crosstalkなアンテナ

すべて | グループ指定なし | ダンス・パフォーマンス | 演劇 | 読書 | 映画 | 美術 | 音楽 | 社会 | お気に入り

おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2024/04/20 09:13:14 レザボアCATs - livedoor Blog(ブログ)含むアンテナおとなりページ

    WordPressのテーマ78 queries. 0.818 Stinger

  2. 2024/04/19 23:14:38 4310含むアンテナおとなりページ

    表紙:浙江省湖州市織里鎮で働く皆さん
    (「流行ファッションならパリ、子ども服なら織里」)
    4月20日(土)公開『青春』
    https://moviola.jp/seishun/
    ラ・カリファ 《4月19日(金)から 東京 新宿武蔵野館ほか 「エンニオ・モリコーネ特選上映」》 かつて仲間だった工場長とストライキの女性リーダーが恋におちてゆく社会派メロドラマ。(1971年 イタリア 監督/アルベルト・ベヴィラクア)

  3. 2024/04/19 19:00:46 メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ含むアンテナおとなりページ

    2024-04-19
    スティーヴン・キングの長編小説『ビリー・サマーズ』はクライム・ノヴェルの堂々たる傑作だった
    BOOK
    ビリー・サマーズ / スティーヴン・キング(著)、白石朗(翻訳)
    狙いは決して外さない凄腕の殺し屋、ビリー・サマーズ。そんなビリーが、引退を決意して「最後の仕事」を受けた。収監されているターゲットを狙撃するには、やつが裁判所へ移送される一瞬を待つしかない。狙撃地点となる街に潜伏するための偽装身分は、なんと小説家。街に溶け込むべくご近所づきあいをし、事務所に通って執筆用パソコンに向かううち、ビリーは本当に小説を書き始めてしまう。 だが、この仕事は何かがおかしい……。ビリーは安全策として、依頼人にも知られぬようさらに別の身分を用意し、奇妙な三重生活をはじめた。そしてついに、運命の実行日が訪れる――。
    その1:ネタバレ無し感想
    スティーヴン・キングが『異能機関』(2019)に続いて書き上げた長編小説『ビリー・サマーズ』(2021)はホラー小説ではなく、「ビル・ホッジス3部作」の如きクライム・ノヴェルとなっている。物語の主人公は凄腕の殺し屋ビリー・サマーズ。「悪人の殺ししか請け負わない」とうそぶく彼は引退を決意し、最後のミッションの為にある町に潜伏する。そこでビリーは一般人に溶け込むため小説家を自称するが、実際に小説を書き始めると妙に乗ってきてしまい……というのが冒頭の流れになる。
    この設定とその後の展開は奇妙にユーモラスだ。偽名と偽の身分で郊外に居を構えながら、次第に近所の住人たちに受けいれられ、あまつさえ好人物として好かれだすのである。ホントは殺し屋なのに!もとより冷酷な殺し屋というわけでもないビリー、そんなご近所付き合いを愉しんだりしているのだ。ホントは殺し屋なのに!おまけに殺しの下準備をしつつも、今現在書いている”小説”が気になってしまい、「今日はこの辺りを書こうか……」などと思案しているのだ。ホントは殺し屋なのに!
    ここでビリーが書き始める”小説”とは、己の自叙伝である。それは痛ましい記憶に満ちた不幸な少年時代に始まり、やがて成人し兵士となってイラク武装勢力との戦いに身を投じ、そこで凄惨な戦闘を潜り抜けていくというものだ。この”自叙伝”は物語と同時進行しながら作中に散りばめられることになる。ビリーがどのような人生を歩み、どのような心の傷を抱えながら、どのように殺し屋となっていったのかが描かれるのだ。こういった形で主人公のキャラをしっかり肉付けし、陰影を持たせてゆく筆致はさすがだ。
    さらにある事件が引き起こされることで、少年時代の”痛ましい記憶”が現在と重なり合う。そしていざ殺しのミッションが進行し始めると、”イラク時代の凄惨な戦闘”が現在とダブってゆく。つまり、自叙伝を書かせることで主人公キャラの肉付けをするだけではなく、過去の記憶と

  4. 2024/04/19 17:22:51 越川芳明のカフェ・ノマド含むアンテナおとなりページ

    ブログ訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!

  5. 2024/04/19 17:03:45 berceau du cinema, paris含むアンテナおとなりページ

    シャルロット・ゲンズブールがマルグリ.. マルグリット・デュラスが...
    エマニュエル・べアールがベアトリス・.. 2000年に公開されて物...
    カトリーヌ・ブレイアの体験談が豪華キ.. 2009年9月、カトリー...
    女優のエステール・ゴランタンさん 逝去 昨日に引き続いて悲しいニ...

  6. 2024/04/15 19:16:12 シンジの“ほにゃらら”賛歌含むアンテナおとなりページ

    ビルマで警官をしていた作家のジョージ・オーウェルは白人よりも白人に仕える現地の人々のほうが同胞であるビルマ人に対し苛烈なあつかいをすることを見てきた。彼らは支配階級(白人)の文化を受容し自分たちを白人に擬すれば擬するほど自分の出自に引け目を感じることになる。

  7. 2024/04/09 23:36:50 Kiki’s random thoughts 含むアンテナおとなりページ

    kiki:踊る敏ちゃんを見たか! 「三船敏郎」)
    エメラルド:踊る敏ちゃんを見たか! 「三船敏郎」)
    エメラルド:踊る敏ちゃんを見たか! 「三船敏郎」)
    エメラルド:踊る敏ちゃんを見たか! 「三船敏郎」)
    エメラルド:踊る敏ちゃんを見たか! 「三船敏郎」)

  8. 2024/04/05 22:44:21 maplecat-eveの日記含むアンテナおとなりページ

    この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。

  9. 2024/04/05 15:14:48 庭仕事含むアンテナおとなりページ

    2024-04-04
    "American Penis Story"、または"Oppen-is-heimer"(クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』)
    映画
    冒頭のエピグラフ、大抵こういうものって既存の文学作品からの引用が定番かと思うのですが、著者名の記載が無かったんですよね。それってつまり、ノーランが自分で書いた文章ってことなのか?と。
    そして、この手の実録物にはほぼ欠かさずある、本編最後に黒バック白文字で、劇中の実在の人物の、映画の時系列のその後を語る文章も、潔いまでに全く無かった。
    この、映画の前後の言葉にまつわる状況に象徴されるのは、今作における、他者の言葉の無さ。全てがノーランの言葉であり、その言葉で完結しているような感じ。
    そして今作は、ノーランが映画作りについてめちゃくちゃに本気出して考えてみた、その答え合わせみたいな映画だと言える。
    どういうことかと言えば、現状において、ノーランの映画作りって、もはや尋常じゃない巨大なプロジェクトと化しており、それって、現実に行われている、膨大な資金と人材が必要で、時間制限があり、人間の生死に関わるような大規模な計画、または戦争それ自体と相似をなしてるじゃん!みたいなことだ。『映画は戦場だ!』(サミュエル・フラー)。もちろんそんなことはとっくに気づいているだろうけど、その気づきの果て、極北にまで行ききってしまったと思えるくらいのあからさまさと多重性(例えば、まるでオープンセットのようでもあるが、完全な虚構ではなく現実に作られたロスアラモス)に満ちた今作は、そういう意味において、ノーランの最高傑作と言いたくなりもする。
    そんな作品の中で繰り広げられるのは、白人のパワーエリート男性たちが、ブラインドを下げ遮蔽した秘匿空間で、徹底的に論じ合い、影響を与え合い、探り合い、勘ぐり合い、揚げ足の取り合い、いがみ合い、小馬鹿にし合うだけの……一体、なんなのだろうか。同じ場面が繰り返され、または似通った同じ場面がひたすら続く、終わることのない、会議のような、集会のような、裁判のような、それら全てであって、全てでない、何か。
    では、それ(ら)は何なのか。というか、ここまで書いてきたことでわたしは何を示したいのか。
    キティが幻視する(と、一先ず言うしかない)、裸でジーン・タトロックと抱き合うロバート、を演じるキリアン・マーフィーの股間、は一応暗くなってはいたが、何かが見えたような気がした。それは、キリアンのキンタマだ(「キリアンのキンタマ」って書きたいだけ)。なにをもったいぶって書いてるんだと自分を戒めつつ、このキンタマが天啓となって、不適切、いや不謹慎な発想が出てくる。
    このtwo ballsは、two bombsであるということだ。Little BoyとFat Manというtwo bombs。
    じゃあ(one)stic

  10. 2024/03/30 16:09:07 ENDING ENDLESS 雑記帖含むアンテナおとなりページ

    2024-03-28
    坂本龍一と和賀英良
    「坂本龍一のピアノ展」で本人の演奏を再現したピアノ自動演奏を聴き、松本清張『砂の器』の和賀英良を連想した。原作小説では電子音を使った抽象的な現代音楽の作曲家なのに、映像化ではロマンティックなピアノ協奏曲の人に脚色された。むしろ、それゆえに大衆性を獲得した。
    一方、坂本は、初期の『ディスアポイント・ハテルマ』からAlva Notoとのコラボへ至るような実験的側面を持ち続けたが、やはりメロディアスでヒットした“戦場のメリークリスマス”や“energy flow”のイメージで世間的には記憶されるのだ。
    https://retailing.jp.yamaha.com/shop/ginza/event/detail?id=5054
    ディスアポイントメント - ハテルマ
    アーティスト:坂本龍一+土取利行
    キングレコード
    Amazon
    あの頃映画サントラシリーズ 砂の器 映画オリジナル音楽集
    アーティスト:サントラ,菅野光亮,芥川也寸志
    松竹音楽出版
    Amazon
    最近の自分の仕事
    -メフィスト賞全64作完全レビューのうち4作を担当 → 「本の雑誌」3月号 特集 メフィスト賞を探検せよ!
    本の雑誌489号2024年3月号
    本の雑誌社
    Amazon
    -月村了衛著『非弁護人』の文庫解説
    非弁護人 (徳間文庫)
    作者:月村了衛
    徳間書店
    Amazon
    -水生大海著『あなたが選ぶ結末は』の文庫解説
    あなたが選ぶ結末は (双葉文庫)
    作者:水生大海
    双葉社
    Amazon
    -円堂都司昭×藤田直哉『ポスト・ディストピア論』対談「多様化が進んで軋轢も多くなるという図式になっている」https://realsound.jp/book/2024/03/post-1597586.html
    ポスト・ディストピア論: 逃げ場なき現実を超える想像力
    作者:円堂都司昭
    青土社
    Amazon
    -『ガリレオ』『新参者』『マスカレード・ホテル』 東野圭吾作品の映像化、なぜ人気? https://realsound.jp/movie/2024/03/post-1609515.html
    -下村敦史『そして誰かがいなくなる』書評 → 「ハヤカワミステリマガジン」5月号
    そして誰かがいなくなる
    作者:下村敦史
    中央公論新社
    Amazon
    -「アフタートーク 著者×担当編集者」第14回〈『シャーロック・ホームズの凱旋』森見登美彦(作家)×藤吉亮平(中央公論新社〉の聞き手・構成
    シャーロック・ホームズの凱旋
    作者:森見登美彦
    中央公論新社
    Amazon
    -自宅本棚の写真掲載 → 本の雑誌編集部編『絶景本棚 3』
    絶景本棚3
    本の雑誌社
    Amazon
    ending 2024-03-28 09:07 読者になる
    広告を非表示にする
    坂本龍一と和賀英良
    2024 / 3

  11. 2024/03/27 22:16:51 スローラーナー含むアンテナおとなりページ

    スローラーナー
    読者になる

  12. 2024/03/27 11:05:18 國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。含むアンテナおとなりページ

    読者になる
    國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

  13. 2024/03/26 23:59:33 くりごはんが嫌い含むアンテナおとなりページ

    シン・くりごはんが嫌い
    読者になる

  14. 2024/03/14 08:58:11 Ohnoblog 2含むアンテナおとなりページ

    2024-03-13
    身体、それは最後の抵抗の場・・・『バービー』
    告知 映画
    「映画は世界を映してる」第3回は、アカデミー賞の賞レースにはあまり噛めなかったものの、話題性では昨年の洋画を代表すると言っても過言ではない『バービー』(グレタ・ガーウィグ監督)を取り上げています。
    forbesjapan.com
    ネット上でも様々な観点からのレビューが出ていましたが、作品の一筋縄ではいかない構造と多様な読みの可能性から、「フェミニズム映画」と見る人、「アンチ・フェミニズム映画」と見る人に分かれていたのが非常に興味深かったです。
    それらの反応を踏まえつつ、もう一歩深く踏み込んで書いてみました。ぜひお読み下さい!
    以下、本文より抜粋。
    1959年の定番バービー発売以降、この約65年間に、西側先進諸国を中心として女性の地位は向上してきた。あらゆる分野に女性労働者が進出し、女性の起業が奨励され、「女性が輝く社会」といった言葉が流通し、さまざまなジャンルに成功した女性が数多く登場した。
    こうした中で先にも触れたように、マテル社は20年ほど前から、現代の多様で個性的な女性像というフェミニズム的なニーズを察知し、「何にだってなれる」という夢と共にあらゆる職業のバービーを世に送ってきた。「さまざまな個性」を基盤とした「多様性」は、現代社会の金科玉条である。
    [中略]
    現代社会では、人々は「生産する主体」以前に「消費する主体」に位置付けられる。少女たちも”多様”なバービーを消費し、”多様”な夢を見せられる。しかしそもそも、大統領や医師や売れっ子作家から道路工事の作業員まであらゆる職業のバービーをつくったところで、実際には誰が道路工事の作業員として「輝ける」と積極的に思うだろうか。
    ohnosakiko 2024-03-13 21:03 読者になる
    広告を非表示にする
    もっと読む
    身体、それは最後の抵抗の場・・・『バービー』
    2024 / 3

  15. 2024/03/07 14:07:52 やぶからぼうに吠えてみる含むアンテナおとなりページ

    お題をさがす
    気になったお店のアカウントをいつも先にフォローしている
    食いしん坊の天沢聖司
    ●3/1金 ・2週間に渡るOJTという職場見学が終わり、本日ようやく配属部署入り。OJT中は、どこの部署に行っても、見ているだけだったので常にマユリカ中谷さんの宣材写真みたいなスタンスでいた。わたしの配属先は、わたし含めて3人しかいないのだけど、お二人ともいい人…
    障子アートを作り、出かけるときは怒る猫
    まてまて
    + まるぴちゃんの障子アート2作目。笑えなくなってきた。いやーーーーー、今週もがんばった。がんばりすぎてほとんど何もしていなくて、家が荒れ果てている。心ももう何もできまーせんと言っているし、ごはんを作るのもギリギリで、何を食べよう……と思う日も数日。時…
    old winter
    ねこのこと
    平日限定の切符で東北へ。奈良美智の作品は説得力があった
    2月23日
    一昨日、昨日と仕事が休みだったので東北に行ってきた。JR東日本の中なら、平日限定で電車乗り放題(新幹線含めて)1万円という、青春18きっぷの進化系みたいな切符を使って。 21日水曜日の朝、東京駅を出発し、仙台で乗り換え、盛岡まで新幹線で行く。乗り換えの仙台…
    blog non grata
    ToDoリストは、よく目にする場所に貼るのがよい
    0305 / 大切なのは、見る頻度
    こんにちは。今日は久しぶりに夫婦でのんびりできているー。ひとりでだらだらするのもいいけど、夫と一緒にゆっくり過ごせる日も好きだな。 ◆3月5日(火)どうにも、毎日やることに追われている気がする。なんとなく焦燥感だけがあり、1日の終わりに「今日も何もできな…
    和牛のいる生活
    読んだ本を動機別に分類してみて、今後の選書方針を考える
    自分にとって最適な選書をするため、本を読む動機を解体してみた
    ‟人生は短いのに、読む本は多い” とは、書評家のDainさん*1の言葉であるが、けだし名言であると、齢を重ねるごとに思う。 会社員である私が一年に読める本は、だいたい50冊~89冊くらい。本を読むには体力と視力が要ることから、生涯で読める本には限りがある。できる…
    ごんブロ
    考察
    ・「カフカは突っ込みながら読め」みたいな話が面白かった
    文芸誌を一年間読んでみるチャレンジ 2月の定例報告会
    さて、今月もやってまいりました。「文チャレ」こと「文芸誌を一年間読んでみるチャレンジ」の報告(兼励まし合い)会。 第二回となる今回は、ZOOMでのオンライン開催。ひたすら文芸誌のことだけを話す濃密な1時間半の様子をご紹介します。 クレイジーなチャレンジにつ…
    別に書くほどじゃないけど…
    続きが気になる!
    おすすめ有料記事
    真剣に考える時期が来たようだ
    ストレス解消について考える
    有料 今日は休日だったので、自転車を借りて、少し遠くへ出かけた。 とてもストレス解消になった

  16. 2023/10/03 10:50:51 荻野洋一 映画等覚書ブログ含むアンテナおとなりページ

    dポイント

  17. 2023/06/09 06:08:46 撮影監督の映画批評 含むアンテナおとなりページ

    FC2Ad

  18. 2022/04/12 10:45:49 いつか深夜特急に乗って含むアンテナおとなりページ

    2022年4月
    1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    How Do You Install Software To Laptop Without Cd Rom Drive? on 冷たい熱帯魚

  19. 2021/08/15 19:42:20 Where Sweetness and Light Failed含むアンテナおとなりページ

    Forbidden
    https://ryoto.hatenadiary.org/ は非公開に設定されています。
    はてなブログ
    はてなブログとは
    はてなブログPro
    はてなブログ アカデミー
    法人プラン
    アプリ
    テーマ ストア
    旬のトピック
    グループ
    著名人ブログ
    今週のお題
    機能変更・お知らせ・ヘルプ
    はてなブログ開発ブログ
    週刊はてなブログ
    ヘルプ
    障害情報
    FAQ / お問い合わせ窓口
    利用規約
    プライバシーポリシー
    はてなブログの活用事例
    OSSコミュニティ支援プログラム
    学校支援プログラム
    NPO支援プログラム
    図書館支援プログラム
    クリエイターのためのはてなブログ
    広告掲載について
    関連サービス紹介
    はてなブックマーク
    はてなフォトライフ
    はてなブログ タグ
    カラースター
    日本語 English
    Copyright (C) 2001-2021 Hatena. All Rights Reserved.
    書き残そう、あなたの人生の物語

  20. 2021/07/13 09:12:54 はてなダイアリー - 町山智浩アメリカ日記含むアンテナおとなりページ

    読者になる

  21. 2021/02/02 03:49:07 エイガ・デイズ含むアンテナおとなりページ

    FAQ / お問い合わせ窓口

  22. 2021/02/02 02:48:04 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ含むアンテナおとなりページ

    FAQ / お問い合わせ窓口

  23. 2021/02/01 23:49:28 はてなダイアリー - MOVE-i含むアンテナおとなりページ

    FAQ / お問い合わせ窓口

  24. 2020/12/25 23:39:29 映画の誘惑含むアンテナおとなりページ

    最終更新日 2020年12月25日
    ジャン=リュック・ゴダール『ゴダー

  25. 2020/09/10 16:48:41 Apples & Tangerines含むアンテナおとなりページ

    金融資産1000万円という最初のゴールをいかに早く達成するかが重要
    神経内科医ちゅり男のブログ
    2020-09-10 06:55:01
    ドコモ口座を悪用した不正送金についてまとめてみた
    piyolog
    2020-09-08 05:44:31
    家族で古墳Tシャツ
    マイル日記
    2020-09-10 16:11:59
    Leica Qファーストインプレッション ディズニーお散歩写真編
    ULTIMOFOTO
    2020-09-10 04:26:02
    Web口振受付と即時口振に頼らなければならない新型決済スキームの問題
    2020-09-10 09:51:00
    ドコモ口座の問題はシステム的な部分でいうと「本人確認と認証が甘い」に尽きるんですが、それ以前の問題として、こ…
    〓 【今週のお題】備えあれば憂いなし 「もしもの備え」をテーマにブログを書いてみましょう
    〓 【ブックマーク】はてなブログではてなブックマークを活用!気を付けたい注意点から知っておきたいルールまでを解説
    〓 【レシピ】今年の夏はそうめん尽くし! 13種類のアレンジレシピをどうぞ
    豚バラ大根美味しく煮えた
    あとは野となれ山となれ
    2020-09-10 14:10:55
    【ライブレポ・セットリスト】sora tob sakana 解散ライブ 『untie』
    オトニッチ〓音楽の情報.com〓
    2020-09-09 20:26:41
    テンの日、魔犬サポ必勝法(たぶん) (DQ10)
    くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。
    2020-09-10 07:32:54
    「ドコモ口座」を利用した不正送金が気になりすぎて自分でまとめてみた
    最終防衛ライン3
    2020-09-09 16:30:06
    「ドコモ口座」+「Web口座振替受付サービス」の悪用 簡単な時系列 「Web口座振替受付サービス」のセキュリティがガ…
    二人で絶対に半分つ
    まばたきをする体
    2020-09-10 13:28:01
    肉まんが5個しかない。 昨日行きつけのスーパーで見つけた。このスーパーでは夏の間は肉まんを陳列しないので、秋に…
    アジャイルの対義語はウォーターフォールではなく未来予知だと思っている
    下林明正のブログ
    2020-09-10 07:00:01
    「アジャイルの対義語はウォーターフォールではありません」というのはよく聞く話だけど、じゃあ何なのか?というと…

  26. 2020/06/18 05:42:01 雲から抵抗へ含むアンテナおとなりページ

    【プレ=コード・ハリウッド】「転落ショット」の鮮烈なイメージ――マーヴィン・ルロイ監督『歩道の三人女』(Three on a Match,1932)
    ひとりの女性が窓から飛び降り絶命する。確かに平静ではなかったが、錯乱して偶然にそのような事態に陥ったわけではないし、ましてや自死を望んだわけではない。かといって何者かによって突き落とされたというのでもない。彼女は白いネグリジェを身にまとっていたが、そこには口紅で文章が書かれている。それは彼女自身の手によって書かれたもので、彼女の息子の居所が記されている。息子はギャングに誘拐されていたのであって、彼女が窓から飛び降りたのは、警察に息子の居場所を伝え、解放してもらうためである。美しい母親の心理を読み取ることもできるかもしれないが、今や「プレ=コード期」と呼ばれる一時期に撮られた、ある種典型的な「プレ=コード・フィルム」たる本作が一筋縄ではゆかぬことは想像に難くないが、ここではそれを詳述することは避けたいと思う。
    なぜひとりの女性が窓から飛び降りるシーンを記述したか。それは、このシーンの恐ろしさゆえである。ひとりの人物が転落するショットといえば、まずはマックス・オフュルス監督の『快楽』(Le Plaisir,1952)を思い出さずにはおれない。目線のショットのまま転落するショットは、一度観たら到底忘れることなどできないだろう。あるいは、ひとりの人物が転落するのをワンショットに収めた黒沢清監督の『回路』(Pulse,2001)のことも思い出すかもしれない。このようなひとりの人物が転落するショットの鮮烈なイメージのひとつに、マーヴィン・ルロイ監督がプレ=コード期に撮った『歩道の三人女』(Three on a Match,1932)も加えておきたい。このショットは、『快楽』のように一人称のショットではなく、あくまで客観的に撮られている。しかし、『回路』のようにワンショットで撮られているわけではない。客観的なふたつのショットで撮られているのだが、問題はふたつめのショットである。転落する女性を真俯瞰で捉えているのだ。この暴力性というか、恐るべきイメージは、『快楽』や『回路』とはまた異なった、忘れがたい「転落ショット」のひとつに数えられるだろう。無論、アンモラルと暴力性を否定しないプレ=コード期ゆえに、容易く生き残ることは許されてなどいない。女性はあっけなく絶命せねばならない。しかしそこにわれわれの感傷が入り込む余地などない。速やかにあっさりとエンドマークが打たれることになるだろう。優れたプレ=コード・フィルムには、われわれを突き放すようなあっけなさがある。この取りつく島のなさはいかにもB級映画的だ。
    スポンサーサイト
    2020-06-17(23:01) :
    プレ=コード・ハリウッド :
    コメント 0 :
    トラックバック 0

  27. 2019/01/22 11:32:09 映画評論家緊張日記含むアンテナおとなりページ

    2019-01-21
    2018年映画ベスト10
    映画秘宝2019年3月号が発売になりましたんで、2018年の映画ベストを転載させていただきます。
    2 『ブリグズビー・ベア』(2017 デイヴ・マッケイ)
    3 『パディントン2』(2017 ポール・キング)
    4 『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017 ギジェルモ・デル=トロ)
    5 『覗かれる人妻 シュレーディンガーの女』(2018 城定秀夫)
    6 『Dimension』(1991-7 ラース・フォン・トリアー)
    7 『快楽の漸進的横滑り』(1974 アラン・ロブ=グリエ)
    8 『レディ・プレイヤー・ワン』(2018 スティーブン・スピルバーグ)
    9 『ボトロップの120日』(1997 クリストフ・シュリンゲンジーフ)
    10『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』(2018 パノス・コスマトス)
    去年は城定監督で何を選ぶかというのが頭のひねりどころだったかと思いますが、ここはあえて『恋の豚』をはずしてこれ。狙いすぎですね。トホホ、コメントその他は本誌をどうぞ。なぜこれが一位なのかという話も含め、冒頭で町山と対談しております。対談の中で高橋洋さんの名前を出してしまってますが、これぼくの勝手な思い込みですんで、高橋洋さん(本人)にはなんの関係もありません。お詫びして、すべての責任はわたくしにあることを言明しておきます。

  28. 2018/02/28 19:03:45 高崎俊夫の映画アット・ランダム含むアンテナおとなりページ

    本連載は『祝祭の日々』(国書刊行会)として発売されました!
    本ウェブページ、高崎俊夫の「映画アットランダム」は、すでに連載終了しております。
    加筆修正され、国書刊行会から『祝祭の日々: 私の映画アトランダム』として2018年2月27日に発売されました。
    このウェブには、未掲載分20本を残しております。
    『映画評論』時代の長部日出雄をめぐって
    前回、優れた『私が棄てた女』論をものした映画批評家・蒼井一郎について書きながら、私は、もう一人、浦山桐郎の最も深い理解者であった同時代の映画批評家がいたことを思い出した。長部日出雄である。
    直木賞作家の長部日出雄が、かつてきわめてジャーナリスティックなセンス溢れる映画批評家であったことはつとに知られている。『週刊読売』の記者時代に、大島渚らが一斉に登場した際に、「松竹ヌーヴェル・ヴァーグ」と命名したことはあまりに有名なエピソードだ。
    長部日出雄は、今も『オール讀物』に「紙ヒコーキ通信」を連載中である。この「紙ヒコーキ通信」は、劇場で見たばかりの新作映画をとりあげた時評で、これまで『映画は世界語』『映画監督になる方法』『映画は夢の祭り』(すべて文藝春秋)という三冊の単行本になっているし、昨年は、ライフワークともいうべき『新編 天才監督 木下恵介』(論創社)も上梓している。
    とりわけ、私は、虫明亜呂無ほか物故した映画人のメモワールを収めた『振り子通信』正続、『精神の柔軟体操』(すべて津軽書房)などのエッセイ集を愛読している。
    長部さんは、映画好きが嵩じて、自らの原作・脚本で『夢の祭り』(89)という映画まで監督してしまったが、作家に転身して以降は、作り手の視点に寄り添うようになり、かつてのような鋭い批判的な言辞は一切、封印してしまったように思う。そこが、私は少し不満でもあった。
    というのも、かつて佐藤忠男が編集長を務め、虫明亜呂無、品田雄吉が編集者だった一九六〇年代半ばの『映画評論』に長部日出雄さんが発表していた映画評論は、辛辣な批評精神と同時代をリアルにとらえる鋭敏で柔軟な志向性が融合した独特の魅力を放っていたからである。
    この時代の長部日出雄の批評で出色なのは、たとえば、「『裏切りの季節』―この汚辱にまみれた旗」(『映画評論』1966年8月号)である。冒頭の一節を引いてみよう。
    「混沌とした映画である。が、これは新人がひさびさに、既成のモラルでない、それだけに不定型な自己の内部の観念を思うさまフィルムの上にぶちまけた作品だ。」
    こんなぐあいに、悠然たるタッチで大和屋竺の鮮烈なデビュー作『裏切りの季節』を論じながら、当時、勃興していた三百万でつくられるエロダクション映画の可能性を見出している。
    長部日出雄の生涯のベスト・ワンはフェリーニの『81/2』である。長部の「フェリーニの『81/2』」(『映画評論』1965年5月号)