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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2024/11/21 17:57:23 徹壱の部屋 宇都宮徹壱コラム含むアンテナおとなりページ

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  2. 2024/11/08 01:05:31 【増島スタジアム.com】含むアンテナおとなりページ

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  3. 2023/06/06 16:16:46 吉崎エイジーニョ含むアンテナおとなりページ

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  4. 2023/05/31 10:43:02 パルマ発最新NEWS含むアンテナおとなりページ

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  5. 2022/10/12 22:24:41 サッカーコラム誌「蹴閑ガゼッタ」含むアンテナおとなりページ

    最終更新日:

  6. 2018/04/23 16:16:56 スポーツナビ | サッカー|日本代表|コラム一覧含むアンテナおとなりページ

    侍ジャパン|
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  7. 2017/08/08 13:38:37 ■スポパラ.com■含むアンテナおとなりページ

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  8. 2017/03/06 17:53:53 Blog版「蹴閑ガゼッタ」含むアンテナおとなりページ

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  9. 2012/10/04 20:13:05 goo スポーツ:NumberWeb含むアンテナおとなりページ

    gooスポーツは、2012年9月30日(日)をもちまして、サービスを終了させていただきました。

  10. 2010/12/26 11:04:05 ワールド サッカー プラス含むアンテナおとなりページ

    破産危機からクラブ救ったボローニャ愛の力

  11. 2010/10/31 10:06:35 サッカーカレンダー含むアンテナおとなりページ

    サッカーカレンダーはhttp://www.sakakare.com/~sasaki/football/calendar.htmlに移転しました。
    恐れ入りますが、ブックマーク等の変更をお願いします m(_ _)m

  12. 2010/03/23 17:46:45 セルジオ越後 ちゃんとサッカーしなさい - nikkansports.com含むアンテナおとなりページ

    <お知らせ>
    「ちゃんとサッカーしなさい」は下記のアドレスに移転いたしました。
    http://www5.nikkansports.com/soccer/sergio/top-sergio.html
    今後とも、よろしくお願い致します。
    中沢がいなかったら…
    <サッカー:東アジア選手権(男子)日本1〓1韓国>◇23日◇中国・重慶
    優勝を狙いにいった大会だったはずだが、岡田監督の選手起用にはそれが感じられなかったのが残念だった。3試合を通じてリスクを冒して勝ちにいくという姿勢があまり見られなかった。勝たなければ優勝できない韓国戦でも3トップとはいわないが、少なくても2トップで攻め勝つ意思表示が欲しかった。
    結局、1点しか取れないチームになってしまったようだ。先取点を取れれば良いが、取られてしまうと、北朝鮮戦や韓国戦のように負けはしないが、追い付くのが精いっぱい。突き放すための決定力は相変わらずないまま。
    大会を通じて、守りの中沢だけが光っていた。中沢がいなかったら、失点がもっと多くなっていただろう。お寒い限りで、中沢が目立たないようなチームにならなければ、成長したとはいえない。ベストメンバーではなかったが、相手も条件は同じはず。
    先に向けてのテストが大きな要素だったのかも知れないが、内田、安田、田代らが果たして、ポジションを確定することができたのだろうか? 3月のアウェーでのバーレーン戦は精神的なプレッシャーの中で戦うわけだが、正直、このメンバーでは不安だろう。(日刊スポーツ評論家)
    “ゴール前”からがダメ・・・進歩しない
    <W杯アジア3次予選:日本4〓1タイ>◇2組◇6日◇埼玉
    結果的にはホームで4〓1の勝利、勝ち点3を取れたのは良かったんだが、内容的にはどうかな? 後半途中からタイは1人少なかったんだから、大量点を獲得しなければいけない試合でもあった。ボールを回せて、相手ゴール近くまでは攻めることはできるんだが、そこから先の攻撃のアイデアが不足している。
    ゴールを奪う段階での展開力がないし、ペナルティーエリア内外での仕掛けがほとんどなかったのは残念だ。勝ち越し点につながった山瀬の仕掛けぐらいしか目立たなかった。あれも、ラッキーな得点で「埼玉の奇跡?」の部類に入るかもしれない。それ以外はセットプレーからの得点だった。流れの中で、日本の攻めの形からのものではなかった。セットプレーからの得点が武器であるのは認めるが、圧倒的有利な状況から相手を崩す場面がないのは、相変わらず進歩がないよ。
    タイには悪いが格下の相手に苦労しているのが現在の日本の実力なんだろう。スピードの変化、展開力から相手を崩していく戦いができないと、もっと強い相手に対しては厳しくなるだろうな。
    (日刊スポーツ評論家)
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  13. 2008/03/21 13:41:12 NIKKEI NET SOCCER@Express含むアンテナおとなりページ

    15.浦和レッズ、オジェック監督を解任
    エンゲルス監督(左)就任後最初の試合となったナビスコ杯の神戸戦、浦和は0-1で敗れる=20日、埼玉スタジアム〔共同〕
    私に限らず多くの人が今季の優勝候補筆頭に挙げた浦和レッズが開幕から連敗を喫し、第2節の試合の翌日、3月16日に浦和はホルガー・オジェック監督(ドイツ)の解任を発表した。
    Jリーグ初優勝をもたらしたギド・ブッフバルト(ドイツ)の後を継いで昨年浦和の監督に就任したオジェックは、最大のターゲットであったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で見事優勝、主力の相次ぐ負傷と過密日程による疲労の蓄積でJリーグ優勝こそ逃したが、年末のFIFAクラブワールドカップ(FCWC)では3位の好成績を残した。そしてことし、FWワシントン(→フルミネンセ)、MF小野伸二(→ボーフム)、MF長谷部誠(→ボルフスブルク)と3人を放出したものの、FWエジミウソン(←新潟)、FW高原直泰(←フランクフルト)、MF三都主アレサンドロ(←ザルツブルク)、MF梅崎司(←大分)と、攻撃陣の大型補強に成功、「ACL連覇、Jリーグ・タイトル奪回」が大いに期待されていた。それだけに、開幕連敗のショックは大きかったのだ。
    ●横浜FMと名古屋に完敗
    第1節、アウェーで横浜F・マリノスと対戦した浦和は、相手の積極的なプレスに押しまくられ、後半に1点を先制された。その後に横浜FMのFWロニーが退場になり、オジェック監督は永井雄一郎、田中達也と2人のFWを続けざまに投入してピッチ上にFWを4人(先発はエジミウソンと高原)並べたが、まったく機能せず、0−1で敗れた。
    ホームで迎えた第2戦の相手はドラガン・ストイコビッチ新監督が率いる名古屋グランパス。満員の地元ファンの前で初勝利が期待されたが、ちぐはぐなプレーが続き、0−2で完敗した。
    ●「選手が躍っていなかった」
    「選手が躍っていなかった。そしてチームがひとつになっていなかった。サッカーの戦術以前の問題だと思う。監督としてのいちばん大きな仕事は、選手を気持ちよくピッチに送り出し、選手に躍ってもらう、思い切り暴れてもらうこと。それができていなかった」
    「練習を見ていても、雰囲気が非常に重苦しい。だから環境を変える、指揮官を代えるのがいちばんだと判断した」
    名古屋戦の翌日3月16日(日)に埼玉スタジアムの記者会見室で開かれた緊急会見で、藤口光紀代表はこう説明した。
    すなわち、オジェックがチームを掌握できなかったというのだ。
    ●オフトが叩き込んだ組織力
    なかなかタイトルが取れなかった浦和が大きく代わったのは、2002年に就任したハンス・オフト監督の時代だった。1年目の途中からパスの能力が大きく向上し、その年の秋にはナビスコ杯の決勝戦に進出した。そして翌年には組織としての攻撃ができるようになり、ついにプロ化後の初タイトルであるナビスコ杯優勝を成し遂げた。
    そして翌年には、かつて選手として浦和でプレーしたブッフバルトを監督に迎えた。
    ●短期間で「スター軍団」に
    この間に、クラブは戦力の充実に努め、2002年にはDF坪井慶介、DF平川忠亮、DF堀之内聖、MF長谷部誠、2003年にはMF山瀬功治(2005年に横浜FMに移籍)、GK都築龍太、2004年にはDF田中マルクス闘莉王、MF三都主アレサンドロ(2007年にザルツブルクに移籍してことし復帰)など、今日のチームの軸になる選手たちが次つぎと加わった。外国人選手も、FWエメルソン(ブラジル、2001〜2005年)、FWエジムンド(ブラジル、2003年)、DFニキフォロフ(ロシア、2003〜2004年)、DFアルパイ(トルコ、2004〜2005年)、MFポンテ(2005年〜現在)、FWワシントン(2006〜2007年)と、各国代表クラスの選手を次々と補強した。
    こうして、浦和は短期間のうちに「スター軍団」となったのだ。
    ●オフトの組織力とブッフバルトが与えた自由
    細かな決めごとで選手を動かしたオフト監督に対し、2004年に就任したブッフバルト監督は選手の自主性に任せたゲームをした。
    浦和が最も華やかな攻撃サッカーを見せたのは、おそらく、2004年の後半だっただろう。オフト監督の下で徹底的に鍛えられたパスワーク(組織力)が残っているチームに、ブッフバルト監督が自由を与えたからだ。試合運びはまだ稚拙だったが、組織力と個人技が絶妙にミックスし、どんな相手でも攻め崩す力をもっていた。「2ステージ制」の最終年となったこのシーズン、浦和は「第2ステージ」で優勝、チャンピオンシップでは横浜FMにPK戦で敗れたが、年間の総勝ち点では文句なしの「1位」だった。
    ●Jリーグ制覇は成し遂げたが、組織力は…
    しかしブッフバルト監督も2年目の2005年になると「オフト色」はほとんど消えていた。エースのエメルソンの調整不足(チームへの合流が大幅に遅れた)により、開幕でつまずいた浦和は、後半の猛追も及ばず、「1ステージ制」の1年目のJリーグで優勝をガンバ大阪に譲った。
    2006年にはついにJリーグで優勝を飾るが、そのサッカーは2004年当時に比べると組織力が著しく落ち、個人の能力を前面に出して戦うというもの。圧倒的な組織力をもつG大阪が主力のMF遠藤保仁の長期離脱で自滅しなかったら、優勝は難しかったかもしれない。
    2007年シーズンに向けての監督交代は、まさにそうした現状を踏まえてのものだった。
    ●オジェックへの期待
    ホルガー・オジェックは1995年から97年まで3シーズンに渡ってレッズを指揮し、「万年最下位」だったチームを上位に進出させた監督である。個々の役割をはっきりさせた「タスク・サッカー」は、オフトと共通する要素でもあった。西ドイツ代表のコーチとして1990年ワールドカップ優勝を経験し、浦和で指揮をとった後には、トルコのクラブやカナダ代表などで実績を残していた。そしてFIFAの技術委員となり、2006年ワールドカップでは技術分析の総責任者という重責を担った。
    豊富な経験をもち、浦和を知り、そして組織力を重視したサッカー観が、個々の能力では他のJリーグクラブを圧倒する浦和に「黄金時代」をもたらすと期待されたのだ。
    ●勝負強さはあった
    しかし2007年、ACLなどの国際大会とJリーグを合わせた過密日程、そして日本人の主力選手の半数以上が日本代表に選ばれて過酷な日程をこなすなかで、オジェックは期待された効果をチームにもたらすことはできなかった。
    ただ、勝負強さはあった。組織的な攻撃ができず、MFポンテを中心とした少人数での攻撃に頼るなか、MF鈴木啓太、DF闘莉王を中心とした守備力で、浦和はACLを勝ち進み、Jリーグでも首位を独走した。
    オジェックは負傷者が出ない限りチームを変えず、試合中の選手交代にも消極的だった。最終的にACL優勝という大きな成果を残したが、その采配には疑問の声も高かった。
    ●選手と分裂の一歩手前
    何よりも懸念されたのは、主力選手たちと何回も衝突したことだった。ブッフバルト監督の「自由放任」のなかでJリーグ優勝を成し遂げた選手たちにとって、選手とは一線を引き、チーム戦術の徹底を要求するオジェック監督の姿勢は「快適」ではなかったのだろう。やがて、オジェック監督はチーム戦術より結果を重視するようになり、選手たちに任せた形のサッカーでACL優勝という成果を得た。
    FCWC準々決勝のセパハン戦のように、チームとして驚くべき組織力を見せた試合もあったが、それはごくまれなケースだった。
    オジェック監督とチームは、昨年の時点で「分裂」の一歩手前であったのだ。
    ●昨年の時点で躍動感はなかった
    結果を残した監督を代えるのは難しい。しかしクラブが望んだ変化をオジェックがもたらさなかったのは、昨年の時点で明らかだった。
    結果は出していた。ACLを制覇した。Jリーグもほとんど掌中にあった。FCWCでも3位という好成績だった。しかし浦和のサッカーには、昨年の時点ですでに躍動感がなかった。
    オジェックの後任には、ブッフバルトが監督に就任した2004年からコーチを務めてきたゲルト・エンゲルス・コーチ(ドイツ)が昇格した。
    「選手たちからの人望があり、求心力もある。力でまとめるより、情熱や温かさでまとめられる人間性をもっている」
    藤口代表は、選手たちとのコミュニケーション復活を重視しているようだ。
    ●エンゲルスでいいのか…
    エンゲルス新監督は、横浜フリューゲルスの最後の監督であり、天皇杯優勝でクラブの歴史をしめくくった人である。京都の監督としても、天皇杯優勝に導いている。流ちょうな日本語を話し、コミュニケーションとモチベーションの能力に長けているのは間違いない。
    しかしそれが浦和の目指すことなのだろうか。私は、オジェックがなしえなかった変革をもたらす監督こそ、いまの浦和には必要だと思う。個々の能力では間違いなく日本でナンバーワンの浦和に、集団で戦う力、チームプレーを叩き込むことのできる指導者だ。
    「自由」に走りがちな選手たちと戦い、一歩も引かずにチームのために戦う集団に変えない限り、浦和が飛躍することはできない。
    「カリスマ」を求めているのではない。ただ、確固たる哲学とそれを実現しようという情熱と意志、そして実現するための創造的なアイデアを豊富にもった指導者が必要なのだ。エンゲルス新監督にその力があるだろうか。それを早く見極めなければならない。
    14.ACL2008が始まった