【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
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令和ロマン「M-1グランプリ2024」優勝、史上初の連覇
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シングルマザーコンピュータだけどもう限界
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西山茂行『ニシノデイジーの今後を決めました‼️』
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体力や健康も才能のうち - シロクマの屑籠
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なんかNationalって聞いた事がないメーカーのスイッチがボロかったので、一流メーカーのPanasonic製のスイッチに交換しました
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な?女性にAEDなんて使えないでしょ?
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伊藤詩織さん、性被害の「事実を明るみに出すため必要だった」と反論 証拠映した「映像の無断使用」指摘に:東京新聞デジタル
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iDeCoがこっそり大幅改悪?今後の出口戦略はどうなっていくのか
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2024年生成AIの進歩まとめ
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北米ソフトウェアエンジニアのインタビュー選考ってこんな感じだよ|Yanmer
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Sunday, December 22 2024
2024年12月22日日曜日
西側文明は世界の寄生体
イスラエル出身の Alon Mizrahが実に的確なことを言っている。
Alon Mizrahi@alon_mizrahi Dec 21, 2024
ガザの後、集団暴力は以前と同じ様相を呈することは決してないだろう。西側諸国は最も生々しい恐怖を常態化し、矮小化した。この深い心の傷を癒すことができるのは、異なる文明か革命だけである。システムのツールを使ってこれを修復することはできない。壊れているのだ。
と彼の言葉を拾ったところで、国連特別報告者 Francesca Albaneseが西側メディアの恥辱を語っているのに出会った。
ガザで起きていることは、今世紀の恥辱です
このジェノサイドは、メディアによる衝撃的な、本当に衝撃的な隠蔽工作なしには不可能だったでしょう
国際メディア、西側メディアが、ジェノサイドを行う国家の行為を擁護する役割を果たしているのです
─国連特別報告者 フランチェスカ・アルバネーゼ
sarah@sahouraxo Dec 19, 2024
“What’s happening in Gaza is the shame of the century.”
“This genocide would not have been possible without the shocking cover-up by the media.”
“The role of Western media in defending the acts of a genocidal state is unprecedented.”
―Francesca Albanese
▶︎字幕動画
ここでの Francesca Albanese は西側メディアに焦点を絞って語っているが、真の問題は先の Alon Mizrahi が言っているように、現在の西側文明自体がもはや恥辱以外の何ものでもないことだ。
プーチンの言い方なら西側諸国民は世界の寄生体である。
◾️プーチンーードミトリー・キセリョフによるインタビュー
Vladimir Putin answered questions from Dmitry Kiselev.March 13, 2024 The Kremlin, Moscow
肝心なのは、このいわゆる「黄金の10億人」が、何世紀にもわたって、500年もの間、他の民族に寄生してきたということだ。〔・・・〕彼らは何世紀にもわたって、腹を人肉で満たし、ポケットを金で満たしてきた。しかし、彼らは、吸血鬼の舞踏会が終わりに近づいていることに気付かなければならない。
The point is that this so-called "golden billion" has been practically parasitising on other peoples for centuries, 500 years.(…) They've spent centuries filling their bellies with human flesh and their pockets with money. But they must realise that the vampire ball is ending.
ラブロフはこれを「他者を犠牲にして生き続けたいという願望」と言っている。
◾️ラブロフ:於国際フォーラム「プリマコフ読書会」
Foreign Minister Sergey Lavrov’s remarks and answers to media questions at the Primakov Readings International Forum, Moscow, November 27 2023
私たちは西側諸国の新植民地主義的本能を目の当たりにしている。 500年以上にわたってそうしてきたように、他者を犠牲にして生き続けたいという願望である。 この時代が終わろうとしていることは誰の目にも明らかだ。 彼らはそれを自覚している。
We are witnessing neo-colonial instincts in the West. There is a desire to continue living at the expense of others, as they have been doing for over 500 years. It is clear to everyone that this epoch is coming to an end. They are aware of that.
もちろん日本も脱亜入欧により世界の寄生虫の一匹となったのである。
日本の植民地政策はアメリカと同様、ひどくクセが悪いことで知られている。
日本の植民地政策の特徴の一つは、被支配者を支配者である日本人と同一的なものとして見ることである。それは、「日朝同祖論」のように実体的な血の同一性に向かう場合もあれば、「八紘一宇」というような精神的な同一性に向かう場合もある。このことは、イギリスやフランスの植民地政策が、それぞれ違いながらも、あくまで支配者と被支配者の区別を保存したのとは対照的である。日本の帝国主義者は、そうした解釈によって、彼らの支配を、西洋の植民地主義支配と対立しアジアを解放するものであると合理化していた。むろん、やっていることは基本的に同じである。だが、支配を愛とみなすような「同一性」のイデオロギーは、かえって、被支配者に不分明な憎悪を生み出すこと、そして、支配した者に過去を忘却させてしまうことに注意すべきである。
こうした「同一性」イデオロギーの起源を見るには、北海道を見なければならない。日本の植民地政策の原型は北海道にある。いうまでもなく、北海道開拓は、たんに原野の開拓ではなく、抵抗する原住民(アイヌ)を殺戮・同化することによってなされたのである。その場合、アイヌとに日本人の「同祖論」が一方で登場している。〔・・・〕
この点にかんして参照すべきものは、日本と並行して帝国主義に転じたアメリカの植民地政策である。それは、いわば、被統治者を「潜在的なアメリカ人」とみなすもので、英仏のような植民地政策とは異質である。前者においては、それが帝国主義的支配であることが意識されない。彼らは現に支配しながら、「自由」を教えているかのように思っている。それは今日にいたるまで同じである。そして、その起源は、インディアンの抹殺と同化を「愛」と見なしたピューリタニズムにあるといってよい。その意味で、日本の植民地統治に見られる「愛」の思想は、国学的なナショナリズムとは別のものであり、実はアメリカから来ていると、私は思う。岡倉天心の「アジアは一つ」という「愛」の理念でさえ、実は、アメリカを媒介しているのであって、「東洋の理想」ではない。
札幌農学校は、日本における植民地農業の課題をになって設立されたものである。それが模範にしたのは、創設においてクラーク博士が招かれたように、アメリカの農業、というよりも植民地農政学であった。われわれは、これを内村鑑三に代表されるキリスト教の流れの中でのみ見がちである。しかし、そうした宗教改革と農業政策を分離することはできない。事実クラーク博士は宣教師ではなく農学者であったし、また内村鑑三自身もアメリカに水産科学を学びに行ったのであって、神学校に行ったのではない。さらに、内村と並ぶキリスト教徒の新渡戸稲造は、のちに植民地経営の専門家となっている。
北海道は、日本の「新世界」として、何よりもアメリカがモデルにされたのである。そして、ここに、「大東亜共栄圏」に帰結するような原理の端緒があるといえる。〔・・・〕日本の植民地主義は、主観的には、被統治者を「潜在的日本人」として扱うものであり、これは「新世界」に根ざす理念なのである。ついでにいえば、こうした日米の関係は、実際に「日韓併合」にいたるまでつづいている。たとえば、アメリカは、日露戦争において日本を支持し、また戦後に、日本がアメリカのフィリピン統治を承認するのと交換に、日本が朝鮮を統治することを承認した。それによって、「日韓併合」が可能だったのである。アメリカが日本の帝国主義を非難しはじめたのは、そのあと、中国大陸の市場をめぐって、日米の対立が顕在化したからにすぎない。(柄谷行人「日本植民地主義の起源」初出1993年『ヒュ―モアとしての唯物論』所収)
より具体的な記述のある安岡章太郎の『僕の昭和史』からも掲げておこう。
僕の昭和史は、大正天皇崩御と御大葬の記憶からはじまる。・・・その頃、僕らは朝鮮京城の憲兵隊宿舎に住んでいた。父は職業軍人で陸軍獣医大尉であり、僕は南山幼稚園にかよっていた。〔・・・〕
いまの京城、つまりソウルは、人口五百万とかの超過密都市で、東京と同様、或いはそれ以上に活気はあるけれど、自然環境の破壊も甚だしく、むかしの面影はまったくない。僕らのいた頃の京城は、人口はたぶん五十万ぐらい、小さいながら良くまとまって、ハイカラな感じの街だった。 僕らが住んでいたのは、本町(いまの忠武路)という目抜き通りの直ぐ裏手で、おもての通りには三越だの銀座の亀屋の支店だのが並んでいた。本町を南に行くと南大門の広場があり、そこには朝鮮銀行、その他、大きな会社の建物が集まっており、また町をちょっと出はずれたところに南山という丘があって、そこに僕のかよった幼稚園や小学校がある。この南山は、いまはKCIAの本拠になったおり、山の斜面一帯は新興資産家の住宅地になっていて、花崗岩やレンガで囲った家がぎっしり立ち並んでいるが、僕らのいた頃は朝鮮には珍しい青々として丘陵地帯だった。学校は斜面の中腹にあって、そこから少し奥に這入ると、深山幽谷のおもむきがあった。春先きなど、岩肌に張った氷の裂け目から奇麗な清水が湧き出しており、手をつけると千切れるほど冷たかったが、すくって飲むと体の中までスーッとするような、爽快な味がした。 空は、ほとんど一年じゅう晴れており、とくに冬になると青く澄んで、カーンと音がしそうな冴えた色をしていた。〔・・・〕
本町は、前にいったように京城で目抜き通りで、横浜や神戸の元町なんかにも似てシャレた店が多かった。しかし、このなかで朝鮮人のやっている店が一軒でもあっただろうか。店員も、客も、道を歩いている人も、日本人ばかりだったような気がする。
京城でも、母は日本人の女中を置いていた。最初はハルという人がいて、これがやめるとユクという人がきた……。考えてみると、これは当時、いかに人手が安かったかということだけではなく、いかに多勢の日本人が朝鮮に出掛けていたかということでもあるだろう。当時は日韓合併後、まだ二十年とたっていなかったはずだが、日本人は朝鮮のなかに完全に日本人だけの社会をつくり上げていた。南山幼稚園にも、南山小学校にも、朝鮮人の子供はたぶん一人もいなかったはずだ。そんなだから、僕は朝鮮に何年いても、朝鮮語というものは、二、三の単語を知っている程度で、まったく憶えようともしなかった。それどころか、朝鮮人に朝鮮語をつかうことを禁じ、朝鮮人ばかりを集めた朝鮮の学校で日本語の教育を強制した。そして後には、朝鮮人の姓を取り上げて日本姓にあらためさせるようにした。(安岡章太郎『僕の昭和史』I、1984年)
投稿者 蚊居肢 時刻: 15:19
12/22 - 12/29 (1)
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2024年12月22日|倉俣史朗の世界 , 建築を訪ねて
「生誕90年 倉俣史朗展 Cahier」より赤坂「梅の木」の椅子とテーブル
画廊では今年最後の企画展「生誕90年 倉俣史朗展」を開催中です。 会期:2024年12月13日(金)~ 12月28日(土) *日曜、月曜、祝日は休廊です。 全出品作品のデータは12月9日ブログをご参照ください。 会場には2024年1月に惜しまれつつも閉店となった赤坂の 江戸前寿司『 …
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2024年12月 (22)
建築家の版画とドローイング (914)
建築を訪ねて (487)
倉俣史朗の世界 (96)
2024-12-22
■
ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じる映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のサウンドトラックがリリースされたけど、ここでのシャラメの歌唱はディラン本人と比較してもそれほど遜色なく聴ける感じで非常に素晴らしい。たとえば最近公開された『Back to Black エイミーのすべて』でのマリサ・アベラの歌唱はエイミー・ワインハウスの表面的な物真似に終始していて、エイミーのそれと比べると随分と薄っぺらく聞こえてしまったものだけど、シャラメはそういう「物真似」の領域は優に超えてきたと思う。
pikao 2024-12-22 00:00 読者になる
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ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演…
2024-12-21
本日は冬至です
本日は冬至となりますので、夜にかぼちゃとあずきのいとこ煮をいただく
ことにです。15時半くらいになって荷物を発送して、買い物に行ったのですが、
16時半には完全に車はヘッドライトが必要になることです。本日はお天気が
良かったの、まだすこし明るさが残っていましたが、これで曇天でしたら、15時
半すぎには車のライトが必要になります。
明日以降、徐々に暗くなるのが遅くなると思うと、すこしうれしですが、寒さ
はこれからが本番となりです。
本日は土曜ですので、購読している新聞の読書欄は、書評委員に今年の
回顧の収穫かなと思いましたが、これはいつもとおりの書評欄でありました。
なーんだとおもって紹介されている本をみましたら、次のものがありました。
TwitterからXへ 世界から青い鳥が消えた日 ジャック・ドーシーからイーロン・マスクへ、炎上投稿、黒字化、買収をめぐる成功と失敗のすべて
翔泳社
Amazon
この本の書評の書き出しです。
「日本はX(旧ツイッター)が異常に好きな国。ユーザー数1位は本国アメリがだが、
2位は他国を引き離し日本なのだ。」
当方にとってSNSといえば、それは「はてな」でしょうよなのですが、もちろん、
これは少数でありまして、当方もひいきにしている文筆家さんのものを紹介する
時には、すこしでも拡散するようにとのことで、ツイッターと連携するようになった
のですね。
はてなブログは公開しますと、そのあとはツイッターかフェイスブックと連携し
ますかとなりまして、ワンタッチで連携を取ることができるようになっています。
当方はもともとは、ツイッターのアカウントは所持していなかったのですが、
はてなとの連携をとるために作りまして、ここ何年かはほぼはてなを公開し
たのにあわせて、一日一回発信をしておりました。
「マスクはツイッターを私物化し、息子と同じ名であるエックスに変えた。結果、
アメリカではユーザーが離れ、ニュースのための重要なSNSの地位を失った。
ツイッター廃人という俗語があるほど中毒者が続出した日本。われわれは、
#XODUS(Xからの脱出)できるのだろうか。それとも、青い鳥が逃げた籠に
とどまり続けるのか。」
当方は、11月末に思うところがあって、基本旧ツイッターとの連携はしない
ことにしたと記したのですが、これは山田稔さんとか編集工房ノアなどを宣伝
するときは別でありまして、あくまでも自分の話題に関してです。
そんなこんな時に、mixi2とかいう旧ツイッターそっくりの仕組みがはじまった
とかで、招待してくれる人がいて、とりあえずこれのアカウントを作ってみる
ことにです。この仕組みはユーザーを獲得することができるのかな。
#新聞書評 #Xからの脱出 #mixi2
vzf12576 2024-12-21 20:20 読者になる
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本日は冬至です
キッチンハウス大阪新ショールームにて会社幹部キッチン会議 (12/22)
キッチンハウス大阪新ショールームにて会社幹部キッチン会議
2024.12.22 Sunday
0
12月18日、弊社田島庸助社長、田島宗八取締役を始め
キッチンハウス事業部の幹部が新しくオープンした大阪新ショールーム
に集まり、キッチン会議が執り行われました。
延1200平米を超える面積に、オートクチュ〜ルを始めとして
人気のパッケージキッチン、グラフテクトシリーズが面材を変えて
展開しています。入り口から先ず、キッチンハウスのお家芸
高級フルオーダーキッチンが並ぶので、自然に高級感が漂います。
リーズナブルになって、使いやすくなったシリーズに、ドイツの
新色のエバルトが参加して、新しい表情を与えています。
最近のインテリアの傾向として、木目のフローリングが選ばれる
ケースが多いので、ニュートラルな個性の強すぎない、それでいて
暗くなりすぎない面材を多く提案しています。
大阪の熱い視線を感じる’グランフロントビル 15階’
眼下には、まだまだクレーンが舞っていて、これからの新しい
ビルが建設中です。周りには、大手ハウスメーカー、主要住宅機器メーカー
ショールームが並んでいて、これから家を建設計画のある方々には
脚を運んで頂くのに、最適なロケーションです。
新作のマンションリノベーションを意識したコーナー
壁面のキッチンコーナーで、収納、キッチンの主要な部分が網羅され
コンパクトにフル稼働出来るようにデザインされています。
面材も新しい石目が新鮮な表情を表しています。
新作コーナー、キッチンのコーナーにラウンドを持たせたアイランド
来年春完成予定で、今は大きなスクリーンで3D表現しています。
このモニターの脚がどうも見場が良くないので、人工植栽+
本物のローズマリー+蔦仕上げで演出してみました。。。。。
オープンにいらしたコーディネーターやハウスメーカーの方々が
新しいショールームのキッチンが明るくなったと、お褒めのお言葉!
コロナ後のニューノーマルライフには、癒しを含めた温かな色彩が
好まれる様です。これはミラノサローネでも、パリのメゾンドオブジェでも
盛んに提唱されている傾向です。
打ち合わせコーナーの間仕切りには、越前和紙や大阪本社の
浅田メッシュが、事務所棟の殺風景観を和らげています。
最初に1200平米の事務所の空間を見た時、どうしたら?
少しでの事務所棟のイメージを払拭して、高級感、癒し、安らぎを
演出出来るか?それが今回のテーマだと、材料探しに奔走しました。
和紙も極細金属メッシュも、ショールームでの採用は初めてだったので
緊張しましたが、キッチンハウスのデザイン部門、ショールーム
ワーク部門の専門チームが一緒に試行錯誤して完成しました。
今回は、以前のキッチンハウス大阪、神戸ショールームの照明
家具をフル活用、新規に購入したのは、打ち合わせ椅子と
タイルのみです。Yチェアーも運良く安くリノベーションしてくれる
人が見つかり40年前のチェアーが蘇りました。
大阪駅から徒歩5分の立地です。是非一度お立ち寄りくださいませ!
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by khselection
2024年12月 (2)
キッチンハウス大阪新ショールームにて会社幹部キッチン会議 (12/22)
2024-12-19
■
子供の頃、お金持ちの家の子をうらやましいとは思わなかった。むしろお金持ちの家の子を、かわいそうな、あわれむべき対象にすら思っていた。彼らは誰もがおしなべて、でかくて薄暗くて古くて、湿っぽい歴史の澱の積み重なった、不気味な日本家屋のお屋敷に住んでいて、あんなところで暮らす子供が、幸福であるはずがないように思えた。
根拠とか、実績とか、信頼性とか、そのようなものを当てにしないというか、軽視してかまわないというコンセンサスが、どこからともなくやって来て、なぜか成立している。当時そのことは、子供でさえわかっていた。ぼくよりもはるかにそれを敏感、かつ正確に察知していた子供は、けっして少なくなかった。不幸なことに、お金持ちの家の子は、そうではない環境に生を受けた。悪い星のもとに生まれてきた子、そうとしか思えなかった。
お金持ちの子を憐れむ貧乏人の子。人並みかそれ以上に根拠なき自信家。当時の土壌で実ったその作物は、しかし今や貴重である。世が世なら、なかなか育つこともない変種なのだ。子供の時点で、充分に愚かであること、その愚かさを失わずにいられたらなおのこと。
Ryo-ta 2024-12-19 00:00 読者になる
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子供の頃、お金持ちの家の子をうらやましい…
12/23(月)~12/27(金)
「東京ゴッドファーザーズ」 声の出演:江守徹/梅垣義明 監督:今敏
「パプリカ」 声の出演:林原めぐみ/江守徹 監督:今敏
※入替制。上映時間など詳細は、公式サイトをご参照ください。
《ようこそ、魅惑のインド映画の世界へ》
12/28(土) 「ストリートダンサー」
※入替制。上映時間など詳細は、公式サイトをご参照ください。
2024-12-21
教育のこととなると母親が買うから
曽野綾子の『絶望からの出発 私の実感的教育論』というのが、1975年、私が中学一年の時に出て、ベストセラーになったのだが、どうもうちの母も買っていたような記憶がある。私は読んでいなかったので図書館から借りてきて読んでいるが、特に絶望がどうとかいう内容ではない。単に曽野綾子は三浦太郎という、小説の題材にもした、文化人類学者になった息子を育てた経験からエッセイを書いているだけである。
しかし、教育論となるともう母親は夢中になる。ちょっとしたきっかけでベストセラーになる。最相葉月の『絶対音感』(1998)というのも、単なるノンフィクションで、大して面白くもないのだが、かなり売れた。これは井上章一さんが当時言っていたところによると、子供にピアノを習わせているような母親が、どうすれば子供に絶対音感をつけられるかと思って買ったからだという。まあだいたい、そんなところだろう。
今井むつみ・秋田喜美の『言語の本質』(2023)というのもやたら売れたが、これも、子供にどうやって言葉を覚えさせるかという教育論として売れたというのが本当のところだろう。しかし曽野の本をちょっと読んで私はバカバカしくなったのだが、子供の能力だの将来というのは、先天的素質でだいたい決っているのである。じたばたするがものはないのである。橘玲や安藤寿康の遺伝についての本を読んだほうが少なくとも読者は正しい事実を教えられるというものだ。
(小谷野敦)
jun-jun1965 2024-12-21 19:46 読者になる
教育のこととなると母親が買うから
映画の小部屋『獣人 La Bête humaine』1938年☆☆☆☆☆
『獣人 La Bête humaine』1938年
原作は、エミール・ゾラの同名小説。
(左が相棒、右がジャック↑)
(左がジャック、右が相棒↓)
殺人狂の発作のある鉄道機関士のジャック↓が、
駅の助役ルボーの妻セヴリーヌと不倫し、ジャックがルボーを鉄棒で殺すはずがどうしても殺せず、2人の関係が行き詰まったところで、セヴリーヌが他の男と親しくなると、ジャックが発作を起こしてセヴリーヌをナイフで刺殺、その後ジャックが機関士としての通常業務に戻るも、正気でいられなくなって妻の名を付けていた愛する機関車から飛び降り、死去する話。
(左から、ジャック、ジャックの心優しい相棒、セヴリーヌ。)
セヴリーヌは複雑な生育環境から他人を愛せなくなっていて、安定のために年上の助役と結婚したが、代父の金持ち老人グラン・モランと付き合っていて、グラン・モランからもらった指輪が夫の知るところとなり、怒った夫が走る列車の中でグラン・モランを殺害。ここに至るには、夫がグラン・モラン宛にセヴリーヌに書かせたおびき寄せの手紙があった。その時間にその席に座ったグラン・モランを、夫は、セヴリーヌがお土産として贈ったナイフで殺害↓。
この事件を目撃していたのが、代母のところへ行くため同じ機関車に乗っていたジャック。しかしジャックは、「通路には出ていたが、目にごみが入って何も見ていなかった」と嘘の証言をする。これにはセヴリーヌのアイコンタクトによる懇願があって、そのサインを受け取ったから(しかもセヴリーヌに好意があったから)、ジャックはそんな偽証をしたのだった。
(事情聴取を受けるために部屋の外で待つ、左から、夫、セヴリーヌ、ジャック)
このことで2人は急接近。
この殺害事件の犯人は、同じ機関車に乗っていた、殺害の前科のある男↓だと断定される(=冤罪。前の殺人は正当防衛で、懲役5年が4年になって釈放された)。
(夫とセヴリーヌ)
これまで本気で誰かを愛したことのなかったセヴリーヌは、ジャックが男としてどんなに迫っても、「私に必要なのは恋人じゃなくて友達」と言う。すると「じゃあ友達になろう」とジャック。するとその親切にセヴリーヌの心は動き、2人な男女の関係に。
ここで2人にとって邪魔なのは、夫のルボー↓。
ルボーは、グラン・モランの殺害を自分の怨恨ではなく誰か通りすがりの金目当てと思わせるために、グラン・モランの財布と金の懐中時計を盗み、自宅の床板の下に隠す。そして、セヴリーヌが自分を愛さない虚しさを埋めるために、その金を出しては賭博場に出掛け、時間を費やす。その時間、セヴリーヌとジャックが密会。
2人は夫を殺して一緒に生活をしようと計画を立てるが(ジャックは独身)、ルボーを後ろから鉄棒で殴り殺そうとしたジャックは、ルボーの、妻の愛を失ったそのあまりの意気消沈ぶりに、「殺せない」と戻ってくる。
「じゃあ、生き詰まりね」とセヴリーヌはジャックに言い、以前から自分に貢物を持ってきていた青年と付き合い出す。
それが我慢できないジャックは、今度こそ夫を殺す、とセヴリーヌに誓い、銃を取り出す。しかしそこでジャックに突如、持病のような衝動が湧き上がる。それは、好きな女であればこそ、ふと殺してしまいたくなる衝動で、これは代母の実の娘に対しても、互いが気を許し合って抱き合っている際の絞殺衝動という形で発動していた↓。
セヴリーヌを獣のように追いかけナイフで刺殺したジャックは、夜じゅう放浪し、線路伝いに正装のまま駅に帰ってくる(前夜はダンスパーティーだった)。
すると相棒が、「あと発車まで2分ある、大丈夫」とジャックに制服を着せる。
2人で乗り込み、いつものように煙草を吸い炭をくべて顔を黒くしていると、「お前に聞いてほしいことがある。女を殺した。だから女にはもう会えない」。
すると相棒は、「俺がお前なら自首する。警察も分かってくれるだろう。俺がお前を分かったように」と言う。しばらくして、いくつもトンネルを抜けると、ジャックが急に「耐えられない」と暴れる。「落ち着け」と制する相棒を殴り、ジャックは機関車から飛び降りる。
緊急ブレーキを引く相棒。
そして機関車が止まると、ジャックのもとへ駆けつける相棒。目を開いたまま絶命しているジャックのまぶたを閉じ、「こんな幸せそうな顔、初めて見た」と言う相棒。
「機関車を次の駅まで走らせてくれ。俺が死体は見ている」と言う警察に、相棒が機関車の方へ歩いていったところで、ジエンド。
夫が妻セヴリーヌの死体を発見したのは、ギャンブルのために床板を外し、自分が殺したグラン・モランの死体から盗った財布から金を取ろうとしたときだった。失意の夫は、セヴリーヌとジャックの関係を知っていて、「あいつにこの金の懐中時計をやればいいさ」と言っていたのだった。その懐中時計がそのまま同じ場所にあったため、おかしいなとふと奧の部屋を見ると、そこに刺殺体となった妻セヴリーヌが、という光景。
夫と相棒がいなかったら、ドラマに深みが出なかっただろう。ジャック役のジャン・ギャバンもセヴリーヌ役のシモーヌ・シモンも、いつものお決まりの役(ジャン・ギャバンは一直線に進む野獣、シモーヌ・シモンはただ1人を愛せないビッチ)、だから。
★獣人(1938) : 作品情報 - 映画.com
時々女性を殺したい衝動にかられる病気を持つ鉄道機関士のジャック。ある日彼は叔母に会い行った帰りの列車で、助役とその妻を見かける。助役夫妻はその列車で旧知の金持ちを殺した直後であった。死体が発見されるが、ジャックは夫妻のことを黙っておく。助役の妻は口止めのためジャックに近づくが、やがてふたりは恋に落ちてしまう…。★
『獣人』(じゅうじん、原題: La Bête humaine)は、1938年に製作・公開されたフランス映画。 ジャン・ルノワールが監督し、
ジャン・ギャバンと
シモーヌ・シモンが主演した。[1]
ストーリー
ある日、助役のルボーとその妻セヴリーヌは知り合いの金持ちを殺したところを鉄道機関士のジャックに見られてしまう。死体は見つかったものの、ジャックは夫婦の存在を明かさなかった。やがて、セヴリーヌはジャックに近づいたことがきっかけで、彼と親しくなってしまう。
キャスト
ジャック・ランティエ - 鉄道機関士:ジャン・ギャバン
セヴリーヌ - ルボーの妻:シモーヌ・シモン
ルボー - 助役:フェルナン・ルドゥ
ペキュー - ジャックの相棒の機関士:ジュリアン・カレット
カビュシュ - 殺人犯にされた容疑者:ジャン・ルノワール
フロール - 恋人:ブランシェット・ブリュノワ
アンリ・ドヴェルニュ - セヴリーヌの新しい恋人:ジェラルド・ランドリー
フィロメーヌ・ソヴァニャ - ペキューの愛人:ジェニー・ヘリア
ヴィクトワ・ペキュー:コレット・レジス
旅行者:クレア・ジェラール
フェイシーおばさん - ジャックの代母:シャーロット・クラシス
グランモラン - セヴリーヌの代父:ジャック・ベルリオーズ
課長ダバディ:トニー・コルテジャーニ
デニゼ捜査判事:アンドレ・タヴェルニエ
点灯夫:マルセル・ペレス
スタッフ
監督:ジャン・ルノワール
原作:エミール・ゾラ 『獣人』
製作:レイモン・アキム、ロベール・アキム
音楽:ジョゼフ・コズマ
撮影:クルト・クーラント
美術:ユージン・ルーリー
編集:スザンヌ・ド・トロイ マルグリット・ルノワール
装置:ユージン・ルーリー
衣裳:ロール・ルーリー
製作
この映画はこれまでのルノワール作品と違って、監督自身が自らつくりたいと思ったものではなく、ジャン・ギャバンに鉄道の機関士を演じさせていたいと思ったプロデューサーのレイモン・アキムによってルノワール監督に持ち込まれたものである。しかしジャン・ギャバン自身も機関士の役をやってみたいと思ったのと、「どん底」「大いなる幻影」に続いてルノワール作品への三度目の出演ということもあって、見事に機関士になりきって彼の代表作の一つになった[2]。★
★Wikipediaより★
La Bête Humaine(英語:The Human Beast and Judas Was a Woman)は、ジャン・ルノワール監督、カート・クーラント撮影による1938年のフランスの犯罪ドラマ映画です。この写真はジャン・ギャバンとシモーヌ・シモンをフィーチャーしており、エミール・ゾラの1890年の小説「La Bête humaine」に大まかに基づいています。[1]
La Bête Humaineは、部分的に「映画の主人公の一人と考えられる列車」に設定されています。[2]一般的には恋愛ドラマとして挙げられていますが、フィルム・ノワールというジャンルの先駆けとされることもあります。
ランティエは、自分の機関車に執拗に縛られている鉄道のエンジン運転手ですが、その理由の一つは、彼の仕事が、女性と一緒にいるときに起こり、飲酒すると悪化する繰り返しの頭痛や暴力的な怒りから彼をそらすためです。ル・アーヴルでの修理のために立ち寄ったランティエは、近くの叔母の村に行きます。彼は彼女に、もう暴力の攻撃はないと告げるが、幼い頃に知っていた魅力的な若い女性、フロールと出会ったときには、暴力の攻撃を受けることになる。二人は線路の脇を歩き、座るが、抱き合うと彼の手が彼女の首を強く握り締め、彼は通過する列車の気を散らす轟音によってのみ彼女を絞め殺すのを止めた。彼の状態を知った彼女は、彼を許す。
ル・アーヴルの副駅長であるルーボーは、かつて裕福な名付け親グランモランの下で働いていたセヴリーヌと結婚しています。ルーボーは今、彼女がかつてグランモランと不倫関係にあったと非難し、彼女は彼が彼女を利用したことを確認しています。ルーボーは、彼が復讐を果たすときに彼女に立ち会うように要求します。彼らはグランモランと同じ列車に乗るように手配します。ルーボーとセヴリーヌは彼のコンパートメントに行き、ルーボーは男を刺し殺します。しかし、コンパートメント間の廊下で、彼らは同じ列車の乗客であるランティエに会います。ルーボーの励ましもあり、セヴリーヌはランティエに自分が知っていることを警察に言わないように頼み、殺人は常習犯のカブーシュに突きつけられる。
その後、セヴリーヌとルーボーはそれぞれ異なる方法で殺人事件に悩まされ、セヴリーヌはランティエに慰めを求める。暴風雨の中、秘密裏に会った彼らの情熱は、彼らが情事を始めるときに溢れる雨樽によって示唆されます。ルーボーは殺人事件の後、うつ病に陥っている。セヴリーヌはランティエに、いずれは夫が自分を殺すと言い、ランティエに先に攻撃を提案する。
ランティエはルボーを攻撃することができないが、彼女の家にいるセヴリーヌがランティエに彼女がルーボーを去ることを告げると、彼は再び挑戦することに同意する。ちょうどその時、夫婦は物音を聞き、ルーボーが近づいてきたと思いきや。その後、ランティエは発作を起こし、セヴリーヌを殺します。パリへの再運行のために機関車に戻り、彼は消防士のペックーに告白します。ペックーは彼の行動を理解しているが、ランティエは悲しみに耐えられない。本線に出ると、彼は絶望の発作でペックーを攻撃し、移動中の列車から飛び降りて彼の死に至ります。無事にエンジンを止めてランティエの体に戻ったペックーは、ランティエが久しぶりに落ち着いているように見えると述べる。
ジャン・ギャバン(ジャック・ランティエ役
シモーヌ・シモン(セヴリーヌ・ルーボー役
フェルナン・ルドゥー(ルーボー役
ブランシェット・ブルノイ(フロール役
ジェラール・ランドリー(ル・フィルス・ドーヴェルニュ役
ジェニー・エリア(フィロメーヌ・ソーヴァニャ役
コレット・レジス(ヴィクトワール・ペックー役
クレア・ジェラール(Une voyageuse役
シャルロット・クラシス - タンテ・ファジー、ランティエの結婚
ジャック・ベルリオーズ(グランモラン役
トニー・コルテッジャーニ(ダバディ役、ル・シェフ・ド・セクション)
アンドレ・タヴェルニエ - Le juge d'instruction Denizet
マルセル・ペレス (Un lampiste 役)
ジャン・ルノワール(カブーシュ役
ジュリアン・カレット(ペキュー役
ジャック・ルーセル(コーシュ委員役
ジャック・ベッカー(アン・ランピスト役
Guy Decomble(ル・ガルド・バリエール役)
ジャン・ギャバンは機関車についての映画に出演したいと考え、もともとジャン・グレミヨンが監督する予定だった『Train d'Enfer』という脚本を書きました。[3]脚本に不満を持ったグレミヨンは、『La Bête humaine』の翻案を提案した。ルノワールの『グランド・イリュージョン』(1937年)で主演に成功した後、ギャバンは再びジャン・ルノワールと仕事をすることを好み、グレミヨンの代わりに彼を雇った。ルノワールは最終的に8日から15日かけて脚本を書き上げました。[3] (ルノワールは、映画の序文で彼に12日かかったと言っています)。完成後、ルノワールはギャバンのプロデューサーであるロバート・ハキムに脚本を読み聞かせ、ハキムは「些細な修正」を求めました。[3]
ルノワールは、脚本を書いた当時、ゾラの小説を25年以上読んでいなかったと告白しています:「撮影中、シナリオを修正し続け、ゾラに近づけました...私がシモーネ・サイモンに与えた対話は、ほぼ完全にゾラのテキストからコピーされています。私はトップスピードで仕事をしていたので、毎晩『ゾラ』を数ページ読み返して、何かを見落としていないことを確認していました」[3]
撮影は1938年8月12日に開始され、サン・ラザール駅とル・アーヴル駅の外装が撮影されました。[3]インテリアはパリのビランクールスタジオで撮影されました。この映画のセットは、アートディレクターのウジェーヌ・ルリエがデザインしました。上映時間の制限により、ルノワールは小説からいくつかの有名な出来事を省略しなければなりませんでした。[4]
レセプション
批判的な反応
ニューヨーク・タイムズ紙の評論家フランク・ニュージェントは、映画を見て不快に感じながらも、『La Bête Humaine』に肯定的な評価を与え、次のように書いている。
それは、汚れた血が彼を殺人狂の発作にさらす男、夫の殺人の罪の秘密を共有する歪んだ子供時代の女性を扱っているように、美しい絵とは言い難いです...それは単なる物語です。不気味で、残酷で、奇妙に魅力的な物語。そこから安全な距離を保ってここに座っている私たちは、それを完全に承認しているのか、あるいはその物語を全面的に承認しているのか、まったく確信が持てません。その編集はもっとスムーズだったかもしれないが、それは別の言い方をすれば、ルノワールがカメラを急いで動かし、シーンからシーンへと少し速くジャンプしすぎて、なぜ彼の人々がそのような行動をとっているのかを常に明確にしているわけではないということだ。しかし、ここに座っているのと、劇場に座って見ているのとは全く同じではありません。そこでは、恐怖と不快な恐怖感を帯びた絶え間ない興味と吸収だけが意識されていました。そしてもちろん、心の奥底では、私たちをそのような気分に誘惑するルノワールの能力、それを維持するパフォーマンスに対する不本意な賞賛がありました。[5]
称賛
ノミネート
ヴェネツィア映画祭:ムッソリーニカップ、最優秀作品賞、ジャン・ルノワール。1939.★
2024-12-21
ジャズの話をするとジャズを聴きたくなってしまうじゃない
良かったやつ 音楽 日記 CD
十二月二十日、晴れ。
103マンの壁の話が123万で落着?
7時起床、朝カスタマーサポート。
11時気絶。15時再起動。この体調なら風邪をひかない。
カップスターを主への宥めの香りとする。
残り2時間半で全てをやっつけなければいけない現実。
皿を洗い、米を研ぎ、ホットクックの中にキャベツとトマトとコンビーフを突っ込む。
夕方カスタマーサポート。
丸ごとキャベツ煮を主への宥めの香りとする。
23時解放。
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昨晩のTwitter(X)でスティーブ・グロスマンの話が盛り上がったのでグロスマン祭り。野太いテナーが吠えるのだが全体的に後ろのヤン・ハマーのプロデューサー気質が支配していて「ヤン・ハマーのアルバムやんけ!」という感想に着地する。ギターがいないのにジェフ・ベックみたいな音がする。
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スティーブ・グロスマン祭りをした。テナーマンの聖典のような怒涛の2ホーンだが、俺はテナーマンではないのだ。
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スティーヴ・レイシー(ジャズ)は自分の中でやはりちょっと特別な存在なのかもしれない。セロニアス・モンクの伝道師でありながら自身のズレた世界を持ち、いわゆるビバップのサックスから離れつつフリージャズと行き来をするオンリーワンの演奏。そしいてこのアルバムで取り上げる曲はモンクではなくミンガス。ピアノとソプラノサックスのデュオという編成でやるのもユニーク。直立猿人が軽快な4ビートになっておりビックリ。
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1956年のチェット・ベイカー。相方ラス・フリーマン、そしてシェリー・マンとリロイ・ヴィネガー(大好き!)がリズム・セクションを務める。統一されたメンバー、最小限コンパクトな編成、溌剌として太いチェットのトランペットにラス・フリーマンのペンによる美しい楽曲。50年代ウェストコーストジャズの空気がギュッと圧縮されたアルバム。
mochilon 2024-12-21 01:00 読者になる
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ジャズの話をするとジャズを聴きたくなってしまうじゃない
Dec 21, 2024
tatarskiyの部屋(3) 「性.. 俗に「知的なもの」と「性...
tatarskiyの部屋(2) “.. tatarskiyさんの...
tatarskiyの部屋(32)『ア.. ツイッター上で書いていた...
“はるかな国“再訪(2) 2『はるかな国の花や小...
宮川淳『引用の織物』 12月16日付の記事「...
2024年12月20日(金)
晴れのち曇りの穏やかな一日。9時出社。〈171箱の歯科医院〉第2案の図面を見直し修正点を描き込んでいく。主に窓の形と配置が大きなテーマである。とくに冬季の風雪時への対応に配慮しなければならない。東立面図は新幹線からの遠望に留意しよう。昼過ぎに散歩がてら外苑のスーパーマーケットへ向かう。都営アパート東ゾーンの解体はほぼ完了したので空が広くなり外苑西通りまで見通せる。現在は青山通りに沿った一連の建物群の解体工事が進行中である。青山通り側には仮囲いがあるだけで、解体作業はすべて都営アパート側で行なっているようだ。先日送ったMUJIHOUSE平屋バージョンの構造を整理し、断面図のスケッチを描き込む。15時半にMUJIHOUSEの川内浩司さんとスタッフ2人が来所する。平屋バージョンの立面と構造についての打ち合わせ。先に描いた断面図を見せて留意点を指摘する。外断熱と屋根の構法を確認し、図面化を依頼して17時前に終了。夕食後22時半からNHKで『時をかけるテレビ 池上彰「トラック・列島3万キロ 時間を追う男たち」』を観る。番組紹介にはこうある。「経済の“血液”として、物流の9割を担うトラック。企業や消費者から“より早く”“より安く”を求められる今、トラック輸送の徹底的な管理・効率化が進められている。番組では、“追っかけ”と呼ばれる超特急便の長距離トラックに同乗、列島3万キロを取材、そこからは、スピードや効率を求める一方、大切なものを失い続ける現代の姿がかいま見えた。過酷な日々を送る現代の“トラック野郎”たちの記録である」。人生のほとんどの時間をトラック運送で過ごす仕事の厳しさを痛感する。20年前の番組だが、2024年問題が叫ばれている現在までにトラック運送の条件は少しは改良されたのだろうか。
小雨のち晴れの寒い一日。9時出社。早朝にKMR木村さんから〈171箱の歯科医院〉第2案の基本図が届く。平面、立面、断面図に構造のアクソメ図がついている。早速プリントアウトし、ざっと目を通す。待合室の吹抜はのびのびとした空間で患者さんたちも気分がいいだろう。窓の配置や光の分布が少々気になる。平面図には細部に若干気になる点があるけれど、基本方針はこれでいいと思う。立面図を見ると、窓の配置が気になる。自然光を採り入れることは重要だが。窓の形には十分注意が必要である。外観全体が歯科医院の印象を決定づけるので、とくに注意してデザインを決める必要がある。構造材はできるだけ見せるようなデザインにしたい。天井梁のリズムが空間の連続性と一体感を感じさせるようにしよう。今週末にチェックバックする旨を木村さんに伝えるメールを返信する。友人の中埜博さんから『パタン・セオリ➖クリストファー・アレグザンダーの理論に関する序論と展望』(ヘルムート・ライトナー:著 中埜博+懸田剛:訳 Amazon Kindle Direct Publishing 2024)が届く。パタン・ランゲージの考え方を一般化した〈パタン・セオリー〉に関する著書である。パタン・ランゲージは空間的な言語としてとらえることに限定すべきだと僕は考えているが、中埜さんをはじめとする多くの人はパタンを思考方法へと拡大適用しようとしている。これまでそういう論文を何度か読んだが、いまいちピンと来なかった。本書はその集大成のようなので、磯崎論を読み終わったら取り組んでみよう。『磯崎新論』は、第Ⅳ部「歴史と大地の亀裂 1987-1995」の第16章「構造の力線」を読み終わり、第17章「ひもろぎ/コーラ、仮面的形式の場」に進む。第16章では、〈水戸芸術館〉の正四面体タワーから始まり、バルセロナ・オリンピックのための〈サンジョルディ・パレス〉を経て〈なら100年会館〉のリフトアップ構法に至る構造システムの紹介が続く。〈なら100年会館〉では重源の〈東大寺南大門〉との比較論が展開されている。田中純さんは新しい構法の提案を巧みに読み解いている。僕は2003年3月21日(金)の4時過ぎに鈴木博之さんが率いる東大建築学科の学生一行と〈なら100年会館〉の前で待ち合わせたことを記憶している。18時に事務所を出て銀座線で銀座にて下車。歩いて東銀座の居酒屋へ。久しぶりに魚料理と日本酒の夕食。いい気分になり21時前にタクシーで帰宅。ウィスキーを呑み直し夜半就寝。
2024-12-09
2024-12-09
⚫︎広瀬愛菜の「天国にいちばん近い島」が絶妙で素晴らしい。聴いているだけでなんか泣きそうだ。あくまでオリジナルの路線を踏襲しつつ、精度と繊細さにおいてオリジナルを超えていると思う。というか、今までずっと、原田知世のオリジナルを聴いている時も、脳内補正して「この状態」を聴いていたのではなかったのか、という、恐ろしく倒錯した錯覚をしてしまう感じだ。
(だからこの感覚は、もちろんオリジナルがあってこそのことなのだが。)
・天国にいちばん近い島 広瀬愛菜
https://www.youtube.com/watch?v=onJzpx0uwSo
・原田知世 - 天国にいちばん近い島 (FAN MV)
(坂道でトラックの荷台から多量のヤシの実が転がり落ちてそれに足を取られて原田知世が転んでしまうという、このベタな上にもベタな茶番劇の、ベタな素晴らしさ。)
https://www.youtube.com/watch?v=G6PoULYxrdg
⚫︎電影と少年CQと菊地成孔とのコラボ。とても良いのではないか。
・電影と少年CQ - BLOOD PITT
https://www.youtube.com/watch?v=qTBsXoiSaQo
furuyatoshihiro 2024-12-09 00:00 読者になる
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2024-12-09
2024-12-09
⚫︎TVerで野木亜紀子のデビュー作が配信されていた。2010年放送のヤングシナリオ対象受賞作『さよならロビンソンクルーソー』。野木亜紀子が後に一緒に仕事をすることになる、菊地凛子、田中圭、綾野剛が、このデビュー作にすでに出ている。この時点ではキャスティングに口を出すことなどできないだろうから、脚本家と俳優の出会いには、このような偶然も大きく作用するのだな、と思った。
ドラマ自体は、野木亜紀子でもデビュー作ではこの程度なのか、という感じのものだった。演出がぜんぜん良くないということもあるが。ただ、この時点でもう、細部からではなく、形(構造)から作っていく作風だったのだな、ということは感じた。
蓮佛美沙子と田中圭、菊地凛子と綾野剛という二組のカップルの話で、ただ、恋愛の話というより、社会派というか(いわゆる「意識高い系」ではなく)社会的な意識が高い人系的要素のウェイトが重く、それは今に通じるのだけど、恋愛要素と社会派要素のバランスにしても、社会的意識高い人系的な主題の切り込みの深さにしても、どちらも中途半端だと感じた。今の野木亜紀子から遡行的に見れば確かに作家性の萌芽は感じられるが、このドラマだけを観て面白いとはなかなか思えない。
(Wikipediaを見ると、野木亜紀子による受賞作のシナリオを「原作とした」と書かれているので、かなり改変されてしまっているのかもしれない。ただし、クレジットは「原作・脚本 野木亜紀子」となっているので、改変版も本人によるのか…。)
『さよならロビンソンクルーソー』は45分なのでサラッと観られたが、バタバタして余裕がなく、今やっている『海に眠るダイヤモンド』の方は1話から先に進めていない(『ダンダダン』も1話で止まっている)。
furuyatoshihiro 2024-12-09 00:00 読者になる
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2024-12-08
2024-12-08
⚫︎広瀬愛菜が新しいアルバムを出したの知らなかった。「17」から四年ぶりで「21」なのか。
・広瀬愛菜「21」ミックスリスト。
https://www.youtube.com/watch?v=InMfmQEcno4&list=OLAK5uy_mO-KyX3a3QSG3UhezuFncyeVL4v1_eXIs
それとは別に、やっぱりこの曲が好きすぎる。
・kiki vivi lily - Blue in green @ Creema YAMABIKO FES 2022
https://www.youtube.com/watch?v=7zK4_6_JU2s
furuyatoshihiro 2024-12-08 00:00 読者になる
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《この点をもっとも感覚に訴える仕方で描き出してくれるのが、やはりセザンヌの絵画なのである。すでに観てきたように、カンヴァスの上の色のタッチは、風景の現実の色を直接に指示するのではなく、色目の全体という媒介を水平的に、あるいは連辞論的に経由する。また、この色目の全体は、フェルナン・ド・ソシュールの表現を借りるなら、「ポジティブな項を欠いた差異の体系」と考えられるものである。実際、セザンヌの諸作品の全体は力動的で振動性に富み、連続する水平的指示、もしくは不均衡を埋め合わせるはたらきや捉えようのない波動回析から生まれてくる。それらはまた、本質的に回避的で、私たちの期待をはぐらかすものである。私たちはただ一つの細部に注意を固定することすらほとんど不可能である。というのもまず第一に、対象がそれ自身について何も明かすところがないからである。身体はその解剖学的構造を、木々はその正確な形態を、風景はその現実の形状を明かしてはくれない。さらに、なによりも、個々の形態に遠心力的な力が負荷されているため、私たちがその形態に注意を向けるやいなや、それは解体してしまうからである。》
2024-12-09
2024-12-09
2024-12-08
College Radio’s Rich Legacy: Latest Updates from DLARC
Posted on December 19, 2024 by kaysavetz
Highlights include 1980s radio interviews with LL Cool J, Sonic Youth and more, 1960s amateur radio footage, college radio oral histories, and radio station correspondence from the 1940s-1960s
By Jennifer Waits, Curator of the DLARC College Radio Collection
Feast your eyes and ears on the latest additions to the college radio collection within the Digital Library of Amateur Radio and Communications! Over the past few months we’ve added materials from numerous college radio stations and archives, including vintage and contemporary audio, film, and video pieces.
Most recently, the archivists at New York University student radio station WNYU-FM have contributed a number of 1980s radio interviews with music luminaries, including LL Cool J, ESG, members of Sonic Youth (Kim Gordon and Thurston Moore in 1984 and Kim Gordon in 1986), Billy Idol, and Jello Biafra. Also in the WNYU collection is audio from the station’s inaugural FM broadcast in 1973, plus paper items like program guides, flyers, and correspondence.
Another “first” broadcast recording, from campus-only AM station WWEC in 1963, is part of the Elizabethtown College Radio collection. Adding even more context to the story of radio on this Pennsylvania-based college campus is a collection of interviews conducted in 2014-2015 as part of the WWEC Oral History Project. Other WWEC items include station meeting minutes, history documents and a Top 30 list from 1974. Elizabethtown College’s radio efforts were also represented by work done by its publicity office. Hundreds of pages of scripts for the shows “Campus Calling” and “From the Elizabethtown College Campus,” are other new additions to DLARC.
As was the case at Elizabethtown College, Auburn University also produced promotional radio programs that aired on local stations. Among the items that we’ve added from Auburn University are more than 2,000 installments of the weekly radio show “AU Profiles,” airchecks and shows recorded at student radio station WEGL, and a set of interviews about the history of WEGL.
But perhaps my favorite recent audio-visual addition is a compilation of 1960s home movies that document activities of University of Pennsylvania’s amateur radio club. They reside in our new Penn Amateur Radio Club archive, which collects items from this historically-significant club that began as the Wireless Club of the University of Pennsylvania in 1909. Early student wireless clubs were the incubators for future broadcast stations, so we hope to increase the representation of both high school and collegiate amateur radio clubs in DLARC.
Another area of curatorial interest is college radio at women’s colleges, especially since many women’s colleges built radio stations during the early carrier current boom in the 1940s and 1950s. DLARC’s new Smith College Radio Club and Stations collection provides context for understanding the college radio landscape during this time and what it was like for new stations trying to get their start. Within the collection are numerous folders full of correspondence, items from college radio conferences (including one hosted by Smith College station WCSR), organizational documents, scripts, and program schedules. Newer materials include flyers and program guides from the currently operating FM station at Smith: WOZQ-FM.
Additionally, we continue to grow our collection of Intercollegiate Broadcasting System (IBS) materials. As mentioned in our July update, this college radio trade organization began in 1940 and has been hosting conventions and producing newsletters and other publications ever since. Since they don’t have their own archive, we’ve been piecing one together thanks to all the college radio stations and institutions that have carefully preserved IBS items over the years.
As part of this effort, we added over 200 pages of IBS correspondence and related items from Smith College and have also sleuthed out various missing issues of IBS’ Journal of College Radio from a variety of sources, bringing our grand total to just about 100 issues. Do you have copies of IBS’ Journal of College Radio in your own collection? Our wish list includes College Radio (Volumes 1-3), Journal of College Radio (Volume 13.2, 19.4, 19.5, 20-22, 25.4 and any subsequent issues), and IBS newsletters and bulletins from many eras.
Finally, we have some new collections that we are just starting to populate. Take a peek at the WFMU and WHUS collections for more college radio goodies. And be sure to scope around DLARC College Radio to find other gems from stations where we haven’t established a designated collection. One of my favorites is a short animation demonstrating a Valentine’s Day-themed ‘zine from Cal Poly San Luis Obispo’s college radio station KCPR.
The Digital Library of Amateur Radio & Communications is funded by a grant from Amateur Radio Digital Communications (ARDC) to create a free digital library for the radio community, researchers, educators, and students. DLARC invites radio clubs, radio stations, archives and individuals to submit material in any format. To contribute or ask questions about the project, contact: Kay Savetz at kay@archive.org.
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Top Ten Most Popular Grateful Dead Recordings at the Internet Archive
Posted on December 18, 2024 by Chris Freeland
By Herb Greene – Billboard, page 9, 5 December 1970, Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=27041998
As the Grateful Dead are honored at the Kennedy Center Honors broadcast on Sunday (airing December 22 at 8:30pm ET on CBS & streaming), we’re celebrating their legacy with a look at the top ten most popular recordings in the Internet Archive’s Grateful Dead collection. Home to over 17,000 live recordings spanning decades of performances, this collection reflects the band’s rich history, their loyal taper community, and the boundless creativity of their legendary shows. From mesmerizing jams to unforgettable setlists, these recordings represent the enduring magic of the Dead—and the timeless connection between the band and their fans. Listen in and rediscover the music that has kept the Grateful Dead’s spirit alive for generations:
Top Ten Grateful Dead Live Recordings at the Internet Archive
Grateful Dead Live at Barton Hall, Cornell University on 1977-05-08 (1.3M views)
Grateful Dead Live at Robert F. Kennedy Stadium on 1973-06-10 (1.2M views)
Grateful Dead Live at Dane County Coliseum on 1973-02-15 (1.0M views)
Grateful Dead Live at The Centrum on 1987-04-03 (782k views)
Grateful Dead Live at Boston Garden on 1977-05-07 (772k views)
Grateful Dead Live at Swing Auditorium on 1977-02-26 (741k views)
Grateful Dead Live at Buffalo Memorial Auditorium on 1977-05-09 (704k views)
Grateful Dead Live at Hollywood Palladium on 1971-08-06 (555k views)
Grateful Dead Live at Soldier Field on 1995-07-09 (551k views)
Grateful Dead Live at Barton Hall – Cornell University on 1977-05-08 (545k views)
Eagle-eyed viewers will notice that the legendary concert at Barton Hall, Cornell University, on May 8, 1977 appears twice on the list. The collection often features multiple recordings of the same show by different tapers from different vantage points in the crowd. A note on #10 indicates that recording was made “10 Feet From Stage=Great Instrement [sic] Pickup.”
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Vanishing Culture: Type Ephemera—Lessons in Endearment
Posted on December 18, 2024 by vanishingculture
The following guest post from writer and book artist Eve Scarborough is part of our Vanishing Culture series, highlighting the power and importance of preservation in our digital age. Read more essays online or download the full report now.
What is type ephemera and why does it need to be preserved?
Type ephemera, specifically the kind collected by Letterform Archive, refers to paper goods used to advertise or display typefaces for purchase. Often produced by foundries, type ephemera takes many structural forms and examples including—
a paper folio containing multiple examples of types in use, such as mock restaurant menus, travel pamphlets, concert programs and business cards. (below)
a saddle stitched book with one or more typefaces, referred to as a type specimen, including examples of the upper and lowercase alphabet or shown alongside sample sentences. (below)
a small booklet printed in black, red and green ink, illustrating the foundry’s seasonal collection of holiday borders and ornaments. (below)
From an archival perspective, type ephemera is important to preserve because it captures a time when past printing technologies and methods of bookbinding were abundant. While there are multiple organizations, museums and libraries dedicated to preserving fine press and book arts, not all are accessible to everyone, and only a handful focus specifically on instruction. Thus, it is urgent for type ephemera to be digitized and remain widely available to the public, especially as interest in learning book arts and letterpress printing continues to grow. Ephemera is unique in that it challenges notions of value and permanence, two ideas that dominate special collections and archives. Its temporal nature as both everyday and non-archival objects invites us to consider, and in some cases witness, how pieces of ephemera were repurposed and transformed by their makers and guardians.
It is difficult to find and name the workers who cast, set, printed, and bound the specimens that eventually made their way to the archive. At the time I was cataloging this collection, the metadata fields we used included columns to note typeface designers, foundry names, and potential partner distributors. There was also a column to include the object worktype; “metal type” appears frequently throughout the spreadsheet. As
this is a what
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2024年12月20日
『バグダッド・カフェ』新宿ピカデリー
確か前回のリバイバルの時のコピーは「また、会えたね」。そして、今回は「あの場所で、また会おう」。
そうなのだ、時々無性に帰りたくなる、ジャスミンとその仲間たちに会いたくなる、あの、まるでアクアリウムのようにすべての要素が完璧に調和した奇跡のような世界に。それが『バグダッド・カフェ』。
そこでは、誰も老いることなく、何一変わるものものもなく、いつでもあたたかかく「お帰りと」迎えてくれる。帰る場所があるというのは幸せである。“あの場所”への愛は深まるばかりだ。
今回は仲間たちの中で比較的影が薄かったタトゥーの彫り師の“デビー”に胸がざわめいた。ドイツの女優クリスティーネ・カウフマン。(トニー・カーティスの奥さんだったのね。)
いつも思う、ヨーロッパの監督たちのアメリカの砂漠に惚れて惚れて惚れ抜いて撮ってる感じが好きだ。
アメリカの監督が撮るのとは全然違う。
パーシー・アドロンは一発屋だったが、100本の作品を引き換えにしてもいい。ステキにもほどがある。
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by ASHIKAWA TOMOKAZU
『バグダッド・カフェ』新宿ピカデリー
2024-03-20
フィンランドの教会で一泊することになったけど屋上はでかい魚の骨だらけで一階には何でも揃う店があったので特に不自由してなさそうだなと思う夢を見た。これ短いけど今でも情景が思い出せるぐらいよく覚えている。超巨大百円玉を作ってもらう夢と、あと太陽の下から大量のゲテモノが出てくるモンスターが戦う夢を見たが、詳しく思い出せない。
寝起きの気分が悪化してて困るわけだが、それでも国旗掲揚はした。あと風強すぎてプランターまで横転しててさすがにビビったのだが、これは冬知らずが生長しすぎなのかもしれない。今日は少しぼんやりしてから頓服を入れて、すごい効果を実感したんだけど、在庫が少なく、鬱病の薬に慣れるまで持たない気もした。
kkshow 2024-03-20 00:00 読者になる
2024-03-19
ラーメン食うのに手こずってしまってすごい時間になっていたが、とりあえずサラセニアの腰水は変えた。天気は今日からずっと悪いのでせめてビタミンB群だけでも買ってきとかないとな、と思いドラッグストアへ行き目的を達成、ついでに百均で植木鉢を購入した。雨を避けるために速やかに出かけたのに速やかに雨が降ってきた、のは良かったがこの日は珍しく頭痛に悩まされていた。昨晩からかな? せっかく風呂に入って血行をよくして頭痛を治したのに反対側に逃げてまた頭痛になってる、こういうことがよくあるのでムカつくね。
kkshow 2024-03-19 00:00 読者になる
2024-03-18
インターネットの知り合いがテレビの討論番組に出ているのをランニングしながら見るという夢を見た。夢はこれだけ。
ホーチミンに焼きチーズのブームが来たけど、"これといった調理がなされているわけではなく"とか書かれていたので意外と冷静だなと思った。今日を逃したら明日から一週間ぐらいずっと雨みたいな天気予報でつら買ったのだが、出かけて、お花屋さんでオレガノ買い足したた。即日植え付けですね。元々存在している同じオレガノがあるので、それと合体させる感じで。
kkshow 2024-03-18 00:00 読者になる
2024-03-17
観光客全員にタバコが配られたんだけどタバコ吸えませんと返事したらじゃああなたはこれを吹きたまえと小枝みたいなものを渡されたし漢方かなと思ったけどどこからどう吹けばいいのかも分からないしノーヒントだったので適当な場所を必死に吹いてみたが何も起こらなくてなんだよこれと思っていたら画面を見なさいと促されて見てみるとなんか子供の描いた花の絵がおれの吹付けに連動して揺れてて光合成しているという夢を見た。あと近所の横断歩道の前で知り合いに何かを自慢する夢を見たが忘れてしまった。
今日はよく眠れた方だと思うがまだ眠いな、やはり薬の副作用かもしれない。園芸だけど、ヒペリカム・ハイパールもスピラエア? も枯れ木状態からなんか芽が出てる感じだったので、ヒペリカムの方は枯れ葉を除去しておいた。三月中旬っていろんなものが芽吹くんだな。冬を乗り越える楽しみというか。晩御飯のあとはこないだ買った脳の本を読んでたけど、いい本なのでスルスル読めてしまう、良くないのはおれに読書に対する集中力がないことだ。ひとのあら捜しをするときに発揮される邪悪な集中力を読書に活用する方法を長年探している。
kkshow 2024-03-17 00:00 読者になる
2024-03-16
寝たり起きたりしまくったので夢を覚えておらず、眠い。薬の副作用云々もあるんだけど、近所の工事の音もうるさく、家族の生活音もうるさく、さらに布団をかぶるにしては暑い気温だったという条件が重なってよく眠れなかった。今日はでかい鉢を買いに行くために家族に車でホームセンターまで乗せていってもらうので、抗不安薬を飲みました、これは家族の車に乗ることですらおれは信用できないという精神状態のためだが、別に地震があったからというわけではなくものすごく昔からこうなんだよね。それでホームセンターで安売りされてたクソデカテラコッタとスノコを購入した、土はおれだけが使うわけじゃないのでおれは金を出さなかった。クソデカの素焼き鉢、土入れたら絶対持ち運べない重さになるのでどうするかといったところ、ただし絶対に強風ごときでは倒れなそうでもある。そのあとさらに自転車で出かけて、アジアの民謡の本を買った。民謡って自然発生っぽいし今の世の中だと出てこないんだろうなと思ったのでアジアの民謡の本を買った 何かが自然発生してもネットで消費して一年以内に過去のものになるし。夜中読んでた古文が急に難しくなって極大眠気来たけど、やっぱりこれも薬のせいか、それとも寝不足のせいか。
kkshow 2024-03-16 00:00 読者になる
2024-03-15
この日は心療内科だったので昼にご飯を食って即出たがかなりの待ち時間が必要だった。時間もなかったし、そのあとはシュババとガレージに行って前から気になっていた説話文学辞典を買って即帰宅した。今日から頓服ではない薬、まあ有り体に言えば鬱病の薬をもらったので飲み始めたけど吐き気だけが心配だな、まあその心配を抑える薬なのだが胃薬もあるからなんとかなるだろうと思うが。
kkshow 2024-03-15 00:00 読者になる
2024-03-14
探検してたら河川敷にラインが合って役所のひとに聞いたら手足が不自由なひとも登れるようにと溝が掘ってあるとのことらしくそうなんですねと何故かガイドの女が感心していてそこから来た道を戻ろうとしたらトンネルにもやがかかっていたので何も見えなくなるぞ急げ急げと駆け抜けたら北海道の交差点に出てそこは巨大七叉路とかで横断歩道の渡り方すら分からずぼやぼやしてると道路の真ん中に取り残されることになるので通りすがりの女会社員に聞いたらそれなりに渡ればそのうちに目的地に着きますよと言われたのでさすが地元のひとは余裕だなとびっくりする夢を見た。あと、懐中電灯の電気が切れたので電池を交換しようと思ったら中からカサカサになったクミンがゴロリと出てきたので新しいクミンを入れることにしたがその前にミルに入れ削ることにしてなんでこんな仕様にしたのと聞いたら質問されても分からないし迷惑だと言い返される夢を見た。起き抜けには、バウムクーヘンを分けながらみんなでマストドンする夢を見た。
ウィンドウズアップデートしたら、そのうちサポートが打ち切られる Windows10 なのに Copilot だけメニューにねじ込まれてて迷惑だな、こんなことするならサポート続けろよ、そもそも10で打ち止めだって言ってたじゃん。なんだかんだで Copilot はよく使ってるけどメニューに場違いなほどカラフルなボタンがあるのは邪魔なので、インターネットで調べて消した。今日は超遠くのブックオフを目指して自転車を漕いでいたのだが、その途中で焼け残った家があってコワッて感じだった、帰宅後に調べたら一週間前の火事で焼けた家らしい。こわ~い。それで、超遠くのブックオフで脳の本とやや新しい東/東南アジアの本を購入した。ハードオフに何もなし、遠くのブックオフで太平記の文庫一・二巻を購入した。今日は収穫があったけどでかい本が多いな。あとまた太平記の中途半端な巻数を買ってしまった、平家物語もちっとも読めてないのに。でも最近江戸の読本がかなりのスピードで読めているから、平家物語とか源氏物語もそこそこのスピードで読めそうな気配はあるんだよな。デジコにある太平記原文が漢文混じりカタカナ文とかで相当読みにくいというのもある。本を読むと言えば、最近読んでいた南米の小説、サバトの「英雄たちと墓」をようやく読み終えた、キツかったけど最後は救いがある感じで良かった。
kkshow 2024-03-14 00:00 読者になる
The CineHistorians Podcast: Australian Film Revival
Humanities
「もう年末」的な雑感
2024年12月17日 sxolastikos
もう年末。時間の推移が速すぎる〜と感じる今日このごろです(苦笑)。それと反比例するかのように(?)、読む速度は相対的にゆっくりになっていて、電子本であっても「積読」状態はいっこうに解消していかない感じ。でもまあ、そんなものなのでしょう。ゆるゆると読んでいく、というのが正しい向き合い方だという気がしています。
今年の年頭くらいに出て、ベストセラーになった『世界はラテン語でできている』(ラテン語さん著、SB新書)が、kindle unlimitedに入っています。これは嬉しい。未読だったのでさっそく見てみました。
https://amzn.to/3ZSPtMd
様々な語の語源、意外なところに出てくるラテン語文などなど、よくぞ集めたなあ、というのが第一の感想です。章ごとにテーマに分かれていて、実に広範な分野に目配せしているのもいいですね。ラテン語学習ももっとプロモートされてほしいところですね。古典ギリシア語とかでも、同じような本を作ってほしい気がします。
そういえば、語学アプリのDuolingoも、英語モードにすれば、ラテン語が学習対象の語学に出て来ますね。会話ができちゃうじゃないですか。現代ギリシア語もありますが、古典ギリシア語は残念ながらありません。それも作ってほしいところです。ちなみに、中国語モードにすると、広東語も学べるんですね。でもまだ個人的には北京語ですら初級レベルなので、しばらくはお預け。
kindle unlimitedついでですが、かつて「哲学の劇場」とかやっていたコンビによる『人文的、あまりに人文的ー同人版』というのも入っています。03号が「最後の哲学書」と銘打ったアンケート特集を行っていて、面白そうなのでちょっと見て見ました。
https://amzn.to/3ZYy3O8
でもまあ、予想通りというか、小説だって哲学書だ、みたいに反応する人とか、未刊行の自著を挙げる人とか、いろいろいて、ある種のカオスになっていますね。個性的といってしまえばそれまでですが、こういうアンケートもやはり個性の演出・湧出で競うみたいなところがあるので、いかに既定路線(予想される路線)から離れるかが勝負どころになってしまうのでしょう。それなりに著名になった文筆家は、みんなナルシストなんですよねえ(笑)。書店関係者、出版関係者はわりと実直に選び出してくる感じ(でもないか?)。
話は飛びますが、初夏のころに文庫化が話題になったガルシア=マルケス『百年の孤独』。netflixでそのドラマ版が始まっています。
16話構成と聞いていますが、配信されているのは最初の8話ですね。1話めを見て見ましたが、なかなか期待できそうです。
https://www.imdb.com/title/tt9892936/
『百年の孤独』の1972年の邦訳本が、このあいだ古本整理をしていたら出て来ました。寺山修司による翻案での映像化(むちゃくちゃ作者が怒ったといういわくつきでしたっけ)があったときに購入したのだと思いますが、最初の方だけ読んだ痕跡がありました(苦笑)。せっかくドラマも始まったし、と思い、あらためて読み始めたら、これが結構面白いじゃないですか!ちびちびと通読したいと思っています。
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「もう年末」的な雑感
2024-12-15
オンコマウス、ベイトマンの原理、遺伝子組み換え作物:遺伝学をめぐる倫理的・政治的論争 Endersby (2007)
https://www.hup.harvard.edu/books/9780674032279
Jim Endersby (2007). A Guinea Pig's History of Biology. Cambridge, MA: Harvard University Press.
Preface and acknowledgements (ウミガメの頃)
Chapter 1. Equus quagga and Lord Morton's mare(前半)(ウミガメの頃)
Chapter 2. Passiflora gracilis: Inside Darwin's greenhouse(前半)(ウミガメの頃)
Chapter 3. Homo sapiens: Francis Galton’s fairground attraction
Chapter 6. Drosophila melanogaster: Bananas, bottles and Bolsheviks (後半)
Chapter 8. Bacteriophage: The virus that revealed DNA (中盤)
Chapter 10. Arabidopsis thaliana: A fruit fly for the botanists(後半)
Chapter. 12. OncoMouse® Engineering organisms(後半) ←いまここ
【目次】
第12章 オンコマウス®:生物を作製する
[本章前半のあらすじ]
盲者の王国
すばらしい新世界?
第12章 オンコマウス®:生物を作製する
[本章前半のあらすじ]
1985年、ハーバード大学の研究者が、乳がんの原因となる人間の遺伝子を挿入したマウスを作り出し、大きな話題となった。これは「オンコマウス®」として米国で特許を取得し、特許化された最初の遺伝子組み換え動物になった。
マウスは20世紀初頭から遺伝の研究に使用されるようになっており、クラレンス・クック・リトル(Clarence Cook Little)らによってがんとの関連も研究されていた。オンコマウスはこうした研究の上で可能になったものだ。 また生物の特許化という点でも先例はあった。
にもかかわらず、オンコマウスが特に注目されたのには理由がある。科学界では、研究材料や知識の自由な共有が特許により脅かされるという議論が再び活発化していた。より広範な市民は、人間の遺伝子を人間以外の動物に挿入することに強い懸念を抱いた。また、遺伝子操作を含むマウス実験は常に残酷さの点で批判されてきた。
動物を用いた医学研究への反対論の一つに、動物は人間の病気の十分なモデルにならないというものがある。科学者たちは適切な生物を見つける努力をはらってはいるが、慣れ親しんだ生物に「囚われて」しまうことも少なくない。加えて、一度ある生物が研究対象として確立されると、それが誤った問題に使用されることにもつながる。こうした失敗のストーリーは聞くにあたいする。
植物学者アンガス・ジョン・ベイトマン(Angus John Bateman)は、ダーウィンの性淘汰の理論を実証する実験がほとんどないことに気づき、1948年に後に古典となる論文を発表した。ここでは、ショウジョウバエが実験生物として選ばれた。異なる遺伝子マーカーをもつショウジョウバエを利用することで、交尾の回数を数えなくても、それぞれの個体がどれだけ繁殖に成功しているかを正確につきとめることができた。結果、オスとメスの繁殖成功率の違いから、「メス同士よりもオス同士の方が配偶者獲得競争が激しい」という結論が出された。
では、これはなぜなのか? ベイトマンによれば、メスとオスでは配偶子を作るためのコストが大きく異なる。このため、「メスの繁殖力はオスの繁殖力よりもはるかに限定的になる」。このことは、「オスは性に対して積極的であり、メスは消極的である、という組み合わせがほとんど常に存在する」理由を説明している。ベイトマンは、これは人間にも当てはまるとも述べた。
ベイトマンの研究は科学雑誌だけでなく『プレイボーイ』にまで載り、読者は男性と女性の生殖戦略には避けがたい対立があるというメッセージを受け取った。この「ベイトマンの原理」は、現在でも通俗的な生物学や進化心理学の書籍で繰り返されている。だが実際のところ、この原理が人間に当てはまるという証拠はほぼなく、ショウジョウバエの場合でも全ての種に当てはまるわけではない。
ベイトマンへの批判は1970年代に現れはじめた。この時期、大型類人猿の研究に携わる女性研究者が増え始め、メス個体の行動の研究が進んだ。 すぐに明らかになったことは、メスが頻繁に浮気していること、しかも、より支配的なオスほど活発に動き回るので、「自分の」メスの浮気を防げないことだった。ベイトマンの原理はメスの浮気を予測しないため、この結果は驚きだった。同様の行動は様々な動物種で発見され、オスはプレイボーイ的な生活をするどころか、メスの貞操を確保するために多くの時間を費やさなければならないことがわかった。さらに、ベイトマンが用いたショウジョウバエの種は、この属の典型的な種ではないこともわかった。多くの他の種では、メスは霊長類と同様に乱婚で、オスを操るための様々な戦略を持っていた。
ベイトマンの間違いは、動物の研究から人間への一般化を行うことがいかに難しいかを思い出させてくれる。動物の交尾戦略は多様かつ複雑であり、それを基準として、人間の特定の性的行動を「自然」と評価することは不可能である。
盲者の王国
[421-4] ベイトマンのハエ実験のもう一つの教訓は、新しい研究課題に対して慣れ親しんだ生物を用いることには慎重にならなければならない、ということだ。[421-5] また、ショウジョウバエの「消極的な」メスという事例にはさらなる含蓄がある。ベイトマンの原理は単純な誤りから生まれた。[422-1] このように、個々の科学者や科学界全体が誤りを犯すことがある。だが時が経つにつれ、現実のほうが追いついてきて、科学的手法は誤った信念を修正する助けとなる。だが、話はそれで全てではない。
[422-2] 科学とは盲者の王国である。人は現実を直接見る方法を持っておらず、最も単純な科学的主張の正確性を確立することさえ困難を伴う。たとえば私たちは「夜は暗くなる」と思う。だが、個々人の視覚、人工的な明かり、星明かり、皆既日食など、話を複雑化しうる要素は無数にあるため、非常に単純な主張でもその検証方法について合意を得ることはほぼ不可能になる。[422-3] さらに言えば、科学的な問いはむしろ「なぜ夜は暗いのか?」だろう。これについて考えると、単純な観察結果のほとんどは複数の理論によって説明できることがわかる。そして、選択された理論により今後の研究の方向も決まる。例えば、20世紀初頭の突然変異主義者は、メンデル比の証拠を記録しようとはしなかっただろう。あるいはファージの例で見たように、[423-1] ある科学者にとっての重要な証拠は、別の理論的観点からは単なる変則事例(アノマリー)にすぎない*1。
[423-2] また、遺伝子を探していた人など誰もおらず、むしろ突然変異、ジェミュール、原基(Anlagen)などに取り組んでいたという事実も認識しておくべきだ。遺伝学者が歴史を書くときには、先人たちも常に遺伝子を探していたとほのめかす傾向があるが、これは文字通りの真実ではありえない。科学者は自分がどこに向かっているか決して知りえない、とクーンはよく強調していた。「科学の進展は、前から引っ張られるものではなく、後ろから押されるものとして捉えなければならない。ちょうど、進化とは何かに向かう進化(evolution towards)ではなく、何かからの進化(evolution from)であるのと同じである」*2。また、将来世代の科学者が、遺伝子に関する現在の考えかたをどう見るかもほとんどわからない。これこそ、科学史が、現在正しいと考えられている研究者と、誤りだと考えられる研究者とを、同等に扱う理由である。[423-3] 科学は、真理に向かって着実に前進するものではなく、暗闇の中を手探りですすみ、触れたあらゆるものについて、それを理解しようと想像を巡らせるものとイメージするほうがよいだろう。[424-1] 歴史家にとっては、ダーウィンやゴルトンを当時の常識の文脈で研究することがより適切である。それにより、こうした人々が何を、なぜしていたのかを、少なくとも理解はできるようになるからだ。
[424-2] 科学史は、科学が永遠不変の真理を扱うのではなく、暫定的で短命な真理を扱うのみだと示唆している。[424-3] では、現代の科学は過去の科学を改善していないのか? もちろんそうではない。科学者は最終的真理に到達したとは断言できないものの、正しい方向に向かっているという確信を深めるのには十分な理由をもっている。新たな証拠が得られれば、理論を支える主要な仮説はより確固たるものになる。[424-4] これまでも見てきたように、科学は研究者共同体により行われる社会的活動であり、自分の正しさを同僚に説得するには証拠が必要だ。また、確立された説を覆すことができれば輝かしいキャリアを築くことができる。このために、科学者は常に既存の知識を覆す証拠を探し求めている。それでも、自然淘汰による進化論は [425-1] 150年に亘ってますます強固になってきている。
[425-2] では、ダーウィンが間違っていると証明されることは絶対にないのか? もちろんそうではない。ただし、自然淘汰による進化のように成熟して十分に裏付けされた理論が覆されることはありそうにない。科学者は巨大で多様性ある共同体を形成しており、そこには証拠の基準についての合意と、理論を検証・評価するための確立されたメカニズムがある。したがって、大多数の信頼できる科学者が言うことには耳を傾けるのが賢明である。
[425-3] ここで、やや複雑な事例を考えてみよう。遺伝子組み換え食品は、人間や環境にとって安全なのか。人間に安全という点では、科学者の意見はかなり一致しているようだ。他方、環境については話がより複雑になる。前章で見たように、英国における政府後援の遺伝子組み換え作物の実地試験では、生物多様性が大きく減少するなどの問題が示唆されている。また、除草剤に耐性を持つ「スーパー雑草」が生じる可能性もある。[426-1]
[426-2] こうした懸念や世論を受け、英国やその他多くの欧州諸国では、遺伝子組み換え作物の商業栽培は許可されていない。対照的に米国では、安価で豊富な食糧の安定供給のためには環境リスクを取れると判断されているようだ。多くの人々が飢えに苦しむ国では、政治の方程式はまたかなり変わるだろう。実際、世界全体を養うという希望は、遺伝子組み換え作物を開発すべき主な理由として定期的に挙げられる。[426-3] だが、この主張に反対派は懐疑的である。飢餓の原因は食料を買う資金不足であり、食料の絶対不足ではない。バイオテクノロジー企業は金儲けを狙っているだけであり、そのお金で飢餓を解決できるはずだ、と。
[426-4] バイオテクノロジー企業の意図に関するこうした懐疑論は、ハイブリッドコーンの歴史により支持される傾向がある。ハイブリッドコーンが普及した理由には、高い収穫量と栽培法の改良だけでなく、政府お抱えの科学者と商業種苗会社との提携もあった。そのような科学者であるエドワード・イースト(Edward East)は、[427-1] コネチカット州の農家が保存し続けている収穫量の劣る種子を諦め、毎年新しい種子を購入するよう促したが、農家はもちろん消極的だった。[427-2] 他方、種苗会社は、毎年新たに種子を買う必要があるハイブリッドコーンの売り込みに熱心だった。1930年代半ばに壊滅的な干ばつが発生すると、農家は種子を購入せざるを得なくなったのだが、種苗会社はハイブリッド種子しか販売しなかったために、農家は種苗会社への依存から抜け出せなくなってしまった。
[427-3] 現代のバイオテクノロジー企業の革新技術のひとつに、作物の種を不稔にするいわゆるターミネーター遺伝子がある。この場合も、農家は毎年種子を購入する必要がある。この技術は、[428-1] 遺伝子組換え作物の遺伝子の野生化を防いで安全性を高めるものだとバイオテクノロジー企業は主張するが、反対派は、発展途上国を富裕国に完全に依存させる新たな手段に過ぎないと主張する。たしかに、ハイブリッドコーン革命の歴史は、新しい農業技術から最も利益を得るのは大規模農業ビジネスであり、小規模で貧しい農家ではないことを示唆している。
すばらしい新世界?
[429-2] 話をオンコマウスに戻すと、遺伝子組み換え動物は、あらゆる遺伝技術の中でも、当然最も強い不安の的になっている。20世紀の科学は、今日マウスに対して可能なことは、明日には人間に対しても可能になると示してきた。だが、マウスの遺伝子組み換えに反対する人はそう多くないものの、人間の遺伝子への干渉は話がまったく違うと広く受け止められている。優生学者の空想がついに現実になるのかもしれない。もちろん、この可能性は、どの特性が望ましいと誰が判断するのかという、昔ながらのジレンマを生じさせる。ゴルトンは答えは明白だと感じていた。より強く、より健康で、何より最も賢い人間が社会には必要なのだ、と。
だが、この答えを受け入れない人もいた。オルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』では、世界政府が人間を好きに作れる。そこで登場人物のジョン・サヴェジ(John Savage)は、なぜすべての人を「アルファ」(優秀な知識人)にせず、「半分軽愚」で単純労働を行う「イプシロン」の巨大集団を作り出すのかと問う。[423-1] これに対し世界支配者の一人の説明によれば、安定した社会は階層化されたものでなければならないのだという。このような反論は、遺伝子操作で人間をより賢くできると考える人々に対しても提起されうる。たとえば、最も賢い人々が最も道徳的または思いやりのある人々であるとは限らない、と。
[429-2] しかし遺伝子技術はすでに、小規模な形での優生学を可能にしている。すなわち、遺伝子スクリーニングと検査により、深刻な遺伝的欠陥を持つ胎児の中絶が可能である。ここにも同じ倫理的ジレンマがある。どの遺伝子が「正常」だと誰が判断するのか。[429-3] この問題を無視するわけにはいかない。科学者ではない私たちは専門的なことは理解できないが、それでも意見を持つ必要はある。専門家に委ねるだけでは、市民としての義務と権利を放棄することになるからだ。
著者がこの本を書いた理由の一つは、すでに自分に影響を与え、子供や孫たちにはさらに大きく影響を与えるであろうこの科学分野について、より深く知るためだった。だが研究を進める中で、[430-1] 自分が現代の遺伝学の詳細を理解できないことへの不安は減った。なぜなら、遺伝学自体は、倫理的・政治的な問題についてどう考えるべきかについて、(何か語るとしても)多くを語らないからだ。
[430-2] 例えば、同性愛が遺伝的基盤を持つ可能性について考えよう。注意すべきなのは、「〜の遺伝子」という表現である。ショウジョウバエの例で見たように、遺伝子は相互作用し、その遺伝子が存在する細胞の影響を受ける。また病気に関連する多くの遺伝子について、遺伝子はその病気になる可能性を高めるだけで、実際に病気の原因となるわけではない。これらを考慮すると、人間の複雑な行動「の遺伝子」なるものが存在する可能性は極めて低い。最後に、遺伝学に関する多くの議論では、遺伝的基盤をもつ特性は固定的だという暗黙の前提がある。しかし、ある特性が遺伝子によって制御されているということは、その特性の変化させやすさとは必ずしも関係しない。多くの近視は遺伝によるものだが、矯正するにはメガネをかけるだけでよい。
[430-3] 以上を踏まえたうえで、仮に、同性愛は明確に定義できるものであり、単一の遺伝子によって大部分が決定されており、遺伝子への介入以外の手段では変えられないとしてみよう(言っておくが、このどれもまったくありそうにないことである)。ここから、同性愛行動の道徳性について何か言えるのか? [431-1] まったく何も言えない。
[431-2] 同性愛権利運動家のなかには、もし同性愛遺伝子が発見されれば、同性愛は人間の遺伝的多様性の一部にすぎず、正常であることの証明となると考える人がいる。だが、がん、統合失調症、ハンチントン病の遺伝子もまた遺伝的多様性の一部なのであり、人類はこのような多様性を持たない方が良いという意見もありうる。 したがって、「同性愛遺伝子」が反同性愛キャンペーンに利用されることは十分考えられる。
[431-3] 同一の科学的事実が、正反対の道徳的・政治的立場を支持するために利用される可能性がある。このことは、そうした事実により道徳的・政治的議論を決着させることはできないと示唆する。哲学者たちは少なくとも200年以上前から、倫理的な指針は世界のありかたからは導き出せないと主張してきた。哲学用語で言うと、そのような試みは自然主義的誤謬を犯している。[431-3] 自然主義的誤謬が本当に誤謬であるなら、むしろ安心できる。科学が何を発見しようとも、何を信じるべきか、どう行動すべきかを私たちに教えることはできないのだから。私たちは自らの良心に問い、自ら決断を下さなければならない。
[432-1] 遺伝学の含意という話題に戻れば、自然主義的誤謬を避けるには、科学的議論だけでなく政治的・倫理的な議論にも焦点を当てる必要がある。 たしかに、ある技術を追求するべきでない科学的理由も存在しており、それを理解するのに科学史は役だつ。本書が示してきたように、動物や植物がモデルとして用いられるのは、それが人間とは違うからに他ならない。人間ほど大きくなく、繁殖に時間がかからず、反抗的でなく、同意を得る必要もないと思われている。この違いに目を向ければ、動物から学んだことを人間に応用することには慎重にならざるをえなくなる。[432-2] しかし、科学界が技術の安全性や有効性について幅広い合意に達したとしても、真の議論は始まったばかりだ。遺伝学が提起する問題は、究極的には政治的な問題である。誰がその技術を管理し、誰がその利用法を決定するのか。
著者個人について言えば、遺伝子組み換え食品の安全性については納得したが、食べないことにした。バイオテクノロジー企業が環境や社会の最善の利益を求めるとは思えないからだ。企業に利他的行動を期待するのは非現実的であるから、これは企業が悪いという話ではない。遺伝子技術によって、全員が利益を得、子供たちが育つ世界がより良くなるかどうか、それを決めるのは政府や国際機関の役割であり、つまり結局は私たち次第である。生物の作製にこれほど効果的に介入できる知識が手に入った今、その力を賢明に使う知恵が私たちにあるかが問われている。
*1:要約者注:ファージを生物と見るか化学物質と見るかという、生物学者と生化学者の争いを指す(本文p, 269ff)
*2:要訳者注:原注によるとこのクーンからの引用はCreager, A. (1992). Life of a Virus: Tobacco Mosaic Virus as an Experimental Model, 1930-1965 からの孫引きなのだが、当該書籍の該当箇所(p. 321)を見るとクーンの発言はRheinberger, H.-J. (1999). Reenacting history. Review of: Pickering, Andrew: The mangle of practice. Chicago, Ill.: Chicago Univ. Press 1995. Studies in History and Philosophy of Science. 30A: 163-166.からの孫引きで、つまりEndersbyの引用はひ孫引きにあたる。ラインベルガーの直接の出典はKuhn, T. (1991) The road since structure, in A. Fine, M. Forbes and L. Wessels (eds), Proceedings of the 1990 Biennial Meeting of the Philosophy of Science Association, Vol. 2, pp. 3–13. のp. 7 で、この論文はKuhn, T. (2000). The Road since Structure の4章にあたる(該当箇所はp. 96)(邦訳頁数未確認)。なおこの箇所のクーンの発言は、『科学革命の構造』で示唆した科学と生物の発展のアナロジーをふりかえるもので、したがってクーンのこのアイデアはすでに『構造』の13章に(evolution towards/fromの対も含めて)ほとんどそのままの形で出ている(中山訳192–193頁)。
emerose 2024-12-15 16:36 読者になる
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Chapter. 12. OncoMouse®: Engineering organisms (後半)
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オンコマウス、ベイトマンの原理、遺伝子組み換え作物:遺伝学をめぐる倫理的・政治的論争 Endersby (2007)
2024 / 12
UとV
こないだ汐留で開催中のベルエポック展に
展示品のなかでおっ!と見つけたのが、
マラルメの「半獣神の午後」の当時出版の実物の詩集
ところがこれ撮影禁止
で、ん?と思ったのが半獣神を指す「FAUNE」が「FAVNE」の表記で、
前にフォーレの古い楽譜かなにかにも「FAVRE」と記されてたのも思いだし、
なぜなのか知り合いの識者に聞いてみたら、
昔のラテン語にはUが無くてその名残りなのだそう
Vは子音でも母音でもあり置かれてる位置で判断していたと
---------------------------------------------------------------
その日は三越前のマンダリンオリエンタルという超高級ホテルでモーニングした
めちゃうまのクロワッサンとホテルのオリジナルブレンドティーでなんと550円
ハイソな朝のひとときだった
12.11
Wed
子どもの喪失体験のサポート
児童思春期精神科臨床
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12.11
Wed
性問題行動の理解
司法・犯罪臨床
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12.11
Wed
組織の硬直化
組織・働き方関連
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臨床場面 (191)
┣司法・犯罪臨床 (27)
┣児童思春期精神科臨床 (18)
┗組織・働き方関連 (23)
子どもの喪失体験のサポート (12/11)
性問題行動の理解 (12/11)
組織の硬直化 (12/11)
MOVIE
2024.12.11
『PLASTIC』配信中!12/17(火)EXNE KEDY LIVE “CONTACT : Dec.2024″開催!
まずは成田
だめだ、仕事以外でPCの前に長時間座ってパチパチ打つ気がなかなか起きない。
旅の記録をするといってからすでにひと月経ち、旅してからふた月が経とうとしている。
どういうふうに切り取りどういう順番で進めていくか迷っていたが、そんなことで躊躇していたら一生進まない気がしたので、とりあえず時系列で思いつくままに振り返ることにする。
まずは成田空港。(そこからか、と…)
成田は遠い。朝11時発の便でも、早朝に家を出ないと間に合わない。
加えて我が家からだとどのルートが最適なのかがいまいちわかりにくい。
通常バスを使うことが多かったが、やや時間がかかるため、今回は鉄道ルートにて成田入り。
5年ぶりの国際線、しかもエールフランスという欧州きっての航空会社。
語学が不得意なわたしにとっては、列に並び始めた瞬間からすでに海外旅行が始まったといっても過言ではない。
乗り換えのシャルル・ド・ゴール空港は世界一ロストバゲージが多いという。
今回の旅で最も心配だったのはこのロストバゲージだ。
乗り換え時間は半日もあるので大丈夫かなと思いつつも、念の為確認をしたいので、「スルーバゲージ大丈夫?」を英語で尋ねられるよう、列に並び待っている間、頭の中でシュミレーションする……
最終目的地「ポルト」を伝えたら、あとは「はいはい荷物ね、えっと、ポルト? OK大丈夫〜」という感じでするすると荷物チェックイン。
えいままよ、あとはどうにでもなれだ(結局ロストせずに済んだ)
保安検査場を通り抜け、出国手続きへ。
パスポートを機械にかざし顔認証、それでOK。
出たところに「希望者にはスタンプ捺します」カウンターが。話しかけても無言のおじさんにスタンプを捺してもらう。
5年前の台湾、その前の韓国旅行のときのスタンプがなぜか残っていないなあと思っていたけど、機械化されてスタンプ不要になっていたから気づかなかったのかもしれない。意識してスタンプおじさんを見つけないとスルーしてしまうということに気づく。
出発まで時間があいたので、ドトールでドトール珈琲とドトール水を買ってぼんやりする。
ドトールは価格が1.5倍くらい高い。
初老の白人団体客が、余った円を処分したいのか、まるでごみを捨てるように大量に小銭を出しまくっていた。店員さんの苦虫を噛み潰したような表情。
ド・ゴール行きのロビーは、変な日本語Tシャツ着たおじさんや全身ロリータファッションで大量のサンリオ系ぬいぐるみを持つカップルなどオタク系日本堪能フランス人がちらほら。日本人よりフランス人やその他欧州の人が多い。円安の影響がもろに出ている。
フランス語ペラペラの日本人がフランス人だけに突撃アンケートを実施していた。何かの調査と思われるがあれは何だったんだろう。
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フランス
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0からはじめる収益化
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最近今までとは違う考え方になってきたことがあって、それは子供についてです。 私は約20年前に、妊娠したことがありますがその際は、人工妊娠中絶しています。 自分が妊娠を途中でやめて出産しなかったことについて、なぜなのだろうとか、一般的に信じられている倫理観を背景に自分を責めたりとかもずっとしてきましたが最近思っているのは全く違うことです。 子供産まなくてよかったな、こう思うようになりました。 ものすごくあからさまに言ってしまえばこの世は苦しみに満ちていて、 その苦しみの中で子供を産んで その子供に「幸せになってね」っていうこと自体、かなりの無理ゲーを強いていますし また、「幸せになってね」っていう親本人が、 何が幸せか全然わかってないケースがほとんどです。 たかだか2世紀ちょっとの歴史の資本主義のドグマに、人生の時間を全振りしろ、という 親が多いように思いますが、資本主義の本質は、 不要なものを必要なことに見せかけて経済を拡大しながら、より多くの分け前をとる ということだと思いますがその中で必須なスケールは「人と比べる」ということです。 あの人に比べて多い、少ない(優越、劣等)、これをやり続けるとどうなるかというと 一番このスケールにおいて「勝ってる人たち」だと思われるイギリス王室でさえ、 ダイアナさんがメンヘラになるとか、結局どこまで行っても 幸せになれてないわけで、終わりがないし、果たしてそれは幸せなのか?という。 話は変わりますが、人の行動の原動力になる唯一のもの、 それは「孤独感」です。 最近、占いの仕事をさせていただくことが結構あるのですが、 みんな、一言で言うと孤独になりたくなくて悩んでいる。 お金がないのも、友達がいないのも、恋人と別れたのも、 なぜ悩むかというと孤独を想起させるから。 孤独感を覚えると死を連想して恐れるんだと思います。 子供を作る行為、その動機の中にまったく、一切 「自分の孤独感を軽くしてくれる存在」が欲しい、 これを思わない親はいないんじゃないかなと思うと、 「孤独ぐらい自分で向き合いなさいよ」 と思ったりするのです。 あと、何度かこのような発言を聞いたことがあります。 「自分一人だけだと自殺してしまうと思ったから、子供を産んだ」 「子供がいるから頑張れる、子供がいなかったら離婚していた」 これって美談じゃないと思うんですよ...
ふと今日、チャートを見て思ったことを書いてみます。 たぶん今後円の価値は下がり続けます(対ドルでも、ユーロでも円安になる)。 ドルはたぶん120円はつけてくると思う、2,3年ぐらいでそうなるんじゃないかな。。。 ユーロはおそらく今後10年ぐらいで160円とか行くんじゃないだろうか。 ああ、でもまっすぐ行くわけじゃなくて、円高に戻りをつけながら徐々に 下値を切り上げて向かっていくので今から円安方向に全betしないでくださいね。 普段は1時間足と1分足でしかトレードしてない私なので、 超長期的にみて120円になろうが、160円になろうが別にいいんですけど、、、 ボラとチャートの形だけ見てるので、値段がいくらかとかも正直見てないこともあるぐらいなので。 ただしね、自分は日本円を集めて銀行預金も円建てなので 相対的にはめっちゃ損するわけですよ。 じゃあ、ドル建てとかで貯金するかーってなるけど、 日本円を海外口座に送金するのはまずめちゃくちゃ大変(手数料もバカみたいに高い・・・) まあこれちょっと調べていこう、、、ってなりました。 (ソニー銀行ってどうなん??) で、最近、 ちゃん社長さんのnote を読んでいるのですが、 ちゃん社長さんっていうのは私と同じロスジェネ超氷河期世代の方で、 マレーシアでコンテナリースの会社を経営している日本の方ですが、 彼も円安進行すると予言していますね。 彼は日本はインバウンド大国になるしかない、、、と書いてます これは私の予想なんですが、2050年位までの超長期で見ると、日本経済収縮と共に円の価値は確実に下がり、円安が進みます。本来は輸出産業にはプラスですが、イノベーションの停滞により、輸出できるもの自体が減ります。最終的に円安の恩恵に預かるのはインバウンドだけになり、観光客が爆発します。 https://twitter.com/Malaysiachansan/status/1414007826221961216?s=20 インバウンドって何かって言ったら、もう 輸出できるものがない(イノベーションも起こせず、資源や製品も輸出できない)ので、 土地のもつ歴史や観光資源で食っていこうというそういうことなので、 ほぼ一次産業みたいなもんかなって思うんだけど、 (素敵な農家さんみたいな) それでふと思ったのが、 これから生まれてくる子供...
この本は、山下良道さんの本です 。 著者の山下さんは日本の曹洞宗の僧侶から出発し、テーラワーダ仏教の比丘になり、比丘をおやめになって現在は日本で瞑想と仏教3.0(初期仏教と大乗仏教の融合)を教えられている方です。 私にとってはとてもいい本でした。 私の震災後の人生について、自分がなぜこういう生活を送っているのか、、、そのことを客観的に理解させてくれた本でした。 震災前からそもそも私にはACという自分で握りしめているバックグラウンドがありました(母が子供虐待、その後自殺。父がモラ、養育費不払い等)。 それで自分なりに自立ということに対してすごく執着して生きてきました。 家が安全ではなかったので、とにかく自分が安全になれる場所が欲しい。 氷河期でしたが運よく、割と大企業、やりがい実現できそうな仕事に就くことができました。しばらくは安定していたのですが何かものすごく違和感を覚えるようになってきました。 そんな時に震災が起きました。 原発事故で心がぐらぐらに揺れたし、日本はもう変わってしまったと、あの頃どこまで自覚していたかわかりませんが、 死ぬかと思いました。 そのぐらい危機を感じ、 まずは政府、それから東京電力を責めました。 そして歴史を調べていくと、 明治維新のころから日本は、日本人は大体マインドが東電なのだと 「 失敗の本質 」を読んだのもこのころです。 そこには、「計画が間違っていると判明しても、軌道修正をしない」「上層部が責任を取らずどこまでも現場の自助努力で何とかしてきた」日本の伝統がこれでもかというほど例示されていました。 あー日本ってこうだわ、ずっとこうだった。 戊辰戦争のころからこうだわ、、、、 と思いつつ「そんな日本を変えたい」と思い(すげえな・・・w)、 福島の衆議院選挙に知人を立候補させたり(これで躁うつ病になった)、 いろいろしました。 世の中が変われば自分の苦しみは消えるだろうと思いました。 世の中を変えるということは、逆説的に言えば、世の中を動かしている人たちは悪である、ということを私が認識している、ということなのですが、 この世界観で選挙を戦った結果、私は悪に敗れました。 その時面白かった現象は私たちは脱原発を絶対に正しいと信じて 福島県いわき市のいわき駅前で街頭演説をしていましたが、 そんな原発のおひざ元で受けたのは賛同の拍手...
私が個人トレーダーになってよかったなと思うことのひとつは、 幸せになったことなのですが(笑)、 幸せって、お金稼げるから幸せという意味ではなくて、、、(はじめはそれが目的だったけど) やっぱり、自分にウソをつかなくて済む生活が送れるようになった、 これは大きいなーと思います。 あと、トレードの考え方。これを身に着けることによって人生が飛躍的にはかどった感じがします。 私は、ACで長年苦しんできました(母親が子供虐待&その後自殺、父親がモラ)が、 本当に苦しんでいたので、 本当にいろいろやってきました。 ちょっと話は芸能ネタ? に迂回しますが、、、 小林摩耶さんというアナウンサーさんが、 妹さんを若くしてなくし(34歳だったとか・・・)、 それで精神のバランスを崩して、怪しい整体師と結婚してしまった、、、 そして、最近、離婚されて、4年ぶりに洗脳が解けた! とかいって みんなが良かったねみたいなことを言っているのをネットでみましたが、 私の感想はこうです 「たった4年で済むとはさすがや・・・」と。 小林摩耶さんは、頭のよい、素直な方なんだろうと思います。そして運もよいと思います。 苦しみの沼にはまって一生そのままの人もたくさんいますから・・・ 私ですか? 母が自殺して17年ぐらいですね。 トレードの考えが身についてから数年たちますが、それでようやくラクだ! あれ? 人生って、、、結構いいものでは? と実感できるようになったのは。 それまでは、スピり倒しましたし、精神医学も手あたり次第学び、 自分でも精神保健福祉士の資格も取り、、、まーいろいろやりました。 神社仏閣にも異様に詳しくなりました。瞑想もしたし(これは今もしてます)、 仏教の勉強や聖書の精読(これも今もしてますw)、 手あたり次第にやりました。とにかくラクになりたい、、、と。 だから、4年! 早い! すごい。さすが。という感想でした。 で、、、トレードの考え方を身につけたら楽になった、これってじゃあどういう考え方なのよ、ということが気になる方のために(もしいれば)、 私がお金が稼げるようになっただけではなく、人生がラクになったトレードの考え方、これを書きます。 「原因を探さない」 これです。 トレードって、上がってるときに買って下がり出したら売るとか、 下がってるときに売って、上がりだしたら買い戻す...
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yokota_hajime 2024-12-02 00:19 読者になる
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2024-11-14
昨年のトーク&コントイベント《表面と横断》、そして《表面と横断と変身と変装》(江永泉、古怒田望人/いりや、キューピー、吉田正幸、外島貴幸)の映像、わりと正確な字幕を追加しました。
昨年のトーク&コントイベント《表面と横断》、そして《表面と横断と変身と変装》(江永泉、古怒田望人/いりや、キューピー、吉田正幸、外島貴幸)の映像の、自動生成された字幕をめっちゃ修正して、わりと正確な字幕にしました。かなり内容が入って気安いと思いますのでぜひどうぞ。
あと、固定したコメントにもそれぞれ注釈や人名、参照文献リストが書いてありますので、そちらもどうぞ!
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《表面と横断と変身と変装-あるいは極私的アーカイブが横断する交差点》(江永泉、古怒田望人/いりや、キューピー、吉田正幸、外島貴幸)【トーク&コントイベント】
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《表面と横断-トランス, 男の娘, ジェンダークィア》(古怒田望人/いりや、吉田正幸、外島貴幸)【トーク&コントイベント】
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tkayk 2024-11-14 21:17 読者になる
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東京創元社を告発するための短文での要約集 (12/30)
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October 24, 2024
『道徳の言語』は不当に無視されてきたのか
以下は2024年7月13日に開催された冨田絢矢著『道徳はなぜ価値判断の問題になるのか ヘアの道徳哲学と好敵手たち』(名古屋大学出版会、2023)の合評会に伊勢田が準備した資料である。当日のやりとりで著者の意図が明らかになった部分などもあり、また途中で力尽きて後半を検討できていないという意味でも、このままでの公開が適当かどうかすこし考えたが、本書をヘア研究書として手に取られる方には必要な補助線となるだろうと考え、公開することとした。当日は本人による全体の紹介と佐藤岳詩氏によるコメントもあり、それもあって紹介的な部分は省略してコメントのポイントのみ書かれている。
『道徳の言語』は不当に無視されてきたのか
以下『道徳の言語』をLM,『自由と理性』をFR,『道徳的に考えること』をMTと略記する。ページ番号は断りなき場合は冨田氏の著書、ヘアからの引用はそれぞれの著作の略号を付す。なお、引用では傍点が省略されていることをお断りしておく。
本来本書の全体を評すべきところであるが、全体への評を準備する時間がとれなかったため、今回は主に第一部を中心に検討することとしたい。
1 ヘア批判の文脈
まず、著者の仕事が近年におけるヘア批判の文脈でどういう意味があるか考えたい。
著者が言うように、50年代、60年代はいざ知らず、1990年代以降の倫理学でヘアが取り上げられる場合、ほとんどがMTにおける議論であった。それはMTが前2著と比べても野心的なプロジェクトを打ち上げたからにほかならない。
著者は注意深くMTそのものをめぐる論争は本論文の射程外であり、あくまでそこに登場するLMの解釈を問題にしている、というスタンスをとっているが、MT批判そのものが的はずれであると読めるような箇所もいくつかある。
「こうして新たに判明するヘアの真の議論にとって、これまで重要と見做されてきたヘアに対する批判は的外れとなるわけだが」p.iii
「つまり、〈ヘアの論理的テーゼから規範は一切出てこない〉というときに前提されているのは、このように広い意味で言われるときの「論理」ではなく、狭い意味での「論理」に限定されることが要点になる。すなわちそれは、〈言語の単なる日常的用語法から分かる、もっとも狭い意味での「論理」、いわゆる「論理学」上の「論理」である〉。
本書は、このヘア理解は誤りであると論じる。」p.9
評者自身もそうした的外れな批判をしている一人に含めていただいている(pp.14-15)ので、どうして従来のヘア批判が的外れでないと評者が思うか説明することは許されるだろう。
なぜそもそもヘアのMTにおける議論は論争のまとになったのか。MT冒頭付近でヘアは以下のように述べる。
"I shall endeavour to show this without introducing any considerations which are not founded on philosophical logic and established by its ordinary procedures. This distinguishes the method used here totally from that of most other modern philosophers, who appeal at every turn to their own and (they hope) their reader's moral intuitions. That is to say, in establishing the rules of moral reasoning I shall not allow myself to make moves other than those which philosophical logic can validate. If I am successful in this, my position will be much securer than theirs." (MT, p.7)
つまり、道徳直観を密かに持ち込まず、哲学的論理学の通常の手続きだけから道徳的推論の規則(選好功利主義)を導出しよう、というのがヘアのMTにおける野心的なプロジェクトであり、それが結局うまくいっていないですね、ということを私自身も含めた批判者たちは確認してきたわけである。
さて、そのときに、著者が言うようにMTの背景となるLMの「論理」には狭い意味での論理学に限定されない広い哲学的考察が含まれているということを指摘することはヘアを助けるだろうか?もしそれが本当だったとしても、それはまさに批判者たちの論点を補強する。つまりヘアのMTでの宣言に反して、哲学的論理学の通常の手続きだけからは選好功利主義のような実質的な道徳的原理は導けないということを別のルートで示しているだけではないだろうか。
2 MT批判で批判の対象となっているのはLMなのか
著者は、MTに対する批判者がLMを誤解している、という分析からLMの解釈へと進んでいくわけだが、そもそもMTを批判する論者はLMを誤解しているのだろうか?たとえば筆者は以下のように述べている。
「以上のように、ネーゲルやハーサニーの論文は、『道徳的に考えること』に対する応答論文という形を取りながらも、実質的には、その基礎となっている『道徳の言語』の言語的・論理的テーゼを批判していることは明らかである」p.7
「明らかである」と著者が言うにもかかわらず、p.5からp.7にかけてのネーゲルやハーサニーの文章にはLMの書名はひとことも出てきていない。ネーゲルが引用で言っているのは「道徳概念の論理によって道徳を基礎づけようというヘアの試み」(p.6で引用)ということだし、ハーサニーが言っているのは「指図性と普遍化可能性は、わたしたちの功利主義が採用すべき厳密な形態を決定するには、少しも役立たないだろう」(p.7で引用)ということである。ここでいう「道徳概念の論理」や「指図性と普遍化可能性」がLMを指すと著者が考えるのなら、もっと丁寧に根拠を示す必要があるだろう(指図性も普遍化可能性もLMには直接は登場しない概念なので、少なくともFRを経由する必要があるだろうが)。しかし、それ以前に、MT自体において、普遍化可能性や指図性(この訳語についてはあとでふれるが、とりあえずは著者の訳語に従う)について明確な定式化がなされている。
"Universalizability can be explained in various equivalent ways; it comes to this, that if we make different moral judgments about situations which we admit to be identical in their universal descriptive properties, we contradict ourselves." MT p.21
"The prescriptivity of moral judgment can be explained formally as the property of entailing at least one imperative (LM 11.2; FR 2.8)" "We say something prescriptive if and only if, for some act A, some situation S and some person P, if P were to assent (orally) to what we say, and not, in S, do A, he logically must be asserting insincerely (LM 1.7, 2.2)" MT p.21
これらの箇所で普遍化可能性や指図性が著者のいう「狭い意味」での論理の問題だというのは、contradict とかentailingとかlogically must be asserting insincerely とかといった表現でシグナルされている。
MTにおける議論の成否を考えるうえでは、LMやFRで何を言っているかは一旦おいておいて、MTにおいてこれらの概念がどう定式化されているかを見るのが当然であり、ネーゲルやハーサニーもそうしていると考えるのが自然だろう。この状況で、なおネーゲルやハーサニーが「『道徳の言語』の言語的・論理的テーゼを批判していることは明らか」だというなら、その明らかだと考える根拠をきちんと示してほしい。
さらに言えば、これらの箇所でヘアがなんの注釈もなくLMやFRの該当箇所を参照箇所として挙げていることからは、ヘア自身前の2つの著作でも同じ意味で論理的性質について語っていたということを示唆するが、それはもちろん別途確認すべきことがらだろう。
3「狭い論理」と「広い論理」
すでに以上の引用にも出てきているが、著者の従来の議論への批判の論点の一つは、以下の「従来の理解(i)」が間違いだということである。
「《『道徳の言語』についての従来の理解(i)》
ヘアが「論理」と言って指すのは、言語の単なる日常用語法からわかる、もっとも狭い意味での「論理」つまり、いわゆる論理学上の「論理」に、限定される」p.10
細かいことだが、論理学上の論理は言葉の日常の用語法は対象としていないと思われるので、ヘアがいう論理が「もっとも狭い意味」の論理だとか「論理学上の論理」だとかというのはミスリーディングだと思う。ただ、ヘア自身がそこをあまり明確に区別していないのでこの書評ではこの点にはこれ以上こだわらない。
大事なのは、ヘアはLMにおいてもっと広い意味の「論理」を指す言葉として「論理」という言葉を使っているのかということである。
この話にはいる前に注意点が一つある。それは、LMがどういう話題を扱うかということとLMにおいて「論理」がどういう意味で使われているかというのは別問題だということである。LMはもちろん著者の言う「狭い意味」の論理に限定されないさまざまな話題を取り扱っている。だからといってLMで頻出する「論理」という言葉が「狭い意味」の論理に限定されない、という結論にはならない。両者は完全に独立の問題でありうる。LMにおいて「論理」が何を意味するか知りたければ、LMで扱われているテーマを見るのではなく、LMにおける「論理」という言葉の用例を調べるしかないはずである。以上が前置きである。
では、LMにおける「論理」は狭いのか広いのか。それについて考えるには、まず著者が広い意味の論理としてどういうものを念頭においているか確認する必要がある。
「上記二つの議論を通して論じられているのは、自明な諸原則や、分析的・演繹的な推論ではなく、《総合的》な推論であり、これは必ずしも言語の論理ではない。というのも、《総合》の論理は、〈総合的な原則を確立するということは、何をすることなのか〉という問題を支配する規則であり、ヘアが現にそうしている通り、一応言語の問題とは独立に論じることが可能である。」p.49
この箇所でまず気になるのが「《総合的》な推論」という表現である。ヘアは総合的命題や総合的な文という表現はすると思うが、総合的な推論という言い方をするだろうか?そもそも総合的な推論とは一体何なのか。総合命題間で行われる推論が総合的推論だというのだとすると、通常の論理的推論の大半も総合的推論ということになる(「ソクラテスは死ぬ」をはじめ、論理学の教科書に出てくる事例を見てみれば、分析命題などほとんどない)。あるいは帰納推論のようなものを想定しているのか。しかし帰納推論も帰納論理などの形で形式化されるので「言語の論理」の一種だろう。
総合的な推論の実質的な内容は、おそらく「〈総合的な原則を確立するということは、何をすることなのか〉という問題を支配する規則」なのだろうが、が具体的にどういう規則なのかよくわからない。この前後の箇所を見てもこの規則の具体例があがらないので、広い意味での論理の具体的なイメージは曖昧模糊としたままである。
しいていえば、LM-2 (p.46)でいう、「総合的な道徳諸原則を確立するプロセスは、認知ではなく、「決定」である」というのがこの「規則」にあたるのかもしれない。しかし、従来の解釈でもヘアはこれに類することを主張していると考えられているし、しかもこの決定のプロセスは「前提に命令法が一つでもないかぎり結論に命令法は出てこない」という、「狭い意味」での論理によって支配されるというのが従来のヘア解釈である。それを覆すような新しい材料を著者は提供しているだろうか?
さて、ヘア自身のLMにおける「論理」という言葉の用例であるが、LM冒頭付近だとたとえば以下のような用例がある。
"The logical behavior of this type of sentence [ordinary imperative sentence] of great interest to the student of moral language because, in spite of its comparative simplicity, it raises in an easily discernible form many of the problems which have beset ethical theory." LM p.2
"In conclusion I shall relate the logic of 'ought' and 'good', in both moral and non-moral contexts, to the logic of imperatives by constructing a logical model in which artificial concepts,.. , are defined in terms of a modified imperative mood." LM p.3
"The rule that an imperative cannot appear in the conclusion of a valid inference, unless there is at least one imperative in the premisses, may be confirmed by an appeal to general logical considerations."LM p.32
「論理」という言葉はLMにおける頻出語なので文脈によってはもう少し違う用法をしているところもあるかもしれないが、少なくとも上記の用例においては言語的な命題間の関係について「論理」という言葉を使っているのは明らかであろう。「従来の理解」が深刻な誤解だと言うためには、こうした用例を圧倒するだけの、「狭い意味」とは解釈できない「論理」の用例を持ってくるしかないだろう。著者は残念ながら本書でまったくそうした証明の作業に取り組んでくれていない。
このように分析すると、著者は「いや、ヘアが論理という言葉をどう使っていたかではなく、ヘアが実質的にどういう論理を扱っていたかということを問題にしているのだ」と答えるかもしれない。これはしかし著者が「従来の理解」を「ヘアが論理と言って指すのは」とまとめた上でその従来の理解を誤りだと切り捨てることと整合しない。さらに、もし著者がこの答え方をするなら、評者の応答は、「論理という言葉が頻出するテキストの分析にまったく違う意味で「論理」という言葉を重ね、その自分しか使っていない意味で「論理」という言葉を理解しないからといって他の論者が言っていることを的外れだとか誤りだとか言うのは議論を混乱させるだけだから、お願いだからやめてほしい」というものである。
4 道徳の停滞と衰退
著者のヘア解釈の核をなすのは、ヘアの道徳の言語についての立場は自律的学習のための手段として理解されなくてはならず、ヘアのような考え方をとらなければ道徳の停滞と衰退を招く、から問題なのだ、という捉え方である。つまり、道徳の停滞と衰退を避けるべきだという。
道徳の停滞と衰退という概念は確かにLMのp.150に登場し、その前にpp.72-73で、適切なしかたで道徳教育が行われない社会についての仮想的なシナリオが語られている。
まず素朴に疑問に思うのは、全体として3ページ程度の記述をてこに本全体を再解釈するというのがテキスト解釈として適切なやり方なのかということである。もちろんその3ページの他のページとの関わり方は問題だろう。しかし、道徳教育の話題は道徳にまつわる話題の一つとして言及されているにすぎず、LMの論理構造としてそこに論証の支点があるとかいうわけではない。果たして著者は、ここをてこにしてLM全体を解釈すべき理由として、「自分はそう思った」以上のことを言えるのだろうか。
次に、「停滞と衰退」という否定的な価値的評価を含む語が用いられているが、この価値判断のヘアの理論全体における位置づけを著者はどう考えるのだろうか。もし「ヘアはそう思った」というだけのことであって、しかもこの価値判断にヘアのメタ倫理学が依拠しているのだとすれば、他の人がヘアのメタ倫理学理論を真に受ける理由は何もなくなるだろう。あるいは、「停滞と衰退」がよくないというのは道徳の概念から導ける概念的真理だという考え方もあるだろう。しかしヘアはもちろんそんなことを論証していない。
さらに別の選択肢として、道徳の停滞と衰退はよくないというのは誰もがみとめる道徳的直観として措定されているという可能性もあり、おそらく著者の意図もこのあたりだと思われる。しかし、これはヘアに対する批判者たちが言っていたことを否定するどころか裏付けることになる選択肢だということを著者は自覚しているだろうか。批判者たちは、ヘアが道徳の論理から選好功利主義を導き出すときに実質的な道徳的直観をわかりにくい形で紛れ込ませていると言って批判してきた。もしヘアが「論理」という言葉を使いながら実際にはそこに実質的道徳的直観を含めている著者が言うのであれば、批判者たちの答えは、「ほらやっぱり言ったとおりじゃん」である。この意味で「広い意味」の論理を導入することが本当にヘアに対する好意的な解釈になっているのかどうか、もう一度考えてみるべきではないか。
以下、もう少し細かい点についてコメントしていく。
p.4 注3「以下二つの理由から適切でないと考えるので、本書では「指図」と訳す」
指図という訳語は山内友三郎先生が採用されていたが、その後あまり使われなくなった。「指図」が訓読みなので「主義」という音読みと続けるのが収まりがわるいというのもある。
訳語の選び方は人それぞれでよいと思うが、指図を指令より好む理由として、「「指図」という語は、命じるというより、それを勧めるというニュアンスがあり」と説明されているのはどうかと思う。わたしの語感では、指図の方が抽象的な「指令」という言葉よりむしろ一方的に命令するニュアンスが強いと思うのだがどうだろうか。
pp.9-10
「そしてヘアは、この「論理」によって規範的な要求が為されうることの説得的な理由を示している」
仮にヘアの「論理」を「広い意味」でとったとしても、そもそもLMでは規範的な要求がどう導かれるかという話はほとんどしていないのではないだろうか。
p.11
「ここで内井が述べていることは、第一に、命題(1)に言われる指図性も普遍化可能性も言語・論理に関する現在の事実に過ぎない以上、そこから道徳的規範を導き出すのは不可能だということである。」
しかしこの直前の引用箇所では不可能性について内井は何も述べていない。「不可能」というのは非常に強い結論であり、誰かがなにかの「不可能性」を主張したと言うためにはそれ相応のテキスト上の根拠が必要である。もっと慎重な議論運びが望まれる。
p.11 n.8
「晩年の著作Sorting Out Ethics (1997)ではこれら二つの立場[自然主義と直観主義]が「記述主義」として一括りにされる」
FRの段階でこの分類は採用されていたはずである。たとえばFR p.16では非自然主義的記述主義として直観主義の代表者であるムーアの名前が挙がっている。
p.16
「通説的解釈では「指図」とは「選好」のことである」
「たしかにヘアは、『道徳的に考えること』で、「指図」とは「選好」と言い換えられると述べており(MT: 17 (26))」
MT p.17を見ると、"we treat other people's prescriptions (i.e. their desires, likings, and in general, preferences) as if they were our own" とあり、著者はここをみてヘアが指図と選好を同一視していると言っている(そして解釈者たちもそれを踏襲している)と解釈したものと思われる。しかし、ここで言っているのは「他人の指図を自分のものとして扱う」ことと「他人の選好を自分のものとして扱う」ことが同等だということであり、指図と選好が概念的に同値だと言っているわけではない。MTの別の箇所では
"For if, in assenting, he assented sincerely to something prescriptive, he must think it is better, and thus prefer it, and thus, .... choose it" (MT pp. 21-22)
とヘアは述べる。ここでも、指図と選好は概念的に密接な関係があるものの概念的に同一というわけでもないことが明確である。そもそも指図は言語的な行為であり選好は内的心理的状態であるから同一でありようがない。この程度のことは従来の解釈でも当然共有されているところである。
しかし著者はこの「通説的理解」を批判して「このことから指図と選好が同一のものであるということは帰結しない」(p.17)と反論している。(直前の内井からの引用も、よく読めば上のMTの引用でヘアが言っていることを「大ざっぱ」に言ったものであることがわかるはずである。)誰も言っていないことに対して反論してしまっていないか、もう一度確認されたい。
p.19
「《従来の理解(i)》に立てば、「指図性」はその定義および身分が著しく不明確な性質である」
指図性はMTで明瞭に定式化されていて、ここで挙げられているトゥールミンの1954年の論文以外で、この概念自体が不明瞭だといって批判している人はあまりいないように思う。なぜこれを「従来の理解(ii)」として一般化するのか。
p.23
「《『道徳の言語』についての従来の理解(iii)》
普遍化可能性の根拠は、道徳語が、記述語と同じ仕方で記述的意味を持つことである。」
これもまた否定されるべき従来の理解の一つとされているわけだが、まず、ヘアが何を言っているかを確認してほしい。「普遍化可能性」の概念がヘアの主著に大々的に登場するのはFRの第二章「記述的意味」で、ここからして普遍化可能性は記述的意味と結びつけて導入されていることがわかる。
"We must now notice the connexion between the fact that some judgments are descriptive and another feature which it has become the custom to call, when we are speaking of mor
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2024-10-17
ホメロスの人々 ウィリアムズ『恥と運命の倫理学』第2章
恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義
作者:バーナード・ウィリアムズ
慶應義塾大学出版会
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バーナード・ウィリアムズ『恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義』河田健太郎、渡辺一樹、杉本英太訳、慶應義塾大学出版会、2024年、25– 59ページ。
本書の第2章「行為者性のいくつかの中心」で、著者はホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』を取り上げ、主としてブルーノ・スネルの見解に反論している。スネルの『精神の発見』やドッズの『ギリシァ人と非理性』と同じく、最高水準の古典研究の面白さを味わうことができる。引用も選び抜かれており、一個の文学作品のようだ。
スネルによれば、ホメロスの叙事詩の登場人物たちは、意思決定をし、行為することをしない。それは、ホメロスの登場人物たちには、意思決定をする単一の自己というものを持たないからだという。スネルの主張では、ホメロスの登場人物たちは、一つの身体と魂をもつのではなく、多くの身体的部位と多くの心的部分を持っていた。著者によると、このスネルの理解は、人間が身体と魂からなるという二元論があるべき理解だという前提にたち、その二元論の枠組みに無理にホメロスを当てはめて理解しようとしたことから生じている。
著者はむしろ、ホメロスの叙事詩で、一人の一人の人間が、まさに他ならぬその人として理解されているという事態を見て取るべきだという。例えば著者は、イリアスの第24歌405–407行を引いて反論する。
倅はまだ
船の傍にいるのか、あるいは既にアキレウスが、
遺体の手足をばらばらに切り離して、自分の飼犬どもに与えたのか。(28–29ページ)
ここではヘクトル(倅)は、その遺体がバラバラにされて、犬に与えられていなければ、まだ船の傍にいるとされている。つまり、そのような遺体はヘクトルその人であり、ヘクトルその人として統一体として理解されている。同じように著者は、叙事詩のなかで登場人物たちが思いにふけったり、別れを惜しんだりするという事実を挙げて、やはりここでも人物たちは一人の人物として何らかの思いをもっていると指摘する。
次に著者は、ホメロスの人物たちが意思決定をしないとするもう一つの根拠として、それらの人物たちは意志なるものを欠いているというスネルの主張を検討する。なぜ意志による決定を行わないとされるかといえば、決定は神が行うからであるとされる。これに対して著者は、まずホメロスの人物たちが複数の選択肢のあいだから何かを選ぶときに、神が介入しないことも多々あると指摘する。その時人物たちは単に自分で選ぶ。
さらに著者は、神が介入するときであっても、神は人間を操って何かを行わせるわけではないと指摘する。例として著者は『イリアス』の冒頭で、アキレウスがアガメムノンを殺すか否かを迷った際に、アテネが介入したシーンを挙げる。そこでアテネは、アキレウスにアガメムノンを殺すべきではないという理由になる事柄を告げるだけであり、その理由を理解して実際にアガメムノンを殺さない選択をするのは、アキレウス自身である。
最後に著者は、『イリアス』の人物も意思決定すると言えるのは、神々が明らかに意思決定しているからだと論じる。神々は擬人化されているのだから、これは人間も意思決定すると考えられていた証拠となる。
著者はまた、神の介入があるということと、人間が意思決定をするということが必ずしも相反しないことを、『オデュッセイア』にある表現から示す。『オデュッセイア』には、ある人物が何かを行ったことについて、その人物が「それをその人物の気持ちにしたがって行ったのか、それとも神に促されて行ったのかはわからないが」という表現がある。これを著者は、次のように解釈する。ある人物が何かを当人の気持ちに従って行ったというのは、その人物がなぜ他ではなくその行為を行ったのかの理由をはっきりと与えられる場合を指している。これにたいして、ある人物が何かを神に促されて行ったというのは、その人物がそれを行う理由は確かにあったが、しかし他のことを行う理由も同時にあり、そのような状態でどうしてある行為を行う理由が別の理由に優越したのかが本人もよく分からない場合を指している。このように、人間が当人にもよく分からない過程を経て、何かを行ってしまうときに、その隠された原因として神々が引き合いに出されていると著者は論じる。
以上から分かるように、神々の人間に対する介入は、なんらかの欲求なり目的なりをもった人間が、熟慮の上で行為を決定するという前提のもとで理解されていると著者はいう。
続いて著者は、ホメロスの人物たちは単に意思決定するだけでなく、意志をもって努力することもしていると指摘する。とりわけ著者は自己抑制の努力を取り上げる。『オデッセイア』では、オデュッセイアが、賢慮に基づいて正しいと判断したことを行うために、したいと考えることをしない苦しみに耐えるシーンが描かれる。まさにこの点において、オデュッセウスの描写する2つの典型的表現、すなわち「我慢強さ」と「知恵豊かな」は結びつくという。また『イリアス』ではプリアモスがヘクトルの遺体を取り戻すために、アキレウスの前に、憎しみと恐怖に耐えて現れる。
以上から著者は結論づける。
そうすると結局のところ、欠けているものは何なのだろうか。進歩主義者が欠如しているとみなした「意志」とは何なのだろう。ここまで来ると私は、彼らの方がそれを説明すべきだと言いたくなる。このホメロス的世界には、人間的な生に必要な行為の基本概念が充分に備わっているのは確かであると少なくとも私には思える。すなわち、熟慮する、結論する、行為する、自分を奮い立たせる、自分自身に何かを強いる、そして耐えるといった能力である。誰がこれ以上のことを要求しうるだろうか。(49ページ)
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「ホメーロスにおける人間把握」 スネル (1955) [1974] - えめばら園
ギリシアにおける身体の発見 - akihitosuzuki's diary
nikubeta 2024-10-17 15:20 読者になる
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ホメロスの人々 ウィリアムズ『恥と運命の倫理学』第2章
2024 / 10
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2024年11月23日(土)
神戸映画資料館
連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見 第21回
『グリード』──ハリウッドが愛し、憎み、そして恐れた天才監督の呪われた傑作
https://kobe-eiga.net/programs/1952/
更新を通知する
2024-09-23
another LABO 21
音dip
9月21日(土)恒例ヤマソロ恒例queで。ライブ直後に思ったことを最初に書いておくと、ヤマジさん、ダークなアンビエントで一枚アルバムつくってほしいな。ドイツ表現主義の映画にサントラつけてみました、みたいなの。そういう映画流しながら石橋英子さんとライブするとか。(と書いて思い出したのは、以前ライブを一緒にやった山根星子さんが著作権切れの無声映画に即興で音を当ててライブをする試みをしてたなということ)
ニッポンのロック山ではない"こっち"に軸を・・・と思ってしまうけど、今回のライブもそうであったようにある種ごちゃ混ぜで統一感のない選曲に一本筋を通してしまうところがヤマジカズヒデなんだろな。
セットリストはヤマジさんがアップした画像を拝借。
1曲目が"krauteater" ソロでこれやっちゃうとバンドでやる意味とは…と複雑。その後ビートルズ〜ストーンズで今日の選曲にモヤモヤしてたら"in heaven"!でもバックトラックの作り込みがやけに豪華で、彼岸の揺らぎが喪失してちょっとつまんないなと思ってたら、後半ダークでアンビエントなサウンドでひゅいっと冷たい空気に包まれた。一気に引き込まれて暗く青い闇の中でずっと聴いていたかった。そのままnico"somewhere there’s a feather"でそうきましたか。あーたまらなく好きだなあと嬉しくなる。ヌードルスの"she her"を挟んで "flow that crown"、久々に聴いたけどいい曲だなあ。ささやかにひっそりと咲く花を大切に掬い上げたような。ライブハウスでたくさんの人と聴いているけれど、私だけがここにいる気持ちになる。
胸がいっぱいになった叙情を断ち切るのか引き継ぐのか、「昭和歌謡コーナー」と言って"乙女のワルツ"。もはやお馴染みのこのカバー、ヤマジさんの慧眼あってこそ。続いて"危険な二人"、ルーツミュージック、昔はヴェルヴェッツにエコバニでいつからかルースターズ、今やジュリーだものね。
"to here never come"は今までとは違う演奏だった。これまで感じていたのは、消えゆく空の中でゆっくりと歩き進んでいく光だったけれど、どう違うのかと言われても答えられない。直前に「ナインソウルズの出演者の訃報を知った」と話したせいかもしれない。クラフトワークの"the model"妙にニマニマしてしまう愛らしさがあった。"ヒNAZIS" こちらも久々、こんなさりげないけど沁みるメロディがヤマジさんはうまいなと思う。
本編ラスト、「誰も知らない曲」とたぶん言って"sheep of dawn"、YESEYSESYじゃんか!!!わーん!やわらかなサイケデリア。ひとりでも出来ちゃうけど!でも!YESEYSESYとしてバンドサウンドでの変化で聴きたいよ。「誰も知らない」なんて言わないでくれよ、アピールしてくれよーライブやってくれーと言いたい。瑛子さんに任せちゃうのもアリだと思うんだけどな。
アンコールは"superlovers in the sun"で場内盛り上がり、最後は「ダメ人間の歌」と言ってアルバム未収録の"slack"。
dipでは「バンドサウンド」を求めてしまうのでモヤモヤしがちだけど、ソロだと思う存分ギターのみの世界なので素直に堪能できるのだなあ・・・ギターワークの技術面では非の打ち所がないだけに、サウンドや選曲が自分の心境と合うか合わないかとも云える。
次回dipワンマンはまたもやひさ子さん登壇で集客・・・!選曲気になる。カバー曲もやってほしいな〜。
ヤマソロでは"crawl"再現ライブ。
1stソロ「sunday paffce」もdip 3rd「time acid no cry air」も再現ライブは2014年だった。あれから10年かー。
live:Sunday Paffce - 音甘映画館
「TIME ACID NO CRY AIR」再現ライブ / club que 2DAYS - 音甘映画館
このタイミングで東芝期のアルバムが配信された。自分じゃCDで聴くからいいんだけど(棚の一番上に揃えてあるので,探す→見つからない→配信で聴くか・・・がないのである)「13 towers/13 flowers」とリトルモア期もお願いします……豊田監督ファンの人に聞かれるといいな"13階段の荒野"と"9souls"、それと"この坂道の途中で"も。
mikk 2024-09-23 00:00 読者になる
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音dip (264)
2024年 09月 23日
フラナリー・オコナー『フラナリー・オコナー全短編』
先日、出張の車中で『サヴァナの王国』という新潮文庫の新刊を読んでいたところ、思いがけない名前に出会った。2022年に原著が発表され、ゴールド・ダガー賞を受賞したこの小説自体もアメリカの暗黒の歴史が色濃く刻まれたジョージア州サヴァナと呼ばれる地域をめぐるかなりきつい暗黒小説であったが、その中で登場人物がフラナリー・オコナー、サヴァナで生まれ、短編の名手として知られながら40年ほどで短い生涯を終えた女性作家に何度か言及しているのだ。
うちの女性たちはフラナリーを読もうとしない。サヴァナが舞台だから、去年「精霊の宿る宮」を読ませてみたけれど、やっぱり反応は芳しくなかった。だって、モルガナ、登場人物がみんなグロテスクなんだものって、彼女たちは言うの。みじめったらしいって。
そういえば最近復刊された彼女の短編集を確か求めていたはずであったと書棚から取り出してみる。「精霊の宿る宮」も含まれている。かくして長い迂路を介して私は初めてこの作家の短編を通読することとなった。なるほど、かなりグロテスクな内容だ。
昭和の時代に発表された小説を読む時(本書が最初に訳出されたのは2003年)、本書の巻末にある次のようなエクスキューズが記されていることはもはや通例といってもよい。
本文の人種、身分、身体障害、精神障害に関する表現には、今日の人権感覚に照らして不適切と思われるものがあるが、時代背景は作品の価値、作者の意図などを考え原文を尊重した訳文とした。
本書においてはまさにこれらの人権的にネガティヴな感情が主題化されている。「全短編」と題されたちくま文庫版のうち、上巻には彼女の最初の短編集「善人はなかなかいない」と初期作品6篇が収録されている。「善人はなかなかいない」の原著は1955年、彼女が30歳の時に発表されている。オコナーは難病に苦しみ、39歳で早世したとのことであるが、大学に修士論文として提出されたという初期作品と彼女が注目を浴びるきっかけとなった短編集の間に大きな開きはなく、早い時期から完成された文体と独特の世界観を持った作家であることがわかる。
このレヴューではまず冒頭に収められた表題作「善人はなかなかいない」という短編について全編を要約する。このとんでもない短編を一読する時、短編集に通底するグロテスクさが理解できるだろうと考えるからだ。
「おばあちゃんはフロリダへ行きたくなかった」という一文で始まるこの短編はこんな内容だ。登場人物はおばあちゃんと息子のベイリー、その妻(小説の中では母親と呼ばれ、名前は記されていない)、ジョン・ウェズリーとジューン・スターという8歳と彼より年少の行儀が悪く、口汚い兄妹。さらにもう一人、生まれたばかりの赤ん坊。冒頭の文章が暗示するとおり、彼らは車でジョージアからフロリダに向かう。旅行の目的は特に記されていないから物見遊山であろうか。おばあちゃんはフロリダには監獄を脱走した「はみだし者」を名乗る一群の男たちが向かっているから、行き先をテネシーに変更しようと新聞を片手に懇願するが、孫たちは汚い言葉でそれに応じ、結局一家は早朝に車に同乗してフロリダに向かう。おばあちゃんは連れていくと知られれば車に乗せてもらえない猫を籠に入れてひそかに車内に持ち込む。五人は途中のモーテルで食事をする。大人たちは最近では善人はなかなかいないと愚痴をぶつけ合い、子どもたちはこましゃくれた言葉でモーテルのおかみさんをののしる。再び出発した一行はおばあちゃんが昔訪ねたことのある「秘密の壁板」がある大農園屋敷に立ち寄ろうとするが、途中で籠から飛び出た猫が運転中のベイリーに飛び乗ったため車が横転する事故にいたる。怪我を負って助けを求める家族の前に現れたのはなんと監獄から脱走した「はみだし者」たちであった。自分たちの正体が見破られたと知った男たちは、最初にベイリーを、続いて妻と子どもたちを森へと連れ去っては銃撃する。イエス様が彼らを救ってくれるかという問答をした後で、男は残されたおばあちゃんにも弾丸を打ち込む。
この要約だけでも、なんともグロテスクで救いのない、暴力的な短編であることが理解されよう。この短編にはオコナーの小説を通底するいくつかの主題がすでに明らかである。まずはアメリカ南部、ジョージア州というトポスだ。私はアメリカの地理や歴史に詳しいわけではないが、最初に触れた「サヴァナの王国」を通読した印象として、この地がアメリカの奴隷制度の拠点であり、おそらくはこの短編集が執筆された当時においても黒人差別が苛烈であったことが理解される。(キング牧師らによる公民権運動が起こったのはまさに本書の原著が発表された同じ時代である)後述するとおり、本書には「黒いやつら」と表記される黒人への差別意識が一貫している。一方でこの短編集には、先の「おばあちゃん」と「はみだし者」の対話が暗示するとおり、カトリック教徒としてのオコナーの位置も明らかである。つまりアメリカ南部に生きるカトリック教徒が抱きうる世界観が反映されており、それは収録された作品のいずれからも明らかなとおり、きわめて矛盾に満ち、苛烈な認識であったはずだ。奴隷制度に由来する黒人差別という現実をカトリックの教義といかに両立させるかという問題はアメリカ南部に生活する作家にとっては真剣な課題ではなかっただろうか。いくつかの短編に「分をわきまえた黒いやつ」という言葉が登場するが、自分たちに従属している限り存在を認めるという、まことに白人にとって都合のよい、差別的な認識が当時、この地域に共有されていたことが理解される。かかる気風を反映しているためであろうか、オコナーの短編は多くがざらついた、救いのない読後感を残す。
印象に残ったいくつかの作品について短くコメントしておこう。まず「人造黒人」は老人と少年、ミスタ・ヘッドとネルソンのアトランタ旅行を主題としている。朝5時過ぎに電車に乗ってアトランタに向かう二人にとってアトランタはほぼ未知の都市であり、そこでは「黒いやつら」との邂逅を含めて想像もできなかった事件が連続する。道に迷い、小さないさかいの後、老人は都会の路頭でトラブルに巻き込まれた少年が自分の身内であることをひとたびは否定する。(私の見立てではこれはペテロによるキリストの否認の反復だ)夜になってなんとか帰宅するや、老人は一種の宗教的改心を自覚し、少年は「アトランタに行けてよかったが、二度と行かない」と独白するのであった。見知らぬ土地での困惑と恐怖、不信がないまぜになった短編の背景にはニグロフォビアとでも呼ぶのであろうか、黒人への恐怖感が透けてみえる。あるいは「田舎の善人」は狩猟事故によって片足に義足をつけた娘とその母のぎすぎした関係、そこに闖入する聖書を押し売りする青年の物語であり、娘はジョイという名を「音のきたない」ハルガへと改名して母への抵抗を示す、理解や優しさとはかけ離れた最後の場面にいたるまで緊張感がみなぎる掌編である。さらにこの短編集中で最も長い「強制追放者」はナチス・ドイツによってヨーロッパから追放された人々の通称をタイトルとして、ガイザックという亡命ポーランド人が登場する。カトリックの神父を介して亡命したガイザックはおそらくはアメリカ南部のミセス・マッキンタイアの農場で働くこととなる。そこにはすでにショートレイ夫妻という貧農と黒人たちも働いていた。トラクターをはじめとする農耕機械の運転に秀で、熱心に働くガイザックは最初、ミセス・マッキンタイアに気に入られるが、農場主と亡命者、貧農、黒人という戦時下のアメリカ南部の縮図のごとき関係性は次第にきしみ始めて、悲劇的な結末を迎える。
ここに収められた短編はいずれも人種、障害、階級といった問題をめぐる差別や分断を主題としている。オコナーは時に独特のユーモアを交えながらも、それらを私たちの前に投げ出すだけであり、解決や和解、奇跡を示すことはない。例えば人種問題に関して「床屋」という初期短編においては人種差別に反論しようとする男の喜劇的な努力が活写されている。しかしながら作者は決して教条的に人種差別反対を叫ぶのではなく、黒人に対する恐怖と差別が瀰漫する50年代のアメリカ南部の社会を切り取って示す。私はここで描かれた情景に今までも何人ものアメリカの作家を通して馴染んできた気がする。黒人や貧農をめぐる暴力の連鎖はフォークナーからコーマック・マッカーシーにいたる骨太の作家たちが常に主題としてきたところであり、あるいは本書の時代背景から私は直ちにこのブログでもレヴューしたカーソン・マッカラーズ(今、確認したところマッカラーズもまたジョージア州生まれである)の「啞のギリシャ人」が登場する傑作を連想した。オコナーが短編の名手と呼ばれるゆえんはO・ヘンリー賞を四回受賞したことにあるらしいが、都会的で基本的に善意に満ちた人間関係が描写されるヘンリーと土俗的で悪意に満ちたオコナーの短編はむしろ正反対の特質を宿している。それはニューヨークとサヴァナ、洗練された北部と土俗的な南部の差に還元されるのだろうか。どの短編であったか、「風と共に去りぬ」のプレミアム上映会に招待されるエピソードがあったが、瞥見される差別性のゆえに今日では上映されることが少ないこの映画と本書のテイストもまたよく似ている。(黒人であれば分をわきまえろ)先にこのブログでポール・オースターについて論じたが、現在においてもアメリカにはオースターに代表される知的で抽象的、前衛的な小説家たちと例えばコーマック・マッカーシーのごときごつごつとした手触りの一筋縄ではいかない作家たちが存在する。オコナーの傍らに例えばフィツェジェラルドを置く時、かかる分裂がアメリカ文学の脈々たる伝統であることも理解される。一国の文学史の中にこのような分裂をはらむ例を私はほかに思いつくことができない。
本書を読んで私はあらためて、文学が倫理より上位に位置することを確信した。人種差別、障害者への視線、支配と被支配、確かに今日、私たちはこれらの短編の中で露骨に示される不正義を批判することができるだろう。しかしそれは私たちがポリティカル・コレクトネスという批判の余地なき大義が瀰漫する、同様に不自由な社会に身を置いているからにすぎないのではないか。私たちの常識、倫理性も異なった人権感覚に照らせば不適切な、きわめて相対的な内容であるかもしれない。本書で私が感銘を受けたのは誰が正しいとか、何が正義かといった問いではなく、陋劣な現実に対抗する作家の(この場合は多分にキリスト教的な)覚醒が登場人物をとおして、まぎれもない文学の言葉として私たちに提示されているからだ。やや長くなるが、この点を明確に示すパッセージを最後に引用してレヴューを終える。「人造黒人」の最後、アトランタから帰還した老人、ミスタ・ヘッドが宗教的改心を体験する場面だ。
すると憐みの働きが老人の誇りを炎のようにおおい、焼き尽くした。これまで自分が大罪を犯した罪人だと思ったことはなかった。だが、こういうほんとうの堕落でありながら、しかも堕落した当人が絶望に陥らないように、これまでかくされていたのだとわかった。時のはじめ以来、自分の心にアダムの原罪をやどした時から今にいたるまで、つまりあわれなネルソンとのつながりを否定したときにいたるまで、自分の罪は赦されていると悟った。自分が犯したとはっきり認められないほどおそろしい罪など存在しない。神の愛は、神の赦しに釣り合うほど大きいのだから、自分はこの瞬間、天国に入れるようになったのだ。
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# by gravity97 | 2024-09-23 21:00 | 海外文学 | Comments(0)
2024年09月19日
来週の連休明け、9月24日にイベントをする。
コロナ禍と演劇、というかあの頃のことを振り返り、今を考えるトークだ。
で、一平氏が、日記の流行について、コロナ禍との関連を論考した、
既出の文章を(厳密には山本くんが)参考に送ってくれて。
で、毎度ながら、感心しながら、つらつらと読み。
自分に振り返り。
僕は、日記を他者に向けて書かなくなり、久しいが。
その始まりは、宣伝だったのだな、ねじれているなと思い。
(そもそも、「他者に向けて」日記を書くことが、不純だ)
それが、『のんきな姉さん』初公開時に、宣伝会社からの指令だったのだと。
今年が公開20周年で、その宣伝に駆り出されたのが半年前だから、2003年のこと。
世の中、SNSどころか、ブログ流行りも、まだの頃だった。
だから、イイねやコメントを求めぬスタイルで、
この日記は、ここまできた。
で、いつが最初の、今風に言えばポストだったのかと、開いてみれば。
なんと、21年前の9月24日だったのだ。
こういう、数字の巡り会わせには、いつも驚かされる。
なんでなんだろうね。
当然だが、21年前の自分は、知る由もなく。
そして、今があるのだ。
2024年8月12日
2023-07-16
■
大室佑介さんの新作《Haus-012》(2023年竣工)を見学。『精選建築文集1 谷口吉郎・清家清・篠原一男』のトーク(2月26日)で、大室さんが谷口吉郎ファンであることを知ったからか、エントランスの作り方はどこか谷口自邸(1935年竣工)を思わせる。
今日の住宅もやはりシンメトリー。しかし幾何学の骨張った印象はなく、新築ながら生活のイメージが漂い、なんとなく懐かしさすら感じさせる。大室さんの手製の建具や手摺り、内装の仕上げの「普通さ」も影響しているだろうか。とはいえ間口が狭く奥行きが深いぶん、大室さんの他の作品(http://www.ichiku.org/portfolio/works/)と比べて、体験としてのシンメトリー性は強くないだろう。むしろ内外とも斜め方向に伸びる垂直性・水平性が強い。
シンメトリーの他にも様々な部分で正方形や白銀比が使われているようだけど、そういう知的な操作の存在を知ることは、実際にそこに暮らす住人にとってどんな意味があるだろうか。生活と無縁の衒学的なものと受け止められてしまう場合もあるとしても、空間に潜む古典的・調和的な秩序を認識することで、垂直・水平の動的な体験を相対化し、より重層的な場の知覚をもたらすのではないか、という気がした。
続きを読む
richeamateur 2023-07-16 00:00 読者になる
2024-07-22
メモ
◇ アナ・メンディエタはどこ?
https://whereis-projectinjapan.studio.site/
◇ New York Timesが選ぶ21世紀の100冊の邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴
https://yamdas.hatenablog.com/entry/20240716/best-books-21st-century
◇ テクノ封建制の時代へようこそ──クラウド農奴と現代の封建領主たち | WIRED.jp
https://wired.jp/article/sz-yanis-varoufakis-technofeudalism-interview/
◇ メディア効果論 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E8%AB%96
◇ 先有傾向(せんゆうけいこう)とは? 意味や使い方 - コトバンク
https://kotento.com/2023/04/08/klapper/https://kotobank.jp/word/%E5%85%88%E6%9C%89%E5%82%BE%E5%90%91-1354620
◇ 皮下注射モデル - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%AE%E4%B8%8B%E6%B3%A8%E5%B0%84%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB
◇ メディア効果論 | 社会心理学
https://kagaku-jiten.com/social-psychology/society/media-effect-theory.html
◇ ネガティブ・ケイパビリティ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
◇ ソール・バス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%B9
◇ 県美の「名画」 偽物かも… ジャン・メッツァンジェ 自転車乗り 天才贋作師、ネットに酷似作品 徳島 /徳島 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240718/ddl/k36/040/299000c
◇「まさかコレが…」学芸員も驚いた!高知県立美術館所蔵の1800万円絵画「少女と白鳥」に贋作疑惑 « 高知のニュース - 高知さんさんテレビ
https://www.sunsuntv.co.jp/news/2024/07/2748051
◇ ドイツの天才贋作師、美術界をだまして億万長者に - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/style/arts/35201471.html
◇ The Awful Truth with Michael Moore s02e05 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=lYhBtt2mpjM
◇ Ficus for Congress - The Awful Truth with Michael Moore (part 1 of 3) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wqa_bhwA-1E
◇ Asian Avant-Garde Film Festival at M+
https://aagff.mplus.org.hk/
◇ Kazuyuki Takezaki: Before Spring - 47 Canal
https://47canal.us/exhibitions/before-spring
◇〈hirvi Acousmonium live 2024〉を終えて ~アクースモニウムについての走り書き~|よろすず
https://note.com/yorosz/n/na81cb348b36d
◇ ネストール・アルメンドロス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B9
◇ 太田三郎 (芸術家) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E4%B8%89%E9%83%8E_(%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%AE%B6)
◇ Danny Lyon's Photography Is a Great Lesson for the Trump Era
https://www.vulture.com/2017/02/danny-lyons-photography-is-a-great-lesson-for-the-trump-era.html
◇「サイボーグ宣言」ダナ・J・ハラウェイ – artscape
https://artscape.jp/artword/5972/
◇ 1140夜 『猿と女とサイボーグ』 ダナ・ハラウェイ − 松岡正剛の千夜千冊
https://1000ya.isis.ne.jp/1140.html
◇ Small File Media Festival – The Cinematheque | Simon Fraser University
https://smallfile.ca/
◇ Gastr del Sol – We Have Dozens of Titles – centralregionblog
https://centralregionblog.wordpress.com/2024/05/30/gastr-del-sol-we-have-dozens-of-titles/
n-291 2024-07-22 01:52 読者になる
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2024 / 7
2018年11月13日 (火)
今書いている本『倭国神話論の刷新 タカミムスヒとカミムスヒ』の「はじめに」
いま書いている本の「はじめに」ができましたので、アップしておきます。
完全にこのままになるかどうかは分かりませんが、私は本の執筆のある段階で「はじめに」を書かないと続きが賭けない方なので、書きました。これが書けたということで順調に進むことを予期しています。
『倭国神話論の刷新 火山と竈の至高神、タカミムスヒとカミムスヒ』
はじめにー忘れられた神
神話の至高神は天照大神か
「葦原の千五百秋の瑞穂の国は、是、吾が子孫の王たるべき地なり。爾、皇孫、就でまして治せ。行矣(さきくませ)。宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と窮り無けむ」
(『日本書紀』神代、第九段、第一の一書)
現代語訳「葦原の広がる豊かな水の国は、私の子孫が王となるべき地である。お前は、皇孫として、そこに降っていって治めよ。祝福されて行け。天の後継者が隆盛することは、天地が窮まることがないのと同じであろう」
これは『日本書紀』の「天孫降臨」条(第一の一書)に伝えられた、女神天照大神(アマテラス)の発したいわゆる天壌無窮の神勅である。アマテラスが、その孫の天津彦彦瓊々杵尊(ニニギ)が下界に下るにあたって与えた神勅であって、この神勅をうけてアマテラスの子孫、ニニギの子孫として天皇家が万世一系の王統を維持し、「葦原の千五百秋の瑞穂の国」(日本)を統治するという訳である。
現在、「天上無窮の神勅」といっても、すでにほとんどの人が読んだことはないだろうが、第二次大戦が終了するまでは、これはたいへん有名な文章で、これを聞いたことがない人はいなかった。たとえば一九三七年、日中戦争が始まる三ヶ月ほど前、文部省思想局が発行した『国体の本義』は、その冒頭「第一 大日本国体 一肇国」を「大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給うこれ、我が万古不易の国体である」と始めている。傍点部の「天皇皇祖の神勅」が右の「天壌無窮の神勅」であった。『国体の本義』は続けて、「而してこの大義に基づき、一大家族国家として億兆一心聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。これ、我が国体の精華とするところである。この国体は、我が国永遠不変の大本であり、国史を貫いて炳として輝いている。而してそれは、国家の発展と共に彌々鞏く、天壌と共に窮るところがない。我らは先ず我が肇国の事実の中に、この大本が如何に生き輝いているかを知らねばならぬ」と説明する。続いて『国体の本義』は伊弉諾(イザナキ)・伊弉冉(イザナミ)の男女の神による国土造成神話を説明した後、この二神が「先づ大八洲を生み、次いで山川・草木・神々を生み、さらにこれらを統治せられる至高の神たる天照大神を生み給うた」としている。
続いて、一九四一年に同じく文部省の教学局の公定した『臣民の道』はアメリカに対する宣戦布告の五ヶ月前にあたる。そこでは『国体の本義』よりもさらに明瞭に日本の「国体」は天照大神の子孫としての現人神である天皇が国家を統治することにあることが述べられている。「国体は我が国永遠不易の大本であって、天壌と共に極まるところがない皇祖天照大神は皇孫瓊々杵ノ尊を大八洲に降臨せしめられ、神勅を下し給う」「歴代の天皇は天照大神の御心を以つて御心とし、大神と御一体とならせ給い、現人神として下万民を統べしらし給う」というのである。
またこの『臣民の道』はとくに「臣民」の忠義を強調する。一部引用すると、「我らの祖先は大方は名もなき民として、日に夜に皇国の富強に努めその繁栄に竭くし、忠良なる臣民としての生涯を送ってきたのである」「臣民の道は、皇孫降臨の際奉仕せられた神々の精神をそのままに、億兆心を一にして天皇にまつろひ奉るにある」「神勅を下し給ふて君臣の大義を定め、民の生くべき道を示され、(中略)臣民を赤子として愛撫せられた」「君臣の間に於いて現はれた最も根源的なものが忠であり、(中略)而して天皇と臣民との関係は、義は君臣にして情は父子である。神と君、君と臣とはまさに一体である」などとある。天皇と臣民の関係は、神と人間の関係、神とそこに一体化すべき臣下、民の関係であるというのである。このような君臣関係の捉え方は、すでに『国体の本義』にもあって、そこには「身分の高いもの、低いもの、富んだもの、貧しいもの」、「上に立つものー下に働くもの、それら各々が分を守ることによって集団の和は得られ」、その上に立って「君臣相和」などとあった。しかし『臣民の道』において、「民・臣下」の忠義の道がさらに強調されるようになっていることは明らかである。
ここにあるのは、アマテラスが「天壌無窮の神勅」によって現人神たる天皇に国家を統治する権限をあたえたという神話である。その観点からいえば、アマテラスが神話の「至高神」であるということは疑えないことであろう。実際、後にもふれるように『古事記』にも『日本書紀』にもアマテラスを「至高神」として扱う記事はいくつも存在する。またこれが現在の日本でも一つの常識的なものであることはいうまでもない。
このような歴史観、つまり「国体」の本質は臣民は天皇に対して敬神愛国の精神をもって奉仕することにあり、それによって「国史」は貫かれているという歴史観を、普通、皇国史観という。『国体の本義』と『臣民の道』の二つの文書は、この史観を国定の歴史の見方としたものである。それと対比するため、次に終戦の年の翌年一月に発せられた昭和天皇の詔書、いわゆる「人間宣言」の要点を引用してみよう。
「朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、単ナル神話ト伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ」
ここにいう<天皇は現御神であり、日本民族は他民族に優越する世界支配の運命をもっている>という「架空ナル観念」というものが、以上にみてきた『国体の本義』や『臣民の道』によって展開されたものであることはいうまでもない。現在になってみれば、この思想が有効でないのは自然なことである。
しかし、本書は、この皇国史観それ自体に立ち入って論ずることは課題としていない。私が問題としたいのは、その前提となっている神話の理解そのものであり、とくに倭国神話の中には天照大神ではない神話の至高神がたしかに存在したという事実そのものである。
つまり、『古事記』の冒頭には、次のように「天御中主神、高御産巣日神、神産巣日神」の三神が登場する。
「天地初めて発りし時、高天原に成りませる神の名は、天御中主神、高御産巣日神、神産巣日神。この三柱の神は、みな独神と成りまして、身を隠したまひき」
現代語訳。天地が始めて発生したとき、高天原に成った神の名は、天御中主神、高御産巣日神、神産巣日神であった。この三柱の神は、みな独神と成られて、身を隠しされた)
これによれば、天地の生成のとき、まず(1)アマノミナカヌシ(天御中主)という神、そして(2)タカミムスヒ(高御産巣日)という神、そしてタカミムスヒのペアのようにして(3)カミムスヒ(神産巣日)という神が登場したというのである。これらの神々は『古事記』序文でも天地が形成される前の混沌から初めて発生して「造化の首」(創造の最初)となったとされている。この順序からいけば、アマノミナカヌシ・タカミムスヒ・カミムスヒの、いわゆる「造化三神」こそが神話の「至高神」というにふさわしいものではないか。
それに対してアマテラスはもっと後に登場する。つまり、『古事記』によれば、この造化三神の次ぎには、(4)宇摩志阿斯訶備比古遲(ウマシアシカビヒコヂ)神、(5)天之常立(アメノトコタチ)神が登場し(以上を「別天神」という)、さらに(6)国之常立(クニノトコタチ)神、(7)豊雲野(トヨクモノ)神の二神がきて、次ぎに五組のペアの神がくる。(8)宇比地邇(ウヒヂニ)神、(9)妹須比智邇(イモスヒヂニ)神、(10)角杙(ツノグイ)神、(11)妹活杙(イモイクグイ)神、(12)意富斗能地(オホトノヂ)神、(13)妹大斗乃辨(イモオオトノベ)神、(14)淤母陀流(オモダル)神、(15)妹阿夜訶志古泥(イモアヤカシコネ)神、(16)伊邪那岐(イザナキ)神、(17)妹伊邪那美(イモイザナミ)神である(以上を「神世七代」という)。この部分は全体で「別天神」五柱、「神世七代」一二柱、総計一七柱となるが、文字数にすると決して多いものではなく、神名を並べただけで、その神名の意味も全体の文脈も解釈が定まっていない。そして、最後にイザナキ・イザナミの男女の神がきて、彼らが「天の浮橋」に立って「天の沼矛」でどろどろした海をかき回してオノゴロ島という島を作り、その上に天から降り立って性交して国土や神々を産んだという。その物語がイザナミの死とイザナキの地獄巡り、そして天照大神・月読命・須佐之男命の三貴神の誕生と続くことはよく知られているだろう。
たしかにアマテラスは「天壌無窮の神勅」によって天皇に国土の統治権をあたえたという点では「至高神」であるといえるかもしれない。しかし、アマテラスは、この長い神々の系図、神統譜の最後に登場するのであって、その側面からすると、神々の世界の中で至高神といえるかどうかは問題があるだろう。これは至高神といっても、その神がどのような意味で至高神であるかは厳密に考えなければならないということを意味する。そもそも、造化三神といわれるアマノミナカヌシ・タカミムスヒ・カミムスヒの三神はどういう神であって、その神とアマテラスはいったいどういう関係なのかを説明することなしに、ただアマテラスを至上神であるといっても、神話とその物語の理解としてはほとんど意味がないことになるだろう。
しかも問題なのは、実は「造化三神」こそ「至高神」であるという主張が古くから存在したことである。しかもそれは古く一二世紀以降に発達した伊勢神道で確認できる。伊勢神宮とは外宮を中心に展開したものであるが、そこでは神話の至高神はトップに登場するアマノミナカヌシであるという意見が強力に主張された。そしてそれを受け継いだ足利時代の吉田神道においても、徳川時代の垂加神道においても同じような主張は繰り返されている。
またなによりも徳川時代の「国学」の大成者、本居宣長はタカミムスヒこそが神話の「至高神」であるとした。本書で詳しくみていくように、『古事記』でも『日本書紀』でもタカミムスヒはいかにも「至高神」らしい姿と行動をみせており、この宣長の学説は、二三〇年ほどが経った今でも、実は学界では通説というべき位置をもっているのである。
奇妙なのは、それにも関わらず、現在の日本では倭国神話の「至高神」というともっぱら天照大神であるということになっていることである。他方、アマノミナカヌシやタカミムスヒなどの神が、現在の日本ではほとんど知られていない。神道について相当に深い信仰をもつか、あるいは神話に専門的な興味をもっている人々以外、ほとんどの人は、この神の名前を知らないのではないだろうか。アマノミナカヌシとタカミムスヒの両方の名前を知っている人は、日本の国籍をもつ人のうち一〇〇人に一人もいないのではないだろうか。
神話の至高神がどのような神であるかというのは神話を世界観として考える上では決定的な問題である。もちろん、ある民族の神話において至高神と考えることができる神が二人、または複数いるということはありうることであるが、その場合は、その複数の至高神の関係、つまり、ここでいえばアマノミナカヌシ・タカミムスヒとアマテラスの関係はどのようなものであるかというのは大問題になるはずである。ところが、日本社会で神話について語られる場合でも、これはまったく問題にならない。それどころかアマノミナカヌシ・タカミムスヒという神の名前さえも知られていないのである。
これはあまりに偏頗な状態であるといわざるをえない。世界各国では考えられない事態である。ヨーロッパでは一七世紀以降、ゲルマンやケルトなどの民族的な神話についての研究が進み、それはいわゆる国民国家の形成のなかで大きな位置をもった。これと同様に、日本でも早く一八世紀の「国学」において本格的な神話研究が始まったのは学術の歴史として誇るべきことであるが、しかし、もっとも肝心の神話の至上神の名前さえも多くの人びとが知られていない。日本の民族的な神話、というよりも「日本」という国号ができる前、九州から近畿地方を舞台に語られ、日本の国家形成の重要な条件となった神話についての本居宣長以来の研究はほとんど社会の中に知られておらず、神話の至高神の名前さえ十分には知られていないのである。
日本では人文諸科学の学者の常識と国民の知識の間に大きなギャップがあるということはよく言われることであるが、これはその中でももっとも大きなギャップというべきであろう。もとより、このようになった事情は、この国の近代の歴史が辿った蹉跌多い歴史に原因があったといえるだろう。つまり、日本では明治国家がアマテラス信仰を国定化し、第二次大戦中に、それが戦争の中で鼓舞された。これが、いわば「羹にこりて膾を吹く」というべき事態をもたらし、神話を一種のタブーとし、それについての知識を曖昧なものとし、結果として、伝統文化のなかでの神話の位置を大きく下げる結果をもたらしたことは否定できない。
しかし、このような奇妙な事態の責任を歴史の経過のみに求めることが許されるのであろうか。つまり『国体の本義』のイデオロギーによって遂行された戦争が無惨な結果を日本と東アジアにもたらしてから、すでに七〇年余になる。また本居宣長によって神話の本格的な学術的研究が開始されてから数えれば二三〇年以上の時間が経過しているのである。それにも関わらず、神話学・歴史学の常識が日本社会に知られていないのは、やはり神話学・歴史学の側にも相当の責任があるというべきなのではないだろうか。
この責任を果たし、新しく分かりやすい形で伝統的な神話の実像を説明し、それによって、一時はほとんどの日本人が信じていた<天皇は現御神であり、日本民族は他民族に優越する世界支配の運命をもっている>という「観念」が、どのような意味で「架空」であるかを説明すること。それによってこそ、『国体の本義』『臣民の道』の影響の下で人生を送った様々な人々の経験を追体験し、記憶し、再出発することが、本当の意味で可能になるのではないだろうか。それを終えなければ「日本人」にとって、あの戦争は終わったことにはならないのではないか。
2018年11月13日 (火) 神道・神祇 | 固定リンク
2018年10月31日 (水)
聖徳太子の憲法17条の「和を以て尊となす」は民主主義か
稲田議員の国会質問について毎日新聞の取材をうけてお答えしました。ただし、デジタル版などに掲載されたのは、このまったくの一部ですので、ここでオープンしてしまいます。
民主主義とは平等な諸個人が出自・職業・民族などの相違をこえて宗教・思想・信条などを含むすべての尊厳と自由を行使することであって、そのようなシステムが一応現実化したのは20世紀の普通選挙権の実施以降です(平凡社『大百科事典』民主主義の項目)。
しかし、現在でもたとえば男女平等の規定の追加が何度も妨げられたままで民族の平等規定も存在しないアメリカ憲法のようにひどい憲法も存在する状態です。
ですから、そういう民主主義が前近代の世界にはどこにも存在しなかったことはいうまでもなく、たとえばギリシャのデモクラシーも市民=奴隷主相互の平等にすぎません。
いわれる聖徳太子の憲法17条の「和を以て尊となす」は『論語』の一節、儒教思想ですので民主主義とは関係がありません。『国体の本義』も、その本質を「君臣相和」「上に立つ者と下に立つものの和」であって「理性から出発し互いに独立した個人の協調」とはまったく違うものとしています。『国体の本義』は五箇条の誓文のいう「公論」も同時に出された宸翰に「百官諸侯卜広ク相誓ヒ」とあるのを中心に説明しています。『国体の本義』は戦争中の国定思想でしたが、これらの説明は正しいでしょう。
問題はこのようなシステムとしての民主主義でなく、思想としての民主主義が日本にあったかどうかですが、東アジアで民主主義的思想の側面をもつといって問題ないのは、私は『老子』の思想であると考えています。しかし『老子』の思想は日本ではなかなかそのような形では受容されませんでした。また同じく『国体の本義』が日本の思想の基調をなした諸思想のうち、儒教と仏教を誉めあげながら『老子』の思想は「歴史的基礎のない個人主義におちいった」としているように前近代の日本国家は老荘の思想を拒否していたというのが正しいでしょう。
その意味では言説としての民主主義は日本ではなかなか難しい運命を歩んできたというのが妥当だろうと思います。
2018年10月31日 (水) 社会批評 | 固定リンク
2018年10月28日 (日)
ものぐさ太郎から三年寝太郎へ
以下、著書『物語の中世』(初刊、東京大学出版会、再刊2013年講談社学術文庫)の「ものぐさ太郎から三年寝太郎へ」の入稿データの全文公開です。ただし、図版・図はなく、また本作成の段階での校正追加は反映されていません。
ものぐさ太郎から三年寝太郎へ
はじめに
三年寝太郎・隣の寝太郎・力太郎
「三年寝太郎」は、今の子供たちもよく知っている昔話の一つであろう。寝太郎は三年と三月もの間、寝ほうけていたが、折からの旱魃で村人が苦しんでいるのをみて、急に起き上がり、大川から井手を掘って水を引こうといいだす。最初は馬鹿にしていた村人も、一人で井溝を掘り続ける寝太郎の姿をみて協力しだす。そしてとうとう、潅漑用水は完成し、日照りの時も水に困ることがなくなり、村は豊かになり、寝太郎も働き者の若者となって幸せに暮らしたというわけである。
我が家にある絵本、文・大川悦生、絵・渡辺三郎の『三ねんねたろう』(ポプラ社、一九六七年)では、寝太郎民話はさらに心をはげますニュアンスのものになっている。寝太郎は、本来は働き者の孝行息子だったが、働いても働いても暮らしは楽にならず、代官所や地主に年貢を納めてしまうと、これっぽっちの米も残らず、ひどい日照りの年に母親を失ってからはまったくやる気を失ってしまったという。つまり、寝ほうけていたのには十分な理由があったという訳である。そして、彼は実直で人の良すぎる、しかし、力持ちの大男に描かれている。村の子供たちは彼が大好きで、子供たちは寝太郎の家の前を通る時には、いつも「寝太郎どん、ねむり病気と違うんか。おいしゃさん呼んで、苦い薬のませたら、目さますやろ」などとはやしたてたという。寝太郎はまずはこの子供たちの協力をえて井堰を完成させたのである。
このような寝太郎物語の原型は、山口県山陽町厚狭に伝わった民話、「厚狭の寝太郎」にある。この民話は柳田国男が注目してはじめて有名になったものであるが、厚狭では江戸時代に寝太郎のお陰で数千町歩の荒地が開発されたと伝承されており、寝太郎の木像や、長者となった寝太郎を祭る「寝太郎荒神」という神社が残されているという(「隣の寝太郎」、『定本柳田国男集』⑧、筑摩書房)。
その話型の明るさが子供向けの絵本にふさわしいのだろう。我が家の絵本も、その「あとがき」に断ってあるように「厚狭の寝太郎」を原話としているのである。ただ、問題は、柳田が述べているように、一般に「隣の寝太郎」民話といわれている全国各地に残る寝太郎民話は、これとは相当趣向を異にするものであることである。寝太郎が寝てばかりいることは同じであるが、長者になった道筋は全然違う。寝太郎は隣の富裕な長者をだまして、その一人の娘を妻にしたというのである。ある正月元旦の明け方に寝太郎は、白鷺(あるいは鳩・鶏などの場合もある)を抱えて、隣との境の大きな椋の樹の梢に登って隠れ、そこから作り声をして「おれはこの土地の氏神である。娘には必ず隣の寝太郎を聟に取れ」とよばわった。そして寝太郎が放った鳥が鎮守の森をさして飛んでいくのをみて、長者はこの神のお告げをすっかり信じてしまい、「隣の寝太郎」はまんまと聟に納まったのである。
柳田は「唯一つの長州の例(つまり厚狭の例)を除く他、妙に求婚手段の成功の方に力を入れて説くものが多い」といっているが、戦後の関敬吾編の『日本昔話大成』によっても、厚狭のような寝太郎民話はほかに発見されてはいないようである。しかし、「厚狭の寝太郎」はまったく孤立した、単なる例外の作り話という訳ではないだろう。というのは、柳田国男の紹介している信州安曇郡の寝太郎民話では、笹を刈っていた若者が昼寝をしている内に、頭に二本の角が生えたとか、急に巨人に化してしまったとかで、三年の間、山中に隠れてしまったが、夜には返ってきて一人で自分の家の田植・田業を一晩のうちに片付けてくれたという。ここには、長者の娘との婚姻譚でめでたしめでたしとなるのではなく、同じように「大力」の労働で話が終わるスタイルの寝太郎民話を確認できるのである。周防と信州という遠く離れた場所に、同じ昔話の類型が残されていることは興味を引くところである。
そして、この大力の話が「こんび太郎」とか「力太郎」とかいわれる類型の民話と連続するものであることはいうまでもない。我が家には、文・今江祥智、絵・田島征三の『ちからたろう』(ポプラ社、一九六七年)の絵本もある。その原話は東北地方に伝承されたもので、貧しいジジ・ババが自分たちのコンビ(あか)を集めてコネだした「こんび太郎」が、あたかも桃太郎が食べれば食べただけ大きくなったのと同じように、大きく生長して「力太郎」となった。そして彼は妖怪をやっつけ、人身御供に捧げられようとしていた長者の娘を助けて、その聟になったという。
ようするに、これらの民話は怠け者であったり、取るにたらない出自であったために軽蔑されていた男子が、一風かわった仕方で成功し、村の長者あるいは長者の聟になるという点で共通した話しなのである。関敬吾編の『日本昔話大成』によれば、このような昔話は実に分厚く、日本全国の各所で伝承されていた。そして、それを前提として考えると、「厚狭の寝太郎」型の「寝太郎」民話が、「隣の寝太郎」型と「力太郎」型の間にある昔話のスタイルとして、それなりの必然性をもっていたことは明らかであろう。
このような昔話の背景に何を考えるべきか、こういう耳に親しい民話を解釈し理解するために中世史学は何ができるかというのが、以下の問題である。
Ⅰ物ぐさ太郎の性格分析(一)
さて、「寝太郎」譚を初めて確認できるのは、中世末期の奈良興福寺の僧侶、英俊の日記、『多門院日記』(天文十三年[一五四四]九月六日条)に「社参し了、聞書一枚これを写す、七貧且寝太郎、有二子、投物童子、童子、食語二郎、不急三郎、破毀四郎」とある例である。そしてさらに時代をさかのぼって、南北朝期から室町時代の頃のものといわれる『仁和寺絵目録』に「物久佐聟絵一巻」とある(参照、家永三郎『上代倭絵年表』改定版、一九六六、墨水書房)。残念なことに、この「ものぐさ聟絵」なるものは残っていないが、それが近世初期にテキスト化された『御伽草子』の「物くさ太郎」譚と重なるものであったことは疑いをいれない。
『御伽草子』の「物ぐさ太郎」は、「寝太郎」民話と基本的に同じ類型の話であり、ということは、この種の話しは中世の相当早い時期から語られていたと考えることができる。そこで、三年寝太郎の分析を、まずは国文学の立場からの研究が蓄積されているこの「物くさ太郎」から開始することにしよう。この説話も、よく知られているものだが、『御伽草子』によれば、そのあら筋は次のようなものである。
信濃国筑摩郡あたらし郷に「ものくさ太郎ひぢかす」という男がいた。彼は「足手の あかがり、のみ、しらみ、ひじの苔」にまみれ、「四五日のうちにも起き上らず臥せ たりけり」という生活をしていた。人が
2024-06-30
「展評」
子供だった時分、楽しげな時間に「魔を指す」ものが数々あった。その中の一つに「霊柩車が通る」というものがある。「霊柩車」を先頭にした車列が眼の前を通過し、それらが視界から消え去るまで「親指を隠す」という事も行われたりもした。
「親指を『隠す』」理由、何故に「隠す」のが「親指」でなければならないのかの理由は様々に言われている。その一々はここでは記さないが、要は「死」(「不浄/穢れ」)の領域が「生」(「浄」)の領域に入り込むのを阻止する「まじない」の一つが、「霊柩車を見たら親指を隠す」である。「親指」さえ「隠し」てしまえば、後は「生」(「浄」)の領域で幾らでも遊べると、可憐な子供は信じる/信じさせられるのである。
「浄」と「不浄」を切り離す「まじない」としては「えんがちょ」というものもある。「えんがちょ」は、排泄物等の「向こう側」(不浄)に行ってしまった物質に触れた際に、「不浄」の「『感染』拡大」を防止する「効果」があるとされる。実際問題としては屁の突っ張りにすら何光年も遠くても、それでも「3秒ルール」的な「精神」安定上の「意味」は、可憐な「子供」の「界隈」に於いては大いにある。「コロナ禍」で猛烈に拡散した「アマビエ」──可憐な「アーティスト」がその拡散の先棒を率先して担ぐなどという事もあった──も、可憐な「えんがちょ」の可憐なバリエーションの一つだった。それはまた「千引岩」(注1)的な「伝統」の一つなのかもしれない。
(注1)「爾千引石引塞其黄泉比良坂」(「千人引きの大きな岩をその黄泉比良坂まで引っ張ってきてこれを塞ぐ」:古事記)
とは言え、しばしば「えんがちょ」という「浄化」は、「差別」──「被差別」を「不浄」故のものとする──をドライブする動力源になるという事は忘れてはならない。子供時分にその「存在」を理由に他人様相手に「えんがちょ」を行使した記憶を持つ人間は少なくないのではないか。胸に「よーく」手を当てて回顧してみれば、その「えんがちょ」が「差別」と切り離せないものであった事に思い至る事もあるだろう。
いずれにしても「霊柩車を見たら親指を隠す」も「えんがちょ」も、自らが「浄」の側に「いる」と信憑している──根拠薄弱──側にいる者が行う「まじない」だ。「まじない」というのは何処までも「生」(浄)の側に「いる」者のものであり、「死」(不浄)の側が宛名のものではない。キョンシー(殭屍)の「暴走」を「停止」させる護符が、こちらが「読める」様に向けられている──「死体」であるキョンシーは読めない──のは何故か。
「生」と「死」を峻別する「まじない」とは異なり、相対的に「洗練」された宗教の教義は、多かれ少なかれ「裏腹」なものとして見られる「生」と「死」を「総合」する。その下(もと)で執り行われる葬儀の際、読経や説教等というものがされるが、それらの宛名も「死者」に対するものの様でありながら、実際には「生者」である参列者に向けてのものだ。
木魚を叩きながら僧侶の口から誦せられる日本的様式美(注2)の「しきそくぜーくう、くうそくぜーしき、じゅそうぎょうしきやくぶーにょぜー(yad rūpaṃ sā śūnyatā,yā śūnyatā tad rūpam,evam eva vedanāsaṃjñāsaṃskāravijñānāni.)」は、「死者」に「言い聞かせる」ものであるというよりは、「聞いてっか?そこのおまいら」である。葬儀会場で簡易なルビ振り「経典」を渡され、参列者が僧侶と共にそれを唱和するのは、そこに書かれている事を「生者」の側にいる者に宛てる為だ。司祭がバイブルの一節を引いたりするのも「聞いてっか?そこのおまいら」であり、賛美歌の聴者はそれを歌う者なのである。誰でもない「あなた」に宛てている様に書かれているものの宛名の一つが、それを発しそれを聞く自分自身であるという構造をそれらは持つ。葬儀とは「生」と「死」の「総合」後の「生者」に対するセルフ教化の装置なのである。
(注2)「元歌」に近いとされるもの。
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「大村益三とその残欠 -『ネコになる』という選択肢-」(以下「残欠」:2024年4月26日〜6月30日「新潟市美術館」)は、楽しげな美術館展示──基本的に「楽しげ」にする事を企図しているのが「展覧会」という「見世物」である(注3)──に「魔を指す」形で闖入して来た「霊柩車」(注4)の如きものだ。しかもそれは、実際の「霊柩車」の様にたまたま通り過ぎているというものではなく、わざわざその場に「乗り付け」ているものであり、その意味でその存在としては、時と場合によっては傍迷惑ですらある「街宣車」に近いものだ。「ピュア」な「子供の心」を「失わない」美術館詣の善男善女は、「残欠」展という「『柩』が積載された『街宣車』」を前にして「親指を隠す」事をしなければならず、「えんがちょ」の印を結ばねばならないのかもしれない。
(注3)そして「残欠」展もまた、「展」である以上「楽しさ」を目指している「見世物」である。
(注4)実際の「霊柩車」は、家や斎場から火葬場に向かうものであるが、「残欠」は「焼けた」後のものが並べられている。そして現実の火葬場は、火夫が竹の箸で骨(残欠)をピックアップしながら、その「太さ」(例)をして「体が丈夫な方だったのですね」(例)などという「復元」/「捏造」に基づく「評価」が飛び交う空間なのである。
「残欠」展は京都の「一条戻橋」、或いは「もののけ」がパレードする百鬼夜行の舞台である一条通──平安京に於ける「この世」と「あの世」の空間的境界線──の様なもので、「この世」(浄)と「あの世」(不浄)の境界の、「あの世」側に位置している。その境界(「残欠」展)の向こう側はすっかり「あの世」なのだ。
即ち2024年4月26日から6月30日までの「新潟市美術館」に於ける「残欠」展を蝶番とした「コレクション展 ニャン ーネコ用品専門展ー」(以下「ネコ用品」)は、担当学芸員である藤井素彦氏の表現を借りれば「この星に生きる全ての人間が命を失った時(人類滅亡)」以降の、言わば「人間」の「墓地」なのである。そもそも美術館の「常設展」は、普段は「冷暗所」に仕舞い込まれた「美術作品」がムクムクと「蘇生」し、「生き生き」と「歌い踊る」様を「見せている」ものだ。
Michael Wolgemut, Danse Macabre, woodcut of the Nuremberg chronicles (f 264r), 1493
「常設展」の「脱構築(deconstruction)」とも言える「ネコ用品」展では、「収蔵作品」を「ネコじゃらし gazing」や「キャットタワー climbing)」等のネコ用品に見立て(「捏造」して)いるが、しかしそれらは実際には「人間」にとってしか意味を持たない文字列や十字架を頂く「石」(「墓標」)(注5)が並ぶばかりなのである。
(注5)「墓標」としての「石」に刻まれる文字列は、「先祖代々之墓」「〇〇家之墓」的な「家制度」を前提にしたものが多いが、それを嫌って「愛」や「絆」や「想」や「夢」や「空」や「希望」や「平和」等──日本のモニュメント彫刻のタイトルに使用される語句をダイレクトに想起させる──と刻むものもある。しかし「この星に生きる人間」が付したその「表現」の如何に関わらず、ネコにとっては「石」は「石」以上でも以下でもないものなのであり、どの「石」がどのネコ用品になるかは、ネコのみぞ知るなのである。
通常の「常設展」ならば、その「美術作品」の「楽しげ」な「ダンス」を見てそれに興じる事も出来るだろう。しかし「ネコ用品」展は「死」のゲート(「残欠」)を一旦潜らされ、その「通過」こそが前景化されているのだ。結果として「ネコ用品」展──及び「企画展」──に並ぶ「美術作品」を、「普段」通りに「鑑賞」するというのは、かなりハードルが高い営為となってしまっている(注6)。「残欠」展/「ネコ用品」展というメデューサは、その周囲にある「美術作品」──少なくとも同館内までは及ぶ──を「石化」する(「人類以降の時間」に拉致する)だけでなく、見る者をも「石化」する(同)のだ。それは「石」になどなりたくない善男善女にとっての脅威であり、可憐の敵であると言えるだろう。「残欠」展/「ネコ用品」展は、それらを構成する「一つ一つ」を見るものではなく、「展覧会」を装った「装置(equipment)」なのである。
(注6)五十嵐太郎氏のXポスト。
「遠藤彰子展 巨大画の迷宮にさまよう」@新潟市美。もともと常設にも展示されていた作家の個展。さすがにキーファーほどではないが、どんどん巨大化する絵画。ねじれた空間の建築的、あるいは街の表現が多く、楽しめる。ただし、先に常設のネコ展を見ない方が良い。おそらく、普通に鑑賞できなくなる
— taroigarashi (@taroigarashi) 2024年6月28日
東京のネコ集結地の一つとして名高い「谷中霊園」。そこにある墓石は、ネコ目線では「猫ひんやりプレート」(「石」)でしかないのであり、ネコ社会に於けるネコ相互間に於けるテンポラルなテリトリーを保証するもの(隠れ場所)でしかないのであり、「死者」に対して「人間」が花を手向ける花立てはネコの水飲み場でしかない。そもそもが「墓地」という「人間」にとって「死」の領域にあるとされる場は、ネコにとっては単純に生活の場であり、その生存を維持する狩猟の場であり、次世代に繋げる発展の場である。「人間」にとって「死」の場所である「墓地」は、ネコにとって全き「生」の場なのだ。
「ネコ用品」展/「残欠」展は、生物種として極めて弱々しい「人間」によって、ネコにとっては心地の良い「ひんやりプレート」を「意味」有りげに削った「痕跡(écriture)」でしかない「◯◯家」や「先祖代々」や「愛」や「夢」や「希望」や「平和」の如く弱々しい「人間」の営為である「美術作品」が、生物的サバイブの「勝利」者として「仮構」された「ネコ」を介する事で反転し「墓標」化/「ひんやりプレート」化されたものである。
「ネコ用品」展/「残欠」展という「装置」は、「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」「人に訪れる死を忘ることなかれ」的な「呪い」の掛けられた「九相図」でもある。「美」の横に、その「骨」を置く様な「蛮行」である。しかしその「呪い」が「呪い」として成立する事こそが、逆説的に「芸術」という「ネコ」(例)世界とは無縁のものが成立する必要条件なのである。「芸術」は、「私はネコではない」(例)という弱々しい自己規定──「ネコ」(例)を始めとしたあらゆる「生」の形の「補集合」──によってのみ、辛うじて成立可能な何かなのだ。
「人間」は何時か死ぬ。「ネコ」も何時か死ぬ。恐らく前者の「死」は「芸術の死」にも通じるものがあるだろう。しかし後者の「死」は、「芸術の死」とは全く無縁なものなのだ。
murrari 2024-06-30 07:28 読者になる
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ロッククラリネット奏者。University of New Orleans卒業。
1904年製"アルバート式"の楽器による歌うようなスタイルとソウルフルなパフォーマンスでジャンルを横断する。共演者は多岐に渡り、野外フェスからスナックまで演奏場所を選ばない。歌謡バンド「ペーソス」のメンバーとして寄席にも出演する。
of Tropique名義で制作するエキゾチックな楽曲は海外で評価が高くAppleやGimletなど複数の欧米企業に使用されている。ワシントンD.C.のElectric Cowbell Recordsから2021年にシングル、2023年にアルバムをリリースし、現在はアルゼンチンの人気ミュージシャンRolando Brunoとの共作を準備中。国内では冨永昌敬、東海林毅などの監督作品の音楽を手がける。2023年秋にはオダギリジョー主演のドラマ『僕の手を売ります』の音楽を担当した。
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無駄のないデザインなのもお気に入りなキッチンタイマー
使ってよかった暮らしの定番品
2023年の買ってよかったものをまとめたばかりだが、よくよく考えてみると定番過ぎて気付かなかったがこれはなかなかの良い商品なのでは?と思ったものがいくつかあるので記録していく。 ancoromochio.hatenablog.com なにげにシンプルでかわいい Seria キッチンタイマ…
手取り13万円だけど丁寧な暮らしがしたい
お気に入りのものたち
ただならぬ雰囲気のある堂内。エネルギーが渦巻いている
ラダック2日目、王宮やゴンパを巡る [ティクセゴンパ 2]
ティクセゴンパ、外の明さとは違い堂内は暗く、何か独特な雰囲気が漂います。 ラダックの、古いものが今も残るゴンパはどこも、ただならぬ雰囲気がありました。大きな仏様の真下に立ちお顔を見上げるとその力を感じ足がすくむほどです。長い長い時を時代を超えて人々の…
ふえふき羊と旅の箱
はてなブログPro
インド
チャツァルガンのワインはサワーにしても美味しい
モンゴルのお酒
チンギスビールの工場見学に行った。 ので、モンゴルにあるお酒の概略から紹介していこうと思う。 よく飲まれるもの ・ビール ・ウォッカ ウィスキー、ワイン、ジン等ありますが、モンゴルのものは少ない。 伝統的なもの ・馬乳酒(アイラグ) 漢字の通り、馬の乳を発…
doloondalai’s diary
"通学路の途中にこういう水場があるとエモくて良い"
多摩ニュータウン - 2024/02/13
多摩ニュータウンに詳しい方にお誘いいただき,多摩ニュータウンを歩いてきました. 前哨戦 スタート:京王永山駅 諏訪2丁目 落合 多摩センター パルテノン多摩 京王堀之内駅 せせらぎ緑道 長池見附橋 長池公園 南大沢駅 鑓水 ゴール:南大沢駅 謝辞 前哨戦 文学部入試…
Homura's odekake diary
東京都
現体制ラストライブ。くるりからのメッセージも感じた
Homecomings New Neighbors FOUR Won't You Be My Neighbor?
2/10。 京都のKBSホールで行われたHomecomingsのライブに参加してきました。 このライブをもってドラムの石田さんが卒業することもあり、現体制でのラストライブ、集大成的な要素のあるライブになることがわかっていた。ゲストも、最初ライブが発表された時はシークレ…
思い出の向こう側
音楽
牛肉がホロホロ! おばあちゃんでも食べられそう
ブフ・ブルギニョン
ヒロコさんのブログで紹介された牛肉の赤ワイン煮込み「ブフ・ブルギニョン(Bœuf bourguignon)」を作ってみた。 本当は14日のバレンタインデーに食べようと仕込みはじめたものの、急用が入ったためめ一旦お預けして煮込み続けたのをようやく実食。うっま。ヒロコさん…
旅とごはんと日々の記録。
おうちごはん
"一生出来ると思ってたら、そんな事もない"
パパの肩車業 廃業の日。
有料 一生出来ると思ってたら、そんな事もない。 そんな話。
自分の親がしてくれたことの模倣をして親をやっている
雰囲気で親をやっている
有料 子どもが来年、小学校入学というイベントを前に、様々な準備を検討し始めているのだけれど、結局わたしは、自分の親がわたしにしてくれたことの模倣をして親をやっているのだなと思うことがある。
インターネットの備忘録
惑え、不惑
ときわ台にはループ状の路地「クルドサック」がある
池袋・北池袋・下板橋・大山・中板橋・ときわ台・上板橋散歩
こんにちは。 先日、地理界隈の大御所である友人と実施した東上線を遡上する散歩について書いていきます。 実質無職の私よりもフルタイムで働いている友人のほうが先にレポートをあげていました。水に悪気はない、もっとがんばろうね。 note.com 池袋 ▶ 北池袋 北池袋 …
水に悪気はない
ハンスと校長先生とのやりとりに息が詰まりそうだった
『車輪の下で』を読んで気に入ったところのメモ
ヘッセの『車輪の下で』は核心をつく表現が多いと思う。気に入ったところをメモしておく。 彼の鈍重な頭の中には、多くの偏狭で平凡な人々が持つ理想が漠然と生まれていた。自分という幹から一本の枝が自分を越えて高みに伸びてゆくのを見るという理想である。 ヘッセ…
hatebg’s blog
読書
イトーヨーカドーで「夜空の様な深い青色」の肩を見つけた
スーツ購入の話
スーツが好きだ。 だからイトーヨーカドーでスーツを買った。 これは、多くのスーツ好きから見れば訳が分からないだろうし、私にも意味が分からない。おそらく大抵のスーツ好きはヨーカドーやイオンといったスーパーで売っている衣類をスーツだとは思っていない。スー…
ココボロだとか好きだとか
作業時間10分。のせて焼くだけピザをパイシートでつくる
冷凍庫の中身を使って怠惰なピザを作る
みみたれです。 あ~ごはん作るのめんどくせぇ(口悪すぎてすみませn) 大学生から一人暮らしをしていますが、お料理が不得意です✨ 独身正社員時代は家前のスーパーの総菜コーナーにお世話になっていたものです。そんな私も主婦のはしくれ。節約と健康のためにもおう…
とぼけぶろぐ✎ܚ
おうちごはん
お休みの日の日記には、食べたものをのせればいい感じ
20240211〜0213 連休はF-1のよに過ぎ去って後から「ブゥン」と音だけ響く
20240211 昨日、お隣さんから「サンドイッチたくさんいただいて食べきれないから貰ってくれませんか」とサンドイッチをたくさん貰ったので、朝ごはんはサンドイッチ。 4つ貰ってもなお袋には大量のサンドイッチが入っているのが見えたので、どういう経緯で入手したのか…
ふんがふんがブログ(仮+)
アヤ・ソフィアへ。1500年前の土木技術はすごい
2023年トルコ旅行記 12日目 イスタンブール観光その3
2023年のゴールデンウィークのトルコ旅行12日目(2023-05-07)から13日目の記録です。 この日がトルコ最終日、イスタンブール3日目にしてアヤ・ソフィアとスルタン・アフメト・ジャーミィ(ブルーモスク)を訪れました。 アヤ・ソフィア スルタン・アフメト・ジャーミィ 移…
グリュージンのカップがかわいい! もちろん持って帰ります
年越しドイツ!③ ベルリンクリスマスマーケット編
前回に引き続きベルリン編です。 クリスマスマーケットからまだまだ 長くなりそうな予感だったので分けました...笑
おにぎりにっき
海外旅行
「やっぱり思春期かもしれん」「世界が憎い」
思春期
やっぱり思春期かもしれん。 とnamoが言う。 そうなんや。盗んだバイクで走り出す15の夜?そんな気分なん? うん。バイクは盗まんけど、自分の自転車で走り出すかもしれん。なんかさぁ、色々できひん時とか、分からん時とか、バカなことしたなぁと思う時あんねんよ。最…
namoの毎日
雪が積もっていると景色が明るい
Into the Winter Forest
日帰りやまなっしー。 雪景色が見たくて清里の森へ。八ヶ岳自然ふれあいセンター周辺。 風もなく、森歩きが気持ち良い。聞こえるのは鳥の声と雪を踏みしめる自分の足音。それから、たまに樹木の上から雪が落ちてくるカサカサカサーって音。そのたびに雪けむりが舞い、…
An Ordinary Life
Lens: FiRIN_20mm_F2_FE_MF
設置型ライト、入れてないなら「危機感持った方がいいよ」。
【令和最新版】リュックに入れるべき必需品、全部お教えします。
さ、魅せますか…… はじめに 陽気なる逃亡者たる皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 インターネット性善説ドラゴンと申す者です。成人男性やらせてもらってます。 愛しのリュック 皆さん、リュックはお好きですか? 急に晴子さんみたいな質問しちゃってすんません。ち…
インターネット性善説ドラゴンのハイパー自己満足
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こんな夢を見た(立体駐車場編)
デパート系の夢と関連してよく見るのが、立体駐車場の夢。自分以外に登場人物はおらず、ひたすら立体駐車場をさまよう。昼のときもあれば夜のときもあるのだが、そんなことはどうでもよく、全然脱出できない。走り回っていると、駐車場の床が崩落していて板一枚がかか…
蟻人間ブログ
夢
これは今日のチャーハンで、こっちは昨日のチャーハン
簡単日記(20240215)
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「一生モノ」のカメラで撮った写真、見せてください!
熱く語るエントリーを読むと自分も手に入れたくなる!はてなブログでは毎週「今週のお題」を出題しています。今回は、2024年1月12日から募集した今週のお題「一生モノ」に寄せられたエントリーから、週刊はてなブログ編集部がおすすめしたい記事をピックアップして紹介します!ひとつのものを長く使い続ける人に憧れます。私も洋服でも小物でもいいので「これが私の相棒!」と言えるくらい一生付き合っていけるモノを手に入れたい……と思うんですが、なかなか運命の出会いがありません。いいなぁと思うモノを見つけても、急に尻込…
Topic
ゲームの時間を中国語の勉強に回せば、どれくらい話せるようになる? 中国語学習エントリーまとめ
ニーハオ・シェシェ 以外も知ってる?先月のはてなブログでは、中国語を学んでいる方のエントリーが話題になりました。ボリュームのある記事ですが、文章がおもしろく、やっていることもすごいです。temaki.hatenablog.jp私もちょっとだけ中国語を勉強したことがあります。台湾に留学している友人から「漢字がわかるってすごいアドバンテージなんだよ!」と力説されたのがきっかけでした。説得力がありましたね。なんやかんやあって中国語からは遠ざかり、最近はモンゴル語と韓国語を勉強しているんですが、話題にな…
Information
「第1回はてなブログタイトルコンテスト」結果発表!(重要なお知らせあり)
特別お題キャンペーンの結果発表!「AIタイトルアシスト」機能のリリースを記念して開催した「第1回はてなブログタイトルコンテスト」。たくさんの投稿をありがとうございました! 5名の優秀賞が決定しましたので、謹んで発表いたします。はてなブログでは「AIタイトルアシスト」機能のリリースを記念して、2023年12月20日から2024年1月10日まで「第1回はてなブログタイトルコンテスト」を開催いたしました。 (受付終了)【「AIタイトルアシスト」機能リリース記念】年末年始に特別お題「買ってよかった202…
2月19日付 東京新聞で紹介
2月19日付 東京新聞朝刊 極選で4社のお取り寄せ商品を紹介しました。 〇キッチン大友 愛知県より厳選素材で作った粉末和風だしをお届け 〇木谷製茶場 京都宇治より毎日飲める宇治茶専門店の粉末かぶせ茶 ○古林農園 徳島県より海砂で作られた鳴門金時を産地から直送 〇…
極選Blog
極選
ベルベット〔女主人公〕【93】シグレと戦闘→勝利→キララウス火山を進む
んで、シグレと戦闘になりました。最初はみんなで一緒に戦うことになりました。 まあ、なので、厳密にはロクロウとの一対一ではないが、まあ、ボスだから、いいか。 んで、勝ちました。 んで、キララウス火山を進みました。 テイルズオブベルセリア-644 テイルズオブベ…
🎮テイルズ オブ ベルセリア⦅♥女👩🏻🦱主人公版⦆【PS4】
ベルベット〔女主人公〕【10】
LA CTF 2024 Writeups
https://ctftime.org/event/2102 web/terms-and-conditions web/flaglang web/la housing portal web/new-housing-portal web/pogn web/jason-web-token web/ctf-wiki 状況把握 cookieを保持しながらXSSを達成する cookie有りの状態でPOST /flagする POST /flagの結果…
はまやんはまやんはまやん
Security
【人生はジェンガ】無理して積み上げた物は簡単に崩れる~家庭内の喧嘩から学ぶ~
普段の生活とかって 「ジェンガ」みたいなところがあって 土台が自分や家庭だったとして 体力だったり、時間だったり 何かを抜き取って積み重ねていってると思う訳で。 そのうち疲れだったり、余裕がなくなっていって 高く積み上げれば積み上げるほど 土台がスカスカに…
アラフォー王子(おぢ)のわがままBLOG
雑記
鶏むね肉とブロッコリーのクリーム煮
タイムを使ったレシピです お馴染みのオリーブオイルで作るクリーム煮です
週末シェフの家呑みレシピ
鶏むね肉
五輪新種目ブレイキン、18歳菱川一心「シゲキックスに勝つための新技」で全日本初優勝(2024年2月19日『東京新聞』)
ブレイキン(ブレイクダンス)の全日本選手権最終日は18日、東京・NHKホールで行われ、女子は福島あゆみ(ダンサー名・AYUMI)が決勝で昨年大会3位の半井彩弥(AYANE)に勝ち、3連覇を果たした。男子は18歳の菱川一心(ISSIN)が決勝で、大能寬飛(HIRO10)に勝って初…
tamutamu2024のブログ
リズデイズ はっ水 キルト調 2ウェイトートバッグ
リズデイズ はっ水 キルト調 2ウェイトートバッグ ※画像クリックで商品詳細へ リズデイズ はっ水 キルト調 2ウェイトートバッグ はっ水加工をほどこしたキルト調のナイロン素材をメインに使用。厚みがあるためへたりにくく、上品な光沢感とハリ感が高級感を醸し出し…
テレビショッピング通販なないろDays
ショップチャンネル
2周目とクリア後の世界を並行して楽しみます!
言っておきますが私のブログ、ティアキンのネタバレしかないですからね。この先は閲覧注意です!言いましたからね!ティアキンは初見が楽しいんですから、私の感想なんかに邪魔されぬよう、十分気をつけてくださいね!って、杞憂でしょうけどね(~_~;)←自意識過剰 ↓ ↓ ↓…
ティアキンと終活。
ショウ
SIU:VUにて登場。 ベンタラにおける「シム・オムロ/ティターン」の同一存在。レンの後輩。アビスナイトに変身する。
ベンタラン マスクド・ライダー(SIU)
発熱する
2歳1ヶ月。 自宅保育ということもあり 風邪は何度かひていますが 流行りの感染症にかかったことがありません。 初めての発熱は1歳8ヶ月のとき。 そんな娘が昨日から発熱しています。 朝からいつもと様子が違っていて 熱を測ると37.5度。 自分でもつらいと感じるのか 珍…
わたしノート
はてなブログPro
育児のこと
【お知らせ】音鉄を標的としたYouTube上での虚偽申立者に対する民事訴訟提起について
昨年6月に発生した、音鉄界隈のYouTubeチャンネルへの、虚偽の権利侵害事実に基づく申立行為(以下「虚偽の申立」とします)を行った人物に対して、損害賠償を求める民事訴訟を提起することになりましたので、お知らせします。 本件につきましては、当方が所有してい…
Yata-Tetsu's Diary / やたてつのブログ
横浜・港北ニュータウンに都営地下鉄線が通る計画があったとか 残る痕跡を辿ってみた
久しぶりに『鉄のみち』カテゴリで書いてみます今回は横浜市都筑区に残る都営地下鉄6号線(都営三田線)建設予定地の跡 なんで横浜に都営線線路? 個人的に興味深かった参考資料の内容をいくつかまとめてみました。 現在都営三田線は西高島平ー目黒間を結び、目黒から…
散歩の途中
05. 鉄のみちをあるく
兼志谷 シタラ【Summer Queens】到着
待望のシタラちゃんスケールフィギュア!
アリス・ギア・アイギス
【モスバーガー静岡限定】静岡食材のほたてフライバーガー食べてみた【2月16日発売】
静岡コラボバーガー第6弾!ぷりっとほたてを静岡ソースで! ハンバーガーチェーン・モスバーガーと静岡第一テレビの番組『まるごと』は、共同開発企画で毎年この時期になると静岡限定バーガーを販売しています。 2024年はコラボ第6弾!今年は【ほたてフライバーガー~…
『完璧な夏の日』のラヴィ・ティドハーによる、どこか懐かしさを感じる未来の情景を描いたSF長篇──『ロボットの夢の都市』
ロボットの夢の都市 (創元海外SF叢書)作者:ラヴィ・ティドハー東京創元社Amazonこの『ロボットの夢の都市』は、第二次世界大戦直前に世界各地に現れた異能力者たちの暗躍を陰鬱なトーンで描き出す『完璧な夏の日』や、ヒトラーが失脚しロンドンに移り住んで探偵にな…
基本読書
SF
悪酔終列車――終電を逃せし男
「お客さん、お客さん、終点ですよ」ハッと目が覚める。此処は何処――。気が付いたら知らない場所にいた。無論、来るべきではない終着駅のことである。ひとまず車両から出てホーム内を右往左往する。電車に乗る前のことについて思い出してみる。確か――。府中本町行き――…
三浦日記
はてなブログPro
三浦文学
日本酒「"添加物"で伝統的造り方が減少」していると嘆く人は、山廃を飲まない方がいい
東洋経済ONLINEに2月11日より掲載されている、『食品の裏側』著者である安部司さんの日本酒記事が、非常に悪い意味で話題になっております。 ここから3回分あるのかな toyokeizai.net 『悪い意味で』と言っているのは、間違いが非常に多く、また一見すると合っているよ…
醤油手帖
薄気味悪い歌を歌おう。
2月11日、日曜、曇り。予報では暖かくなるはずだったけれど肌寒い一日。朝、喫茶店チェーンでコーヒーを飲んでいたんすよ。小説を読んでいたら、耳の奥の方で、ウ~という低音とフゥ~という高音が繰り返し聴こえてきた。最初は店内に流れる音楽の一部と思っていた…
1分日記
はてなブログPro
日記
魔法使いと怪物
『仮面ライダーウィザード』感想・第47-48話 ◆第47話「ワイズマンの真実」◆ (監督:舞原賢三 脚本:香村純子) 「だから俺は、自分の信念を貫く。みんなの希望を守る魔法使いであり続ける。……自分の大事な人の為にも……なんちって」 ここまで長らく、どこか孤独…
ものかきの繰り言2024
ショータイム
映画『Gメン』のキネ旬読者ベスト1位は組織票なのか?
今年もまた組織票ネタです。 まず大前提として、私はファンたちの自発的な組織票を好意的に捉えている人間です。これは組織票を批判するエントリではありません。 映画『Gメン』の快進撃 「キネ旬読者ベスト」で1位が映画『Gメン』になりました。ついでに言うと読者選…
破壊屋ブログ
集計
【今週のお題】「大移動」をテーマにブログを書いてみませんか
ブログのタイトル付けにお悩みの方へ:SEO専門家が教えるポイント
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0からはじめる収益化
貧乏人のおやつ?
全く関係ない話 岸田さんの発言は財務省の思想 そのものが表現されてるよな ハッキリ言って今回は怒りMAX それなのにXで#確定申告ボイコットの ポストもたった10万ポスト止まり 大多数の国民は政治家の脱税にも 増税にも興味が無いようだ 日記 ぼくは元々煙草も…
ラックんの日記
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水色の空 / 朝の録音 - 最近メルカリにも力を入れていて、オリジナル写真ポストカード、レシートイラスト、写真集などを販売しています、どうかよろしくお願いいたします https://jp.mercari.com/user/profile/463108692 - 今朝の空 20240219 - Listen Log - リリース…
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出世と多様性:ポンコツの視点
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mamiamamiya 2011-11-12 00:00 読者になる
2023年に面白かったもの
2023年も『ぼっち・ざ・ろっく!』に続いて斎藤圭一郎監督の『葬送のフリーレン』に心を奪われております……まだ年を跨いで放送中なので年間ベストには入れられませんが、目が離せません。
2023年は『おとなりに銀河 公式コミックガイド』 という本を作ったり、「イ・チャンドン レトロスペクティヴ」や『カンダハル 突破せよ』のパンフレットを編集したり、『四畳半タイムマシンブルース』Blu-ray&DVD封入ブックレットの構成・執筆を担当したり、ライターとして『フラッシュ・ゴードン』『火の鳥 エデンの花』『デシベル』『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』のパンフレットや、『汚れた英雄』4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-rayの豪華ブックレットに参加したりしました。雑誌「キネマ旬報」では『オオカミ狩り』キム・ホンソン監督のインタビューに続いて、星取りレビューに毎号参加中です。「リアルサウンド映画部」さんでもいくつか記事を書かせてもらいました(まさか『ポトフ 美食家と料理人』のトラン・アンユン監督にインタビューできるとは思ってませんでした)。また、年明け1/12(金)公開の『傷物語 -こよみヴァンプ-』のパンフレットでも取材・執筆等で参加しております。
そんなこんなで忙しかったうえに、貧しくもあったので、見逃した映画が山ほどありました……。加えて、10月末に携帯電話をけっこうな勢いで破損してしまったため、メモが吹っ飛んでしまって正確な記録が手元にありません……。なので、例年に増してうろ覚えかつランダムな「面白かったものリスト」になってしまいますが、とりあえず挙げていきます。思いついた順です!(まず年明け以降の公開作品から)
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
●2024年公開予定●
『傷物語 -こよみヴァンプ-』(1/12公開)
『哀れなるものたち』(1/26公開)
『コンクリートユートピア』(1/5公開)
『笑いのカイブツ』(1/5公開)
『シャクラ』(1/5公開)
『レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)』(1/13公開)
『ソウルメイト』(2/23公開)
『瞳をとじて』(2/9公開)
『ダム・マネー ウォール街を狙え!』(2/2公開)
『コヴェナント 約束の救出』(2/23公開)
『KIDNAPPED(英題)』(4月公開予定)
●2023年に公開・上映された作品●
『聖地には蜘蛛が巣を張る』
『平原のモーセ』(東京国際映画祭TIFFシリーズ)
『BAD LANDS バッド・ランズ』
『北極百貨店のコンシェルジュさん』
『古の王子と3つの花』
『ほかげ』
『映画 窓ぎわのトットちゃん』
『君たちはどう生きるか』
『BLUE GIANT』
『屋根裏のラジャー』
『骨』
『オオカミの家』
『裸足になって』
『ライク&シェア』(大阪アジアン映画祭コンペティション)
『君は行く先を知らない』
『別れる決心』(2回目)
『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』(2回目)
『イ・チャンドン アイロニーの芸術』
『ポエトリー アグネスの詩《4Kレストア》』
『夜のロケーション』(イタリア映画祭)
『極限境界線 救出までの18日間』
『キリエのうた』
『花腐し』
『EO イーオー』
『エドワード・ヤンの恋愛時代《4Kレストア版》』
『ノランムン:韓国シネフィル・ダイアリー』(NETFLIX)
『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
『TAR ター』
『ナポレオン』
『いきものさん』(TV)
『ハント』
『宇宙探索編集部』(2回目)
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』
『バビロン』
『フェイブルマンズ』
『バーナデット ママは行方不明』
『イニシェリン島の精霊』
『ザ・ホエール』
『理想郷』
『香港の流れ者たち』
『タタミ』(東京国際映画祭コンペティション)
『本日公休』(大阪アジアン映画祭コンペティション)
『烈火青春《4Kレストア版ディレクターズカット》』(東京国際映画祭ワールド・フォーカス)
『ミス・シャンプー』(東京国際映画祭ワールド・フォーカス)
『バレリーナ』(NETFLIX)
『ザ・キラー』(NETFLIX)
『SAND LAND』
『怪物』
『アシスタント』
『VORTEX ヴォルテックス』(2回目)
『カンダハル 突破せよ』
『パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女』
『オマージュ』
『THE WITCH 魔女 増殖』
『シャザム! 神々の怒り』
『ザ・フラッシュ』
『バービー』
『サムシング・イン・ザ・ダート』
『デスパレート・ラン』
『ダークグラス』
『SISU シス 不死身の男』
『金持を喰いちぎれ』
『ワース 命の値段』
『ウーマン・トーキング 私たちの選択』
『アラビアンナイト 三千年の願い』
『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』
『不思議の国の数学者』
『ポトフ 美食家と料理人』
『雪豹』(東京国際映画祭コンペティション)
『トランジット』(大阪アジアン映画祭特別注視部門)
『ロングショット』(東京国際映画祭コンペティション)
『ベネデッタ』
『アウシュヴィッツの生還者』
『火の鳥 エデンの花』
『PERFECT DAYS』
『福田村事件』
『首』
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』
『ユー&ミー&ミー』(大阪アジアン映画祭コンペティション)
『奇妙なこと』(イタリア映画祭)
『百姓貴族』(TV)
『ミンナのウタ』
『山女』
『モリコーネ 映画が恋した音楽家』
『ノースマン 導かれし復讐者』
『テリファー 終わらない惨劇』
『オペレーション・フォーチュン』
『アンブッシュ』
『野獣の血』
『呪呪呪 死者をあやつるもの』
『JUNG_E ジョンイ』(NETFLIX)
『ポッド・ジェネレーション』
『シック・オブ・マイセルフ』
『マジック・マイク ラストダンス』
『クリード 過去の逆襲』
『怪物の木こり』
『水は海に向かって流れる』
●特別枠●
『アリゲーター』(8年ぶりの秋田大舘・御成座にて)
あと、2023年は「講談社BOOK倶楽部」と「講談社コミックプラス」で、ブックレビューを38本ほど書かせてもらいました。人生でこんなにたくさんの本を読んだのは初めてのことだったので、ちょっと大変でしたが、面白い作品にもたくさん出会えました。いまだにだいぶ手探り状態ですが、この歳で新しいことを始められたのは良かったと思います。できるだけなんでも書き続けたいとは思ってますので、よろしくお願いします。
『母という呪縛 娘という牢獄』
『独立のすすめ 福沢諭吉演説集』
『赤羽骨子のボディガード(1)』
『同和のドン 上田藤兵衞 「人権」と「暴力」の戦後史』
『農協のフィクサー』
『天明の浅間山大噴火 日本のポンペイ・鎌原村発掘』
『西太后に侍して 紫禁城の二年間』
『宇宙の音楽(1)』
『いつも馬鹿にしてくる美少女たちと絶縁したら、実は俺のことが大好きだったようだ。(1)』
『からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界』
『最果てのセレナード(1)』
『齋藤孝の大人の教養図鑑』
『日常性の哲学 知覚する私・理解する私』
『ナルコスの戦後史 ドラッグが繋ぐ金と暴力の世界地図』
『砂の都』
『日本の死角』
『神殺-かみそぎ-(1)』
『異国の夢二』
『国産少女クラリス(1)』
『兎山女子高校2年1組!!(1)』
『特捜検察の正体』
『ウラハラ上司のウサギがぽろん(1)』
『〈精神病〉の発明 クレペリンの光と闇』
『テロルの昭和史』
『8月31日のロングサマー(1)』
『雄!マスラオ学園(1)』
『中世ヨーロッパの色彩世界』
『僕に殺されろ(1)』
『イエロー バタフライ』
『聖女に嘘は通じない(1)』
『キョンシー怪譚BLOOD(1)』
『自転車に乗る前に読む本 生理学データで読み解く「身体と自転車の科学」』
『カラー図説 生命の大進化40億年史 新生代編 哺乳類の時代――多様化、氷河の時代、そして人類の誕生』
『幻のレコード 検閲と発禁の「昭和」』
『ドラキュラ・シンドローム 外国を恐怖する英国ヴィクトリア朝』
『君と宇宙を歩くために(1)』
『アンダーテイカー(1)』
あと、本体であるところのマイク・ホッジス監督ファンサイト「deadsimple」も若干の加筆修正はしましたが、まだ十分やりきれてはいません。『ルール・オブ・デス/カジノの死角』BFI盤ブルーレイに併録された、マイク・ホッジス監督のドキュメンタリー『Mike Hodges: A Film-Maker's Life』も、近いうちにここでレビューできたらと思っております。では、よいお年を。
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2023/12/31(日) 18:19:13|
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日刊ボートai
miniAI予想
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自分へのご褒美に、1人でも温泉のついたちょっといい部屋に泊まりたい人向けの温泉宿厳選10軒 「自分へのご褒美に少し高くてもいい宿に泊まってゆっくり過ごしたい」とき、私にとって最も心躍るのは「かけ流しの温泉風呂付きの部屋に1人で泊まる」というシチュエーショ…
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キャラウエイ9 220922 Mポルナレフは気がつくと
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別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。(日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックでつぐみな日々と映画たちは、皆殺しの天使と 痛いほどきみが好きな金魚のしずく、もしくは 勝手にロリータしやがれな秋刀魚の味。)から、別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。(日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックな日々と映画たちは 意外とオルカよりも速く泳ぐ。痛いほどきみが好きな金魚のしずくは、バトルクリーク・ブローな皆殺しの天使。)から、別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。(日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックでつぐみな日々と映画たちは、皆殺しの天使と 痛いほどきみが好きな金魚のしずく、もしくは 勝手に はつ恋しやがれな 桜咲く頃 恋風バニシングレッドラインXXX。)から、別冊 東京直撃地獄拳! あなたになら言える秘密色のはちみつ。(日曜日が待ち遠しいと思った、わたしのたった365日の中の野良猫ロックで つぐみな日々と映画たちは、痛いほどきみが好きな金魚のしずく、もしくは 悲しみも喜びも幾年月な 魔界の初恋大陸。)
こんにちは。えっと、ゴルゴ13の第149巻のタイトルは「激突!AK-100vsM-16」(2002)でした。わたしも映画と激突しながら胸キュンしようと思います。というわけで、一年間で365本の映画を観ることができるか否かを、このお部屋は期間限定で サスペリアしようと思っています。けっしてひとりではみないでください。
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村田 厚生 ソロ・パフォーマンス “Motion”
投稿日時: 2022/12/13 投稿者: tikeda
プログラム:
・アンドレアス・エドゥアルド・フランク / 私と私自身の狭間に I
トロンボーンとエレクトロクス、ビデオのための (2015-2016)
・後藤 英 / Collidebone
トロンボーンとライブ・エレクトロニクス、ビジュアル・メディアのための(委嘱初演)
・佐原 洸 / 連歌 II
トロンボーンとエレクトロクスのための(委嘱初演)
・池田 拓実 / par fumée
9軸センサモジュールを伴うトロンボーンのための (2020)
・村田 厚生・磯部 英彬 / Fall
トロンボーンとレーザー距離計のための (初演)
出演者:
トロンボーン:村田 厚生
エレクトロニクス:佐原 洸
技術:磯部 英彬
映像:横山 徹
レーザー:秋山 大知
協力:鄭 瑀
日時:
2022年12月13日(火)
18:30開場 19:00開演
会場:
杉並公会堂 小ホール
料金:
前売り・予約 3,000円
当日 3,500円
学生 2,000円
前売り: https://teket.jp/4420/15193
予約・問い合わせ:1213@sonata.jp
カテゴリー: composition
村田 厚生 ソロ・パフォーマンス “Motion”
2022年11月10日19:11
カテゴリ
ナタリー・デセイ来日公演 そして シャルル・クロ
ナタリー・デセイが来日した。11月9日の東京公演を聞いた。前半はモーツァルトのオペラアリアを中心としたもの、そして後半はフランスの歌曲を歌うというものだった。この公演は、最近デセイと一緒に活動しているピアニスト フィリップ・カサールとのデュオコンサートであり、カサールのピアノの美しい音にデセイのドラマが共鳴しあうというものだった。
さて、デセイを生で初めてきいたのは、2003年12月9日のガルニエでの「ナクソス島のアリアドネ」だった。あの、チャーミングなツェルビネッタがビキニ姿で難曲を見事に歌った。
そして、2006年のルチア、2009年のメリザンドを聞いたけど、それしか聞けなかったのは今でも後悔している。ジュネーブでホフマンの三役を歌うというアナウンスが出たときは、チケットを買う直前だったが、それはキャンセルになったり、彼女自体の声の問題は、予想以上にシリアスだったのだろう。
そもそも、僕がデセイを初めて聞いたのは、モーツァルトのオペラアリア集ではあったけど、彼女が女優歌手であることを知ったのは、オッフェンバックの「天国と地獄」だった。(とくにナウリとの「ハエの二重唱」は本当にすばらしい)それは、アリアドネ同様、ローラン・ペリが演出したもので、彼とデセイはいくつもの名舞台を作ってきたのだ。そして、そこにミンコフスキーが絡んでいた。さらに、新国立劇場のヘンデルのチェーザレは、デセイのクレオパトラだから成立したような演出であって、東京の公演から僕はデセイの舞台の残り香を感じられたら良いかなとも思っていた。
それで、久しぶりに今回の来日公演に接して、僕はデセイはデセイでしかなく、デセイ教という信者でありつづけるしかないことを自覚するしかなかった。僕にとってデセイはデセイ様でありつづけている。そんな盲目的なデセイ信者として、聞いた今回の一番は、ショーソンからプーランクへの流れであり、それはシャルル・クロからジャン・コクトーという詩人たちの言葉の連なりだ。
先ず、クロの著名なナンセンス詩「燻製ニシン」が収録されている、1873年の『白檀の小箱』の冒頭「占い」という章に掲載されている「夜想曲」(ちなみに、この詩はアルセーヌ・ウーセイに捧げられている)からとられている「終わりなき歌」だ、ここでは、3行ごとのブロックが16つまり、48行の詩はフランス詩のお約束どおり、見事な脚韻が綴られている、ただその内容は高尚な詩というのではなく、流行歌の世界であって、それがコクトーのモンテカルロと呼応する。それに女優デセイの見事な声が重なっていく、それは本当に幸せな時間であり、このままデセイのフランス語を永遠に聞いていたくなるが、最後にMonte Carloと発した瞬間、僕は映画のワンシーンを見ているような気持ちになった。
それは、シャルル・クロでも同様で、ジャン・リュック・ゴダールが『フランス映画の2×50年』で、ミッシェル・ピコリという役者の身体を通して発せられた「真の映画のきざし」39:20あたり:という言葉の意味を、デセイの歌唱 否 演技をとおして発せられた声で再確認することになったのだ。
ゴダールは、そのとき、二人のシャルルの名をあげいている、つまり、クロとボードレールであるのだが、それはラヴェルの「マ・メール・ロワ」の音楽とともに、マキシム・デュ・カンに捧げられた詩「旅」の朗読を導く、それはジュリー・デルピーの声なのだが、そこには歌がない。
そして、女優にして歌手としてのデセイ、僕らは彼女に嘗てのオランピアや夜の女王を求めることはないし、今のデセイの声と演技を通して、彼女と共に生きている悦びを感じていくのだ。
dessay
コメント( 0 )
ナタリー・デセイ来日公演 そして シャルル・クロ
website on パリのラ・ヴィレット公園がたいへんなことになっているらしい
2022年3月16日水曜日
遂に日本でも電懋ブームが?
(えいが)(しようもない日常)
〈「はじめに」という名の言い訳〉
下記の記事は、2月はじめに書いたものです。
当ブログ(Blogger)は、スマホでの更新が恐ろしくしにくい設定のため(ハイパーリンクもロクに貼ることができない)、下書きのまま放置しておりました。
その後、楚原監督の訃報もあり、その件も加筆してからと思いながらずるずると時は流れ、気付けば3月半ばになっておりました。
そんなわけで、今回は敢えてそのままアップいたします。
悪しからず、ご了承下さいませ。
↓↓↓ここから↓↓↓
どうも。
いつの間にやら2022年でございます。
おかげさまで、昨年暮れにお知らせした研究会でのおしゃべりも無事に終了いたしました。
さて。
今年初め、国立映画アーカイブで開催された特集上映「香港映画発展史探究」。
前身のフィルムセンター時代も含め、国立映画アーカイブでは初めて(!)の香港映画に関する大規模特集上映でした。
その中で、満を持してというべきか、ようやくというべきか、遂に上映されたのが王天林&葛蘭の最高傑作である『野バラの恋(野玫瑰之戀)』。
これが予想通り(当たり前よねー)大変な好評でして、電懋(國泰。キャセイ・オーガニゼーション)作品に興味を持つ方も増えている模様です。
思えば、不肖せんきちがメインサイト「旅荘 愛のさざなみ」(永遠の未完成サイトw)を立ち上げ、インターネット上で電懋作品の紹介を始めたのが2004年のこと。
それから20年近くの歳月を経て、ようやく時代がオレに追い付いたか!(大げさ)と感慨に耽っております。
まあ、ライバルである邵氏に関しても、日本における享受は新派武侠映画以降の作品が中心で、それ以前の「女優の時代」の作品は殆ど顧みられることがないのも残念なのですが、今回の特集をきっかけに、電懋や邵氏の女優メイン作品が日本でももっともっと見られるようになって欲しいものです。
そういえば、なぜに上映されなかったのかしらん、李麗華様の作品……。
投稿者 せんきち 時刻: 11:45 0 件のコメント:
ラベル: えいが, しようもない日常, たび
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遂に日本でも電懋ブームが?
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「カミ」なき時代の影向図──「かげ」の論理
田中純 (2021年12月 2日 19:58)
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『UP』12月号に寄稿しました。連載「イメージの記憶」の第66回です。 書誌情報は田中純「「カミ」なき時代の影向図──「かげ」の論理」、『UP』590号(2021年12月号)、東京大学出版会、2021年、41〜47頁。
2021年12月
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「カミ」なき時代の影向図──「かげ」の論理
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2021年07月21日
7月30日発売!映画芸術476号
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7月30日発売!映画芸術476号
ドライブ・マイ・カー
巧みな演出法と話法で新作毎に注目される俊英・濱口竜介が村上春樹の短編に挑んだ『ドライブ・マイ・カー』、チェーホフの「ワーニャ叔父さん」の舞台劇を交差させ、登場人物の多重な心理に繊細な眼差しを向ける濱口演出、本領発揮の出来。その背景を探る
【インタビュー】濱口竜介
現場で何かが起こる、その可能性を高めるためにはできるだけ準備をすることに尽きます
サンマデモクラシー
1963年の沖縄、サンマにかかっていた関税の還付を求めてひとりの女性・玉城ウシが裁判を起こした――「ウシがアメリカに喧嘩を売った」、この過去の出来事を突破口にして、複雑な沖縄自治の課題に挑んだひとりのテレビマン・山里孫存に、数々の秀作を作り、現在はNHK沖縄に在籍する渡辺考が熱い思いを寄せる
【対談】山里孫存×渡辺 考
こんな沖縄があった、こんな人たちが生きていた……。復帰以前の沖縄を伝えていくのは、自分の宿命だという思いがあります
音 好宏 半植民地的な米軍統治への怒りがここに
緊急特集
遠ざかるピンク映画 その見えざる現場でいま何が起こっているか?
内藤忠司 『ハレンチ君主 いんびな休日』に早くから関わってしまった私の、裁判傍聴記
いまおかしんじ 痴漢保健室
菅 孝行 週刊新潮が「作った」不敬映画 『ハレンチ君主 いんびな休日』を読む
井上淳一 私の初めてのピンク映画の行方
坂本 礼 『まったくなぁ。』
[シナリオ]ハレンチ君主 いんびな休日 荒木太郎+いまおかしんじ
東アジア反日武装戦線をめぐって、ふたたび
[再録] 鈴木邦男 『テロ 東アジア反日武装戦線と赤報隊 新版』第2部 戦争・原罪意識そして〈狼〉
稲川方人 黒川芳正『母たち』を見る 政治的戦略としての「母性」
インタビュー フランソワ・オゾン 取材・文 魚住桜子
一途な感情や幻想、思い込みによる失望、そこには普遍性があり、ホモセクシュアリティとは直接的な関係はありません
アイダよ、何処へ?
後藤和夫 事実を直視せずに明日はない
MINAMATA-ミナマタ-
代島治彦 ドキュメンタリーとは異なる地平へ
北園現代史 自由の裏に隠された衝撃の実態 一般公開Ver.
桃井 章 学校の外は、政治の嵐の只中にある
浜の朝日の嘘つきどもと
大内 靖 映画は今日も嘘をつく。だって何もはじまっていないのだから
キネマの神様
荻野洋一 現代日本映画にとって山田洋次とは何なのか?
特別座談会 配給会社はいまどうしている?
私たちがいま担うべきもの
志村大祐(ザジフィルムズ) 加藤武史(アンプラグド)
村田敦子(ミモザフィルムズ) 小林三四郎(太秦)
田井 肇(シネマ5支配人) 北條誠人(ユーロスペース支配人)
寺脇 研(映画運動家)
連載トーク第2回 映画たちよ!私たちのディスクール
映画はどこで自由となりどこで不自由となるのだろうか
川口敦子 児玉美月 岩槻 歩 近藤希実
追悼 清水邦夫
石橋蓮司 蜷川さんが去って、蟹江もいなくて、清水さんも逝ってしまって、甘美な時は終わった
追悼 谷口晃
吉村英夫 好敵手谷口晃との40年
いまおかしんじ 倫理の先生
林 久登 脚本から見えてくる景色
[遺文] 谷口 晃 シナリオ修業体験記
[谷口晃遺稿シナリオ] ブント・ノスタルジア
追悼 李麗仙
足立正生 わが時代の女王は、最後には能楽劇を演じつつ、逝ってしまった
太陽肛門スパパーン 新作アルバムを聴け!
花咲政之輔 円谷幸吉の魂を先頭に、東京オリンピックを阻止し、近代オリンピックを廃絶しよう!
うみべの女の子/サマーフィルムにのって/かば/最後にして最初の人類/素晴らしき、きのこの世界/東京自転車節/黄龍の村
岩槻歩/菊井崇史/桝田 豊/武隈風人/大久保渉/柴垣萌子/磯田 勉
Books Reviews
佐藤美鈴 荒井晴彦、森 達也、白石和彌、井上淳一著「映画評論家への逆襲」
高橋伴明 藤森益弘著「夢の炎 映画に恋した男たち」
松岡錠司 岸惠子著「岸惠子自伝」
坪井里緒 川本三郎著「映画のメリーゴーラウンド」
児玉美月 西森路代+ハン・トンヒョン著「韓国映画・ドラマ──わたしたちのおしゃべりの記録2014〜2020」
井上淳一 安井国穂著「仮面の狂騒 警視庁機動捜査隊216」
川口敦子 猿渡由紀著「ウディ・アレン追放」
編集部の一冊 寺脇 研著「西部邁が支持したアメリカ映画論」
菅孝行の戦後史 ことにおいて後悔せず
大木雄高 「LADY JANE」又は下北沢周辺から
わたなべりんたろう 日本未公開傑作ドラマ紹介
邦洋★映画合戦 荒井晴彦×寺脇 研
春日信一 雀の涙
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2020年9月18日
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平素はSo-netをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、誠に勝手ながら、2021年1月28日(木)をもちまして、「U-page+」サービスの提供を終了させていただくこととなりました。
サービスをご利用いただいておりますお客さまには、ご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げますとともに、これまでのご愛顧に厚くお礼申し上げます。
記
■提供終了サービス名
U-Page+
■提供終了日
2021年1月28日(木) 15:00
提供終了日以降、お客さまのWebコンテンツの表示、FTPからのデータダウンロードができなくなります。
■解約のお手続きについて
2021年1月28日(木)をもって自動解約となりますので、お客さまご自身での解約のお手続きは必要ございません。
サービス終了日以前に解約をご希望のお客さまは、解約のお手続きが必要です。
下記のWebページよりお手続きください。
解約手続き
※上記Webページの「解約」ボタンをクリックした後に表示される画面の案内にそって、
So-netのユーザーID、ユーザーIDパスワードを入力してください。
■ご利用料金について
2020年12月度のご利用分まで
※サービス提供終了月となる2021年1月分のご利用料金は無料となります。
■代替サービスについて
誠に申し訳ございませんが、弊社での代替サービスはご用意しておりません。
他社様のサービスへの移行をご検討ください。
■類似サービスについて
代替サービスのご用意はございませんが、独自ドメインを取得していただければ、新たなWebスペースをご利用できる類似サービスを提供しております。(現在ご利用されているURLとは異なります)
So-net レンタルサーバーHS
■よくあるご質問
Q:ホームページはいつまで公開されているの?
A:お客さまのホームページは、2021年1月28日(木)15:00まで公開させていただきます。
サービス終了後は、サービス終了案内に切り替えさせていただきます。
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Q:データはいつまでダウンロードできますか?
A:2021年1月28日(木)15:00までFTPへログインし、データのダウンロードや削除が可能です。
サービス終了時刻以降は、FTPへログインすることができなくなります。
お手数をおかけしますが、サービス終了日までに必要なデータのダウンロードをお願いいたします。
なお、サービス終了後にデータを削除させていただきます。
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Q:エクスポート機能などは提供されますか?
A:誠に申し訳ございませんが提供の予定はございません。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
Q:URLを延長して利用したい
A:大変恐れ入りますが、ご利用されているURLで表示されているWebコンテンツは、
2021年1月28日(木)15:00をもってサービス終了案内に切り替わり、
その後はURLをご利用いただくことはできません。
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Q:サービス終了案内の内容と掲載期間は?
A:お客さまのWebコンテンツに関連した情報は表示せず、
U-Page+サービスを終了した旨のみをご案内をさせていただきます。
サービス終了案内は2月末まで表示させていただきます。
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2018年映画ベスト10
映画秘宝2019年3月号が発売になりましたんで、2018年の映画ベストを転載させていただきます。
2 『ブリグズビー・ベア』(2017 デイヴ・マッケイ)
3 『パディントン2』(2017 ポール・キング)
4 『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017 ギジェルモ・デル=トロ)
5 『覗かれる人妻 シュレーディンガーの女』(2018 城定秀夫)
6 『Dimension』(1991-7 ラース・フォン・トリアー)
7 『快楽の漸進的横滑り』(1974 アラン・ロブ=グリエ)
8 『レディ・プレイヤー・ワン』(2018 スティーブン・スピルバーグ)
9 『ボトロップの120日』(1997 クリストフ・シュリンゲンジーフ)
10『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』(2018 パノス・コスマトス)
去年は城定監督で何を選ぶかというのが頭のひねりどころだったかと思いますが、ここはあえて『恋の豚』をはずしてこれ。狙いすぎですね。トホホ、コメントその他は本誌をどうぞ。なぜこれが一位なのかという話も含め、冒頭で町山と対談しております。対談の中で高橋洋さんの名前を出してしまってますが、これぼくの勝手な思い込みですんで、高橋洋さん(本人)にはなんの関係もありません。お詫びして、すべての責任はわたくしにあることを言明しておきます。
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指と科学とお相撲と(2)
2012-02-08 (水)
前回の記事から時間がたってしまいましたが、指と日本の伝統的格闘技、すなわち「大相撲」の関係について、ご紹介したいと思います。実はのんびりしている間に、大手ブログサイトで論文が紹介されてしまったり、研究チームのリーダーである大竹文雄先生ご自身がブログで紹介されたりしたので、研究結果の大枠について、すでにご存知の方も多いと思います。そこで、それらの記事で触れられていない、論文の細部、重箱の隅の味わい方をご紹介しようかと思います。
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亀の甲より年の功
2011-12-03 (土)
皆さんは年を取るということにどういうイメージを持っているでしょうか。
記憶力は衰え,思考能力は鈍くなり,気力も低下する,といったネガティブな印象を持たれるかもしれません。
ところが実際はそうとばかりは言えないようです。
今日は,老人たちが若者たちよりも的確な判断を行っているということをお話ししたいと思います。
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指と科学とお相撲と(1)
2011-12-02 (金)
皆さん「科学」というものに、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
これは科学者の側の被害妄想かも知れませんが、しばしば「科学的」というと「ゼッタイに正しい」「ゼッタイとは言わないまでも、かなり正しい」と思われていたり、そこから逆に「こんな妙な話を”正しい”というのだから、科学は怪しい」とか思われることがあるように感じます。被害妄想かも知れませんが。
「科学の定義」については、色々な意見があることと思います。ただ一つ言えることは、「一人の天才科学者によって、世紀の大発見がなされる」という科学へのイメージは、しばしば誤りである、ということです。
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怖い顔の目的、あるいは楳図かずおについての一考察
2011-11-30 (水)
楳図かずおでも何でも良いので、ホラーやサスペンスの漫画や映画で、恐怖に襲われて叫んでいる被害者の顔を想像してください。感情の心理学という研究領域では、それを「恐怖顔」 fearful face とか「恐怖表情」fearful facial expression などと呼びます。人類学的な調査に基づいて、この「恐怖表情」をはじめ、「怒り」、「嫌悪」、「幸福」、「悲しみ」、「驚き」といった表情は、文化や民族によらず人間一般に共通していると考えられており、「基本6感情」と呼ばれることもあります。
さて、仮にこうした顔表情がヒト一般、すなわちホモ・サピエンス Homo sapiens という種一般に見られるとすると、そこには何らかの進化的背景がありそうだ、という気がしてきます。事実、進化理論を最初に唱えたチャールズ・ダーウィン Charles Darwin も、既にこの点に気付いていたようで、『人及び動物の表情について The Expressions of Emotions in Man and Animals』という著作で、人間の顔表情が動物のそれから連続的に進化してきた可能性を提唱しています。
しかしそれにしても、それぞれの表情は、なぜ「この形」になったのでしょうか?
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能面の笑み、能面の憂い
2011-02-15 (火)
子どもの頃のある冬の晩、ふと見上げた夜空に三つの明るい星が並んでいることに気が付きました。きれいな星を見つけたことを親に得意げに伝えたら「あれはオリオン座だよ」と簡単に返されました。その時に「ああ、みんな思うことは同じなんだな」と感じたことを覚えています。
オリオン座という名前は知っていました。でも、それがどんな星座かは知りませんでした。それでも、あの三つ星は「特別なもの」としてヒライシの目に映ったのです。20世紀のアジアの片隅に住む少年にも、古代ギリシャの人々にも、あの三つ星は特別に見える。古代のシュメール文化、エジプト、中国などでも、オリオンの三つ星は特別なものと考えられていたそうです(Wikipeida; オリオン座)。時代も言葉も文化も違う人々が、同じものをみて同じように感じる。人間にはさまざまな違いがあるけれど、同じ「こころ」もあるのだと思うと、ちょっと嬉しくなります。今回はそんな研究を紹介しましょう。テーマは日本文化。能です。
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2016年9月21日
さっきかあ突然眼精疲労というのか目の億とかがなんかじんじんと、パソコンから離れて他の仕事をしてr9うあいだにというかそのあとからじんじんとしてきて、と同時に手の指の先に軽いしびれを感じて、それが2度怒ったかrこれは眼精疲労と手先のしびれなんだろうということにして、ここ一週間くらい慣れないことというか要らrをうっずっと見ていたりhtmlとかのコードとかをずっと改定有りとかそいういうことというかとにかくずっとパソコンの画面を司祭にいてみていたという感じがあるからrそれで疲れがきたのかmそいrねあい。今日も営業が終わったrコードをどうこうちしようかとか思っていたけれどこれはやmておいた方がいいというkとなのかmしれないと思ったのでやめることにした。きょうは本を読もう、とも思ったここのところでzん前読んでいない。それよりもやらないとというか熱中してしまったことがあったからで、だから全然読んでいない。フォークナーも寝る前に少し読むくらいでzねえね進まない。クリスマス。が表に出ていた。それから今日は必死ぶりに承前とした日だった。雨のせいと思う。雨が降っているのがしんどいかなしいつらい。お客さんが来ないとかそいうう影響とかそいう話ではなくて津雨が辛い。暗い。目が疲れた。だからさっきからこれは一度もディスプレイを水にウッチ得るわけなんだけどどうなっているのだろうjかウッチ得るし指が疲れたから可動域が少ないというか力みがゼロな家事で打っているからさっきからう¥打ち間違いはたくさんしていると思っている。目が疲れた。夢ばかり見る。ジェットコースターに乗らなかった夢とかを最近は見た。今朝はうどん屋だか蕎麦屋だかを紹介してモラタ夢を見た着たする。うまく、ふるまえなかったな、と反省した夢を見た。うまk振る舞うことなんてできやしない。うまくふるまえてい。いややめておこう今日はネガティブな気分におかされている。いつからか、昼くらいからか。忘れた。昼寝したあとからか。zすごく眠かった。昼も夜も暇だった。それでいて雨だた。昨日やれることは一通りやった気がした。だからもう何もやれることが、10日後くりあまっでは何もというくぁえではないけれど些細なことしかできないから、sの虚脱感もあったのかもしrない。なんせ、hamlなんて僕には打てない。いや打てないわkではないだろうけれど、僕がちまちまtお打つよりも教わった方がずっと早いことというのが世の中にはクソほどあるわけで、コードを打つことはまったくそれdから昨日、だいたいできるとこrっは終わったkラ、気持ちも一緒に終わったのかsも淹れない。
表現。という言葉を思う。読書日記をつけたい。書き出しはこうなる。htmlのコードとかをずっと書いていた、だから本はmるで読んでいない。たまに暇なときに岸政彦と雨宮、雨宮姓の著名な人って何人かいて僕は違いが知らないからやっぱりw擦れてしまった。岸政彦と雨宮さんの対談というか雑談の本をたまにめくった。岸政彦の視線はほんとうに、僕は本当に真摯というか優しさというか凛とした優しさというか倫理的な態度だと、とても強く思う。広さがあるし、それでいて同時に、なんだろう感情みたいなものに大して嘘を言わない感じというか、とにかく信用というか信頼できる、好き。あとバールボッサの方の最近出た本もちまちま読んでいる。だいたいnoteに一回書いてあった呼んだことのある内容になっている。noteもこうやっていつか本になるのか、と思うとなんかすごいなと思う。バールボッサの方も僕はどうも妙にリスペクトみたいなものおをしているところがあり、楽しく読む。あとフォークナーも読んでいる。クリスマsが何か表にでてきた。日記、日付を最初に淹れないと。忘れてた。9月19日か20日、本を読んでいない。ああたmが気持ち悪い。眼精疲労。指先のしびれ。医女。
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2014/01/20
引っ越し
こちらに引越しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/akibiyori0919/
ひきつづき、宜しくお願いします。
投稿時刻 22:20 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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2007-08-19
告知です。
『映画の離陸 コンドル篇』
■日時 8月19日(日)13:30〜
■開場 映画美学校 第一試写室
■プログラム
13:30〜『日記/ネバーセイ・ネバーアゲイン』監督:西山洋市(ゲスト交渉中)
『ファララ』監督:塩田明彦(ゲスト交渉中)
15:05〜『アリス・イン・ワンダーランド』監督:筒井武文(来場決定!)
16:35〜『四つ数えろ』監督:万田邦敏(来場決定!)
『女の子はみんな双子である』監督:万田邦敏
17:30〜ゲスト監督によるトークショー
■料金 全回入場無料
主催はB学校同期のKさんとOさん。ほんと素晴らしい企画っす。
僕は行けないのが残念(なんとかして観たい…)。次回がナニ篇なのか今から気になります。