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思いのほか長期間使い続けている電子ガジェットがあります。NECのモバイルルーター:「Aterm MR05LN」です。購入履歴を調べたら2017年春の購入でした。それ以前には旧機種 MR04LN も使っていたので、NECのモバイルルーター歴はトータルで5年3ヶ月になります…
手帳術(時間管理)406
手帳の使い方インタビュー142
手帳術(時間管理)406
手帳の使い方インタビュー142
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3月に部屋籠り生活が決まって以降、人に会う機会も当分減るだろうと思ったので、この期間はなるべく自分の内面を含め、身近な部分を中心にして生活を充実(充足)させることに決めました。前回お話しした語学学習を含め、なるべく独学でのインプット時間を増やしたいと考えています。今までできなかったこととか、ちゃんと勉強してなかったことを改めて学びなおしたいというのは語学以外でもあって、例えば、高校時代最後までできなかった高校の理系科目(数学、物理、化学)を一通り学習したり、読まずに置いてあるカントの『純粋理性批判』あたりの難解な本を、翻訳や解説を頼りに読んでみたりしてみたいなとか思っています。もちろん他にもやらなければならないことや読まなければならない本は挙げるとたくさん出てくるのですが、あれもこれもと手を出して(今までのように)結局全部中途半端で飽きるのは避けたいところです。
語学の方は多言語を日単位で並行してできないかなと思っているのですが、どんな感じで進めていくか方針が決まるまでは、一つの言語を集中して勉強する感じになりそうです。最近はフランス語ばかり勉強していました。あと語学の勉強に加え、まず高校数学の勉強を始めることにしました。とりあえず自分の世代には懐かしい「寺田の鉄則」の高校三年分と、高校数学で学ぶ公式が一冊にまとまった「モノグラフ公式集」を古本で揃え、少しずつ読んでいます。
トンボ・オブジェクト万年筆。
明日はどのインクを試そうかなとわくわくしながら眠りにつき、今朝は起きるやいなやごぞごそと万年筆やインクを取り出しました。
実は万年筆を付けペン的に使ってみようと思い立った時に一番に頭に浮かんだのがトンボのオブジェクト万年筆でした。
買ったのは…いつだろう。
検索したら記事にしていなくてよく分かりませんが、おそらく10年以上前に買ったと思います。
万年筆に興味が出始めた頃で、すでにいいもの(セーラーのプロフェッショナルギアスリム)を持っていたと思うのにねじ込み式のキャップではない嵌合式(パチンとしめるタイプ)の万年筆が欲しくて買ってしまったように記憶しています。
ご覧のように見た目はすっきりしてペトロールブルーの色味も好みなのですが、どうも手に合わないのです。
ペン先が非常に硬く、でもそれは買う前からなんとなく分かっていたのでボールペンのようにかっちりした字が書ければと思ったのですが、硬いばかりでインクがついてこないようなところがありました。
おそらく猫町の万年筆の持ち方が悪いせいでしょう。
しばしばいろんな万年筆でそういうことがあるのでオブジェクト万年筆のせいではないと思います。
それに加えてヨーロッパタイプのカートリッジしか使えないというのも今ひとつオブジェクト万年筆に熱くなれない理由の一つでした。
調べれば適合するコンバータもあったのかもしれませんが、インクがついてこない書き心地に懲りていたので、おそらくコンバータが使えて好きな色のインクを吸い上げたところで本質的な問題は解決しないだろうと思っていました。
そんなこんなでオブジェクト万年筆は長い間ほぼ鑑賞用になってしまっていたのですが、「後先のことを考えず今だけ楽しければいい」の精神で付けペン的に使うのなら状況は変わるかもしれないと真っ先に思い出しました。
いくら猫町と相性の悪いペン先でも直接インク瓶にペン先を浸すのなら、今度こそ楽しく使えるのでは?
やってみた感じは悪くないです。
直接ペン先にインクを付けるのでインクがついてこないということはありません。
やはりペン先は相当硬質で独特すぎる書き心地ですが、書けないストレスはありません。
しばらく使って駄目ならまた洗ってしまっておけばいいので、少し積極的に使ってみようと思います。
ペン先をインクに浸して使うだけなので洗うのも簡単だし、
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タモリ倶楽部さんに少しだけ出演
On 2018/10/19, in コーリン以外:雑記, by kero556
「超レア物!それともただの売れ残り!?日本文具マニアさん大賞!(前)」
2018.10.20追記
このエントリーの下の方で「私がお話ししている内容の中で一箇所致命的なミスがありました」と書きましたが、観るとその部分は放映されていませんでした。
が、何を間違えたかと言うと…旧コーリンの創業(創業時は赤木廣八商店)を本来なら大正5年と言うべきところを昭和5年と言ってしまった事です。ってことで、みなさん、旧コーリンは大正5年創業ということを覚えなくてもいいけど、へぇへぇへぇと思って下さったら幸いです。創業以前の赤木廣八氏の動向もある程度分かったので、いつか書ければと思っております。
——————————
という特集の中で、日本文具マニアさんのうちのひとりとして出演させて頂く事になりました。(前)とあるように、今回の企画は前編・後編の2週連続での放映になるようです。私はここで書いてるようなことをぺらぺらしゃべっているだけなのですが、他の方のコレクションやお話しがとっても面白いのです!
https://www.tv-asahi.co.jp/tamoriclub/sphone/
夜遅くですが、お時間があって起きてるよーという方は是非ご覧ください。
関東地方の放映は、 2018年10月19日(金)深夜0時20分〓深夜0時50分。(このエントリーを書いている今現在から4時間後くらいと急なアナウンスですいません(汗)。放映エリアによっては放映週が変わることもあるようです。お住まいの地域のTV欄でご確認いただけると幸いです。
※私がお話ししている内容の中で一箇所致命的なミスがありました。緊張すると駄目ですね。クレジットで訂正入れて頂くようにお願いはしてみましたが、反映されているかどうか不明です。放映後にミスの訂正をtwitterとここにて掲載させて頂きますね。
また、私のtwitterアカウントは普段は鍵をかけてあるのですが、しばらくの間OPENにしています。他愛もない日常のあれこれしか呟いていませんが何かご質問等あれば話しかけて見てください(このエントリー
インク壺「ONIGAMA 宙 by オバタ硝子工房」のレビュー
インク壺「ONIGAMA 宙<そら> by オバタ硝子工房」を購入しました。
とても綺麗なインク壺で、しかも使い勝手もとても良く、いい買い物でした。眺めていて飽きないデザインのインク壺ですので、万年筆を使うのが楽しくなります。購入以来、ずっとこのインク壺にインクを入れて、万年筆を使っています。吸入式やプランジャー式の万年筆でも問題なくインクが吸えて、快適に使えています。
→Pent〈ペント〉 インク壺byオバタ硝子工房「ONIGAMA」 宙 <そら> (ペンハウス)
■インクウェル
私は長らく、ヴィスコンティの透明のインクウェルを使ってきました。ただこのインク壺は、フタを開けた状態で固定されないという欠点がありました。ですのでインクを吸入する際はフタを手やペンで押さえて使っていて、少し不便だと感じていました。また、洗浄する際に落としてしまい、底の一部が欠けてしまったという問題も生じていました。
そうした事情から、メインで使うインク壺を新調することにしたわけです。
→ビスコンティの 「クリスタル インクポット」 を購入した
→インクウェルを落として破損させてしまった
新しいインク壺をどれにするかはいろいろ悩みました。国産のメーカー製のインク壺はあまり発売されていませんので、海外製のインク壺を海外から輸入しようと思ったこともありました。しかしいろいろと検索して調べたところ、通販ショップのペンハウスさんがガラス工房製の綺麗なインク壺をいくつも販売していましたので、その中から購入することにしました。
色工房さんの渓流やアートファクトリーさんの細氷など、綺麗なインク壺がいくつもあって悩みました。最初はアートファクトリーさんの細氷にしようかと思いましたが、インクの入る容量が約35〓45mlと大きくて、インクが少ない状態だと吸いにくくなりそうでした。その点、ONIGAMA 宙<そら>は、本体は大きいものの内部の空洞は小さく、約10mlと少しのインク量でも問題なく吸えそうでしたので選びました。
■気密性
インク壺では気密性が問題となります。気密性が低くて短期間で蒸発が進んでインクが濃くなってしまうようでは常用するのは厳しいと言えます。その点は購入してみないと分からないので心配でした。
購入してみ
続きを読む... 1 コメント
サラサ昔話
アラサー 2017年10月16日
マスタード色超好きだったのに突然なくなってショッ ...
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nanoblock PEN
ナノブロックつきボールペンだから、【nanoblock PEN】。わかりやすい。 ナノブロックとは、玩具メーカーのカワダが販売している世界最小級のブロック玩具。一番小さい単位である1ポチ(ブロックの凸部分)のサイズが4m ...
Posted: 8月 25th, 2012 ˑ コメントはまだありません
Filled under: a-イロブン大全, c-玩具合成種
ストラップ
<1155>
宮崎県の諸塚山(標高1,341.6m)の山開きに行ってきました。
登山口でストラップが販売されていました。
くぬぎの木をイメージしたお地蔵さんのストラップです。
くぬぎは諸塚村の主な産業のひとつのシイタケ栽培の原木となる木です。
縁起物ですから、1つを購入しました。
2015年3月 8日 (日) | 固定リンク| コメント (0)| トラックバック (0)
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