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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2025/04/19 22:35:11 Larval Subjects .含むアンテナおとなりページ

    4,874,820 hits
    Working Notes for an Appendix on Deleuze's Theory of Individuation
    DRG: "Assemblages Against Totalities"

  2. 2025/04/19 22:32:51 artforum.com含むアンテナおとなりページ

    Beijing International Film Festival Marks Triple Milestone With Star-Studded Opening

  3. 2025/04/19 22:13:45 こだまの(?)世界含むアンテナおとなりページ

    2025-04-19
    LANケーブル、某校正、「またはそのおそれがある場合」など
    日記

    朝、遅めに起床。食器の片付け、シリアル、新聞、シャワー。
    午前中、自宅のLANケーブルを6から6aに変える作業。7を買うべきだったかもしれないが、たぶん6aで大丈夫だろうと判断した。その後、メールの返事その他。
    お昼はざる蕎麦など。
    お昼すぎ、メールの返事や授業準備など。しばらく猫と一緒に仮眠。
    昼下がりから某インタビュー原稿に手を入れる作業。日が暮れるまで。
    夜、(たこ)焼きを作って食べる。エリンギを入れたが、卵は使ってしまった。
    「またはそのおそれがある場合」
    〜のおそれがあるときに、どう対応すべきかというのは面白い問題だ。
    「相手国が攻撃してくるおそれがある」ときに先手を打って攻撃すると、予防的な先制攻撃になり、戦争のもとになってしまうから、できるだけその口実は与えない方がよいだろう。つまり、おそれがあるだけで攻撃してはいけない(この議論は加藤尚武『戦争倫理学』にある)。
    緊急事態宣言の発出に関して「危機あるいは危機に陥るおそれがある場合に宣言を発出する」というのは、危機が到来して危機管理のフェーズに入ったのか、あるいは危機回避のために最大限のことをするリスク管理のフェーズなのかはっきりしない。もちろん危機に至る状況というのは連続的な悪化であり、線引きは難しい。しかし、両者の対応を明確に分けておかないと、平時の感覚や行動指針で有事に対応しようとして失敗する可能性や、まだ平時なのに有事の指針で対応してしまう危険があるだろう。
    そのように考えると、「またはそのおそれがある場合」という記述は注意が必要である。
    satoshi_kodama 2025-04-19 21:12 読者になる
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    日記 (4731)

  4. 2025/04/19 21:30:48 London Review of Books online含むアンテナおとなりページ

    Senator Akpoti v. Nigeria
    Gazelle Mba
    17 April 2025
    Towards the end of February, Senator Natasha Akpoti-Uduaghan accused the Senate president, Godswill Akpabio, the third most powerful man in Nigeria . . .

  5. 2025/04/19 12:34:37 Verso UK含むアンテナおとなりページ

    Blog at WordPress.com.

  6. 2025/04/19 10:13:04 <ロベルト>のカフェ・ノマド含むアンテナおとなりページ

    【PR】プロ直伝・dポイントをザクザクためる術
    【コメント募集中】ブルーインパルスを見たことある?
    【コメント募集中】ブルーインパルスを見たことある?

  7. 2025/04/19 00:35:42 沖縄タイムストップページ(最新ニュース)含むアンテナおとなりページ

    米軍と沖縄県警などが合同パトロール 嘉手納基地近くの繁華街 相次ぐ米兵による女性暴行事件を受け 玉城デニー知事も参加【動画あり】
    4月18日 23:10
    米軍
    沖縄県内で米兵による女性暴行事件が相次いだことを受け、米軍や県警、沖縄市などは18日夜、嘉手納基地に近いゲート通りなどの繁華街で合同パトロールを実施した。合同で実施するのは1974年以降初めて。
    沖縄戦の激戦地・伊江島で戦没者約20人分の遺骨が見つかる 島が舞台の映画「木の上の軍隊」の制作中に
    13:30
    #沖縄戦
    [時局に揺れる花 戦前・戦中の芸能](13)「ドリフ大爆笑」のオープニング曲 元は戦争勝利へ合唱推奨された「隣組」
    18:00 有料
    #伝統芸能
    東京海上、修理工賃増額へ 事業者の整備士不足対応で
    0:31
    #全国の経済
    あなたのナゼにココホル取材班
    読者が日頃感じている「ナゼ」を、沖縄タイムス記者が取材して解き明かします。情報をお寄せください。
    無料で楽しめるゲームコンテンツ
    沖縄タイムス社は無料で楽しめるゲームコンテンツを公開しました。クロスワード、早押し演算など50種類以上のゲームが無料で楽しめます。
    休憩時間や息抜きにどうぞご活用ください。
    法人・企業向け写真二次利用販売サービス
    webサイトで写真を選択して申し込みができるようになりました。探している写真が見つからない場合は、お気軽にご連絡してください。
    トップインタビュー
    沖縄のビジネスシーンで活躍する企業・団体の経営者が、抱負や展望について語るトップインタビュー。新たな時代に挑戦し、熱意あふれる言葉をお届けします。
    電子パズル「数独」
    毎週日曜日に新しい問題を出題します。有料会員向けサービス。ちょっとしたスキマ時間にスマホやパソコンで頭の体操してみませんか?

  8. 2025/04/18 19:53:39 難波和彦+界工作舎含むアンテナおとなりページ

    2025年04月17日(木)
    晴れで暖かい一日。9時出社。思い立って、昨夜の夢に基づいて東京都市大のスライドショーを再編集する。冒頭に「私の建築観の起源」を紹介しているのだが、これまでにカントとレヴィ=ストロース、ウィトルウィウスとパッラーディオ、クリストファー・アレグザンダー、池辺陽の4枚に限定していた、これにさらに、フロイトとベンヤミン、ギブソンとベントソンを追加し、4枚を6枚に増やす。結果、全体のスライド枚数は99枚になる。この追加によって説明時間は約5分増えることになるだろう。『二〇世紀の思想・文学・芸術』は第五回「言語論的転回とその〈谺〉」を読み続ける。コロナ禍の2020年にの対談だが、フェルディナンド・ソシュールから始まりウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』の言語と世界の対応に関する議論が展開する。ウィトゲンシュタインは世界を言語によって写し取る可能性を追求したが、言語化できない対象については語ることをやめるべきだと結論づけたわけである。その発想はゴットロープ・フレーゲに起因するというが、その詳しい経緯は僕には分からない。さらにその議論はウィトゲンシュタインの〈言語ゲーム〉へと展開し、ヤコブソンとレヴィ=ストロースのフォルマリスムを経由して構造主義の話題へと展開する。言語の形式化が言語の物質性を浮かび上がらせるという指摘はきわめて興味深い。というのも建築におけるフォルマリスムは建築の物質性=技術を浮かび上がらせるという発想につながるからである。建築のフォルムと技術の結合である。17時半過ぎに事務所を出て銀座線で銀座へ。晴海通りを東に歩いて東銀座の行きつけの居酒屋へ。久しぶりに魚料理と冷酒を堪能する。いい気分で20時半に店を出て9時過ぎにタクシーで帰宅。ウィスキーのロックを呑み直し10時過ぎに就寝。
    晴れで過ごしやすい一日。9時出社。昨夜は半ば眠りながら『二〇世

  9. 2025/04/18 09:08:36 The New York Review of Books含むアンテナおとなりページ

    Joe Bucciero
    In the Cut
    The painter Walter Price keeps returning to a personal lexicon of images, as if hoping both to wear them out and make them new.
    April 16, 2025
    Lucy Scholes
    The Weight of Their Art
    A new retrospective of the British artist and designer Tirzah Garwood—long overshadowed by her more famous husband—recovers the full scope of her life and work.
    April 15, 2025
    Nawal Arjini and Willa Glickman
    The President of Brooklyn
    The saga of Eric Adams’s mayoralty has come to epitomize the spirit of Trump’s second term—from its ethos of aggrieved narcissism to its punitive approach toward the vulnerable.
    April 17, 2025
    Francine Prose
    Poisoning the Family Tree
    Joe Dunthorne’s Children of Radium is an account of his search for information about his great-grandfather, a German Jewish scie

  10. 2025/04/18 00:46:43 猫を償うに猫をもってせよ含むアンテナおとなりページ

    2025-04-15
    井戸川射子『無形』アマゾンレビュー
    「現代音楽のごとし」2点
    この人の小説は散文詩のようで、とにかく読みにくく、何が起きているのか、筋が何なのかも分からない。さながら音楽でいう「現代音楽」みたいである。芥川賞に続いて芸術選奨新人賞をとっているし、賞賛している識者もいるが、私にはこういうのの何が面白いんだか分からない。裕福な出版社がパトロンとなって、こういう作家を養っていき、少数の人のみが礼讃するというあり方がいいのかどうか、私には分からない。
    jun-jun1965 2025-04-15 13:54 読者になる
    井戸川射子『無形』アマゾンレビュー

  11. 2025/04/17 22:40:20 Speculative Heresy含むアンテナおとなりページ

    Blog at WordPress.com.

  12. 2025/04/17 18:21:41 ウラゲツ☆ブログ含むアンテナおとなりページ

    2025年 04月 16日
    月曜社5月新刊:江澤健一郎『思想家 岡本太郎』
    2025年5月23日取次搬入予定【芸術・思想・人文】
    思想家 岡本太郎
    江澤健一郎(著)
    月曜社 本体2600円 46判(縦188mm×横130mm×束15.5mm、重量365g)並製256頁 ISBN: 978–4–86503–206–2 C0070
    ※アマゾン・ジャパン、HMV&BOOKSonlineにて予約受付中。
    縄文、ケルト、《太陽の塔》、対極主義、沖縄、東北など無数の異なる日本に切り込む思想家としての岡本太郎を、バタイユ研究者が浮かび上がらせる全く新しい試み。ヘーゲル弁証法を批判するその知的営みに、他の弁証法的論客――岡本太郎のパリ時代の盟友であるバタイユをはじめ、ベンヤミン、ディディ=ユベルマン、そしてドゥルーズ=ガタリを接合することによって、予定不調和な星座を描きだす。渾身の書き下ろし。
    目次:
    序 岡本太郎の思考
    第一章 
対極主義の誕生
    1 抽象創造協会の時代
    2 ネオ・コンクレティスムから《痛ましき腕》へ
    3 対極主義の萌芽
    4 歴史の終焉と非終焉--岡本太郎とコジェーヴ
    5 使い道のない否定性--バタイユの反駁
    6 マルセル・モースの講義
    7 社会学研究会--聖なるものの弁証法
    8 秘密結社アセファル
    第二章 縄文土器と伝統--抽象線論
    1 帰国から終戦へ
    2 夜の会から縄文土器論へ
    3 伝統論
    4 縄文土器との出会い
    5 縄文土器論
    6 抽象と感情移入
    7 感情移入的抽象
    8 縄文の抽象線
    9 四次元との対話
    第三章 ケルトの抽象線と不定形
    1 縄文からケルトへ
    2 綾取りから組紐文へ
    3 組紐文の呪力
    4 不定形の思想
    5 色でない色、形でない形
    第四章 太陽の塔--ピープルを招来する芸術
    1 太陽とピープル
    2 呪われた部分
    3 日本万国博覧会と風景
    4 太陽の対極性

  13. 2025/04/16 10:12:50 ビロウな話で恐縮です日記含むアンテナおとなりページ

    goo blog サービス終了のお知らせ

  14. 2025/04/15 16:50:00 Archinect : News含むアンテナおとなりページ

    U.S. Pavilion organizers share new renderings ahead of 2025 Venice Biennale
    By Josh Niland
    Apr 14, '25 6:52 PM EST
    0
    Follow
    Organizers for this year’s U.S. Pavilion at the 2025 Venice Architecture Biennale have shared new renderings detailing the presentation PORCH: An Architecture of Generosity and its exploration of the typology common to the architecture of the American South.  The exhibition... View full entry
    2025 venice biennaleu.s. pavilionus pavilionvenice architecture biennaleveniceexhibition
    Chatillon Architectes renovates late-70s cultural space near Paris
    By Josh Niland
    Apr 14, '25 3:43 PM EST
    0
    Follow
    The French firm Chatillon Architectes has posted an update to a major renovation project of a 1970s-era art center in the commune of Beauvais, France, just north of Paris.  Their

  15. 2025/04/15 02:55:07 革命の日の朝の屑拾い日記含むアンテナおとなりページ

    2

  16. 2025/04/14 15:45:56 gojo | gojo’s含むアンテナおとなりページ

    『ドマーニ!愛のことづて』
    もう見たのは結構前になるのだけれど、パオラ・コルテッレージ監督『ドマーニ!』が大変面白かった。『アノーラ』より好きよ。 イタリアで超人気のコメディエンヌが監督主演を務めた本作はイタリア本国で空前の大ヒットを記録したそうで…
    続きを読む

  17. 2025/04/14 12:57:09 極東ブログ含むアンテナおとなりページ

    米国夏時間(DST)恒久化の動き

  18. 2025/04/13 09:31:45 The Pinocchio Theory含むアンテナおとなりページ

    Donald Trump is not conscious
    Donald J. Trump is not conscious. This is my ultimate thesis. That is to say, Trump is what the philosopher David Chalmers calls a “philosophical zombie”, Such beings “are exactly like us in all physical respects but without conscious experiences: by definition there is ‘nothing it is like’ to be a zombie. Yet zombies behave just like us, and some even spend a lot of time discussing consciousness.”
    Chalmers is of course responding to a long line of philosophical questioning. Descartes claimed “I think, therefore I am”, bu he had difficulty extrapolating from his own certainty about himself to other people; He worried that this formulation was consistent with the idea that other people might simply be automata with no inner consciousness; and his effort to get

  19. 2025/04/13 03:53:20 【平民新聞】 ハナしい平民のためのテロル歌謡曲含むアンテナおとなりページ

    2025-04-12
    同じ道キャラ
    夏目漱石だけ読んで暮らしたい……というくらいに夏目漱石がおもしろいのだが、そのように思ったのが漱石が死んだ49歳……てのが遅すぎる。30年くらい時間を巻き戻して若い時間を夏目漱石だけを読んで暮らす、そういう人生を空想する。若い時間を、と言えば今日読み終わった角幡唯介『空白の五マイル』である。一番新しい『地図なき山』を読んだ時に十分思ったが、もうホンモノの人の本を読んでしまった以上、どこかに書くプロフィール文に中国やメキシコをうろうろ、みたいな放浪キャラっていうのか、ああいうパチモンみたいなプロフィール文は引退せなあかんと思った。なんせホンモノである。私はなにができるのか。やっぱ集団登校を見送る「同じ道」キャラかな。同じ道、同じ電柱、同じ信号、いなくなってもそこにあるものキャラっていうか。そういうの『幸あれ、知らんけど』の序文に書いたじゃないですか。そういうキャラクターで行ったほうがいいと思う。ほんま。角幡唯介氏を読んでなお放浪キャラみたいなプロフィール文を残すのはあかん。犯罪行為とさえ言える。日にちがあいてしまったが今日は山トレ。『空白の五マイル』一日の摂取が約1000kcalで消費が5000kcal、体から脂肪が消えて行く、脂質が足りない、みたいなことを書いてるのがいい。何日かあくと日記が書きにくくなりますな。こういうことを書いて(思って)いいわけはないのだが、本は出したがなるべく取材は受けたくない、イベントもやりたくない、どこにも出ていきたくない、てのがあり、しかしこの取材だけは義理がある……というような取材がひとつ。夜、犬の散歩で歩いていると遠くから「おーい」と声がかかり声の方を向くと、夜なので何も見えない、店の裏のまっくらな場所から「サイン書いてー」とCさんに言われる。

  20. 2025/04/13 01:46:15 きのうきょう通信含むアンテナおとなりページ

    インターネットでは、狙ってない本は買えない。
    ちょっと本屋への愛を語らせてくれ
    本屋への愛を語らせて欲しい。読みたい人だけ読んでくれ。 物理的な本が売れなくなっていくというこの時代、インターネットで本が買える時代に、本屋なんていらないじゃんという人も多いと思う。 本屋が要らないと思う人がいること、あるいは増えることは避けられない…
    腹は減る
    こうの史代先生の『空色心経』は感染症と般若心経がテーマ
    余暇活動の日
    今回骨の話はありません。 久しぶりの夜勤入りでも夜勤明けでもない平日休み。 実家の畑から下の林に降りる斜面は雨が降ると泥濘んで滑ってしまい不便だったので階段を作ることにしました。 土木作業の知識・技術は皆無に等しいですが、使うのは自分と父親と野生動物だ…
    スカベンジャーの標本部屋
    雑記
    "GRで撮ることはランニングに似ている"
    カメラ遍歴とGRⅢxHDR
    なんとなくずっと欲しかったカメラを買った。RICOH・GRⅢxHDR。運良く抽選に当たったのだ。まずは私のカメラ遍歴について話をさせてほしい。 初めてちゃんとしたカメラを手に入れたのは大学生のときで、当時の時点で5年くらい型落ちのNikon・D5200を5万円くらいで買った…
    DONZOKO
    雑記
    ハマスタからスタート! どっさり咲いた花を見る
    横浜公園でチューリップ、元町公園と港の見える丘公園で桜を見る〈2025〉
    昨年も同じ場所で花をどっさり見ました。また春がやってきましたということで2025年版今年はさくっと見て回ったかんじでしょうか。 今回の行程、横浜公園と元町公園の間に前回まとめた『見尻坂』がはさまる形になっていました。前後を連結して先頭からはじめます。 横…
    散歩の途中
    12. 花を見に行く
    「スープ作家」の本。自分に合っただしを見つけたくなる
    スープが好き 有賀薫『有賀薫のだしらぼ』
    初めて有賀薫さんの

  21. 2025/04/12 20:50:11 うつわノート含むアンテナおとなりページ

    2025年 04月 12日
    「土本訓寛・久美子展 清浄無為 」ありがとうございました
    「土本訓寛・久美子展 清浄無為 」は本日終了しました。会期中ご来店下さいました方、ネットを通じてお選び下さいました方、皆様に心より御礼申し上げます。尚オンラインストアは本日(4/12)の21時迄ご利用頂けますので、お見逃しの方はどうぞご覧ください。
    写真は越前焼の里として知られる福井県越前町にある土本ご夫妻の工房の様子です。薪窯のある窯場、そしてご夫婦が並んで作業される姿が微笑ましく心に残ります。
    「琴瑟相和(きんしつあいわす)」という言葉があります。琴と瑟という二つの楽器が美しく調和するように夫婦が心をひとつにして暮らす様子を表しています。まさにその言葉の通り、土本ご夫妻はお互いを思いやりながら、日々の仕事に取り組まれているようでした。
    人前でも決して驕ることなく、柔らかな笑顔と温かな人柄で周囲を包み込むおふたり。そんなお姿からにじみ出るのは、長い時間をかけて積み重ねてこられた経験と謙虚さです。「売れない時代が長かったから」と、静かに語られるその言葉に奥深い信念と器の大きさを感じました。この謙虚さこそが、儒教的な器である「謙譲の美徳」を体現しているのだと思います。
    そんなおふたりの息の合った器を堪能した8日間でした。越前焼の伝統を受け継ぎつつ、高麗・李朝・中国、そして日本の古典に学び、それを現代の食卓や茶席にふさわしいかたちで再生させている。今回の体験は、その軸と成果を深く感じる貴重な時間でもありました。
    これからますますおふたりの作品に、円熟した魅力が加わっていくことでしょう。
    皆様のお手元に届いた土本ご夫妻の器が、日々の暮らしの中で末永くご愛用いただけますことを、心より願っております。
    ありがとうございました。
    【土本訓寛・久美子展 オンラインストア】
    https://utsuwa

  22. 2025/04/12 17:58:19 Silva Speculationis 含むアンテナおとなりページ

    Cinema
    時代劇とストイックさ
    2025年4月10日 sxolastikos
    アマプラに入った『侍タイムトリッパー』を観てみました。序盤は昔のドリフのギャグみたいな感じで少し乗れない感じでしたが、途中から俄然面白くなりました。クライマックスの「真剣勝負」は迫力満点の見事な出来ですね。
    https://www.imdb.com/title/tt32277931/
    作品はメタ要素を入れてコメディやSFなどとのクロスオーバーみたいな感じになっていますが、テーマとしての時代劇のありようを、殺陣という要素から考察しているような感じも悪くありません。で、なにより良いのが、主人公のストイックさでしょうか。最近の時代劇の主人公に共通するキャラ設定です。これぞまさに時代劇の王道、という風でもあります。
    フランスで公開が始まって好評だという『碁盤切り』の主人公も、まさにそんな感じでした。刀を振り回すだけが時代劇ではない、というところに力点があるように思われるストーリー展開も魅力的です。囲碁の因縁の決着は、やっぱり囲碁でつけないと、みたいな。これもジャンルとしての時代劇に、その本来の面白さの本質はどこにあるのかを考察した末の、一つの回答という感じです。ちなみにこれ、imdbのデータベースでは英語題名が『Bushido』でエントリされていますね。
    https://www.imdb.com/title/tt31522349/
    これも最近アマプラで観ましたが、少し前の『仕掛人・藤枝梅安』(2部作)もいいですね。こちらも静謐な画面構成などが見事です。池波正太郎の原作ですが、なんともストイックな、それでいてときに荒々しい主人公を中心に、刀を振り回すだけではない新感覚時代劇という感じになっています。バディものとしての面白さもあります。とくに第2部のほうですが、刀を振り回す相手に、基本的に接近戦でなくては

  23. 2025/04/12 15:08:17 SITE ZERO含むアンテナおとなりページ

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  24. 2025/04/12 01:28:15 マコンド犬含むアンテナおとなりページ

    概ね200年前まで家系図を遡ることができた
    家系図を作る(2)
    前回から半年経っちゃった。ごめんね。 1.どこまで辿れたの? 明治19年、31年式戸籍は毛筆で書かれていることが多く、また現在の「家族単位」でなく「家単位」で戸籍が登録されていたことから全貌を正しく把握できたか確信を持てずにいるが、それでも事実として概ね20…
    社宅生活
    雑記
    だて巻きと目が合った。正月じゃなくても食べていい
    2025/4/10の日記
    お正月じゃないけどだて巻きを買う。
    とうつきの備忘録
    はてなブログPro
    純日記
    新年度! ハムは切りにくいけど……今週も頑張る!
    4日間のキャラ弁備忘録/カービィ、ボムへい、ちいかわ、ぶりぶりざえもん
    どうも、ぼくです。 昨日は、長男君の小学校入学式でした 夫婦で仕事をお休みして、みんなで徒歩で小学校へ。通学路は自然豊かで、小学生を見守って下さる住民もたくさんいて(そのような団体がある)、片道20分…と少し遠いですが、安心して通学させることができそうで…
    BOKUの簡単ンまい~ブログ
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    「インドア派・食いしん坊」の気配を感じる面子が届く
    日記:小発見と小包
    「ハローキティ」と「カラーコピー」は、字面の違いのわりに音が似ている。残業中にこのことに気がついて、誰かにこの発見を伝えたいような、だから何? と一蹴されたくないような気持ちを3営業日ほど抱えていたけれど、今晩ここに書いてしまったので、おそらく職場の…
    はとまめ日記
    4月と5月のトマトは美味い。パッチンパッチンに艶がある!
    春の好物
    3月の下旬に出身高校の管弦楽部のOB会に参加するために山口に出掛けた。三日間の旅行だったがイイ旅だった。 旅行から戻ってきてからは、大したこともないのに何だか忙しく過ごしている。日々の食事については特に不満もないような状態だが、特に感動することもなく、…
    dat

  25. 2025/04/10 16:02:37 Urban Sketchers含むアンテナおとなりページ

    Diversity Plaza, Queens, New York City
    April 6, 2025

  26. 2025/04/10 04:51:04 Mon pays natal含むアンテナおとなりページ

    Tuesday, 8 April 2025
    総合芸術系「春学期前夜祭」
    4月9日(水)、明治大学中野キャンパスホールにて、総合芸術系主催のイベント「歌と音楽と踊りがはじまった夜」を開催します。歌手の松田美緒、小島敬太のおふたりをお迎えし、音楽と踊りの即興、そして物語の朗読。原始の夜がよみがえる夕べです。参加無料、予約不要。ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。
    https://meijinow.jp/meidainews/social/114506
    Posted by KS at 11:03
    ▼ 2025 (11)
    ▼ April (1)
    総合芸術系「春学期前夜祭」
    ► March (3)

  27. 2025/04/07 22:05:53 蒼龍のタワゴト-評論、哲学、認知科学-含むアンテナおとなりページ

    書評 G・A・コーエン「あなたが平等主義者なら、どうしてそんなにお金持ちなのですか?」
    2025 / 4
    書評 (64)
    哲学 (30)

  28. 2025/04/06 15:21:44 今日から四百含むアンテナおとなりページ

    2025-04-05
    これは「インセルについてのドラマ」ではない〜『アドレセンス』(2025)
    www.youtube.com
    【全面的にネタバレ注意です!】
    Netflixドラマの『アドレセンス』。ごく普通の住宅地に武装警察が突入し、13歳の少年ジェイミーを殺人の容疑で逮捕するという場面から始まるこのドラマは、全4エピソードの各エピソードが、なんとノーカットの長回しワンショットで撮られているという作品です。エピソード2の最後なんて地上で手持ちだったはずのカメラが明らかにドローン撮影になり、事件の現場まで飛んでいくという演出で、これはさすがにつないでるんだろうと思ってメイキングを見たら、撮りながらドローンに接続して飛ばしている。それを知ってよく見たら、確かにカメラが飛翔する瞬間にドローンにゴミが飛ばされているのが映っている(もちろん予備知識なしでは気づかない)。いやはや。
    この手法自体が完全に新しいわけではありませんが、視点の制限という犠牲の代わりに得た臨場感と緊張感は大変なもので、すばらしい作品だと思います。
    本作品はどうやらSNS上でのインセル的なミソジニーの暴走が未成年者による殺人にまでエスカレートしてしまった(らしい)ということで、主題としてはインセルや有害な男性性、それを助長するSNS空間といったことが中心になっていると話題になっていますが、思わず2周してしまった現在の感想としては、この作品を「インセルがテーマ」と言ってしまっては見失われるものが多いのではないかと感じています。そして同時に、インセル的なものがテーマではないと言ってはウソになるのだけれども、そうとだけ捉えてしまっては現在のインセルやミソジニーの現象そのものも見誤ってしまうのではないかと。
    そうではなく、この作品は、福祉国家/管理社会の不調と、その中での「大人になること/子供を大人にすることの不可能性

  29. 2025/04/04 02:43:52 tempo rubato含むアンテナおとなりページ

    鍋、ご飯、ソジュ、おかず、ソジュ、鍋、ソジュ
    韓国に行ってきました
    前回のブログでも書きましたが、先週末は韓国・ソウルに行ってきました。 ソウルは10年ほど前に父と2人で年末1泊2日旅をしたことがあり*1、そのときはあまりに寒くて耳がちぎれるんじゃないかと思ったことくらいしか記憶がないのです。当時は今ほど韓国旅行が流行って…
    いろいろなことがある
    "デスクすっきり界隈"の問題はライティングレールで解決
    デスクをアイランド配置にした作業スペースを作った
    転職までの有給消化の期間、作業スペースを整えることに一定の時間を割きました。 引っ越してから3ヶ月、ようやく作業スペースにも頭を使える余裕が出てきたので、デスクを部屋の中央に置くアイランド型の配置を試してみました。まずは完成形の写真から。 ガジェットの…
    おとうのオートノミー
    はてなブログPro
    家を建てる
    バーテンダーやエンジニアがパフォーマンス! 見ごたえアリ
    クルーズ乗船65日目 クルーのタレントショー
    今朝は10時過ぎに起床。昨夜色々復習日記をつけたり、写真の整理をしたりしていると2時過ぎに寝たので疲労もあって遅くなってしまった。 起きてもまだ眠たい。今日は次のシラクサの寄港地説明会もあるのに。朝食はパスでランチだなと思いながらもお腹が減っていたので…
    35歳でワールドクルーズ
    旅行記
    "アンミカとヒコロヒーとLilicoが地続きになっている"
    名前当てクイズ
    年を取ると人の名前が出にくくなる 覚えているケース 昔の俳優はやはり覚えている アイドルは無理 混乱 俳優はまだいい 無理矢理まとめ 年を取ると人の名前が出にくくなる さらに若いアイドルや俳優が分からなくなる。全員同じような顔に見えてしまうからだ。脳が老化…
    sakanatonikuの日記
    暮らし
    『韓国が嫌いで』は、韓国の破局パターンも伺えて興味深い
    3月に読

  30. 2025/04/03 15:24:34 You have my heart含むアンテナおとなりページ

    他者の「怒りと地獄」が気になる。人には人の地獄がある
    20250329
    割と心穏やかに過ごせた平日の出来事。そのいち。マイナンバーの更新をしに役所へ。次回の有効期限が2030年と書かれているのを見て、SFの世界かと思う。 そのに。洗濯物を干そうと早朝ベランダに出ると、目の前でカラスと目が合った。クチバシの先には物干しにかけてあ…
    郊外
    ツナと玉ねぎのちぎりパンは、しっとり"めちゃウマ"
    パン焼くのって楽しい
    うちにはホームベーカリーがあるので、食パンを作って色んな具をのせてトーストにしたりサンドにしたりして毎日の朝ごはんにしている。 でもたまに作る惣菜パンでしか得られないものがあるよね! なんかでっかいパンが焼きたくて作ったのがこれ。 ↑ツナと玉ねぎのちぎ…
    いけのみずいろ
    朝ごはん
    3月末になると安くなる! 迷わず2パック購入
    山盛りの苺を食べる日があってもいいと思うんだ。
    山盛りの苺を食べる日があってもいいと思うんですよ。たとえばこれぐらいの(⇩) 山盛りの苺。青み強めがおいしそうに見える。 あ、実例を出してしまったら「たとえば」じゃなくて「具体的には」と言うべきか。まあいいや。とりあえず画像がないと「山盛りって具体的に…
    ロマンというほどでもない
    お茶&外食
    彼らを鼓舞する杖を持ち、1クラス分のヤギを連れて歩く
    Day147: 蜂部屋②、ヤギ奔放、犬利口
    はーい、みんなー、あともう少しで着きますよー。 ・・・・・・・・・・ ズボンを履いてからしばらくして、右太ももの辺りがモゾモゾし始めた。一度無視してみたが、やはり再度くすぐったさを感じた。ズボンをめくり上げてみると、蜂が太ももの上を歩いていた。 ベッド…
    インネパカレー男、ネパールへ
    ネパールの日常
    読み始めるのが億劫な本は山小屋に持っていくといいのかも
    2025年1月〜3月に読んだ本や雑誌
    ランドネ 2025年2月

  31. 2025/04/02 21:10:08 The Passing − 書物について含むアンテナおとなりページ

    岡本源太(美学)。書物を通過する軌跡。https://passing.nobody.jp/

  32. 2025/04/02 14:27:18 hiroyukikojimaの日記含むアンテナおとなりページ

    2025-04-01
    D加群と触れあえる本
    アマゾン 加群十話
    柏原先生がアーベル賞を受賞した。数学の伝統的な賞であるフィールズ賞は日本人3人が受賞しているけど、賞金額がノーベル賞に匹敵するアーベル賞は日本人では初めてなので大変めでたいことだ。
    受賞理由は「D加群という理論を構築し、数学の新しい道を切り開いた」とのこと。さて、「D加群」とはなんだろうか。今回は、それと「触れあえる」本を紹介しよう。あくまでも「触れあえる」だけで理解できるとは言ってないことに注意してほしい。
    紹介する本は、堀田良之『加群十話』朝倉書店だ。この本は奇遇にもつい最近読んだ。動機は、代数幾何やコホモロジーの理解のためには加群は避けて通れないから。
    加群十話: 代数学入門 (すうがくぶっくす 3)
    作者:堀田 良之
    朝倉書店
    Amazon
    このところ、ぼくは新しい本を執筆中で、その作業が佳境に入っているので、ブログをじっくり書く時間がとれない。それで今回のこの本の紹介は簡易的なものにしたいと思う。詳しい説明は、余裕ができたら書きたい。
    この本は、「加群」のことを啓蒙的に説明する本だ。ただし、前提知識はめちゃくちゃムラがあって、丁寧に解説しているところもあれば、かっとんだところも多い。きちんと読解したい人は線形代数を一通り勉強してからのほうが良いと思う。
    圧巻なのは、第3章「行列の標準形」、第4章「行列を楽しむ」だ。
    第3章では「ジョルダン標準形の基本定理」の「加群」と「完全系列」を使った証明を行っている。そこで必要になる「単因子論」は第4章で補充される。「行列をジョルダン標準形で表すことができる」という定理は多くの線形代数の本に書かれているけれど、ぼくが読んだどの教科書も、非常にまわりくどい証明をしていて、腹の底からわかった気がしなかった。そんなぼくは、本書で初めて溜飲が下がる証明に出会った。そればか

  33. 2025/04/02 04:17:04 Air du Temps含むアンテナおとなりページ

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  34. 2025/04/02 00:45:22 イチニクス遊覧日記含むアンテナおとなりページ

    2025-04-01
    生活と最近読んだ本
    気づけば桜が咲いているし、3月も終わろうとしている。
    あくまでも自分の体感の話だけれど、日数の少ない2月より、3月の方があっという間に感じる。
    2月の後半は、とにかくチケットの発売に追いかけられていた。
    野球のチケットは基本的に、その試合を主催しているホームチームのチケットサービスで発売される。
    甲子園であれば甲チケ、ハマスタであればベイチケ、神宮であればスワチケ、など、各球団のチケットサービスがあり、それぞれに発売スケジュールも値段もなにもかも違う。
    そして、タイガースの本拠地である甲子園はなんと、2月中に全主催試合のチケットが発売されてしまうんですよ…*1。
    今年は待合室システムを導入したのでスムーズなチケット購入が可能に…、という触れ込みだったのに、発売日当日、出先で待合室に入ったのが12時くらい、チケットが買える画面に移動したのは帰宅後の8時くらいで、土日のチケットはほとんど残っていないという有様でした。
    その他にも、各球団のチケットサービスの使い方を思い出しながらなんとかチケットを取っているうちに1か月が終わってしまったという感じ。
    なので、3月からはちゃんと生活をやっていきたい、と思っていたはずなのに、気がついたらもう終わりかけていた。
    3月中にあった大きな出来事といえば、MLBプレシーズンゲームとして行われた、阪神タイガースvsシカゴ・カブス、阪神タイガースvsロサンゼルス・ドジャースの試合を東京ドームに見に行ったことくらいです。
    これはnoteに感想を書きました。
    野球ってあまりレポ文化みたいなのはない気がするんですけど、自分は記録を残したい派なので今年も備忘録は続けようかなと思っています。あと、試合の感想を話したいけど身近にタイガースファンがいないので、こうやって長々と書いたものをChatGPTに投げ、感想を言って

  35. 2025/04/01 06:42:58 Les jardins suspendus de Babylone含むアンテナおとなりページ

    2024-08-15
    北方旅行
    8月中旬、東北から北陸にかけてを旅した。そのときのメモ。写真はFacebookに。
    8/10(土)には青森県立美術館に赴き、まずは「メディシン・インフラ 鴻池朋子」展とその一環としての連続パフォーマンス「筆談ダンス」を見学した。この企画展は、「健全・健常」を外れた身体、「メディシン」が持つ霊媒的な、あるいは「他者になる」という意味合い、食べる・食べられる、寄生する・される、排泄する、死ぬことによる自然界との循環など、研究課題である「ファルマコン(毒/薬の両義性)」というテーマを考える上で、まさに重要な題材となるものであった。
    合わせて、開催中の地方芸術祭「AOMORI GOKANアートフェス2024」の一環である栗林隆による展示「元気炉」も体験。「科学技術」というファルマコン的なものの象徴である「原子炉」のパロディとして、薬草を使ったスチームサウナを来場者参加型インスタレーションとした本作も、研究テーマに対する示唆を与えてくれた。
    建築家・青木淳設計の美術館の建物は、導線が複雑で「どこに何があるのか」が予測しづらい平面図になっている(館内には案内が充実しているため、実際に迷うことはほとんどないが)。縄文時代の遺跡上にあるため、このような作りになっているとのこと。展示室に向かう回路も効率的な直線ではなく、スロープや細い通路などの迂回を経るのだが、そのことによって作品に辿り着くまでの行程が、一種の「巡礼」のようなものになっているという印象を受けた。
    8/11(日)には、まず午前中に三沢市寺山修司記念館を訪れ、企画展「青女たち・女神たち寺山修司の女性論」と常設展示、映像資料・演劇資料の閲覧を行った。
    元々計画していた研究テーマ(女性イメージ、「皮膚、疱瘡(皮膚病)、白塗り」の系譜)に加えて、寺山がかなり早い段階から「クィア」的な人物を意識的に演劇に

  36. 2025/03/30 06:16:17 before and afterimages含むアンテナおとなりページ

    竹久夢二編『露地のほそみち』
    投稿日 2025年3月28日2025年3月28日投稿者 TANAKA Jun
    菊地信義さんの本で夢二が装幀した『露地のほそみち』改装版(春陽堂、1926年)を知り──菊地さんは「とりわけ好きな装幀本」と言う──、その復刻版を入手した。小唄の歌詞の切れ切れを夢二が編纂し、カラー木版画による自作の女性 … “竹久夢二編『露地のほそみち』”の続きを読む
    カテゴリー Review
    竹久夢二編『露地のほそみち』

  37. 2025/03/24 16:01:59 daily report from mt.olive含むアンテナおとなりページ

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  38. 2025/03/24 10:54:11 インタラクティヴ読書ノート別館の別館含むアンテナおとなりページ

    2025-03-23
    久保田さゆり『動物のもつ倫理的な重み』コメント(京都生命倫理研究会2025年3月例会 2025年3月22日 於:キャンパスプラザ京都)
    論点 本
    本書で久保田は動物倫理における「最小主義」的立場を提示しようと試みるが、久保田の議論はどのような意味で「最小主義」と言えるのか? 理論的な負荷、前提が少ないという意味では最小ではない。この意味では功利主義やカント主義の方が理論的前提が少ない。むしろ「自然な常識からの距離が小さい」という意味で、常識道徳からの最小の改編で済む、という意味で最小主義である。つまりある種の保守主義である。しかし出発点としての誰もが認める常識道徳などというものがあるかどうかは自明ではない。ここが理論としての弱点である。
    実際には久保田の議論は、特定の規範倫理学理論にコミットしないといいつつ、徳倫理学の一種として理解できる。ここで動物は道徳的配慮の対象として道徳的地位を持つが、道徳的行為能力を十分には(あるいはまったく)持たない存在として位置づけられる。単純な功利主義は前者を、単純なカント主義は後者を重視するが、その両者の適切なバランスを考える立場であると言える。
    この立場に問題があるとすれば、差別を許容する理論であるということであり、実際久保田の議論は動物を差別する。差別するから大切にしない、蔑視しないがしろにするというわけではない。動物を動物なりに大事にする。しかし人間より劣位に置く。
    そう考えると久保田的徳倫理は功利主義やカント主義に対して道徳理論として劣るようにも見える。なぜなら差別を許容するからだ。これは場合によっては人間の間の差別の正当化にもつながりかねない理論である。しかし先に見たように、それが道徳的patiencyと道徳的agencyの両者を応分に重視するという意味では、理論的にはより包括的でありその意味でより優れている

  39. 2025/03/23 10:15:24 明るい部屋:映画についての覚書含むアンテナおとなりページ

    2025年4月26日(土)〜29日(火・祝)、5月3日(土)〜6日(火・祝)
    神戸映画資料館
    人生の幻影 ダグラス・サークの二都物語
    https://kobe-eiga.net/programs/2114/

  40. 2025/03/08 00:30:15 作業日誌含むアンテナおとなりページ

    この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。

  41. 2025/03/06 20:28:54 はてなダイアリー - 凸と凹の間含むアンテナおとなりページ

    2025-03-05
    第14回 KoSAC 合評会
    2013年から2015年にかけて開催していたKoSAC(Kokubunji Society for Arts and Culture、通称コサック)を再開します。第14回は二名の大学院生が研究発表し、それに対して評者がコメントする合評セッションです。より多くの人に話題を共有していただくことが目的なので、会場の参加者にも議論を開く形で開催します。プログラムは以下の通りです。
    14:00 開会(13:40 開場)
    14:10-15:10 「ミュージアム・ショップの歴史社会学的研究:雑誌月刊『ミュゼ』のバックナンバー調査から」
    報告者:越後彩香(筑波大学大学院)、コメント:光岡寿郎(東京経済大学)
    15:20-16:20 「アーティストブックと人類学——「共につくる」をめぐる実践的考察」
    報告者:イン・シン(武蔵野美術大学大学院)、コメント:加島卓(筑波大学)
    16:30 閉会
    17:00 懇親会(国分寺駅付近)
    KoSACでは大学院生や研究者に限らず、学生から社会人までどなたでもご参加頂けます。ご所属や年齢を気にせず、テーマにご関心がありましたら奮ってご参加下さい。また、今後KoSACで取り上げたい企画の提案も歓迎いたします。
    ■日時:2025年4月26日(土) 14:00~17:00
    ■場所:東京経済大学国分寺キャンパス6号館7階中会議室1
    正門から入り直進。突き当たり正面左手に見える青いビルの7階です。
    https://www.tku.ac.jp/campus/institution/kokubunji/
    ■報告者:越後彩香(筑波大学大学院)、イン・シン(武蔵野美術大学大学院)
    ■評者:光岡寿郎(東京経済大学)、加島卓(筑波大学)
    ■参加方法
    (1)お名前(2)ご所属(3)自己紹介(4)懇親会への参加/不参加を、以下のフォ

  42. 2025/03/04 08:34:07 粉川哲夫「シネマノート」が独立含むアンテナおとなりページ

    【2023年】
    “みんな”映画から“オレオレ”映画へ 劇場映画の黄昏、ネット映画『ナイト・エージェント』をめぐって

  43. 2025/02/24 10:50:53 ATAK | diary含むアンテナおとなりページ

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    石黒浩×渋谷慶一郎×池上高志×小川浩平× 藤井直敬 :熊本市現代美術館でやった公開トークの記録
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    Bang On A Can – Brian Eno – Music for Airports
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    このセッションがタダで観れるなんて
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  44. 2025/02/21 23:46:36 内田樹の研究室含むアンテナおとなりページ

    守先生3月のご予定

  45. 2025/02/21 13:58:49 Reading the Writing, Writing the Reading含むアンテナおとなりページ

    暮らしを「コントロール」する。容易に達成できることも多い
    生活マニア
    ていねいな暮らしというのが、からかいのニュアンスをわずかに持っていた日々があり、それが今もそうなのかはわからないが、なんとなく「暮らし」というものに対して距離を置いた。「そ、そんなことないし」という、子供の頃に勉強が好きそうなそぶりを見せるとバカに…
    Re:11colors
    思ったことについて
    子が、まだ見たことがないはずなのに「トトロ!」と言った
    最近のこと(2025/2/11~2/16)
    ひさしぶりにブログを更新したら、文章を書くのが楽しくてなんでもいいから書きたくなり、「最近のこと」を更新。『君たちはどう生きるか』のエントリーを更新した時もまったく同じことをしていて、2回しか続かなかったのだけど。昨年に子どもが生まれてから、「最近の…
    青春ゾンビ
    おすすめの豚肉を注文したらとろとろでおいしかった
    ビールとタコスしかないのか
    先週の土曜。この日もシティカレッジでの授業のあとにハビエルとランチをした。タコスが食べたいというぼくの要望で近くのメキシカンを物色し、メキシコ人の彼にTaqueria Zorroという店に決めてもらった。タコスの盛りが一際迫力のある、とても良い店だった。牛のタコ…
    夢里村
    “食べ終わってから食べすぎたと後悔するのをやめたくなった”
    大盛をやめたい
    一月に四十歳になったのだけど、この年齢でひとつやめたいことがあって、それは大盛である。僕はどちらかといえばよく食べる方で外ではほぼほぼ大盛を注文してきた。松屋なら特盛。ステーキ屋に行ったら450gを食べたりする。家でもよく食べる。大体ご飯はお代わり。食…
    エッセイなんすか
    雪で覆われた八ヶ岳を展望台から眺める! 凍りそうな寒さ
    【縞枯山登山】自分の足で登る雪山登山
    これまでの雪山山行は ロープウェイやゴンドラで上がってから スタートする

  46. 2025/02/19 02:30:48 Metropolis Magazine含むアンテナおとなりページ

    METROPOLIS Honors the Arch30 DC Cohort
    Programs

  47. 2025/02/16 12:59:25 okaz ; catch up later !含むアンテナおとなりページ

    2025-02-14

    다이나믹 듀오(Dynamicduo), 거미(GUMMY) - 'Take Care' M/V
    www.youtube.com
    개코(Gaeko) - Gaejaksil Project Live 🎤 with Ikbbo 🎸
    www.youtube.com
    - YouTube
    rokaz 2025-02-14 15:34 読者になる

  48. 2025/01/27 14:36:25 粉川哲夫の雑日記含むアンテナおとなりページ

    2025年01月
    最後の「追記」 (2025/01/23)
    「雑日記」の終わりに

  49. 2025/01/13 01:54:26 Urbanomic含むアンテナおとなりページ

    © 2025 Urbanomic

  50. 2025/01/04 07:32:42 actar 含むアンテナおとなりページ

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