このたびは、数あるブログサービスの中から、はてなブログを選んでいただきありがとうございます!
はてなブログには「読む」「書く」「つながる」という3つの楽しみ方があります。ここからはてなブログを楽しむ一歩を踏み出しましょう!
はてなブログ チーム一同
はてなブログを読む
はてなブログ トップ
はてなブログ編集部が選んだおすすめや、他のはてなブロガーの記事がたくさん読めます。
週刊はてなブログ
週刊はてなブログ編集部が運営している、ユーザーの記事を紹介するメディアです。
購読リスト
気に入ったブログがあったら「読者になる」ボタンを押しましょう。読者になったブログは「購読リスト」で読むことができます。
はてなブログを書く
今週のお題
まずは「今週のお題」から書けそうなネタをブログに書いてみましょう。週刊はてなブログに取り上げられることもあります。
はてなブログでつながる
グループ
同じ話題で書かれたブログ記事が集まっています。興味関心のあるグループに入って、自分の記事もグループに流してみましょう。
はてなブログ タグ
記事にタグをつけて投稿すると、同じテーマで書いているブログとつながることができます。
もっと詳しいヒントはこちら
はてなブログを楽しむヒント
オンラインでも学べる時代。オンライン学習・習いごとにどう取り組んでる?
オンライン授業世代が書きました毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は「オンライン学習・習いごと」をテーマに記事を紹介します。技術の進歩などにより、オンラインで学ぶ…
今週のはてなブログランキング〔2022年5月第4週〕
はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。5月22日(日)から5月28日(土)〔2022年5月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 kindleの本が全部消えた話(3) 「仕様です」編 - 覚書 by id:satoru_takeuchi 2 はてなブックマークにブコ…
Information
【第1回】 はてなブログお知らせレター
新たにはてなブログお知らせレター始めましたはてなブログをお使いのみなさま、こんにちは。はてなブログの永田と申します。ユーザーのみなさまに向けて「はてなブログお知らせレター 」を始めました。新しくできた機能の紹介やブログの紹介などをお届けしていきます。…
もう忘れてしまった感情やまだ知らない心境に触れる。普通の人の「人生」を読みたい
「ライフ・イズ・ビューティフル」週刊はてなブログを運営する「週刊はてなブログ編集部」と、クライアントのオウンドメディア記事を制作する「はてな編集部」が合同でブログを紹介する連載企画「編集部が気になるブログ」。今回ははてな編集部の竹野が「人生」にまつ…
【編集部が気になるブログ】エンジニアリングマネージャー経験談。EMの役割、実践していること、やりがいとは?
【今週のお題】「人生で一番高い買い物」について、ブログを書いてみませんか
はてなでは、オウンドメディアのコンテンツ制作を行う編集者を募集中!
Blender
ソフトウェアエンジニアでテストマンな私が家を買う際にやったこと
はじめに ソフトウェアエンジニアでテストマンを生業とする Kuniwak です。今回は家を買うためにやったことを紹介します。 というのも、家を買うためにやったことを知人に話してみたら面白がられたため、誰かの役に立つかもしれないと思ったからです。 なおこの記事は…
若くない何かの悩み - 2022-05-30 19:58:59
S
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
「カミ」なき時代の影向図──「かげ」の論理
田中純 (2021年12月 2日 19:58)
Tweet
『UP』12月号に寄稿しました。連載「イメージの記憶」の第66回です。 書誌情報は田中純「「カミ」なき時代の影向図──「かげ」の論理」、『UP』590号(2021年12月号)、東京大学出版会、2021年、41〜47頁。
2021年12月
26 27 28 29 30 31
「カミ」なき時代の影向図──「かげ」の論理
2021年12月 (1)
Essays (189)
所蔵作品・フィルム検索 図書検索
「NFCデジタル展示室」の更新
『NFCニューズレター』119号発売中
『NFCニューズレター』118号発売中
「NFCデジタル展示室」の更新
東京国立近代美術館のTwitterとFacebookはこちら
新ページ「映画保存とフィルム・アーカイブ活動の現状に関するQ&A」の設置
You don’t have permission to access this resource.
Sorry!
You must be logged in to view that page.
Home page
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
このブログについて
© Yahoo Japan
© Yahoo Japan
© Yahoo Japan
スポンサーサイト
--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)
FC2Ad
ル・クレジオ『アルマ』中地義和訳(作品社、2020年)
3月 11, 2021
共有
リンクを取得
Facebook
Twitter
Pinterest
メール
他のアプリ
続きを読む
最近の投稿
図書新聞の連載『感傷図書館』を久しぶり更新しました。第23回目、ということでそろそろ区切りをつけるつもりです。 *** 2020年度のもっとも衝撃的な読書体験は、レヴィ=ストロースの『野生の思考』だった。手元の版は1995年の第21刷。いつ買ったのかも、どこまで読もうとしたのかも、思い出せない。手がかりは当時の付箋や下線であるが、正直なところ、どれもが的外れで、まったく読めていないのだから、思い出せないのも当然だ。 本書を通読することになったのは、セメスターの学期ごとに一冊の本を教材にして読み進める方針の演習の授業で、当初の指定図書だったルソーの『人間不平等起源論』(坂倉裕治訳、講談社学術文庫、2016年)を、早々に読み終えてしまった7人の受講生による、軽やかな提案がきっかけだった。 そもそも私がルソーを取り上げたいと思ったのは、自然状態(人間の本性)を善とする確信から文明を批判するルソー思想にどのような今日性があるのか、という問いを念頭に置きながら、『人間不平等起源論』に付された膨大な注を、受講生と一緒に精読したかったからだ。その注は、主にさまざまな旅行記の引用からなり、格差の上に成り立つ文明社会よりも、所有の観念をもたない
12345次へ >>>
’);}//-->
404 Not Found
お探しのページは見つかりませんでした。
削除または非公開に設定されている可能性があります。
URLに誤りがないかもご確認ください。
トップページへ戻る
利用規約
プライバシーポリシー
広告掲載について
シーサーについて
スタッフ募集
お問い合わせ
Copyright © 2003 Seesaa Inc. All Rights Reserved.
うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
移転しました。
すごく今さらですが、Movable Typeって更新面倒だなと思ったので、移転します。
http://d.hatena.ne.jp/at_akada/
ここはとりあえず残しておきますが、新しい記事ははてなダイアリーに書くと思います。
最近の記事で、比較的ましなもの一覧にリンクをはっておきます。
つくろう!ゲティアケース
http://www.at-akada.org/blog/2011/06/post-307.html
「ゲティアケースのつくり方」というのはそれはもう知識の哲学を学ぶ人が全員知っていてよいことであるかと思うんですが、この記事以外に日本語で解説してるものを見たことがないというのはよくない状況ですね。
美的価値と倫理的価値
http://www.at-akada.org/blog/2011/05/post-306.html
害の哲学
http://www.at-akada.org/blog/2011/04/post-305.html
来年くらいにどっかでちゃんと発表しようかと思います。
絶対的に大きなものはあるか
http://www.at-akada.org/blog/2010/05/post-301.html
この問題、あとで読み直したら、すごくおもしろかったですね。今でも、意外と重要な問題なんじゃないかという気がしています。文脈的な表現が文脈による制限を受けなくなる瞬間というのがたぶんあって、それはもっと広範な哲学的問題にかかわるものだろうと思います。
ラマルク「作者の死」
http://www.at-akada.org/blog/2010/03/post-300.html
愛の哲学
http://www.at-akada.org/blog/2010/02/post-299.html
愛の哲学ももっと勉強したいです。
2011年10月17日 01:09 at-akada | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
[哲学]読書メモ
■ 哲学入門
理論構築をベースにした哲学入門ってないかな。
ここで「理論構築」ということで考えているのは比較的テクニカルなものからもう少しゆるいものまで幅広い対象を念頭に置いている。
今適当に思いつ
アカウント 1 つですべての Google サービスを。
Blogger に移動するにはログイン
メールアドレスを入力してください
アカウントを探す
別のアカウントでログイン アカウントを作成
1 つの Google アカウントですべての Google サービスにアクセス
Google について
プライバシー
利用規約
ヘルプ
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
We are sorry, but, the blog or user you are looking for can not be found.
Checkout some of the blogs in our showcase.
Powered by Typepad
Top
卒業し遠隔に暮らしていても、いつも優しく温かく励ましてくれ、寄り添ってくれる掛け替えのない友 ありがとう
2020-12-25 | 日録
〈来栖の独白 2020.12.25 Fri〉 《母が亡くなって3年余も経つのに、日々、母のことばかり思われてならない。そんな私を或る人は「後ろを見ないで、前を向いてガンバ」と言うが・・・》と、愚痴を書いて出した私へ、学生時代の大切な友人から手紙。返信という書き方ではなく、一般的なものの見方といった感じで(それとなく)書いてくれている。卒業し遠隔に暮らしていても、いつも優しく温かく励ましてくれ、寄り . . . 本文を読む
コメント
日録(716)
卒業し遠隔に暮らしていても、いつも優しく温かく励ましてくれ、寄り添ってくれる掛け替えのない友 ありがとう
文藝春秋BOOKS
The Uncanny Valley
11 December 2020, 9:00 am CET
Episode III. Algorithmic Violence and the Politics of Data: The Work of Mimi Onuoha and Gretchen Andrew by Alex Estorick
10 December 2020, 9:00 am CET
Tala Madani‘s “Digital Tan” is the first〓artist edition produced by Flash Art in collaboration with Mono, an independent printing studio…
Read More
Dia〓Art Foundation presents Basel Abbas and Ruanne Abou-Rahme’s May amnesia never kiss us on the mouths
Dia〓Art Foundation〓and〓the〓Museum of Modern Art〓(MoMA)〓present a new,〓multipart〓co-commissioned work by〓Basel Abbas and〓Ruanne〓Abou-Rahme:〓May amnesia never kiss us on the mouth〓(2020〓 ).〓This evolving…
Write Black Love Letters, an initiative launched my Black Lives Matter in support of the UPSP
Write Black Love Letters is a creative intervention by Black Lives Matter encouraging everyone to FUND the USPS by buying…
The Anticipatory Role of Germano Celant
by Pascale Krief
332 Fall 2020, Features
Yo
2020年12月03日
新しいアドレスのご通知
2020年12月03日
お休みのご通知
□ 寸評・随筆・コーヒータイム (751)
2020年12月
はてなブログ アカデミー
法人プラン
Webnode
The Domain sannomiya-issho.com has expired
Your domain expired and therefore, the content of your website is not showing on this domain name. If you are the owner of this domain and you want to renew it, please contact Webnode at premium@webnode.com.
Webnode
Warning! GenBaken.com has expired. If this is your domain name you must renew it immediately before it is deleted and permanently removed from your account. To renew this domain name visit http://www.NameBright.com
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
Warning: Parameter 2 to wp_hide_post_Public::query_posts_join() expected to be a reference, value given in /kunden/79475_85354/blog.justanotherfoundry.com/wordpress/wp-includes/class-wp-hook.php on line 286
Warning: Parameter 2 to wp_hide_post_Public::query_posts_join() expected to be a reference, value given in /kunden/79475_85354/blog.justanotherfoundry.com/wordpress/wp-includes/class-wp-hook.php on line 286
Warning: Parameter 2 to wp_hide_post_Public::query_posts_join() expected to be a reference, value given in /kunden/79475_85354/blog.justanotherfoundry.com/wordpress/wp-includes/class-wp-hook.php on line 286
Not Found
The requested URL /artscape/blogs/blog2/ was not found on this server.
typecosmique@robundo.com 〓 send email
初めての方へ
FREEexコンテンツ
一緒に学ぼう
プチ起業しよう
FREEexなう。
お知らせ
人気ランキング
お問合せ
お仕事の依頼は・・・
送信フォームへ
Twitter
@NeoFREEexさんのツイート
2017年08月05日
【相談文決定】のうトレ夏の陣@オンラインフェス2017
(1)自分を好きになって人の前で自分をさらけ出すって 【あと6日】
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12177531322?__ysp=5oKp44G%2F
自分を好きになって人の前で自分をさらけ出すって、どうしたらいいのですか?
閲覧ありがとうございます。長くなります。
ずっと家族にもあまり自分の感情を出してこなかったのですが、最近、昔からの自分の悩みを母に打ち明けました。
小さい頃から蛙化現象(自分に対する人の好意が気持ち悪くなる)に悩まされている事について話しました。
母に「私はそれはなかったけど、あなたは私に似て、自分の事を好きになれなかったり、
自分の事が好きな人に対して、
『なんでそうなるの?!私の何を見て好きになったの?!きっと何かの勘違いか勝手な妄想でしょ!!私のことなんにも知らないくせに!!!!』
って思っちゃうのは一緒ね。あなたはそれで気持ち悪くなってしまうのね。普段から本音や悩みを誰にも言わない子だと思ってたわ。人に踏み込まれるのがこわいのね。」
という事を時間をかけて言ってもらいました。
本当にその通りで、今までの感情が溢れ出して1日泣きじゃくるほどでした。友達を沢山作ったのにみんな壁を感じたのも、母に言われて当たっていました。
「そのうち、自分をさらけ出せるようになる。私は40過ぎてからやっとだったけど」と言われました。
私も、そんな歳になるまでずっと苦しみ続けるのかと思いました。
余談ですが、今日、父がたまたま録画していた「心が叫びたがってるんだ」を見て、話せない主人公と自分が重なってみえて泣きました。でも、私はあの子みたいに素直になれるのかなって思いました。
長文失礼しました。
読んでくださりありがとうございました。
(2)彼女が生理中の時、僕に対して嫉妬だったり精神的な面でのめんどくささがあります。どう対処したらいいでしょうか?【あと6日】
https://det
J:COM NET加入者向けホームページサービス
終了のお知らせ
ホームページサービス
終了のお知らせ
J:COM NET加入者向けホームページサービス(WebSpace)は、2017年1月31日(火)で終了致しました。
「シンプル」テーマ. Powered by Blogger.
新年度初日 ― 2016/04/01
新年度初日。今日から総合企画室勤め。
まず朱雀に出勤。
部長から総合企画室と国際連携室それぞれに紹介をしていただく。
デスクは週明けに準備できるとのこと。あとは名刺の手配、タクシー券の配給などこまごま。
同じフロアの学事課へ行き、タクシー券、携帯電話など返納。
教学部副部長としての残務、新入院生オリエンテーションでの研究倫理プレセミナー講師@朱雀。
午後衣笠に移動して、同講師@衣笠。
原木先生にご挨拶。
空き時間や移動中に翻訳をちまちま進めつつ、学会誌の編集業務。
読書進まず。
by norihisa [コメント(0)|トラックバック(0)]
<<2016/04
2016/ 4
Tue.12.30.2014
Tue.12.23.2014
Tue.12.16.2014
Tue.12.09.2014
2016.02.15
当サイト「やまもといちろうブログ」は、LINEブログにお引越しをしました
すでにご案内のとおり、ここニフティ「ココログ」で長らく運営しておりました「やまもといちろうブログ」は、知らない間にスマホ向けブログページに無断で広告が貼られていて私には広告収入の分配がなかったという理由でLINEブログに移籍することになりました。
やまもといちろうブログ(LINEブログ)
http://lineblog.me/yamamotoichiro/
もっとも、いままで無料で長く続けさせていただいていたということや、ココログ立ち上げの経緯も考えますと、感情的には断腸の思いもあるわけですけれども、そこは是々非々での判断ということで…。スタッフの皆様にも長らくお世話になりましたので、改めて、ここで深く御礼申し上げたいと存じます。
» Continue reading
2016.02.15 | Permalink
Tweet
«今日は『こころに効く本読みガイド』&フジテレビ系『真夜中のニャーゴ』
当サイト「やまもといちろうブログ」は、LINEブログにお引越しをしました
mentenance mode now
This website is currently under going maintenance. We will be back online shortly. Please check back later !
Page not found
Sorry, the page you were looking for in the blog Nobody Told You does not exist.
Go to blog homepage
Help Center|Terms of Service|Privacy|Content Policy|Developers
Copyright © 1999 – 2012 Google
記事URL コメント(1) ペタ
明朝体と音読について
Weblog / 2009-08-26 01:12:59
普段、日本語で会話をしていて、そこから仕事の関係で、英語で文章を書くモードに切り替えると、私の頭の中での思考回路のスイッチが、少しだけ切り替わる印象がある。それと同時に、私の日本語思考の癖や回路が客観的に眺められてしまい、日常的に日本語にて思考し、会話している私が怖くなることがしばしばある。岡潔や胡蘭成は、こういう問題を、どんな風に考えたのだろう。
活版印刷以前の時代、人間は文字を「音読」しないと、文字を言葉として認識することができなかった、と読んだことがある。つまり、活版印刷という定型フォントの登場が、文字を音読=パロールという「翻訳」を通じて理解する必要が無くなり、エクリチュールそのものとして理解することができる様になったのではないか。(その背景には、ルネサンス期のダンテなどの言文一致の問題が大きいのかもしれないが。ちなみに柄谷は、言文一致は内的な観念にとってたんに透明な手段でしかなくなるという意味において、エクリチュールの消去だと述べている点が興味深い)
パソコンにフォントという概念を持ち込んだスティーブ・ジョブスは、ヒッピーを経験しながらオレゴン州のリード大学在学中に書道を勉強したことから、人間に対してよりフレンドリーな形態を持つコンピューターを作る為、フォントの開発に向かった。(そこには、ジョブスの母がシリア人だった、という影響も少なからずある様に思える)
「明朝体」というフォントを考えた中国人は、明朝の時代、いったいどんな文章の読み方をしたのだろうか?そして元の時代にパスパ文字を使っていたモンゴル人が、政治的な理由からキリル文字へと切り替えた際、どんなマインドセットの変更があったのだろうか?
丸山圭三郎は、ソシュールの弟子たちがシニフィエ・シニフィアンの上位下位の問題を設定したことを批判したが、その批判の際に仏教の中観派、つまり大乗仏教学者・ナーガールジュナの般若空観の考え方は、ソシュールの思想を先取りしていると指摘している。ソシュールの言語学=シーニュの問題そのものが、サンスクリット語のシューニャ=空をルーツとしていることを考えると、丸山の指摘は正しいと思う。
私は今まで、ソクラテス、イエス、仏陀は何故本を書かなかったのか、という話を友人のアーティストと何度か繰り広げてきた