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世界で最初に水中・海事考古学のコースを開設した大学は?
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引用元:http://nautarch.tamu.edu/academic/index.htm
ステークカジノ日本語版公式大全ガイド
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『シン・ウルトラマン』メモ
『シン・ウルトラマン』の感想をブログに書かうと思つたらcgiが止まつてて更新できなかつたので、HTMLを10年以上ぶりに手入力。
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今年度から科研費による研究プロジェクトを2つ抱えることになり、ブログを研究活動の広報用とその他とに分離する必要が出てきました。そのため当ブログを分割の上移転することといたします。
現在のブログは当面存置しますが、コメント・トラックバックの書き込み機能は停止いたします。
大学院生向けの論文指南の名著・酒井聡樹『これから論文を書く若者のために』(共立出版、 2002年)に、こんな一節がある。
ではなぜ(自費出版やHP上の論文は)研究成果として認められないのか。それは、 価値の無い論文が氾濫することを防ぐためである。誰でも好き勝手に論文を発表できるのならば、 中身のない論文や独りよがりの論文が世界中にあふれてしまう。これでは、価値のある論文を見つけ出すのが大変である。時間は有限、 貴重な時間を費やして、ゴミの山を調べる暇など無いのだ。
学術雑誌に掲載されていること。それは、その学術雑誌の編集部が、 その論文の価値を保証しているということであり、研究成果として認めているということである。 私たちは、編集部のお墨付きを信用して、限られた読書時間の一部をその論文を読むことにあてる。もちろん、 学術雑誌に掲載されている論文すべてが、本当に価値のあるものとは限らない。真の価値判断は、読者自身が行うべきものだ。 本審査の前の予備選考を学術雑誌の編集部に任せているといった方がよい。(pp.14-15。赤字の強調は筆者、 黒字の強調は原文による。)
「ゴミの山とは何だ! 大学はこんな偏見を学生に植え付けているのか!」と怒りに震えている自称「研究家」もいることであろう。しかし残念ながら、これが大方の研究者の認識なのである。酒井氏や私に怒っても仕方がない。
ここで立場を逆にして考えてみよう。たとえばあなたがルイ・ヴィトンのバッグや財布を買いたいとする。どこへ買いに行くだろうか。
ルイ・ヴィトンの正規店
道ばたの露店
ほとんどの人は1を選ぶであろう。正規店で売っているのはまず間違いなく本物であり、値は張ってもそれを上回る安心が得られるからである。
2を選んだ人は「ひょっとしたら掘り出し物を安く買えるかも知れない」と期待しているのだろうが、骨折り損のくたびれもうけに加えて、安物買いの銭失いになる可能性大である。どこにあるともわからない露店を探し回るのも時間の無駄だし、運良く見つかったとしても、店の素性もわからなければ、売っているものが本物かどうかも極めて怪しいのだから。恋人に「露店で見つけた掘り出し物だよ」と言ってヴィトンをプレゼントするのは、ほぼ間違いなくふられることになるのでやめた方がよい。
ではあなたが質のよい論文を探そうとすればどこを見ればよいだろうか。もうおわかりであろう。学術雑誌、または定評のある学術出版社から出版された専門書を見るのが、最も確実にして効率のよい方法だということを。自費出版本やHPに注目してくれ、信用してくれというのは、あたかも露店で売っているバッグの山から本物のヴィトンを探してくれと要求するようなものなのである。そんなことをしなくても、ヴィトンの正規店へ行けば確実かつ効率よく本物を買えるのだから、本物をほしがる人がそちらへ行くのは理の当然であろう。
ところで酒井氏も「学術雑誌に掲載されている論文すべてが、本当に価値のあるものとは限らない。 真の価値判断は、読者自身が行うべきものだ」と書いている。学術雑誌や専門書を見ても、ババをつかんでしまうことも稀にはある。すると勢いづいて「だから自費出版本もちゃんと見ろと言っているのだ」と言う慌て者が必ず出てくるが、残念ながらそういう理屈は成り立たない。たとえババをつかむごくわずかな危険性があっても、学術出版でよい論文を探す方が、自費出版本でよい論文を探すよりも時間を無駄にしないことには変わりないのだから。
専門家も常に正しいとは限らない。酒井氏は謙虚にそれを認めている(もちろん私も認めている)。しかしそれは 「素人が常に正しい」ことを意味するのではない。素人も常に正しいとは限らないし、しかも専門家より間違う確率は高い。「専門バカにもなれないのはただのバカだ」という数学者・小平邦彦の名セリフもある。これを忘れてしまうと、酒井氏のこの文の趣旨も我田引水に読み誤ってしまうことになるだろう。
海外ツアーの添乗員にとって一番厄介な客は、西も東もわからない初めての客ではなく、ある程度海外旅行の経験がある客だという。なぜなら彼らはもうその国をわかったつもりになっているので、添乗員の言うことを聞かずに勝手な行動を取り、結果とんでもない事故を起こして大迷惑をもたらすからである。初めての客の方が、勝手がわからないだけにかえって素直に言うことを聞いてくれるのである。
たとえばこんな例がある。香港ツアーに参加した客の中に、香港が初めてではない数人のグループがいて、彼らは「自分たちはもう勝手がわかっている。今日はマカオに日帰りしてくるぞ」と言って、添乗員が止めるのも聞かずに勝手に出かけてしまった。ところが待てど暮らせど帰ってこない。翌日やっと連絡が入って言うには、「澳門(マカオ)」と間違えて、30時間かかる中国行き(恐らく福建省の「厦門(アモイ)」行きであろう)の船に乗ってしまい、中国のビザがないため上陸できず(当時は中国へ入国するには必ずビザが必要だった)強制送還される羽目になったとのことであった(『地球の歩き方 旅のトラブル&安全対策inアジア』1993年、pp146)。生兵法で大けがをする見本である。
中高年登山で事故が多いのも、なまじ若い頃に登山の経験があるだけに、山をわかったつもりになっているのに加えて、体力の衰えも考慮せずに無理をしがちだからという。
何をやるにしても、ある程度経験を積んでわかってくれば楽しくなる。しかしそこが落とし穴でもある。少しわかっただけなのに、すべて知り尽くしたつもりになってしまうと、そこは地獄の一丁目なのである。
学問も同じで、ある程度学ぶとだんだん楽しくなってくる。それは結構なことではあるが、人が知らないことを自分は学んでわかるようになったという優越感にはまってしまうと危ない。それは「自分だけがこんなすばらしい知識を得た。まだ知らない人にもどんどん教えてやらないと」という心理へと容易に転化してしまうのである。その結果興味がない人にまで無理やり「御進講」を聞かせようとしたり、我こそは一番の物知りだとばかりに振る舞おうとしたりして、結局人々にうっとうしがられることになる。するとますます「真理を知ろうともしない下司どもめ」と周囲を軽蔑し憎悪するようになり、さらにうっとうしがられ浮いてしまう……という悪循環に陥りかねない。
何を隠そう私自身も若い頃はそういうところがあった。だから今になってそのような人を見かけるたびに、何ともいたたまれない気持ちになる。過日も(といってももう1年以上過ぎてしまったが)ある席で、そうと思しき人に出くわしてしまったことがある。詳細を記すのは遠慮するが、ひたすら人の言葉尻をとらえては突っかかり、自分の方がよほどものを知っている、お前らは何もわかってない、と言わんばかりに、満座が白けきっているのも構わず口角泡を飛ばしまくっていた。この種の人は相手をすれば不毛なケンカになるのは必定だから、「はいはい、あんたが大将、大将」と(口には出さずに)受け流すに限るが、受け流したとて決して後味のいいものではない。
こういう時に思い出されるのは、仏教で言う「生悟り」という言葉である。少しばかり修行して、それで仏法を悟り得たかのように錯覚している状態のことである。仏門に入った初めの頃には誰もが通る道であり、その段階を乗り越えて、初めて本当の修行が始まるのだという。もし「生悟り」から抜け出せなければ、「せっかく悟り得た真理を誰も知ろうとしない」と、ますます傲慢になって世を恨むようになってしまうのだから、これでは何のために俗塵を逃れて出家したのかわからない。誠にもって恐ろしいものである。
学問を志して大学院に入れば、満を持して用意した発表を先輩や先生にさんざん叩きのめされるという経験を繰り返すことになる。学会発表でデビューを果たしても、虫の居所が悪い老大家に捕まってしまうと、大勢の聴衆の前で容赦なく叱りとばされる羽目になることもある。研究者となっても、論文を発表して大反響を呼ぶことなどそう滅多にあることではないから、いやが応でも「自分がどれほどのものか」ということを思い知らされるのである。そういう経験を積んでこなかった自称研究家は、「生悟り」から抜け出せなくなる危険性が数倍高いことを心した方が安全であろうと思う。「そういうお前もまだまだ生悟りだ」と顔をしかめている老大家の先生方もきっとおられることだろうから、本来なら他人のことなどとやかく言えた義理ではないけれども、あえて言い訳させていただけば、「生悟りかもしれない」という恐れを常に抱いているだけでも、根拠のない自信に満ちあふれているよりはいくらかましであろうと思う。
「偉大な先人の業績には敬意を払え」などと言うと、自称「研究家」はすぐに鼻白むが、それは「生悟り」に陥らないための世間知だと考えれば、とかく権威に反発しがちな人にも納得がいくのではないだろうか。何もすべて唯々諾々と従えというのではなく、自分だけが知り得た、悟り得たという思い上がりを戒めるということである。
先のエントリー「そんなら、客でいたまえよ」は、自分でも公開をかなりためらった記事でもあり(過激すぎてお蔵入りにしたままの記事もいくつかある)、案の定いろいろな方からのコメントをいただいた。
性表現規制の文化史, 亜紀書房, 2017年7月 2010年頃から書き始めて、何度も「完成した。これでおしまい」と思っていた『性表現規制の文化史』がついにちゃんとした本となりました。7年もかかったわけです。最初は、ネット向けのエッセイとして、次にはコミケで頒布していた「ロージナ茶会誌」の連載として、そののちには「うぐいすリボン」の講演での資料として、少しずつ世の中に出回っていたわけです。本書は一般向けの書籍として、ほとんど書き直しに近い状態で手を入れたものになってます。これで本当に、このテーマについては「おしまい」にしたいと思ってます。
共和制は可能か? in 東浩紀 and 北田暁大 編, 思想地図 特集・日本, NHK出版, 2008年4月, pp. 379--404. 昨年末のある日、東さんから「『思想地図』っていう新しい雑誌に論文を書いてください」と依頼された。テーマを訊ねたら「共和制について」ということだった。私は情報法とか知的財産権とかについては仕事にしていたけど、政治思想とかそういうものは、そうした研究のかたわら-それから時は流れて4月も半ば、ようやくこの原稿が本になった。「雑誌」だと聞いていたのに、この分厚さ。この分量。論説の密度。もし「一ヶ月で読みきりなさい」といわれたら泣きそうになる。装丁にもちょっとびっくり。発光してるみたいな朱色だった。すげえ。
☆ Quest the Universe! ここは人と宇宙の関わりの今昔をいじって楽しもうというサイトです☆ Last update 01.27.2017
☆ゲストブックにお問い合わせを頂きました。以下、とても興味深いものですが、どなたか詳細が分かる方はいらっしゃいませんか?
「投稿は初めてですが、以前から興味深く読ませていただいております。小生、人工衛星の可視パスをビデオ撮影するのが趣味でして、撮影の成果を紹介するしょぼいブログも細々とやっています。
今回投稿したのは、人工天体のカタログで「COSMOS 482 DESCENT CRAFT」と命名されている物体(カタログ6073、ID:1972-023E)について、ご見解を伺いたいと思ったからです。
この物体、まだ地球を周回しておりまして、先月、ビデオで撮影することができました。名前通りの物体であれば、「金星への軌道投入に失敗したコスモス482号の降下カプセル」ということになるのですが、本当にそうなのかなと。
SPACE‐TRACKで過去の軌道要素を検索したところ、コスモス482本体やSL-6ロケットは1972年3月31日の打上げ直後から軌道要素が出ていますが、この物体は、元期7月4日になって初めて軌道要素が出てきます。
この点では、「ロシア宇宙開発史」の「灼熱の惑星に挑む(2)」に記載の「同7月、予めプログラムされていた突入モードが起動、搭載カプセルを切り離した」という部分とよく一致しています。
気になるのはその軌道です。1972年の7月時点で、この物体の他にコスモス482本体とSL-6 R/B(2)が軌道にありますが、3つとも近地点210キロ、遠地点9,600キロくらいの同じような軌道面にあります。突入のために切り離されたのであれば、この物体だけは異なる軌道になるように思うので、正体はSL-6のデブリか何かではないかと。
今も地球を周回するこの物体、降下カプセルの可能性はあるでしょうか。
長文失礼いたしました。(40代・男性.・01.27.17)」
…とのことです。非常に面白いのですが、私の方ではすぐには判断がつきませんので、どちら様かおわかりになる方がいらっしゃいましたらコメントを下さい。よろしくお願い致します(管理人)
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なお、新規にブログを始められるお客さまは、NTTレゾナント社が提供する「gooブログ」をご紹介いたします。詳しくは、以下のリンクをご参照ください。
last up date 2016/03/27 日曜日 23:15
Diary 16. 3. 27
そういえば、学生時代の友人もどうしていることやら。
102,615
2012.12.20:「最近の滴水録」の内容入れ替え
2012.12.20:「滴水録〓2012/4Q〓」に追記
東芝と言えば
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