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  1. 2024/04/26 20:51:38 網迫の電子テキスト新着情報含むアンテナおとなりページ

    430536

  2. 2024/04/26 19:51:23 ふみくら含むアンテナおとなりページ

    0762245

  3. 2024/04/26 19:18:10 日本の古本屋 / 古本まつりに行こう含むアンテナおとなりページ

    フィールズ南柏 古本市※会期修正しました2/21(千葉県)
    期間:2024/04/21~2024/04/30
    場所:フィールズ南柏 モール2 2階催事場  柏市南柏中央6-7(JR南柏駅東口すぐ)
    オールデイズクラブ古書即売会(愛知県)
    期間:2024/05/31~2024/06/02
    場所:名古屋古書会館 2階 名古屋市中区千代田5-1-12 TEL 052-241-6232
    フィールズ南柏 古本市(千葉県)
    期間:2024/06/14~2024/07/01
    場所:フィールズ南柏 モール2 2階催事場  柏市南柏中央6-7(JR南柏駅東口すぐ)

  4. 2024/04/26 18:21:02 ホットコーナー含むアンテナおとなりページ

    プログラミング、ソフトウェア開発の基礎の基礎の知識は、情報処理技術者試験で学ぶのが手っ取り早い ― 2024年04月26日 08時40分22秒
    https://iiyu.asablo.jp/blog/2024/04/25/9678787
    プログラミング、ソフトウェア開発の健全な常識、教養を身につけるためのお薦め本リスト
    で書いた話より、もっと前のレベル、基礎の基礎の知識習得は、情報処理技術者試験のテキストや問題集をやるのが手っ取り早いと思います。
    実際に試験を受けても受けなくてもいいけど、基本情報技術者のレベルは、ほんとに基礎の基礎なので、ここはクリアしてください。
    できれば、応用情報技術者にも挑戦してほしいですね。
    ■【令和6年度】 いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集
    【令和6年度】 いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集 単行本(ソフトカバー) – 2023/12/15
    高橋 京介 (著)
    4.6 5つ星のうち4.6 71個の評価
    ベストセラー1位 - カテゴリ 基本情報技術者の資格・検定
    【令和6年度】 いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集 Kindle版
    高橋 京介 (著) 形式: Kindle版
    ■令和06年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室
    令和06年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室 単行本(ソフトカバー) – 2023/11/27
    栢木 厚 (著)
    令和06年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室 情報処理技術者試験 Kindle版
    栢木 厚 (著) 形式: Kindle版
    ■令和06年 基本情報技術者 合格教本
    令和06年 基本情報技術者 合格教本 単行本(ソフトカバー) – 2023/11/22
    角谷 一成 (著), イエローテールコンピュータ (著)
    令和06年 基本情報技術者 合格教本 情報処理技術者試験 Kindle版
    角谷 一成 (著), イエローテールコンピュータ (著) 形式: Kindle版
    ■基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語 トレーニングブック
    情報処理技術者試験は、昔からすればずいぶん内容が変わったけど、「アルゴリズム

  5. 2024/04/26 18:18:01 新文化 出版業界紙含むアンテナおとなりページ

    「新文化縮刷版2023年版」発売します
    「新文化縮刷版2023年版」発売します
    お知らせ
    本紙「新文化」5月2日号はお休みします
    2024年4月26日
    【最新号案内:4月25日号】新しい「書店の役割」とは? 読書の裾野拡大に業界がすべきこと/寄稿:「未来読書研究所」共同代表・湯浅創氏
    2024年4月25日
    トーハンの近藤社長、5カ年中期経営計画を総括
    4月24日、東京・文京区のホテル椿山荘東京で行った2024年度「全国トーハン会代表者総会」で、2019年度からスタートした中期経営計画「REBORN」の実績を報告。19年度は連結・単体で赤字だったが、20年度からは4年連 […]
    2024年4月26日
    note、「創作大賞2024」の募集受付中
    7月23日まで、「創作大賞2024」の募集を受け付けている。同社主催のもと講談社、集英社、KADOKAWA、新潮社、文藝春秋、ポプラ社、朝日新聞出版の編集者らが審査員を務める。 募集部門は、ジャンルを問わないオールカテゴ […]
    2024年4月26日
    第70回「江戸川乱歩賞」、最終候補作は6点に
    同賞を後援する講談社が、4月25日に発表した。応募総数は395編。同賞70周年を記念し、綾辻行人、有栖川有栖、真保裕一、辻村深月、貫井徳郎、東野圭吾、湊かなえの7氏が選考委員を務めている。候補作は以下の通り。 相羽廻緒「 […]
    2024年4月26日
    お知らせ
    「新文化縮刷版2023年版」発売のご案内
    「新文化縮刷版2023年版」を5月1日に発売します 2023年の出版業界の動きが、この1冊でわかります ◎本紙2022年1月12日号から12月21日号までを収録 ◎A4判、410頁 ◎定価1万6500円(本体1万5000 […]
    shinbunka_admin01
    2024年4月26日
    お知らせ
    お知らせ
    本紙「新文化」5月2日号はお休みします
    いつも「新文化」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 大型連休に際し、「新文化」5月2日号はお休みさせていただきます。 9日号より、通常通り発行いたします。 何卒ご了承ください。 新文化通信社
    2024年4月26日
    お知らせ
    人事・移転
    【人事】みすず書房、新常務に中林久志氏
    4月18日開催の株主総会ならびに取締役会で、取締役・中林久志氏が常務取締役に昇任した。 また、昨年3月をもって八島

  6. 2024/04/26 16:23:37 egyetemváros: chapter 2(nosem)含むアンテナおとなりページ

    2024-04-26
    遅咲きの桜も散ってしまったな

  7. 2024/04/26 15:32:31 ちはるの多次元尺度構成法(日記)はてな版含むアンテナおとなりページ

    2024-03-26
    【卒業式】一日中雨の卒業式だがよかった
    2024年3月26日(火)
    一日中雨だったけど、とても良い卒業式と祝賀会だった。私も来年度には「卒業」することになるので、客席から見る最後の卒業式となった。
    早稲田では、全体の卒業式を2日間4回に分けて早稲田アリーナ(戸山キャンパス)で行い、そのあと、各学部でもう一度行うという方式。人科は大隈講堂が昔から割り当てられていて、良い特権だ。やはり卒業式は大隈講堂が似合う。
    でも昔から出席している私から見ると随分と時間短縮・簡素化されてしまった。以前とは違うところを挙げてみると:
    * 以前は、教員全員が壇上に座っていたが、役職者だけになった
    * 以前は、ワセオケの小編成楽団が入っていたが、今は録音
    * 以前は、退職教員のスピーチがあったが、今は名前を呼ばれるのみ
    * 以前は、博士号取得者は壇上に上がったが、今は客席で立つのみ
    という感じで改めて挙げてみると色々残念なのだが、仕方ないかな。コロナを経て一気に簡素化された感じがする。
    ***
    大隈講堂から出て、右側に集まることを卒業生に連絡してあったので、そこで記念写真を撮った。かなり雨が降っていたので、びしょ濡れだが、みんなと写真が撮れてよかった。
    eスクール生と大学院が集まって、リーガロイヤルのたん熊で祝賀会を開いた。これは個室が取れてすごくよかった。同時に、「あと一年か」という気持ちも湧いた。
    kogo 2024-03-26 00:00 読者になる

  8. 2024/04/26 08:32:52 新規公開作品含むアンテナおとなりページ

    最終更新日 2024.4.26

  9. 2024/04/26 06:13:36 no smoking diary含むアンテナおとなりページ

    29年連用「喫煙日記」4月25日
    2024/04/25/木
    [5:30起床/晴/高2A]
    ようやくヒマになった。きょうから3日間は夜の授業のみ。
    今朝の体重は66.9kg(前日比+0.3kg)。
    2023年:65.9kg/ときわ台(介護体制が徐々に整う)→授業/「不愉快なことには理由がある」
    2022年:64.4kg/日曜恒例の夫婦で安兵衛
    2021年:64.1kg/夫婦そろって新型コロナ感染が確定(ケロタンはホテル隔離/私は自宅隔離)
    2020年:65.0kg/新型コロナウィルスによる休業(18日目)/「BOSCH / ボッシュ (吹替版)」(シーズン6)「見えない"貧困"~未来を奪われる子どもたち~」
    2019年:64.5kg/「遺伝子―親密なる人類史」(上)
    2018年:63.7kg
    2017年:トレーニング(次の目標)
    2016年:「闘う頭脳」(感想あり)/「欠陥住宅物語」
    2015年:「韓愈詩訳注」(緑川さん)/「李賀詩集校本」に書評をいただく(森瀬先生)
    2014年:増田さんが見舞ってくれる/「食べない生き方」
    2013年:黒板発注
    2012年:安兵衛/「密命」シリーズ完結
    2011年:読書会→風の音/「ルカ福音書」「柔らかな頬」
    2010年:「銃・病原菌・鉄」
    2009年:快調/中国語童話サイト
    2008年:快調
    2006年:
    2005年:人文研(調べもの)/JR大事故
    2004年:読書会
    2003年:コピー機
    2001年:
    2000年:乾物屋(絹こしゴマ)
    1999年:読書会(北山)
    1997年:
    2023/04/25/火
    [5:45起床/雨/高3B]
    昨夜の父は、4:30にベッドわきで尻もちをついたまま立ち上がれず(見守りカメラの録画で確認)。しかたがないので早めに実家に向かうことにした。
    昼前、ケアマネさんが訪問介護士と訪問リハビリ訓練士(いずれも女性)を連れて来られる。説明を受け、契約書にサイン。少しずつ父へのケア体制が整ってきた。
    今朝の体重は65.9kg(前日比-0.1kg)。
    橘玲「不愉快なことには理由がある」、読了。この「理由がある」シリーズは、週刊プレイボーイの連載だそうだ。なかなかやるな。
    2022/04/25/月
    [9:30起床(5:00トイレ起き→7:00トイレ起き)/晴/高3A]
    昨夜は日曜恒例の安兵衛(ケロタンと)。
    魚や肉

  10. 2024/04/26 03:38:35 大貫伸樹の装丁探索が引っ越してきました。含むアンテナおとなりページ

    2024-04-23
    【モネも描いた花大根の花!】…市内の植物探索(41)
    【モネも描いた花大根の花!】…市内の植物探索(41)
    ハナダイコン(花大根、学名Hesperis matronalis)は、アブラナ科ショカツサイ属の二年草。草丈40 - 90cm。葉は互生し、柄のないへら形の単葉で、花は4-5月頃に咲き、茎の上のに直径2cmくらいの薄紫の4弁花をを総状花序につけます。夕方になると、非常によい香りがします。
    シベリアから西アジア・ヨーロッパにかけてが原産地。日本には江戸時代に中国から食用の植物として渡来しました。とても丈夫な植物なので、こぼれ種でもよく増え、各地で野生化し、道路脇や林の外縁によく生え、一部の地域では侵略的外来種と考えられています。
    和名は、花の形と色(淡紫色)が大根に似ていることに由来しますが、大根とは別属です。
    別名「諸葛菜」(しょかっさい)は、三国志の諸葛孔明(しょかつこうめい)が 出陣の先々でこの種子をまき、兵士の食糧となるよう栽培したことからそう呼ばれるようになりました。また、ムラサキハナナ(紫色の菜の花)とも呼ばれる通り、見た目も菜の花に似ているだけでなく食用としても菜の花同様に利用され、日本全土に自生しています。
    花大根の花言葉は、「癒し」「仁愛」。群生することで一面に広がる優しい紫色から付けられています。一帯広がるこの花を見れば、多くの人が癒されることは間違いないでしょう。
    ・西東京市保谷町6丁目で2024.4.19に撮影した花大根の花
    ・西東京市保谷町6丁目で2024.4.11に撮影
    ・西東京市保谷町5丁目で2024.4.19に撮影
    ・西東京市泉町1丁目南新川蓋暗渠で2017.4.25に撮影
    shinju-oonuki 2024-04-23 18:12 読者になる
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    【モネも描いた花大根の花!】…市内の植物探索(41)

  11. 2024/04/25 22:12:20 神保町系オタオタ日記含むアンテナおとなりページ

    2024-04-25
    眞山青果日記の翻刻が進む
    『大佛次郎随筆全集第3巻』(朝日新聞社、昭和49年2月)中「未刊随筆」として、「美人の町」が収録されている。ここに、真山美保が出てくる。
    (略)真山美保は、真山青果の遺児で、日本全国のいなかを回って理想のある芝居を見せて歩いている特志の女性である。その仕事に生涯をかけているのだ。父の死後、妹さんと私の家に訪ねて来たこともあって、若い日から知っている。(略)
    この美保が妹と大佛を訪ねたことは、昨年8月に刊行された大佛次郎記念館編『南方ノート・戦後日記』(未知谷)で確認できた。
    (昭和二十二年)
    四月四日
    (略)真山青果の娘たち二人来訪。姉は民衆座とかで芝居をしてゐるさうである。現在は東京に小屋なく電燈のない農村へ行くこともあるさうである。
    『近代文学研究叢書64巻』(昭和女子大学近代文化研究所、平成3年4月)によると、青果の長女美保は、昭和22年入団した新協劇団を25年に中堅俳優8人と共に離脱してヴェリテ・せるくるを結成している。大佛の日記中に「民衆座」とあるのは、「新協劇団」の間違いなのだろう。青果と大佛の関係は、不明である。星槎グループ監修、飯倉洋一・日置貴之・真山蘭里編『真山青果とは何者か?』(文学通信、令和元年7月)の「交友録1」に挙がる青果の住所録(昭和19年)に載る人名の例示には含まれていない。なお、南木芳太郎の名が見える。
    青果の日記の翻刻が続けられていて、国文学研究資料館調査研究報告44号に青木稔弥・内田宗一・高野純子・寺田詩麻「[翻刻]青果日記(昭和三年・昭和五年)ー眞山青果文庫調査余録(四)ー」が掲載された。→「国文学研究資料館学術情報リポジトリ」
    早速読むと「孚水画房」が出てきた。
    (昭和三年五月)
    二日 (略)
    (略)湯に行きたる留守に、孚水画房(本郷区湯島同朋町一五)元禄版画集第二を置いてゆく。永見君の紹介なるよし。
    (略)
    二十九日 (略)
    (略)
    浮世絵商孚水画房なる者来る。春画巻物を出す、叱る。
    永見徳太郎君より五島スルメ(略)
    孚水画房が春画を見せて叱られてますね。紹介した「永見君」は永見徳太郎と思われる。「書肆夏汀堂永見徳太郎の葉書ー長崎県美術館で「浪漫の光芒 永見徳太郎と長崎の近代」展開催中ー - 神保町系オタオタ日記」で紹介した人物である。孚水画房の店主金子孚水についても、「島田筑

  12. 2024/04/25 21:01:29 Web漢文大系含むアンテナおとなりページ

    2024-04-26「故事成語」「如し其の情を得れば、則ち哀矜して喜ぶこと勿かれ」「五美を尊び、四悪を屏く」「命を知らざれば、以て君子と為す無きなり」「人の生くるや直し」を登録
    2024-04-25「故事成語」「天下道有れば、則ち庶人議せず」「天下道有れば則ち見れ、道無ければ則ち隠る」「如し我を用うる者有らば、吾は其れ東周を為さんか」「鳳や鳳や、何ぞ徳の衰えたる」「久しいかな、吾復た夢に周公を見ず」を登録

  13. 2024/04/25 03:23:11 黒澤公人のライブラリーシステムの100年(1960年-2060年)含むアンテナおとなりページ

    23Apr
    (アメリカの大学事情)米コロンビア大で親パレスチナのデモ、警官隊が学生ら108人逮捕
    米コロンビア大で親パレスチナのデモ、警官隊が学生ら108人逮捕米コロンビア大で親パレスチナのデモ、警官隊が学生ら108人逮捕 - BBCニュース米ニューヨーク市のコロンビア大学で、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区での軍事行動に反対する親パレスチナの学生らが抗議デモを繰り広げた。18日には警官隊がテントなどの排除に乗り出し、学生100人以上を逮捕した。www.bbc.com
    22Apr
    (ソメイヨシノ今)ソメイヨシノは、病気に弱いため、ソメイヨシノ販売は中止されていた。
    2009年からソメイヨシノの苗木の販売は終了していた。公益財団法人日本花の会はサクラ類てんぐ巣病から‘染井吉野’を守るために‘染井吉野’の苗木配布および販売を中止しています。https://www.hananokai.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/2-someiyoshino.pdf

  14. 2024/04/24 22:21:27 国立国会図書館含むアンテナおとなりページ

    2024年4月23日
    刊行物
    NDL Newsletter(英文)No. 256を掲載
    2024年4月23日
    刊行物
    立法調査資料『レファレンス』No.880を掲載
    2024年4月22日
    採用情報
    令和6年度職員採用試験速報を更新
    2024年4月23日
    刊行物
    NDL Newsletter(英文)No. 256を掲載
    2024年4月23日
    刊行物
    立法調査資料『レファレンス』No.880を掲載
    2024年4月22日
    採用情報
    令和6年度職員採用試験速報を更新

  15. 2024/04/24 05:50:17 半魚文庫 hangyo’s archives含むアンテナおとなりページ

    2024.3.12 令和5年度 卒業式及び大学院修了式の動画公開について

  16. 2024/04/23 05:28:07 日本語練習中含むアンテナおとなりページ

    2024-04-20
    隷書活字で知られた活版製造所文昌堂の『花形見本』とその周辺
    日本で最初の隷書活字製造販売元として知られる活版製造所文昌堂が発行した、花形を主題とした活字見本帳である『花形見本』が、印刷図書館に蔵されています(Za359 https://mba-web.co.jp/opac/prj/details.php?id=7686)。表紙のコピーが手元にあったことを完全に失念していた文昌堂『花形見本』を久々に見返したところ思いもよらぬ意匠のものだったため、文昌堂の概要をまとめ、併せて刊記のない『花形見本』の発行年を推定してみます。
    活版製造所文昌堂『花形見本』表紙(印刷図書館蔵)活版製造所文昌堂『花形見本』文字活字の広告(印刷図書館蔵)
    横浜市歴史博物館小宮山博史文庫「仮名字形一覧」の「活字見本帳一覧」(https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/katsuji/jikei/data_katsuji/)に見える表紙と比べていただくと、文昌堂『花形見本』が飛び抜けてグラフィカルな仕立てになっていることに驚かれることと思います。
    何と言っても、いま『近代出版研究』第3号(皓星社、2024.4 https://www.libro-koseisha.co.jp/publishing/9784774408200/)で話題の「パブリッシャーズ・マーク」と同様の意匠で掲げられた文昌堂の図柄!
    『京橋の印刷史』と『本邦活版開拓者の苦心』に見える文昌堂
    文昌堂の足跡を記す数少ない資料が、この2点になります。
    牧治三郎『京橋の印刷史』(東京都印刷工業組合京橋支部50周年記念事業委員会、1972年)*1の第1章中に「早期の活字製造業者」として「京橋地区の築地活版製造所と弘道軒を除いた活字鋳造業者の早期功労者として、本町三丁目書肆瑞穂屋清水卯三郎、銀座四丁目博聞社長尾景弼、南佐柄木町の文昌堂松藤善勝のほか秀英舎の製文堂の四業者を除外するわけにいかない。」とあり(20頁)、「松藤善勝の文昌堂活字製造所」という半頁のまとめが記されています(23頁)。全文を引いておきましょう。
    明治十六年四月創業の京橋南佐柄木町一番地文昌堂は松藤善勝(幼名常吉)その他の共同出資で始めた活字店であった。
    文昌堂は最初の隷書活字製造販売店で、松藤は長崎製鉄所活版伝習所で本木

  17. 2024/04/23 02:02:31 Tolle et Lege Diary含むアンテナおとなりページ

    4月21日(日)
    今週買った本。
    ●ミカ・ヴァルタリ『エジプト人シヌヘ 上』(セルボ貴子訳/みずいろブックス)
    ●ミカ・ヴァルタリ『エジプト人シヌヘ 下』(セルボ貴子訳/みずいろブックス)
    ●カルロス・ルイス・サフォン『マリーナ バルセロナの亡霊たち』(木村裕美訳/集英社文庫)
    ●門田充宏『ウィンズテイル・テイルズ 時不知の魔女と刻印の子』(集英社文庫)
    ●前野ウルド浩太郎『バッタを倒すぜ アフリカで』(光文社新書)
    ●シャーリイ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』(創元推理文庫)
    リンクのあるものはKindle版を。
    そのKindleだが、上着のポケットに入れて出勤してゐるのだが、ポケットの大きさに余裕がない。ぎりぎりで入る大きさだ。毎日出し入れしてゐると服が傷みさうだ。最新版の安いkindleは小さいことに気づいてしまったので、早速註文した。Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 電子書籍リーダー ブラックである。註文して翌日には届いた。小さい。上着のポケットに余裕で入る。内ポケットにも入る。ページ捲りも速い。素晴らしい。読書も捗りさうだ。速さには三分で慣れてしまったが。
    佐々木真理『アーシュラ・K・ルグィン 新たなる帰還』(三修社)ご恵贈賜りました。《アメリカ文学との邂逅》の一冊。「アーシュラ・K・ルグィンという一人の作家の軌跡を、長編作品を中心に、原則として年代順に論じた」本。
    今週pdf化した本。
    ◆恩田陸『六月の夜と昼のあわいに』(朝日新聞出版)
    ◆恩田陸『訪問者』(祥伝社)
    ◆恩田陸『「恐怖の報酬」日記』(講談社)
    ◆恩田陸『まひるの月を追いかけて』(文藝春秋)
    ◆恩田陸『夜のピクニック』(新潮社)
    ◆恩田陸『球形の季節』(新潮社)
    ◆恩田陸『六番目の小夜子』(新潮社)
    ◆宮部みゆき『淋しい狩人』(新潮社)
    ◆柿村将彦『隣のずこずこ』(新潮社)
    ◆本の雑誌2018年6月号(本の雑誌社)
    恩田陸シリーズが終はった。まだどこからか出てくるかも知れないが。
    ツイート

  18. 2024/04/22 12:11:50 yasuoka の日記 (21275)含むアンテナおとなりページ

    journal (preview)

  19. 2024/04/19 18:56:04 東洋文庫含むアンテナおとなりページ

    その他
    ゴスペル・ビアガーデン
    開催日時:2024/05/03
    ~5/05
    詳細はこちら
    その他
    ゴスペル・ビアガーデン
    開催日時:2024/05/03
    ~5/05
    詳細はこちら
    2024.04.17
    図書館
    『東洋文庫書報』第55号が刊行されました
    2024.04.17
    図書館
    求人情報
    図書部臨時職員公募(書誌入力担当)
    2024.04.17
    図書館
    『東洋文庫書報』第55号が刊行されました
    2024.04.17
    図書館
    求人情報
    図書部臨時職員公募(書誌入力担当)
    2024.04.17
    図書館
    求人情報
    図書部臨時職員公募(書誌入力担当)

  20. 2024/04/19 14:09:55 kuntengo gakkai home page含むアンテナおとなりページ

    訓点語学会について
    研究発表会new4/16更新

  21. 2024/04/17 19:22:57 国文学研究資料館含むアンテナおとなりページ

    講習会等
    第22回日本古典籍講習会(2024年度)講義配信
    2024/07/19 - 2024/08/09
    趣旨:
    人間文化研究機構国文学研究資料館及び国立国会図書館が主催する第22回日本古典籍講習会(2024年度)日本古典籍講習会について、講義内容の復習、業務の参考としていただくため、講義部分の動画を配…
    講習会等
    第7回若手研究者を対象とした日本古典籍講習会(2024年度)
    2024/07/02 - 2024/07/03
    趣旨:
    若手研究者を対象とし、日本古典籍書誌学の初歩的知識の修得を目的に研修を行います。なお、研修プログラムは第22回日本古典籍講習会の第1日と第2日をもって実施します。
    主催:
    人間文化研究機構国…
    講習会等
    第22回 日本古典籍講習会(2024年度)
    2024/07/02 - 2024/07/05
    趣旨:
    日本古典籍の整理・目録化を促進し、広く活用されるよう環境の整備を図ることを目的とし、所蔵機関の図書館員等を対象とした書誌学の基礎的な専門知識や整理方法の技術修得のための研修を行います。
    主催…
    2024.04.15
    [お知らせ] 第6回(2024年)日本研究国際賞の推薦募集を開始しました(令和6年6月26日締切)
    2024.04.11
    [採用情報] 事務補佐員の募集について掲載しました。【4月30日(火)17時〆切】

  22. 2024/04/17 06:31:15 書物蔵(しょもつぐら):「図書館現象」なんでも!含むアンテナおとなりページ

    2024-04-14
    書物雑誌『近代出版研究2024』が発売されたよ
    みなの衆(´・ω・)ノ
    最近は旧ツイッターのほうに常駐して、こっち、ハテナブログにはいないのでゴメンね。
    戻ってきたのは、関係した雑誌が発売されたのをお知らせするためなのぢゃ。
    その名を『近代出版研究』という。
    www.libro-koseisha.co.jp
    毎年4月ごろ刊行される年刊の雑誌。なんで年刊かといえば、そりゃあ編集体制がそれ以上耐えられないかららしい。
    それはともかく、ようやく「三号雑誌」になったというわけ(σ・∀・)σ
    古来、弱小ですぐなくなる雑誌のことを「三号雑誌」という言い方で揶揄するが、この「三号雑誌」という言葉がいつ頃からあったのかについてもコラムがあるよ。
    いろんな記事が満載で、硬いところでは明治期「版権」から柔らかいところでは絶滅危惧種「白ポスト」まであるけれど。
    目玉はやっぱり巻頭座談会と特集かなぁ(゜~゜ )
    今回、座談会は有名人でなくて研究所員+在野研究者だけれども、本や書物論に興味のある向きにはそれなりにオモシロいはず。実際、すでにして寄贈先の林哲夫さんー―これは座談会に名前が出てくるからー―に望外のこんなお褒めの言葉をいただいたりしている。
    座談会「書物雑誌」と雑誌の「書物特集」はいかにも楽しげで、その分少々脱線しながらも、書物雑誌のおおよその流れがつかめるような内容になっているのには興奮を禁じ得ない
    sumus2018.exblog.jp
    特集は「近代出版 調べる技術」という題名。これは編集長が書いた本『調べる技術』がベストセラーになったからそれにちなんだもの。地方本屋への探訪など他に見られない記事があるけれど、いちばんハデなのはやはり、アダルトメディア研究家、安田理央さんのエロ本研究のレファレンス本紹介だね。こちらも評判いい。
    『近代出版研究第3号』ご恵投いただきました。雑誌は真っ先にエロものから読むのだが(週刊文春も淑女の雑誌からを真っ先に読んでた)安田理央「エロ研究のリファレンス書籍ガイド・エロ本編」は本当に役に立つ。エロ本のデータブックから編集者の裏話、フェミニズム的エロ本批判まで使える本がズラリ pic.twitter.com/L492V4PPPD
    — 岸本元 (@bowwowolf) 2024年4月4日
    物価高のため300円値上げしたら税込みで2

  23. 2024/04/16 08:26:29 ふみくら含むアンテナおとなりページ

    2024-04-15 会報など「酒場学問」
    2024-04-14 研究資料「スタンフォード大学東アジア図書館蔵〔読本挿絵集〕細目稿補訂

  24. 2024/04/13 03:02:00 語彙・辞書研究会含むアンテナおとなりページ

    〈第65回研究発表会のお知らせ〉
    語彙・辞書研究会の第65回研究発表会を以下の要領で開催いたします。
    【第65回】研究発表会
    日時 2024年6月22日(土)13:10~17:00
    ※会場とオンラインのハイブリッド開催(予定)
    詳細は近日中に掲示いたします。

  25. 2024/04/12 11:41:30 日本語文法学会 [The Society of Japanese Grammar]含むアンテナおとなりページ

    オンラインセミナー「留学生の研究とキャリアプラン」要旨の公開(2024年4月9日)
    日本語文法学会 研究活動支援プログラム 2024年3月17日(日)に実施されたオンラインセミナー「留学生の研究とキャリアプラン」について, その要旨およびこのセミナーに寄せられた海外在住の日本語…
    オンラインセミナー「留学生の研究とキャリアプラン」の要旨を公開しました。
    (2024年04月)

  26. 2024/04/11 09:51:27 memn0ck含むアンテナおとなりページ

    #ラデュレ #マカロン #ladulee #テマリー

  27. 2024/04/08 04:33:58 日本中国語学会含むアンテナおとなりページ

    「研究発表応募規定」、「「ポスター発表」ガイドライン」を掲載しました。(2024.4.5)

  28. 2024/04/05 10:54:44 電気漢文箱含むアンテナおとなりページ

    つぶやき(過去ログ 103/102/101)

  29. 2024/04/03 14:48:57 日記一覧 - linguistics hatena含むアンテナおとなりページ

    パスキーに名前をつけて管理できるようにしました
    はてなの日記 (646)
    2024 / 4

  30. 2024/04/02 08:13:29 やた管ブログ含むアンテナおとなりページ

    2024年04月01日
    2024年3月の総括
    今年の3月は寒かった。一昨日あたりからやっと暖かくなったが、それまでは天気が悪く寒い日が続いた。なので、東京ではまだ桜(ソメイヨシノ)はほとんど咲いていない。暖かくなったので、これから一斉に咲き始めるだろう。
    なんだか奇妙な感じがするが、よくよく考えてみると、かって桜が咲くのは入学式ごろと相場が決まっていた。入学式前に散ってしまうと、ちょっと残念な感じがしたものだ。ところが、今ではそれが当たり前になってしまって、今年みたいに3月中に咲かないと逆に奇妙に思う。
    慣れとは恐ろしいものだ。いつからそうなったやらさっぱり覚えていないが、少しずつ慣らされてしまったのだろう。
    こういうことは気候だけではない。気がついたら大きく何かが変わっていた、そんなことはたくさんある。
    コメント数:
    カテゴリ:
    今月の総括
    by 中川聡@やたナビ
    2024年3月の総括
    2024年04月
    今月の総括 (3)

  31. 2024/04/01 11:57:59 jun-jun1965の日記含むアンテナおとなりページ

    2024-03-31
    永井龍男「雑文集 ネクタイの幅」講談社、1975
    何しろアマゾンレビューからは閉め出されているし、読書メーターにはこの本の登録がないしするのでここに書いておく。最初のほうはいかにも身辺雑記や天気の話などが多かったが、自作解説や他の文学者の話になると面白くなる。子母沢寛が『戊辰物語』をほとんど一人で書いた話とか、企業人の伝記を書いた話とか、『庄野潤三全集』の月報の島尾敏雄の文章の話とか、小説書き以外には特に関心のない丹羽文雄とかで、人が出てこないと面白くないようである。
    (小谷野敦)
    jun-jun1965 2024-03-31 22:09 読者になる
    永井龍男「雑文集 ネクタイの幅」講談社、1975

  32. 2024/03/31 20:15:09 思索の海含むアンテナおとなりページ

    ゲームと言語研究会 第1回の発表スライドを公開しました

  33. 2024/03/31 18:09:18 晩鮭亭日常(ばんじゃけてい)含むアンテナおとなりページ

    2024-03-29
    ふらり、観光地。
    2024.3.28.(木)
    ゆっくりと目覚める。久しぶりによく寝られた。
    シャワーを浴びて、着替え、朝食をとりにホテルを出る。四条烏丸近辺に泊まった時には毎回前田珈琲本店でモーニングを頼むことにしている。今回も同じ。職場に向かう人々の流れに混じってのんびり店まで歩くのは京都に泊まった朝の喜びとなっている。
    朝食を終えてホテルに戻り、支度を整えてチェックアウト。昨日の買い物ですでにボストンバッグは肩に食い込む重さとなっている。まずはこちらをロッカーに預けないことには動き回れない。京都駅のロッカーはまだ午前中ということもあり、すんなりと空きが見つけられた。
    身軽になって地下鉄に乗る。昨日、たまたまネットで善行堂の話題を見ていた時に、今日まで村田画廊で林哲夫さんの2人展をやっていることを知った。この偶然を逃してはならじと松ヶ崎駅で下車して画廊へ。住宅街の中にある落ち着いた雰囲気の画廊。ご夫婦でやっていらっしゃるようで、気軽に声を掛けてくれる。書いた住所が横浜だったので驚いたようだった。お茶とお菓子が出てきて驚く。アットホームな場所で好きな画家の絵を見て心安らぐ。その中でパリの書店を描いた水彩画がこんなに安く買っては申し訳ないという値段で出ていたので迷わず購入する。すでに林さんの油彩のパリの書店の絵を持っているため、同じシリーズが増えて嬉しい。そういえば善行堂にも林さんが描いた小津安二郎のポートレイトが置いてあったことを思い出す。あれもいい味わいの絵だったなあ。善行堂でも林さんの絵は買えるのだった(以前にリクエストして坂口安吾のポートレイトを善行堂経由で購入したことがある)。最終日ということで林さんと会えるかなと思っていたが、午後から来るとのことなので、よろしくお伝えくださいと伝言を頼んで画廊を後にする。
    天気予報アプリは午後3時過ぎから雨と告げているので、先を急ぐ。地下鉄丸太町駅で下車し、京都御所の横を歩いて鴨川近くにある誠光社へ。すでに数人のお客さんがいた。この書店も来るたびに必ず客の姿がある人気店だ。店頭の面陳棚に橋本倫史さんの新刊が置いてあった。地元でも買えるがこの本は観光地・京都で買うべきだろう。
    -橋本倫史「観光地ぶらり」(太田出版)
    橋本さんの本は著者自身が撮った写真がカバーに使われることが多く、この本も同じ。そしてそれ

  34. 2024/03/28 12:12:07 本の隙間含むアンテナおとなりページ

    写猫録
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  35. 2024/03/28 11:24:57 古本ソムリエの日記含むアンテナおとなりページ

    古本ソムリエの日記
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  36. 2024/03/28 07:37:12 更新がどう見えているか含むアンテナおとなりページ

    くうざん、本を見る
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  37. 2024/03/28 06:40:26 書林雜記@淡路含むアンテナおとなりページ

    書林雜記
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  38. 2024/03/28 05:29:54 雑文の闇鍋―一言物申す―胡塞齋含むアンテナおとなりページ

    雑文の闇鍋―一言物申す―言霊師「迂塞齋」
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  39. 2024/03/28 05:28:13 古書店データベース含むアンテナおとなりページ

    古書店データベース
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  40. 2024/03/28 03:54:02 okatakeの日記含むアンテナおとなりページ

    okatakeの日記
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