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2024.11.22 | 森澄雄句集『古都悠遊』(ことゆうゆう)
2024.11.22 | 井上弘美編 『発信――武蔵野大学俳句アンソロジー』(はっしん――むさしのだいがくはいくあんそろじー)
2024.11.22 | 小野打美智子句集『百日紅』(さるすべり)
2024/11/21 「短歌研究年鑑2024」を刊行いたしました。
2024年11月20日
11月19日、火曜日、
火曜日、
6時半起床、8時出社。
助っ人も早めの出社。
揃ったところで『六花 vol.9』の発送作業開始。
昼はお弁当。
休憩もそこそこに発送作業再開。
18時過ぎで一段落、発送は翌日に持ち越し。
以後、デスクワーク少々。
Excel作業を1時間ほど。
Oさんの歌集は校了間近。
20時過ぎで切り上げ、
持ち帰りありでの帰宅。
posted by udagawa at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務
11月18日、月曜日、
月曜日、
6時半起床、8時起床。
籠って作業。
まずは先週預かった依頼を仕上げ、
メールで返送。
これで一段落といきたいのですが、
そうもいかず。
月例の内職(!)、宅急便で到着。
昼は持参のお弁当。
午後外出して郵便局、銀行。
戻ってデスクワークの続き。
Yさんからの月例の依頼は
1999年09月20日仮オープン 2024年11月20日更新
メール版『〈吉本〉本新刊のお知らせ(11月20日更新)
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2021年03月22日
「海鳴り」33号が届きました
昨年までは「海鳴り」が出たら、編集工房ノアの本の通販のおまけとして配布していましたが、三月書房は昨年末に廃業しましたので、そーゆーことはできなくなりました。うちの店では毎年200冊ほども配布させていただいていましたので、今年もお知らせだけはしておきます。
この号で一番の読み物は、山田稔氏の「同僚━生田耕作さんのこと」でしょう。2段組み14頁分ありますが、山田氏が生田氏について、これだけまとまった量を書かれたのは初めてかと思います。そのほかの内容は上記の画像をクリックしていただけば目次が読めるはずです。
「海鳴り」の入手方法は聞いておりませんが、おそらく一部の書店では無料配布するはずです。非売品なのでこれだけを購入することはできないでしょう。発行所に頼めば送ってくれるのか、送料はいくらなのかもわかりません。これはあくまでも個人的な意見です
岩尾淳子
ふくろとじのような記憶のなかほどに坂道ありて君がふりむく
永田紅 『春の顕微鏡』 青磁社 2018年
ふくろとじは何枚かの紙を二つに折りたたみ、重ね合わせて綴じたもの。古い和本などに見かける。形状が袋のようにみえるところから名付けられたらしい。ここでは、ふくろという言葉がやわらかなふくらみを歌に添えている。
記憶がふくろとじのようだと比喩されることで、書物のイメージが喚起され、こころに降り積もってゆく長い時間や、そのゆたかな蓄積に手触りが与えられてたのしい。しかも記憶は、その本人にしか覗き見ることはできないのだから、ふくろとじ、という比喩はよくかなっている。記憶はすでに失われてしまった非在の時間の痕跡でもあるのだけれど。この作者にとっては現在につながる豊かであたたかな心の腐葉土のようだ。そんな過去へのいつくしみがこの比喩を呼び込んだのだろう。
また、その記憶のなかほどに坂道がある
2015年度、青磁社はおかげさまで十五年目を迎えます。もう一度初心に立ち返り、関西からつねに新しい情報を発信していこうという気持ちを新たにしています。このホームページが皆様の交流の場となれば幸いです。 今年は歌集、句集の他に評論集、歌論集など幅広いジャンルの書籍を刊行していく予定です。ご期待下さい。
・お知らせ・
小島ゆかり第十二歌集『泥と青葉』が第26回齋藤茂吉短歌文学賞受賞!
本田一弘第三歌集『磐梯』が第13回前川佐美雄賞受賞!
▼『泥と青葉』(2刷)
小島ゆかり第十二歌集
四六判上製・206ページ
格調高く、ではなく、言葉のためにでも、レトリックを駆使するためにでもない。ただひたすらに自らの実感を、手触りを、確かめるように三十一音の韻律に託すしかない想いを歌い継ぐ。断罪的に高みから歌いおろされることの多い原発事故も、あくまで視線を低く、時には動植物の目でもって視ることのできる歌人、小
2015年度、青磁社はおかげさまで十五年目を迎えます。もう一度初心に立ち返り、関西からつねに新しい情報を発信していこうという気持ちを新たにしています。このホームページが皆様の交流の場となれば幸いです。 今年は歌集、句集の他に評論集、歌論集など幅広いジャンルの書籍を刊行していく予定です。ご期待下さい。
・お知らせ・
小島ゆかり第十二歌集『泥と青葉』が第26回齋藤茂吉短歌文学賞受賞!
本田一弘第三歌集『磐梯』が第13回前川佐美雄賞受賞!
▼『泥と青葉』(2刷)
小島ゆかり第十二歌集
四六判上製・206ページ
格調高く、ではなく、言葉のためにでも、レトリックを駆使するためにでもない。ただひたすらに自らの実感を、手触りを、確かめるように三十一音の韻律に託すしかない想いを歌い継ぐ。断罪的に高みから歌いおろされることの多い原発事故も、あくまで視線を低く、時には動植物の目でもって視ることのできる歌人、小
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「Page ON」サービスは2015年2月28日をもちまして終了させていただきました。
長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
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