samsa01のアンテナ
id:samsa01
4/8ページ
▽忘却散人ブログ●11/20 14:16 2024年11月17日学会記(佛教大学)恒例の学会記。2024年秋季大会は、観光シーズンまっただ中の京都、佛教大学での開催。ホテルを取るのが大変だったようだ。取れても洛中ではないビジネスホテルで2万円ちかくとか、奈良にやっと取れたとか。佛教大学のキャンパスは大変立派で、清潔で、快適な空間であった。土曜日は、研究発表4本、その中で道外役嵐音吉に関する発表があり、この役者は戯作評判記で作者の力量を役者に喩える描写で、「もたれ気のない」のが嵐音吉みたいと評されていたので、興味を持って聴いた。ついつい質問してしまったが、拙著を読んで下さっていたので、既に承知していたようであった。日曜日は、午前中に国文研の大型プロジェクトの「データ駆動」に関わるシンポジウム。我々は「データ駆動」=「データ活用」と思ってしまうのだが、実はそうではないようである。我々がやりたいことを実現するためにデータを活用
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●11/18 14:53 人はどういう思いで積読するのか? 12人の積読家へのインタビュー『積読の本』読むスピードより買うスピードの方が早いのだから、棚からあふれた本が積まれていくのは当然のこと。後はフトコロと置き場所と罪悪感の折り合いをどうつけるかの話にすぎぬ。にもかかわらず、積読ネタの本が出回っているのが面白い。積み人たちそれぞれの言い分(言い訳?)を聞いていると、「あるあるw」と首がもげるほど頷いたり、「こいつ正気か?」とドン引きしたり、楽しいひとときとなった。「なぜわたしたちは本を積んでしまうのか?」と問いかけながら、12人の積読家たちの溢れんばかりの書棚とともにインタビューしたものがこれ。全員が全員、答えが違っているのが面白い。本棚に入れてしまうと積ん読じゃない読まない本を買っているのではなく、自分のための図書館を建てているモノとして残らない電子本は、浪費している気がする背表紙が見えない本は
▽内田樹の研究室●11/08 23:01 内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...
▽発声練習●11/03 19:14 中村哲氏の殺害事件の実行犯と中村氏没後の灌漑活動2024 / 11
▽劇団ころがる石BLOG●11/03 01:24 動画編集ソフトの感想そんなつもりはなかったのに、動画編集ソフトをあれこれと試す羽目になってしまっていた。ついでなのでレビューを書いておこう。これまで使っていた「ムービースタジオ」が、Windows11では使えないようなので、いっそ高機能なものを使おうと、「パワーディレクター」を購入した。ところが操作性が色々異なるのですぐ嫌になり、「ムービー」の最新版を購入した。だのに、エラーが発生して使えない。ここまでが前回までのあらすじ。メーカーに問い合わせると、担当者が色々丁寧に対応を指示してくれたのだが、まったく解決しない。中には「これは不具合を起こす可能性があります」という結構難易度の高い対応もあった。そもそも買ったばかりのパソコンで、どうしてそこまでリスクを取らないといけないのかと、ばかばかしく思い、不良品を引いたとあきらめることにした。こういう場合、インターネット経由でダウンロードす
4.<前5 6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena