ヘリオテロリズム
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▽コンバンハチキンカレーヨ再●11/21 10:52 2024-11-20小川哲 スメラミシングbook陰謀論アカウントを崇拝する人々を書いた表題作など、信仰心で紡ぐ短編集。小川哲の面白さは、熱狂から抜け出せない空気感にある。共犯性から逃げられない。カリスマに引き込まれる。(搾取される)仕事への(ダメな)使命感に溢れる「密林の殯」は焦燥感、枯渇感に満たされる読書だった。スメラミシング作者:小川哲河出書房新社続きを読むh-moto 2024-11-20 09:37 読者になる
▽○内○外日記●11/21 03:57 2024-11-2112/8は世田谷の書店で黄金頭さんに会える!きたる2024年12月8日(日)、東京は世田谷区梅ヶ丘にある書肆書房さんにて、「ぱる」さんの出店のお手伝いをしにのこのこ出かけます。というわけで、当日こちらの本屋さんに来ていただければ、おれに会えます。おれに会えるからなんなのだ? https://www.sho…12/8は世田谷の書店で黄金頭さんに会える!
▽はてなダイアリー - ENDING ENDLESS 雑記帖●11/20 04:04 2024-11-18『本心』『箱男』『シン・仮面ライダー』本心 (文春文庫 ひ 19-4)作者:平野 啓一郎文藝春秋Amazon平野啓一郎『本心』では、主人公が他人の行為を代行するリアル・アバターを職業とする一方、死んだ母を拡張現実の映像&音声で蘇らせ、仮想空間に出入りする。彼はリアル・アバターとして自分の行動を依頼者から監視される一方、自身は現実にはない世界を覗きこんでいる。同作は映画化されたが、やはり今年映画化された安部公房の代表作『箱男』を連想させるところがあった。箱男は、段ボールをかぶって都市風景にまぎれつつ、自身の姿は見られないまま外を覗こうとする。段ボールによって彼に匿名性がもたらされる。一方、『本心』の世界において、リアル・アバターの代行という立場は他人をかぶるようなものだし、その他人の目から逃れられない。だが、仮想空間にアクセスする際には、自分の姿を偽れる
▽もちつけblog(仮) はてな版●11/19 07:27 2024-11-17自分の力だけで掴んだわけではない幸運にどれだけ責任を持つか。それが重要である。 ―苅谷剛彦 『学校って何だろう』を読む―苅谷剛彦 『学校って何だろう』(ちくま文庫版)を再読。学校って何だろう―教育の社会学入門 (ちくま文庫)作者:苅谷 剛彦発売日: 2005/12/01メディア: 文庫内容は紹介文の通り、「どうして勉強しなければいけないの?」「なぜ毎日学校へ通わなければいけないの?」こうした疑問には、大人になった今でもなかなか答えづらい。他にも、「どうして校則でソックスの色まで決められてるの?」とか「教科書ってほんとに必要なの?」など、生徒たちの疑問は尽きない。これらに対する答えはひとつではない。これまで考えられてきた学校や勉強についての「常識」を複眼的に問いなおし、「学ぶことの意味」をふたたび掴みとるための基本図書。というもの。教育について、勉強に
▽紙屋研究所●11/19 03:35 ブレイディみかこ『両手にトカレフ』書評 (333)
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