2024年04月18日09:57
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土木の風景-5
春到来・耕作開始
いよいよ本格的な春となってきました。
まずは、菜の花が最盛期であります。
そして、千葉市郊外・北総大地の畑にはビニールの畝(うね)が張られています。
何を栽培するのでしょうか。
近づいてみると畝に穴が空けられています。手作業で植え付けが終わった部分のようです。
さて何を植え付けているのでしょうか。
想像するに、おそらくは里芋などの芋類あるいはゴボウでしょうか。
ツルを植えるサツマイモではありません。
新年度が始まりました。
遅くなりましたが、令和6年度もよろしくお願い申し上げます。
なお、珍しい野草を見つけましたので紹介します。
その名を「ヒトリシズカ」と言います。
可憐ですぐに消えてしまいそうですが、
自然が多く残る里山で、たくましく生きていました。
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gijutunohiroba
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土木の風景-5 (174)
春到来・耕作開始
2024年04月
2024年4月16日 (火)
Windowsのバックアップ系の整理(メモ)
Windows 紛らわしい用語問題:
バックアップや復元のあたりの作業がいろいろありすぎて混乱する。
間違っているかもしれないけれど、こんなふうじゃないだろうか、と書いてみる。
似て非なるものだか、①と②は関連させる場面がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
①イメージバックアップの作成:
PCの中身を丸ごとバックアップする。(そのままのデータの状態でパッケージされたデータのことをイメージ、と呼ぶ)
メリット:アプリからデータからすべてを、その時の状態に回復させられる。②の回復ドライブがあれば、Windowsが起動しなくなったときでも回復させられます。
デメリット:ドライブ丸ごとをバックアップさせるので、使用している容量が収まるメディア(USBドライブなど)を用意する必要がある。足りないと、このバックアップはできない。普通は、USB外付けハードディスクとか、外付けUSBの大容量SSDとかでないと、これはできない。
②回復ドライブの作成:
主にWindowsが正常に起動しなくなってしまった場合に備えて、あらかじめ作成する。Win11の場合は32GB以上のUSBメモリを使う。
メリット:起動しなくなったWindowsの回復に使える。
このドライブの起動から、①のイメージバックアップのドライブを使って、完全
人類を変えた7つの発明史 火からAIまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年
作者:Rootport
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午前中に呆然と眺めていたところコセアカアメンボが来ているのに気づきました!
自宅に湿地帯つくってみたい方はぜひともこちらの本を読んでみてください!
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2023年の記録 アフターコロナ・1年の記録
身体を鍛えると世界が変わる科学的な理由『なぜ世界はそう見えるのか 主観と知覚の科学』
嫁様にお願いごとをするなら、食後が最適だ。
こづかいアップとか、相談しにくいことを持ちかけるベストなタイミングは、夕飯後のくつろいでいる時間帯だ。自然に話を持っていくのには創意工夫を要するが、ほぼ100%で了承される。長年の経験で身につけた夫の知恵と言っていい。
これ、私だけの経験則だと思っていたら、2011年の研究で実証されている。”Extraneous factors in judicial decisions”によると、司法判断に食事が影響するらしい。
調査対象は、仮釈放の審理になる。
服役中の囚人から提示された仮釈放の申請を認可するか、あるいは却下するか……という審理だ。裁判官は過去の事例や法的根拠を厳密に適用し、可否を判断するはずだ。
ところが、調査により奇妙な傾向が炙り出されている。それは1日に2回ある食事休憩だ。仮釈放の申請は、ほとんどが棄却となるのだが、休憩した直後の申請が許可される割合が高くなる。具体的には、休憩直後だと65%が認可され、時の経過とともにこの低下してゆき、最後には0%になるという。お腹が空いてくると、より秋霜烈日になるのだろうか。
身体の状態が、認知や行動を左右する。さもありなんとは思うものの、ここまであからさまとは思わなんだ。『なぜ世界はそう見えるのか』を読むと
2024.04.02
[書評] 精神の考古学(中沢新一)
中沢新一の近著『精神の考古学』を読むことを勧められたとき、その刹那、「ああ、あれか」という不思議な思いが去来した。ほんの瞬時の直感であるが、二つのことがそこにあった。一つは、これは1983年の『チベットのモーツアルト』の続編であろうということ(すべての面でそうだという意味ではないが)、もう一つは、吉本隆明の思想を継いだ著作であろうということ。
そして、書物を手に取り、まえがきに目を向けたときに、私は、すべてがそうであったとでもいう奇妙な祝福のような感じがした。確かにそのとおりだと、瞬時に確信した。さて、私はそれをどのように語ったらよいのだろうか。
本書は、読まれるべき書物である、ということは明らかなのに、どのように読まれるべきか、次の言葉が浮かばない。しいていうなら、なんの偏見もなく、なんの憶測もなく、普通に、あたかも河口慧海の『西蔵旅行記』を読むように読むといいだろう、と言ってみたい。それでいいだろうか。それがよいのではないか。ここで私は逡巡する。
そして、以下、私が書くところは、率直なところ、あまり、読まれないほうがよいのかもしれないと思う。この含意すら、伝えることが難しいが。
*** *** ***
本書は、明らかにと言っていいだろう、1983年の『チベットのモーツアルト』の続編的な位置づけにある。もちろん、続編ではな
2024-03-31
『初恋ハラスメント』感想〜必死のラブコメ回避ば〜じょんでセンスのない呪ハラをする弱者男性は救いたい顔をしていない
メディア
『初恋ハラスメント』
【お使いの端末に不具合が生じた場合、健康を害する可能性がございますので直ちに視聴をお止めください】
「再会した初恋の先輩は 地獄の上司になっていました。」
学生時代の初恋の先輩の春太(小宮璃央)へ、想いを伝えられなかった夏樹(吉田伶香)
社会人となり運命の再開を果たすも、優しかった春太は地獄のパワハラ上司になっていた!?
甘酸っぱくて、ちょっと社会派!?これが令和の恋愛ドラマ!
X(旧Twitter)で不穏な投稿や一部のCMでの写真映り込みが話題になっていた流れで観た中京テレビの『初恋ハラスメント ~私の恋がこんなに地獄なワケがない~』をTVerで観た。
『放送禁止』は、フジテレビで不定期にやっていたフェイクドキュメンタリードラマであり、「事実を積み重ねることが真実に結びつくとは限らない」をテーマにしている。あくまで普通のドキュメンタリー番組のテイで放送しながら、いくつかの不審な点や違和感を伏線につみかさねて取材対象者の異常な行為や精神構造が明らかになっていくのだけど、そこに明確な答え合わせはない。
個人的に好きな『放送禁止』っぽくなりそうだったので、SNSリアルタイムで観たかったが、中京テレビ。ちょっと遅れての視聴
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道徳教育を教える先生たちの研修会に招かれた。話をする前に「梗概」を送って欲しいと言われたので、こんなことを書いた。 私...
2024-03-05 mardi