▽no title ●12/02 14:52 12月1日(日)夜になって、今年の残り2本の原稿債務のうち、軽い方をひとつ何とかほぼ終わらせる。疲れ切る。本当は、先に重い方を片付けてから軽い方をやるはずだったのだが、学期が始まってしまって見通しが立たなくなり、共倒れになることを避けるために、まずできそうな軽い方を何とか先に終わらせた(わずかに分量オーバーなので、今後調整でまたバタバタするかもしれないが)。軽いといっても、内容が軽いわけではなく(某法律雑誌の研究会企画で、樋口憲法学を総括するというテーマなので、内容的にはむしろヘビーと言える)、全く初めて考えるテーマではないのと、7月に既に研究会報告で話しているのと、分量制限が厳しくて1万1千字ちょっとしか書けないのが大きかった。普段は、全体の構成が頭の中で固まっていても、それを文字にする段階で精神的集中にかなり苦労するのだが、今回は淡々と研究会報告のレジュメを文章化していったら、あま