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最期の言葉
2024年12月03日 | 雑記
今年は2回も葬儀に参列した。その一人の方(99歳)の最期の言葉が「ありがとう」だったことを知り、いい言葉だなあとしみじみ思った。
それで、以前アップしたものを再掲します。歴史上の人物たちの最期言葉とされるものです(「最期のことば」(ジョナサン・グリーン編、教養文庫)より)
フリードリヒ大王「奴隷どもを支配するのはいやになった。山を越えたのだから、これからはもっと楽になるだろう」
メアリ女王「わたくしが死んで体を切開すれば、心臓には「カレー」がありますわ」
~これはもちろんカレーライスではなく、非情な夫だったフェリペ二世のために失った領土カレー市のこと。
ルイ十六世「その盃を一滴残らず飲み干してやろう」
~うっそーー!!
リチャード三世「わしは英国王として死ぬ。ここを動くつもりはない。謀反だ!謀反だ!」
~やっぱりシェークスピアの「馬をくれ、馬を!国をやる!」のほうがずっとインパクトがありますね~
最後はウィンストン・チャーチル。彼のユーモアは死ぬ直前まで冴えていたんですね♪
チャーチル「<造り主>にお会いする覚悟はできている。<造り主>のほ
長田さんと谷川さん、90代の二人の訃報。
一人は谷川俊太郎さん。今日知りました。92歳。今年、どこかの雑誌でお見かけしてお元気そうだなあと思ってたのですが、やっぱりそういうお年なんでしょうねえ。妙な言い方なんですが、なくなると思えない方に感じてました。
デビュー作「20億光年の孤独」は1952年。浜田さんの生まれた年。そこからずっと書き続けてこられた詩人。今のシンガーソングライターで谷川さんに影響を受けてない人はいないでしょう。みゆきさんの卒論が「谷川俊太郎論」だったのは有名です。
みゆきさんの「ミラクルアイランド」の谷川さんとの対談も広く知られてます。あんなに分かりやすくて叙情的で繊細で瑞々しい、そして、しなやかで反骨。正しいこと、曲がったこと、理にかなわないことに竿をさし続けてきた人。
理数的で哲学的でありながら徹底して平易。入口も出口も開けっぱなしに思えるくらいに風通しがよくて、でも揺るぎない信念がある、というほどは読んでないので思いついた言葉を並べてるだけですが。僕が好きだったのは「うつむく青年」でした。
谷川さんと言えば小室等さん。70年代にフォーライフから出た「プロテストソ
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2024年07月
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