「携帯端末」や「WWW」や「ユビキタス・コンピューティング」や「ユニバーサルデザイン」といった、clossが興味を持つ分野などのアンテナです。
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4社のネットワーク調査でauが圧勝、「一貫した品質」でソフトバンクを上回る その中身をOpensignalが解説
縦折りスマホ最上位「motorola razr 50 ultra」12月6日発売 4型背面ディスプレイやSnapdragon 8s Gen 3搭載
Nothingに聞く、着せ替えスマホ「CMF Phone 1」の正体 4万円台やおサイフケータイなしの意図は?
耳をふさがないイヤフォン、NTT子会社「nwm」も5000円以下で挑戦 密閉型のデメリット解消を目指す
2024年11月21日
激痛との戦いと妄想
激痛との戦いと妄想
これを乗り切った一日
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昨日腎臓に溜まった小石を砕く手術というか治療を受けた
病院の先生から始めてですか、少し痛いですが我慢してくださいと
言われた時には嫌な予感がした、石を砕く場所に入った、作業始ま
るトントン、とトンと薄暗い部屋に音が鳴りだす、急に痛みが走る
激痛だ、我慢できなければ手を挙げてくださいと言われた、何度も
手があげそうになるが我慢して、この時間が50分の続くのかと
考えると気が遠くなる、そこで我慢することにした、非常に非科学
的な事だが痛みとはその場所ではなく頭脳で感じていると前に
何かの本で読んだ記録がある、だから何かを必死に考えれば良い
のではないのか?よってそれを必死に考えた日本の核武装化
はいかにしてなされるのか、核武装を考えて口にした故中川氏
中川昭一、死の真相を追う. (財界さっぽろ : 11月号増刊). 資料種別: 図書. 著者: 酒井 雅広/編. 出版者: 財界さっぽろ. 出版年: 2009.11.
私も殺されたと思う一人だ、どうしたら核武装出来るのか?
現実には不可能だ、それで思い出したのが沈黙の艦隊独立国家
戦艦大和でした、かわぐちかいじが描く漫画でした昔読んでいたが
忘れていたシナリオを思い出す、戦艦やまとは独立国家を宣言、艦長
の海江田艦長は東京湾に現れ食料求めて浮上して日本の首相と
合う、米国の大統領は日本の核武装につながるとしてこれを阻止す
る為に撃沈を決意するしかし東京湾ではできない、そこで食料を
積み終えたら日本の領海を離れたら攻撃することを考えた、そして
その準備の入った、それをさっちした海上自衛隊はただちに配備に
つき米軍を牽制始めた、その間に戦艦やまとは脱出に成功
米国大統領に電話をかける
こちら独立国家やまとである、我々には国を守る自衛権がある
もしも米軍が攻撃すればただちに反撃する用意がある太平洋の
ど真ん中におり、戦時体制にある、(少し思い出すが正確ではない
ここでようやく先生から声をかけられた、これでおわりです
来週の水曜日また来てください、来週はどのような事を考えて
痛みをこらえるか、実に今回の経験を活かし有意義な時間を
過ごしたい
激痛との戦いと妄想
Dec7
第5回次世代育成教育フォーラム「東大から発信するSTEAM教育」
2024-11-20 「神の証明」の簡単化についての覚書 ガウスの第六証明
前回紹介した「第六証明」のアレンジは、 Erdős のいう「神の証明集」に基づく(それぞれの定理について、最もエレガントな証明法を集めた天界の書物)。美しい証明には違いないが、振り返ると、幾つか「もっと簡単にできるのでは」と思われる部分もある。
もしも「数学のギネスブック」のようなものがあったとしたら、「平方剰余の相互法則」は「最も多くの別証明が考案・公表された定理」として、そこに掲載されるらしい。多くの研究者が何度もこの定理に取り組んだのは、だてや酔狂ではないし、ましてや「本当に正しいのか?」と疑問を感じて、再証明を試みたわけでもない。
いうなれば、幾つもの国境にまたがって延びる山脈。「同じ一つの山脈」だけど、例えばイタリア側から登るのとフランス側から登るのとでは、全く別の風景を楽しめる。どのコースの展望も素晴らしいのだ!
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2024-11-19 相互法則・ガウスの第六証明(現代版)
「平方剰余の相互法則の第六証明」を現代化した形で記す。アイゼンシュタイン版(1844年)と比べさらに透明で、ほとんど一点の曇りもない。
「30日の月のご﹅と﹅お﹅日﹅(5・10・15・20・25・30日)は全部曜日が違う」という程度の、たわいもない日常的事実もまた、群論の立派な応用。抽象代数をうまく使うと、話が簡潔・明快になる。ブルバキ以降、少々やり過ぎと思われる事例も散見されるが…
→ 続きを読む
2024-11-17 相互法則・ガウスの第六証明(アイゼンシュタイン版)
ガウス和を経由する第六証明は、透明度が高い。このメモでは、「ガウスの第六証明のアイゼンシュタイン版」を紹介する。
2024-11-20
【一般向け】TOPPERSプロジェクトは、EdgeTech+ 2024にて以下のプレス発表を行いました。発表文は以下のとおりです。
xtensaのセキュリティ機構を用いたデュアルOSモニタSafeG-XLSを開発
(TOPPERSプロジェクトと日本ケイデンス・デザイン・システムズ社からの共同発表)
発表スライド及び詳細はプレス発表をご参照ください。
2024-11-20
【一般向け】TOPPERS Project Newsletter 第47号を掲載しました。
Yubico Crawford Technologies Centre For Accessibility Australia Affinidi Pte. Ltd. Yahoo Holdings Inc. University of Edinburgh
Compute Pressure API
Compute Pressure Level 1
Draft Standard
20 November 2024 - history
Tags
Web API
Deliverers
Devices and Sensors Working Group
Device Posture
Device Posture API
Draft Standard
20 November 2024 - history
Tags
Web API
Deliverers
Devices and Sensors Working Group
Selection API
Selection API
Draft Standard
20 November 2024 - history
Tags
Web API
Deliverers
Web Editing Working Group
Web Application Privacy
Privacy Principles
Note
20 November 2024 - history
Tags
Privacy
Deliverers
Technical Architecture Group
Web Application Privacy Best Practices
Note
3 July 2012 - history
Tags
Web API
Deliverers
Devices and Sensors Working Group
WebGPU
WebGPU
Draft Standard
20 November 2024 - history
Tags
Web API
Deliverers
GPU for the Web Working Group
WebGPU Shading Language
Draft Standard
20 November 2024 - history
Tags
Graphics
Deliverers
GPU for the Web Working Group
Edit Context API
EditContext API
Draft Standard
19 November 2024 - history
Tags
Web API
Deliverers
Web Editing Working Group
Pointer and Touch Events
Pointer Events
19 November 2024 - history
Pointer Events Working Group
Pointer Events
Standard
4 April 2019 - history
Tags
Web API
Deliverers
Pointer Events Working Group
Translation for Pointer Events
日本語
Touch Events
Standard
10 October 2013 - history
Tags
Web API
Deliverers
Web Events Working Group
Web Neural Network API
Web Neural Network API
Candidate Standard
19 November 2024 - history
Tags
Web API
Deliverers
Web Machine Learning Working Group
Latest Candidate Recommendation Snapshot
11 April 2024
2024年11月20日
大臣官房総務課管理室 非常勤職員採用情報
第一号基礎的電気通信役務のユニバーサルサービス制度に基づく第一種交付金の額及び交付方法の認可並びに第一種負担金の額及び徴収方法の認可
電気通信事業法施行規則の一部改正に関する意見募集の結果及び情報通信行政・郵政行政審議会からの答申
電気通信事業法関係審査基準の一部を改正する訓令案に対する意見募集の結果
事業用電気通信設備規則の一部を改正する省令案等に関する意見募集
電気通信番号計画の一部変更等に関する意見募集の結果及び情報通信行政・郵政行政審議会からの答申
第72 回全国統計大会の開催
「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」の募集開始
情報通信審議会 情報通信技術分科会 陸上無線通信委員会 基幹系無線システム作業班(第2回)
第16回評価分科会
情報通信行政・郵政行政審議会 電気通信事業部会(第149回)配付資料・議事概要・議事録
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会 CISPR B作業班(第26回)開催案内
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会 CISPR F作業班(第27回)開催案内
2024年11月19日
一般職技術系(情報通信行政)
町村長を対象とした「全国防災・危機管理トップセミナー」の開催
民間事業者におけるマイナンバーカードの利活用
「持続可能な地方行財政のあり方に関する研究会」の開催
令和6年度自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰式
今後発生が想定される南海トラフ地震発生時の応援職員派遣に係るアクションプラン策定のためのワーキンググループ(第8回)
ブロードバンドサービスに関するユニバーサルサービス制度におけるコスト算定等に関する研究会(第16回)
接続料の算定等に関する研究会(第90回)
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会 CISPR A作業班(第22回)開催案内
固定電話番号の双方向ポータビリティの実現に向けた検討会(第2回) 開催案内
ICT活用のためのリテラシー向上に関する検討会(第10回)※青少年WG(第6回)合同
2024年11月18日
大臣官房秘書課障害者雇用推進室(障害者雇用) 非常勤職員採用情報
電気通信紛争処理委員会(第246回)
第211回統計委員会
固定電話番号の双方向ポータビリティの実現に向けた検討会(第1回)配布資料
国立研究開発法人審議会 宇宙航空研究開発機構部会(第29回)の開催について
情報通信行政・郵政行政審議会 郵政行政分科会(第95回)
11月20日
大臣官房総務課管理室 非常勤職員採用情報
11月19日
一般職技術系(情報通信行政)
11月18日
大臣官房秘書課障害者雇用推進室(障害者雇用) 非常勤職員採用情報
11月20日
第一号基礎的電気通信役務のユニバーサルサービス制度に基づく第一種交付金の額及び交付方法の認可並びに第一種負担金の額及び徴収方法の認可
11月20日
電気通信事業法施行規則の一部改正に関する意見募集の結果及び情報通信行政・郵政行政審議会からの答申
11月20日
電気通信事業法関係審査基準の一部を改正する訓令案に対する意見募集の結果
11月20日
事業用電気通信設備規則の一部を改正する省令案等に関する意見募集
11月20日
電気通信番号計画の一部変更等に関する意見募集の結果及び情報通信行政・郵政行政審議会からの答申
11月20日
第72 回全国統計大会の開催
11月20日
「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」の募集開始
11月19日
町村長を対象とした「全国防災・危機管理トップセミナー」の開催
11月19日
民間事業者におけるマイナンバーカードの利活用
11月19日
「持続可能な地方行財政のあり方に関する研究会」の開催
11月19日
令和6年度自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰式
2024年11月20日
情報通信審議会 情報通信技術分科会 陸上無線通信委員会 基幹系無線システム作業班(第2回)
第16回評価分科会
情報通信行政・郵政行政審議会 電気通信事業部会(第149回)配付資料・議事概要・議事録
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会 CISPR B作業班(第26回)開催案内
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会 CISPR F作業班(第27回)開催案内
2024年11月19日
今後発生が想定される南海トラフ地震発生時の応援職員派遣に係るアクションプラン策定のためのワーキンググループ(第8回)
ブロードバンドサービスに関するユニバーサルサービス制度におけるコスト算定等に関する研究会(第16回)
接続料の算定等に関する研究会(第90回)
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会 CISPR A作業班(第22回)開催案内
固定電話番号の双方向ポータビリティの実現に向けた検討会(第2回) 開催案内
ICT活用のためのリテラシー向上に関する検討会(第10回)※青少年WG(第6回)合同
2024年11月18日
電気通信紛争処理委員会(第246回)
第211回統計委員会
固定電話番号の双方向ポータビリティの実現に向けた検討会(第1回)配布資料
国立研究開発法人審議会 宇宙航空研究開発機構部会(第29回)の開催について
情報通信行政・郵政行政審議会 郵政行政分科会(第95回)
【開催案内】第50回独立行政法人評価制度委員会・第68回評価部会
11月19日
村上総務大臣閣議後記者会見の概要
■ 2024.11.19
》 ソニー、KADOKAWA買収へ協議 関係筋 (ITmedia, 11/19)。うーむ……。
》 バルト海の海底ケーブル2本が切断される 「故意の損害の疑い」と独とフィンランドが表明 (ITmedia, 11/19)
マイクロソフト、都内にグローバル研究開発拠点を開設--AIによる課題解決に集中
KDDI、ドローンでダムの遠隔点検--Starlink使い地震時における作業員の安全確保
野村不、物流の課題解決拠点をリニューアル--人手不足解消のDXを検証
野村不動産は、物流に関する課題の効果検証拠点である「習志野 Techrum Hub」をリニューアルしたと発表した。30社70種類以上の機器の検証が可能になり、荷主や物流企業が抱える課題の早期解決と人材不足解消を目指す。
ビジネスの推進には必須!
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
強固なエンドポイントセキュリティ
SBSグループが目指した安心・安全な環境と
セキュリティ戦略へのSentinelOneの貢献
Salesforce beside your Success
CRM + AI + データ + 信頼の力で未来を拓く
目的はただ一つ「ビジネスを成功に導く」
絶対に止められないシステムがある
ミッションクリティカルなシステムの構築に
「TiDB」データベースが持つ優位性を考える
グーグルからセキュリティへの新提案
これからのビジネスも、いつものブラウザで
Chrome Enterprise Premium という選択
詐欺電話に「AIおばあちゃん」が応答して時間をムダに、英O2の新対策
いまこそ活用すべきISMS認証、認証取得までの流れとコンサルティングで得られるメリットを知る
セキュリティ
グループ情報2024年11月15日
近畿日本鉄道の特急券発売窓口に、字幕表示システム「CotopatⓇ Screen」を導入
製品・ソリューション 京セラドキュメントソリューションズ
グループ情報2024年11月12日
高出力・大容量・急速充電のポータブル電源「DPS2400」を発売。業務、家庭用途から防災まで幅広いニーズに対応。
製品・ソリューション 京セラインダストリアルツールズ
「2024 TRON Symposium(TRONSHOW) ~AI X TRON~」[12月11日(水)~13日(金)]に出展いたします(ブースNo.A-3)。皆様のご来場をお待ちしております。(2024年11月14日)
一部のドコモUIM(SIM)カードにおける通信不良について
年末年始休業:12月28日(土)~2025年1月5日(日)
ご注文・お見積りはお早めにご相談ください。
製品・ご注文時期によっては年明けのお届けとなります。
2024年11月11日 F値、ISO感度、シャッタースピードの理論値を計算する
サーキュラーエコノミーどんな課題を解決するの
2024年11月12日 【イベント案内 更新】令和6年度 おかやまUDアンバサダー養成講座 受講者募集!(受講料無料・会場参加とオンラインで開催)
2024年10月29日 【イベント案内】共用品推進機構「視覚障害者向け総合イベント サイトワールド2024」(東京都墨田区)に出展 終了
11月12日(火) 12:22 更新
OS
iPhone (iOS)
アプリ・サービス
アップル、航空会社などと荷物の場所を共有する「Share Item Location」 iOS 18.2のパブリックベータ版
12:07
OS
Android
OPPO
OPPO、フラッグシップ新スマホ「Find X8」シリーズを21日にグローバル発表へ
12:07
OS
iPhone (iOS)
不具合
アップル、「iPhone 14 Plus」背面カメラ不具合で無償修理
12:22
Amazon SIMフリースマホ の売れ筋ランキング 更新日時:2024/11/12 12:04
iPhone 15 128GB ブルー
¥112,800
Apple iPhone 16 Pro Max (1 TB) - ブラックチタニウム
¥0
Amazon モバイルバッテリー/充電器 の売れ筋ランキング 更新日時:2024/11/12 12:04
Amazon 無線LANルーター の売れ筋ランキング 更新日時:2024/11/12 12:04
Amazon Kindle本 の売れ筋ランキング 更新日時:2024/11/12 12:04
2024年11月6日
「2024 TRON Symposium(TRONSHOW) ~AI X TRON~」[12月11日(水)~13日(金)]に出展いたします(ブースNo.A-3)。 パーソナルメディアイベントブログで今後随時、展示内容をご案内いたします。
2024年10月31日NEW
第2期国際ユニヴァーサルデザイン研究講座開講のお知らせ
2024年10月31日NEW
第2期 IAUD国際ユニヴァーサルデザイン研究講座2024 受講案内
活動紹介
第2期 IAUD国際ユニヴァーサルデザイン研究講座2024 受講案内
2024年11月1日 掲載
情報が立体的になってきた
『もはや情報弱者ではない』の続編です。コラムを読む
µT-Kernel 3.0
µT-Kernel 3.0
October 2024
2024.10.20
国立衛研創立150周年&旧庁舎跡地
厚生労働省の研究機関である国立医薬品食品衛生研究所は、明治7年(1874年)に「東京司薬場」として発足しました。日本で最も古い国立試験研究機関だそうです。今年は創立150周年に当たるため、いくつかの行事が催され、10月18日に締めくくりのシンポジウム・記念式典・祝賀会が開かれました。公式サイトはこちらです。
創立150周年記念特設サイト
私は1987年から2003年まで国立衛研大阪支所に勤務したOBとして、10/18の一連の行事に参加しました。記念式典と祝賀会は非公開だったのでここに書くのは控え、シンポジウムについてのみ書きます。
記念シンポジウム「創立150周年を迎えた国立衛研のレギュラトリーサイエンス 最新動向と展望」はライブ配信されました。アーカイブ動画は引き続きYouTubeで公開されています。
創立150周年を迎えた国立衛研のレギュラトリーサイエンス 最新動向と展望(YouTube)
シンポジウムの構成は、①川西徹名誉所長による150年間の歴史紹介、②本間所長による研究所の現状紹介、③室長4名による最新研究の紹介、というものでした。
川西名誉所長の講演によれば「レギュラトリーサイエンス」の語は元々海外にあったそうですが、日本国内で現在のように使われた初出は、なんと労働組合の機関紙だったそうです。1987年に、後の内山充所長(第21代)が「衛試支部ニュース」紙上で提唱されたそうです。
このことも含めてシンポジウムでは「レギュラトリーサイエンス」について多く語られ、改めてこの概念が現在の国立衛研の指針になっているのだなと感じました。
国立衛研が社会的に注目された最近の事件といえば、紅麹含有サプリメントによる健康被害の原因究明です。これについては本間所長の講演で取り上げられました。上記リンクの動画の中で、国立衛研の取り組みのまとめは1:37:27から2分間程度、詳しい分担状況は各部紹介の中で、1:14:50付近から約16分間述べられています。
健康被害の原因物質究明・プベルル酸の大量合成・動物実験・既存文献の調査など、化学分析も有機合成も毒性試験も情報部門もそろっている研究所だから迅速に連携して対処できたことがわかりました。
国立衛研は2017年に世田谷区から川崎市へ移転しましたが、旧庁舎の正門脇にはメタセコイアの木がありました。かつて大阪支所にもメタセコイアの木があり、それは本所のメタセコイアの予備だと言われていました。なぜそんなにメタセコイアが大事にされるのか不思議でしたが、実は創立100周年の記念に常陸宮ご夫妻により植樹された木だったと、初めて知りました。
そのメタセコイアは落雷のために腐食し、川崎への移植は断念されたそうですが、労働組合支部(旧)の残資によって幹の一部がモニュメントとして残されたそうです。それはエントランスに置かれていました。また、同様に切り出された木材から作られたメモスタンドが、記念式典参加者に記念品として配られました。
その旧庁舎跡地についても書いておきます。私が2019年に旧庁舎を訪ねたときにはまだ建物や樹木はそのまま残っていました。
東京へ転勤&国立衛研旧庁舎(2019.05.12)
今回のシンポジウムが始まる前にまた行ってみました。建物も樹木もすっかり取り払われてフェンスで囲まれていました。現在は東側擁壁撤去解体作業中だそうです。見た目はほぼ更地ですが、シンポジウムでの本間所長の講演によれば、まだ埋蔵物(文化遺産ではない)の撤去があるため、工事完了は令和9年の見込みだそうです。
その後に何ができるかについては、お話はありませんでした。
工事車両が大きなゲートを出入りしていました。
工事期間を知らせる看板。
ほとんど更地に見えますが、辺縁部の樹木は少し残されている?(南側より)
完全な平地ではなく、少し高低差があるようです。(西側より)
郵政創業150年(2021)、鉄道開業150年(2022)、気象業務150周年(2025)など、明治1桁から150年に当たるここ数年は○○150年が続きます。数えればきりがないでしょうが、その一つの祝賀行事に参加して、西洋式の近代化に尽力した先人へと、私も思いを致すことができました。
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«分析技術で一人起業(5)信頼性確保・法令対応・ラボ管理
国立衛研創立150周年&旧庁舎跡地
HCIはひとつの固有な研究領域といえるのか 1/2: 初期の考え方
黒須教授のユーザ工学講義
10月10日
読了までに約3分
ACM SIGCHIでは、HCIという研究領域の体系化を図るために、大学でのカリキュラムについて検討してまとめた。ACM SIGCHIのカリキュラムでは、4つの教学領域と、4つのコースが考えられた。
記憶しやすく理解しやすい画像のための7つのヒント
ニールセン博士のAlertbox
10月4日
読了までに約9分
適切で高品質なビジュアルを関連するテキストの隣に数点配置することで、コンテンツに対するユーザーの理解と記憶しやすさを向上させることができる。
さらに記事を見る
AI(人工知能)
電脳会議 vol.227
ダウンロード
「電脳会議 vol.227」PDF(13.5MB)
実践解説:総務省ガイドラインの求めるJIS改正への対応[12月19日東京開催]
HPリニューアル失敗の原因を知り、成功に導く方法[12月19日東京開催]
プレスリリース
2024.04.03 Wed.
ビービット、台湾から高偉鈞博士(Dr.Kao)がCTOに就任。独自AIモデル「Puffer AI」の開発を強化
2024.09.17
本社移転のお知らせ
2024年07月07日
■ 個人情報保護法第2期「3年ごと見直し」が佳境に差し掛かっている
個人情報保護委員会の3年ごと見直しの検討は既に昨年11月の時点から始まっており、事務局が示す方向性も3月の時点で公表されていたが、とくに表立って何も言わなかったのは、意見は公式に言うつもりだったからだ。しかし、前回(5年前)は4月に中間整理が公表され5月にヒアリングに呼ばれたのに、今年はトラブルがあったようで中間整理が出てこないし、何の連絡も来ないので、はたして呼ばれるのだろうか?呼ばれない可能性の要因もいくつか考えられるよな?と戦々恐々としていたのだったが、突如お呼び出しがあり、6月12日の委員会で意見表明の機会をいただき、無事にお話ししてきた。
いつもだとスライドを資料とするのだが、スライドでは真意が伝わりそうにないと考え、今回は頑張って文章にした意見書を書いて資料とすることにした。なにぶん2週間前に依頼があり、資料提出期限まで8営業日しかなかったので、12頁目まではがっつり書いた(いつも1日に1頁しか進まない)ものの、後ろの5頁は突貫で1日で済ませたので不完全な内容となっているが、どうにか言うべきことは書き切った。以下で公表されている。
「個人情報保護法3年ごと見直し令和6年に対する意見」, 第289回個人情報保護委員会(令和6年6月12日)資料1-2
そして、その2週間後、中間整理が6月27日に発表され、パブコメ募集が開始されている。
個人情報保護法 いわゆる3年ごと見直しに係る検討の中間整理
「個人情報保護法 いわゆる3年ごと見直しに係る検討の中間整理」に関する意見募集について
月末には中間整理が出るとのことだったので、2週間で中間整理だなんて、言ったことを反映できるわけもないよなと思っていたら、やはりほとんど反映されていないというか、4月の時点の事務局整理と大して違わないものが出てきた。
この状況をどう見るかだが、背景には色々ある。まあ、多くは語るまい。いずれにせよ、前回(5年前)もまあこんなもんだったとも言える。前回は、4月に中間整理が出て、かなりおかしい方向性も示されていたのだったが、5月のヒアリングで述べた意見がいくつか通り、おかしかったところは撤回されている。つまり、中間整理後にけっこう変更されたのだ。そのことからすると今回も変更の余地があると考えられるのだが、2か月遅れで進行している(前回はパブコメ期限が5月27日だった)ところに難がある。それからもう一つ難があったのだが、多くは語るまい。
というわけで、パブコメ募集期間の今、JILISで緊急シンポジウムを企画した。有識者ヒアリングの8名全員にお声がけをしたのだったが、なにぶん急だったので残念ながら3人だけの登壇となった。マスコミの方々にはぜひご来場いただきたい。
緊急シンポジウム「個人情報保護法改正に向けて」(現地会場とオンライン配信の併催), 2024年7月19日(金)
私からは、上記の意見書の内容を解説するつもりだ。しかしまあ、この意見書、読めばわかるように書いたつもりだったのに、どういうわけかネット上では全く反応がない(役所の方などからは絶賛の声も頂くのだが)。難解だっただろうか?
もう理解してくれるのは生成AIだけだよな、というわけで、今回もClaude 3 Opusに解説してもらった。これならば一般の人々にもご理解いただけるのではないかしら?
(ppc20240612-takagi.docxを添付して)
私:これは、個人情報保護法の3年ごと見直しで個人情報保護委員会のヒアリングに呼ばれた際に陳述した意見を文章にした意見書です。内容を把握できますか。
Claude:はい、提出された意見書の内容を把握しました。主な論点は以下の通りです。
目的内の提供に対する規制が過剰であり、「契約の履行」「正当な利益」に基づく第三者提供を可能にするべきだが、そのためには個人データ処理による個人に対する評価・決定の適切性確保という法目的の理解に立ち返り、関連性の原則と正確性の原則を導入し、第三者提供時の利用目的拘束の仕組みを整備する必要がある。
統計量への集計に際して第三者提供の制限が過剰であり、複数事業者が保有する個人データの突合を可能にする制度改善が必要である。
要配慮個人情報の取得制限が過剰であり、特にLLMの学習目的での取得は制限対象とすべきではない。要配慮個人情報に上乗せ規制を設ける意義自体を再検討すべきである。
散在情報に対する規制が過剰であり、個人データに統一すべきである。
経済界の要望を実現するには、上記の「過剰な規制」と「不足する規制」を一度に直す大掛かりな改正が必要であり、来年ではなく再来年の法案提出を目指すべきである。
意見書の背景として、個人情報保護法の法目的と特別カテゴリの意義について説明し、事務局の検討資料や他の有識者意見に対する見解を述べている。
以上が、提出された意見書の主要な内容になります。個人情報保護法の課題と改正の方向性について、法目的に立ち返った検討を行っています。
(個人情報保護法 いわゆる3年ごと見直しに係る検討の中間整理を添付して)
私:このヒアリングを受けて、二週間後に個人情報保護委員会から公表された「個人情報保護法いわゆる3年ごと見直しに係る検討の中間整理」がこちらです。意見書で指摘されていたことは反映されていると言えますか。
Claude:意見書で指摘されていた主要な点と、中間整理での記載内容を比較すると、以下のように考えられます。
目的内提供の制限の過剰性や統計量への集計に際しての第三者提供制限の過剰性については、中間整理でも、本人同意を要しないデータ利活用等の在り方として、生成AIなどの公益性の高い技術やサービスや、医療機関等における研究活動等に係る利活用のニーズについて、公益性の程度や本人の権利利益保護とのバランスを踏まえて、例外規定に係る規律の在り方を検討する必要があるとされています。ただし、意見書で示されたような具体的な制度設計の提案までは言及されていません。
要配慮個人情報の取得制限の過剰性については、中間整理では、生体データの取扱いについて、特に要保護性が高いと考えられる生体データについて、実効性ある規律を設けることを検討する必要があるとされており、意見書の指摘とは逆の方向性が示されています。
散在情報への過剰規制と個人データへの統一については、中間整理では言及がありません。
大掛かりな改正の必要性と法案提出時期の再来年への延期については、中間整理では、パブリックコメント後も継続的な議論を行い、各検討項目の方向性を見直すことも想定されるとしつつ、提起された論点についてステークホルダーと議論するための場を設けつつ、令和6年末までを目途に議論を深めていくこととするとされています。ただし、法案提出時期については言及がありません。
以上のように、意見書の主張の一部は中間整理に反映されていますが、意見書で示された具体的な提案のほとんどは中間整理には盛り込まれていないと言えます。中間整理は検討の方向性を示したものであり、今後の議論次第では意見書の指摘がさらに反映される可能性はあると思われます。
私:今後の議論次第では意見書の指摘がさらに反映される可能性が垣間見えるのは、中間整理のどの記述からですか。
Claude:中間整理の以下の記述から、意見書の指摘がさらに反映される可能性が垣間見えます。
「事業者の協力も得ながら、実態を明らかにした上で検討を行い、必要となる要件の明確化を行うことが必要である。」(p.21)*1
この記述から、今後事業者の意見も聞きながら実態を踏まえて検討を進めることが示唆されており、その過程で意見書の指摘が反映される余地があると考えられます。
「法で本人同意が求められる規定の在り方について、個人の権利利益の保護とデータ利活用とのバランスを考慮し、その整備を検討する必要がある。」(p.23)
この記述は、意見書で指摘されていた目的内提供の制限や統計量への集計に際しての第三者提供制限の見直しに関連するものと考えられ、今後の検討次第では意見書の指摘が反映される可能性があります。
「また、個人情報保護及びその利活用とのバランスの在り方が国民各層にとって重要な課題であり、その重要性は以前にも増して高まっていることを踏まえ、委員会が関係の深いステークホルダーと透明性のある形で継続的に議論する場を設け、個人情報保護政策の方向性や、本人同意を要しない公益に資するデータ利活用に関係するガイドライン等の見直しの在り方などについて、検討していくこととすることも考えられる。」(p.26)
この記述から、今後ステークホルダーとの継続的な議論を通じて、個人情報保護政策の方向性やガイドラインの見直しが検討されることが示唆されており、その過程で意見書の指摘が反映される可能性があります。
以上の記述から、中間整理は検討の方向性を示したものであり、今後の議論次第では意見書の指摘がさらに反映される余地があることが読み取れます。
(240612_gaiyou.pdfを添付して)
私:これはそのヒアリングの際の質疑応答の議事概要です。注目される点はありますか。
Claude:はい、この議事概要から以下の点が注目されます。
生成AIに関して、事業者側の責任として、差別的な結果が出ないようにフィルターをかけるなどの対策が必要との指摘がありました。また、生成AIの出力の規制が必要との意見も示されています。
個人情報保護法の義務規定の対象を個人データに統一することで、目的
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最終更新日 2024年5月13日
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hyuki 2019-01-06 23:42 読者になる
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yaneurao 2015-02-18 00:00 読者になる
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