▽好書好日｜Good Life With Books
●12/22 12:42
202412.22 代打職人も俳優も待つのが仕事｡｢11人いる！｣が教えてくれた使命　中…愛でる野球SF中江有里 Read202412.18 群像新人文学賞･豊永浩平さん　沖縄に生まれ､沖縄を知らなかった｡ここ…愛でる文芸受賞作清繭子 Read新着記事中江有里の｢開け！本の扉｡ときどき野球も｣ 代打職人も俳優も待つのが仕事｡｢11人いる！｣が教えてくれた使命　中江有里の｢開け！野球の扉｣#21野球SF2024.12.22 中江有里ｶﾊﾞﾝの隅には 公衆電話の前で　澤田瞳子考えるｴｯｾｰ2024.12.22 澤田瞳子中江有里の｢開け！本の扉｡ときどき野球も｣ 中江有里さんが､最近の日常生活や過去の思い出を､1冊の本とともにひもとくｴｯｾｲ｡（月1更新）代打職人も俳優も待つのが仕事｡｢11人いる！｣が教えてくれた使命　中江有里の｢開け！野球の扉｣#21藤

▽文弱ﾀﾞﾀﾞ･ｴﾗｿｰﾆの部屋
●12/22 10:12
24/12/22 UPDATE!勝手な書評のようなもの｡現在3535冊24/12/22 UPDATE!

▽noiniのblog
●12/22 08:46
2024年12月21日ｼﾞｮﾝ･ﾁｰｳﾞｧｰ｢泳ぐひと｣ｼﾞｮﾝ･ﾁｰｳﾞｧｰの｢泳ぐひと｣を読んだ｡村上春樹の訳だった｡ｱﾒﾘｶの高級住宅地でのﾊﾟｰﾃｨｰから抜け出て家までの6ﾏｲﾙでぶつかる家々のﾌﾟｰﾙを泳ぎながら帰ろうとした男の話｡最後はｽﾘﾗｰ並みのどんでん返しだった｡映画があるそうだけれど｡短編だけれど文字が小さいので疲れて読み終えて30分眠った｡他も読みたいけれど､眼と体力と相談しなければならない｡どうしてこう眠いのだろう｡週4日ﾌﾟｰﾙに行っている､だけが救いだ｡そのﾌﾟｰﾙであったことｽﾀｯﾌが張さんを探していると私の所へきて言ったときに向こう岸で待っていて何の用だったのと訊いてきた人がいた｡私より2歳年上で親しくなっていた人だったのでちょっと幻滅した｡ｽﾀｯﾌが話しかけるときはたいてい何か注意するときだから気になったのだろう｡客がｽﾀｯﾌと話しているときもな

▽信兵衛’s 今月の読書履歴
●12/22 08:25
★★ 小山田浩子 最近2024/11　新潮社　　\2200平凡な人たちの平凡な日常生活を連作長編★★ 三浦しをん ゆびさきに魔法2024/11　文藝春秋　　\1880ﾈｲﾘｽﾄを描いた"お仕事小説"　楽しい｡

▽伊東良徳の超乱読読書日記
●12/22 04:17
2024-12-21 18:02:23 | 自然科学･工学系ﾀﾞｰｳｨﾝがﾋﾞｰｸﾞﾙ号の航海後､進化論､性淘汰の考察を深める一方で､ﾌｼﾞﾂﾎﾞ時代､ﾊﾄ時代を経て､ﾗﾝの研究､ﾐﾐｽﾞの研究などさまざまな分野で新たな発見をしていく様子を紹介した本｡ﾀﾞｰｳｨﾝが生物学者というよりは博物学者であり､組織に縛られず（そもそも組織に属せず）興味の赴くままに学問研究を進めていった様子､その人となりがよくわかります｡その旺盛な好奇心と､組織の背景なくさまざまなものにｱｸｾｽし研究･実験を重ね実現していった実行力に驚嘆します｡ﾀﾞｰｳｨﾝの研究成果を紹介している本ですが､業績や知識よりもその人間力に魅せられました｡鈴木紀之　中公新書　2024年7月25日発行