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お知らせ:12/22
■現在、カタログでの通販が出来なくなっておりますが、かなりいろいろ入荷しています! このトップページ上やIRAブログなどでご希望の商品が見つかりましたら、ぜひメールで直接ご注文ください。
新入荷:10/16
■SLINGSHOT ORGANIZER 2010 Book、hadou s/t 7inch、風の旅人 第38号 Book、壱花花 風刺漫画集 vol.3 Book、自由労働者連合 2009年 夏号 Book、ごろにや 第2号 Zineが入荷しました。
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新入荷:9/18
■『生存ハンドブック』 清水直子・園良太編著 BOOK、『ブランドなんかいらない』 ナオミ・クライン著/松島聖子訳 Book、好奇人的笏 第2号 Zineが入荷しました。
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新入荷:9/8
■V/A 『Radiochango Anejo Reserva 7 anos』 CD、V/A 『MARIATCH Al Carrer!』 CD、赤い疑惑 『東京ファミリーストーリー』 CD、『2005.11.05』 CD、『東京フリーターブリーダー』 CD、オルタ 2009年7・8月号 Book、ADVERSE issue.02 Zineが入荷しました。
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新入荷:9/4
■麓健一 『美化』 CD、ゲロクソ 『Onset Of Chaos』 CD-R、CRIMINAL MINDS 『s/t』 CD、Swing MASA Osaka Jazz Womyns 2009 『山の動く日』 CD、アナキズム 12号 Book、ROMANTIC FRIENDSHIP no.02 Zine、141 Zine、 木版漫画「パラソルの微風」(改訂普及版)藤宮史 著 Book、PACE vol.05 Zine、TRASH UP! Vol.02 / VOL.03 Book、「フード・ジョッキー その理論と実践」 行友太郎/東琢磨 著 Book、独説云々 Book、「いまこそ理想社会を語れ 資本主義にもはや明日はない」 Book、『ビリン村の闘い』 斉藤レオ 監督 DVD、『GOODBYE BASSEM』 DVDが入荷しました。
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新入荷:7/19
■DJ NESSILL 『City of Dub』 CD、VOL lexicon Book、「少女と少年と大人のための漫画読本 2008-2009」 野中モモ 編 Book、GRAPHIC no.19 Book、漫想 no.04 Zine、が入荷しました。
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新入荷:7/12
■オルタ 2009年5・6月号 Book、SPECTATOR no.19、no.20 Book、自由労働者連合 - 2009年春号 Book、EKD Fantasma CD、ミー愛さしみ s/t CD、が入荷しました。
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新入荷:6/14
■SVEN SIMULACRUM with WIRE MC / NOVA / TOTO TEWEL / MC SBY 12inch、木版漫画「蜜柑」 原作・芥川龍之介/版画・藤宮史 Book、オルタ 2009年3・4月号 Book、風の旅人 37号「時と悠」 Book、トスキナア 第9号 Book、おおくぼ錦眼鏡 -おおくぼから世界が始まる Book、またImpulse Recordsから、THE COPS ARE INSIDE US Square Room CDとRUSSENTI-MEN s/t CDが入荷しました。
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新入荷:5/16
■高円寺一揆 Tシャツ、EKD Para Todos Todo CD、SWEET DREAMS no.03 Zine、ELECTRONIC STREET CULTURES Book、が入荷。また、MICROCOSM PUBLISHINGから、MAKE YOUR PLACE Zine、MAKE A ZINE Zineが入荷しました。
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新入荷:5/8
■北冬書房から入荷・再入荷したものをまとめてカタログにアップ。また以文社から、「VOL」 01と02が再入荷し、また、「VOL」03 特集:アート Book、「資本主義後の世界のために --新しいアナーキズムの視座」デヴィット・グレーバー著/高祖岩三郎訳 Bookが入荷。その他、小林豊写真集「Goodbye Blue Monday」Book、Nue x Koen Twi「Seek a place where one can live in peace」CD、「gaga no.07」Book、「ピカピカのうち no.35」Book、「小金井駅は宇都宮線だもん 9回目」Zine、「MY MOBILITY IS MY BIKE」Cap、「NO MEANS NO」刺繍バッヂ、などなどが入荷しました。
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新入荷:4/11
■「新しいアナキズムの系譜学」 高祖岩三郎著 Book、「IZKOヘ」y160 Zine、「KYOTO ZINE OSAKA ZINE (京都人、大阪人)」 佐藤澪 zineが入荷。また、CAFE LIBERTADから、「LIBERTAD」という銘柄のサパティスタ自治区産コーヒーを新たに仕入れてみました。
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新入荷:3/28
■FRAGMENTS The Small New World CD、V/A 大問題コンピレーション Vol.01 CD-R、Romangetic Island zineが入荷しました。
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新入荷:3/14
■チョムスキーの「アナキズム論」 ノーム・チョムスキー著/木下ちがや訳 Book、K8 vol.01 Book、ドノゴトンカ Donogo-o-Tonka 0号 (創刊準備号) Book、UNSOLID ZINE (仮) zineが入荷しました。
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新入荷:3/1
■歩きながら考える step.03 Book、よっちの本 -よっちのバックナンバー集 1 Book、YOU KNOW WHAT I MEAN zine、が入荷しました。
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新入荷:2/17
■FILASTINEの新作Dirty Bomb CD (Post World Industry版)がついに入荷! また、木版漫画 セメント樽の中の手紙 藤宮史 画/葉山嘉樹 作 Book、オルタ 2009年1・2月号 Book、WASUREMONO てびき 1 zine、IMOZOKU / FOUNTAIN OF RICH AROMA Split 7inch、自由労働者連合 no.03 Book、ロックしましょうシャック三原 Book、
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新入荷:1/25
■HUNGRY MARCH BANDのCDが4種類入荷しました。また、BEER WULF Beer Wulf 2008 Tape、オルタナティブ・メディア 変革のための市民メディア ミッチ・ウォルツ著/神保哲生訳 Bookも入荷しています。
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新入荷:1/8
■JUST SEEDSより、STENCIL PIRATES Josh Macphee 著 Book、REPRODUCE and REVOLTJosh MacPhee / Favianna Rodoriguez 編 Book、CUT AND PAINT #2 Zine、THE NOTHING FACTORY s/t CD + Zine、CERTAIN DAYS -The 2009 Freedom For Political Prisoners Calendarが入荷。また、 アナキズム no.11 Book、住まい分科会記録集 - 安心できる住まいをみんなの手で Book、分析と交流 no.01 Book、オイラ先輩 s/t CD-Rが入荷。
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新入荷:12/23
■CARANMBA 07.2.15 LIVE CARANMBA! vol.1 CD-R、FLEX EYE s/t EP 7inch、「貧乏人大反乱 -生きにくい世の中と楽しく闘う方法」松本哉 著 Book、「さよなら下流社会」松本哉+鈴木謙介+アスラン「若者アンケート」実行委員会 著 Book、「がちんこ農業 -会社勤めよりは楽しいか?」そがしんいち 著 Book、「新宿駅最後の小さなお店ベルク -個人店が生き残るには?」井野朋也 著 Bookが入荷。また、CRIMETHINC.からは、ROLLING THUNDER no.06 Bookが新入荷したほかに、再入荷もいろいろあります
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次回展覧会は3月20日[土]−5月30日[日]
前期 3月20日[土]−4月20日[火]
後期 4月24日[土]−5月30日[日]
日本で国宝に指定されている中国の青磁花瓶は3点ですが、「青磁下蕪花瓶」はその1つ。淡い青の釉薬の美しさ、そして、滑らかな肌合いと柔らかな丸みが調和した均整美をそなえます。また、狩野永徳 (後期のみ)や円山応挙など、日本近世絵画の優品も展示します。名品が取り合わせられるこの機会に、時代や地域を越えた美と造形の対話をぜひご堪能ください。
国宝「青磁下蕪花瓶」(中国・南宋時代)
ジム ランビー「トレイン イン ヴェイン」2008年 (写真:「ジム ランビー:アンノウン プレジャーズ」展より 2008-2009年 会場 原美術館)
椅子やハンドバッグといった日用品に手を加えることで、見慣れた「生活の中のモノ」を非日常的でいてきらびやかな「作品」に変容させてしまうジム ランビーの「トレイン イン ヴェイン」と、映画・パフォーマンス・サウンド(ヴォイス)アートなど、その表現は多岐にわたり、各界でも注目される存在のミランダ ジュライのインスタレーション「廊下」をご紹介します。そのほか横尾忠則や草間彌生など個性豊かな現代作家の作品を是非ご覧ください。
ご訪問いただき誠にありがとうございます。
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一般第二種電気通信事業 A-11-3385
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■3面 思想・学術
◆吉田元夫著「ドイモイの誕生―べトナムにおける改革路線の形成過程」(青木書店)
/栗原浩秀(東京外国語大学教授)
◆アンドレ・コント=スポンヴィル著「精神の自由ということ」(紀伊國屋書店)
/島田由紀(東京大学大学院理論学専攻博士課程在籍)
◆額田淑郎著「生命倫理委員会の合意形成―日米比較研究」(勁草書房)
/皆吉淳平(芝浦工業大学・慶應義塾女子高非常勤講師)
◆高橋朋子著「中国帰国者三世四世の学校エスノグラヒー」(生活書院)
/池上摩希子(早稲田大学大学院准教授)
■4面 芸術・文学
◆紅野謙介著「検閲と文学―1920年代の攻防」(河出書房新社)
/佐藤泉(青山学院大学教授)
◆リュドミラ・ウリツカヤ著「通訳ダニエルシュタイン 上・下」(新潮社)/加藤宗哉(作家)
◆稲川方人・瀬尾育生著「詩的間伐―対話2002-2009」(思潮社)
/林恒平(詩人・恵泉女学園大学特人准教授)
◆綾芽広治著「小川洋子―見えない世界をみつめて」(勉誠出版)/清水良典(文芸評論家)
■5面 文化・読物
◆美濃部重克・美濃部智子著「まつろわぬものの時空―酒呑童子絵を読む」(三弥井書店)
/丹羽隆昭(関西外国語大学教授)
◆大熊一夫著「精新病院を捨てたイタリア 捨てない日本」(岩波書店)
/小俣和一郎(精神科医)
◆峯島正行著「荒野も歩めば径になる―ロマンの猟人・尾崎秀樹の世界」(実業之日本社)
/清原康正(文芸評論家)
◆アレクサンダー・マッケンドリック著「マッケンドリックが教える映画の本当の作り方」
(フィルムアート社)/野村正昭(映画評論家)
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++
★公開インタビュー:「堀浩哉」
(美術家、多摩美術大学教授)入場無料
★3月26日午後6時〜7時 インタビュアー:中村政人。
インタビュー終了後パーティあり。
更新状況やニュースなどの
お知らせを紹介します。
中村政人 インタビュープロジェクト「美術な教育・2005/01」開催
プロジェクト
タイトル
中村政人「美術な教育・2005/01」
アーティスト 中村政人(なかむらまさと)美術家・東京藝術大学助教授
期 間 2005年 3月26日(土)〜31日(木)
午前12時〜午後7時
★公開インタビュー:「堀浩哉」(美術家、多摩美術大学教授)入場無料
★3月26日午後6時〜7時 インタビュアー:中村政人。
インタビュー終了後パーティあり。
会 場 精興社1F倉庫(東京都千代田区神田錦町3-9.精興社1階)
企 画
アーティストイニシアティブ・コマンドN
〒113-0034 東京都文京区湯島1-8-2 TEL 03-3818-7506 FAX 03-3818-7507
助 成 芸術文化振興基金
会場協力 (株)精興社
展覧会内容 インタビュー映像を使用したプロジェクト型インスタレーション作品
(完成型ではなく進行形としての作品)
プロジェクト連絡先
m_lab@mac.com
「美術な教育・2005」プロジェクト
コマンドN
本プロジェクトは1993年から始まり、今年で12年目をむかえます。これまでに「レンタルギャラりー・1994」「美術と教育・1997」「美術の教育・1999」「美術に教育・2004」と118名の芸術関係者へのインタビューを行い書籍としてまとめています。
新しいインタビューシリーズは、「美術な教育・2005」というプロジェクト名でスタートします。特に初回は、美術家であり、多摩美術大学の教授である堀浩哉氏を招き公開でインタビューを行います。美共闘の中心であった堀浩哉氏へ中村がインタビューで挑みます。(3月26日午後6時からです。必見!)
会場インスタレーションは、過去のインタビュー抜粋映像のプロジェクション、資料、カフェなどとで構成され、大正時代から営んでいる神田の印刷会社・精興社の1階倉庫スペースで実験的に開催されます。また、「美術な教育・2005/01」は、今後フィールドワーク的にインタビューを行い発展的に発表していく予定です。短い期間ではありますが、是非ご高覧のほどお願い致します。
<堀浩哉 ほりこうさい>
1947年富山県高岡市生まれ/70年多摩美術大学絵画科油画専攻中退。在学中の69年に現代日本美術展・立体部門に入選。同年「美共闘(美術家共闘会議)」結成。70年「美共闘REVOLUTION委員会」を刀根康尚、彦坂尚嘉らと共に結成、体制に対して直接闘争を求めるのではなく、美術表現そのものに目を向ける組織であり、機関誌『美術史評』を刊行するなど70年代を通じて活動。70年代は立体、インスタレーション、パフォーマンス作品の他に演劇活動も行う。70年代末からは絵画を中心に制作し、版画も各版種を制作。90年代半ばからパフォーマンスを再開し、さらに映像作品も手がける。2000年にはユニット00(ゼロゼロ)を結成。また初期から執筆活動を続けている。現在、多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻教授。
*
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「美術と教育 プロジェクト」過去のアーカイブ
--2004.02.28
--2004.03.26
「美術に教育・二〇〇四」中村政人展
2004年 1月30日(金)-3月26日(金)
12:00〜19:00 但し祝日以外の水、木、金のみ開廊
* オープニングパーティ:1月30日(金) 18:00〜20:00
会 場:コマンドN (文京区湯島1-8-2 湯島もみじ1F)
助 成:財団法人 石橋財団、日本芸術文化振興会
(平成十五年度芸術文化振興基金助成事業)
--2004.02.28 中村政人アーティスト・トーク
会場:Nadiff(東京都渋谷区神宮前4-9-8カソレール原宿B1)
会期:2月28日[土]
時間:17:00〜19:00 *無料
トーク:中村政人(美術家、東京藝術大学助教授)
ゲスト:伊藤敦
* Nadiffでは2月11日(水)−3月14日(日)の期間、中村政人「美術 に教育・2004」
開催いたしました。Nadiff web:http://www.nadiff.com/
--2003.04.01 「美術と教育 プロジェクト」Web Site オープンいたしました。
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Copyright© 2002 Masato Nakamura. All right reserved
『レッグロックオフィシャルサイト』は2009年1月1日をもってサービス終了をいたしました。
これまで「レッグロックオフィシャルサイト」を長い間ご愛顧いただき、まことにありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
今後もお客さまへの一層のサービス向上に取組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
Copyright (c) NIFTY Corporation & LEGLOCK 2009
All Rights Reserved.
肉体的・精神的・経済的・社会的・性的という凄まじい暴力がDVだと認識できない妻、「知識・能力がなければ逃げられない」DV防止法の欠点、「貴女にも原因があった」とDVを正当化する検察・司法。DVの問題点が浮き彫りになる。(隋
. 2009.08 .
読月本日 「山下洋輔読本」というすごい研究本をこのCDジャーナルを発行している音楽出版社が出してくれた。ありがとうございます。昔の自分の文章は赤面モノもあるが一切手を加えなかった。対談もそうで言葉遣いが失礼で気になるところもあったが直さなかった。その頃の「空気」というやつを感じて下されば幸いだ。
本月本日 この時期一気に本が押し寄せて、この「文字化け日記」の2001年から2008年までが文庫化され、同時に「蕎麦処 山下庵」がいずれも小学館から出た。前者は茂木大輔氏の解説、後者は強烈な個性の論客三十人の蕎麦論が美味しい。読本ともども是非お試しください。発売記念トークショーを両方の本に登場する茂木大輔氏と青山ブックセンターでやってきた。敵艦の爆雷攻撃に脅えるドイツ潜水艦の乗組員、というのを完璧な擬音入りで演じる茂木大輔に爆笑して、あらためてそのマルチ才能に敬服。
反月応日 文字化け文庫本に早速ウルサい親戚が反応。デタラメフランス語はまだあると。一、「ポントワッテ・ジュ」(目玉焼き)。二、おフランスではコンビニのことを何というか。「セ・ボーン、イ・レ・ボーン」(C’est bon, il est bon.)だって。アコちゃん、香苗ちゃんありがとう。
一月柳日 一柳慧作曲「ピアノ協奏曲第4番JAZZ」を世界初演。横浜開港150周年記念行事の一環でもある。一年前にお話を聞いた時には「ピアノパートには音符を書かないでください」とお願いしたのだが、それは六カ所の即興パートなって実現した。しかし、他はびしりと書いてあってそれらの音符を体にしみ込ませるという日々を過ごしていた。スコアに「Yamashita ad lib」と名指しで書き込んであるのはオソロシくも光栄だ。全二楽章の最後のところには「Yamashita Violent ad lib」とあってフォルテ記号がffff。これは「あれをやれ」と言って下さっているのだなと勝手に決めて、やりましたよ、あたしゃあ。そうやってフィニッシュし、汗だらけで藤岡幸夫マエストロ、コンマス石田泰尚氏と握手し、一柳先生をステージにお迎えし、何度も拍手に応え、やがて当日出演された雅楽の伶楽舎、ヴォーカルアンサンブル・ヴィクトリアの皆さんと共にカーテンコールをやった。
打ち月上げ日 そのまま楽屋ロビーで内輪のシャンペンパーティ。XUXUや挾間美帆ご一家の顔も見えてニューイヤーの記憶も甦る。そういえば今日のアンコールはピアノソロから始めてその中で「キトクロ」の節を弾いた。それが一柳作品のブギウギ・パートにつながり最後はオケと共にジャズ終止を決めたのだった。作曲家でピアニストで一柳研究家でもある中川賢一氏が来てくれたのは嬉しかった。「出だしで三和音(Am)が響く一柳作品は聴いたことがない」とおっしゃる中川氏は「出来るだけ強く速く疲れて出来なくなるまでピアノを弾く」という一柳作品を実行し、小学校公演でもやって見せるというツワモノだ。面白く刺激的な「現代音楽」や「前衛音楽」はまだあると強く信じたい。
英月哲日 林英哲さんと久しぶりにデュオ。一柳作品に捧げていた頭と体をさらに英哲さんの太鼓でタタキあげてもらうという、またとないグレードアップ期間になった。英哲さんには前述の「蕎麦本」にも出ていただいているが、そこにはお寺のご住職の父上が畠から育てた蕎麦を大晦日に打ってヤマドリのダシ汁で食べさせてくれたという記憶が綴られている。その後に除夜の鐘を打つ。蕎麦話で究極に強いのは信州人で「裏山に住むおばあちゃんが気が向いた時に打つ蕎麦が一番美味い」と言われて敵わなかったが、この英哲さんの文に接して、その時ばかりは「お坊さん対信州人、鐘突き打ちでお坊さんの勝ち」とわめいてしまった。
梅沢月由香里日 下手の横好きという言葉がこれほど自分に当てはまるものはないのが囲碁だ。その自分が、現在囲碁の女流棋聖のタイトルを持つ王者で同時に誰が見ても美しく可愛いい梅沢由香里五段に指導碁を打っていただけることになった。これはアマチュア・ジャズプレイヤーが、マイルス・デイヴィスと演奏出来るのと同じですよ。指導演奏の中でせめて数音でもいい音を出してマイルスをニヤッとさせたい。事前に碁敵の高原氏と星氏に同じ七目のハンデで練習させてもらったが、相手は定石を打ってくれずに勝とうとするので、さすがに七目ではこちらが勝ってしまう。それならってんで六目、五目と石を減らして本気になってくるがそれでもこっちが勝つ。これでは全然練習にならないっての。
本番は夢のような時間でありました。綺麗な指先から放たれる一手一手に何とか応えて石を置いていく。正にジャムセッションです。「梅沢由香里を一回でも前かがみにさせろ(真剣に考えさせろ)」という命令が碁敵から出ていたが、さてどうだっただろうか。「月刊碁ワールド」8月号でお確かめください。
「CDジャーナル」2009年8月号掲載
2009.07月
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午前(朝) 9時〜
東森本町会館
8月 2日(日)
8月 5日(水)
午後8時30分〜
神谷内本町会館
8月 9日(日)
午後7時〜
泉寺町の三光寺
移転のおしらせ
この日記は閉鎖されました。livedoor blogへ移行します。-コメントなどありましたらiseda213_at_gmail.comまで。(_at_を@に変えてください)
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集英社ホームページにアクセスいただき、
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5月19日講義分メモ
お知らせ
www.mori.art.museumのホームページはメンテナンス作業のため、サービスを一時停止しております。
メンテナンス作業中は、ウェブサイトの閲覧ができません。
ウェブサイトの再開は2009年5月16日(土)正午頃を予定しております。
※終了予定時刻に関しては、作業の状況により変更する場合があります。
お客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いします。
森美術館
SYSTEM MAINTENANCE NOTICE
Thank you for visiting the Mori Art Museum web site www.mori.art.museum.
Services are temporarily suspended until Noon, Saturday, 16 May, 2009, due to system maintenance.
*Suspension period may change due to technical reasons.
We apologize for any inconvenience this may cause and appreciate your understanding.
Mori Art Museum
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お問い合わせは下記リンク先よりご連絡ください。
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株式会社一賽舎は、2005年3月、社名を「株式会社一迅社(いちじんしゃ)」として新たなスタートをきりました。
これに伴い、WEBサイトのアドレスが変更になりましたのでお知らせいたします。
皆さまには今後もこれまで同様、変わらぬ応援を宜しくお願いします!!
20秒後に、自動的に「株式会社一迅社(いちじんしゃ)」のWEBサイトに移動いたします。
自動的に移動しない場合はこちらをクリックしてください。
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09年4月6日、東京創元社サイトは全面リニューアルされます。どうぞお楽しみに 【2009/04/05】
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FM NACK5のホームページがリニューアル!!
リニューアルに伴いアドレス(URL)が変更になりました。
ブックマークの変更をお願いします。
※このページは自動的に新しいページへ移動します。
新アドレス→http://www.nack5.co.jp/
2009/03/17 郁子 情報UP!
郁子氏ロングインタビュー!new
詳しくは郁子をクリック!
「Re-clammbon e.p.」リリース情報アップ!!!(3/1)
オフィシャルHP先行情報アップ!(3/9)
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2月28日(土)
ああー。駄目なことをやらかしてしまった。行儀の悪いことをやってしまった……。注意された。内容は恥ずかしいから言わないけど、わたしって大人の女として本当に失格だなあ。今日も半ラーメンと半チャーハンがどうしても食べたくなって集団行動から「お腹すいたんで帰ります」と言って抜けてしまった……。最悪! ……さすがに泣きたくなるなー……。あとなんとなく銭ゲバ観てたら、松山ケンイチが一人二役してるのに、衣装変えてるだけなのに、どっちもケンイチがやってるって全然認識できなかった。わたしって双子がいても服違うと気づかないんだ。そんな本谷の『生きてるだけで、愛。』がついに文庫化! たぶんもう発売してます。葛飾北斎の画の表紙のやつ、単行本は青だったけど今度はピンクバージョンにしてもらいました! そっちもなかなかかわいい。あと値段が324円?くらい? だったことに普通にびっくり。安いやー!
次号予告 1・2月の予定企画
◆1月26日号・19日発売
◎対談:広田照幸・浅野智彦
『リーディングス・日本の教育と社会』(全20巻)刊行を機に〓
◆2月2日号・1月26日発売
◎佐藤優インタビュー
『獄中記』刊行を機に〓
hello world!
hello world!
hello world!
hello world!
hello world!
hello world!
hello world!
こんにちは!ゆっくりしていってね!(爆)
やまうち
の
ほめぱげ
六年間ほどやってきた、omolo.com/newsのサイトはいったん終了します。いままでありがとうございました。これからは、方針を変えて新しいサイトをやっていこうと思いますので宜しくお願いいたします。新サイトは現在製作中です。一度こういうサイトやってみたかったです。(笑)
Home page (c)2009 by yamauchi, All Rights Reserved.
「やまうちのほめぱげ」はリンクフリーです
あなたはcounter番目のお客様です。
第2回の課題コンクールのアナウンスをアップしました。→こちらへ
ジャッジは高坂研さんです。多数のご応募をお待ちしております。
近刊予告。
2月下旬に、海外チェス小説アンソロジー『モーフィー時計の午前零時』を国書刊行会から出します。
SF,ミステリ、怪奇、ユーモア、普通小説、ノンフィクション……と取り揃えてみました。
1月25日に、第5回の国際ソルヴィング・コンテストが東京で行われました。
カテゴリー1では山田康平さん(FM)が実力を発揮して50.0(満点60.0)の好成績で1位。
カテゴリー2では初参加の松崎直樹さんが36.0(満点40.0)のこれまた好成績で1位。
なお、当日の採点結果には本部から多少の修正がありました。正式発表はしばらくお待ちください。
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2009/1/6 17:58
「がんばれ!!ロボコン」 特撮
「がんばれ!!ロボコン」は1974年から1977年にかけてNETテレビ、今のテレビ朝日系列で放映された子ども(幼児)向け特撮番組。コメディ系の楽しい番組で対象年齢層には人気が高くて僕が思った以上に長く続いた。原作は石森章太郎、制作はNETと東映で、音楽担当は菊池俊輔、全118話。
ロボット学校に通っている主人公のG級ロボット・ロボコンは心優しいロボットだがドジばかり。ただただ逆境にロボ根性で立ち向かうのが取り柄。そんなロボコンがA級ロボット目指して人間界で修行し成長していく様を描く。お手伝いロボットと称して雇われ先を捜すものの断られ続けやっとのことで大山家に居候することになる。後に小川家に移るが、なんと言っても最初の大山家の印象が強烈。度重なるドジ、失敗、物品の破壊に大山家のパパ(大野しげひささん)がロボコンを追い出すことに躍起になっていた。
主人公ロボコンは真っ赤なボディのロボットで動力は4気筒ガソリンエンジン。走行モードでは足を収納して車輪で移動、背中にはプロペラが収納されていて飛行も可能。水には浮かない構造で水とゴキブリは苦手、特にゴキブリは見ただけでパニックに陥る。ヒロインはバレリーナロボット(バレリーナ星人)のロビンで、ロボットキャラの中では唯一の顔出しキャラ。
キャストは大山家のパパ・新太郎に大野しげひさ、ママ・初江には最近はサザエさんの声しか聞けない加藤みどり。大山はじめに山田芳一、大山みどりに佐久間真由美、ロボコンが大山家に入るきっかけとなった大山まことに福田信義。ロビンちゃんには島田歌穂、山本先生に山本ゆか里、町田巡査に由利徹と今思えばかなり豪華キャストです。後に居候する小川家は小川太郎に住吉正博、小川よし子に上田みゆき、小川まゆみに蝦名由紀子、小川すすむに飯田誠。
対するロボットキャラクターでは名だたる声優さんが参加している。主人公・ロボコンには山本圭子、ロボット学校のガンツ先生に野田圭一。ロングランとなったので複数のキャラの声を演じた人も多く、ロボパー・ロボメカに矢田耕司、ロボワル・ロボプー・ロボビンに永井一郎、ロボドロ・ロボトンに緒方賢一、ロボショー・ロボクイ・ロボチョイにはせさん治、ロボトン・ロボガキ・ロボゲラに加藤修、ロボペチャ・ロボピョンに沢田和子、ロボワル・ロボカーに北川国彦。もうさっぱり忘れてしまってロボキャラの姿と声が分かりません。更にロボデキに神谷明、ロボメロに堀絢子、ロボイヌに肝付兼太/八代駿、ロボリキに増岡弘、ロボペケに田の中勇、ロボチャンに杉山佳寿子、ロボトンに山田俊司、ロボガリに千々松幸子、ほか。
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今週のPSコラム: 「経済学の知識も基礎教養か?」
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小高早紀からの直筆メッセージです
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2008年7月16日(水)龍谷大学社会学部学会講演会(滋賀) >>詳細
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井上嗣也の仕事 1981-2007
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[クウネル]31号 2008年3月19日発売 680円(税込)
□ ホルトハウス房子の素顔 なにかを惜しんだら、おいしいものはできないのよ
□ どこからきたの? フレンチトースト
□ 市場の珈琲店『愛養』のトースト きょうは焼く?
□ おはよう! フライパンパン
□ このブローチ、誰かの胸に届けたい
□ 食べる、磨く、役に立つ 魔法の酢
□ 鶴岡のおどる太陽 フラがどうにもとまらない
□ 佐藤孔代のオンリーこま編み どんな素材もかぎ針で
□ クウネルのクローゼット シャツできりりと
□ 「きんたま」川上弘美
□ 「『知の鍋料理』の作り方と食べ方」荒俣宏
[その肌つるつる、どうしてなの?]
・ 「豆づくしの料理」塩山奈央(豆料理研究家)
・ 「ふきんで蒸しパック」浅利類(主婦)
・ 「全身にお灸をすえる」湯本はるな(舞台女優) 「石けんと重曹で洗顔」安武涼子(販売員)
・ 「無添加でお菓子作り」按田優子(パティシエ)
・ BOOK 建築家・中村好文が語る伊丹十三: 女たちよ! 心の窓を開け
・ MUSiC 作曲家・蓮実重臣が考える軽音楽: 演奏で場の雰囲気が変わり別の世界に連れていってくれる
・ ViDEO&DVD: ジョニー・トー監督が描くのは、香港のタフで味ある男たち
・ 小さなイライラやモヤモヤ解消は、ものを磨いたり、紙を捨てたり
・ 渡辺康啓のただいま食事中
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08年2月14日
青山森人の『東チモールだより』 号外 非常事態の東チモール
08年2月10日
資料・メモ
高輪プリンスホテルの日教組への会場使用の拒否問題
04年9月15日 評論 社会保障と憲法 ジエイタイ・フォー・イケダ -04年9月11日 書評、評論を大幅追加
2月25日ごろ
◆プロフィールに「ヲタどもに100の質問」追加。
ネットしてたら見つけたので答えてみました。
(追記・誤って削除してしまったので現在は見られません)
こうした「〜に質問」て、ネット上にたくさんありますよね。
おもしろそうな質問を見ると、コピペして答えてたのですが、
なぜかいつも途中で詰まってしまい、
いったん保存したきり終わっていました。
でもこの質問は最後までいけたので、記念に?アップしておきます。
質問が、自分の考え、内面を直接訊くものじゃないから
やりやすかったのかなー。
だとしたらやっぱり私もヲタです(笑)
回答は、好きな漫画やテレビ、古い記憶、
お仕事した作品、自作、なんとなく連想した等バラバラ。
答えが空欄な質問は、ぱっと思いつかなかったものです。
配布しているサイトさんはこちらです。
ところでこの作業をしているとき、
いきなりキーボードが無反応になって焦りました。
マウスは大丈夫だったので再起動したら直りましたが、
このキーボードがダメになったらすごく痛い。
これまで、パソコンは、本体はじめ周辺機器も
何度か買い換えてきましたが、キーボードだけは
約10年前に買った最初のパソコンの付属品をまだ使ってます。
古すぎて、Windowsマークのボタンがない。
しかし、タッチの感触といい音といい、これ以上に
気に入った物とはいまだに巡りあってません。
書き手にとっては大事な仕事の道具ですから、
自分に合う物なら、値段は惜しまないつもりで
売り場を歩くのですが、いまのキーボードって、なんで
「ぼこぼこ」って感触の物ばかりなんでしょう。
漫画でもキーを叩く擬音は「カチャカチャ」なのに。
カチャカチャが好きだっ。
マウスもボールのほうが好きだ〜光学マウスはなんか嫌。
前回の日記を読み返してみたら、表現に失敗してたので
ちょっと補足。
評価っぽいのは恥ずかしくて書けない、というのは
私レベルの読書量で、しかも原稿の息抜きでやるなど
お恥ずかしくて、という意味で、ブログで書評など
書かれてる方に含むところはありません。
みなさん凄いな〜と思いながら時々拝見しています。
2月15日
◆お仕事情報に「ゼロヨンイチナナ」のご案内。
2004年分の日記を過去の日記へ移動。
あけましておめでとうございます。
遅すぎる。
毎度毎度、仕事が忙しくなるとなかなか更新もできず、
ゲストブックのメッセージも、励みにさせていただきつつも
お返事もできず、書き込みをしてくださった方には、
本当に、申し訳なく思っています。
忙しくてサイト放置→ちょっと時間できると何度か更新→また放置
→時間できたからちょっと更新→忙しくて、と、いやなスパイラルで
困ったものです。
ブログとかだと気軽に更新できそうだし、私もやってみたいなと
思ったりもするのですが、とかなんとか打ち合わせ中にH様に言ったら
「そんな余裕があったら原稿やりましょうよ」
まったくです。私も修羅場でたいがい面変わりしてるぞと思いながら
打ち合わせ場所へ行ったのですが、H様は私以上に面変わりして
目が真っ赤でした……すみません……
けどその、そういったリアルな理由は抜きにしても、
私のブログじゃそんなに面白くないから続かないだろうなー。
日々の生活といえば、起きて仕事して食べて仕事して家事とかして
食べてネットして電話してテレビとか見てお風呂入ってまた仕事して
寝る。という基本に、週に一度くらい少し遠出して、買い物したり
映画見たり友達と会ったりが加わる、たいへん地味でありきたりな
毎日です。人様に披露して楽しんでいただけるような要素はなし。
読んだ本やら見た映画の感想にしても、
「おもしろかった〜」程度しか言えそうもなく……
「ここはいいけどあれはダメ」みたいな評価っぽいのは
恥ずかしくって書けません。というか、映画はともかく、
本やゲームは、ハマれなければ途中で止めてそのまんまなので、
その後はすごくおもしろいかもしれないから何も言えない(笑)
去年だったか、私はなっち主演の「子犬のワルツ」という
ドラマがとっても好きで、毎週ゾクゾクしながら脳天やられて
感動しまくり、これはきっとヒットするな!と思ったら
視聴率は悪かったそうで、びっくりしてりえにそう言ったら
「私もアレは好きだけど視聴率良いとは思えないよ」と
冷静に言われてまたびっくりでした。
そんな見る目節穴かもしれない私が、
今期のドラマで楽しんでいるのは、断然「富豪刑事」です。
大好きな筒井康隆先生の原作はもうずっと以前に読んでいるし、
深田恭子ちゃんはとても可愛いし、
ちょっとあの布引刑事おいしくないですか?
やっぱケレン味のある世界はいいな。
過去の日記へ
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2008年冬・ジェロニモレーベルのライブ予定
1/12(土) 京都 夜想
出演:コンフントJ /AUX /ジェロニモレーベル(ドラム:堀祥子) /open 18:30 START 19:00 /1000円+drink Live & Salon 夜想 http://www.yaso-net.com/ 075-211-0901 京都市中京区油小路通御池南西角 三洋御池ビルB01F
1/17(木) 高円寺 セピア --素人の乱9号店
出演:このみぃる /独りジェロニモレーベル /open 19:00 START 19:30 /投げ銭 セピア http://koenji-kitanaka.com/sepia/ 03-6914-2068 東京都杉並区 高円寺北 3-10-1
1/18(金) 仙台 Rock cafe ENTER Noise & Life(雑音と人生)〜 出演:ANSWER /ちだ原人 /独りジェロニモレーベル /open 19:30 START 20:00 /¥1,200(1drinkつき) Rock cafe enter http://www.rockcafeenter.com/ : 022-393-5454 仙台市青葉区一番町1-6-22 シャンボール一番町 B1 問い合わせ:090-6454-9980 コンノ(Sprout Records)
1/19(土) いわき 輪音(わおん) 『無血革命3』 出演:まっつん/このみぃる(東京)/独りジェロニモレーベル 他未定 OPEN 19:30 START20:00 / 1000円 /輪音:0246-22-5267 福島県いわき市平字田町68 2F
1/20(日) 国立 地球屋 出演:独りジェロニモレーベル(openning act)/花&フェノミナン/ブルースビンボーズ(俺は前座的にバッと演奏します) open 19:00 START 19:30 /チャージ1000円 /地球屋 http://chikyuya.web.infoseek.co.jp/ 0425725851 東京都国立市東1-16-13地下
1/24(木) 京都 アバンギルド 出演:ジェロニモレーベル (ドラム:堀祥子) /sng a.k. little church + 荻野ちよ(双子の未亡人) / ブリキサーカス open 18:30 START 19:30 / 前売1800円(当日2000円)+drink Urbanguild http://www.urbanguild.net/ 京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F tel:075-212-1125
2/21(木) 梅田 ハードレイン ツーマン対決!これがロックンロールってもんだ(仮) 出演:シマクマガンホーズ /ジェロニモレーベル(ドラム:堀祥子) ※ハードレイン特選オープニングアクトあり 19:00start 1500/1800円(+1d) /ハードレイン http://www.raindogs-web.com/hardrain/ 06-6363-5557 大阪市北区兎我野町3-19-B1
外国人にやさしくない国!ニッポン
?世界の人権・日本の人権?
新宿歌舞伎町でのナイジェリア人への警察の暴行に対する国家賠償裁判を取り上 げながら、多くの反対の声を無視して強行された日本版US−VISIT(入国 外国人への指紋押捺と顔写真の強要)に批判を加え、世界の人権と日本の人権に ついて考えていきたいと思います。
日時 1月20日(日)
第一部 学習会 午後2時〜5時
講師 ○松浦亮輔さん(人権NGOボランティアメンバー) ) 「国際人権法と日本」
?国際的な人権基準と日本における人権保障ー
○磯部 忠さん(国賠ネットワーク)
「国賠訴訟から考える外国人の人権」
−国賠ネットワークのこれまでの活動とナイジェリア人裁判の分析?
○戦争と治安管理に反対するPINCH!事務局 「日本版US−VISITはいりません!どうして指紋と写真を撮る の?」
参加費 1000円(ドリンク付)
第二部 午後5時〜 Afterparty ”Dance×Protest” organized by Kilimanjaro DJ:Bunch,Makossa,Shin-G,Seietsu,Dr.トラメガ
参加費 1500円(ドリンク付)
(2部からの参加の場合、一部から引き続きの場合は 飲み物を注文してください)
会場 高円寺 雑楽器カフェ ぱちか村 (高円寺駅徒歩5分) 東京都杉並区高円寺4−6−7第5日東ビルB1F 03−3315−5251 http:// patika-v.net/info/
主催 戦争と治安管理に反対するPINCH!
東京都港区新橋2−8−16 石田ビル4階14号 救援連絡センター内 電話03−3591−1301
http:// www.iya-ten.net/pinch/pinch.html
女性自衛官の人権裁判
女性自衛官の人権裁判を支援する会からのお知らせです。 2007年6月にも東京、市ヶ谷の防衛省に基地内で性暴力、その後の上官からの退職強要、いやがらせを提訴した原告への対応、処遇の不当性を訴えました。 裁判は年明けから3人の合議裁判となり、議論が本格化します。それに先立ち、全国から寄せられた署名を持ち、人権を尊重した取組みを求めて、防衛省に再度の申入れに行くことになりました。署名は全体で1万名を越えています。 1月25日には、1日防衛省への申し入れ、院内集会。前日の1月24日夜には裁判の報告会と東京行動を計画しています。 みなさん、ぜひ東京のお友達にお知らせください! そして参加を呼びかけてください! 先に、25日のお知らせ、下に24日の報告会をつけました。
<1月25日(金)> ★印にぜひご参加を!
10:00 ★防衛省申し入れ (9:45 ゲート前に集合)
11:00 記者会見
13:00 (クローズドの女性議員会学習会予定)
14:30 ★院内集会 参議院議員会館 第1議員会議室
<1月24日(木)> ■女性自衛官人権裁判 東京報告集会■
*時間:18時45分(18時30分開場)〜20時45分
*会場:渋谷区女性センターアイリス(渋谷駅ハチ公口より徒歩5分) TEL:03-5466-3956
*内容:・裁判の原状報告 佐藤博文弁護士(主任)
・支援の会、原告を巡る状況報告 七尾寿子(女性自衛官の人権裁判を支援する会) ・映像レポート「アメリカー戦争する国の人びと(予告編)」(25分)上映 「誰が戦争へ行くのか」「なぜ、兵士になるのか」――イラク戦争の帰還兵とその家族、平和のために奮闘する市民、ホームレスの人びとなどを取材。若い兵士の苦悩、子どもを失った親たち、米軍の中の性暴力の実態…戦争をする国アメリカの「今」を描く。「Marines Go Home−辺野古・梅香里・矢臼別」を作った藤本幸久さんと影山あさ子さんの作品(長編ドキュメンタリーは2008年春完成予定)
*資料代:800円
*主催: アジア女性資料センター
URL: http://www.ajwrc.org TEL: 03-3780-5245
*共催: 女性自衛官の人権裁判を支援する会 http://jinken07.10.dtiblog.com/
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家族や友人、恋人にメッセージ付きの、かわいいオリジナル着ムービーを送ろう!
12月12日から12月25日までの期間限定、着ムービーコンテンツ♪
「クリスマスレターver.」配信スタート! (2007.12.12)
家族や友人、恋人にメッセージ付きの、かわいいオリジナル着ムービーを送ろう!
12月12日から12月25日までの期間限定、着ムービーコンテンツ♪
「クリスマスレターver.」配信スタート!
【配信楽曲】
・angel song −イヴの鐘−(クリスマスレターver.)
・EVERYDAY AT THE BUS STOP(クリスマスレターver.)
・I LOVE XMAS(クリスマスレターver.)
オリジナルアニメーションにメッセージが表示されるプレゼント向きの着信ムービーです!!
※アーティストのビデオクリップ映像は含まれません。
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2007-09-05 23:04:13
山田チカラ
テーマ:麻布十番
山田チカラ
ジャンル:フュージョン
予算@¥20,000
「笑っていいとも!」番組内で、SMAPの中居くんがゲストのデヴィ夫人に「中居くんは倖田來未という恋人がいて…」と生放送ならではの展開になり、CMに切り替わる直前「ありえねー!」と叫び、動揺する一幕があった。この事件は生放送のちょっとしたハプニングでは済まされない。デヴィ夫人がジャニーズという日本の芸能界の最高権力をも恐れぬその勇気(天然ぶり?)は圧巻であった。さすがは初代インドネシア大統領第三夫人といったところではないだろうか。
勝てば官軍という言葉があるように、勝負は勝ったもん勝ち。ラッキーパンチがあたる場合もあるし、泥仕合になる場合もある。ただ一つ言えることは、勝負を挑まない奴に明日はないということである。挑む勇気が無い奴は、朝潮龍のように療養しろ!
フレンチと和を混在させた店、赤坂『旬香亭』で修業を積んだのち渡欧し、あのスペイン『エル・ブジ』のフェラン・アドリア氏に師事をしることで世界の最先端の技術を学んだ主人。その貴重な経験を踏まえ、和洋の垣根を超えた美味と供し方を模索した中で、辿り着いたひとつの答えが「茶の湯」であった。茶懐石のスタイルをベースにした料理は、洋の素材、調味料も使うし、エスプーマや液体窒素も使う。その日の素材から考える献立には、洋と和が自然に混在し、今までに食したことのない料理と出会うし、今までにない時間を過ごせるはず。
麻布十番の住宅街に位置し、店内は引き戸を開けて入ると右手に茶室、左手にカウンター。白を基調にした店内は素っ気ないほど何もない。
こんなお店もデヴィ夫人ばりの天然さを持って望めば怖いことなし。基本的には、というか絶対もてなしてくれるはず。負けているのは自分の気持ちに負けているのだ!このお店は、少々の刺激ではビクともしない桃井かおりのようなお姉さんと行くのが良いだろう。(桜)
モテる! マーケティング/藤井組
¥1,260
Amazon.co.jp
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07.07.24 特別講演会のお知らせ (イベント)
<バースデー>
「総画数34。大凶。厭世家の数字で社会との調和を嫌います」
と姓名判断で断言される名前をつけ市役所に提出。
澁澤、猫、ギブスン、エフィンジャー、風太郎、中井英夫
などを加え一次発酵。
発酵するにつれてしょっぱい人生を歩みだすが砂糖は加えない。
バタイユを加えてよくこねて二次発酵。
冷暗所(日の当らない大学院の研究室など)で三年間ほどがベスト。
二次発酵でうまみ成分や活性酸素やプトマインがグングン増えて
どんどん体に悪い食べ物になるが気にしたら負けかなと思ってる。
『香ばしいゾ! お試しあれ!』(クッキングパパ風に)
というわけでそんな香ばしい人生も
またひとつ節目を迎えました。
一日パソコンの前で頭ガリガリかきまわしてたら
誕生日終わってた。
<この日記について>
注意! CAUTION!
ヨシカワの日記に「泣ける話」と「マジメな話」はありません。
あと「夢」と「希望」もないのでお子様も閲覧できません。
十八歳未満の人はこんなもの読んでないで
今しかできない大切なことをやりましょう。
トレンチコート・マフィアとか。
はい、ジョークとコーヒーはブラックが好きですよ。
キャラメルフラペチーノだと!? そんなもん注文するのはこの口か!?
怒ることないだろう。
最近イライラしっぱなしなので
ついミクシィにどうでもいい日記を書いてしまいますが
うかつに『博士の愛した数式』なんて言葉を書いたら
(まあ映画とは全然関係ないおちゃらけたこと書いてたんですが)
短時間にグワーっと来訪者が増えて
いいようのない疎外感にますますイライラするハメになろうとは。
この世は善男善女で四面楚歌だ。
<吼えろコッポラ>
『地獄の黙示録』撮影終盤、
もうスケジュールも予算も限界ブッチギリの極限状況で
「役に合わせて体重を落としてくる」
と約束したはずの俳優マーロン・ブランドが
約束前より丸々とふとったあの姿で平然とあらわれたとき、
(ブランド演じるカーツ大佐は原作では「ガリガリの生ける屍」)
完璧主義者のコッポラ監督は脚本をひき裂いて荒れ狂った末に
大真面目でこういったという。
「……よし!
『カーツ大佐はジャングルでマンゴー食べ過ぎて太った』
という設定に変更しよう! 解決!」
なんだか島本和彦『吼えろペン』みたいなエピソードだ。
でもブランドが「そんな役ヤダ」とダダこねたのでその設定は使わず
あのぷりんぷりんの体については一切ふれずに物語を進めたという。
映画の世界っておっかないなあ。
そんなおっかない世界に片足突っこんでます。
<おおみそか>
かつてSF小説やSFマンガで星のように輝いて見えた無数の
「20××年」
という設定。
お約束だけど一寸先の闇に空想した星々。
近未来ディストピアでさえいまでは輝いて見える。
21世紀がまたひとつ消えるなあ。
(昨年末のミクシィ日記より転載)
<雑記>
たしか「必殺」TVスペシャルの『仕事人大集合』(昭和57年)
オランダ商館の雇った西洋人の殺し屋に惨殺された死体を
中村主水が検分して
「こりゃあ米食ってる人間にできる仕業じゃねえ」
というセリフがあって
なぜか知らないがそのレトリックにしびれた小学生のころ。
余談だけどもたぶん「棺桶の錠」こと沖雅也が出演した最後の『必殺』。
しかし考えてみればこの当時、
日本で三食米を食べてるのはたぶん
全人口の5パーセントにも満たなかったんじゃなかろうか。
年貢として米はどこでも可能な限り作ってたとしても
実際の食生活に密着してたのは麦とかソバだろう。
なんで米って日本の食文化のシンボルになったのかね。
なにか呪術的なルーツがあるような気がするけど。
「あれの犯人がうどん好きの四国出身の殺し屋だったら笑うなあ」
と『必殺仕事人2007』を見つつうどん食べながら考えた。
<萌えカンブリア大爆発>
「萌え」もそろそろ進化の大爆発の季節なんだろうか。
萌えカンブリア大爆発。
どれが生き残るんだろう。
全球凍結で全滅したりして。
たぶん十年後に発掘したら
ハルキゲニアとか異状巻きアンモナイトみたいなのが
いっぱいあるんだろうなあ。
<執事萌え>
『アルプスの少女ハイジ』のロッテンマイヤーさんで執事萌え。
設定上はメイドじゃなくて「女執事」らしい。
執事というよりハイジをノイローゼになるまで追い込む
思想警察みたいな人だけど。
「いいですか。これからはアルプスのことを話したり、考えたりしてはいけませんよ!」
考えてもダメ! 未来世紀スイス!
ああどこかにロッテンマイヤーさんカフェとかないかしら。
単にツンデレカフェとかいけばいいのかしら。
<ホイジンガーZ>
ホイジンガーという巨大ロボみたいな名前の
オランダ人歴史学者の書いた
『中世の秋』という有名な歴史書がありますが
修論以来久々にパラパラとめくってみたらまあ面白い。
論文で頭がいっぱいだったときにはわからんかった。
光子力エネルギーと超合金Zが発明されるくだりなんてもう最高ですよ。
(なにを読んだんだ)
ともあれ
「いつの時代でも人間の真心は変わらない」
とかいってた人がいましたが
おなじ人類、おなじ地上の話でも
五百年もへだたると世界観も人間観も正義観もまるで違う。
まさに『人がゴミのようだ!』の世界。
ほとんど外宇宙の異星人の話みたいだ。
また五百年後には21世紀が
「民主主義だって超ウケるー」
とか言われてるのかも知れないけども。
諸行無常。
〜著者について〜
ヨハン・ホイジンガ(1872〜1945)
オランダの歴史家。
アムステルダム大学講師、フローニンゲン大学教授、ライデン大学教授、
王立科学アカデミー歴史・文学部門主任等を歴任。
身長18メートル、体重20トン。
光子力ビーム、ブレストファイヤー、ロケットパンチなどを駆使して
1919年に名著『中世の秋』を発表。
晩年はジェットスクランダーを装備しマッハ3で空を飛んだという。
(だからなにを読んだんだ)
<ホイジンガーZ VS 暗黒大将軍>
「見ろ、人がゴミのようだ!」
という世界が
かつておなじ場所、おなじ人類の歴史にあったのだ。
ということを純然たる歴史学の中で
淡々と語ったヨハン・ホイジンガの主著
『中世の秋』
が発表されたのが1919年。
ベルサイユ条約が締結されて
またしてもゴミのように人が死んでいった
第一次世界大戦が完全に終結した年である。
そしてホイジンガが死去したのが1945年、
第二次世界大戦終結の年。
ホイジンガの人生からなにか教訓を読み取るとすれば
「二度あることは三度ある」
だろう。
「いつの時代も人間の真心だけは変わらない」
とかいう言説は眉につばつけて聞いているが、
四季がめぐる如く中世の秋は何度でもくりかえす
ということなら納得できる。
<呪われた部分>
「ヘーゲルの「主人と奴隷の弁証法」って
ハードなBLマンガのタイトルっぽいな」
と、ふと思った。
ワガママな若旦那と従順な執事とかな。
それが途中で立場逆転したりするのな。
そう考えた直後に
このタイトルでは別にゲイである必然性がないことに気づき
呪われた頭を抱えた夜明けごろ。
<どうだろう1 羊喫茶>
「ひつじ喫茶」というのはどうだろう。
どうだろうといわれても困るでしょうが。
英国紳士がジンギスカン出すカフェだったらイヤだな。
<どうだろう2 ジンギスカン>
ジンギスカン専門店『ハンニバル』ってどうだろう。
どうだろうといわれても困るでしょうが。
みんな沈黙して食べるという。
あと食材がへると行儀の悪い客から順に消えていきます。
<どうだろう3 新幹線大爆発>
『新幹線大爆発』ってどうだろう。
どうだろうっていわれても困るでしょうが。
映画『新幹線大爆破』(75年)の続編で、
実は生きていた前作の犯人(高倉健)が
新幹線をカンブリア大爆発みたいなものすごい勢いで進化させて
地上が異形の新幹線で満たされるという。
異状巻き新幹線とか(巻くなよ)
十両編成が丸いカタマリになってるという。
「ハルキゲニア号」なんか異形すぎて
困惑した運転手に上下さかさまに走らされたりするという。
それでJRのえらい人(宇津井健)が犯人を見破る。
旧作は国鉄が協力してくれなくて大変だったようですが、
現在のJRならやってくれるんじゃないでしょうか。
<ドンドル魔>
ドンドルマが好きです。
アイスクリームじゃなくて、この言葉の響きが。
数年前に「ドンドルマ」という
こねるとやわらかく伸びるトルコのアイスクリーム
が流行ったことがありましたが、
勝手な先入観からこの名前の響きが邪悪なものに聞こえて
ゾクゾクして仕方がありません。
なんかイスラム異端の呪術師が作る霊薬とかみたいな。
「このアイスクリームの製法は秘伝とされている」
というあたりもなかなかに怪しいし
「現在トルコ政府に公式に認定されたドンドルマ職人は二百人のみ」
とありがたげに宣伝されてますがじゃあ絶対
「非公式ドンドルマ職人」とか「裏ドンドルマ職人」とかもいて、
血とバニラの香り漂うアラブ暗黒街の闇のドンドルマ・マーケットで
熾烈な抗争を繰り広げていたりするに違いない。
とか考えてたらアイス食べたくなってきた。あついー。
<ヘヴィメタル・ダンテ>
「ダンテの『神曲』、ナウ・オン・セール!」
「……は?」
何の前触れもなくわけのわからんことを口走る夫に
そろそろ慣れてきたももさん。
「初登場オリコン13位だったそうな」
「どういう曲なの」
「……へビメタ?」
たぶん聖飢魔兇澆燭い粉兇犬犬磴覆いと。知らんけど。
ももさんもノる。
「ロダン。デビューアルバム『
2007/6
2007/6/24
このところ、身体のあちこちにガタがきている。特にこまるのは目だ。夜になるとさっぱり見えなくなる。なにしろ夜に本を読むのが商売なので、活字が読めないのではどうしょうもない。そこでやむをえず眼科に行って診察を受けたら、眼鏡を遠近両用にしているのがよくないと言われた。あなたくらいの歳になると、もう目の筋肉がゆるんできて、調節が効かなくなってるんですよ。やはり手元用の眼鏡を作りなさい。そう言われて、本を目の前に持った距離に焦点を合わした眼鏡を作ってもらった。これで普段用と読書用に分けて、しょっちゅう掛け替えるのである。
しかし、そんなことは数日経つとすっかり面倒くさくなってしまった。世界を見るのか、本を読むのか、どっちが大切だと問われれば、もちろん本を読むほうが大切に決まっている。ということで、手元用の眼鏡を普段でも掛けることにした。これだと、遠くがまったく見えない。1メートルから先の世界は、ぼんやりと霞んでいる。
まあいいのだ。どうせ半径1メートル以内の世界にしか興味がないのだから。そう思って過ごすことにした。おかげで、前方から知った人が近づいてきても見分けられない。余計に愛想が悪くなったと思われたとしたら、それは眼鏡のせいである。
ところで、この眼鏡にもこまったことが一つある。それは、パソコンの画面が見にくいのだ。普段用の眼鏡を掛けても見にくいので、どうもこれはどちらの眼鏡でも盲点の距離になっているらしい。そのせいで、はかどらない仕事がいっそうはかどらなくなってしまった。やれやれ。
2007/6
2007/6/24
「新京極タイムスリップ旅行」その4。
新京極の蛸薬師を下がったところに、京都花月という劇場があった。ここには東映系の映画館と、吉本系の演芸館が入っていたように記憶している。わたしの母親が松竹の株を持っていたので、株主優待券でしょっちゅう観に行っていた。もちろん、この劇場も今はない。
当時はなにしろ、「忠臣蔵」を観ないと年を越したような気がしなかった時代である。ここの映画館で「忠臣蔵」を何度か観ている。「オノオノガタ、デンチュウでゴザル」という物まねを子供でもしていた時代というのは、やはり今から思えば変なものだ。
演芸館の方では、とにかく初めから終わりまで一日中、吉本新喜劇を観た。この頃まだ下積みだった、西川きよしがポケット・ミュージカルズという軽い演し物に出ていたのを記憶している。当然ながら、杉本ヘレンも出ていて、後に二人が結婚したのには驚いたものだ。もっと驚いたのは、そのポケット・ミュージカルズに出て歌っていた、財津一郎だ。とにかく「ヒジョーに」歌がうまかった。たしか、彼は朝起きたらポール・ロブスンの「オール・マン・リヴァー」を必ず聴くという話をどこかで読んだことがあり、なるほどと思ったものだ。
それはともかく、吉本で年越しと言えば、林家染丸(三代目)の艶笑落語「尻餅」だった。貧乏長屋で、このままでは年を越せないからというので、自分の女房のお尻をペシャリペシャリと叩いて、あたかも餅をついているかのように長屋じゅうに響く音をたてるという噺。「色っぽい」という言葉を実感として知ったのは、たぶんそのときだったと思う。ませた小学生だと思われるかもしれないが、当時の子供はみなそんなものだったのである。
近況。日本に帰国して、ムダに高学歴なフリーター、みたいなー
ホット・ファズ
2007.06
2007-06-24 10:11 ホット・ファズ
新作コップコメディ映画「ホット・ファズ(Hot Fuzz)」のDVDをイギリスから取り寄せた。2月の映画公開の前に俺はイギリスを引き払っていたので見そびれていたので、待望のリリース。
首都警察の第一線で活躍していた警官ニコラス・エンジェル。上司や同僚は彼の完璧な仕事ぶりをねたみ、「けっして何の事件もおこらない」地方の田舎町に左遷する。平和な毎日に鬱屈するエンジェルは、持ち前の正義感をもてあまし、「何もおこらない」町の秘密に近づいてしまう……。
(↑トレイラー)
監督のエドガー・ライトと主演俳優のサイモン・ペッグは、彼らと同世代の「イギリスのギーク(オタク)」、より正確に言うと「アメリカのオタ文化の影響を受けたイギリスのギーク」の世代的な感覚をとらえてコメディ化する力量に定評がある人気コンビ。
映画やゲームなどポップカルチャーをA級B級、硬軟とりまぜてふんだんに引用する表現は、イギリス本国では、カルト的な人気を博したコメディドラマ「スペースド」やコメディ・ホラー映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」でおなじみ。今回の作品でも、いかにもアメリカンでタフガイな刑事モノ映画へのオマージュが取り入れられている(らしい、俺はこのジャンルに詳しくないので実はよくわからんのだけど)。
でもそこは普通はめったに銃犯罪もド派手なカーチェイスもおこらないハズのイギリスの田舎、というギャップが微妙でユルいおかしみを生んでいる(ちなみにロケ地は監督の出身地でイングランド南西部の町ウェルズ)。
劇中、(ネタバレできないけど)結構ショッキングなスプラッタ表現やシリアスな展開もあるし、もちろん刑事モノのお約束として銃撃戦がクライマックスにくるんだけど、そこも絵的に「ありえねー!」という内容に大笑い。
ちなみにイギリスのDVDは日本と同じリージョン2なので、PAL映像対応プレーヤーのほかPCでの再生可能。ショッピングサイトBlah!では、値段にかかわらずイギリスDVDの日本への送料無料なのでお得。洋モノにわりとアンテナを高くはりたいというヒトはどぞー。
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OFFICHIAL HOME PAGE
DIARY
■2007.1.18
2007年、明けまして、おめでとぅございますm(__)m
今年も何卒よろしくお願い致します!!
年末年始は、ちょっと休みを頂いてゲーム三昧♪
ゼルダの伝説を毎日、夕方から朝までやって見事終わらせました(^-^)v
あとはタロット占いを占えるよぅに勉強してます★
お仕事はというと…
今年は2月17日に映画「エクステ」公開&ドラマ「ハゲタカ」が オンエアスタートになります。エクステは去年に撮ってた作品なので、やっと公開だぁといった感じですねぇ(*^^*)
ハゲタカは絶賛撮影中!
難しい役ですが…がんばっておりますので観て下さいね(>_<)
最近は普通の女の子の役が多くてドキドキですが今年も頑張りますので応援してくださいm(__)m
■2006.10.31
皆さん、こんにちわm(__)m
久々の更新で、申し訳ないです(._.)
お元気ですか?
チアキは、いつの間にか22歳になりました!
ちょうどL.AやN.Y行っている時期に誕生日を迎えたのもあって、いろんな所で
たくさんの人達に祝ってもらえて嬉しかったです☆
ありがとうございました(^-^)
そして今月はチアキも参加しているラジオ「School Of Lock」のイベントが日比
谷野外音楽堂でありました!
いやぁ〜まさか野音のステージにチアキが立つ日がくるとは( ̄ー ̄)
あと映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」が公開になりました
\(^^)/
完結なので、ぜひ見て下さいね♪
■2006.6.19
ギリシャのサントリーニ島とフランスのパリに行ってきました(^-^)/
というのも17日に放送の「ルーヴルからエーゲ海へ 恋するヴィーナス物語」のロケでした!
サントリーニ島は本当に景色の良い所で、青い海と白い街並みが印象的でした。
そして地元の方々も優しくて楽しかったです(^-^)
そしてパリではルーヴル美術館の中の撮影がメインだったので、「読むなら今だっ(>_<)」 と思い撮影前にダビンチ・コードを読んでからルーヴルに行きました☆
撮影のために美術館が貸しきりだったので「この辺りで館長が亡くなったのかぁ〜 (>_<)」とか思いながら満喫しました(^o^)v
ダビンチ・コードを読んでいたので絵画も良かったけど特に彫刻は生で見るに限るなぁと実感。
そんな合間、移動中はPSPでアニメ「交響詩篇エウレカセブン」を見ながら感動していた栗山でした(ToT)
■2006.1.16
皆さま新年明けましておめでとぅございます\(^o^)/
去年はたくさんの国に行っていろんな文化に触れ貴重な体験ができた一年でした!
ところで年始に放送したエジプト・ミステリー&女王蜂は見てくれましたか?!
女王蜂の撮影の時は風邪を引いてしまったり…エジプトでは台詞がなかなか覚えてられなかったりで大変でしたが、今となっては良い思い出になりました(^_^)
今年も一年がんばりますので応援よろしくお願い致しますm(__)m
■2005.11.24
来年1/6放送予定のドラマ金田一耕助シリーズ「女王蜂」の撮影を1ヵ月ほどして いたんですが先日撮り終わりました!チアキは親子である智子と琴江の2役演じまし た!月琴という弦楽器を弾くシーンと社交ダンスのシーンがあったり…かなり久しぶ りのドラマという事もあってドキドキでした(>_<)でも一番、大変だったのは台詞 (;^_^A「あら、御免あそばせ」みたいな…お嬢様言葉が言いにくい!!言い慣れないか らっていうのもあって自分では不自然。あ〜あと立ち振る舞い方とか(;-_-+でもキャ ストやスタッフの皆さん本当に優しくて感動しました(T-T)不安だけど…出来上がり 楽しみにしていて下さいね!
■2005.10.17
8日にスクラップヘブン公開されましたぁ\(^O^)/
ちと早いけど…という感じで公開日の第1回目の舞台挨拶で誕生日を祝っていただき ました♪そして事務所に、おめでとうのレターやお花もたくさん届きました!今年も たくさんの方に祝ってもらえて幸せです★ありがとうございます(*^_^*)
そして、その後スペインへシッチェス映画際に妖怪大戦争をもって行ってきました!
日本時間の誕生日になった瞬間は飛行機の中だったんですが(^^ゞ映画祭の主催の皆 さんがパーティーを開いてくださったり、スペイン時間では一緒に行ったメイクさんとスタイリストさん、そしてマネージャーさんに祝ってもらいました☆ホテルのテラスで、まったり♪夜空が綺麗だったので星座を探したり、流れ星を見たことがないので流れないかなぁなんて言いながら(>_<)結局、人工衛星は見たんですが…流れ星は見れなかったです(;_;)いつか見れるといいなぁo(^-^)o
■2005.9.28
癒し系のゲームキューブ用ソフト「ちびロボ」&笑える任天堂DSの「さわる メイドイン ワリオ」をやって楽しいプライベートを過ごしてます♪
お仕事では待ち時間に飲料水におまけで付いてたチョロQでメイクさんやスタイリス トさんと遊んでました(^-^)誰が一番遠くまで行くか競ったり…けっこう燃えますね!小さい頃を思い出して楽しかったです♪
そんなチアキが10月からTFM「SCHOOL OF LOCK!」内の「GIRLS LOCKS!」4週目を担当 するコトになりました!どうなるのかな?! 緊張もあるけどワクワクです♪
■2005.8.17
映画「妖怪大戦争」公開されました\(^O^)/皆さん観て頂けましたか?!アクション 頑張ってましたでしょ(^^)v憎たらしかったでしょ(o^o^o) さて、N.Yに行ってきました!飛行機の行き来で映画「ダニー・ザ・ドック」と 「コーチ・カーター」を見ました!どちらも感動(T-T)あっちでは今までスタジオで の撮影が多くて、あんまりウロウロしたコトがなかったので今回はいろんな所にロケ に行けて楽しかったです(^-^)乗り物運がないチアキのわりには帰りの飛行機が飛ぶの2時間遅れたぐらいで何事もなく帰ってこれました!
あっ!!最近、雷や地震が多いですね。皆さん大丈夫でしたでしょうか?チアキはミミ ちゃん(愛犬)が吠えようが物が落ちようが寝てると気付きません。
あっ( ̄□ ̄;)!! 起きてても気付かない…ですね(;^_^A
■2005.7.19
近ごろチアキvs愛犬のミミな日々を送っています!毎日が戦いっす( ̄^ ̄)
例えば…食べ物の趣味が合い過ぎて奪いあい(;^_^A湯葉刺し・枝豆や空豆など。犬なのにさぁ…(-_-) そして…ミーちゃんの好きな「ぬいぐるみの引っ張りあいっこ」!
これは本当に戦い です!!ムキになったミーちゃんはチアキの手を噛むは腕に爪を立てるは…( ̄□  ̄;)!!で、チアキもちょっと本気で引っ張りあい(>_<)
こぅなると家具に体中ぶつけ放題!←チアキだけが。で痣ができるのです(;_;)
普段いっさい運動しないチアキと ミミにとっては、これが唯一の運動(^^ゞこれからもミミに負けないよぅに頑張りますっ(^.^)b
■2005.6.28
2005年6月27日 映画『妖怪大戦争』完成披露試写会
子供から大人まで色んな楽しみ方が出来る作品になったと思います。
苦手なワイヤーアクションにも挑戦し頑張ったアクションシーンや、カッコイイ衣装を是非見て下さい。
■2005.6.20
2005年6月20日 映画『スクラップ・へブン』完成披露試写会
個性豊かな今を生きる登場人物が「何が正しくて何が悪いのか」
そんな矛盾の現代に生きる糧を見つけようとしている。
そんな彼らの姿が、かっこ良く見えたり情けなく見えたり・・・
でも、生きるってこういうことなのかもって、思える作品になったと思います。
■2005.5.23
PALAZZO FENDIのローマ本店Opening Party出席&ファッション誌の撮影のためローマに行ってきました☆
PartyではPALAZZO FENDIに入るのにイエロー・カーペット(レッドじゃなくてイエローでした)の上を歩いて入りました!そして会場中に入ってビックリ!!建築が素晴らしかったです♪壁とか階段とか!雰囲気があって「こんなお家に住んでみたいっ」と激しく思いましたo(^-^)oいろんな国の方々とお会いできて貴重な体験でした☆…
そして次の日が撮影でした!ローマならではの写真になったと思います♪でも詳しい話は内緒(^-^)雑誌の発売が近くなったらお知らせするので楽しみにしていて下さい☆
他には…今回が初ローマだったのでスペイン広場やバチカンに行ったりしてみました!真実の口にも行ったんですが、手を入れれなかったのが心残り(;_;)時間無くて人も多くて…。でも町を歩いているだけで楽しかったです★
あとゴハンも美味しかったぁ(o^o^o)水牛のモッツァレラチーズ 生ハムが美味しくて毎食のよぅに食べてました!で、お土産はワイン&チーズ(o^o^o)トランジット含め行きが18時間・帰りが16時間かかる移動だったんですが行った甲斐がありました★また行きたいなぁ(^-^)
■2005.5.20
ある雑誌に載ってたAvril・Lavigneのインタビューを読んだら嬉しいビックリが!なんとAvril女優活動も視野に入れてるんだって〜o(^-^)oチアキ実は秘かにAvrilにお芝居して欲しいなぁと思ってたので嬉しいです(>_<)というのも…N.Yに行った時MTVで「Nobody’s Hom
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05月01日
日記移動しました。
大変お待たせいたしました。
『絶対毎日スエイ日記』は以下のURLに移動して、写真付きで再スタートいたします。
今後ともどうぞご愛顧ください。
http://sueiakira.seesaa.net/
jaz’ room nu things
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〓
(財)地球産業文化研究所公式HPへ
愛・地球博閉幕後データ集
シンボルマーク・マスコットキャラクターの利用について
© Global Industrial and Social Progress Research Institute
アドレスが見つかりません。
注意!! 本ページは移転しました。新しいサイトはここです。ブックマークの変更をお願いします。
9月29日、チェコ・アニメーションの下記三タイトルがDVD-ヘルミーナ・ティールロ
おぎやはぎオフィシャルウェブサイト「メゾン・ド・オギヤハギ」は以下のURLに移動しました。
http://www.p-jinriki.com/ogiyahagi/
お手数をかけますがブックマーク・お気に入りの変更をお願いいたします。
10秒後に自動的に新ウェブサイトにジャンプします。
自動的に切り替わらない人はココをクリック。
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2007年01月14日
第252回「ミッキーのいないディズニーランド〜前編〜」
30歳になってから恒例にしている、お正月の海外旅行も今回で3回目を迎えることになりました。芸能界の先輩方に相談してみんなが南国を薦めたにもかかわらずフランスに行ったのが2年前のこと。それで味をしめてカウントダウンをウィーンで過ごし、さらにプラハにまで足をのばし黄金の街に魅了されたのが去年でした。そして今回も、いままで我慢していた反動からか、当然のようにお正月に海外に行く気でいたので、11月あたりから心のどこかでドラフト会議が開かれていました。
流れからすると今回もヨーロッパになりそうだったのだけど、やはりここは地球規模で選択しようと思いました。寒い冬に寒い国にいくことはないじゃないか。やはり寒い冬こそ、あたたかくてのんびりできる国に行こうじゃないか、そう何度も自分に言い聞かせましたが、どうしても気持ちがヨーロッパに向いてしまいました。前世がヨーロッパの人だったんじゃないかと思うほど、勝手に意識が向いてしまうのです。
「お正月にシチリア島にいきたいんですけど・・・」
ゴッドファーザーや、僕の最愛の映画「ニューシネマパラダイス」のロケ地ともなった、イタリアのつま先にある大きな島、シチリア島。そこに行って、あの名シーンを体で感じたい、そんな気分になったのです。地球の歩き方を筆頭に、あらゆる本やネットで情報をかき集め、お正月は海を見ながらパスタで過ごすのだろうと思っていました。旅行会社にも、印鑑とパスポートを持って予約金も入れ、それまでパスタ禁止を開始しようとしたところでした。
「いや!ちがう!シチリア島じゃない!っていうか、イタリアじゃない!!」
僕の体内で違和感が急発生しはじめました。あれだけ散々調べたのに、ネットでいろいろ写真も見たのに、それらを知れば知るほど微妙なズレを感じ始めたのです。ほんとはそばが食べたかったのにうどんにしてしまった、みたいな。だから、いまさらキャンセルなんて、と思ったものの、イタリアというパスタの国で、うどん食べたかったのにそば食べちゃったよ、みたいな気分になったらそれこそわけがわからなくなってしまうので、僕は勇気を出して旅行会社にきっぱりと言ったのです。
「あのぉ、先日予約金を入れさせてもらいました府川という者なんですけど・・・すみません・・・ほんと申し訳ないんですけど、やっぱり自分に嘘をつきたくないって言うか、自分に素直でいたいっていうか・・・」
と、世界一まわりくどいスタイルで、キャンセルをいれたのです。
「そうなんだよ、なんかイタリアじゃないんだよ!ベルギーなんだよ!」
なぜか突如浮上してきたのが今回の海外旅行の舞台となったベルギーでした。実際は、もう少し心の動きがありましたが、自然と吸い寄せられるように落ち着いたのです。そばを食べたいときにそばを食べたなって感じのフィット感が、ベルギーにあったのです。この例えが余計ややこしくしていることはわかっています。
「え、どこですか?」
「ベルギーだよ、ベルギー」
年末になると必ず海外どこに行くといった関係の話になります。南国・アメリカ系は、
「ハワイ?いいなぁ」
「ベガス?いいなぁ」
みたいなことなのですが、「ベルギー」は必ず二度聞きされます。しかも、急なベルギーに対する情報はほとんどないので、
「あ、そうなんだ・・・」
で終わるか、やさしい人で、
「ベルギーって、ワッフルの・・・?」
と聞き返してくれる程度です。ただ、全員に共通しているのは、
「ベルギーになにしにいくの?」
ということでした。僕もそのことを聞かれるまではそんな風に考えてはいなかったのだけど、あらためて訊かれると、返答に困りました。第一回目が「カフェオレを飲みに」、第二回目が「モーツァルトの生誕250周年を祝いに」、という名目上の目的があったものの、それはあくまで名目上のことで、実際は単に石畳の街を歩きたい、というくらいだったのです。だから、なにをしに?と訊かれても「ゴルフ」だとか「ショッピング」という具体的なワードじゃ説明できないのです。
「きみねぇ、その質問は非常にナンセンスだよ。それは、デイズニーランドに行く人になにしに行くのってきくようなもので、まったくロマンがない。そこに行くこと自体が目的なんだよ。そこにロマンがあるんだよ」
そんなことを言ったら自然に友達がいなくなってしまうので、心の中にしまっておいて、
「まぁ、ワッフルとか?まだあんま考えてないんだけどね、あはは」
みたいな感じでやり過ごしていました。とはいうものの、ベルギーだけだとコミュニケーション上あまりにパンチがないことを痛感したので、隣のオランダにも訪れることにしました。ベルギーだけよりも、オランダを加えた方が、「風車」や「ゴッホ」などの観光地としてのメジャーな印象を与えるのです。オランダには申し訳ないけれど、コミュニケーションを円滑に行うためには、オランダが必要だったのです。
そうして、おせち料理も食べずに向かったベルギーはブリュッセル。そこはまさにディズニーランドのような街でした。それこそ、ミッキーのいないディズニーランドでした。詳しくは次週お伝えします。
第252回「ミッキーのいないディズニーランド〜前編〜」
2007年01月
リーディングリスト
稲葉振一郎
2000年11月15日 ver.0
2000年11月21日 ver.01
2000年11月29日 ver.02
2000年12月6日 ver.03
2000年12月8日 ver.04
2000年12月11日 ver.05
2001年1月25日 ver.101
2001年2月14日 ver.102
2001年4月8日 ver.1021
2001年5月16日 ver.1022
2001年8月3日 ver.201
2001年8月8日 ver.2011
2002年9月27日 ver.301
*明治学院大学社会学部講義「社会倫理学」と演習を念頭に置いて作成。
「野望としての教養」(浅羽通明)「新教養主義」(山形浩生)に多少とも資することをも念じて。
とりあえずは「教養」であるが、最後の倫理学の項目だけはやや専門的であるかもしれない。
古典はさしあたり除外する。
*全点へのコメントはもう少し待ってほしい。
*原則的に入手が容易なものを選んだ。リンクは オンライン書店bk1 に通じている。
*入門の入門
橋本治『青空人生相談所』ちくま文庫
「自分でものを考えるとはどういうことか」の入門書として好適。
本書をゼミ選考のテキストとして用いた際、著者の主張への批判の論法として学生諸君が用いた切り口は、ほぼ例外なく、社会学、心理学、ケースワーク等の専門的知見の観点から、著者の議論の素人臭さを突く、というものであった。まだ自分は専門家でも何でもないにもかかわらず、というか、それゆえに、というか。
しかし著者橋本氏の身の上相談は、専門家のひとりとして素人さんの代わりに困難な問題について考えてあげよう、というものでは全くない。言っておくが、専門家に相談したところで、専門家がやってくれるのはせいぜいが情報提供であって、最終的に何をするのかを決めるのは、素人自身なのだ。橋本氏はその事実を常に相談者の前に突きつける。
専門家になる前に、筋金入りの素人にならねばならない。
浅羽通明『大学で何を学ぶか』『教養論ノート』幻冬舎
前者は、現代日本の大学とはどのようなところなのか、を縦横に論じた名著である。特に、若者が大学に入ったらとたんに勉強しなくなるのは充分に理由が……ことによったら正当な理由があるということ、それどころか逆に大学では、真面目に勉強することこそが、一種の現実逃避以外の何ものでもなくなる場合もあるということを初めて喝破した。
そして後者は、それでもなお学問を学びたいという者は何を目指すべきか、についての指針として読むことができる。
村上龍『希望の国のエクソダス』文藝春秋
著者がここに描き出した将来の日本の行き詰まりのシミュレーション、そしてそこから自分たちの才覚で脱出していく子どもたちの姿は、ある意味荒唐無稽だが、ある意味限りなくリアルだ。ここに具体的に描かれた、子どもたちの戦略構想こそが「希望」であるというわけではない。著者もそんなことが言いたいのではあるまい。具体的にはその時その時で様々だが、とにかく「希望」というものは何らかの形で存在するのだ――それこそが、彼の言いたかったことだろう。
野矢茂樹『論理トレーニング』産業図書
大学の論理学の授業の副産物だそうだ。「論理学」というのは独立した専門的学問で、それなりに固有のテーマがある。つまり普通の人が日常的な生活の場面で、より合理的に考え、議論するためのノウハウを教えてくれるわけではない。(まあ全然無関係というわけではないけど。)で、本書はそういう普通の意味での論理的な思考と討論のためのドリルブックである。続編に『論理トレーニング101題』(産業図書)がある。
山内志朗『ぎりぎり合格への論文マニュアル』(平凡社新書)
これさえあれば他の「論文・レポートの書き方」本はもういらない。というとほめすぎか。
*哲学入門
野矢茂樹『哲学の謎』講談社現代新書
新書の哲学入門としてはベストであろう。偉い哲学者の名前とか哲学固有の用語とかはほぼ一切使わずに、哲学的に考えるとはどういうことか、哲学でいう「問題」とはどのようなものか、を平易な会話体で具体的に展開する。
永井均『〈子ども〉のための哲学』講談社現代新書『翔太と猫のインサイトの夏休み』ナカニシヤ出版
現在日本で一般読書人の間で人気ナンバーワンの哲学者である著者の哲学入門書。世間の雑音に惑わされず、あくまでも自分にとって(だけ?)大切な疑問を大事に大事に考えていったら、なぜかそれが世間で「哲学」と呼ばれるものとぶつかり、更にどういう訳か少なからぬ一般読者の共感を引き起こすことになった、それがこの著者である。極端に私的な(はずの)問題が、なぜか他人の理解と、あろう事か共感を呼び起こすということの不思議。あるいはそれはただの誤解なのだろうか? しかしそもそも「誤解」と「正解」を分かつものは何か?
門脇俊介『哲学教科書シリーズ 現代哲学』産業図書
戸田山和久『哲学教科書シリーズ 知識の哲学』産業図書
いずれも普通の意味での教科書としてよく考えられてうまく書かれている。これを読めば学問としての現代哲学が何をやっているのか、がよくわかる。
ダニエル・デネット『心はどこにあるのか』草思社
信原幸弘『考える脳・考えない脳』講談社現代新書
デイヴィッド・J・チャーマーズ『意識する心 脳と精神の根本理論を求めて』(林一訳、白楊社)
柴田正良『ロボットの心 7つの哲学物語』(講談社現代新書)
20世紀半ばまでの哲学のもっとも中心的なテーマは「言語」だった。人間がものを考えるためには、言語がなければいけない。言語がなくてもものを考えられないわけではないかもしれないけど、そういう言語なしの思考を他人が外側から観察することはできない。だから人間の思考が何であり、どのようにはたらくかを考えるためには、まず言語とは何かを考えなければならない――大ざっぱに言うとこんな感じだ。
現代哲学の中心テーマはそれに対して「心」である。言語哲学全盛の時代には、外側から観察不能なブラックボックスとして敬遠されがちだった「心」だが、コンピュータ技術とコンピュータ科学の発展、脳神経科学の発展、更にそれらを承けての心理学の変貌によって事情は変わってきた。神経科学の発展は話され書かれた言葉以外のルートから人間の心を観察し、更にそれを他の動物と比較する可能性を開き、コンピュータの発達は、コンピュータの行う「計算」と人間の思考はどこがどう違ってどこがどう似ているのか、という問題を提出した。
我々は自分で考え自分で判断するロボットを作れるのだろうか。いやそもそも、そのロボットが何ができたときに、我々はそれが「自分で考え自分で判断している」と判定できるのだろうか、いったいその規準は何か? 現代哲学の中心問題の一つは、たとえばこういうものだ。そういう事情について学ぶには、たとえばこれらの本からはいるといい。
大庭健『はじめての分析哲学』産業図書
イアン・ハッキング『言語はなぜ哲学の問題となるのか』勁草書房
では、一昔前の言語中心の哲学はどのようなものだったのか? それは本当に過去のものと化したのか? 仮にそうだとしても、一体どのような歴史的意義があったのか? はなお知っておいて損はないテーマである。言語というテーマはなお重要な脇役であるにかわりはないのだから。
*論理学・数学・計算機科学
野矢茂樹『論理学』東京大学出版会
戸田山和久『論理学をつくる』名古屋大学出版会
共に大学の(哲学的)論理学の教科書であり、現時点ではベストである。
前者は「筋金入りの素人」という名文句を生んだ。論理学の専門家になるための本ではなく、素人が「論理学ってどんな科学なんだろう?」と見物するための本だ。広範囲に渡る話題がコンパクトにまとめられている。
後者はより本格的な本で、読者に対して、自分で実際に論理学という建物を造ってみるよう促す。
ダニエル・ヒリス『思考する機械コンピュータ』草思社
コンピュータ科学とは、数学からも、論理学からも、物理学からも独立した――しかしもちろんそれらすべてと密接に関係した独自の科学である。その対象であるコンピュータとは、私たちが普通お付き合いする「電子計算機」のことではない。「電子計算機」は「コンピュータ」の一例でしかない。では、「コンピュータ」って一体なんだ?
*生物学・心理学
リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』紀伊国屋書店
進化生物学の一般向け啓蒙書、なのだが、それにとどまらない衝撃を広く科学界、思想界に引き起こした問題の書。彼によれば、ダーウィン的進化のメカニズムは遺伝子を持つ生物の世界にのみ当てはまるわけではない。遺伝子と同じような振る舞いをするものがあれば、そこにおいてただちにダーウィン的進化のメカニズムは作動をはじめる。たとえば脳のなかのシナプス結合において。またコンピュータ・シミュレーションのなかで。あるいは言葉を備えた人間の文化の世界において! つまりダーウィン進化論とは単なる生物学の理論ではなく、より包括的な、独立したひとつの世界観、形而上学なのだ。
真木悠介『自我の起源』岩波書店
日本の代表的社会学者がものした、素人の素人による素人のための進化生物学の入門書。内容はおおむね正確で、「文系」読者には非常に取っつきやすい。
ジャレド・ダイアモンド『人間はどこまでチンパンジーか?』新曜社
どうも社会学というのは、というか社会科学全般は、人間というのは特別な生き物だと(また近代というのは特別な時代だと)思いたがるきらいがある。だが人間は生物学的に見ればチンパンジーのごく近い仲間というかその
amazonで戦国ランスの予約受け付け始まりましたね。発売日は12/15か。
すげえ楽しみだよ!!\(^^)/
参考作品(amazon)
アリスソフト「戦国ランス」
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ソポクレス「-ホメロス「イリアス」
Last Update on 10/30/06
Live Information 11月3日〜11日 東京
■2006年9月25日
HTTP/1.1 200 OK Date: Fri, 08 Sep 2006 15:29:39 GMT Server: Apache/1.3.34 (Unix) mod_perl/1.29 Set-Cookie: Retail_session_key=session_key&20060909-002939-011422-Nob; path=/ Set-Cookie: Retail_session_key=session_key&20060909-002939-011422-Nob; path=/ Set-Cookie: Retail_session_key=session_key&20060909-002939-011422-Nob; path=/ Connection: close Transfer-Encoding: chunked, chunked Content-Type: text/html; charset=EUC-JP Location: /app/member?&return_url=%2Fapp%2Fpage&shop_id=&MODE=login-インスタント・メッセンジャーでサイトを取り仕切ろう (第3回)
新生青学(せいがく)メンバーのフレッシュな演技が光る!
ミュージカル「テニスの王子様」 9/7
トークにゲームに歌と大盛り上がり!
『アニメ「プリンセス・プリンセス」DVD発売記念イベント「藤森学園 学園祭」』 9/6
2006年9月号
特別定価950円(税込)
表紙=劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
(C)2006 劇場版「カブト・ボウケンジャー」製作委員会
8.5 W HERO MOVIE
SPECIAL PREVIEW BOOK
■独占スクープ!
◇シルバー假面
■赤き太陽 蒼き月
◇仮面ライダーカブト
カブトとガタックの揃い踏みも実現し、ターニングポイントを向かえた「カブト」の物語。満を持して行った天道=水嶋ヒロ×加賀美=佐藤祐基の対談や、ひより=里中唯のインタビュー、そして、メインライター=米村正二ロングインタビューから、後半戦の展開を探る!!
■衝突そして共闘
新たな仲間、新たなる武器を得たボウケンジャーの面々。だが、立ちはだかるネガティブの力もより強大になっていた……!! ボウケンレッド×ボウケンブルー対談、ボウケンシルバーインタビューに加え、3人のキャラクターデザイナーへの取材も敢行した充実の大特集!
■ウルトラマンメビウス
■牙狼<GARO>白夜の魔獣
■ライオン丸G
■生物彗星WoO
■ちょっとだけ、RETURNS
細川茂樹
甲斐麻美×別府あゆみ
悠城早矢×阿井莉沙
秋山奈々/菊地美香
2006年10月号
8月26日発売
イラスト/大和田 秀樹
大河原 邦男
久織 ちまき
© 創通エージェンシー・サンライズ
特別付録
◆彗星ヒヨコにやりクリアファイル
ただ今人気がうなぎのぼりの「機動戦士ガンダムさん」の彗星ヒヨコが今度はクリアファイルに。まだまだ続くこの残暑に、目にも涼しいブルー。領収書やちょっとした用紙を収めるのに使いやすいA5サイズ。あ、ヒヨコの目が……。どうなっているかは、ご自身の目でお確かめください♪
8月19日・20日は毎年恒例のキャラホビが幕張メッセで開催されました。限定販売のTシャツや、フィギュアなどもかなり好評で、なかでも彗星ヒヨコグッズや犬ガンダムグッズはすぐに完売。皆様のご愛顧にただただ感謝です。8月26日・27日はGフェスティバル。ガンダムエースの読者限定招待にもかかわらず予想をはるかに上回る多数のご応募をいただきました。これからも編集部一同がんばっていきます! どうぞ今後とも熱いご支持と温かい応援をよろしくお願いいたします! Gフェスの模様はガンダムエース11月号でレポートしますのでどうぞお楽しみに♪
■豪華ピンナップ2枚付き
大河原邦男「原典継承」では、旧ザク登場。久織ちまきの「機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE」のピンナップ など。
■「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」―ルウム編―
ついに、クライマックス!! デギン、ギレン、キシリア、そしてマ・クベ…それぞれの陰謀が宇宙に轟く!
■「機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル」
美樹本晴彦
アスナVSエリシア、因縁の対決第2幕――!!
■この夏は、ガンダムギャグが熱い!! 笑いで暑さを吹き飛ばせ!
「機動戦士ガンダムさん」大和田秀樹
「犬ガンダム」唐沢なをき
「妹ガンダム」「松戸アングラー隊」徳光康之
「代原戦士ガンダム」鎌田ノリヤス
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2004年10月5日(火)
小笠原賢二 逝く。
4日、秋雨の冷たさが身に沁みる朝、小笠原賢二さんが逝った。N出版社からの一報が駆け巡る。
三人のケンジがいる―。中上健次、宮澤賢治。そして小笠原さんもとうとう鬼籍の人となられた。ケンジという響きは、私の中で不思議な畏怖の感情を伴う。小笠原賢二も例外ではない。
私はついに短歌とは「出会わなかった」ので、小笠原さんの誉められた読者ではない。語る資格はない。
ただ、一度だけ飲みに誘って頂いた折の記憶は鮮明に覚えている。思うに私が小笠原さんと同郷といっていい道北の出身だと聞いて興味をもたれたのと、もう一つ思い当るふしがある。
仔細は忘れてしまったが、仕事上の些細な(と私には思われた)理由から、一度、声を荒げて叱られたことがある。温厚な小笠原さんには珍しいことだった。
小笠原さんはそのことを気にかけておられたようで、酷く疲れていて、平静さを欠いたことを恥じているふうだった。
郷里の四方山話の後、別れ際、自力で這い上がれ、という意味のことを訥訥と語ってくれたように思う。
もう一つ、私には忘れられない苦い想い出がある。結果的には小笠原さんの気持ちを裏切ってしまうことになった「古本屋事件」だ。
小笠原さんの教え子が早稲田の古書店で氏のサイン本を発見する出来事があった。私への献辞があったことから、出所は私だと知れ、ある酒席で、酔った勢いの小笠原さんが、「今度Yに会ったら、ただではおかない」と激怒されたと仄聞した。
引越しの混乱の祭、捨てる気で外に出していた何冊かの中に紛れこんでいたのを、何者かが梱包ごと盗み、売り払った。それが事の真相だったから、私に弁解の余地はなかった。
その後、顔を合わせても何事もなく、私もまた正面切って謝りはしなかった。玄人受けする特異な文芸評論家としての地位を確立しつつあった氏の中で、私の存在など歯牙にもかけない微々たる存在だったろうが、生意気盛りの私の側には捨てる気でいた(今となっては「青臭い」)理由があった。
それから十数年が虚しく過ぎ去ってしまった。
あの道産子特有の、或るいは敢えて言うなら、厳冬期など地の果てのような道北の、それも日本海側の寒村の、漁師町の農家の子倅が、どういう経緯でか、あろうことか「言霊」に掴まれてしまった、そのことの羞恥と矜持を小笠原さんは、あの人懐っこい笑顔(一見古武士の、あるいは野伏せりのような、古風で鋭利な独特の文体そのままの)の裏に隠し持っていたように思う。あの笑顔が今も脳裡から離れない。
賢二少年の感性を育み、郷里を捨て去った時、脳裡に刻んだであろう雄冬山から暑寒別岳に連なる増毛山地の冬景色を、一度この眼で観てみたいと思う。
或いは死の際に最期に観た景色はそれであったか。知る術はない。
今はただ、主に短歌評論と戦後作家論に遺した小笠原賢二の功績の、その意味が再評価される日がくるのを切に祈るのみ。合掌(Y)
2004年9月29日(水)
祝ABC再開。
青山ブックセンターの本店が今朝オープン。六本木店は午後からとか。社員の応対はどこかぎこちない(無理もないか)。が、選書と本の並べ方はすばらしい。購買意欲をそそる。これはもう編集を超えてアートの域に達している。
2004年9月14日(火)
丸善丸の内本店オープン
丸善の新本店となる丸の内本店がオープン。老舗のプライドと社運を賭した意気込みが伝わってくる。これから八重洲側を巻き込んでのどんな盛衰劇が繰り広げられるのか。見届けたいと思う。丸の内OAZO内に1750坪、書籍雑誌の蔵書約120万冊。年商60億円が目標。
[犬神明] 2006/07/19(水) 01:47:45
というワケで明日はロフトに集合だ〜!
犬っ子、よろしく!
●ブログ「readymade」やってます
(2006/7/16)
●「デュシャン稀覯本」の翻訳が「55-9-1」から始まりました
(2003/4/23)
●「EXPERIENCE IN ANOTHER TIME」を一部復活させました。ふう。
(2003/4/23)
●久々に『面談(その二 17)』を更新いたしました。
(2003/4/21)
●アメリカのイラク攻撃に反対する大阪「マカオ」でのクラブイベント(三月一日開催)で読み上げた声明の一部を以下に掲載
(2003.3.20)
「もしもテロリズムを否定するならば、同時に戦争も否定されなければならない。
反対に、もしも戦争を肯定するならば、テロリズムも肯定されなければならない。
それらは一挙に否定されるか、肯定されるかのいずれかである。
卑劣なテロに対して国家としての宣戦布告を行い、テロリズムを格上げしてしまったのは他でもないアメリカなのだ。
もしもテロリズムを否定するならば、同時に戦争も否定されなければならない。
もしも戦争を肯定するならば、テロリズムも肯定されなければならない。
それらは一挙に否定されるか、肯定されるかのいずれかである。
どちらを選ぶのか?
アメリカよ。
否定せよ。
いとうせいこう」
なお、ライブの模様は以下で配信中です。
●アフガン攻撃に関しての私の意見はこちら(臨時アンケート内)
●僕の生徒の皆さんの小説を読んでみて下さい
●『せりふの時代』コント・パンチライン募集に参加せよ!
■小学館『せりふの時代』にてコントと短いオチ(パンチライン)を募集中
■審査委員は井上ひさし氏、別役実氏、そして私です
■新しくケラの協力も得て、テコ入れ中 賞金もあるぞ
■コントのテーマは雑誌内で発表されます 400字詰めで10枚以内!
■東京都千代田区一ツ橋2の3の1 小学館『せりふの時代』コント・パンチライン係まで
■ここに集結した笑いの才能たちをいつか結集して「空飛ぶ雲の上団五郎一座」を作りたい!
■ふるって応募せよ!!!!!!
●小泉今日子が浅草芸者の道をまっしぐら!!
■浅草芸者に興味のある方はこちらへ。
INDEX
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07月11日(火)
・なんか1個ずつエントリってのも、うっとうしいなあと積み重ねてみる。
・いや、この変なデザインやめればいいんだけど。
・はてなに行ってみたりしたんだけど、やっぱり一長一短っていうか。
・またhtml勉強するかー。夏休みの宿題ってことで。
最新の情報については、毎日更新されるクオリア日記 を御参照ください。
Last Updated 9th July 2006
最新の講演予定等については、クオリア日記を御参照ください。
不定期の会を開いております
最新の著作については、クオリア日記を御参照ください。
大江慎也
新宿LOFT
2006/7/7(金)新宿LOFT
open/19:00 start/20:00
TICKET/ 前売り¥4000 (ドリンク代別) 当日¥4500
ぴあ(P:230-017),ローソンチケット(L:31396),LOFT
大江慎也(大江慎也、花田裕之、渡辺圭一、池畑潤二)
LOFT:03-5272-0382
花田裕之BAND
渋谷Duo Music Exshange
2006/7/12(水)渋谷Duo Music Exchange
open/18:00 start/19:30
TICKET/ 前売り¥4000
ぴあ、ローソン、e+
花田裕之BAND(花田裕之、井上富雄、椎野恭一、大西ツル)
キセル
HOT STUFF 03-5720-9999
ROCK’N’ROLL GYPSIES
名古屋TOKUZO
2006/7/16(日)名古屋TOKUZO
open/18:00 start/19:00
TICKET/ 前売り¥4500 (ドリンク代別) 当日¥5000
ぴあ(P:230-774),TOKUZO
ROCK’N’ROLL GYPSIES
TOKUZO 052-733-3709
ROCK’N’ROLL GYPSIES
北九州市若松区高塔山野外音楽堂
2006/7/23(日)北九州市若松区高塔山野外音楽堂
10:00-19:30
入場無料
ROCK’N’ROLL GYPSIES、SHEENA & THE ROKKETS、他
高遠山ジャム実行委員会093-531-0132
近藤智洋
下北沢CLUB Que
2006/7/25(火)下北沢CLUB Que
open/18:30 start/19:00
TICKET/ 前売り¥3000 (ドリンク代別)
近藤智洋、ゲスト ギター花田裕之
CLUB Que 03-3412-9979
ROCK’N’ROLL GYPSIES
FUJI ROCK FESTIVAL’06
2006/7/29(土)新潟県苗場スキー場
TICKET/
ROCK’N’ROLL GYPSIES他
http://www.fujirockfestival.com/
大江慎也
FUJI ROCK FESTIVAL’06
2006/7/30(日)新潟県苗場スキー場
TICKET/
大江慎也(大江慎也、花田裕之、渡辺圭一、池畑潤二)
http://www.fujirockfestival.com/
フジテレビ系 6/23(金)「僕らの音楽」23:30-24:00
YUI with 花田裕之
06/June/21
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2006/2/1
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NTT Com提供の「e-VLAN」を取り上げ、詳細に検証する
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ジョン・バージャー「所有するタブロー」、『イメージ〓〓Ways of Seeing:視覚とメディア』(伊藤俊治訳、PARCO出版)p.102-142:PDF書類 (12.2M)
講義(60〓70分程度)が主体だが、履修者には文献(おもに日本語)の予習が強く求められる。授業においては、関連文献の予習を前提として、講義ののち、場合によってはコメンテイターに問題提起を要求する。
ジョン・バージャー「所有するタブロー」、『イメージ〓〓Ways of Seeing:視覚とメディア』(伊藤俊治訳、PARCO出版)p.102-142
フッサール研究会呼びかけ人と同じメンバー(9名)で、科研費(B−1)「新資料・新研究に基づく、フッサール現象学国際的研究の新しい地平の開拓」の補助が得られることになり、これに基づいて、フッサール研究国際会議が開催されていますので、以下、両方の紹介を併せて行っています。(なお、以下に文字化けするページがありましたら、ブラウザのメニューの「表示〜エンコード」を「日本語(自動選択)」にしてご覧ください。上から順に新しい情報になるようにしました。)
その後、上記のフッサール国際研究科研の時とほぼ同じメンバーで、2006年度から3年間のプロジェクトとして、科研費(B)「「いのち・からだ・こころ」をめぐる現代的問題への応用現象学からの貢献の試み」の補助金を得られるようになり、新しい活動が始まりました。
その後、上記のフッサール国際研究科研の終了とともに、フッサール研究は若い世代に受け継がれ、第5回フッサール研究会(2006年3月18〜19日、八王子大学セミナーハウス)が開催されるとともに、『フッサール研究』は電子ジャーナルとして継承されています。
第4回フッサール研究会(2005年3月12〜13日、八王子大学セミナーハウス)
『フッサール研究 第3号/平成16年度科学研究費補助金研究成果報告書』(2005年3月12日発行)
第4回フッサール研究国際会議 in Japan (2004年11月20〜21日、東北大学文学部)
第3回フッサール研究会(2004年3月13〜14日、八王子大学セミナーハウス)
『フッサール研究 第2号/平成15年度科学研究費補助金研究成果報告書』(2004年3月14日発行)
第3回フッサール研究国際会議 in Japan (2003年11月23〜24日、京都大学大学院人間・環境学研究科会議室)
『フッサール研究 創刊号/平成14年度科学研究費補助金研究成果報告書』(2003年3月14日発行)
PROCEEDINGS OF THE SECOND INTERNATIONAL MEETING FOR HUSSERL STUDIES IN JAPAN
The 2nd international meeting for Husserl studies in Japan(同下、”Newsletter of Phenomenology”版)(ポスター)
The 1st international meeting for Husserl studies in Japan(同下、”Newsletter of Phenomenology”版)
第1回フッサール研究国際会議 in Japan(2002年11月23日・24日、静岡大学)の案内
創立記念・第1回研究会(2002年3月16日・17日)の記録
設立の主旨
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MEGA-Diary on the web
日記を読む/書く(read and write diaries)
__session 8__ 1 / November / 2000 ---> 8/ February/ 2001
メガ日記は、ひとつの場所に、たくさんの人たちの日記を100日間集めてみるプロジェクトです。
この間、途中から参加するのも途中でやめるのも自由です。
第8回のメガ日記は2000年11月1日から2001年2月8日まで
行われる予定です。
Mega-diary is the project which collects the diaries from many people
using the Internet for certain period. You can join or leave the project anytime you want.
8th Mega Diary will start 1st, November 2000.
おしらせ
・第8回のメガ日記は2000年11月1日(水曜日)から開始予定です。
現在は1999年11月から2月までのメガ日記を表示しています。(読むだけ)
・なおミュージアムシティ福岡参加(10/4〜11/5)にともない、「プチメガ日記」として、
「会期1ヶ月、普通のレンタル掲示板を使ったメガ日記の試み」を行っています。
場所はこちら。「プチメガ日記」
もしよろしければ参加してみてください。
メガ日記とは?(About Mega-diary)
八谷和彦について・・・(Works of Hachiya Kazuhiko) e-mail hachiya@petworks.co.jp
メガ日記は、フリーウェアである WebNEWs を利用しています。
トップページのURLは変更されました。
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対処方法
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インターネット インフォメーション サービス
技術情報 (サポート担当者用)
詳細
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貸本マンガ史研究 中野の「タコシェ」でよく見かけたんですが、買いはしなかった。貸本マンガって高いんで、うっかりハマっちゃうと大変なことになる。画像の姐(2006.3)は、永島慎二追悼号でもあったので、買ってしまいました。最初は細々と発行してたようですが、最近ポプラ社から、「貸本マンガRETURNS」なる立派な本まで出してしまいました。まあ、最初からメジャーを目指したわけではなく、好きなことやっていたら、チョイ有名になってしまったという、「日曜研究家」と同じ道を歩んでいるのかなとも思う。何だか、貸本マンガが欲しくなりそうなので、やめておきます。編集は”貸本マンガ史研究会”で、発行はシナプスというところです。(2006.4.15)
NHK-BSの人気番組「迷宮美術館」、遂に4月7日(金)よりNHK総合で放送開始!!
2006.03.31 18:52
ウルル (神奈川)
ワイルドマウンテン3巻は発売日に購入してしまいましたが、先日、会社の昼休みに近所のヴィレッジヴァンガードに行ったらなんと!サイン本がありました。買い足すかな。
発売元:(株)ビレッジセンター ミカンせいじん委員会-「歌う星占い」
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2号
彼女の理屈が正しいなら、増税を理由にして増員が認められた国税庁の定員が、減税ばっかりしている最近でも減らないのはおかしいってことになる。 ましてや、BMDならぬロボマルサ(笑)をアメリカが開発中だから、その開発協力のための予算を人減らしで捻出しろなんてことになったらどうなることか。 ロボマルサが導入されれば少人数でも効率的に徴税できますから、って(笑)。
1号
このペーパー、陸上自衛隊しか触れていないからよくわからないけど、空自・海自も大変だったんでしょうねぇ。 例えば、中国がSu-27ジュラーブリク(とその改修型のSu-30。 フランカーって言い方は嫌いなので)を増強しているような状況で、尖閣諸島なんてどうやって防衛していくのか・・・。 沖縄米軍基地の縮小は政治的課題として中長期的には実施されることになるでしょうけれど、米軍がフィリピンのスービック基地・クラーク基地から撤退した後に中国がスプラトリー諸島を占領した前例などを考えると、今からきちんと対策を考えておかないと。 特に日本は、韓国による竹島の軍事占領・実効支配を事実上許容している前例があるから、もし米軍が沖縄から全面撤退なんてことになったら危ないんだけど。
2号
「従来型」のF-15(MSIPを含む)じゃなくて最新型のF/A-22ラプターでも導入しろってことになるんじゃないの。 例によってそのコストや予備部隊の重要性を無視して頭数を減らすことだけ考えて主張して、決定後にこんなに単価が高いとは知らなかったとか言って更に機数を減らすの(笑)。 ・・・しかし、こう考えてみるとホントにこの女クソだし、こんな無能な働き者をこんな重要なポストにつけている財務省もクソだ。 そんな財務省が構造改革の旗頭としてもてはやされている小泉政権もクソだな。
主任
ところがどっこい、そう考えるのは早とちりかもしれないぜ。
2号
えっ、どーゆーことよ。 国債30兆円枠だの道路特定財源の見直しだの、小泉総理が財務省の代弁者のように振る舞ってきたのは政権発足当初からのことじゃない。
1号
・・・でも、今具体例で挙げた2つとも実現してないよね?
2号
あっ・・・。
主任
ま、次回はその辺りから議論を続けようか。 今回は2号の趣味につきあったせいで当サイトのいつもの方向性から随分それたので、軌道修正して(笑)。 とりあえず2号への宿題として、竹中大臣の定率減税縮小・廃止に対するネガティブな態度をどう考えるのか、という問題を挙げておこう。
(2005-01-11記)
※リンク用パーマネントURI
http://bewaad.com/archives/timeseries/2005/200501.html#jan11051(時系列)
http://bewaad.com/archives/themebased/2005/newyeartalk.html#jan1105(テーマ別)
2004-12-31更新分
[共有地の喜劇]:第12幕
flapjackのbookmarksおよびisuzukiの日記でのご指摘
キャリア問題の最終回として、縦割り行政の問題をとりあげたい。 おおかたの想像どおりだと思うが、webmasterは基本的に縦割り行政といわれるものは望ましい行政のあり方と考えている。 そのロジックは政府組織と官僚のインセンティブ:中央省庁再編の評価と基本的には同じなので詳しくは述べないが、乱暴にまとめれば、現実社会に利害対立が存在するのであれば、政策決定過程においてもその対立を隠蔽するのではなく顕在化させた方が透明性は向上するし、行政の各部局の行動原理は簡明なものとなるし、行政内部の都合のみで政策決定されるおそれが減るということである。
とはいうものの、それなりに欠点があり得ることもまた事実であり、それらへの対策ができるかどうかも考えなければなるまい。 いくら長所があっても致命的な短所があっては、そうした制度を用いることは不適当だからだ。 代表的な短所は次のようなものだろう。
似通った業務を複数の部局が行う無駄が発生しやすい。
「省益(ないし局益・課益)」が「国益」に優先されるおそれがある。
政府内調整に時間・コストがかかり、迅速な意思決定ができない。
国民から見て担当等がわかりづらく、また、担当が自らのことしか対応できず、「たらい回し」が起こりやすい。
個々の短所を論ずる前に、よく官僚組織の縦割りに関して引き合いに出される旧陸海軍の例について触れておく。 第1点については陸軍が潜水艦や空母を、海軍が戦車を作ったこと、第2点については陸軍が大陸、海軍が太平洋と主力を2方面に分割することとなったこと、第3点についてはポツダム宣言受諾の意思決定が「聖断」によらざるを得なくなったことなどが代表例だろう(まあ第4点は関係ないとして)。
戦前・戦中期の陸海軍の対立構造は様々な要素が複雑に絡まり合っているが、その主要なものの一つとして統帥権問題がある。 一般に統帥権といえば行政府(内閣)からの軍(令)の独立の文脈で語られるが、大日本帝國憲法においては「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」(第11条)とされており、陸海軍相互間でも口出しがなされなかっった(軍令を総括する大本営が設立されても、日露戦争期以降はあくまで参謀総長・軍令部総長が対等の立場で組み込まれることとなっており、大本営自体のトップは存在しなかった)。 陸海軍を統合する軍令組織がないのは大いに問題ではあったが、軍(令)全体の行政府からの統帥権独立もそれ以上に問題であり、縦割り自体よりもそうした制度を生み出した状況こそがより重要な問題であったといえよう。 そして当然ながら、今は全ての省庁が内閣の傘下にあることは明らかで、戦前の陸海軍と同じものとして論じられない。
さて、各点についての考察に移ろう。 第1点については、必要なコストとして割り切るしかない。 三権分立にしても地方分権にしても、政府の機能を分割してその担い手を増やすのは、効率よりもチェックアンドバランスによる効果的なガバナンスの達成を目指す制度である。 例えば旧郵政省と旧通商産業省の間でのコンピュータネットワークを巡る対立構造は有名であった(なんでも、民間でシンポジウムを開催したりする場合には、どっちか片一方だけを呼んでも、また、両者を呼んだとしてもそのランクに差があるといろいろと物議を醸すので、出席者の調整などの無駄な業務がずいぶんと増えたらしい)が、そうした対立構造がなくどこか一つの省庁が所管していれば、キャプテンシステムやシグマプロジェクトは、何倍ものリソースをつっこんだ上で、日本のテレコム業界全体にさらなるダメージを与えるようなより大きな失敗となっていた可能性は極めて高い。
第2点は内閣のリーダーシップの問題である。 といっても、政治家の資質云々、ということがいいたいわけではない。 行政府はあくまで内閣総理大臣をトップにいただく内閣という合議体により代表される政府部門であり、法制度はあくまでそうした前提に立って設計されている。 例えば事務次官等会議は全会一致が原則であり、ここである省庁の事務次官等が反対すれば閣議の議案とすることができないことが、各省庁が高度な自治権を有する原因の一つとされているが、これはあくまで慣例である。 事務次官等会議で否決された案件や、そもそも事務次官等会議にかけられていない案件であっても、それを閣議案件とすることにはなんら法的制約はないし、そこで閣議決定されてしまえば、省庁側に拒否権はない。
私見を言えば、こうした各省庁こそが自らの省益を押し通して国益を無視している、という神話は、政治家と官庁、そしてメディア、国民のすべてにとって都合がいいからこそ形作られ、維持されてきたのではないかと考える。 こうした神話があれば、国民に不人気な政策−例えば増税−を行う場合、政治家は、これは官庁が国民を無視して押し通しているもので、自分たちとしては国民に配慮して若干の修正はさせたが、全体としてはこれが精一杯だ、といういいわけが可能になる。 他方で国民にとっては、そうした悪辣な連中の陰謀ため増税を強いられたのだ、というストーリーの方が腑に落ちやすいしあきらめもつく。 国民の部分集合たる財界にとっても、自分たちの主張の実現に額に汗して邁進し(細かなブレはあれど、法人税の引き下げ・高額所得者層に係る所得税の引き下げは、シャウプ勧告より後の税制改正の方向性としては、一貫して続いている)、さらに国民の矢面にまで立ってくれる官庁という存在がありがたくないわけがない。 メディアは国民に支持されてなんぼの商売であり、国民に受けがいい神話を否定する実益はない。 じゃあ官僚にとっては何がメリットかといえば、国のことを本当に考えているのは自分たちだけだ、という安っぽいヒロイズム&くだらない優越感に浸ることができることだろう。
第3点も第1点同様にそれも必要なコストだ、ということに加え、往々にしてここで言われる「迅速な意思決定」とは、反対派がいてもそれを無視して多数派の意向の速やかな実現を図れ、ということだったりする。 日本とは話し合い至上主義の国だ、とは井沢元彦が唱えて以来人気のある日本人論だが、実際のところ話し合いの効用とは、適度にガスが抜けあきらめがつくことが多いこと。 極端な例を出せば、三里塚は話し合いを全くしなかったことで明らかにこじれたケース。 話し合いは確かに迂遠に思える場合が多いが、急がば回れということだって世の中には数多くあるのだ。
第4点は縦割りとは実際のところ無関係な話。 政府と国民のやりとりについてのイン
Last update 2006/2/22 文化庁メディア芸術祭のご案内
東京都写真美術館で2月24日(金)〜3月5日(日)の期間開催される文化庁メディア芸術祭というイベントがありまして、そこに参加します。
僕はこのなかの歴代受賞者展「デバイスアート展」に出品してます。
こちらの参加アーティストは、岩田 洋夫さん、クワクボ リョウタさん、児玉 幸子さん、土佐 信道さん(明和電機)、モリワキ ヒロユキさん、そして僕です。
今回は大阪のキリンプラザでの「スカイ-ハイ」展で展示した小品の作品「空を見るための望遠鏡」と、あと昨年末のガンダム展に出した作品「サイコ コミュニケータ システム」のポータブル版を出す予定です。
空を見るための望遠鏡
サイコ・コミュニケータ・システム
「サイコ コミュニケータ システム」に関しては、上野のガンダム展のために作った作品でして、本当は他の展覧会にはちょっと出しにくかったりもするのですが、なにぶん体験型の作品ゆえに体験できた人はそう多くなかったので、「追加公演」という形でやらせていただけるように「ガンダム展実行委員」と「文化庁メディア芸術祭実行委員会」にお願いしまして、運良くやらせていただくことになりました。
ただ、今回は会場(と、予算)の都合でフルバージョンではなくポータブル版での公開になります。
しかしポータブル版と言っても設営に必要な機材を減らしたり、一次審査をコンピュータではなく人がやったり、と小規模な展示にも持ち込めるようにリニューアルしたバージョンで、基本のエッセンスはそのままです。
どんな内容かは、こちらのムービー(15.8MB:要QT)をご参考にどうぞ。
こちらは2/25(土)と3/4(土)の2日間のみの実施で、開始時間は午後1時〜2時半、と午後4時〜5時半の2回です。
ガンダム展に行けなかった人、また行ったけど惜しくも一次審査でダメだった人はもしよかったら再挑戦してみてください。
また、3月2日(木)18時から同会場で行われる「テクノガジェットはアートになり得るか」というタイトルのシンポジウムにも参加しますので、ご興味のある方はぜひいらしてください。
現在テストフライトのために補強を入れたり、リンケージ関係を作ったりしています。
結果はもう少々お待ちください。
スカイハイ展の展示中にこんな写真も撮ってみました。もし立って乗ったら、着陸前はこんな感じ?
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· デイリーコラム 過激派の大物に声をかけられた中学三年生 金田善裕 (2006-1-26)
· 最近の若者ノリ morimoto (2006-1-17)-· デイリーコラム 多摩川河川敷に真新しいホームレスのお家 金田善裕 (2006-1-15)
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林檎班大会 代官山 2006-01-25(水) 20:21
椎名林檎の公式ファンクラブ「林檎班」のイベント、第1回林檎班大会 アダルト・オンリー。今回は代官山公演のお話です。代官山公演は、ライブハウス代官山UNITにて行われました。恵比寿ザ・ガーデンホールと比べたら、当然空間は狭く、人口密度の高さは凄まじいものがありました。
代官山公演では、いきなり林檎女史の弾き語りから。二日あったうち、一方は「ギブス」を、一方は「幸福論」という贅沢さ。続いては、林檎女史が敬愛してやまない長谷川きよしさんとの共演。長谷川さんの歌唱とギターの素晴らしさといったら。それらが林檎女史の歌唱と溶け合う。なんて大人な夜なのだと、多くのお客様が満足げな嘆息を吐いたものです。
中入りでは、ファッションショーはありませんでしたが、恵比寿と同様質問コーナーなどがありました。余興としては教科書通りの内容で、オフビートな笑いが起こっていました。
後半戦では、東京事変のライブを堪能。アレンジの妙というものを改めて感じさせられました。そして、代官山での公演の最後の曲というのが、東京事変と長谷川きよしさんのコラボレーションによる「落日」。今日び、号泣する男は是か非かという問題が取り沙汰されますが、そんなことどうだっていいではないかというぐらい、無条件の感動がありました。
こんな贅沢な内容でありながら、「林檎班」の会員限定のイベントであると。これはもう、椎名林檎のファンならば、「林檎班」に入らない手は無いのではないか。まるで回し物のような物言いですけれども。
2006
1.24 *展覧会情報・データ
「今日の作家シリーズ45中西信洋」詳細をアップしました。
2006年第一弾のSurvivartは1/20(金)開催です! 投稿者:Survivart 投稿日: 1月11日(水)17時20分28秒
あけましておめでとうございます。
今年第一弾のサバカンのご案内をさせていただきます。
今後ともSurvivartをどうぞよろしくお願いいたします!
──────────────────────────────
Survivart β ver.013
―お金とコミュニティに焦点をあてたプロジェクト―
Converse Guest : Katsuhiko Hibino (Artist)
■サバイバートカンバース File.013
ゲスト:日比野克彦(アーティスト)
日 時:2006年1月20日(金)20:00〜(開場は30分前)
会 場:gabowl(ガボウル)
料 金:¥1000(1ドリンク)
要予約:こちらより→http://survivart.net/contact/reserve.html
gabowl(地下鉄銀座線・半蔵門線 外苑前駅1A出口徒歩4分)
http://survivart.net/blog/archives/images/gabomap.jpg
〒107-0062 港区南青山3-2-3カトレアビルB1F
TEL:03-3475-6032
ハーゲンダッツとベルコモンズのある南青山3丁目交差点を
外苑西通りに入って西麻布方面に150m。
1階に赤い看板の中華料理店のあるビルの地下。
──────────────────────────────
80年代初頭から現在に至るまで、パブリックアートやデザイン、舞
台美術やパフォーマンス、ワークショップや本の出版など、多方面
に活躍されている日比野克彦氏。昨年、水戸芸術館で開催された個
展「HIBINO EXPO 2005 日比野克彦の一人万博」は記憶に新しいこ
とでしょう。ユニークなアイデアとフットワークの良さを持って、
ジャンル間を横断するような、精力的な活動をされています。
今回のカンバースでは、そのような日比野氏の多岐に渡る活動に注
目しながら、アーティストの仕事におけるサバイバル術について探
ります。アイデアの組み立てから、実現させるまでの過程と予算の
関係をお聞きしながら、横断的に社会の中で生き抜く方法を来場者
と共に話し合います。
日比野克彦(アーティスト)/Katsuhiko Hibino
1958年岐阜市生まれ。東京芸術大学大学院修了。在学中にダンボー
ル作品で注目を浴び、国内外で展覧会を開催する他、舞台美術、パ
ブリックアートなど、多岐にわたり活動する。近年は各地で一般参
加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行ってい
る。86年シドニー・ビエンナーレ、95年ヴェネチア・ビエンナー
レ、2003年「大地の芸術祭.越後妻有アートトリエンナーレ2003」
に参加。05年「愛・地球博」瀬戸会場やきものモニュメント「天水
皿n」のデザイン、8/6〜9/19には水戸芸術館現代美術ギャラリーで
個展「HIBINO EXPO 2005 日比野克彦の一人万博」を開催。近著に
「100の指令」、「日常非常日(ピジョッピジョッピ)」(ともに
朝日出版社)がある。
http://www.hibino.cc/
────────────────────────
お問い合せ・予約:
Survivart(サバイバート)
URL:http://survivart.net
http://survivart.net/
http://www.artnet.or.jp-for you 投稿者:秋吉台国際芸術村 投稿日:11月22日(火)13時35分33秒
最新日記 (0/194)
2005.12.31 Saturday.
05.12.03(土)
・夕方、次回長編作品監督手作りの豚汁がスタッフにふるまわれる。豚汁とおにぎり一個とお新香だけなのに、この上なくうまい夕食だった。出版部のチカ様は、「うまい」といいながら気がつくと4杯はお代わりしていた...と思う。
05.12.05(月)
・夜、矢野顕子さんのコンサートが渋谷であり、ジブリスタッフも招待される。会場には、糸井重里さんや谷川俊太郎さんなど、ジブリもお世話になっている面々の姿も見られ、挨拶に忙しい。矢野さんの大大大ファンの白木さん(鈴木Pのアシスタントなのだ!)は、矢野さんのオリジナルグッズを買うために大混雑の会場内を奔走していた。
『矢野さんにジブリから贈ったお花です!』
05.12.06(火)
・美術館作品最後の一本「水グモもんもん」のダビング作業が、宮崎監督や鈴木P立会いのもとテレセンで行なわれる。いよいよ完成まであとわずか。
05.12.07(水)
・最近、NHKの荒川さんという、若いディレクターが鈴木さんのもとに通っている。来年放送の特集番組の取材の打ち合わせのためだ。気がつくと月曜日から3日連続で、鈴木さんに食い下がっている。すごい根性だと思う。また、チーム鈴木に、新しいキャラクターの登場だ。
・夜、管理の部屋をのぞいたら、ウシコがものすごいことになっていた。いくらなんでも、外は木枯らしが吹き社内は床暖房で快適だからといって、こんなに伸びることはないんじゃないの?
『ウシコの野生はどこにいってしまったんだろう』
05.12.08(木)
・制作の渡辺氏と広報の西岡氏で、夜中になにやら打ち合わせ。どうも、今年の忘年会の話らしい。鈴木さんに、「今年もよろしく」と頼まれたとか。今年こそは、幹事から逃れようと画策していたのに、あえなく撃沈の二人だった。
05.12.09(金)
・1スタ3階に入口に「新作準備室」と紙が貼られた部屋が出来る。さっそく打ち合わせが行なわれていて、ドキドキしてこっそりのぞいたら、ヤマハの人たちと鈴木さんが打ち合わせをしていた。とりあえず、来年公開の新作の音楽打ち合わせらしかった。人騒がせな掲示である。でもひょっとしたら?
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(2005・11・29)
長らくデッド中だった「批評的文章たち」を再アップしました。
パソコンのクラッシュに伴い消滅したデータを、プリントアウトした文字から再び起した部分をふくむため、復旧作業がひどく遅れたことをお詫びします。しかも、まだ終っていません。
でも、『グランド・フィナーレ』を読んだあとは、『アフターダーク』よりもこの作品のことが腹にずんと残った。消化しきれないもやもやしたものが残った。この作品はメッセージの面で-最近の村上春樹は、最終的にはドストエフスキーみたいな小説が書きたい、と何度も述べている。
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83609
10月2日放送分
豊口さんが持ってる紙に何が書いてあるのか読めますか?
・・・・最終回です。
涙があふれてうまくパソコンで字が打てません。
んなわけないだろ!!!
うだうだ言ってないで最終回のレポートを書きますよ。
最後までテンション高高で!
スイートカフェの最後のおもてなしは、いちご100%にちなんだ逸品。
豊口さんの人柄あふれる純な歓声で登場のこちら。
ストロベリーティといちごのショートケーキ!
いちご100パーセント!です。
みなさんのお便りをバリバリ読んでいく2人。
実際紹介できた方々はほんの一握りで、ほんと申し訳ない限りでした。
遠距離恋愛できるかどうか?の質問に、能登さんは「日本にいるなら何とか大丈夫」、
一方、番組ではとてもサバサバしたトークで男前っぷりを見せてきた豊口さんは「絶対ダメ」と。
かわみん的に分かった事は、豊口さんのほうがとても女の子っぽいつーか、母性派というか。能登さんはやはり掴み所の無いクラスの美少女って感じですか・・・・いやっ、豊口さんが美少女じゃないと言ってるわけじゃなくて、いや、あの、その〜
次ぎ行きましょう!!
2人にとって贅沢な時間を披露。共通して部屋掃除した後のきれいにさっぱりした部屋でゴロゴロするなんていう意見に。とっても好感度急上昇の素敵な意見。
結局一度も一緒にごろ寝が出来なかったことを悔しく思うかわみんをよそに、番組はサクサク進みます。
番組と共に成長してきたのは、かわみんだけでなく、この子達もそうでした。
いちごの2人!
しかし、ご覧のように十分に成長しませんでした。
この事については大野議長の観察日記の方で謝罪があると思いますが、
議長の人でなしっ!いちごなしっ!
おまえの母ちゃん、裁判長〜!!!
さあさあ、議長いじりも早々に切り上げてコーナーは「いちごホームルーム」へ。
ホントの学校なら退屈なホームルームもこの番組では違ったね!
たくさんの議題に結論を出してきて、ついにこの議題に辿り着きました。
「彼女にするなら、つかさと綾?のどっち?」
淳平の気持ちが分かる一瞬でした。
結果は・・・・・5対3で、綾!
原作とは逆の結末にこの番組ならではの運命を感じました。
最後と言ってもいつもながらのスイートカフェ。
罰ゲームはちょっとだけ最後らしく、と言うか淳平らしく、「けんすいしながら告白!する!!」でした。そして、そのお相手はやはり番組の飛び道具、大野議長!
議長に豊口さん(一応つかさ)が告白。
全然けんすい出来ないけど、もだえながらの告白に言葉に出来ない快感を感じる僕。
あ〜、堪らない!!
議長に振られた豊口さんにすすめられ、けんすいにちょこっと挑戦する能登さん。
「うはっ、むむ〜ん、いやぁ〜」
何ちゅー恥ずかしい声を出しちゃうんですか!
最後の最後で僕の理性は完全に宇宙のモクズ、チリより細かく無くなってしまいました。
「豊口!能登! ほんまに好きや! 彼氏じゃなくて犬にしてくれっ!!!」
う〜ワンワン。
最後はこれだワン!
自分が担当したキャラクターに一言贈る2人。
能登さんは素直に「綾ちゃん、お疲れ様。きれいな女性になったと思うよ。ずっと好きです。」
豊口さんは言葉をかみ締めて「仕事を通して色んな人とのつながりが出来ました。出会いをありがとう。」
・・・・・・・・・・・・・僕も2人にありがとう、ありがとう。
いちごな奴ら。
豊口めぐみ
能登麻美子
多数決に参加するプロデューサー
笑顔で機材を操るディレクター
ちょっとだけよ!の番茶楼(右下)
僕。
遠足気分の小学生
そして、いちごは・・・・・みんなの思い出に。
自分の素直な気持ちを表現しているピカソさん、長い髪を切った私の本当の姿を見て欲しい
観察日記最終回
みなさんこんにちは、頭のスッキリした議長です。
考えた結果、能登さんと豊口さんのお二人には変な言い訳をするのはやめて正直に謝ることにしました。
残念そうな表情が私には非常に心苦しかったですが、これも自分自身の不始末に対する罰、ただただ反省です。もちろんこのコーナーを覗いて下さっていたリスナーのみなさんにも申し訳ないと思っております。こんなダメ議長をどうか許してください。
わずかに数本残ったイチゴですが、とある番組で畑を作るということでそちらにもらっていただけることになりそうです。その日までもう少しの間、イチゴを見守っていきたいと思います。
みなさん、今まで番組ともどもこのコーナーにお付き合いくださり本当にありがとうございました!
2005.10.12
ドイツ初の女性首相誕生へ
chancellor | 首相
>>www.oasis-sd.com/okakita/
>>www.ukproject.com/tsubakiya/
町田康(マチダコウ)
2005/8/17 ホームページ更新停止のお知らせ(徒然草50)
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illust: とり(とりの物置き)
■本日のイチオシ!
タイトルしにがみのバラッド。 4レーベル電撃文庫
著者ハセガワケイスケイラストレーター七草
煉紅
死神が出てくるのだからどうしても人の死が話の中心になることが多いのですが、
その死はただ悲しいだけで終わらせるのではなく、最後にはそれを乗り切って前へ
進んでいこうとする人々がいます。それは死神モモが死神としての規則を破ってまで
死者の最後の思いを伝えようとする優しさがあるからだと思います。
この作品は読み終えた後にほんのりと心が温まるような気がするような感じがします。
……続きを読む
更新履歴
2005/07/04 書店販促用ポップ、第2弾アップ!
2005/07/01 書店販促用ポップ、ミニサイズ(文庫幅)アップ!
2005/06/29 書店販促用ポップ & コラム「少女たちの通過儀礼」公開!
2005/06/16 「マスコットキャラクター”らいと&べるの”」 紹介!
2005/06/01 コラム「英雄譚の末裔」(作:ぎをらむ)公開!
-->過去履歴
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お知らせ
■書店販促用ポップ、第2弾アップ!
書店販促用ポップ第2弾を公開しました。今回は「私のイチオシ!」の文字入りがキュートです。どうぞご利用ください。→書店販促用ポップ
書店員やその他の方々からのご意見等、お待ちしております。→連絡先
update 2005.7.4
■書店販促用ポップ、ミニサイズ(文庫幅)アップ!
書店販促用ポップのミニサイズ(文庫幅)をアップしました。大きめサイズと合わせて、お好きな方をぜひご使用ください。また、ポップのサムネイル画像も追加しました。→書店販促用ポップ
なお書店員やその他の方々からの、「こんなサイズのポップが欲しい」「こんなものが欲しい」といったご要望にお応えしたいと思っております。ご要望ございましたら何でもご連絡下さい。→連絡先
update 2005.7.1
■書店販促用ポップ & コラム「少女たちの通過儀礼」公開!
ライトノベル・ファンパーティー仕様の書店販促用ポップが公開されました。書店様はご自由にダウンロードしてご利用下さい。なお、”私のイチオシ”に投稿されたオススメ文章はポップなどにご利用になることが可能ですので(参照)、ご自由にお使い下さい。→書店販促用ポップ
また、桜庭一樹さん著『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』と『推定少女』を”通過儀礼”というキーワードで解釈したコラム「少女たちの通過儀礼」(作:ぎをらむ)が公開されました。豊富なイラストを用いての魅力的なコラムです。ぜひご覧下さい。→少女たちの通過儀礼
update 2005.6.29
■「マスコットキャラクター”らいと&べるの”」 紹介!
大変長らくお待たせいたしました、当企画マスコットキャラクター”らいと&べるの”の紹介ページを公開致しました。”らいと&べるの”はライトノベル・ファンパーティーのマスコットキャラですが、ご自由にお使い下さい。その際に一言ご報告を頂けると幸いです。 →らいと&べるの
update 2005.6.16
■コラム「英雄譚の末裔」(作:ぎをらむ)公開!
ライトノベルでは、古典的な英雄譚のパターンがどのように受け継がれているのでしょうか。ライトノベルの3作品に英雄譚のパターンを当てはめてみました。(※後半部に「破妖の剣」、「スクラップド・プリンセス」、「ゴクドーくん漫遊記」のネタバレがあります)→英雄譚の末裔
update 2005.6.1
-->過去履歴
協賛サイト
Angel Heart Club
BAD_TRIP
Biblio Crackers
bit1243の日記
Cordelia - コーディリア
CLEAR AETHER
CLS
dominoの編集後記
GalleryCraft
IPPO’s JUNK BOX
Kanameの小部屋
Laverna
LightNovels CROSSROAD
Lightnovel Wiki
Mount Position
My dear, my lover, my sister
Mr.ペーパー
M式ライトノベル同盟
overflow
●SIDE ONE●
STARSKYPALACE
TRASH&TREASURE
TREASURAEBOX
愛があるから辛口批評!
暁に、死す!!
浅木原書店
有里の蔵
泡部屋(仮
イルカの漢方薬
居酒屋むらさき
雲上回廊
終わりなき輪廻、果てなき紡ぎ唄
オタわむれ
カラッポ。nothing
華麗’d scope
空想風景
幻燈博物館
こまこまこまこま
サクラサク?
東雲製作所
四面楚歌
趣味の店・空想堂
少年少女科学倶楽部
少年読書倶楽部
棲家雑記
すみっこにある空間
全部お前の妄想だ!
高森太郎の日記。
巽屋
旅人の集う町
天国の離宮
読書の羅針盤 〜 JV44の日記
取り扱い注意
とりの物置き
夏草の賦 のべるのぶろぐ
バーチャル魔界アイドル・魔王14歳の幸福な電波
陽だまりの楽園
ビートニク
悲喜劇名詞
平和の温故知新
まあいいか。
まいじゃー推進委員会!
みりおんぐらむ
夢想庵
モノグラフ
屋根裏物置
読丸電視行
ライトノベル新刊情報案内所
竜人館
玲朧月研究所
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2005年7月25日(月)
えっと、告知です。
このエスロピIIが現在あるサーバ「coimbra.on.arena.ne.jp」は、僕じゃなくて友人の小板橋英一くんの所有しているサーバでして、長らく間借りしている形だったのですが(エスロピ1の時に辻加護写真集の流出画像を張っていたらアクセス過多で負荷が凄くなって、当時使ってたinterqに連絡無しにホームページ削除されたのでコイタくんとこに一時的に避難したのです。結局そのまま居ついちゃって現在に至るのですが。2002年頃の話)、この度コイタくんがサーバを解約して別の新しいサーバを立てるとのことなので、この機会に出て行ってくれ(寝たふりしてる間に)と言われました(今までありがとうコイタくん長々とすいませんでした感謝してます)。で、どうせ移転するならちゃんと準備してからと思っていたのですが生憎まとまった時間も取れない状態なので、急場凌ぎとしてはてなダイアリーの方に一時移転したいと思います。ちなみに現在のこのスペースは7月末日に消滅するそうです。それではブックマークまたはアンテナ登録等の変更をよろしくお願いします。
FujiSankei Business i. on the Web
▼『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.3』にて菊地成孔がテナーサックスで1曲参加しているらしい-2005年7月17日(日)
<RETURN TO NATURAL CLUB Que 夏の陣 2005>
出演 曽我部恵一、YOUR SONG IS GOOD
会場 下北沢 CLUB Que
時間 open 18:00/start 19:00
料金 前売 2,500円/当日 3000円(共にドリンク代別 500円)
チケット 6月17日(金)よりCLUB Que店頭・ぴあ・ローソンにて発売!
問い合わせ CLUB Que 03-3412-9979
http://www.ukproject.com/que/
神戸のフリーライブ・イベントに出演することになりました。
54-RGB-[Home][アール・ジー・ビー]NO.542004横浜美術館■東山魁夷展−ひとすじの道−■インフォメーション■ワークショップ■私の好きな作品■特集/肖像画ってなんだろう?■来館者インタビュー次回企画展コレクション展アートギャラリーイベント美術情報ギャラリー美術図書室利用案内美術館協力会横浜市文化基金編集後記ミュージアムショップ※会期、名称等内容については、変更されることがあります。イメージをめぐる冒険―AND?それともVS?―2004年4/13(火)―6/27(日)私たちが美術作品を見るときの感動とは、どこからやってくるのでしょうか。展覧会には、「私たちと作品との出逢い」にはじまり、「隣り合う作品と作品との出逢い」さらには「作品同士が生み出す異世界との出逢い」など、さまざまな「出逢い」から生まれる共鳴(AND)、あるいはぶつかり合い(VS)があります。本展は、展覧会全体を作品がつくり出す4つの世界をめぐる冒険の旅に見立てて、こうした出逢いを紹介します。油彩画や日本画、立体から映像まで、作品がもたらす「感動のかたち」を愉しんでください。松樹路人《点在する絵の風景》1991(平成3)年油彩、カンヴァス181.8×227.2cm横浜美術館蔵■平成15年度第3期12/17(水)−2004年3/28(日)日本画―神話と信仰/シュルレアリスム―絵画・彫刻・写真/大正から昭和戦前期の美術/斎藤義重と菅木志雄/石内都と金村修菅木志雄≪散境≫1999(平成11)年木、合板、ガラスコレクション・トーク菅木志雄氏(美術家)横浜美術館の作品により親しんでいただくために、コレクション・トークを開催します。今回お招きするのは、美術家の菅木志雄さん。スライド上映などを交えてのトーク、実作品を前にしての作家との語らいをお楽しみ下さい。日時:2004年3月6日(土)15:00〜集合場所:グランドギャラリー(先着70名)※コレクション展または企画展のチケットが必要です。■平成16年度第1期2004年4/7(水)−6/30(水)日本画―風俗画/19世紀のフランス絵画/横浜ゆかりの作家たち/肖像写真コレクション展観覧料=一般500(400)円/大高生300(240)円/中小生100(80)円()は、20名以上の団体料金「WC(WonderfulCreatures)」1999年第48回ヴェネツィア・ビエンナーレ(マケドニア共和国として非公式参加)におけるパフォーマンスおよびインスタレーション■イスクラ・ディミトロヴァ展こども会議1/31(土)―2/29(日)1965年マケドニア、スコピエ生まれ。スコピエの聖キリル・メトディウス大学で哲学と美術を学んだディミトロヴァは、マケドニア国内外にてミクストメディアによるパフォーマンス、インスタレーションを多数発表しています。近年は自身の体から直接型どりしたオブジェや映像、音を用い、身体性や社会における個の存在を問い直すような静謐な作品を制作しています。本展では、光と音によるインスタレーション《こども会議》を展示します。アーティスト・トーク2004年1月31日(土)14:00〜16:00横浜美術館レクチャーホールにて(通訳付き、聴講無料)■映画上映会・「映画/アート」シリーズ ̄撚茲離轡絅襯譽▲螢好燹愁泪鵝Ε譽いらシュヴァンクマイエルまで2004年2/11(水・祝)・2/14(土)・2/15(日)当館のコレクションでも特色の一つとなっている「シュルレアリスム」。戦前のヨーロッパを席巻したこの芸術運動は、映画の歴史の上でも大きな足跡を残し、その影響は現代の作品にも色濃く反映されています。今回の映画上映会では、当館所蔵のフィルムをはじめとする国内外の広範な映画作品より、1920年代のシュルレアリスム映画から現代のアニメーションに至る、“シュール”な映画を特集上映。あわせて講演会も開催します。●各日11:00〜18:00前後●場所=レクチャーホール●1プログラム/500円(予定)※各日2〜3プログラム※上映作品等については、別刷りチラシをご覧いただくか、下記までお問合せ下さい。●お問い合わせ=情報係TEL045-221-0304■YMAクラシックライブ―グランドギャラリーにて―企画展開催中の毎週土曜日14:00〜14:30、クラシックを中心に、グランドギャラリーにて生演奏をお楽しみいただけます。グランドギャラリーへの入場は無料。●お問い合わせ=振興係TEL045-221-0318■市民のアトリエ講座作品展2004年1/20(火)〜1/25(日)2003年9〜12月に開催した講座で受講者が制作した作品を展示します。(出品希望者のみ)●10:30〜17:30(最終日は17:00まで)場所=アートギャラリー/入場無料■市民のアトリエ作品展示2004年1/13(火)〜3/28(日)コレクション展関連講座「“美術の出会い”自分のものと他人のもの」(講師:菅木志雄、1/10・11・12開催)で制作した作品をポルティコに展示(インスタレーション)します。■子どものための展覧会木の造形・紙の造形武山忠道の世界展2004年3/7(日)〜3/21(日)横浜市在住の武山忠道さん(デザイナー・造形作家)が木や紙でつくった愛らしい動物たちの作品を紹介します。●場所=アートギャラリー/入場無料■美術情報をさまざまな形で提供当館の収蔵作品・世界の名画のデジタル画像閲覧端末、美術番組視聴ブースなど、各種画像閲覧システムに加え、全国美術館・美術イベントのチラシ・ポスター等約100種の常時掲出など、美術館と美術にまつわるさまざまな情報を提供しています。〜便利な検索システムと静かな閲覧室〜美術関連の図書・展覧会カタログ80,000冊を収蔵。美術雑誌も充実。収蔵資料の情報は、一部インターネットでも提供しています。閲覧自由。●お問い合わせ美術図書室TEL045-221-0316※各お問い合わせは、各担当係へ直接ご連絡ください。■開館時間10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)駐車場=10:00−21:00(有料)(最初の1.5時間¥520/以降30分毎に¥260※駐車料金値下げ予定。)◎お問い合わせ経営係TEL045-221-0320レストラン=レストラン:「ブラッスリー・ティーズ」◎お問い合わせTEL045-664-5686■休館日(12月−6月)=毎週木曜日(4/29は開館)、12/29(月)〜1/3(土)、4/30(金)■展示休室(1月−3月)=1/4(日)、3/29(月)〜31(水)◎お問い合わせ横浜美術館TEL045-221-0300(代表)■次の方々の観覧料は無料となります1.第2、4土曜日の高校生以下(学生証、生徒手帳をお持ちください)2.横浜市内の小・中・高等学校および聾・盲・養護学校の児童生徒に引率教師が付く場合(ただし高校生・高等部生徒は半額減)◎要事前申込:運営課TEL045-221-03063.障害者手帳をお持ちの方(手帳をお持ちください)■ミュージアムショップ11:00−17:30新年を迎えて、年賀状の整理に取りかかっている人も多いのでは?オリジナルポストカードファイルはひとつのポケットに数枚のハガキが入ります。外国の大きいポストカードも簡単に整理できて便利です。◎お問い合わせミュージアムショップTEL045-221-0320http://www.museumshop-yokohama.jp/(オンラインショップ)ポストカードファイル(30ポケット)500円(税別)■レクチャーホール展覧会の記念講演会など主催事業以外に、一般貸出(抽選)を受け付けています。平日に限りリハーサルや稽古のみの貸し出しも受け付けます。貸出の抽選は、使用を希望する月の3か月前の最初の開館日、午前10:00から行います。集合場所=横浜美術館業務用通用口◎お問い合わせレクチャーホール係TEL045-221-0300横浜美術館レクチャーホール■RGB郵送サービス(バックナンバーも可)ご希望のバックナンバー、部数も書いて、返信用切手を添えてお申し込みください。○1部ずつの場合:120円分の切手○まとめて複数の場合:2部140円、3部160円、4〜5部200円、6〜7部240円、8〜9部270円。それ以上についてはお問い合わせ下さい。◎送付先振興課RGBサービス係TEL045-221-0318■東山魁夷展がフリーパスに!(2004年3月末まで有効)会員証で展覧会(企画展・コレクション展)がフリーパスでご覧になれるほか、会員対象の美術講演会・美術館見学会などにご参加いただけます。また、ミュージアムショップ・レストランの割引もあります。会費/成人=3,000円、学生・未成年=2,000円※年度途中のため割引会費です。●平成16年度の会員募集は2月からです。◎お問い合わせTEL045-221-3863横浜市文化基金へのご協力のお願いこの基金は、横浜美術館に収蔵する作品を購入するために昭和56年に設置されました。今まで、横浜市からの積立金のほか、市民、企業など多くの皆様から多額の暖かいご寄付をいただきました。この基金により収集した美術作品は、セザンヌ「縞模様の服を着たセザンヌ夫人」やダリ「ガラの測地学的肖像」などこれまでに約6,900点にのぼり、特にシュルレアリスム分野のコレクションとしては、我が国有数のコレクションと評価されています。これからも、このような横浜市民としての貴重な財産を保存し育んでいくために、皆様からのご協力をお願いいたします。●寄付の金額についてご希望の金額でお受けします。
©浦沢直樹(StudioNuts)/小学館・VAP・NTVこのサイトをご覧になるにはFLASHPLAYERが必要です。このページは、できる限りFRAME機能のついたブラウザでご覧ください。コンテンツにはこちらからアクセスできます。
中二階日誌2005-01-10○移転のお知らせ中二階日誌(blosxom版)blosxomの導入が何とかできたので、以降はこちらで更新します。最新日記とRSSファイルのURLが変わります。本当はこのままURLを変えずに上書きして運用したかったのですが、URLを書き替えたりの小細工を入れているせいかうまく導入できなかったので、別の場所に構築することにしました。2005-01-06□芥川賞・直木賞候補作毎日新聞の記事がやけに候補者の年齢に注目していて面白い。芥川賞で仮に「阿部・田口ダブル受賞」とか言われたらどうすればいいんだろう。2005-01-03◆『悪魔の発明』VynalezZkazy(1959)/監督:カレル・ゼマンシアター・イメージ・フォーラムのカレル・ゼマン特集上映にて。ジュール・ヴェルヌ原作のレトロ・フューチャーなアニメ世界を背景に、実写の俳優が混ざり合って動く。半世紀後にこれをやったのが『スカイキャプテンワールド・オブ・トゥモロー』だった、というわけなんでしょうね。画面を見ているぶんには凝っていて面白いけれど、お話に起伏がないのでちょっと眠くなる。いまさらながら、ヨーロッパのアニメ映画を鑑賞する素養に欠けているような気がしてきた。途中から出てくるヒロインが可愛い。博士の発明を悪用しようとする組織からヒロインを救出するボーイ・ミーツ・ガールもの、という筋書きは宮崎駿の『コナン』『ラピュタ』路線に似ていると思ったら、やはり宮崎駿は『悪魔の発明』を褒めているそうだ。◆『みんなのうた』AMightyWind(2003)/監督:クリストファー・ゲスト前作『ドッグ・ショウ!』と同じく、架空のショーの内幕を擬似ドキュメンタリー手法で描いていく映画で、こちらもよくできていた。今度の題材は「1960年代のフォーク・ブームを懐かしむコンサート」と、また微妙なところを突いている。前半はインタビューなどを交えて架空の出来事をもっともらしく捏造していく過程がおかしいし(よく考えると他の普通の映画でも似たようなことをしているはずなのだけれど)、登場人物たちの怪しい言動が突っ込まれないまま次々とスルーされていくのがコメディとして変わった感じで面白い。そして後半になってショーが始まると、それまで「ネタ」のように語られていた出来事がちゃんと感動的な文脈におさまっていく。『ドッグ・ショウ!』もそうだったけれど、このあたりのバランスの取り方が巧い。見ても何も得られるものはないといっていいけれど、気楽に愉しめて良い映画だった。2005-01-01○この日記の方針明けましておめでとうございます。最近、日付ごとではなくトピックごとに記事が生成される方式のほうがやはり見やすいのではないかと思うようになって(検索結果がわかりやすいので)、実は昨年の末あたりからblosxomを導入しようかと試行錯誤しています。MovableTypeとは違ってローカルで作ったテキストファイルをそのまま転送すればいいので、こちらのほうが個人的には使いやすそう。ただ、いまのところ導入してみたら文字コードの設定などにうまくいかないところがあって、まだきちんと使える状態にはなっていません。もしそのあたりが解決できたら、このURLは変えずに入れ替えようかとも考えています。□ロス・マクドナルドに聞いてみろ※以下の文章は『生首に聞いてみろ』と『さむけ』の結末に言及しているかもしれないので、未読の方は注意してください。「たそがれSpringPoint」の『生首に聞いてみろ』評は、作品内のある場面での叙述上の工夫を丁寧に解説していて面白く読んだ。ここで指摘されている人物の呼称に関する仕掛けは、法月綸太郎自身の書いたロス・マクドナルド論「複雑な殺人芸術」(ユリイカ増刊号『ジェイムズ・エルロイノワールの世界』収録)で、特に『さむけ』について論じられたものと似ている。エルロイ特集の本だったのでパズラー好きの人にはあまり読まれていないのではないかと想像するけれど、この評論はロス・マクドナルドを叙述のフェアプレイ(虚偽の記述を書かないこと)にこだわったパズラー作家として論じなおしていて興味深かった。「複雑な殺人芸術」が「理論篇」で、『生首に聞いてみろ』は対応する「実践篇」になっているようにも読める。もちろん、法月綸太郎はロス・マクドナルドの手法をそのまま流用しているのではなくて、もうひとつひねりを入れた使い方をしている。この叙述上の仕掛けは、女性が社会的にその本来の名前で呼ばれないことがある、という事情をもとに成立している。思えば、法月綸太郎の評論のなかでも知られていると思われるクイーンの『九尾の猫』論も、固有名を奪われた女性に注目したものだった。『生首に聞いてみろ』ではそれに通じる題材が、首(=固有名)を奪われた彫像、彫像の型として体を提供する女性、妊娠の器として利用される女体、というように重なり合って描かれていたのがひとつ面白いところだった。□「キマイラの城」はどこから来たか殊能将之氏のreadingdiary(12月9日)によると、『キマイラの新しい城』の献辞にある「ふたりのマイクル」とは、マイクル・イネスとマイクル・ムアコックのことです。理由は発想源がTheDaffodilAffairだから(ロンドンの幽霊屋敷が盗まれて南米に再建される話)。とのこと。ルネ・クレール監督の映画『幽霊西へ行く』(スコットランドの古城がアメリカへ運ばれる。原作は『パンチ』に掲載された短篇小説らしい)の設定と似通っていると思っていたのだけれど、そうすると年代的にイネスが『幽霊西へ行く』を元にして書いたのかもしれない。「イネスのように書きたい」と思って『キマイラの新しい城』みたいな楽しい作品ができるのなら、『ストップ・プレス』が訳されるのも楽しみにして良さそうだ。2004-12-31◇今年観た映画を振り返る劇場で観られた新作でベスト3を挙げると次の通り。(公開日順)『オアシス』『スクール・オブ・ロック』『ビッグ・フィッシュ』どんな作品でもそうだというわけではないけれど、面白い映画を見たときは、「映画とは何だろうか?」という問いに対する作者なりの回答として作品を見ていることが多い。『オアシス』はまさにそうで、題名が示している部屋の壁掛けは、そのまま映画のスクリーンのようでもある。単なる壁掛けが特別な「オアシス」になるまでを描くのが映画だということだろう。『ビッグ・フィッシュ』も、父親と息子の和解の話というよりは「映画についての映画」という文脈でおもに見ていた。ちなみに、アルバート・フィニーとジェシカ・ラングがバスタブで抱擁し合う幻想的な場面は、原作にも当初の脚本にもなく、ティム・バートン監督が後から追加した場面らしい(『CUT』誌インタビューでの発言より)。あれがあるのとないとのではだいぶ印象が違っていたと思うので、バートンやるなあと感心した。『スクール・オブ・ロック』は他の2作とは意味が違うけれど、封切り直後の劇場の盛り上がりに居合わせて、映画のお祭り的な楽しさを改めて教えてもらった。あと、ジャック・ブラックが小学校で教師を演じるという基本構想が、2時間持つか持たないかぎりぎりに思えるもので、その行方を見届けること自体が「映画」であるような気もする。次点は『シービスケット』。フランク・キャプラ的な古き良きアメリカ映画の感じが好きなのと、映像がたいへん端正で隙がなかったので。新作で見逃してしまって残念なのは『みんなのうた』『マインド・ゲーム』『アメリカン・スプレンダー』あたり。そのうち補完したい。□今年読んだ本を振り返る新刊本で印象に残っているものを挙げてみる。『ミドルセックス』ジェフリー・ユージェニデス(早川書房)『奇術師』クリストファー・プリースト(ハヤカワ文庫FT)『炎に消えた名画』チャールズ・ウィルフォード(扶桑社ミステリー)『ペンギンの憂鬱』アンドレイ・クルコフ(新潮社)『灰色の魂』フィリップ・クローデル(みすず書房)『パズル』アントワーヌ・ベロ(早川書房)『チルドレン』伊坂幸太郎(講談社)このなかでは『ミドルセックス』が飛び抜けていて、後は横並び。こう見ると日本の小説をろくに読めていない。『ミドルセックス』は、語り手が叙述の約束を破りまくるにもかかわらず、物語的にも感動できるという両立を達成した傑作。長篇小説(=人生)を読んだという気分にさせてくれる。最近はやりの移民歴史ものなので、ジュンパ・ラヒリの『その名にちなんで』(未読)があれだけ評判になったのを見ると、仮に新潮クレストブックスから出ていればもうちょっと注目されたのだろうか、などと考える。他はミステリと文学の境界線上みたいな作品で面白いものが多かった。『ペンギンの憂鬱』は訳出された後、たまたまウクライナ情勢が世界中の話題になってしまって奇遇。『パズル』は今年もっとも笑えた冗談本なので外せない。伊坂幸太郎は何作か出たけれど、東京創元社系の連作日常ミステリに近い枠組みで、伊坂氏ならではの新機軸を見せてくれた『チルドレン』が好み。あと、ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』は、自分で読んで愉しめたかどうかは別として、いろいろと話題になり、他の人の深読みを聞いたりするのが面白かった本ということで印象深い。個人的には『SFマガジン』に掲載された「アメリカの七夜」のほうが、舞台設定とゴシック小説的な手法が結びついていて洗練されているように感じたのだけれど。▽さらに過去の記事#2005-01-1100:54:18GaneratedbynDiaryversion0.9.4メニュートップページ話題一覧読
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カノーヴァンHPから転載です 投稿者:亀吉 投稿日: 2月17日(木)22時09分5秒
ヒゲの未亡人オンステージ
2005.2.19sat open19:00/start20:00
charge_adv2,500(1drinkつき)/door2,800(1drinkつき)
live act_ヒゲの未亡人(岸野雄一+ゲイリー芦屋) ザ・シロップ
dj_松本亀吉
カノーヴァン
名古屋市中区新栄2ー2ー19
052-262-3628
eat@canolfan.com
19:00から一時間と幕間にDJをさせていただきます!わーわー!テスクルと薔薇門でいいよね。もうあさってですね。よろしくです。
ま、モエ派もエビ派も直子派も山田優派の亜流でしょうけどね・・・-あけましておめでとうございます。 投稿者:千洋 投稿日: 1月 6日(木)16時21分1秒
移転先 → http://maji.tokushori.net/otsuichi/
Cinema(シネマ)
/ Suzuki, Saeko(鈴木さえ子) / Tights(タイツ)/ Box(ボックス) / Matsuo, Kiyonori(松尾清憲)/ Piccadilly Circus
Country: Japan
Genre:Modern Pop
Members:
Cinema: Kiyonori Matsuo(松尾清憲), Yasuhiro Nakahara(中原安弘)[Nobuo Nakahara(中原信雄)], Saeko Suzuki(鈴木さえ子), Susumu Isshiki(一色進), Mitsuru Kotaki(小滝満)
Tights: Susumu Isshiki(一色進), Mikayo Shida(滋田みかよ), Iwao Mitsunaga(光永巌), Sachiya Nishikiori(錦織幸也), Toshiro Sensui(泉水敏郎), Yasushi Hamada(浜田康史)
Affiliates:: Tights, Box (w/Masamichi Sugi), Piccadilly Circus
Connections: Keiichi Suzuki - Moon Riders, Films
Cinema(シネマ)
Albums:
Motion Picture [1981] CBS Sony; produced by Keiichi Suzuki
Singles:
Good-Bye Heartbreak「グッバイ・ハートブレイク」 c/w Denwa Denwa Denwa「電話・電話・電話」 [1979] 7" Single; CBS Sony
Kimi No Prisoner「君のプリズナー」 c/w Switch On「スイッチ・オン」 [1980] 7" Single; CBS Sony
ミノルタのCMに使用されたため、ジャケットは宮崎美子の写真。
Ame No China Town「雨のチャイナタウン」 c/w Okashina Lady Killer「おかしなレディ・キラー」 [1981] 7" Single; CBS Sony
<竹下特派員>松尾ファンを自称する私としてどうしても欲しかったシングル。ジャケットのさえ子さんのドレス姿がまぶしいわぁ。
Suzuki, Saeko(鈴木さえ子)
Albums:
I wish it could be Christmas everyday [1983] RVC [2000] BMG Funhouse (Strange Days Presents)
Vinsinda og Leyndardomur「科学と神秘」 [1984] RVC [2000] BMG Funhouse (Strange Days Presents)
The Law Of Green 「緑の法則」 [1985] MIDI
STUDIO ROMANTIC [1986] MIDI
NO LIFE KING [1989] Soundtrack
Very Best Of Saeko Suzuki [1990] Compilation; MIDI
Singles:
I wish it could be Christmas everyday「毎日がクリスマスだったら」c/w Philadelphia「フィラデルフィア」 [1983] 7" Single; RVC
Lovely Planet「恋する惑星」c/w Nightmare [1984] 7" Single; RVC
Mon Biclo「夏休みが待ち遠しい」c/w Come Wonder With Me [1985] 7" Single; MIDI
Happy End「ハッピー・エンド」c/w Dear Walt / Adventure In South Pacific [1986] 12" Single; MIDI
Tights(タイツ)
Albums:
Golden Pops「ゴールデン」 [1984] Box Records; CD reissued with 1st & 2nd in 1993
Itsuka Doko Kade「いつかどこかで」 [1985] Box Records; CD reissued with 1st & 2nd in 1993
Radio Delicatessen [1989] Box Records
Get Cult [199?]
Hard Boiled Album [199?]
Slappy Sticky「スラッピィ・スティキィー」 [1997]
Omnibus Albums:
Tokyo 1 Dosen「東京1ダース」 [1986] Omnibus inc. Susumu Isshiki, Mikayo Shida; Box Records
Box(ボックス)
Albums:
Box Pops [1988] CBS Sony
Journey To Your Heart [1990] CBS Sony
Omnibus Albums:
Winter Gift Pops [1997] Omibus inc. Box, Kiyonori Matsuo, Caoli Cano, Hiroshi Takano, etc.; Columbia
Matsuo, Kiyonori(松尾清憲)
Albums:
Wata No Kuni Boshi/Yumiko Oshima I「綿の国星/大島弓子I」 [1985] Victor [1998] ; CD Reissue Vivid; Comic Image Album; produced by Keiichi Suzuki; Lyrics - Yumiko Ohshima (lyrics); Kiyonori Matsuo (vo)
Side Effects [1985] Polydor; produced by Ryomei Shirai
Help! Help! Help [1985] Polydor; produced by Ryomei Shirai
No Thank You [1987] Polydor; produced by Ryomei Shirai
Best [1987] Compilation; Polydor
Brain Park [2000] Mini Album; Strange Days
Passion Glory [2000] Mini Album; Strange Days
Piccadilly Circus
Albums:
Piccadilly Circus [1999] Epic
シネマとフィルムズはそのバンド名からも類似性を感じる。でも音的には、こちらは英国ポップサウンドであるが、テクノ度はとても低い。ムーンライダースの鈴木慶一氏プロデュースによりデビューしたシネマはたった一枚のアルバムを残して残念ながら解散してしまった。その後;松尾清憲=>杉真理(ナイアガラ・トライアングル2)とBOX、鈴木サエコ=>ソロ、一色進=>タイツとなる。タイツはB級英国ポップの伝統を引き継ぐカルトなバンドです。シネマぽくもあり、ムーンライダースぽくもある。シネマの松尾清憲は少女漫画家の大島弓子原作の『綿の国星』のイメージアルバムをムーンライダースの演奏の元に80年に発表しています。98年3月に驚くことにCD化され再リリースされました。BOXはリバープル・サウンド的ポップ・バンド。二人ともソロ活動が主体だが最近また共同でピカデリー・サーカスを杉真理、松尾清憲、伊豆田洋之、上田雅利、風祭東、橋本哲のメンバーで活動しているらしい。
<TK氏>解散寸前にシングル「雨のチャイナタウン」をリリース。その後鈴木慶一、鈴木さえこの結婚式で一回だけ再結成して「ホテル」を演奏したらしい。デビュー前のデモを昨年リリースすると言う話がありましたが現在は、白紙です。ちなみにタイツも解散しちゃったみたいです。
<竹下特派員>ストレンジ・デイズ8号でクローズアップされていた松尾清憲さんの13年ぶりのソロアルバム(ミニアルバムですが)『BRAIN PARK』の出来が素晴らしすぎ。松尾さんはシネマ解散後、白井良明さんのプロデュースで3枚のソロアルバムを発表しましたが、いずれもメロディーメーカーとしての本領がそのポップ・チューンに存分に発揮されており、特にファーストの『SIDE EFFECTS』は日本のポップミュージックのマスターピースだと断言できます。
<荒特派員>(シングル・ディスコグラフィー追加。)
鈴木さえ子さんは鈴木慶一氏と出会い、それがきっかけで慶一氏プロデュースのシネマのドラマーとなり、その後慶一氏と私生活では夫婦となる。また、幻のセカンドを¥ENからリリースするはずだった第二期フィルムズのメンバーだったこともある。ソロの作品も慶一氏のサポートを受け、サイコ・パーチス(二人とも鈴木だから魚の鱸にかけて)というユニットとを名乗る。また、映画『No Life King』で、主人公の母親まみ役で出演し、サウンドトラックも手がける。近況が分かったのでお知らせします。トッド・ラングレンのトリビュート・アルバム『トッドは真実のスーパースター』においてはWONDER 3 featuring鈴木さえ子で登場しています。ただしこれは一時的なバンドです。CMがメインの仕事でヒサミツのパック”はだにプルン”とか、ロッテのガム(BLACKBLACK)とか、アメリカンファミリーとか、ビオレUとか、ヒグチの企業CMとか等々.....やっています。早く本格活動を期待したいですね。
<荒特派員>(鈴木さえ子シングル・ディスコグラフィー追加。)
Cinema and Films are resembling from theirband names, but the sound of Cinema is BritishPop, but with low degree of techno. Cinemawho debuted with Moon Riders’ Mr. KeiichiSuzuki production was disbanded leaving onlyone album. Later; Kiyonori Matsuo -> BOXwith Masamichi Sugi (Niagara Triangle 2),Saeko Suzuki -> Solo, Susumu Isshiki->Tights. Tights is a cult band inheritingthe tradition of B-class British Pop. Itsounds a little like Cinema as well as MoonRiders. Kiyonori Matsuo in Cinema releasedthe image album of "Wata No Kuni Boshi"written by girl comic cartoonist Yumiko Ohshimawith Moon Riders. This was reissued as CDin March ’98 amazingly. BOX is a Liverpoolsound rooted pop band. While the two of themhave been working as solo mainly, they areworking together again asPiccadilly Circusconsisting of Masamitch Sugi, Kiyonori Matsuo,Masatoshi Ueda, Higashi Kazamatsuri, TetsuHashimoto.
<Info. from Mr. TK> Just before Cinema was disbanded, they releasedthe single "Ame No China Town".Later, they were reunited once to perform"Hotel" for the wedding for KeiichiSuzuki and Saeko Suzuki. There used to bea plan to release the demo version beforetheir debut last year, but it is now up inthe air. By the way, Tights has been disbanded.
<Info. from Mr. Takeshita> "Brain Park" (mini album) by Mr.Kiyonori Matsuo which Strange Days #8 featured13 years after his last release is simplygreat. Mr. Matsuo released 3 solo albumsproduced by Mr. Ryomei Shirai after disbandingCinema, all three reflect his talent as amelody maker in pop tunes, and his first"Side Effects" is a masterpieceof Japanese Pop music.
<Info. from Correspondent Ara> (The single discography was added.)
Saeko Suzuki met Keiichi Suzuki and she becamea drummer of Cinema produced by Keiichi afterthat. Eventually she and Keiichi bec
04.12.31 雪
▼起きたらすげー雪だった。外出する意欲がゼロになった。で、近所のスーパーで買い物をすませたら、傘を盗られた。
▼最初の「踊る大捜査線」はケータイ普及前のドラマだったんだなあ。
▼PRIDEとK-1を適当に見る。紅白もちょっと見た。
▼放置していたトップページをいじった。
▼明日からこの日記のURLがhttp://moriyama.com/diary/2005/diary.htmに変わります。ブックマークの変更をよろしくどうぞ。
▼AstroArts。2つの銀河に輝く超新星。
▼AstroArts。地球外知的生命からのメッセージは、認識不可能か
▼CNN。ロシア宇宙庁、米飛行士の「打ち上げ」料金を請求と
▼読売。スマトラ沖地震で1日の長さが100万分の3秒変化?
▼朝日。【暮らしと健康特集】くすりと食べ物の飲み合わせ
▼毎日。臨床実績偽造合格:日医大助教授が諭旨免職処分に
▼JOINS。韓国科学技術の希望 ヒューボ。写真がかっこいい。
▼/.。インタビュー: スラッシュドット編集者、やっと答える。/.も、中の人はいろいろ大変だと思いますよ。何人かで始めたウェブマガジンの類って、ほとんど続いてないし。続けてるってこと自体が一つの成果でしょう。
▼日刊スポーツ。久米キャスターが日テレでレギュラー復帰。「ワールド☆レコーズ」3月打ち切り。ROBO-ONEネタもあと数回か。
▼『雲のむこう、約束の場所』。DVD予約開始。
▼ワーナー。101タイトルキャンペーン。「買ってよ!」ってCMやってる奴。
▼皆様、良いお年をお迎え下さい。
▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,605。
▼【ネットサイエンス・インタビュー・メール】本日現在購読申込者数:19,585。
▼am/pm-▼【ポピュラー・サイエンス・ノード】本日現在購読申込者数:8,605。
20041212
【PARCO MUSEUM】の【ジョン・ストラマー★過去、現在そして未来】へ行った。
史上最も多くのバンドに影響を及ぼしたとされるザ・クラッシュのジョー・ストラマー。2004年9月4日から18日までの2週間、ロンドン・プリントスタジオにて開催された同名展覧会を、2002年12月22日の彼の突然の他界から、丸2年が経過する(日本では3回忌にあたる)今年12月、命日を挟んで25日間、パルコミュージアムで開催いたします。本展覧会は、アーティストのゴードン・マクハーグ氏がストラマー家の親密な協力を得てプロデュース。ジョー・ストラマーのスピリッツとエネルギーを祝し、彼の人生をたたえるために開催いたします。多彩な展示物から彼のスピリッツを肌で感じてください。
生きざまがRockですな。ひさしぶりに「LONDON CALLING」でも聴くか。
「e-Life Blog」は、経済産業省商務情報政策局と、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)が共同で実施する、ウェブログ技術を用いた産業界及び有識者、一般ユーザとの対話実験です。
具体的なテーマとして、現在注目されている情報家電産業を取り上げることとし、商務情報政策局が公表した政策ペーパ「情報家電産業の収益力強化に向けた道筋」をベースに議論を進めていきます。この政策ペーパの執筆者がそれぞれウェブログを開設し、内容についての解説や、寄せられた意見に対しての回答を通じた議論を展開していきます。
このペーパは、昨今注目を浴びている我が国の情報家電産業について、その強みと弱点を分析し、政策担当者自らが政策上の諸問題を抽出したもので、RIETIにおいて合同ワークショップを開催し、そこでの議論を踏まえたものとなっています。
尚、本プロジェクトは3カ月間の期間限定で実施し、寄せられた意見・情報を踏まえ、年内を目処にペーパーを改訂するとともに、可能なものから順次各種施策へ反映させる予定となっています。
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開催中の展覧会
人魚の領土−『上陸及び最初の調査』編−
ブブは1961年大阪に生まれ京都市立芸術大学構想設計科を卒業
1992年にダム・タイプでの活動を開始、同時期にエイズ・ポスター・プロジェク
トの設立にも参加しました。
「S/N」終了後にダム・タイプでの活動は休止し、その後エイズアクティビスト
及びセックス・ワーカーとしての活動を続け現在に至ります。
そんな彼女の今回の展覧会は、人魚にまつわるお話。
「実は、その土地は一匹の人魚の体の表面なのでした。
横たわった人魚の体の上に、森や畑や河や沙漠が、そして村や街があるのでした。
最初、彼女は海からある陸地に上陸したのですが、気がつくと自分がその土地
そのものになっていたのです。
その地上では、様々な生き物が、繁殖、棲息、侵略、占領、開拓、開発などをくり返していました。
人魚の所有するところのはずであるその地域は、はたして人魚自身に調査可能なのでしょうか?」
ブブ・ド・ラ・マドレーヌがフランスLa Rochelleの海岸で撮影した映像作品と
ドローイングで構成される展覧会です。どうぞ、ご高覧下さい。
Current Exhibition
Works of Hachiya Kazuhiko
プロフィール:日本語
Profile : English
information;展覧会情報など
1993-
視聴覚交換マシン
Inter DisCommunication Machine
1993,1995
ライト/デプス
Light/Depth
1994
オーバーザレインボウ
Over the Rainbow
1995
フォトジェネティック
Photogenetic
1995
ワールドシステム
World System
1995-200X
メガ日記
Mega diary (project)
1996-????
電子霊園
Electronic Cemetery (project)
1996,2000
見ることは信じること
Seeing is believing
1997
ひかりのからだ
Vanishing Body
1996-2001
ポストペット
PostPet
1996-20XX
サンクステイル
Thanks Tails (project)
1997-2001
エアボード
Air Board
e-mail
hachiya@petworks.co.jp
by Sasakibara Go ササキバラ・ゴウのサイト last updated 2004.3.26
NEW 2004.3.26 [ 雑記 ]
2004.3.26■サイト移転のお知らせ
サーバー会社のサービス変更により、夏以降にここは終了します。
このサイトは以下のURLに移転します。
http://homepage3.nifty.com/sasakibara/
以後ここは更新されません。
◆
広報代行
〜 NOW Presents 〜
NOW的文筆家 北沢夏音の右脳左脳
“KITAZAWA,NATSUO――The Who?”
探偵的時間旅行者。現実的夢想家。NOW的文筆家(あいさとう命名)。
オルガナイザー。蔵書10,000冊。レコード7,000枚。猫2匹。
1993年より、あいさとう(ヘアー)、フミ・ヤマウチ(ex.DJ Bar
Inkstick,ex.Barfout!)と共にパーティー「自由に歩いて愛して」を、
2000年より、その発展形として「NOW」を主宰。
現在、江戸、深川在住。終の住まいには火星を選ぶ予定。
●11/15発売予定の『クイック・ジャパン』51号から、新連載『Get back,SUB! ──
あるリトル・マガジンの魂に捧ぐ』がスタートします。
1970年代初頭の伝説的なサブカルチュア・マガジン『SUB』と、幻の名編集者・小島素治氏に
スポットを当てた、70年代と現在を自在に行き来する渾身のルポルタージュです。
雑誌好き、70年代のサブカルチュアに少しでも関心のある方は、とにかく読んでみてください。
内容はこんな感じです(以下、リード文より引用)。
SUB CULTUREが
旧い価値観や秩序に対する 個性の反乱を意味していた時代
1970 日本のウエストコースト 神戸から現れ
時代の最良の精神たちを集めて 風のように来て風のように行ってしまった
SUBという名の最高にクールな雑誌があった
ハード・デイズ・ナイトを生きる 全てのマガジン・フリークに贈る
ラディカル・エレガンスなノンフィクション
「気分はビートルズ」だったあの頃
ジス・イズ・マイ・ファーザーと少年は叫んだ
──Get back,SUB!
●ヘアの最新傑作アルバム『いま、創られつつあるレコード、あるいは「ローマを見てから、死ね。」』をリリースした
レディメイド・インターナショナルのオフィシャル・ホームページhttp://www.readymade-intl.comに、
ぼくが匿名で作成した、ヘアとあいさとう氏関連のディスコグラフィが掲載されています。レコ・ジャケを
クリックすると、さとう氏のコメントを含む解説も読めます(スペースの関係上、オムニバス参加作品は
2作のみ抜粋されているので、さとう氏の了解が得られたら、いずれ完全版を発表します)。
ぜひチェックしてみてください。
●1972年から95年にかけてのアイドル全34組のデビュー曲だけを集めた2枚組のコン
ピレイションCD『デビュー!』(ビクターエンタテインメントより発売中)のライナー
・ノーツを(帯に名前は出ていませんが)担当しました。ちなみに曲目は以下の通り。
Disc 1.
1.麻丘めぐみ/芽ばえ
2.桜田淳子/天使も夢みる
3.リンリン・ランラン/恋のインディアン人形
4.岩崎宏美/二重唱(デュエット)
5.目黒ひとみ/わたしのシュガー・ボーイ
6.北村優子/若草のデート
7.大竹しのぶ/みかん
8.ピンク・レディー/ペッパー警部
9.石野真子/狼なんか怖くない
10.井上望/ルフラン
11.甲斐智枝美/スタア
12.沢村美奈子/インスピレーション
13.松本伊代/センチメンタル・ジャーニー
14.白石まるみ/オリオン座のむこう
15.小泉今日子/私の16才
16.伊藤さやか/天使と悪魔(ナンパされたい編)
17.坂上とし恵/き・い・て MY LOVE
Disc 2.
1.長山洋子/春はSA-RA SA-RA
2.荻野目洋子/未来航海─Sailing─
3.麻生真美子&キャプテン/恋の免許証(ライセンス)
4.キララとウララ/センチ・メタル・ボーイ
5.岡本舞子/愛って林檎ですか
6.佐藤弘枝/セピア色の夏
7.水谷麻里/21世紀まで愛して
8.酒井法子/男のコになりたい
9.麻田華子/好きА淵蓮璽函坊い
10.高岡早紀/真夜中のサブリナ
11.高橋由美子/Step by Step
12.持田真樹/そのままでいいわ〜フィールドの砂〜
13.酒井美紀/永遠に好きと言えない
14.安達祐実/GOOD NIGHT
15.菅野美穂/恋をしよう!
16.村田和美/気楽にいこう!
17.雛形あきこ/笑顔の予感
***
『 別冊宝島 音楽誌が書かないJ-POP批評 ジャパニーズ.インディーズ特集 』より
★ ポスト「渋谷系」インディーズ10(1995〜2002)
O.H.T.A./Legend? ep(狂える音工,’96.?)
7インチオンリー。プレス数は200枚(レーベル・オーナー曰く)とも1,000枚(本人曰く)
とも言われるが、オークション価格は??
鸚捗侫潺奪疋淵ぅ肇薀鵐福璽此織哀奪丱だ捗奸LD&K,’02.6)
オザケン自ら「ブギー・バック」を再録した’02年の掉尾を飾る「さよならなんて言えないよ」
ほろ苦くも甘酸っぱすぎるデビュー作。
SMALL CIRCLE OF FRIENDS/太陽(basque,’02.7)
あいさとう(ヘアー)、横山剣(CKB)両氏激賞。スカイラーキンからEPもリリース
するなど<スリッツ>とも縁の深い彼らの最新アルバムにして最高傑作。
クレイジーケンバンド/肉体関係(Double Joy,’01.6)
マキシというには余りに過剰なトータル72分30秒。3rdアルバム『ショック療法』
(524,’00)の装丁は最近のC.T.P.P.のベスト。
SUGIURUMN/Weekend(Q&A COMMUNICATIONS/MIDI Creative,’00.11)
曽我部恵一が歌い、瀧見憲司による超バレアリックなリミックス収録と、
微妙な関係の二世代がついに融和/合流した記念碑的名作。
渡辺ヨシキ/BOY ROCK GIRL(HOT-CHA, ’00.8)
10代半ばから幾多のバンドを渡り歩いた元祖・渋谷系モッドのソロデビュー作。
永遠のライヴァル、コーネリアスへのジャストな回答。
RAVOLTA/SKY(SKYLARKIN,’98.4)
<スリッツ>の血を受け継ぐ新生タッグの最高にフレッシュなニューウェイヴ・ポップ。
ILLDOZERによるアートワークも素晴らしい。
FANTASTIC EXPLOSION/LIVE(TRANSONIC,’97.8)
スタジオ録音のアルバムも良いが、ここでは初期の活動のピークだった
’97年のライヴをドキュメントしたレアな本作をピックアップ。
V.A./EVOLVE or DIE(P-VINE, ’96.12)
OOIOO、A.D.S.、GUITER WOLF、INCENCE(渡辺ヨシキ)、D.M.B.Q.、曽我部恵一、
Buffalo Daughter、シーガル、アレック・エンパイア等が参加。
10. COOL SPOON/TWO MOHICANS(LOVIN’ CIRCLE/FILE,’95.1)
東京モッズシーンのオーガナイザー黒田マナブのベストA&R仕事。
現在は新バンドSLY MONGOOSEとしてキラーなアルバムをリリース。
■「渋谷系」とはいったい何を指すのか、よく解らなくなってから既に久しい。コンビニで「渋谷系もやし麺」
というカップ麺を発見した時は、いったいどういう冗談だ?と、思わず手にとって30秒ほど凝視。
それでも解らなかったので調べると、《渋谷の人気店「喜楽」を発祥とした「渋谷系」独特のラーメンは、
あっさり醤油スープにたっぷりのモヤシが特徴。昔ながらの渋谷系ラーメンを再現しました》。
「喜楽」か……最近行ってないな、と本題からズレていくばかりなのでもうやめるが(『POPEYE』で
フリッパーズ・ギターが連載していた頃なら格好のネタになっていたはず)、音楽の方の「渋谷系」
発祥の地はというと、やはり名物バイヤー太田浩氏が売場にいた頃、’90年代前半のHMV渋谷店
J-POPコーナーしか浮かんでこない。■しかし、売場しか浮かばないという事は、そこにあったのは何らかの
シーンやムーヴメントというより「マーケット」ではないかという事になる。それはそうだが、シーンも、
ムーヴメントも、その時確かにあったのだ。■ただし、そうしたシーンやムーヴメントの本当の発祥は、
下北沢南口商店街にあった<スリッツ>という、かつては<ZOO>という名で知られていた、今は
無期休業中のクラブである事が多かった。「渋谷系」のコアともいうべきLB NATION(SDP、かせきさいだぁ、
TOKYO No.1 SOUL SET他)をはじめ、クルーエル、トラットリア、トランペット・トランペット(エスカレー
ターの前身)、リトル・クリーチャーズとその仲間達(ダブル・フェイマス、ポート・オブ・ノーツ他)等々
ここから生まれたムーヴメントやレーベル、巣立った人材は枚挙にいとまがない。■そして、彼らは皆「子ども」
だった。彼らのパーティに集まっていたのも子ども達だった。それに「渋谷系」というタグを付けたのは、
大人達だったけれど。「渋谷系」は大人と子どもが入り混じり、時には入り交じるボーダーだった。
当時のHMV渋谷店の一角は、子ども達に人気の駄菓子屋で、太田氏は“いつもそこに居る気さくなオジさん”
だった。
,蓮96年7月26日、閉店直前の渋谷<Electronic Cafe>にて開催された「太田ナイト」の実況録音。
加地(秀基)くん、小山田(圭吾)くん等をバックに太田氏が3曲歌うナゾのブートレグで、「渋谷系」
と言われて真っ先に浮かぶのが「太田さん」である以上、ぼくにとってはこれが渋谷系を代表する一枚だ。
そして、氏が現場を離れたその日がポスト「渋谷系」ERAの始まりだったという事。相前後して<スリッツ>も
突如閉店、時代は変わる。ゴッドファーザー(=実の親)山下直樹氏は翌’97年に自主レーベル、スカイラーキン
をスタート、クボタタケシ+渡辺俊美の初EP『TIME』を皮切りに、現在はその二人や川辺ヒロシのミックス・
テープを精力的にリリースしている。 △蓮判唾系が青春だった”団塊ジュニア逆ギレ!!そのまんまスタ・カン。
そのまんまSDP。でも今はそれでよし…か?(泣笑) はグループ名を渋谷系最大のアンセム、ロジャー・
ニコルスの同名アルバムから採っている上、先日某所で見かけたヴォーカルのサツキさんは冬でも長袖ボーダー、
とてもお似合いでした。だから…というのは半分冗談だけど。クレイジーケンバンドは横浜が生んだ「いつのまにか
渋谷系」代表。い房録のリミックスを手がけた小西康陽、Sunaga t. Experience、コモエスタ八重樫、タジマ
タカオは、つまり第三京浜? イ蓮閥篆Р得犬妨出され文庫デビュー(ただしモデルで)/マンチェ第2世代
としてレコード・デビュー/映画俳優/自主映画監督/下北ギター・ポップ番長/現DJ/イビザ島リピーター”
と経歴を辿るだけで面白すぎる快男児、杉浦英治のハウシーなソロユニット、チャーム爆発の一枚。
Δ魯侫螢奪僉璽此Εターのラスト・ヴィデオ・クリップ集『TESTERMENT』にも出演、新宿<JAM>と
下北沢<ZOO>の両方でフェイスだった唯一のモッドの“早すぎて目に止まらなかったのかもしれない”快作。
Г魯掘璽ル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハーの日暮愛葉とシャカゾンビのTSUTCHIEが組んだ
新ユニットの超キュートな初EP。┐蓮崕唾系」もうひとりの父、岸野雄一の私塾・京浜兄弟社門下生、
永田一直が’70年代型ドラム&ベース+和モノサントラのコラージュという大ネタで、モンド・ブーム当時の
しぶちか(渋谷の地下)を震撼させた魂の記録。は「渋谷系」のオルタナティヴなスピン・オフ「デス渋谷系」
の最良のドキュメントとも言うべきブルース・カヴァー(というか解体)集。プレゼンテイターは現在も続く
コア・ミックスな名物イヴェント「FREE FORM FREAK-OUT」主催者、小林弘幸。はデビュー作
『ASSEMBLER!』(’92年)がHMV渋谷店の売上チャートでユーミンだったかサザンだったかを
瞬間風速で抜くという、渋谷系全盛期を象徴する伝説を遺したバンドの、アシッド・ジャズというよりは
“高田馬場のミーターズと川辺ヒロシの出会い”だった実像を刻んだ掛け値無しのクラシック。(’03.4)
***
★ マキシマム・インディヴィデュアル10+1(1995〜2002)
CRUE-L GROUND ORCHSTRA/CRUE-L GROUND ORCHSTRA (Crue-l,’02.5)
バンドでもソロでも超え難い創造的限界を、レーベルごと一つに融合する事で
見事に超克した真に有機的/音楽的/精神的な共同体。
Lui/Where does a Bluebird fly ? + Independence Day(B BIRD,’02.6,7)
R&B、レゲエ、ポエトリー等、ストリートに根ざすレベル・ミュージックから
スウィートなロックステディまでオリジナルにミックス。
渚ようこ/アダムとイヴのように(VIVID SOUND,’00.9)
歌:渚ようこ/作詞作曲:あいさとう/演奏:ヘアーという名コラボの頂点。
“新宿版スクリーマデリカ”と異名をとった和モノ最尖端。
SISTER PAUL/THE EDGE OF THE WORLD(CAPTAIN TRIP,’00.9)
ヴェルヴェッツとダムドが痙攣しながら合体!! ’01年発表の3rdアルバム『HOWL! HOWL!』
も甲乙付け難い。トリオ編成のライヴも必見。
MAHER SHALAL HASH BAZ/FROM A SUMMER TO ANOTHER SUMMER(AN EGYPT TOANOTHER EGYPT)
(Geographic,’00.6)
英グラスゴーの至宝ザ・パステルズのスティーヴンとカトリーナ主宰の
新レーベル設立の契機となった色々な意味で記念すべき作品集。
HERBEST MOON/CONCRETE RIVER(Straight Up,’00.3 ※アナログリリースは’99)
札幌の雄BOSS THE MC(tha blue herb)別ユニットの同郷のブルースマンSIONに
インスパイアされた1st SG。16分23秒に及ぶM2は圧巻。
V.A./Poet Portraits CHAPTER