愛・蔵太の気ままなアンテナ
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▽双子座殺人事件●11/27 07:13 2024-11-26ミサイル映画フィンランド映画祭にて観賞。2024年フィンランド・エストニア、ミーア・テルヴォ脚本監督作品。題材は1984年にラップランドのイナリ湖にソ連がミサイルを落とした事件。エストニアから亡命してきたという科学者の女性にはモデルとなった人物がいるのだろうか。2019年の同映画祭で見た同監督の『アウロラ』(感想)では主人公が親友とブーツにストッキングを脱ぎ臭いを嗅ぐやらして遊ぶ姿が印象的だったけど、本作では結婚式直前に生理になった妹ら女達が準備にばたばたするのがそれに相当して楽しい。冒頭、白い雪の上を子ども達を楽しませようと車で旋回するニーナ(オーナ・アイロラ)と白い雲の上を戦闘機でまっすぐ飛ぶカイ(ピュリュ・カフコネン)の姿が交互に描かれる。後者は男の世界に属しながら、いわゆる下ネタを振られたり「生理かよ」とからかわれたり皆がサウナに集ったりするなか事情もあ
▽leeswijzer: boeken annex van dagboek●11/27 06:32 2024-11-25『心の哲学史』目次新 目村田純一・渡辺恒夫(編)(2024年11月12日刊行、講談社、東京, 638+xi pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-06-523522-5 → 版元ページ)【目次】まえがき(村田純一) 1第1章 心の哲学史の始まり――一九世紀、科学と哲学の交叉(村田純一) 19コラムI エーレンフェルスからゲシュタルト心理学へ(村田憲郎) 133コラムII 意志と行為の構造化(直江清隆) 153第2章 心の科学・心の哲学・身体の現象学――内観・行動主義から心と身体への展開(長滝祥司) 161第3章 認知システムと発達の理論展開――他者論から現代発達研究へ(柴田健志) 251コラムIII 心の理論パラダイムと発達研究(内藤美加) 305第4章 心理学の哲学を基礎づけたもの――その認識論的背景と現象学的
▽藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記●11/27 06:09 私的藤子アニメ体験のスタート地点から長年のあいだずっと親しんできた声、それが堀さんの声なのです。私の藤子アニ歴の原点にいらっしゃるのが堀さんなのです。1980年代の藤子アニメブームの只中では、堀さんの『忍者ハットリくん』にものすごくいっぱい楽しませてもらいました。あの熱烈な日々が懐かしく輝かしく思い出されます。当時の私はこの「ドラ・ハッ・パー」ブームに熱狂的な気持ちでどっぷりとひたっていました。私にとってかけがえのない青春時代でした。こんなにも重なると精神へのダメージが大きいです。みなさんの年齢を考えれば仕方のないこと、避けられないこととも思いますが、やはり悲しみや寂しさにみまわれてしまいますし、喪失感も大きいです。
▽断腸亭料理日記2010はてな版・断腸亭落語案内●11/27 04:04 2024-11-26鯵の煮びたし池波正太郎レシピ4685号11月23日(土)夜さて、土曜日。今日はよい天気。最高気温16.0℃(12時43分)で、気持ち暖かいか。ただやっぱり、ステンカラーのコートに自転車用の手袋。浅草方面に出る。土曜なので田原町の[吉野家]でいつも通り牛丼と玉子。ロックスの西友にまわる。魚でも見ようか。安いのは、鯵。三枚におろしたもの、二匹分、160円。加熱用との表記。はて?、これ、なににしよう。フライ?。フライはちょっと面倒。ん!。そうだ、時期ではないが、煮びたしにしようか。鯵の煮びたしは、池波レシピ。出典は鬼平犯科帳10「むかしなじみ」(文春文庫)。文庫では全25巻でまあ、真ん中あたり。元盗賊で鬼平配下の密偵である大滝の五郎蔵と同じくおまさは、夫婦になって、本所相生町に住んでいる。季節は暑熱の夏。昼は市中見回
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