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押井守『グラディエーターII』を語る
投稿日:2024年11月18日
by 教官
カテゴリ: 押井守
リドリー・スコットによる映画『グラディエーターII』の宣伝企画として、押井守監督が同作について語っています。同映画は11月15日より公開中。
鑑賞直後に直撃インタビュー! 押井守監督が観た『グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声』<前編>
── ということは今回、スコットは達成感を得たということですね?
押井 そうだと思うよ。それに、製作費がかなりあったんじゃない? 前作でできなかったことを今回やっている。デジタルに頼るだけじゃなく、いくつかセットをちゃんと作って、しかもエキストラもたくさん使っている。ローマの市街地を映し出し、そこに暮らす市民の生活臭のようなものが描かれている。物乞いがたくさんいるのも、ローマが汚くて臭い街だというのも意識的に取り入れている。ちゃんと世界が膨らんでいる。お金をかける甲斐のある監督がサーなんです(笑)。
── “世界”を創るというのは、スコットの大きなこだわりですからね。
押井 そうです。私がリドリー・スコットを“サー”と呼んで崇めているのは、実際に“サー”の称号をいただいているからじゃない。“世界観”とは何かを『ブレードランナー』で教えてくれたからです。
それが何かといえば、“ビジョン”。哲学であり思想。その監督が何を考え、世界をどう見ているのか? 監督のありようが映画を創造しているんです。
ネタバレありのインタビュー後編は映画公開後に公開とのことですが、18日現在でまだ公開されていません(本当はそれを待ってからブログで紹介しようと思っていたのですが)。
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押井守『グラディエーターII』を語る
押井守 (636)
2024-11-18
微妙にあったかくて衣替えまだなんだけどなんとかなってるっていうこと
なんだかあったかいですね。
昨日はデザインフェスタに行ってきたんだけど、ちょっと厚手のパーカーを着て行ったら汗かきました。いや、会場は出店者も参加者も毎回すごい熱量なんだけど、普通に暑かったわね。そろそろ衣替え、と思いつつまだやってないし(長袖は年中出してる)このまま冬越すのかな…。
最近のこと
先週は、ゲーム「デス・ストランディング」の5周年の展示と物販に行ってきました。こちらは展示のBBさん。
展示、けっこう近くで見ることができたんですよ。ディテールがよく再現されてて、ゲーム中よくあやしたなあ、と思い出しました。(ストレスがたまると泣き出すのであやす必要がある、そんなゲームです)他の資料も見応えがあったし、行って良かったなー。来年のゲーム新作が発売される前にまたやろう。
あと、こちらはコジプロのルーデンス。
普段はコジプロの事務所?の方に飾られているので、見に行こうと思えば行けるんだけど、こちらに出張?してきてくれました。うれしい。このちょっと前の宇宙船の船外活動スーツっぽい造形と、ヘルメットなんかの細かいパーツにある未来観と中世観のハイブリッドがかっこいいんだよねー。
大学のこと
順調に遅れてます。まあ遅れ具合はこれまでに比べてマイルドな方か…。遅れても順調でも、今月末に中間試験的な提出があるのでとりあえずそれには間に合わせないとな、という状況です。あと、数学の方は学期中に試験とレポート提出すればいいんだけど、こっちも予定よりずいぶん遅れてて終わりがみえない(笑)
漫画のこと
シリーズで買ってたこちらの最新刊出てたので。
バットマン:ビヨンド・ザ・ホワイトナイト
バットマン:ビヨンド・ザ・ホワイトナイト (ShoPro Books)
作者:ショーン・マーフィー,クレイ・マコーマック
小学館集英社プロダクション
Amazon
前巻はちょっと面白さが分からないな…と思っていたんですが、今作は面白かった!
すべてを失って犯罪者として収監されていたブルースが、「元」自社の開発部門の技術を使ってゴッサムを掌握しようとする悪と戦う、というストーリー。
何もかも失ったけど頭の中にジョーカーが住み着いていたり(この辺珍しくギャグっぽくて良かった)、歴代のロビン(バッドマンの相棒)との確執がとき解されていく展開も巧みで良かったな。
あんまりコミックのことは分からないけど、この「ホワイトナイト」シリーズ、本家とはちょっと異なる路線なのかな?いろいろバットマン的に「え!?」な展開が盛り込まれてるんだけど、それを綺麗に回収しつつ「あり得たかもしれないバットマン」が描かれていて楽しめました。
#漫画
cocodemi 2024-11-18 01:15 読者になる
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