naoxi888のアンテナ
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▽Theoretical Sociology●11/14 04:04 どの地獄で何と戦うかを決めるのは、査読者ではなく投稿者だ:日本社会学会雑感 (11/11)太郎丸の研究ノート (151)November 2024 (1)2024.11.11 Mondayどの地獄で何と戦うかを決めるのは、査読者ではなく投稿者だ:日本社会学会雑感樫田美雄・栗田宣義, 2024, 『社会学者のための論文投稿と査読のアクションリサーチ』新曜社.昨日の日本社会学会のテーマセッションでもモヤモヤしていたので、書いておく。上記の著者らの主張の一つは、「日本の社会学の大学院では、ろくな院生指導がなされていない場合がある。だから俺たちが論文審査を通して指導してやる!」ということである。そういうニーズのある院生等のみなさんは、彼らが編集する雑誌に投稿したらいいと思う。しかし、私が投稿者ならそんな査読はご免こうむりたい。指導と査読は別物である。頼みもしないのに「指導」の押し売り
▽草葉の読書記●11/13 17:57 中谷秀洋『ChatGPTのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』軽いタッチなのに深い理解に支えられている、バランスの取れた良書。まさにChatGPTをはじめとする大規模言語モデルの仕組みを理解する導きとなる一冊。単に使い方やビジネス的な意味合いではなく、技術の背景を知りたい向きにはまずお勧めできる。個人的には内容としてはだいたい知っているところで、違和感はなかった。個々の技術の関連については示唆的なところがいくつもあった。例えばResNetの残差接続の仕組みによって、ニューラルネットワークの層を深くしても学習できるようになった。これで単に層を深くするだけの競争は終わり、本格的な深層学習の時代が始まったといえる(p.77-79)。一般的なニューラル言語モデルでは、UTF-8のバイト列がトークンとなる。同じバイト列が様々な単語の一部として現れるので、トークンやそのベクトル表現はWo
▽吐息の日々〜労働日誌〜●11/07 11:50 2024-11-06中村二朗・小川誠『賃上げ成長論の落とし穴』読書元厚生労働省の小川誠さんから、中村二朗先生との共著『賃上げ成長論の落とし穴』をご恵投いただきました。ありがとうございます。賃上げ成長論の落とし穴作者:中村二朗,小川誠日経BPAmazonまだざっと眺めただけなのですが、署名にもかかわらず賃上げそのものについては否定的なものではありません。「賃上げ成長論」が登場してきた背景と経緯、その間のわが国労働市場と賃金の実情や労働政策との関係性などを検証したうえで今後の労働市場を展望し、「賃上げ成長論の落とし穴」として留意すべき点、具体的には意図せぬ物価上昇や賃金格差の拡大、雇用の不安定化などへの目配りを提起しています。しっかり読み込ませていただきたいと思います。roumuya 2024-11-06 17:05 読者になる
▽ Blog | Bert Stephani●11/06 00:02 Bert StephaniNovember 05, 2024portrait, peopleCommentAurora ExperimentsBert StephaniNovember 05, 2024portrait, peopleComment
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