11月19日(火曜) 夜
先日ご臨終された、長年使っていた目覚まし時計。
自分のような素人に時計の修理などできるワケがないですし、おまけにこういう時計って電子部品やら基板やら使われていて、どうせ手も足も出ないだろうと思いつつも、捨てる前に分解してみたいという小学生男子のような欲求を抑えられず、ついつい分解してみました。
するとパっと見で、電池部分の配線が液漏れのせいか腐食しているではありませんか(笑)。いやー、電池を交換しても動作しなかった原因は99%これでしょうね。
ただ、もう新品に買い替えたので今さら修理を試みる気にもならず、ただただバラしてみたのでした。
中央の基盤から触手のように出ているコードの先端に、時刻設定とかアラーム音とかの各種スイッチがあります。右側の黒い部品が時計本体です。
2024-11-17
わたしと友人の会話。
「なんかさあ、 最近飛蚊症っぽいんだよね。 年かな、ときどき黒いの飛ぶんだよ」
「ああ~、わかる~、私も~」
「でさ、今飛んでるこれは マジのコバエだよね」
「うん、これはマジで飛んでる」
この会話を黙って聞いていた同居人が、「あのさあ、二人して飛蚊症だったら、 今飛んでるそれが 本物かマボロシかなんて わかんないんじゃない?」
あんぐり口を開けて振り向いたわたしたちに、ニヤニヤ笑いながら「や、ほんとに飛んでるけどね」と言いました。
もう!
(RINATARO)
2024-11-16
夫とお出かけ、素敵なランチを予約した。それぞれに店までの道を検索していて、駅からずんずん歩こうとしたら。
夫「こっちだよ」
わたし「こっちでしょ」
夫「地図ちゃんと見た? 駅の端っこから道が出てたでしょっ」
わたし「フンッ。じゃそっち行くけど、 ちがったらタクシー代出してねっ」
と、夫の姿も見ず、夫が言う方へズンズンズンズン。
はい、彼が正しかったです。ちゃんと着きました。
ヘンッ。謝ったりしないもんね。どうせあなたが合ってるだろうと分かってましたよっ。
ランチのお店は素敵で、とっても美味しかった!
道を間違えていたことは一瞬で忘れましたことよ。
(yoko)
2024-11-17
大学教員です。所属する大学院の専攻長は、おなかがポーンと突き出た、まんまる教授60歳。
コロナ禍で大学のオンライン授業がはじまったばかりの2020年4月のこと。
わたし、専攻長、若い助教の3人の教員が教室に並び、はじめてのオンライン授業をしました。うまくいったらおなぐさみ、ドキドキのテスト配信で、まんまる教授が急にキャスター付きの椅子に座ったまま勢いよくグーンとパソコンのカメラから遠ざかり、「見て見て、ちょっと痩せてうつってる!」
いや、小さくなっただけで、縦横比は一緒ですからー!
(ぱおぱお)
2024年11月17日
日曜日
[日常] 日曜日ってどこに行っても人が多いし、Uberも来ないし、全然いいことないよね。日曜日にみんなで休むとか、盆正月にみんな一斉に移動するとか、どうかしてるよね。あれどういうメリットがあるんだっけ。
電話番号の末尾が奇数の人は水曜休み、偶数の人は日曜休み、とか分けてほしい。
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飛行機のオンラインチェックインってどういう意味合いがあるのかよく分からない。現場にいないのにチェックインできるというのが。
海外に行くと、いまだに空港で「eチケットの控えを出してくださーい!!」みたいなことを言われたりして、いや控えを見せるのがマストな運用やめて、と思いますね。
70代~でギリギリLINEを使う、50代~UberEatsを使う、みたいな感じで同じネットでも使えるものが年代で違う。僕らが老人になった時もきっと色んな物が使えなくなるんだと思う。わくわくするなぁ。
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日常
日時: 13:04 | パーマリンク
2024年11月16日
ほとんど死んでいる
[日常] 昔の映画「マーヴェリック」を見た。トップガンじゃないよ。
昔の映画は、技術的には雑な感じというか細かな表現はできていないけれど、その分ストーリーが明確で今でもバイブルになっている作品が多い。映像作品の黎明期だから、まだ何をやっても新しくて真っ直ぐなのだ。
今はもう、昔の何かと昔の何かを掛け合わせたような作品ばかりになってしまっている。それは仕方がないのかもしれない。物語は無限なようで、人間の人生は有限だから、人生に絡む物語なんてそんなに新しいものばかり生まれない。
あと、昔の映画を観ると「ここに出てる人、もうほとんど死んでるんだよな」と思うようになった。
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日常
日時: 23:46 | パーマリンク
2024年11月15日
容量
[日常] そういうワケで、シングルタスクの効率の悪い男である。
思えば、定期テストの順位が下がるのが嫌で、やってもしょうがないような勉強に時間を割いたりしていた。せいぜい80点ぐらいでいいような美術のテストでも100点を目指すというような意味のなさ。その時間はもっと受験に関係あることやればよかったのに。
幅広く一生懸命やっていたので、40年経っても数学や物理のあれこれは、ほとんど忘れていない。公式はだいぶ忘れてしまったけれど、その場で導けるぐらいの理屈は覚えている。
意見なく公式を覚えようとすると脳の容量を食うけれど、理屈を理解してそれを記憶に留めるのは”軽く”済むという実感がある。
今の人生に直接役立っていることはほとんどないと思うけれど、今の仕事でも結構勉強しなきゃいけないので、宇宙とか数学とか、理系分野が出てきてもさほど抵抗がないのはいいことだと思う。
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日常
日時: 23:34 | パーマリンク
2024年11月14日
マルチタスク
[日常] セブンイレブンで売ってる食べ物の中で一番美味しいのは冷凍たこ焼きで、次に冷凍ナポリタンだと思っているのだが、その流れで冷凍パスタのエッグぺぺを買ってみたが全然美味しくなかった。意味がなくて日記らしいだろう。
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同時に二つ以上のことができない(シングルタスク)ので、こういう日記でも書くことがないとうんうん考えてるうちに二時間とか経つ。
その間に別のことやればいいじゃんという話なんだが、それができない。
昔から「~しながらする」というのができない。学生時代、ラジオ聴きながら勉強というのもできなかった。ラジオや音楽を真剣に聴いてしまうのだ。
ラジオでよく学生が「受験勉強中です!何か元気の出る言葉をください!」みたいなメール(ハガキ)を送っているが、そんなことしてるやつ、絶対勉強してないだろ!と思っていた。そんなことを思いながら真剣にラジオを聴いている自分も勉強していなかった。
マルチタスクな人間に憧れる。
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日常
日時: 22:27 | パーマリンク
2024年11月13日
麻生
[日常] 公共放送の打ち合わせ。
いつも打ち合わせで、放送局のある渋谷には車で行っているのだけど、いつも通る路地があって、警備の人(警察)が門の前に立っている家があるんだけど、誰の家なんだろうなぁと思っていたら麻生太郎の家だった。
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Amazonで買った肩掛け鞄みたいなものを開封したら、唾をペッと吐いたような汚れがついていて、返品することに。
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東野圭吾がようやく読み終わりそう。全然まとめて読まないから進むの遅い。芦田愛菜だったら30分ぐらいで読んでしまうのだろう。
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自転車の二人乗りのシーンを描くと、必ず番組考査(決定稿になる前に審査がある)から「法律違反です」と指摘が来る。
分かってるんだよね。別にいいじゃん。殺人シーンを描いても「法律違反です」ってこないのに、なんで自転車の二人乗りは言われるんだろう。
その基準は「視聴者が真似するかどうか」と聞いた事があるけど、まったくバカバカしい話だと思う。
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日常
日時: 22:19 | パーマリンク
11/22-11/27 - 2831 はごろもフーズ 信用 東S 100 400
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2024-11-16
子どものころ、熱を出して寝ていた夕方。桐の?笥とその背後の壁の隙間から、男声合唱の声が聞こえて来たのです。
いまにして思えば、あれは、台所で親が聞いてたラジオの声が熱で朦朧とした頭に変に響いたんじゃないかしら。
でも当時は「なんで?笥の後ろから‥‥!?」とホントにぞっとしまして。
いまでも、男声合唱は、ちょっとだけ怖いです。
(ちょっとだけ魔王)
2024-11-14
父の命日
日記
今日は父の命日だ。10年前の11月14日、22時45分頃に息を引き取った。
「あの時からもう10年が経ったのか。」という月並みで少し冷たさを感じさせる感想しか思い浮かばないのだけど、父のことが大好きだから時々父の笑顔を思い出してしまうと、ところかまわず自然と涙が溢れてくる。今も恥ずかしながら涙を流しながらこの文章を入力している。
亡くなってすぐ葬儀屋さんに電話して、そのまま深夜に通夜と告別式の打ち合わせ。悲しむ余裕もなくクタクタの頭で葬儀屋さんの段取りを聞いていたのを思い出す。そして葬儀場とは離れた別の霊安場所に父の亡骸を保管した。本来なら亡骸を自宅に迎えるべきなのだろうけど、実家の狭い階段では棺を旋回することができないので仕方がないが父には我慢してもらった。
翌日、母と弟は準備のため先に葬儀場へ行くことになり、私だけ霊安場所から葬儀場へ向かう父の付添いをすることになった。父を霊安室から送迎車へ移動する時、そのままの棺で車に乗せるのかと思っていたら葬儀屋さんが別の棺を持ってきて父を新しい棺に移す作業を始めたので、私は目も離さずそれを静かに見ていた。
今だから話せるのだけど、移されている父は足の関節がピーンと伸びたままの状態で固まっているので、それがどうも私にはカッチカチの硬い人形にしか見えなくて、もしも葬儀屋さんが誤って父を落としたら砕けてバラバラになっちゃうんじゃないかとまで思ってしまった。亡くなったすぐはまだ人間らしいと言ったら変になるけど、まだ眠っているみたいに感じたのだけれど、半日経っただけで無機質なものになってしまうなんて不思議だなぁと改めて感じた瞬間だった。
あと、葬儀が終わり出棺前に供花を棺に入れたのだけど、たくさん頂いた供花を母がどんどん入れ始めて、どんどんどんどん入れるから親戚のおばちゃんたちや私の主人も負けじとどんどん入れだして最終的には父の顔だけがちょこんと出てるだけの状態になってしまったから、もう私、堪らず笑っちゃったよね。告別式中は泣いて泣いて泣き腫らした顔の状態で「これ、入れすぎやろ!」と爆笑してしまった。今思えば情緒がバグっているな。10年経った今でもそんなことを思い出す。父さん、怒らずに笑ってくれてるかな。
akemisan 2024-11-14 23:47 読者になる
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父の命日
2024 / 11
日記 (516)
2024-11-15
深夜、トイレに向かう途中の暗がりで、カサカサガサッ、と何かが足の指の裏側に当たりました。
ちょっとトゲトゲ感があります。おそるおそる手探りで拾い上げてみたら‥‥。
「小分けパックの春雨」でした。
(木綿豆腐)
2024-11-14
同僚から初物のブドウを頂くたび、病室に入れなかったことを思い出す。
最期の機会だったのに。
中学からの友人のお母さまはわたしによくして下さった。わたしが好きな餃子の日は連絡を下さり、包むのからご一緒してお相伴に預かった。
公文の先生でもあり高校2年で数学に落ちこぼれた私が現役で大学合格でき今の私があるのはその方のお陰だ。
娘の中学入学を機に出身地に戻ってきてわずか3年、その方は癌で亡くなってしまった。
ブドウを持ってそれまで何度訪ねたか数えらえないほど親しんでいる友人の家を訪ねたのだが私の知らないご親族がケアのリードをされている病室の雰囲気に飲まれて、部屋に入れずに帰ってきてしまった。
今年はもう15回忌。
あと10年くらい経ったらわたし、おばちゃんの歳に届いちゃうよ。
ご命日にはお参りに行くから待っててね。
(かなえゆい)
アメリカや欧州の右派ポピュリズムの背景にあるのは移民問題
2024年11月15日
ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。
今回は2017年2月2日公開の「現代のポピュリズムは「原理主義的なリベラル」。 トランプ大統領は「公約を守り巨悪と戦うヒーロー」を演じつづけるだろう」です(一部改変)。
DIAMOND Onlineにアップした「米大統領選でのトランプの圧勝には、有色人種や白人との混血人種が「白人化」した「ホワイトシフト」の影響があった」も合わせてお読みください。
SibRapid/shutterstock
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トランプ大統領が(2017年の)就任直後に出した、中東・アフリカ諸国のイスラーム圏出身者や難民の入国禁止令が、アメリカはもちろん世界じゅうで抗議行動を引き起こしている。それ以外にもメキシコに「国境の壁」の費用を求めるとして首脳会談を中止したり、日米の自動車メーカーにメキシコでの工場の建設中止や米国内での雇用への貢献を求めるなど、予測不能の“暴走”は止まりそうにない。
それに加えてヨーロッパでも、イギリスのEU離脱交渉開始が迫り、オランダやフランス、ドイツなどで重要な選挙が目白押しになっていることで、あらためてポピュリズムに注目が集まっている。これまで「リベラリズム」を牽引してきた欧米の先進諸国でいったいなにが起きているのだろうか。
あまり指摘されないが、ここでのポイントは、現代のポピュリズム(右派ポピュリズム)がリベラズムと親和性が高いことだ。欧米では人種主義の「極右」は後景に退き、移民排斥を掲げる政治集団は人種差別(レイシズム)から距離を置いて、自らを「リベラル」と位置づけている。――トランプの言動も、きわめてあやういものの、かろうじてリベラルの枠内に収まっている。
「右翼のリベラル化(あるいは「リベラルの右傾化」)」というこの奇妙な反転を指摘したのはヨーロッパ政治史を専門とする水島治郎氏で、私はこれを『反転する福祉国家 オランダモデルの光と影』(岩波現代文庫)で教えられのだが、水島氏は近年の状況を新刊の『ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か』(中公新書)でまとめているので、これに基づいてリベラリズムとポピュリズムの親和性を考えてみたい。 続きを読む →
アメリカや欧州の右派ポピュリズムの背景にあるのは移民問題 2024年11月15日
2024年11月 (5)
2024-11-15
ゴジラとキングコングの映画があるみたい、見たいなー、と毛深い夫さん。
キングギドラ?頭たくさんあるヤツ?あれ、キングコングって何だっけ?と私。
キングコングはね、と目をつぶって、若干困り顔で、一生懸命、両手で胸をドラミングしてくれました。
ウチのキングコングで充分楽しめました。ありがとう。
(りよう)
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2024年11月13日
是々非々
私が考える国会の、最も理想的でプリミティブな形態はこうだ。
各選挙区から選出された国会議員が一堂に会する。政党は無し、としよう。
首班指名選挙で選ばれた首相が組閣をする。政党は無いから適材適所で任命する。
国会が始まったらひとつひとつの法案に関して、議員各々の立場で議論する。もちろん質問通告など無い、丁々発止の議論だ。
そして採決の際には、政党は
2024年11月13日 23時44分30秒
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プラトニックまいまい:地域の人 (11/13)
青梗菜:地域の人 (11/13)
プラトニックまいまい:地域の人 (11/13)
青梗菜:地域の人 (11/13)
2024-11-13
自宅最寄駅のホームにて。連絡通路を降りてすぐの停車位置で、電車を待っていたお姉さん。
右側に縦置きした青紫色のポリカーボネート製キャリーバッグの上に、ぬいぐるみが。
緑と黒の市松模様のおやすみキャップをかぶり、枕を抱えたカワウソ君。お眠のようで、バックの上に長々と寝そべっている。
これから来る電車は、混んでいる通勤電車。
その中でも、通路横の乗降口はいちばん混む。無事な乗車を祈ります。
(風呂猫有田)
2024-11-13
レッツらゴーと言ってしまいます。
(とらとら)