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むしろ裾野を広げた方が...一般向けの「図書館検定」の提案 (丸山高弘の日々是電網 The First.)
「書痴の幸福なる死」余談 其の二
「書痴の幸福なる死」余談 其の二
其の一
SF Prologue Wave掲載の短篇「書痴の幸福なる死」は、導入部、本論、終結部から構成され、導入部に「〇」(ゼロ)、二部に分かれている本論に「一」「二」、終結部に「x」(エックス)の数字および記号が振られています。
導入部が「〇」なのはともかく、終結部が「x」なのは、このパートの内容が資料に基づいたものではなく、「私」(エッセイ「書痴の幸福なる死」の「著者」。小説「書痴の幸福なる死」の著者である仁木稔ではない)の「想像」だからです。だからほんとは「虚数を表す記号」を使いたかったんですけどね……それだと「i」になってまうから……読者には伝わらんだろうから……(数学畑の人でも、咄嗟に虚数のことだとは思わんでしょう)
だからまだ解り易いだろうと「x」にしたわけですが、こういうこだわり方(素直に1、2、3、4としない)は、我ながら感性が中二だと思いました。もう50過ぎてんですけどねー。でもやる。
さて、前回の記事で、本作には一つだけ嘘(フィクション)が混ぜてあると述べましたが、作中で想像や推測として書かれている事柄は、それには該当しません。「事実」(資料に基づく)として書かれている事柄の一つです。
で、それがどれなのかは、ネタバレになるので解説しません。ま、興味のある人はいないでしょう。このブログで自作の解説をするのは、私自身のための覚書も兼ねているので、そちらの必要性もないし。
そういうわけで書物や読書の歴史、本作の「主人公」であるジャーヒズ、アッバース朝の文化や政治等に興味のある方は、以下のテキストをどうぞ。本作の主な参考文献です。
書籍(タイトル:『』は書籍名、「」は収録論文等のタイトル 著者名 出版社名)
『図書館の誕生 古代オリエントからローマへ』L.カッソン 刀水書房
『声の文化と文字の文化』W.J.オング 藤原書店
『ギルガメシュ叙事詩』月本昭男・訳 岩波書店
『紙の世界史 PAPER 歴史に突き動かされた技術』(第一章および第三章のみ参照)マーク・ランカスキー 徳間書店
『紙と羊皮紙・写本の社会史』(Ⅱ章およびⅣ章のみ参照)箕輪成男 出版ニュース社
『書物の文化史 メディアの変遷と知の枠組み』(第一章「東洋の書物史」のみ参照)加藤好郎ほか 丸善出版
『中国出版文化史 書物世界史と知の風景』(第四~六章のみ参照)井上進 名古屋大学出版会
『イスラーム 書物の歴史』小林泰/林佳世子・編 名古屋大学出版会
『ギリシア思想とアラビア文化 初期アッバース朝の翻訳文化』D.グダス 勁草書房
『イスラーム社会の知の伝達』湯川武 山川出版社
『イスラーム全史』(第2章のみ参照)余部福三 勁草書房
『イスラームの国家と王権』(第2章のみ参照)佐藤次高 岩波書店
『聖なる学問、俗なる人生 中世のイスラーム学者』(第2章「学問修得の方法」のみ参照)谷口淳一 山川出版社
『イスラームの生活と技術』(第2章「知識と技術の伝達 紙を中心に」のみ参照)佐藤次高 山川出版
「製紙法の西伝」(『シルクロードの文化交流 その虚像と実像』所収)藤本勝次 同朋舎
「住宅と住宅地」(『イスラーム世界の都市空間』所収)陣内秀信 法政大学出版局
『アレクサンドロス変相 古代から中世イスラームへ』(第3章「イスラーム以前のイランにおけるアレクサンドロス」のみ参照)山中由里子 名古屋大学出版会
『ペルシア語の話』(Ⅲ、Ⅳ章のみ参照)黒柳恒男 大学書林
『中世思想原典集成Ⅱ イスラーム哲学』(竹下正孝「総序」のみ参照)上智大学中世思想研究所・編訳 平凡社
『イスラームの人間観・世界観 宗教思想の深淵へ』(第二、三章のみ参照)和子 筑波大学出版会
『イスラームの世界観 ガザーリーとラーズィー』(序章、第一章、第五章のみ参照)青柳かおる 明石書店
『イスラームから見た世界史』(第七章のみ参照)タミム・アンサーリー 紀伊国屋書店
『宗教の世界史11 イスラームの歴史1 イスラームの創始と展開』(第3章 堀井聡江「生活の指針シャリーア」のみ参照)佐藤次高・編 山川出版社
『アラビア科学史序説』(「付録Ⅳ アル・ジャーヒズの『動物の書』について イスラムのアダブの書の典型」のみ参照)矢島裕利 岩波書店
「けちんぼども」(『世界文学大系68 アラビア・ペルシア集』所収)ジャーヒズ 筑摩書房
雑誌論文
「ジャーヒズとアラブ修辞学の形成過程」濱田聖子(『日本中東学会年報』14)
「ジャーヒズ著『けちんぼども』における逸話と登場人物 文人譚を手がかりに」濱田聖子(『日本中東学会年報』37-2)
「アダブ考 アラブ文化におけるアンソロジーの思想」岡﨑桂二(『四天王寺大学紀要』51)
「アラブ文学における論争ジャンル 「マカーマート」の周縁」岡﨑桂二(『四天王寺大学紀要』48)
「アッバース朝期のセクシュアリティと同性間性愛 ジャーヒズ著『ジャーリヤとグラームの美点の書』の分析を通じて」辻大地(『東洋学報』98-4)
「紙の伝播と使用をめぐる諸問題」清水和裕(『史淵』149)
「イスラム世界における紙の伝播と書籍業 バグダードのワッラークを中心として」後藤裕加子(『日本中東学会年報』7)
「マームーンとムウタスィムの新軍団」余部福三(『史林66-6』)
英文(Web記事)
Al-Jahiz Master of Arabic Prose
Jahiz: Dangerous Freethinker?
Al-Jahiz Bibliography
al-Fatḥ b. K̲h̲āḳān
2024年10月21日 (月) 「書痴の幸福なる死」余談 | 固定リンク
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其の二
«「物語の川々は大海に注ぐ」解説と余談 其の十八
2024-10-16
新潮社の「波 2024年10月号」、今月の表紙の筆蹟が村上春樹
村上春樹
www.shinchosha.co.jp
Piccoli 2024-10-16 17:31 読者になる
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新潮社の「波 2024年10月号」、今月の表紙の筆蹟が村上春樹
2024 / 10
ことわりをあきらかにする男、山本理顕⑤
山本理顕、初期の最重要作品と私が勝手に思っている「山本邸」の解説の続きです。
一見、篠原一男さんや相田武文さんのような、「家型」による「抽象化」。
もしくは、「家型」のデザインにより「記号的な意味」に言及と思えてしまう家なのですが、
理顕さんは違う。
あくまで「社会」。
「社会」を引き込む。
こんな外観でどこが社会やねん?
閉鎖的で社会に閉じとるやろが?
と見えてしまう。
確かに、外観はクール、素っ気ない。
しかし、当時の素っ気ない外観建築ブームとはまったく違うんです。
こんな平面計画をしているんです。
外観正面派右側で、スリット状の部分は家の中に入ってL型に曲がっています。
図で緑色で示した部分が外部です。
外観でいう家型の真ん中に開けた隙間の部分が、正方形をL型と小さな正方形に分割しているような平面図です。
このL型の外部というか中庭というか吹き抜け空間。
これが家の中に入り込んでいる。
単純な矩形のデザインですが、これが立体的になるとまったく違った様相を見せてくれます。
これが、平面図で緑に塗った「外」の空間です。
外から家に入ったと見せて、実はまだ家の中には入っていない。
家型の真ん中にある吹き抜け、といっても屋根の下だから、家の中の外、という感じ。
断面図で見ると明白で、この見せ場は外です。
吹き抜けというか、がらんどうには、床のない橋、渡れない橋が掛けてある。
すごいギミックですよね。
立体的に表現すると、こうなる。
家の中に、他者のような空間がある。
その幻想性はアルド・ロッシのようでもあります。
しかし、この覆われた空間の空中に差し渡される橋、このモチーフは以降の理顕さん作品に何度も登場します。
2階の平面図で確認しても
半分は外です。
そして、建築作品としても「外」だけなんです。
この家の内部空間については、雑誌発表されていません。
この山本邸の主力のテーマは、家の中の外部を作り出すこと、に集中しています。
そして、建築表現としても図の緑の部分に作品の意味が込められている。
平面図のオレンジの部分は機能的にコンパクトに収められていますが、
集合住宅・マンションの部屋のようでもあります。
あくまで雑誌発表にはこの住居の内部写真はありません。
建築的テーマは家の「外にある」のです。
最小限ともいえる家の広さなのに、最大限の空間をもっている。
外のような庭のような、路地のような広場のような、
家の中のような、家の前の通路のような、
たとえば、バイクをいじったり、陶芸の窯を置いてみたり、
バーベキューしてみたり、ミニコンサート開いてみたり、そういう空間。
むしろ、この外の取り込みによる居住空間の豊かさの確保は、
戸建て住宅なのに、集合住宅の新手法に見えます。
この山本邸は、この「外」を介して、隣り合って無限に増殖可能なのです。
こんな風に。
家の中に大階段で「外部性」を取りこんだ石井邸に対し、
この山本邸は、家が外部性をもつことで、外部と応答可能になる、社会性を持つことを示しています。
なので、外観がクールで素っ気なくても、かまわない。
この家は初めから外部に接続し、社会と連続している前提だからです。
この家が、この空間構成が、後にくる。理顕ワールドの萌芽、シード・種子、基準ユニット、ともいえるでしょう。
つづく
David Lee Rothと劈掛...
2024-09-27
中小企業が食い物にされるのって多分こんな感じだと思うよ。
サラリーマン終活 日記 給食営業マン 人生
僕は食品会社(中小)の営業部長。僕が勤めている会社は、メイン事業は業務用食材の製造販売で、他に給食事業や各代理店事業を行っている。現在、給食事業以外は堅調である。なぜ、給食事業が不振を極めているのか。「食材の高騰や労務費の上昇で収益が悪化しているからかしら?」と外野から眺めていたけれども、違った。事業計画を愚直に遂行していることが原因だった。で、誰がそんな計画を立てているのか、その背景を知って軽く絶望したというのが今回の話。
数年前まで給食事業は堅調だった。収益も、ここ数か月の急激な食材高騰がどかーん!と直撃するまではまあまあ。先述のとおり、給食事業はサブ事業であり、積極的に拡大しない無理のない方針が功を奏していた。給食事業は労働力集約型である。人がいてナンボの仕事だ。ここ数年の人材確保の困難をウチの給食事業は、積極的でない方針でかわしていた(人を必要としなかった)。方針が変わったのは数年前。某金融機関からの出向を経て、取締役になった会社上層部の一部が、任された給食事業部を拡大しようと画策したのだ。給食事業はリスクが少ない事業だ。事業を展開する場所や機器、什器備品、光熱水費等の負担がなく、一定数の顧客(売上)が約束されているからだ。赤字になりにくいのだ。無理な受注をのぞけば、想定労務費の超過や、食材費の過剰な投下といった事態にならないかぎりマイナスにならない。
そのため食品事業や給食事業の経験がない会社上層部であっても、当面はボロが出ず、成果を出せた。成功に調子に乗ったのか、自分たちを令和の松下幸之助と勘違いしたのか知らないけれど、彼らは給食事業の拡大を計画した。成功はバカの栄養である。で、現在当該給食事業は不調に陥っている。売上と事業規模は拡大しているのに。なぜか。僕は給食事業を任されている会社上層部の無知と経験不足が理由だと見ていたが、もっと深刻だった。給食事業を任された会社上層部は、事業拡大のため、いくつかの金融機関から融資を受けた。ところが素人の彼らは予定通りの成果を出せなかった。給食事業の経験不足もあるが、僕がみたところ、給食なんて楽勝という驕りがあった。ナメていたのだ。
現在の給食事業の不調はこの状態が続いているからではない。会社上層部は動いた。遭難したら動かずに体力を温存するものだが、彼は動いた。なぜか。保身のために。彼らはコンサルを招いてこの先6年の事業計画を立てた。僕は、概要を知らされていたが詳細は知らなかった。計画をざっくり説明すると、事業圏と対象とする顧客を拡大して毎年売上アップを狙うという平凡なもので、誰でも作れるような代物。当初は計画通りに開発が進み売上は増えていった。ところが給食事業の経験のない会社上層部とコンサルが作った計画には穴があった。先ほど述べたとおり、給食事業は人がいてなんぼの労働力集約型である。新しい契約を取ったら、商品を納品すればいいという仕事ではない。新しい契約にもとづいて、給食事業所(社員食堂や老人ホームや病院)の規模等に相応の人数を配置しなければならない。教育も必要だ。
つまり事業拡大するうえで、人材の確保は必要不可欠。だが、彼らの立てた事業計画にはそこが完全に抜けていた。たとえば売上を倍にする計画において相応の労務費を計上していたが、実際の人の確保する時間や手間が完全に抜け落ちていた。その結果、毎月新規開業をしているが人材が追いつかないという事態になり、それを埋めるために他事業からのヘルプで埋めているという状況になってしまい、メイン事業にも影響が出てきている。
会社上層部とコンサルによって爆誕した地獄の6か年計画を破棄すればいい。そんな単純な話ではなかった。給食事業部は会社上層部が任されて事業拡大を画策した当初、いくつかの金融機関から融資を受けた。事業拡大が行き詰まったとき、融資を受ける金融機関を一本化した。新たな金融機関からカネを借りて、それまで融資されていた額を全額返済したのだ。借金の圧縮、「おまとめローン」である。その際の条件は、新金融機関が紹介するコンサルを入れて、数か年にわたる事業計画にもとづいて事業を拡大することだった。当該コンサルはこの時点から参戦。そして計画は絶対死守。キナくさいのが、会社上層部とコンサルが、新たに融資してくれることになった金融機関のOBであること(コンサルについて調べていてわかったのだ)。まさか裏で何かやっていないよねー(棒)。
いずれにせよ、地獄の6か年計画を続けているかぎり売上は伸びても事業は壊滅するので何とかしなければならないというのが今の状況。で、「なんとかしなければならない」をやらされるハメになったのが、20年以上給食業界にはまっている僕というわけ。融資されている事実があるためその返済のために売上アップを継続しつつ、労働力集約型事業として人材確保案を練りつつ、今回の事態を起こした会社上層部とコンサルに対して「あなたたちが銀行の手先であれこれやっているのはわかっているけど責任は取ってもらいますからね」と優しく脅して金融機関との折衝をさせつつ、本来の仕事である業務用食材の新規開発営業をやっている。仕事の8割がアホたちの尻ぬぐい。きっつー。
先代ボスが、以前、経営が傾いたときに安易に金融機関から出向を受け入れたのが元凶。金融機関からは仕事のできない定年直前の役立たずが定期的に送られてくるうえ、金を支払い続けなければならないのだから、マジで地獄である。なんで金を払って年寄りの面倒をみなきゃいけないんだ。介護かよ。そして地獄の6年計画はまだ1年目。きっつー。(所要時間32分)
Delete_All 2024-09-27 02:30
最終更新: 2024-09-27 02:30
中小企業が食い物にされるのって多分こんな感じだと思うよ。
2024-09-24
「全国アホ・バカ分布考」の松本修
「探偵!ナイトスクープ」という番組を私が知ったのは、カナダ留学中に立命館の学生らから教えられてのことで、92年の帰国後はほどなく東京でも放送が始まったので観ていて、93年にプロデューサーの松本修の『全国アホ・バカ分布考』が出たのをすぐ買って読んで面白かった。中で、沖縄では「アホ・バカ」を「ふりむん」というというところで「気が触れている=ふれもん」の意味ではないかという指摘に、松本が悩むところがある。つまり差別的な話になってしまうと悩み、そうではないと分かってほっとする、という話で、私は、テレビの人というのはそういうところにこだわるのかなあ、と妙なところに感心した。
それから30年ほどたって、その松本が『全国マン・チン分布考』を出したのを、ちょっと図書館で借りてきたが、あまり面白くなさそうなので読まなかったが、その最初のほうで、「ナイトスクープ」の放送作家の百田尚樹を「天才」と称揚しているのを見て、前の「ふりむん」の時の悩み方と、なんだか別の人みたいだな、と感じたりしたものである。
jun-jun1965 2024-09-24 23:20 読者になる
「全国アホ・バカ分布考」の松本修
Poems for the Millennium シリーズ
Blueskyのユーザー数が1000万人超
学術デジタルライブラリー・サーヴィス「Perlego」
節電をしつつ気持ちよく涼める手段として流行ってもいい
水風呂のすゝめ
毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…
analogue life
スロウライフ
街と自然どちらに現実があるか。答えがあるかはわからない
044|『バリ山行』松永K三蔵|現実と現実のあわい
2024.08.11(山の日) 読了 東北のとある港町に住んでいた頃の話だけれど、町の背後には大きな山があって、よく釣りに出かけたものだった。山上湖や野池を車で回っていくのだが、地形図を見ながら地図にない水場を見つけにいく時もあって、そういう時は車を降りて地図…
BOOKWORM
国内【ま行】
牛さんのプレート。実はネットでも買えるらしい
フォルクスの鉄板が良かった
フォルクス最近行きました。すごくよかった。古き良きファミリーレストランという感じで、ファミリーがたくさんいました。店内の飾りのランプとかもいい感じ。 プレートもうしさんでした。オリジナルの鉄プレートを発注しているのかな?と調べたら、アマゾンで買えます…
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暑いが適度に家を出る
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2024 著作権. 不許複製
7月7日、月サンと出会って16年
告知 (140)
月の一族 (160) [+]
三番目のお姉さん伝説 (10)
2024年07月
2024-07-06
夏のウグイスが精神的にやかましいという話
ウグイスといえば、かわいらしい鳴き声で春の到来を告げる鳥であることはご存知のとおりである。ウグイス的にはべつに人間に春が来たことを知らせたくて鳴いてはいないのだが、人間はウグイスの鳴き声を聞いて春が来たと感じて、勝手にうれしい気持ちになるものである。かつてわたしは旅先でウグイスの鳴き声を聞いて、やっと春がきたと喜んだりしていたものだが、何回か鳴き声を聞いて春の到来を実感してから、その鳴き声は車の走行音などと同様、意識にのぼってこない音になっていた。
ウグイスのことをよく知ることになった、というより、いやおうなく知ることになったのは、鳥のうるさい地域に引っ越してきてからのこと。まず、鳥のうるさい地域とはどこかというと、多摩ニュータウンである。それまで暮らしていた東中野や調布、武蔵小杉と比べて鳥がうるさいのは当然としても、わたしの育った大阪の端、四條畷と比べてもうるさい。四條畷は読み方がよくわからないことは言わずもがなであるが、店が少なくて電車の本数も少なく、塾などで大阪市内のクラスメイトに引け目を感じたりもしていたものだが、そんな四條畷よりも多摩ニュータウンは緑が多くて鳥がうるさいことは意外だった。鳥がうるさいわりに駅は4つ(路線の違うものを入れてよいなら7つ!)もあるし、丸善も大判焼のしゃるむもあって、もう10年近く暮らしているのに今も意外性に驚きつづけている。
引っ越してきたばかりのときは朝は7時ごろ起きていたのだが、最近は加齢に伴って起床時間が前倒しになって、5時ごろ、ちょうど鳥が鳴きはじめるタイミングで早起きするようになってから、鳥の鳴き声には結構なボリュームがあると感じるようになった。ウグイスは春に鳴いているのだが、毎朝鳴き続け、いつのまにか夏になって、それでも鳴いている。春が来たことは存じあげているので人間としてはもう鳴かなくてもよいが、いったいいつまで鳴くつもりなのかと思っていたのだが、ある日、悲しい情報を目にした。ウグイスはパートナー探しのために鳴く、つまり、夏になるまで鳴いているということはパートナーが見つかっていないのだ……という趣旨の話だった。その話を読んで「ホーホケキョ」が、かわいらしい音楽から、「誰かぼくと交尾しませんか?」というモテない鳥からの生々しいメッセージに聞こえるようになった。わたしは毎朝、「誰かぼくと交尾しませんか?」の声で目を覚ましていて、まさに寝覚めが悪い。そもそも、どんなにモテなくても「誰か」などと言って振り向く雌はいないんやで……ウグイスがそう言っているわけではないと思うけれど。
それにしても、わたしの家から聞こえてくるホーホケキョの音自体は、少なくとも人間の感覚で聞くと、音楽的であり、鑑賞に値する。そのウグイスはモテないわけないんじゃないのと思って念のために検索してみると、ウグイスは一夫多妻制で、繁殖期は交尾する相手を探し続け、また、縄張りを知らせるために鳴くこともあるらしい。つまり、「誰かぼくと交尾しませんか?」だけでなく、「ええ男がここにおるで~!」「これ以上近づいたら排除する!」の合計三種類の意味があるということである。「誰かぼくと交尾しませんか?」の悲壮なイメージは薄まったものの、本能むき出しの鳴き声でわたしが朝起こされていることに変わりはない。いままでウグイスはかわいい鳥だと思っていたのに結構なイメージダウンである。夫の定年退職後、一日中家にいる夫に我慢できなくなった妻の話をよく見かけて、それに似ているのかもしれないし似ていないのかもしれないが、音そのものはともかく、精神的にやかましいと思って毎朝目覚めている。飼っている犬や猫の鳴き声から真意を把握しようとするのは大切なことだと思うが、飼ってもいない鳥が発するメッセージを人間が受け取ってもあまり意味はなかった。動物の鳴き声はすてきなBGMとして聞くもので、無用な詮索はすべきではないのかもしれないと思ったのだった。
とはいえ、人間も一皮むけば同じようなことで、都度縄張りを主張する必要がないように家にはドアがついていて鍵がされている。人間がマッチングする場合も、単にアプリを使ったり、友人の紹介というシステムがあるというだけである。これらの仕組みを使わないのであれば、道端や職場でホーホケキョ級の会話をしなければならなかったはずである。いっぽう、ウグイスも自分の縄張りが囲われていたらホーホケキョなどと鳴かないだろうし、マッチングアプリがあれば、少なくともアプリに登録するときに渾身のホーホケキョを一度吹きこめばよいだけである。アプリがあってもウグイスの雌は鳴き声を頼りにパートナー選びをするのかはわからないが……。
もし自分がウグイスだったら、いまわたしを起こしているウグイスよりもうまく鳴けないと思っている。おそらく楽器がうまい人や、身体能力の高い人がウグイスになったらうまく鳴けるのだろう。わたしがウグイスなら、まったく出会いもなく、毛だらけで食べるところが少ない毛虫を食べて暮らすだけだったのかもしれない。
明日からは、ホーホケキョで起こされながら、自分はホーホケキョと鳴かなくてもよいのだ、と、人間に生まれた喜びを噛みしめていこうと思ったのだった。
kokorosha 2024-07-06 19:29
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“インプットしたらアウトプットしなければいけない。”
2024/05/05~2024/06/12
2024/05/05(日) 昼過ぎに西陣まで自転車を走らせる。日差しが強いがそこまで不快感もなく、すっかり初夏だ。余波舎で書棚をじりじりと眺める。新刊の棚ももちろんだけれど、古本の棚も、おっ、なるようなセレクションでひたすら舐めるように視線を走らせる。会計の時に…
日記
あのレストランへ明日行きたい! 急遽日帰り旅行が決定
思い立ったが吉日 三島へ日帰りエスケープ
平日の夜、友人2人とロイヤルホストに集まる定例会。いつも通りとりとめのないおしゃべりで労働の疲れを癒していたら、ふと昨年みんなで行った三島旅行の話になった。 三島は水がとても綺麗な場所で、友人に運転してもらって川を散策したりうなぎを食べたりととても楽…
吸い込む
歯磨き粉が内蔵している歯ブラシは外出時に便利
おすすめデンタルケアとアイロン
やはり美容っぽいものが読みたいってことで…最近買って良かったものを筆頭にちょっと美容系を。 コルゲートの歯磨き粉内蔵使い捨て歯ブラシ 無印の歯みがきタブレット 絹女のミニアイロン コルゲートの歯磨き粉内蔵使い捨て歯ブラシ 矯正してから外出時も食事したら歯…
失語
我が美容覚書
高校時代に聴いていたロックをCDで聴いている
相棒のポータブルCDプレーヤー
こんばんは。 これは私の相棒です。 いまだにCDを使って聴いています。 以前はSONYだったのですが、壊れてしまい、Panasonicに変えました。 これは2006年ころに買ったのですが、まだ動いています。 手元で操作できるリモコンと充電用の外付けの付属品は紛失してしまい…
Camera with my LIFE!!
20代より落ちてる。だから知識と技術でカバー!
52歳の体力。
有料 20代より落ちてます。 それはそう。 しかも、自信もない。 なので、体力は知識と技術でカバーしています。 そんな話。
有野晋哉(よゐこ)個人ブログ
はてなブログPro
趣味丼
『ヒメアノ~ル』と同じく陽だまりのシーンが印象的。
『ミッシング』が素晴らしい作品だった件
有料 ※この記事ではあまりネタバレをしないつもりですが、それでもある程度は作品の内容に触れてしまうことになると思います。ややネタバレ気味です。気になる方はご注意ください。 𠮷田恵輔監督の『ミッシング』が素晴らしかった。もともと𠮷田監督の作品『ヒメアノ~ル』…
映画っていいねえ。本っていいねえ。
映画
「書きたい」の気持ちはリトルプレスに向いていく?
長いつぶやき
小説を書こうとできない理由が、少しずつ分かってきた。どこかに異化の力を宿したものを書きたいと、ずっと思ってきたが、そういう風に現実観を揺るがせるものに対してーー特にフィクションとしてそういうものを作ることに対してーーの不安が強まってしまっているのだ…
キャベツは至る所に
会社の自販機に、100%当たるボタンがある
20240618
僕だけが知っている。会社の自販機で左上のお茶を選んだ時にだけスロットが回転する。そして、100%当たるという誤った設定になっていることを。 いつもお茶を2本抱えている光景をそろそろ怪しまれないか少し恐れている。冷えたお茶をがぶ飲みするせいで、胃腸が弱くな…
てきちゃん漂流日記
決してぐらぐら沸騰させないように注意!
梅の実ふっくらとろとろ~!【たった1日でできる梅シロップ】蜂蜜の優しい味わい
どうも、ぼくです。 前回、ジップロックで漬ける梅シロップをご紹介させていただきましたが、今回も梅シロップのレシピを載せていこうと思います。 ※ちなみにジップロックで漬けることで「瓶の煮沸消毒がいらない」「使い終わった後の瓶がかさばらない」「冷蔵庫に入れ…
BOKUの簡単ンまい~ブログ
おやつ
高松でうどんとライブを堪能! 幻の曲もやってくれた
家主のライブ
6/15。 高松のTOONICEで行われた家主のライブツアーに参加してきました。 家主が高松に来る。こんなに素晴らしいことはない。聞けば四国初上陸らしく、よくぞこのタイミングで……!となった。 この日は一緒に見る友達と昼からうどん巡り。県外から来る人をどこのうどん…
思い出の向こう側
音楽
“同じ100万円でも20代と70代では価値が大きく異なる。”
中年以降の生き方を考えるための5冊
中年は常にかったるい。 かすみ目。老眼。 集中力が続かず何事もじき飽きる。 眠りが浅くて夜中に何度も目が覚めるから起きても体からだるさが消えない。 ちょっと階段を登ると動悸がすごい。 歯がすり減って噛み合わせが悪くなり食事中に舌を噛むことが増える(めちゃ…
生存記録
読書
“日記の言葉は、嘘がなくてよいな、とは思った。”
2024年06月12日(水)地に足がついた言葉とついていない言葉
具体的な日記 頭でっかちな観念論というか、思いつきだけのどこか上滑りしていることばというか、空理空論を書いていることも、なくはなく、空疎なものを書いてしまった、と感じることはある。別に嘘や間違いを書いたということはないが、網目の粗いもの、土台の脆いも…
世界は称賛に値する
はてなブログPro
今生きている人はみんな返ってきた愛の中に生きている
君は愛の中にいる(2024年6月16日)
投げ捨てられた愛はどこへ行くのだろうと考えることがある。 上の写真は、今日新宿の伊勢丹横の停車場で見つけた薔薇だ。誰も注目していなかったので、写真に収めた。造花(木?)の植え込みにこれだけ生花がいたので非常に目立っていた。おそらく誰かがいらない薔薇をこ…
みやけばなし
はてなブログPro
失われる食欲と、それでも買ってしまうスイーツ
2024年5月の記録
少しずつ暑くなってきて、好きだけど嫌いな夏の足音が聞こえてきた5月の記録。 ・引きこもりGWのススメ 待ちに待ったGW!何をしたかと言うと…まさかの何もしていない。近場でのんびり過ごしただけ。家族以外の人に会ってすらいない。アウトレットに行ってラルフローレ…
パフェを食べながら
キメラになりたい。でも大変かも。スライムとかでいい。
それはそれで苦悩があるのかな?(2024.05)
幼少期に妖怪が好きだったからかわかんないけど、ケンタウロスと