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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2024/11/22 04:37:05 CINRA.NET-シンラ- 音楽,アート,デザイン,映画,演劇のニュースサイト含むアンテナおとなりページ

    Pick Up
    #Music #Movie,Drama #interview #column #Art,Design

  2. 2024/11/22 03:58:07 毎日の本棚 - 毎日jp(毎日新聞)含むアンテナおとなりページ

    評伝
    仲畑流万能川柳
    くらしナビ・ライフスタイル
    人生相談
    わたしの気持ち
    論点
    記者の目
    焦点
    金言
    近事片々
    憂楽帳
    特集ワイド

  3. 2024/11/22 03:56:54 越川芳明のブログ、<ロベルト>のカフェ・ノマド含むアンテナおとなりページ

    ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈

  4. 2024/11/22 00:42:19 The New York Times: Sunday Book Review含むアンテナおとなりページ

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    By the Book
    Glory Edim Is ‘Patiently Waiting’ for Maya Rudolph to Write a Memoir
    Her own is called “Gather Me: A Memoir in Praise of the Books That Saved Me,” which follows anthologies that grew out of founding the Well-Read Black Girl book club.
    CreditRebecca Clarke
    nonfiction
    John Singer Sargent Painted Them. London Society Talked.
    Jean Strouse’s brisk, wise “Family Romance” takes on the painter’s relationship to the Wertheimers, a vast Jewish clan he immortalized on canvas.
    By Walker Mimms
    CreditARTGEN / Alamy Stock Photo
    From the Archives
    CreditPool photo by Thomas Samson
    Graphic Novels
    Sex and Horror and the End of the World, in November’s Graphic Novels
    This month’s offerings include a collection of warped horror stories, an apocalyptic flood narrative and a hero doing battle with a super-being who sees humankind as a race of pests to eliminate.
    By Sam Thielman

  5. 2024/11/21 22:13:50 HMV Japan - Homepage含むアンテナおとなりページ

    NiziU 1st ミニアルバム『AWAKE』2025年2月5日発売!
    ★@Loppi・HMV限定...
    【ジャケット解禁】NCT WISH 日本1stアルバム『...
    ぺぺち × 雪花ラミィ コラボ CD 「ブレイブリ...
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    毎冬恒例「雪ミクコンピレーション」CD 2025年、「クリスタルディスパージ...
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    2024年1月に開催されたSorAZメジャーデビューライブ「First Gravity」が、B...
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  6. 2024/11/21 18:43:15 CDJournal.com - ニュース含むアンテナおとなりページ

    (2024/11/21掲載)
    XG、〈コーチェラ2025〉の初出演が決定 日本人アーティストとしては唯一の選出
    (2024/11/21掲載)
    TOMORROW X TOGETHER、『第66回 日本レコード大賞』で自身初となる「特別賞」を受賞
    (2024/11/21掲載)
    エミライ、米「Noble Audio」初のワイヤレス密閉型ヘッドホン「FoKus Apollo」発売
    (2024/11/21掲載)
    なにわ男子、「ありがとう心から/勇気100%」配信リリース 『1st Love』『POPMALL』も同日配信
    (2024/11/21掲載)
    SOPHIAとSIAM SHADEのメンバーによるユニット“SIAM SOPHIA”、スペシャル・ライヴを開催
    (2024/11/21掲載)
    ジョー・アーモン・ジョーンズ、トリオ編成でのジャパン・ツアーの初日レポートが到着
    (2024/11/21掲載)
    リアル・エステート、一夜限りの東京・神田公演のライヴ・レポート公開
    (2024/11/21掲載)
    約9年ぶりの新作を発表するゼッドが来日、トーク&サインお渡し会をタワーレコード渋谷店で開催
    (2024/11/21掲載)
    沖澤のどか指揮サイトウ・キネン・オーケストラ、OMFでの録音がデッカ・クラシックスから発売
    (2024/11/21掲載)
    Ado、北条司原作品の新作アニメ『キャッツ♥アイ』オリジナル・テーマ「CAT’S EYE」の歌唱を担当
    (2024/11/21掲載)
    Snow Man、新番組『旅するSnow Man』(仮)を2025年ディズニープラスにて配信決定
    (2024/11/21掲載)
    アルヴァ・ノト、『ゼロックス』シリーズの最終章『Xerrox Vol.5』を発表
    (2024/11/21掲載)
    「timelesz project -AUDITION-」、暫定1位YELLOWチームの3次審査の日々に密着
    (2024/11/21掲載)
    伝説のデザイン集団を描く映画『ヒプノシス レコードジャケットの美学』公開 監督はアントン・コービン
    (2024/11/21掲載)
    ILLIT、『第66回 日本レコード大賞』で「新人賞」を受賞 K-POPガール・グループでは13年ぶりの快挙
    (2024/11/21掲載)
    hitomi、8cmシングルのカバーアートと共に想いを投稿 オフィシャルのYouTubeチャンネルを初開設
    (2024/11/21掲載)
    NewJeans、『第66回 日本レコード大賞』で「優秀作品賞」を受賞
    (2024/11/21掲載)
    乃木坂46、全国5都市を巡った〈36thSGアンダーライブ〉を完遂 〈37thSGアンダーライブ〉開催決定
    (2024/11/21掲載)
    香取慎吾、豪華ゲスト参加の3rdアルバム『Circus Funk』収録曲&初のアリーナ・フェス全出演者発表
    (2024/11/21掲載)
    EBiDANメンバー総出演の映画『BATTLE KING!!』、ONE N’ ONLYが主題歌を担当
    (2024/11/21掲載)
    SUPER BEAVER、新曲「涙の正体」がドラマ『バニラな毎日』主題歌に決定
    (2024/11/21掲載)
    NMB48、石田優美卒業記念公演〈優終之美!師範WEEK〉開催決定
    (2024/11/21掲載)
    火野正平さん追悼 『にっぽん縦断 こころ旅』「1240日目 熊本県芦北町」NHK BSにて放送
    (2024/11/21掲載)
    7ORDER、約1年10ヵ月ぶりのニュー・ミニ・アルバム『EGG』リリース&5都市を巡るツアー・タイトルも決定
    (2024/11/21掲載)
    LE SSERAFIM、K-POPガール・グループ初の歴史的快挙となる日本レコード大賞「特別国際音楽賞」初受賞
    (2024/11/21掲載)
    ILLIT、またまた偉業を達成 今年デビューのK-POPアーティストで唯一の「ビルボード200」2曲ランクイン
    (2024/11/21掲載)
    ME:I、『モアナと伝説の海2』日本版エンドソング・アーティストに決定 特別歌唱映像公開
    (2024/11/21掲載)
    「WEST. 10th Anniversary 大阪松竹座公演 映画館生中継!!」ポスター&PR動画公開
    (2024/11/21掲載)
    劇場アニメ『ベルサイユのばら』本予告映像公開 ナレーションを黒木瞳&主題歌を絢香が担当
    (2024/11/21掲載)
    映画『私にふさわしいホテル』完成披露上映会レポート のん「これから悪い役で天下をとっていきます!」
    (2024/11/21掲載)
    安田現象監督劇場アニメ『メイクアガール』本予告映像&本ヴィジュアル公開 主題歌はEveの新曲「花星」
    (2024/11/21掲載)
    04 Limited Sazabys、約2年半ぶりの新作となるEP『MOON』リリース ワンマン・ツアー開催も
    (2024/11/21掲載)
    レキシ、全国ホール・ツアー〈レキシツアー2025〉開催決定
    (2024/11/21掲載)
    森大翔、ワンマン・ライヴ東京公演が大盛況で終了 自身初の弾き語りツアー&崎山蒼志を迎えた弾き語り2マンも決定
    (2024/11/21掲載)
    XL総帥リチャード・ラッセルのコラボ・プロジェクト、新作アルバムよりサンファやジャー・ウォブル参加の新曲公開
    (2024/11/21掲載)
    Group2、『アフター6ジャンクション2』でスタジオライヴ出演 xiexieからMeariも参加

  7. 2024/11/21 17:50:01 ゆるふわ愛され音楽ニュースサイト - ナタリー含むアンテナおとなりページ

    動画あり
    鬼越トマホーク金ちゃんと鎮西寿々歌がMVで恋人役 良ちゃんも登場
    HAN-KUN(湘南乃風)とRYOJI(ケツメイシ)のコラボ曲「君となら・・・feat.RYOJI」のミュージックビデオがYouTubeにて本日11月21日に公開され、湘南乃風のファンを公言する鬼越トマホーク金ちゃんと鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)が恋人役で出演している。
    17:47
    お笑い
    1巻 / モーニング
    金さえ積めばどんな候補者でも絶対に勝たせる“選挙コンサルタント”描く選挙エンタメ
    鈴木コイチ原作によるオキモト・シュウ「票読みのヴィクトリア」1巻が、本日11月21日に発売された。
    17:36
    コミック
    動画あり
    秦基博×草野マサムネのコラボ曲「ringo」MV公開、山田杏奈演じるりんごの妖精が登場
    秦基博と草野マサムネ(スピッツ)のコラボ曲「ringo」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。
    17:08
    音楽
    モシモシあきちゃんが漫才賞レース3連単的中を目指す、金の国・桃沢らの意見を参考に
    「賞レース予想型トークライブ『Mの3連単を当てたいオンナとお笑いにチョット詳しいオトコたち』」が来月12月19日(木)に東京・A Talk Club WOOFERで開催され、有料配信も行われる。
    17:01
    お笑い
    3時のヒロインゆめっち、無課金でかわいく美しくなるテクニック伝授
    明日11月22日発売の雑誌「CanCam」2025年1月号(小学館)に3時のヒロインゆめっちが登場する。
    17:00
    お笑い
    コメントあり
    上映イベント「SHINPA」ラスト開催、荒木伸二による新作短編など上映
    映画監督・二宮健が中心となって運営する上映イベント「SHINPA vol. 17」が、12月15日に東京・LOFT9 Shibuyaで開催。2014年にスタートした「SHINPA」は今年で10周年を迎え、この「vol. 17」が現行体制での最後の開催となる。
    17:00
    相米慎二「東京上空いらっしゃいませ」35mmフィルム上映、中井貴一・牧瀬里穂が共演
    相米慎二が1990年に発表した映画「東京上空いらっしゃいませ」の35mmフィルムが、12月13日より東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で特別限定上映される。
    17:00
    1巻 / モーニング
    7年ぶりに再会した癖あり男女4人のサスペンスラブコメ「バッドベイビーは泣かない」
    「先生の白い嘘」などで知られる鳥飼茜の最新作「バッドベイビーは泣かない」1巻が、本日11月21日に発売された。
    16:55
    コミック
    リリース / ライブ・ツアー情報
    由薫の新作EP「Wild Nights」来年リリース、東名阪ツアーも決定
    由薫の新作EP「Wild Nights」が2025年3月にリリースされることが決定した。
    16:51
    7年半を経てついに実現、ONE OK ROCKがリンキン・パーク再始動後初ツアーのパリ公演に出演
    ONE OK ROCKがLinkin Parkのワールドツアー「LINKIN PARK: From Zero World Tour 2025」にゲスト出演することが発表された。
    16:50
    阿佐ヶ谷姉妹とハリウッドザコシショウ、それぞれの大切な“アイカタ”を密着撮影
    「アイカタ~大切な人の“イイところ”撮ってきてください~」の第2弾がNHK総合で11月24日(日)深夜に放送され、阿佐ヶ谷姉妹、ハリウッドザコシショウが出演する。司会は加藤浩次とAマッソ加納。
    16:49
    リリース / ライブ・ツアー情報 / 動画あり
    かずき山盛り、カッコよさもある新作「(i) かずき山盛り」発売
    かずき山盛りが12月25日に3rdミニアルバム「(i) かずき山盛り」をリリースする。
    16:26
    ベルばら / コメントあり / 動画あり
    「劇場アニメ ベルサイユのばら」ナレーションは黒木瞳「何度でもご覧いただきたい」
    来年1月31日に公開される映画「劇場アニメ ベルサイユのばら」のナレーションを、黒木瞳が担当していることが明らかになった。
    16:15
    ステージ
    1巻 / コミカライズ
    青春ホラーゲーム「OMORI」コミカライズ版、初版にOMOCAT描き下ろし特典
    OMOCAT原作による此糸縫「OMORI」1巻が、本日11月21日に発売された。
    16:09
    コミック
    伝統芸能・歌舞伎
    坂東玉三郎が春風亭小朝と届ける「晩秋の夕べ」すみだトリフォニーホールで開催
    坂東玉三郎「晩秋の夕べ」が、11月23日に東京・すみだトリフォニーホール 大ホールで開催される。
    15:45
    ステージ
    カウントダウン / TV・ラジオ出演 / ライブ・ツアー情報
    今年で16回目、さだまさしカウントダウンライブを文化放送で実況生中継
    12月31日22:00より文化放送で、さだまさしが東京・両国国技館で行うカウントダウンライブ「さだまさし カウントダウン in 国技館」の模様が生中継される。
    15:10
    音楽
    ラブレターズ「酒のツマミになる話」登場 溜口が塚本に店選びを任せた苦い経験
    「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)の明日11月22日(金)放送回に、千鳥・大悟、かまいたちと、ゲストとして光浦靖子、ラブレターズ、柏木由紀、秦基博が出演する。「キングオブコント2024」王者のラブレターズ。今大会でも決勝審査員を務めたかまいたち山内との「キングオブコント」にまつわるトークが楽しめそうだ。
    15:05
    Mrs. GREEN APPLEの映画、韓国でも上映決定
    Mrs. GREEN APPLEの映画「Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA」が12月11日より韓国で公開される。
    15:00
    成田凌が「あさイチ」プレミアムトークに登場 登山ラブな理由、俳優としての10年を語る
    俳優の成田凌が、明日11月22日放送のNHK総合「あさイチ」プレミアムトークにゲスト出演する。
    15:00
    映画
    イベントレポート / ディズニープラス / 映像配信
    柳楽優弥、スピード感が増した「ガンニバル」新作に自信 笠松将は「チームで乗り越えた」
    「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2024」がシンガポールのマリーナベイ・サンズで開催中。本日11月21日は、ディズニープラスで独占配信される「ガンニバル」シーズン2から、キャストの柳楽優弥と笠松将が出席した。
    14:51
    映画
    1巻 / モーニング
    JK信長×ヤンキー光秀、愛憎入り混じる奇妙な学園ラブコメ「織田ちゃんと明智くん」
    常盤ギヨ「織田ちゃんと明智くん」1巻が、本日11月21日に発売された。
    14:46
    1巻 / モーニング・ツー
    “服が売れない時代”にメンズブランド創設に挑む「アパレルドッグ」1巻
    林田もずる「アパレルドッグ」1巻が、本日11月21日に発売された。
    14:26
    1巻 / モーニング・ツー
    健気な女中とエリート学生の身分差&年の差新婚譚「大正學生愛妻家」1巻
    粥川すず「大正學生愛妻家」1巻が、本日11月21日に発売された。
    14:17
    コメントあり / ライブ・ツアー情報
    はっぴちゃん。主催ライブ、先輩たちにネタ提供を直談判
    はっぴちゃん。の主催ライブ「祝・はっぴ!ニゅ~イヤ~ラストティーンのはっぴちゃん。をプロデュースして♡ ~はっぴちゃん。が尊敬する先輩達にむりを言ってネタを書いてもらったよ先輩たちごめち~」が2025年1月12日(日)に大阪・松竹芸能 DAIHATSU 心斎橋角座で開催される。
    14:02
    STARTO ENTERTAINMENT / ファッション
    Snow Man目黒蓮、FENDIアイテムまとってヴェネチア堪能するスペシャルムービー公開
    FENDI(フェンディ)のジャパンメンズブランドアンバサダーを務める目黒蓮(Snow Man)が登場するスペシャル動画が、ブランドの期間限定サイトで公開された。
    14:00
    完結 / 付録
    「最近雇ったメイドが怪しい」最終8巻、特装版には全64ページのフルカラー小冊子
    昆布わかめ「最近雇ったメイドが怪しい」最終8巻とその特装版が、本日11月21日に同時発売された。
    13:57
    コミック
    ライブ・ツアー情報 / バースデー
    寺岡呼人バースデーライブ、ビルボードライブ横浜で開催
    寺岡呼人が2025年2月7日に神奈川・Billboard Live YOKOHAMAでバースデーライブを開催する。
    13:54
    Apple TV+ / 映像配信
    「ブリッツ ロンドン大空襲」明日配信、シアーシャ・ローナンやポール・ウェラー出演
    「SHAME -シェイム-」「それでも夜は明ける」のスティーヴ・マックィーンが監督を務めたApple Original Films「ブリッツ ロンドン大空襲」が、Apple TV+で明日11月22日より配信される。
    13:52
    1巻 / 店舗特典
    ドール化した先輩をもとに戻すには…トラウマ抱える大学生のラブコメ新刊
    鼓屋稀「おむかえ月見ドール」1巻が、本日11月21日に発売された。同作はドールにトラウマを持つ男子大学生と、ドール化してしまった先輩とのラブコメディだ。
    13:40
    コミック
    舞台写真あり
    薩摩琵琶の生演奏に乗せて送る、花組芝居プロデュース「長崎蝗駆經」スタート
    「花組ペルメル vol.1『長崎蝗駆經』~岡本綺堂『平家蟹』による~」が、昨日11月20日に東京・小劇場B1で開幕した。
    13:31
    ステージ

  8. 2024/11/21 16:51:56 ヨコハマ経済新聞 - 横浜都心臨海部のビジネス&カルチャーニュース含むアンテナおとなりページ

    見る・遊ぶ
    象の鼻テラス、谷川俊太郎さんからの「24の質問」をウェブで公開
    谷川俊太郎さんからの「での24の質問」が常設展示されている「象の鼻テラス」(横浜市中区海岸通1)は11月19日、追悼のメッセージと、24の質問の全文をホームページに公開した。
    見る・遊ぶ
    見る・遊ぶ
    象の鼻テラス、谷川俊太郎さんからの「24の質問」をウェブで公開
    谷川俊太郎さんからの「での24の質問」が常設展示されている「象の鼻テラス」(横浜市中区海岸通1)は11月19日、追悼のメッセージと、24の質問の全文をホームページに公開した。
    見る・遊ぶ
    ベイスターズ優勝記念で市内45施設がブルーライトアップ ブルーの花火も
    見る・遊ぶ
    横浜ベイスターズ優勝パレード開催へ CFで選手と「一緒に行進」権利も
    見る・遊ぶ
    音楽SNS「Chooning」がライブシーン展開 関内でジャズライブ
    もっと見る
    買う
    ありあけがベイスターズ「クライマックス セ進出応援アソート」

  9. 2024/11/21 14:41:44 Yahoo!天気情報 神奈川県の天気含むアンテナおとなりページ

    2024年11月21日 14時00分発表
    晴時々曇
    14℃[+4]
    降水 --- --- 10% 0%
    北の風
    19℃[+5]
    2024年11月21日 14時00分発表
    2024年11月21日 14時00分 発表
    洗濯指数50
    洗濯物の外干しは空模様に注意
    傘指数10
    傘なしでも心配なし

  10. 2024/11/21 11:08:49 webちくま含むアンテナおとなりページ

    NEW
    2024/11/20
    山本 義隆
    ケプラーとガリレイ
    ためし読み 2024/11/19
    山脇 岳志
    情報爆発社会を生きるためのあたらしい教科書――『SNS時代のメディアリテラシー』 「はじめに」より

  11. 2024/11/21 05:01:22 アブソリュート・エゴ・レビュー含むアンテナおとなりページ

    【コメント募集中】コメントを書きたくなる話題は何ですか?

  12. 2024/11/21 00:00:11 みすず書房含むアンテナおとなりページ

    2024.11.20
    講座「中井久夫のことば」開催(講師・最相葉月)
    NHK文化センター神戸教室 1月18日(土)14:00-15:30
    イベント

  13. 2024/11/20 19:35:56 Ann Sally含むアンテナおとなりページ

    アン・サリーコンサート「グッドバイ 2024」大阪編(残席僅か)
    アン・サリーコンサート「グッドバイ 2024」京都編(残席僅か)

  14. 2024/11/20 19:11:03 イチニクス遊覧日記含むアンテナおとなりページ

    2024-11-19
    白物家電たち
    秋になったらエアコンを買い替えようと思っていた。
    今使っているものは、この家の売主さんの残置物で、きれいに使われていたためすぐに買い換える必要はなかったのだけど、すでに13年ほど使われていたこと、我が家には文鳥もいるため、真冬や真夏に故障したらこわいなということで、秋になったら買い替えておこうと思っていたのだ。
    これまで使っていたエアコンは富士通の小さいサイズのものだったため、一般的なサイズのエアコンを買うには設置場所を調整する必要があった。
    家電量販店の人に家の写真を見せながら相談し、この辺りのサイズを測ってくださいと指示を受け、3回ほど出直した末にようやく購入に漕ぎ着けた。
    エアコン清掃を業者に頼む場合、お掃除機能「あり」だと割高だということを知り、買う前はお掃除機能「なし」にしようと思っていたのだけど、色々説明を受けて、結局はお掃除機能(というか中のカビを防ぐ機能とのことだった)は「あり」で、ダストボックスが水洗いできるものにした。
    まあまあの出費だったが、もともといただきものを使わせてもらったいたわけで、必要経費だと思い切ることにする。それが10月の終わりのこと。
    高い買い物だったわりに、見た目もさほど変わらないし、前のも壊れていたわけではないし、いまひとつテンションがあがらないなと思って生活していたところで、冷蔵庫内に水が溜まっていることに気がついた。
    見てみると、冷蔵庫の天井から水滴が落ちていて、庫内の床だけでなく、作り置きのタッパーの上蓋に水が溜まっている段もあった。
    調べてみたところ、ドアがしっかり閉まっていなかったりするとそういったことが起こるようで、冷蔵庫内のものを整理し、水の溜まる場所に布巾を敷いてしばらく様子を見てみることにした。
    すると、まあ天井から水滴が落ちてくるようなことはなくなったのだけれど、だからと言って安心とはならないのだった。
    そもそも一人暮らしを始めた時に買った小さい冷蔵庫であるのに、庫内に物を入れすぎないように注意して生活するなんて不便すぎる。
    そんなわけで、エアコンという大出費があったばかりだというのに、今度は冷蔵庫を買うべく再び家電量販店に向かうことになった。大出費に凹みつつ、白物家電は立て続けに壊れるという都市伝説はほんとなんだなと思う(注:エアコンは別に壊れていない)。相談に乗ってくれた店員さんに「私先週エアコン買ったばかりなんですよ」という、言っても仕方ないことを口走ったりもした。
    結論から言って、冷蔵庫はかなり安く買うことができた。
    東京都のやっている、省エネ性能の高い家電への買い替えに対する割引補助と、エアコンを買った時のポイントを使えたのが大きい。
    そして、消極的な買い物ではあったのだけど、いざ届いてみるとこれがとても嬉しいのだった。
    以前使っていたものより大きくなったこと、引越しを重ね、現在は左に壁があるのに右開きという非常に使いづらい配置になっていたものが、ようやく左開きにできたこと。それから音が非常に静かなこと。前に使っていたものに慣れていたけど、いなくなってみると結構うるさかったのだなと気づいた。
    冷蔵庫の中がよく見えるようになったことで、何があるのかも把握しやすく、作り置きをするモチベーションも高まっている。
    この状態がいつまで続くのかはさておき、今のところは毎日、冷蔵庫をあけるたびに「買ってよかったな」と思っている。
    最初に入れたビール
    ichinics 2024-11-19 20:54 読者になる

  15. 2024/11/20 12:19:44 NIKKEI NET含むアンテナおとなりページ

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  16. 2024/11/20 11:46:08 粉川哲夫の雑日記含むアンテナおとなりページ

    シュルームスフィア− (2024/11/18)
    寄稿:ハンク・ブル (Hank Bull)

  17. 2024/11/20 09:30:23 新文化含むアンテナおとなりページ

    第5回「東京版権説明会」、海外11カ国から92社・320人が来場
    海外出版社・エージェントなどと版権交渉を行う商談会「東京版権説明会」(Tokyo Rights Meeting)が11月6・7日、TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京・新宿区)で催された。今年は国内の出版社79社が出 […]
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    2024年11月19日
    ニュースフラッシュ
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    徳間書店、「アサ芸」と写真家の共同プロジェクト始動
    今年創刊68周年を迎えた週刊誌「アサヒ芸能」と写真家・福島裕二氏の共同プロジェクト「and Muse(アンド・ミューズ)」を始動。第1回の写真展はセクシー女優・清宮仁愛さんをモデルにした写真展。11月22日から同24日、 […]
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    2024年11月19日
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    廣文館、8年ぶり新規出店へ
    12月4日、広島・佐伯区にあるイオンタウン楽々園2階に店舗面積216坪の新規店、「廣文館イオンタウン楽々園店」をプレオープンする。グランドオープンは12月6日。本、文具、雑貨を取り扱い、カフェを併設する。店長は片山幸宏氏 […]
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    2024年11月19日
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    電子出版制作・流通協議会、「オンデマンド出版流通」セミナー開催へ
    12月2日午後3時から、東京・千代田区の出版クラブビルとオンラインで「オンデマンド出版流通」に関連したセミナーを開催する。トーハン書籍部の櫻井秀則部長による出版流通の現状とオンデマンド出版に関する基調講演に加え、櫻井氏、 […]
    shinbunka_admin01
    2024年11月19日
    ニュースフラッシュ
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  18. 2024/11/20 04:04:11 ENDING ENDLESS 雑記帖含むアンテナおとなりページ

    2024-11-18
    『本心』『箱男』『シン・仮面ライダー』
    本心 (文春文庫 ひ 19-4)
    作者:平野 啓一郎
    文藝春秋
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    平野啓一郎『本心』では、主人公が他人の行為を代行するリアル・アバターを職業とする一方、死んだ母を拡張現実の映像&音声で蘇らせ、仮想空間に出入りする。彼はリアル・アバターとして自分の行動を依頼者から監視される一方、自身は現実にはない世
    界を覗きこんでいる。
    同作は映画化されたが、やはり今年映画化された安部公房の代表作『箱男』を連想させるところがあった。箱男は、段ボールをかぶって都市風景にまぎれつつ、自身の姿は見られないまま外を覗こうとする。段ボールによって彼に匿名性がもたらされる。
    一方、『本心』の世界において、リアル・アバターの代行という立場は他人をかぶるようなものだし、その他人の目から逃れられない。だが、仮想空間にアクセスする際には、自分の姿を偽れるし、いわば虚構をかぶれるのだ。なにかをかぶること、視線といった『箱男』の要素が、様々な技術の発達によってヴァージョン・アップされている。
    箱男(新潮文庫)
    作者:安部公房
    新潮社
    Amazon
    また、映画『本心』の主演が池松壮亮だったことは、やはり彼が主演した『シン・仮面ライダー』も連想させた。青年は素顔が隠れる仮面とともに強靭な力を得たことで別人のような行動をとれるようになるが、紆余曲折の末、ほかの人間の意識も彼と同居することになる。他人に行動を把握されるその状態は、リアル・アバターに近い。その設定は、『仮面ライダー』シリーズの出発点である石森章太郎の同名原作漫画を踏襲したものだ(「石ノ森」に改名する前に書かれている)。
    シン・仮面ライダー[通常版] [Blu-ray]
    池松壮亮、浜辺美波、柄本佑
    Amazon
    『仮面ライダー』、『箱男』、『本心』と、私が順に興味を持った三作には、共通性があったらしい。このことについては、いずれあらためて書いてみたい。
    最近の自分の仕事
    -平野啓一郎が描く近未来の姿――『本心』映画版と原作が問いかける、急速な“近”未来のリアリティ
    https://realsound.jp/book/2024/11/post-1842792.html
    ending 2024-11-18 08:43 読者になる
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    2024-11-17
    『人間の証明』と『限りなく透明に近いブルー』
    先日、町田市民文学館の「森村誠一展」に行ったけど、しばらくして彼の『人間の証明』と村上龍『限りなく透明に近いブルー』が、どちらも1976年刊行なのをこれまで意識していなかったことに気づいた。
    『人間の証明』は敗戦後間もなくの日本人と進駐軍の黒人兵とのかかわり、『限りなく透明に近いブルー』はベトナム戦争中の在日米軍の黒人兵と日本の若者との乱交パーティが物語のポイントとなる。
    人間の証明 (角川文庫)
    作者:森村 誠一
    KADOKAWA
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    新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社文庫 む 3-29)
    作者:村上 龍
    講談社
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    映画『人間の証明』ではジョー山中が黒人と日本人を両親とする青年役で出演し主題歌も担当したが、彼は『限りなく透明に近いブルー』を埴谷雄高が評していった「ロックとファックの時代」を象徴するシンガー(元Flower Travellin' Band)の1人だった。ベストセラーになった2作は、どちらも日米関係を象徴する内容を持っていた。
    人間の証明 角川映画 THE BEST [Blu-ray]
    松田優作
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    最近の自分の仕事
    -松岡正剛は何者だったのか? 「知の巨人」「香具師」……探求続けた“編集者”としての「強さ」と「弱さ」https://realsound.jp/book/2024/11/post-1842785.html
    ending 2024-11-17 16:29 読者になる
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    『本心』『箱男』『シン・仮面ライダー』
    『人間の証明』と『限りなく透明に近いブルー』

  19. 2024/11/20 03:47:39 yomunelの日記含むアンテナおとなりページ

    2024-11-17
    昨日のツヅキ
    久しぶりに何も用事がない日曜日。今日は一日うだうだして、先週末から読み始めたミステリを読んでしまうぞー。
    読んでいるのはワシントン・ポーシリーズ3作目の『キュレーターの殺人』。このシリーズ、3年ほど前に『ストーンサークルの殺人』『ブラックサマーの殺人』の2作目までを読み、面白いことは面白いが、ズブズブとハマらなかったので、そこで止まっていたのだ。しかもそれぞれが600~700頁と分厚くて、次に何を読もうかなと迷った時に、つい他の薄い本に手が伸びてしまうというのもあった。
    今回、本当は最新作の『ボタニストの殺人 上・下』を読みたかったのだが、せっかく2作目まで読んでるので、この際、順番通りに片付けちゃおうと思い『キュレーターの殺人』を読み始めたところ、おもしろおおおおい!やめられなくなってしまった。短い章立てでサクサク進むので昼休み、通勤電車、寝る前とキリをつけやすい。3作目にしてハマったわ。イギリスのカンブリア地方にも詳しくなるし。ポーの相棒の有能すぎるティリーさんは「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」のアストリッド枠だね。今のところあと2作残っているのがうれしくってたまらない。
    面白いミステリがある日々っていいもんですねえ。夕飯と入浴、歯磨きを済ませ、あとは寝るだけとなって布団に入り、ミステリの続きを読める喜びを嚙みしめている秋の夜長。これからうんと寒くなると布団から手を出すのが億劫になる。
    yomunel 2024-11-17 23:38 読者になる
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    昨日のツヅキ

  20. 2024/11/20 01:02:06 筑摩書房含むアンテナおとなりページ

    全 29 件中
    1-20/29

  21. 2024/11/19 23:19:47 偽日記@はてな含むアンテナおとなりページ

    2024-11-15
    2024-11-15
    ⚫︎嘘つきは、人のことを「嘘つき」と言って非難(攻撃)する。嘘つきの目的は、まずは信頼性を破壊することだ。それは、個別のことがらの真偽における信頼性の問題というよりも、様々な個別のことがらの真偽を判断するための、判断基準となるものの信頼性の破壊ということだ。個別の判断ではなく(個別の判断でその都度迷ったり、間違ったりするのは当然であり、普通のことだ)、メタ判断としてのコモンセンスを破壊する。そうしておいて、メタ判断(基準)を失って混乱する人に、嘘つきの都合により用意された「隠された真実」を発見させるように、その道筋へと誘導する。人は、嘘つきによって用意された道筋を(それと知らないうちに)通って、隠された真実を「自らの手」で発見する。詐欺やカルトの常套手段だが、有効な免疫は見つかっていない。
    (生活苦や社会的不安が、嘘つきの最大の協力者となるだろう。)
    ⚫︎あらゆる場面で「半信半疑」という態度が難しくなっているのかもしれないと思う。たとえばオカルトは、半信半疑という距離感でなければ面白くない。全面的に信じていたらヤバいや奴だし、かといってまったく信じていなければ面白くない(そもそも無関心ということになる)。
    ⚫︎あらゆることが半信半疑である。この件にかんしては、七分・三分くらいの割合で信頼性が高いと判断できるが、あの件にかんしては八分・二分くらいの割合で疑わしいと判断せざるを得ない。そして、こちらの件については、六分・四分くらいの割合だと思われるので、しばらく距離をとりつつ判断を保留する。あらゆる事柄を、個別に、半信半疑の度合いとしてみる。そしてその割合は、状況により変化する。このようなものが常識的な判断なのではないか。
    とはいえ、このような態度は、どこか別のところで、十分に信頼できると信じられる何かしらの根拠(信仰のようなもの)が確保してあることで可能になるのかもしれないとも思う。だとすれば、「信仰」とは盲信のことではなく、(信者でもアンチでもない)半信半疑を維持するために必要な(無意識のレベルで働く)前提ということになる。
    (盲信は信仰ではない、ということか。)
    ⚫︎嘘つきは、この「信仰」の部分を破壊するような攻撃を仕掛けてくる。嘘つきの手法に対抗するために(「敵」の手の内を知るために)、みんなで真剣に『我が闘争』を読む必要があるのではないか(読んでいないので当てずっぽうだが)。
    (嘘つきの言葉は初めから嘘なので、その矛盾や真偽はまるで問題にならない。信頼性を破壊できさえすればそれでいい。しかし「嘘つきにならないように努めようとする人」にとっては、小さな矛盾や、100の事実のうちの一つの間違い、あるいは、普段は誠実な人が思わずついてしまった一つの嘘、誰にでも一つくらいはある「弱み(疾しさ)」などが、信頼性を揺るがすセキュリティホールになってしまう。嘘つきはここを突いて「お前は嘘つきだ」と言ってくる。嘘つきはいつも嘘をついているから「普段は嘘をつかない人が追い詰められて思わずついてしまった嘘」のようなものにも敏感なのだと思われる。)
    (欺瞞がゼロであるような人などいない、という脆弱性を、すべてが欺瞞でできている嘘つきが突いてくる。)
    furuyatoshihiro 2024-11-15 00:00 読者になる
    広告を非表示にする
    2024-11-14
    2024-11-14
    ⚫︎物理法則や数学的な真は多数決によっては決まらない。たとえ、それを理解する人が世界中で数十人しか存在しない難解な数学的問題があったとして、それを理解する数十人以外の世界中のすべての人の反感や反発があったとしても、それによってその真が揺らぐことはない(つまり、「現実」は存在する)。
    ⚫︎(「現実」に近づき得ると期待される)準-真理を導く手法としての集合知は、それぞれに多様な、(独自の経験や知やコネクションに基づく)独自の判断アルゴリズムと判断材料を持つなるべく多くの人々が、それぞれ個別に独自な判断を下し、それが統計的手法によって集約されることで発揮される。ただし、集合知の脆弱性は、対話や議論によって発現してしまう。他人と話し合うことで、口が上手い奴、魅力的な奴の発言の方に引っ張られ、同調が生じて、判断の独自性が消えてしまう(という傾向がある)。
    魅力的な人、あるいは権威的な人に、人は同調する。口の上手い嘘つきが、ある特定の意図を持った発言を繰り返すことで、準-真理への手法としての集合知は脆くも破壊される。
    ⚫︎利害をめぐる政治的闘争は、利害関係者や利害関係者を代表する者たちによる多数化工作であろう。この場合、その利害とは直接関係のない、無関心で常識的な無党派層が存在する。この、無関心で常識的な無党派層が一定数、集団的意思決定のプロセスに参加するのならば、彼らによって、利害的な権力闘争とは別の次元で、集合知が機能することが期待される(民主主義の可能性)。
    (あるいは、「現実」が、利害関係を超えた倫理を、利害関係者に対しても要求してくる場合もある。たとえば環境問題など。)
    だがそこに、特定の意図を持った、魅力的で口の上手い嘘つき(もちろん、そこには利己的な動機がある)が参加すると、その魅力的な口ぶりは、利害関係を超えて伝播してしまうので、同調を作り出す(それは「嘘」のヴェールなので、「現実」による倫理的要請の機能をも覆い隠す)。そこに利害関係や真偽とは無関係の、心理的肩入れが生まれる。個別で独自の判断は破壊され、ここではもう集合知は期待できない。
    ⚫︎魅力的で口の上手い嘘つきが、繰り返し文明を破壊してきたのは歴史をみれば明らかだろう。その度に、それに対抗するためのさまざまな制度を人々は考案してきたはずだ。しかし、その有効性は常に限定的である。だが、限定的であるとはいっても、(いろいろ蓄積もあるはずだし)まったく無力ではないと信じたい。
    furuyatoshihiro 2024-11-14 00:00 読者になる
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    2024-11-13
    2024-11-13
    ⚫︎多分これが、哲学や芸術の始まりの場面なのではないか。世界の不可解(それに驚き、歓喜し、また恐怖する)に対して、必死に思考しようとしているように見える。しかし決して思考しきれず、何も解決せず、苛立ちと恐怖に直面しているように思う。何かが開かれそうで、しかし決して開かれないというもどかしい感覚。
    シアトルの近くの家の防犯カメラに写っていた、落ちてくる雪を懸命につかもうとするアライグマの姿 ©Timothy Ellis pic.twitter.com/DWTnJiAJlF
    — Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) 2024年11月1日
    furuyatoshihiro 2024-11-13 00:00 読者になる
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    2024-11-15
    2024-11-14
    2024-11-13

  22. 2024/11/19 08:25:28 日本の古本屋 / 古本まつりに行こう含むアンテナおとなりページ

    東武日光線新大平下駅前で古本市(プラッツおおひら古本市)(栃木県)
    期間:2024/11/23~2024/11/24
    場所:まちづくり交流センター プラッツおおひら(栃木県栃木市大平町富田558-11) (栃木県栃木市大平町富田558-11)  東武日光線新大平下駅東口より徒歩1分
    第73回東武古書の市(栃木県)
    期間:2024/12/25~2025/01/05
    場所:東武宇都宮百貨店 5Fイベントプラザ(宇都宮市宮園町5-4) 東武宇都宮駅よりすぐ(百貨店直結) JR宇都宮駅よりタクシー5分/バス10分+徒歩5分/徒歩25分

  23. 2024/11/19 08:12:37 circustown.net index含むアンテナおとなりページ

    Sun Nov 17, 2024
    2024.11.17 リクエスト特集
    1. Jungle Swing / 山下達郎
    2. Crazy Love / Van Morrison
    3. Let's Put It All Together / The Stylistics
    4. Road Songs For Lovers / Chris Rea
    5. Make It Easy On Yourself / Cissy Houston
    6. I Know Why (And So Do You) / Glenn Miller & His Orchestra
    7. All In The Name Of Love / Luther Ingram
    8. ひととき / 山下達郎

  24. 2024/11/19 04:37:46 シネマヴェーラ含むアンテナおとなりページ

    『親分を倒せ(87分)』
    本日の上映時間 12:45
    『ポルノ時代劇 忘八武士道 (82分)』
    本日の上映時間 14:20
    『蝶たちは今…(97分)』
    本日の上映時間 16:00
    『ねじ式(85分)』
    本日の上映時間 17:55
    『実録三億円事件 時効成立(89分)』
    本日の上映時間 19:40
    (21:09)

  25. 2024/11/19 04:15:36 Ann Sally含むアンテナおとなりページ

    アン・サリーコンサート「グッドバイ 2024」大阪編(残席僅か)
    アン・サリーコンサート「グッドバイ 2024」京都編(残席僅か)

  26. 2024/11/16 00:45:55 東京猫の散歩と昼寝含むアンテナおとなりページ

    2024-10-31
    10月のリツイート等

  27. 2024/11/15 02:18:32 漁書日誌ver.β含むアンテナおとなりページ

    2024-11-12
    現実逃避か寒空か
    ここ数日で急に冷え込んできた。特に朝晩は冷え、夏から急に冬といった感じで季節感もへったくれもない。仕事もなかなかうまく進まず、それどころかかなりキャパオーバー気味でここのところ毎日ヘトヘトである。で、今日は神保町での仕事を終えて、18時前だしとざっと靖国通りの古本屋をのぞいて歩き、久しぶりに澤口書店を覗いたら、本を買うことになってしまった。
    大橋良介「悲の現象論・序説」(創文社)カバ1500円
    Rodney Shewan : OSCAR WILDE Art and Egotism, Macmillan,1977カバ500円
    Sheridan Morley : OSCAR WILDE, Weidenfeld & Nicolson,1976カバ500円
    大橋の本は学生時代に恩師に薦められた本で、その後折りに触れて検索していたが、大抵6000円とかしていてコピーで済ませていたもの。実物がこの価格だったので、思わず買ってしまう。で、ここは買うと飲み物無料券をくれる。数軒先の別店舗でお茶を一杯飲んでの帰るさ、チラと外ワゴンを見たら洋書が積まれている。ふと見るとワイルドの伝記、研究書が何冊かあったので見繕って2冊購入。英語などできやしないが、ワイルド関係で発表することになり、とりわけ2000年代以降の研究論集が欲しいというか欲しい論文だけコピーしたいのだが、これがまあ仕事先の図書館やら国会図書館にはなくてどうしようかと思っていた矢先、まあ一応と。
    ノックス「オスカー・ワイルド長くて美しい自殺」(青土社)カバ777円
    ブロワ(田邊貞之助訳)「ユイスマンスの墓のうえで」(森開社)1977年9月30日3800円
    ワイルドのは上記の理由で。そしてレオン・ブロワは、森開社の本としてどうしても入手しておきたく、だいたい4000円前後が相場でたまに見かけるともう少し安くとスルーしてきたが、これで必要な時にないと困るのでと買ってしまう。限定491部、記番。本来はビニカバがついていたと思う。
    なんだかんだで結構な浪費、これも現実逃避の一種だろうか。
    taqueshix 2024-11-12 05:05 読者になる
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    現実逃避か寒空か

  28. 2024/11/14 23:20:27 新曜社 ホームページ sin-yo-sha-homepage含むアンテナおとなりページ

    新社会学研究 2024年 第9号
    定価2,200円
    (本体2,000円+税)
    樫田 美雄 編
    栗田 宣義 編
    好井 裕明 編
    三浦 耕吉郎 編
    関 礼子 編
    小川 博司 編

  29. 2024/11/14 13:30:30 American Literature - American Literary Classics -- A Chapter A Day含むアンテナおとなりページ

    Christmas Stories
    Christmas
    Halloween
    Halloween for Kids
    Thanksgiving
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  30. 2024/11/14 13:23:28 【THE MUSIC PLANT】 アイリッシュ ケルト 北欧 伝統音楽 CD 通販含むアンテナおとなりページ

    なおこのCDは一般販売はしませんが、時々私が副店長をつとめるこちらにて販売をしております。
    時々お店の店頭にもたっておりますので、販売スケジュールについて詳しくはTwitterなどをご確認ください。いずれにしても在庫はそんなにありませんし、夏くらいまでには配信もスタートすると思います。そんなニュースもこちらでご案内していきますね。(販売終了)

  31. 2024/11/14 12:57:34 blog 水声社 含むアンテナおとなりページ

    ▶試し読み(訳者あとがき)◀/▶直接のご注文はこちらへ◀︎

  32. 2024/11/13 20:51:09 Mon pays natal含むアンテナおとなりページ

    Wednesday, 16 October 2024
    Monday, 30 September 2024
    Thursday, 19 September 2024

  33. 2024/11/11 05:28:35 古本買取・古書買取・販売/オンライン古書店しましまブックス含むアンテナおとなりページ

    2024年11月9日 買取した古本のご紹介(ご購入できます)
    2024年11月09日 古本新入荷62点です

  34. 2024/11/08 23:01:45 内田樹の研究室含むアンテナおとなりページ

    内田樹選集
    今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...
    2024-11-08 vendredi
    韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...

  35. 2024/11/07 21:08:56 新潮社含むアンテナおとなりページ

    ホーム > 雑誌 > 雑誌詳細:新潮 > 雑誌詳細:新潮 2024年12月号
    小池水音「あなたの名」(220枚)
    日比野コレコ「愛すのぢゃーにぃ」(200枚)
    対談 東 浩紀+先崎彰容「本居宣長とルソー――文学の価値を再定義する」
    新潮 2024年12月号
    発売日:2024/11/07
    発売日 2024/11/07
    JANコード 4910049011249
    ◆あなたの名[二二〇枚]/小池水音
    余命宣告を受けたわたしは、AIに自分の人生を《記録》する。娘とお腹の命に何を遺せるか。大切な景色を手繰り寄せる、最期のドラマ。
    ◆愛すのぢゃーにぃ[二〇〇枚]/日比野コレコ
    容姿に屈託を抱えるまつりと、社会から疎外されたハルタ。革命が不可能な世界を「箱舟」で渡ろうとする若者たちの超現実的冒険譚(シュルレアル・アドベンチャー)!
    ◆デヴァターとアープ/高山羽根子
    内戦でシステムが破壊された国カンボジアで、東洋のモナ・リザと女性のお化けが交差する。
    ◆Ifの総て(六)/島田雅彦
    ◆湾(七)/宮本 輝
    ◆荒れ野にて(八十)/重松 清
    【祝・ノーベル文学賞!】
    ◆物語の中で木と鳥が人を見ている――ハン・ガンの世界を歩く/斎藤真理子
    作中に頻出するモチーフが象徴するもの――翻訳者による、愛に満ちた決定版作家紹介!
    【リレーコラム】街の気分と思考(34)
    ◆どこかわからないここで/村田沙耶香
    ◆頭上の影/伊藤亜紗
    ■■ 新潮 ■■
    ◆「三島由紀夫生誕100年祭」について/井上隆史
    ◆文学から漫画を立ち上げるには――歴史・実践・腰砕け/川勝徳重
    ◆namelessかおり/市街地ギャオ
    ◆雨は上がって/新庄 耕
    ◆【対談】本居宣長とルソー――文学の価値を再定義する/東 浩紀 先崎彰容
    十八世紀に生き、共通点の多い二人の思想家を通して家族の概念や沈黙の意味を捉え直す。
    【ロングインタビュー】
    ◆失われた日本を求めて/水村美苗(聞き手・鴻巣友季子)
    十二年ぶりの大作『大使とその妻』。翻訳の困難の果てに、世界文学の可能性が見えてくる。
    追悼・福田和也
    ◆特異批評家、身罷る/島田雅彦
    ◆隔たりと瘢痕/柳美里
    ◆福田和也先生と私/大澤信亮
    ◆雅とまねび――日本クラシック音楽史(二)/片山杜秀
    ◆触れるポートフォリオ――第六回 あなたの顔は(後編)/島本理生
    ◆小林秀雄(一一二)/大澤信亮
    第六回・レフェルヴェソンス、失われることのない感覚と景
    第二三二回・人類最古のコラージュ
    ◆ステファン・テメルソン『缶詰サーディンの謎』、ローレンス・ハウスマン『中国のフェアリー・テール』/【書評委員】市川沙央
    ◆エマヌエーレ・コッチャ『家の哲学 家空間と幸福』/【書評委員】古川真人
    ◆平野啓一郎『富士山』/上田岳弘
    ◆今福龍太『霧のコミューン』/木村友祐
    ◆小池水音『あのころの僕は』/向坂くじら
    ◆星野智幸『ひとでなし』/豊崎由美
    ◆福尾 匠『非美学 ジル・ドゥルーズの言葉と物』/星野 太
    ◆島田雅彦『大転生時代』/渡辺祐真
    小池水音/あなたの名
    日比野コレコ/愛すのぢゃーにぃ
    斎藤真理子/物語の中で木と鳥が人を見ている――ハン・ガンの世界を歩く
    小池水音「あなたの名」
    真の「保守」のあり方
    ◎小池水音氏はデビュー作以来、喪失のトラウマを抱えた家族の物語を描き続けてきた。だが最新中篇「あなたの名」ではカメラの位置が切り替わり、病により死にゆくのは語り手の「わたし」となる。血の繋がらない娘は《記録》なるAIサービスで生前の母の保存を試み、間もなく生まれる子どもの名付け親になってほしいとも頼む……虚構の果ての真実を追い求める作家の挑戦と死生観の深化を、読者に確かめていただきたい◎東浩紀氏と先崎彰容氏の対談では、本居宣長の「もののあはれ」論の読解を通して現代の文学者たちへの問題提起がなされ、『大使とその妻』をめぐる水村美苗氏のロングインタビューでは、作品に込められた「失われた日本」への憧憬が留学時代の甘美な記憶も交えて語られた。一方、大澤信亮氏による「福田和也先生と私」は、先ごろ他界した恩師に対する渾身の応答=批評文である。図らずも真の「保守」のあり方や、今この国で文芸に関わることの意味を問い直す号となった。
    2024年12月号
    1,200円
    2024/11/07
    品切れ

  36. 2024/11/07 07:10:04 なるほど!訳語発見 〜英語翻訳の現場から 含むアンテナおとなりページ

    202410«
    »202412

  37. 2024/11/05 21:36:46 メディアマーカー - seemoreglassのバインダー含むアンテナおとなりページ

    2014年5月 Facebook投稿機能を変更しました。

  38. 2024/11/05 12:03:13 九月含むアンテナおとなりページ

    旅する酒肴
    山行以外のひとり旅をもともとあまりするほうではなかったけれど、ずいぶん遅咲きながら近頃その良さを感じはじめています。足がかりは酒で、酒はむかしから飲んでいたけれど自分でメニューを考えさせてもらったりと自由度の高い店で今年から働きだしてから、旅先での仕入れ目線での日本酒選びがとても楽しくて。もしもいつか自分の店をもつなら時どき酒旅行をして、その土地のものをたんまり仕入れ、今週は長野の酒と肴!なんてやりたいな、と夢想は走り出します。
    この10月には長野と鎌倉と千葉へ。まずは女友達と上諏訪5蔵(舞姫、麗人、本金、横笛、真澄)飲み比べイベントで、昼からはしご酒。酒蔵が並ぶ国道は歩行者天国とはいえ参加人数は上限の3000人に達し、ひと蔵に600人が押し寄せるの?と不安にもなったものの、専用の枡を手にした人らの列はあんがいにするする進み、5蔵目から折り返してさっきは選ばなかった種類の酒をまたいただきながら歩いているとだんだんに酔人は行き違いすれ違い、楽しそうにしゃべったり座り込んだりふわふわとして、極楽浄土があるのならこんな感じがいいな、と思わせられる光景でした。
    別れて私はひとり松本へ。ゲストハウスに荷物を置いたあと、直感で気になっていた店へ。そこで勧められて初めて飲んだ黒澤のおいしいこと。店主も、たまたま近くに座り自分と同い年だった常連さんも東京からの移住組だそうで、日本酒や山の話。よく喋り楽しい夜。翌日は酒屋でいくらか酒を選んだら、酒パブで念願の信州亀齢も2種飲めて嬉しかった。
    鎌倉へも女友達と。小津安二郎や木下惠介の墓へ参ったあと、鎌倉ビールを飲みながら材木座の海岸で貝殻を拾って歩く。地元の歌人に案内していただき3人で立ち飲みなど7軒ほど。
    千葉・南房総は、岩の井と鳴海。蔵見学や試飲はなくても酒蔵の販売所へ行くと、その酒にまるで実家へ遊びに行ったことのある友人のような親しみが湧きます。腰古井と木戸泉も、店で飲んだり酒屋で買ったりで味わいました。
    勝浦駅から歩いて行ける岬の公園の東屋で、海を見ながら先ほど朝市で買った鰹のつまみを食べながら少しのあいだ酒を飲む。ほかに誰もいないなか、それは極上の天国酒場で、その場を立ち去ってからもあの時間が永遠のように続きながら今この日常にも並走しているような、そんな気持ちにもなる美しい時間でした。
    思えばたまに旅に出ればいちばんの目的がそれなのではと思うほど土産を買いすぎて帰りのリュックを膨らませる癖のある自分の、知らず望んでいた方向の落としどころが少しわかったような気のするこの頃です。酒肴を持ち帰り知人友人らにたっぷり振る舞える環境をつくれたら、長い人生のうち、たぶんいつかは。
    2024.11.02 | - |
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    November 2024(1)

  39. 2024/11/03 00:41:19 退屈男と本と街含むアンテナおとなりページ

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  40. 2024/11/02 02:33:22 近刊情報 : みすず書房含むアンテナおとなりページ

    また、WEB「みすず」で公開を終了した以下の連載は、刊行予定を近日お知らせします。
    松下安武執筆・野村泰紀監修「並行宇宙は実在するか」(2023年10月-2024年9月)

  41. 2024/10/31 13:57:56 今日もぐだぐだ含むアンテナおとなりページ

    ※「普遍人という夢 人種と人類種の20世紀アメリカ」(『現代思想』2024年10月号、203-14)
    ※『メディウム』2号 「特集・ダナ・ハラウェイ」 (2021) 特集緒言「ダナ・ハラウェイとマジメに遊ぶために」、ターシュ・ベイツ「私たちがホモ・サピエンスだったことは一度もない」翻訳、付録3点(バイオ、全論文・著作・インタヴュー書誌、研究参考文献一覧)作成、その他査読・校正作業等。

  42. 2024/10/25 09:45:14 今日から四百含むアンテナおとなりページ

    *以下、少々ネタバレです。

  43. 2024/10/11 18:47:37 fiddlestickの日記含むアンテナおとなりページ

    辻本力。ライター・編集者。『生活考察』編集人。著書に『失われた“雑談”を求めて』『コロナ禍日記』、構成に穂村弘『あの人と短歌』、齋藤絵理『スパイシーカレー魯珈ストーリー』、NHK「100分de名著」シリーズ、企画編集に春日武彦『恐怖の正体』など。取材から執筆までいろいろ。ご依頼はchikarat79@gmail.comまで。

  44. 2024/10/10 06:19:22 ultravisitor含むアンテナおとなりページ

    2024-10-09
    信州駒ヶ根ハーフマラソン2024 走った
    さる9/29、信州駒ヶ根ハーフマラソン走ってきました。足の怪我を治したいという希望のもと、9週間のランオフを経て(結局怪我は治らなかったけど)、シーズン初レースです。
    初めて走るレースですが、前半下り基調、後半上り基調。
    ということで、調整1週間しかしてないし、後半がどれくらい辛くなるのか、そこが気になりすぎて、前半どういうペースで行けば良いのか、分からないままなんとなく走りました。とりあえず、2時間は切ろうと。
    気温は20度ちょっとくらい。結果はいかに?!
    ↓まとめ動画です!
    youtu.be
    ↓文字でのまとめは下にスクロール
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    結果は1h58m28s(グロス1h59m41s)でした! ギリギリ‼️
    実際走ってみて、前半下り基調と言ってもちょくちょく上り坂あるし、後半上り基調と言っても後半の前半はなだらかで、後半の後半も、キツい坂が2箇所くらい?あるくらいなので、そんなに後半に怯えることなかったかも。
    とまれ、楽しく走れました。エイドの蕎麦も2杯食えたし。
    とはいえ、5月に走った黒部名水マラソン(フル)の中間点のタイムより今回のハーフマラソンのほうが4分も遅い(笑)。やはり9週のオフの影響はデカいです。
    今後はまずはスタミナ、筋力を戻すのを目標に、距離を踏みたいと思います。
    次は金沢マラソン。がんばりまっしょい。
    今後のレース予定
    ・10/27 金沢マラソン(フル)
    ・11/17 神戸マラソン(フル)
    ・12/01 赤穂義士マラソン(フル) ←NEW!
    ・12/15 加古川マラソン(フル) ←NEW!
    ・01/12 武庫川新春ロードレース(ハーフ) ←NEW!
    過去の記録(ハーフ):
    Date Name Net Time
    53) 2024.09 信州駒ヶ根ハーフマラソン 2024 1h58m28s
    52) 2024.04 第21回 小布施見にマラソン 2h00m56s
    51) 2024.04 2024 芦屋さくらファンラン 1h45m33s
    50) 2023.09 大阪ハーフマラソン 2024 1h39m00s *PB*
    49) 2023.09 2023 北信州ハーフマラソン飯山大会 1h47m00s
    48) 2023.01 第20回 小布施見にマラソン 2h14m57s
    47) 2023.01 第49回 武庫川新春ロードレース 1h39m16s
    46) 2022.09 第38回 淡路国生みマラソン 1h47m58s
    45) 2022.09 第2回 NAGAIランナーズトライアル 1h45m42s
    44) 2022.04 2022 芦屋さくらファンラン 1h42m25s
    43) 2022.02 2022 神戸バレンタイン・ラブラン 1h55m32s
    42) 2022.01 第48回 武庫川新春ロードレース 1h39m10s
    41) 2021.10 2021 にしのみや武庫川ハーフマラソン 1h41m09s
    40) 2021.10 第23回大阪チャレンジマラソン 1h47m51s
    39) 2021.01 第14回浜寺公園ふれあいマラソン 1h42m47s
    38) 2021.01 第37回大阪新春マラソン 1h43m59s
    37) 2020.11 第2回加古川みなもチャレンジ記録会 1h44m41s
    2020.11 第21回TATTAサタデーラン(GPSレース) 1h47m05s
    2020.10 第18回TATTAサタデーラン(GPSレース) 1h51m09s
    2020.08 第9回TATTAサタデーラン(GPSレース) 2h05m33s
    2020.08 第8回TATTAサタデーラン(GPSレース) 1h59m48s
    2020.08 第7回TATTAサタデーラン(GPSレース) 1h57m22s
    2020.07 第5回TATTAサタデーラン(GPSレース) 1h59m50s(信号込)
    36) 2020.01 第44回十津川 昴の郷マラソン 1h41m27s(グロス)
    35) 2020.01 第46回武庫川新春ロードレース 1h43m44s(グロス)
    34) 2019.12 第31回三田国際マスターズマラソン 1h44m21s
    33) 2019.10 大阪スポーツ祭典 第46回 大会 1h48m23s
    32) 2019.04 2019 芦屋さくらファンラン 1h44m52s
    31) 2019.02 長居公園節分ハーフマラソン 1h43m47s(グロス)
    30) 2019.01 第45回武庫川新春ロードレース 1h44m45s(グロス)
    29) 2018.12 第30回三田国際マスターズマラソン 1h45m04s
    28) 2018.07 第1回神戸ベイエリアマラソン 1h57m54s
    27) 2018.04 2018 芦屋さくらファンラン 1h44m38s
    26) 2018.02 2018 神戸バレンタイン・ラブラン 1h42m22s
    25) 2018.01 第44回武庫川新春ロードレース 1h43m11s(グロス)
    24) 2017.12 第29回三田国際マスターズマラソン 1h45m12s
    23) 2017.10 第7回おんたけ湖ハーフマラソン 1h53m00s(グロス)
    22) 2017.10 第38回能楽の里池田マラソン 1h52m03s
    21) 2017.04 芦屋さくらファンラン 1h46m44s
    20) 2017.02 第6回すもとマラソン 1h44m21s(グロス)
    19) 2017.1 第43回武庫川新春ロードレース 1h46m19s(グロス)
    18) 2016.12 第28回三田国際マスターズマラソン 1h46m00s
    17) 2016.10 南魚沼コシヒカリRUN in 石打 1h47m57s
    16) 2016.04 芦屋国際ファンラン 1h48m30s
    15) 2015.10 Rock 'n' Roll Marathon Los Angeles 1h55m54s
    14) 2015.07 Rock 'n' Roll Marathon Chicago 2h08m04s
    13) 2015.02 第4回すもとマラソン 1h43m54s
    12) 2015.01 第43回たつの市梅と潮の香マラソン 1h41m58s
    11) 2015.01 第41回武庫川新春ロードレース 2h49m27s
    10) 2014.12 第26回三田国際マスターズマラソン 1h44m33s
    9) 2014.10 和歌浦ベイマラソン 1h53m59s
    8) 2014.04 芦屋国際ファンラン 1h42m46s
    7) 2014.02 第3回すもとマラソン 1h45m20sぐらい
    6) 2013.10 第4回軽井沢リゾートマラソン 棄権(19.6km 2h17m32s)
    5) 2013.10 碓井峠ラン184 1h47m26s
    4) 2013.04 芦屋国際ファンラン 1h43m28s
    3) 2013.02 第2回すもとマラソン 1h45m41s
    2) 2012.04 芦屋国際ファンラン 1h46m11s
    1) 2011.10 和歌浦ベイマラソン 1h57m23s
    過去の記録(フル):
    Date Name Net Time
    68) 2024.05 黒部名水マラソン2024 3h54m55s
    67) 2024.04 なにわ淀川マラソン2024 3h59m33s
    66) 2024.03 第16回 四万十川桜マラソン 3h37m28s
    65) 2024.02 高知龍馬マラソン 2024 3h45m09s
    64) 2023.12 みえ松阪マラソン 2023 3h49m29s
    2023.11 第11回 神戸マラソン DNS
    2023.10 ロケットマラソン2023 大阪大会 DNS
    63) 2023.05 第40回 カーター記念黒部名水マラソン 3h46m39s
    62) 2023.04 第4回 BIHOKUパークマラソンin国営備北丘陵公園 3h58m44s
    61) 2023.03 淀川マラソン&ウォーク2023 3h32m49s *PB*
    60) 2023.02 高知龍馬マラソン2023 3h46m19s
    59) 2023.01 第1回 なごや庄内緑地フルマラソン 3h45m08s
    58) 2022.12 第1回 みえ松阪マラソン2022 3h39m54s
    57) 2022.11 第10回 神戸マラソン2022 3h47m26s
    56) 2022.10 第8回 金沢マラソン2022 3h51m09s
    55) 2022.05 第19回 とやま清流マラソン 3h44m46s
    54) 2022.04 第13回 三木防災スプリングマラソン 3h54m25s
    53) 2022.03 第10回 淀川マラソン 3h35m55s
    52) 2022.03 第44回 大阪42.195kmフルマラソン 3h56m38s
    51) 2021.12 二度目のかこがわみなもフルマラソン 3h37m09s
    50) 2021.12 第30回記念赤穂義士マラソン 3h35m50s
    49) 2021.11 富山マラソン2021 3h45m33s
    48) 2021.04 第12回 三木防災スプリングマラソン大会 3h48m19s
    47) 2021.03 なにわ淀川マラソン2021 3h50m50s
    46) 2021.03 第43回大阪42.195kmフルマラソン 3h42m50s
    45) 2020.12 第29回 赤穂義士マラソン大会 3h53m13s
    44) 2020.10 ロケットマラソン2020 大阪大会 3h55m27s
    43) 2020.02 高知龍馬マラソン2020 3h52m00s
    42) 2019.12 第31回 加古川マラソン 3h53m49s
    41) 2019.12 第28回赤穂義士マラソン 3h58m46s
    40) 2019.11 第9回神戸マラソン 3h57m42s
    39) 2019.11 第23回大阪・淀川市民マラソン 3h58m56s
    38) 2019.04 第6回香住ジオパークフルマラソン 3h48m11s
    37) 2019.03 淀川寛平マラソン2019 3h49m53s
    36) 2019.02 高知龍馬マラソン2019 3h50m43s
    35) 2018.12 第30回加古川マラソン 3h55m23s
    34) 2018.11 第8回神戸マラソン 4h00m08s
    33) 2018.04 第5回香住ジオパークフルマラソン 3h55m13s
    32) 2018.03 第8回なにわ淀川ハーフマラソン(フル) 3h56m33s
    31) 2018.03 第38回篠山ABCマラソン 4h11m03s
    30) 2018.02 高知龍馬マラソン2018 3h52m13s
    29) 2017.12 第29回加古川マラソン 3h50m06s
    28) 2017.12 第26回赤穂義士マラソン 3h55m56s
    27) 2017.11 第27回福知山マラソン 3h54m29s
    26) 2017.11 第21回大阪・淀川マラソン 3h58m16s
    25) 2017.4 第4回香住ジオパークフルマラソン 3h50m05s
    24) 2017.03 第37回篠山ABCマラソン 3h57m53s
    23) 2017.02 高知龍馬マラソン2017 3h52m51s
    22) 2016.12 第28回加古川マラソン 3h49m25s
    21) 2016.11 第26回福知山マラソン 3h56m47s
    20) 2016.11 第20回大阪・淀川マラソン 3h55m57s
    19) 2016.4 第3回香住ジオパークフルマラソン 3h53m15s
    18) 2016.2 2016 Death Valley Marathon

  45. 2024/09/28 03:27:07 Reading the Writing, Writing the Reading含むアンテナおとなりページ

    夏野菜の季節に、大相撲の優勝杯みたいなミキサーを導入
    念願の大容量パワフルミキサーHuanyu降臨
    10年日記を再開した。 コロナ禍になってすっかりペンをとらなくなったが、日々の飯の記録や熱海移住のことも、日常が無為に流れていってしまうような気がして怖くなり、再開したのだ。かつてはコクヨノートを使っていたが、もう定規で線を引くのも日付を書くのも疲れる…
    mogu mogu MOGGY
    道具
    40年前と変わらないロックシンガー。いい人そうだった
    Jump!~Sammy Hagarのライブを観て来た!
    9月23日、俺は有明アリーナに出掛けた。Sammy Hagar(サミーヘイガー)のライブを観るためだ。Sammyは、VAN HALENの二代目ヴォーカリストとして知られている。俺は、VAN HALENのコアなファンという訳じゃない。せいぜいベストアルバムを持っているくらい。ヒットしたアル…
    Some Were Born To Sing The Blues
    はてなブログPro
    音楽
    巻き寿司にロウソクで「お寿司ケーキ」に挑戦。お仏壇感?
    記録|8月に食べたもの
    カメラロールにごはんの写真がたまってきたので、写真と共に感想です。 鰹丼 ディズニーオンアイス前に梅田で歩いていてふらっと入ったお店。鰹が肉厚で美味しかった。海鮮丼が好きなので丼にして大正解 もっちり鰹 タリーズのチョコリスタ 美味しくてびっくりした!チ…
    黄昏サンドウィッチ
    "暦の上では秋だけど、夏のペースのまま麦茶を作る"
    麦茶事情
    シルバーウィークが終わったあたりから朝晩急に冷えてきた。 今まで半袖短パンで寝ていたのに、今の装いはすっかり長袖のスエット上下だ。 先週までの暑さは一体どこへ行ったのか? こんな急に寒くなってこの冬の雪事情はどうなるのか? 急に来た寒さだが、わが家の「…
    もくわくライフ
    スカートのライブへ。「生音がいい」ってどこで知るんだろう
    日記(炎のフリーライブ・生音)
    某日 スカート『炎のフリーライブ』に行く。TLで概要を見て速攻応募し、当選メールを見たら列番号2というスペシャルナンバーだった。ウキウキで仕事場を後にし代官山へ。代官山は何度来ても慣れない。列に並ぶも本人確認証をコインロッカーに入れっぱなしなことに入場…
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    涼しくなった! 室温1度の違いでずいぶん楽に感じる
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    朝テレビをつけるとニュースをやっていないので、今日は祝日だったと知る。なにしろ365連休の身なので、どうも祝祭日を忘れがちだ。先週集め終えた自治会のお金を入金に行こうと思っていたが、ATMはお休みだ。 夏の空気と秋の空気が急に入れ替わったようで、今朝は気持…
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    学生の頃は、あんなに出てたのに……
    鼻血が出なくなった。
    有料 学生の頃、あんなに出てた鼻血 出なくなったなー そんな話。
    じ論丼
    富士山より高い場所にゴンドラで行けるスイスってすごい
    ツェルマット滞在記 最新ロープウェイでイタリアにお茶しに行く
    有料 2024年6月、妹と2人で出かけたスイス旅行記の続きです。最初にグリンデルワルトに4泊した後、マッターホルンの麓の町であるツェルマットにやってきました。こちらの記事はツェルマットの記録です。 ツェルマットと言えばマッターホルンがなんと言っても観光の中心でし…
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    海外
    “人生がうまくいくには、固定費を減らすことなんですよ。”
    東大生でない中川淳一郎さんが駒場寮で得た人生訓(私と東大駒場寮 3)
    駒場寮の北寮9Bの部屋、「基礎科学研究会」、略して「KKK」の部屋 予備校の講師に連れられて、駒場寮に出入りするように 「代わりに面接受けろ」入寮の面接は「替え玉」で突破 「経営と文体の基本は寮での読書で培った」 東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)にか…
    TOMOKO OOSUKI
    私と東大駒場寮
    「娯楽を遠ざけて学問に専心する」のを9日間続ける
    娯楽断食をはじめる
    寮の先輩であったところのあおい知颯さんが書いたこのnoteがある。 note.com このnoteの主題は、プラトンの『国家』を読んだ感想で、特に、『国家』は弁明(≠証明)の形式で進んでいくことや、哲学と科学の違いが語られる部分はとても興味深い。 しかし、当時私があお…
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    周りでキャンプに行く人が多いので、誘われてキャンプによく行きます。去年は1歳連れで4回キャンプに行きました。 今年は4月くらいにキャンプ行って、6月にキャンプフェスにも行きました。思い出しも兼ねて時系列でまとめておきます。 (6月時点では2歳なので、キャン…
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    10年分をすべて計量テキスト分析をかけるという荒業
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    自分は1970年代半ばの生まれで、90年代の前半に明治大学に入学したのですが、入学式の日にヘルメットを被った活動家の人たちが新入生にビラを配っている光景に驚いたのを覚えています。 もうなくなったと思っていた学生運動的なものがまだ残っていたことに驚いたわけで…
    くるまも|三井住友海上
    “東京で一番パトカーの運転がうまい人”に、事故を起こさないための運転術を聞いた
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    一人を喜ばせる工夫が突破口に。大島のサグラダ・ファミリア「デイリーヤマザキ新潟大島店」の逆転劇
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    カメラ越しに感じる愛おしさ。飼い主が教えるペット写真の魅力と撮影のコツ
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    常に即答できるようにすべき質問は何か
    Konifar's ZATSU
    draw.ioをつかったフレキシブルな設計図作成術
    KAKEHASHI Tech Blog
    はてなブログ for DevBlog
    『RustによるWebアプリケーション開発 設計からリリース・運用まで』という本を共著で書きました
    Don't Repeat Yourself
    ルールは現場で死にました - The Rules of Programming の読書感想文
    じゃあ、おうちで学べる
    都合よく「ビジネスパートナー」という言葉を使わないでください。
    Everything you've ever Dreamed
    この夏、お米が買えたのは「お米屋さん」と「沖縄」だった……お題「お米買えた?」で、お米が手に入らなかった夏を振り返る
    普段よりパスタを多めに食べたりしたよねはてなブログでは毎週「今週のお題」を出題しています。今回は、2024年8月30日から募集した今週のお題「お米買えた?」に寄せられたエントリーから、週刊はてなブログ編集部がおすすめしたい記事をピックアップして紹介します!はてなブログで毎週出題している「今週のお題」。8月最後のお題は「お米買えた?」でした。そう、この夏はお米が買えなくて困りましたよね。私が住んでいる京都市でもスーパーのお米売り場はいつも空っぽでしたし、そこで呆然としている方(特に子連れの方!)を…
    家に動物がやってきて、やがてお別れをするまで ─ 愛情と絆のお題 #ペットを飼うこと 結果発表です
    > ペットのお題にたくさんのご応募、ありがとうございまし

  46. 2024/09/25 00:46:18 jun-jun1965の日記含むアンテナおとなりページ

    2024-09-24
    「全国アホ・バカ分布考」の松本修
    「探偵!ナイトスクープ」という番組を私が知ったのは、カナダ留学中に立命館の学生らから教えられてのことで、92年の帰国後はほどなく東京でも放送が始まったので観ていて、93年にプロデューサーの松本修の『全国アホ・バカ分布考』が出たのをすぐ買って読んで面白かった。中で、沖縄では「アホ・バカ」を「ふりむん」というというところで「気が触れている=ふれもん」の意味ではないかという指摘に、松本が悩むところがある。つまり差別的な話になってしまうと悩み、そうではないと分かってほっとする、という話で、私は、テレビの人というのはそういうところにこだわるのかなあ、と妙なところに感心した。
    それから30年ほどたって、その松本が『全国マン・チン分布考』を出したのを、ちょっと図書館で借りてきたが、あまり面白くなさそうなので読まなかったが、その最初のほうで、「ナイトスクープ」の放送作家の百田尚樹を「天才」と称揚しているのを見て、前の「ふりむん」の時の悩み方と、なんだか別の人みたいだな、と感じたりしたものである。
    jun-jun1965 2024-09-24 23:20 読者になる
    「全国アホ・バカ分布考」の松本修

  47. 2024/09/08 13:53:28 * 思いっきり生日記 * 含むアンテナおとなりページ

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  48. 2024/09/05 02:34:10 La Porte Rouge含むアンテナおとなりページ

    2024-09-02
    夏も終わり、Oasisと夢
    あれこれ 夢
    もう8月も終わったとは。お盆のお供えだったスイカをもらって食べたり、笑えるくらい値下がりしていた松茸の松茸ご飯を食べたりしながら、「もう夏も終わりか」と言っていたけれど、あっという間に年末になりそうで怖い。
    Oasisのニュースにつられてここ何日か仕事しながらDefinitely Maybeなど流していた。他にもっともっと好きなバンドがあったから、あまり好きという感覚はなかったけど、SupersonicやChampagne Supernovaとかついでかい声で歌いたくなる。そういえばレコード屋でもらったTシャツを寝間着にしていた。彼らのもCreation Recordsのもドキュメンタリー映画を配信だけど見たし、少し前にBBCのThe Rise and Fall of Oasisという番組を時々仕事しながら流して聞き取れるとこだけ時々笑っていた。
    www.bbc.co.uk
    見た夢
    賑わっているビストロみたいな店の4人くらいでテーブルに着き、ぼんやり人の話すのを眺めている。聞こえてはくるけれど何を話しているのか、どういう関係なのかもよくわからない。大皿に盛られた料理に、皆あまり手をつけないのでなんとなくあたしも手を出しづらい。芋の揚げたようなものなどを少しフォークで刺して口に運ぶと意外と美味しくて、もっと早くに気付けば良かったと思った。トイレか何かに行くために出ると、イギリスやフランスの宮殿のような、ルーヴル美術館のような感じか、豪華で天井が高い部屋がいくつも連なっていて照明もなく暗い所を一人で何部屋も進んで行った。ある扉を開けると、ホテルのラウンジのような落ち着いた高級感のあるレストランだった。誰に聞いたわけでもないものの、宮殿のような建物の中にフランス人有名シェフの手がける高級なレストランと手頃なビストロが入っていたのだと知って、すごく美味しかったし今度は家族か友人とビストロの方へ行きたいと思う。けれど店名も知らないから後で検索して調べたらいいのか、それより店に戻って一緒にいた人たちと合流できるのか、このどこにあるかわからない宮殿から帰れるのか、そんな事を考えながら、暗い豪華な部屋を一人で早歩きで進んで行く。かなり広いホールに出た。お祭りらしく、ヨーロッパのマーケットのような小さな店が沢山あり、大道芸をやっている人も見える。友達と来ているらしい母とばったり会う。一緒に帰ればいいかと思ったものの、すぐに見失った。
    tsubaqui 2024-09-02 01:23 読者になる
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    夏も終わり、Oasisと夢
    2024 / 9
    あれこれ (129)
    夢 (122)

  49. 2024/08/18 19:44:31 晩鮭亭日常含むアンテナおとなりページ

    2024-08-17
    下鴨にひかれて善行堂参り。
    下鴨納涼古本まつりが、8月11日(日)から16日(金)まで開催されると知った。12日(月)と13日(火)は仕事が非番となるスケジュールであった。たまたま職場から永年勤続の副賞として提携しているホテルの割引券をもらっていた。その提携するホテルは京都にもあった。予約がとれた。新幹線も押さえた。あとは行くだけだ。
    10日(土)に同僚から電話があった。帯状疱疹になったので明日からの仕事を代行してほしいとの依頼だった。新幹線とホテルの予約をキャンセルした。
    同僚が週の半ばに復帰できることになった。15日(木)が非番となった。16日(金)も休めなくはなかったが、台風によって16日は新幹線が運休とのニュースが流れてきたため日帰りと決めた。
    15日。朝家を出て、新横浜から新幹線に乗る。朝食に駅で買った“たいめいけんのカツサンド”を食べる。幸いに隣は空席だった。行きの読書は吉田篤弘「京都で考えた」(ミシマ社)。せっかくだから京都にちなんだものと部屋を物色していたらこれがあったのでカバンに入れた。冒頭近くに「昼下がりの新幹線で東京からやって来て、古本屋を三軒ほど渡り歩いたら、ほどなくして夕方になっていた。(略)行くところはあらかた決まっていて、古本屋と古レコード屋と古道具屋である。あとは喫茶店と洋食屋だろうか。」というくだりがでてきて、古道具屋以外はまったく自分のことのようである。
    途中、地震の影響での速度調整があったため7分ほどの遅れで京都駅に着いた。曇りの予報であったが、雲間から日射しが差し込んでおり、暑くなりそうだ。既に下鴨納涼古本まつりの開始時間は過ぎているため、まっすぐ会場へと向かう。
    出町柳駅を出て、鴨川を渡り、下鴨神社への参道を歩く。正面に木々の生い茂る世界遺産の糺の森が見えてくる。何度来てもこの瞬間は、気持ちが高揚し、細胞の一つ一つが震えるような気分になる。泉鏡花作品の登場人物のように異界へと導かれていく。
    小さな水の流れを越えるとそこに立ち並ぶテント、そして視界はどこまでも続くような本の背表紙に塞がれる。もうこの雰囲気の中に入れただけで、ここまで新幹線に乗ってきた甲斐があると思う。極論すれば、本を買わなくたって構わない。ここにいて糺の森と本の気に触れているだけで多幸感に包まれるのだから。とはいいながらもやっぱり本は買いたい。日射しと暑さに負けないように気合いを入れて本の背を追っていく。本を買い始めて、本屋に通い始めて50年以上経っているので、見たことのある本、思い出のある本にであう確率が高く、すぐに過去の記憶へと誘われてしまう。学生時代からでも40年は経っているので、あの頃の新刊は古本と名乗ってなんの問題もない状態になっているわけだから、次から次へとあの頃の書店の棚の本が目に飛び込んでくる。雑誌『現代のエスプリ』の並びに反応してしまう。興味のある特集を1冊くらしか買ったことのない雑誌なのに、確かに学生時代を思い起こさせる風景なのだ。
    赤尾照文堂の棚から2冊購入。古本まつりの団扇をくれる。うれしい。竹岡書店や口笛文庫でも数冊購入。1時間を過ぎ、体調と日帰りのタイムスケジュールを考えて、会場を後にする。モンベルの日傘と古本まつりの団扇で暑さをしのぎながら、出町柳駅まで戻る。
    叡山電車で、一乗寺駅まで行き、恵文社一乗寺店へ。空調のきいた店内がオアシスのようだ。そこここにみすず書房の“大人の本棚シリーズ”が新刊として置いてあるのがうれしい。このシリーズが大好きなのだ。かなり持っているのだが、こんどコンプリートしてみようかという気になる。
    昼を過ぎ、近くで昼食をと思ったがお盆休みで食べ物屋はのきなみ休み。一乗寺駅近くのラーメン二郎(なぜか看板が白い)だけが行列を作っているという状況なので、出町柳に戻って店を探す。駅からしばらく歩いたところにある三高餅食堂に入る。冷やしそばとカレーきつね丼のセット。中高年の客と部活帰りの学生が同居する雰囲気がさも食堂という感じ。お冷やをおかわりして水分補給。
    今出川通に出て、7番のバスに乗り、「銀閣寺道」バス停まで。通りを渡って善行堂へ。今日の午前中も下鴨の古本まつりに行っていたことをXでチェックしていたので、山本善行さんが戻っているかなと思いながらドアを開けるとそこに善行さんが。先日まで糖尿病で入院されていたので心配していたが、まずはお元気そうで安心する。それでもまだ慣らし運転状態ということで、あまり長居をせず(いつもは2時間コースとなる)、本を数冊購入して1時間ほど滞在する(それでも長いよ)。善行さんは、「ソニー・クラーク・トリオ」(ブルーノート盤)のジャケットがプリントされたTシャツ姿(僕も同じ物を持っている)。僕がソニー・クラーク好きなのを知っていて、バリトンサックス奏者のサージ・チャロフのレコード「ブルー・サージ」をかけてくれる。このアルバムでピアノを弾いているのがソニー・クラークだからこのレコードなのだろう。こういった心遣いが心地いい店の雰囲気を作り出しているのだなと思う。レコードがタイム盤の「ソニー・クラーク・トリオ」に変わる頃に店を後にする。
    また、7番のバスに乗り、京都市役所前へ。地下道に降りてふたば書房御池ゼスト店をのぞく。以前にも書いたがこの店の棚はセンスが感じられて好感を持っている。店に「成瀬は天下を取りに行く」(新潮社)の作者・宮島未奈の色紙が飾ってあった。本屋大賞を受賞したこの作品と続編「成瀬は信じた道を行く」をこの夏読み、にわか成瀬ファンとなったので、作者が自分の好きな書店に色紙を残しているのがなんとなく喜ばしい。
    寺町通りに出て、アスタルテ書房の建物の前まで行く。先日売りに出されることをネットで知ったので、ひさしぶりにその前に立つ。随分前に一度だけアスタルテ書房に入ったことがある。ビルの一室にあり、靴を脱いで入る独特の雰囲気の店で、その趣味のよい空間に気圧されて、それ以降敬して遠ざけてしまった。
    ここらでお茶でもと思い、イノダコーヒー本店へ向かう。車中で読んだ「京都で考えた」にイノダコーヒー三条店の話が出てきたので、三条店に行きたかったのだが、改装中ということで近くの本店へ。別館ならすぐに入れますと言われて何も考えず別館へ。ピンクと白のストライブに彩られた店内には女性客しかいなかった。自分の場違い感にいたたまれなくなる。いまさらやめますとも言えず、腰を下ろす。隣の席には若い女性3人組がディープな恋愛話を展開中。聞きたくなくても音声は耳に届く。若く軽やかな声で語られる、暗渠を流れるような低い情念を感じさせる内容は、頼んだコーヒーフロートのようなどろっとした感触を残して耳元を通り過ぎる。そうそうに店を後にする。
    京都市役所前まで戻り、中古レコード屋へ。ワークショップレコードは木曜日定休だった。1階下の100000tアーロントコだけ覗く。
    四条まで歩いて地下鉄で京都駅へ。帰りの車内で食べる駅弁を探す。暑さのせいかご飯物が重く感じられてしまい気がつくと手には「中之島ビーフサンド」。行きも帰りもカツサンド(行きが豚で帰りが牛)となった。
    6時前の新幹線に乗って帰る。台風に追いつかれる前に家に着いた。
    vanjacketei 2024-08-17 12:08 読者になる
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    下鴨にひかれて善行堂参り。
    2024 / 8

  50. 2024/08/14 13:31:05 キッチンに入るな 含むアンテナおとなりページ

    2024/08/12
    あらゆることは
    ■ そうしたほうがいい気がする、という自分ひとりの意志によって生活にすこしの変化を取り入れたのは事実だが、それは前回から3ヶ月以上もブログを更新できなくなるほど大きな変化では明らかになかった、と、そう言いたかったのだけど、じっさい更新していなかったわけだからサイズの問題ではないのかもしれない。
    (1)定期的に更新していたあいだは「あ、もう○曜だ」と時間の流れが異常に速く、(2)更新しないでいるあいだは「あ、もう○日も経ってしまった」と時間の流れが異様に速かった。どうあれ時間は速すぎると思っていたけど、こうして1年の1/4にあたる時間が過ぎてみると、やはり(2)のほうがスピードはずっと速いとつくづく思い知らされたことだった。定期的にブログを書くのは、むしろ時間に歯止めをかける抵抗だったんじゃないかという気さえしてくる。
    ほんと、なんなんだろうな。
    ひとつ気になることがあると、それが客観的には(イヤ主観的にも)どんなに小さかろうと、それだけで頭がいっぱいになってほかのことができなくなり(手が回らなくなる以前に意識が向かなくなる)、時間がどんどん過ぎていく(1日のなかでも、週・月のスパンでも)。キャパシティが極小とか気分の切り替えが下手とか、それ自体やっかいな問題がまずあり、そこから受ける影響がどう見ても大きすぎるというさらなるやっかいが自分にはずっとある。どうしたものか、といってもこの自分でやっていくほかにやりようはないのだけど。
    ■ そんなことを日々ひしひしと実感する最中の6月に読んだ柴崎友香『あらゆることは今起こる』(医学書院)は、たいへん面白い本だった。
    40代になってから本格的な検査を受けてADHDの診断を得た小説家が「やっぱり。そうだと思ってたんだ」(大意)という立場からこれまでに経験してきた大小さまざまな困難と、そのとき自分はどういう意識でいるのかを文章にしていく。
    これはあくまで自分ひとりのケースであって、なにかを代表するつもりはない(大意)とたびたび念が押されるのと、話の方向が「そういえば」の連想と思いつきであちこちに動きながら続いていくのがいい。
    わたし自身はこの本に書かれていることの7割を「そんなことになっているのか」とおどろきながら、残りの3割を「それはよくわかる」とまたおどろきながら読んだ。この割合は人によって変わるだろうし、いま書いた実感が正しいのか自分では判断がつかない。だからおそらく、もっと多くの人が「自分の場合」を言語化できればいいのだと思うし、そう思わせるこの本をわたしはADHDについてのものとして読むのと同時に、ADHDについてのものとして読まなかった。
    (例として適切なのかわからないが、わたしが個人的にこの数年引っかかっているのは、とくべつ方向音痴というわけでもない自分が大型の商業施設――というかイオンモール岡山――のなかでだけ方向感覚を失くす事態のことで、何十回と行っている特定の店舗の場所も、目立つ店舗1と目立つ店舗2の位置関係も、各フロアのおおまかな形状さえいつまでたっても把握できないしおぼえられないでいるのはわたしの側になにかあるんじゃないか・ほかの人はどうなのかと気になっている。そこまで大きな建物でなくても、屋内に入ると屋外と方角のつながりが切れる(屋内で「駅はどちらにあるか」考えるとたいてい間違う。そもそも考える手がかりがなくて考えられない)件は最初に自覚した幼稚園児のとき以来ながらくわたしの謎である。そのうち文章にしてみたい)
    柴崎本では、体内に《「現在」「過去」「未来」が同じ強度で並んでいる感じ》(p.223)をもつ著者にとって、ガルシア=マルケス、とりわけ『族長の秋』の時間感覚がとてもしっくりきて読みやすかったという話につい笑った。他人の感想は、というか他人は、本当に豊かだ。
    ■ 7月に田野・小野寺・香月・百木・三浦・矢野『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』(大月書店)を読んでいて、当のハンナ・アーレントの本を開いたことがないわたしのような人間が〈悪の凡庸さ〉なるフレーズを誤解したまま広めている事態をよろしくないと思っている歴史の研究者と思想の研究者があれこれ議論をしているなかで――「誤解されている」し「よろしくない」という点では一致するみなさんが、「なぜ・どのように誤解されているか」「ではどうするか」になるとけっこう紛糾していて読みごたえがある――いちばん興味の引かれる発言をしていたのが矢野久美子という人だった。
    それで検索してみて、この人が中公新書からそのものズバリ『ハンナ・アーレント』を出しているとわかった瞬間によみがえる光景があった。
    それは2022年のたしか秋、岡山大学の近くにある古本屋まではじめて足を伸ばしたとき、いちばん奥の壁に接した新書を集めた本棚の一角で、白い背に「ハンナ・アーレント」と書かれた中公新書ばかりが計10冊以上、数冊は立てて並べられ、また数冊は横にして積まれていた図だった。タイトルのシンプルさと相反するような冊数に、何事だろうと手に取って何冊かパラパラめくったような記憶もある。
    何事もなにも、「授業で使うので」買った学生たちが「授業で使い終わったので」売ったのに違いない。どれもきれいだったし、数冊は帯もついたままだった。なるほど大学のそばだとこういうこともあるのかと納得してその日は買わずに帰った。
    そのとき著者の名前には目が留まっていなかったが、同じ中公新書から同じ「ハンナ・アーレント」というタイトルで複数の本が出ていない限り(出ていない)、今回たまたま調べて知る前からわたしは当の『ハンナ・アーレント』に出会っていたのである。
    あれから2年近く経っている。あの10冊以上の『ハンナ・アーレント』は、わたしが『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』を読み終えたいまも積まれているだろうか。猛烈に確かめたくなって、すぐに行ってみた。2年前には持っていなかった日傘を今年は差している。
    「自動ドア 壊れています 手で開けてください」と貼紙のあるドアを押し開いて店内に入った。まず、わざわざ入口に近い棚から眺めはじめたわたしのなかには、いま思えば「目的を悟られないように」というつもりがあった気がする。いったいだれに? 神?
    で、結論を述べると矢野久美子『ハンナ・アーレント』(中公新書)は5冊あった。「まだ5冊残っていた」と「5冊(以上)は売れたのだ」、両方の感慨を抱きながらそのうちの1冊を選んで買った。読んではいなくても、店を再訪し買った時点で『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』と『ハンナ・アーレント』でできた輪が閉じる小さな充実があった。その輪のなかに立っているのはアーレントではなくわたしだと思う。
    会計してもらっているあいだ、またもいまにして思えば、ここまでの事情を店主に話したい気持を抑えた感触がかすかにあった。なにが「目的を悟られないように」だ。
    なお、岩波文庫や講談社学術文庫を集めた棚には前野直彬『精講 漢文』(ちくま学芸文庫)が3冊あり、記念としてこれもいちばんきれいな1冊をいっしょにレジに運んだ。いつか漢文を勉強しないとも限らない。そうなったら岡山大学の学生に感謝するが、そうなるまでは「あなたたち、それでいいんでしょうか」と言いたい気持がある。
    ■ 「ちくま」2024年6月号、岸本佐知子の連載「気になる部分」(第268回)の話。
    眼科の定期検査に行った「私」は、待たされているあいだに中学生の時分、はじめて眼鏡をかけた日の顛末を思い出している。
    それまで降りたことのなかった駅にひとりで降りる。たどりついた眼科で若い男性が(いまふり返ると)だいぶ妙なことを言ってきた。「私」は素直に(これもいまふり返ると)だいぶ妙な返事をした。
    《半世紀ちかく経つのに、あのときのことを思い出しては複雑な気持ちになる。》p.37
    あのやりとりはなんだったんだろう。男性の意図はこうだったのだろうか、それともああだったのだろうかとさまざまに考える。
    ここまではわかる。思い出ばなしのレールを外れるものではなくても、内容のおかしさでじゅうぶん面白い。しかし、あれから彼は何をして、老いた現在はどんな暮らしをしているのか、そして――
    《あの日のあの中学生が五十年後もまだ自分のことを考えていると想像したことがあるだろうか。》p.37
    ここで思い出ばなしが急に歪む。男性について、ここまではいわば外から思いをめぐらしていた「私」の想像が不意に彼の内側に入る。遠くに眺めていた思い出のなかにいた男性が、眺めている「私」を見返す。すると「私」の思い出と想像を読んでいたわたしまで、彼に見返されている気持に一瞬、見舞われる。
    この変な感覚の余韻は数行だけ続いて、「私」は「私」自身に戻り、わたしもわたしに戻る。いまのはなんだったんだ。
    「エルトン」という題のこの文章が、『ひみつのしつもん』の次の単行本にまとまるのがいつになるかわからないが、そこで読み返すときにまた上記の感じをおぼえるかどうか、ささやかながら気になるのでここにメモする。
    ■ その岸本佐知子の『わからない』(白水社)を、読み終えてもずっと机の上からどかすことができないでいる。単行本に未収録だった各種の原稿を集めた1冊で、どこを読んでも面白い。もっと厚くたってよかった。
    書評パートがいかにもこの書き手らしかった。未読の人を相手にした内容紹介の部分もたしかにあるものの、それよりずっと重みが置かれているのは「その本を自分が読んだという体験」のほうである。自分語りへの踏み込みの深さが作品を読み込む深さになって、バランスはたぶんよくない。というかバランスを取るつもりがなくて、そこがいい。『銀の匙』への執着など、笑いながらちょっと怖くなり、怖くなりながらほれぼれする。
    「yom yom」で読んだのをはっきりおぼえている片岡義男の絶賛評(「すごいよ! ヨシオさん」)をまた読めてよかったいっぽう、同じく「yom yom」に載ったはずの榎本俊二『ムーたち』評は収録されていなかった。わたしはあれで『ムーたち』を知ったので勝手に大恩を感じており、もういちど読みたいが、おかげでいっそう幻の書評になったからこれはこれでいいような気もしている。
    そういったもろもろのなかでもいちばんうれしかったのは、ついにまとめて収録された「実録・気になる部分」だった。
    2000年代の前半に白水社サイトの片隅にアップされていたこの日記――といいながら、たしか、更新の日付と扱われる日付に大胆なギャップがあった――がわたしは好きで、既読ぶんを何度も読み直しながら次の更新を心待ちにしていたし、どうやら更新はもうないようだとうすうすわかってからはいっそう頻繁にバックナンバーを開いて読み返していた。
    いつのまにかサイトから消えていたあの日記を今回一気に読んで、「こんなにあったのか」とまずおどろき、しかしどの年のどの日の記述にもたしかに見おぼえがあって、めまいがする思いだったといってもこれはぜんぜん過言ではない。
    たとえば二〇〇〇年の九月六日(水)、WOWOWで映画『タイタニック』を観た感想が《『親指タイタニック』を先に観たのは、どちらの作品にとっても不幸だった。》(p.276)であったのを自分はこの20年以上も忘れずにいた、ということを2024年のわたしが確認できた。
    思い出したことがある/ない、なんていうのは些末な違いでしかなく、「おぼえている」というのはこういうことだろう。人を支えるのは(『親指タイタニック』ではないにしても)こんな記憶だと大真面目に思う。
    そういうわたしはいまだに『タイタニック』を観ていない。次の20年のあいだに観るだろうか。
    《[…] 「いやー、きのうは酔っぱらっちまったーい! ビバ! 濁り酒!」みたいな内容のアホメールを間違って同業大先輩Oさんに送ってしまい、即死。馬鹿のふりをして「春風の悪戯でしょうか?」的なフォローのメールを入れ、傷を深める。Oさんからは「エイプリルフールかと思いました」という優しい返礼門院。》p.320、二〇〇二年四月一日

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