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【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
【コメント募集中】「パンダ」を直に見たことはある?
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A5判変形
並製
2025.4.30 | 『桂信子全句集』(かつらのぶこぜんくしゅう)
2025.4.30 | 福神規子句集『雛の箱(新装版)』(ひなのはこ/しんそうばん)
2025.4.30 | 中村堯子句集『布目から雫』(ぬのめからしずく)
2025年04月30日
4月29日、火曜日、昭和の日、
火曜日、
昭和の日ということで休日。
11時前に水道橋へ。
後楽園ホールでの里村明衣子の引退興行を観戦。
同行は藤原龍一郎さん、恩田英明さん、そして森澤真理さん。
森澤さんの歌集『地吹雪と輪転機』の打ち合わせの際に、
観戦の話が出て、無事当日を迎えることになりました。
チケットの手配は森澤さんにお任せ。
思いのほか良い席でした。
会場は超満員。
プロレス観戦は久しぶり、
女子プロになると四半世紀ぶりかもしれません。
5試合ともに見どころがありました。
3試合目のバトルロワイヤルにXとして神取忍、井上貴子が出場。
おふたりとも大塚のご近所です。
事務所から徒歩1分ほどの距離に二人が所属する会社があります。
メインイベントも劇的。
アジャコングは生涯現役なのでしょうね。
ただ同い年(!)なのであまり無理はしないでほしいもの。
里村の必殺技
2025/4/28 宮田愛萌写真短歌集『わたしのをとめ』を刊行しました。
1999年09月20日仮オープン 2025年4月2日更新
メール版『〈吉本〉本新刊のお知らせ(4月2日更新)
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2021年03月22日
「海鳴り」33号が届きました
昨年までは「海鳴り」が出たら、編集工房ノアの本の通販のおまけとして配布していましたが、三月書房は昨年末に廃業しましたので、そーゆーことはできなくなりました。うちの店では毎年200冊ほども配布させていただいていましたので、今年もお知らせだけはしておきます。
この号で一番の読み物は、山田稔氏の「同僚━生田耕作さんのこと」でしょう。2段組み14頁分ありますが、山田氏が生田氏について、これだけまとまった量を書かれたのは初めてかと思います。そのほかの内容は上記の画像をクリックしていただけば目次が読めるはずです。
「海鳴り」の入手方法は聞いておりませんが、おそらく一部の書店では無料配布するはずです。非売品なのでこれだけを購入することはできないでしょう。発行所に頼めば送ってくれるのか、送料はいくらなのかもわかりません。これはあくまでも個人的な意見です
岩尾淳子
ふくろとじのような記憶のなかほどに坂道ありて君がふりむく
永田紅 『春の顕微鏡』 青磁社 2018年
ふくろとじは何枚かの紙を二つに折りたたみ、重ね合わせて綴じたもの。古い和本などに見かける。形状が袋のようにみえるところから名付けられたらしい。ここでは、ふくろという言葉がやわらかなふくらみを歌に添えている。
記憶がふくろとじのようだと比喩されることで、書物のイメージが喚起され、こころに降り積もってゆく長い時間や、そのゆたかな蓄積に手触りが与えられてたのしい。しかも記憶は、その本人にしか覗き見ることはできないのだから、ふくろとじ、という比喩はよくかなっている。記憶はすでに失われてしまった非在の時間の痕跡でもあるのだけれど。この作者にとっては現在につながる豊かであたたかな心の腐葉土のようだ。そんな過去へのいつくしみがこの比喩を呼び込んだのだろう。
また、その記憶のなかほどに坂道がある
2015年度、青磁社はおかげさまで十五年目を迎えます。もう一度初心に立ち返り、関西からつねに新しい情報を発信していこうという気持ちを新たにしています。このホームページが皆様の交流の場となれば幸いです。 今年は歌集、句集の他に評論集、歌論集など幅広いジャンルの書籍を刊行していく予定です。ご期待下さい。
・お知らせ・
小島ゆかり第十二歌集『泥と青葉』が第26回齋藤茂吉短歌文学賞受賞!
本田一弘第三歌集『磐梯』が第13回前川佐美雄賞受賞!
▼『泥と青葉』(2刷)
小島ゆかり第十二歌集
四六判上製・206ページ
格調高く、ではなく、言葉のためにでも、レトリックを駆使するためにでもない。ただひたすらに自らの実感を、手触りを、確かめるように三十一音の韻律に託すしかない想いを歌い継ぐ。断罪的に高みから歌いおろされることの多い原発事故も、あくまで視線を低く、時には動植物の目でもって視ることのできる歌人、小
2015年度、青磁社はおかげさまで十五年目を迎えます。もう一度初心に立ち返り、関西からつねに新しい情報を発信していこうという気持ちを新たにしています。このホームページが皆様の交流の場となれば幸いです。 今年は歌集、句集の他に評論集、歌論集など幅広いジャンルの書籍を刊行していく予定です。ご期待下さい。
・お知らせ・
小島ゆかり第十二歌集『泥と青葉』が第26回齋藤茂吉短歌文学賞受賞!
本田一弘第三歌集『磐梯』が第13回前川佐美雄賞受賞!
▼『泥と青葉』(2刷)
小島ゆかり第十二歌集
四六判上製・206ページ
格調高く、ではなく、言葉のためにでも、レトリックを駆使するためにでもない。ただひたすらに自らの実感を、手触りを、確かめるように三十一音の韻律に託すしかない想いを歌い継ぐ。断罪的に高みから歌いおろされることの多い原発事故も、あくまで視線を低く、時には動植物の目でもって視ることのできる歌人、小
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「Page ON」サービスは2015年2月28日をもちまして終了させていただきました。
長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
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砂時計 尾崎佐永子
人生つて感じ 佐藤通雅
心の仕組み 佐伯裕子
流刑 坂井修一
特集 四国と淡路島の旅のうた─西行と白峯伝承
特別企画 わが誌の全国大会の思い出
短歌と随想「炎暑」 鈴木千代乃
短歌と随想 「おくんち寸描」 上川原紀人
作品五十首 青魔術 大塚寅彦
口絵 日本の祭り 10 岡山の水かけ祭り
口絵 郷土歳時記 内田 弘 / 玉城洋子
口絵 編集室拝見 井泉 45
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私の本棚整理法 10 外塚 喬
うたを磨く 19 柏崎驍二
古歌そぞろ歩き 31 島田修三
空間の短歌史 32
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歌の乾湿計 22 真中朋久
斎藤茂吉・探険あれこれ 16 藤岡武雄
自歌自戒 33
冨樫榮太郎
熟年歌人の歌 137 山野吾郎
歌集・歌書の森 江坂美知子 / 小川恵子 / 笹 公人 /高木佳子 / 田村広志 / 中川佐和子