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ポスト
Hotwired / Blog / 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
[Weblog] / 2006-03-30
インターネットの理想と実態
2月6日に開かれたWinny開発者、金子勇被告の公判で村井純慶応大教授の証人尋問が行われ、村井教授は次のように語っていた。
「インターネットの共有メカニズムでは、規模が大きくなって情報量が増えるとネットが負荷に耐えられなくなり、新しい技術が必要になってきます。そうした中でP2Pはきわめて注目されており、その中でもWinnyは性能を高める洗練された機能を持ったソフトでした」
P2PソフトウェアとしてWinnyは非常に高性能で、インターネットの技術としては最先端を走っている。そしてその技術は、ネットのテクノロジそのものをドライブさせる役割を担っている――村井教授の証言は、おおむねそのようなトーンに貫かれていた。私は技術者ではないので、Winnyの技術がどの
2014年10月03日
聖人とコブラ
韓国で行われているアジア大会で、インドの女子ボクシングの選手が韓国有利のイカサマ判定に抗議して、表彰式で自分の銅メダルを韓国選手の首にかけるという事件がおきました。インドのSarita Devi選手はその際「あなたと韓国人にはこれがふさわしい」と言ったそうで、彼女の夫も「韓国のやり方は非文明的だ」と激怒していました。
Youtubeにアップされた関連動画は短期間のうちに大量のアクセスを集め、インド人はもちろん、タイ人や台湾人などアジア各国人の韓国バッシングの場と化していました。インド人もタイ人もネトウヨというわけです。
ところで、Sarita Deviさんの毅然とした意思表示を見ていて、インドの寓話を思い出したので紹介します。
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むかしむかし、インドのベンガル地方のある村でのおはなし。
森に住むどう猛なコブラは、牛飼いや牛をたび
7月
08
警察、押収したエロDVDをコピー。署内で配布
証拠品のわいせつDVD複写 巡査長懲戒免職 埼玉県警【朝日新聞】
コピーに使ったとされる複製機も押収品で、巡査長は自分用にも20枚ほどコピーしたという。警部補への提供が最初だが、それを知った課長らが「自分もほしい」などと言って依頼したという。
おいおい、組織犯罪ですよw
警察の押収ってのは証拠を取るためにやってるはずなんですが、いろいろと謎が多く、押収されたセグウェイが何故か長期間戻ってこず、ネットでそれが騒動になったら突然返却されたなんて事もありました。また最近では、
妹切断「のこぎり」など証拠4点を警視庁が紛失【iza】
という重大な問題も発生している。ちなみに証拠紛失は不祥事の中ではスタンダードの一つで、毎年必ず、何らかの紛失事件が起きている。報道されるような紛失事件は少ないが、毎年定期的に不祥事が起きていることからも、氷山の