すべて | グループ指定なし | 音楽 | 音楽ニュース | 本 | ? | 研究 | 書評
ミスター・チームリーダー
石田夏穂/著
1,650円
2024/11/20
新刊
【最新号案内:11月21日号】右肩上がりの仏書店業界/在日フランス大使館書籍・討論会部門責任者:ドゥペール氏講演
2024年11月21日
ニュースフラッシュ
オレンジページ、料理教室情報サイト「クスパ」の事業を譲受
12月1日付で、㈱SARAHが運営する料理教室情報サイト「クスパ」の事業を譲受する。「クスパ」は料理・パン教室・お菓子教室の紹介サイト。昨年、会員登録者数が10万人を超えた。 オレンジページでは同サイトのユーザーに向けて […]
shinbunka_admin01
2024年11月21日
ニュースフラッシュ
最新号のご案内
【最新号案内:11月21日号】右肩上がりの仏書店業界/在日フランス大使館書籍・討論会部門責任者:ドゥペール氏講演
■「新文化」最新号の1面特集は、【右肩上がりの仏書店業界/在日フランス大使館書籍・討論会部門責任者:ドゥペール氏講演】 フランスでは今なお書店の開業が相次ぎ、5年間で574軒の書店が新たに誕生している。「文化パス」や「反 […]
shinbunka_admin01
2024年11月21日
最新号のご案内
本紙ヘッドライン
【本紙ヘッドライン】2024年11月21日号
右肩上がりの仏書店業界/在日フランス大使館・書籍・討論会部門責任者ドゥペール氏講演(1面) 連載【この人・この仕事】代官山蔦屋書店キッズコンシェルジュ/瀬野尾真紀氏(1面) 既刊書再生プロジェクト好調/中央公論新社「Re […]
shinbunka_admin02
2024年11月21日
本紙ヘッドライン
1 2 … 166
Spencer Lawton Jr., D.A. in ‘Midnight in the Garden’ Case, Dies at 81
He devoted much of his 28 years in office in Savannah to victims’ rights, but he was best known for his role in a 1981 murder at the center of a best seller and its movie version.
By Clay Risen
editors’ choice
6 New Books We Recommend This Week
Suggested reading from critics and editors at The New York Times.
2024.11.20
講座「中井久夫のことば」開催(講師・最相葉月)
NHK文化センター神戸教室 1月18日(土)14:00-15:30
イベント
全 29 件中
1-20/29
新社会学研究 2024年 第9号
定価2,200円
(本体2,000円+税)
樫田 美雄 編
栗田 宣義 編
好井 裕明 編
三浦 耕吉郎 編
関 礼子 編
小川 博司 編
このドメインを購入する。
sgenji.jp
2024 著作権. 不許複製
プライバシーポリシー
このドメインを購入する。
2024 著作権. 不許複製
2024年01月コミック
2024年01月文庫
2024年01月コミック文庫
週刊 Honda NSX-R
週刊 エヴァンゲリオン初号機をつくる
週刊 ガールズ&パンツァー Ⅳ号戦車H型をつくる
週刊 ホンダ CB750FOUR 再刊行版
隔週刊 ルパン三世 THE DVDコレクション
隔週刊 決定版 日本の名城
© 1999 - 2024 MachidaKou All right reserved.
2021年11月
2021/11/13
ジョークの暴力性について
ツイッターのタイムラインで冗談の話題が出ていたので、久しぶりにブログを更新してみる。
ご紹介するのは、2015年の1月に「日経ビジネスオンライン」(←当時)の連載コラムのために書いたテキストだ。
さきほど検索してみたところ、あらまあびっくり、消えている。
どうやら、あの媒体は、古い記事を削除する方針を貫いている。悲しい。
あんまり悲しいので、ブロクにテキストをアップすることにした。
細かい部分は、掲載当時の記述と食い違っているかもしれない。でもまあ、私が編集部に送った原稿はこのバージョンだった。
どういうタイトルがついていたのか、記憶が曖昧なのだが、以下、仮のタイトルを付してご紹介する。乞ご笑覧。
オダジマは、6年半も前から「笑い」を過剰に高く評価する風潮に敵意を抱いていたののだね。それも、真顔で。
というわけで、いつも真顔でいることの大切さをニコリともせずに真顔で訴えたマジメな原稿です。
ユーモアは暴力である
あけましておめでとうございます。
新年第一回目の更新分は、インフルエンザのためお休みしました。
無理のきかない年齢になってまいりました。いろいろなことがあります。
待ち焦がれた読者を想定して休載を詫びてみせるのも、かえって傲慢な感じがいたしますので、なんとなくぬるーっとはじめることにしましょう。
フランスでこの7日と9日に連続して起きたテロ事件は、17人の死者を出す惨事になった。
一週間を経てあらためて振り返ってみると、この事件が、これまでにない多様な問題を投げかける出来事だったことがわかる。
表現の自由と宗教の尊厳の問題、宗教への冒涜とヘイトスピーチの関係、テロ警備と市民生活、多文化主義と移民の問題など、数え上げれば切りがない。
どれもこれも簡単に結論の出せる問題ではない。
それ以前に、半端な知識や安易な観察で踏み込んで良い話題ではないのだろう。
なので、事件の核心部分については意気地無く黙ることにする。
ここでは、「ユーモア」の話をする。
あえてユーモアを主題に持ってきたのは、14日の朝日新聞に載った
《「犯人はユーモア失っていた」 仏紙風刺漫画家が会見》
http://digital.asahi.com/articles/ASH1G01DPH1FUHBI03J.html?iref=com_rnavi_srank
という記事に、考えさせられたからだ。
会見の中で、風刺漫画家のラウド・ルジエさん(43)は、ユーモアについて以下のように語っている。
《最後に、報道陣から「この絵を描いたことで心配はないか」と質問が出ると、「ユーモアの知性を信じている。犯人はユーモアを失っていただけだ」と言い切った。》
正直な話をすると、私は、ルジエ氏が何を言いたいのか、何を言っているのか、まったく了解することができないでいる。
犯人がシャルリ・エブドのユーモアを理解しなかった点については、ルジエ氏が指摘している通りなのだと思う。
でも、だとしても、ユーモアについての理解の有無とテロリズムは別の次元の話だ。
新聞の出版にたずさっている人間であれば、どうしてこの程度のことがわからないのだろうか。
私自身の話をすれば、検索してたどりついたシャルリ・エブドの風刺マンガからは、ほとんどまったくユーモアのエッセンスを感じ取ることができなかった。
フランス語が読めるわけではないので、文字に関しては英訳してあるサイトのものを捜したり、ウェブ上の辞書の世話になったりした。
で、かなりの数のネタをサルベージした次第なのだが、どれもこれも、ひとつとして笑えない。いや、大げさに言っているのではない。「charlie hebdo」で画像検索をしてみれば、一目瞭然だ。これで笑う日本人が果たして何人いるのだろうか。
私は、単に不快だった。
つまり、ユーモアの理解度からすれば、私は、テロの犯人とそんなに違わなかったわけだ。
とはいえ、もちろん、ポンチ絵を見てムカついたからといって、私は編集部にカチコミをかけたりしない。
世界中のほとんどすべての新聞読者と同じく、笑えないネタに対しては黙殺を決め込む。それだけの話だ。
ユーモアは、伝わりにくいものだ。
仮に出来の良いユーモアってなものがあったのだとして、笑ってくれるのは読者のうちの2割に過ぎない。半数の人間は無反応だろうし、残りの3割は気分を害している。笑いというのはおおよそそうしたものだ。とすれば、ユーモアを発信している側の人間が、受け手の無理解を責める態度は、傲慢以外のナニモノでもない。
客が笑わないのは客の側の責任ではない。笑わせることができなかった制作側の人間(芸人ないしは文筆家)の責任だ。
犯人は、なるほどシャルリ・エブドのユーモアを理解しなかった。
だが、問題はそこではない。
唯一の問題は、犯人が暴力に訴えたことだ。
マシンガンを乱射して、編集部の人間を殺害し、警察官を殺害したことだ。
どんな理由があろうとも、殺人は、100パーセント、いかなる方向からも擁護できない。
彼らが敬虔なムスリムで、シャルリ・エブドの涜神的なポンチ絵に怒りを感じていたのだとしても、そんなことは犯行を免罪する理由にはならない。
とはいえ、犯罪とは別に、犯人がユーモアを解さなかった(「ユーモアを失っていた」と、ルジエ氏は言ったが)ことそのものは、特段に責められるべきことがらではない。
彼らがユーモアを解さなかったことと、テロにうったえたことはまったく別の問題だ。
ユーモアのわかる人間ならテロリストにならないわけではないし、犯人がユーモアを理解していれば、テロに訴えなかったはずだみたいな甘ったるいお話でもない。
ルジエ氏の言い方だと、犯人は、ユーモアの知性を理解しない人間であるがゆえに、犯行に及んだように聞こえてしまう。
そうでなくても、彼のものの言い方は、ユーモアを解さない人間をテロリストと同じ集合に分類してしまっている。
とすると、私も犯人と同じ側の人間だってなことになってしまう。
違うぞ。
私は、シャルリ風の高飛車なユーモアを解さないという意味では、犯人と同じだ。しかしながら、私は非暴力を貫いている点で、自らの主義主張を暴力という手段で実現しようとした犯人とは正反対の人間だ。
一緒にされては困る。
ユーモアみたいな粗雑なもので私を分類しないでほしい。
ルジエ氏の立場に立って考えてみれば、彼のあの日の会見での発言は、普段の彼の言葉とは違う、感情的な反応だったのだろう。
当日、彼は、自分の同僚を何人も殺された直後の状態で会見に臨んでいた。
感情的にならない方がむしろ不自然だったと言っても良い。
ルジエ氏は、自分自身もまかり間違えば殺されたかもしれない立場だった。
そう思えば、犯人を貶めたかった気持ちは十分に理解できる。
興味深いのは、ルジエ氏が犯人を「ユーモアを失っていた」という言い方で非難しようとしたことだ。
非難の言葉にはその人間の信念が露呈する。
ルジエ氏は、おそらくユーモアを持たない人間を、人として低級な人間であると考えている。
だからこそ、テロリストに対してその言葉をぶつけた。
ということは、彼自身は、ユーモアを使いこなし、ユーモアを理解し、ユーモアを通じて他人と交流できるつもりでいる。
それで、漫画家という職業を選んだのろう。
悲しいのは、そこまでユーモアに高い価値を置いているルジエ氏のユーモアが、私にほとんど伝わってこないことだ。
ユーモアは、むずかしいものだ。
住んでいる国や使っている言葉が違えば、それだけで、ユーモアのかなりの部分は無効化してしまう。あるタイプのネタは、聴いている音楽が違うだけでまったく理解されなくなる。
「犯人はユーモアを失っていた」と言った時、ルジエ氏は、暴力とユーモアを正反対の概念だと思ってそう言ったのだろう。
しかし、私は、「暴力」と「ユーモア」は、正反対どころか、兄弟に近いものだと思っている。
暴力とユーモアは、コインの裏表みたいに、お互いを補完しあっている。同じ現象の別の側面と言っても良い。
実際、ユーモアの名において発動されているいじめは山ほど存在しているし、セクハラやパワハラも、多くの場合、ユーモアの仮面をかぶっている。
ユーモアは、いやがらせにも、あてこすりにも、皮肉にも、揶揄にも使われる。
どれもこれも言葉を介した暴力の一変形であり、もっと悪い場合、集団から個人に向けたリンチに適用される。
ルジエ氏が犯人たちを「ユーモアを失った人間」と定義したのは、世界を「ユーモアを解する高級な人間」と「ユーモアを解さない低級な人間」に分けて考えたかったからなのだろう。
しかしながら、世界はそういうふうにはできていない。
われわれは、自分と異質な人間を見ると、その人間をユーモアを解さない人間であるというふうに決めつけたくなる。
たしかに、異質な人間同士の間では、ユーモアは通い合わない。
だが、たとえば、異教徒と接すると時には能面みたいに無表情で対峙するカルト教団の信者だって、同じ教団の信徒同士で会話を交わす時には、ずっと柔らかい表情を浮かべている。時には冗談だって言う。
はっきりしているのはユーモアを解さない人間とユーモアを解する人間がいるのではなくて、ユーモアが通い合わない関係と、ユーモアを理解し合える人間関係があるということだ。要するに、ユーモアの有効さは、能力やセンスよりも、単にそれを発する人間と受け止める人間の間にある関係性に依存しているのだ。
もちろんテロリストもジョークを言う。人殺しだって笑うし、半グレのチンピラ連中はほとんど一日中笑っている。
結局のところ、われわれがいけ好かない人間たちを「ジョークを解さない」人々として分類したがっているだけで、実際には、誰であれ、気の合う者同士の間では、ユーモアを交わし合っているのである。
もちろん、他人に伝わらないユーモアもある。
卑劣なユーモアもあるし、唾棄すべきユーモアだって珍しくない。
たとえば、酒鬼薔薇聖斗のあれだって、当人としてはユーモアのつもりだったのかもしれない。
してみると、ユーモアだから高級だとか、ユーモアだから知的だと考えるのは早計である以上に愚かな態度であると申し上げなければならない。
多くのユーモアは低級だし、多数派の間でやりとりされているユーモアは、常に短絡的で暴力的でなおかつ動物敵なものなのだ。
つまり、ユーモアの大半はクズだということだ。
だからこそ、せめて、数をこなさないといけない。
おたがいにがんばろうではありませんか。
以上です。おそまつさまでした。またいずれおお会いしましょう。
Tweet
«投票日当日に新聞各紙に掲載されるかもしれない巨大な書籍広告について
既婚者出会い掲示板
ミントC!Jメール
ハッピーメール
ワクワクメール
PCMAX
ラブ
華の会メール
ミントC!Jメール
ハッピーメール
ワクワクメール
PCMAX
ラブ
華の会メール
© 2021 既婚者出会い掲示板 All rights reserved.
© Yahoo Japan
『読書人 ショッピングサイト』は、以下URLへ移転しました。
https://dokushojin.stores.jp/
〓
本システムでは、JavaScriptを利用しています。JavaScriptを有効に設定してからご利用ください。
本文へ
【全・日・PC】サイト内検索(外部)
サイト内検索
〓
ホーム
企業情報
事業紹介
書籍
企画出版
広告のお知らせ
雑誌バックナンバー
週刊文春
広告のお知らせ
雑誌バックナンバー
オール讀物
広告のお知らせ
雑誌バックナンバー
オール讀物新人賞 作品募集
文學界
広告のお知らせ
雑誌バックナンバー
文學界新人賞 作品募集
別冊文藝春秋
ニュース一覧
雑誌バックナンバー
Sports Graphic Number
広告のお知らせ
雑誌バックナンバー
CREA
広告のお知らせ
雑誌バックナンバー
CREA Traveller
広告のお知らせ
雑誌バックナンバー
ムック・臨時増刊
ニュース一覧
雑誌バックナンバー
文春オンライン
広告のお知らせ
週刊文春WOMAN
広告のお知らせ
最新号・バックナンバー
Number Web
広告のお知らせ
週刊文春デジタル
CREA WEB
広告のお知らせ
カスタム出版
広告のお知らせ
社史
ニュース・イベント
採用情報
広告掲載のご案内
広告に関するお知らせ
お問い合わせ
お問い合わせフォーム
【全・日・SP】サイト内検索(外部)
サイト内検索
〓
【全・日】バーガーリンク
Magazines
Books/Mooks
Digital Media
ページタイトル背景画像
ホーム>エラーページ>403
403
Forbidden
TOPページより、目的のページをお探しください。
5秒後に自動的にTOPページへジャンプします。
自動的にジャンプしない場合はコチラをクリックしてください。
ページトップへ
【全】フッタコンタクト
Contactお問い合わせ
お問い合わせはこちら
Recruit採用情報
採用情報はこちら
【PC/SP・全・日】フッタナビ
企業情報
会社概要・社史
事業紹介
書籍事業
雑誌事業
デジタルメディア事業
イベント事業
広告・プロモーション事業
ニュース・イベント
お知らせ
プレスリリース
イベント
各種お問い合わせ先
広告掲載のご案内
文春ギャラリー
企業情報
事業紹介
ニュース・イベント
採用情報
各種お問い合わせ先
広告掲載のご案内
文春ギャラリー
【全・日】フッタリンク
特定商取引に基づく表示
寄稿家の皆さまへ
©BUNGEISHUNJU LTD. All RIGHTS RESERVED.
teacup.レンタル掲示板(Lv3-Free)
Apache/2.4.25 (Debian) Server at www.asahi-net.or.jp Port 80
是非ともこんなふうに仕事がやりたいという明らかな展望もないし、どれもこれも良さそうと迷った末に、大事な時に実際のところ自分が何をしたいのか面接で担当者に、説明できない場合がある。
ときには大学を卒業したときに、新卒から外資系の企業への就職を目指すという人もいますが、実績として最も普通なのは、国内企業で採用されてそれなりの経験を積んで、30歳あたりになってから外資に転身というパターンが一般的なのだ。
企業は、1人の人間の都合よりも組織の事情を重要とするため、ちょこちょこと、納得できない転属があるものです。もちろんその人には不服でしょう。
やっとこさ就職の為の準備段階から面接の局面まで、長い道を歩んで就職の内定まで到ったといっても、内々定を貰った後の処置を間違えてしまったのではふいになってしまう。
威圧的な圧迫面接で、キツイ質問をされたとしたら、何気なくむくれる方もいるでしょう。同感はできますが、あけっぴろげの感情を抑えておくようにするのは、社交上の基本なのです。
まさに見覚えのない番号や非通知設定されている電話から電話されたら、当惑する心理は理解できますが、そこを我慢して、最初に自分の名を告げるようにしましょう。
自己診断をする時の意識しなければならない所としては、抽象的すぎる表現を使わないようにすることです。具体性のない語句では、面接官を説得することは難しいのです。
新卒以外で職に就くには、アルバイトでも派遣でも「職歴」を蓄積して、中堅どころの会社をポイントとして採用面接を志望するというのが、主流の抜け道でしょう。
面接選考のとき意識していただきたいのは、あなたの印象なのだ。数十分の面接なんかでは、あなたの一部しかわからない。となると、合否は面接試験におけるあなたの印象に左右されていると言えるのです。
外国籍企業の職場の状況で必須とされる業務上のマナーや技術は、日本人ビジネスマンとして追及される物腰やビジネス経験の基準を飛躍的に突きぬけています。
いま現在、求職活動をしている会社が、はなから第一希望ではなかったために、志望動機自体がはっきり言えない不安を訴える人が、今の時期は少なくないといえます。
一般的に言って最終面接の機会に尋ねられるのは、それ以前の面接の時に既に聞かれたようなことと重なってしまいますが、「志望のきっかけ」がとりあえず大半を占めるようです。
正しく言うと退職金がもらえるとしても、言うなれば自己都合による退職の際は会社の退職金規程にもよるけれども、解雇と同じだけの額は受け取ることができませんので、何はともあれ再就職先がはっきりしてからの退職にしよう。
希望の職種や目標の姿を目標とした商売替えもあれば、企業の思惑や生活状況などの外的ファクターによって、転職の必要が出てくる場合もあります。
結局、就職活動は、面接されるのも応募した自分ですし、試験を受けるのだって本人なのです。とはいえ、たまには、ほかの人に尋ねてみるのもいいことなのである。
是非ともこんなふうに仕事がやりたいという明らかな展望もないし、どれもこれも良さそうと迷った末に、大事な時に実際のところ自分が何をしたいのか面接で担当者に、説明できない場合がある。
ときには大学を卒業したときに、新卒から外資系の企業への就職を目指すという人もいますが、実績として最も普通なのは、国内企業で採用されてそれなりの経験を積んで、30歳あたりになってから外資に転身というパターンが一般的なのだ。
企業は、1人の人間の都合よりも組織の事情を重要とするため、ちょこちょこと、納得できない転属があるものです。もちろんその人には不服でしょう。
やっとこさ就職の為の準備段階から面接の局面まで、長い道を歩んで就職の内定まで到ったといっても、内々定を貰った後の処置を間違えてしまったのではふいになってしまう。
威圧的な圧迫面接で、キツイ質問をされたとしたら、何気なくむくれる方もいるでしょう。同感はできますが、あけっぴろげの感情を抑えておくようにするのは、社交上の基本なのです。
まさに見覚えのない番号や非通知設定されている電話から電話されたら、当惑する心理は理解できますが、そこを我慢して、最初に自分の名を告げるようにしましょう。
自己診断をする時の意識しなければならない所としては、抽象的すぎる表現を使わないようにすることです。具体性のない語句では、面接官を説得することは難しいのです。
新卒以外で職に就くには、アルバイトでも派遣でも「職歴」を蓄積して、中堅どころの会社をポイントとして採用面接を志望するというのが、主流の抜け道でしょう。
面接選考のとき意識していただきたいのは、あなたの印象なのだ。数十分の面接なんかでは、あなたの一部しかわからない。となると、合否は面接試験におけるあなたの印象に左右されていると言えるのです。
外国籍企業の職場の状況で必須とされる業務上のマナーや技術は、日本人ビジネスマンとして追及される物腰やビジネス経験の基準を飛躍的に突きぬけています。
いま現在、求職活動をしている会社が、はなから第一希望ではなかったために、志望動機自体がはっきり言えない不安を訴える人が、今の時期は少なくないといえます。
一般的に言って最終面接の機会に尋ねられるのは、それ以前の面接の時に既に聞かれたようなことと重なってしまいますが、「志望のきっかけ」がとりあえず大半を占めるようです。
正しく言うと退職金がもらえるとしても、言うなれば自己都合による退職の際は会社の退職金規程にもよるけれども、解雇と同じだけの額は受け取ることができませんので、何はともあれ再就職先がはっきりしてからの退職にしよう。
希望の職種や目標の姿を目標とした商売替えもあれば、企業の思惑や生活状況などの外的ファクターによって、転職の必要が出てくる場合もあります。
結局、就職活動は、面接されるのも応募した自分ですし、試験を受けるのだって本人なのです。とはいえ、たまには、ほかの人に尋ねてみるのもいいことなのである。
是非ともこんなふうに仕事がやりたいという明らかな展望もないし、どれもこれも良さそうと迷った末に、大事な時に実際のところ自分が何をしたいのか面接で担当者に、説明できない場合がある。
ときには大学を卒業したときに、新卒から外資系の企業への就職を目指すという人もいますが、実績として最も普通なのは、国内企業で採用されてそれなりの経験を積んで、30歳あたりになってから外資に転身というパターンが一般的なのだ。
企業は、1人の人間の都合よりも組織の事情を重要とするため、ちょこちょこと、納得できない転属があるものです。もちろんその人には不服でしょう。
やっとこさ就職の為の準備段階から面接の局面まで、長い道を歩んで就職の内定まで到ったといっても、内々定を貰った後の処置を間違えてしまったのではふいになってしまう。
威圧的な圧迫面接で、キツイ質問をされたとしたら、何気なくむくれる方もいるでしょう。同感はできますが、あけっぴろげの感情を抑えておくようにするのは、社交上の基本なのです。
まさに見覚えのない番号や非通知設定されている電話から電話されたら、当惑する心理は理解できますが、そこを我慢して、最初に自分の名を告げるようにしましょう。
自己診断をする時の意識しなければならない所としては、抽象的すぎる表現を使わないようにすることです。具体性のない語句では、面接官を説得することは難しいのです。
新卒以外で職に就くには、アルバイトでも派遣でも「職歴」を蓄積して、中堅どころの会社をポイントとして採用面接を志望するというのが、主流の抜け道でしょう。
面接選考のとき意識していただきたいのは、あなたの印象なのだ。数十分の面接なんかでは、あなたの一部しかわからない。となると、合否は面接試験におけるあなたの印象に左右されていると言えるのです。
外国籍企業の職場の状況で必須とされる業務上のマナーや技術は、日本人ビジネスマンとして追及される物腰やビジネス経験の基準を飛躍的に突きぬけています。
いま現在、求職活動をしている会社が、はなから第一希望ではなかったために、志望動機自体がはっきり言えない不安を訴える人が、今の時期は少なくないといえます。
一般的に言って最終面接の機会に尋ねられるのは、それ以前の面接の時に既に聞かれたようなことと重なってしまいますが、「志望のきっかけ」がとりあえず大半を占めるようです。
正しく言うと退職金がもらえるとしても、言うなれば自己都合による退職の際は会社の退職金規程にもよるけれども、解雇と同じだけの額は受け取ることができませんので、何はともあれ再就職先がはっきりしてからの退職にしよう。
希望の職種や目標の姿を目標とした商売替えもあれば、企業の思惑や生活状況などの外的ファクターによって、転職の必要が出てくる場合もあります。
結局、就職活動は、面接されるのも応募した自分ですし、試験を受けるのだって本人なのです。とはいえ、たまには、ほかの人に尋ねてみるのもいいことなのである。
・実際に足を運び厳選した優良求人が3,000件以上(非公開求人も多数)
・学歴に自信がなくても大丈夫。ポテンシャル採用企業も多数紹介。
・求人の80%以上が正社員未経験でOK!
・40種類以上の職種と幅広い業界をカバー
・人事には聞きづらい詳細情報も事前に担当に聞け、把握してから面接できる。
それにたった5つの質問に答えるだけでなので、とても簡単なんです。
・理由(3) 【徹底サポートがある】採用企業を熟知したカウンセラーがマンツーマンで選考対策
・ESの添削で、あなたの
新刊情報
雑誌『ふらんす』
webふらんす
連載・エッセイ
岸田國士戯曲賞
会社情報
お問い合わせ
電子書籍
HOME > お探しのページが見つかりません
お探しのページが見つかりません
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。
お知らせ
一覧
2019.01.16
2/16 「読んでいいとも!ガイブンの輪」豊〓由美さん×小橋めぐみさんトーク
2019.01.15
売れ行きTOP5(2019年1月第1週)
2018.12.26
発表! 白水社 2018年 売上トップ10
2018.12.25
年末年始休業のお知らせ
2018.12.17
朝日新聞12/15付で『キャッチャー・イン・ザ・ライ』が紹介されました
2018.12.17
朝日新聞12/15付で『社会主義リアリズム』が紹介されました
2018.12.17
売れ行きTOP5(2018年12月第2週)
2018.12.11
売れ行きTOP5(2018年12月第1週)
2018.12.10
毎日新聞12/9付で『奥のほそ道』が紹介されました
2018.12.10
毎日新聞12/9付で『第三帝国の到来』(上・下)が紹介されました
2018.12.04
劇団四季のファミリーミュージカル『カモメに飛ぶことを教えた猫』2019年4月開幕
2018.12.04
産経新聞12/2付で『西欧の東』が紹介されました
2018.12.04
読売新聞12/2付で『プラハ、二〇世紀の首都』が紹介されました
2018.12.04
売れ行きTOP5(2018年11月第4週)
2018.11.26
12/16 豊〓由美さん「読んでいいとも!ガイブンの輪」年末特別企画
2018.11.26
読売新聞11/25付で『ガンディーとチャーチル』(上・下)が紹介されました
2018.11.26
日本経済新聞11/24付で『英語原典で読む経済学史』が紹介されました
2018.11.26
売れ行きTOP5(2018年11月第3週)
2018.11.22
ニューエクスプレスプラス・ブックカバープレゼント【終了しました】
2018.11.19
読売新聞11/18付で『サバイバルボディー』が紹介されました
2018.11.09
11/17 松永美穂さん・駒井稔さん対談「世界文学を味わうために」
2018.11.05
朝日新聞11/3付で『プラハ、二〇世紀の首都』が紹介されました
2018.11.05
朝日新聞11/3付で『風の演劇』が紹介されました
2018.11.01
11/23 パク・ミンギュさんトークイベント
2018.10.30
11/7 阿部賢一さん講演会「カレル・タイゲとプラハのシュルレアリスム」
2018.10.29
産経新聞10/28付で『星のなまえ』が紹介されました
2018.10.29
読売新聞10/28付で『U&I』が紹介されました
2018.10.29
毎日新聞10/28付で『U&I』が紹介されました
2018.10.29
日本経済新聞10/27付で『パール・ハーバー』(上・下)が紹介されました
2018.10.29
朝日新聞10/27付で『ぼくの兄の場合』が紹介されました
2018.10.29
朝日新聞10/27付で『供述によるとペレイラは……』が紹介されました
2018.10.22
東京新聞10/21付で『唄に聴く沖縄』が紹介されました
2018.10.22
毎日新聞10/21付で『評伝 鶴屋南北(全二巻)』が紹介されました
2018.10.22
日本経済新聞10/20付で『ヒトラーとドラッグ』が紹介されました
2018.10.15
毎日新聞10/14付で『ヒトラーとドラッグ』をご紹介いただきました
2018.10.15
朝日新聞10/13付で『デカルト』が紹介されました
2018.10.09
東京新聞10/7付で『ヒトラーとドラッグ』が紹介されました
2018.10.03
10/17『世紀の小説『レ・ミゼラブル』の誕生』著者デイヴィッド・ベロス氏講演会
2018.10.01
読売新聞9/30付で『ペルペトゥアの殉教』が紹介されました
2018.10.01
日本経済新聞9/29付で『ここにいる』が紹介されました
2018.09.28
『ふらんす夏休み学習号 仏検5級模擬試験2018付』仏検5級模擬試験採点について
2018.09.27
10/27 黒田龍之助先生講演会
2018.09.25
売れ行きTOP5(2018年9月第3週)
2018.09.25
読売新聞9/23付で『風の演劇』が紹介されました
2018.09.25
日本経済新聞9/22付で『星のなまえ』が紹介されました
2018.09.25
日本経済新聞9/22付で『移民の政治経済学』が紹介されました
2018.09.25
朝日新聞9/22付で『ペルペトゥアの殉教』が紹介されました
2018.09.18
売れ行きTOP5(2018年9月第2週)
2018.09.18
日本経済新聞9/15付で『引き裂かれた大地』が紹介されました
2018.09.14
10/12 黒田龍之助さんトークイベント
2018.09.10
売れ行きTOP5(2018年9月第1週)
2018.09.10
読売新聞9/9付で『ぼくの兄の場合』が紹介されました
2018.09.10
読売新聞9/9付で『ジャズのことばかり考えてきた』著者・児山紀芳さんインタビュー
2018.09.10
読売新聞9/9付で『パウル・ツェラン詩文集』が紹介されました
2018.09.10
毎日新聞9/9付で『風の演劇』が紹介されました
2018.09.04
売れ行きTOP5(2018年8月第4週)
2018.09.03
東京新聞9/2付で『インド夜想曲』が紹介されました
2018.09.03
東京新聞9/2付で『ぼくの兄の場合』が紹介されました
2018.09.03
読売新聞9/2付で『奥のほそ道』が紹介されました
2018.09.03
日本経済新聞9/1付で『ニュルンベルク合流』が紹介されました
2018.08.27
売れ行きTOP5(2018年8月第3週)
2018.08.27
朝日新聞8/25付で『力の追求』(上・下)が紹介されました
2018.08.20
売れ行きTOP5(2018年8月第2週)
2018.08.20
読売新聞8/19書評『世紀の小説『レ・ミゼラブル』の誕生』
2018.08.20
毎日新聞8/19書評『冬将軍が来た夏』
2018.08.20
毎日新聞8/19書評『ここにいる』
2018.08.20
日本経済新聞8/18書評『冬将軍が来た夏』
2018.08.17
9/2 王聡威氏×川本三郎氏 対談「事件と小説のあいだ」『ここにいる』刊行記念
2018.08.17
9/1 『ここにいる』著者・王聡威氏来日記念トーク
2018.08.16
売れ行きTOP5(2018年8月第1週)
2018.08.07
夏期休業のお知らせ
2018.08.07
売れ行きTOP5(2018年7月第5週)
2018.08.07
毎日新聞8/5で紹介『ジハード大陸』
2018.08.01
売れ行きTOP5(2018年7月第4週)
2018.07.30
毎日新聞7/29で紹介『コルシア書店の仲間たち』『ある家族の会話』
2018.07.30
毎日新聞7/29書評『世紀の小説『レ・ミゼラブル』の誕生』
2018.07.30
日本経済新聞7/28書評『奥のほそ道』
2018.07.25
売れ行きTOP5(2018年7月第3週)
2018.07.23
朝日新聞7/21書評『奥のほそ道』
2018.07.23
朝日新聞7/21で紹介『家族の秘密』
2018.07.17
『ジャズのことばかり考えてきた』刊行記念限定小冊子プレゼントキャンペーン
2018.07.17
売れ行きTOP5(2018年7月第2週)
2018.07.17
日本経済新聞7/14で紹介『三つの空白』
2018.07.12
夏のガイブンまつり2018
2018.07.09
売れ行きTOP5(2018年7月第1週)
2018.07.09
東京新聞7/8で紹介『孤高の守護神 ゴールキーパー進化論』
2018.07.05
7/15『ジャズのことばかり考えてきた』刊行記念 児山紀芳氏×田村直子氏トーク
2018.07.02
売れ行きTOP5(2018年6月第4週)
2018.07.02
毎日新聞7/1書評『力の追求』(上・下)
2018.06.25
売れ行きTOP5(2018年6月第3週)
2018.06.25
読売新聞6/24書評『三つの空白』
2018.06.20
売れ行きTOP5(2018年6月第2週)
2018.06.20
7/17 宮藤官九郎さんトーク&サイン会
2018.06.12
売れ行きTOP5(2018年6月第1週)
2018.06.11
朝日新聞6/9で紹介 『ニュルンベルク合流』著者フィリップ・サンズ氏
2018.06.11
日本経済新聞6/9書評『吉田満 戦艦大和学徒兵の五十六年』
2018.06.11
東京新聞6/10で紹介『やんごとなき読者』
2018.06.04
売れ行きTOP5(2018年5月第4週)
2018.06.04
新刊案内(2018年7月刊行分)
2018.06.03
東京新聞6/3書評『辺境中国』
2018.06.02
日本経済新聞6/2で紹介『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち』
2018.06.02
朝日新聞6/2書評『ナチズムに囚われた子どもたち』(上・下)
Not Found
The requested URL /~agisai/diary6.html was not found on this server.
Not Found
The requested URL /~agisai/diary7.html was not found on this server.
404 Not Found: ページが見つかりません
▼【重要】ホームページ開設者の方へ▼
@homepageは2016年11月10日(木)15時をもちましてサービス提供を終了させていただいたため、ホームページの表示ができません。
詳しくはこちらをご確認ください。
@nifty top ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
特定商取引法に基づく表示
©NIFTY Corporation
404 Not Found: ページが見つかりません
▼【重要】ホームページ開設者の方へ▼
@homepageは2016年11月10日(木)15時をもちましてサービス提供を終了させていただいたため、ホームページの表示ができません。
詳しくはこちらをご確認ください。
@nifty top ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
特定商取引法に基づく表示
©NIFTY Corporation
2010年03月15日
3月31日(水)西荻窪「西荻窪アケタの店」で奥泉光(fl)がアケタの店ライブ。地底恐竜セッション! 詳しくは告知にて。
4月4日(日)文芸漫談IN名古屋 いとうせいこう×奥泉光。 詳しくは告知にて。
4月23日(金)文芸漫談(サードシーズン) いとうせいこう×奥泉光。 詳しくは告知にて。
2009年05月24日
2009年6月19日(金)『世界文学は面白い。文芸漫談で地球一周』(集英社)刊行記念
奥泉光×いとうせいこう 漫談&サイン会 詳しくは告知にて。
2009年03月5日
5月21日(木)西荻窪「西荻窪アケタの店」で奥泉光(fl)がアケタの店ライブ。地底恐竜セッション! 詳しくは告知にて。
5月28日(木)文芸漫談(サードシーズン) いとうせいこう×奥泉光。 詳しくは告知にて。
2009年02月08日
作品リストに『モーダルな事象』を追加しました。
作品リストに『文芸漫談』を追加しました。
作品リストに文庫『新・地底旅行』を追加しました。
作品リストに文庫『プラトン学園』を追加しました。
作品リストに文庫『モーダルな事象』を追加しました。
作品リストに『神器ー軍艦「橿原殺人事件』を追加しました。
2009年01月29日
『神器ーー軍艦「橿原」殺人事件』発刊!。ブログも更新!! 詳しくは告知にて。
2008年06月11日
7月11日(金)西荻窪「西荻窪アケタの店」で奥泉光(fl)がアケタの店ライブ。地底恐竜セッション! 詳しくは告知にて。
2008年01月18日
1月27日(日)西荻窪「コーニッツ」に奥泉光(fl)がまた出演します。 詳しくは告知にて。
2007年12月16日
1月19日(土)文芸漫談(セカンドシーズン) いとうせいこう×奥泉光。 詳しくは告知にて。
2007年08月31日
9月22日(土)文芸漫談(セカンドシーズン) いとうせいこう×奥泉光。 詳しくは告知にて。
2007年06月11日
6月17日(日)西荻窪「コーニッツ」に奥泉光(fl)がまたゲスト出演します。 詳しくは告知にて。
2007年3月9日
5月22日(土)文芸漫談(セカンドシーズン) いとうせいこう×奥泉光。 詳しくは告知にて。
2006年11月5日
11月25日(土)文芸漫談(セカンドシーズン) いとうせいこう×奥泉光。 詳しくは告知にて。
2006年04月24日
05月30日(火)文芸漫談(セカンドシーズン) いとうせいこう×奥泉光。 詳しくは告知にて。
2006年03月13日
4月16日(火)西荻窪「コーニッツ」に奥泉光(fl)がまたゲスト出演します。 詳しくは告知にて。
2005年11月30日
12月6日(火)鳥類学者のファンタジアライブIII。詳しくは告知にて。
2005年06月05日
10月17日(月)特別企画 奥泉光新刊出版記念朗読会に出演。詳しくは告知にて。
2005年05月23日
「奥泉家の吾輩日記」を追加しました。
2005年05月17日
「奥泉家の吾輩日記」を追加しました。
2005年04月18日
「奥泉家の吾輩日記」を追加しました。
2005年04月13日
「奥泉家の吾輩日記」を追加しました。
2005年02月18日
3月1日(火)西荻窪「コーニッツ」に奥泉光(fl)がまたゲスト出演します。 詳しくは告知にて。
2005年01月06日
02月07日(月)月夜のチューダー猫シリーズ:
第十章「マクベスの原風景」に出演。詳しくは告知にて。
2004年12月15日
劇場のための理論誌『SPT』01号。 東京シェイクスピア・カンパニー主宰・江戸馨と作家・奥泉光の最新インタビューが読める!詳しくは告知にて。
2004年10月27日
11月3日(水)「小説的グルーヴ」。 詳しくは告知にて。
2004年08月07日
08月21日(土)夏の文芸漫談in両国 いとうせいこう×奥泉光。 詳しくは告知にて。
2004年04月20日
本日発売の文庫『鳥類学者のファンタジア』詳しくは告知にて。
作品リストにに文庫版『鳥類学者のファンタジア』を追加しました。
文庫版『鳥類学者のファンタジア』のから拙著ファンのみならずジャズ好きの皆様にも聴いていただきたいページを追加しました。
リンク集に「集英社文庫 奥泉光『鳥類学者のファンタジア』」をリンクさせていただきました。
2004年03月29日
04月11日(日)春の文芸漫談 いとうせいこう×奥泉光。 詳しくは告知にて。
04月12日(月)西荻窪『コーニッツ』朗読ライブをします。詳しくは告知にて。
2003年11月23日
12月27日(土)西荻窪「コーニッツ」に奥泉光(fl)がまたゲスト出演します。 詳しくは告知にて。
12月11日(木)- 12月14日(日)「マクベス裁判2003」奥泉光が書き下ろした芝居が上演されます。 詳しくは告知にて。
2003年10月21日
11月3日(月)西荻窪『コーニッツ』朗読ライブをします。詳しくは告知にて。
2003年09月11日
10月18日(月)月夜のチューダー猫シリーズ:
第二章「世界が歪む時:シェイクスピアvs平成の純文学」に出演。詳しくは告知にて。
2003年07月3日
7月7日(月)西荻窪『コーニッツ』朗読ライブをします。詳しくは告知にて。
7月5日(土)早稲田大学で講演会とトークセッションをいとうせいこう氏とおこないます。詳しくは告知にて。
2003年04月30日
西荻窪「コーニッツ」に奥泉光がゲスト出演します。詳しくは告知にて。
近日発売予定の文庫版『ノヴァーリスの引用』詳しくは告知にて。
2002年10月28日
2002年12月3日、「月よ、語るのをやめるがいい。僕が本を読もう。」を告知に追加。
作品リスト・その他に『群像』「浪漫的な行軍の記録」を追加しました。
作品リスト・その他に、『朝日新聞 朝刊』「新・地底旅行」を追加しました。
作品リスト・その他「座談会・対談」に『婦人公論』「生徒会長と不良少女の怪しい関係」を追加しました。
2002年05月01日
近日発売予定の文庫版『バナールな現象』と4月発売『必読書150』詳しくは告知にて。
作品リストに・その他に「共著」に『必読書150』を追加しました。
作品リストに、文庫版『バナールな現象』を追加しました。
作品リスト・その他「エッセイ・書評」に『文芸 夏季号』を追加しました。
2002年02月03日
作品リスト・その他に「エッセイ・書評」リストを作りました。
2002年01月26日
連載エッセイに「禁煙日記(3)」を追加しました。
2002年01月15日
作品リスト・その他に「インタビュー」リストを作りました。
リンク集に「早稲田文学HP」をリンクさせていただきました。
2002年01月12日
連載エッセイに「お正月にガオレンジャーを観に行く(1)」を追加しました。
2002年2月14日、「第十二回すばる文学カフェ」を告知に追加。
2002年01月11日
作品リスト・その他に「座談会・対談」リストを作りました。
2002年01月03日
おめでとうございます。
連載エッセイに「有馬温泉探訪記(4)」を追加しました。
2001年12月30日
作品リストの自己解説に「ノヴァーリスの引用」を加えました。
2001年12月20日
連載エッセイに「有馬温泉探訪記(3)」を追加しました。
2001年12月16日
連載エッセイに「禁煙日記(2)」を追加しました。
2002年1月15日、いとうせいこう講演会「私がそれでも文学にこだわるわけ」を告知に追加。
2001年12月13日
連載エッセイに「有馬温泉探訪記(2)」を追加しました。
リンク集に「ジャズ通り裏」をリンクさせていただきました。
2001年11月22日
全体的に小変更。
作品リストの自己解説に「プラトン学園」を加えました。
連載エッセイに「有馬温泉探訪記(1)」を追加しました。 自己解説とともにお楽しみください。
2001年10月30日
たいへん長らくお待たせしました。
やっと本格稼働とも言える更新をしました。
作品リストの更新、作者自己解説を新規追加しました。
連載エッセイを今回から始めました。 お楽しみください。
1999年12月1日
本日よりホームページを稼働させていただきます。
よろしくお願いします。
[奥泉光のバナール主義的ブログ]
[更新情報][プロフィール]
[作品リスト][告知]
[連載エッセイ]
[奥泉家の吾輩日記][Link]
webmaster
sorry you can see this site with explorer 3 or netscape 3
ハナ、、、合掌!!
J:COM NET加入者向けホームページサービス
終了のお知らせ
ホームページサービス
終了のお知らせ
J:COM NET加入者向けホームページサービス(WebSpace)は、2017年1月31日(火)で終了致しました。
Junkudo Bookweb Expert
当サイトは現在、メンテナンスを行っております。
5月30日PM5:00頃〓5月31日AM3:00頃
2006-8-7-● 転職ならen ● 派遣ならen ● 求人ならen ● 中古車の情報のプロト ● 宿/ホテル予約・宿泊予約 ● ビジネスホテル・出張予約
ENGLISH
ホーム
ホームへ >
戻る
ページが見つかりませんでした。
トップページよりご覧下さい。
東京大学法学部・法学政治学研究科
ページトップ
このサイトへのご意見
サイトマップ
サイトポリシー
教職員向けページ
このサイトへのご意見 / サイトマップ / サイトポリシー / 教職員向けページ
© University of Tokyo Faculty of Law and Graduate Schools for Law and Politics
NII services stop (updated at 8:00 AM on November 5 [JST] )
(Restart schedule is not clear at 8:00 AM on Nov. 5.)
#208 新 し い 年 に
2012-01-15 号
少し遅れたけど、明けましておめでとう。たいへんな年が終わった。新しい年はどうなるのだろう。いいことがたくさんあるといいのに、と思う。そんなことを考えていたら、雑誌(「世界」2月号)で、とても面白い記事を見つけた。
「和歌山県のとある小学校。教室名を記したプレートには、『こうむてん』、『ファーム』、『劇団きのくに』、『おもしろ料理店』、『クラフト館』など、楽しげな名前が並ぶ。それ以外に教室は見あたらない。普通の学校のように、四年三組などという教室はないのだ。
中学校も同様だった。『動植物研究所』、『ミュージカルシアター』、『道具製作所』、『郷土資料館』などの看板の掛かった教室はあるが、学年や番号の書いてある教室は見あたらない。
そのひとつ、小学校の『こうむてん』を覗いてみると、看板に偽りなし。教室から続く子どもたち手作りのウッドデッキの上で、子どもたちはのこぎりや電動ねじ回しなどを巧みに使って、ウンドデッキに取り付ける手すりをつくっていた。この学級では年間に二軒ほど、建物を建てることを目標にしている」
こんな文章を読むと、「ああ、これは、最近よく聞く、不登校児を集めた『フリースクール』だな」と思う人も多いかもしれない。違う。確かに「自由」という意味で「フリースクール」だが、ちゃんと、文科省の認可を受けた、卒業認定証がもらえる私立学校なのである。
えっ? それなのに、教室がないの? その通り。そればかりではない。この学校では、「学年」がない。小学校なら1年から6年までが、同じ「教室」(ではないことも既に書いた)で勉強している。そればかりではない、ここには「先生」も「生徒」も存在しない。みんな、お互いを名前をあだ名を呼ぶ。区別があるのは、「大人」と「子ども」だけなのだ。
「こうむてん」では、建物を作り、「ファーム」では食べ物を作る。それが、「勉強」の中心だ。算数や国語といった、いわゆる「教科」は、小学校に関していうと、ふつうの小学校の3分の1ぐらいしか時間はない。そして、当然のごとく(?)、建物を作り、食べ物を作ることが目的だから、試験もない。
ここは、和歌山県の山の中にある、「きのくに子どもの村学園」。そんなお伽話のような学校があるのか? みなさんは、そう思われるだろう。ぼくも、そう思った。ここで教えるのは(いや、教わるのは)、他のすべての学校では教えてくれないもの。「自由」なのである。
この度、本やタウンはHonya Club.comとして新たに生まれ変わりました。
ついては、2011年10月31日をもちまして
本やタウンのすべてのサービス終了させていただきました
これまで本やタウンをご利用いただき、誠にありがとうございました。
これまでのご愛顧に感謝を申し上げるとともに、新サイト「Honya Club.com」を
ご利用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
【 新サイト Honya Club.comはこちら 】
http://www.honyaclub.com/
※10秒後に自動的にHonya Club.comにリンクします。
リンクしない場合は上記のURLをクリックしてください。
2011|01|03|04|
2011年04月11日 (月) [長年日記]
_ [Life]1ヶ月経ちました
東日本大震災から、1ヶ月建ちました。当時わたしは隣駅の紅茶屋さんにいて、遅いランチを待っているところでした。煮込み料理の、おいしそうな香りが店内に漂い始めたところの揺れ。お店の人たちはなかなか気付かず、わたしはどうしたらいいか、座りながらしばらく構えて考えていました。もう一際揺れが大きくなったところでお店の照明とガスが止まり、お店の人から外への避難を促されて外へ出たのでした。あまりにも地面が揺れていて、次の瞬間どうなるか分からなくて街路樹の幹に手を掛けたけれど、樹も大きく揺れていました。もちろん枝の先もぶらんぶらんと揺れていて。
わたしは、小学生の頃に自宅にいたときに起こった宮城県沖地震に遭っています。その日、ちょうどうちの建て増し部分の「建て前」の宴会中で、外で飲み食いしている人たちは全く気付かなかったらしいけれど、母屋部分のキッチンダイニングと居間では、かなりの騒ぎになっていました。鴨居に掛けられた賞状などの額も落ちてきたり。わたしはピントのずれている子供だったので、そんな中でちょうど雑誌の付録で手に入れた地震ハンドブックを冷静に読んでいたようです。当時、何かがあったらすぐに持ち出せるように、お気に入りのポシェットの中に入れていたのを覚えています。
そのときは分からなかったけれど、今回の地震は、そのときよりもずっと激しい揺れでした。揺れが大きく、横揺れなのでピンとこなかったみたいだけれど、こんなにすごい揺れを感じたことが無いのです。
結局、その店ではその後しばらく待たせて貰っても停電が復旧せず(紅茶のポットにお湯を差して貰ったので、その後もしばらく復旧を待っていました)、結局駅前のデパートで暖かいおそばをいただいたのですが、そのときの地下食品街のあまりの普通の空気、その後行ったテナントの蕎麦屋でも何度も余震があったにも関わらずちゃんと調理は続いていて、頼んだものが出てきたこと、それらが、とても不思議なことに思えました。外では、停電で信号も稼働してなかったにも関わらず。
その後、駅ビルが営業していればそこのスタバで電車の復旧を待ったと思うのですが、ショッピングモール全体が真っ暗で営業を中止したよう。仕方なく家まで歩いたのですが、坂の上り下りが何度かある中で、ちょうど我が町に入るところで坂道の頂点に立って見えた日常の光が、とても信じられない思いでした。すぐ隣の町では停電で真っ暗闇なのに、我が町は民家も煌々と明かりがついているのです。結局、駅前のスーパーでペットボトルのお茶を買って帰ったのですが、スーパーの平常っぷりに驚き、家に帰ったら、電源はストップしていないものの、エレベーターが緊急停止したままで、ピューピュー風の吹く外階段を上っていったのを覚えています。
その夜は、家でご飯を食べる気がせず、階段を下って近所の居酒屋に行ったのだけれど、閉店時間は早めにすると断りつつも、ちゃんと店を営業してくれていて安心しました。実際、ここまではそこまで申告だと思っていなかったんですよね。宮城県が震源地だと、衝撃は大きくても、そこまで大事だと思わない。紅茶店にいたときに来た二度目の地震が、まさか故郷の福島県沖で起きているとは知らなかったのです。iPadとWiMAXルータ、PHSは持っていたけれど、どれも残り電源が心許なく、情報収集に精を出せなかったのでした。夫の携帯のキャリアがDoCoMoで、PHSから何度も電話してもなかなか連絡がつかず焦ったりもしましたが、家に帰ってから連絡が取れ、家から比較的近くにいたので、うちはあまりインパクトが無かったというのも影響しているのかも知れません。
その後、飲み屋から帰ってきて二度目の地震が福島県沖だったことを知り、今まで聞いたことのない震度で驚いた。その場で電話が通じなかったので、ひとまず寝て翌朝から郡山の実家に電話を掛けまくったけれど、通じず。その後、受信側が壊れている(つまり震災に遭って家が倒壊?)か、回線の混雑か、という理由でずっと連絡が取れず、ダイヤル171、web171にもアクセスしてみたけれど、ここでも何も情報は得られず。ここの問題については、不便であったので、考えるところがありました。ようやっと実家と昼前に連絡が取れて無事を確認した後は安心して寝てしまい、合間に埼玉の叔父から連絡が入っていたとはしばらく気付きませんでした。叔父も、実家に連絡が取れず、とりあえず関東圏に住むわたしに様子を聞くのに連絡をしてきたそう。折り返し電話をしたときには既に連絡が取れていて、お互い久しぶりの会話に心を和ませました(わたしと一番年が近い叔父で、15歳違いなので、遠く離れて住んでいた期間は長かったけれど、気心が知れているのだ)。
けれど、これは本当に不幸のとば口だったことは、その後時間をおいて知ることになる。沿岸部の、東電の原発施設が相次いで機能不全に陥り、広大な福島県の土地の大きな部分を人の住めないエリアにしてしまい、福島県ばかりか、茨城や宮城、千葉の農作物、漁業を壊滅的にさせたのは、いったい何だったのか。もちろん、我々の無関心は根深いのだけれど、様々な面でどんどんひどいことになっていく様を見るにつけ、悲しみというよりも、絶望を重ねてしまうのです。
智恵子は、福島にほんとうの空があると言ったそうです。でも、そんな豊かな自然が、人智を超え抑えきれない力によって、破壊されつつあります。緑の大地、青い海、それらは、これからどうなってしまうのだろう。自慢といえば豊かな自然くらいだった彼の地が、今後どのように見られることになるのか。
震災があって一週間過ぎない頃に、渋谷のBar Issheeに、大友良英さん(福島県福島市)のライブを聴きに行きました。駅前の大型ディスプレイや看板の電飾が消えた、暗い町を心細く歩いていって。その後から大友さんの声に注目しているけれど、彼の言葉が、一番自分の気持ちに近いと思わざるを得ません。一度はいやで捨てた故郷だけれど、そこが壊されつつあることに、悲しみと怒りを覚えます。
そういう意味でも今回の都知事選には注目していたけれど、結局は現職の雄叫びを上げることを阻止できず。でも、わたしは石原慎太郎東京都知事が、東京電力の持つ、福島県の原子力発電所があのような深刻な事故を起こしている最中にわざわざ「わたしは原発推進論者です」と宣言しに来た石原慎太郎のことは、一生許しません。それはやむにやまれぬポジショントークだったかも知れないけれど、傷口に塩を振り込むその行為は、都知事選前にしにきたというのは、パフォーマンス以外の何者にも見えません。それが、ポジショニングトークだったとしても。残念ながら70代を終えようとしている石原は再選されてしまったのだけれど、今後はより厳しく、注視していきますよ。強がりを言っていたとおり、東京に原発を持ってくればいい。
そして、被災地およびそれに影響を受けた地域の方たちの心の傷が少しでも癒えますよう。できることであれば、何でもしたいと思っています。
この一ヶ月の出来事を風化させないこと。それが、何よりも大事だと今は思っています。
当時は寒くて、ダウンコートを着ていました。歩いて帰るには手先が冷たくて、鞄に入れていたケイトの手袋が、とても役に立ったのに、今は花見のピークも終わり、上着を着なくても外出できる季節となっています。この長くて短かった1ヶ月が、全部嘘だったらどんなに良かったことか。
[ツッコミを入れる]
冷菜は、鶏肉、ピータン、キュウリにくらげ。酔っぱらい蟹は、とろーりとした身が美味。脚の身は自分でほじって出すのだが、ほんの少量でも嬉しい。老酒の風味が濃厚で、食べてる方が酔っぱらいそうになった。ここは、最初に頼めば全部銘々皿に取り分けてくれる。上海蟹も、全部ほぐし-全般的にオーソドックスな、安心できるお味で、上海蟹にこだわらなければそこそこの値段でおいしい中華が食べられそう。今回は、これらに青島ビール、紹興酒をいただいて、ひとり2万円強といったところだった。ここは高級店には珍しくレシートで明細が出てきたので上海蟹がいくらだったか見たが、一杯7500円。5000円以上、とのことだったので、こんなものでしょうか。普段はチェーン店には行かないようにしてるのだけれど、中国飯店は、各店特色を出しているようで、こちらは上海出身の料理人が上海蟹も売りにしている模様。普通のお料理もおいしゅうございました。お土産に、と、蒸し饅頭三種をいただいて後日食べたのだけれど、肉まん、あんまん、野菜まんでした。いちばん小さな野菜まんが実はいちばんおいしくて感激。これだけ買いに行きたいくらい。
稲葉振一郎の
インタラクティヴ読書ノート・別館
(更新は月2回以上……を目指しています。)
こちらはインタラクティヴ読書ノートの別館です。伝言版形式の本館に対して、こちらはすべて稲葉振一郎が作成しており、文責も当然稲葉振一郎個人が全面的に負っています。
読者のみなさんからの情報提供は、インタラクティヴ読書ノート・本館で受け付けています。どしどし書き込んで下さい!
注記(2004年11月11日)
インタラクティヴ読書ノート・別館の別館を設けました。
*過去のノート一覧
*本の検索サイト
NACSIS-WEBCAT
Library of Congress Home Page
COPAC(イギリス主要図書館案内)
TRC(図書館流通センター)ホームページ
インターネット古書店案内
日本の古本屋
amazon.com
Amazon.co.jp
bk-1
2006年2月
2月10日
特別編だよ。
真剣中年しゃべり場
*第1部(at「別館の別館」)
適当に編集してます。
発端(2005-11-11コメント欄)
#内藤朝雄『 すいません。わたしはまだ「子犬」で論陣をはるためには、どういう手段を用いればいいのかわかりません。教えてください。自分のブログに書くぐらいの手だてしかありません。もし雑誌などで警告を発する機会があれば、今の追いつめられた仕事が終わり次第やります。この件では論陣をはる必要を感じています。
わたしは社会に妬みと憎悪と乱暴な攻撃が蔓延することをとても心配しています。これが「民主主義」と結合すると、とんでもないことが起こりそうな予感がします。かつてドイツで起こったようなことです。ハイエクは、ステーキのナチという言葉をあげていました。赤と黒は容易に反転します。憎悪と妬みと、人生の不遇に対する被害感で毒づいた攻撃的な左翼メンタリティの厚い人口層ができることは、危険です。
いわゆる「ネオ・リベ」的な政策はこのような憎悪を社会に蔓延させるのではないでしょうか。新自由主義と新保守主義が構造的にカップリングしているという話しがありますが、新自由主義と「憎悪と妬みの左翼−右翼連続体(ラヂカル・ステーキ)」の構造的カップリングが生じるおそれがあります。
かつての魔女狩りは、当時大学をつくりすぎて職にあぶれた大学出の厚い人口層が中心的な役割を担ったという話しがありますが、今、大学院をつくりすぎて絶望的な呪いの徒を量産しています。この大学院のつくりすぎが、将来に大きな禍根を残すでしょう。
ひとりひとりは単にみじめなだけですが、これが人口層になるときわめて危険な人間類型の、貴重なサンプルを彼らのわめき声から収集することができます。
サンプル
http://f.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20051019012044
http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20050923
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20050808
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20050806
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20051112
東京シューレ関連の貴戸理恵バッシング
今は過去ログになった2ちゃんねるの貴戸理恵スレッド
東京シューレ自体はどうでもいい組織だけど、ここで典型的にあらわれた憎悪の論理は、将来あぶれてみじめな生活を送ることになる大学院出の厚い人口層が担い手になるでしょう。つまり、日本中の大学院が「シューレ大学」(と機能的に等価)になるのです。
就職先もないのに、需要と供給のバランスを無視して大学院を増やすのは危険です。文部省はすぐに政策を変えるべきです。』 (2005/11/17 11:10)
#やまがた『いまのフランスの状況を見ると、ネオリベラリズムよりもむしろ、サヨク色の残った既存労働者の権利保護を厚くすることで労働市場の硬直を招き、失業者を増やすような施策こそが不満の鬱積とその噴出による社会不安を招くように見えます。日本の状況も、既存労働者の権利を守れと旗をふり、パートやフリーターを蔑視する左翼的なスタンス(かれらを十分な保護や福利厚生のないかわいそうな存在だと論じ立てるのは、そういう存在を二流労働者として蔑む見方でもあります)は、たぶん若年労働の就職難を後押ししてるんじゃないかと思えます。それはネオリベなんかよりは、死に損ない労組左翼のせいがあるかに大きい可能性もあります。文科省(すでに文部省ではありません)は、学生の完全就職まで面倒みきれないし、それでかれらを責めるのは筋違いでしょう。大学院は、少なくとも失業するまでのバッファを増やす役割は果たしています。大学院が増えなければ、そこに行った人たちは就職できたんでしょうか。そんなわけないでしょ。ほんと、リフレ策がとれられて景気が回復すればこんなことは「問題」でもなんでもなくなるんですが。』 (2005/11/17 21:09)
#dojin『>日本の状況も、既存労働者の権利を守れと旗をふり、パートやフリーターを蔑視する左翼的なスタンス(かれらを十分な保護や福利厚生のないかわいそうな存在だと論じ立てるのは、そういう存在を二流労働者として蔑む見方でもあります)は、たぶん若年労働の就職難を後押ししてるんじゃないかと思えます。それはネオリベなんかよりは、死に損ない労組左翼のせいがあるかに大きい可能性もあります。
どうでしょうね。日経連は1995年の『新日本の日本的経営』ですでに「雇用の流動化」と「多様な雇用形態」という戦略を打ち出してるみたいですし、望み薄な感じもしますが一部の労働組合はパートやフリーターの組織化に取り組み始めているみたいですし。労組左翼運動の「意図せざる(?)結果」の影響は多少はあるかもしれませんが、少なくともここ十年でみれば、「ネオリベ」と世間一般で呼ばれるものと比べれば、労働市場の状況には大した影響を与えてないのでは。素人観測ですが。
あと福利厚生や待遇からみれば、軽蔑するかどうかは別にして、パートやフリーターが二流労働者なのは間違いないですよ。私の友人を見ても、夜遊びの後は、かたやタクシーで帰宅ですが、かたや漫喫で始発を待つのです。(どうでもいいか)』 (2005/11/17 22:58)
#taku 『やまがたさんはdojinさんの議論にお答えできるんでしょうか?
あと、フランスの暴動がリフレで解決すると思われるのでしょうか?』 (2005/11/18 06:21)
#偽浅田彰『http://d.hatena.ne.jp/fenestrae/20051114
グーグル検索でなかなか出てこないのが不思議ですがフランスについて。ネット上の多くの記事の一つとしても。』 (2005/11/18 06:58)
#やまがた 『>やまがたさんはdojinさんの議論にお答えできるんでしょうか?
もちろん。「それがどうした」の一言です。左翼がフリーターを組織化したら、かれらの労働力としての存在意義がなくなってかれらも使われなくなるでしょう。不景気で労働需要の絶対数が減っているために、従来の正規雇用を減らそうという動きが起きていて(「いわゆるネオリベ」ですが、別にそうした思想的根拠でやってるわけじゃなくて、企業は不景気の中でリスクを減らそうとしてるだけです)、左翼的な運動は雇用の流動性を減らす方向に努力することでそうした雇用形態に対する需要すらなくす方向に動いているという話です。不景気が最大の問題で、「ネオリベ」なんてのが別にあるわけじゃなく、具体的にある労組左翼は問題を悪化するように機能しているという話で何も「お答え」するものはないんですが。
>フランスの暴動がリフレで解決すると思われるのでしょうか?
ほう、フランスはデフレなの?
でもECBがユーロを下げるゆるい金融政策をとれば、失業は減って暴動の原因は多少は解消するでしょ。』 (2005/11/18 08:00)
#やまがた『さらに現状で企業に「いわゆるネオリベ」的方針をやめろというのは、多くの企業にとってつぶれろというに等しい。つぶれたら失業者ははるかに増えます。ですから「いわゆるネオリベ」的方針をとったからこそ、現状はこの程度ですんでいる、と言う見方も十分なりたつし、そっちのほうが妥当でしょう。フランスは手厚い労働者保護のせいでそれができなかったのです。
いずれにしても、院卒が社会不安を招く、就職先のない大学院はナチズムにつながる、だから文科省が悪いという内藤氏のへんてこな議論はあまりに酷い。基本的には就職難を引き起こしている経済状況が問題であり、院の増設はこの状況下では景気回復までのバッファ増大として役にたつものです。それがなければ、院にも行けなかった人はますますささくれるだけです。』 (2005/11/18 08:16)
#shinichiroinaba『ええっと、燃料投下する暇もなくて申し訳ないんですが、とても面白いんで山形さん、内藤さん、dojinくん、それぞれ切れずに続けて下さい。茶々入れ厨房はもう来ないで下さい。
ぼくとしては内藤さんの議論も山形さんの議論もそれぞれに一理あると思います。まあ内藤さんの議論は針小棒大で漫画的ではあるといえばその通りですが、ことの一側面をデフォルメしていることはたしか。もしも景気回復がどこかのバカのせいで遅れて、またしても「失われた十年」が来れば結構現実味を帯びちゃうかも。
それから「労組左翼」というくくりには問題がある。企業内労組(その多くは左翼じゃないが)は終身雇用を守
カウンセラーからの
仕事と人間関係に疲弊しないためのヒント
世界の傑作広告 97 点。オールカラーでお見せします
英語文章読本
英語の文章の仕掛け——間合い、呼吸、そして技を超えるものを、やさしくていねいに解き明かす
英語年鑑 <2010 年版>
<当て字・難字>編
社会言語学入門 <改訂版>
定価:2,415円(税込)
ニュースクール英和辞典
<第2版>
定価:2,835円(税込)
誠に申し訳ありませんが、『英文精読へのアプローチ』 には誤記誤植でご迷惑をおかけする箇所がございましたので、初刷、2 刷を回収しまして、訂正版(3 刷)を 4 月中旬をめどに出荷いたします。すでにご購入のお客様につきましては、訂正版と交換させていただきます。皆様には衷心よりお詫び申し上げます。
日時:2010年4月16日(金) 19:00〜(開場18:30〜)
- 第6回 ナポレオン戦争をめぐるフィヒテとヘーゲル その1(2/2)[2009.08.04]
- 第6回 ナポレオン戦争をめぐるフィヒテとヘーゲル その1(1/2)[2009.08.04]
2009年
2009年7月12日日経新聞
『いのちの砂時計』『終末期医療と生命倫理』『余命半年』『がんと闘った科学者の記録』
二〇〇六年に、富山県の射水市民病院で、終末期患者の人工呼吸器が取り外されて死亡する事件が発覚した。これは殺人ではないかということで問題となったが、この事件は同時に、水面下で行なわれている数多くの類似のケース・・・ >>続きを読む
第2回の課題コンクールのアナウンスをアップしました。→こちらへ
ジャッジは高坂研さんです。多数のご応募をお待ちしております。
近刊予告。
2月下旬に、海外チェス小説アンソロジー『モーフィー時計の午前零時』を国書刊行会から出します。
SF,ミステリ、怪奇、ユーモア、普通小説、ノンフィクション……と取り揃えてみました。
1月25日に、第5回の国際ソルヴィング・コンテストが東京で行われました。
カテゴリー1では山田康平さん(FM)が実力を発揮して50.0(満点60.0)の好成績で1位。
カテゴリー2では初参加の松崎直樹さんが36.0(満点40.0)のこれまた好成績で1位。
なお、当日の採点結果には本部から多少の修正がありました。正式発表はしばらくお待ちください。
2008年7月16日(水)龍谷大学社会学部学会講演会(滋賀) >>詳細
http://www.shibuyabooks.net/
this is /tatsuya mori home page/top updated 6/11/2008 このサイトの内容の無断転載を禁じる