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  1. 2024/03/19 16:01:39 プロパガンダファクトリー含むアンテナおとなりページ

    高校野球 (489)
    選抜1回戦 敦賀気比×明豊
    選抜1回戦 阿南光×豊川
    選抜1回戦 近江×熊本国府
    2024 3月 19 14:35:32
    選抜1回戦 敦賀気比×明豊
    高校野球
    第96回選抜高等学校野球大会は18日に開幕して2日目。
    19日も2回戦の3試合が予定されている。
    第2試合は敦賀気比と明豊の対戦だ。
    敦賀気比高校
    1番 遊 岡部飛雄馬  2年 右左 164/63
    2番 二 西口友翔   3年 右右 172/70
    3番 中 野道諒彌   3年 左左 173/72
    4番 投 竹下海斗   3年 左左 180/75
    5番 捕 中森昂    3年 右右 174/75
    6番 一 濵谷輝    3年 右右 172/85
    7番 右 嘉村幸太郎  3年 右左 169/65
    8番 三 小久保稀世斗 3年 右右 177/85
    9番 左 丹尾好誠   3年 右左 177/67
    明豊高校
    1番 中 木村留偉   3年 右左 173/72
    2番 左 高木真心   3年 右左 169/64
    3番 二 舩見侑良   3年 右右 175/75
    4番 捕 石田智能   3年 右左 174/73
    5番 遊 芦内澄空   3年 右右 183/78
    6番 三 林亮佑    2年 右右 171/70
    7番 一 末吉冴太朗  3年 右右 183/90
    8番 右 平野祐次郎  3年 右左 178/78
    9番 投 寺本悠真   2年 左左 166/58
    1回表。先攻は敦賀気比。
    1番・岡部が四球。無死1塁。
    2番・西口はバントで送る。一死2塁。
    3番・野道が右飛。二死2塁。
    4番・竹下は二ゴロで3アウト。
    明豊の先発は寺本悠真。左の技巧派だ。
    後ろに重心を傾けて、そのまま縦振りでリリースまで持っていく。
    柔らかい「柳腰」が独特ですね。
    そこで溜めを作ってから腕が程よく遅れて出てくる。
    今日の球速は速球が119~27キロ。
    変化球はスライダー、チェンジが103~19キロ。
    変化球比率が高くて、同じ球種の中でも大小、緩急がある。
    低めを丁寧に突いてゴロを打たせるタイプだ。
    エースではないようだけど、彼が試合を作った。
    1回裏。後攻は明豊。
    1番・木村が一ゴロ。
    2番・高木は四球。一死1塁。
    3番・舩見が右飛。二死1塁。
    4番・石田の0-0から高木がスタート。
    竹下海斗は1塁に牽制球を送るが、二塁転送が逸れる。
    二盗成功&もう一つ進塁で二死3塁。
    石田は四球。二死1、3塁。
    5番・芦内がチェンジで空振り三振。3アウト。
    敦賀気比の先発は竹下海斗。左の技巧派だ。
    前のチームからエースを任されている実戦派ですね。
    半身のまま、スーッと前に重心移動をする。
    重心はあまり沈めないし「ひねり」もあまり入れないフォームだ。
    ただ腕だけは身体の後ろ側に引いて、丸めた状態のまま一気に叩く。
    今日の球速は速球が125~35キロ。
    変化球はチェンジが101~16キロ。
    チェンジアップはよく切れるし、使い勝手がいい決め球だ。
    他にカーブが98~112キロ。
    2回表。
    敦賀気比が5番・中森が三ゴロ。
    6番・濱家は左前安打。一死1塁。
    7番・嘉村が二ゴロで二封のみ。二死1塁。
    8番・小久保は右飛で3アウト。
    2回裏。
    明豊は6番・林がチェンジで空振り三振。
    7番・末吉は四球。一死1塁。
    8番・平野が左前安打。一死1、2塁。
    9番・寺本はバントで送る。二死2、3塁。
    1番・木村が左飛で無得点。
    3回表。
    敦賀気比は9番・丹尾が二ゴロ。
    1番・岡部は三ゴロ。
    2番・西口が右飛で三者凡退。
    3回裏。
    明豊は2番・高木が遊ゴロ失策で出塁。無死1塁。
    3番・舩見は左前安打。無死1、2塁。
    4番・石田がバントで送る。一死2、3塁。
    5番・芦内は一ゴロ。三塁走者が挟殺プレーで時間を稼ぎ二死2、3塁。
    6番・林が投ゴロで無得点。
    4回表。
    敦賀気比は3番・野道が中飛。
    4番・竹下も中飛。
    5番・中森が四球。二死1塁。
    6番・濱家は左飛で3アウト。
    4回裏。
    明豊は7番・末吉が左中間を破る二塁打。無死2塁。
    8番・平野が速球で空振り三振。一死2塁。
    9番・寺本も速球で空振り三振。二死2塁。
    1番・木村は遊ゴロで無得点。
    5回表。
    敦賀気比は7番・嘉村が一ゴロ。
    8番・小久保がスライダーで空振り三振。
    9番・丹尾は二ゴロで三者凡退。
    5回裏。
    明豊は2番・高木が投ゴロ。
    3番・舩見は二ゴロ。
    4番・石田が右飛で三者凡退。
    6回表。
    敦賀気比は1番・岡部が右前安打。無死1塁。
    2番・西口がバントで送る。一死2塁。
    3番・野道は中飛。二死2塁。
    4番・竹下が二ゴロで無得点。
    6回裏。
    明豊は5番・芦内が投ゴロ。
    6番・江藤柊陽は二ゴロ。
    7番・末吉が左前安打。二死1塁。
    8番・平野は捕邪飛で3アウト。
    7回表。
    敦賀気比は5番・中森が投手強襲安打。無死1塁。
    6番・濵谷がバントで送る。一死2塁。
    7番・嘉村は中直。二死2塁。
    明豊はここで寺本悠真が降板。
    二番手投手に野田皇志を起用する。
    野田は背番号1の3年生。176cm・82kgの右腕だ。
    たくましい体格から、勢いよく投げ下ろしてくる。
    ただテイクバックはコンパクトで、開きも抑えめで、実戦的ですよね。
    今日の球速は速球が135~42キロ。
    スライダーが112~20キロ。
    チェンジが110キロ弱かな?
    敦賀気比は8番・小久保が二ゴロで無得点。
    7回裏。
    明豊は9番・野田が三ゴロ。
    1番・木村は左中間を破る二塁打。一死2塁。
    2番・高木が中飛。二死2塁。
    3番・舩見は位置邪飛で無得点。
    8回表。
    敦賀気比は9番・丹尾がスライダーで空振り三振。
    1番・岡部が右前安打。一死1塁。
    岡部は次打者の4球目に二盗成功。一死2塁。
    2番・西口は投ゴロ。二死2塁。
    二塁走者が挟殺され、走者が入れ替わった。
    3番・野道は遊ゴロで3アウト。
    8回裏。
    明豊は4番・石川が四球。無死1塁。
    5番・芦内はバントで送る。一死2塁。
    6番・江藤が中飛。二死2塁。
    7番・末吉は申告敬遠で出塁。二死1、2塁。
    8番・平野が中直で3アウト。
    9回表。
    敦賀気比は4番・竹下が二ゴロ。
    5番・中森は遊ゴロ。
    6番・濵谷も遊ゴロで三者凡退。
    9回裏。
    明豊は9番・野田が投ゴロ。
    1番・木村は中前安打。一死1塁。
    敦賀気比はここで竹下海斗が降板。
    竹下はセンターの守備位置に移った。
    二番手投手には米田涼平が起用される。
    米田は背番号11の3年生。
    170cm・80kgの右スリークォーターだ。
    今日の球速は速球が125~35キロ。
    明豊は2番・高木が四球。一死1、2塁。
    3番・舩見は左飛。二死1、2塁。
    4番・石川が二ゴロ……と思ったら打球がイレギュラー。
    ライト前に抜けて安打となる。
    二塁走者は勢いを緩めず本塁へ突入。
    間一髪セーフとなって、これが決勝点となった。
    <明豊 1-0 敦賀気比>
    明豊が劇的なサヨナラ勝ちで2回戦進出を決めている。
    安打   010 001 110 4 四 失
    敦賀気比┃000|000|000┃0 2 2
    明豊  ┃000|000|001X┃1 6 0
    安打   011 101 102 7
    明豊:寺本、◯野田
    敦賀気比:●竹下、米田
    コメン

  2. 2024/03/19 07:22:29 古本屋ツアー・イン・ジャパン含むアンテナおとなりページ

    2024年03月18日
    3/18余裕綽々家に帰る。
    もはや災害のような強風に始終追い立てられ、午後二時に桜上水に流れ着く。京王線と井の頭線を乗り継いであっさり吉祥寺に出て、「よみた屋」(2014/08/29参照)にて少し古本を買う。オリオン社「話の幕間/一龍斎貞鳳」(函ナシ)創元推理文庫「ラヴクラフト傑作集1/H・P・ラヴクラフト」を計165円で購入し、さっさと阿佐ヶ谷に帰宅する。今日は何故こんなにあっさり帰るかと言うと、家のポストに確実にヤフオク落札品が届いているからである。フフフフ、すでに昨日たくさん古本を買っているんだ。おまけに今日アレが届いているのなら、浅ましく焦る必要はない。そんな心持ちで余裕綽々家に帰ると、思った通り、目的の本が届いていたのである。永和書館「探偵小説 ある殺人風景/水谷準 黒沼健共譯」である。ライバルアリの2720円で落札す。昭和22年再版の仙花紙本で、黒沼訳のセイヤーズ『或る殺人風景』『いたづら時計』『香水の戯れ』と水谷訳のオーエン・オリヴァ『最後に笑ふもの』チャータリス『奇妙な遺産』を収録。全118頁。しかし何はともあれ、表紙絵が強烈な一冊である。
    ※「日本古書通信 2024年3月号」のリレー連載『ミステリ懐旧三面鏡』は北原尚彦氏の番。作家助走時代に訪れたロンドンでの、ミステリ&SF&ファンタジーを求めての書店&古本屋探訪に思い馳せております。
    【関連する記事】
    posted by tokusan at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 追記 | |
    2024年03月17日
    3/17昨日のトークと今日のお別れ。
    昨日は午前十時前の神保町に姿を現わし、「東京古書会館」(2010/03/10参照)前にて、昨晩すでに上京していた古本乙女(母)カラサキ・アユミ氏と合流。久しぶりの再開を喜び合いつつ、午前十時になると同時に、地下の『趣味展』二日目に突入し、出会ったばかりなのに直ぐさま別れ、ともに古本修羅となり会場内を熱く徘徊する。今日のカラサキ氏の様子を、午後のトークのために時折観察しておこうと、十分おきくらいにその姿を捜すと(ちなみに氏は野菜集合擬人絵のアルチンボルド柄の服を着ていたので、発見率は百パーセントであった)、最初は数冊の本を手にし、新たな本を立ち止まってじっくり吟味しているだけであったが、次見た時にはすでにカゴが腕に下げられ、その中には大判本や大判雑誌がドサドサと…た、旅先なのに迷いのない買いっぷりだ…さすがは古本蒐集家(今回北九州のフリーペーパー「雲のうえ」にカラサキ氏の子育てと暮しと家族が紹介されており、氏の肩書きが“古本蒐集家”となっていたのである)!と大いに感心する。こちらはおよそ五十分で、東宝シナリオ名作集「七人の侍/黒沢明、橋本忍、小国英雄、脚本」雄文堂「行脚しらべ 奇蹟ものがたり/物集高見」(函ナシ)桃源書房「犬狼都市/澁澤龍彦」新潮社「ペインティング・ナイフの肖像/河野典生」前田文庫2「幽靈/江戸川亂歩」を計1950円で購入する。「幽靈」は「紅谷書店」(2015/11/13参照)の棚から300円で見つけたが、背が半壊している…だが、これなら直せる!噫々、これは一刻も早く修繕したい!午後のトークなどすっ飛ばして、家に帰って修復したい!などと不届きな思いに囚われながら出入口でカラサキ氏と後から登場した編集者さんと合流し、地下から脱出する。ちなみにカラサキ氏の荷物は、大きなキャラメル包みがすでに二つ……。その後は一旦七階トーク会場の控え室に荷物を置き、神保町に飛び出す。「@ワンダーJG」(2023/06/20参照)を軽く撫でた後、カレー昼食を摂り、一瞬神保町を散策する。するとカラサキ氏は古書会館までたった500mほどの距離なのに、「澤口書店 巖松堂ビル店」(2014/04/12参照)の割引くじに引っ掛かり、「小宮山書店ガレージセール」(2013/07/12参照)の三冊五百円に引っ掛かり、その少しの距離が遠い遠い……。しかしどうにか会館にまたもたどり着き、またも古本を机の上に積み上げている。そして午後二時からトークスタート。
    五十名の観客を前に、古本愛を迸らせまくるカラサキ氏を笑って眺めていたら、あっという間に二時間が経過してしまう。ご観覧の皆様、日本古書籍商業協同組合のみなさま、そしてカラサキ・アユミさま、おつかれさまでした。打ち上げは近くのビストロにて、その時に同席した「股旅堂」さん(2018/10/01参照)や「徳尾書店」さんに、「ぜひ倉庫をツアーさせてください」とお願いしておく(「股旅堂」さんは 二度目となるのだが、また是非見てみたいのである)。実現すれば嬉しいのだが…。午後八時過ぎに解散し、皆と別れ千鳥足で九段下まで向かい、東西線→総武線で帰宅する。家では酔っぱらいながら「幽靈」の修復作業。どうにかちゃんと安心して読めるように仕上げる。
    修復に成功した「幽靈」と、よくぞ二日目なのに残ってくれてましたと讃えたい、800円の「七人の侍」。
    そして本日はトーク観覧に来ていただき打ち上げにも参加してくれた南陀楼綾繁氏に教えられて驚いた、今日で閉店してしまう西荻窪「忘日舎」(2015/09/28参照)に駆け付ける。滑り込みセーフ。様々な事情が重なり、閉店と言うことになってしまったが、忘日舎さんには、ただただありがとうございましたとお伝えしたい。すでに片付けの始まっている小さな空間を一回りし、冬至書房 近代文藝復刻叢書「感情Ⅰ 第1・2・3号」を500円で購入し、「また何処かで会いましょう」と言葉を交わす。
    一抹の寂しさを感じつつ「古書音羽館」(2009/06/04参照)に至ると、店頭右端の木製ラックで、講談社 少年少女世界探偵小説全集11「赤いリスの秘密/クイーン 亀山龍樹訳」と出会ったので、大いに心慰められ、500円で購入する。
    posted by tokusan at 15:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 古本屋消息 | |
    2024年03月15日
    3/15三キロ歩いてウォーホルを。
    正午過ぎに方南町に流れ着いてしまったので、さてこの丘の上から何処の古本屋さんに行こうか?としばし悩む。だがすぐに『環七』を南に向かい始め、『甲州街道』にぶつかったら西南に進み、明大前に至る。そこから京王線の高架を潜って住宅街に入り込み、やがて東松原の「古書瀧堂」(2014/05/01参照)に到着する。およそ三キロぐらいの道のりか。店頭で一冊掴んで中をじっくり見ていると、美術ゾーンで心ときめく一冊に出会う。studiovista「Andy Warhol FILMS AND PAINTINGS/PETER GIDAL」である。洋書の『PICTUREBACK』というB6サイズの美術&カルチャー系ビジュアル叢書で、ポップアートの旗手・ウォーホルの絵画&シルクスクリーン作品とフィルム作品を多数紹介している、1971年刊の活躍全盛期の一冊。五枚ほど載っているポートレイトも最高!今日私はこの本に呼ばれてここへ来たのだなと確信し、リブロポート「血と薔薇のフォークロア/栗本慎一郎」とともに計1610円で購入する

  3. 2024/03/18 20:33:24 猫額洞の日々含むアンテナおとなりページ

    2024年 03月 17日
    人権の行き着くところ
    昨日のTBS「報道特集」は安楽死についてだった。
    スイスでの安楽死を望んで果たしたフランス人男性(40歳
    だが脊髄損傷で動けず、激痛に襲われる毎日)、レマン湖に
    遺灰を撒いてもらう手続きまで自力でやり通して安楽死を
    選んだ独身の日本人女性(「人に甘えるのが下手なの」と
    いう自己認識が寂しかった)、もう少し生きてみると思い
    直した日本人女性...。
    あまりの耐え難い苦痛(精神的・肉体的、どちらも)から
    逃れるための安楽死という選択肢は、人権について考えたら
    やはり出てくる問題だ。生きる権利の果てに在る死ぬ権利を
    否定することはできないと思うが、番組の最後に登場した
    ALS患者の男性(彼は目で文字盤を追って意思表示するが、
    筋力が衰えてきているので、いずれこの方法もできなくなる)
    は、辛いけれども安楽死を肯定しない。
    彼に励まされた同じ病気の女性患者は以前は、もし日本に
    安楽死が可能になる制度があったら、
    <「安楽に死ねる制度があるのに、あえて使わなかったのだから、
    『使わなかったあなたは苦労して生きることを受け入れなさいよ』
    と思われてしまいそう」>と考えていた。
    わたしもそう思う。もし日本に安楽死制度ができたら、形式的
    には自らの意思で安楽死を望んでいるように見せる/見えるが、
    事実は周囲の有形無形の圧力で死に追いやられるケースがほとんど
    になるだろう。だから今の日本の状況が続く限り、安楽死制度の
    導入には賛成できない。
    自殺は自由意志の最終形態だから、論理的には安楽死を肯定するが、
    こんなに同調圧力が漲り、自殺が結局、他殺の一形態みたいな現今の
    日本国でこの制度を作ったら、いわば気狂いに刃物状態を公認する
    ことになる。
    高額療養制度をいずれ廃止して、国民皆保険もやめて、アメリカの
    保険会社がのさばる日本にしたいと願う政治屋が跳梁跋扈する国柄で、
    個人の存在とか人権とか言ったところで、なんの話?、になるのかも
    しれないが。
    (また、安楽死を行う医師にかかる精神的負担も考えるべき問題
    だ。スイスの施設の医師は女性だが、男性医師では心が保たなくなり
    そうだ。女性医師は医師でありながら患者に生ではなく死を与える
    苦痛を感じながら、もし自分がやめたら、長い苦しみに疲れ果てた
    人々がもっと苦しむから続けているのだろうが。)
    旧Twitter以来、現在のXに至っても相変わらずSNSは公共痰壺、
    憂さ晴らしの掃き溜めである様子を目にすると、人権意識(わたし
    があなたでないこと、あなたもわたしでないことを互いに認め合う
    こと)をどうやってここに存在させられるだろう?
    Stop the Gaza Genocide
    自民党裏金リスト(選挙区別一覧)___顔写真と名前の下の左側、
    プロフィール図柄(?)を開けると当人の公式サイト、右側を
    開けると自民党サイトの彼・彼女の紹介になる。
    ..... Ads by Yahoo! ........
    # by byogakudo | 2024-03-17 23:31 | 雑録 | Comments(0)

  4. 2024/03/18 16:29:14 偽日記@はてな含むアンテナおとなりページ

    2024-03-10
    2024/03/10
    ⚫︎とても久しぶりにチェルフィッチュ『フリータイム』のDVDを観た。やはりこれはとても素晴らしい。2008年なのか…。六本木のスーパーデラックスがなくなったのがいつだったのかももう憶えていない。『王国(あるいはその家について)』に出ている人がいて、随分と若い。
    (日記を読んであの日のことを思い出す。)
    furuyatoshihiro.hatenablog.com
    furuyatoshihiro 2024-03-10 00:00 読者になる
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    2024-03-09
    2024/03/09
    ⚫︎『不適切にもほどがある ! 』、七話。今回は、現代のドラマ視聴者ディスみたいになっている。ディスというか、「たまたま六話とか七話だけ観たとして、それが好きだったら、ぼくにとってそれは好きなドラマです」と言う岡田将生の「いい奴っぷり(好感度)」によって(つまり、河合優美が「今、ここ」にいる経緯を問うことなく、それを謎として保留したまま、現状そのものを楽しみ、それ以上追求しないという態度によって)、伏線回収とか、細かい考察とかばかりしている現代視聴者の在り方(そして、そのような視聴者を前提として作られるドラマのあり方)に疑問を呈しているという感じ。それってあまりにも「狭い」ものの見方ではないか、と。そもそも、「終わり」が決まっていて、そこから逆算されるような物語ばかりが高く評価されるのはおかしいということが、「終わりが決まっている」阿部サダヲという存在を通して強く示されている。とはいえ、この『不適切にもほどがある !』というドラマがそもそも、最後にどこに落ち着くのか、どんなどんでん返しがあって、どのように伏線が回収されるのかとということにかんする「意外なオチ」を強く期待させるような作りになっている上に、伏線回収を求めるような現代視聴者の「反応」をあらかじめ織り込んでいるような作りであもあるので、一周回って、自虐的自己言及にもなっているという、複雑な在り方をしている。この絶妙なアイロニーの感覚が、このドラマの基調としてあるように思う。
    (ぼくは、クドカンのドラマでは『マンハッタン・ラブストーリー』が好きなのだが、それにちょっと近い展開になってきているようにも思う。)
    ⚫︎ムッチ先輩の眉毛、これは『フリクリ』なのか。このドラマのムッチ先輩やエモケン先生が素晴らしいのは、人物造形としては明らかに「紋切り型」そのまんまのキャラでありつつ、紋切り型を越えた、あまりに自由な動き方をするところだ。登場人物たちはみんな、ムッチ先輩が「中卒のヤンキー」だからといって舐めている。しかしそんな中、ムッチ先輩は誰にも予想できないような飛び抜けた動き方をする。前回は、阿部サダヲと吉田羊がしんみりと「余命」についての秘密を語り合っている場にちゃっかり居合わせてしまうのだし、今回も、適当に誤魔化せるだろうとたかをくくってタイムマシンの仕組みを教えると、ちゃんと未来にいけてしまう。みんな、ムッチ先輩は馬鹿だから簡単に騙せると思っているが、蛙化現象にかんしても、タイムマシンにかんしても、誤魔化せると思ってもまったく誤魔化されていないばかりか、一回り上の行動を見せる。
    エモケン先生にしても、時代遅れになった過去の業績によって今なお傲慢であるという、残念なウラシマタロウ的ベテランの紋切り型のように登場しつつ(それだけだったら単純な老害ディスにしかならない)、実は阿部サダヲとも気の合う気のいいおっちゃんであり、エゴサの結果でわかりやすく心が折れてしまうような弱いメンタルであり、傲慢なようでいて実は裏ですごく努力していたり(傲慢なように見せて実は久々の新作にすごく気合を入れている)、など、紋切り型からどんどんズレていく、このズレる動きそのものがギャグとなっている。このドラマでは単純な善/悪のようなものは存在せず、あらゆるものが様々な側面を持つということが、複雑に屈曲したアイロニーによって示されている。
    ⚫︎ちょっと前までは、素人感、手作り感に溢れるプールイのYouTubeチャンネルに出ていたファーストサマーウイカが、今では、地上波の、こんな立派なドラマに出ているのだなあと、しみじみする。
    ⚫︎二十歳前後の時に『赤ちゃん教育』に出会って以来、というか、小学生の時に『マカロニほうれん荘』に出会って以来というべきかもしれないが、超絶的なコメディに目がないのだが、今のクドカンはコメディライターとして冴えまくっているなあと思う。
    furuyatoshihiro 2024-03-09 00:00 読者になる
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    2024/03/10
    2024/03/09

  5. 2024/03/18 11:06:52 文壇高円寺含むアンテナおとなりページ

    2024/03/15
    釣り人の移住計画
    三月三十日(土)から県立神奈川近代文学館で「帰って来た橋本治展」開催。六月二日(日)まで。亡くなったのが二〇一九年一月二十九日だから、もう五年になる。——文学展が開催されることを知らず、『フライの雑誌』の最新号(130)で「川は娯楽である 橋本治の時評から」というエッセイを書いた。二〇〇四年十月に起きた新潟中越地震と川の話である。
    同号の特集は「釣り人の移住計画」——全頁すごい。読みどころばかり。届いてから毎日読んでいる。移住する。当初考えていなかったことが次々と起こる。それでも決断し、新しい生活をはじめる。移住という選択の中には「釣り」が入っている。文中の小見出しに「人間いつ死ぬか分からない」なんて言葉も出てくる。
    「東京から香川へ移住した2名の怪人対談」(大田政宏さん、田中祐介さん)で、田中さんが「自分は、仕事ばっかりしている皆が、何が楽しくて生きてるのか分からないです。釣りのために仕事するんじゃないですか」という言葉が印象に残った。
    趣味のために仕事する——それでいいのだ。わたしもそうおもっている。しかし仕事より趣味を優先しすぎると生活が苦しくなりやすい。そのバランスをどうとるか。そんなことばかり考えている(考える時間があるなら、遊ぶか働くかしたほうがいいのだが、どういうわけかそれができない)。
    「東京から香川へ」の対談では移住してからの仕事のことも語り合っている。
    《田中 地方の中小零細企業はほとんどがワンマンのオーナー会社です。移住者が勤めるのはなかなかつらいと思います。
    大田 手に特別な職があるならいいけど、未経験者が地方でカフェやそば店をやるのは無理だと思います。まず最初に就職先を決めておく、ある程度規模の大きい会社を目指す。仕事が順調でないと釣りも楽しくないから》
    わたしも地方に移住した知り合いが何人かいる。いずれも動きながら考える、あるいは動いてから考えるタイプだ。
    一時期、わたしも移住というか、二拠点生活を考えていた。決断できぬまま月日が流れ、気持がしぼんで今に至る。
    Posted by 荻原魚雷 at 11:56 午前
    snowdropで高田宏著『雪日本 心日本』(中公文庫、一九八八年)、百年の二度寝で海野弘著『伝説の風景を旅して』(グラフ社、二〇〇八年)など。『雪日本 心日本』の「雪国考」、読み出した途端、引き込まれる。
    ▼ 2024 (17)
    ▼ 3月 (5)
    釣り人の移住計画

  6. 2024/03/18 01:33:27 田島老師の御ブログ含むアンテナおとなりページ

    easter1916 at 03:55|Permalink│Comments(1)│ │哲学ノート
    easter1916 at 01:54|Permalink│Comments(9)│

  7. 2024/03/17 15:08:44 しのばずくん便り含むアンテナおとなりページ

    ◯第24回 一箱古本市助っ人さん日程
    *助っ人さん 店主さん 顔合わせ会
    今年は、初の試みとして、店主さんとの合同の集会になります。
    場所:不忍通りふれあい館 4階会議室
    文京区根津2-20-7
    https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumin/shukai/shinobazu.html
    ・当日の流れ、注意事項の説明、担当時間帯&大家さんの
    割り振りなど具体的な説明をします。

  8. 2024/03/15 12:37:04 晩鮭亭日常含むアンテナおとなりページ

    2024-03-13
    ホワイトデーと赤いホリディ。
    仕事帰りの駅ビルで、明日職場で配るホワイトデーのチョコなどを購入。
    もちろん本屋にも寄る。
    -別冊太陽「探偵小説の鬼 横溝正史」(平凡社)
    -宮内悠介「スペース金融道」(河出文庫)
    などを購入。
    前者は表紙の写真でノックアウト。これは買うしかないという気にさせるポートレイト。巻頭言が小林信彦というのも僕にはうれしい。
    後者は“SF作家・宮内悠介の出発点”と呼ばれる作品の文庫化。タイトルは漫画「ナニワ金融道」からとられたと解説にある。雑誌『モーニング』に連載されていた「ナニワ金融道」を愛読してた身としては見逃せない。
    帰宅して、この冬の定番となった白菜と鶏団子の鍋を作り、食べる。またぞろウォーターサーバーの水の段ボールが山積みとなって来たので水を使う鍋はどうしても定番となる。
    食後に、最近買った村上春樹「デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界」(文藝春秋)の影響でレコード棚からデヴィッド・ストーン・マーティンがカバージャケットのイラストを描いたビリー・ホリディの“All or Nothing at all”(Verve)を取り出して聴く。
    晩年の録音だが、急がず淡々と歌うホリディが魅力的で、赤に包み込まれる彼女の顔のイラストだけでなく、内容もよくて好きなアルバムだ。
    vanjacketei 2024-03-13 21:55 読者になる
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    ホワイトデーと赤いホリディ。

  9. 2024/03/12 22:10:15 小谷野敦ブログ含むアンテナおとなりページ

    2024-03-12
    フィクションの笑いと事実の笑い
    大江健三郎の『ピンチランナー調書』は、大江没後、雨後の筍のように叢生した大江論の中でも、あまり言及されることはない。この長編が新潮社から刊行されたのは一九七六年で、「哄笑の文学」として大きく宣伝されていた。その時中学二年生だった私は、二年後に高校一年生になって大江の初期作品を夢中になって読んだあとで、この最新長編を読み、失望するほかなかった。それは哄笑とはほど遠かったし、かといって大江の初期作品のような輝きもなかった。その後、この作品を再評価した人は私の知る限り、ない。
    当時、大江の盟友として知られた井上ひさしが、盛んに「笑いの文学の復権」などと言っていたが、柄谷行人は、「笑いの復権などと言っている者の書いたものが面白かったためしはない」と言っており、私もそれ以後、井上の演劇や小説の、どこがそんなに笑えるのか常に疑問に思ってきた。しかしこれも、実際に笑えるかどうかは別として、憲法九条擁護の姿勢と合わせてか、井上ひさしのファンは多い。
    大江が若いころ連続インタビューをしていたその一部は『世界の若者たち』に収められているが、そこに入っていない、大江より少し年長の小林信彦へのインタビューもあった。小林もまた『日本の喜劇人』のような評論で知られる多作な作家で、時に「笑い」をもたらす作家だと言われるし、自身でもそう自負している趣きがあったが、私はそれほど読んでいないとはいえ、ダミアン・フラナガン著、小林訳と銘打って出された『ちはやふる奥の細道』などは、西洋人が日本の古典をどう誤解したか、という趣旨の、抱腹絶倒の読物として刊行された。しかし、あとになって実際に読んだ私は、少しもおかしくないことに失望させられた。
    それ以来、「抱腹絶倒」という言葉が、宣伝文句であれ書評であれ、ついている書物で、実際にそうであった書物というものを、私は知らない。
    だが、私は『江藤淳と大江健三郎』(筑摩書房)を書くために大江の書いたものをほぼ全部読んだが、そのエッセイには、思わず笑ってしまうような話がいくつもあり、私はいつか「大江さんおもしろ話」として編纂したいとすら思ったほどだった。たとえば、長男の大江光がテレビで相撲中継を観ていて、「前みつを早くとりたい出羽の花」とアナウンサーが言ったので、「アナウンサーが俳句を申しました」と大江に知らせに来る。大江が、それは季語がないね、と言うと、光は「出羽の花の花はどうでしょう」と言ったとか、その類の話である。
    私たちは、日常生活の中で、抱腹絶倒し、腹が痛い、というような経験をすることがあるが、それはたいてい、本を読んだりテレビで芸人の芸を観たりして起こるよりも、日常生活の中で実際に起きたことに対して笑いが止まらなくなるものだ。(もちろん、これに異論のある人はいるだろう)
    たとえば、お笑い芸人というのがいるが、彼らはしばしば、はじめは漫才師として出発するが、そのうち次第に独立して、司会者などとして、単独で、即興で面白いことを言うようになっていく。
    先日、黒川博行が吉川英治文学賞を受賞して、その記者会見で、黒川作品では漫才のような会話が出てくるが、それは黒川が大阪人だからか、というような、まとめて言えばそういう質問が出て、黒川はその時、「漫才は嫌いです」とはっきり言った。調べてみると、十年前の直木賞受賞の時も、自作の会話を漫才と結びつける質問について、不本意だと言っていた。
    私が高校二年だった一九七九年にいわゆる「マンザイ」ブームが起き、それ以来ある意味ではずっとブームは続いているが、私も漫才は嫌いである。落語は好きだが、落語というのは決して笑うために聞くものではない。くすぐりもあるから笑うことはあるが、爆笑を期待して落語を聴くということは、落語好きにおいてはあまりないだろう。古今亭志ん朝の「駒長」とか「今戸の狐」のように、珍しいが初めて聞いたら本当におかしい落語というのもあることはあるが、例外である。漫才というのは、作ったもの、つまりフィクションで、聴いていても私は面白いとは思わない。むしろ、かつて笑福亭鶴瓶と上岡龍太郎が「パペポTV」でやっていたようなフリー座談のほうがよほど面白いと思う。これもまた異論のある人が大勢いるだろうが、つまり私にとっては、作った笑いより、事実が喚起する笑いのほうが面白いのである。
    藤山寛美がやっていた松竹新喜劇はどうか、というと、私が子供のころ、藤山寛美が主演する舞台を中継するテレビ番組「藤山寛美三千六百秒」というのを民放でやっていたし、テレビで寛美の出る舞台を観る機会が多かった。だが、中で最も私の印象に残っているのは、寛美の芸に、相手役の俳優が笑ってしまって(いわゆる「ゲラ」)演技が続けられなくなった時のことで、要するにフィクションよりも実際に起きたことのほうが面白かったということだ。
    私はかねて私小説擁護論者で、モデル小説や実在の人物が出てくる歴史小説が好きなので、フィクションに対してあまり好きではないという感情を持っているが、かといって面白いと思ったフィクション小説がないわけではない。だが、漫才に関しては、面白いと思ったことがない。より正確にいえば、人造的にこしらえられた話によって心の底からの笑いを誘われることは少ないということだ。
    現代においては、ツイッター(X)などで、実際にあった話が簡潔に紹介されて、笑える話として人気を得ることがあるが、私にはそういう風に不意打ちに現れるものこそが実際には心から笑えるものであって、笑わせようと思って作ったものは、笑わせる力は強くないと考えている。もちろん、「喜劇」というものがあるけれど、それは本来はハッピーエンドで終わる劇のことで、「笑劇(ファルス)」とは別のものだし、ファルスの多くは、下品なネタで笑わせようとするものだ。大江健三郎が「笑い」の文学などを書こうとするのは、師である渡辺一夫のラブレーの翻訳の影響があるわけだが、ラブレーの作品は、「ふぐり」が並ぶあたりなど、私は面白く読んだが、別に声をあげて笑うようなところはなかった気がする。
    だが、私が見落としていた大江文献で、山口昌男の『文化人類学への招待』(岩波新書)に付録として書かれた文章で、多摩市で行われた山口の五回にわたる講座を大江が聴いたあと、山口を大江家に招いて食事をしながら話していると、族長をみなで卑しめるという儀礼についての話が出て、当時小学校の卒業を迎えていた次男・桜麻と思しい子供が、それなら、僕たちも校長先生を取り囲んでインブをからかう罵言を浴びせたらどうか、と発言し、笑いを誘ったという逸話で、これもいかにも「大江さん話」らしい。
    『ピンチランナー調書』が出た時、大江に西脇順三郎から手紙が来て、これからは諧謔の時代です、と書いてあったというのだが、これはちょっと意外な感じがする。西脇といえばむしろ君主主義者のT・S・エリオットを愛好する保守的な詩人で、のちに大江がエリオットをモティーフとする『僕が本当に若かった頃』を出した時、読者からその点での批判を受けたということがあった。その一方、西脇は慶大教授として、学生だった江藤淳をものすごく嫌っていて、そのために当時江藤の宿敵となっていた大江

  10. 2024/03/10 18:55:31 Football is the weapon of the future -Authorized Edition- 清義明のブログ含むアンテナおとなりページ

    あの原爆は爆発していない / 「太陽を盗んだ男」 長谷川和彦  【映画】
    2009.04.20

  11. 2024/03/05 19:13:07 内田樹含むアンテナおとなりページ

    道徳教育について
    道徳教育を教える先生たちの研修会に招かれた。話をする前に「梗概」を送って欲しいと言われたので、こんなことを書いた。  私...
    2024-03-05 mardi

  12. 2024/02/20 00:52:01 黌門客含むアンテナおとなりページ

    2024-02-18
    「魔」字の話
    いまも新刊で買えるのかどうか分らないが、田中慶太郎編譯『支那文を讀む爲の漢字典』(研文出版1962,以下『漢字典』)という辞書がある。これはもともと1940年に田中慶太郎の文求堂から刊行されたもので、1962年の四版から版元が「(山本書店出版部)研文出版」に変っている。その際には長澤規矩也の「重印の序」も附された。手許にあるのは1994年の十版で、高校生の時分に新刊書店で購ったのだった。
    この書物の実質的な翻訳者が松枝茂夫であるということについては、かつて安藤彦太郎が、次のように書いていた。
    中国の古典を中国のものとして読むための手ごろな字典の刊行を企画した田中慶太郎という人物は、具眼の士といえるであろう。田中氏については、『急就篇』の発売元である文求堂の主人として、すでに紹介した。竹内好さんも「田中慶太郎氏のこと」という文章(『中国を知るために』第一集、一九六七年)を書いて、その識見を称揚している。その字典というのは、文求堂発行の『支那文を読む為の漢字典』(一九四〇年。戦後、山本書店・書籍文物流通会から再刊)である。
    この字典の原本は、陸爾奎・方毅共編『学生字典』(一九一五年、上海商務印書館)という小字典で、田中慶太郎編訳となっているが、松枝茂夫さんが実際の翻訳にあたり、さらに『辞源』などを参考にして増補したものである。(安藤彦太郎『中国語と近代日本』岩波新書1988:186)
    また百目鬼恭三郎も、次の如く書いている。
    この辞書は、戦前中国から出ていた『学生字典』を増補和訳したもので、実際に翻訳に当たったのは『紅楼夢』などの訳者として知られる松枝茂夫氏である。収録語数は八千にすぎず、熟語も、語義の中に少し引いてあるだけだが、ひくごとにこちらが知りたがっている語義がつごうよく載っているのは不思議なくらいである。こういう語義の選択は、結局、編纂者の勘に帰すわけで、辞書作りの天才か凡才かは、ここできまるのだろう。語義の説明もまた簡潔にその意を伝えている。たとえば、「言の項の説明は「口が声を発し以て意思を表示する所の者なり。自ら言ふを言といひ、答述するを語といふ」となっている。意を尽くして間然するところがない。
    この辞書の存在を教えてくれたのは、いま山口大学にいる東洋史学者の沢谷昭次氏だったろうか。これが、辞書というもののありかたを考えさせるきっかけになったことを、いまでも感謝している。(百目鬼恭三郎『乱読すれば良書に当たる』新潮社1985:80)
    この簡便な辞書がかつて重宝がられたのはほかにも理由があって、そのことに関しては頼惟勤氏が、「(『説文解字』の)所属の部首のわかりにくい字や、古今字(古今で字形が相違する字)や、重文などを引くのには困ることがあります。(略)そういう時、文求堂の『支那文を讀む爲の漢字典』が役に立ったものです。しかし、以上は皆、過去の話で、いまは便利な索引がいろいろな形で出ている」(頼惟勤=監修/説文会編『説文入門』大修館書店1983:51)と述べているとおりだ。この件について、『漢字典』はその「例言」で、「説文部首の順位を文求堂で加へた」「かゝる普通字典に説文部首の順位を注したのは本書を以て恐らく嚆矢としよう」などと書いており、それが原書の『学生字典』にはない特色である旨を強調している。
    ただしその特色にも難点があって、たとえば「魔」字を引いてみると、「説三四六」とある。「説三四六」というのは、許慎『説文解字』(以下『説文』)の「鬼部」にあることを示しているのだが、これだけを見ると、おそらくは『説文』本文に「魔」字が出現するのかと早合点してしまうことだろう。だが、『説文解字 附檢字』(中華書局1963*1)をみてみると、「魔」字は「魑」「魘」両字とともに、「鬼部」末尾の「新附」というところに掲げてある。この「新附」とは何かというと、北宋の徐鉉(917-91)があとから独自につけたした部分で、実はオリジナルの『説文』にはなかった箇所なのである*2。もっとも、西暦100年頃に成立したとされる『説文』は原本が残っておらず、徐鉉によるいわゆる「大徐本」が長らく標準的なテクストとして扱われてきたから、已むをえないことといえばそれまでの話なのかも知れないが、この記述のみをもって、『説文』が編まれた時代に「魔」字が存在したと速断してしまうとまずいのである。
    いきなり話が飛ぶようだが、ここで洪自誠/中村璋八・石川力山=訳注『菜根譚 全訳注』(講談社学術文庫1986)の「降魔者、先降自心」(38)の「魔」字につく注をみてみると、「梵語māraの音写語である魔羅の略。古くは摩羅とも音写され、梁の武帝が「魔」の字を作らせたとも伝えられる」云々(p.70)とある。少し古い辞書――たとえば宇野哲人編『明解漢和辭典 増訂版』(三省堂1927*3)の「魔」字の項にも「梵語の音譯」とあるし、現行の戸川芳郎監修『全訳 漢辞海 第四版』(三省堂2017)にも「梵語(ボンゴ)māraの音訳「魔羅」の略」とある。またたとえば、白川静『字通』(平凡社)も「梵語māra、すなわち悪鬼・外道の音訳語として作られた。唐以後の文献にみえる」と書いている。「梁の武帝」云々は後にも触れるようにあくまで伝説にすぎないとしても、「魔」字が、仏典を漢訳する過程においてサンスクリットの音訳字として生れた漢字であることはまず間違いないだろう。なお、「魔」が梵語由来であるという事実は、昔から日本でもそれなりに知られていたらしく、たとえば道元『正法眼蔵』は「発菩提心」で、『大智度論』の「魔是天竺語、秦言能奪命者」(魔ハ是レ天竺ノ語、秦ニハ能奪命者ト言フ)というくだりを引いている(全訳注 増谷文雄『正法眼蔵(六)』講談社学術文庫2005:324)。
    「魔」字の成立事情や伝承についてくわしく述べたものに、船山徹『仏典はどう漢訳されたのか―スートラが経典になるとき』(岩波書店2013)がある。同書は、「梵」「塔」「僧」「薩」「鉢」「伽」「袈裟」などに加えて「『魔』が仏典の漢訳を通じて創成された新字なのはまちがいない」(p.185)と述べたうえで、武帝以前のものと確認できる複数の写本に「魔」字がすでに出現していることを指摘している。さらに武帝を「魔」字の創案者と看做す最初期の資料として、湛然(711~782)『止観輔行伝弘決(しかんぶぎょうでんぐけつ)』(智顗『摩訶止観』の注釈書)を紹介し、かかる説が流布した結果、『康煕字典』にまで採用されたことに言及している。
    ところで上に、『菜根譚 全訳注』から「古くは摩羅とも音写され」というくだりを引いたが、船山徹『仏教漢語 語義解釈―漢字で深める仏教理解』(臨川書店2022)によれば、「より古い表記として「摩羅など」を挙げるのは或いは不適切かも知れない。(略)中国には「魔」は「磨」から派生したとする説があるから,元の表記は「磨羅」だったとすべきか」(p.104)という。
    ちなみに「魔羅」について補足しておくと、「もともとは「魔界の王」の意で、転じて「修行を妨げる魔物・悪魔」を広くいうようになり、よく知られるように、僧侶の間で「男根、陰茎」を指す隠語として用いられるよ

  13. 2024/02/16 04:36:39 武藤文雄のサッカー講釈含むアンテナおとなりページ

    Jリーグ(1099)
    2024年02月14日
    アジアカップ2024、ただの愚痴です
    ドーハの屈辱。
    しかし、「屈辱」って、考えてみれば、随分な態度だと思う。だってイランですよ、イラン。32年前の超苦戦とカズの「魂込めた」一撃。31年前のドーハの痛恨。もちろん、人生最高の歓喜を味わったあのジョホールバル。アリ・ダエイやアジジやマハダビキアを筆頭とする尊敬すべき忌々しい名手たち。そして、今回のアズムンやジャハンバクシュらも彼らの系譜を継いでいた。
    2005年のドイツ大会予選で苦杯を喫した、あのアザディスタジアムの大熱狂、ペルセポリスや多くの博物館で楽しんだペルシャ帝国時代からの歴史の重み。そのイランにアディショナルタイムにやられて「屈辱」と語る姿勢、そのものが不遜に思えてくる。たとえ、私たちの目標がワールドカップ制覇だとしても。
    個人的にもすごく反省のある大会。アジア制覇は当然と考え、決勝あるいは準決勝以降は現地に行く計画だった。早々にアポイントを入れ、万が一早期敗退したらキャンセル料払うつもりで。ところが、情けないことに諸事情からその休暇調整がうまく行かなかった。もう、人生の目的と手段を誤り続けた情けなさの集大成感(笑)。このような情けなさが、今回の主要敗因ではないかと自惚れるサポータ心理と合わせて。
    伊東純也の離脱については論評のしようがない。ただ、戦闘能力が大きく下がったのみならず、現場の森保氏以下が精神的にダメージを受けたのは間違いなかろう。ここ最近の伊東は日本代表史上最高のFWと言っても過言ではない存在感だったのだから。加えて、離脱するしないと状況が二転三転したとの報道があったが、もしその報道が正しいのだとしたら、日本協会首脳の情けなさには失望しかない。
    特に田嶋幸三会長、この方はサッカーの意思決定が下手くそなことは皆が知るところだった。しかし、今回の事案で組織のトップとしても無能なことが判明した。本人の能力もそうだが、周囲に適切な助言をできる人も不在と言うことだな。もっとも、人材派遣会社の総務部門で活躍し、この手のことにかけてプロ中のプロの人が、比較的最近までは日本協会首脳にいたはずなのだが。
    まず強調したいのは、イラン線の前半は、日本にとっては笑いがとまらない結果だったことだ。
    イランは前半から強引に攻めかけきたが、冨安健洋を軸に危ない場面はほとんど作らせない。先方が前に前に出てくれば久保建英へのマークが曖昧になり、当方の速攻が機能する。もちろん、イランの最終ラインも強いから、そう簡単には得点は奪えないけれども。
    しかし、そうこうしているうちに守田英正が鮮やかに先制点を決めてくれた。左サイドに遊弋した守田が中央の綺世に正確なボールを入れ、上田綺世が敵DFの厳しいプレッシャに負けず正確なリターンを守田に返す。守田は見事な出足で敵DF2人をぶち破り、見事なシュートを決めた。イランからすれば、久保や堂安律の個人技、毎熊晟矢の押上げ、前田大然の無茶走り、そして綺世の裏抜け、このあたりまでは相当警戒していたのだろうが、よい体制でボールを受けた守田への対応までは準備対象外だったのだろう。日本は、選手の個人能力の質の高さで先制に成功したわけだ。
    こうなると、後半は相当楽観視できる。イランを引き出しておいて、逆種速攻から好機を多数作れることが期待できるからだ。事実、後半序盤に日本はイランの守備人数が不足しているところを突き、久保と綺世が好機をつかんでいる。日本の各選手の状態が正常ならば、普通に日本が追加点を上げて押し切る試合だったのだ。各選手の状態が正常ならば。
    板倉滉のプレイに「あれっ」と言う印象を持ったのは、先制前の20分過ぎに警告を喰らった時だった。イランが前線からの日本のプレスを好技で外し、モハマド・モヘビが毎熊晟矢の裏を突く。それに対応した板倉がかなり強引な当たりで倒した場面だ。モヘビはシャープなドリブルが武器の選手だが、ここ最近の板倉はこの手の場面の対応が非常に巧みになっており、「何もいきなりファウルで倒さなかくてもよいのではないか」と不思議に思ったのだ。その後も板倉のプレイはおかしい、簡単に裏を取られたり、出足で敵DFを封印できない場面が散見される。プレイが止まった時、板倉が足を気にしていているのが大映しになった。1/16ファイナルのバーレーン戦の終了間際に足を痛めていたのだが、その影響だろうか。
    私はハーフタイムで、板倉は交代すべきと考えた。明らかに本調子でなく、それが負傷要因の可能性が高いとしたら、必要なのは休養。そして、まだ準決勝も決勝も残っているのだし。しかし、森保氏は板倉をそのままプレイさせることを選択した。そして、55分に奪われた同点弾時の板倉のプレイには目を覆った。日本の自陣でのつなぎミスを拾われ、サルダル・アズムンが冨安を引きつけてスルーパス、カバーするべき板倉がなすすべなくモヘビに突破を許したのだから。センタバックが敵FWにあんなに簡単に突破を許しては、どうしようもない。失点は取り返せないが、板倉が本調子ではないのは、いよいよ明らかになった。
    さらに事態を悪化させたのは、オフサイドディレイの適用が不適切な副審の存在。明らかなオフサイドでも放置するため、的確にラインを上げていてもプレイが完結するまで、日本守備陣は安堵できない状況となる。あのような副審が介在すると、浅い守備ラインを築きづらくなる。質の高いサッカーを楽しむためにも、このような無能な副審の選抜は勘弁してほしいものだ。いや、少々怪しい副審でも真っ当に試合を楽しめるように、妙なルールの導入を避けるべきと言うのが、本質かな。
    ともあれ、どんなに副審がおかしくとも、私たちは勝たなければならない。そのための柔軟な対応こそ、監督に要求されるタスクだ。せめて、板倉に代えて、谷口彰悟を起用すれば冨安が敵FWをつぶすのに専念できただろう。あるいは高さがあり前に強い町田浩樹を起用すれば冨安がカバーリングに専念できただろう。しかし、森保氏は大然に代えて三笘薫を。久保に代えて南野拓実を起用するが、最終ラインはいじらない。何のために、これまで多くの選手を起用し、分厚い選手層を準備してきたのだろうか。敗戦後、「ロングボールに弱い日本」との報道を目にするが、調子が万全のCBを配していれば、ここ最近の日本がそのようなやり方を苦にしていなかったのは自明なこと。調子のよい選手を使っていればよかっただけなのだ。
    20分過ぎから、冨安は開き直った。ラインを上げるを諦め、ペナルティエリア内でイランの攻撃を受け止めることに方針転換。これで裏を突かれることはなくなり、最終ラインで冨安が圧倒的存在感でイランの攻撃を押さえる展開となる。冨安がここにいることで、イランは一見攻め込んでいるように見えるが、好機はつかめなくなった。
    けれども、このやり方には背反がある。結果として、日本は攻撃に厚みを欠くことになり、好機を掴みづらくなってしまった。さらに悪いことに、遠藤航の運動量が落ちるとともにデュエル負けも目立ち始め、イランのプレスを外せなくなり、前線によいボールを供給できない。75分過ぎから、守田が位置取りを後方に下げ、3DF気味の体制をとるが、毎熊と伊藤洋

  14. 2024/02/11 10:15:41 絶望書店日記含むアンテナおとなりページ

    『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』
    冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。
    すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった!
    我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。
    彼の遺した一冊の書から、人間の本質へ迫る迷宮に迷い込む!
    執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論!
    戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。
    解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。
    事件に挑戦する日本初のプロファイラー。
    内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる!
    世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション!
    ※宮崎哲弥氏が本書について熱く語っています。こちらでお聴きください。
    絶望書店主人推薦本
    『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』
    冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。
    すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった!
    我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。
    彼の遺した一冊の書から、人間の本質へ迫る迷宮に迷い込む!
    執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論!
    戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。
    解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。
    事件に挑戦する日本初のプロファイラー。
    内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる!
    世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション!
    ※宮崎哲弥氏が本書について熱く語っています。こちらでお聴きください。

  15. 2024/01/27 12:23:51 古本ソムリエの日記含むアンテナおとなりページ

    2019-12-31 00:00 読者になる
    zenkoh 2020-06-23 19:15 読者になる
    zenkoh 2020-04-11 13:19 読者になる
    zenkoh 2020-03-25 18:43 読者になる
    zenkoh 2020-03-19 09:35 読者になる
    zenkoh 2020-03-18 09:02 読者になる
    zenkoh 2020-03-17 00:51 読者になる
    zenkoh 2020-03-15 16:30 読者になる

  16. 2024/01/27 08:55:58 書林雜記含むアンテナおとなりページ

    ginzburg 2011-01-24 11:56 読者になる
    ginzburg 2011-01-18 21:04 読者になる
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  17. 2024/01/27 07:57:35 okatakeの日記含むアンテナおとなりページ

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  18. 2024/01/27 03:27:47 鹿島拾市ブログ2含むアンテナおとなりページ

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  19. 2024/01/27 02:58:34 不未之奇含むアンテナおとなりページ

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  20. 2024/01/26 23:29:48 東川端参丁目の備忘録含むアンテナおとなりページ

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  21. 2024/01/26 20:58:37 Hatena::Diary含むアンテナおとなりページ

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  22. 2024/01/26 03:54:15 DOXA(独立左派日誌)含むアンテナおとなりページ

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  23. 2024/01/25 20:33:22 稲葉大大人ブログ含むアンテナおとなりページ

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  24. 2024/01/25 12:41:18 qfwfqの水に流して Una pietra sopra含むアンテナおとなりページ

    2024-01-24
    不器用に生きる娘の物語――成瀬巳喜男『めし』
    成瀬巳喜男監督の映画『めし』をDVDで見た。久方ぶりで見直して新たに気づいたことがあったので、それについてすこし書いてみたいと思った。
    映画は1951年公開で、映画のなかの設定もほぼ同じ頃だ。大阪の庶民的で質素な長屋に住む上原謙と原節子の夫婦(おそらく実年齢とそれほど隔たりのない三十代前半~後半の年恰好)の家庭がおもな舞台となる。専業主婦である三千代(原節子)は、単調なおさんどんの繰り返しの日々にいささか倦んでいる。家計をやりくりするのにカツカツの夫・初之輔(上原謙)の安月給や、食事のときもろくに会話もしないで新聞から目を離さぬ夫に、こんなはずではなかったと結婚生活に幻滅さえ覚えているようだ。
    そんなある日、夫の姪の里子(島崎雪子)が東京から家出をして転がり込んでくる。潑溂とした姿態と無鉄砲で自己中心的な考えをもつ「アプレゲール」の二十歳の女性だ。屈託もなく叔父に甘える里子のコケティッシュな振舞いが三千代には目障りでならない。三人で大阪見物に出かける予定だったが、直前になってへそを曲げてわたしは行かないと言い出す始末。妻の苦労も知らないで、でれでれと鼻の下を伸ばしている夫への不満。かててくわえて、十歳も年下の里子の若さへの嫉妬もあるだろう。しかし、それ以上に里子によって直面させられた、里子のようには素直に夫に甘えられない不器用な自分の性格、そこにこそ鬱屈のほんとうの原因があるのだが、それはこの映画の後半で明らかになるだろう。
    片岡義男は『映画の中の昭和30年代』で1950年代に撮られた成瀬巳喜男の映画16本を論じた。『めし』もそのなかの1本で、シナリオと映画とを照合しながら詳細に論じた文章には教えられることが多かった。だが、「里子の造形は失敗している。彼女がなぜ登場しなければならないのか、少なくとも映画の画面を追っているかぎりでは、その必然性がまったく感じられない」とか、「竹中という男性の役割はなになのか、なぜ彼は登場するのかなど、里子の場合よりもさらにわかりにくい」といった断定にはいささか首をかしげた。
    竹中(二本柳寛)は東京に住む原節子のいとこで、ふたりは一夕、料亭で食事をともにする。ふたりの間にかよう感情は幼なじみの親密なもので、お互いに淡い好意のようなものを寄せているのが伝わってくる。片岡義男が引用するシナリオによれば、竹中はかつて三千代に求愛していたらしいのだが、映画ではそれほどの因縁があったとは匂わせない。竹中は年長の親しい友として、いとこを気にかけているといったふうで、それゆえに物語のなかで彼の存在がいかに機能するかという点では曖昧だ、という片岡義男の指摘は一応納得できなくはない。
    竹中がシナリオ(共同脚本/井手俊郎、田中澄江)のように料亭で性的な接触を迫り、三千代がそれを拒むといった場面があれば、片岡のいうように「三千代が感じて久しい不幸感は、何倍にも増幅されてより強く不幸感がつのることになる」だろう。だが、それは物語としてはわかりやすくなるかもしれないが、より生臭く通俗的になるのは避けられまい。成瀬巳喜男は物語の起伏に重点を置いたシナリオを、この映画が求めているものは「これではない」と、撮影するさいに改変したのだろう。里子についても、初之輔を誘惑する、もしくは、初之輔が里子に言い寄るといった場面があれば、夫婦の危機をより際立たせることになったかもしれない。しかし、成瀬はそうはしなかった。
    ちなみに、この映画の美術監督である中古智によれば、成瀬はシナリオの台詞を大幅に消すことがよくあったそうだ。「たしかに消されて映画が生きてくるってことは多くありましたね」と中古は述懐している(中古智/蓮實重彦『成瀬巳喜男の設計』筑摩書房、1990年)。おそらくシナリオにあった里子と竹中の台詞を大幅に削り、ふたりの人物造形が変容したために、片岡義男のような感想を惹起したのかもしれない。
    三千代は、里子を送りがてら上京する。それは、夫とのあいだにしばらく距離を置き、別居も辞さない覚悟を伴ったものであった。洋品店を営む妹夫婦と母の住む実家は、三千代にとって身も心も休まる場所だった。うちに着くなり昏々とねむり続ける姉を案じる妹(杉葉子)に、母(杉村春子)は微笑んでいう。「ねむいんだよ、女は」。娘がなぜ上京してきたのか、心のうちにどれほどの屈託を抱いているのか、語らずとも母には手に取るようにわかるのだ。
    長逗留していっこうに大阪へ帰ろうとしない娘に母は笑いながらいう。「わたしが初之輔さんのお母さんだったら、あんな嫁のどこがいい? さっさと離縁してしまいなさい。そういうかもしれないよ」。三千代は、憮然として曖昧に笑みを浮かべるしかない。そこへ銭湯から妹が帰ってくる。その快活な様子を見た母は、目の前で畳に坐って所在なげに雑誌の頁を繰っている三千代に、繕い物をしながら視線を投げかける。かたくなで、張らずともよい我を張って自らを生きにくくしている娘。姉妹の対照的な性格が人生を左右しているのだ。その有り様に、いかんともしがたい諦念と表裏一体となった慈愛にみちたまなざしを送る、杉村春子のさりげない視線の演技がすばらしい。
    外出していた三千代は、戻ってくると玄関土間に揃えられた夫の履き古した靴を目にして動揺し、踵を返して出て行ってしまう。心配する妹に「ほっておきよ。気を静めてから会いたいんだろ。そういう子なんだよ」という母。
    あてもなくうちを飛び出した三千代は通りで風呂帰りの夫と出遭う。そのときの原節子の表情が絶妙だ。驚きとなつかしさ、愛しさとすまなさとが渾然一体となった表情を一瞬見せたかと思うと、顔をそむけて、すたすたと歩いてゆく。夫の胸に飛び込んでいけたならもっと生きやすいだろうに。つくづく可愛げのない女だ、との思いをおそらくは胸に抱きながら。
    祭りの神輿が通り過ぎ、ふと立ち止まった三千代は夫に尋ねる。「いついらしたの?」「けさ」「まっすぐここへ?」「急に出張でね」。「出張?」と問いかける妻に「うん」と屈託なく応じる夫。「そう」と妻の顔から思わず笑みがこぼれる。嘘でもいいから「君を迎えに来たんだ」とでもいえばいいのに。そういえないのが夫なのだ。不器用なのは妻だけではない。
    軽食堂でビールを飲むふたり。三千代の心がほぐれて、手紙を書いたのに出さなかった、と告白する。「どうして」という夫の問いには答えず「わたし、東京へ来て2500円も使っちゃった」と笑っていう。それが、三千代にとっての精一杯の甘えの表現なのだ。
    ふたりはいっしょに汽車で大阪へ帰ってゆく。隣でねむる夫の横顔を見ている妻に、「夫とともに幸福を求めながら生きていくことが女の幸福なのかもしれない」といった意味の原節子のナレーションがかぶさる。おそらくシナリオ通りの台詞なのだろうが、起伏を抑えた物語にこの凡庸なモノローグはいかにも不似合いだ。それよりも、脚本家にも監督にもその意図はないのだろうが、「ねむいんだよ、女は」という杉村春子の台詞に、家父長制社会への静かな異議申し立てのひびきを聞いたように思った。
    映画の中の昭和30年代―成瀬巳喜男が描いたあの時代と生活
    作者:片岡 義男
    草思社

  25. 2024/01/02 00:26:18 岸政彦日記含むアンテナおとなりページ

    投稿日: 2023/12/302023/12/30
    花園町、鶴浜
    いつも年末になるとロング散歩をする。若いころは毎週のように長時間、あてもなくただ大阪の街をふたりでうろうろと歩いたのだが、最近はもう、まとまった休みでもないとゆっくり歩けない。
    2023年12月30日、土曜日。なんとかこの日はまるまる一日空けて、ひさしぶりにゆっくり歩いた。さいきんはスマホで歩数も自動で計測してくれるね。2万歩だった。四つ橋線の花園町から、ぶらぶらと歩いているうちに港のほうまで来ていて、腹も減ったのでIKEAでなんか食おう、ということになった。ついでに細かい買い物をして、バスに乗って帰った。すっかり夜になっていた。
    歩いている途中で不思議な景色に出くわした。大正内港の真ん中に、長い長い、細い通路のようなものが浮いていて、その両脇にずらりと浚渫船や貨物船が係留されている。
    こんなところがあるんだね。
    水辺を歩き、大阪市名物の渡船にも乗った。
    みなさんは、今年はどんな年でしたか。私は、長年一緒に暮らした最愛の家族(猫)が亡くなり、仲が良かった友人が自死し、前の職場の同僚でもある、もっとも尊敬する社会学者も、病気で亡くなった、そんな年でした。
    でも、いいこともたくさんあった。職場をかわり、本も4冊刊行した。
    鏡を見るたびに最近は、ああ老けたなあと思うばかりだが、2024年も相変わらず大阪の下町の路地裏でひっそりと暮らしていきます。
    花園町、鶴浜

  26. 2023/11/29 04:41:22 daily-sumus2含むアンテナおとなりページ

    7

  27. 2023/11/01 11:25:58 退屈男と本と街含むアンテナおとなりページ

    < November 2023 >
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  28. 2023/06/06 00:45:40 見物人の論理含むアンテナおとなりページ

    令和の名将、世界を制す。

  29. 2023/02/17 17:09:35 風太郎の気ままな水先案内(とみきち屋)含むアンテナおとなりページ

    2022年4月29日 (金曜日) 一箱古本市 | 固定リンク | コメント (1)
    Merlerhila on 2022年「第22回不忍ブックストリート 一箱古本市」出品本の一部紹介(2)

  30. 2023/01/02 08:05:11 読書猿blog含むアンテナおとなりページ

    2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子)

  31. 2021/11/16 15:03:59 偉愚庵亭憮録含むアンテナおとなりページ

    2021年11月
    2021/11/13
    ジョークの暴力性について
    ツイッターのタイムラインで冗談の話題が出ていたので、久しぶりにブログを更新してみる。
    ご紹介するのは、2015年の1月に「日経ビジネスオンライン」(←当時)の連載コラムのために書いたテキストだ。
    さきほど検索してみたところ、あらまあびっくり、消えている。
    どうやら、あの媒体は、古い記事を削除する方針を貫いている。悲しい。
    あんまり悲しいので、ブロクにテキストをアップすることにした。
    細かい部分は、掲載当時の記述と食い違っているかもしれない。でもまあ、私が編集部に送った原稿はこのバージョンだった。
    どういうタイトルがついていたのか、記憶が曖昧なのだが、以下、仮のタイトルを付してご紹介する。乞ご笑覧。
    オダジマは、6年半も前から「笑い」を過剰に高く評価する風潮に敵意を抱いていたののだね。それも、真顔で。
    というわけで、いつも真顔でいることの大切さをニコリともせずに真顔で訴えたマジメな原稿です。
    ユーモアは暴力である
    あけましておめでとうございます。
    新年第一回目の更新分は、インフルエンザのためお休みしました。
    無理のきかない年齢になってまいりました。いろいろなことがあります。
    待ち焦がれた読者を想定して休載を詫びてみせるのも、かえって傲慢な感じがいたしますので、なんとなくぬるーっとはじめることにしましょう。
    フランスでこの7日と9日に連続して起きたテロ事件は、17人の死者を出す惨事になった。
    一週間を経てあらためて振り返ってみると、この事件が、これまでにない多様な問題を投げかける出来事だったことがわかる。
    表現の自由と宗教の尊厳の問題、宗教への冒涜とヘイトスピーチの関係、テロ警備と市民生活、多文化主義と移民の問題など、数え上げれば切りがない。
    どれもこれも簡単に結論の出せる問題ではない。
    それ以前に、半端な知識や安易な観察で踏み込んで良い話題ではないのだろう。
    なので、事件の核心部分については意気地無く黙ることにする。
    ここでは、「ユーモア」の話をする。
    あえてユーモアを主題に持ってきたのは、14日の朝日新聞に載った
    《「犯人はユーモア失っていた」 仏紙風刺漫画家が会見》
    http://digital.asahi.com/articles/ASH1G01DPH1FUHBI03J.html?iref=com_rnavi_srank
    という記事に、考えさせられたからだ。
    会見の中で、風刺漫画家のラウド・ルジエさん(43)は、ユーモアについて以下のように語っている。
    《最後に、報道陣から「この絵を描いたことで心配はないか」と質問が出ると、「ユーモアの知性を信じている。犯人はユーモアを失っていただけだ」と言い切った。》
    正直な話をすると、私は、ルジエ氏が何を言いたいのか、何を言っているのか、まったく了解することができないでいる。
    犯人がシャルリ・エブドのユーモアを理解しなかった点については、ルジエ氏が指摘している通りなのだと思う。
    でも、だとしても、ユーモアについての理解の有無とテロリズムは別の次元の話だ。
    新聞の出版にたずさっている人間であれば、どうしてこの程度のことがわからないのだろうか。
    私自身の話をすれば、検索してたどりついたシャルリ・エブドの風刺マンガからは、ほとんどまったくユーモアのエッセンスを感じ取ることができなかった。
    フランス語が読めるわけではないので、文字に関しては英訳してあるサイトのものを捜したり、ウェブ上の辞書の世話になったりした。
    で、かなりの数のネタをサルベージした次第なのだが、どれもこれも、ひとつとして笑えない。いや、大げさに言っているのではない。「charlie hebdo」で画像検索をしてみれば、一目瞭然だ。これで笑う日本人が果たして何人いるのだろうか。
    私は、単に不快だった。
    つまり、ユーモアの理解度からすれば、私は、テロの犯人とそんなに違わなかったわけだ。
    とはいえ、もちろん、ポンチ絵を見てムカついたからといって、私は編集部にカチコミをかけたりしない。
    世界中のほとんどすべての新聞読者と同じく、笑えないネタに対しては黙殺を決め込む。それだけの話だ。
    ユーモアは、伝わりにくいものだ。
    仮に出来の良いユーモアってなものがあったのだとして、笑ってくれるのは読者のうちの2割に過ぎない。半数の人間は無反応だろうし、残りの3割は気分を害している。笑いというのはおおよそそうしたものだ。とすれば、ユーモアを発信している側の人間が、受け手の無理解を責める態度は、傲慢以外のナニモノでもない。
    客が笑わないのは客の側の責任ではない。笑わせることができなかった制作側の人間(芸人ないしは文筆家)の責任だ。
    犯人は、なるほどシャルリ・エブドのユーモアを理解しなかった。
    だが、問題はそこではない。
    唯一の問題は、犯人が暴力に訴えたことだ。
    マシンガンを乱射して、編集部の人間を殺害し、警察官を殺害したことだ。
    どんな理由があろうとも、殺人は、100パーセント、いかなる方向からも擁護できない。
    彼らが敬虔なムスリムで、シャルリ・エブドの涜神的なポンチ絵に怒りを感じていたのだとしても、そんなことは犯行を免罪する理由にはならない。
    とはいえ、犯罪とは別に、犯人がユーモアを解さなかった(「ユーモアを失っていた」と、ルジエ氏は言ったが)ことそのものは、特段に責められるべきことがらではない。
    彼らがユーモアを解さなかったことと、テロにうったえたことはまったく別の問題だ。
    ユーモアのわかる人間ならテロリストにならないわけではないし、犯人がユーモアを理解していれば、テロに訴えなかったはずだみたいな甘ったるいお話でもない。
    ルジエ氏の言い方だと、犯人は、ユーモアの知性を理解しない人間であるがゆえに、犯行に及んだように聞こえてしまう。
    そうでなくても、彼のものの言い方は、ユーモアを解さない人間をテロリストと同じ集合に分類してしまっている。
    とすると、私も犯人と同じ側の人間だってなことになってしまう。
    違うぞ。
    私は、シャルリ風の高飛車なユーモアを解さないという意味では、犯人と同じだ。しかしながら、私は非暴力を貫いている点で、自らの主義主張を暴力という手段で実現しようとした犯人とは正反対の人間だ。
    一緒にされては困る。
    ユーモアみたいな粗雑なもので私を分類しないでほしい。
    ルジエ氏の立場に立って考えてみれば、彼のあの日の会見での発言は、普段の彼の言葉とは違う、感情的な反応だったのだろう。
    当日、彼は、自分の同僚を何人も殺された直後の状態で会見に臨んでいた。
    感情的にならない方がむしろ不自然だったと言っても良い。
    ルジエ氏は、自分自身もまかり間違えば殺されたかもしれない立場だった。
    そう思えば、犯人を貶めたかった気持ちは十分に理解できる。
    興味深いのは、ルジエ氏が犯人を「ユーモアを失っていた」という言い方で非難しようとしたことだ。
    非難の言葉にはその人間の信念が露呈する。
    ルジエ氏は、おそらくユーモアを持たない人間を、人として低級な人間であると考えている。
    だからこそ、テロリストに対してその言葉をぶつけた。
    ということは、彼自身は、ユーモアを使いこなし

  32. 2021/07/13 16:14:39 増田大人ブログ含むアンテナおとなりページ

    読者になる

  33. 2021/07/08 19:43:27 老子的アナーキストブログ含むアンテナおとなりページ

    © Yahoo Japan

  34. 2021/07/06 16:11:15 Critical Life (期限付き)含むアンテナおとなりページ

    米津玄師
    米津玄師『死神』が朝のテレビで普通に流れてる世界ヤバい
    www.youtube.com 米津玄師の『死神』を聴いて無意識に「ありがとう…」とつぶやいてた。すぐに近くの山に登り、頂上から遠い空に向かって「米津ーーー!!」と叫んだ。 「落語『死神』をテーマに曲を作る」、この発想がすでに「米津ここにあり」。そもそも死神は「サゲ…
    kansou - 2021-07-03 18:30:42
    まとめ
    2021年上半期でよかった新刊マンガ10選+α
    アジで勢いつけて真夜中に一気に書き上げないとブログやれなくなった。 レギュレーション 十選 切畑水葉『阪急タイムマシン』(BRIDGE COMICS)(単巻完結) 伊奈子『泥濘の食卓』(バンチコミックス)(連載) 幾花にいろ『あんじゅう』(楽園コミックス)(連載) ナ…
    名馬であれば馬のうち - 2021-07-06 07:56:49
    GCP
    セキュリティガードレールを作って、非エンジニアに安心してGCPを提供できるようにした話
    はじめまして、モノタロウでGCPの管理をしている吉本です。 今回はモノタロウの社内全体でデータ基盤として使っているGCPをテーマに、大規模組織におけるクラウド運用の取り組みをお話します。 データ民主化による現場主導のデータ活用 クラウドの利用拡大に伴う課題 C…
    MonotaRO Tech Blog - 2021-07-06 09:00:01
    ムールフリット
    こんにちは。ムールフリットというものを知らなかったのだわ 沢山食べることにより生まれるおいしさ、量のおいしさは、日本ではあんまり一般的ではないのかもなと思う。ムールフリットは完全に量がおいしさ。あれはふたつ三つ食べても仕方がない。 〓 南インド屋 (@mina…
    パル - 2021-07-05 22:46:38
    生活
    206号室に、さようなら。
    5年と3ヶ月住んだ部屋から、引っ越しました。 理由は一般的なところで言う「気分転換」です。引っ越すのは徒歩5分の近所。 ちょっと前は早く引っ越したい一心でしたが、長く住んだこともあり、最後の数週間は惜別の気持ちが募りました。 上京してからずっと住んでいた…
    No.26 - 2021-07-04 23:41:56
    料理
    【レシピ】オクラとちくわのやみつき梅肉和え
    今日は暑い時期にピッタリのオクラと梅肉を使ったさっぱり系の一品をご紹介します(*・〓・*)〓! ちくわでかさ増しする事で食べ応えも抜群です〓 さっぱり梅干しにごま油ベースの味付けに、塩こんぶで旨味を増し増しなやつです(´艸`)* そのまんま食べても良いですし、冷や…
    しにゃごはん blog - 2021-07-05 06:54:36
    出版社の編集者は何をする人なのか
    かつては出版社の中に編集者という職業があって、著者に執筆を依頼したり、そうして書いてもらった原稿を取りに行ったり、誤字脱字や「てにをは」を矯正したり、漢字や送り仮名の表記を出版社のルールに従って統一したり、それを印刷製本する指示を出したり、そういう…
    golden-luckyの日記 - 2021-07-06 12:58:47
    ありがとう『ドラゴンクエストライバルズ』
    ちょもすです。 ドラゴンクエストライバルズ エースは、2021年7月5日(月) 13:00をもってサービスを終了いたしました。約3年半にわたりご愛顧いただき、誠にありがとうございました!#DQライバルズエース(イラスト: @ArtePiazza より) pic.twitter.com/2nbbJNyS5p〓 ドラ…
    chomoshのブログ - 2021-07-05 14:38:26
    あまのっちと剛くん
    あまのっちと剛くんのトークよかったね。天野ひろゆき×草彅剛「また賞をとって、つよポン」と、拍手で祝福してくれた。 あまのっち、ほんとに優しい。 役者としての草彅剛を心からリスペクトしてくださってるんだよね。 それに対して、 「いやいやいや、とんでもない。あ…
    yumipon0524’s diary - 2021-07-06 06:55:43
    【今週のお題】暮らしていくなら、どこがいい? 「住みたい場所」についてブログを書きませんか?
    アニメ
    【幸福は創造の敵──】『映画大好きポンポさん』 劇場アニメ&原作感想をまとめ読みしよう!
    www.youtube.com 2021年6月4日から公開中の劇場アニメ『映画大好きポンポさん』。杉谷庄吾【人間プラモ】さんによる同名人気コミックを原作とするこの作品のキャッチコピーは、「幸福は創造の敵──」。 敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントをし…
    今週のはてなブログランキング〔2021年7月第1週〕
    はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。6月27日(日)から7月3日(土)〔2021年7月第1週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 大手金融機関から運用商品を買わない方が良い理由を金融庁が解説している - 銀行員のための教科書 by id:na…
    わたしの偏愛
    あのスーパーで流れている曲がどんだけガチか、夜通し語りたい。店内BGMにハマったら人生楽しくなった話【わたしの偏愛】
    はてなブログは、「書きたい」気持ちに応えるブログサービス。ささいな日常や忘れらない出来事を綴るブログだけでなく、「推しへの思い」や「好きな映画の感想」「お笑いの分析」など、趣味や好きなものへの思いを言葉にするブログも数多く見られます。そこで、週刊は…
    インタビュー
    あさのますみさん『逝ってしまった君へ』インタビュー「まとまらない気持ちだからこそ、文章にした」
    2020年3月、Web上で自らの意思で死を選んだ友人について綴ったエッセイを公開した声優・作家の浅野真澄/あさのますみ(id:masumi_asano)さん。このほど、その内容を大幅に加筆しまとめた長編エッセイ『逝ってしまった君へ』(小学館)が6月30日に発売されました。「大…
    SmartHR とフルリモートワークと、時々、オフィス
    こんにちは!CTO の芹澤です。 今回は SmartHR のプロダクトチームで行われているリモートワークの状況と、今後の働き方に関するお話です。 昨年度よりコロナ禍における暫定対応として採用されていたリモートワークを前提とした働き方について、そろそろ恒久的な方針を…
    SmartHR Tech Blog - 2021-07-05 12:01:06
    仕事
    在宅ベテラン勢に、買ってよかった「在宅のお供」を自由プレゼンしてもらった【リモートワークアイテム連載 最終回】
    長期にわたってリモートワーク(在宅勤務)を続けていると、仕事をする環境だけではなく、ストレスを解消するための工夫も必要になっていきます。家で快適に過ごすことも、在宅ワークでは大事ですよね。そこで今回は、長年リモートワークをしている“ベテランリモートワ…
    ソレドコ - 2021-07-05 10:30:04
    資産形成・投資
    FIREで真に重要なのは早期退職ではなく経済的自立である
    おはようございます。 最近、FIREという言葉を耳にすることが増

  35. 2021/06/05 01:09:27 天沼メガネ節含むアンテナおとなりページ

    2021年6月4日
    なにもいいたくない。

  36. 2021/03/22 20:46:09 三月記(仮題)含むアンテナおとなりページ

    2021年03月22日
    「海鳴り」33号が届きました
    昨年までは「海鳴り」が出たら、編集工房ノアの本の通販のおまけとして配布していましたが、三月書房は昨年末に廃業しましたので、そーゆーことはできなくなりました。うちの店では毎年200冊ほども配布させていただいていましたので、今年もお知らせだけはしておきます。
    この号で一番の読み物は、山田稔氏の「同僚━生田耕作さんのこと」でしょう。2段組み14頁分ありますが、山田氏が生田氏について、これだけまとまった量を書かれたのは初めてかと思います。そのほかの内容は上記の画像をクリックしていただけば目次が読めるはずです。
    「海鳴り」の入手方法は聞いておりませんが、おそらく一部の書店では無料配布するはずです。非売品なのでこれだけを購入することはできないでしょう。発行所に頼めば送ってくれるのか、送料はいくらなのかもわかりません。これはあくまでも個人的な意見ですが、発行所に何か1冊通販の申し込みをして、ついでにおまけに添えてくれるようにお願いするのがよろしいかと思います。表紙の裏に昨年1月以降の新刊リストが掲載されています。下記に画像を載せておきますのでご参考にどうぞ。クリックすれば拡大するはずです。
    まことに不便なことに、編集工房ノアにはサイトがありません。グーグルすると、いまだに三月書房のページが上位に出てきます。メールも利用されていません。ゆえに通販の申し込みは郵便か固定電話かFAXしかできないでしょう。住所と電話は検索すればすぐにわかるはずです。

  37. 2021/03/09 14:42:19 紋切型事典含むアンテナおとなりページ

    ※https://blog.goo.ne.jp/j9090380は、見つかりませんでした。

  38. 2021/02/02 07:15:21 わめぞ含むアンテナおとなりページ

    FAQ / お問い合わせ窓口

  39. 2021/02/02 06:28:25 空想書店 書肆紅屋含むアンテナおとなりページ

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  40. 2021/02/02 06:09:44 はほへほ旅日記・書物日誌含むアンテナおとなりページ

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  41. 2021/02/01 12:09:53 読書で日暮らし含むアンテナおとなりページ

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  42. 2020/12/15 19:06:39 深夜のシマネコBlog - livedoor Blog(ブログ)含むアンテナおとなりページ

    codoc用テスト記事
    2020年12月

  43. 2020/07/28 09:16:04 Irresponsible Rumors含むアンテナおとなりページ

    最近の噂
    風の噂ではございますが……
    なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。
    2012/05
    しばらく前に、カルロス・フエンテス他界。しばらく前に、フエンテスの小説やノンフィクションをまとめて読んで、もうフエンテスは一通り見切ったと思っていたが、それでもかの大作「テラ・ノストラ」は未だに期待だし、その才能と知性は刮目すべきものがあり、また一部の文のかっこよさと洗練ぶりはずばぬけたものがあった。正直いって、その洗練ぶりがかれの目指すラテンアメリカ土着的な泥臭さと相容れない面はあって、それが彼の弱点でもあったんじゃないかとも思う。ガルシア=マルケスは、発端となったおばあちゃんの昔話的な語り口があり、バルガス=ジョサは何でも力でねじふせるような野蛮さがあるし、カルペンティエールもそこらへん洗練しすぎずうまく逃げているんだけど…… ともあれ、ご冥福を。(2012/05/21, id)
    先日までインドのタミルナド州にいたんだが、電力事情がひどい。日本の工場とかでも、週二日完全停電に、その他の日も一日六時間停電というまともでない状況になっている。ところが、先月末に突然それがちょっと改善しはじめた。なぜかというと、風が少し早めに吹いてきたから。タミルナド州は、いま稼動発電容量の半分くらいが風力を中心とした再生可能エネルギー。ところが、これまでの月は風がふかないので、その風力からの電力はゼロ。それが、風が吹いたら突然総電力の四分の一くらいがまかなえるようになった。
    しかし……こんな風頼みでは仕事にならない。停電するのも困ったものだけれど、仕事に使うなら、停電するといいつつ実は電気がきました、というのも困る。タミルナド州は結構でかい(日本の三分の一くらい)だから、多少は平準化されると思っていたんだけれど、ダメなときは完全にゼロの状態が何ヶ月も続くのか! これ使うなら、どうしてもバックアップの火力かなんか必要になってくる。それを考えると、自然エネルギーへの転換をすすめましょうなんていうお題目がまったくリアリティなしに聞こえてしまう……(2012/05/20, id)
    2012/04
    LaTeX の環境を更新しようとおもって、そろそろ Windows とMac とLinux (最近ほとんど使わないが) の環境もそろえたいしと思って、W32 環境から texlive に移行しようとあれこれ。最初はいろいろ苦労したが、最終的には成功。よかったよかった。TexMaker とか TexWorks とかの専用エディタも使えるようになったのは便利。ただ、変なotf系の小細工して、鄧小平の鄧を勝手に utf{21E}とかに置き換えるのは迷惑だなあ。そういうのをなしにするために utf-8使ってんのに。
    あと、パッケージの更新が楽なのはうれしい。これまでは年に一度くらい、W32Tex環境まるごと入れ替えで更新してたんだよね。 (2012/04/07, id)
    2011/10
    ラオスにきたら、いつも使っている携帯電話がつながったりつながらなかったり。SMSも送れなかったりする。するとカウンターパートから連絡がきて、今使っている携帯電話(TIGO 改め Beeline) を換えろという。TIGO から他のキャリアの電話につながらなくなっているから、といって。なんじゃそりゃ。
    TIGO の機械の故障らしい、と言われたんだが、調べてみたら、なんと TIGO が(おそらく Beeline に買収/改名する過程で)協定破りのプロモーションをやって、それに対して他の携帯会社が制裁措置として、TIGO/Beeline への回線接続を切ったんだって。ひでえ。協定破りって、少しお得なプランを出したとかそんな話だけど、それでここまでやるか?!? そんなことをしたら業界全体の利益が下がるからというんだけど、それってカルテルっていうんですよー。社会主義国は知らないかもしれないけど、いけないことなんですよー。
    しかし TIGO も、古いページから新しい Beeline のページにリンクを張るくらいの手間を惜しまなければいいのに(といってもその新しいページが見当たらない……)。 (2011/10/27, id)
    遊びで受けてみた TOEFL ibt だが、ライティングがこんなに低いとはちょっとがっかり。少し書き方に凝りすぎたか。もうちょっとシンプルに書けばよかった。あと、ぼーっとしていてちょっと聞き逃した部分があったせいもあるのかなあ。 (2011/10/26, id)
    2011/9
    まったく知らなかったが、今月頭に、かのプロジェクトグーテンベルグ創始者のマイケル・ハートが他界していた。このプロジェクトにはテキストももらったし、いろんな権利やテキスト配布がらみの考え方も教わったし、何より「こんなことやっちゃえるんだ」と目から鱗を取ってくれたことには何よりも感謝している。その恩恵と遺志に応えるためにも、自由に流通する文書をどんどん増やさなきゃ。気がつかなかったけれど、今見たら The Economist にも立派な追悼文が出ている。もっと枯れたジジイかと思っていたよ…… (2011/9/29, id)
    最近の The Economist では、アジアの女性が晩婚化、未婚化していて、それは高等教育が進み、家庭や育児に縛られない経済的な独立性が確保されたからだ、という議論をしていた。そしてその結果としてアジアの男性は結婚はおろかセックスもできずに悶々としている、という話。
    それに対していくつか投書がその数号後で紹介され、男だって都市化に伴いいろいろ火遊びのチャンスができてるよ、という指摘とか、家庭のよさは忘れられていないよ、という投書の中に混じってこんなのがあった。
    拝啓 高学歴アジア女性が金銭的にdependent (訳注:independentのまちがいのはず)になるにつれて、確かに結婚は減っていますが、それでも彼女たちは活発なセックスライフを送っています。そしてますます若い男を愛人として選ぶようになり、既婚女性よりもっとセックスライフを楽しんでいるのです。このトレンドは戦後の日本で始まったもので、当時は大量の未亡人が再婚するよりも新しい「伴侶」を選んだのでした。
    アジアでは、三十代、四十代の独身女性が二十代のツバメを持つのはごく普通のことです。ダンスクラブの多くはハンサムな若者をウェイターとして雇い、かれらは連れ出し可であることがほとんどです。つまりアジアの若い男性は、たぶん貴誌の考えるほど寂しくはないうえ、年上の愛人から性技の手ほどきも受けられるのです。
    ピングー・リュウ(フロリダ州ボカラートン) The Economist 2011/9/10-16号、p.16
    リュウさん、ご自分の願望を信じやすいThe Economist にぶちまけてはいけません。あなた、どう見てもなんかの読み過ぎです。 (2011/9/27, id)
    矢作俊彦がぼくのGQの文章に「反論」したというので見てみた。ぼくには「論」にはまったく思えず、ただの付け焼き刃の感情垂れ流しポジショ

  44. 2020/07/25 03:54:37 conflict error含むアンテナおとなりページ

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  45. 2020/07/01 01:23:11 新・ますたろう日記含むアンテナおとなりページ

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  46. 2020/05/08 15:40:43 サポティスタβ版含むアンテナおとなりページ

    むしろスチームクリーナーのパワーで溶けた油が飛び散ってかえって面倒な事に! 高温の効果があっても圧力だけで汚れを落とすのはおすすめできない。
    各メーカーの商品ページをよく読むと「水道水はタンク内にカルキの結晶が付くため、必ず蒸留水をお使いください」と注意書きがあります。スチームファーストはカルキ除去パウダーが付いてくるので唯一水道水が使えるスチームクリーナーです。
    ● 公式サイトでは推奨されていませんが、効果があるのでは?と思った私は、スチームクリーナー専用洗剤をスチームファーストミニに少しだけ入れてみました。
    ● ハンディタイプのスチームクリーナーなら、充電式でコードレスがありそうな気がします。しかし、コードレスのスチームクリーナーは、今のところ存在していません。
    小型のバッテリーでお湯を沸騰させる電力をまかなえません。バッテリーが大きくなりスチームクリーナーは相当な重さになると思います。
    ネットで調べてみても評判いいのに…私の評価としては微妙です。

  47. 2018/09/02 03:03:37 (勇)太陽工務店×RYKN含むアンテナおとなりページ

    Not Found
    The requested document was not found on this server.
    Web Server at hitachidai.net

  48. 2017/11/14 01:59:12 Amazon.co.jp: 小谷野敦さんのプロフィール: レビュー含むアンテナおとなりページ

    肉体の門 [DVD]
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    5つ星のうち 2.0 つまらんのだ, 2017/11/13
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    のちに五社英雄が再映画化するがこれもつまらなかった。だいたい原作からして、占領下の解放的雰囲気にあっていたから話題になっただけで大したもんでhなく、娼婦のリンチシーンがあるというだけのもので、筋立てはごくつまらない。野川由美子が美人だったのは分かった・・・。
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    5つ星のうち 4.0 常磐貴子が美しい, 2017/11/12
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    井上荒野の原作(2010年)。人妻が美容師にストーカーする話だが、もっと激しくなるのかと思っていたらわりとあっさり終わった。常盤貴子の美しさが印象に残るが、原作ではこんな美女ではないようだ。あと娘役の木村美言が可憐。池松壮亮は寺島しのぶとも人妻不倫の映画に出ていたがなんかそういう俳優なんだろうか。
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    15 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
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  49. 2017/03/16 01:11:27 高遠弘美の休み時間・再開(告知板)含むアンテナおとなりページ

    フォーレ協会の研究会での講演
    二月初めの記事でご案内した四月十六日の講演会はすでに満席になり、キャンセル待ちださうです。ひとりで吃驚してをります。
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  50. 2016/03/14 22:36:44 SOCCER UNDERGROUND BLOG含むアンテナおとなりページ

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  51. 2015/07/09 03:11:20 〜蹴球幻想〜  ミカミカンタ 含むアンテナおとなりページ

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  52. 2015/01/21 07:24:55 つのだま日記含むアンテナおとなりページ

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    2008 J2 第22節 水戸戦
    2008 J2 第20節 岐阜戦(TV)
    2008 J2 第19節 仙台戦...そして都並
    仙台戦
    山形戦
    福岡戦
    愛媛に勝った
    2008 J2 第12節 甲府戦(TV)
    何か似てない?
    熊本戦の録画を見て
    関連リンク
    濱ch(BBS)
    携帯版三ツ沢子連れ日記
    以下、更新終了サイト
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    横浜原理主義
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    子連れ三ツ沢annex
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    三ツ沢子連れ日記
    「気は使うけど、空気は読まない」つのだまぶろぐ
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  53. 2012/12/01 02:45:25 Inspirace含むアンテナおとなりページ

    Forbidden
    You don’t have permission to access /on this server.

  54. 2011/03/22 17:42:50 KOIKOI日記含むアンテナおとなりページ

    指定されたファイルが見つかりません。
    ■考えられる原因:
    ファイルが存在しない。
    指定されたURLに元々ファイルが存在しないか、既にファイルが削除されているためにこのエラーが表示されます。
    アドレスの指定が間違っている。
    リンク先のアドレスを間違って指定している場合、このエラーが表示されます。
    ■対処法:
    入力したURLを確認後、ブラウザで再読み込み(Reload)を行ってください。
    HTTP 404 File Not Found

  55. 2011/03/12 21:25:45 風のジジ含むアンテナおとなりページ

    死刑反対論者の反撃 不服従の勧め 蛙の声 マンガ家の人生

  56. 2008/11/03 21:16:28 パペッティア通信含むアンテナおとなりページ

    日本野球は韓国に敗れたのではない。恥辱のあまり崩れ落ちたのである (11)