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すべて | 本 | BH | 女子 | 大学 | ヲタ | 理系 | PC | 変人 | 俳句 | 同人誌
(全商品:327点)
『作家・幽霊作家』《ゾラン・ジヴコヴィチ ファンタスチカ》第5弾
5月4日 文学フリマ東京42で初売りとなります
1,600円
5月4日17時受付開始予定
(全商品:327点)
全件表示 (327) 盛林堂ミステリアス文庫 (137) 書肆盛林堂 (3) 盛林堂書房 (4) 委託同人誌・新刊書 (180) グッズ (3) イベント申込 目録
映画/ テレビの中に入りたい
映画/ ホールディング・リアット
読書/ 矢作弘『社会主義都市ニューヨークの誕生』(学芸出版社、2026年1月)
映画 (2049)
読書 (1144)
2026年4月27日
ゴールデンウィーク休業のお知らせ
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累計1億円超の資金調達に関するプレスリリースを公開しま した
第2回 株主募集のお知らせ
7月、大阪にて開催される株式会社日立製作所さま主催イベントにて、機構長・村木風海が登壇 いたします。
登録: コメント (Atom)
2026/04/20 長野原町長選、星河明彦氏が初当選
2026/04/28 New! 川辺川ダム、国交省が本体工事で初の発注情報、11月にも入札公告
2026/04/28 New! 長崎県、石木ダム本体工事費を本年度補正予算に計上せず
2026年4月 (10)
2026年04月28日
連休シーズン
世間はいよいよゴールデンウィークに入る、ということくらいは店主でも認識しております。しかしそんな偉そうな口がきけないことを、今日、あらためて痛感しました。
洋書会が終わり、買上品を運んでもらおうとカーゴに積んだ荷物を2階に降ろし、居合わせたルート便の運送屋さんに「明日は集荷もお願いします」と声をかけると、周りにいた職員さんともども戸惑ったような表情。
やがて申し訳なさそうに一人が、「明日は配達も集荷もありません、休日ですから」と店主に告げました。言われて初めて気がついたのですから、お笑い種です。
その荷物をどうすれば良いかということが、店主にとっての問題となりました。自分で梱包して発送するか、別の運送便を頼むかすることはできます。
しかし結局、来週のルート便まで洋書会のロッカーに入れさせてもらうことにしました。自分のロッカーにはそのスペースがありませんでしたから。
おかげで残置品として、管理課に迷惑をかけることは避けられたのですが、もうひとつうっかりがありました。来週の火曜日は、祝日で洋書会は休会となることです。明日、集荷してもらおうと思ったのは、出品をするつもりでいたからでした。
そんな馬鹿話で終わりにするつもりでしたが、夜になって家人から「国立国会図書館デジタルコレクションの資料約7万点、公開範囲を予告なく縮小」というニュースに関連して、SNS上で「当時の全古書連理事長」の無為無関心が取りざたされていたと聞かされました。
直接目にしていませんから、反論のしようもないのですが少し当時の記憶を思い返してみようと思っています。
konoinfo at 20:46|Permalink│Comments(0)│
連休シーズン
ラグラスは猫じゃらしと似ているが正確には別の植物らしい
好天も今日までらしいので、自宅ベランダの花苗を買いに行く方のお供で園芸店へ行った。平日なので道路は空いている。 ラグラスという花(?)が可愛い。うさぎの尻尾という英語名だそうな。 この園芸店では食料も売っている。いつもの焼きカレーパンを買って、駐車場の車の中で...
レックス・スタウト『上流の一族でも』が予約開始
レックス・スタウト『上流の一族でも』(論創社)の予約受付が始まっています。
Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋 HMV 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com
「巨悪を討つため名探偵は手紙を残して姿を消した。死中に活を求めるネロ・ウルフが選んだ“決死の作戦”とは……? 〈アーノルド・ゼック三部作〉、ここに堂々の完結! ――本書はゼックとの対決のクライマックスという点に留まらず、謎解きとしてもシリーズ中屈指のプロットが光る作品として特筆すべきものである。」
多くの読者の皆様に楽しんでいただけることを願っております。
http://fuhchin.blog27.fc2.com/blog-entry-652.htmlレックス・スタウト『上流の一族でも』が予約開始
2026-04-26(22:21) :
レックス・スタウト『上流の一族でも』刊行 :
このページのトップへ
レックス・スタウト『上流の一族でも』刊行 (2)
来る5月15日(金)12時からブエノスアイレスガストロツール #BuenosAiresGastroTour
食べ物ガイド (122)
筑摩書房
#東京で新生活を始める人たちに勧めたい筑摩書房の10冊
文化・芸術
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クイズ史から戦後日本をひもとく?!――徳久倫康『クイズの戦後史 「話…
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クイズ史から戦後日本をひもとく?!――徳久倫康『クイズの戦後史 「話の泉」、「アメリカ横断ウルトラクイズ」からQuizKnockまで』「はじめに」より #日本 #近現代
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Go Ahead
ジャッキー・ウー 著
(04/26)『夢見るチェリー』
演劇(177)
2026年04月(11)
アストゥリアスの処女短編集で、グアテマラに伝わる伝説を語り直したもので、ソルボンヌ大学で行なった中南米の先住民文明に関する調査が元になっているそうです。「火山」の伝説、「長角獣」の伝説、「刺青女」の伝説、「大帽子の男」の伝説、「花咲く地」の財宝の伝説、春嵐の妖術師たちの六編が収められていますが、原書の二版以降は「ククルカン ー羽毛に覆われた蛇」が追加されました。
92 本
「クラシックミステリ翻訳要望大選挙」候補作紹介(その1)
Re-ClaM編集部
「クラシックミステリ翻訳要望大選挙」候補作紹介(その1)
92 本
フリーダ・マクファデン『ハウスメイド2 死を招く秘密』(ハヤカワ文庫)
フリーダ・マクファデンの『ハウスメイド2 死を招く秘密』を読む。前作『ハウスメイド』が単なる家政婦ものサスペンスの類かと思っていたら、とんでもなく予想外の展開が待っていた傑作だったが、本作はもちろんその続編である。 まずはストーリー。ミリー・キャロウェイはハウスメイドをしながらソーシャルワーカーを目指していたが、前科持ちのため、転職にはいつも苦労していた。そしてようやくギャリック家のペントハウスで...
海外作家 マクファデン, フリーダ
26 Apr 2026
「フランス語100講」こぼれ話 (6) ─ 定冠詞の le / la / lesと直接目的格の補語人称代名詞 le / la / lesはなぜ同じ形なのか 2026年4月27日
フランス語100講 (27)
「フランス語100講」こぼれ話 (6) ─ 定冠詞の le / la / lesと直接目的格の補語人称代名詞 le / la / lesはなぜ同じ形なのか2026年4月27日
手製本講座やWSのお知らせ (331)
講座やワークショップの様子 (535)
2026.04.27 Monday
author : ヨンネ
6/6(土)手製本ワークショップ「綴じてよむ ーグラフィックデザインと製本-」at 1つだけ美術館(阿佐ヶ谷)
6月の手製本ワークショップのお知らせです
1つの作品だけを展示する美術館、1つだけ美術館(→★)さんで、2回目の手製本ワークショップを開催します。1回目の様子はこちら(→★)
・・・・・・・
●手製本ワークショップ
「綴じてよむ ーグラフィックデザインと製本-」
1つだけ美術館のエッセイ集をつくろう
●日時 6月6日(土)13:30-15:30
●会場 1つだけ美術館 東京館
アクセス(→★)丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅徒歩3分、中央線阿佐ヶ谷駅徒歩10分
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1丁目18−6 第七スカイビル 501(5階)
<阿佐ヶ谷パール商店街アキダイのビルです。南側の入り口より入りエレベーターで5階へ。>
●参加費 : 5500円(当日現金払いでお願いします)
●定員 8名
●持ち物 シャープペンシル、金物定規
・・・・・・・
1つだけ美術館を支える香川県在住の正会員さん11名と、キクノスケ館長さん1匹が、美術館への想いを綴ったエッセイ集を手製本します。あわせて、デザイナーであり同館のキュレーターである、よしおかりつこさんによる、グラフィックデザインと製本についてのトークも行います。
製本は、一折中綴じ、クロス装のハードカバーで仕上げます。一折中綴じは、誰でも綴じることができるシンプルな製本です。ハードカバーの表紙と一緒に中綴じすることで、一般的なハードカバーの本とは趣の異なる1冊ができあがります。できあがった表紙や見返しに、1つだけ美術館オリジナルのイラストを切り抜いて貼ったり、スタンプで装飾することもできます。
●参加ご希望の方は
以下のどちらかへメールでご連絡ください
ritsuto@ritsuto.com(1つだけ美術館)
info@yon-ne.com(古本と手製本ヨンネ)
その際に、下記の件名と内容を明記ください
件名 1つだけ美術館 手製本ワークショップ
内容 お名前、参加人数、お電話番号
プロフィール
●1つだけ美術館(→★)
1つ1つを、1人1人を大切にしたい。全ての物事に 内包されている芸術性を伝えたい。そんな思いで運営 しています。1つの作品だけを展示する小さな美術 館ですが、時折り作品と一緒に「美術館へ行けない 人」の元へ出かけます。
●古本と手製本ヨンネ
本の修理をしながら、手製本の楽しさを伝える活動をしています。綴りたいこと、誰かに知ってほしい物語、自分だけの言葉の時間。古本の記憶と、手製本の現在を、綴って、綴じて、つないでいます。
・・・
*本の修理と手製本のお問い合せについて→★
*手製本講座やワークショップのお知らせ→★
*『はじめて手でつくる本』ヨンネ著 発売中→★
*YONNE BOOKBINDING WEBSHOP→★
Tweet
| 手製本講座やWSのお知らせ | 17:00 | comments(0) | - | pookmark |
2026.04.26 Sunday
author : ヨンネ
202604 本の修理と手製本アドバンスクラス
4月、本の修理と手製本アドバンスクラスの日でした。綴じたい本、直したい本、テーマを決めて製本する、手を動かして、製本できるかな?を進めるクラスです。
かがり台を使って、糸かがり綴じ。縦糸としての麻紐(支持体)と、横糸としての綴じ糸で、しっかり綴じます。かがり台は、絵本『ルリユールおじさん』いせひでこ(講談社)にも登場しますね。かがり台?どこに登場したのかな?読んだことがある人も、まだ読んでない人も、工房の描写をじっくり観察してみてください。
絵本の修理
字典の修理
1/3ぐらいまで進みました
丸背の本を納めるスリップケースづくり
小口側は革で仕上げました
コプティック製本(コプト綴じ)やってみよう
本文と同じ位置の穴を表紙にも開けて、表紙と中身を一緒に綴じていきます。
できあがり
漫画雑誌の切り抜きをかがり綴じにするために和紙を使って背をつないでいます。折丁のかたちにするため、1枚づつ丁寧に。
表紙素材と表紙芯材を分離しているところ
かがり終わって丸み出し、背固め
・・・
*本の修理と手製本のお問い合せについて→★
*手製本講座やワークショップのお知らせ→★
*『はじめて手でつくる本』ヨンネ著 発売中→★
*YONNE BOOKBINDING WEBSHOP→★
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| 講座やワークショップの様子 | 22:22 | comments(0) | - | pookmark |
6/6(土)手製本ワークショップ「綴じてよむ ーグラフィックデザインと製本-」at 1つだけ美術館(阿佐ヶ谷) (04/27)
202604 本の修理と手製本アドバンスクラス (04/26)
25
エディ・レッドメイン版「ジャッカルの日」、観たかったんだけど、このためにwowwow加入もなあ...と思ってたとこHuluでもやってるっていうんで、久々の何もない土曜日、一気に全話鑑賞。原作の主人公像を変えて、愛する家族との二重生活というネタ仕込んだところが巧く機能したかは人それぞれだろうけど、前半の得体の知れない暗殺者を追及してくれたほうが好みだったかなあ。ターゲットがIT企業CEOで世界中の資金の流れを透明化する金融系基幹ソフトをリリースするのを阻止したい投資家一派が主人公を雇う...て筋も無理があるので、その辺の設定もどうにも乗れないとこはあるんだけど、ストイックな暗殺者仕草に加えて、訪れたことのある欧州の色んな都市に展開するのも愉しい。既にシーズン2決定てことだけど、上述のように期待してる方向性とは違いそうだなあ。
2026-04-27
2026年 不忍ブックストリートの一箱古本市 無事終了& 表彰店主さん
2026年の第26回 不忍ブックストリートの一箱古本市もお天気に恵まれ、無事開催・終了することができました!
5ヶ所の大家さん
◎文京区立森鷗外記念館
◎古本や めねふね堂
◎往来堂書店
◎HOTEL GRAPHY NEZU
◎忠綱寺
をはじめとして、ご参加いただきました店主さん、助っ人さん、そして不忍ブックストリートまで足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございます。
あらためて、みなさまに感謝申しあげます。
【表彰店主さん】
◉ しのばずくん賞→ 濱屋 さん(はと25周年記念作品集『 はとぼん』)
◉ HAGISO 田坂 創一さん賞→ yofukashi books さん(西日暮里BOOK APARTMENTの本棚 3ヶ月分)
◉ 田波奏平さん賞→ ホンサト さん(工作舎『モンストロール』+創刊時の特典特製豆本)
◉ 南陀楼綾繁賞→ たけうま書房 さん(雑誌とZINE詰め合わせ)
※ ( )内は副賞
表彰店主さん、おめでとうございます!
不忍ブックストリートでは、ただいま「しのばずくん文学賞2026」のエントリーも受け付け中です。9月ごろに電子ブックでの公開を予定します。
こちらもどうぞお楽しみに〜!
shinobazukun 2026-04-27 13:53
2026年 不忍ブックストリートの一箱古本市 無事終了& 表彰店主さん
展示情報
路上、お邪魔ですか?
金沢21世紀美術館
会期:2026年4月25日(土)〜9月6日(日)
参加しています。
開催概要ほか、くわしくは公式サイトへ
https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=65&d=1852
過去作「いつものところで待ち合わせ」を展示して頂いております。
内容は単行本「グヤバノ・ホリデー」収録のものと同じですが
屋外用資材に大きく出力し、壁に貼り出すかたちで展示されています。
漫画の本で読むときには、構造的に右から左へのめくりによる
時間の流れのベクトルが強くなるものですが
見開き2ページを壁掛けで、美術館という空間で掲示されたとき
そこに流れる時間感覚は異なるものになるようです
その違いを楽しんで頂けたらと思います
会期が長く、以降巡回展もあるようですので
機会があったら見てみてください。
4/27/2026 告知
2026-04-21
ローマでマーケティング倫理とCSRの国際シンポジウム
研究関連 海外から日本を見る
2026-04-27
TOOL@K-Arena Yokohama 11/12/2025③
ステージ演出のこと
先に、楽曲の長大化について触れた。
三枚目以降のプログレ化にともない、歌のない演奏部分が全体的に長くなった。
ボーカルのメイナードは楽器を担当していないので、他の三人(ギター、ベース、ドラム)が演奏し続けている間は、何もしないことになる。
いわば「手持ち無沙汰」になるわけで、この解消の仕方が、興味深かった。
その約一か月ほど前、マライア・キャリーが来日し、同じ会場で公演が行われた。(ちなみにいえばプロモーターも同じCREATIVE MANで、横浜・神戸会場の組み合わせもTOOLと同じ)
11月の半ば頃、近所の人がたまたまそのマライア・キャリーを観に行っていたことを知った。
私はKアリーナ横浜に行った経験を持つ人に初めて出会った。これは話を聞かない手はない。
「Kアリーナって実際どうでした?」
「あー、音よかったですよやっぱ。ただ、マライアが歌う時間は短かったですね。ダンサーとか、演出の時間のほうが長くて。実質、歌ってたの30分くらいですよ」
「30分!?」
「30分はいいすぎかもですけど。でも体感それぐらいで」
実際に体験した人ならわかると思うが、TOOLのライブにとってスクリーンはもう一つのパートといっていいくらい存在感がある。
ひたすらドラッギーでサイケデリックでグロテスクな映像がえんえん流れているインパクトはすごい。
そして異質なことに、スポットライトはボーカル以外の三人にのみ当たり、ボーカルはほとんどの場合、ドラマーの陰に隠れている。
つまり、「スクリーン映像の前景化」と「ボーカルの背景化」によって先のマライア・キャリーのような「歌わない時間」の違和感を解消していることになる。
楽曲の長大化と巨大スクリーンは、広い会場にこそマッチする。
アメリカではSphereという球体型の施設でも公演が計画されているらしく、実現したらどうなるのだろうと思う。
The Grudge
実はこの曲は長らく、その良さがわからなかった。
しかし去年のある時、(とりあえず5拍子で最初から最後までカウントをとってみよう)と思い実行したところ、急にばちーんと理解がやってきた。
(ついでに、「スパイ大作戦のテーマ」ってもしかして5拍子なのか?と気づき、確かめたら実際そうだったので、驚愕した。)
現在の眼で見ると、3rdの一曲目であるThe Grudgeはあらゆる意味で最もバランスのとれた、いかにもTOOLらしい曲に映る。
しかしリリース時、1st、2ndを経て初めてCDをかけこの曲に遭遇した人には、かなり異様に聞こえたのではないかと思う。
私も25年目にしてようやく聴き方がわかった。
聴き方がわかったのは、その前に2019年頃から、メシュガー(MESHUGGAH)を聴き込んでいたせいもあるだろう。
MESHUGGAHとTOOLは、ほぼ同世代の、リズム面で対極的な2大バンドだといえる。
簡単にいえば、MESHUGGAHはすべての楽曲のリズムを4/4に収めようという縛りがある(MESHUGGAHは変拍子でなく4/4拍子だ、という記述は現在、様々な人が語っているので、検索していただきたい)。
一方でTOOLは、もっと自由に変拍子を取り入れている(その意味ではたとえば、RUSH「Limelight」のような、いかにもプログレ的な戸惑いを受ける曲が多い)。
しかしたとえば、MESHUGGAHのように核となるマクロの拍子があり、それを変拍子でやるとどうなるか? というのが、この曲を作る際のチャレンジとしてあったのではないかと推測する(その意味で、様々な5拍のパターンを駆使しながら、完全にそれには収まりきらず、時折6拍が挟まれるのがズルいというか、惜しい気もする)。
The Grudgeといえば終盤のロングシャウト(スタジオ盤では30秒近い)が近年では短くなっている、というのが有名だが、やはりこの日も短かった。
しかしそんなことなど気にならないくらい、全体のテンションは高かった。
kkkbest 2026-04-27 05:26 読者になる
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TOOL@K-Arena Yokohama 11/12/2025③
2026 / 4
電柱女
「“電柱女”は結婚できない」 現役アナに婚活のプロ・植草美幸氏「今20代30代のお嬢さん方は頭の中がシンデレラ」
続けて、植草氏は「今の20代30代のお嬢さん方は、頭の中がシンデレラなんです」と切り出すと、「“いつか白馬に乗った騎士が私を迎えに来てくれる”“いつか幸せになれる”と、何の努力もしないで思ってるわけ。それは、ないです」と断言。さらに、「フワフワした状態で、“結婚したい=結婚式したい”“あんなドレス着て、友達何人呼んで”とか、絶対そうよね?」と畳み掛けると、ゆかも図星をつかれたように「考えたこと、とてもあります」と苦笑した。
植草氏はさらに「ただただ『結婚したい』では、結婚できない」と忠告し、「自分が受け身で見てるだけ。これは“電柱女”なんですよ。運ばれてきた電柱」と独自の考えを披露し、ゆかと岸に衝撃を与えていた。
電柱女っていい表現だな。そこまで女性にハッキリ言う人がいないせいで、男女ともに不幸になっていると思うわ。
いつか白馬に乗った騎士が私を迎えに来てくれる、なんて幻想がいまだに広がっているのも問題だし、女性は男性側の変化も意識しないといけない。
物価高に先行き不透明な将来を考えると、自分が家庭を支えないといけないと思う男性ほど結婚に消極的になりそうな気がする。
女性に不利な話は流れない世の中であるが、先行きの不透明さから男性も女性に収入を求めるようになっているし、低い収入の女性は結婚しにくくなっている。これは男性からしたらとてもよくわかる話な気がするが、女性は受け身でありながら「男性を選ぶ立場」と思っていて、そういう認識がないんじゃないか?
よほど美人でもない限り、ぼーっとしてたら結婚できない時代になっていると思うけどな。
ケインズが言ったこと――人間観からざっくり理解する3
「人間はすぐ調子にのり、すぐ不安になる」
小平武史
2026年2月2日
書評に載った本 2026年3月
2026年3月19日
話題の本
2026-04-26
■
仕事が変わり、慣れないことも多く近頃はてんてこ舞いといった具合で、精神的にも余裕ができずに困っている。そおで、というわけではないが、ついついとネットで古本を買ってしまい、ちょっとかなりの散財になってしまっている。これは資料だからという言い訳もどうかなあとは思うが。70〜80年代リトルプレスの本でまだ持っていないところやら、とうに所持しているがより綺麗なものへなど。
シュペルビエル(澁澤龍彦訳)「ひとさらい」(薔薇十字社)1970年11月20日初版函帯1800円
ジューヴ(小島俊明訳)「狂気の銅版画家シャルル・メリヨン」(森開社)1976年4月20日函1925円
ゴーチエ(川口顕弘訳)「魔女伝説」(森開社)1979年10月3日函3800円
マンディアルグ(生田耕作訳)「ポムレー路地」(奢灞都館)1988年8月特装函27500円
いやあ、高いのいってしまった。奢灞都の特装本はまだ他にもあるけれど、もう買うのはこれでラストかなと思う。限定360部記番の「魔女伝説」なんかは学生時代に買って持っていたけれど売ってしまっていた。持っておけばよかった。「ひとさらい」も持っているが、薔薇十字社の本は汚れると途端に汚れた本という印象が強くなると個人的に思っていて、買い直し。ジューヴのは今まで未所持だったもの。1000部で、そのうち100部のみが別装版、別装といっても背クロス装というだけなのだが。しかしこんなに高いものを買って、買ってしまったからには書かなけれなと自分を追い込む。
ストリンドベルク戯曲全集4「罪と罪・死の舞踏」(新潮社)大正15年11月25日函1100円
諏訪三郎現代語訳「金色夜叉」(彩光新社)昭和33年6月1日初版函500円
ジョア(青木日出夫訳)「オリンピア・プレス物語」(河出書房新社)カバ帯600円
ストリンドベルクは装幀資料として。「金色夜叉」はアダプテーション資料である。資料資料といっていればいいというわけではないけれども。
で、金曜日はぐろりや会古書展。仕事前にザッと回って2冊。
江戸川乱歩全集9「黒蜥蜴・妖虫」(桃源社)昭和37年2月25日初版カバ300円
高橋たか子「人形愛」(講談社)1978年9月20日初版カバ帯献呈署名500円
乱歩のはこの全集の「黒蜥蜴」が欲しかった。これ、おそらくタイアップではないけれども、それに近いような形で舞台「黒蜥蜴」初演、映画「黒蜥蜴」封切前に発売したのかなと思う。後書にも乱歩が舞台や映画について言及している。これ初演の東横ホールのロビーで売っていたのか否か。「人形愛」は初版本とうに持っているが署名入だったのでつい。ほんとうは仕事が終わる17時に急いで五反田に向かうかなと思ったが無理であった。で、翌日。日本近代文学館での現代日本文学全集宣伝映画「現代日本文学巡礼」上映会のために都内に出て、少し早めに行って五反田に立ち寄る。五反田では本の散歩展。時間もなく、まずはガレージをザーッと見て1冊。2階の会場でも1冊。
世界大衆文学全集71「獅子狩の人他二篇」(改造社)昭和6年9月12日カバ100円
ベルグ(行方未知訳)「イマージュ」(牧神社)1976年2月25日普及版カバ帯500円
前者、カバー付きは持っていなかったよなと買ったのだが、2冊セット函入りので持っっていた。無駄買い。後者は帯付きなので購入。牧神社は「イマージュ」を限定版のデカい本で出したのに、映画公開だということで映画スチールを挿入して普及版を出している。まあ稼ぐチャンスというわけか。
上映会はデジタルデータにしたものを解説を添えながらスクリーンにpc画面を投射という形で上映。かなり前に新潮文庫のCMで芥川の部分が使われたり、部分的にはほかにも何かの文学展で見たことがあったと思うのだが、全編は初めて。昭和2年、久米正雄の監督作である。当時の改造社の社内で社員が山本実彦に紹介状代わりに名刺に紹介文を買いてもらって徳富蘇峰の家を訪うところから始まりというもの。会場で販売しているパンフに、場面ごとの写真付き解説が掲載されていて、これはマスト資料かと思う。
taqueshix 2026-04-26 21:08 読者になる
仕事が変わり、慣れないことも多く近頃はて…
2025.09.032026.04.24
日本のインフラ問題の深層
重要な「点検の世界」
岩城 一郎
日本大学工学部工学 研究所長・土木工学科教授
原田宿命『フランス・ルネサンス舞踊紀行』
最近読んだ本 (755)
2026-04-26
大丈夫、はてなは何も失っていません
www.nikkei.com 事案の経緯及び概要2026年4月21日、取引先銀行より不審な送金が行われているとの連絡があり、確認したところ、2026年4月20日及び21日に当社の従業員のアカウントより、当社の銀行預金口座から外部の口座への送金が実行されておりました。当…
大丈夫、はてなは何も失っていません
最近読んだ海外小説 (04/24)
2026年04月25日
天気が回復
『劉夫人の腕環』 甲賀三郎 大陸書館 読了
オンデマンド出版。大陸を舞台とした短編集。基本的には国策小説。べたに言うなら軍部が許す範囲の小説。
甲賀三郎については、国策小説になるととんでもなく質が低下する。このことはすでに書いたので繰り返さないが、本書の中でも最も長い「血染めのパイプ」などは目を覆いたくなるほどのひどさ。表現の自由を奪われた作家の厳しさを強く感じる。読者としてこの自由を守らなければとつくづく思う。
そんな気持ちでダラダラと読んでいたら、素晴らしい宝石が混じっていた。「海からの使者」がそれ。
ポーの「盗まれた手紙」の系統に連なる、重要な書類の隠し場所に関する物語なのだが、その隠し場所が生きる、確かにうまくいきそうだなと読者に思わせるための状況の設定が素晴らしい。明かされたとき「なるほど!」と膝を打った。
もしこのテーマでアンソロジーを編むことはあったとしたら(そんなことはないけど)、ぜひ収録したい。
もう一つ「イリナの幻影」という作品も、ひねりのあるプロットで悪くなかった。
2025年 6月 16日
4月の新刊:かつて楽園のあったところ《フィクションのエル・ドラード》
2026年 4月 23日
かつて楽園のあったところ
《フィクションのエル・ドラード》
カルロス・フランス(著)
寺尾隆吉(訳)
判型:四六判上製
頁数:284頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-1010-9 C0397
装幀:宗利淳一
4月下旬発売!
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帰還する地もなく、約束された地もなく
《カルロス・フランスの偉大なる文学的才能にはただただ感服するしかない。》
(カルロス・フエンテス)
ペルー奥地、陸の孤島イキトスに降り立ったアンナは領事を務める父を訪ねる。赴任先に安息の地を見出し、古風な屋敷にインディオの美女を住まわせる父の様子に異変を嗅ぎつけた娘は、一夏のあいだ、この町の光と闇に目をこらす。町の秩序に腐心する知事、命を狙われた亡命者、裏社会の社交場、本国からのエージェント、均衡を取り繕う領事……野心と疑念と嫉妬が互いの愛を蝕み、不断の苦役に支えられた楽園に亀裂が走る。 Read the rest of this entry »
シリーズ (14)
新刊紹介 (1000)
大友ヨーコ個展「翼を乾かしている」開催 Vachel Lindsay解説
2026.04.21 Tuesday
Arabiq Monthly Board
大友ヨーコ個展「翼を乾かしている」
月替わりの個展スペース Arabiq Monthly Board。
2026年GWは、アラビク×大友ヨーコ 絵本プロジェクト第二弾!
アメリカの詩人Vachel Lindsayの作品から
月をモチーフにした5篇を選び、アラビク今井が和訳、
大友さんが装画を描き下ろしました。
会場では絵本と原画作品を販売いたします。
以下、展覧会概要です。
記
Arabiq Monthly Board
大友ヨーコ個展
「翼を乾かしている」
<会期>
2026年4月23日(木)〜5月6日(水祝)
13:30~20:00
4月30日 休廊
<展覧会内容>
・オリジナル絵本の販売
・装画原画の展示販売
絵本または原画作品ご購入の方には、
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以上
詩人Vachel Lindsayについて
ヴェイチェル・リンゼイ(Vachel Lindsay,1879-1931)はイリノイ州に生まれた米国の詩人である。彼は旅をする中で自作の詩を歌い、それを食べ物や宿と交換した。勿論それが終生続いたわけではないが、20世紀のアメリカで中世の吟遊詩人の生き方を実践したのである。
ここでは月や星をモチーフとした詩を訳出した。日本で同様のモチーフを得意とした詩人に稲垣足穂(1900-1977)がいる。リンゼイも足穂も、それぞれ社会が近代化・産業化する大きな流れの中で、それに抗うような詩作と生活を実践した。大きな違いは、いずれも天体を感覚的・身体的に捉えたが、リンゼイの天体が時間の流れや循環を表していることに対し、足穂の天体は距離感を狂わせ、時間の流れを歪ませるような存在であったことだ。聞き手を意識してパフォーマンスを重視したリンゼイと、孤独にフェティッシュなものとして空を見上げていた足穂と。
リンゼイは生前、たいそうな人気だったようだが、現在のアメリカではそれほど読まれていないと聞く。しかしポエトリーリーディングやラップなど、身体と密接に関係する詩が再注目されている中で、再評価されるにふさわしい詩人だろう。
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大友ヨーコ個展「翼を乾かしている」開催 Vachel Lindsay解説 (04/21)
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2026年4月23日
X(旧Twitter)アカウントは以下の2つです。
@Colorless_Ideas(2009年10月〜。現在、鍵アカウント)
@colorless2ideas(2026年4月登録)
このサイト自体あまり更新していないのでこのお知らせ(?)を見る方もあまり多くないと思いますが、アカウントの本人証明のために記載しておくことにしました。
ほかにBlueskyにもアカウントを持っていますが、2024年2月にアカウントを作成したのみです。(@colorlessideas)
最終更新:2026年04月23日 12:21
2026-04-23
宇宙のラムダ計算 7: アノテーション、シンタックスシュガー
雑記/備忘
この記事ではラムダ計算におけるアノテーションを取り上げます。「アノテーション」という同じ呼び名ですが、異なる2つのアノテーションがあります。型アノテーションとアノテーション属性です。型アノテーションは、型推論のヒントや可読性向上のために付け…
宇宙のラムダ計算 7: アノテーション、シンタックスシュガー
『零を継ぐもの5 死闘』 (横山 信義)
2026年4月21日
『本棚の記憶 —— みなか先生の読書人生と「みなか食堂」の自炊爛漫』版元ページ公開
■ 受贈図書 兼岡理恵著『風土記の歴史 人びとがつむぐ地域のすがた』(吉川弘文館)
古事記
[歌と散文]
全注釈
居駒永幸 著
2026年2月28日発行
万葉集禁裏御本の解明
田中大士 編
近刊
定価 8,800円
中世絵画物語論
小峯和明 著
2025年12月15日発行
定価 14,300円
コラム, 評論
「カルタゴ:消えた商人の帝国(第13回)」服部伸六
by TakatukiMaki • 2026年4月19日
「カルタゴ:消えた商人の帝国(第13回)」服部伸六 VII カルタゴの教訓 …
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ショートショート, 小説
「北方墓畔派」岡和田晃
by TakatukiMaki • 2026年4月19日
――晩鐘が暮れゆく日に弔いを告げる 煉瓦であつらえられた喫茶店のなか、物憂げな…
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2026-04-20
終戦直後(1945-46年)NDC分類(日本十進分類法)構成の偏り分析
敗戦すると人はなにを思うのか
終戦直後(1945-46年)NDC分類構成の偏りを分析した NDC は三桁の数字の組み合わせで図書を分類する方法、図書館の本の背表紙のシールに貼ってあるあれである。 国立国会図書館デジタルコレクションから取得した終戦直後(1945年6月〜1946年9月)の出版物3,5…
終戦直後(1945-46年)NDC分類(日本十進分類法)構成の偏り分析
敗戦すると人はなにを思うのか (1)
苦学生と徒歩旅行 (17)
趣味について (19)
懐疑論を懐疑すると……?
古田徹也『懐疑論―古代ギリシアからデカルト,陰謀論まで―』(中公新書,2026年)
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ボリュームのわりにはライトに読める本だった。
論点がよくまとめられているからだろう。
おおよそ前半は古代懐疑主義,後半は近代における懐疑論を論じ(それぞれ2章ずつ),最後の第5章ではそれまでの論点を踏まえて現代のわれわれがどう考えて生きるかといった応用的・実践的な話題になっている。
同じスケプティシズムを懐疑主義と懐疑論に分けて論じるのが本書の特色のひとつである。
およそ便法として,手段としての懐疑を用いる思想を懐疑主義,ためにする,そこから直接的に何かを得ようとする懐疑を懐疑論と呼んでいる。
----------------------------------------------------------------------
古代懐疑主義と呼ばれるような昔の議論も,具体的な論点をていねいに見ていくとと案外に説得力があるものである。
2~3世紀の人々の間で,動物にも理性や言語がある可能性,他の文化圏の人々との間では前提が異なる可能性についてまで実際に言及されているとは思わなかった。
しかし,何でもかんでも疑ってしまったら不可知論に陥ってしまうのではないか。
著者によると,ピュロン主義における懐疑はそのような不毛なものではない。
何かが真であるかわからないとしても,それは今のこの私にとってわからないという話である。
未来永劫誰にもわからないままなのかは,それこそわからないのである。
だから,ピュロン主義者は自身の懐疑の立場そのものも絶対的なものとして主張しない。
それは,あるとき,あるところ,ある人々の間で,特定の主張の真偽についてわかりえないのではないかという投げかけなのである。
ソクラテスの産婆術が思い起こされているように,特定の不確かな信念を絶対のものと思い込むような態度からの解放こそが目指されている。
すると,この懐疑は探求の不可能性を指摘してそれをやめさせるものではなく,むしろ,探求の継続をこそ求めるものなのである。
懐疑主義者は,真理に対する性急な判断を避ける。
より確からしい(説得的である)といった判断であってさえも,むしろ判断を下さないことを勧める。
それでは日常生活を送ることもできないではないかと思ってしまう。
しかし,そのような判断はそもそも必要でないと言うのである。
たとえば,犬や猫などの動物は,この表象は真実である/ないとか,説得的である/ないといった判断を介することなく,自然に馬車を避ける行動をとり,崖の前で立ち止まる。(p. 89)
古田徹也『懐疑論―古代ギリシアからデカルト,陰謀論まで―』
つまり,(本書で懐疑主義と対比される)懐疑論におけるような懐疑は,懐疑のための懐疑であってそれこそが現実的には無用なのであるというのがここでの論点であろう。
懐疑は人間の意識の上でのことにすぎないのかもしれない。
本書においては,懐疑主義の至るところにウィトゲンシュタインの影が見出される。
たとえば,モンテーニュの『エセー』では「世の中の混乱の大部分の原因は,文法的なレベルのことなのだ」(p. 118)と述べられる。
“文法”という,あまりにもそのままなキーワードが現れる。
モンテーニュ自身は,懐疑論に近い否定神学的な立場を示してもいるが,宗教的で静謐な生を肯定する立場から上のように述べたものと思われる。
ウィトゲンシュタインやウィーン学団の主張するそれとは言葉の上では似ているが,そこに込められた意図は同じではないだろう。
中世の懐疑論者として,モンテーニュに続くデカルトこそは近代懐疑論の立役者と言えるかもしれない。
しかし,“方法的懐疑”と言っているように,デカルトにとっての懐疑は手段としてのそれでしかない(デカルトにはやることがたくさんあって忙しいので,さっさと切り上げたのかもしれない)。
そこを梃子にして真理を見出すための手続きなのであり,その点では,アカデメイア派や否定神学と同様と言ってよい。
デカルトの偉業は“考える私”を見出したところにあるが,これを諸学の第一原理とするには無理がある。
だが,そうやって見出された私の存在は,それ自体としてはひどくはかない,断片的なものだ。なぜなら,確かに私が存在すると言えるのは,私が考えているあいだだけということになるからである。(p. 126;傍点を太字で代用)
古田徹也『懐疑論―古代ギリシアからデカルト,陰謀論まで―』
しかも,この“私が考えている”ということも,すべてを徹底的に疑うという立場からするとまだ疑える。
私が考えていたということも悪霊の欺きで,そのように思いこまされているだけではないか?
考えていたからと言ってどうして存在しなければならない,存在しない者は考えられないという命題は疑わないのか?
だから,外界全体を疑う全面的懐疑論は無理であって,特定の側面には疑いを向けない局所的懐疑論を採用するほうが現実的ではないか(現在の知覚・過去の実在は疑わないなど。デカルトも言葉の意味や存在を前提とすることには疑いを向けなかった局所的懐疑論とも捉えられよう)。
しかし,いずれの懐疑論であっても,現実世界の大部分を懐疑に投げ込むようなものは過激な懐疑論といえる。
懐疑論はいくら徹底しようとしても,どうしても疑いえないところを残す必要がある。
デカルトはそれを“考える私”と言ったが,表現はどうあれ,「私から開かれる視点」(p. 142)のようなものだけは疑えないと考える必要がある(そうでないと,悪霊の欺きが無限にくり返される)。
こうなってくると,もう論点はウィトゲンシュタインにかなり近づいてきている。
ウィトゲンシュタインはこのような視点(あるいは,支点か)を蝶番という比喩で表現している。
固定された蝶番なしには探求の扉は開かない。
たとえ全面的懐疑論が展開されるときでも,その外側には疑いを容れない何かが担保されている。
本書はウィトゲンシュタインからカヴェルの議論に進む。
カヴェルの議論が切り口として面白いのは,懐疑論者(特に,過激な懐疑論者)が現れたときに,なぜいまここでそれを疑うのかと,いわば懐疑の動機を問うところである。
現実的にも,しつこい懐疑が現れるときというのは,だいたい不毛な議論に陥っているときであり,生産的な何かが行われているという感じはしない。
このようなとき,懐疑論者は会話の責任を果たしていないとカヴェルは言う。
通常,会話はお互いが理解できるように話を進めていくものである(cf. グライスの協調の原理)。
しかし,過激な懐疑論者はこの約束事を破って勝手なやりかたで議論をしているのである。
先述の通り,彼らが言葉によるコミュニケーションができるのは,他の人々と生活形式を共有しているからだ。したがって,彼らは実際には,自分たちが受け入れているはずの生活形式に,いうなればただ乗りしているに過ぎない。すなわち,共有された生活形式を利用しつつ,その基本的な部分を他者たちとともに維持する責任を放棄しているに過ぎない。(p. 175;傍点を太字で代用)
古田徹也『懐疑論―古代ギリシアからデカルト,陰謀論まで―』
一方では通常の会話のルールや文法を利用していながら,同時にそれを破るというのは卑怯ではないか。
これは,先の懐疑論者の二律背反(すべて疑うと言いながら何かを残す)をコミュニケーションという文脈に置いてみた議論である。
なるほど,これは不毛な懐疑を続ける人を思い浮かべてみるとリアリティーもあって面白い。
しかし,哲学者というものは,あえて常識を突き破って見せる,そのことによって人々の思い込みに気づかせてくれる存在でもあるのではないか。
たぶん,懐疑主義ならばそれを認めるのだろう。
ただし,プラクティカルに気づきを促す,そのときどきの個別の実践においてのみそうなのであり,これを一般化したり際限なく続けることは認められないだろう。
人間はろくでもないものほど徹底したがる。
自分が常識として受け入れている世界像を絶対化するのであれ,あるいは,その世界像を超越したところに絶対的な真実を見ようとするのであれ,人はしばしば,この世界の外部に出ようとする衝動をもつ。そして,それを<無条件の一般的な主張>というかたちで語ろうとする。(p. 183)
古田徹也『懐疑論―古代ギリシアからデカルト,陰謀論まで―』
そうではなく,あくまで個別の実践に留まろうというのが,ここでのピュロン主義者やウィトゲンシュタイン,カヴェルの立場なのである。
それは,実践としての哲学,「急ぐことはない」という態度,生活とともにある哲学なのである。
第5章では,ここまでの懐疑主義・懐疑論に関する議論から,陰謀論に対抗する策が検討される。
陰謀論こそは世間の常識に対して懐疑的な態度であるように見える。
しかし,陰謀論者は自身の信奉する陰謀論的主張については強い信念を抱いているものである。
このような人々にどう接したらいいのかといえば,懐疑主義の実践である。
それには,まず相手の主張をよく理解して,そこからどんな結論が導かれるかをていねいに検討する必要がある。
したがって,懐疑主義とはまずもって,相手と連帯したり相手を囲い込んだりするのとは違う仕方で,相手の話をよく聞くことにほかならない。(p. 197;傍点を太字で代用)
古田徹也『懐疑論―古代ギリシアからデカルト,陰謀論まで―』
何と意外にも懐疑主義はその語感とは異なり,実に平和的な立場なのである。
もちろん,これを実践することは困難であり,多大な忍耐を要する(ソクラテスが参照されていることを思い起こそう)。
絶えず穏当に懐疑し続けるという困難,それは生きるということ,よく生きようとすることそのものなのかもしれない。
懐疑論を懐疑することによって,マイナスかけるマイナスでプラスになったか。
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2026.04.19 Sun l 哲学 l コメント (0) トラックバック (0) l top
読まない人にも本を売る
飯田一史『この時代に本を売るにはどうすればいいのか』(星海社新書,2025年)
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本書は書物に対して肯定的な立場から書かれてはいるのだが,読書の称揚や文化の振興といった高尚な事柄はいったんすべて忘れて,徹底的に本を売る立場からの議論と考察が展開される。
だから,買ったお客が本を読むかどうかに関係なく売ることだけを考える。
むしろ,買っても読まないかもしれない本をとりあえず買ってもらうところから議論ははじまる。
本末転倒ではないかと思うかもしれない。
しかし,それこそが現実の読者にも出版市場の構造にも合致しているのである。
活字離れが叫ばれて久しいが,それはものごとの一面に過ぎない。
調査データにしたがえば,もう何十年もの間成人の一カ月に読む本の冊数は1~2冊である。
読まない人はまったく読まないが,ごく少数の読む人は大量に読む。
しかし,活字離れ・本離れの問題は書籍と雑誌をいっしょにして考えるとうまくいかない。
日本では書籍と雑誌の流通がセットになっているが,これは世界的にはまれなことであり,通常はこの二つは分けて考える(cf. 『立ち読みの歴史』)。
読書量・購買量が減少しているのは主に雑誌のほうなのである。
大多数の人はどんなメディアがあろうがなかろうが,たいして読まない。いまTikTokでショート動画を見て書籍をろくに読まない人たちは,雑誌の全盛期に写真週刊誌やスポーツ新聞の「ビジュアルと組み合わされた短い記事」をちょいちょい読んでいた人たちとおそらくは本質的に変わらない。(p. 59)
飯田一史『この時代に本を売るにはどうすればいいのか』
つまり,手軽に読み捨てられて,さまざまなテキストや図像を含むコンテンツの消費が動画視聴に置き換わったのである。
一方で,書籍については好きな人はちゃんといる。
ただし,問題は数が少ないことである。
月3冊以上読む人は人口の10%程度,7冊
2026-04-17
下書きメモ『それ人間が歌うんだ!の歌ってみたn選』
コンセプトとしては『ボカロが歌うことで最適化されてる曲なのに、人間が歌って、なおかついい感じの曲』というコンセプトの「歌ってみた」をリストアップしています
ボカロが歌うことで最適化 っていのは、ボカロ(無機質で人間でない存在)が歌い手としてベストだと思われる楽曲、を、人間が歌って、なおかつ
元歌と別のいい感じが出てる曲って感じの曲を探してるんですよ
長瀬有花はなんで人間なのだ?
www.youtube.com
www.youtube.com
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www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
orangestar 2026-04-17 20:18 読者になる
2026-04-18
美狂乱 『風魔 ライヴ Vol.2』
美狂乱
風魔 ライヴ Vol.2
BI KYO RAN
WHO MA
LP: Belle Antique/ベル・アンティーク・レコード
BELLE ANTIQUE 8805 (1988年)
Made in Japan
[定価表記なし]
帯文:
「このゾクゾクする緊張感!両面で50分強に渡るセンシティヴなアドリブ・プレイの冴え!
やっぱり美狂乱のライヴはただひたすら凄い!AB面全5曲共未発表曲。」
「’82年12月6日(幻の)ACB
’83年3月22日(噂の)バーボン・ハウス
ライヴより編集」
「㊟前回のアルバム、マーキー等でのお知らせのアルバムと都合により内容が全面的に変更になりました。詳しくは裏のライナーを御覧下さい。」
SIDE 1
1.都市の情景 (10:53) VISION OF THE CITY
2.狂 〔パートⅠ〕 (3:23) PSYCHO 〔PART I〕
3.風魔 (10:53) WHO MA
SIDE 2
1.ストップ・ブレイキング・センス (9:10) STOP BREAKING SENSE
2.インプロヴィゼーション (17:31) IMPROVISATION
美狂乱 BI KYO RAN
須磨邦雄 KUNIO SUMA (GUITAR, VOICE)
白鳥正英 MASAHIDE SHIRATORI (BASS)
長沢正昭 MASAAKI NAGASAWA (DRUMS)
雨宮たくま TAKUMA AMAMIYA (PERCUSSION)
LIVE AT
ACB ON DECEMBER 6, 1982
BOURBON HOUSE ON MARCH 22, 1983
Front cover painted by AKIRA SHISHIDO
プロデュース/たかみひろし
◆高見博史によるライナーノーツより◆
「1982年12月6日に東京のACB(アシベ)で、デビュー・アルバム発売後のまもないライヴ(これ以前にSAXをゲストに迎えたライヴを渋谷エピキュラスにて行っている)として行なわれた時のテイクが中心となっているが、その後のテープ発掘により発見された(これも幻のライヴと噂される)83年3月22日大阪バーボン・ハウスでのライヴも組み込まれることとなった。
本アルバムでのポイントを最初に書いてしまうとこんな風になる。①全5曲レコード初収録ナンバー!②AB面で50分強、CD向け(?)のボリューム!③抜群の音質!」
「今回のACBテイクは、ぼくが、キングのプロ用のワンポイント・マイクを借りて、ソニーのカセット・デンスケで録ったものであるから、音がいいのは当然なのである。」
「「都市の情景」は、もともとキングからのデビュー・アルバムに収められる予定だった曲。単に収録時間の関係だけで涙を呑まざるを得なかっただけで、(中略)「二重人格」あたりに勝るとも劣らない名曲だ。「狂(パートⅠ)」は、「組曲:美狂乱」の内「狂」だけが独立したもので、デビュー・アルバムに収められていたのは「狂(パートⅡ)」で、別の曲なのだ。「風魔」は(中略)バーボン・ハウスで唯一演奏されたが、原曲は、B面ラストの「インプロヴィゼーション」である。(中略)「風魔」=風が呼び覚ますもの、徐々に高まる恐れのかたち。「インプロヴィゼーション」もそうだが、このようなゾクゾクするような緊張感との出会いこそは、美狂乱だけのものだろう。(中略)「ストップ・ブレイキング・センス」(中略)もバーボン・ハウスのテイクで、この時一度だけ演奏された貴重ナンバーである。」
「今回もVol.1同様ジャケットは、ししどあきら氏のもので、もう10年程以前、ぼくは今回のこの画(中略)を、あるデパートの片隅で行なわれていた展覧会で偶然見つけて、ひと目で気に入ってしまい、氏に早速連絡し、DADAのデビュー・アルバムを描いてもらったのだった。」
◆本LPについて◆
E式シングル・ジャケット、裏ジャケにトラックリスト&クレジット、投げ込みライナー(左端を折ってジャケットに引っかけて帯代わりにしています)にトラックリスト&クレジット、高見博史によるライナーノーツ(1988年3月)、Numero Ueno によるライナーノーツ、関連CD紹介「好評発売中」(Belle Antique レーベル&美狂乱/モノクロ図版2点)。
本作は1993年にACBの2曲「ひとりごと」「サイレント・ランニング」を増補してCD化されています。バーボン・ハウスの残りは同年に『乱 ライヴ Vol.3』としてリリースされています。この2枚は個人的にはむしろスタジオ盤より好きかもしれないです。
狂(パートI)
風魔
nekonomorinekotaro 2026-04-18 03:24 読者になる
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Belle Antiqueの美狂乱ライヴ・シリーズはこの後1988年にVol.2『風魔』――本LPリリース時のフライヤーでは『ゼンマイ仕掛けの美狂乱』というタイトルで「ゼンマイ仕掛け」(スタジオ・テイク)、「警告」(屋根裏)、「組曲:美狂乱」収録が予告されていましたが、それは没になって、Vol.3「ACBテイクス」としてリリースする予定だった新宿ACB(1982年)と、大阪バーボン・ハウス(1983年)でのライヴが収録されることになりました――が出て、CDに移行して1993年に『乱 Live Vol.3』(1983年/バーボンハウス)、1994年に『まどろみ Live Vol.4』(1976年)が出ています。『風魔』も1993年に増補版でCD化されていますが、本作は「永久にCD化の予定はない」(美狂乱オフィシャル・サイトより)。
『御伽世界』『風魔』は内容はもちろんのことジャケット・デザインが2枚とも実にすばらしいです。マグリットやバルテュス、さらには片山健の画集『美しい日々』にも通じるノスタルジア(幻想性)と危うさ(背徳感)があってよいです。
美狂乱 『風魔 ライヴ Vol.2』
猫と聴く日本のロック (73)
★ 次回以降のお知らせ ★
■SFファン交流会5月例会のご案内
[日 程]2026年5月30日(土)午後2〜4時(予定)
[テーマ]ティプトリー その実在と虚構(仮)
[ゲスト]大野万紀さん、牧眞司さん、勝山海百合さん
[会 場]オンライン(事前予約、Zoomシステム使用)
伊那製本所直売所*営業時間
お知らせ
2026年04月14日
私の出逢ったひと【二十三】
第二十三回 辺見じゅんさん 歌人でノンフィクション作家の辺見じゅんさんは、私の...
2026年4月15日
私の出逢ったひと
中村佳穂+大竹昭子 『うたのげんざいち 遍歴』
¥1,100
SOLD OUT
SOLD OUT
【解説】ジャーナリズムを捨てたメディア——「新しいインド」を支配する恐怖・沈黙・虚偽(湊一樹)/ラヴィーシュ・クマール『声を上げる自由』
作品社
【解説】ジャーナリズムを捨てたメディア——「新しいインド」を支配する恐怖・沈黙・虚偽(湊一樹)/ラヴィーシュ・クマール『声を上げる自由』
2025-11-30
明治の遺産とグローバル化の波: 日本の大学制度の迷走と構造的課題
Assistant Professor は助教授なのか
2026-04-08
【重要】『新青年』趣味26号(次号)の発行延期のお知らせ
『新青年』趣味
・『新青年』趣味26号(次号)の発行延期のお知らせ
『新青年』研究会の会誌『新青年』趣味の読者の皆様方には、たいへんお世話になっております。『新青年』趣味26号(次号)の発行延期のお知らせになります。
2026年5月4日(月・祝)の文学フリマ東京42(@東京ビッグサイト)で販売予定だった『新青年』趣味26号の発行を諸事情により延期いたします。また『新青年』研究会も、文学フリマ東京42の参加を見合わせます。
次号の発行は、秋の文学フリマ東京43(2026年11月8日開催)を予定しております。発行日が近づきましたら、この研究会ブログにて告知をいたします。
新刊を楽しみにされていた方々には、たいへん申し訳ございません。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
『新青年』趣味編集部
2026-04-08 00:00 読者になる
2026-04-09
「<殺して惜しくない>生をめぐって -横溝正史「獄門島」論- 」
お知らせ
★ 鈴木優作さんが「<殺して惜しくない>生をめぐって -横溝正史「獄門島」論- 」を、『早稲田大学国際文学館ジャーナル』第4号(早稲田大学国際文学館)に寄稿されました。
・『早稲田大学国際文学館ジャーナル 』第4号、2026年3月20日発行、早稲田大学国際文学館発行
※早稲田大学国際文学館 のHPも、ご覧ください。
www.waseda.jp
#鈴木優作 #横溝正史
sinseinen 2026-04-09 00:00 読者になる
「<殺して惜しくない>生をめぐって -横溝正史「獄門島」論- 」
【重要】『新青年』趣味26号(次号)の発行延期のお知らせ
お知らせ (622)
『新青年』趣味 (44)
『群像』連載「〈文×人〉考」開始
投稿日 2026年4月6日投稿者 TANAKA Jun
『群像』に毎月連載します。タイトルは「〈文×人〉考」。第一回はそもそものきっかけである磯崎新についてですが、次回以降は毎回主題を変えます。今回の書誌情報は、田中純「磯崎新は瓦礫に未来を読む──〈文×人〉考 第一回」、『群 … “『群像』連載「〈文×人〉考」開始”の続きを読む
カテゴリー Essays
『群像』連載「〈文×人〉考」開始
2026年4月
2026.4.6 更新
4/6 続・サンタロガ・バリア(津田文夫)を登録しました。
ISSUE THATTA ONLINE 最新号です(26/04/06)
SERIAL INDEX 連載記事の索引です(26/04/06)
INDEX 書評などレビューの索引です。作品名から引けます(26/04/06)
REVIEW INDEX(作家別) 書評などレビューの索引です。作家名・編集者名から引けます(26/04/06)
3DCG的な世界でアニメっていう死に方について
2026 / 4
磯崎愛@文章のお仕事募集中
矢崎千代二の金曜談話会における談話が載る『大阪ユーラン新聞』とは:伊達俊光とパステル画家矢崎千代二
いまさらエフェメラ
林さんが引用した論文タイトル「なぜ今(いまさら)エフェメラなのか」は、もともと「なぜいまさらエフェメラなのか」だったんだ。
だって2年前、慶應の図書館情報学の先生に「いまミュージアム系でエフェメラが流行っている」と聞いた時に最初に思っ(て言っちゃっ)たのが
「ええ〜いまさらですか〜ぁ。だって図書館学じゃあ昭和40年代にパンフレット問題がNDLで話題になってたじゃないですか」って。
トーゼン(?)先生はNDLのパンフレット問題などご存じなく、調べてみるとたしかにミュージアム界隈でエフェメラが多少流行りのよう。
どうして今さら、という自分の疑問に答えるべく、特集を組んだというわけ(´・ω・)ノ
実際、自分で「いまさらエフェメラ」を書いた結果、自分でその理由もわかったのでよかったし、なにより、前職で、自分の思いや考えと、「有能」な「実務者」たちの考えがズレる本質的理由もわかったのであった。要するに個人コレクターと組織コレクターの違い。ハンターと網本従業者との違い。
三鷹の夜☆月いち読書会(第56回)……三鷹で読書会が開催されます
2026/04/03(金) 17:41:46 |
イベント
三鷹ネットワーク大学主催の読書会。2026年5月開催の第56回の案内が出ました。
三鷹の夜☆月いち読書会(第56回)――科学と文学の間(あわい)に
日時:2026年5月8日(金)19:00~20:30 *第二金曜日となります
会場:三鷹ネットワーク大学
受講料:500円
《年齢や地域や分野の壁を越えて、すべての市民の皆さまに開かれた大学》をうたう三鷹市の三鷹ネットワーク大学が主催する読書会です。詳細は継続が決まったときに書いた記事および大学のサイトをご覧ください。
【“三鷹の夜☆月いち読書会(第56回)……三鷹で読書会が開催されます”の続きを読む】
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三鷹ネットワーク大学で読書会のナビゲーターをしています。
三鷹の夜☆月いち読書会(第56回)……三鷹で読書会が開催されます (04/03)
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2026.03.31コラム
カラサキ・アユミ氏 コラム 子連れ古本者奇譚 第51回【「いつか」は今すぐにでも、いざ古本旅へゆかん】
浅はかな古本者時代が全くなかったと言えば、嘘になる。 「この本…絶対読……
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無許諾の漫画版『戦え!オスパー』の顛末報告エントリに怪しい匿名コメントが
2026/04/01
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「原作者無許諾の漫画版『戦え!オスパー』クラウドファンディングの件、その後」のエントリに、怪しげな匿名コメントが付き始めました。 詳しくは上記リンク先を確認していただきたいのですが、山野浩一氏のご遺族より信託を受け、正式な代理人(エージェント)として交渉にあたっている者に対し、なぜかご遺族の真意を伝えていないかのような印象を与える内容になっています。 しかも、コメントのなかには、オペラハウスまた...
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無許諾の漫画版『戦え!オスパー』の顛末報告エントリに怪しい匿名コメントが (04/01)
岡和田晃:原作者無許諾の漫画版『戦え!オスパー』クラウドファンディングの件、その後 (03/30)
2026/04 (1)
訂正 (8)
March 31, 2026
Carr Graphic 58th(blog-29) 仮面劇場の殺人 / Panic in Box C (1966)
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〈あらすじ〉
再結成されたウェスチェスター劇団が「仮面劇場」で「ロミオとジュリエット」公演をひらく……ギデオン・フェル博士は、劇団を後援する名女優マージョリー・ヴェインがこの企画を許すことの気が知れなかった。ウェスチェスター劇団は、かつて名優アダム・ケイリーが興し、新人女優マージョリーを起用して同じ地で「ロミオとジュリエット」を演じるはずだった。それが初公演前夜の稽古中のケイリーの急死によって一転、哀しい解散をむかえてしまったのだ。なにもその因縁を繰り返さずともよいではないか……。その心配を後目に、皆で新劇団の公演前夜の稽古を見学している最中、またも悲劇は起こる。
〈会員からのコメント〉
原書房から1997年に刊行された。それ以来の再読だが、ストーリーもトリックも全く覚えていなかったため、大いに楽しめた。
ニューヨーク近郊の町に建てられた「仮面劇場」で「ロミオとジュリエット」の芝居稽古中に、かっての大女優が殺害される。ボックス席で観劇中に、石弓の矢で刺殺されたのだが、席の扉には錠が掛かっており、どうやら舞台方向から射られたらしい。発生時刻に劇場内にいた容疑者には全員アリバイがあり、不可能状況での殺人だった。
実は犯人だけ覚えていたのだが、それでもこれを見破れる人は殆どいないだろうなと思えてしまう。実はトリックはカーのある作品の応用なのだが、使い方が巧いのだ。
あと、作中で『囁く影』のヒロイン、フェイ・シートンの消息が語られる。持病で長生きできないと言われていたが、20年後も幸せな結構生活を送っているようで何より。【角田】
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ギデオン・フェル博士もの22作目の長編。テキストは創元推理文庫、田口俊樹訳。
劇場のスポンサーとなった元女優が、杮落し公演の稽古中にボックス席で殺害される。凶器は石弓の矢。いかにも舞台から射たれたような状況だが、そうでないことはスレた読者にはお見通しだ。一方で、容疑者には劇団関係者しかおらず動機が全く読めなかった。フェル博士は「献身をする手が殺人という大罪を犯す手」となる「皮肉な悲劇」(432頁)と力説するが、個人的には「それで殺人に踏み切るか?」と納得できなかった。
翻訳等周辺のことを語ると、田口訳は実に読みやすかった。フェル博士の口癖の「アテネの執政官!」も「これはこれは、これはアテネの執政官!」(13頁)と表現しているので「恐れ入谷の鬼子母神」的な掛詞だと理解できた。一方「とんでもハップン」(436頁)など「原文は何!?」と気になる場面もあった。
表紙絵は山田維史(名前は「ただみ」と読む)。ミステリの表紙を数多く手掛けているからか、作中で重要な役割を果たす石弓を表紙絵で詳細に描いている。良い仕事である。
三橋曉は解説で、カーは1963年にエドガー賞巨匠賞を受賞したのでフェル博士が登場する現代物を書く意欲がわいたのではと推理する。この辺りはブームが起きて金田一物を再開した横溝正史を想起させる。作家の創作意欲には外発的なものも影響するようだ。【廣澤】
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カーは、晩年に至っても、不可能犯罪への情熱は衰えることはなく、トリックを生み出し続けていた。本作もそうなのだが、図面が欲しかったなあ。 【沢田】
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原書房の田口俊樹訳を再読。
「ロミオとジュリエット」のリハーサル中に、劇場の出資者である元女優が密室状態のボックス席で石弓の矢に刺されて殺された。劇場の華やかな雰囲気、シェークスピア劇の衣装や剣戟場面、癖のある俳優や劇場関係者を描くカーの文章は生き生きとし、劇場物ミステリ独特のワクワク感があった。
冗長になりがちなカー晩年の作品にしては今回面白く読めたのは、ハードボイルド物を得意とする翻訳者の田口俊樹のすっきりした訳文のおかげではないかと思う。【奥村】
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『Panic in BOX C(ボックスC席の恐慌)』という原題通り、劇場の鍵のかかったボックス席で、劇団の出資者にして往年の名女優のマージョリーが、石弓から発射されたと思しき矢に背中を貫かれて死ぬ。翌日に公演初日を控え、舞台では『ロミオとジュリエット』の通し稽古の最中だったことから、出演者にはアリバイが……。といった話だが、カー作品によくあるように被害者の大女優は大変性格が悪く、それが犯人の動機に繋がる。ただ、犯人像はクリスティっぽくもあり、新鮮だった。密室トリックはカーの旧作の短編を思い出すが、それはそれで面白い。だが、いちばん驚いたのはカーの『ロミオとジュリエット』に対する偏愛ぶり。正直、殺人場面より『ロミオとジュリエット』の通し稽古の実況中継の方が筆がのっているのだが、それはカーがこの芝居を大好きな剣劇としてとらえているからなのかもしれない。【青雪】
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今回でblog版 Carr Graphic は最終回です。引き続き会報の残りの回をお楽しみください。
This is the final lecture on the blog. Thank you so much to all the readers!
crossgully at 10:09|Permalink│clip!│Carr Graphic
Carr Graphic (29)
Carr Graphic 58th(blog-29) 仮面劇場の殺人 / Panic in Box C (1966)
March 2026
まりえる:山上容疑者へ。猛省を求む (01/22)
ディオール:バカ丸出しのTBSー-女衒(2) (09/24)
名無し:山上容疑者へ。猛省を求む (03/05)
KY:なぜ、正義の弁護士に相談しなかったのか。 (11/19)
K:バカ丸出しのTBSー-女衒(2) (10/29)
K:バカ丸出しのTBSー-女衒(2) (10/29)
2026年3月29日
腎臓の数値が悪くて、どうにも気力が出ないまま、ずるずると来てしまいました。食べたいものを食べられないと、もうせつないものである。介護施設で管理職やら、現場の対応やらドライバーをやっていたから、実言うと、食事介護はけっこう得意です、そんな状況で見てると、本当に年を取ると、食べるのが楽しみになるのだなとつくづく実感していたものである。
それが、自分の身に降りかかるとは。
若い時から、大酒は飲むは、タバコは吸うは、塩分も強いものが好きだわ、夜通し遊び歩くはしていたんだから、まあ、無理もないか。
内臓は強いんだとか、思い込んでいたが、さすがに年齢には勝てない。
まだ透析に至るまでにはいっていないが、おもいっきり凹んだ。
少し数値がよくなり、食べ物の影響の大きさを切実に感じている。人間は化学反応の生き物であるというのは、確かである。
とはいうものの100才まで生きられるはずもないとは思っているが、個人的には75才くらいでと思ってはいたが、あと7年、も少し早くなるか、遅くなるかは神のみぞ知るだが、精一杯生きるしかないのかと思う。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアのドキュメントを読んでいると、その決断力と、なぜそうしたのかを、かすかに文面よりうかがえる。
わたしは、そんなことはできない、みぐるしくない程度には生きることにしているが、才能も勇気も分別も気合も力もない凡人であるのは間違いない。
いつまで生きられるのかがわかれば、それなりに準備も覚悟もできるものをと、、、、、
「ユリイカ」のチュルリョーニス特集
『世界ヴィジュアル系ガイドブック』が完成したので、中身を紹介します
2026年3月25日 書籍
水科哲哉さんによる『世界ヴィジュアル系ガイドブック』が完成したので中身を紹介します。 帯を取り外したところ。 …
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2026-03-25
もめんたりー・リリィ見たよ!面白かった!たしかに既視感はあるけど、ちゃんと新しい物語だった
もめんたりーリリィ、amazon primeでのこり6日なのでみてみた
すごい面白かったよ!なんでこれが話題にならなかったのか不思議!自分の観測範囲が小さいだけでちゃんと話題になってたのかな……
絵や動きのクオリティマジ高いし、OPも曲も神
OPだけでも見てくれ…OPで得られる印象から全くOP詐欺ではないので、OPが気に入ったらそのまま本編行けると思う……
www.youtube.com
設定も、キャラも、世界観も、展開も、オチも、すべて既視感がある、ベタなセカイ系、と言われるとそうなんだけど、『ベタ(王道)が強い』ということを改めて信じさせてくれる最終回までのルートなので、本当に、面白かったんですよ。
なんかよく分かんない敵が攻めてきて崩壊して人類が殆ど滅んだ世界(都市)で、女の子たちが大きな武器を持って、大きなよく分かんない敵と戦うっていう、もう何度目だっていうネタなんですけれども、丁寧に作り込むとちゃんと面白い、なぜならこれは面白いからっていう、当たり前の作品なんですよ。
あと、廃墟三分割烹が良かった。
ご飯を食べる、ということの意味、生きてるっていうことの意味。滅んだ世界で再生産の出来ない世界で食べ物を食べるということはとても大事で、テーマ的になるんですけども(これもよく見るネタだ)保存食を使って『少しでもおいしいものを食べたい』っていう、そういうささやかなところを作品のテーマに持ってきてるところも良かった。
大きな逆転劇も、大解決もなくて、すこしずつ進んでいくしかないっていうところが、2025年に作られたセカイ系の物語という気がした。
そう、2020年くらいから、セカイ系のリバイバルが来てるんですけれども、セカイ系、やっぱり当時と味が変わってるんですよ。世界滅亡、が昔は希望だったのが、今は『立ち向かうもの』に変わってる。滅びの美学ではなく『滅んでいく日常を精いっぱい生きる』っていう雰囲気の違いがある。表現型は似てるからおなじセカイ系、でくくれるとは思うのですけれども
もうちょっとサンプルを見てみないと分からないけれども(そして今体力的にそんなにたくさん作品を見れない)色々と、時代の違いみたいなものを感じてる。当時と違って目に見える不安が大きくて、それをどうやってくかっていうことがリアルライフの課題になってるからなんだろうな、って思ったりした。
あと、少し前に『神椿市建設中』もみたんですけれども、こちらも、セカイ系で、新しいことをしようとしているのは分かったし、10話は、神椿というコンテンツでしかできなかったことだと思ってそれはすごく好きだったんですが、正直、残念ながら『枠』を超えることができなかったな…可能性はあったんだけどな…と思いました。なんていうか、ちょっと古い感じがした。好きなんですけれどね…。
もめんたりー・リリィ 第1巻 [Blu-ray]
阿部菜摘子
Amazon
orangestar 2026-03-25 09:57 読者になる
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これは末尾に書かれていますように、2024年1月18日に論創社主催の講演会で、「出版流通販売インフラの変貌と危機/70年代半ばからのパラダイムシフト」と題した講演の一部を要約したものです。
山形新聞への投稿ならびに追補
サークル参加申込は終了しました
2026/3/13 COMITIA156参加者向け
COMITIA156のサークル申込は締め切りました
当選サークルへの参加案内書は4月28日(火)ごろ発送予定です。
抽選の有無や当落についての個別のお問い合わせにはお答えできません。
2026年 03月 13日
月曜社4月新刊:W・H・ハドスン『水晶の時代』小澤正人訳
月曜社新刊案内【2026年4月新刊:文芸書1点】
取次搬入予定:2026年4月8日
ジャンル:文芸・外国文学・SF
水晶の時代
ウィリアム・ヘンリー・ハドスン[著] 小澤正人[訳]
月曜社 本体3,800円 46判並製284頁(188x128x18mm) 290g ISBN978-4-86503-221-5 C0097
傷のない澄んだ水晶のような未来は、果たして楽園か否か。『ラ・プラタの博物学者』の著者として知られるハドスンによる古典的SF小説A Crystal Age(1887年)の初訳。植物採取中に崖崩れに巻きこまれた主人公は、遠い未来へと飛ばされてしまう。そこでは、大規模なカタストロフの後に築かれたとおぼしい、穏やかな農業共同体が営まれていた。19世紀のユートピア小説の代表作のひとつに数えられる、〈ポスト・アポカリプス〉の異世界を怜悧に描いた先駆的作品。叢書エクリチュールの冒険、第27回配本。
※アマゾン・ジャパン、HMV&BOOKS、HMV&BOOKS楽天1号店、にて予約受付中。
著者:ウィリアム・ヘンリー・ハドスン(William Henry Hudson, 1841-1922)アルゼンチンに生まれ、イギリスで活躍した著述家、博物学者。日本語訳には以下のものがある。エッセイに『ラ・プラタの博物学者』(原著:1892年。訳書:岩田良吉訳、岩波文庫、1934年。長澤純夫ほか訳、講談社学術文庫、1998年)、『鳥たちをめぐる冒険』(原著:1913年。訳書:黒田晶子訳、講談社学術文庫、1992年)、『はるかな国 とおい昔』(原著:1918年。訳書:寿岳しづ訳、岩波文庫、1937年)など。小説に、『緑の館』(原著:1904年。訳書:柏倉俊三訳、岩波文庫、1972年。河野一郎訳、ちくま文庫、1997年)など。
訳者:小澤正人(おざわ・まさと, 1953-)愛知県立大学外国語学部名誉教授。英文学者。著書『ユートピアの誘惑――H・G・ウェルズとユートピア思想』(三恵社、2018年)。翻訳書にダニエル・ピック『戦争の機械――近代における殺戮の合理化』(法政大学出版局、1998年)、エドワード・ブルワー=リットン『来るべき種族』(月曜社、2018年)、H・G・ウェルズ『モダン・ユートピア』(月曜社、2024年)がある。
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# by urag | 2026-03-13 15:00 | 近刊情報 | Comments(0)
WIND BREAKER くじ
1回税込790円・セット税込63,200円
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B賞 連結クリアチャーム
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どちらも6/27 (土) 発売予定
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古書ほうろうも緊急お助けパックお受け取りスポットです。 石山修武×中里和人展 それぞれの放浪 3/25〜4/19
3/30 スライドトークショー「それぞれの放浪」
▶昼間賢『ポール・ブレイ 即興の時を求めて』
2026年スタートです。皆様お元気でおすごしでしょうか? 今年はどんな年になるでしょうか?ぜひ息抜きに素敵な作品をご高覧
丸谷才一「 今は何時ですか?」の語りの構造
余韻が住み着くところ――ChatGPTとの対話(その3)
『サタン・タンゴ』からベケットへ――ChatGPTとの対話(その2)
訳詞長短話
やくしちょうたんわ Nagasaki interpreters textbook for Chinese and other languages conversations 魏五左衛門著 寛政8年(1796) 長崎の東京通事・魏五左衛門喜輝(1757-1834、号・龍山)が官命に...
2026-02-26
『ウンム・アーザルのキッチン』のこと
告知 パブリック・ヒストリー 文学 宗教学
『ウンム・アーザルのキッチン』は国立民族学博物館に勤めた文化人類学者、菅瀬晶子さんの遺著で、福音館書店の月刊絵本『たくさんのふしぎ』シリーズの一冊(2024年6月号)だ。私は刊行すぐに手に取り、ぜひとも『子どもの本でジェンダーレッスン』で紹介し…
『ウンム・アーザルのキッチン』のこと
▼ ▶
2026
2026 / 2
2026-02-10
『北方人』第49号を発行しました
『北方人』第49号を発行しました
――目次――
時評/北海道東部「川湯温泉」の復活に期待する!
――星野リゾート「界」の思想とともに― ―――――-大木 文雄(2)
創作/泡 ――――――――――――――――――――――――-荒川 佳洋(9)
随筆/今日泊亜蘭先生からの電話―――――――――――――― 湯浅 篤志(16)
評伝/夭折の作家・野中賢三(9)―――――――――――――― 盛 厚三(19)
評論/瀧川駿に関する思い出と、瀧川自身の思い出。―――――川口 則弘(27)
随想/父について―――――――――――――――――――――-池内 規行(33)
随想/日韓関係を考える(5) --――――――――――――――――山崎 孝博(43)
書評/北方人の本棚―――――――――――――――――――――――― K(53)
書誌/装丁挿話(番外編)
阿部合成(龍応)をなんでとりあげるのか―――かわじ もとたか(Ⅰ~Ⅴ)
編集後記―――[K](60)―――――――表紙画・カット、フランスの古雑誌より
kozokotani 2026-02-10 12:07 読者になる
『北方人』第49号を発行しました
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2026
2026 / 2
黒沢清が語る “やくしまるえつこ『わたしは人類』”(完全版)
紫ヶ森湖で起きたこと、そして起こらなかったことのすべて
豊かな自然と伝承に彩られた湖で、復讐と裏切りのマーダーミステリーが幕を開ける
僕たちは真実を探ろうとしているのか、それとも遊んでいるだけなのか。
豊かな自然と伝承に彩られた湖に女子大生の絞殺死体が浮かぶ。ゲームクリエイターとその臆病な弟、二人の犯罪を白日の下にさらす手段はあるのか。減らず口しか能がない若者が仕掛けたのは、現実と虚構が重なり合う奇妙なゲームだった。復讐と裏切りのマーダーミステリーが幕を開ける。
マーダーミステリーとは、プレイヤーたちが物語の世界の登場人物に成りきって犯人を捜す体験型謎解きゲームです。仲間を喪った大学生がオリジナルのマーダーミステリーを創作し、犯人と疑う人物を罠にかけるべくプレイさせます。本作を読めばマーダーミステリーを体感することができます。
本作はそんなゲーム小説であり、仮説検討を闘わせる推理バトルであり、創作に打ちこむ情熱的な若者たちを描いたという意味では青春小説でもあるでしょう。ミステリの楽しさと怖さ、そして罪深さを味わっていただけたらと思います。
2026.02.01公開 553枚/四百字詰
オンデマンド糸かがり機 | 現場の目利き
オンデマンド糸かがり機
オンデマンド糸かがり機、イタリア製「SMYTH DXーE」が、日本で初めてイニュニック
に導入されました。イニュニックは、並製本に関しましては、長くPUR製本を推奨し
て良く開く本の研鑽を重ねてきました。しかし、PUR製本は、180度開くように造ると
用紙や印刷イメージによっては、本がばらける事故が時々起こっていました。特に
写真集や卒業アルバム等で。本のバインディングに化学糊を使うとその性質依って
固い本、開かない本、背中が折れる本等様々に短所と長所がありました。本を綴じ
る方法は長く糸かがりが主流でした。しかし、100年前化学糊が発明されてから、
接着の主流は、そちらに置き換わられて行きました。本を糊で固めるのはとても手
軽で安価です。化学糊が本という活字文化を広く大衆のものに普遍化させた業績は
大きいものです。しかし活字文化はコンテンツが大きな位置を占め、身体的補助は
、二の次にされました。パソコン、スマフォの時代に入り活字の価値が相対的に下
がってきた時代に要請されたのは、本という造形の再精査ではないかと思います。
紙の形にしなければ届かない、言葉や思想があります。少部数でありながら、意匠
に創意工夫を重ね、大切なものを大切な人に贈るカタチ。イニュニックは、オンデ
マンドかがり機がその答えだと考えました。少部数対応のオンデマンド印刷。1冊
からかがることが出来る糸かがり機。印刷する順番は少し考えなければいけませんが、
とても簡単に糸かがりが出来ます。
入り口は、ハイデルベルク製の給紙装置。折丁を作るところに、この機械の特徴があ
ります。そして紙を揃えて糸でかがるところは、従来の機械と変わりません。
スマイス社は、1879年アメリカで創業した糸かがりのメーカーです。140年以上にわ
たり糸かがり製本機に特化しており、高品質な製本機械を製造している老舗メーカ
ーです。1950年代アメリカのイタリア政策に呼応する形でイタリアミラノに本社を
移しました。長い伝統を持ちながらも、デジタル印刷機の後工程に対応した高速・
高品質な糸かがりシステムを開発しています。伝統と革新の融合がスマイス社の特
徴です。長年培われた精密なメカトロニクス技術をベースにしており、高品質な辞
書・聖書・芸術書:堅牢さと開きやすさが求められる高級製本において、圧倒的な
シェアを誇ります。近年では、デジタル印刷機の普及に合わせ、少部数多品種の生
産に対応したスマイス社製糸かがり製本システムなどを展開しています。イニュニ
ックが日本に新たな製本の形を提供します。総発売元:ホリゾン・ジャパン株式会社
・オンデマンド糸かがり機
イニュ箔押研究所
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2026.01.20
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服部京子
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完全なる答案用紙/上村一夫
完全なる答案用紙
上村一夫
2
仕末妻
平田弘史
第1話「なんでもない」前編
佐藤菜生
夜のロボット その5 ロボット大戦争 十九話目「水底の死」
匙田
良い祖母と孫の話 ♯1
加藤片
夜とコンクリート
町田洋
ダイジェスト 包丁人味平 カレー戦争 第一話
ビッグ錠
あなたはいい子ね
徳渕希海
お申し込みは〆切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
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記事画像
書評 (31)
寄稿/転載 (27)
とらせん
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↑スレ立ての際は本文行目にこれをコピペ
《荒らしは黙って即NG!構う人も荒らしです》
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https://hanshintigers.jp/
※前スレ
とらせん
https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1765425958/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
2025/12/12(金) 06:53:51.51 ID:NN9slqfF0
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元草津町議会議員 新井祥子さんの裁判判決を受けて | 全国フェミニスト議員連盟 [少考さん★]
※全国フェミニスト議員連盟
2025年11月30日
2025年9月29日、草津町長に関する元草津町議会議員の新井祥子さんの告発内容が虚偽であると認定され、有罪判決が確定したとの報道に接しました。このような事態になったことを大変残念に思います。
当連盟のこれまでの対応が、結果として草津町長をはじめ関係者の皆様にご負担をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。
当連盟に共感し、女性議員を増やし男女同数議会を目指して活動している方々にご心配をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
刑事裁判結果を受けて、以下のように対応します.
① 当連盟が発行しました、「女性議員を増やす・支える・拡げる―議会におけるいじめ・ハラスメント調査報告書―」(2022年5月22日刊)に、女性議員13人へのインタビュー記事の中で、新井祥子さんの記事を掲載しています。当該記事全文を削除します。 注1 https://afer-fem.org/?p=1750
② 新井祥子さんは、当連盟主催のシンポジウム(2021年5月)とセミナー(2021年 10月)に報告者として登壇し、議会での経験を話しました。直接的に裁判で争われていた内容についての発言はありませんでしたが、新井さんのことを社会に広めた結果となり、大変責任を感じています。今後はより丁寧な運営を心掛けてまいります。
③ 2020年12月11日に提出した抗議文「新井祥子議員に対する草津町議会の除名処分と議長主導の住民投票に抗議します」の見解は、議会の非民主的な運営等に対するものです。詳細については下記のホームページをご覧ください。 注2 https://afer-fem.org/?p=1233
当連盟は、これからも被害を訴える当事者を尊重し対応していく姿勢は変わりません。(略)
※全文はソースで。↓
https://afer-fem.org/%e5%85%83%e8%8d%89%e6%b4%a5%e7%94%ba%e8%ad%b0%e4%bc%9a%e8%ad%b0%e5%93%a1%e3%80%80%e6%96%b0%e4%ba%95%e7%a5%a5%e5%ad%90%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e8%a3%81%e5%88%a4%e5%88%a4%e6%b1%ba%e3%82%92%e5%8f%97/
2025/12/12(金) 10:55:15.18 ID:FuCmkQ1g9
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【おこめ券】鈴木憲和農相 小泉前農相の備蓄米放出を“反省”「備蓄の円滑な運営を図ってまいります」 ★2 [Hitzeschleier★]
鈴木憲和農相(自民、衆院山形2区選出)が11日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。前農相の小泉進次郎防衛相による政府備蓄米の放出について言及した。
【写真あり】鈴木農相「人生初」愛知ご当地スイーツに驚がく 県民も衝撃
鈴木氏は、10月の就任以降、コメの価格は市場に委ねるべきだと主張。石破政権が「5キロ3000円台」を目指した介入方針を転換している。
10日には自身のXに「衆議院予算委員会にて、備蓄米の大規模放出により生じた倉庫業の皆様の係りまし経費などへの手当(補正予算)について答弁。今回のオペレーションの反省も踏まえて、備蓄の円滑な運営を図ってまいります」とつづった。
石破茂前首相は8日放送のBS-TBS「報道1930」(月~金曜7・30)に出演した際、石破政権が事実上の減反政策を止めてコメ増産に転じる方針を打ち出したにもかかわらず、10月に就任した鈴木農相が政策を転換させたことに「何でこうなるのかな」と語っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23c6133678166b3ad78a6741b8961a0c6f3cf562
※前スレ
【おこめ券】鈴木憲和農相 小泉前農相の備蓄米放出を“反省”「備蓄の円滑な運営を図ってまいります」 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1765457822/
2025/12/12(金) 09:51:34.41 ID:eK8fL7w19
[隠す]
大阪・淀川区の高校のグラウンドに陶器のような物投げ込んだか 殺人未遂の疑いで逮捕・送検の女性(47)を不起訴 大阪地検 [少考さん★]
※MBSニュース
2025/12/12 13:00
今年11月、大阪市淀川区の高校のテニスコートにいる生徒に向かって、隣接するマンションから陶器のような物などを投げ込んだとして、殺人未遂の疑いで逮捕された女性(47)について、大阪地検は「不起訴」としました。
大阪市淀川区の女性(47)は、11月18日朝に自宅マンションから、隣接する大阪府立東淀川高校の
(中略)
大阪地検はこの女性について、罪名を暴行に変更したうえで、12月9日付けで「不起訴」としました。
地検は「捜査の結果、諸状況を考慮した」としています。
※全文はソースで。↓
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20251212/GE00070248.shtml
※関連スレ
【大阪】「声うるさく黙らせてやろう」10階ベランダから高校に物投げる 殺人未遂容疑で無職の女(46)を逮捕 [nita★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1763511404/
2025/12/12(金) 13:22:21.00 ID:FuCmkQ1g9
[隠す]
【速報】衆院議員定数削減法案、自民・維新が今国会成立見送りで調整 [Hitzeschleier★]
自民党と日本維新の会は11日、衆院議員の定数削減に向けた法案について、開会中の臨時国会での成立を見送る方向で調整に入った。拙速な定数削減に対する野党の反発は強く、賛同が広がらないことを踏まえた対応。12日にも両党幹部が会談し、今後の方向性を確認するとみられる。
【一覧表】削減対象は20都道府県 東京3減、千葉・神奈川・大阪2減
複数の両党幹部が明らかにした。両党は高市政権の樹立に向けて交わした連立政権合意書で、衆院議員定数(465)を1割を目標に削減する法案を臨時国会に提出し、成立を目指す方針を明記。5日、衆院に法案を提出していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e688c7b56d67d91472658778656b0933930b204c
2025/12/12(金) 11:21:54.43 ID:eK8fL7w19
[隠す]
【おこめ券】物価高対策の“おこめ券”全米販は1枚477円で販売へ 鈴木農水大臣「国民の皆様に活用いただきやすいよう工夫いただいた」 [ぐれ★]
※12/12(金) 12:06配信
ABEMA TIMES
鈴木憲和農林水産大臣は、12日の会見で、政府の物価高対策に関する“おこめ券”について、全米販が1枚477円で販売することを明かした。
記者が「昨日JA全農がおこめ券について来月中旬にも発送予定と公表しました。この受け止めと、ここ数日おこめ券を配らないとの自治体の表明が相次いでいることについても受け止めをお聞かせください」と質問。
鈴木大臣は「昨日、JA全農が“おこめギフト券の臨時発行に係る取扱いについて”ということでプレスリリースをしたことは承知をしています。また昨日は全米販からも重点支援地方交付金を活用した場合のおこめ券の販売価格について、一律1枚477円にするとのご報告をいただいたところであります。全農、全米販ともにできる限り経費を抑制し、国民の皆様に活用いただきやすいように工夫いただいていると受け止めています」とおこめ券発行2団体の取り組みを評価した。
そのうえで「農水省としては関係する方々のこうした尽力も得ながら、補正予算が成立した場合には地方自治体において重点支援地方交付金を活用し、国民の皆様に速やかに必要な食料品対策が行き届くことを期待しております」と述べた。
さらにここから、おこめ券などへの批判に対する説明が始まった。
「まず私から申し上げたいのは、今般の重点支援地方交付金は食料品全般の物価高騰に対する支援策として自治体の判断に基づき地域の実情に応じて選択いただけることとなっております」としたうえで、「おこめ券について言うと、お米しか買えないわけではなくて利用店が認めた商品の購入も可能であるため、今回の特に食料品についての物価高騰対策にはうまく適合するものというふうに考えております」と述べた。
そして「スピード感の話もよくいただくところであるんですが、難しい課題ではありますが、これまでにですねご相談をいただいた自治体の中には、住民の皆様に年内におこめ券を発送する自治体も出てきているところです。仮に今国会中に補正予算案が成立すれば、12月下旬以降に自治体に順次おこめ券を発送できるよう、印刷を含め関係者間で最大限努力いただいているところです」と説明した。
また、コストについても、「先ほど申し上げた通り全農が必要経費のみを加味するだけとしたほか、全米販も経費を抑制し、販売価格を一律477円に設定すると伺っています」と説明。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/054562208e1423d4adc7310af24451bf4584dd20
2025/12/12(金) 13:04:26.57 ID:WIGwYBKw9
[隠す]
林義勝(写真家)
浦辺登(文筆家)
天祢涼(作家)
稲野和利(ふるさと財団理事長)
【解説】現実をサバイブしていくためのワクチン――『黒い糸』染井為人【文庫巻末解説:吉田大助】
[レビュー]
カドブン
『黒い糸』
染井 為人[著]
【解説】唯一の長篇に相応しいシリーズ最大の謎の物語――『邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルⅣ』北森鴻・浅野里沙子【文庫巻末解説:村上貴史】
[レビュー](日本の小説・詩集)
村上貴史(書評家)
『邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルIV』
北森 鴻[著]/浅野 里沙子[著]
人と比べない。2300年前の思想家、荘子の「ありのまま幸せ」論
[レビュー](哲学・思想)
印南敦史(作家、書評家)
『10人の東洋哲学者が教える ありのままでいる練習』
筬島正夫[著]
【解説】唯一の長篇に相応しいシリーズ最大の謎の物語――『邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルⅣ』北森鴻・浅野里沙子【文庫巻末解説:村上貴史】
村上貴史(書評家)
『邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルIV』
北森 鴻[著]/浅野 里沙子[著](KADOKAWA)
『アニメ心理学 超入門 「生命」のないものに「生命」を感じるしくみ』小松英海著(ナカニシヤ出版)
岡本隆司(歴史学者・早稲田大教授)
『アニメ心理学 超入門』
(ナカニシヤ出版)
『犯罪被害者代理人』上谷さくら著
『犯罪被害者代理人』
(集英社)
<書評>『日本映画のために』蓮實重彥 著
風元正(文芸評論家)
『日本映画のために』
(岩波書店)
『暮しの手帖』別冊
投稿日時: 2025年12月5日 投稿者: mushi-bunko
10月に発売された別冊『暮しの手帖 』「あの人の読書案内」に、昨年の32号の特集「書皮の心意気」でご紹介いただいた武藤良子さんによる枇杷の絵の書皮が再び掲載されました。ありがとうございます。この書皮は店の三十周年を記念して作ったものですが、今後も継続予定ですので、ご希望の方はお気軽にお申しつけください。この枇杷の絵をあわせて単行本用が3種、文庫用が1種あります。時々、この書皮をめざしておみえになる方もあり、とても嬉しいです。
::::
カテゴリー: —おしらせ
『どうぶつと動物園』
投稿日時: 2025年12月4日 投稿者: mushi-bunko
東京動物園協会の季刊誌『どうぶつと動物園』2025年秋号(第740号)の「ヒト、どうぶつを語る」というコーナーに文章を寄せました。生き物にまつわることならなんでも自由に、ということで、いろいろと迷いましたが、普段からよく思い出す、子どもの頃には身近にいた牛について書きました。イラストは牧野伊三夫さんです。嬉しい!
この「ヒト、どうぶつを語る」はタイトルを変えながらも長年続いている人気のコーナーなのだそうですが、牛が登場するのは、2005年のアーサー・ビナードさんの回以来ではないかとということでした。なので、きっと20年ぶりの牛の話。
『どうぶつと動物園』は、都立動物園・水族館のミュージアムショップ、ギフトショップ、公式オンラインストア、書泉グランデで販売されています。ご興味のおありの方はぜひ。表紙のマヌルネコもすごくいいですね。
::::::
カテゴリー: —おしらせ
『ちいさなかがくのとも』6月号
投稿日時: 2025年12月4日 投稿者: mushi-bunko
少し前のことになりますが、ちいさなかがくのとも 2025年6月号『すうる すうる ぴたん』中村 文 ぶん、山本久美子 え(福音館書店)の折込付録の「わたしのとっておき」コーナーに文章を寄せました。本誌のカタツムリの “でんちゃん” のお話もとてもよかったです。機会がありましたら、ぜひ手に取ってみてください。わたしは水鳥の観察をはじめたきっかけなどについて書いています。
カテゴリー: —おしらせ
『暮しの手帖』別冊
『どうぶつと動物園』
『ちいさなかがくのとも』6月号
2025年12月 (3)
—おしらせ (36)
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2025-11-28
「ガラスの鐘」訳者あとがき
*以下の文章は2025年11月23日の文学フリマ東京で初頒布したヘルベルト・ローゼンドルファーの「ガラスの鐘」に付した訳者あとがき全文です。
ミステリ——正確にいえばいわゆる「本格」ミステリでは、事件の謎が最後に完全に解かれます。しかしときには、謎の強度があまりに強すぎて、完全に解かれはしたけれど(そしてとても面白かったけれど)何か満足できないものが読後に残る。そういうこともあります。別に変なことではなく、ミステリ中毒の初期症状として一般的な現象ともいえましょう。
謎の強度がいかなる解決よりも強すぎる典型は密室という謎でしょう。「密室なんか過去の遺物だよ」と馬鹿にされながら、今もなお密室ミステリは飽かずに書かれ、新しい解決が案出されています。なぜ、たとえば「針と糸で細工した」だけで作者や読者は満足できないのでしょう。なぜ「この解決は確かにすばらしい。だがもっと他に何かあるはずだ」という思いが、作者や読者を新しい密室ミステリに向かわせるのでしょう。
一愛好家として思うに、それはこういうことではないでしょうか。われわれは密閉された室内でも人は殺されることがあり得るということを先験的に知っていて(それは幽霊屋敷の遠い記憶かもしれませんし、何か別のものかもしれません)、しかし同時にそれが不条理なことも知っていて、その二つの葛藤が人を謎の解決に駆りたてるのでしょう。でも謎のあまりの強度ゆえに葛藤は読後も解消されず、それゆえに、どんなに卓抜な解決が出ても「いやそれは違うのだ」という思いは消えないのではありますまいか。それは次々女を攻略してもなお満足しないドン・フアンのようでもありますし、何度悪魔祓いをしてもしつこく出てくる悪魔のようでもあります。
密室と並んでミステリ界で人気あるものの一つに「そして誰もいなくなった」テーマがあります。ちょっと意味内容は異なりますが「吹雪の山荘」とか「クローズドサークル」とも呼ばれます。ある集団の構成員が、閉鎖的な環境の中で、一人また一人と死んでいくあのタイプの作品です。
これもまた強烈なサスペンスを生む謎ですが、ミステリ本来の謎では必ずしもありません。クリスティの『そして誰もいなくなった』の当初のタイトル "Ten Little Niggers" がマザーグースからとられているように、その発想はずっと古いところにあるようです。密室と同じように、やはり心の底で「そういうこともあり得るのだ。なぜかはわからないけど」という思いが読者の中にたぶんあって、そのためやはり飽かずに書かれ読まれているのでしょう。単に「スリルとサスペンスを盛り上げるための道具立て」を越えたものがそこにはあります。
*
この「ガラスの鍵」は、そうした「そして誰もいなくなった」タイプの謎を、解決は思い切って放棄して、その魅力のエッセンスだけを抽出してできたような作品です。
この作品は作者の第一短篇集に「カフェ・ヒポドロームの物乞い」や「人殺しのいない人殺し」などとともに収められました。作者ヘルベルト・ローゼンドルファーについては、『廃墟建築家』の訳者あとがきを参照していただければと思います。ちなみにタイトルになっている「ガラスの鐘」は、骨董品などを保護する釣鐘形のガラスケースで、『メルヒオール・ドロンテの転生』を読んでくださった方なら、冒頭に出てくるエヴリの人形を収めた容器として覚えていてくださっているかもしれません。ちなみにシルヴィア・プラスの本のタイトルになっている「ベル・ジャー (Bell Jar)」も同じものを指します。
*
ところでこの作品は、一人一人死んでいく話であると同時に、生き残っている人たちがだんだん変になっていく話でもあります。軍隊にかぎらず、外界との連絡を絶たれて孤立した集団がどんどん変になっていく話は、日本にもアメリカにもイギリスにもあります。今これを読んでいる方もきっといくつか例を思い出すでしょう。
面白いのはその「変になり方」にお国柄があらわれているところです。アメリカの人はアメリカ風に変になり、けして日本風に変にはなりません。それどころか日本国内でも差はあって、たとえば赤染晶子の「うつつ・うらら」(palmbooks『初子さん』所収)はちょっとこの「ガラスの鐘」を思わせる佳篇ですが、この作品でのおかしくなり方は、東京でも大阪でもありえない、やはり京都でしかありえないと思わざるをえません。
同様にこの小説の「変になり方」はアメリカ的でも日本的でもなくオーストリア的であります。どこがオーストリア的なのかと聞かれても、実はこれを書いている今でもうまく把握できていません。しかしともかく本格ミステリ的なものとは全然逆の方向を向いているのは確かです。そのためかどうか、冒頭で誰も撃っていないのに一人が銃の擦過傷で倒れるというディクスン・カー的な不可能状況が起きても、まったくミステリらしい展開にはならないまま、「そして誰もいなくなっ」てしまうのです。
オーストリアの人が本格ミステリを書こうとすると珍妙になってしまいがちなのはこの根っからの奇矯さのせいかもしれません。合理的思考を貫こうとすると「合理の非合理」に我慢がならず「非合理の合理」に走ってしまうというか……。たとえばレルネット=ホレーニアの『両シチリア連隊』がそのよい例でしょう。もっとも現代ミステリは大分違ってきているようですが。
puhipuhi 2025-11-28 10:18 読者になる
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2025-11-28
「ガラスの鐘」訳者あとがき
2025 / 11
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2025.09.23
いやあ、懐かしい。ラリイ・ニーブン&ジェリー・パーネルの名作『神の目の小さな塵』(上・下)創元SF文庫が、新装版になって帰ってきた。カバーが新しいだけではなく、訳文やフォントの見直しもあったとのこと。ファースト・コンタクトものの大作だ。
今も出ているか知らないけど、ニーヴン&パーネル&バーンズの『アヴァロンの闇』も面白いよ。
2025.09.21
デスクトップマシンのOSを、Windows10からWindows11に変更。おおむね問題なく移行できたが、相変わらず、日本語IME回りの設計がひどすぎる(こういうのを、世の中ではクソと言うのだろう)。基本的に、MS-IMEで使うことしか考えていないから、ATOKで使うとなると、いくつか支障がある。
それに、タスクバーが下に固定とか、タスクバーのアイコンが中央揃えとか(左詰もできるが)、縦スクロールバーがやたらに狭いとか、ウインドウのデザイン/仕様がバカすぎる。
安定性は別にして、Windows7が未だに一番良かったと思っている私。
夕方、愛犬と田圃の中を散歩していたら、虹が出てきた。しかも、二連性の虹。この後、急激な雨でびしょ濡れになった。
エレン・ウィルキンソンという作家は始めて知った。イギリスは一角の者が推理小説を書くという伝統が昔からあるが、これもその一冊のよう。
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天の上の力持ち
2025-08-25 17:56:50 | 特殊清掃
“K子さん”が亡くなってから四年半が経つ・・・
彼女が、はじめて連絡してきたのは2020年12月3日。
「末期癌で余命二ヶ月の宣告を受けた」
衝撃的な告白に戸惑いを覚えた。
「できる準備はしておきたいので」
相談の内容は、自身の遺品整理についてだった。
「できたら特掃隊長に担当してほしい」
彼女は、このBlogの愛読者だった。
詳しくは、2021年1月26日・30日、2月3日、2022年3月2日「残された時間(四篇)」に書いた通り・・・
初めて会ったのは2020年12月13日、
音信が途絶えたのは翌2021年2月9日、
そして、2月18日に入院し3月2日に亡くなった。
私が、それを知ったのは、死去から一週間が過ぎた3月9日。
遺言により、彼女の友人が知らせてくれた。
癌は脳にまで広がり、連絡を取り合っていた頃の終盤には、「薬が効かなくなってきた」「意識が朦朧・混濁する」といったメッセージが増え、誤字乱文や誤変換、変換しきれていない平仮名から、“その日”が近づいてきていることがヒシヒシと伝わってきていた。
そんな状況だったから、入院したときは、もう 自分も何も ほとんどわからない状態だったそう。
訃報を受けたのは現場から現場への車中だったのだが、「悲しい」とか「淋しい」とか、言葉では簡単に表せない切なさで心が深く沈み込んだのを覚えている。
かつて、彼女は・・・続きはこちらへ
2025年07月08日
today’s lunch
15
◎「一時休止」のお知らせです。
突然ですが、当方、高齢化を実感させられております。
特に持病はありませんが、症状としての老化現象です。
そこで、終活(笑)の一環として仕事場を6月末で撤収し、
以後は自宅を拠点といたします。しかしその準備が大変
ですので、フリーメモ欄の更新は一時休止します。
また自宅マンションのネット環境があまり良くなく、もっか
朝日ネットとNTTに問い合わせを重ねている状態ですが、
あれは使えない、これとそれは別種のサービスだ等々、
本当にややこしくて、無知な当方には見当がつきません。
そのため手続きやセット作業が遅れ、6月下旬から7月
中旬頃まで、あるいはそれ以上、このホームページを
再開設でききない可能性がきわめて大です。この段、
御理解と御了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。
無事に再開設できましたら、またどうぞ御笑覧ください。
◎「一時休止」のお知らせです。
突然ですが、当方、高齢化を実感させられております。
特に持病はありませんが、症状としての老化現象です。
そこで、終活(笑)の一環として仕事場を6月末で撤収し、
以後は自宅を拠点といたします。しかしその準備が大変
ですので、このフリーメモ欄の更新は一時休止します。
また自宅マンションのネット環境があまり良くなく、もっか
朝日ネットとNTTに問い合わせを重ねている状態ですが、
あれは使えない、これとそれは別種のサービスだ等々、
本当にややこしくて、無知な当方には見当がつきません。
そのため手続きやセット作業が遅れ、6月下旬から7月
中旬頃まで、あるいはそれ以上、このホームページを
再開設でききない可能性がきわめて大です。この段、
御理解と御了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。
無事に再開設できましたら、またどうぞ御笑覧ください。
◎事実の問題なのかそれとも解釈の問題か。
シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、ユングの
心理学に出てくる概念だが、当方学術的なことは何も知ら
ない。しかし「信じられない偶然」(アラン・ヴォーン。あずさ
書房)や「偶然の一致の心理学」(マリー=ルイゼ・フォン・
フランツ。たま出版)など、読み物や入門解説書は好きで
何度も再読してきた。そんなわけで、ここしばらく、「これは
単なる偶然か。それともシンクロニシティか」と思うことが
断続したので、その例を紹介してみることにする。
その1。ある月報の編集責任者だった人から、当方のネー
ムを入れた上等のボールペンをもらった。高齢化のため
第一線を退くので、「お世話になりました」という御礼の品で
ある。そしたらその翌々日、日本文藝家協会から喜寿会員
への祝いとして、同じく上等のボールペンが送られてきた。
その2。ある夜、すでに亡くなっている家内の母親が出て
くる夢を見た。当方に笑顔を向けていた短いシーンのみで、
その内容に特に意味はなかったと思う。ところがその日の
午後、仕事場に電話があって、女性が「どこそこのナニナニ
と申しますが」と言った。そのあとの言葉で保険勧誘の迷惑
電話だとわかって切ったのだが、どこそこというのはカタカナ
の会社名で、ナニナニという姓は家内の旧姓だった。義母
はその姓の多い某地方県の出身で、実は関西にはあまり
ない姓なのである。だから当方冒頭の一瞬、「あちらの県
に自分の知らない親戚がいて、何か義母に関する用事で
電話してきたのか」と思い、そのつもりで対応していたのだ。
その3)。別の日の午後、ある原稿を書き、そのなかで知り
合いの某作家のエピソードも紹介させてもらった。そして
夕方マンション玄関の郵便受けを確認に行くと、その作家
から贈呈本が届いていた。もっか出版界の状況が状況だし、
御本人は寡作でもあるから、本当にひさしぶりの贈呈本
だったのだ。とまあ、3例とも単なる偶然だと言われれば
それまでだが、こちらとしては、「ここしばらく、シンクロニシ
ティが起きやすくなっているのかな」と思っていた。としたら
次は何か大きなこと、嬉しくありがたいことでそれが発生
するのではないかと期待する。当方これまでの人生で、
それに類することは何度か経験してきたからだ。
読書猿『ゼロからの読書教室』NHK出版
2025/5/23刊行
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2011-05-31
第5回・6回検討会
しばらく更新をさぼっておりました。5.6回と続けて開催され、次回はもう報告書案が提示されることになります。
5・6回はなんとなくおさらいということで論点がつかみにくい話が多かったのですが、事務局が提示した「委員発表等の概要」を見て頂ければ報告書案の姿が予想できるのではないでしょうか。時間がない人は、これまでの議事録を読まなくてもこれだけ見ればいいと思います。
最終的には報告書に何が盛り込まれるかが大切なので、注目している人はこれからが大事でしょう。ただ表示を義務化するのかしないのかということ一つとっても、委員会で合意が得られているという感じはしなかったです。どうやってまとめるんだろう?というのが正直な感想です。
個人的には将来に向けてこういう方向性で、という提言で十分だとは思っているのですが。
uneyama 2011-05-31 18:01 読者になる
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報告書の素案など
3月16日 醍醐味シリーズ第11弾は、稲葉真弓『砂漠の雪』です。現在鋭意製作中。収録作や内容紹介など、詳細は 烏有ブログ3/14 で。
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teacup. byGMO サービス終了のお知らせ
teacup. byGMOは、2022年8月1日をもちまして、サービスを終了いたしました。
これまでteacup. byGMOをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
今後とも、GMOメディア株式会社のサービスをよろしくお願いいたします。
2022年8月1日
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2025-02-04
ブログ移転につきまして
アクセスありがとうございます。
遺稿管理のため、このブログは下記に移転します。
「火星の月の下で」
現時点では限定公開となっています。
open と入力してご観覧ください。
移転先ブログのトップにコンタクトフォームがありますので
ご連絡のある方はそちらからお声掛けください。
故人へのお言葉もいただけると嬉しいです。
移転先の限定公開は今年度内に解除し、
同時にこちらのブログを施錠する予定です。
(時期は前後する可能性があります)
この記事も閲覧できなくなりますので、
必要な方は新ブログをブックマークしていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
maerz 2025-02-04 11:41 読者になる
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Amazonとか楽天とかQoo10とかで売っている認証済みKF94マスク(+贋物情報)
投稿日 2023年9月1日2023年9月4日投稿者 ブースカちゃん
Amazonとかで売られているKF94マスク、中国製などの不正品があるようなので、韓国の当局認可を受けていることが確認できているものをまとめていきます。また、最後には不正品の情報も載せています。 (2023年9月4日:レ … “Amazonとか楽天とかQoo10とかで売っている認証済みKF94マスク(+贋物情報)”の続きを読む
カテゴリー つぶやきタグ KF94 マスクAmazonとか楽天とかQoo10とかで売っている認証済みKF94マスク(+贋物情報) への10件のコメント
スモールランプをLEDに交換しました
投稿日 2023年8月23日2023年8月23日投稿者 ブースカちゃん
車検のための整備で、スモールランプが切れていることがわかりました。 AmazonでT10のLEDを購入して取り付けました。 スモールランプの交換は簡単なので、数分で作業完了です。 かなり明るくなった気がしますが、そんなに … “スモールランプをLEDに交換しました”の続きを読む
カテゴリー 自動車スモールランプをLEDに交換しましたにコメントする
仙台へ出かけてきました
投稿日 2023年5月31日2023年6月19日投稿者 ブースカちゃん
初めてPeach Aviation すごく久しぶりに、仙台空港へ出かけてきました。 セントレアからPeach Aviationが仙台便を運航しているので、今回はそれを使ったのです。 Peach Aviationを使うのは … “仙台へ出かけてきました”の続きを読む
カテゴリー お出かけ 航空機仙台へ出かけてきました への3件のコメント
4kizの本山さんが発信者情報開示を請求
投稿日 2023年3月31日投稿者 ブースカちゃん
note運営事務局から以下のメールが来ました。 4kizの本山さんが発信者情報の開示を求める裁判を申立てたようです。 要するに、僕を「名誉権の侵害」で訴えたいので、note事務局は僕の発信者情報を開示しろ、という訴えだと … “4kizの本山さんが発信者情報開示を請求”の続きを読む
カテゴリー 4kiz 統一教会4kizの本山さんが発信者情報開示を請求にコメントする
【読書】オーバースペック(未須本有生)
投稿日 2023年3月23日2023年5月31日投稿者 ブースカちゃん
著者はFS-X設計チーム(FSET)で一緒だった人で、これまでにも何冊かの小説を上梓しています。 今回の『オーバースペック』は、自衛隊のT-4練習機をモチーフにして、これに戦闘機能を与える改修を試みるというストーリーです … “【読書】オーバースペック(未須本有生)”の続きを読む
カテゴリー 航空機【読書】オーバースペック(未須本有生)にコメントする
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彼の遺した一冊の書から、人間の本質へ迫る迷宮に迷い込む!
執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論!
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10巻収録分の漫画に取り掛かるまでなかなかお待たせしてしまったのですが、最初にネームを一気に100ページ書いてそこから1話ずつ区切り、ページを足して、コミックス1冊分にしました。
gomi-box 2022-07-08 15:44 読者になる
domperimottekoi 2022-06-05 04:10 読者になる
domperimottekoi 2022-03-05 23:29 読者になる
domperimottekoi 2022-02-12 23:45 読者になる
domperimottekoi 2022-02-12 12:56 読者になる
domperimottekoi 2022-02-06 21:34 読者になる
shinimai 2013-04-23 00:00 読者になる
shinimai 2013-03-09 00:00 読者になる
shinimai 2013-03-06 00:00 読者になる
shinimai 2013-01-09 00:00 読者になる
shinimai 2012-12-31 00:00 読者になる
shinimai 2012-12-02 00:00 読者になる
shinimai 2012-11-14 00:00 読者になる
文フリに現代の「文学とは何か」を見た
2023年11月16日
posted by 藤谷 治
11月11日(ポッキーの日)、かねてより見物したいと思っていた「文学フリマ」に参加した。おのぼりさん感覚、文化祭感覚、そしてかつて開いていた僕の本屋「フィクショネス」感覚を、存分に味わうことができた。誘っていただいた破船房の仲俣暁生さん(当「マガジン航」の編集発行人)に、まずは感謝する。現場でも仲俣さんは大奮闘なさって、おかげで僕は楽ができた。
開場は12時の予定で、準備は10時からということだったが、僕たちが到着した時(つまり開場2時間前!)には、すでに来場者が行列を作っていた。東京流通センターをフルに使った会場は広かったが、個々のブースは狭かった。破船房もひとつのテーブルを半分だけ使うことができて、そこに仲俣さんや僕の本を、なるたけ見栄えよく並べて客を待った。
テーブルの残り半分を占める隣のブースは、11時を過ぎても人が来なかった。大きな段ボールがいくつも積んであるばかりで、他人事ながら大丈夫なのかと心配になったが、開場20分くらい前にようやく段ボールが開かれた。中からは表紙に可愛い男女の描かれた、B5サイズの300頁くらいある本がどかどかと出てきた。
寒風の中で待ち続ける来場者たちを慮ってか、開場を10分早めるというアナウンスがあった。僕たちのブースはすっかり準備が整っていたが、となりは段ボールを開くので精一杯の様子である。間もなく開場となった。すると来場者たちは、はっきりとなりのブースを目指して集まり、そのぶ厚い本を中心に次々と買いあさっていくのである。たちまち行列になり、僕たちのブースの前を覆い始めた。仲俣さんは行列に向かって、通路の中央に並んでくださいと何度も声を上げたが、行列は伸びる一方、ついには文フリのスタッフが人員整理をしなければならない仕儀となった。
僕も驚いたが、そのブースの人たちにもこの人気は意想外だったらしい。印刷所から届いた本の帯封を切るのさえもどかしげに、ばんばん本を売っていった。千円札や一万円札が飛び交い、空になった段ボール箱を片づけることすらできず、開始10分で売れ切れた本もあったようだ。
そのブースの人たちはとても礼儀正しく、僕たちに御迷惑をおかけして申し訳ありませんと、何度も言ってくれた。中の一人は僕のことを知っていたばかりか、数年前にご挨拶もしてくれていたという。文芸畑の人なのだった。他の方々も僕たちに終始気をつかってくれた。その間も本は売れ続け、金庫代わりにしているクリアファイルは紙幣で膨れ上がり、ラグビーボールみたいになっていた。
そうなると僕としてはもはや羨ましくすらない。そういう現象を目の当たりにしたという、お祭り見物みたいな愉快な気持ちであった。そしてもちろん、彼らの売りまくっている本の内容が気になる。覗いてみるとどうやらそれは、ビジュアルノベルの批評集なのだった。
少し客足が落ちついてきたころに、僕は訊いてみた。
「ビジュアルノベルっていうのは何ですか? ラノベみたいなもんですか?」
「むしろゲームですね。コンピューターゲームなんだけど、小説として楽しめるというか」
「ああ」僕は必死に貧弱な知識を動員して理解しようとした。「つまり『ポートピア連続殺人事件』みたいな?」
「あのへんが起源ですね」
のちに知ったのだが、僕の出した例も完全なトンチンカンでもなかったにしろ、むしろ『ときめきメモリアル』と言ったほうがよかったようだ。恋愛シミュレーションゲームである。
なるほど、と僕は思った。彼らはあれを「ノベル」=「小説」と見なしているわけか。
論争のない世界
破船房のブースの売り上げが悪かったとは思わない。仲俣さんがさかんに声を出してくれたおかげもあって、破船房から出してもらった『新刊小説の滅亡』は50冊近くも売れたし、仲俣さんの本には完売も出た。知り合いにばかり売れたのでもなかった。我々は我々なりに奮闘し、成果を上げたと言える。
僕たちが売った本には写真集もあるが、大半が「純然たる小説」とそれに関わるものだった。「純文学」のことではない。「ビジュアルノベル」に較べれば純然、という意味である。ビジュアルもなければ音も出てこない、文章だけで出来ている小説を僕たちは売っていた。
水と油である。ビジュアルノベルから見たら僕たちのやっていることなどは、殆ど遺跡の発掘も同然だろう。一方で僕から見ればビジュアルノベルは果たして「ノベル」なのか、と問いたくなる。
だが僕は問わなかったし、彼らも僕らを嗤わなかった。それどころか彼らは僕らに気を配ってくれたし、僕も彼らに好感を持った。僕たちはお互いに笑みを交わし、気持ちよく別れた。
それはこの「文学フリマ」全体を象徴する光景に、僕には思える。店番の合間に会場を回ることもできたが、そこには多種多様な、あまりにも多種多様な「文学」があった。詩集あり海外文学あり、ラノベあり二次創作ありフォトエッセイあり、マイナーな趣味のエッセイあり政治的提言あり短歌あり旅行記ありエロあり創作文藝ありと、細分化していけばまだまだいくらでも広がるジャンルの「文学」が、幾千の著者によって書かれていた。ブースからブースへ渡り歩く人たちはそれらの小冊子や本でエコバッグをぱんぱんにしていた。つまりここで売られている「文学」はただ幾千の著者が書いているだけでなく、幾万の読者に読まれているのである。ちなみに著者と読者が重複するのは当たり前のことで、今に始まったことでも、論じて何かになることでもない。
そんな、収拾のつけようもない「文学」の乱切りポトフが「文学フリマ」であり、「文学」なのだと、僕はその巨大な空間を呆気にとられながら思い知った。
かつて文学には論争があった。お前の文学は間違っているとか、こんなものは文学じゃないとか、そんな言葉が真剣に応酬されていた。そこでは恐らく、弁証法が信じられていたのだろう。相容れない二項を対立させれば、そこに止揚が、アウフヘーベンが現われるという希望があったに違いない。
だがもはやそんなことは希望すべくもない。なぜなら対立するのは二項ではなく、百項、千項であり、これをアウフヘーベンするなんて芸当は非現実的だからだ。これら「文フリ」に広がる百項を統合し、二項か三項くらいにまとめあげようとすれば、そこにはどこか権力志向を思わせる雑駁さ、図々しさが露呈するだけではなかろうか。
人はもはや「文学とは何か」を共有しようとはしていない。『新刊小説の滅亡』と「ヴィジュアルノベル」は水と油なのかもしれないが、この二項が対立するには、まずお互いへの基本的な理解が必要になる。そしてその「基本的な理解」に至る道は、なんと遼遠なことだろう。私たちは勉強をしなければならない。その勉強の先に、もしあるとすれば「対立」は生まれるかもしれないが、対立するためにする勉強など、どこが面白いのか。そもそもそんな対立は生じることなんかなくて、互いへの理解を深める可能性だって小さくはない。水と油は、どちらも液体という共通項を持っている。それで充分という結論に達する可能性だってある。
だったら最初から相手に深入りしなければいいのだ、というのが「文フリ」なのかもしれない。実際、ヴィジュアルノベルの人たちに限らず、言葉をかけあったどのサークルの人とも、私たちは礼儀正しく振る舞うことができたし、人々も礼儀正しかった。そしてお互いのやっていることや目指していることにはほぼ抵触せず、ポッキーの話や来場者の多さを語り合って別れたのである。それは居心地のいい空間であり、居心地がいいのは悪いことでは決してない。それに私たちは、自分らの本を買ってくれる、自分らに関心を持ってくれる人たちとは、短いながらもしっかりと対話をすることができたのだ。
「判る人だけ判ればいい」と「仲良きことは美しき哉」。これが「文フリ」の空間を支えている不文律だった。表現芸術全般にとって「判る人だけ判ればいい」は、今に始まったことではない。僕が現代性を感じたのは「仲良きことは美しき哉」の方である。実際それは美しい。機会があればまた訪れたい。「文フリ」は魅力的で祝祭的な場所である。
だがその「美しさ」は、何かを隠蔽してはいないだろうか。その何かを突き止めるのは、批評の重大な役割ではないだろうか。
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龜鳴屋本
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2021年03月22日
「海鳴り」33号が届きました
昨年までは「海鳴り」が出たら、編集工房ノアの本の通販のおまけとして配布していましたが、三月書房は昨年末に廃業しましたので、そーゆーことはできなくなりました。うちの店では毎年200冊ほども配布させていただいていましたので、今年もお知らせだけはしておきます。
この号で一番の読み物は、山田稔氏の「同僚━生田耕作さんのこと」でしょう。2段組み14頁分ありますが、山田氏が生田氏について、これだけまとまった量を書かれたのは初めてかと思います。そのほかの内容は上記の画像をクリックしていただけば目次が読めるはずです。
「海鳴り」の入手方法は聞いておりませんが、おそらく一部の書店では無料配布するはずです。非売品なのでこれだけを購入することはできないでしょう。発行所に頼めば送ってくれるのか、送料はいくらなのかもわかりません。これはあくまでも個人的な意見ですが、発行所に何か1冊通販の申し込みをして、ついでにおまけに添えてくれるようにお願いするのがよろしいかと思います。表紙の裏に昨年1月以降の新刊リストが掲載されています。下記に画像を載せておきますのでご参考にどうぞ。クリックすれば拡大するはずです。
まことに不便なことに、編集工房ノアにはサイトがありません。グーグルすると、いまだに三月書房のページが上位に出てきます。メールも利用されていません。ゆえに通販の申し込みは郵便か固定電話かFAXしかできないでしょう。住所と電話は検索すればすぐにわかるはずです。
21.01.09 同人活動ページを更新
無限コンティニューで目指す最強勇者 〓みんなの命がひとつの世界で、オレのパーティーだけ不死身〓(1) (裏少年サンデーコミックス) ラ研出身、kt60さんの新刊
クリスマスどうすんのー!
クリスマスどうすんのー!
クリスマス、どこいればいいのー!
あたし泣く子も黙るカド部屋なんですよ。
いるか、いないかが一目瞭然なんですよ。
く、クチの野郎ー!
口は災いのモトとは、よく言ったもので、
昨日のクリスマスはずーっと電気消して、家に居ました。
東京のくせに、結構、星がキレイでした。
とか、しんみり言おうと思ってたんだけど、
この日を宮崎駿コンプリートデイとして、「おもひでぽろぽろ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「天空の城ラピュタ」「耳をすませば」「風の谷のナウシカ」「ハウルの動く城」などなどを、暗い部屋で、もうひっきりなしに見まして、
こうね、「彼氏」とかね「もこみち」とかね、
だからなんだっつーの?
くらいの、でっかい気持ちになってみました。
クリスマスなんて、ちょろいちょろい。
2005年12月26日 人気blogランキングへ
12月の詰め将棋
友達に新しい彼ができたので
じゃあ写真見せろや って言ったら
得意げに出してきた。
いやー、すこぶる用意周到過ぎて確信犯。
その写真が、まぁ・・、ディズニーランド?らしきところで軽くツーショット写真。
(いや、つーか絶対ディズニーランドだけど、
つーかこの後ろに写ってるマルっぽいオブジェは
ディズニーシーであることは間違いないけど、
そんくらい私だって一目でわかるけど、
絶対「これディズニーシー行ったの?」って聞きたくない!)
で、友達としては、早く聞いて、これディズニーシー行ったの?って聞いて!っつー顔まんまん。
でも私は絶対聞きたくない、
しかしそれ以外にこの写真に対し何の感想も浮かばない、
でも言いたくない、
これ言ったら負ける気がする。
という、女同士の緊迫する一瞬の中、
後輩の女の子が無邪気にこの前戦に突入してきて、
「わぁーこれディズニーシーですよねー!」
って、もうあんた!
これだら、二十歳前後の子ってのは、
こういう女同士の話したい!聞きたくない!の攻防が全然わかってない!
「あーわかっちゃったぁー?そうそうシーに行ったんだぁー」
ほらー、始まっちゃったじゃない!
シー話。
もうこれから、彼女の口からハーバーサイドクリスマスがこれでもかっつーほどのパレードを繰り広げちゃうよー。
って思った瞬間
「実は、私もこないだ彼氏と行ったんですよ、シー。もう超きれいで、超感動ですよねー。でーミッキがぁー」
馬
鹿
な
!
2人は一気に団結し、ディズニシーの素晴らしさに付随(ふずい)した形で、冬に彼氏のいる素晴らしさを存分に語り尽くしたあげく
「ハイネも絶対行きなよシー、すごいから、価値観変わるから」
馬
鹿
な
!
行ったことあるよ。
つーか、今、目をキラキラさせてるあんたと行ったはずだけど。
そしてカップルの波と抱擁に引き裂かれながらブラヴィッシーモを見て、
もう二度と来ねぇシィー!
って叫びあったはずだけど。
でも、なんか、写真に写ってた彼氏が、なんかレーザーラモンのマネっぽい、でもなりきれてない、土壇場で自分を捨てきれてない素振りで写ってたので、
ちょっとだけ微笑ましく見守っていくつもりです。
2005年12月20日 人気blogランキングへ
イブの采配
正直、こんなにモテナイとは思わなかった。
団体戦(合コン)はおろか、一騎打ち(紹介)に至るまで、
全ての面において、伸び悩み。
洋服の襟元に間違ってウンコでも付いてるんじゃないかって疑うくらいの防御率。
これはもうね、絶対におかしい。
裏に政治的なものすら感じている。
そのくらい、国会レベルでモテナイ。
「好きな人に告ったけど振られてしまった」
というモテナイレベルを超え、
ついに、先日告ってない人にまで振られた。
や、地元の飲み会の最中、
私はさ、最近見た「ハリーポッターと炎のゴブレット」について、なんと炎のゴブレットらしきものの演技つきで解説してたわけ。
「でね、対抗試合も終盤!ハリーが勝つと思うじゃん?ところがどっこい、ハリーはそのすべてがワナだったことに気がつくわけ!でっ!」
みたいな、紙芝居屋でいえば、子どもたちが息を呑むであろう、その瞬間だったと思う。
地元の男友達の一人が
「ごめん、今気づいたけど、おれ加藤にほんと興味ねぇや」
今、気付いちゃったーーーーー?
いやー、気付くにしても、もうちょっと先か、もうちょっと、せめてこの話が終わった段階で気付いて欲しかったー。
つーか、今気づくべきは、ハリーをワナにかけようとしたのが誰かっつーことだし。
そんな赤裸々な地元の男女関係についてじゃないし。
むしろ私がいない場所で気づくのがエチケットだし。
しかも、今してたの私の話じゃないし、ハリーポッターの話だし、あいつの話だし、おめぇが興味ないのは、私じゃなくてハリーなんじゃないかっつーことについて、ちょっとは考えてくれたー?
つーか、このタイミングで私にハリーの話つづけろって、すげぇ過酷な使命だし、
でも打ち切るには、すげぇ中途半端だし、あたしゴブレットの顔真似の途中だし。
でさ、地元の他の方々も、思わずシンとしてるわけですよ。
で、思いっきり発言権が私のターン。
みんなが私の動向に(ハリーポッター以外の話題で)注目。
ライフカードを広げたくなる瞬間。
あー「webに続く」って、なりてぇー。
でも、まさにリアルタイム。
今、今の心境を求められてる。
どう出る?
どう出る私。
「いいって!いいんだよー!
あたしたち友達なんだから興味なくて全然いいんだよー!
で、炎のゴブレットの奴がさー」
乗り切りました。
このセリフを、今年度のMVPにしたいと思います。
いやー、そうそう言えたセリフじゃないと思うんですよ。
告白する場において、振られる事ってのは想定の範囲内で、
その返しのセリフ、
例えば「今まで通り友達でいいから」とかはね、
大体シュミレーションとして構想されてるんですよ。
でもね、告ってもいない相手から突発的に振られる場合ってのは、
まぁ女性にしてみれば非常事態ですよ。
それをね、すげぇ優雅に、ある意味エグゼクティブに、私は乗り切っちゃったわけですよ。
私のレベルもここまで達したかと、まさに感無量です。
で、気付いちゃったんですけど、
モテナイ生き方というのは、実はすげぇテクニカルだなあと。
なんつーの、難易度って言うんかな。
あれが、すげぇ高けぇ。
例えば、「ぷよぷよ」にしても「マリオカート」にしても、難易度を設定するわけだけど、
モテナイっていうことは、まさにすげぇ難易度がハードなわけですよ。
そのステージを体感してから、
まあキムタクとかをね、見るわけ。
したっけ、もうクスって出る、クスって。
ちょっと口元で小指立ててクスですよ。
なにあれ、すげぇぷよぷよ落ちてくんの遅せぇー!
クッパ全然あたりが甘めー!
で、自分の面に戻ると、もうすげぇ おじゃまプヨとか振ってくるし、
ドンキーとかコーナーに一列でバナナの皮とか置いてくるわけ。
あのピーチ姫ですら、すげぇ性格わりぃ。
でも、そんな中で結構いい勝負をしてる自分がいたりして、
まさに自分の技量に酔う瞬間でした。
つーか、その後、例の地元の友達から電話があって、
「おまえのさ、ゴブレットのモノマネ、似てねぇ」
「あ、見に行ったの?」
「ゴブレットって、魔法の木杯のことじゃん」
結構、ゴブレットの奴が大暴れしてた。ってのが、私のハリーポッターの感想だった。
つーか、ハリーポッター、まだ見に行ってなかった段階で、解説を求められたので、ついつい調子に乗って自分なりのハリーを表現しちゃってた。
でも、わざわざ見に行くなんて、こいつ・・もしかして・・あたしのこと・・
「・・な、なんだ、言ってくれれば、私も見に行きたかったのに」
「は?彼女と行ったし」
テクニカル。
___________________________
あたしのマリオカートはとりあえずシューマッハとかライケネンとか出てくる。
でも、結構、負けてない、と思う。
2005年12月10日 人気blogランキングへ
発進!
ちょっと、そこの君、んーってしてみ、んーって。
昨日、地元の友達と飲んでたら、
その子がいきなり
「あたしの彼氏さー、キスするときの顔が変」
っつー話になって、
つーかキスの時の顔なんて一々チェックしてねぇっつー話になって、
そういえば、あたしたちもどんな顔してんだか自分じゃわかんねぇなってことになって、
「キス待ち顔」選手権(うちわ)が急遽開催されることになったんですが、
私はこっそり席を立ちました。
こないだ仕事場の後輩に合コンに誘われました。
私は、まあ仕方なく、あくまで可愛い後輩たちの引率として、
「ちょっと、悪いけど、今日だけ同期ってことで」
(後輩たちは思いっきり親指立ててグーなんつって)
そう、引率してきたわけですが、
男の子「いやー22歳なんてめっちゃ若くねぇー?」
後輩達「あははー」
男の子「で、ほんとのとこ加藤さんはいくつなの?」
後輩達「加藤先輩も22ですよー!」
ああ、可愛い後輩。
おもいきり先輩言っちゃってる。先輩言っちゃってる。
したっけ、場の盛り上がりもそこそこに
「ポッキーゲーム!!」
なんつって、出ました。
ポッキーゲーム・・・っ!!!!
あの20?にも満たない棒菓子の先端と先端から、男女で折らずに食べ合ってくあのゲームっ?!
だって、それは、だって、き、キス、じゃないですか。
知り合ってまだ数分も経たないのに、キス、じゃないですか。
私は、こんな汚らわしいゲームにうちの可愛い後輩達が餌食になったら大変と、この身をはって立候補するしかないじゃない
最近の噂
風の噂ではございますが……
なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。
2012/05
しばらく前に、カルロス・フエンテス他界。しばらく前に、フエンテスの小説やノンフィクションをまとめて読んで、もうフエンテスは一通り見切ったと思っていたが、それでもかの大作「テラ・ノストラ」は未だに期待だし、その才能と知性は刮目すべきものがあり、また一部の文のかっこよさと洗練ぶりはずばぬけたものがあった。正直いって、その洗練ぶりがかれの目指すラテンアメリカ土着的な泥臭さと相容れない面はあって、それが彼の弱点でもあったんじゃないかとも思う。ガルシア=マルケスは、発端となったおばあちゃんの昔話的な語り口があり、バルガス=ジョサは何でも力でねじふせるような野蛮さがあるし、カルペンティエールもそこらへん洗練しすぎずうまく逃げているんだけど…… ともあれ、ご冥福を。(2012/05/21, id)
先日までインドのタミルナド州にいたんだが、電力事情がひどい。日本の工場とかでも、週二日完全停電に、その他の日も一日六時間停電というまともでない状況になっている。ところが、先月末に突然それがちょっと改善しはじめた。なぜかというと、風が少し早めに吹いてきたから。タミルナド州は、いま稼動発電容量の半分くらいが風力を中心とした再生可能エネルギー。ところが、これまでの月は風がふかないので、その風力からの電力はゼロ。それが、風が吹いたら突然総電力の四分の一くらいがまかなえるようになった。
しかし……こんな風頼みでは仕事にならない。停電するのも困ったものだけれど、仕事に使うなら、停電するといいつつ実は電気がきました、というのも困る。タミルナド州は結構でかい(日本の三分の一くらい)だから、多少は平準化されると思っていたんだけれど、ダメなときは完全にゼロの状態が何ヶ月も続くのか! これ使うなら、どうしてもバックアップの火力かなんか必要になってくる。それを考えると、自然エネルギーへの転換をすすめましょうなんていうお題目がまったくリアリティなしに聞こえてしまう……(2012/05/20, id)
2012/04
LaTeX の環境を更新しようとおもって、そろそろ Windows とMac とLinux (最近ほとんど使わないが) の環境もそろえたいしと思って、W32 環境から texlive に移行しようとあれこれ。最初はいろいろ苦労したが、最終的には成功。よかったよかった。TexMaker とか TexWorks とかの専用エディタも使えるようになったのは便利。ただ、変なotf系の小細工して、鄧小平の鄧を勝手に utf{21E}とかに置き換えるのは迷惑だなあ。そういうのをなしにするために utf-8使ってんのに。
あと、パッケージの更新が楽なのはうれしい。これまでは年に一度くらい、W32Tex環境まるごと入れ替えで更新してたんだよね。 (2012/04/07, id)
2011/10
ラオスにきたら、いつも使っている携帯電話がつながったりつながらなかったり。SMSも送れなかったりする。するとカウンターパートから連絡がきて、今使っている携帯電話(TIGO 改め Beeline) を換えろという。TIGO から他のキャリアの電話につながらなくなっているから、といって。なんじゃそりゃ。
TIGO の機械の故障らしい、と言われたんだが、調べてみたら、なんと TIGO が(おそらく Beeline に買収/改名する過程で)協定破りのプロモーションをやって、それに対して他の携帯会社が制裁措置として、TIGO/Beeline への回線接続を切ったんだって。ひでえ。協定破りって、少しお得なプランを出したとかそんな話だけど、それでここまでやるか?!? そんなことをしたら業界全体の利益が下がるからというんだけど、それってカルテルっていうんですよー。社会主義国は知らないかもしれないけど、いけないことなんですよー。
しかし TIGO も、古いページから新しい Beeline のページにリンクを張るくらいの手間を惜しまなければいいのに(といってもその新しいページが見当たらない……)。 (2011/10/27, id)
遊びで受けてみた TOEFL ibt だが、ライティングがこんなに低いとはちょっとがっかり。少し書き方に凝りすぎたか。もうちょっとシンプルに書けばよかった。あと、ぼーっとしていてちょっと聞き逃した部分があったせいもあるのかなあ。 (2011/10/26, id)
2011/9
まったく知らなかったが、今月頭に、かのプロジェクトグーテンベルグ創始者のマイケル・ハートが他界していた。このプロジェクトにはテキストももらったし、いろんな権利やテキスト配布がらみの考え方も教わったし、何より「こんなことやっちゃえるんだ」と目から鱗を取ってくれたことには何よりも感謝している。その恩恵と遺志に応えるためにも、自由に流通する文書をどんどん増やさなきゃ。気がつかなかったけれど、今見たら The Economist にも立派な追悼文が出ている。もっと枯れたジジイかと思っていたよ…… (2011/9/29, id)
最近の The Economist では、アジアの女性が晩婚化、未婚化していて、それは高等教育が進み、家庭や育児に縛られない経済的な独立性が確保されたからだ、という議論をしていた。そしてその結果としてアジアの男性は結婚はおろかセックスもできずに悶々としている、という話。
それに対していくつか投書がその数号後で紹介され、男だって都市化に伴いいろいろ火遊びのチャンスができてるよ、という指摘とか、家庭のよさは忘れられていないよ、という投書の中に混じってこんなのがあった。
拝啓 高学歴アジア女性が金銭的にdependent (訳注:independentのまちがいのはず)になるにつれて、確かに結婚は減っていますが、それでも彼女たちは活発なセックスライフを送っています。そしてますます若い男を愛人として選ぶようになり、既婚女性よりもっとセックスライフを楽しんでいるのです。このトレンドは戦後の日本で始まったもので、当時は大量の未亡人が再婚するよりも新しい「伴侶」を選んだのでした。
アジアでは、三十代、四十代の独身女性が二十代のツバメを持つのはごく普通のことです。ダンスクラブの多くはハンサムな若者をウェイターとして雇い、かれらは連れ出し可であることがほとんどです。つまりアジアの若い男性は、たぶん貴誌の考えるほど寂しくはないうえ、年上の愛人から性技の手ほどきも受けられるのです。
ピングー・リュウ(フロリダ州ボカラートン) The Economist 2011/9/10-16号、p.16
リュウさん、ご自分の願望を信じやすいThe Economist にぶちまけてはいけません。あなた、どう見てもなんかの読み過ぎです。 (2011/9/27, id)
矢作俊彦がぼくのGQの文章に「反論」したというので見てみた。ぼくには「論」にはまったく思えず、ただの付け焼き刃の感情垂れ流しポジショントークとしか思えないんだが、多くの人は説得力(でも論がないのに、何に説得されたんだろうか)を感じたようだ。そしてツイートなどを見るに、多くの人は次のネタにずいぶん賛同している。
核廃棄物をどうするの? 山形はそれに触れてないじゃないか、というわけ。
さて、ぼくはその話はちゃんと触れているのだ。そしてそれは、ぼくのほうも是非聞きたいところ。あなたたち、核廃棄物をどうするの?
自分たちは脱原発と言っているから、その要求が通れば廃棄物がすぐ消えてなくなるとでも思ってるの?
今動いてる原発があって当分後始末もいる。過去に出た廃棄物もある。それを何とかしなくてはいけない。あなたたち、いまの原子力の管理技術では不安なんでしょ? 技術だけじゃなくて体制も信用できないと思ってるんでしょ? そしたら、今ある(そしてこれからも出続ける)ものを今よりマシな形で管理処分する必要があるんでしょ。そのための技術開発は必須だ。だからぼくは原子力の研究開発に金をかけろと言っているんだよ。
でも、それだけじゃ足りない。だれがそれをやってくれるの? 先の見通しのない、つぶしも効かない、過去の尻ぬぐいにしかならない技術の開発に、だれが来てくれるの? 工学部の進振を見ればわかるけれど、学生はそういうのに敏感だよ。
そう考えると、本気で脱原発をするためにも、逆に原子力エネルギーに多少なりとも可能性は残さないと(民生発電でなくてもいいよ)ダメじゃない? そうでないと、まともな人材きてくれないよ?
ぼくはそう思うんだ。そしてあのGQの文も、そこまで考えての話なんだけどね。変な結論だとは思うし、これを詭弁だと思う人も多いだろう。でもさ、それじゃどうすればいいの? そう聞くと、東電の責任だから東電にやらせろ、とか言うんだけど、そういうときだけ東電を信用していいわけ? かれらだって、ない技術は振れないんだよ。どうせ今の原発の敷地って、脱原発した後で何か別のことに使えるわけでもないんでしょ。だったら今の使い道をどう改善するか考えたほうがいいんじゃないの?
だいたいぼくは、矢作俊彦みたいなバブル全盛期にいい思いをしてきた、60-70 歳くらいの連中の道楽エコロジーだのはまったく信用していないし、その連中がこの震災や原発事故で急に社会派に目覚めてきいたふうな口をきくのがおかしくてならない。かれらは今後、現状維持のまま社会
「推理」することと〈欲望〉すること 江戸川乱歩「D坂の殺人事件」論
Posted by 中 相作 - 2020.06.23,Tue
雑誌
立教大学大学院日本文学論叢 第14号
編:立教大学大学院文学研究科日本文学専攻
平成26・2014年9月?日 立教大学大学院文学研究科日本文学専攻
A5判 128ページ
「推理」することと〈欲望〉すること 江戸川乱歩「D坂の殺人事件」論
栗田卓
p73─90
▼立教Roots:立教大学大学院日本文学論叢 > 14(2014)> 「推理」することと〈欲望〉すること : 江戸川乱歩「D坂の殺人事件」論
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江戸川乱歩執筆年譜補遺
以下は2017年8月26日(土)に、韓国ソウルにある国立ソウル現代美術館で行った基調講演の全文です。
私の名前は室井尚(むろい・ひさし)です。横浜国立大学の教授をしています。専門は哲学や文化理論で、何冊かの本を書いています。今回のツアーもそうですが、普段は学生たちと一緒にアートプロジェクトをプロデュースしたり、沢山のワークショップをしたりしています。
ですが、私はアーティストでもあります。少なくとも一度はアーティストでもありました。
2001年に日本初の国際芸術祭である「ヨコハマトリエンナーレ2001」が開かれましたが、その時に私は、ディレクターの1人であり、京都国立近代美術館の学芸部長だった河本信治さんに声をかけていただき、ほぼ同年代のアーティスト椿昇(つばき・のぼる)さんとのユニットを組んで、「The Insect World」というプロジェクトを行いました。これは複数のユニットからなる複合的なプロジェクトだったのですが、その中の一つとして設置した全長50mのバッタの形をしたバルーン「飛蝗(The Locust)」が余りにも大変で、それにばかり力を奪われていました。
このバルーンはとても遠くからも見ることができ、横浜の町のシンボルでもある船の形をしたインターコンチネンタルホテルに設置されていました。私たちのコンセプトは21世紀にはこれまでの人類の文明とは全く異なる、いわば「昆虫的」な論理が世界を支配するだろうということで、「The Insect World Operating System will govern the World」という言葉をキーコンセプトにしていました。
冷戦が終わり、新しい世界秩序が生まれようとしていました。私はそれを、人類を含む脊椎動物からもっともかけ離れた昆虫の目から見た世界を提示することによって、新しい文明の誕生を喚起しようとしたのですが、実際にはそれは2001年9月11日の同時多発テロ事件によって簡単に乗り越えられることになってしまいました。
クシシュトフ・ヴォディチコ氏と会ったのはこの作品の準備をしていた時です。彼はティファナで行っていたプロジェクションを展示するために横浜トリエンナーレに参加していました。ある機会があって、この時私は彼と二人で、バーで飲む機会がありました。
その前から私はヴォディチコ氏の作品を知っていて、とりわけ京都国立近代美術館の展覧会「Project for Survival」で最後の展示室に出されていた「Polis Car」にはとても大きな衝撃を受けていました。都市に溢れるホームレスを排除したり、収容したりするのではなく、彼らに移動できる最強のツールを与え、むしろ町の中で誰よりも自由に活動できる存在に変えるというアイディアは、常識を完全に覆すものであり、この作品を作ったアーティストに会ってみたいと思っていたのです。
彼にこのバッタのCGを見せると、彼は愉快そうに笑って、こう言いました。「アメリカの深夜映画でシカゴの町を巨大なトノサマバッタが占領するB級SF映画を見たことがある」。
その後、私はこの映画を探しました。それは1957年に作られた白黒のアメリカ映画で、ピーター・グレイブス主演の「The Beginning of the End」という映画でした。とても安っぽいSF映画ですが宇宙からの謎の光線で巨大化したトノサマバッタの群れがシカゴの町の高層ビルを襲うというストーリーでした。
それからちょうど9年後の2010年3月に、私はヴォディチコさんと再会しました。京都国立近代美術館で、ヴォディチコの作品を紹介し続けてきた河本信治さんの定年退職を記念する展覧会のオープニングパーティに彼は参加していました。
多分私のことなんか忘れているだろうと思いましたが、せっかくなので話しかけてみました。
「9年前にあなたが教えてくれた映画のタイトルは”The Beginning of the End”でしたが、あの後すぐに9.11が起こりました。私たちのバッタのバルーンもトラブル続きで71日の展覧会期間中23日しか展示できなかったのですが、その中でワールドトレードセンターのビルが崩壊するのを見て、私たちは底知れない敗北感に捕らわれていました。今から考えるとまさしくあの年は”Beginning of the End”の年だったのです」。
ヴォディチコさんはとても鋭い目で私をじっと見つめていて、私は何か彼を怒らせてしまったのかと思い、「失礼しました」と早々に彼から遠ざかりました。
ところがパーティの終わり頃になって、彼はまっすぐに私のところに歩いてきて「時間があるのなら、コーヒーでも一緒に飲まないか?」と向こうから声をかけてきたのです。
雨の降る中、京都の町を二人で長いこと歩いて喫茶店に入りました。彼はちょうど「9.11」に関する著書”The City of refuge”を出版したばかりで、9.11を記憶するためのメモリアルをニューヨーク湾の海上に作って、そこを世界平和センターにするという構想を提案していたところでした。
「日本では誰も俺のこの提案に耳を傾けてくれないし、あのパーティでも誰もまじめな話をしてくれないのに、お前に会えてラッキーだった」と彼は言い、それから二人でミシェル・フーコーの「パレイジア」概念や、犬儒派(キニク派/Cynic School)の哲学について議論を交わしました。
彼はちょうどパリの凱旋門を「戦争を永遠に廃絶するためのメモリアル」に変えるというプロジェクトに取り掛かっていて、スケッチブックを出してまだ構想中のこの作品「The Abolition of War」のデザイン画を目の前で書いてくれました。
「お前、どう思う?」と聞かれて、「そうですね。でも、これができたからと言って本当に人類が戦争を廃絶するようになるかどうかは疑わしい」と曖昧な返事をした私に彼は少し怒ったようで、「俺はこれをやっているのに、お前は何をするんだ? たとえば、お前は靖国神社のことをどう思っているんだ?」と言いました。
私は即座に「靖国神社はまずい。あれは一種のタブーのようなもので、右翼も左翼も靖国のことになると正気を失う」というようなことを言うと、彼はさらに激高して、「何を言っているんだ。パリの凱旋門だって右翼とナショナリストの魂の象徴で大きなタブーになっている場所なんだぞ」と言います。これは本当のことで、この一年後、パリの画廊で「The Abolition of War」のオープニングにはフランスの有力メディアは左も右も一切取材にきませんでした。彼らは凱旋門をタブーにしていて記事にするのを恐れたのです。
しばらく彼と議論して、私は横浜に帰りました。新幹線で深夜に家に着くと、さっき会ったばっかりのヴォディチコさんからメールが届いていました。
それは「俺は明後日の朝の飛行機でボストンに帰るのだが、明日土曜日は一日オフだ。俺が新幹線で東京に行くから、一緒に靖国神社を見に行かないか?」という突然の申し出だったのです。
次の日、東京駅で待ち合わせて二人で靖国神社に行きました。私は子供の時に観光バスで靖国神社を訪れたことはありましたが、大人になってから行くのは初めてで、ヴォディチコさんの方が詳しい知識を持っていることを恥ずかしく思いました。
靖国神社が、戦後はただの新興宗教団体になっていること、アメリカの占領軍が最初は廃止しようとしたのを結局は残すことにしたこと、A級戦犯を祀って中国や韓国の激しい反発を呼ぶようになったのは1970年代後半からであることなど、それまで全く知らなかったのです。またいくら右翼や自由民主党の一部が靖国神社を国有化しようとしても絶対にできない理由もこの時に学びました。
靖国神社の隣には付属の博物館があって、そこにはゼロ戦や人間魚雷回天など旧日本軍の兵器が展示されていますが、ヴォディチコさんは「誰があんなにきれいな兵器を保管していて提供できたと思う? アメリカ軍以外ありえないではないか? 日本と韓国・北朝鮮と中国が仲が悪くて一番得をしているのはアメリカなのだ。靖国はそのためにある」と言いましたが、まさしく私の目を開かせてくれる言葉でした。
その後、私たちはメールやSkypeで連絡を取り合って一年後に横浜で国際会議を開催しました。「アートと戦争」という会議で30名以上の研究者、アーティスト、キュレーターたちを招いて三日間の議論を続けました。
実はこの時にせっかくヴォディチコさんを呼ぶのだから会議だけではなくて、作品も出したいということで「War Veteran Vehicle」の日本版をやろうと準備をしていました。
ところがその準備期間中の2011年3月11日に東日本大震災と福島の原発事故が起こったのです。私もヴォディチコさんもこの大災害に大きな衝撃を受けました。そこで、二人で相談してこの災害の被災者の声を作品の中に組み込むことにしました。私はスタッフを連れて6月初旬に気仙沼や塩竈などを訪れて、津波の被害者やその関係者の取材を行い、War Veteran Vehicleの形でデータを編集しました。
その成果は横浜で2回、被災地の仙台で1回のプロジェクションとして公開されました。このプロジェクトの名前は二人で相談して「Survival Projection 2011」としました。
時間も不足していたこともあって、この作品に対する評価はあまり高いものではありませんした。震災のショックがまだ生々しかったのか、公開現場では何人もの観客から「こんなことをして不謹慎だと思いませんか?」と非難されました。Wod
『戀愛譚 出版記念展のお知らせ
3月9日に発売した書籍、『戀愛譚』の発売を記念して、大阪・北浜のギャラリー《アトリエ箱庭》にて、東郷青児デザインの本、洋菓子店の包装紙、マッチ箱などを集めたささやかな展示を行います。箱庭オーナーの幸田和子さんと、一部、編者の野崎が集めた私的コレクションです。来場者のみの特典もございます。詳細は特設ページをご覧ください。http://underson.com/bibliomania/renaitan_event.html
近年の実演では2013年ハイティンク指揮ロンドン交響楽団の9番、同年マゼール指揮ミュンヘンフィルの3番、2015年東京都交響楽団定期ミンコフスキー指揮の0番、今年2016年2月のバレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンによるブルックナー交響曲全曲チクルス、また、この間7月の東京交響楽団の定期でのジョナサン・ノット指揮による8番はとてもよかった。
・お世話になりました!
2015年9月
2015年9月30日 (水)
お世話になりました!
みなさま、お知らせがあります。
2003年9月に「ひとり出版社」として創業してから、ちょうど12年が経ちましたが、双風舎はこの9月末をもって、一段落させていただくことにしました。
これだけ長い期間、ひとりで出版社をやれていたのは、読者の方々や著者のみなさん、書店員の方々、取次JRCのみなさん、デザイナーの方々、そして印刷・製本でお世話になったみなさんのおかげです。
心より、深く、深く、感謝いたします。
双風舎の思い出は、いっぱいありすぎて語りきれません。
長嶋茂雄さんにならい、「双風舎は永遠に不滅です」などと言いたいところですが、多くの方に迷惑をかけてしまいましたから、そうもいってられません。
でも、私個人の人文書への思い入れは、まだまだ尽きることはありません。
今後は、東京・阿佐ヶ谷の皓星社(こうせいしゃ)という出版社でお世話になりながら、いろいろ仕掛けていこうと思っています。今後は、皓星社の本を、何卒よろしくお願いします。
なお、最後の刊行となった中澤系著『uta0001.txt』に関しては、取次のJRCのご協力により、双風舎は収支に関わらないかたちで、需要があるかぎりオンデマンド版として重版することになっております。最後の最後に、歌集としては異例の売れ行きを誇る本が出せて、ほんとうによかったと思っています。
12年間、みなさん、お世話になりました。
人生いろいろ。出版社もいろいろ。
また、どこかでお会いしましょう!
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2014年11月03日
= ヘーゲルの自筆本を一般公開 =
このほど、東京・神田の古書店で、ドイツの哲学者ヘーゲル自身による書き込みのある本が発見され、11月7日・8日の二日間、東京・千代田区神田小川町の東京古書会館で展示される。
展示される本は、ヘーゲル最初の著作「フィヒテとシェリングの哲学体系の差異」(1801年)の初版本で、本の扉に2ページにわたる書き込みがあり、ドイツの研究機関「ヘーゲル文庫」でヘーゲル自身の筆跡と確認された。
展示するのは、この本の所有者であり、書き込みの調査に当たった寄川条路・明治学院大学教授と東京都古書籍商業協同組合(東京都千代田区、理事長山田靖)で、同期間に開かれる洋古書の展示販売イベント「洋書まつり」の会場に展示される。
また、7日(金)18:00から、同会館で寄川教授による講演も行われる。
同書は、来年1月「ヘーゲル文庫」に寄贈されることが決まっており、今回が日本国内で一般向けに展示される数少ない機会となる。
期日:2014年11月7日(金) 10:00から18:00
8日(土) 10:00から17:00
場所:東京古書会館内地下1階 「洋書まつり」会場(入場無料)
東京都千代田区神田小川町3-22 電話03-3293-0161
講演:「日本で発見されたヘーゲルの自筆本をめぐって」 明治学院大学教授 寄川条路
2014年11月7日(金) 18:00から18:30 同会館 7階会議室
参加無料 先着80名
【取材・撮影をご希望の報道関係者の方へ】
本の撮影は展示期間中随時可能ですが、ガラスケース越しとなります。
寄川教授への取材は、講演後の質疑応答のなかでお願いいたします。
【問い合わせ先】
東京都古書籍商業協同組合 広報課 大場(おおば) 03-3293-0161
投稿者: 広報課 日時: 2014年11月03日 18:45 | パーマリンク
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