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uedakazuhikoのアンテナ

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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2024/11/11 17:06:12 irei_blog含むアンテナおとなりページ

    群馬高崎市・吉井町の家。
    群馬高崎市・吉井町の家。
    新しい住まい手を探しています。
    その販売促進イベントが終了しました。
    OMソーラー搭載、補助暖房で奥村式石油ストーブ、断熱材は30年前でグラスウール24キロを充填しています。
    綺麗な状態で住まわれてきました。
    お問い合わせは相羽建設、相羽不動産まで。
    0
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    # by satoshi_irei | 2024-11-11 09:40 | ・住まい・建築 | Trackback | Comments(0)

  2. 2024/11/11 09:23:53 journal |みつばちの木箱含むアンテナおとなりページ

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  3. 2024/11/10 19:53:46 HikaruSuzuki - ART & FILM含むアンテナおとなりページ

    2024年11月8日金曜日
    映像メディア学 東京藝術大学大学院映像研究科紀要〈Vol.14〉
    映像メディア学 東京藝術大学大学院映像研究科紀要〈Vol.14〉に寄稿しました。
    ・サーベイ論文
    ・加藤幸治、鈴木光、松浦昇によるエッセイフィルムをめぐるシンポジウムでのトークの書き起こし
    https://x.gd/fH2ON
    が掲載されています
    投稿者 HIKARU SUZUKI 時刻: 13:55 0 件のコメント:
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    映像メディア学 東京藝術大学大学院映像研究科紀要〈Vol.14〉
    ► 10月 (2)

  4. 2024/11/08 23:01:45 内田樹の研究室含むアンテナおとなりページ

    内田樹選集
    今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...
    2024-11-08 vendredi
    韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...

  5. 2024/11/08 15:41:06 批評時間含むアンテナおとなりページ

    両論併記と暴力
    「載せるべきではない」「載せること自体が犯罪である」。こうした発言が正当性を持つことはあるのだろうか。あるとしたらどんな時なのか。
    ネットサーフィンしていたら、雑誌『情況』のトランスジェンダー特集をめぐって、出る前から騒ぎが起きているらしいと知った。私はふだん『情況』はまったく読まないのだが、この騒ぎでかえって興味を持ち、amazonで予約して買ってしまった。
    読んで塩野谷恭輔の巻頭論文「トランスジェンダーの権利擁護と開かれた議論のために」の中で、ジュディス・バトラーの『ジェンダー・トラブル』のエルキュリーヌ・バルバン論に言及していたのが(具体的な中身には触れていないので、手記自体は読んでないのかもしれない)、個人的に気になった。私はかつて『重力02』でフーコー編のバルバンの手記と医師の解剖所見を翻訳し、付論的批評を載せたことがあった。当時『重力』の参加者たちは、どうしてこんなことをするのかと、これに何も反応を示さなかったし、読者からの反響もまったくなかった。そして鎌田哲哉氏が私とはもうやっていけないと宣言して(私の『重力』への参加態度や人格が問題だとメーリングリストで糾弾された)、私は次の『重力』から外れることになったので、バルバンについて共同討議する機会もなくなってしまった。
    『重力02』は「68年」を特集しており、ジェンダーの問題は取り上げるべきだという問題意識もあったのだが、誰にも理解されなかった。仄聞するに、浅田彰も、なぜこんな翻訳をするのか分からないとどこかで私を批判していたらしい(その文章を読んでいないが)。今改めて自分の翻訳と解説文を読み返すと、それ以前に書いたシュレーバー論からの流れで私の中では必然だったと分かる。しかし同時にこれ以上は進めない行き詰まりだったとも思う。私は他者とわかり合えない「平行線」の体験というものを考えてみたかったのだが、それを考えること自体が「平行線」にならざるを得なかった 。
    しかし現代においては、かつて「平行線」とされていた(それ故に文学的に美学化され抒情の対象となりえた)ものが、「今ここ」で(倫理的政治的に)交わらなければならないとされてきている。『情況』のトランスジェンダー特集をめぐる騒ぎはその一つの徴候と言えるだろう。ネットには9月20日付で「『情況』に関する声明」というアピール文が、「読者・寄稿者

  6. 2024/11/08 00:47:48 田口卓臣の愚痴多き企み含むアンテナおとなりページ

    行動すれば夢は実現可能だし、やめなかったことが力になる
    夢だった焼き菓子屋さんをオープンしたよ
    ※オープンしたのはポップアップショップであり常設店舗ではありませんが次回もやる予定です! 以前にも書いたが、コロナ禍のホームベイキングブームが終わるころにオーブンレンジを購入したのがきっかけでパンや焼き菓子をせっせと作っていた。夫(当時は恋人だったが…
    A Song for you
    はてなブログPro
    “この先食べるほっけは絶対に絶対に全部これが良い”
    おいしいもの忘備録(室蘭・函館編)
    9月下旬。3泊4日で室蘭→函館を訪れていた。かれこれ5回目の北海道だったわけだが、今回もおいしいものと巡り会う機会に恵まれたので、記憶に残っているおいしいものたちを選出してみたくなった。未だに北海道のごはんたちが恋しくて仕方がないので、切なそうにしている…
    鯨を飲む
    姪は2本の脚で歩く、俺は2本のタイヤを転がす免許を取る。
    止まるんじゃねえぞ
    姪が14ヵ月目を迎えたということで次男が家に連絡してきた。 「こども園で一歩だけ歩いた」ということでテレビ通話で練習の成果を見せてもらったら、よちよちながらも一歩どころか五歩ぐらい歩いてて家族全員盛り上がった。 次男も「こんなに歩いたの初めて見たわ」と…
    31から始めたブログ
    日記
    シャチのショーは席取りが必要。前方はずぶ濡れ覚悟!
    2024年10月振り返り、鴨川シーワールド、誕生日、運動会
    10月は色々なイベントが目白押しの一ヶ月でした。 暮らしのこと 家族旅行 息子のこと 誕生日 運動会 マラソン大会 私のこと うまく眠れない 今月読んだ本 暮らしのこと 家族旅行 運動会の振替休日を利用して鴨川シーワールドに行ってきました。学校から帰ってきてから…
    ひとひ
    振り返り
    楽しいけどもういいや。でも、こういうの大事だなー
    前からやりたかった「思い切りメダルゲームで遊ぶこと」に挑戦したんだけど、すぐ飽きちゃった
    以前、こんな記事を書いた。 masaytan.com 最近だと似た話として、小倉アナウンサーがやりたいことは今すぐやるように、と言っていた。ちょうどDIE WITH ZEROを読み終わったくらいだったのでそうだよなーと納得できた。 引用:DIE WITH ZEROの精神でやりたいこと書いた…
    masayuki5160's diary
    はてなブロ

  7. 2024/11/05 19:42:39 彦坂尚嘉の《一流アート》含むアンテナおとなりページ

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  8. 2024/11/05 03:43:53 Random Associated Texts 含むアンテナおとなりページ

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  9. 2024/11/04 16:19:54 憂愁書架含むアンテナおとなりページ

    2024年10月29日 (火) | 固定リンク | コメント (2)
    谷口馨 on 茶泥週報(4)渡辺久雄を悼む

  10. 2024/11/03 18:44:41 ハイカロリー含むアンテナおとなりページ

    2024-11-02

    今月の言葉
    blepharisma 2024-11-02 17:31 読者になる
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    今月の言葉

  11. 2024/11/03 05:18:44 犬のしっぽ ブログ含むアンテナおとなりページ

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  12. 2024/11/03 01:41:04 rainforest含むアンテナおとなりページ

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  14. 2024/11/02 16:01:27 文化ブログ含むアンテナおとなりページ

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  15. 2024/11/02 09:04:57 Air du Temps含むアンテナおとなりページ

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  16. 2024/10/30 18:48:56 HONZ - 読みたい本が、きっと見つかる!含むアンテナおとなりページ

    ジャンル:事件・事故

  17. 2024/10/30 12:48:49 IMAGON 3含むアンテナおとなりページ

    2024-10-28
    掃除婦のための手引き書 2
    しばらくこの書物、短編集に付き合おうと思う。一日一行読むか、一ページ読むか、10ページ読むか、そう言うことを決めて実行するのも良いかと思う。あまり大袈裟なことは考えていない。本を読む習慣がかなりの割合度合いで減り、書店の数もまあ激減しているのだし、自然の成り行きとして読みたい本をその都度読むということに限定しているのであり、書店に行くという20代30代にかなり強く残っていた習慣がまったくなくなった、と言うことをまざまざと思い知らされる。
    ルシア・ベルリンであるが、読書家の人にも直接聞いたことがないし、誰かの口の端にのぼったことも皆無である。YOU TUBEなどで検索したらそれなりに番組が出てくるのだろうが、そこにすぐに飛びつくのはよくないだろう。この書はソフトカバーであり、持った時に硬さの感覚はない。
    imagon 2024-10-28 22:22 読者になる
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    2024-10-27
    掃除婦のための手引き書 1
    掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン
    昨晩届いた。手に持った感じたぶん180グラム。ソフトカバー。
    99パーセントモノクロの表紙には幅7センチくらいの帯。帯の下地色は黒で文字のみ。装丁に使われている写真はルシア・ベルリン本人のポートレートだろう。
    感覚としては、もう8年くらい前か書店で見かけた時はイタリアの女優、モニカ・ヴィッティに似ているのかなと思ったがそうでもない。
    屋外のカフェテラスか、パイプのアウトドアでよく使われれているような椅子。背景は海か。ピントがボケているので判然としない。肘上の腕を垂直上に上げ、手のひらを水平にそらすポーズ。左手に三分の一ほど吸った紙巻きタバコ。指はぎゅっと手のひらに収まっている。こういうポーズは好みだ。薄手の薄い色のカーディガン?髪型はフワッとしているショート。ちょっとパーマ。おでこの上部位から放射状に髪が広がっている。活発で積極的な感じ。だが陽気な表情ではない。口は半開きで目はどちらかといえば hollow 虚(うつろ)な感じ。かなりAWAYな 離れた遠くを見ている感じ。肝心のタバコの煙は画像加工して付加してあるのか?これも判然としない。
    帯分に目を通す。岸本佐知子訳(←聞いたことない)。「岸」繋がりで岸田今日子がオスカー

  18. 2024/10/30 03:56:23 nuhsnuhの日記含むアンテナおとなりページ

    2024-10-27
    Reading Wittgenstein's Philosophische Untersuchungen, Part VII: Family Resemblance
    直訳
    今日も L. Wittgenstein の Philosophische Untersuchungen をドイツ語原文で読んでみましょう。
    「家族的類似性」に関するセクションの続きです。
    いつものようにまずドイツ語原文を掲げ、その文法事項を私のほうで説明し、次に私による直訳を示し、それから『探究』の三つの邦訳を引用・比較してみます。
    邦訳は以下の三つです (刊行年順)。一つ目は文庫サイズの本、あとの二つはハードカバーで出ている最近の翻訳です。
    各邦訳が基づくドイツ語底本情報は、『探究』独文読解初回の、各訳書に付された註を参照ください。
    ドイツ語原文は例によって The Ludwig Wittgenstein Project のヴァージョンを使用させていただきます。URL の情報も『探究』独文読解初回の、ドイツ語原文に付された註をご覧ください。
    68. »Gut; so ist also der Begriff der Zahl für dich erklärt als die logische Summe jener einzelnen miteinander verwandten Begriffe: Kardinalzahl, Rationalzahl, reelle Zahl, etc., und gleicherweise der Begriff des Spiels als logische Summe entsprechender Teilbegriffe.« –– Dies muß nicht sein. Denn ich kann so dem Begriff ›Zahl‹ feste Grenzen geben, d.h. das Wort »Zahl« zur Bezeichnung eines fest begrenzten Begriffs gebrauchen, aber ich kann es auch so gebrauchen, daß der Umfang des Begriffs nicht durch eine Grenze abgesch

  19. 2024/10/27 08:33:48 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal含むアンテナおとなりページ

    リックライダー「コミュニケーション装置としての コンピュータ」 (1968)

  20. 2024/10/26 08:12:38 Information含むアンテナおとなりページ

    仕事が辛い 2024.10.24

  21. 2024/10/25 09:45:14 今日から四百含むアンテナおとなりページ

    *以下、少々ネタバレです。

  22. 2024/10/24 00:07:55 Les jardins suspendus de Babylone含むアンテナおとなりページ

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  23. 2024/10/19 03:36:39 ララビアータ含むアンテナおとなりページ

    ベンヤミンにおいては、鋭い直感が、不十分な哲学的裏付けを伴って提示されるので、ことさら秘教的なものになっていることが多い。例えば初期の言語哲学。それがフッサールの『論理学研究』に対して批判的であることは当然予想されるとおりだが、だからと言ってまさかのName中心の言語論、それも固有名詞中心の言語論とはいかなることか?もちろん彼が、フレーゲに始まる言語哲学的転回を知らないのは致し方ないとしても、このままでは偽なる有意味な命題の扱いすらままならない。神による命名という神学的テーマにインスピレーションを得ているにしても、このように乏しい道具立てで言語哲学に挑戦しようとするのは、どんな勝算があると思ってのことなのか?

  24. 2024/10/18 20:10:13 オシテオサレテ含むアンテナおとなりページ

    2024-10-17
    ホメロスの人々 ウィリアムズ『恥と運命の倫理学』第2章
    恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義
    作者:バーナード・ウィリアムズ
    慶應義塾大学出版会
    Amazon
    バーナード・ウィリアムズ『恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義』河田健太郎、渡辺一樹、杉本英太訳、慶應義塾大学出版会、2024年、25– 59ページ。
    本書の第2章「行為者性のいくつかの中心」で、著者はホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』を取り上げ、主としてブルーノ・スネルの見解に反論している。スネルの『精神の発見』やドッズの『ギリシァ人と非理性』と同じく、最高水準の古典研究の面白さを味わうことができる。引用も選び抜かれており、一個の文学作品のようだ。
    スネルによれば、ホメロスの叙事詩の登場人物たちは、意思決定をし、行為することをしない。それは、ホメロスの登場人物たちには、意思決定をする単一の自己というものを持たないからだという。スネルの主張では、ホメロスの登場人物たちは、一つの身体と魂をもつのではなく、多くの身体的部位と多くの心的部分を持っていた。著者によると、このスネルの理解は、人間が身体と魂からなるという二元論があるべき理解だという前提にたち、その二元論の枠組みに無理にホメロスを当てはめて理解しようとしたことから生じている。
    著者はむしろ、ホメロスの叙事詩で、一人の一人の人間が、まさに他ならぬその人として理解されているという事態を見て取るべきだという。例えば著者は、イリアスの第24歌405–407行を引いて反論する。
    倅はまだ
    船の傍にいるのか、あるいは既にアキレウスが、
    遺体の手足をばらばらに切り離して、自分の飼犬どもに与えたのか。(28–29ページ)
    ここではヘクトル(倅)は、その遺体がバラバラにされて、犬に与えられていなければ、まだ船の傍にいるとされている。つまり、そのような遺体はヘクトルその人であり、ヘクトルその人として統一体として理解されている。同じように著者は、叙事詩のなかで登場人物たちが思いにふけったり、別れを惜しんだりするという事実を挙げて、やはりここでも人物たちは一人の人物として何らかの思いをもっていると指摘する。
    次に著者は、ホメロスの人物たちが意思決定をしないとするもう一つの根拠として、それらの人物たちは意志なるも

  25. 2024/10/17 07:00:37 three million cheers. 含むアンテナおとなりページ

    2024-10-14
    アレックス・ガーランド “シビル・ウォー アメリカ最後の日”
    映画
    “Civil War”
    Director, Writer : Alex Garland
    US, UK, 2024
    かなりおもしろかった。
    いま見るべき映画。
    正確に言うなら、今年11月のアメリカ大統領選挙までの間に見ておいた方がいい映画。
    タイトルの通り、内戦が巻き起こっている近未来のアメリカ合衆国が舞台。連邦正規軍を圧倒する西部連合軍がワシントン・D.C.を陥落する寸前、4人のジャーナリストが大統領へのインタビューを行うためニューヨークから1,400kmをかけて首都への旅に出る……という筋立てのロードムービー。
    このタイトルと設定を聞いたとき、誰もが現実の大統領選、現実のアメリカの状況を考えずにはいられないだろう。
    ただし映画内での内戦の構図は現実の政治状況に重ならないよう慎重に計算されている。「テキサスとカリフォルニアが主導する西部軍」という設定は決してアメリカの政治状況・党派対立を反映していない。南北戦争でも別陣営で現在の政治的立ち位置も対極にあるテキサスとカリフォルニアが同じ陣営にされている時点で、意図的に現実の状況を回避したがっていることがよくわかる。
    けれども「アメリカの内戦」という事態そのものは、もはやまったく唐突な絵空事ではなく、そうしたことも起こるかもしれないと誰もが薄々思い始めている事柄であって*1、そうした現実の緊迫を背景にしてこの映画は成立している。実際、2020年大統領選結果が不正だと信じるアメリカ人がいまなお無視できない比率でいることは、分断がもうどうあっても架橋できないレベルで刻まれてしまっていることを示しているし、2021年1月6日には暴徒による議会乱入というありえないはずだったことが起きてしまっているのが現実である。
    また、映画製作者は意識して無党派的であろうとしているのかもしれないが、「FBIを解散させジャーナリストを拒否し現行憲法の規定を超える3期目の大統領」という設定は、2024年大統領選候補者である元大統領が実際に「3期目」「憲法停止」「もう投票は不要になる」と発言している事実を踏まえると、必ずしも現実の政治と無縁とも言い切れない*2。
    何にせよ「実際にアメリカが内戦状態になったらどうなるか」ということをこの映画は非常によく描き切ってい

  26. 2024/10/09 23:35:21 加治屋健司の覚え書き含むアンテナおとなりページ

    2024-10-08
    『絵画の解放 カラーフィールド絵画と20世紀アメリカ文化』(東京大学出版会、2023年)の書評等
    書評
    芦田彩葵 評(『アメリカ学会 会報』No.215 2024年7月30日)
    https://www.jaas.gr.jp/wp23/wp-content/uploads/2024/09/%E4%BC%9A%E5%A0%B1215%E5%8F%B7.pdf
    内山尚子 評(『図書新聞』3630号 2024年3月9日)
    https://toshoshimbun.com/news_detail?article=1709272822275x936448280662114300
    大澤慶久 評(表象文化論学会ニューズレター『REPRE』50号 2024年2月11日)
    https://www.repre.org/repre/vol50/books/sole-author/04/
    松井裕美 評(『教養学部報』651号 2024年1月9日)
    https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/booklet-gazette/bulletin/651/open/651-2-03.html
    椹木野衣 評(『朝日新聞』 2024年1月6日)
    https://digital.asahi.com/articles/DA3S15832216.html
    暮沢剛巳 評(『週刊読書人』 2024年1月5日)
    https://dokushojin.net/news/175/
    諏訪敦 評(『芸術新潮』889号 2024年1月)
    https://www.shinchosha.co.jp/geishin/backnumber/20231225/
    中島水緒 評(『美術手帖』1100号 2024年1月)
    https://bijutsutecho.com/magazine/series/s12/28544
    書籍紹介
    「カラーフィールド絵画を美術と文化の交わりにおいて考察する」(『美術の窓』485号 2024年2月)218ページ
    https://www.tomosha.com/book/b640706.html
    『絵画の解放 カラーフィールド絵画と20世紀アメリカ文化』(鹿島美術財団ウェブサイト)
    https://www.kajima-fa.or.jp/report/pu

  27. 2024/10/05 19:32:29 Freezing Point含むアンテナおとなりページ

    2024年10月4日の追記
    この木田元氏の分かりやすい解説が必須になる。
    technique.hateblo.jp
    「デアル」を豊饒化させる努力は今後もずっと続くが、その「デアル」を述べる言説そのものが「ガアル」の営みであり、それゆえの制約と命運を負わされている。それに気づいたところから編み出せる技法もあるはずだ。

  28. 2024/09/26 04:55:53 Living Well Is the Best Revenge含むアンテナおとなりページ

    2024年 09月 23日
    フラナリー・オコナー『フラナリー・オコナー全短編』
    先日、出張の車中で『サヴァナの王国』という新潮文庫の新刊を読んでいたところ、思いがけない名前に出会った。2022年に原著が発表され、ゴールド・ダガー賞を受賞したこの小説自体もアメリカの暗黒の歴史が色濃く刻まれたジョージア州サヴァナと呼ばれる地域をめぐるかなりきつい暗黒小説であったが、その中で登場人物がフラナリー・オコナー、サヴァナで生まれ、短編の名手として知られながら40年ほどで短い生涯を終えた女性作家に何度か言及しているのだ。
    うちの女性たちはフラナリーを読もうとしない。サヴァナが舞台だから、去年「精霊の宿る宮」を読ませてみたけれど、やっぱり反応は芳しくなかった。だって、モルガナ、登場人物がみんなグロテスクなんだものって、彼女たちは言うの。みじめったらしいって。
    そういえば最近復刊された彼女の短編集を確か求めていたはずであったと書棚から取り出してみる。「精霊の宿る宮」も含まれている。かくして長い迂路を介して私は初めてこの作家の短編を通読することとなった。なるほど、かなりグロテスクな内容だ。
    昭和の時代に発表された小説を読む時(本書が最初に訳出されたのは2003年)、本書の巻末にある次のようなエクスキューズが記されていることはもはや通例といってもよい。
    本文の人種、身分、身体障害、精神障害に関する表現には、今日の人権感覚に照らして不適切と思われるものがあるが、時代背景は作品の価値、作者の意図などを考え原文を尊重した訳文とした。
    本書においてはまさにこれらの人権的にネガティヴな感情が主題化されている。「全短編」と題されたちくま文庫版のうち、上巻には彼女の最初の短編集「善人はなかなかいない」と初期作品6篇が収録されている。「善人はなかなかいない」の原著は1955年、彼女が30歳の時に発表されている。オコナーは難病に苦しみ、39歳で早世したとのことであるが、大学に修士論文として提出されたという初期作品と彼女が注目を浴びるきっかけとなった短編集の間に大きな開きはなく、早い時期から完成された文体と独特の世界観を持った作家であることがわかる。
    このレヴューではまず冒頭に収められた表題作「善人はなかなかいない」という短編について全編を要約する。このとんでもない短編を一読する時、短編集に通底するグロテス

  29. 2024/09/25 17:13:52 à la lettre含むアンテナおとなりページ

    共訳で参加した、コレット・ソレール『情動と精神分析 ラカンが情動について語ったこと』(Colette Soler, Les affects lacaniens. P.U.F., 2011.)が刊行されました。
    https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1290785.htmlwww.nhk-cul.co.jp

  30. 2024/09/25 00:46:18 小谷野敦含むアンテナおとなりページ

    2024-09-24
    「全国アホ・バカ分布考」の松本修
    「探偵!ナイトスクープ」という番組を私が知ったのは、カナダ留学中に立命館の学生らから教えられてのことで、92年の帰国後はほどなく東京でも放送が始まったので観ていて、93年にプロデューサーの松本修の『全国アホ・バカ分布考』が出たのをすぐ買って読んで面白かった。中で、沖縄では「アホ・バカ」を「ふりむん」というというところで「気が触れている=ふれもん」の意味ではないかという指摘に、松本が悩むところがある。つまり差別的な話になってしまうと悩み、そうではないと分かってほっとする、という話で、私は、テレビの人というのはそういうところにこだわるのかなあ、と妙なところに感心した。
    それから30年ほどたって、その松本が『全国マン・チン分布考』を出したのを、ちょっと図書館で借りてきたが、あまり面白くなさそうなので読まなかったが、その最初のほうで、「ナイトスクープ」の放送作家の百田尚樹を「天才」と称揚しているのを見て、前の「ふりむん」の時の悩み方と、なんだか別の人みたいだな、と感じたりしたものである。
    jun-jun1965 2024-09-24 23:20 読者になる
    「全国アホ・バカ分布考」の松本修

  31. 2024/09/21 01:29:39 fogless: London art diary 含むアンテナおとなりページ

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  32. 2024/09/18 20:52:00 作品メモランダム含むアンテナおとなりページ

    Poems for the Millennium シリーズ
    Blueskyのユーザー数が1000万人超
    学術デジタルライブラリー・サーヴィス「Perlego」

  33. 2024/09/15 15:38:01 Hatena::Diary含むアンテナおとなりページ

    「社会主義」の系譜学 資本主義に対抗して
    ポストモダンの超克 「NAM」の原理
    労働運動の回復 「内在的闘争」と「超出的闘争」
    「二〇世紀システム」 その構造と批判の文脈
    構造変化のなかで フランスにおける「アナーキズム」
    02(00.12.08) 交換の形態① 資本・国家・ネーション 自律性と強制力をもった「想像の共同体」
    03(00.12.15) 交換の形態② 「NAM」の運動 アソシエーションによる交換
    08(01.02.02) 消費社会論 「新しい労働運動」に向けて 『資本論』──資本への対抗運動の鍵
    10(01.02.16) 「権力」について 社会民主主義をめぐって 資本と国家を揚棄する道筋
    14(01.03.16) 「文学」と「社会学」 アヴァンギャルドと政治 「反文学」とそのコンテクスト
    16(01.04.06) ポストモダン 近代国家と国民統合 象徴としての「絶対君主」
    18(01.04.20) 「後進国」革命 社会主義と民族主義 ──竹内好をめぐって──
    20(01.05.04) 「批評」の位置 武田泰淳と花田清輝 「物書き」としてのスタイル
    22(01.05.18) 文学と小説 埴谷・安吾・小林 「永遠性」という磁場
    24(01.06.08) 他者の位相② サルトルと武田泰淳 ──「罪」と「恥」──
    25(01.06.15) 「陣地戦」 マルコムXとガンジー 世界資本主義と抵抗の作法
    27(01.06.29) LETS 貨幣を「揚棄」する 資本制経済のボイコット
    28(01.07.13) 「力」の位相 ミクロ権力と国家権力 フーコーをめぐって
    29(01.07.20) 「権力装置」 市民社会と国家 『ブリュメール十八日』
    31(01.08.24) 非暴力主義 花田清輝とマルクス 「武家的なもの」「公家的なもの」
    32(01.08.31) 多重帰属 位相空間的「地域通貨」 アイデンティティポリティクスの回避
    34(01.09.14) 「批評」の場所 小林秀雄を引き受ける 「隠喩としての建築」のころ
    35(01.09.21) 「批評」の場所② ポジションの〝変化〟 スタンダードな知に対する批判
    36(01.09.28) 「批評」の場所③ 議会政治とNAM 湾岸戦争から一九九九年へ
    37(01.10.05) 「批評」の場所④ 国家主義に対抗して LET

  34. 2024/08/31 20:19:22 kaai tsuji含むアンテナおとなりページ

    0
    辻可愛 個展『あいだの捻転』
    辻可愛 個展『あいだの捻転』
    Kaai Tsuji solo exhibition “twisting and rolling of space”
    at twililight
    2023.5.4~22
    見えないけれどそこにあるものをどんなふうに感じとれるだろう?
    例えばミミズの剛毛が土に引っかかるのを、細胞膜の選択的浸透圧を、胞子が雲を生みだすのを。
    引っぱられ放られるあいだにある重力の世界は揺らぎの中に漂っていると考えてみる。
    漂うもののあいだには隙間と運動がある。
    あいだの空間を捻れば厚みを持つ。厚みには内側がある。
    外を内だと捉えるように風景を捻れながら転がってみる。
    それは本を読み返すような、別の時間と空間に気づいていく試みかもしれない。
    捻れてできたいくつかのフォルムを転がしてみる。
    置かれた空間とそれぞれが持つ時間で生まれる繋がりやズレにはエネルギーがある。
    それは引用に創造があるような試みかもしれない。
    May 04, 2023
    0 notes / Reblog
    Tags: kaai tsuji news exhibition 2023

  35. 2024/08/16 15:48:25 日々の問い含むアンテナおとなりページ

    2024年8月13日火曜日
    『海に浮かぶ一滴の水』 視点を動かしながら見る演劇
    同志社大学内の寒梅館ハーディーホールにて、同大学の生徒たちが参加した高杉征司氏による全9回のワークショップの最終発表として『海に浮かぶ一滴の水』が上演された。私にとってこの作品のキモは、見る側が群像劇の細部に勝手にフォーカスすることで、さまざまに相対的な景色が浮かび上がってくるところにある。フォーカスする場所によって見える景色が微妙に変わってくる。教室に見立てられた机と椅子の配置の中で、三々五々語り合う生徒たちは互いに声が重なり合っているので、全体を見る時には何を喋っているかわからない。しかし、一つずつのグループに意識を向けてみると意外とクリアーにセリフが聞こえてくる。そうすることで、まるで3次元が4次元、5次元へと変化するような立体的な感覚を味わうことになる。このような鑑賞方法は今までに経験したことがない。
    また、もう一つのキモは、シーンごとに舞台上で使用されている机と椅子を一斉に移動させることによって、非常に大胆に見る角度を変化させていることだ。何度かその変化が起き、最後にこちらの見る角度が180度に近い位置転換で大きく変えられ、最初に現れた教室での群像劇と同じ設えで、ほとんど見えていなかった後ろの生徒たちの振る舞いが露わになる。もしやと思い、さきほど前方だった生徒たちにも意識を向けてみると聞き覚えのある会話が展開されていることがわかる。そのように最初に行われたのと全く同じ群像劇が繰り広げられている様子を別の角度で見ていることがわかった瞬間、非常に興奮する。
    また、背景に映写される5つのサブタイトル、
    「量」たる私たち〜大衆という大海原〜
    「質」たる私〜海に浮かぶ一滴の水〜
    個の氾濫
    すべての事柄は相対的である
    大衆の反逆
    などが、オルテガの「大衆の叛逆」からヒントを得つつ、海にたとえて現在の等身大の生徒たちのありようを浮かび上がらせるように、それぞれのシーンをクリアーに切り取る。
    生徒たちが大海原の中の一滴の水として、今抱えている状況を別の角度から観察し生き抜いていくためのエールとなる作品でもあり、しかし多くの演劇やダンスの実践者たちにもみてほしい刺激的な上演であった。
    投稿者 手塚夏子 Natsuko Tezuka 時刻: 16:58 0 件のコメント:
    ▼ 2024 (1)

  36. 2024/08/14 21:09:32 isologue 含むアンテナおとなりページ

    フェムトマガジン(第799号) 2024年上半期+αの総集編
    投稿日時: 2024年8月12日 投稿者: admin
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    フェムトマガジン(元isologue)
    2024.08.12(第799号)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ■2024年上半期+αの総集編━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    今週は、今年上半期〜8月上旬までの記事を一覧する「総集編」をお届けします。
    2024年前半は、毎年定点観測している、
    上場までの資本政策
    VCはいかに株式を売却するか?
    の他、
    GP主導の継続ファンド(GP-led continuation fund )
    アストロスケールの優先株式
    を取り上げました。
    いつもと同様、これらは法令・税務や投資判断の助言を行うことを目的とするものではなく、財務その他の観点からの検討を目的とするものです。実際の解釈や運用にあたっては、弁護士、税理士等の専門家の意見を参考にしてください。
    ■謹賀新年(2023年の総集編)
    (第767号) 謹賀新年(2023年総集編)
    2023年は、毎年定点観測している、
    上場前後の資本政策(6月上場企業分からは「上場までの資本政策」)
    VCはいかに株式を売却するか
    の他、12月最終週から、
    GP主導の継続ファンド
    シリーズを開始しました。
    ■上場までの資本政策
    上場承認された企業を上場前に取り上げ、有価証券届出書から資本政策を読み解くシリーズです。
    (第771号) 上場までの資本政策(2024年2月)
    この週では、2024年2月に上場予定の会社の資本政策を見ていきました。
    この週は、下記5社の資本政策を見ました。
    SOLIZE
    Veritas In Silico
    VRAIN Solution
    Cocolive
    光フードサービス
    (第776号) 上場までの資本政策(2024年3月その1)
    この週からは、2024年3月に上場予定の会社の資本政策を見ていきました。
    この週では、下記7社の資本政策を見ました。
    トライアルホールディングス
    STG
    ジンジブ
    イシン
    ソラコム
    JSH
    L is B
    (第777号) 上場までの資本政策(2024年3月その2)
    この週では、下記8社の資本政策を見まし

  37. 2024/07/22 11:38:15 Übungsplatz〔仮〕含むアンテナおとなりページ

    2024-07-22
    メモ
    ◇ アナ・メンディエタはどこ?
    https://whereis-projectinjapan.studio.site/
    ◇ New York Timesが選ぶ21世紀の100冊の邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴
    https://yamdas.hatenablog.com/entry/20240716/best-books-21st-century
    ◇ テクノ封建制の時代へようこそ──クラウド農奴と現代の封建領主たち | WIRED.jp
    https://wired.jp/article/sz-yanis-varoufakis-technofeudalism-interview/
    ◇ メディア効果論 - Wikipedia
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E8%AB%96
    ◇ 先有傾向(せんゆうけいこう)とは? 意味や使い方 - コトバンク
    https://kotento.com/2023/04/08/klapper/https://kotobank.jp/word/%E5%85%88%E6%9C%89%E5%82%BE%E5%90%91-1354620
    ◇ 皮下注射モデル - Wikipedia
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%AE%E4%B8%8B%E6%B3%A8%E5%B0%84%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB
    ◇ メディア効果論 | 社会心理学
    https://kagaku-jiten.com/social-psychology/society/media-effect-theory.html
    ◇ ネガティブ・ケイパビリティ - Wikipedia
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
    ◇ ソール・バス - Wikipedia
    https://ja.wikipedia.or

  38. 2024/07/14 19:24:38 田村哲樹の日々の雑感含むアンテナおとなりページ

    「『政治とジェンダー』研究における国家理論の必要性」
    本稿は、例えばクオータ制などを通じて国家レベルの政治におけるジェンダー不平等を是正しようとする際には、その前提として、そもそも「国家とはどのようなものか?」についての理論が必要なのではないか、という問題提起を行うものです。もう少し言えば、国家というのは必然的にジェンダー不平等をもたらすというわけではない、ということについての理論的理解が必要だ、ということになります。そうでなければ、例えば女性議員が増えても、それは(例えば)家父長制的な支配構造を強化するだけだ、といったタイプの理解も可能ということになります。女性議員が増えることにはそれ自体で意味があるのだと言うためには、国家がそのことによって変化し得るようなものであると理解しておく必要があるように思われます。
    コメントを書く
    もっと読む
    「『政治とジェンダー』研究における国家理論の必要性」

  39. 2024/07/13 00:14:36 展覧会情報含むアンテナおとなりページ

    同人誌「社畜おじさん触手を買う」(BL漫画)は無料で読める?
    PR 最終更新日時:2024年07月10日
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    作品の詳しい内容やレビューもまとめてあるので、ぜひご覧ください。
    成人向けBL漫画【社畜おじさん触手を買う】は、サークル「五梅」制作の同人誌(BL漫画)です。
    主人公が買った『宇宙植物』の触手でエッチな目にあってしまう社畜の会社員を描いています
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    作品情報
    作品名 社畜おじさん触手を買う
    サークル名 五梅
    販売日 2024年04月26日
    年齢指定 18禁
    作品形式 マンガ
    ファイル形式 JPEG
    ジャンル サラリーマン
    トランス/暗示
    ぼて腹/妊婦
    命令/無理矢理
    放尿/おしっこ
    潮吹き
    触手
    連続絶頂
    ファイル容量 717.12MB
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    違法性のあるサイトでのBL漫画や同人誌を読むのは著作権法の違反により刑罰を受ける可能性があります。
    BL漫画や同人誌を読む際は公式サービスを使用してください。
    漫画『社畜おじさん触手を買う』の内容紹介
    BL漫画『社畜おじさん触手を買う』の内容紹介
    主人公の田丸理史(だまることし)は、仕事で忙しい日々を送っていました。
    そこで癒やしを求めようと、『宇宙植物』と呼ばれる植物を買ってみた。
    この植物は

  40. 2024/07/09 01:58:13 はてな-ダイアリー含むアンテナおとなりページ

    ピカピカのアルミフライパンを買って1ヶ月間の特訓
    パスタ習作#1
    一ヶ月ほど前にアルミのフライパンを買った。小倉知巳のYouTube小倉知巳のイタリアンプロ養成講座 - YouTubeを教えてもらってからパスタの動画をいろいろ見漁っていたら、これはもうどうしても自分でやってみたい!作ってみたい!となってしまったのだった。届いてすぐ…
    日記
    “観ていた時よりも帰り道で泣けてきてしまった”
    ルックバックとNY
    『ルックバック』を映画館で観た。1時間を切る作品なので、2時間越えに慣れてしまったせいか短いなぁと思っていたけれど、これ以上なく濃密で、50数分に全力で、無駄がないだけ丸ごと喰らってしまう素晴らしい作品だったと思う。藤野さんと京本さんという漫画が好きな2…
    性格の悪そうなBLOG
    思いついた事を思いついた順に書く。
    スティックスイッチを採用。文章作成の合間には事足りそう
    マウスポインタ操作がある程度できるキーボードを設計してみた
    はじめに 前々から構想を練っていたのですが、やっぱり作って使ってみないとわからないということで、概念実証モデルとしてマウスポインタの操作がある程度できるキーボードを設計してみました。 使用状態名前は、概念実証である点から、Xプレーンっぽい名前にするかな…
    ぴろりのくせになまいきだ。
    キーボード
    ドラゴンを収穫し、事務所に運び込む
    夏の入り口
    雑貨店を開店したものの何も売れない。案外、遺品や動物の角には需要が無いものらしい。次に海を渡ったら100均でカチューシャでも買ってきて、頭から角を生やせるようにしてみてはどうだろうか。あるいは角笛──
    辺境にて
    生活
    サイコロを振って予算を決める。今年は「4」と出た!
    誕生日の予算の話。
    毎年、自分の誕生日が近づいてくるたび、とりあえずサイコロを振っておく。自分をどれくらいの予算内で祝うかを決めるためだ。そして今年は、 4と出たため、今年の誕生日の予算は4万円となった。そこを4千円や4百円と縮小解釈してもいいのだけど、今の私は4万円程…
    コンチネンタル彼岸
    趣味
    「普段の議論では目を背けがちな内容」を議論できた
    2024/6/26(水)、「人生が整うマウンティング大全」読書会に参加しました。
    はじめに 「南町通りイカ研究所 デベロッパー部」の活動として開催された「人生が整うマウンティング大全」読書会に

  41. 2024/07/06 12:24:09 大竹伸朗 | OHTAKE SHINRO - OFFICIAL WEBSITE含むアンテナおとなりページ

    INTERVIEW

  42. 2024/06/30 22:04:10 〈B術の生態系〉Bな人のBな術含むアンテナおとなりページ

    2024-06-30
    「展評」
    子供だった時分、楽しげな時間に「魔を指す」ものが数々あった。その中の一つに「霊柩車が通る」というものがある。「霊柩車」を先頭にした車列が眼の前を通過し、それらが視界から消え去るまで「親指を隠す」という事も行われたりもした。
    「親指を『隠す』」理由、何故に「隠す」のが「親指」でなければならないのかの理由は様々に言われている。その一々はここでは記さないが、要は「死」(「不浄/穢れ」)の領域が「生」(「浄」)の領域に入り込むのを阻止する「まじない」の一つが、「霊柩車を見たら親指を隠す」である。「親指」さえ「隠し」てしまえば、後は「生」(「浄」)の領域で幾らでも遊べると、可憐な子供は信じる/信じさせられるのである。
    「浄」と「不浄」を切り離す「まじない」としては「えんがちょ」というものもある。「えんがちょ」は、排泄物等の「向こう側」(不浄)に行ってしまった物質に触れた際に、「不浄」の「『感染』拡大」を防止する「効果」があるとされる。実際問題としては屁の突っ張りにすら何光年も遠くても、それでも「3秒ルール」的な「精神」安定上の「意味」は、可憐な「子供」の「界隈」に於いては大いにある。「コロナ禍」で猛烈に拡散した「アマビエ」──可憐な「アーティスト」がその拡散の先棒を率先して担ぐなどという事もあった──も、可憐な「えんがちょ」の可憐なバリエーションの一つだった。それはまた「千引岩」(注1)的な「伝統」の一つなのかもしれない。
    (注1)「爾千引石引塞其黄泉比良坂」(「千人引きの大きな岩をその黄泉比良坂まで引っ張ってきてこれを塞ぐ」:古事記)
    とは言え、しばしば「えんがちょ」という「浄化」は、「差別」──「被差別」を「不浄」故のものとする──をドライブする動力源になるという事は忘れてはならない。子供時分にその「存在」を理由に他人様相手に「えんがちょ」を行使した記憶を持つ人間は少なくないのではないか。胸に「よーく」手を当てて回顧してみれば、その「えんがちょ」が「差別」と切り離せないものであった事に思い至る事もあるだろう。
    いずれにしても「霊柩車を見たら親指を隠す」も「えんがちょ」も、自らが「浄」の側に「いる」と信憑している──根拠薄弱──側にいる者が行う「まじない」だ。「まじない」というのは何処までも「生」(浄)の側に「いる」者のものであり、「死」(不

  43. 2024/06/26 19:43:44 THE MIDNIGHT SEMINAR ON THE WEB含むアンテナおとなりページ

    2018-06-24
    チェックするメディアの絞り込み
    去年の8月に会社から大学に転職して、最初の3ヶ月ぐらいはよくわからないまま過ぎていき、冬になると卒論・修論の指導(あわせて9名)に忙殺されて3月にそれが一段落。
    それで4月から本格的に大学教員としての生活を整えようという感じになって、まず無駄な時間を減らすために1ヶ月間、ツイッターとはてブを見るのをやめてみた。
    そのあたりから、チェックするメディアがけっこう変わってきて、ツイッターとかはてブで拡散されてる「ネットで話題」系の記事をみるのはマジで意味がないなと実感した。会社員時代は、ああいう「ネット世間」みたいなものについていくのが普通になっていたので、意識せずにそういう情報に毎日触れてたけど、いったん離れてみるとどうでも良くなってきた。
    一時期、FeedlyにブログのRSSをたくさん登録してそれを毎日みてたのだが、まずいわゆる「アルファブロガー」と言われる人たちのブログは、上記のTwitterやはてブと同じことで、べつに見なくてもいいかなと思うようになった。海外のサイエンス系のブログもたくさん登録してたのだけど、たくさん登録しすぎて読みきれなくなったので、結局見ていない。
    それで最近は何をみているかというと、
    Yahoo!ニュース(iPhoneのアプリでみてる)
    Foreign Policy
    Foreign Affairs
    ウォールストリートジャーナル日本語版
    昔からよくみてるブログ(これとかこれとか)
    ビデオニューズドットコム
    学術論文
    書籍
    ニュースは結局、Yahoo!ニュースみたいな「ふつう」な感じのやつがいいと思うようになった。セレクションがテレビのワイドショーに近く、ネット世間じゃなくてリアル世間に近い気がして、そのほうが生きていく上で必要な情報という感じがする。よく知らんけどたぶんNews PicksとかSmartnewsとかは、もっと「ネット世間」寄りなんだろう。あと何でかわからないが、出張でビジネスホテルの1階においてある紙の新聞を手に取ると、なんだかんだで読んでしまうので、紙の新聞もまだ意外と有益かもしれない。
    FPとFAは、何となく今は国際関係の動きを観察してると面白い時代だなと思ってみているが、メールで配信されてくるヘッドラインをみて関心があったら飛んでみる、程度。ただ、たとえば「北朝鮮につ

  44. 2024/06/21 20:19:18 研究日誌含むアンテナおとなりページ

    2024-06-20
    レヴィナスとシオニズムの関係についての文献メモ
    現象学 文献情報
    レヴィナスが親イスラエル的だということは前から知ってはいたのだが、パレスチナのニュースを見ていてそのことをふと思い出し検索してみたら、次の論文に突き当たった。
    早尾貴紀、「シオニズムに対するレヴィナスとデリダの距離」、『Supplément』第3号、2024年、32–37頁。
    この雑誌はオンラインで無料公開されている。早尾論文が収められた号は以下。
    この論文は、同じ号に収められた下記二篇の論文へのコメントではあるが、独立して読めるようにもなっている(そういうふうに読んでしまいました。これらの論文もあとで読みます)。
    小川歩人「初期デリダにおける暴力の主題――植民地主義とアルジェリア戦争を背景として――」、『Supplément』第3号、2024年、1–16頁。
    若林和哉「レヴィナスのライシテ論と「イスラエル」――キリスト教批判の観点から」 、『Supplément』第3号、2024年、17–31頁。
    早尾論文は興味深い論点を淀みなく呈示していて、その当否を判断することは専門家のあいだでの議論に委ねるとしても、とにかくその明晰さに感銘を受けた。レヴィナスが折にふれて政治的シオニストとして振る舞ってきたことを指摘する際の手続きも非常にしっかりとしており、私は早尾にかなり強力に説得された。
    というような感想をTwitter(だったもの)に垂れ流しがてら他に何か読むもんありますかねみたいなことを書いたら、レヴィナス研究者の石井雅巳さんにいくつかの情報を教えてもらった。
    石井さんによると、さしあたりアクセスしやすいところでは、以下からはじめるのがよいとのこと。
    ジュディス・バトラー、『分かれ道——ユダヤ性とシオニズム批判』、大橋洋一・岸まどか訳、青土社、2019年。
    渡名喜庸哲、「レヴィナスにおける〈東方〉についての極端な思考──ジュディス・バトラーからの批判に対して」、杉村靖彦・渡名喜庸哲・長坂真澄編、『個と普遍——レヴィナス哲学の新たな広がり』、法政大学出版局、2022年。
    また、レヴィナスのシオニズムやイスラエルに対する見解を知るには、以下の本の第V部が有用とのこと。
    藤岡俊博、『レヴィナスと「場所」の倫理』、東京大学出版会、2014年。
    日本語以外の文献としては、以下のものを教えて

  45. 2024/06/20 06:54:06 Nobuyuki Sugihara 含むアンテナおとなりページ

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  46. 2024/06/20 03:29:13 ART TOUCH 美術展評含むアンテナおとなりページ

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  47. 2024/06/19 23:41:30 中東・イスラーム学の風姿花伝含むアンテナおとなりページ

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  48. 2024/06/19 23:05:41 ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ含むアンテナおとなりページ

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  49. 2024/06/19 21:46:22 TOMOHISA SUZUMURA’S CRITICAL SPACE ー 鈴村智久の批評空間  含むアンテナおとなりページ

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  50. 2024/06/01 18:56:01 An Excess of Repetition into the Future含むアンテナおとなりページ

    愛犬とフェリーで茨城→北海道! ペットルームがあった
    超ニッチな "さんふらわあ深夜便" レポ
    「茨城県から北海道まで、フェリーで行けるらしい。犬も一緒に。」 わたしたちが北海道に行こうと思った理由がこれ。 ツナ(犬)と一緒に暮らし始めてから、車で行けない旅はあきらめていました。飛行機に乗るのは、不可能ではないけど、負荷が大きい。着いた先でもペ…
    ながいおしゃべり
    大阪湾も南の方は青さが全然違う! 電車で帰れる輪行は気楽
    大阪府の端っこまで自転車で行ってみる
    ゴールデンウィークなのだから自転車に乗ろう 今月初めのゴールデンウィークは非常に天気がよかったため、友人と会ったり、自宅でDIYに取り組んだり、自転車で遠出したりと充実した時間を過ごせました。いっぽうたまった仕事は何一つ進んでいないので、これから何とか…
    ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々
    旅行
    『長い読書』をきっかけに、わかった気がしていた本を読む
    本の流しそうめん
    今月初の平日の休日。ゆっくり寝坊したいところだが、8時には起きて『虎に翼』を見る。一秒たりとも見逃さないぞという覚悟で。今期のルーティンになってしまった。昨日珍しく8枚切りの食パンを買ったので、ハム、チーズ、卵を挟みホットサンドをこしらえ、でかいマグ…
    y o m u : n e l
    初めから言語で考えているので言語化プロセスは存在しない
    左脳に浮かんだ言語の記録
    皆さん、なにで考えてます?私は言語です。 youtu.be ↑こちらから始まる一連の動画を見ました。本当は本を読んでから書きたかったけど、それまで我慢できなかったのでブログ書いちゃいます。 ビジュアルシンカー(視覚思考者)という、物事を図や絵で捉えて考えるやり…
    コトバの貯蔵庫
    “誰かの記憶にだけ残ったものは都市伝説と区別がつかない”
    昔のホテルのキーホルダーが一周まわって欲しい
    調べたらそれっぽいのがあった。 ルームキーホルダー 【KH-4】ブルー[えいむ ホテル ルーム キーホルダー]えいむ(AIM)Amazon 欲しいけど、利便性はたいしてないなと思う。利便性ではなくノスタルジーに価値を感じているのだと思う。このアクリルのキーホルダーを生まれ…
    ヒトナツログ
    日記
    旅館の夕食は山の幸! 山菜、刺身こんにゃく、鴨鍋……
    東京本土唯一の村~檜原再訪~
    みなさんGWは何をしていましたか?

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