keplerのアンテナ

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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2025/04/05 04:41:51 Book Bang 含むアンテナおとなりページ

    偕成社
    増子信一(編集者)
    金子一也(鈴鹿享栄学園理事)
    橘玲(作家)
    「めちゃくちゃで、野蛮で、面白い」死と背中合わせの釣り日記 北海道の原野で生きた男の魅力を服部文祥が語る
    服部文祥(登山家・作家)
    『秘境釣行記』
    (山と溪谷社)
    『他人屋のゆうれい』王谷晶著
    宮部みゆき(作家)
    『他人屋のゆうれい』
    (朝日新聞出版)
    『書庫をあるく』南陀楼綾繁著
    『書庫をあるく』
    (皓星社)
    <書評>『忠臣蔵の四季』古井戸秀夫 著
    長谷部浩(演劇評論家)
    『忠臣蔵の四季』
    (白水社)

  2. 2025/04/05 03:57:58 現代新書 | 講談社含むアンテナおとなりページ

    「最強の帝国」オスマン帝国の「伝説の始祖」とされる「オスマン」とは何者なのか
    「死」の少し前に起こること…医者に「余命」を告げられたとき、知っておいたほうがよい「意外な事実」
    最強の「オスマン帝国」が理想とした「人間像」が驚くほどイメージと違う「意外な背景」

  3. 2025/04/05 03:52:05 時空を超えて Beyond Time and Space含むアンテナおとなりページ

    【PR】安い&大量の「訳あり商品」がヤバい!

  4. 2025/04/05 02:38:18 だいたい図書館にいます|note含むアンテナおとなりページ

    12時間前
    12時間前

  5. 2025/04/04 23:22:39 出版・読書メモランダム含むアンテナおとなりページ

    2025-04-03
    「眩暈としての序章」その1
    『VOLO』第4号 昭和51年9月10日発行

    アスファルトの道路から立ち上る陽炎の中に、熱気を籠めて夏は顕現れていた。揺らめく陽炎は道路を疾走する自動車によって、一瞬の間破壊され、自動車の通過と共にその揺らめきを取り戻していた。破壊と再現、再現と破壊、その単調な繰り返しの中に、陽炎は初夏の時間を抱擁している。
    街は抜け上がるほどの青い空と錯乱する夏の陽射しと色とりどりの服装をした人々によって彩られ、その原色の氾濫は、街の中に佇立する色の濁った無数の建築物との間で、奇妙なまでの調和の裡に沈んでいた。
    そしてその街を通り過ぎる人々の群れ。腕を組んで楽しそうに歩いて行くアヴェック、子供を真中に挟んで、デパートの買物袋を下げた夫婦連れ、陽焼けした顔を綻ばせながら駆けて行く少年たち、あるいはそんな中を忙し気に通り抜けて行く単独者たち――。
    夏の錯乱の中で、街は今豊穣の時を迎えようとしているのだろうか。街の外面的喧噪とは逆に、その風景はサイレント映画の映像のようにぼくの目に映る。音がないというのではないが、そこで発せられる言葉は遠い異国の原語のようにぼくの耳には聴こえるのだ。
    そんな静謐とも横謐ともつかぬ書割のような街の中をぼくは歩いていった。ぼくは歩くにつれて、自分の身体の内奥から緩慢に湧き上がって来る疲労に呪縛されて行くのを感じていた。その云い知れぬ疲労と共に、足下から伝わって来る夏の胎動と街を横切る群衆のエネルギーが、ぼくの歩行を息苦しいものとして行く。そして頭上から照りつける熱い光線は、ぼくの裡の説明することの出来ない何物かに投射され、それが病原菌のように膨れ上がり、中枢神経を侵触し、歩く度に苛立ちと焦燥感となって蠢いている。
    迷路のような街を彷徨い歩き、何処をどう巡って来たのだろうか。街の風景は変容してしる。いつの間にか街外れまで来てしまったらしい。ぼくは今遮断機の前に立ち尽くしている自分を発見する。
    陽炎の揺らめいている線路の上を向こうから電車がやって来る。赤茶気た線路の上を走る電車の車輪を思わず見ていると、自分を轢殺するために車輪か廻転しているのではないかという妄想に捉われる。その瞬間、陽炎が飛散し、電車は音を立てて眼の前を通り過ぎる。その時緑の車体の横腹に、ぼんやりとぼくの姿が映る。その映像は何か脆弱な人形のように思われる。何秒かの後、その電車は通過してしまい、前方にぼくの姿は見えず、白昼の風景がまた荒涼と拡がっているのだった。
    ゴオと云う震動の中に身を沈めて、ぼくは儀式に赴くような気持で遮断機の上るのを待つ。何故か堪え難く、背後から殺意の籠った視線で射抜かれているような強迫観念に襲われた。そう云った間にも太陽はサンサンと照りつけていた。踏み切りを渡りながら、そうした形象のない強迫観念は眩暈となってぼくを不意討ちにする。それはぼく固有の幻覚なのだろうか。
    ――だがオルフェウスよ、ぼくは今お前の衝動を理解出来る。お前もこうした眩暈の瞬間に遭遇した時、お前は背後を振り返ったのだ。
    「立ち止まれ!」と何処からか命令を受けたような気がする。踏み切りを通り越した時、ぼくは立ち止まる。そんなぼくの傍らを人々は何の声も聴かなかったかのように通り抜けて行く。
    気を取り直そうとポケットから煙草を出して口に咥え、最初の一服を肺の奥まで吸い込むと、今自分の立っている道路が傾斜し、眼前の風景が揺れ、蒼ざめて行くのを感じた。その寒色系の画面の中で、ぼくはしばらく立ちすくむ。それから煙草を捨て、深呼吸をして、格にするように眼前の風景を凝視めると、前を歩いている人々の華やかな服の色彩の中に吸い込まれてしまいそうな錯覚に陥った。だがその錯覚は一瞬の事で、それはすぐ自分の身体の内部での変化として表われ、気づいた時ぼくの身体は揺れ始め、道路ごと自分が無重力の状態のまま沈下して行くのを感じた。ぼくはその沈下に耐え切れず、そのまま道路の傍らに眼をつむり身体を丸めてしゃがみこむ。
    眩暈と意識の旋回のうちで、こう云った状態に遭遇したのはこれで何度目だろうかとぼくは自問した。だが幾度問うても、原初の記憶の細糸はぼくの裡に蘇って来ない。その初発の瞬間は暗闇の彼方に封じ込められたままだ。
    しばらくして、ぼくはそのしゃがみこんだ姿勢からゆっくりと立ち上がり、眼を開くと風景は元通りに回復していた。しかし身体にはまだその余燼が残存していてけだるい。側にある電柱に軽く身体を凭せ掛け、視線を空に向けると、太陽の光と青い空が眼に沁みた。ぼくは再びゆっくりと眼を閉じる。
    だがこうしていると微かな風のそよぎと共に、微かな心象の群れとあの声がルフランとなって擦り抜けて行くのを感じる。かつて確かに聴いたような気がする。それは何時だったろうか。何処だったのだろうか。それとも未だ起ってはいない未だ存在もしないような幼年期における、なかったところの既視体験に過ぎないのだろうか。いやそれとも、それは寝苦しい夜に見た夢の中の一情景に過ぎなかったのだろうか。
    だが確かに何処かで聴いたような気がする。視たような気がする。幻点だ。
    《あの時、サン・グラスの奥に深く沈んでいたあの風景の中を、あの声が風と共に吹きぬけて行った時、ぼくは立ちすくんでいたのだった。蒼ざめて行く視界の中で、時間が溶け始め、化石のような沈黙が襲い、ぼくは為す術もなく風化して行く自分を感じていた。》
    夢とも現ともつかぬあの時とは、ぼくの存在にとって一体何を意味するのだろうか。あの時は限定し定義づける事の不可能なまま、宙づりの状態で放置されるべき出来事に過ぎないのだろうか。あの時とは夢か現か幻か、だが確かに幻点は存在するに違いなかった。
    (つづく)
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  6. 2025/04/04 23:17:48 河野書店NEWS含むアンテナおとなりページ

    2025年04月04日
    Good News, Bad News?
    まず良いニュースから。
    ほぼ一年近くにわたって市場に顔を出さなくなっていた親しい同業が、今日の明古に、ひょっこり姿を現しました。
    親しいと言っておいて矛盾するようですが、この間、どんな事情があって姿を見せなかったのか、店主のみならず、同じく親しい仲間内においても、まったく情報がありませんでした。
    出品だけは思い出したように続いていたのですが、その出し方まで、最近では不審の念を抱かせるようになっていましたし、切れ切れに耳に届く本人についての噂も「入院している」「家(店)にいる」とさまざま。悪くするとこのまま会えないのではと案ずるほどでしたから、今日の再会は嬉しい驚きでした。
    じつは昨日も会館に来て、今日の出品の仕分けをしていたと、お昼に聞いたばかり。そして開札もあらかた済んだ午後3時ころ、前触れなくも菓子折りを提げて、会に挨拶に来たのです。
    短い時間ですが、話を交わしました。本人曰く「長く入院していた」そうです。また「書店のほうは閉めることにした」とも。今後は自筆物などの美術部だけで、営業を続けるつもりとか。
    今日の出品は、ある知られたコレクターのご遺族から預かった限定本のコレクション。活動再開の、良いきっかけになったのではないでしょうか。
    さて悪いニュースは短く。店主のクレジットカードは拾われた方がいて、一昨日のお昼に届けが出され、利用停止となっていたことが分かりました。結局再発行する羽目に。
    今のところ不正使用された形跡はなく、不幸中の幸いと言わねばなりません。いつどのようにしてカードをなくしたか、それについては神のみぞ知るです。
    konoinfo at 18:30|Permalink│Comments(0)│
    Good News, Bad News?

  7. 2025/04/04 22:07:01 私たちは20世紀に生まれた含むアンテナおとなりページ

    美術館として理想の姿が具..
    by k_hankichi at 07:11
    遂に明かされた石井桃子、その生涯の「.. 七年前の2007年3月の...
    成城石井で「ロクム」を買ってきた 先日のこと、知友の投稿記...
    夫婦の再会──二百年の歳月が二人を隔.. 今日(2019年10月4...
    # by s_numabe | 2025-04-03 20:22 | 美術 | Comments(1)

  8. 2025/04/04 20:48:22 翻訳ジャーニー含むアンテナおとなりページ

    9か月前
    9か月前

  9. 2025/04/04 18:04:17 出版協(日本出版者協議会)含むアンテナおとなりページ

    閲覧数:361回

  10. 2025/04/04 17:05:38 年間読書人|note含むアンテナおとなりページ

    20時間前
    20時間前

  11. 2025/04/04 16:22:24 続パスカルの葦笛のブログ - ムラゴンブログ含むアンテナおとなりページ

    追悼秋山和慶:何故秋山は近衛版を演奏したか
    ブルックナー交響曲8番初稿版と第二稿の決定的な違い

  12. 2025/04/04 15:00:05 八ッ場あしたの会含むアンテナおとなりページ

    2025/03/26 「一夜にして死の川に」ザンビアで鉱山ダムから有毒の水(News week)
    2025/03/26 利根川、サケの遡上ゼロに

  13. 2025/04/04 14:27:52 お父ちゃんのふるほ日記含むアンテナおとなりページ

    2025年04月02日
    暖かくなるまで待て
    外に出るのがおっくうになると、足腰の弱りが気になる。
    『探偵機械エキシマ』 松城明 KADOKAWA 読了
    なんじゃこのドラマかアニメの梗概みたいな内容はと思っていたら、変な叙述トリックみたいなものが出てきて笑う。
    変化球を覚えたいのなら、ストレートで三振が取れるようになってからにしなさい。こんなションベンカーブ簡単に打ち返されるよ。まずはしっかりと走り込み、下半身を安定させないと。
    定食屋でビールを飲みながら中継を見ているくそおやじのたわごとでした。

  14. 2025/04/04 11:17:43 Re-ClaM編集部|note含むアンテナおとなりページ

    8か月前
    8か月前

  15. 2025/04/04 09:24:44 かんべむさし ふりー・めも含むアンテナおとなりページ

    ◎万国博が始まったらもっと増えるのかね。
    あいかわず大阪の街なかでインバウンドの姿が目立つ。
    ホテルの多い北区中之島界隈では、ぞろぞろと言っていい
    ほど歩いている。大きく分ければ白人と中国人と韓国人、
    それに東南アジア系の人々で、白人は若いのも中年も
    老人もいる。カップルもおり夫婦もおりグループもいる。
    アメリカやヨーロッパ各国からの観光客だろうが、大柄で
    背が高くしかも均整が取れていてスマートだという中年
    夫婦を見かけたときには、その見た目の良さに、「これは
    北欧系なのではないか」と推測した。広く言えばゲルマン
    だろうが、そのときの印象ではドイツ人ではなくスエーデン
    かノルウエーの人ではないかと感じさせられたのだ。
    一方、中国人には台湾の人たちも含まれているはずだが、
    見ただけではわからない。背が低く小太りしていて、顔の
    四角さが目立つ人物は華南かどこかの出身ではないか
    と推測する。鄧小平よりもっと四角く立方体的な頭と顔を
    見ると、「旧満州などの東北にはいないタイプだな」と感じ
    させられるのだ。韓国人は一見しただけではわからず、
    しゃべりながら歩いてきた彼らとすれ違うとき、韓国語だと
    わかって初めて「ああそうか」と思う。それだけ日本人と
    変わらない顔や雰囲気の人が多いのだろう。 東南アジア
    系は、インドネシアかパキスタンか、イスラム教徒で頭を
    スカーフで包んだ若い女性が目立つ。また男性は肌の
    色や人相で遠くからでも識別できる。
    ついでに書いておくと、中国人で均整が取れた身体付きと
    整って上品な顔という、周恩来タイプの人物に遭遇したいと
    思っているのだが、まだ見かけたことはない。もうひとつ
    追加しておくなら、大阪だけのことかもしれないが、夫婦に
    せよグループにせよ、当方黒人のインバウンド客を見かけ
    たことが皆無に近い。アフリカから遠路の来日は少ない
    としても、アメリカからならいくらでもいそうに思うのだが、
    なぜだろう。彼らが日本に魅力を感じないためか、
    それともやはり収入レベルの問題なのだろうか。

  16. 2025/04/04 07:31:08 パブリブ Publib LLC含むアンテナおとなりページ

    『ドゥームメタル・ガイドブック』が完成したので、中身を紹介します
    2025年4月1日 書籍
    松尾信仁さんによる『ドゥームメタル・ガイドブック』が完成したので、中身を紹介します。 カバーを飾るのはLuci …
    この記事を読む

  17. 2025/04/04 07:12:08 ロスジェネたちの音楽夜話含むアンテナおとなりページ

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  18. 2025/04/04 04:32:39 pkonno|note含むアンテナおとなりページ

    5日前
    5日前

  19. 2025/04/04 04:01:28 神保町系オタオタ日記含むアンテナおとなりページ

    2025-04-03
    戦争末期に哲学界を席巻した日本神話派ー早稲田大学図書館『学生図書閲覧成績調査』を使うー
    栗田英彦先生から抜き刷り「昭和一〇年代の文部省と知識人ー日本神話派(「生みの哲学派」)」周辺人脈を中心に」『藝林』第73巻第1号、令和6年4月をいただきました。ありがとうございます。やはりpdfよりも紙の方が読みやすいですね。哲学界の日本神話派や文部省直轄の国民精神文化研究所(略称「精研」。のち教学錬成所)に焦点を当てたもので、わくわくしながら読めた。私は、国民精神文化研究所については、スメラ学塾の小島威彦や偽史関係者の藤澤親雄が所属した関係で注目して関連論文を読んだものである。今回栗田先生が精研内の知識人グループとして、日本神話派のほか帝大教育学派、思想国防派、戦争文化研究派の4グループに分け、政治的・思想的立場から4象限に位置付けたのは画期的と思われる。
    戦争文化研究所及び精研関係者リストについて「トンデモだった戦争文化研究所と『戦争文化』 - 神保町系オタオタ日記」、スメラ学塾について「情報官鈴木庫三とクラブシュメールの謎」シリーズなど、拙ブログに言及いただきありがとうございます。拙ブログも随分多角的に使われるようになって、感慨深く、光栄でもある。
    本論文は、言わば石井公成監修・近藤俊太郎・名和達宣編『近代の仏教思想と日本主義』(法藏館、令和2年9月)所収の「日本主義の主体性と抗争ー原理日本社・京都学派・日本神話派」の続編に当たる。「前編」の時から思っていたのだが、マルクス主義哲学者森宏一が『田辺哲学批判』(夏目書店、昭和22年11月)で、本土決戦が差し迫る課題になった時期に日本神話派が京都学派を追いまくって「哲学の主導権をとった」とするのは、どの程度実態に即しているのかという疑問である。『近代日本社会運動史人物大事典』(日外アソシエーツ、平成9年1月)によれば、森は昭和13年11月唯物論研究会事件で警視庁特高に検挙、投獄され、昭和16年12月第1審で懲役3年、昭和17年12月第2審で懲役2年執行猶予3年に処せられ、上告を断念している。昭和17年までは勾留され、その後終戦までは釈放されたものの執行猶予中だったことになる。哲学界の状況をリアルタイムに充分把握できる状況にあったかどうか。もちろん、勾留中でも本の差し入れがあったり、釈放後は図書館で本を読んだり、哲学界に精しい知人から情報を入手することはできた可能性はある。
    やはり、何らかの史料により森の記述を裏付ける必要があるだろう。幾つか試しにやってみた。一つ目は、同時代の『哲学年鑑』(靖文社)である。昭和17年版(昭和18月2月)の「執筆者名簿」に挙がる日本神話派の哲学者は大串兎代夫、佐藤通次だけである、しかし、昭和18年度版(昭和19年1月)では斎藤しょう(日偏に向)、田中晃、利根川東洋が加わっている。年鑑の編者は追いまくられたとされる京都学派に属する高坂正顕、高山岩男、西谷啓治らなので、昭和19年版以降の記載で日本神話派がどう扱われているか知りたいところだが、刊行されていないようだ。
    もう一つは、昨年出た藤原秀之解説・翻刻『戦時下の学生と読書:早稲田大学図書館「学生図書閲覧成績調査」一九三九ー一九四四年』(不二出版、令和6年2月)である。大学生の読書傾向が学界の動向をある程度反映しているだろうという前提に立っている。昭和16年5月以降調査分において早稲田大学図書館へ学生から閲覧請求のあった哲学書について京都学派や日本神話派のものを抽出してみた。なお、上位15位までとした。
    ・昭和16年5月
    第7位 西田幾多郎 『善の研究』
    第9位 三木清 『新版現代哲学辞典』
    ・昭和16年11月
    第3位 西田幾多郎 『自覚に於ける直感と反省』
    第5位 西田幾多郎 『善の研究』
    第7位 三木清 『新版現代哲学辞典』
    第8位 田辺元 『哲学通論』
    第13位 西田幾多郎 『哲学の根本問題』
    第15位 高山岩男 『西田哲学』
    ・昭和17年5月
    第2位 三木清『学問と人生』
    第4位 西田幾多郎『善の研究』
    第5位 三木清『哲学ノート』
    第15位 和辻哲郎 ニイチェ研究
    ・昭和17年11月
    第4位 西田幾多郎 『善の研究』
    第6位 田辺元 『最近の自然科学』
    第9位 和辻哲郎 ニイチェ研究
    第10位 和辻哲郎 人間の学としての倫理学
    第11位 三木清 『新版現代哲学辞典』
    ・昭和18年5月
    第6位 西田幾多郎 『善の研究』
    第7位 三木清 『学問と人生』
    第11位 田辺元 最近の自然科学
    第15位 自覚に於ける直感と反省
    ・昭和18年11月
    第1位 西田幾多郎 『善の研究』
    第5位 西田幾多郎 『哲学の根本問題』
    第7位 高山岩男 『西田哲学』
    第8位 西田幾多郎 『自覚に於ける直感と反省』
    ・昭和19年5月
    第4位 高山岩男 『西田哲学』
    第5位 和辻哲郎『人間の学としての倫理学』
    第7位 三木清 『哲学ノート』
    第8位 三木清 『学問と人生』
    第11位 斎藤しょう 『日本的世界観』
    >>
    西田幾多郎の『善の研究』を始め京都学派の哲学書が一貫して人気のあることが分かる。そうした中で注目すべきは日本神話派に属する斎藤著の『日本的世界観』(朝倉書店、昭和18年1月)が突然ランクインしたことである。調査が昭和19年5月分までしか無く、これ以降の追跡ができないのが残念である。更に、より哲学界の状況を反映すると期待される帝国大学図書館における同種の調査があればいいのだが、無さそうである。
    以上、日本神話派が哲学界を席巻したとは中々証明できないが、今後も挑戦してみたい。
    #京都学派 #日本神話派
    jyunku 2025-04-03 19:19 読者になる
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    戦争末期に哲学界を席巻した日本神話派ー早稲田大学図書館『学生図書閲覧成績調査』を使うー
    2025 / 4

  20. 2025/04/04 01:16:43 銀髪伯爵バードス島綺譚含むアンテナおとなりページ

    2025年4月1日火曜日
    映画『Island Of Lost Men』(1939)
    NEW !
    KL Studio Classics   From『Anna May Wong Collection』 Blu-ray
    2023年5月発売
    ★★★ マレーシア奥地へ潜入する将軍の娘
    猥雑な通りに日本語と思しき看板も見える夜のシンガポール。
    Anna May Wong(アンナ・メイ・ウォン)演じるチャイナ・リリィがナイトクラブのフロアを歌い歩くシーンから物語は始まる。低音のクール・ヴォイスは女優アンナ・メイ・ウォンの魅力のひとつ。ここで彼女が歌う「Music on the Shore」という曲はわざわざこの役の為に作られたと云われている。本作の監督はカート・ニューマン。
    【 ストーリー 】
    ナイトクラブで幅を利かせるグレゴリー・プリンの金蔓はマレーシア奥地のプランテーション。そのプランテーションはジャングルを流れる川の上流にあり、自らキング・オブ・ザ・リバーと名乗るこの男は常に権力を誇示している。フロアで歌っていた美しいチャイナ・リリィを食事のテーブルに同席させ「自分のプランテーションは脛に傷持つ者が身を隠すのにちょうどいい場所だ」と洩らすプリン。するとリリィは自分もそこへ連れていってほしいと言う。
    プリンの居住するジャングルのバンガローには腹心のスタッフが常駐しているのだが、そのうち中国人青年チャン・タイはリリィと顔見知りの様子。というのも、この二人には同じ目的があった。中国の将軍アン・リンは政府の金30万ドルを横領した容疑を掛けられ現在行方不明になっている。将軍の娘キム・リン、すなわちチャイナ・リリィは父の無実を証明する為、チャン・タイは中国の諜報員として将軍の行方を突き止めるべく、別個に行動しながらグレゴリー・プリンのもとに辿り着いたのだ。
    【 仕 様 】
    リージョン:A(日本のBDプレーヤーで再生可能)
    【 字 幕 】
    英語(よくある事だが、英語以外のセリフは表示無し)
    【 特典コンテンツ 】
    ・映画「Four Frightened People」予告篇
    ・映画「The Eagle And The Hawk」予告篇
    ・映画「Beau Geste」予告篇
    ・オーディオ・コメンタリー(字幕無し)
    B級映画に多くを求めても仕方ないのだけど、特に目立つ欠点も無い画質はほどほどクリアなわりに63分の尺が長く感じる。グレゴリー・プリンは裏稼業で私腹を肥やしていながら、彼のバンガローはそこまでリッチに見えない。将軍アン・リンに対して、頂くものを頂いたらさっさと始末しておけばよかったのに、どうしてプリンは将軍を生かしておいたのだろう?プリンの下僕で小猿を可愛がっている好人物のおじさんハーバート(エリック・ブロア)の存在が良いアクセントになっているとはいえ、その他のキャラ設定はもっと詰めておかなきゃ。
    この映画は米パラマウントが六年前に公開した「White Woman」のリメイクらしく、ネットでそれをチラ見したら、プリンの相棒バリスターが女主人公を抱きすくめて言い寄るシーンあり。「Island Of Lost Men」にそのような場面は無い。幾分ギトギトしていた「White Woman」に比べ、こちらはマイルドな演出。だからと言って、「White Woman」のほうが出来が良いかといえばそんなことは無く、チャールズ・ロートンが「White Woman」にて演じていたプリンは本作のJ・キャロル・ネイシュ以上に道化っぽいし、全然悪人に見えない。せっかくリメイクするなら、「Island Of Lost Men」は前作の弱いところをもっとテコ入れすべきだった。
    (銀) 本日の記事で紹介している「Island Of Lost Men」は北米盤ブルーレイBOX『Anna May Wong Collection』(三枚組)のうちの一枚。日本では一度も公開されてないのか、ネットで邦題を調べてみたが見つからなかった。
    時刻: 4月 01, 2025
    ラベル: <映像>, アンナ・メイ・ウォン
    <映像> (36)
    アンナ・メイ・ウォン (5)
    4月 2025 (1)

  21. 2025/04/04 00:31:17 探偵小説三昧 含むアンテナおとなりページ

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    sugata:喪主の覚書 (04/03)
    anta_dareyanen@deredemonai:喪主の覚書 (04/02)
    sugata:喪主の覚書 (04/01)
    よしだまさし:喪主の覚書 (04/01)
    sugata:喪主の覚書 (04/01)
    ★海外作家 ヒッチェンズ, ドロレス、オルセ

  22. 2025/04/03 23:11:56 奇妙な世界の片隅で 含むアンテナおとなりページ

    愛のゆくえ  新井素子『くますけと一緒に』
    新井素子『くますけと一緒に』(中公文庫)は、ぬいぐるみをテーマにした異色のホラー小説です。
    両親を事故で失った十歳の少女成美は、母の親友だった裕子に引き取られます。裕子は可愛がってくれるものの、その夫である晃一からは必ずしも歓迎されていないのを感じていました。成美は、ぬいぐるみのくますけを常に手離さず、まるで人間の親友のように考えていました。さらにくますけには不思議な力があり、同級生が事故に遭ったのも両親が死んだのもくますけのせいではないかと、密かに心配していました…。
    ぬいぐるみに執着する少女が、引き取られた新しい家族を受け入れることができるのか?という、きわめて真摯なお話なのですが、成美が持つぬいぐるみのくますけに関して超自然的な現象が起きているのではないか、というファンタジー的な要素が強く出てくるのが特徴です。
    元々不仲だった両親の災いの種は自分にあったのではないかと考える成美は、常に周囲の大人の視線を気にしてしまう少女で、自らの中に罪悪感を抱えています。それがくますけに災厄を起こさせたのでないか…というのが成美の考えなのですが、彼女を引き取った祐子と晃一の愛情によってそれを解消することになります。
    その意味で、くますけが人格を持ち、不思議な力を発揮するというのは成美の「空想」なのかとも思えるのですが、それにしては、くますけが話す内容が異様に大人びていること、成美の知らないことまでをくますけが知っているように見えることからも、そのあたりがどうも不穏なのです。
    常に良識的な態度を示すくますけが、実は場合によっては恐ろしい力を持っているのでは…と想像させる部分はなかなかに怖いですね。著者あとがきを読んでも、ホラー小説として構想されている作品のようで、ところどころ「怖い」シーンがあります。例えば死んだはずの成美の両親が夢に出てきて、成美を徹底的に糾弾するシーンなどは、子供の立場に感情移入しながら読むと、ものすごく怖いところだと思います。
    ぬいぐるみのくますけの存在感が強烈で、くますけを思う成美の感情も強く描かれています。ここまでぬいぐるみの存在感が強く描かれた作品はそうそうないのではないでしょうか。ぬいぐるみホラー、というジャンルがあるのか分かりませんが、そのジャンルの良作といえましょうか。
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    テーマ:文学・小説 - ジャンル:小説・文学
    【2025/04/01 22:22】 | 日本の作家 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
    さまざまな人生  矢部嵩『未来図と蜘蛛の巣』
    矢部嵩『未来図と蜘蛛の巣』(講談社)は、掌篇と短篇がいろいろ入った作品集です。明確に決まったジャンルというのはなくて、広義の文芸作品集、といった感じでしょうか。
    作中で一番長い中篇が「エンタ」。「ギミック」と呼ばれる人工的な義肢(武器でもあるようです)をつけた少女たちが、舞台上で戦う様が描かれていくという作品です。様々な芸名をつけた少女たちがその戦いにかける執念や執着が描かれますが、ほとんどの少女たちは体をぼろぼろにして死ぬか、精神を病んでしまうのです。彼女たちのはかない人生がその美しさと共に醜悪さまでもが描かれていくところに読み応えがありますね。
    少女たちの手足や体の一部が「ギミック」に置き換えられており、その破壊や交換がさらっと描かれる部分もグロテスクです。かってのスターの「ギミック」は後輩に引き継がれており、それをめぐって争いさえ起きているのです。「ギミック」をつけずに天性の才能だけで勝利を重ねた少女が、結局は「ギミック」狂いになってしまう…という部分も物哀しいです。
    他には、息子を殺された両親がその死を認めないという「ケーキを食べる」、漫画家への夢を共有する少女たちの友情を描く「リペアのコピー」、二十年ぶりにタイムカプセルを開けるために集まった同級生たちを描く「タイムカプセル」、ふとしたことから殺してしまった友人の死体を運び続ける女性たちの物語「夜桜と移動」、不動産屋の社員から奇怪な部屋ばかりを紹介されるという「部屋を見る」、幼い頃からの親友の女性同士の友情と愛情を描く「未来図と蜘蛛の巣」、件(くだん)の少女との友情を描く「未来を予言する才能について」、友人から猫の話を聞くもののそれが異様な話に発展していく「登美子の足音」、事故で本人が亡くなった後娘として育てられる机の物語「歩程」などを面白く読みました。
    中でも印象が強いのが「リペアのコピー」と「未来を予言する才能について」。
    「リペアのコピー」では、漫画家への夢を通して友情を育む女性たちが描かれます。少女時代からのほろ苦い人生が描かれ、このまましんみり終わるのかと思ったら、最後の一行でとんでもないことが描かれます。それまでの語り手の思いや感慨は本当にその通りのものだったのか?と想像させるところで、想像力を刺激する作品となっていますね。
    「未来を予言する才能について」は、予言をするという妖怪件(くだん)の少女と友人になった少女の物語。
    小二の時に転校してきた件の女の子、神戸さんと友人になった「私」。ピアノと予言が得意だといいますが、噂で聞くような予言を普段の彼女は口にしません。ごく普通の日常を送る神戸さんと「私」でしたが…。
    件の女の子と「私」との奇妙な友情と日常が描かれる作品です。神戸さんが言う、予言はそんなに超自然的なものではない…という考え方はユニークですね。対比的に何をやっても失敗してしまい不安が消えないという「私」に対して、神戸さんがかける言葉が印象的です。「何をやっても失敗するならそんなの予言みたいなものでしょ。絶対間違うことができればそれはほとんど未来予知と同義だよ。私みたいな贋物じゃないし予想や情報格差でもない、本物の才能だよ。」
    寿命の短い件である神戸さんとの別れを恐れる「私」と、「私」の人生を気に掛ける神戸さんとの切ない友情が描かれており、非常に味わいのある作品となっています。
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    テーマ:文学・小説 - ジャンル:小説・文学
    【2025/04/01 22:17】 | 日本の作家 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

  23. 2025/04/03 20:54:39 栄養成分表示検討会含むアンテナおとなりページ

    2025-04-02

    uneyama 2025-04-02 15:35 読者になる
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    ▼ ▶
    2025
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  24. 2025/04/03 20:18:54 じんぶん堂|出版社と朝日新聞社による人文書のウェブサイト含むアンテナおとなりページ

    哲学・思想
    春秋社
    ヴィパッサナー瞑想のエキスパートによる『死のレッスン』 (前篇) ――生成AIによる紹介 #死生 #仏教

  25. 2025/04/03 18:09:53 本を読む | 論創社含むアンテナおとなりページ

    2025.04.01
    『日蓮誕生——いま甦る実像と闘争』No.031
    2025.04.01
    矢口英祐のナナメ読み #095『源氏物語——生涯楽しむための十二章』
    2025.04.01
    『日蓮誕生——いま甦る実像と闘争』No.031
    2025.04.01
    矢口英祐のナナメ読み #095『源氏物語——生涯楽しむための十二章』

  26. 2025/04/03 15:03:00 読書感想文(関田涙)含むアンテナおとなりページ

    2025-04-03
    書名一覧
    一覧
    【あ】
    アーモンドの樹(ウォルター・デ・ラ・メア)
    アイオワ野球連盟(W・P・キンセラ)
    愛しているといってくれ(マージョリー・ケロッグ)
    愛の果ての物語(ルイザ・メイ・オルコット)
    青い花(レーモン・クノー)
    赤い高粱(莫言)
    赤毛のサウスポー(ポール・R・ロスワイラー)
    悪魔なんかこわくない(マンリー・ウェイド・ウェルマン)
    悪魔に食われろ青尾蠅(ジョン・フランクリン・バーディン)
    悪魔の収穫祭(トマス・トライオン)
    悪魔のベッド(ジャン・レイ)
    悪魔はぼくのペット(ゼナ・ヘンダースン)
    悪夢の化身
    アシスタント(バーナード・マラマッド)
    明日に別れの接吻を(ホレス・マッコイ)
    熱い太陽、深海魚(ミシェル・ジュリ)
    あっぱれクライトン(J・M・バリー)
    アドリア海の復讐(ジュール・ヴェルヌ)
    あなたはタバコがやめられる(ハーバート・ブリーン)
    アマゾンの皇帝(マルシオ・ソウザ)
    アメリカ鉄仮面(アルジス・バドリス)
    アメリカの果ての果て(ウィリアム・H・ギャス)
    アメリカほら話
    アリスの教母さま(ウォルター・デ・ラ・メア)
    アリスのような町(ネヴィル・シュート)
    ある愛(ディーノ・ブッツァーティ)
    アルクトゥールスへの旅(デイヴィッド・リンゼイ)
    アレクサンドロスの王冠(イワン・エフレーモフ)
    荒れた海辺(ジャン=ルネ・ユグナン)
    アンダーウッドの怪(デイヴィッド・H・ケラー)
    アンダーワールド(ドン・デリーロ)
    イーダの長い夜(エルサ・モランテ)
    イヴの物語(ペネロピ・ファーマー)
    生きていたパスカル(ルイジ・ピランデルロ)
    異形の愛(キャサリン・ダン)
    異郷の闇(ヤーコプ・アルユーニ)
    幾度もペドロ(アルフレード・ブライス=エチェニケ)
    生ける屍(ピーター・ディキンスン)
    石蹴り遊び(フリオ・コルタサル)
    石の女(J・M・クッツェー)
    異色作家短篇集
    いたずらの天才(H・アレン・スミス)
    息吹、まなざし、記憶(エドウィージ・ダンティカ)
    イリワッカー(ピーター・ケアリー)
    インキュバス(レイ・ラッセル)
    インディアン・ジョー(W・P・キンセラ)
    ヴァテック(ウィリアム・ベックフォード)
    ヴィーナス氏(ラシルド)
    ヴィオルヌの犯罪(マルグリット・デュラス)
    ウィンブルドンの毒殺魔(ナイジェル・ウィリアムズ)
    飢ゑ(クヌート・ハムスン)
    ヴェルリオーカ(ヴェニアミン・カヴェーリン)
    ウサギ料理は殺しの味(ピエール・シニアック)
    失われた足跡(アレホ・カルペンティエル)
    失なわれた虹とバラと(ネヴィル・シュート)
    嘘だといってよ、ビリー(アート・バックウォルド)
    宇宙人のしゅくだい(小松左京)
    宇宙人フライデー(レックス・ゴードン)
    海ふかく(ウィリアム・ホープ・ホジスン)
    ウンブラ/タイナロン(レーナ・クルーン)
    英雄たちと墓(エルネスト・サバト)
    エッフェル塔の潜水夫(ピエール・アンリ・カミ)
    エバは猫の中
    エバ・ペロンの帰還(V・S・ナイポール)
    エバ・ルーナ(イサベル・アジェンデ)
    エバ・ルーナのお話(イサベル・アジェンデ)
    エペペ(カリンティ・フェレンツ)
    黄金の谷(ジャック・シェーファー)
    黄金の眼に映るもの(カーソン・マッカラーズ)
    大いなる奥地(ジョアン・ギマランエス=ローザ)
    おお開拓者よ!(ウィラ・キャザー)
    お喋りな宝石(ドニ・ディドロ)
    おしりに口づけを(エペリ・ハイオファ)
    牡猫ムルの人生観(E・T・A・ホフマン)
    オズのグリンダ(L・フランク・ボーム)
    オズワルド叔父さん(ロアルド・ダール)
    おっぱいとトラクター(マリーナ・レヴィツカ)
    おにごっこ物語(マルセル・エイメ)
    オババコアック(ベルナルド・アチャーガ)
    オプス・ピストルム(ヘンリー・ミラー)
    オブローモフ(イワン・ゴンチャロフ)
    おまえはケダモノだ、ヴィスコヴィッツ(アレッサンドロ・ボッファ)
    オルゴン・ボックス(パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ)
    終わらない悪夢
    女だけの町(エリザベス・ギャスケル)
    女と人形(ピエール・ルイス)
    女になりたい(リタ・メイ・ブラウン)
    【か】
    蛾(ロザリンド・アッシュ)
    ガイアナとブラジルの九十二日間(イーヴリン・ウォー)
    怪奇と幻想
    怪盗クモ団(ジャン・レイ)
    快盗ルビイ・マーチンスン(ヘンリー・スレッサー)
    解放されたフランケンシュタイン(ブライアン・W・オールディス)
    快楽亭ブラック集(快楽亭ブラック)
    カウガール・ブルース(トム・ロビンズ)
    鏡の国のアリス(モリー・フルート)
    鏡よ、鏡(スタンリイ・エリン)
    かくも激しく甘きニカラグア(フリオ・コルタサル)
    火山を運ぶ男(ジュール・シュペルヴィエル)
    果樹園のセレナーデ(L・M・モンゴメリ)
    風とけものと友人たち(ジェラルド・ダレル)
    カタリーナの失われた名誉(ハインリヒ・ベル)
    神の遺書
    カメラ・オブスクーラ(ウラジーミル・ナボコフ)
    かも猟(ユゴー・クラウス)
    狩人の夜(デイヴィス・グラッブ)
    カルテット(ジーン・リース)
    贋作ドン・キホーテ(アロンソ・フェルナンデス・デ・アベリャネーダ)
    完全犯罪売ります(ユベール・モンテイエ)
    完全版ピーナッツ全集(チャールズ・M・シュルツ)
    カンタベリー・パズル(ヘンリー・デュードニー)
    缶詰横丁(ジョン・スタインベック)
    黄犬亭のお客たち(ピエール・マッコルラン)
    黄色い鼠(井上ひさし)
    気球乗りジャノッツォ(ジャン・パウル)
    奇術師の密室(リチャード・マシスン)
    北ホテル(ウージェーヌ・ダビ)
    騎兵隊(イサーク・バーベリ)
    キホーテ神父(グレアム・グリーン)
    キャンディ(テリー・サザーン)
    吸血ゾンビ(ジョン・バーク)
    旧聞日本橋(長谷川時雨)
    狂気の山脈にて(H・P・ラヴクラフト)
    教授の家(ウィラ・キャザー)
    恐怖の愉しみ
    虚構の楽園(ズオン・トゥー・フォン)
    御者のからだの影/消点(ペーター・ヴァイス)
    去年マリエンバートで/不滅の女(アラン・ロブ=グリエ)
    魚雷をつぶせ(ジョルジュ・ランジュラン)
    キラー・オン・ザ・ロード(ジェイムズ・エルロイ)
    銀河帝国の創造(A・E・ヴァン・ヴォークト)
    キング・コングのライヴァルたち
    キンドレッド(オクテイヴィア・E・バトラー)
    黄金の仔牛(イリフ、ペトロフ)
    グアヴァ園は大騒ぎ(キラン・デサイ)
    クウェート大作戦(ピーター・オドンネル)
    空洞地球(ルーディ・ラッカー)
    愚者たち(ジャブロ・ンデベレ)
    唇からナイフ(ピーター・オドンネル)
    蜘蛛の家(ポール・ボウルズ)
    暗い森の少女(ジョン・ソール)
    黒いアリス(トム・デミジョン)
    黒い黙示録(カール・ジャコビ)
    クローヴィス物語(サキ)
    黒の召喚者(ブライアン・ラムレイ)
    軽蔑(アルベルト・モラヴィア)
    消されない月の話(ボリス・ピリニャーク)
    ケストナーの「ほらふき男爵」(エーリッヒ・ケストナー)
    ケツァル鳥の館(ビルヒリオ・ロドリゲス=マカル)
    決戦! プローズ・ボウル(ビル・プロンジーニ、バリー・N・マルツバーグ)
    原子の帝国(A・E・ヴァン・ヴォークト)
    現代イソップ/名詩に描く(ジェイムズ・サーバー)
    ケンタウロス(ジョン・アップダイク)
    絢爛たる屍(ポピー・Z・ブライト)
    恋のエチュード(アンリ=ピエール・ロシェ)
    恋人たち(フィリップ・ホセ・ファーマー)
    恋人たちと泥棒たち(トリスタン・ベルナール)
    恋を覗く少年(L・P・ハートリー)
    黄泥街(残雪)
    皇帝に捧げる乳歯(フリッツ・フォン・ヘルツマノヴスキィ=オルランド)
    氷のスフィンクス(ジュール・ヴェルヌ)
    午後四時の男(アメリー・ノートン)
    心は孤独な狩人(カーソン・マッカラーズ)
    コスミック・レイプ(シオドア・スタージョン)
    御先祖様はアトランティス人(ヘンリー・カットナー)
    こちらへいらっしゃい(シャーリイ・ジャクスン)
    ゴッドファザーは手持ち無沙汰(アート・バックウォルド)
    孤独な男(ウージェーヌ・イヨネスコ)
    小鼠 ウォール街を撹乱(レナード・ウィバーリー)
    小鼠 月世界を征服(レナード・ウィバーリー)
    小鼠 ニューヨークを侵略(レナード・ウィバーリー)
    小鼠 油田を掘りあてる(レナード・ウィバーリー)
    この狂乱するサーカス(ピエール・プロ)
    この世の王国(アレホ・カルペンティエル)
    コブラ(セベロ・サルドゥイ)
    小間使の日記(オクターヴ・ミルボー)
    ゴルきちの心情(P・G・ウッドハウス)
    ゴルフ奇譚集(ジャン・レイ)
    ゴルフ人生(P・G・ウッドハウス)
    これからの一生(エミール・アジャール)
    これは小説ではない(デイヴィッド・マークソン)
    ゴロヴリヨフ家の人々(ニコライ・シチェードリン)
    コンピューターが故障です(アート・バックウォルド)
    【さ】
    さあ、すわってお聞きなさい(エレン・クズワヨ)
    歳月のはしご(アン・タイラー)
    最後の一線(ミハイル・アルツィバーシェフ)
    最後の晩餐の作り方(ジョン ランチェスター)
    サイモン・アークの事件簿(エドワード・D・ホック)
    魚が出てきた日(ケイ・シセリス)
    先に寝たやつ相手を起こす(ジャン=エデルン・アリエ)
    作者を探す六人の登場人物(ルイジ・ピランデルロ)
    砂塵の町(マックス・ブランド)
    サセックスのフランケンシュタイン(H・C・アルトマン)
    殺人者の健康法(アメリー・ノートン)
    サバイバー(チャック・パラニューク)
    さまよえる宇宙船(スティーヴ・ジャクソン)
    サマルカンド年代記(アミン・マアルーフ)
    サラゴサ手稿(ヤン・ポトツキ)
    残虐行為展覧会(J・G・バラード)
    サンタ・エビータ(トマス・エロイ・マルティネス)
    サンディエゴ・ライトフット・スー(トム・リーミイ)
    三等水兵マルチン(タフレール)
    三分間の宇宙
    シェヘラザードの憂愁(ナギーブ・マフフーズ)
    ジェラルドのパーティ(ロバート・クーヴァー)
    七人の風来坊(ナサニエル・ホーソーン)
    したい気分(エルフリーデ・イェリネク)
    失踪(ティム・クラベー)
    シド・フィンチの奇妙な事件(ジョージ・プリンプトン)
    死の勝利(ガブリエーレ・ダンヌンツィオ)
    縛り首の丘(エッサ・デ・ケイロース)
    邪魔をしないで(ミュリエル・スパーク)
    ジャングル・ブック(ラドヤード・キプリング)
    10月3日の目撃者(アヴラム・デイヴィッドスン)
    13人の鬼あそび
    12人の指名打者
    十二の椅子(イリフ、ペトロフ)
    自由の王 ―ローペ・デ・アギーレ(ミゲル・オテロ=シルバ)
    自由の樹のオオコウモリ(アルバート・ウェント)
    授業/犀(ウージェーヌ・イヨネスコ)
    ジュリアとバズーカ(アンナ・カヴァン)
    小説アイダ(ガートルード・スタイン)
    詳注版 月世界旅行(ジュール・ヴェルヌ、ウォルター・ジェイムズ・ミラー)
    紙葉の家(マーク・Z・ダニエレブスキー)
    所長(スワヴォーミル・ムロージェック)
    ジョニー・パニックと夢の聖書(シルヴィア・プラス)
    ジョン・コリア奇談集(ジョン・コリア)
    ジョン・バーリコーン(ジャック・ロンドン)
    刺絡・死の舞踏他(カール・ハンス・シュトローブル)
    白い犬(ロマン・ガリー)
    シンガポーリアン・シンガポール(キャサリン・リム)
    新カンタベリー物語(ジャン・レイ)
    死んだふり(ダン・ゴードン)
    新潮現代国語辞典
    シンデレラの呪われた城(ダフネ・デュ・モーリア)
    シンドバッドの海へ(ティム・セヴェリン)
    審判(バリー・コリンズ)
    心霊博士ジョン・サイレンスの事件簿(アルジャーノン・ブラックウッド)
    スイスのロビンソン(ヨハン・ダビット・ウィース)
    スイミング・プール(フランソワ・オゾン)
    スウィム・トゥー・バーズにて(フラン・オブライエン)
    スーパールーキー(ポール・R・ロスワイラー)
    スカトロジー・ダンディスム(セルジュ・ゲンズブール)
    スキズマトリックス(ブルース・スターリング)
    スクリーン(バリー・N・マルツバーグ)
    スターシップと俳句(ソムトウ・スチャリトカル)
    ストーリー

  27. 2025/04/03 13:30:41 旧taipeimonochrome含むアンテナおとなりページ

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  28. 2025/04/03 11:30:34 blog 水声社 含むアンテナおとなりページ

    ピエール・ミション『小さき人びと——折々の肖像』(千葉文夫訳)、小西財団日仏翻訳文学賞を受賞
    2025年 4月 2日
    小社より2023年9月に刊行した、ピエール・ミション『小さき人びと——折々の肖像』(千葉文夫訳)が、第30回小西財団日仏翻訳文学賞を受賞しました。訳者の千葉文夫先生、おめでとうございます。また、選考委員の皆様をはじめ、このたびの選考に関わられた皆様に感謝申し上げます。
    2025年4月
    編集部から (318)

  29. 2025/04/03 08:19:20 SFファン交流会公式サイト含むアンテナおとなりページ

    [出演者]藤井太洋さん(SF作家)、川野芽生さん(歌人、小説家)、古市怜子さん(東京創元社編集者)

  30. 2025/04/03 08:12:56 トピックス | みすず書房含むアンテナおとなりページ

    misuzuno.20 | 2025年月4号
    2025年4月号
    4
    no.20 | 2025年月4号
    なぜ人は自然を守りたいのか?――進化と生態で迫る深層3
    連載記事
    生物多様性保全のカギ② 進化生物学
    深野祐也
    2025年4月1日
    ゆれる水脈――写真 表象のさきに4
    刺繍の裏(2)
    2025年4月1日
    誰がために医師はいる・続5
    トラウマ・解離・安克昌
    松本俊彦
    2025年4月1日
    咬んだり刺したりするカフカの『変身』26
    連載記事
    燃えつきるケア
    頭木弘樹
    2025年4月1日
    心理学の現在地を読み解く3
    より良い定義、より良い結果?
    平石界

  31. 2025/04/03 06:40:11 檜山正幸のキマイラ飼育記含むアンテナおとなりページ

    2025-04-02
    ガロア理論に関連する随伴関手ペアについて
    雑記/備忘
    とある勉強会で使っているとある教科書*1のガロア理論の文脈のなかで、とある随伴関手ペア〈随伴系〉が出てきたので紹介します。一般的な手法で定義できる2つの関手が、特定の状況下では随伴関手ペアになる、という定理です。ガロア理論の文脈でこういう随伴…
    ガロア理論に関連する随伴関手ペアについて

  32. 2025/04/03 01:16:29 北烏山編集室含むアンテナおとなりページ

    3週間前
    3週間前

  33. 2025/04/03 00:37:35 花鳥社 | 人文書の出版社含むアンテナおとなりページ

    ■書籍紹介 川鶴進一「『長門本平家物語の新研究』が拓く基礎的研究の新局面」を公開しました。
    はじめて読む
    源氏物語
    藤原克己 監修
    今井上 編
    好評重版出来
    定価1,980円
    古事記論考
    坂本勝 著
    定価9,350円

  34. 2025/04/02 22:14:17 りんかん老人読書日記含むアンテナおとなりページ

    読書・作業環境
    読書・作業環境  2021.02.26 (1)Gmail、Twitter、Facebook これらは、ブックマークバーから行く。 (2)大和市図書館蔵書検索、国会図書館、 日本の論文を探す、 Internet Archive 大和市立図書館: https://library.ci...

  35. 2025/04/02 21:53:15 古本と手製本 ヨンネ含むアンテナおとなりページ

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    手製本講座やWSのお知らせ (324)
    2025.04.01 Tuesday
    author : ヨンネ
    5/3(日)(土・祝)手製本ワークショップ/タイの角布装ノート(コーネル装)・カノムチャン豆本(コデックス装)at アトリエ・ハコ(西荻窪)
    5月の手製本ワークショップのお知らせです。
    心がタイに飛んでいるのでタイっぽく。
    以前に開催した手製本ワークショップ、2つです。
    どちらかお選びいただき、1冊、製本します。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    手製本ワークショップ
    タイの角布装ノート(コーネル装)
    カノムチャン豆本(コデックス装)
    at アトリエ・ハコ(西荻窪)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    日時:2025年5月3日(土・祝)
    午前 10:30-13:00
    午後 14:30-17:00
    受講料:¥5500(材料費込み)
    ※当日、現金払いでお願いします
    場所:西荻窪 アトリエハコ(→★)
    杉並区西荻南3-8-19 ヤマイチビル3F
    tel 03-5941-6474
    定員:各回6名様
    持ち物:なし
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    タイの角布装ノート(コーネル装)
    カノムチャン豆本(コデックス装)
    タイの角布装ノート(コーネル装)とカノムチャン豆本(コデックス装)どちらか選んで1冊、製本します。お申込みの際には、どちらの製本をつくりたいかの希望と午前と午後の希望をお願いします。
    タイの角布装ノート(コーネル装)
    オレンジのクロスを使ったコーネル装のノートをタイの文房具屋さんで発見。タイドラマで見覚えのある色味とデザイン。手に取ってみるとチリ大きいし角の包みもいまいちだしコーネルのサイズもバラバラだけどすんごく可愛い。しかも綴じが…!中綴じみたいでもあり、かがり綴じのようにもみえるけれどホチキスを使った判取帳の綴じでした。この綴じとコーネル装(角布装)、同じようにノートをつくってみようという手製本ワークショップです。綴じの構造は同じにしますがホチキスではなく糸で綴じます。色は当日にお選びいただけます。
    カノムチャン豆本(コデックス装)
    カノムチャンとは、タイの伝統菓子です。タピオカ粉と上新粉にココナッツミルクと砂糖を混ぜた生地を蒸したもちもちとしたお菓子で色付きの生地と白い生地を9層に重ねてつくられています。タイでは9の発音はガオ。前進する・発展するという意味の単語も音が似ているため縁起の良い数字とされているとのこと。そんなカノムチャンのような豆本をつくる手製本ワークショップです。製本ポイントは、糸かがり綴じと背表紙のない製本方法です(日本ではコデックス装という名称にもなっていますね)表紙を含めて9層(表紙2、折丁7)で仕上げます。色は当日にお選びいただけます。
    前回の告知の説明もよかったらご覧ください
    タイの角布装ノート(コーネル装)★
    カノムチャン豆本(コデックス装)★
    CM:YONNE BOOKBINDING WEBSHOPでは、手製本キットの販売をしています。
    カノムチャン豆本(→★)
    コデックス装(→★)
    コーネル装(→★)
    ・・・・・・・・・・・
    お申し込み・お問い合せは
    ヨンネ→★までメールにて
    件名「タイの角布装ノート」「カノムチャン豆本」
    内容「お名前」「お電話番号」「午前または午後の希望」をお知らせください
    info@yon-ne.com
    ※状況によっては開催の延期や中止となる場合があります。ご了承ください。
    ※3日以内に返信します。
    もし返信がない場合にはエラーの可能性があるのでお手数ですが改めてメールをお送りください。
    ・・・
    *本の修理と手製本のお問い合せについて→★
    *手製本講座やワークショップのお知らせ→★
    *『はじめて手でつくる本』ヨンネ著 発売中→★
    *YONNE BOOKBINDING WEBSHOP→★
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    | 手製本講座やWSのお知らせ | 22:22 | comments(0) | - | pookmark |
    5/3(日)(土・祝)手製本ワークショップ/タイの角布装ノート(コーネル装)・カノムチャン豆本(コデックス装)at アトリエ・ハコ(西荻窪) (04/01)

  36. 2025/04/02 13:33:46 leeswijzer: boeken annex van dagboek含むアンテナおとなりページ

    2025-03-31
    『迷宮遊覧飛行』目次

    山尾悠子
    (2023年1月23日刊行、国書刊行会、東京, 500 pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-336-07462-1 → 版元ページ)
    【目次】
    読書遍歴のこと 序文に代えて 9
    〈I〉
    月光・擦過傷・火傷 31
    綺羅の海峡 赤江瀑 33
    教育実習の頃 38
    東京ステーションホテル、鎌倉山ノ内澁澤龍彦邸 43
    ボルヘスをめぐるアンケート 47
    人形国家の起源 笙野頼子『硝子生命論』 49
    歪み真珠の話 55
    『夢の遠近法』自作解説 68
    架空の土地を裸足で旅する快楽 間宮緑『塔の中の女』 81
    美しい犬 84
    デルヴォーの絵の中の物語 93
    私が選ぶ国書刊行会の三冊 98
    仮面の下にあるものは 長野まゆみ『45』 100
    「第四回ジュンク堂書店文芸担当者が選ぶ「この作家を応援します!!」フェアへのご挨拶 105
    『マルセル・シュオッブ全集』 112
    シュオッブ、コレット、その他 113
    マルセル・シュオッブ全集のこと 119
    荒野より 〈新編日本幻想文学集成〉編者の言葉 123
    変貌する観念的世界 あるいは両性具有者の憂鬱 倉橋由美子 125
    同志社大学クラーク記念館に纏わる個人的覚え書き 高柳誠 144
    同志社クラーク記念館の昔 泉鏡花 152
    倉敷・蟲文庫への通い始め 156
    マイリンク『ワルプルギスの夜』 160
    世界の果て、世界の終わり C・S・ルイス『ナルニア国物語』 161
    秘密の庭その他 174
    飛ぶ孔雀、その後 180
    鏡花の初期短篇 185
    ブッツァーティ『現代の地獄への旅』 188
    ジェフリー・フォード『言葉人形』 189
    壊れやすく愛おしいもの ニール・ゲイマン『壊れやすいもの』 190
    地誌とゴム紐 時里二郎 197
    『龍蜂集』 〈澁澤龍彦 泉鏡花セレクション I〉 201
    『銀燭集』 〈澁澤龍彦 泉鏡花セレクション II〉 217
    『新柳集』 〈澁澤龍彦 泉鏡花セレクション III〉 233
    『雨談集』 〈澁澤龍彦 泉鏡花セレクション IV〉 250
    個人的な、ひどく個人的な 文學界書店 269
    綺羅の海峡と青の本 赤江瀑 274
    川野芽生『Lilith』 278
    年譜に付け足す幾つかのこと 279
    幻想絵画六点についてのこと 299
    編者の言葉 『須永朝彦小説選』 305
    去年の薔薇 須永朝彦 317
    偏愛の一首 325
    〈II〉
    虎のイメージ 329
    夢と卵 336
    チキン嬢の家 340
    人形の棲処 343
    二十五時発、塔の頂上行 350
    無重力エレべーター 宇宙食夜会への招待 354
    都市の狼少年あるいはコレクター少女の秘密 357
    懐かしい送電塔の記憶が凶々しい悪夢として甦る 360
    悪夢のコレクション 362
    月の種族の容貌に関する雄羊座的考察 364
    美女・月を迎えるためのセレモニー 366
    幻獣コレクション I 368
    幻獣コレクションII 370
    幻獣コレクションIII 372
    幻獣コレクションIV 374
    幻獣コレクションV 376
    幻獣コレクションVI 378
    頌春館の話 380
    「薬草取」まで 385
    〈III〉
    アンドロギュヌスの夢 ル・グィン 395
    円盤上の虫 399
    満開の桜のある光景 403
    〈歴史劇〉のことなど 406
    『流れる女』 小松左京 410
    セピアの記憶 過去のつぶやき 長崎西洋館・異人館物語 416
    「蔵書」のこと 430
    『花曝れ首』 赤江瀑 433
    祖谷渓の月 441
    作るか造るか創るか 処女作「夢の棲む街」について 448
    思い出の一曲 レクイエム・ニ短調 452
    シュオブに関する断片 454
    十年目の薔薇 中井英夫 459
    ピラネージとわれわれの……脳髄 463
    煌けるコトバの城 稲垣足穂 466
    幻想小説としての 澁澤龍彦 470
    ラヴクラフトとその偽作集団 478
    死と真珠 澁澤龍彦 488
    時間の庭 澁澤龍彦 492
    後記 496
    leeswijzer 2025-03-31 20:21 読者になる
    『迷宮遊覧飛行』目次
    2025 / 3

  37. 2025/04/02 10:20:09 二階堂黎人 恒星日誌含むアンテナおとなりページ

    2025.03.31
    もう一つ、見たドラマを忘れていた。
    『エンド・オブ・パリ』  『エンド・オブ~』シリーズ映画のスタッフが作ったらしい。面白かったはずだが、忘れたくらいだから、心の中に何も残らなかったのかも。
    妙高杉ノ原スキー場が、今週いっぱい営業するというので、本日、行ってみた。ゴンドラのみの営業。ベース0度で、上はけっこう寒く、雪面は上部はカリカリ。下部は重い湿雪。この時期にしては、気持ち良く滑れた。2本滑って、あと2本、と思ったら、ゲートに「営業終了」の看板が。何と、営業時間は午前6時から午前11時だと。せめて、正午までの営業にしてくれよ。
    原書房から出た『クリンゴン語辞典』を、Amazonロボット配達会社に発注。

  38. 2025/04/02 01:18:23 婚活含むアンテナおとなりページ

    大学教員
    大学で衰退する“教員と学生の飲み会文化” 「女子学生との飲み会は絶対にやらない」「写真を撮られたら悪用されかねない」…リスク管理に頭を悩ませる男性教員たちの本音
    『R-1グランプリ』2016の王者で、“誇張モノマネ”で人気のピン芸人・ハリウッドザコシショウが、『SPA』のインタビュー取材に対して「不祥事でお笑いができなくなったら本当に困るので、僕は女性がいる飲み会には行きません」と断言したことが話題を呼んでいる。
    とくに男性教員はハラスメントが発生しないように必死です。最近では、大学教員もリスク管理の一環として、オフィスアワーに研究室で学生の相談に乗るときにも、扉は開けっぱなし。外部から中が見える状態にするのが一般的になりました。私のゼミでも、5年前までは普通に飲み会をしていましたが、コロナを挟んで、最近ではめっきり減りました。学期末にゼミ生全員で打ち上げをする際、数万円だけ置いて、『それじゃ!』とそそくさ退散しています(笑)」(Aさん)
    LINEをスクショされて悪用されかねない
    こうした背景から、Bさんは学生と二人きりになる状況や、LINEアプリなどで個別に連絡を取り合うことは避けているという。
    「言い方は悪いですが、スマホがある今、いくらでも『証拠をでっちあげる』ことができてしまいます。そういった状況で、やはり女子学生との飲み会はリスキーですよ。たとえば、集合写真で女子学生と身体的接触があるように見える写真を撮られた場合、あとあと『セクハラされた』と言われる可能性もあります。
    実際にも以下のような事件が起きており、この話は大げさではないと思うわ。俺も、知り合いから仕事で異性と二人になる場合は部屋の扉を開けていると聞いたことがある。
    わいせつ行為は学生から 東京家政大元教授の懲戒処分無効 東京地裁
    女子学生へのわいせつ行為で諭旨退職の懲戒処分を受けたのは無効として、東京家政大の元教授が大学側に教授としての地位確認を求めた訴訟の判決で、東京地裁は19日、懲戒処分を無効として地位の確認を認め、大学側に未払いの賃金を支払うよう命じた。
    学生が自らハグを求め、要求を断った元教授に「大学にハグしたことを告げる」と発言していたと指摘した。
    さらに、学生が「研究室で月1回添い寝して抱き合う」「屋外で2カ月に1回デートする」――といった要求事項を書面化し、元教授に署名をさせていたと認定した。
    男性側としては、女性には必要以上に近づかないどころか、悪用されないように大げさに避けておくべき、という段階まで来ている。男性は女性に必要以上に近づいてくるという思いこみを持つ人が多く、こういう男性側の事情は考慮されないから、何かあったら「男が性欲に操られてまた女性が犠牲になった」という図式にはめこむ人がいるので気を付けないといけない。

  39. 2025/04/01 22:26:14 SF Prologue Wave含むアンテナおとなりページ

    ショートショート, 小説
    「代筆猫」川島怜子
    by TakatukiMaki • 2025年3月30日
    平安時代の町。いくつかの店が並んでいる。「代筆を一つお願いします」 貴族の家で…
    Read more →

  40. 2025/04/01 15:33:36 古本ときどき音楽含むアンテナおとなりページ

    2025-03-30
    坂部恵『鏡のなかの日本語』
    最近読んだ本
    坂部恵『鏡のなかの日本語―その思考の種々相』(筑摩書房 1989年)
    鷲田清一のことばを題材にした本を読んだ続きで、しばらく言葉に関する本を読んでみます。まず、同じく哲学者が言葉について書いた本を取り上げてみました。久しぶりに難しい本を読んだ気がします。同じ哲学者といっても、歳が一回り以上うえのせいか、やさしい言葉づかいの鷲田に比べてとても分かりにくい。扱っているテーマが観念的なことはもちろんだし、私の理解力不足は当然のこととして、ほかに原因がどこにあるか、いろいろ考えてみました。
    言葉を囲む〈 〉が多用され、また ― や( )で、文章が寸断されているところが、まず目につきます。次に、文章の言い回しが、複雑で曖昧になっているところ。「まさに」、「さらには」、「おそらく」、「そのうちに」、「つねに」、「むしろ」、「いわば」、「いわゆる」などの接続句や副詞句が読点を挟んで頻出します。そのなかでも、とくに気になるのは、「ある意味で」とか「少なくとも原則的にいって」とか、保険をかけるような言い方で留保をつけているところもひとつの要因ではないでしょうか。非常に読みにくく、一種の悪文といえます。
    フランスでの講演録や雑誌への寄稿がもとになったものらしく、もとはフランス語で書いたものを日本語に訳し直したと書いているので、それも分かりにくさの一因となっているのかも知れません。ということで、内容的には全体を通して一種の日本文化論になっています。著者は、能の幽玄を美学の基軸に据えているらしいことから分かるように、資質的に神秘主義に淫する性向があり、冒頭にいきなり神秘主義的エピグラムを引用したり、文中にも神秘主義的な言説が目に付きました。そのことも、明晰な論理を阻んで、内容を曖昧にしている原因かもしれません。
    著者の考えには、相互主体性あるいは反転可能性という考え方の枠組みがあり、それを軸に、いろんなことを論究しているように思います。それがタイトルの「鏡」という意味のようです。理解できなかった部分はさておき、いくつかをまとめてみます。
    ①正反対と見えるものが、実は交互反転する可逆的なもので、一つものであるという主張。
    ア)「おもて」と「うら」は、反転可能、可逆的なものであり、また相互的である。そう考えると、「おもて」しか存在しないとも言える。これが日本の伝統的な思考のあり方である。
    イ)日本語では、影を表わす「かげ」が同時に光をも意味する。これは「光」と「影」が一つのものであるという十字架の聖ヨハネの神秘主義的ヴィジョンに通じる。
    ウ)古来、賤民は同時に神を持ち歩くひとびとであった。そこに、役割の交換、価値の逆転のシステムが見られる。この賤民-神人という二重構造は、聖-俗、生-死、異界―現世、見えるもの―見えないものの交流と交換による可逆性、象徴的交換のシステムの基盤をなすものである。
    エ)過去と未来は別のもののように考えられているが、ともに「すでにない」と「いまだない」という「ない」ものであり、一つにくくって、「いま」に対立させることができる。これは、「上」「下」、「前」「後」が、「ここ」ないし「そこ」にないもの、対立するものとして一括して考えることができるのと同じである。
    ②同様に、五感のなかでの触覚の相互性、反転可能性に注目して次のように言っている。
    視覚、聴覚、味覚、嗅覚にかかわる表現では、「色を見る」「音を聞く」「料理を味わう」「香を嗅ぐ」というように、「を」という対格ないし目的格を示す小辞が使われるが、触覚では、「机にふれる」という言い方がある。ほかに「見分ける」「聞き分ける」「嗅ぎ分ける」といった表現はあるが、「ふれ分ける」はない。また視覚と聴覚に関しては、「見知る」「聞き知る」という言い方ができる。これは、嗅覚、味覚、触覚が、原始感覚として捉えられている証であり、感覚が一方向的に支配するという関係がまだ確立されていないということである。触覚においては、「私が机にふれる」と同時に「机が私にふれる」のであり、触れるものと触れられるものとの間に、相互性、反転可能性がある。
    ③言語の送り手と受け手に関しても、相互主体的な場を考えている。
    ア)隠喩的表現や詩的言語が問題とされるところでは、言語の送り手と受け手は、たんなる語る主体、聞く主体ではなくなっている。そこには内的な緊張関係のある相互主体的な場となっている。→詩的表現の場合は、通常の情報伝達のやり取りとは違って、送り手も受け手も、ともに創作主体となり共犯関係にあるということか。
    イ)一人称、二人称、三人称という体系は、見かけ上のものにすぎず、本来、人称の名に値するのは、一人称と二人称のみである。一人称と二人称は、その都度の発話の状況に関連づけられて初めて生じるが(→これも一人称と二人称は反転可能性がある)、三人称は、むしろ無人称と呼ぶべきもので、客観的なものを指示している。日本語には主語がないが、これはたんなる主語の省略というものではなく、主体を曖昧ないし両義的にする操作である。
    ④時間に関する面白い論考もあった。
    ア)過去現在未来が一直線上に並んでいるというように考えがちだが、正しくは、自分がいる原点をもとに、前向きと後ろ向きの二つの座標軸が別々に存在すると考えたほうがいいのではないか。そしてわれわれは、この二つの座標系を、たえず相互変換しながら統一する形でとらえているのである。
    イ)過去現在未来が一直線という考えでは、時間の原点が絶対的な過去か絶対的な未来かのどちらかになってしまう。過去の原点としては、黄金時代とか過去のユートピアが形成され、未来の原点としては、目的論とか終末論となって現われる。日本人は、そうした出発点や終末をもつ時間は考えず、前向きにも後ろ向きにも果てしのないものとして宇宙をイメージしており、極限は意識されることがない。
    ウ)日本の場合、超越者との「出会い」といった西欧の発想と違って、「めぐり会い」という出会い方の方が似つかわしい。めぐり会いの時間は、単層的な直線的時間とは異なり、たえず不確定性と不可測性をはらみながら、めぐりめぐっては、またもとの場所やおなじ出来事に再会する反復の可能性を含みこんだ時間である。そこには、メロドラマや流行歌に見られるような「すれ違い」や「別れ」が生じ、また再会するかもというように、たえず不確定性や不可測性をはらんでいる。
    ⑤日本文化の姿を神秘主義的なものとして描いているところ。
    日本の美学の伝統には、幽玄という概念があるが、そこにおいては、精神と肉体、内と外、見えるものと見えないものという堅固に固定されたデカルト的な二元論は存在しない。影も光も「かげ」として捉え、この世には反映以外に何物も存在しないという考え方であり、それはお互い映し合うもの以外、変化以外には何物も存在しないということであり、この考え方は、日本の思考の伝統のなかで、道、空、無などとして、体得され生き続けてきたものである。
    ⑥ほかにも神秘主義的な言説がいくつか見受けられました。
    ア)ブレイクの「一粒の砂の中に世界を見る」という言葉に似た次のような文章。何気ないささやかなことばや短句のうちに、他のすべての言葉、すべての文、ひいては宇宙の生命そのものの凝縮を認めることがあるならば、同様にして、われわれは、その都度出会う人のうちに、以前に出会った人、また今後出会うすべての人の凝縮を認めるということもまたあるのではないだろうか。
    イ)日常的なもの同士の水平の関係と、超越的なものとの垂直の関係を考えている。「うつくし」の古い用法は、人と人との関係において情愛そのものを意味する語であり、「かなし」は、自分の力ではとても及ばないので切なさを感じるという情愛を意味した。この二つの言葉は、いずれも情愛を意味する点で相互に交換可能であったが、「うつくし」は水平的であり、「かなし」においては何らかの超越的な宇宙的なものとの垂直の関係がうかがえる。同様に、水平に流れる日常的時間における過去を示す「いにしへ」とか「こしかた」に対して、回想が向かって行く方向を示す「むかし」は、垂直の形でかかわってくる一種の神話的時間を意味する言葉である。
    ⑦海外文化との関係のなかでの日本文化のあり方
    日本語は、漢語や外来語によって荒らされてきたが、国学者のような排外主義は逆に日本文化を貧しくしてきた。国学者は理屈は述べるが実作には見るべきものがない。逆に、蕪村や歌舞伎など、江戸時代に文化的生産力をもったものは、雑種文化である。今後の文化のあり方を考える際も、自民族中心主義や文化一元論、中華思想に対して、文化相対主義という抽象的な議論で臨むのではなく、自らの文化も他文化も尊重する文化多元論を採らなければならない。
    ikoma-san-jin 2025-03-30 09:37 読者になる
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    坂部恵『鏡のなかの日本語』
    最近読んだ本 (704)

  41. 2025/04/01 15:15:13 しのばずくん便り含むアンテナおとなりページ

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  42. 2025/04/01 11:24:12 隗より始めよ・三浦淳のブログ含むアンテナおとなりページ

    2025年04月01日
    新聞を読んで・オピニオン/ 「毎日新聞」は「毎日女新聞」と改称せよ・・・偏向や男性差別に気づかない日本の新聞は異常だ!・・・どこかおかしい「男女平等論議」(その6)
    毎日新聞(だけではないが)が女性差別はけしからんと言い立てても男性差別にはだんまりを決め込んでいることは、以前も当ブログで触れた。
    しかしその後、この傾向はいっそうひどくなっているので、改めて批判しておく。
    例えば3月30日付けの同紙は、「くらしナビ」欄に、九大教授・河野銀子(かわの・ぎんこ)へのインタビュー記事「理系女子なぜ少ない 教育現場自体に偏見」を載せている(聞き手は久野洋記者)。
    (この記事は以下のURLからも読めますが、有料会員記事です。上記の日付の紙媒体の毎日新聞に掲載されています。)
    https://mainichi.jp/articles/20250330/ddm/013/070/004000c
    そこでは、中3段階では理数系科目に男女の学力差はないこと、小4から中1まで女子の最も好む科目は理科であることが取り上げられ、要するに社会や学校の中に女子は理数系に向いていないという偏見があるから、結果として大学で理工系をめざす女子が少なくなるのだ、と結論づけられている。
    以前から当ブログを読んでいる方には、この論法がインチキであることは明白だと思うけど、改めてこの手の見解を批判しておく。
    日本のプロ将棋界には今でも正規のプロ女性棋士はひとりもいない。「女流棋士」という制度は、レベルが低くても女性に限って独自の基準で段位を認めるという、有り体にいえば「女だからレベルが低くても将棋で食わせてあげるよ」という制度であり、したがって段位に「女流」とつく女性棋士は正規のプロ棋士ではない。そもそも、「女流棋士」制度ができてからすでに50年も経っているのである。できた当初はたしかに「女が将棋なんて」という風潮を是正するという意味合いがあっただろうが、それから半世紀も過ぎている。いい加減、正規の(男性棋士と同じ基準での)女性プロ棋士のひとりやふたり生まれてもおかしくないはずなのに、ひとりも生まれていないのである。
    プロ囲碁界では将棋と違い、昔から女性棋士が存在してきた。男性棋士と同じ基準での段位を持つ女性棋士も何人もいた。しかしその囲碁においても、本因坊や名人といったビッグタイトルを女性棋士がとった例は一度もない。また、囲碁においては女性に限った棋戦が、国内でも国際的(東洋)にももうけられている。つまりそうしないと女性棋士はタイトルと無縁なままに終わるから、ということだろう。
    要するに将棋や囲碁という頭脳ゲームにおいては、明白な男女の能力差が認められる、という結論になるのである。
    (以上の将棋・囲碁に関する考察は以前当ブログに載せた記事の要約です。)
    話を河野銀子の論法に戻すと、教員が小中高と校種が上がるに連れて男性比率が高まり、管理職も男性が多い、また理系教員の女性の割合は低いと述べている。また、過去において科学から女性が閉め出されてきた歴史が知られるべきだとも。
    しかし、こうした論法に説得力がないことは明白である。そもそも、現在の日本においては大学進学率に男女の差はない。もしも高校で男性教員の比率が高いことが女子の大学進学率の低迷につながるなら、なぜ今の日本では男女の大学進学率がほぼ同じなのか、説明がつかない。理系の女性教員の割合が低いというけれど、別段「女性は理系の教員にさせない」という圧力があるわけではあるまい。要するに女性は理系の教員になりたがる人間が少ないわけであり、そこに男女の性差を認めるのが合理的な判断というものであろう。
    それに、理系といっても、医学系や薬学系、農学系では女子の大学進学率はそれなりに高いという事実もある。高校教員は男性が多い・理系教員に女性が少ないのに、どうして医・薬・農にはしっかりと女子が進学しているのか? なぜ理工系は少ないのか?
    出てくる答えは一つしかない。女子が主体的にそういう選択をしているから、である。高校教員の男女数の違いは無関係である。
    この記事では中三段階で理数系科目で男女の学力差はないという調査結果が掲げられているけれど、中三段階での理数系科目はそれほど難度が高くなく、勤勉な生徒であればある程度の成績を収めることが容易であるという事実を河野銀子は見落としている。
    名古屋大学主催で行われている「日本数学コンクール」がある。以下のサイトでは、男女の出場者数が挙げられているが、小・中・高を対象にしたこのコンクールでは男子の出場者数が一貫して女子のそれよりはっきりと多いことが分かる。高校を除いた小・中のみを対象にした「日本ジュニア数学コンクール」においても、この傾向は変わらない(やはり下のURLから分かる)。
    https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/research-information/math-con/step/transition
    「国際数学オリンピック」というものがあることもご存じの方が多いだろう。日本語版ウィキで「国際数学オリンピック」を見ると、この「オリンピック」での日本人金メダル受賞者は男子が圧倒的に多い。ウィキの挙げている金メダリスト氏名で判断するなら、男子が36名、女子は2名である。
    また、ウィキの同項目からは、中国とヨーロッパでは女子限定の数学オリンピックが開催されていることも分かる。推測するに、男女の区別をつけずにやると女子は数が限られてくる(いい成績をとれない)から、女子に限定した催しを別途設けているのではないか。要するに将棋や囲碁と同じことなのである。
    アメリカの大学入学適性試験(SAT)でも、数学で高得点をとる受験生は男子が女子の2倍に及ぶという事実は、すでに当ブログで紹介した。
    この毎日新聞の記事では、理工系で女子の入学が少ないので入試での「女子枠」導入の動きがあるという紹介(これは記者が書いたのであろう)もあるけれど、これが男子差別であることに気づかない毎日新聞は、はっきり言って差別新聞である。むろん、女子枠を設けている大学も差別大学である。そういう差別を行う大学は受験をボイコットすべきだという主張は、以前当ブログに載せた。女子枠を設けた大学人は差別主義者と命名すべきだろう。
    河野銀子は、女子に人気がなかった流体力学研究室が、「女性のためのHIV殺菌ジェル開発」と宣伝したら女子が大幅に増えたという海外の事例を紹介しているけれど、「女性のため」と銘打たないと女子が集まらない時点で底の浅さが露呈している。どんな時代にも流行によってしか動かない輩はいる。いや、社会の過半はそういう人間なのである。そういう人間は、「女性のため」という宣伝文句がなくなれば別の(やはりその時どきの流行に合った)領域を選ぶだろう。
    河野銀子はこの記事の最後のあたりで「世の中の半分は女性なのに(…)もの作りや(…)科学技術で女性の視点がまだ少ない。(…)イノベーションには(…)人材の多様性が欠かせません」と、この手の記事に繰り返し登場する「多様性こそ善」という見解を述べている。
    しかし、そうであるなら、女性が圧倒的に多い職種についても同じことを主張すべきであろう。例えば保育士である。現在の日本では保育士の96%は女性である(以下のURLを参照のこと)。圧倒的に女性の職場なのだが、不思議なことにこれをケシカランとする記事を毎日新聞(だけではないが)で読んだ記憶がないし、フェミ系の大学教授が新聞でそういう主張をするのも見た記憶がない。
    https://www.hoikushibank-column.com/column/post_3052
    もしも理工系の大学入試で女子だけに「成績が悪いけど女子だから入学を許す」のが構わないなら、保育士の採用審査で「成績が悪いけど男子だから保育士にしてあげる」のも構わないはずである。どうして同じ主張をしないのだろうか? どうして女子が少ないと差別なのに、男子が少ないのは構わないのだろうか?
    まあ、この記事は理工系に女子が少ないことをテーマにしているからそこまでは触れられないということなのではあろうけれど、しかし、毎日新聞の姿勢ということで言うならば、理工系に女子が少ないという記事はすでに何度も載っているのに、保育士に男子が少ないことを問題視した記事は見たことがないのである。
    ついでに、今の日本には女子大学がいくつもある(男子大学は存在しないのに)。国立大学にすらある。女子だけを学生として受け入れている大学は差別的であるばかりか、河野銀子の主張に従うなら多様性に反し、イノベーションを妨げるはずであろう。なぜ河野銀子は女子大廃止を主張しないのか? そして毎日新聞も、である。なお当ブログでは国立女子大は廃止(共学化)すべきだと主張している。毎日新聞がそういう主張を載せたことは、私の知る限り一度もない。摩訶不思議なことに、と付け足しておこう。
    つまり、「考えていない」からである。新聞記者も大学教授も無能者ばかり、という結論しか出てこないのだ。
    或いは、男女には性差があるのに、それを無視することが知的だと思い込んでいる困った輩が新聞記者や大学教授になっているということだろう。
    フェミニズムとは、「男女平等」の思想ではない。「女子が優位」なら構わず、そうでないと「男性支配だ」と言いつのるイデオロギーなのである。最近の毎日新聞の記事は、おそらく毎日新聞幹部の意向とは逆に、そういう「気づき」を与えてくれる。
    このあと、翌日の毎日新聞にも同様の困った記事が載ったことに触れる予定だったけど、すでに長くなってしまったので、次回に回します。
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    オピニオン
    by amiur0358
    新聞を読んで・オピニオン/ 「毎日新聞」は「毎日女新聞」と改称せよ・・・偏向や男性差別に気づかない日本の新聞は異常だ!・・・どこかおかしい「男女平等論議」(その6)
    2025年04月
    新聞・雑誌・サイトを読んで (320)
    オピニオン (52)

  43. 2025/04/01 11:06:41 孔田多紀(@anttk) - カクヨム含むアンテナおとなりページ

    KADOKAWA Group

  44. 2025/04/01 07:55:10 大橋洋一含むアンテナおとなりページ

    2025年03月27日
    メディアの二次加害性 3
    しつこくカメラクルーの仕切り問題について、議論をつづけると。
    すでに書いた記事では、カメラクルーが、またそこから敷衍してジャーナリズム一般による演出が、やむをえぬもの、あるいは構造的なもの、そしてそれに携わる人間の無意識の願望によるものなのか、判然としないというか、混然一体化している。
    これは原因が主体にあるのか客体にあるのかという古からの議論の一例である。
    たとえばマルクスのイデオロギー論においては、初期においては、イデオロギーの淵源、その起源となる主体を資本家の存在に求めていた。資本家が資本主義体制を維持するために、自分たちにとって都合よい考え方をひろめるために、あるいは自分たちに都合のよい事実をひろめるために、逆にいえば労働者階級の搾取の事実を隠蔽するためにこしらえたのがイデオロギーだった。
    テリー・イーグルトンの『イデオロギーとは何か』(平凡社ライブラリー)では、マルクスのイデオロギー論が初期において主体中心であったのに対し(つまりイデオロギーの発信元を資本家とか富裕層とか、彼らと連携する政治家たちという黒幕に求めていたのに対し)、イデオロギー論後期においては客体中心になったことを鋭く指摘している。イデオロギーを発信したり操作する「黒幕」などはおらず、むしろ資本主義生産様式そのものが、現実の労働条件や生産諸関係を隠蔽したり神秘化するはたらきをするとマルクスは考えたのだ。
    黒幕という通俗的メロドラマは姿を消し、自律的かつ暴走的で自己増殖し自己防衛する資本主義体制そのものが現実を隠蔽し現実を作り変えるということになった。イデオロギーに主体はなく、自律的な増殖あるのみとなった。
    これは近代的主体論からポストモダン的構造論への移行とみることもできる。
    同様な発想をおこなったのがハンナ・アーレントで、『エルサレムのアイヒマン』のなかで彼女がおこなった考察がある。すなわちアイヒマンのような小市民的一官僚が、なぜホロコーストのような人類史上位最悪の凶行・犯罪に手を染めただけでなく、その指揮管理をおこなったのか。この問題に対する彼女の洞察とは、ホロコーストの対象となるユダヤ人が、抽象的な数字に還元され、その虐殺が、書類上の数字操作に限定されることで、ホロコーストは人の命を奪う殺人ではなく、書類上の処理ということになった。結局、役所仕事、書類上の処置、数的処理だけの問題となった。ホロコーストが、良心の呵責など入り込む余地のない事務処理問題となったのだ。
    アーレントが考えているのもホロコーストが、役所の事務処理という構造によって、殺される身体を捨象あるいは隠蔽し、平凡な一小市民にも遂行可能なものとなったという構造論である。
    しかし、そうなると、アーレント自身苦悩したように、アイヒマンの罪を問えなくなる。アイヒマンは言われた仕事をしたまでである、つまり命じられた円滑な事務処理を効率的に実行したにすぎず、主体的関与はなかったということになって、無罪放免となるからだ。
    後期マルクスもアーレントも、構造優位的議論をしている。前者においては、現実の姿を隠蔽し加工し虚構の現実を捏造する資本主義生産様式が人間の主体的行為を凌駕すること、後者においては、官僚的事務処理システムが、殺される人間の身体を数字に還元し、ホロコーストのリアルを隠蔽し、参与する人間の道徳的意識を麻痺させてしまうことが、主張された。問題は、そこに主体がどうかかわるか。あるいは主体は完全に無視されるあるいは消し去れるのか。
    アイヒマンは、アーレントが考えたように、無辜の市民で、ただ何も判断できないままホロコーストに強制的に参加させられたのではない。いまでは、アイヒマンは、反ユダヤ主義者であったことは知られていて、ホロコーストにはむしろ喜んで関与した可能性が高い。
    構造の優位は揺るがぬものの、その構造に自分の欲望の実現を託することは、その構造に親和的人間にはたやすいことである。あるいはもしかしたら、その構造そのものが、その構造をとおして実現できる欲望をはぐくんだり、そのような欲望の主体を生産するのかもしれない。この構造に参加するなら、主体は、その構造の申し子たることを逃れることはできない。主体は、構造の操り人形なのだが、同時に、その構造と相性がいい、ハッピーだと感ずるのである。
    それゆにえ、カメラクルーのことは、写真・動画撮影の構造的問題を体現しているということで、ある意味、無実である、責任はなく、あくまでも構造が優位であると言えるのだが、同時に、写真・動画撮影の構造的問題を、自己の欲望の実現として楽しんでいるともいえる。
    カメラクルーは、無辜の被害者であるとともに構造に利用されながらみずからも構造を利用する加害者なのである。あるいはカメラクルーは、あくまでも事務的にその場の人物配置を仕切ったにすぎないとしても、仕切られる側からすれば、喜んであるいは横柄に、構造の威を借りて、演出し制御しているように見えるのである。
    ただそれにしても、たとえば、ガザで朝日新聞通信員を務めるパレスチナ人男性ムハンマド・マンスールが死亡したというニュースが入って来た。かたほうで、命をはって取材し真実を伝えようとするジャーナリストの死亡(イスラエルによる攻撃によって)、そしてかたや、同じ24日、その日に放送されたバラエティー番組「月曜から夜ふかし」内の街頭インタビューにおける捏造問題――中国出身の女性が「中国ではカラスを食べる」と発言したかのように編集した問題――。バラエティー番組ではあっても、一般人への街頭インタビューの内容を紹介するというのは、ジャーナリズムの手続きであってジャーナリズムとあるいはメディアと無関係ではない。
    ましてやそれが捏造であったというのも、テレビメディアに限らず、メディア全体、あるいはジャーナリズムにおいて常態化しているのではという危惧の念を抱かせるのに十分なものがあった。
    真実を伝えようと命を落とすジャーナリストがいる一方で、真実を隠蔽したり捏造するジャーナリストがいるというこの二重性を私たちはどう考えたらいいのか。
    メディアの二次加害性 2
    posted by ohashi at 13:19| コメント |
    2025年03月18日
    メディアの二次加害性 2
    前回の記事(3月11日)では、邪魔はしないと約束したカメラクルーが、すぐに横柄な口調で仕切り始めたことに対し、これでは記念の集合写真のために、撮影者の指図を受けるうつされる側と同じではないかと述べたが、撮影者がよほど横暴で失礼な人間でない限り、誰もが、撮影者の指図に従い、何とも思わないのではないか。前回の記事では、画角にあわない人物の位置を調整したにすぎない撮影者に腹を立てるのはおかしい。ただの怒りんぼうではないか。そう反論されるかもしれない。
    たしかに集合写真の撮影の際に、立ち位置を調整されるのはいつものことでなんとも思わない。「はいチーズ」という撮影直前の合図にしても、その指示を無視するか聞いていないメンバーに対して撮影者が強要しないかぎり、誰もそれが干渉的演出であるとすら思わないのだろう。
    また確かにカメラクルーは授業を妨害するような介入的指示は出してない(実際には授業がはじまってからも、あれこれ指図されたような気がするが、ただ、これは私の記憶違いかもしれないので、なんともいえない)。しかしその場にいた学生たちと私にとっては、やはり約束違反のような気持ちは否めなかった。
    なるほど最初固定カメラで教室全体をうつしておくことは必要だったかもしれない。ならば、最初に、「画角に入らない授業参加者には席を動いてもらうかもしれません。ただ、それ以後は何もいいません。授業のじゃまはしません」と伝えればいい。そうすれば学生も私も授業前の最小限の指示をあるいは演出を気にすることはなかっただろう。
    カメラクルーがそれをしなかったのは、配慮がたらなかったからでも、忘れたからでもないだろう。被写体となる人間の立ち位置を有無を言わせず変えることは、ごくあたりまえのことであって、いちいち断る必要はない。そもそも撮影に同意したのだから、カメラに映りたいのだろう。撮ってやってんだから、つべこべいうな。という侮蔑的な姿勢と、被写体を自由に構成することへの権力と創造性を行使することに対するなんともいえない喜びが、カメラクルーの側にあり、映されるこちら側にそれが伝わってきて、なんとも不快な思いをさせられたのだ。
    これは私が短気だからではない。ジャーナリズムに特有のコントロール感覚・支配感覚は、取材されたり撮影される側になってみると、肌で感じられるのである。
    おそらくジャーナリズムの長い歴史をへて蓄積されたノウハウ以上の暗黙の前提となっているのは、取材対象を操作しコントロールしてもよいということだろう。ある程度、できあがった物語というかシナリオにそって現実を構成しなおすことができるのは、権力をもつ側である。そしてそれを極力避けねばならいのがジャーナリズムであるはずが、今やジャーナリズムの側も現実構成権力をもつようになっている。それが当然のこと、当然の暗黙の前提となっている。簡単に変えれられないこの暗黙の前提はかなりやっかいである。
    エドガー・ドガ、バレーのダンサーや競馬場風景を描いて名高いフランスの画家を知らない人はいないと思うのだが、そのドガの絵は、すべてではないとしても、画面を変なところで切っているものが多い。たとえば人物の片方の手が画面からはみ出ることになって描かれていなかったり、人物の片方の足がくるぶしまでしか描かれていない。足の部分は画面の外にあたるため描かれていない、というような。
    しかし、これは絵画としてみると変である。画用紙なりキャンバスにもし人物の全体像を描こうとしたら、右手とか左足が画面からはみ出すかたちになって描かれないということはないだろう。きちんと画面の大きさと描かれる対象の位置を考慮し計算して、全体像が入るように描くだろう。ところがドガは、無頓着だったのか、意図的だったのか、画面のなかに描かれるものがきちんとおさまるような書き方をしてない。
    たとえば『バレエのレッスン』(1874)というドガの有名な絵があるが、この絵の上辺と下辺、そして両サイドに注目してもらうと、そこには中途半端に収まっている人物とか事物しかいない。こちらに背を向けているダンサーのバレーシューズに下辺がかかっている。こんなぎりぎりにダンサーの足を描かなくてもいいじゃないのか。自分でしっかり位置取りとバランスを計算して描けよと、思ってしまう。写真じゃないのだから。
    そう、写真じゃないのだから。
    言い換えると、ドガの絵は、まるで写真のように現実を切り取っている。その絵画の四辺は、画家が現実を再構成したものを収めるための境界ではなく、写真のフィルムが現実の世界に押し付ける強制的な四辺という枠組みを再現したものなのだ。
    ドガの絵画のリアリティは、画家が現実の光景を再構成してキャンバスに収めたことで生まれるのではなく、演出できない、再構成できない現実を、そのままに描くこと――そのため枠にうまくおさまりきらない細部をつくりだすこと――から生まれている。芸術写真あるいは映画というよりもスナップ写真のような絵画が、ドガの絵画のリアリティを保証する。
    ここでは悪役を演じさせられている、いや実際に悪役だったと思うのだが、そのカメクルーは、画角に入りきらない人物を、わざわざ移動させることで、整った絵をつくることはできたとしても、現実を改変し演出したのである。ありのままの授業風景を撮るというのなら、画角からはみ出るものが多くあるいびつな画面のほうがリアリティがある。つまりはリアルなものに敬意を表することになる。
    ところが、このカメラクルーは、撮影技術が未熟だととられることを恐れ、また被写体を構成・演出することは暗黙の前提であり、それに律儀に従ったために、現実を演出し改変したのである。だが、この小心者のカメラクルーに後悔の念は

  45. 2025/03/31 20:00:09 SURMICLUSSER含むアンテナおとなりページ

    漫画情報
    楽園(ル パラディ)春のウェブ増刊が今年も開始しており
    3月29日分で描いた漫画が公開されています。
    無料ですので見てみて下さい
    行き方:下記URLを押す→WEB増刊へGOと書かれた箇所を押す(中段画面左)→3月29日のところを押す→漫画登場。
    http://www.hakusensha.co.jp/rakuen/
    今年も例によって「春のpanpanyaまつり」と称し、複数回登場予定です。
    また、今回より公式サイト上の「WEB増刊へGO」と書かれた箇所の
    カットイラストを担当することになりました
    どしどし押して下さい。
    3/30/2025 告知

  46. 2025/03/31 14:41:30 山下泰平の趣味の方法含むアンテナおとなりページ

    2025-03-31
    AIを外部記憶として活用する
    AI
    最近はAIを、外部記憶、あるいは脳を拡張するための道具として利用している。 私は今「苦学」と「無銭旅行」にまつわる本を書いているんだけど、当然ながら徳富蘇峰や杉浦重剛、日本の鉄道制度などが登場する。例えば徳富蘇峰については、名前くらいは知って…
    AIを外部記憶として活用する
    AI (7)

  47. 2025/03/31 14:32:03 Classical CD Information & Reviews含むアンテナおとなりページ

    Last update : Mar. 30, 2025
    クラシック音楽CDの雑談 (2025.3.30 update)

  48. 2025/03/31 11:48:28 THIS IS POP!!含むアンテナおとなりページ

    29
    28日の金曜日は朝いちで烏山総合支所へ出向き、マイナンバーカードの更新と印鑑登録。来週の手続きに印鑑証明必要なのでちょっと慌ただしい。午後の飛行機で福岡に逃亡、週末の事業譲渡関係の詰めに集中...というのは心中言い訳で、少し元気をもらいにきたってところが本音。今日は、朝からレコードの洗浄をしながら洗いたてのレコードを聴く一日。Steve
    Khan「Eyewitness」の音場にB&Oスピーカーの好さを体感。てなことしてるだけじゃなくて、大量のフィギュア類の処分準備、奥ベランダの清掃から鳩対策強化も行って、いろいろ懸案を済ませていく。夜は、約束してた先日の中国出張のお土産/龍井茶を渡す会。少しナーバスになってるところに気のおけない冗談がありがたい。
    Way」で音確認。思わず声が。自宅部屋で2スピーカー鳴らして音楽聴くなんてどれだけぶりか。いやー、こんな音入ってたんだーって聴き入ってしまった。ウォルナットのカバーにブラックカーボンの本体も、壁本棚に溶け込んでいい塩梅。一気に部屋のグレードが上がった感じ。ベッド横の照明スタンドも入ったし、いよいよリビングは完成かな。ラップトップから青歯で飛ばすと音切れしてしまうので、明日トランスミッター買ってこよう。

  49. 2025/03/31 07:17:09 主観的アルゼンチン/ブエノスアイレス事情 - livedoor Blog(ブログ)含むアンテナおとなりページ

    2025年03月31日
    地球の歩き方ブエノスアイレス特派員ブログ 更新中
    更新中の最新記事は以下です。是非読んでください。そしてブエノスアイレスにいらっしゃったらいっしょに行きましょう!
    【ブエノスアイレス】#韓国料理 #フローレス地区 の歩き方1 Toad レストランに挑戦!
    https://www.arukikata.co.jp/tokuhain/297380
    【ブエノスアイレス】#パレルモソーホー 旧家の中庭のKlub Polaco クルブ・ポラコ でクラフトビール
    https://www.arukikata.co.jp/tokuhain/297281/
    tomokoar at 02:57|Permalink│Comments(0)│
    mixiチェック │食べ物ガイド
    地球の歩き方ブエノスアイレス特派員ブログ 更新中
    食べ物ガイド (121)

  50. 2025/03/31 05:32:20 古本一括査定含むアンテナおとなりページ

    2025.03.28コラム
    カラサキ・アユミ氏 コラム 子連れ古本者奇譚 第39回「新しいお風呂で春に浸かる」
    「こ、このスイッチを押すだけで全部済むんですよね…⁉︎」 「そ、そうだ……

  51. 2025/03/31 03:47:14 カタリココ文庫含むアンテナおとなりページ

    ¥1,900
    SOLD OUT

  52. 2025/03/31 02:52:28 『新青年』研究会のブログ含むアンテナおとなりページ

    2025-03-29
    「共同研究 小栗虫太郎」NEW!
    お知らせ
    ★ 浜田雄介さん、鈴木優作さんが「共同研究 小栗虫太郎」(『成蹊人文研究』33号)に参加されました。他に、共同研究者として、青野真理さん、何雨峰さん、佐野朝香さん、杉田将一さん、武田成海さん、ハンカさん、馮靖喩さんも参加されています。
    ・『成蹊人文研究』33号、成蹊大学大学院文学研究科、2025年3月18日発行
    #浜田雄介 #鈴木優作
    sinseinen 2025-03-29 18:29 読者になる
    広告を非表示にする
    2025-03-28
    「小栗虫太郎関係料紹介(二)――「マライ西遊記」草稿、「菊芋」関係草稿」NEW!
    お知らせ
    ★ 井川理さん、大鷹涼子さん、浜田雄介さんが、「小栗虫太郎関係料紹介(二)――「マライ西遊記」草稿、「菊芋」関係草稿」(『成蹊国文』58号)の翻刻に協力されました。他に、八木橋悠太さん、西田恭子さんが参加されています。
    ・『成蹊国文』58号、成蹊大学文学部日本文学科、2025年3月15日発行
    #浜田雄介 #大鷹涼子 #井川理
    sinseinen 2025-03-28 00:00 読者になる
    広告を非表示にする
    「神経衰弱と「探偵小説」――小酒井不木「懐疑狂時代」論」「衛生とミステリ――〈浴室の死体〉というモチーフ」
    「共同研究 小栗虫太郎」NEW!
    「小栗虫太郎関係料紹介(二)――「マライ西遊記」草稿、「菊芋」関係草稿」NEW!
    「神経衰弱と「探偵小説」――小酒井不木「懐疑狂時代」論」「衛生とミステリ――〈浴室の死体〉というモチーフ」
    お知らせ (606)

  53. 2025/03/31 00:37:57 治部れんげの日記含むアンテナおとなりページ

    2025-03-31
    2024年度のお弁当づくり
    子どもと話す 家事&育児

  54. 2025/03/30 19:40:14 書肆盛林堂含むアンテナおとなりページ

    (全商品:286点)
    〈新版〉映画編集者・長田千鶴子が語る 市川崑×金田一映画の思い出
    1,760円
    売切。再入荷はありません。
    『大那須神社展 特別展示 犬神絵巻』
    お1人様1冊まで
    売切。再入荷はありません。
    「冒険家クラブの冒険談」ヒラヤマ探偵文庫37
    お一人様一冊まで
    1,000円
    『シネマ雑記帳 映画のお仕事まとめ』水玉螢之丞画業集成Ⅴ
    1,200円
    『ご褒美と妖精』ペガーナ・コレクション第5巻
    2,800円
    『図書館』《ゾラン・ジヴコヴィチ ファンタスチカ》第1弾 第2版
    1,500円
    黒い獣 渡辺啓助ジュヴナイル作品集
    3,520円
    本の探偵 戦後探偵小説資料集Ⅰ 飛鳥高/大河内常平/楠田匡介/栗田信
    5,000円
    或る光線 木々高太郎科学小説集
    2,200円
    (全商品:286点)
    全件表示 (286) 盛林堂ミステリアス文庫 (127) 書肆盛林堂 (3) 盛林堂書房 (3) 委託同人誌・新刊書 (150) グッズ (3) イベント申込 目録

  55. 2025/03/30 06:16:17 News (Before- & Afterimages)含むアンテナおとなりページ

    竹久夢二編『露地のほそみち』
    投稿日 2025年3月28日2025年3月28日投稿者 TANAKA Jun
    菊地信義さんの本で夢二が装幀した『露地のほそみち』改装版(春陽堂、1926年)を知り──菊地さんは「とりわけ好きな装幀本」と言う──、その復刻版を入手した。小唄の歌詞の切れ切れを夢二が編纂し、カラー木版画による自作の女性 … “竹久夢二編『露地のほそみち』”の続きを読む
    カテゴリー Review
    竹久夢二編『露地のほそみち』

  56. 2025/03/30 05:11:12 SRの会含むアンテナおとなりページ

    March 28, 2025
    Carr Graphic 46th(blog-23) 時計の中の骸骨 / The Skelton in the Clock (1948)
    (画像をクリックすると大きく見られます)
    〈あらすじ〉
    二十年前に衆人環視のなかフリート卿が屋敷の屋根から不審な墜死を遂げたという事件に匿名通報の進展があり、再捜査にH・M卿が狩り出されることになった。画家のマーティン・ドレイクは、案内がてらH・M卿が出席するという骨董品のオークション会場へ向かう。そこで好意を寄せていた女性ジェニーに偶然会って驚く。ジェニーの祖母ソフィアは伯爵未亡人でH・M卿とは旧知の仲だ。H・M卿は会場でソフィアとひと悶着を起こした末に、その騒ぎの流れで出品物が何かを確認もしないで商品を落札してしまう。それは中に骸骨が突っ立っている奇怪な柱時計だった。そしてマスターズ警部のところに届いていた匿名通報のひとつに「時計の中の骸骨を調べよ」とあって……。
    〈会員からのコメント〉
    ヘンリー・メリヴェール卿もの18作目の長編。テキストはハヤカワ・ミステリ文庫、小倉多加志訳。
    マーティン・ドレイクは戦時中に恋に落ちた女性・ジェニーを探していた。そして、オークション会場で再会するが、ジェニーはリチャード・フリートの婚約者となっていた。
    これでドレイクとフリートの間で恋のさや当てが起きるかと思いきや、フリートはあっさりとジェニーを譲ってしまうのである。ここで読者は肩透かしを食らうわけだが、本書はそんな肩透かしが多い作品なのだ。
    フリートの父親が、見晴らしの良い塔の屋上から転落死した「過去の殺人」も衆人環視下の不可能犯罪と期待していると、これも肩透かしの解決となる。
    また、ドレイクと法廷弁護士のジョン・スタナードが廃刑務所で夜を明かし、スタナードが処刑台の落とし板を開けてみると、その下には娘の惨殺死体が! という場面は衝撃的だ。スタナードが語る処刑室の様子は怪奇趣味が横溢していて、カーの面目躍如なのだが、殺人事件自体は、特段の工夫もなく、これまた肩透かしなのだ。
    いつもは周りを振りまわすH・M卿だが、今回はパワフルなブレイル夫人が登場。この2人の対決は見ものである。【廣澤】
    ---
    ポケミス版(小倉多加志訳)を再読。新訳があればそちらを読みたかったのだが、早川ミステリ文庫の方も同じ訳者だった。
    屋敷の屋上での不可能犯罪については、トリックも犯人も覚えていたのだが、続けて起こる刑務所跡での殺人については記憶になかった。なので、今回読み直して犯人のサイコぶりに改めて驚かされた。
    前作の『別れた妻たち』でも相当なサイコ殺人鬼を扱っているが、今回も憂さ晴らしに人を殺すような、相当ヤバい犯人だった。
    そして今回目を引くのは、深夜の刑務所跡でいきなりフェンシングの真似事が始まってしまう場面。カーの剣戟やりたい欲がだだ洩れして、ここから『ニューゲイトの花嫁』や『ビロードの悪魔』に繋がってゆくのだなと嬉しくなってしまう。【角田】
    ---
    小倉多加志訳のポケミス版を再読。
    閉鎖された刑務所で夜中に度胸試しが行われた後、古い絞首台の底で惨殺死体が発見される。刑務所の近くにある旧家では20年前に当主が屋根から落ちて死んでいた。過去の事件を捜査することになったH・Mが、骸骨入りの時計をめぐって伯爵未亡人と繰り広げるドタバタが愉快。
    英語の慣用句 skelton in the closet をもじった題名が真相を暗示しているのも面白いが、犯人と被害者の人間関係等がカーの他の作品とそっくりだ。【奥村】
    ---
    この頃から、カーはチャンバラが書きたくて書きたくてしょうがなくなったようだ。ただ、フェルやH・Mではさすがに無理があるので、サブの主人公(バトラーや本作のドレイク)に大立ち回りをさせているのだが、とうとう歴史ものを書き始めて願望を満たすことになる。【沢田】
    ---
    誰もいないはずの屋上から落ちて死ぬというのは、カーが晩年に追求した「謎の墜落死」のパターンである。しかしこれをトリックと言えるかどうか。
    謎解きよりもストーリー展開に重きを置いた作品だろう。ミステリとしてよりもH・Mのドタバタ喜劇を楽しむ作品ではないかな。
    それにしても、カーの現代物はこの頃から文章の精彩が薄れていく。歴史物はもっと躍動感があるのだが。【谷口】
    ---
    ドタバタコメディとして面白いH・Mと伯爵夫人の争いは後半になると失速するが、タイトルの骸骨の中にある手がかりは意表をついた秀逸さ。かつて死刑執行がなされ、死刑囚の念が籠った刑務所こそ、最高のお化け屋敷説もなるほどと感心。そこで行われる肝試しで一晩過ごす夜のお供の本がスティーブンソンはともかく、チェーホフの『桜の園』ってのにも驚いた。カーとチェーホフ?全く結びつかないが、没落貴族を描くという意味では本作と通じるかも。一見人好きするが、母親にスポイルされた人間として描かれる人物は、本年度アカデミー賞を取った『アノーラ』のロシア大富豪のドラ息子と通じるものが。そして過去の事件はともかく、現在の殺人の犯行動機の無茶苦茶さは、ある意味現代的。【青雪】
    ---
    次回blog掲載は「墓場貸します」です。
    Continue to ... : A Graveyard to Let (1949)
    crossgully at 23:17|Permalink│clip!│Carr Graphic
    Carr Graphic (23)
    Carr Graphic 46th(blog-23) 時計の中の骸骨 / The Skelton in the Clock (1948)
    March 2025

  57. 2025/03/30 02:45:39 烏有ブログ含むアンテナおとなりページ

    エロティックな植物幻想を溶け込ませた作品群を中心に、単行本未収録の「砂漠の雪」「犬」2作を含む稲葉文学の精粋、全8篇を収録。

  58. 2025/03/30 01:22:32 特殊清掃「戦う男たち」含むアンテナおとなりページ

    ゆく年【トラックバック】

  59. 2025/03/29 09:43:34 日本SF作家クラブ(SFWJ) 含むアンテナおとなりページ

    ニュース
    SFカーニバル2025開催のお知らせNew!!
    2025年3月28日
    2025年4月26日~27日に蔦屋書店代官山T-SITEにてSFカーニバルが開催されます。 毎年恒例の大サイン会や〈その場でもらえるスペシャルカード〉企画、トークショー、クリエイターが企画したアットホームなミニイベントな […]
    『Four-Dimensional Paper Constructions After Möbius, Klein and Boy』Series on Knots and Everything: Volume 78 (小笠 英志)
    2025年3月26日
    SFカーニバル2025開催のお知らせ

  60. 2025/03/29 05:29:41 漁書日誌 3.0含むアンテナおとなりページ

    これはネットオークション落札品。江川、野田の本はまあ高嶺の花でほとんど手が出ないが、状態も悪くなくこれならと。限定500部背角革装天金、記番は手書きではなく印刷。函は江川書房の「途上」とほぼ同じか。本文和紙・和紙装ではないのでその分重いけれども、これは江川書房本を意識したものだろうなあ。

  61. 2025/03/28 15:07:10 ひとでなしの猫含むアンテナおとなりページ

    ポール・ヴァーゼン  『ポール・ヴァーゼンの植物標本』  文:堀江敏幸
    「ポール・ヴァーゼンの標本はどの一枚にも感情を過度に湧出させない独特の抑制が働いている。そして、その抑制が、かえって青い幻に値する意中のなにかを探るような手つきを想像させずにおかない。記された採集地が、そこで過ごした時間を、空気を、頰を撫でる風を、随伴した人との思い出を、彼女の心によみがえらせているのではないか。」
    (堀江敏幸 「記憶の葉緑素」 より)
    ポール・ヴァーゼン
    『ポール・ヴァーゼンの植物標本』
    文:堀江敏幸
    リトルモア
    2022年7月28日 初版第1刷発行
    2022年10月28日 第3刷発行
    134p+3p 索引iv
    18.3×13.6cm 丸背紙装上製本 カバー
    定価:本体2,000円+税
    企画:飯村弦太(ATLAS)
    撮影:加瀬健太郎
    装幀:黒田益朗
    編集:大嶺洋子
    「L'Herbier de Paule Vasen」
    飯村弦太による付記より:
    「2017年、夏の終わり。古道具屋の僕は、いつものように古いものを求めて異国を旅していた。」
    「訪れた南フランスの蚤の市。よく知る骨董商の出店場所に立ち寄ったのはすでに昼前。」
    「品物もまばらになった机の片隅で寂しげに佇む紙箱に目が留まった。僕はその姿にどこか惹かれ手を伸ばして箱を開けた。すると「Melle Paule Vaesen」という可憐な飾り文字と美しい押し花が目に飛び込んできた。」
    「「Melle はマドモワゼル、つまりお嬢ちゃんが作った植物標本だ、名前はポール・ヴァーゼン」
    表紙のようなその台紙をそっと捲ると、更に100枚ほどの美しい草花の標本が丁寧に収められていた。」
    「店主はおそらく19世紀のものだろうと話してくれたが、使われていた台紙の質からおそらく20世紀初頭のものだと僕は直観した。想像の域を出ないが、それでも100年ほどの経年に対し驚くほど良い保存状態で、最後の一枚まで野に揺られていた頃の色合いを淡くたたえながら、美しくその姿をとどめていた。(中略)迷わず箱ごと譲ってもらい、帰国したら必ず展覧会をしようとその場で心に決めた。」
    「こうして同年の秋には展覧会というかたちで彼女の作品を多くの方に見ていただくことができ、この会をきっかけに、本書が作られることになった。ポール・ヴァーゼンの発見者として、大きな喜びを感じている。」
    カラー図版97点。堀江敏幸「記憶の葉緑素」31頁。「索引」(標本リスト)4頁。飯村弦太による付記1頁。半透明カバー。
    これは植物標本ではありますが、まぎれもなく独自のスタイルを有する、経年によって完成された極上のアウトサイダー・アートであるといってよいです。め(愛)でたいです。
    帯文:
    「おそらく100年も前、スイスやフランスの高山で採取された植物の標本が、
    偶然にもいま日本に在る。
    見知らぬ異国の一人の女性が、心をこめてつくった数十葉の標本から
    想像をめぐらせ、記憶を辿ること。
    かつて生きていたものたちの息づかいが聞こえてくる奇跡――
    美しい標本と、胸をしめつける掌編との二重奏
    堀江敏幸による書き下ろし「記憶の葉緑素」を収める。」
    帯裏:
    「1世紀の時を経てなお残る、花々のかすかな色。
    指先の気配――」
    ◆本書より◆
    堀江敏幸「記憶の葉緑素」より:
    「ポール・ヴァーゼンが残した数十葉の標本には、パリのメゾン・デロールにあるような植物採集ラベルは貼られておらず、流麗な筆記体による手書きで学名と採取場所が記されているものの日付がなく、場所の記録もざっくりしている。フランスではシャモニー、イタリア国境に近いヴァノワーズ国立公園にある高山、標高一七〇〇メートルを超えるダン・ド・ヴィラール、ロワール県の小村、やはり標高の高いタロンテーズ、そしてサヴォワ。スイスではベルン近郊、ターコイズ・ブルーの水で知られるラック・ブルーの周辺、フリブールとその近郊のグランジュ・パコ、ジヴィジエ、そして最も数の多い採集地は、ジヴィジエ市内の「ラ・シャソット」である。ラ・シャソットはかつてそこにあった女子寄宿学校の名称でもあるので、採取場所が学校の敷地内だとすれば、採集者は寄宿生か教職員、もしくはその関係者と考えるのが自然だろう。しかし博物学や植物学には独特の人の輪がある。寄宿学校とは無関係の女性研究者が、許可を得て敷地とその周辺で短期間採集をした可能性も否定できない。ただ、ポール・ヴァーゼンの標本には、学術的なものであれば当然記されるはずの情報が欠落している。一枚一枚額装したくなる美的完成度と華美ではない清廉な品があり、学問のためというよりもっぱら自分のため、自身が過ごした時間と空間と心の動きを押し花にしたかのような印象を受ける。」
    こちらもご参照ください:
    木下杢太郎 画/前川誠郎 編 『新編 百花譜百選』 (岩波文庫)
    2025-03-25(14:33) :
    博物学 :
    このページのトップへ
    ポール・ヴァーゼン  『ポール・ヴァーゼンの植物標本』  文:堀江敏幸 (03/25)
    博物学 (86)

  62. 2025/03/28 09:30:08 春陽堂書店含むアンテナおとなりページ

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  63. 2025/03/26 20:26:45 orangestarの雑記含むアンテナおとなりページ

    2025-03-26
    普通でない人生で普通になりたい人と、人生をゲーム化する人と
    精神科医に「本当にもう、鬱病とか双極とかいいので、やめたいです。薬も全部やめたいです。健常者になりたいです。小説とか絵とか詩とかも、全部やめて普通に学校行きたいです。普通の人になりたいです。鬱病やめたいです」って泣きながら言ったら「無理なので今晩もきちんと薬飲んでね」と言われた
    — 湿度 (@_isolated___) 2025年3月24日
    精神科医に「本当にもう、鬱病とか双極とかいいので、やめたいです。薬も全部やめたいです。健常者になりたいです。小説とか絵とか詩とかも、全部やめて普通に学校行きたいです。普通の人になりたいです。鬱病やめたいです」って泣きながら言ったら「無理なので今晩もきちんと薬飲んでね」と言われた
    blog.tinect.jp
    おれは「ふつう」のスタートラインに立てない。おれは「ふつう」ではない異常に低い性能しかない、異常に低い社会で生きている。
    べつにだれがなにをもって「ふつう」を名乗ろうとかまわない。おれに止めるすべもなにもない。とはいえ、かなり恵まれた前提があって、そのうえで能力にも恵まれた人間が「ふつう」を名乗っているのであれば、少しくらい毒づきたくもなる。そのくらいは許してもらいたい。
    p-shirokuma.hatenadiary.com
    うちの家庭はゲーム一家なので、人生や人間模様についてゲームを比喩として語り合うことが多い。ゲームと人生の似ているところや、ゲームと人生の違っているところを日常的に言語化しあっている。たとえば「たいていのゲームではステータスやパラメータが数値化されて一覧できるけれども、人生ではステータスやパラメータは表示されない」、「だから人生では自他のステータスやパラメータに相当するものを類推できる能力を持っていることが有利になり、類推できないことが不利になる」、といった具合にだ。
    普通になりたい。楽になりたい。
    自分も、普通にやっていきたいと思う異常者だ。まあ、それでも、結婚もして子供もいて、ただそれ以外で普通でない部分もいろいろあるけれども、普通ではない人の部類から考えると普通の部類に入るのだと思う。普通の定義はよく分からない。
    ただ、世の中は『普通』の人を基準に作られている。(しかしそれは世間の平均値とは限らない、世間一般で『普通』と定義、認識される値の周辺、例えば、今の社会制度は異性同士で結婚をして子どもを何人か授かって、家を持ち家で買って、郊外に住む、正社員として転職をせずに新入社員で入社した会社で定年まで勤める、というような人生を想定して設計されている。そういう人生は過半ではあるだろうが、今の社会では決して圧倒的大多数とは言えないのではないかと思う)
    そして、社会制度や世間の常識が『普通』を基準に作られているので、そこから外れれば外れるほど生きづらい。知能指数70以下の人間は生きづらい社会だろうが、恐らく130以上の人間も同じくらいとは言わないが結構生きづらい社会だと思う。知能指数130以上の知り合いがいないから分からないけれども。
    みな、普通になりたがる。または、普通を演じたがる。何故か。それは期待するからだ。普通であるならば、普通の人生と普通の幸せが降りてくると思ってる。そんなことはないけれども、人間はこの因果関係を類推する人間の脳機能の仕様(バグ)からは逃れられない。論理的にそれを理解しない限りは。
    そういうわけで、多くの人は『普通』の振りをする。普通の振りをして、普通でない人や上手くやれない人を不完全だとしてネットで叩く。常識がないとか、そんなでは父親とか母親の資格がないとか、自業自得とか、自己責任とか。そうやって、普通でない人は更に生きにくくなって、『普通』である事への圧力はますます高くなっていくのだけれども、それはまた別の話。
    楽になりたい。
    普通になりたい、というのは、多分そういうことで、でも、普通になってもそこまで楽ではないのは、まあ、想像がつく。でも、普通になりたい、楽になりたい。
    で、ひとつ前に書いた、『誰かの引いた人生のロールモデルという物語』を求める話にも繋がるのだけれども、その人生のロールモデルというのは『とりあえずこうやって送ることができる』というある種『普通では上手くいけなかった人がある程度道筋として歩いていけるその界隈では普通のルート』で、n次元関数の極値のようなものでもある。みんな、そういう物語が欲しいし、普通になりたい。
    人生のゲーム化について。
    ただ、そういうのと別のやり方がある。
    それが、シロクマ先生(id:p_shirokuma)の言っている『人生のゲーム化』だ。です。だと思う。
    かなり前に発行されて、そして、現在も名作と呼ばれている自己啓発本に『チーズはどこに消えた?』という本がある。
    これは、くよくよ思い悩むことはやめて、とりあえず行動する。未来を予測しない。行動するネズミのようにとにかく試行をする。そうすれば上手くいく、という本で、まあ、それは確からしい。
    他にも、成功者の自伝や、成功するための本には、『目的の設定』と『それを達成するための日常的な行動、作戦』について書かれていて、ライフプランや理想的な人生についてはほとんど書かれていない。
    こういう行動指針は、『人生のゲーム化』と言い換えても良いと思う。
    世界を『現在の状況』と『行動によっておこる変化』に分けて、それぞれの正確な認識と、『暫定的な目標設定』への達成のためのプラン作り、そのための行動、と単純化する。大きい物語とか、ロールモデルとか関係ない。多分、成功したり、世の中をうまくやっていったり、世間的な成功は納められなくても充実した人生を送れるという人は、このような認識で生きて言っているのだと思う。
    ただし、これはかなりマッチョな生き方だ。マッチョですよ。普通の(また普通って言った!)人にはちょっと難しいし、こんな人ばかりになったら、社会は万人による万人のための万人の闘争になってしまう。
    シロクマ先生の場合、人生の早い段階で、レールから外れる出来事があって(どこかに本かブログに書いてあったと思う)それは今の基準からしたら大したことではないけれども、昭和で、しかも田舎であるならそれはかなり大きい人生の価値観を変える出来事であったと思う。そこから這い上がってきた、その結果得た人生観というのもあるんじゃないかな。ちょっと前の
    p-shirokuma.hatenadiary.com
    ここら辺の記事を読んでも、シロクマ先生は、マッチョ寄りの人間だろうな、心根の奥の方は…。と何となく思う。
    世の中でガリガリとゲームをする人間というのは多分そんなに多くは無くて、攻略本や攻略サイトを見ながら、できるだけ楽で全部を拾えるルートを歩きたいという人間の方が多いし、それよりもyoutubeで配信者のプレイ動画を見て、自分もプレイした気持ちになっている人間だってそれなりにいる。
    自分も動物化したいと常々思っていたが、自分の本性がそれを許さなかった。
    と、上のところで『シロクマ先生はマッチョだから人生をゲーム化しているのでは…?』と書いたが、生まれ持っての気質という可能性もある。生まれながらにゲーム脳の人間もいるし、物語脳の人間もいる。自分もずっと、そういうことに悩まされずに行動で動けるようになりたいと思っていたけれども結局ちょっとずっと難しいままだ。(かわりに嫁はかなりゲーム脳の人間だと思います)
    そこらへん、もう、どうしようもないところだと思うし、この身体とこの色でもう40年以上生きてきたので、このまま、この調子でどこかに流れ着こうと思います。どうせ自分は普通ではないので、自分の行くところは未踏ではあるし、自分が行った先が誰かの道になることもあるでしょう。歩いた場所は地図に記しておけば誰かが見てくれるかもしれない、実際なった。(ただ、今は航海日誌は公開を辞めているのですが)(どこかで書けるようになったら書きたいと思います)
    結局自分は物語の人間だった。鬱になって物語というものが存在しないと心で分かってしまった時期に、世界をゲームとしてとらえなおしても良かったのに、そうはならなかった。目標というものが無いんです。成功というイメージがない。自分が望んでいるものが、自分の頭の中の屋根裏部屋*1を守るということだけだった。まあ、それも、難しいわけですが。人は生活をしないとならないし、生活はそういうものをゴリゴリと削っていく。宮沢賢治も『告別』という詩のなかで「生活のためにけづられたり自分でそれをなくすのだ」と人の才について語っている。
    難しい難しい。
    まとめ。やれる範囲でやってくしかない。
    人には人それぞれの世界認識があって、その世界でやっていくしかない。自己啓発はそれをスライドさせてくれる便利な道具ですが、それが効かない人間もいる。そして、そのスライドさせるために使われるのも『物語』の力なのだ。そして、その術は俺には効かない。
    普通になりたい、さもなくばゲーム化したいと思うが、それは無理なので、今晩もきちんと薬飲んで寝ます。
    *1:この屋根裏部屋という比喩は、ヘンリーダーガーが80年間、誰にも秘密で誰にも見せない物語を書き続けたことに由来します。誰に見せる訳でもない自分だけの物語をどこかで綴り続けれればそれでよかった
    orangestar 2025-03-26 17:54 読者になる

  64. 2025/03/26 06:54:50 読書猿Classic: between / beyond readers含むアンテナおとなりページ

    表現規制の歴史 (7)
    2025年03月 (1)
    2025.03.23 (まとめ)第2次トランプ政権(2025年~)による学術・研究・知的自由への影響(2025年3月まで)
    表現規制の歴史
    学術研究への影響
    主要な出来事(時系列):
    2025年1月下旬 – トランプ大統領就任直後、連邦政府機関に対し「無駄の削減」を求める大統領令(2月11日付)を発令。これを受け、国立衛生研究所(NIH)は2025年1月に助成金審査会議の開催を一時停止し、新規研究助成の決定が滞る事態となった。大学側は研究資金の流れが「細る」のを感じ始め、博士課程学生の受け入れ抑制やプロジェクト縮小を検討し始めた。
    2025年2月~3月 – 連邦研究予算の大幅削減計画が表面化。とりわけNIH予算の削減は大学研究に直接影響し、デューク大学では2024年1~2月に166件だったNIH助成金・契約の採択通知が、2025年同時期には64件に激減したと報告された。3月時点で、NIHから年間5億8千万ドルの研究費を得てきた同大学は、予算削減の差し止めを求める訴訟によって削減が一時凍結されたものの、既に採用凍結や研究計画縮小、資金喪失に備えた緊急計画の策定を余儀なくされている。多くの大学が同様の危機対応に追われた。
    2025年3月11日 – 米国立科学財団(NSF)による学部生向け研究プログラム(REU)の中止が相次ぐ。NSF予算の不透明さから「少なくとも12のREUサイトがこの夏の計画を中止した」と報じられ、長年にわたり若手育成の要だった夏季研究プログラムが打撃を受けた (Trump’s cuts threaten key NSF undergrad research program)。これは大学院進学や将来の研究者キャリアへの悪影響が懸念される出来事である。
    2025年3月中旬 – 連邦議会は9月末までの予算を現行水準で維持する「継続予算決議」を可決したが、軍事費に60億ドル上乗せする一方、民生プログラムを130億ドル削減する内容となった。このため、NIHの一部長期プロジェクト(BRAINイニシアチブやAll of Usゲノム医学など)は特別基金の枯渇により2025年度予算が合計2億8千万ドル減少し、国防総省の医学研究プログラムも57%(約8億5千万ドル)の大幅減となった。研究現場では資金不足によるプロジェクト縮小・スタッフ解雇の懸念が急速に高まった。
    2025年3月下旬 – 研究環境の政治化も進行。連邦政府は「多様性・公平性・インクルージョン(DEI)」関連の取組を排除する方針を打ち出し、NIHの多様性奨学金プログラムも停止された。例えば、ある黒人の博士課程学生は当初NIHの多様性奨励プログラムへの応募を予定していたが、トランプ政権が連邦政府からDEI関連イニシアチブを一掃し始めたため、急遽DEIに関係ない別の助成金を探さざるを得なくなった。研究費配分が政治的理念で左右され、研究テーマの選択にも自己検閲が生じる懸念が高まっている。
    国際共同研究への障壁の顕在化(2025年1~3月) – トランプ政権は第1期で導入した入国制限(通称「渡航禁止令」)を大幅拡大する構想を示した。3月17日の報道によれば、対象国は7か国から最大41か国へ拡大される可能性があり、うちエリトリアやミャンマーなど5か国は学生ビザの発給停止を含む部分的渡航禁止の対象に検討されている。また1月20日付の大統領令では「外国人に対する入国審査の強化」が指示され、研究者・留学生に対する審査が厳格化された。2月初旬には一部の外国人研究者が入国審査で長時間拘束される事例も報告され、国際会議や共同研究への参加に支障が出始めた。3月までに大学主導の国際研究プロジェクトの延期・中止が相次ぎ、海外の共同研究者との往来が滞る傾向が強まっている。
    政策変更・削減措置の一覧(学術研究分野):
    日付 政策・措置 内容・規模(削減額等) 影響対象・分野 出典
    2025年1月 NIH助成金審査の一時停止 研究助成金の新規審査を停止。研究費配分が事実上凍結 大学の研究プロジェクト全般
    2025年2月 連邦研究費の暫定予算(継続予算決議) 民生プログラム予算を130億ドル削減。NIH主要計画で2.8億ドル減、国防総省医学研究で57%減など 医学・科学研究(脳研究、ゲノム研究、防衛医研など)
    2025年3月 NIH研究費の削減(裁判で一時停止) 大学への研究補助金大幅削減を計画(例:デューク大で年間5.8億ドル削減通知)※州政府の提訴で一時差し止め 医学・生命科学研究
    2025年3月 NSF学部生研究(REU)プログラムの縮小 夏季研究インターン(REU)が資金不安で中止相次ぐ(少なくとも12サイトで実施中止) (Trump’s cuts threaten key NSF undergrad research program) 若手研究者育成、人材パイプライン (Trump’s cuts threaten key NSF undergrad research program)
    2025年3月 研究費の多様性プログラム排除(DEI禁止) NIHの多様性奨学金を含む、特定人種・属性支援の研究費を停止 マイノリティ研究者、社会科学研究
    2025年3月~ 研究機関の大規模リストラ計画(予告) 各科学機関が人員削減計画を準備。NSFでは職員の最大50%削減(約800人)との情報。将来的に予算半減(90億→40億ドル台)案も浮上 主要連邦科学機関(NSFなど)
    2025年1~3月 渡航禁止令の拡大と入国審査強化(計画) 渡航禁止対象国を最大41か国に拡大検討。一部で学生ビザ停止を含む。入国審査を大幅強化 国際共同研究、留学生交流
    悪影響の要約(学術研究): 研究予算の急激な引き締めと不透明化により、大学の研究体制は混乱し、人員採用やプロジェクト継続が脅かされた。2025年初頭から各大学は研究費削減への緊急対応(採用凍結・計画縮小)を強いられ、若手研究者育成プログラムも中止が相次いだ (Trump’s cuts threaten key NSF undergrad research program)。また、研究の政治化が進み、連邦政府は自らの政治方針に沿わない分野(多様性研究や気候変動など)への資金提供を制限する姿勢を示した。国際的にも査証(ビザ)政策の強化や渡航制限拡大により、共同研究や学術交流に高い障壁が生じている。これらにより米国の研究環境は閉鎖的となり、将来のイノベーション基盤が損なわれつつある。
    大学・高等教育への影響
    主要な出来事(時系列):
    2025年1月~2月: 留学生・国際研究者への圧力強化 – トランプ政権は就任直後から移民・留学生に対する取り締まりを強化した。1月下旬には初期の渡航禁止令拡大の方針が示され、2月に入ると連邦移民当局が大学の寮に踏み込み、留学生のビザを取り消し、キャンパス抗議に参加した留学生の強制退去を警告する事態が発生した (Colleges Fear Decline in International Student Enrollment)。緑カード(永住権)保持者の研究者が逮捕されるケースも報じられ、学術コミュニティに動揺が広がった (Colleges Fear Decline in International Student Enrollment)。さらに科学・工学系分野の留学生や大学院生に多く支給されていたSTEM研究助成金「数億ドル規模」が削減されたため、多くの大学院プログラムで留学生の新規受け入れを一時停止する動きが出た (Colleges Fear Decline in International Student Enrollment)。西バージニア大学で国際戦略担当副学長を務めたWilliam Brustein氏は、「ビザ取り締まりや研究費削減、目立つ逮捕劇によって、今年の留学生減少は2017年(第1次政権時)の比ではないだろう。多くの学生が米国以外(英国、カナダ、アジアなど)に流れると予想する」と述べている。
    2025年1月: 大学のDEIプログラム縮小の動き – トランプ政権は全米の大学に対し、過去にバイデン政権下で推進された多様性・公平・包括(DEI)プログラムの見直しを迫る姿勢を示した。特に1月中旬、保守系団体の働きかけにより、ビジネス分野でマイノリティ支援を行ってきた非営利組織「The PhD Project」が標的となり、同団体と提携する45の大学に調査が入った。連邦教育省は各大学に対し、この組織との関係や「人種に基づく奨学金」の提供状況を報告するよう3月31日締切で要求し、違反が認定されれば連邦資金停止も辞さない構えを見せた。この動きに対し、多くの大学は慎重姿勢を取りつつも、一部では当該団体との関係解消に踏み切る例が出た。例えばケンタッキー大学は3月中旬に同団体との提携打ち切りを発表し、ワイオミング大学もビジネススクールによる財政支援を今年度停止すると表明した。DEI推進を掲げてきた学術プログラムや奨学金が次々と終了に追い込まれつつある。
    2025年3月19日: 学問の自由への介入(コロンビア大学の事例) – ニューヨークのコロンビア大学は、前年末からのパレスチナ支持デモへの対応を巡りトランプ政権と対立していたが、3月21日、連邦政府の要求する一連の措置を受け入れると発表した。これは政権が同大学に対し「キャンパスの反ユダヤ主義対策」と称して抗議活動への規制強化(マスク禁止や逮捕権を持つ警官の増員)、中東研究プログラムの再編や新高官ポスト設置などを要求し、応じなければ約4億ドルの連邦研究資金を停止すると脅したことによる。コロンビア大学は法的異議や学問の自治への懸念がある中で譲歩し、「250年以上の歴史で前例のない学問への政府介入だ」との批判を浴びた。全米大学教授協会(AAUP)会長のトッド・ウルフソン氏は記者会見で「我々はコロンビア大学が学問の自由と言論の権利を守り、政府の要求に屈しないことを望んでいたが、結果は期待外れだ」と強く非難した。歴史学教授のカール・ジェイコビー氏も「連邦政府が一大学の特定学部を支配しようとしたのは初めてであり、トランプ政権はこれからが本番だ」と警告している。教育政策専門家のロバート・ケルチェン氏は「トランプが望むものを完全にコロンビアから勝ち取った。次は名だたる他大学も従わざるを得なくなるだろう。これは米高等教育史の転換点だ」と述べ、他大学への波及効果を指摘した (Columbia Agrees to Trump’s Demands)。
    2025年3月20日: 大学自治へのさらなる圧力 – トランプ大統領は「教育の自由と多様性」を掲げた非営利団体やプログラムにもメスを入れ、特定の思想に基づく教育活動を排除する大統領令を連発した。例えば、「過激な偏向教育の終焉」と銘打った大統領令では、学校教育における「ジェンダー・イデオロギー」や「差別的平等イデオロギー」を“洗脳”とみなし、そうした教育を行う機関への連邦資金を打ち切る計画策定を各省庁に命じた (What's in Trump's New Executive Orders on Indoctrination and School Choice)。この命令には、第1次政権で物議を醸した「1776委員会」の復活も含まれており、アメリカ建国の精神を称える「愛国教育」を推進することが掲げられた (What's in Trump's New Executive Orders on Indoctrination and School Choice)。一方、ジェンダーや人種差別の問題を教育するプログラムは「急進的な偏向」とみなされ、連邦支援から排除される方向となった (What's in Trump's New Executive Orders on Indoctrination and School Choi

  65. 2025/03/25 19:04:39 炭素回収技術研究機構ニュース含むアンテナおとなりページ

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    2025年3月24日
    春休みサイエンスキャンプ開催中止のお知らせ
    3月27日(木)〜29日(土)で開催予定のサイエンスキャンプは、最小催行人数に満たなかった為、誠に恐縮ながら中止となりました。詳細は下記をご覧ください。
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    2025年3月19日
    2025年2月25日
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    2024年11月27日
    2024年11月14日
    2024年11月1日
    2024年10月16日
    2024年8月11日
    2024年8月2日
    村木風海機構長が 読売テレビ『そこまで言って委員会NP』に出演いたします。詳細はこちらよりご覧いただけます。
    2024年7月16日
    NHK『ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪』出演のお知らせ
    2024年7月11日
    2024年7月5日
    2024年7月5日
    J-WAVE『early glory』出演のお知らせ
    2024年7月4日
    2024年6月28日
    2024年6月11日
    2024年6月9日
    2024年5月31日
    2024年5月13日
    2024年4月25日
    2024年4月24日
    2024年4月23日
    2024年4月22日
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  66. 2025/03/25 04:39:39 orangestarの日記含むアンテナおとなりページ

    2025-03-24
    コンテンツとして見たときの『育児』の劣位について
    ふしぎ社会 雑記 育児
    育児は実際優れた(楽しい、面白い)コンテンツである
    まず、最初に行っておくことがあるのですが、育児、子育て経験者として、育児はかなり楽しいコンテンツだということです。毎日成長が見れるし、まあ、子どもは可愛いですしね。大変な部分も多いですし、難易度も人によって変わりますが(ゲームみたいに難易度をイージーからハードまで選べない)やりこみ要素もあるし、他の色々なコンテンツに比べて、決してつまらないものではないと思います。やろうと思えば低課金でできるように社会福祉というサポートもあります。
    決して、コンテンツとして、劣っている、というわけではないです。
    では、何故、育児が選ばれないのか?
    「いいものなら売れるというナイーブな考え方は捨てろ
    ラーメンハゲは言っています。
    「いいものなら売れるというナイーブな考え方は捨てろ」と
    育児というコンテンツは『いいもの』です。ただ、良いからと言って売れるわけではない「あらゆる商品の価値は、品質、サービス、コストパフォマンス、ブランド…といった多様な要素の総和で決まる。」とラーメンハゲは言っていますが、まず、重要なのは「どうやって顧客にリーチするか」です。
    いま、コンテンツを売り込む際、どういう風にしているか。まず、大々的にCMを撃ち、存在を知ってもらいます。で、それが楽しいという風に刷り込みをします。
    まず体験版を!
    そして、体験版を何とかプレイしてもらう。
    体験版をプレイして、面白ければそのコンテンツを選んでもらえます。少なくとも選択肢に入る。
    『育児』に関しては、このまず最初のリーチの部分が、今の環境では圧倒的に不足している。昔は、兄弟が多かったり子ども自身の数が多かったりして、自然にこの『体験版プレイ』ができていたけれども、今、それは難しい。子どもが居ないのと、子ども自身に育児を任せないという環境があって、体験版プレイがなかなかできない。
    海外の(多分アメリカの事例で)若くして出産すると大変だから、ということを学生に分からせるために、どんなに育児が大変かということを実際の体験授業でやってみたところ、逆に、若年層での妊娠が増えたという事例があったというのをどこかのニュースで見た…。ちょっとログが出てこないけど、あったんだもん、メイみたんだもん!確かにあったと思います。
    コンテンツ自身は魅力的なので、リーチが足りてない、という例だとこれ、思うんですよ。
    だから、まず少子化をどうにかしたかったら、ここのリーチ、体験版プレイを増やしていく事が重要かな、と自分は思うんです。
    あとは、リピーターの獲得ですね。2人産んだ家庭はできれば3人目も、というところが多いですけれども、でも、経済的な理由で諦めるところが多いそうです。そこら辺をフォローしたほうがいいとずっと言われてるけれど、なかなかですね。
    他にも『コンテンツとして見たときの育児の劣位』には色々あるけれども、それはまた今度考えて書いていきます。
    こちらblueskyに投稿したものを纏めたものです
    https://bsky.app/profile/orangestar.bsky.social/post/3ll3rz3asls2c
    orangestar 2025-03-24 17:02 読者になる

  67. 2025/03/22 15:02:08 orangestar2含むアンテナおとなりページ

    2025-03-22
    ドラえもんのび太の絵世界物語を見てきた。本当に良かった。
    映画ドラえもんのび太の絵世界物語、見てきた、とても良かった。多分、水田ドラ一番の出来なんじゃないだろうか?と思う。 ギミックの回収もすごく綺麗だし、テンポも良いし、ピンチの演出がすごく上手くて、そこからの逆転の要素もすごく上手い、脚本がとに…
    ドラえもんのび太の絵世界物語を見てきた。本当に良かった。

  68. 2025/03/22 09:17:05 TBCN 襤褸は着ててもロックンロール含むアンテナおとなりページ

    2025-03-22
    文学フリマ東京40(5月11日)に出店します。
    5月11日に東京ビッグサイトで開催される文学フリマ東京40に出店します。
    前回出店したのが2019年春の回だったので、ちょうど6年ぶり……です。
    その後も売り子の手伝いとしてはちょくちょく出たりしていたのですが、ビッグサイトでの出店は初めてです。
    新刊は『新・叙述トリック試論』のパイロットバージョン、カクヨムで載せている『自炊探偵・雨恋真雪の冒険』、および既刊『立ち読み会会報誌第二号』を並べる予定です。
    詳細はまたこのぶログで告知します。
    よろしければお越しください。
    (後日通販もやります)
    kkkbest 2025-03-22 09:17 読者になる
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    文学フリマ東京40(5月11日)に出店します。
    2025 / 3

  69. 2025/03/22 06:08:29 珈琲舎・書肆 アラビク/Luft含むアンテナおとなりページ

    小さい人形展 手をとりあって
    2025.03.19 Wednesday
    小さい人形展 手をとりあって
    旧暦3月3日に合わせたアラビクの雛祭り=小さい人形展。
    今年はペグドールとマリオネットという木のお人形が新しく加わります。
    そして会期最終土曜日には、
    シアター☆パペッテリア(工藤和也〔Kaz-Puppet Workshop〕&YUKI☆)に
    お越しいただき、アラビク店内で人形劇の特別公演を開催いたします。
    ますますパワーアップする「小さい人形展」、
    下記をお読みいただき、ぜひご来場くださいませ。

    →抽選販売応募要項←を公開しました。
    各作家の作品販売については下記の通りです。
    秋月しのぶ(先着販売)
    大山雅文(抽選販売:→応募ページ←)
    神原由利子(抽選販売:→応募ページ←)
    きせか絵(先着販売)
    kinopoe(先着販売)
    cat’s tail(先着販売)
    工藤和也〔Kaz-Puppet Workshop〕(先着販売)
    Qeromalion*鳴力(先着販売)
    コリスミカ(先着販売)
    shiro(先着販売)
    青扇(先着販売)
    とわ(グラスアイ先着販売。個数制限あり;1人1日2点まで)
    NIJIQO(抽選販売:→応募ページ←)
    美澄(先着販売)
    よしだゆか(先着販売)
    「小さい人形展 手をとりあって」
    <会期>
    2025年3月20日(木)〜4月7日(月)
    13:30~20:00
    会期中水曜定休
    <出展作家>
    秋月しのぶ、大山雅文、神原由利子、きせか絵、kinopoe、cat’s tail、
    工藤和也〔Kaz-Puppet Workshop〕、Qeromalion*鳴力、コリスミカ、shiro、
    青扇、とわ、NIJIQO、美澄、よしだゆか
    <販売方法>
    原則店頭先着順。一部作家は抽選販売を予定しています。
    詳細はこの記事に随時追記します。
    <オンライン販売>
    ・3月20日20時〜 http://arabiq.net/contactにてお問合せ受付開始。
    ・3月27日午前0時(26日深夜24時)~ ウェブショップ 通販開始。
    <ぴぴ☆しあたー特別公演>
    シアター☆パペッテリア プレゼンツ!
    Kaz-Puppet Workshopのマリオネットと人形遣いYUKI☆による、
    客席ひとつの人形劇場”ぴぴ☆しあたー”がアラビクにやってくる!
    公演日時:4月5日(土)13:30~終日
    場所:アラビク店内
    鑑賞料金:500円(予約不要)
    木の穴をのぞきこむと、そこはあなただけの人形劇の世界。
    1回3分の演目です。
    予約不要。ご観覧希望のかたはスタッフにお声かけください。
    JUGEMテーマ:アート・デザイン
    以上
    <会場・連絡先>
    珈琲舎・書肆アラビク
    530-0016
    大阪府大阪市北区中崎3-2-14
    tel/06-7500-5519
    X・Instagram:@Arabiq_allstars
    販売についてのお問合せは http://arabiq.net/contact へ。
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    19:00 人形 comments(0) -
    小さい人形展 手をとりあって (03/19)
    人形 (99)
    March 2025 (2)

  70. 2025/03/22 02:14:02 5ちゃんねる含むアンテナおとなりページ

    日本、電気料金で1家庭につき1592円の再生エネ賦課金を請求、太陽光発電などが増えた為 [お断り★]
    電気料金に上乗せの再生エネ賦課金、5月請求から引き上げ…平均的家庭で196円増の1592円
    経済産業省は21日、再生可能エネルギー普及のために電気料金に上乗せしている賦課金を、5月請求分から引き上げると発表した。引き上げは2年連続で、平均的な使用量の家庭で196円増の1592円となる。
    再生エネの電力を電力会社が固定価格で買い取る制度(FIT)の25年度以降の価格も発表した。屋根に設置する太陽光パネルの
    詳細はソース 2025/3/21
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7848bd0fd77ec44fc952db842cd0d5ca4515d9dc
    2025/03/21(金) 23:57:01.95 ID:AWKLyvYU9
    石破首相「商品券はポケットマネーで購入したが記録はない」 立憲民主「官房機密費を使った疑い」 [お断り★]
    石破首相、ポケットマネーで購入「記録はない」 商品券の原資巡り
    石破茂首相の商品券配布問題を巡り、首相は21日の参院予算委員会で、商品券を私費で購入したと証明できる「記録はない」と述べた。
    途が公開されない官房機密費を使った可能性は改めて否定したが「(原資は私費だとの)証明の仕方はどう考えても難しい」と言及。
    予算委では立憲民主党の杉尾秀哉氏が「官房機密費を使った疑いが出ている」として、商品券に関する支出を記した首相の銀行口座の記録や事務所の帳簿を見せるよう求め
    詳細はソース 2025/3/21
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c5b5ff4646dc476998442b9b01b0fdb6ebc2b832
    2025/03/21(金) 23:47:04.50 ID:AWKLyvYU9
    【兵庫県】机たたいて叱責、夜間休日チャット、第三者委が斎藤知事のパワハラを認定した全10件一覧★12 [七波羅探題★]
    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20250319-EOUWQVHKXFPZJICF5ZL2AXXVXY/
    2025/3/19 22:13
    斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑などを挙げた告発文書問題で、疑惑を検証するために設置された第三者委員会が19日に公表した調査報告書の中で、斎藤氏によるパワハラが認められた10件は以下の通り。
    1・出張先の施設のエントランスが自動車進入禁止とされていたため、20メートルほど手前で公用車を降りた際、出迎えた職員を激しく叱責した。
    2・;空飛ぶクルマについて企業との連携協定の締結式前に新聞で報道が行われたことを問題視し、担当職員が知事室に入るやいなや、この記事は何なのかと問い詰めるとともに、「空クルは知事直轄」「勝手にやるな」などと厳しい口調で論難し、担当職員が説明しようとしたが、「やり直し」と述べて聞く耳を持たず、協議は短時間で打ち切られた。
    3・県立美術館が夏休み期間中に休館するとの新聞報道を見て、「聞いていない」と激怒し、側近職員に向けたチャットで「こんなことでは県立美術館への予算措置はできません」などと強い措置を取ることを示唆した。翌日、斎藤知事は、知事室に関係者を呼び、責任者から事情を聞くことなく、知事室入室直後から、「聞いていない」等と述べて叱責した。関係職員は、既に予算化されている問題であることや同期間に休館するやむを得ない事情を説明したが、斎藤知事は「聞いていない」と強弁するばかりで、納得しなかった。同職員はやむを得ず、謝罪の言葉を繰り返し述べた。
    4・兵庫県が受賞したSDGs未来都市などの選定証授与式について、マスコミが現地取材に来ないことを問題視し、夜間、休日にも側近職員にチャッ卜を送り、個別に売り込みをするなどして報道各社が現地取材に来るよう交渉することなどを繰り返し求めた。
    5・報道からインタビューを受けたことについて報告がないと、報道がなされたことについて報告がなかったことなどを問題視し、担当職員を叱責した。
    6・机をたたいて職員を叱責した。
    7・人工知能(AI)によるマッチングシステムに関する知事協議で、担当者が説明を始める前に、内容を知らないのに会見で発表するかの判断はできないと一蹴した。担当者らは、「内容を説明します」と述べたが、「なぜ今聞かないといけないのか。今聞いて判断できるわけがない。部長を呼んで来るように」と述べて、中身の説明に入らせなかった。
    8・ひょうご介護テクノロジー導入・生産性向上支援センターに関する知事協議で、中身に入ることなく、「こんな話聞いていない」「なんでこんな支援センターを勝手に作っているのか」などと述べて担当者らを叱責した。担当者らは、既に予算化されているなどとして、説明しようとしたが、斎藤知事は、「こんな資料については知らない。資料に入っていたら知事が全部知っているとは思わないように」と述べて、それ以上の協議を行わなかった。
    9・はばタンペイ(スマホのアプリを活用したプレミアム付き商品券)の知事協議で、キャンペーン用のうちわを見ながら舌打ちし、大きなため息をついた。斎藤知事が問題にしたのは、斎藤知事の肝煎り事業であるのに、知事のメッセージと顔写真がないことであった。
    10・長期間にわたって継続的に繰り返されてきた夜間、休日のチャットによる叱責や業務指示。
    ★1:2025/03/20(木) 06:51
    【兵庫県】机たたいて叱責、夜間休日チャット、第三者委が斎藤知事のパワハラを認定した全10件一覧★11
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1742547362/
    2025/03/21(金) 22:35:19.45 ID:2PxweBkb9
    「育児したくない」52%、「育ててみたい」は32% 1539歳4000人を日大調査 [少考さん★]
    「育児したくない」52%、「育ててみたい」は32% 15~39歳4000人を日大調査 - 産経ニュース
    https://www.sankei.com/article/20250321-F7DD2MKBT5PYXFDVKCTH2QVSU4/
    2025/3/21 21:32
    日本大の末冨芳教授(教育行政学)らの研究班は21日に記者会見し、15~39歳の男女約4000人の52%が「子供はおらず育てたくない」と回答したとの調査結果を発表した。「子供はいないが育ててみたい」は32%だった。
    必要な少子化対策(複数回答)は「ワークライフバランスの改善」78%、「育児休業を取りやすくする」76%など働き方に関する回答が多かった。他は「出産の無償化」71%、「高校授業料の無償化」65%などだった。
    (中略)
    調査は国の助成を受けて2月に実施。15~39歳の男女4047人の回答を分析した。
    ※全文はソースで。
    2025/03/21(金) 22:20:37.36 ID:jvU7o3RM9
    国民民主、「外国人の土地購入、ただちに規制」要求 日本維新の会と共同で法案提出 [お断り★]
    国民民主・榛葉幹事長、外国人の土地購入「ただちに規制」要求「中国だと土地買えないしね」安全保障で懸念
    国民民主党の榛葉賀津也幹事長(57)が21日、国会内で定例会見で、記者団から外国人の土地購入について問われ「相互主義であるべき。我々、中国だと土地買えないしね。やはり他の国がこの国の土地買うんだったら、我々も買える。我々が買えないんだったら、買わせないというのは当然」と述べ、規制の必要性を訴えた。
    同党は、日本維新の会と共同で、安全保障に支障を及ぼすおそれのある土地の取得、利用の規制に関する施策を推進する「外国人土地取得規制法案」を、日本維新の会と共同で衆院に
    詳細はソース 2025/3/21
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5adaec9458af49ef07ade7ac194010e3ce0e10b7
    2025/03/21(金) 22:14:26.10 ID:AWKLyvYU9
    クルド人「難民申請しても拒否される。帰国を拒否すれば埼玉に投獄される」 Karihomen(仮放免)という書籍刊行 [お断り★]
    「クルド人は埼玉に投獄される」トルコのクルド作家「Karihomen(仮放免)」刊行 「移民」と日本人
    埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間で摩擦が表面化している問題に関し、トルコ国内で「Karihomen(カリホーメン)日本でクルド人であること」という書名の本が刊行された。カリホーメンは、日本で強制送還の対象者が健康上の理由や出国準備などのため、入管施設への収容を一時的に解かれる仮放免制度を指している。
    出版社サイトの同書紹介ページでは「難民申請しても拒否される。『自分の国に帰れば刑務所に入る』と言えば、ここで刑務所に入れられる。帰国を拒否すればカリホーメンにされ、埼玉に投獄される」と説明。
    詳細はソース 2025/3/21
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c1d0fa358e44cc757c88ad7a66255ef9aff2973b
    2025/03/21(金) 22:02:44.81 ID:AWKLyvYU9
    楽天証券、不正アクセス拡大か… 保有証券が売却され『謎の中国株』を買われる被害が続出… ★3 [BFU★]
    楽天証券の不正アクセス被害が広がっているとして、X(旧Twitter)ユーザーの「あかんやつマン🥦」さん(@kabuakan)が注意喚起の投稿をしました。
    投稿によると、不正ログインの後に保有している金融商品をすべて売却され、その資金で見知らぬ中国株を購入される被害が相次いでいるとのことです。
    あかんやつマンさんは、パスワードの変更や多要素認証の設定を強く推奨しています。
    楽天証券で相次ぐ不正アクセス被害
    金融資産の売却と謎の中国株購入の手口
    楽天証券を利用する複数のユーザーが、不正アクセスの被害を受けたとXで報告しています。
    被害の共通点として、楽天銀行の口座から証券口座に資金が移され、その後、保有していた金融商品がすべて売却されるという流れがあります。
    その資金で「アンバー・ヒル・フィナンシャル」などの中国株が勝手に購入されており、被害者は資産を失う事態に陥っています。
    また、楽天証券側に問い合わせた被害者によると、証券会社側は補償に応じておらず、対応も冷淡だったとの声が上がっています。
    こうした被害報告が相次ぐことで、楽天証券のセキュリティ対策に疑問を抱く声も広がっています。
    https://sn-jp.com/archives/234924
    ※前スレ
    ★1
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1742537726/
    ★2
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1742545135/
    2025/03/21(金) 21:49:14.56 ID:+kGA7SJT9
    通販「夢グループ」に課徴金命令 マスク販売巡り消費者庁 [おっさん友の会★]
    Yahooニュース
    3/21(金) 18:03配信 共同通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2563304b7fe31eefedf63a6b016146ea81764e7e
    新型コロナウイルスが流行し始めた2020年3~4月、期間限定の価格で送料などの追加費用がないかのように宣伝してマスクを販売したのは景品表示法違反(有利誤認表示)に当たるとして、消費者庁は21日、通信販売会社「夢グループ」(東京)に6589万円の課徴金納付命令を出した。
    夢グループは取材に「消費者庁の認定には納得いかない点があり不服申し立てを検討している

  71. 2025/03/21 16:06:17 DEEP FOREST/幻影の構成含むアンテナおとなりページ

    2025-03-20
    田中光二『最後の障壁』B+、田中光二『大密林 母なる森の血よ』B-
    読書
    【最近読んだ本】
    田中光二『最後の障壁』(徳間文庫、1985年、単行本1978年)B+
    主にSF系の冒険小説短編集である。サスペンス系のものもあり、飽きさせない。
    共通するのは、まず巨大な「闇の組織」があり、その野望を実現するための都合で、知らぬ間に巻きこまれ押しつぶされていく一般人――彼らの叫びを鮮烈に描いているというところだ。
    たとえば、ある漁村で未知の伝染病が発生する。その病気は治療法も確立しておらず、誰が感染しているかも見極めがたいので、政府はたまたまそこを訪れていただけの人も含めて村を封鎖する。それぞれの事情を抱え、なんとしても家に帰りたい人々は、団結して脱走を図るが、あえなく捕らえて皆殺しにされてしまう。
    短く話をまとめる都合で、背後の陰謀が明らかになるとともに主人公が殺されてしまうという、バッドエンドルートのような終わり方をするものが多いが、その分突き放したような冷たさがあって良いと思う。
    田中光二『大密林 母なる森の血よ』(徳間文庫、1994年、単行本1991年)B-
    こちらはハズレ。主人公は新進気鋭の女性写真家・小椋茜。マレーシアの密林の奥で先住民と暮らしているという白人男性マイケル・ヤングの話を聞いて興味をもった彼女は、幾多の苦労を乗り越えて彼のもとにたどりつく。そして、彼女は突き止める――(ネタバレ)彼がそこで暮らす理由は、奥地に伝わる神秘の秘薬により、エイズを治すためであったことを。
    多少『闇の奥』を意識しているのかもしれないが、展開されるのは、未開文化の中に西洋文明を凌駕する知恵があるとか、自然の根源には不思議な力があるとか、昔エコロジー関連で流行ったお話である。マイケル・ヤングを追う他の競争者との駆け引きなど多少の波乱は用意されているものの、現地の政治情勢やエコロジーのお勉強のような情報が多く、ストーリーも薄い。エコロジーという題材自体に魅力があった時代の産物といってよいだろう。
    最後の障壁 (徳間文庫 205-11)
    作者:田中 光二
    徳間書店
    Amazon
    大密林: 母なる森の血よ (徳間文庫 た 8-38)
    作者:田中 光二
    徳間書店
    Amazon
    nukuteomika 2025-03-20 22:08 読者になる
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    田中光二『最後の障壁』B+、田中光二『大密林 母なる森の血よ』B-
    2025 / 3

  72. 2025/03/19 08:27:21 frenesi|note含むアンテナおとなりページ

    投資情報の免責事項

  73. 2025/03/19 06:55:26 電脳マヴォ含むアンテナおとなりページ

    2
    第2話「殺人リレー」前編
    佐藤菜生
    6
    良い祖母と孫の話 ♯1
    加藤片
    第56回 「続編」とは何か?

  74. 2025/03/19 06:46:19 作品社|note含むアンテナおとなりページ

    投資情報の免責事項

  75. 2025/03/19 03:50:30 烏有書林含むアンテナおとなりページ

    3月16日 醍醐味シリーズ第11弾は、稲葉真弓『砂漠の雪』です。現在鋭意製作中。収録作や内容紹介など、詳細は 烏有ブログ3/14 で。

  76. 2025/03/19 03:42:37 山本一郎note含むアンテナおとなりページ

    投資情報の免責事項

  77. 2025/03/17 02:10:09 COMITIA含むアンテナおとなりページ

    2025/03/14
    151アフターレポート

  78. 2025/03/16 23:08:59 ameqlist 翻訳作品集成含むアンテナおとなりページ

    2025年3月14日
    『響け!ユーフォニアム』が良くて、あまり堂々と書くのも気が引けるかなと思っていたけど、実にいい作品なんだ。原作は武田綾乃、登場人物たちが、きめ細かくひとりひとりの掘り下げ方も実によかった。
    その武田綾乃が原作のマンガが、『花は咲く、修羅の如く』である。ユーフォニアムでも、地味な低音楽器を扱っていたけど、ここでも放送部というマイナーぶりである。
    アニメ化されて、地味過ぎて見る気になれなかったが、なんとなく評判が良いので、見始めてみた。
    いや、反省、素晴らしい。
    改めて、その実力を知りました。
    びっくり。
    と、いうことで身辺では会社辞めた。なんというか、まあ合わない会社であった。年齢も年齢なんで、もはや合わない会社は無理することもない。
    とは、いうものの別の会社を探してるけどね、今回はふたつあるうちの、片方を選んだんだけど、わたしの目は節穴だったようだ。年齢も年齢なのに、無理してでもやってやろうじゃないかという欲を出したのが、最悪の結果であった。年齢相応に無理はしない、無茶はしない、できることだけをコツコツという基本的な姿勢を間違えて、欲を出したばかりにお互いに無駄なことになってしまった。
    反省。
    「花は咲く、修羅の如く」、年齢とともに「花は散る、無理はしない」で行くべきだったか。
    amazon 花は咲く、修羅の如く

  79. 2025/03/15 07:38:16 白のカピバラの逆極限 S.144-3含むアンテナおとなりページ

    2022-01-20
    焼き鳥屋で刑法学者と意気投合してコインハイブ事件について書き出すだけの難儀なお仕事

  80. 2025/03/10 09:34:47 かなり危険な日記帳。含むアンテナおとなりページ

    ×
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  81. 2025/03/10 00:28:53 《日本の伝統文化を大切にしよう》含むアンテナおとなりページ

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    これまでteacup. byGMOをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
    今後とも、GMOメディア株式会社のサービスをよろしくお願いいたします。
    2022年8月1日
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  82. 2025/03/09 21:17:54 空犬通信 含むアンテナおとなりページ

    2025/3/7 「三鷹の夜☆月いち読書会(第42回)―科学と文学の間(あわい)に」(三鷹ネットワーク大学;終了)

  83. 2025/03/09 02:59:43 THATTA ONLINE含むアンテナおとなりページ

    2025.03.08 更新
    3/8 みだれめも(水鏡子)を登録しました。
    ISSUE THATTA ONLINE 最新号です(25/03/08)
    SERIAL INDEX 連載記事の索引です(25/03/08)
    INDEX 書評などレビューの索引です。作品名から引けます(25/03/08)
    REVIEW INDEX(作家別) 書評などレビューの索引です。作家名・編集者名から引けます(25/03/08)

  84. 2025/03/06 11:44:03 エストニア共和国より愛をこめて含むアンテナおとなりページ

    アーカイブ公開
    一部の方々の要望にお応えして、過去記事を徐々に再公開することにしました。 https://blog.kinotoshiki.com

  85. 2025/03/05 19:49:36 SFスキャナー・ダークリー 含むアンテナおとなりページ

    2025.02 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2025.04

  86. 2025/03/04 20:54:52 美篶堂:misuzudo 含むアンテナおとなりページ

    4/1 子ども製本クラブ 製本ワークショップ@伊那
    お知らせ
    2025年03月1日

  87. 2025/03/03 06:32:32 ララビアータ 田島正樹含むアンテナおとなりページ

    2025年03月02日
    リアルポリティクスの陥穽
    先日のワシントンにおけるウクライナと米国の両首脳の会談決裂は、多くの人々を失望させるものであった。事前に伝えられていた協定内容が、意外にウクライナに有利なものであるらしいことに、内心半信半疑に期待していただけに、私と同様に感じた人も多いと思う。結果から見れば、この決裂はいくつなの情報筋からの説明にあるように、トランプとヴァンスが事前に仕組んでいた罠であった可能性もしてくる。トランプは、大統領選挙キャンペーン中から、自分にはウクライナ戦争を直ちに停止させる力があると宣伝してきた手前、彼の支持者に対して何らかの成果を短期に示す必要があったのだろう。少なくとも、中間選挙前には、目に見える成果を呈示するとこがなければ、中間選挙に大敗する可能性が高い。そんなわけで、トランプにも、懸念すべき弱点があり、ウクライナとそれを支援するヨーロッパ諸国に対して、ある程度納得させ得る妥協案を提出する必要があったのかもしれない。実際にはウクライナにとって明らかに有利な条件であっても、そしてトランプの当初の恐喝的な停戦条件から大幅に後退したものであっても、とにもかくにも停戦を実現しさえすれば、トランプとしては、知性の低い彼の支持者に対して、自分がゼレンスキーに無理やり停戦を押し付けたディールの勝利者であると、納得せせることもできると読んでいたのかもしれない。
    あるいは、自己の利益しか考えないリアリスト政治家として、はじめからウクライナの鉱物資源に目をつけて、フランスなどに油揚げをさらわれる前に、資源開発の先鞭をつけて戦後処理の際に自国の有利になるように運ぼうと考えていたのかもしれない(私としては、トランプがそんな長期的ヴィジョンによって行動する人間とは思われないので、この可能性は少ないと思っている)。
    いずれにしても、専門家でもない我々に現在知り得ることは少ないし、それも不確かである。そんな不確かな問題に口をはさむことは愚かであるかもしれない。とはいえ、たとえ不確実な情報に基づいてであっても、断固とした判断が必要な場合がある。戦争に加担したり、反対したりすることは、そのような判断が求められる場合の一つであろう。私が例えば「絶対平和主義」のような原理主義的な立場に共感できないのは、それが困難な政治的決断を回避しているからである。
    侵略者と被侵略者を均並みに扱うことによって、世界秩序に対する顕著な撹乱をもたらすとか、自由と民主主義に対するアメリカ政治の重要な伝統をかなぐり捨てることによって(もっともそれさえしばしば偽善的建前に堕することはあったのだが)、国際社会からの共感と信用を根本から損なうという大きな国益損失をもたらしたとか、多くの識者が指摘していることにはおおむね賛成するが、ここでは少し違う角度からこの会談の決裂の歴史的意義を考えてみたい。
    続きを読む
    easter1916 at 22:24|Permalink│Comments(0)│ │時局
    リアルポリティクスの陥穽
    2025年03月
    時局 (108)

  88. 2025/03/02 13:46:50 Nordica mediaevalis含むアンテナおとなりページ

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  89. 2025/03/02 12:27:38 カリノ トウコ含むアンテナおとなりページ

    47

  90. 2025/03/02 01:58:28 長崎ノート含むアンテナおとなりページ

    土田健次郎「儒教とは何か」
    土田健次郎「儒教とは何か」、大月杏奈ほか編『儒教のかたち こころの鑑:日本美術に見る儒教』(展覧会図録)サントリー美術館、2024年、8-14頁。 日本の歴史に儒教が果たした役割が簡潔かつ見事にまとめられている。長年の研究で練り上げられた独自の視点と語り口が光っている。こういう...

  91. 2025/02/26 08:34:50 文庫になったら読む含むアンテナおとなりページ

    色彩は存在しないが,色彩は色彩でしかありえない
    村田純一『色彩の哲学』岩波書店,2002年
    リンク
    ウィトゲンシュタインの『色彩について』の余勢に乗って。
    『色彩について』の準備として読んだ「色彩の多次元性―ゲーテとウィトゲンシュタイン―」はこの本の第Ⅱ部第1章と第2章のもとになっているが,収録に際して大幅な修正と加筆がなされたとのことである。
    この順番に読んでいるからかもしれないが,『色彩について』を読んでいたときにはよくわからなかった断片についても,この本の中で読むとなるほどと思うものがいくつもあった。
    そのためだけに読むのだとするとちょっと大物にすぎるかもしれないけれど。
    本書は大きく二部に分かれており,第Ⅰ部のところに「はじめに」があるのだが,第Ⅱ部に入るともう一度(第Ⅱ部の)「はじめに」があったりする。
    しかし,議論はけっこう連続性がある気がする。
    第Ⅰ部が「色彩の「奥行き」」,第Ⅱ部が「色彩の多次元性」である。
    第Ⅰ部では,色彩は一見そう見えるよりも複雑なものであることが,現象学や色彩の知覚研究をもとに論じられる。
    第Ⅱ部では,それを受けて,ゲーテ,ウィトゲンシュタイン,カンディンスキーの色彩論を検討する。
    予想以上に知覚研究にどっぷり浸かった本なのだが,序盤のフッサールに関するところが抽象的で専門性が高くちょっとつらい。
    そこを抜けて,具体的な色彩の知覚の議論になると面白くなってくる。
    そもそもの初発の問いはけっこう興味深いのである。
    色彩の科学研究の世界では「客観的世界に色は存在しない」ということがいわば常識になっているが,それは順当な主張なのか。
    実のところ,この主張は,論理的,哲学的には問題含みであることがさっそく序章から指摘される。
    第Ⅰ部でもこの話にストレートに入っていったほうが読者の興味を維持できる気がする。
    ----------------------------------------------------------------------
    本書では,空間性に絶えず焦点が当てられる。
    色彩の知覚もまた空間知覚の一部をなすからである。
    しかし,もし心が非空間的であるとするなら,そのような非空間的な意識がどのようにして物体の空間的な性質を把握することができるのだろうか。(pp. 55-56)
    村田純一『色彩の哲学』
    考えてみたこともなかったが,確かにわれわれはさまざまなものを空間的に認識する。
    すると,その意識も空間的でなければならないのではないか。
    デカルトは心と物を区別するが,それは心を非空間的なものと捉える視点である。
    知覚のリアリティを捉えようとするのであれば,それではいけない。
    色彩の経験そのものも空間性を帯びている。
    物体表面の表面色と,空や水中といった,位置が不確定で平面的な面色を区別しなくてはいけない。
    こうした色彩経験の空間性は,色彩にとって付随的なものではない。
    色彩は空間性と切り離して考えることはできないし,むしろ空間知覚と一体なのである。
    要するに,視覚現象に関する限り,物体の表面によって表面色が定義されるのではなく,表面色に基づいて物体の表面が定義されるのである。(p. 75)
    村田純一『色彩の哲学』
    著者はそうした色彩の関わる空間の性質を,カッツを手がかりとして“奥行き”という面から考えようとする。
    というのも,もし色彩の本性がこのような空間性を含むものであるとすると,色とは何かについて空間性を抜きに語ることはできなくなるからである。そしてもちろん色が位置している空間とは,色が現れている場所を含んでさまざまな物質が存在するこの空間にほかならない。(pp. 79-80;傍点を太字で代用)
    村田純一『色彩の哲学』
    ここで,空間というものが抽象的な何かではなく,色が経験されている,そして,われわれが経験するまさにその空間であるということが強調されている。
    色彩の知覚では,よく色彩の恒常性という性質が取り上げられる。
    照明の明るさが変わったり,照明光に色がついていたりしても,主観的に感じられる色には大きな変化がないといった現象である。
    しかし,考えてみると色彩の恒常性というのはよくわからない性質である。
    明るさや彩度の観点から見ると色は変化しているのに違って見えないというのはどういうことなのか。
    逆に言えば,違った色が“同じ”に見えてしまっているのだから,恒常性と言っていいのだろうか。
    この色彩の恒常性もまた空間性の観点から問い直される。
    プロトタイプ的な,科学的な理論としてランドのレティネックス理論が紹介される。
    この理論は,複数の刺激からの反射光(照明光と表面反射率の積)を比較し,刺激の表面反射特性を取り出すアルゴリズムを提案する。
    こうしたスタンスの背景にあるのは,「与えられた刺激に基づいて表面反射特性を再構成すること」(p. 91)が色彩の恒常性であるという考えである。
    そのような見方は入念に否定される。
    伝統的な見方では,色彩の恒常性に関する問題は,まず所与として対象からの反射光が目に刺激として与えられ,そこから,どのようなメカニズムによって,照明の要因が「除去」されて対象そのものの色彩が認知されるに至るのか,というように定式化されている。……(中略)……しかしながら,実際の色彩知覚では,照明が変化した場合に対象の見え方が全く変わらないということはありえず,むしろ,照明の変化に応じて対象の色彩の見え方が一定の仕方で変様していることは同時に気づかれている点を無視できない。(p. 103)
    村田純一『色彩の哲学』
    カッツによる議論を参照しつつ,色彩の知覚が距離,すなわち,奥行きによって異なること,色つきの照明,人工照明と太陽光の違いについて論じられ,色彩の知覚が不確実であり,また,私たちがそのことを知っていることが確認される。
    色彩の恒常性とは照明の変化にもかかわらず変化しない色彩を見る経験ではなく,むしろ照明とともに色彩が「変様」するありさまを見る経験である。(p. 110)
    村田純一『色彩の哲学』
    そんなわけで,恒常性の概念も転倒されてしまう。
    この事情を少し強く表現するなら,むしろ,変化があるからこそ,その変化を通して,あるいは,変化のなかで「同一性」が見て取られることが可能になるのであり,この点にこそ「恒常性」の基本があるということになる。(p. 116;傍点を太字で代用)
    村田純一『色彩の哲学』
    なるほど,色彩の恒常性という概念がすっきりしないわけである。
    同一性が認識されるときには,実際には常に変化を意識しているのだから。
    変化したという認識と裏腹に同じであったことが認識される。
    座敷童が出て行った後になってはじめてその存在に気づくというような。
    第Ⅰ部では,色彩の知覚というものが他から独立に成立しているのではなく,“奥行き”に代表されるような,距離や照明光その他の知覚と切り離せないことが強調される。
    むしろ,それは空間知覚一般を構成する一部分なのである。
    あるときには色がわかるからこそ対象が認識できるし,別のときにはその逆である。
    対象認識の代わりに距離や照明光を挙げても同様であるし,もしかしたらそれらの組み合わせも考えられるかもしれない。
    つまりは,世界はわれわれが認識しているよりもはるかに複雑なのである。
    われわれの認識はその一部をかなりいびつなしかたで切り取ったものに過ぎない。
    数百次元もある情報を高々2~3次元に圧縮したようなものである。
    だから,その切り口は複数の次元にまたがるし,不完全であり,場合によっては対応関係が入れ代わったりする。
    色や形の知覚もそうした大ざっぱな次元のひとつに過ぎず,客観的世界のほうにそのようなものが存在するわけでもない。
    そのことを色彩の知覚に関するさまざまな情報に基づいてていねいに説かれた気がする。
    第Ⅰ部では色彩の世界内存在性,奥行きが論じられたのに対し,第Ⅱ部では多次元性に焦点が当てられる。
    各章でゲーテ,ウィトゲンシュタイン,カンディンスキーが取り上げられる。
    ニュートンをはじめとする,近代科学的な枠組みでは,色彩は光線の中にはない,感覚の問題として退けられる。
    光線の屈折率は色彩そのものではなく色彩を生み出す原因なのだが,それが色彩の本性であると考えられているからである。
    色彩経験は主観的にしか体験されない,いわば錯覚である。
    これに対して,ゲーテはあくまで結果としての色彩にこだわる。
    ゲーテによると,色彩現象は知覚者と知覚されるものの相関関係のなかで登場するものであり,この点で,ゲーテが問題にする「自然」は最初から最後まで知覚するものと知覚されるものとが同時に属している「自然」であり,それは決して色彩現象の「原因」として知覚者から独立に捉えられるようなものではない。(p. 146)
    村田純一『色彩の哲学』
    ここでは,知覚者もまた知覚される内容と無関係ではないのだ。
    知覚と知覚者が無関係でないというと当たり前のようだが,ここで考えられているのは色という,知覚者が気の持ちようなどによって変えることができそうにないものであることに注意したい。
    また,この議論は形や大きさといった他の次元にも敷衍されるもののように思われる。
    ウィトゲンシュタインもまたこのような意味での多次元性の路線で検討される。
    しかし,これらの考察を通してウィトゲンシュタインが強調するのは,「純粋な白」という概念が認められる場合があるにしても,決して一切の脈絡から切り離されて無条件に妥当する色の本質として認められるのではなく,その言葉が使用される脈絡が明らかにされる必要があるという点である。換言すると,一切の脈絡なしの純粋な色の本質というものは認められないことが示唆されているのである。(p. 176)
    村田純一『色彩の哲学』
    色の論理学や文法というものを見て取ることもできなくはないが,それは限られた特定の文脈のなかだけのことだということが確認される。
    色彩概念は互いに類似しあっており,色彩語は似たような使われ方をしているが,しかし類似性と同時に相違性も備わっているため,類似性から性急に同一性のみを引き出すことはできないというわけである。性急な単純化,理念化,あるいは同一化に対しては,それに収まらないさまざまな相違が還元不可能な形で残されるのだというわけである。(p. 178)
    村田純一『色彩の哲学』
    この本を読んでいて認識を新たにしたのは,ウィトゲンシュタインのいう言語ゲームが,(一般的な意味での)慣習とか文化というような,任意性の余地を残すものではないということである(少なくとも,著者はそのように考えている)。
    いや,理論的,哲学的には任意であってもよさそうなものなのだが,現実的にはほとんど変更の余地がないようなものなのである。
    さらには,そのゲームは単に(任意に変更できるような)「考え方」「受け止め方」の次元の問題ではないということである。
    赤と緑の中間色として「赤っぽい緑」を見出すことは,理屈の上ではできそうに思えるのだが,現実的はほとんど可能でない。
    実際に,カラーピックを眺めてみると,赤から緑の間はオレンジから黄色に近づき,そこから黄緑,緑と変化していく。
    「オレンジっぽい赤」や「薄黄緑」を見出す余地はあっても,どうがんばっても「赤っぽい緑」を見出すことはできない。
    つまり,言語ゲームは,われわれの(変更不能であるように思える)直接経験まで支配するようなレベルのものを指すということである。
    ある言語ゲームが「わたしたち」の言語ゲームであるのは,それがこうした経験のあり方に埋め込まれていることに基づいているのであり,この点で,言語ゲームは「規約と事実」「論理と経験」の両方の次元をまたいで存在している点にその特徴が見られる。(p. 198)
    村田純一『色彩の哲学』
    色彩に関する限定的,各論的な議論を見ているつもりだったのだが,思った以上にウィトゲンシュタインの哲学の本丸に近づいているような気がした。
    それは〇〇の言語ゲームだ

  92. 2025/02/26 05:19:50 山野浩一公式ウェブサイト含むアンテナおとなりページ

    『空とぶ怪獣ゴアラ他四編 山野浩一シナリオ選』(仮、岡和田晃編、小鳥遊書房)が制作中
    2025/02/25
    16:01
    『SFが読みたい!2025年版』(早川書房)での小鳥遊書房の欄や「2025年のわたし」(岡和田晃)で告知がなされていますが、『空とぶ怪獣ゴアラ他四編 山野浩一シナリオ選』(仮題、岡和田晃)が小鳥遊書房より刊行予定として制作中です。 「脚本家・山野浩一」というコンセプトからの、新しい試みです。既刊をご愛顧いただきつつ、楽しみにお待ちください。 ...
    「週刊 東洋経済」2024年11月30日号に『SF評論入門』(小鳥遊書房)の書評(大澤博隆)が掲載
    2025/02/25
    15:51
    「週刊 東洋経済」2024年11月30日号に『SF評論入門』(小鳥遊書房)の書評(大澤博隆)が掲載。「日本のSF作家・作品の先進性、独自性、批判性」を培い、磨き抜くものとして、評論の重要性に着目し、分散した議論を整理し、読み手に「語らせる」熱量を生むことに本書の意義をおいているとしつつ、「SFジャンルの項では、日本SFを痛烈に批判し論争を巻き起こした評論家・山野浩一の業績を岡和田晃がまとめており、SF内部の批判的...
    『SFが読みたい!2025年版』で『SF評論入門』や『レヴォリューション+1』が紹介
    2025/02/25
    15:19
    『SFが読みたい!2025年版』(早川書房)では、岡和田晃「「未来学」批判としての「内宇宙」―—山野浩一による『日本沈没』批判からフェミニスト・ディストピアまで」を含んだ『SF評論入門』(小鳥遊書房)が国内編16位に入り、「ランク外の注目作」等で、山野浩一『レヴォリューション+1』(岡和田晃、小鳥遊書房)が取り上げられました。投票者の方々、国内編総論で山野浩一論や『レヴォリューション+1』を取り上げてくださっ...
    山形浩生『翻訳者の全技術』に山野浩一と『花と機械とゲシタルト』(小鳥遊書房版)への言及
    2025/02/25
    14:57
    山形浩生『翻訳者の全技術』(星界社新書)に、山野浩一『花と機械とゲシタルト』(小鳥遊書房)が取り上げられています。山形さんなりに山野さんの仕事や『花と機械のゲシタルト』へ一定の評価を与え、批判すべき点は批判するというスタンスのもの。『花と機械とゲシタルト』の原物と照らし合わせていただけたら幸いです。 なお、『花』の復刊は2024年ではなく2022年で、「小鳥遊社版」となっているのは、正しくは「小鳥遊書房...
    評伝「山野浩一とその時代」(第30回)
    2025/02/19
    16:11
    発売中の「TH(トーキングヘッズ叢書)」No.101に、「山野浩一とその時代(30)」として、「「少年マガジン」連載の「マリン健」と「空とぶ怪獣ゴアラ」」が掲載されています。伊奈たかし作画で『戦え!オスパー』に先立つ海洋SFコミックに、石原豪人作画の怪獣を扱う絵物語につき詳細に論じています。...
    『空とぶ怪獣ゴアラ他四編 山野浩一シナリオ選』(仮、岡和田晃編、小鳥遊書房)が制作中 (02/25)
    「週刊 東洋経済」2024年11月30日号に『SF評論入門』(小鳥遊書房)の書評(大澤博隆)が掲載 (02/25)
    『SFが読みたい!2025年版』で『SF評論入門』や『レヴォリューション+1』が紹介 (02/25)
    山形浩生『翻訳者の全技術』に山野浩一と『花と機械とゲシタルト』(小鳥遊書房版)への言及 (02/25)
    2025/02 (6)
    山野浩一とその時代 (28)
    ニュース (45)
    花と機械とゲシタルト (8)
    レヴォリューション+1 (8)

  93. 2025/02/23 00:52:28 日記 | 古本・倉敷 蟲文庫含むアンテナおとなりページ

    ・その他
    編著紹介

  94. 2025/02/18 05:07:30 古書ほうろうバザール含むアンテナおとなりページ

    【ご報告】「長田衛の仕事」の展示資料について 2025/02/17

  95. 2025/02/14 00:51:01 現場の目利き|株式会社イニュニック含むアンテナおとなりページ

    印刷相談室 | 現場の目利き
    印刷相談室
    日曜日、祝日以外の月曜日~土曜日、印刷相談室で仕様、装幀のご相談を
    承っています。9:00~10:00 10:30~11:30 13:30~14:30 15:00~16:00
    1日に4組まで。ご要望の日時をお知らせ頂いてから、空きのご連絡を返信
    させて頂いています。紙のサンプル帳は、竹尾、平和紙業、大和板紙、日本
    製紙、王子製紙、北越製紙、中越パルプ、東京洋紙協同組合品、スペシャリ
    ティーズ、和紙。布クロスの見本帳はワールドクロス、アサヒクロス、紙ク
    ロスのダイニックジュノ。伊藤信夫商店の花布、しおりの見本帳。箔の見本
    帳は、村田金箔、クルツ、田中考商店。チップボール、地券紙。包装紙。
    今まで作成したお客様の制作見本、加工見本、印刷見本。オフセット印刷と
    オンデマンド印刷の違い。写真の画像補正の違い。グレースケール1色と
    ダブルトーンの表現の違い。オフセット印刷の画像の作り方、オンデマンド
    印刷の画像の作り方等、何でもお答えします。事前に相談内容、決まっている
    仕様をお知らせください。1時間はとても短いので事前にデータなどを見せて
    頂ければ、色々なモノをご準備してお待ちします。作品などを見せて頂ければ
    データの問題点や画像のアドバイスなどもお話しできます。(勿論、データは
    拝見したらすぐ消去します。)金額が上がる相談があります。金額が下がる相
    談もあります。安い処だったらネット印刷があります。有名な処は全国から集
    中するので高いですが仕上がりは、間違いない。印刷相談室は、印刷と云う誰
    でも知っているけど中身の良く解らない世界を詳らかに紐解くところです。
    どうぞお気軽にご相談ください。
    ・印刷相談室
    メールについてのお知らせ

  96. 2025/02/07 02:41:50 火星の月の下で含むアンテナおとなりページ

    2025-02-04
    ブログ移転につきまして
    アクセスありがとうございます。
    遺稿管理のため、このブログは下記に移転します。
    「火星の月の下で」
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    maerz 2025-02-04 11:41 読者になる
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  97. 2025/02/04 03:49:55 ウロボロスの回転含むアンテナおとなりページ

    山本和夫『現代詩人研究』山雅房、昭和16年(pp.248-251に詩の引用と評言あり)

  98. 2025/01/31 03:00:08 Maerz 月鏡楼 アニメブログ別館含むアンテナおとなりページ

    移転しました
    長い間ありがとうございました

  99. 2025/01/30 22:09:54 書物蔵含むアンテナおとなりページ

    2025-01-26
    温泉図書館で古本を一冊
    朝ご飯はやはり宿で。
    またもや迎えに来てもらう。とりあえず山代温泉へ向かう。
    魯山人寓居
    順調に進み、パラリと雨が降るが到着。魯山人が逗留していたという寓居を見学。JAFの割引があったのには驚いたが、けっこういい展示内容だった。お茶もサービスしてもらう。なかなか楽しかったが、そうそう、目的の場所へ、とて出る。
    途中、廃墟的巨大ホテルなどを見たりしながら、温泉図書館みかんへ向かう。
    みかんでは予想外に長居してしまった。お茶を三煎も淹れてもらったり、イベント的講演を聞いたり。本も一冊買ってしまう。いろいろ勉強になったので持参した本を送る。あっと、この時だったか、むかし聞いた、もったいない図書館の話が出たのは。
    むかしもったいない図書館ができた時、図書館界の人々は選書がなってないなどと批判したが、むしろ、市民(?)がゼロから本のたまり場を作るという個体発生が系統発生を繰り返す式ではないかと。そんなことを言われましたね、と言った本人に話すと、うーん、そんなこと言ったっけなどと返されアハハとなる(^-^*)楽しかったねぇとて金沢に帰る。
    shomotsubugyo 2025-01-26 00:00 読者になる

  100. 2025/01/30 05:06:25 ななめのための。含むアンテナおとなりページ

    2025-01-28
    疑うとはべつの仕方で――逆井卓馬『よって、初恋は証明された。』論
    雑記 感想
    【※本記事には逆井卓馬『よって、初恋は証明された。―デルタとガンマの理学部ノート1―』の内容に一部踏み込んでいるところがあります。ご注意ください。】
    よって、初恋は証明された。 -デルタとガンマの理学部ノート1- (電撃文庫)
    作者:逆井 卓馬
    KADOKAWA
    Amazon
    〈日常の謎〉と呼ばれる世界観について
    逆井卓馬『よって、初恋は証明された。―デルタとガンマの理学部ノート1―』(電撃文庫)は2024年に発表されたライトノベル、いわゆる〈日常の謎〉ジャンルの系譜にあるタイプの学園青春ミステリです。
    もちろん〈日常の謎〉といっても個々のスタイルは作者や作品、発表年代などに左右されますし、読者によって喚起されるイメージもまた異なります。ですから、たんにサブジャンルの名前を述べたからといって、作品の特徴をそのまま言い当てていることにはなりません。だとしても、まずは本論がどのような言説を前提にしてこの小説を捉えようと思っているのか、そのスタンスを示すところからはじめたいと思います。
    さしあたって、筆者の本棚から〈日常の謎〉を説明している文章を引いてみましょう。米澤穂信『さよなら妖精』(創元推理文庫、二〇〇六年初版)の解説では、鷹城宏が次のように〈日常の謎〉を説明しているのが確認できます。
    ミステリといえば殺人事件がセットと思われがちだが、現代日本ミステリの中には人殺しを扱わない作品の系譜もある。日々の暮らしに転がる小さな謎にスポットをあて、そこに意外な真相を読みとるこの作風を「日常の謎」派と呼ぶ。北村薫の短編集『空飛ぶ馬』を筆頭に、加納朋子、倉知淳、光原百合など、東京創元社からデビューした小説家に作風が多い。
    さよなら妖精 (創元推理文庫)
    作者:米澤 穂信
    東京創元社
    Amazon
    簡潔な説明です。しかしこの文章には、違和感(あるいは矛盾でしょうか)が含まれていることにも、ある程度のミステリファンなら気づけるはずです。
    なぜなら北村薫『空飛ぶ馬』からつづく〈円紫さんと私〉シリーズは、三作目『秋の花』で長編となり、そこでは「女子高生の墜落死」を正面から解くべき謎として扱っているからです。すくなくともこれは(主観的には)小さな謎といった雰囲気ではありません。これが「人殺し」として発展しうるかについては、読者のみなさんでじっさいに確認してみてください。
    さて。にもかかわらず、というべきでしょうか。
    右に引用したような「小さな謎にスポットをあてる」といったイメージは読者/作者を問わず広く伝播しているようです。現代のわたしたち(というと語弊があるかもしれませんが)は、多くの〈日常の謎〉風味をうたった作品の帯や惹句に、このあたりのテーゼをさらに抽象化させたであろう「人が死なないミステリ(―)」といった言い回しを簡単に見つけることができるからです。
    たとえば書籍通販サイトのネットオフには、〈日常の謎〉スタイルの作品を紹介しているページがあります*1(2025年1月現在)。そのページの文章では、次のような説明がなされています。
    日常の謎とは、「さっき脱いだ服が消えた!あっ、あんなところに。でも、どうしてあんなところに??」というような、日常生活の謎を紐解くジャンルです。
    血なまぐさい殺人事件などではなく、「人が死なない」日常の謎を描いた作品は、ほのぼのだけれど、ほんのりとブラックさもある!
    これがジャンルの定義として適切であるかは措いておくとして、やはり〈日常の謎〉=「人が死なない」といった言説がパブリックイメージとして採用されていることについては、さほど疑われていないようです。では逆井卓馬『よって、初恋は証明された。』では、どのような文言が使われているでしょうか。書籍の表四(裏表紙)に書かれているあらすじを確認すると、このあたりのスタンスが見て取れます。
    失われてしまった恋愛成就の桜の謎。部活勧誘の小さな違和感。巨木の樹齢に秘められた物語。密室で消えたハムスター。壊れかけの生物部に捧げられた、高校生たちの切実な決断。
    (…)
    これは、科学をこよなく愛する高校生たちが日常で直面する数々の謎に挑む、綱長井高校「理学部」のささやかな活動記録。
    「小さな」「ささやかな」といったワードから連想されるように、やはり本作もある程度までは、世界に「小さな謎」がぽつぽつと「転がって」おり、そこに登場人物が「スポットをあて」ていく、という鷹城宏が述べてみせたような謎解きイメージを共有している印象があります。
    しかし本作をじっさいに読んでみると、従来のそれらに代表されるような「日々の暮らしに転がる小さな謎にスポットをあて、そこに意外な真相を読みとる」作風というのはあくまで形式の話であって、内容がどのようなものであるかは保証してくれないことに気づかされます。
    これからわたしが考えていきたいのは、後者が立ち上げようとする、物の見方、つまり登場人物たちや物語が描き出そうとしている世界観についてです。
    自己を規定する世界観について
    大人になって一定の立場を持つとつい忘れてしまいがちですが、思春期の少年少女にとって(あるいは青春小説において)、自己存在をどこに置いて生きるべきか、という問いはシンプルでありながら、どこまでも迫ってくる呪いのようなものとして機能しています。
    なぜならそれは「将来の夢」や「進路」といった定期的あるいは形式的にプリントに書かされるような未確定の問いだけでなく、現在進行形で展開される人間関係においても効力が発揮されるタイプの呪いだからです。
    本作を特徴づけている要素のひとつに、主人公である出田樟(通称デルタ、デルちゃん)による一人称の語りが挙げられます。前述した問いのイメージを裏づけるかのように、たとえば序盤、彼は自分を「日陰者」や「陰キャ」と規定しつつ、対して入学とともに話すことになったクラスメイトの岩間理桜を「日向を行くタイプ」と見なしたうえで、彼は互いの関係に線を引こうと考えます。
    もちろんこの人間関係は次第に変化していくわけですが、だからといって、一巻のなかでそうした線引きがすべて否定されてしまうわけでもありません。またいっぽう、物語が進むにつれ、出田と同様に岩間もまた「優等生」の枠のなかに自分を規定し、対人関係の線引きをしていたことが明かされます。
    つまり、主要人物のふたりとも、他者からの視線や比較されることへの意識によって、個々の世界観をつくりあげているのです。日向の人間がいなければ「日陰者」は生まれませんし、劣等生や問題児、変人がいなければ、「優等生」というイメージもまた醸成されません。本作はこうした個々の世界観が出会い、相互に影響しあうことによって青春という群像をつくりあげるところにひとつの魅力が生まれています。
    謎解きの世界観について
    本作で語られるミステリの態度については、くり返し言及され、強調される「じゃあ検証してみようか……科学的に!」という岩間理桜の台詞によく表れています。ですがその言葉の持つパブリックイメージに反して、作中で出会う謎はその原因が解明されても、それらを構築する世界観がすべて退けられるわけではありません。
    たとえば仮に「幽霊の正体見たり枯れ尾花」というタイプの謎解きがあったとしても、本作では最終的に「幽霊」の存在じたいを云々するのではなく、幽霊を信じる人々の在り方のほうにまなざしを向けていくのです。
    どういうことでしょうか。
    表四のあらすじにあったとおり、本作におけるミステリ要素は「日常」ベースの世界に転がっている「小さな謎」に見えますが、細かく読んでみると、それらの謎が発生している状況と、その深い起点には大きなタイムラグがあるとわかります。
    顕著なのは、第一章「薄紅が切り取る領域で」で語られる、二本の桜がハートマークをつくるという恋愛成就の伝説でしょう。それだけだとただのラブコメ要素にしかなりませんが、注目すべきはそれが「一九年連続」の奇跡だと述べる水崎の弁です。
    一九年。
    早い話が、ここで語られる伝統なり伝説なりができたのは、出田たちが在籍する綱長井高校の生徒たちが、この世界に生まれるより前だったということです。在校生の最年長が一八歳であるとするならば、一九年という時間の根元はまったく干渉不可能な領域です。そして、そこで生まれた世界観が、いまなお現在に影響を及ぼしている。謎解きを通して歴史に触れながら出田も岩間も、それがただの迷信かもしれないことを理解しつつ、しかし成立背景を根本的に誤った態度だとはみなしません。
    よってここには、「科学的」なアプローチが正しく迷妄を振り払うような、啓蒙や理性の光といった世界像の不可逆なアップデート的イメージは、あまり用いられていないのです。むしろ、そうした迷信が存在するという世界観を受け入れたうえで、それらが構築されていく状況や背景を見通していこうとする態度が立ち上がってきます。
    三章で語られる巨木の伝説*2にしても、四章の手引き書にしても、それらがかたちづくられたのは、出田たちが関わりようもない時間や場所においてのことです。
    だからこそ出田たちは、謎が横たわっていた過程そのものを否定しません。というよりは、否定できないといったほうが正しいかもしれません。なぜならそこには、彼らとは違う歩み方をしていた人々の営みがたしかに見えているからです。
    お話の後半でそうした謎の正体に立ち会った出田は「巨人の肩から自分の暮らしている街を見下ろすとは、こういうことなのか。」と先人の積み重ねてきた知見を活用し、科学と日常を橋渡しすることに深い感慨を抱きます。それはおそらく、日々の勉強のなかで自己をまだ確立しきれていなかった人間が、ようやく等身大の視座を得るきっかけに至れた喜びだったのではないでしょうか。
    ですからそれは、たったひとつの客観的かつ排他的な真理を探究するというよりも、自分と他者の見方が重なり合っていくイメージに近いはずです。そこではコインの裏表がひっくり返るような、あるいは図と地を反転させて「意外な真相」を発見していくような、観察者が世界を一意に確定させるタイプの謎解きではなく、表でも裏でもない、世界の厚みそのものの内部に自分を置こうとする、生活者の手触りのように思われます。
    マニピュレート的世界観と足掻きについて
    むろん生活者の手触り、といっても過去の〈日常の謎〉において、そのような世界と自分との連続性を見出す試みがなされていなかったわけではありません。けれど本作においてとりわけ顕著なのは、その世界の厚みの内部にいることを登場人物が自覚したうえで取っていこうとする態度そのものにあります。
    本作で何度も示される人間関係の構図は、いくつものキャラクターたちによる影響や誘導、もっと露骨にいえば、マニピュレート的な欲望につながっています。それは善意からのコミュニケーションでなされることもあれば、無意識の発言によって他者を左右することもありますし、あるいは意識的に自己の世界観に他者を呑み込もうとする支配関係として現われる場合も語られています。
    ひとつの世界観のなかに置かれる印象的なエピソードとしては、主人公である出田樟が、植物生態学の研究者である父親に大クスを見せられ「お前はいつかこれになるんだぞ」と告げられたことを思い出すくだりが挙げられます。
    彼は樟という陰樹と陰キャである自分をどこか重ねています。彼の父親の真意がどこにあったのかはわかりませんが、人の名づけに、そうあってほしい、という願いが仮にあるとするならば、日向に出ることのない植物の名に、日陰者として、主人公は一定の含みを抱いたかもしれません。そう読者が受け取るのはさほど突飛なことではないでしょう。
    加えて終盤、とある人物は終盤、「小さな巨人」の存在を伝えることで、マニピュレートの欲望をてらいなく語ってみせます。ここにはたしかに登場人物らを支配しようとするような上位からの力が見えますが、しかし改めて考えてみると

  101. 2025/01/29 17:15:28 幻の猫たち 改訂版含むアンテナおとなりページ

    2025-01-29
    『メシアン:世の終わりのための四重奏曲』  タッシ
    猫と聴く近現代音楽
    『メシアン:世の終わりのための四重奏曲』
    タッシ
    Tashi plays Messiaen
    Quartet for the End of Time
    CD: RCA Red Seal
    Sony Music Labels Inc.
    シリーズ:Great Recordings 1000/名盤コレクション1000
    SICC 1830 (2015年)
    定価¥1,000+税
    Made in Japan
    24ビット・マスタリング
    期間生産限定盤
    帯文:
    「メシアンの傑作を世界に知らしめた1枚。」
    帯裏文:
    「「世の終わりのための四重奏曲」は20世紀フランスの大家メシアンが第2次世界大戦中に収容所内で作曲、初演も同じ収容所で行われた。そうした経緯から、楽器編成はピアノ、ヴァイオリン、チェロ、クラリネットという風変わりなものである。73年に結成された現代音楽アンサンブル「タッシ」は、ピーター・ゼルキンをはじめとする当時の気鋭の演奏家がこの現代音楽の名作を演奏する目的で結成された。本作が彼らの初録音であり、作品を世界に知らしめた1枚でもある。」
    メシアン
    Ollivier Messiaen (1908-1992)
    世の終わりのための四重奏曲
    Quartet for the End of the Time
    1.第1楽章:水晶の礼拝 2:23
    I. Liturgie de Cristal
    2.第2楽章:時の終わりを告げる天使のためのヴォカリーズ 5:33
    II. Vocalise, pour l'ange qui annonce la fin du Temps
    3.第3楽章:鳥たちの深淵 7:44
    III. Abïme des oiseaux
    4.第4楽章:間奏曲 1:53
    IV. Intermède
    5.第5楽章:イエズスの永遠性に対する頌歌 7:42
    V. Louange à l'éternité de Jésus
    6.第6楽章:七つのラッパのための狂乱の踊り 6:27
    VI. Danse de la fureur, pour les sept trompettes
    7.第7楽章:世の終わりを告げる天使のための虹の混乱 7:16
    VII. Fouillis d'arcs-en-ciel, pour l'ange qui annonce la fin du Temps
    8.第8楽章:イエズスの不死性に対する頌歌 8:06
    VIII. Louange à l'immortalité de Jésus
    Total Playing Time: 47:08
    タッシ
    Tashi
    ピーター・ゼルキン(ピアノ)
    Peter Serkin, Piano
    アイダ・カヴァフィアン(ヴァイオリン)
    Ida Kavafian, Violin
    フレッド・シェリー(チェロ)
    Fred Sherry, Cello
    リチャード・ストルツマン(クラリネット)
    Richard Stolzman, Clarinet
    [録音]1975年9月8&9日、千葉、柏市民会館、1975年12月19日、ニューヨーク、RCAスタジオA
    Recording: September 8 & 9, 1975, Kashiwa City Bunkakaikan Hall, Chiba, Japan. December 19, 1975, RCA Studio A, New York
    Producers: Max Wilcox & Peter Serkin
    Recording Engineers: Richard Gardner & Masaki Ohno
    ◆小杉圭子による解説より◆
    「「世の終わりのための四重奏曲」はピアノ、ヴァイオリン、チェロ、クラリネットという変則的な楽器編成に加え、8楽章という見慣れない楽章構成を持つ。「8」とは、6日間の天地創造ののち、第7日目の安息日が永遠へと延長し、不変の平和の第8日目が訪れることを示すのだと、メシアンはのちに記している。」
    「タッシ
    1973年にアメリカで結成。「世の終わりのための四重奏曲」を演奏するために、特殊な編成で結成された室内楽ユニット。メンバーは20‐30代の若手4人。ピアニストは巨匠ルドルフ・ゼルキンの愛息ピーター・ゼルキン。ヴァイオリンのアイダ・カヴァフィアンとチェロのフレッド・シェリーはともにジュリアード音楽院出身だ。のちにジャズ即興とのクロスオーヴァー音楽に入っていくクラリネットのリチャード・ストルツマンは稀代の名手と名高い。いずれもアメリカで活動し始めた新進の技巧派だった。
    出端からクラシックの伝統を打ち破った。結成しても「四重奏団」「室内楽団」と名乗らない。燕尾服は着ない。タッシとはチベット語で「幸福」という意味だが、ピーター・ゼルキンの飼い犬がまさにその名だった。犬の名前をユニット名につけ、Tシャツや赤いズボンで演奏するタッシ。1970年代のニューヨークのミュージック・シーンを彷彿とさせるいっぽうで、演奏の実力も高く評価されていく。
    まもなく、当時をときめく作曲家がタッシのメンバーに楽曲を提供しはじめた。武満徹は1975年に「カトレーン」、1977年に「カトレーンⅡ」を作曲するが、いずれもタッシによる演奏を想定している。」
    ◆本CDについて◆
    ジュエルケース(黒トレイ)。二つ折りブックレット(内側はブランク/デザインはLPの表裏ジャケットを再現)。投げ込み(十字折り/片面印刷)にトラックリスト&クレジット、小杉圭子による解説。
    オリジナルLPは1976年に米RCAよりリリースされました。本CDは2006年版CD(紙ジャケ)の廉価盤です。他に『Tashi Plays Takemitsu』(1980年)から「カトレーンⅡ」を追加収録したCD(BMGジャパン/1997年)も出ています。ちなみにタッシと小澤/ボストン響による「カトレーン」は『武満徹:カトレーン/鳥は星形の庭に降りる 他』(1980年)に収録されています。
    四重奏、三重奏、二重奏、クラリネット独奏など、楽章によって編成や演奏スタイルが変わるので飽きさせないです(第6楽章は全員によるユニゾン)。タッシによる演奏はアール・ゾイやユニヴェル・ゼロといったアヴァンギャルド・ロックに影響を与えているかもしれないです。
    ★★★★★
    nekonomorinekotaro 2025-01-29 17:15 読者になる
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    『メシアン:世の終わりのための四重奏曲』  タッシ
    猫と聴く近現代音楽 (220)

  102. 2025/01/26 22:12:48 やくしまるえつこ含むアンテナおとなりページ

    好評につき1/23深夜再放送 やくしまるえつこが毎年語りを担当 人気経済ドキュメント「欲望の資本主義」2025最新版

  103. 2025/01/22 01:53:17 「北方人」日記含むアンテナおとなりページ

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  104. 2025/01/21 01:00:42 egamiday 3含むアンテナおとなりページ

    2025年01月18日
    テスト
    中尊寺金色堂

  105. 2025/01/18 18:06:42 オシテオサレテ含むアンテナおとなりページ

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  106. 2025/01/16 15:08:29 こころなきみにも含むアンテナおとなりページ

    自分が正しいと思っていると、それが大きな罪だということに気づけない。言い換えると、誰かを軽蔑していると、それが大きな罪だということに気づけない。ドストエフスキーもベルイマンも小川先生も、そういうことを言い続けて、一生を終えた。(2025/01/14、文章の一部を書き換えました。)
    昔、北浜の三越劇場でベルイマンの「ファニーとアレクサンデル」を観た。それ以前に、一回、ベルイマンの別の映画をベルイマンのことを何も知らずに観た。ベルイマンの何の映画だったか忘れたが、観たところ、全然理解できなかった。今回もダメだろうと思って観た。なぜ観たのかといえば、新聞などでベルイマンは凄いという人が何人もいたからだ。そういう不純なというか、アホな理由でわたしはついふらふらと観たのである。
    「ファニーとアレクサンデル」という映画ではプロテスタントの牧師が強迫神経症のヘンタイみたいに描かれていて、そのヘンタイの牧師の家にカトリックの家で育った(記憶あいまい)ファニーという少女とアレクサンデルという少年がもらわれていき(理由は忘れた)ひどい目に遇い、牧師から逃げ出し、もうこりごりだと思いながら自分の育ったカトリックの家に帰るという話なのである。そして、最後はカトリック万歳、というような感じで終わる(これも記憶あいまい)。

  107. 2025/01/08 08:24:28 山上徹也を救え 含むアンテナおとなりページ

    (c) 2025 山上徹也を救え All Rights Reserved. / Designed by core

  108. 2025/01/03 20:08:19 新taipeimonochrome含むアンテナおとなりページ

    Copyright © 2025 taipeimonochrome

  109. 2025/01/03 18:28:12 明月堂書店含むアンテナおとなりページ

    Copyright © 2025 — 明月堂書店. All Rights Reserved Designed by

  110. 2025/01/01 12:15:35 【BSJ】NPO法人ブックストア・ソリューション・ジャパン含むアンテナおとなりページ

    2022–2025  【BSJ】NPO法人ブックストア・ソリューション・ジャパン公式サイト

  111. 2025/01/01 04:25:44 かんべむさし含むアンテナおとなりページ

    謹賀新年。
    本年もどうぞよろしく、お願いいたします。
    当方、この1月で何と「喜寿」を迎えます。
    それを機に、今年からは「紙の」賀状に代えて、
    メールでの御挨拶とさせていただきたく、この段、
    あしからず御了承のほど、お願い申し上げます。
    賀状をくださった皆様、ありがとうございました。
    昨年10月からnoteにも原稿を書いています。

  112. 2024/12/20 17:15:16 1月と7月含むアンテナおとなりページ

    ご購入は画像から
    ご購入は画像から

  113. 2024/12/14 05:01:54 カンパニー社含むアンテナおとなりページ

    ▶『日めくりジャズ365 2025年版』

  114. 2024/12/13 18:40:49 mille-feuille 自主製作本&手紙用品含むアンテナおとなりページ

    2024年12月
    29 30 31

  115. 2024/12/11 19:58:35 海外クラシック・ミステリ探訪記含むアンテナおとなりページ

    レックス・スタウト『シャンパンは死の香り』が刊行
    レックス・スタウト『シャンパンは死の香り』(1958。Champagne for One)が論創海外ミステリから刊行されました。
    未婚の母たちをもてなすパーティーに、知り合いから代わりに出席してくれと頼まれたアーチーは、雇い主のウルフの制止も振り切って出席する。毎年開かれるそのパーティーには、四人の未婚の母がゲストとして招待され、パートナーを務める男たちも社交界から四人招待されていた。
    ところが、ゲストの娘の一人がアーチーに、フェイス・アシャーという別の娘が、ハンドバッグにいつも青酸の入った小瓶を忍ばせていて、仲間たちに自殺の可能性をほのめかしていたが、今夜のパーティーにもその瓶を持ってきているようだと告げ、この華やかな場で自殺を決行するのではないかと不安を漏らす。
    アーチーは、なにも起きないよう自分が目を光らせているからと、娘を安心させるが、フェイスは、ダンスのパートナーが持ってきたシャンパンをひと口飲むと、そのまま絶命してしまう。死因は青酸中毒だった。
    パートナーが彼女に渡したシャンパンのグラスは、バーのカウンターに並んでいたグラスの中から無作為に選んで持ってきたグラスであり、彼は自分用のグラスをもう片方の手に持っていたため、持っていく途中も含めて、グラスに毒を仕込むことは不可能だった。
    現場にいた誰もが、フェイスは自殺に違いないと証言するが、アーチーは、自分はずっと目を光らせていたし、彼女が毒をグラスに入れたとは考えられず、これは殺人に違いないと主張する・・・。
    「ウルフは博識だが、彼の才能は人間の行動の理解にある。彼が犯罪を解決するのは、クラーレの毒の症状やボルネオの吹き矢の音を知っているからではなく、瀬戸際にある人間がどう行動するかを理解しているからだ。」(ロバート・B・パーカー)
    多くの読者の皆様に楽しんでいただけることを願っております。
    Amazon 楽天ブックス TSUTAYA 紀伊國屋 HMV e-hon セブンネット ヨドバシ.com
    http://fuhchin.blog27.fc2.com/blog-entry-643.htmlレックス・スタウト『シャンパンは死の香り』が刊行
    2024-12-10(18:38) :
    レックス・スタウト『シャンパンは死の香り』刊行 :
    このページのトップへ
    レックス・スタウト『シャンパンは死の香り』刊行 (3)

  116. 2024/12/10 12:46:08 夜想 parabolica-bis含むアンテナおとなりページ

    【抽選販売C】申し込みは〆切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。
    【抽選販売B】申し込みは〆切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。
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  117. 2024/12/05 22:00:01 椿すず La Porte Rouge含むアンテナおとなりページ

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  118. 2024/12/05 17:22:37 深海通信 はてなブログ版含むアンテナおとなりページ

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  119. 2024/12/04 14:00:20 ギャラリーor-terre含むアンテナおとなりページ

    2024年12月前半 「12月のそら」展
    参加作家  綺朔ちいこ・桑原聖美・林千絵・井関周
    会期 : 2024年12月6日(金)7日(土)8日(日)、12日(木)13日(金)14日(土)
    Open 13:00~19:00 (最終日 17:00まで)

  120. 2024/11/21 13:57:30 アジアミステリリーグ含むアンテナおとなりページ

    2024年
    2025年予定
    2025年1月16日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で雨穴『変な絵』の英訳 Strange Pictures (Jim Rion訳)発売予定。
    2025年5月8日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で芦辺拓『大鞠家殺人事件』の英訳 Murder in the House of Omari (??訳)発売予定。
    2025年7月3日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で雨穴『変な家』の英訳 Strange Houses (Jim Rion訳)発売予定。
    2025年8月14日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で西澤保彦『七回死んだ男』の英訳 The Man Who Died Seven Times (Jesse Kirkwood訳)発売予定。西澤作品の英訳はこれが初。
    2025年9月11日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で横溝正史『黒猫亭事件』の英訳 Murder at the Black Cat Cafe (??訳)発売予定。
    横溝正史の英訳書は7冊目。Pushkin Vertigoでの刊行順は、『本陣殺人事件』『犬神家の一族』『八つ墓村』『獄門島』『悪魔が来りて笛を吹く』『悪魔の手毬唄』。(最初に英訳出版されたのは『犬神家の一族』であり、Pushkinの犬神家は同じ訳者のものの復刊)
    2025年10月9日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で綾辻行人『時計館の殺人』の英訳 The Clock House Murders (Ho-Ling Wong訳)発売予定。
    時計館は館シリーズの第5作だが、英訳書としては第4弾となる(シリーズ第4作、『人形館の殺人』がスキップされている)。
    2025年春?:【英訳】川上未映子『黄色い家』の英訳 Sisters in Yellow (David Boyd訳)発売予定。
    最終更新:2024年11月15日 20:12

  121. 2024/11/18 16:54:02 ウラゲツ☆ブログ含むアンテナおとなりページ

    2024年 11月 18日
    注目新刊既刊:武田崇元/横山茂雄『霊的最前線に立て!』国書刊行会、ほか
    ★注目新刊書および既刊書を列記します。
    『死の瞬間――人はなぜ好奇心を抱くのか』春日武彦(著)、朝日新書、2024年11月、本体900円、新書判並製232頁、ISBN978-4-02-295287-5
    『編集宣言――エディトリアル・マニフェスト』松岡正剛(著)、工作舎、2024年10月、本体1,600円、四六判変型上製152頁、ISBN978-4-87502-569-6
    『霊的最前線に立て!――オカルト・アンダーグラウンド全史』武田崇元/横山茂雄(著)、国書刊行会、2024年10月、本体3,600円、A5判上製462頁、ISBN978-4-336-07638-0
    『Outlying――僻遠の文化史』武邑光裕(著)、rn press、2024年10月、本体3,600円、四六判並製452頁、ISBN978-4-910422-19-0
    『美術の物語 ポケット版』エルンスト・H・ゴンブリッチ(著)、天野衛/大西広/奥野皐/桐山宣雄/長谷川宏(訳)、河出書房新社、2024年10月、刊行記念特価本体3,990円(2025年1月末まで、かつ、初回生産分限定)、46変形判上製1048頁、ISBN978-4-309-25746-4
    『シュレーディンガー詩集――恋する物理学者』エルヴィン・シュレーディンガー(著)、宮岡絵美(訳・編)、書肆侃侃房、2024年9月、本体1,900円、四六判並製96頁、ISBN978-4-86385-637-0
    『口に関するアンケート』背筋(著)、ポプラ社、2024年9月、本体550円、A6変型判並製63頁、ISBN978-4-591-18225-3
    ★『死の瞬間』は、精神科医の春日武彦(かすが・たけひこ, 1951-)さんが様々なフィクションやドキュメント、映画やコミックを含む作品群を引き合いに「死」を論じたもの。「死ぬ瞬間」「「永遠」は気味が悪い」「見知らぬ世界」「取り返しがつかない」「死体の件」「死と悪趣味」の6章立て。「本書でわたしは、ヒトが「死」に好奇心を寄せるその有りようを図鑑のように挙げ、論じてみたい。そのようなことをする背景には、死には三つの大きな要素が絡んでいると思っているからである」。春日さんはその三つの要素を〈グロテスク〉〈呪詛〉〈根源的な不快感〉とまとめておられます。
    ★『Outlying』は、メディア美学者の武邑光裕(たけむら・みつひろ, 1954-)さんによる初めての自伝。本文が序盤、中盤、終盤と違う色で刷られており、銀色の表紙とあいまって存在感が抜群です。装丁は藤田裕美さんによるもの。中盤中ほどにはカラーの図版頁もあります。特別付録として宇川直宏(DOMMUNE)さんと若林恵(黒鳥社)さんの対談「サイケデリックの行方」という投げ込み小冊子(24頁)が付いています。
    ★「マンハッタンに廃墟の住処がなくなろうとする80年代後半に至るまでの、ほぼ10年間にわたるNYでの経験から、そこから90年代以降のサンフランシスコ、そして京都、東京、札幌を挟み、ベルリンとヨーロッパへと向かうことになる私の約40年以上に及ぶ旅の記憶を紡いでいこうと思う。〔…〕インターネットの普及後、コミュニケーションの利便性は圧倒的に変化したが、自身が世界で出会う人物との遭遇は、e-メールやSNSで済まされるものではない。世界が縮小し、出会うべき人との距離が短縮されたとしても、リアルな出会いと対話の記憶を超えることはない。〔…〕この旅のほぼすべてを開示することで、僻遠の異界との関わりをめざす人々に、何らかの刺激を届けられれば幸いである」(序章、19頁)。
    ★同書の刊行記念に、著者と若林恵さんによるトークイベントが来たる11月29日(金)、青山BC本店にて行われます。詳細はリンク先をご覧ください。版元の株式会社rn press(アールエヌ・プレス)は、2021年に設立。書店への卸は、直取引かトランスビュー経由とのことです。代表の野口理恵(のぐち・りえ, 1981-)さんは複数の出版社を経て独立した編集者であり著述家。自社から今年5月に『私が私らしく死ぬために』という実用エッセイを上梓されています。「何か「学び」に関する本をずっと作りたいと思っていました。それならば第一弾は「死に方かな」と思い、死をいろいろな角度から取り上げることにしました。死を想うことで、強くなると信じて」(まえがきより)。出発点がすごい。
    ★『編集宣言』は、8月12日に逝去された松岡正剛(まつおか・せいごう, 1944-2024)さんが工作舎の月報「土星紀」で連載されていた「エディトリアル・マニフェスト」(1979年8月号~1981年12月号)を中心に、『遊』誌時代の「編集」をめぐるエッセイ2本「遊学する編集」「「別の仕事」との関係から」と、工作舎編集長の米澤敬さんによる「編集者あとがき」が収められています。このあとがきでは米澤さんの前口上に続いて松岡さんによる「遊線放送局」第一回が抄録されています。
    ★1979年の「エディトリアル・マニフェスト」第1回から引用します。「編集は闘争でもあった。/そこで、「編集」を「エディトリアル・ワーク」と言い換えておくことにする」(18頁)。「いわゆる“編集者”が著者と版元の間を守る芸者を演ずる時代は終わった。H芸〔編集芸〕からE闘争〔エディトリアル闘争〕へ」(19頁)。この言葉から45年経過した今も、編集は闘争であり続けています。真実と嘘が見極め難い時代に、編集は諸刃の剣としていよいよ危うい段階に入りつつあります。「ただ私が何を言いたかったのか、そのことを手短かにまとめておくことにする。「君たちはようするに何をしているのかね?」「いや、別のことをしているのさ!」」(136頁)。こうした「別のこと」の可能性について自問したいと思います。
    ★『霊的最前線に立て!』は、八幡書店社主の武田崇元(たけだ・すうげん, 1950-)さんと、英文学者で作家の横山茂雄(よこやま・しげお, 1954-)さんの対談本。目次は書名のリンク先をご覧ください。附録として『復刊 地球ロマン』と『迷宮』の2誌の総目次を併録。400頁を超える大著ですが、巻末には人名索引があるので、興味があるところから拾い読みで始めることもできます。武田さんと横山さんが出会ったのは70年代半ばとのこと。日本のオカルト・ムーヴメントを振り返りつつ、お二人の自伝的側面もある一冊です。先述した松岡正剛さんとの関わりでは第5章「横山茂雄の遍歴」に「松岡正剛と工作舎の近辺」(156~160頁)という興味深いパートがあります。横山さんは工作舎に出入りし、大学院生時代にバラード『残虐行為展覧会』(法水金太郎名義、工作舎、1980年、現在品切)を上梓しています。
    ★『美術の物語 ポケット版』は、オーストリアに生まれ英国で活躍した美術史家エルンスト・H・ゴンブリッチ(Sir Ernst Hans Josef Gombrich, 1909-2001)のベストセラー『The Story of Art』(Phaidon, 1950/…/1995)の訳書で、日本での出版事業から撤退したファイドンが2011年に刊行したポケット版の再刊となります。ファイドンのポケット版は単行本版よりも古書市場で高額希少本となっていたため、今回の再刊を待望していた読者は多かったことでしょう。「累計800万部突破、35ヶ国で翻訳、世界一読まれている美術史の本」(帯文より)。日本ではまず、友部直訳『美術の歩み』(上下巻、美術出版社、1972年、改訂新版1983年、改訂3版1992年)が出版され、その後、ファイドンより現行訳(単行本版2007年、ポケット版2011年)が出て、それを河出書房新社が再刊(単行本版2019年、ポケット版2024年)した、という流れです。奥付には「本書は2011年10月にファイドン株式会社より刊行された同タイトルの本を一部修正のうえ、新装したものです」とあります。序文が差し替えになり(出版者リチャード・シュラッグマンの文章からゴンブリッチの孫レオニー・ゴンブリッチの文章に。長谷川宏訳)、いくつかの誤植訂正を行った、と版元さんから聞きました。
    ★「Web河出」2024年8月14日付特設ページ「【800万部超!世界で一番読まれている美術の名著】『美術の物語』、幻の「ポケット版」が、装いを新たに今秋発売決定!」によれば、本体3,990円は刊行記念特価で「2025年1月末まで、かつ、初回生産分限定」とのことでした。現在版元在庫はなしで重版中ですから、書店店頭で並んでいる在庫のみが特価なのだろうと思います。重版(マレーシアで印刷製本)では通常価格の本体4,990円になるはずです。版元さんの公式Xでも、11月12日付のポストで「【お詫び】世界一売れている美術の本の画期的なコンパクト版『美術の物語 ポケット版』。遂に全ネット書店で完売です。もう1,000円安い特価で買えるのは、いま店頭にある分だけです。想定より1年くらい早かったので河出の在庫はゼロです…。迷っている方、今のうちに書店にお出かけを!!!」と告知されています。
    ★『シュレーディンガー詩集』は、オーストリア出身の理論物理学者エルヴィン・シュレーディンガー(Erwin Rudolf Josef Alexander Schrödinger, 1887-1961)の唯一の詩集『Gedichte』(1949年)を初めて訳したものです。恋愛を歌った作品が多いことに驚きを覚えます。彼が自身の思索について語った『わが世界観』(中村量空ほか訳、共立出版、1987年;ちくま学芸文庫、2002年、現在品切)を理解する上でのヒントが、この詩集には含まれているように思われます。
    ★『口に関するアンケート』は、『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA、2023年8月)や『穢れた聖地巡礼について』(KADOKAWA、2024年9月)とヒット作を次々と飛ばしているホラー作家の背筋(せすじ)さんによる小品。手のひらサイズで、小さな本が大好きな方々にも刺さるのではないかと思います。ネタばれナシで最低限の注意を促しておくと、巻末の「アンケート」を最初に見ては絶対にいけないということと、自分がしたこととの関連性を考えすぎない方がいいということです。割と硬い紙で作られていて開きにくいので、紙版を大切にしたい方は保存用と読書用に2冊買うか、電子書籍も買った方がいいかと思います。電子書籍版を確認したことがないのですが、本文の色はどうしているんでしょうか。
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    # by urag | 2024-11-18 03:19 | ENCOUNTER(本のコンシェルジュ) | Comments(0)
    注目新刊既刊:武田崇元/横山..
    at 2024-11-18 03:19

  122. 2024/11/11 00:21:40 daily-sumus2含むアンテナおとなりページ

    5

  123. 2024/08/14 00:41:12 qfwfqの水に流して含むアンテナおとなりページ

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  124. 2024/08/10 01:20:23 Webミステリーズ!含むアンテナおとなりページ

    2024年08月09日17:00
    by 東京創元社
    Web東京創元社マガジン移行のお知らせ
    カテゴリ
    東京創元社便り
    2018年よりライブドアブログを使用してお届けしてきた「Web東京創元社マガジン」ですが、このたびプラットフォームをnoteへ移行することになりました。
    新たなURLはこちらです。
    https://note.com/tokyosogensha/
    今後の更新方針については下記のとおりです。
    ・新たな記事の公開はnoteでおこないます。ライブドアブログでの更新は原則ありません。
    ・過去の記事はすべてnoteに移行する予定です。閲覧可能な状態になりしだい順次公開していきます。
    ・移行作業が完了したのち、一定の期間をおいてライブドアブログはすべて非公開となります。
    今後とも東京創元社とWeb東京創元社マガジンをよろしくお願いいたします。
    2024年8月9日 東京創元社
    タグ :
    #東京創元社
    2024年08月08日17:00
    by 東京創元社
    荻堂顕『不夜島』、柴崎友香『続きと始まり』…紙魚の手帖vol.15(2024年2月号)書評 瀧井朝世[文芸全般]その1
    カテゴリ
    一般文芸
    書評
    戦後の与那国島(よなぐにじま)を主な舞台に、身体の大部分を機械化された密売人が謎のミッションに挑むサイバーパンク。荻堂顕(おぎどう・あきら)の新作『不夜島(ナイトランド)』(祥伝社 一八〇〇円+税)である。
    不夜島(ナイトランド)
    新潮ミステリー大賞出身の荻堂だがミステリーにこだわっているわけではないようで、前作『ループ・オブ・ザ・コード』は文化や言語が〝抹消〞された架空の国を舞台にしたSF大作だった。本作もSFで、アクションあり、頭脳戦ありの冒険活劇だ。
    主人公の武庭純(ウー・ティンスン)は台湾出身の密売人。幼い頃にアメリカ軍に命を救われ、電脳を含め身体の大半を機械化されているが、見た目は生身の人間だ。アウトローのようにふるまう彼だが、アメリカ軍からの指令には逆らえず、ある時コンタクトしてきたアメリカ人女性から、〈含光(ポジティビティ)〉なる謎の代物を手に入れるよう言い渡され、仲間を集めて行動を起こすのだった。
    当時、台湾との密貿易が盛んだった与那国島の港付近には料亭や飲み屋、商店などが密集していたようで、猥雑(わいざつ)な町の空気が丁寧(ていねい)に描写されていく。そこを身体の一部を機械化した人間たちがうろついているわけだが、一方で、戦争や暴力で身体の一部を欠損しても機械化を拒む青年らも登場し、次第に〝自分が自分である〞とはどういうことか、アイデンティティを巡るテーマが浮かび上がる。そしてそれはそのまま、歴史に翻弄(ほうろう)された琉球(りゅうきゅう)や台湾自体にも重なっていく。思えば『ループ・オブ・ザ・コード』も故郷を捨て根無し草のように生きてきた男が主人公だった。自己の同一性の揺らぎというのは、この著者にとって大きなモチーフなのだろう。
    柴崎友香(しばさき・ともか)『続きと始まり』(集英社 一八〇〇円+税)はコロナ禍の二年間の、別々の場所で暮らす三人の日常を綴(つづ)っていく長篇。
    続きと始まり (集英社文芸単行本)
    大阪出身で一時期は東京で働き、今は滋賀で夫と子供二人と暮らす三十代の優子(ゆうこ)。東京で妻と幼い子供を育てているが、勤務先の飲食店が休業状態の三十代の圭太郎(けいたろう)。東京のフリーのカメラマンで、知人のヘアメイクが作った写真館の仕事を手伝っている四十代のれい。それぞれ異なる立場で、緊急事態宣言など感染症拡大の影響を受けている。
    読んでいるとあの時期の出来事を久々に思い出したりもするのだが、しかしこれはもちろん、単なるコロナ禍の日常の記録書ではない。三人の個人的な事情やそれによる心の揺れが丁寧に描かれて読ませる。そのなか、遠い昔の苦い思い出や過去の震災当時の記憶も、彼らの胸を去来する。
    いろんな出来事が起きて、なにも終わっていないのに次々とまた何かが始まっていく。それは一人の人生の中でも、人の歴史の中でもいえることだ。戦争、災害、社会制度、古い価値観と更新された価値観……。何かが続いているなかの今という時点に自分たちは生きており、自分たちの行動の先に未来がある。それをじわじわと実感させる内容である。作中には何度もポーランドの詩人、シンボルスカの作品が象徴的に引用される。
    最後にははっとさせる〝いつか〞の場面が出てくる。自分たちの人生はいつでも、何かと繫(つな)がっていると思わせる。
    ■瀧井朝世(たきい・あさよ)
    フリーライター。1970年東京都出身。文藝春秋BOOKS「作家の書き出し」、WEB本の雑誌「作家の読書道」ほか、作家インタビューや書評などを担当。著書に『偏愛読書トライアングル』『あの人とあの本の話』『ほんのよもやま話 作家対談集』、編纂書に『運命の恋 恋愛小説傑作アンソロジー』がある。
    紙魚の手帖Vol.15
    今村 昌弘ほか
    東京創元社
    2024-02-13
    タグ :
    #書評
    #瀧井朝世
    #紙魚の手帖
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    荻堂顕『不夜島』、柴崎友香『続きと始まり』…紙魚の手帖vol.15(2024年2月号)書評 瀧井朝世[文芸全般]その1
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  125. 2024/07/05 10:40:00 片隅の読書含むアンテナおとなりページ

    ラベル: 木曜日 0
    コメント 時刻: 11:05

  126. 2024/07/04 07:56:45 *the long fish*含むアンテナおとなりページ

    自由、尊厳、友愛――TVアニメ『ガールズバンドクライ』感想
    TVアニメ『ガールズバンドクライ』についての感想です。
    このアニメが描いたのは自由、尊厳、友愛のバランスだったのではないかと考えました。
    2024.07.01公開

  127. 2024/06/13 01:38:21 古本ソムリエの日記含むアンテナおとなりページ

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  128. 2024/05/18 14:44:58 へろへろblog ブースカちゃんのブログです含むアンテナおとなりページ

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    へろへろblog

    Amazonとか楽天とかQoo10とかで売っている認証済みKF94マスク(+贋物情報)

    投稿日 2023年9月1日2023年9月4日投稿者 ブースカちゃん

    Amazonとかで売られているKF94マスク、中国製などの不正品があるようなので、韓国の当局認可を受けていることが確認できているものをまとめていきます。また、最後には不正品の情報も載せています。 (2023年9月4日:レ … “Amazonとか楽天とかQoo10とかで売っている認証済みKF94マスク(+贋物情報)”の続きを読む

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    スモールランプをLEDに交換しました

    投稿日 2023年8月23日2023年8月23日投稿者 ブースカちゃん

    車検のための整備で、スモールランプが切れていることがわかりました。 AmazonでT10のLEDを購入して取り付けました。 スモールランプの交換は簡単なので、数分で作業完了です。 かなり明るくなった気がしますが、そんなに … “スモールランプをLEDに交換しました”の続きを読む

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    仙台へ出かけてきました

    投稿日 2023年5月31日2023年6月19日投稿者 ブースカちゃん

    初めてPeach Aviation すごく久しぶりに、仙台空港へ出かけてきました。 セントレアからPeach Aviationが仙台便を運航しているので、今回はそれを使ったのです。 Peach Aviationを使うのは … “仙台へ出かけてきました”の続きを読む

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    4kizの本山さんが発信者情報開示を請求

    投稿日 2023年3月31日投稿者 ブースカちゃん

    note運営事務局から以下のメールが来ました。 4kizの本山さんが発信者情報の開示を求める裁判を申立てたようです。 要するに、僕を「名誉権の侵害」で訴えたいので、note事務局は僕の発信者情報を開示しろ、という訴えだと … “4kizの本山さんが発信者情報開示を請求”の続きを読む

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    【読書】オーバースペック(未須本有生)

    投稿日 2023年3月23日2023年5月31日投稿者 ブースカちゃん

    著者はFS-X設計チーム(FSET)で一緒だった人で、これまでにも何冊かの小説を上梓しています。 今回の『オーバースペック』は、自衛隊のT-4練習機をモチーフにして、これに戦闘機能を与える改修を試みるというストーリーです … “【読書】オーバースペック(未須本有生)”の続きを読む

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  129. 2024/05/14 11:20:15 おごちゃんの雑文 含むアンテナおとなりページ

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  130. 2024/05/06 15:38:54 プヒプヒ日記含むアンテナおとなりページ

    2024-05-06
    ハッピーバースデー
    puhipuhi 2024-05-06 06:15 読者になる
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    2024-05-06
    ハッピーバースデー
    2024 / 5

  131. 2024/04/22 16:15:31 注目の近刊・新刊含むアンテナおとなりページ

    【刑事キャレラ/10+1の追撃】
    4月21日発売 発売中
    エド・マクベインの87分署シリーズ『10プラス1』を、南仏ニースに舞台を移して映画化。超望遠ライフルによる謎の連続殺人を追うキャレラ刑事らの活躍を描く。
    1845円 [amazon]
    【Blu-ray】 2280円 [amazon]
    【犯罪河岸 4Kレストア】
    4月26日発売
    パリの下町。年下の歌手ジェニーと結婚したモーリスは、裕福で好色な老人ブリニョンとの関係を疑い、拳銃を手に彼の邸宅に向かった。しかし待っていたのは何者かに殺害された老人の死体だった。S・A・ステーマンの原作をアンリ=ジョルジュ・クルーゾーが映画化。
    5280円 [amazon]
    【パトリシア・ハイスミスに恋して】
    4月26日発売
    パトリシア・ハイスミス生誕100周年を経て発表された秘密の日記やノート、本人映像やインタビュー音声、元恋人たちや親族へのインタビューで明かされる、多くの女性たちから愛された作家の素顔とは。彼女の謎に包まれた人生と著作に新たな光を当てるドキュメンタリー。
    4400円 [amazon]
    【ザ・スカル サド侯爵の頭蓋骨】
    4月26日発売
    サー・マシューズが所有するサド侯爵の頭蓋骨は呪われているという。オカルト研究家のメイトランド(ピーター・カッシング)とマシュー・フィリップス卿(クリストファー・リー)は、その恐るべき秘密を解き明かそうとするが、恐ろしい出来事が次々と襲いかかる。原作ロバート・ブロック「サド侯爵の髑髏」。別邦題《がい骨》(1965)。
    2178円 [amazon]
    【アビー ブラック・エクソシスト】
    4月26日発売
    牧師の娘アビーが悪魔に憑依される恐ろしい物語。黒人女性アビーは悪魔の力によって支配され、その恐るべき姿を隠しながら家族との戦いに臨む。《エクソシスト》の翌年に製作されたブラック・エクスプロイテーション・ホラー映画(1974)。
    2178円 [amazon]
    ▼5月発売
    【シン・ゴジラ:オルソ】
    5月1日発売
    《シン・ゴジラ》(2016)のモノクロ映像版。
    3300円 [amazon]
    【Blu-ray】4400円 [amazon]
    【ゴジラ-0.1 3枚組】
    5月1日発売
    大戦終結後、焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。山崎貴監督作品。
    4950円 [amazon]
    【Blu-ray 2枚組】 5500円 [amazon]
    【Blu-ray 3枚組】 9900円 [amazon]
    【ゴジラ-0.1 豪華版 4K Ultra HD Blu-ray 4枚組】 12,100円 [amazon]
    【ゴジラ-1.0/C】
    5月1日発
    モノクロ映像版。
    2973円 [amazon]
    【Blu-ray】 4400円 [amazon]
    【哀れなるものたち Blu-ray+DVDセット】
    5月8日発売
    風変わりな天才外科医、ゴッドウィンによって死から蘇った若い女性ベラは、世界を知るために、放蕩者の弁護士ダンカンと共に大陸横断の冒険の旅に出る。時代の偏見から解き放たれ、真の自由と平等を知ったベラは驚くべき成長を遂げていく。原作アラスター・グレイ。
    5390円 [amazon]
    【特ダネ三十時間シリーズ Vol.1】
    5月8日発売
    新聞記者清水浩平が、特ダネを求めて事件の真相に迫る姿を描いた「特ダネ三十時間」シリーズ、初ソフト化。《特ダネ三十時間 第三の女》《特ダネ三十時間 深夜の挑戦》(1959)を収録。
    【人類危機一髪!巨大怪鳥の爪 カラー版】
    5月31日発売
    海上や陸上で続発する事故を調査するうちにモンスターの存在が浮上する。ついにその姿を現した巨大怪鳥がニューヨークを襲う。1957年公開のSF怪獣映画《The
    Giant Claw》をカラー化。
    2178円 [amazon]
    ▼6月発売
    【スーパージャイアンツ アトムAB団編】
    6月5日発売
    繰り返される原水爆実験の影響は遠く宇宙の星々にも及んでいた。危機を感じた宇宙人会議は、地球に核爆弾開発の中止を呼びかけるため、エメラルド彗星のスーパージャイアンツを派遣した。地球に到着したスーパージャイアンツは、世界征服を目論むアトムAB団の計画を察知して動き出す。《鋼鉄の巨人》《続
    鋼鉄の巨人》(1957)を収録。石井輝男監督作品。
    4180円 [amazon]
    【スーパージャイアンツ カピア人編】
    6月5日発売
    全国各地に円盤が出没。東京周辺では原因不明の奇病が流行する。この円盤を研究していた天文学者が異様な怪人に襲われ、スーパージャイアンツが撃退するが、彼らの正体は月の裏側の小惑星カピアに棲む邪悪な怪星人だった。《怪星人の魔城》《地球滅亡寸前》(1957)を収録。石井輝男監督作品。
    4180円 [amazon]
    【日曜恐怖シリーズ ベストセレクション3】
    6月28日発売
    1978-79年放映のホラー・サスペンスドラマ《日曜恐怖シリーズ》から《お雛様の亡霊》(原作山岸凉子)、《呪われた大時計―ネジの叫び―》(原作山岸凉子)、《死霊の島》(原作西村京太郎)を収録。
    9680円 [amazon]
    ▼7月以降発売
    【テラー博士の恐怖 4Kレストア版 Blu-ray】
    【探偵マーロウ】
    7月3日発売
    私立探偵フィリップ・マーロウの事務所を訪ねてきたブロンド美女クレア。「突然姿を消した元愛人を探してほしい」という依頼だったが、映画業界で働いていたというその男はひき逃げ事故で殺されていた……。原作ベンジャミン・ブラック(ジョン・バンヴィル)『黒い瞳のブロンド』、監督ニール・ジョーダン。
    4400円 [amazon]
    【Blu-ray】 5500円 [amazon]
    【スーパージャイアンツ 黒い衛星編】
    7月3日発売
    正体不明の人工衛星を発見したスーパージャイアンツ。その頃各地の天文台で原因不明の故障が相次いでいた。秘密国家〈黒い衛星〉の暗躍に、彼らの狙いを見抜いたスーパージャイアンツが立ち上がる。。《人工衛星と人類の破滅》(1957)《宇宙艇と人工衛星の激突》(1958)を収録。石井輝男監督作品。
    4180円 [amazon]
    【スーパージャイアンツ 闇の組織編】
    7月3日発売
    宇宙からの使者スーパージャイアンツが宇宙怪人や魔女、暗躍する悪の集団と戦う。《宇宙怪人出現》(1958)《悪魔の化身》(1959)《毒牙王国》(1959)を収録。石井輝男監督作品。
    4180円 [amazon]
    【オオカミの家 Blu-ray】
    山々に囲まれた集落で暮らす、動物好きの少女マリアは、ある日ブタを逃がしてしまい、厳しい罰に耐えられず集落から脱走する。逃げ込んだ一軒家で出会ったニ匹の子ブタを「ペドロ」「アナ」と名付け、世話することにしたマリア。だが、安心したのも束の間、森の奥から彼女を探すオオカミの声が聞こえ始める。チリの"ホラー・フェアリーテイル"アニメーションを、本編未使用ショット集、日本未公開短編を含む約50分の映像特典と共にBlu-ray化。、
    7480円 [amazon]
    【鈴木清順「浪漫三部作」 4Kデジタル完全修復版 UHD+Blu-ray BOX】
    鈴木清順監督生誕100年記念、〈清順美学〉の頂点であり、日本映画界が誇る名作『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』『夢二』が4Kデジタル完全修復版で甦る。
    6枚組 20,440円 [amazon]
    ※分売
    【ツィゴイネルワイゼン】 [amazon]
    【陽炎座】 [amazon]
    【夢二】 [amazon]
    【東海道非常警戒】
    4月3日発売 発売中
    刑事の山内と週刊誌の記者京子が乗った特急こだまで、財閥東山家の令嬢が誘拐され、一千万円の身代金を要求する電話が。特急列車で起きた誘拐、そして殺人事件をスピーディな展開で描いたサスペンスアクション。
    【男の世界だ】
    4月3日発売 発売中
    新人王を賭けた試合を間近に控え、猛練習に励む大学ボクシング部主将の猛に悲報が届く。港湾争議の最中、組合の委員長である兄が殺害されたのだ。海港都市を舞台に激突する男たちの意地と復讐、そして巨悪との戦いを描くアクション快作。
    【フランス映画パーフェクトコレクション  失われた楽園】
    3月18日予定 発売中
    《賭はなされた》《失われた楽園》《麗しのモーツァルト嬢》《ドン・カミロ頑張る》《弾痕》《浮気なカロリーヌ》《巴里の気まぐれ娘》《果てしなき地平線》《ファーブル》《キュピドン酒場》
    10枚組 2200円 [amazon]
    【鈴木清順生誕100周年記念シリーズ ブルーレイBOX 其の弐 セイジュンと女たち】
    3月6日発売 発売中
    《河内カルメン》《肉体の門》《春婦傳》《関東無宿》《悪太郎》《裸女と拳銃》+特典ディスク
    7枚組 33,000円 [amazon]
    【トラウマ 鮮血の叫び 4Kレストア完全版 Blu-ray】
    3月6日発売 発売中
    デヴィッドは車を運転中、橋で投身自殺を図る美少女オーラを救った。彼女は自宅に連れ戻されるが、その晩、両親が開いた降霊会で怨霊に憑依された霊媒師の母親は錯乱して豪雨の森へ迷い込み、父親と共に何者かに首を切断されてしまう。怯えるオーラを匿ったデヴィッドは、殺人を重ねる首狩り魔の謎を追うが……。ホラーの巨匠アルジェントが娘アーシアを主演に起用した意欲作。
    5500円 [amazon]
    【怪奇!二つの顔の男】
    精神科医マーロウ博士は発明した新薬を自ら実験するが、その結果、邪悪なモンスターになってしまう。クリストファー・リー、ピーター・カッシング共演の「ジキルとハイド」ホラー(1971)。
    1945円 [amazon]
    【一度は観たい!名作映画コレクション 運命の饗宴】
    2月19日発売 発売中
    《運命の饗宴》《結婚クーデター》《陽気な中尉さん》《ミスター・ラッキー》《結婚相手見つけます》《フットライト・パレード》《美人は人殺しがお好き》《天国への階段》《春を手さぐる》《グッド・ニュース》
    10枚組 2200円 [amazon]
    【世にも怪奇な物語 4Kリマスター版】
    エドガー・アラン・ポーの短篇(メッツェンガーシュタイン/ウィリアム・ウィルソン/悪魔に首を賭けるな)を三人の名匠が映像化したオムニバス映画。《黒馬の哭く館》(ロジェ・ヴァディム)、《影を殺した男》(ルイ・マル)、《悪魔の首飾り》(F・フェリーニ)。
    【Blu-ray】 6380円 [amazon]
    《廉価版再発売》
    2月7日発売 発売中
    【本陣殺人事件】 [amazon]/【Blu-ray】 [amazon]
    【不連続殺人事件】 [amazon]
    【名探偵ポアロ ベネチアの亡霊 Blu-ray+DVD】
    1月17日発売 発売中
    ベネチアに隠遁していたポアロは、霊媒師のトリックを見破るために、子供の亡霊が出るという屋敷での降霊会に参加する。しかし、その招待客が人間には不可能と思われる方法で殺害される。ケネス・ブラナー監督・主演。原作A・クリスティー『ハロウィーン・パーティ』
    4174円 [amazon]
    【イタリア映画コレクション 二通の匿名の手紙】
    1月15日発売 発売中
    《二通の匿名の手紙》《ベンガジ》《トラヴェット氏の苦悩》《非難》《アリーナ》《マッダレーナ、操行ゼロ》《第119収容所のクリスマス》《初聖体拝領》《仮面の令嬢》《メッサリナ》
    10枚組 2200円 [amazon]
    【鈴木清順生誕100周年記念シリーズ ブルーレイBOX 其の壱 セイジュンと男たち】
    1月10日発売 発売中
    《殺しの烙印》《けんかえれじい》《野獣の青春》《俺たちの血が許さない》《勝利をわが手に―港の乾杯―》《素ッ裸の年令》《らぶれたあ》+特典ディスク
    7枚組 33,000円 [amazon]
    【怪異談 生きてゐる小平次】
    1月10日発売 発売中
    旅役者の小平次と囃し方の太九郎、その妻おちか。幼馴染の三人の関係は小平次がおちかへの思いを口にしたことからぎくしゃくし始

  132. 2024/03/28 12:54:57 あまりもの消息 種馬含むアンテナおとなりページ

    あまりもの消息・更に
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  133. 2024/03/28 12:12:56 60坪書店日記含むアンテナおとなりページ

    60坪書店日記

  134. 2024/03/28 11:30:57 古書ほうろうの日々録含むアンテナおとなりページ

    古書ほうろうの日々録
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  135. 2024/03/28 09:13:40 うさ公 ぽえっとな含むアンテナおとなりページ

    usakoh's weblog
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  136. 2024/03/28 08:36:39 シンギュラリティ教徒への論駁の書含むアンテナおとなりページ

    シンギュラリティ教徒への論駁の書
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  137. 2024/03/28 04:30:26 となりの801ちゃん+含むアンテナおとなりページ

    となりの801ちゃん+
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  138. 2024/03/28 04:16:23 新 武蔵野人文資源研究所日報含むアンテナおとなりページ

    新 武蔵野人文資源研究所日報
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  139. 2024/03/28 03:16:08 ふぉっくす舎 NEGI のページ含むアンテナおとなりページ

    negitet diary お小遣い帳
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  140. 2024/03/28 03:12:48 両世界日誌含むアンテナおとなりページ

    両世界日誌
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    双風亭日乗はてな出張所
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    淡々と短編小説を読む(廃)
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    神話に生き、幻想に死ぬ
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  144. 2024/03/27 19:45:45 なんでやねんDTP含むアンテナおとなりページ

    なんでやねんDTP・新館
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    千篇万化
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  146. 2024/03/27 19:06:09 ミクロコスモス含むアンテナおとなりページ

    『ミクロコスモス:初期近代精神史研究』
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  147. 2024/03/27 17:26:52 阿呆舟来因河紀行含むアンテナおとなりページ

    阿呆石の取り除き方 - 阿呆舟来因河紀行
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  148. 2024/03/25 13:50:29 ホッキョクウサギ日誌含むアンテナおとなりページ

    ホッキョクウサギ日誌

  149. 2024/03/25 12:57:10 社会学者の研究メモ含むアンテナおとなりページ

    社会学者の研究メモ
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  150. 2024/03/07 04:44:07 本を楽しむ - ブックオフオンラインコラム含むアンテナおとなりページ

    コラム ライター一覧
    ライターをご紹介します! アイウチ インテリアと観葉植物と絵本が好きなアラサー主婦です。レジャーは専ら山や川などのアウト・・・

  151. 2024/02/11 10:15:41 絶望日記含むアンテナおとなりページ

    『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』
    冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。
    すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった!
    我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。
    彼の遺した一冊の書から、人間の本質へ迫る迷宮に迷い込む!
    執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論!
    戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。
    解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。
    事件に挑戦する日本初のプロファイラー。
    内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる!
    世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション!
    ※宮崎哲弥氏が本書について熱く語っています。こちらでお聴きください。
    絶望書店主人推薦本
    『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』
    冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。
    すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった!
    我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。
    彼の遺した一冊の書から、人間の本質へ迫る迷宮に迷い込む!
    執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論!
    戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。
    解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。
    事件に挑戦する日本初のプロファイラー。
    内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる!
    世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション!
    ※宮崎哲弥氏が本書について熱く語っています。こちらでお聴きください。

  152. 2024/02/01 01:15:10 アウリ含むアンテナおとなりページ

    10巻収録分の漫画に取り掛かるまでなかなかお待たせしてしまったのですが、最初にネームを一気に100ページ書いてそこから1話ずつ区切り、ページを足して、コミックス1冊分にしました。

  153. 2024/01/27 03:56:00 毛の生えたようなもの含むアンテナおとなりページ

    gomi-box 2022-07-08 15:44 読者になる

  154. 2024/01/27 02:56:37 どんぺりもってこい含むアンテナおとなりページ

    domperimottekoi 2022-06-05 04:10 読者になる
    domperimottekoi 2022-03-05 23:29 読者になる
    domperimottekoi 2022-02-12 23:45 読者になる
    domperimottekoi 2022-02-12 12:56 読者になる
    domperimottekoi 2022-02-06 21:34 読者になる

  155. 2024/01/26 22:11:58 死に舞含むアンテナおとなりページ

    shinimai 2013-04-23 00:00 読者になる
    shinimai 2013-03-09 00:00 読者になる
    shinimai 2013-03-06 00:00 読者になる
    shinimai 2013-01-09 00:00 読者になる
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  156. 2023/11/19 02:42:45 マガジン航含むアンテナおとなりページ

    文フリに現代の「文学とは何か」を見た
    2023年11月16日
    posted by 藤谷 治
    11月11日(ポッキーの日)、かねてより見物したいと思っていた「文学フリマ」に参加した。おのぼりさん感覚、文化祭感覚、そしてかつて開いていた僕の本屋「フィクショネス」感覚を、存分に味わうことができた。誘っていただいた破船房の仲俣暁生さん(当「マガジン航」の編集発行人)に、まずは感謝する。現場でも仲俣さんは大奮闘なさって、おかげで僕は楽ができた。
    開場は12時の予定で、準備は10時からということだったが、僕たちが到着した時(つまり開場2時間前!)には、すでに来場者が行列を作っていた。東京流通センターをフルに使った会場は広かったが、個々のブースは狭かった。破船房もひとつのテーブルを半分だけ使うことができて、そこに仲俣さんや僕の本を、なるたけ見栄えよく並べて客を待った。
    テーブルの残り半分を占める隣のブースは、11時を過ぎても人が来なかった。大きな段ボールがいくつも積んであるばかりで、他人事ながら大丈夫なのかと心配になったが、開場20分くらい前にようやく段ボールが開かれた。中からは表紙に可愛い男女の描かれた、B5サイズの300頁くらいある本がどかどかと出てきた。
    寒風の中で待ち続ける来場者たちを慮ってか、開場を10分早めるというアナウンスがあった。僕たちのブースはすっかり準備が整っていたが、となりは段ボールを開くので精一杯の様子である。間もなく開場となった。すると来場者たちは、はっきりとなりのブースを目指して集まり、そのぶ厚い本を中心に次々と買いあさっていくのである。たちまち行列になり、僕たちのブースの前を覆い始めた。仲俣さんは行列に向かって、通路の中央に並んでくださいと何度も声を上げたが、行列は伸びる一方、ついには文フリのスタッフが人員整理をしなければならない仕儀となった。
    僕も驚いたが、そのブースの人たちにもこの人気は意想外だったらしい。印刷所から届いた本の帯封を切るのさえもどかしげに、ばんばん本を売っていった。千円札や一万円札が飛び交い、空になった段ボール箱を片づけることすらできず、開始10分で売れ切れた本もあったようだ。
    そのブースの人たちはとても礼儀正しく、僕たちに御迷惑をおかけして申し訳ありませんと、何度も言ってくれた。中の一人は僕のことを知っていたばかりか、数年前にご挨拶もしてくれていたという。文芸畑の人なのだった。他の方々も僕たちに終始気をつかってくれた。その間も本は売れ続け、金庫代わりにしているクリアファイルは紙幣で膨れ上がり、ラグビーボールみたいになっていた。
    そうなると僕としてはもはや羨ましくすらない。そういう現象を目の当たりにしたという、お祭り見物みたいな愉快な気持ちであった。そしてもちろん、彼らの売りまくっている本の内容が気になる。覗いてみるとどうやらそれは、ビジュアルノベルの批評集なのだった。
    少し客足が落ちついてきたころに、僕は訊いてみた。
    「ビジュアルノベルっていうのは何ですか? ラノベみたいなもんですか?」
    「むしろゲームですね。コンピューターゲームなんだけど、小説として楽しめるというか」
    「ああ」僕は必死に貧弱な知識を動員して理解しようとした。「つまり『ポートピア連続殺人事件』みたいな?」
    「あのへんが起源ですね」
    のちに知ったのだが、僕の出した例も完全なトンチンカンでもなかったにしろ、むしろ『ときめきメモリアル』と言ったほうがよかったようだ。恋愛シミュレーションゲームである。
    なるほど、と僕は思った。彼らはあれを「ノベル」=「小説」と見なしているわけか。
    論争のない世界
    破船房のブースの売り上げが悪かったとは思わない。仲俣さんがさかんに声を出してくれたおかげもあって、破船房から出してもらった『新刊小説の滅亡』は50冊近くも売れたし、仲俣さんの本には完売も出た。知り合いにばかり売れたのでもなかった。我々は我々なりに奮闘し、成果を上げたと言える。
    僕たちが売った本には写真集もあるが、大半が「純然たる小説」とそれに関わるものだった。「純文学」のことではない。「ビジュアルノベル」に較べれば純然、という意味である。ビジュアルもなければ音も出てこない、文章だけで出来ている小説を僕たちは売っていた。
    水と油である。ビジュアルノベルから見たら僕たちのやっていることなどは、殆ど遺跡の発掘も同然だろう。一方で僕から見ればビジュアルノベルは果たして「ノベル」なのか、と問いたくなる。
    だが僕は問わなかったし、彼らも僕らを嗤わなかった。それどころか彼らは僕らに気を配ってくれたし、僕も彼らに好感を持った。僕たちはお互いに笑みを交わし、気持ちよく別れた。
    それはこの「文学フリマ」全体を象徴する光景に、僕には思える。店番の合間に会場を回ることもできたが、そこには多種多様な、あまりにも多種多様な「文学」があった。詩集あり海外文学あり、ラノベあり二次創作ありフォトエッセイあり、マイナーな趣味のエッセイあり政治的提言あり短歌あり旅行記ありエロあり創作文藝ありと、細分化していけばまだまだいくらでも広がるジャンルの「文学」が、幾千の著者によって書かれていた。ブースからブースへ渡り歩く人たちはそれらの小冊子や本でエコバッグをぱんぱんにしていた。つまりここで売られている「文学」はただ幾千の著者が書いているだけでなく、幾万の読者に読まれているのである。ちなみに著者と読者が重複するのは当たり前のことで、今に始まったことでも、論じて何かになることでもない。
    そんな、収拾のつけようもない「文学」の乱切りポトフが「文学フリマ」であり、「文学」なのだと、僕はその巨大な空間を呆気にとられながら思い知った。
    かつて文学には論争があった。お前の文学は間違っているとか、こんなものは文学じゃないとか、そんな言葉が真剣に応酬されていた。そこでは恐らく、弁証法が信じられていたのだろう。相容れない二項を対立させれば、そこに止揚が、アウフヘーベンが現われるという希望があったに違いない。
    だがもはやそんなことは希望すべくもない。なぜなら対立するのは二項ではなく、百項、千項であり、これをアウフヘーベンするなんて芸当は非現実的だからだ。これら「文フリ」に広がる百項を統合し、二項か三項くらいにまとめあげようとすれば、そこにはどこか権力志向を思わせる雑駁さ、図々しさが露呈するだけではなかろうか。
    人はもはや「文学とは何か」を共有しようとはしていない。『新刊小説の滅亡』と「ヴィジュアルノベル」は水と油なのかもしれないが、この二項が対立するには、まずお互いへの基本的な理解が必要になる。そしてその「基本的な理解」に至る道は、なんと遼遠なことだろう。私たちは勉強をしなければならない。その勉強の先に、もしあるとすれば「対立」は生まれるかもしれないが、対立するためにする勉強など、どこが面白いのか。そもそもそんな対立は生じることなんかなくて、互いへの理解を深める可能性だって小さくはない。水と油は、どちらも液体という共通項を持っている。それで充分という結論に達する可能性だってある。
    だったら最初から相手に深入りしなければいいのだ、というのが「文フリ」なのかもしれない。実際、ヴィジュアルノベルの人たちに限らず、言葉をかけあったどのサークルの人とも、私たちは礼儀正しく振る舞うことができたし、人々も礼儀正しかった。そしてお互いのやっていることや目指していることにはほぼ抵触せず、ポッキーの話や来場者の多さを語り合って別れたのである。それは居心地のいい空間であり、居心地がいいのは悪いことでは決してない。それに私たちは、自分らの本を買ってくれる、自分らに関心を持ってくれる人たちとは、短いながらもしっかりと対話をすることができたのだ。
    「判る人だけ判ればいい」と「仲良きことは美しき哉」。これが「文フリ」の空間を支えている不文律だった。表現芸術全般にとって「判る人だけ判ればいい」は、今に始まったことではない。僕が現代性を感じたのは「仲良きことは美しき哉」の方である。実際それは美しい。機会があればまた訪れたい。「文フリ」は魅力的で祝祭的な場所である。
    だがその「美しさ」は、何かを隠蔽してはいないだろうか。その何かを突き止めるのは、批評の重大な役割ではないだろうか。
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  157. 2023/11/04 22:35:46 石版含むアンテナおとなりページ

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  158. 2023/11/04 13:39:28 平山瑞穂の白いシミ通信含むアンテナおとなりページ

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  160. 2023/06/10 00:17:02 新世界読書放浪 | ただ読んで思ったことを書くだけ。含むアンテナおとなりページ

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  161. 2023/04/29 08:13:02 なるみーにょの森+ 技術系女子含むアンテナおとなりページ

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  162. 2023/02/14 23:37:59 wakatonoの戯れメモ含むアンテナおとなりページ

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  163. 2022/11/06 09:02:12 カリントボンボン含むアンテナおとなりページ

    ‪HiGH&LOW と私と‪HiGH&LOW THE WORST‬ X

  164. 2022/08/03 19:49:22 書籍編集発行所「龜鳴屋」含むアンテナおとなりページ

    龜鳴屋本
    第三十二冊目
    最新刊
    天上の櫻
    宮崎孝政詩選集
    芝雪編
    大正末から昭和前期の中央詩壇にかすかな刻印をのこし、『風』や『鯉』などの名詩集を置土産に消えた能登七尾の抒情詩人の小さな精華。龜鳴屋本第一冊目『宮崎孝政全詩集』からの五十五編。
    龜鳴屋本
    第三十一冊目
    最新刊
    上井正三詩集

    伊賀上野の無名詩人の私家版詩集(1970)を新装復刊。
    在庫あり

  165. 2022/07/31 02:34:12 稀覯本の世界 - 書誌 文学資料含むアンテナおとなりページ

    更新記録

  166. 2022/05/15 20:40:00 En-Soph含むアンテナおとなりページ

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    告知 (116)
    自著紹介 (15)
    エッセイ (202)
    小説 (26)
    OPINION&Critic (85)
    MOVIE&レビュー (21)

  167. 2022/05/13 08:00:49 書肆 遅日草舎含むアンテナおとなりページ

    Title list
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    新収品紹介/花衣ぬぐや纏はるひもいろいろ 久女

    一昨日の市場で入手した短冊のうちから何枚かをご紹介。          「花衣ぬぐや纏はるひもいろいろ 久女」杉田久女初期の代表句で、大正8年『ホトトギス』誌に投稿され、高浜虚子をして「女の句として男子の模倣を許さぬ特別の位置に立つてゐる」と言わしめた一句です。久女をモデルとした小説のタイトルにもなっていますね。(田辺聖子著『花ごろもぬぐやまつわる・・・わが愛の杉田久女』)昭和9年『ホトトギス』同...

    14, 2019

    書肆 遅日草舎 店主

    大原散歩/里の駅から寂光院まで

    お天気に誘われてふらふらと、今年初めての大原。 昨年9月の颱風一過の大原街道、山林の倒木が道を塞ぐように覆いかぶさっていました。今もまだ名残が見られます。『里の駅大原』で野菜を仕入れ、冬枯れの田んぼの間を抜けて寂光院への道を。川面を青いものが過ったので追うと、カワセミでした。民家の塀の屋根に咲く苔が綺麗です。 寂光院門前の漬物屋で辛子漬を買って引き返します。すでに陽は傾いて田面を銀色に輝...

    14, 2019

    散歩

    自宅勤務

    今日も宝ヶ池国際会議場近くで古美術市場が開かれていますが、そちらは長男に任せて小生は自宅勤務。「市場は寒いだろうな…」などと想像しながら、ヘンデルのリコーダー・ソナタ(ミカラ・ペトリ  &  キース・ジャレット)が流れる温かい部屋で、ノンビリと短冊の整理などをしていると、大きな聲では言えませんがつくづくと心地良く、入札を頼んだ短冊コレクション二点は居ながらにしていずれも無事落札、陰な...

    12, 2019

    書肆 遅日草舎 スタッフ"R"

    初市に凍える

    今日は今年最初の道具市場の日でした。午後から入札に参加して、安永年間の日付のある高松季眠和歌草稿や遊女桜木和歌短冊、最後に「露探」斬首の光景などを含む日露戦争関係の写真帖を手に入れました。こうした古写真は最近人気が高く、落札はしたもののなかなかよいお値段でした。仕事になるのかな…などと。 雪こそまだまともに積もっていませんが、寒さはいよいよ本番、比叡山を近くに望む暖房のない道具市場での四時間の...

    11, 2019

    書肆 遅日草舎 店主

    新収品紹介/河東碧梧桐肉筆扇面色紙

    昨年末の仕入れでしたが、久しぶりの碧梧桐です。絹本扇面と紙本色紙がそれぞれ2点。いつ見ても楽しい河東碧梧桐の筆です。 2月は1日が碧梧桐の命日ですが、9日から17日まで、神戸のギャラリー「MORIS」(https://moris4.com/)に於いて恒例にともいえる「碧梧桐展」が開催予定です。今回は碧梧桐門の俳人麻野微笑子氏旧蔵になる河東碧梧桐作品の数々が展示され、なかでも全紙に書かれた大幅「飲中八仙歌」は必見の価値...

    11, 2019

    書肆 遅日草舎 店主

    昨夜はSAKUYAで

    昨日は小雪の舞う寒い日でした。夕方までは引き籠ってヤフオクへの出品作業、この日の出せたのはエンタイアの山2点と斎藤茂吉の旧蔵資料。やがて日も暮れれば寒さもなんのその、この夜は予約していた西陣の小料理屋へ家内の運転で出かけました。美味い酒と肴の数々、たまに手に入る幸せ且つ贅沢な時間です。  「SAKUYA」さん、ごちそうさまでした。(2019/01/10)...

    10, 2019

    書肆 遅日草舎 店主

    新収品紹介/文化七年、上田秋成はまだ生きていた?

    上田秋成の画賛幅です。昨年の末、ある道具市の「出し売り」(下見がないので競り台の上に載せられた品を一見して価値を判断せねばなりません)で、余斎の署名頼りに落札した品なのですが…。いざ持ち帰って見てみるとなんだか引っかかります。画家が記した日付が「文化七庚午正月元日」。たしか秋成の没年は…と気になって調べてみると、やはりどの資料を見ても文化六年六月二十七日。ということは? 翌文化七年の正月元日、上...

    09, 2019

    書肆 遅日草舎 店主

    初詣

    今年の初詣は元旦に、まずはわが家の氏神さま岡崎神社へ、その足で今年の干支亥に因み「いのしし神社」こと「護王神社」へ詣でて一日の歩数は12,539歩。 3日は四条への道すがら平安神宮へ詣でました。この日の歩数は12,974歩。  次いで6日は石清水八幡宮へ。毎年お詣りしますが、今年は車は止して京阪電車で行き、ケーブルカーも使わず歩いて登り、下りも歩いて一日の歩数は13,498歩。そして今日は伏見稲荷大社へ。こ...

    09, 2019

    書肆 遅日草舎 店主

    「だいせんじがけだらなよさ」

    明けましておめでとうございます。三が日も過ぎて今日で今年も四日目、世の中のほとんどは常態に復するようです。そういえばなんとなく朝の空気を伝わって来る音に、人の動きの気配があります。空は青空。カルメン・マキの『真夜中詩集』などを聴きながら、井伏鱒二を読んだり、まだ道具市場も正月休み、なにをするでもなく、いつのまにか日は暮れて、一日は終わります。 「だいせんじがけだらなよさ」と寺山修司。「さよなら...

    08, 2019

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    花朝堂漫録 十 勤王歌人・伴林光平の短歌と筆跡

    勤王歌人・伴林光平の短歌と筆跡  伴林光平は「ともばやし・みつひら」とも、「ばんばやし・みつひら」とも呼ばれていて、確定していない。辞典にも双方書いている。 ところで、光平の短冊がよく売れるのは何故だろう。比較的安く入手できるせいもあろうが、なぜか売れ残る率が少ないみたいだ。天誅組の隊士であったからなのか。  伴林光平(1813~1864)は、幕末の国学者・山陵研究家・歌人・勤王志士。河内国南河内郡道明寺(...

    12, 2017

    花朝堂漫録

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  168. 2021/11/12 19:39:40 狒々主義含むアンテナおとなりページ

    投稿者:やまうみうし@C99東シ52b

  169. 2021/09/20 02:24:48 本屋のほんね含むアンテナおとなりページ

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  170. 2021/06/08 11:10:58 書斎のうちそと含むアンテナおとなりページ

    みんなの散歩をまとめ読み
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    みんなの本をまとめ読み
    みんなの本をまとめ読み
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  171. 2021/05/30 14:26:15 *sunapaper*含むアンテナおとなりページ

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  172. 2021/03/22 20:46:09 三月記(仮題)含むアンテナおとなりページ

    2021年03月22日
    「海鳴り」33号が届きました
    昨年までは「海鳴り」が出たら、編集工房ノアの本の通販のおまけとして配布していましたが、三月書房は昨年末に廃業しましたので、そーゆーことはできなくなりました。うちの店では毎年200冊ほども配布させていただいていましたので、今年もお知らせだけはしておきます。
    この号で一番の読み物は、山田稔氏の「同僚━生田耕作さんのこと」でしょう。2段組み14頁分ありますが、山田氏が生田氏について、これだけまとまった量を書かれたのは初めてかと思います。そのほかの内容は上記の画像をクリックしていただけば目次が読めるはずです。
    「海鳴り」の入手方法は聞いておりませんが、おそらく一部の書店では無料配布するはずです。非売品なのでこれだけを購入することはできないでしょう。発行所に頼めば送ってくれるのか、送料はいくらなのかもわかりません。これはあくまでも個人的な意見ですが、発行所に何か1冊通販の申し込みをして、ついでにおまけに添えてくれるようにお願いするのがよろしいかと思います。表紙の裏に昨年1月以降の新刊リストが掲載されています。下記に画像を載せておきますのでご参考にどうぞ。クリックすれば拡大するはずです。
    まことに不便なことに、編集工房ノアにはサイトがありません。グーグルすると、いまだに三月書房のページが上位に出てきます。メールも利用されていません。ゆえに通販の申し込みは郵便か固定電話かFAXしかできないでしょう。住所と電話は検索すればすぐにわかるはずです。

  173. 2021/01/09 14:50:21 どら饅頭.com ベンゼンたん含むアンテナおとなりページ

    21.01.09 同人活動ページを更新

  174. 2020/10/04 09:55:21 ライトノベル作法研究所含むアンテナおとなりページ

    無限コンティニューで目指す最強勇者 〓みんなの命がひとつの世界で、オレのパーティーだけ不死身〓(1) (裏少年サンデーコミックス) ラ研出身、kt60さんの新刊

  175. 2020/08/18 12:58:04 不活性で怠惰なアタシの肉体の神秘含むアンテナおとなりページ

    クリスマスどうすんのー!
    クリスマスどうすんのー!
    クリスマス、どこいればいいのー!
    あたし泣く子も黙るカド部屋なんですよ。
    いるか、いないかが一目瞭然なんですよ。
    く、クチの野郎ー!
    口は災いのモトとは、よく言ったもので、
    昨日のクリスマスはずーっと電気消して、家に居ました。
    東京のくせに、結構、星がキレイでした。
    とか、しんみり言おうと思ってたんだけど、
    この日を宮崎駿コンプリートデイとして、「おもひでぽろぽろ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「天空の城ラピュタ」「耳をすませば」「風の谷のナウシカ」「ハウルの動く城」などなどを、暗い部屋で、もうひっきりなしに見まして、
    こうね、「彼氏」とかね「もこみち」とかね、
    だからなんだっつーの?
    くらいの、でっかい気持ちになってみました。
    クリスマスなんて、ちょろいちょろい。
    2005年12月26日 人気blogランキングへ
    12月の詰め将棋
    友達に新しい彼ができたので
    じゃあ写真見せろや って言ったら
    得意げに出してきた。
    いやー、すこぶる用意周到過ぎて確信犯。
    その写真が、まぁ・・、ディズニーランド?らしきところで軽くツーショット写真。
    (いや、つーか絶対ディズニーランドだけど、
    つーかこの後ろに写ってるマルっぽいオブジェは
    ディズニーシーであることは間違いないけど、
    そんくらい私だって一目でわかるけど、
    絶対「これディズニーシー行ったの?」って聞きたくない!)
    で、友達としては、早く聞いて、これディズニーシー行ったの?って聞いて!っつー顔まんまん。
    でも私は絶対聞きたくない、
    しかしそれ以外にこの写真に対し何の感想も浮かばない、
    でも言いたくない、
    これ言ったら負ける気がする。
    という、女同士の緊迫する一瞬の中、
    後輩の女の子が無邪気にこの前戦に突入してきて、
    「わぁーこれディズニーシーですよねー!」
    って、もうあんた!
    これだら、二十歳前後の子ってのは、
    こういう女同士の話したい!聞きたくない!の攻防が全然わかってない!
    「あーわかっちゃったぁー?そうそうシーに行ったんだぁー」
    ほらー、始まっちゃったじゃない!
    シー話。
    もうこれから、彼女の口からハーバーサイドクリスマスがこれでもかっつーほどのパレードを繰り広げちゃうよー。
    って思った瞬間
    「実は、私もこないだ彼氏と行ったんですよ、シー。もう超きれいで、超感動ですよねー。でーミッキがぁー」

    鹿


    2人は一気に団結し、ディズニシーの素晴らしさに付随(ふずい)した形で、冬に彼氏のいる素晴らしさを存分に語り尽くしたあげく
    「ハイネも絶対行きなよシー、すごいから、価値観変わるから」

    鹿


    行ったことあるよ。
    つーか、今、目をキラキラさせてるあんたと行ったはずだけど。
    そしてカップルの波と抱擁に引き裂かれながらブラヴィッシーモを見て、
    もう二度と来ねぇシィー!
    って叫びあったはずだけど。
    でも、なんか、写真に写ってた彼氏が、なんかレーザーラモンのマネっぽい、でもなりきれてない、土壇場で自分を捨てきれてない素振りで写ってたので、
    ちょっとだけ微笑ましく見守っていくつもりです。
    2005年12月20日 人気blogランキングへ
    イブの采配
    正直、こんなにモテナイとは思わなかった。
    団体戦(合コン)はおろか、一騎打ち(紹介)に至るまで、
    全ての面において、伸び悩み。
    洋服の襟元に間違ってウンコでも付いてるんじゃないかって疑うくらいの防御率。
    これはもうね、絶対におかしい。
    裏に政治的なものすら感じている。
    そのくらい、国会レベルでモテナイ。
    「好きな人に告ったけど振られてしまった」
    というモテナイレベルを超え、
    ついに、先日告ってない人にまで振られた。
    や、地元の飲み会の最中、
    私はさ、最近見た「ハリーポッターと炎のゴブレット」について、なんと炎のゴブレットらしきものの演技つきで解説してたわけ。
    「でね、対抗試合も終盤!ハリーが勝つと思うじゃん?ところがどっこい、ハリーはそのすべてがワナだったことに気がつくわけ!でっ!」
    みたいな、紙芝居屋でいえば、子どもたちが息を呑むであろう、その瞬間だったと思う。
    地元の男友達の一人が
    「ごめん、今気づいたけど、おれ加藤にほんと興味ねぇや」
    今、気付いちゃったーーーーー?
    いやー、気付くにしても、もうちょっと先か、もうちょっと、せめてこの話が終わった段階で気付いて欲しかったー。
    つーか、今気づくべきは、ハリーをワナにかけようとしたのが誰かっつーことだし。
    そんな赤裸々な地元の男女関係についてじゃないし。
    むしろ私がいない場所で気づくのがエチケットだし。
    しかも、今してたの私の話じゃないし、ハリーポッターの話だし、あいつの話だし、おめぇが興味ないのは、私じゃなくてハリーなんじゃないかっつーことについて、ちょっとは考えてくれたー?
    つーか、このタイミングで私にハリーの話つづけろって、すげぇ過酷な使命だし、
    でも打ち切るには、すげぇ中途半端だし、あたしゴブレットの顔真似の途中だし。
    でさ、地元の他の方々も、思わずシンとしてるわけですよ。
    で、思いっきり発言権が私のターン。
    みんなが私の動向に(ハリーポッター以外の話題で)注目。
    ライフカードを広げたくなる瞬間。
    あー「webに続く」って、なりてぇー。
    でも、まさにリアルタイム。
    今、今の心境を求められてる。
    どう出る?
    どう出る私。
    「いいって!いいんだよー!
    あたしたち友達なんだから興味なくて全然いいんだよー!
    で、炎のゴブレットの奴がさー」
    乗り切りました。
    このセリフを、今年度のMVPにしたいと思います。
    いやー、そうそう言えたセリフじゃないと思うんですよ。
    告白する場において、振られる事ってのは想定の範囲内で、
    その返しのセリフ、
    例えば「今まで通り友達でいいから」とかはね、
    大体シュミレーションとして構想されてるんですよ。
    でもね、告ってもいない相手から突発的に振られる場合ってのは、
    まぁ女性にしてみれば非常事態ですよ。
    それをね、すげぇ優雅に、ある意味エグゼクティブに、私は乗り切っちゃったわけですよ。
    私のレベルもここまで達したかと、まさに感無量です。
    で、気付いちゃったんですけど、
    モテナイ生き方というのは、実はすげぇテクニカルだなあと。
    なんつーの、難易度って言うんかな。
    あれが、すげぇ高けぇ。
    例えば、「ぷよぷよ」にしても「マリオカート」にしても、難易度を設定するわけだけど、
    モテナイっていうことは、まさにすげぇ難易度がハードなわけですよ。
    そのステージを体感してから、
    まあキムタクとかをね、見るわけ。
    したっけ、もうクスって出る、クスって。
    ちょっと口元で小指立ててクスですよ。
    なにあれ、すげぇぷよぷよ落ちてくんの遅せぇー!
    クッパ全然あたりが甘めー!
    で、自分の面に戻ると、もうすげぇ おじゃまプヨとか振ってくるし、
    ドンキーとかコーナーに一列でバナナの皮とか置いてくるわけ。
    あのピーチ姫ですら、すげぇ性格わりぃ。
    でも、そんな中で結構いい勝負をしてる自分がいたりして、
    まさに自分の技量に酔う瞬間でした。
    つーか、その後、例の地元の友達から電話があって、
    「おまえのさ、ゴブレットのモノマネ、似てねぇ」
    「あ、見に行ったの?」
    「ゴブレットって、魔法の木杯のことじゃん」
    結構、ゴブレットの奴が大暴れしてた。ってのが、私のハリーポッターの感想だった。
    つーか、ハリーポッター、まだ見に行ってなかった段階で、解説を求められたので、ついつい調子に乗って自分なりのハリーを表現しちゃってた。
    でも、わざわざ見に行くなんて、こいつ・・もしかして・・あたしのこと・・
    「・・な、なんだ、言ってくれれば、私も見に行きたかったのに」
    「は?彼女と行ったし」
    テクニカル。
    ___________________________
    あたしのマリオカートはとりあえずシューマッハとかライケネンとか出てくる。
    でも、結構、負けてない、と思う。
    2005年12月10日 人気blogランキングへ
    発進!
    ちょっと、そこの君、んーってしてみ、んーって。
    昨日、地元の友達と飲んでたら、
    その子がいきなり
    「あたしの彼氏さー、キスするときの顔が変」
    っつー話になって、
    つーかキスの時の顔なんて一々チェックしてねぇっつー話になって、
    そういえば、あたしたちもどんな顔してんだか自分じゃわかんねぇなってことになって、
    「キス待ち顔」選手権(うちわ)が急遽開催されることになったんですが、
    私はこっそり席を立ちました。
    こないだ仕事場の後輩に合コンに誘われました。
    私は、まあ仕方なく、あくまで可愛い後輩たちの引率として、
    「ちょっと、悪いけど、今日だけ同期ってことで」
    (後輩たちは思いっきり親指立ててグーなんつって)
    そう、引率してきたわけですが、
    男の子「いやー22歳なんてめっちゃ若くねぇー?」
    後輩達「あははー」
    男の子「で、ほんとのとこ加藤さんはいくつなの?」
    後輩達「加藤先輩も22ですよー!」
    ああ、可愛い後輩。
    おもいきり先輩言っちゃってる。先輩言っちゃってる。
    したっけ、場の盛り上がりもそこそこに
    「ポッキーゲーム!!」
    なんつって、出ました。
    ポッキーゲーム・・・っ!!!!
    あの20?にも満たない棒菓子の先端と先端から、男女で折らずに食べ合ってくあのゲームっ?!
    だって、それは、だって、き、キス、じゃないですか。
    知り合ってまだ数分も経たないのに、キス、じゃないですか。
    私は、こんな汚らわしいゲームにうちの可愛い後輩達が餌食になったら大変と、この身をはって立候補するしかないじゃない

  176. 2020/07/28 09:16:04 Irresponsible Rumors含むアンテナおとなりページ

    最近の噂
    風の噂ではございますが……
    なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。
    2012/05
    しばらく前に、カルロス・フエンテス他界。しばらく前に、フエンテスの小説やノンフィクションをまとめて読んで、もうフエンテスは一通り見切ったと思っていたが、それでもかの大作「テラ・ノストラ」は未だに期待だし、その才能と知性は刮目すべきものがあり、また一部の文のかっこよさと洗練ぶりはずばぬけたものがあった。正直いって、その洗練ぶりがかれの目指すラテンアメリカ土着的な泥臭さと相容れない面はあって、それが彼の弱点でもあったんじゃないかとも思う。ガルシア=マルケスは、発端となったおばあちゃんの昔話的な語り口があり、バルガス=ジョサは何でも力でねじふせるような野蛮さがあるし、カルペンティエールもそこらへん洗練しすぎずうまく逃げているんだけど…… ともあれ、ご冥福を。(2012/05/21, id)
    先日までインドのタミルナド州にいたんだが、電力事情がひどい。日本の工場とかでも、週二日完全停電に、その他の日も一日六時間停電というまともでない状況になっている。ところが、先月末に突然それがちょっと改善しはじめた。なぜかというと、風が少し早めに吹いてきたから。タミルナド州は、いま稼動発電容量の半分くらいが風力を中心とした再生可能エネルギー。ところが、これまでの月は風がふかないので、その風力からの電力はゼロ。それが、風が吹いたら突然総電力の四分の一くらいがまかなえるようになった。
    しかし……こんな風頼みでは仕事にならない。停電するのも困ったものだけれど、仕事に使うなら、停電するといいつつ実は電気がきました、というのも困る。タミルナド州は結構でかい(日本の三分の一くらい)だから、多少は平準化されると思っていたんだけれど、ダメなときは完全にゼロの状態が何ヶ月も続くのか! これ使うなら、どうしてもバックアップの火力かなんか必要になってくる。それを考えると、自然エネルギーへの転換をすすめましょうなんていうお題目がまったくリアリティなしに聞こえてしまう……(2012/05/20, id)
    2012/04
    LaTeX の環境を更新しようとおもって、そろそろ Windows とMac とLinux (最近ほとんど使わないが) の環境もそろえたいしと思って、W32 環境から texlive に移行しようとあれこれ。最初はいろいろ苦労したが、最終的には成功。よかったよかった。TexMaker とか TexWorks とかの専用エディタも使えるようになったのは便利。ただ、変なotf系の小細工して、鄧小平の鄧を勝手に utf{21E}とかに置き換えるのは迷惑だなあ。そういうのをなしにするために utf-8使ってんのに。
    あと、パッケージの更新が楽なのはうれしい。これまでは年に一度くらい、W32Tex環境まるごと入れ替えで更新してたんだよね。 (2012/04/07, id)
    2011/10
    ラオスにきたら、いつも使っている携帯電話がつながったりつながらなかったり。SMSも送れなかったりする。するとカウンターパートから連絡がきて、今使っている携帯電話(TIGO 改め Beeline) を換えろという。TIGO から他のキャリアの電話につながらなくなっているから、といって。なんじゃそりゃ。
    TIGO の機械の故障らしい、と言われたんだが、調べてみたら、なんと TIGO が(おそらく Beeline に買収/改名する過程で)協定破りのプロモーションをやって、それに対して他の携帯会社が制裁措置として、TIGO/Beeline への回線接続を切ったんだって。ひでえ。協定破りって、少しお得なプランを出したとかそんな話だけど、それでここまでやるか?!? そんなことをしたら業界全体の利益が下がるからというんだけど、それってカルテルっていうんですよー。社会主義国は知らないかもしれないけど、いけないことなんですよー。
    しかし TIGO も、古いページから新しい Beeline のページにリンクを張るくらいの手間を惜しまなければいいのに(といってもその新しいページが見当たらない……)。 (2011/10/27, id)
    遊びで受けてみた TOEFL ibt だが、ライティングがこんなに低いとはちょっとがっかり。少し書き方に凝りすぎたか。もうちょっとシンプルに書けばよかった。あと、ぼーっとしていてちょっと聞き逃した部分があったせいもあるのかなあ。 (2011/10/26, id)
    2011/9
    まったく知らなかったが、今月頭に、かのプロジェクトグーテンベルグ創始者のマイケル・ハートが他界していた。このプロジェクトにはテキストももらったし、いろんな権利やテキスト配布がらみの考え方も教わったし、何より「こんなことやっちゃえるんだ」と目から鱗を取ってくれたことには何よりも感謝している。その恩恵と遺志に応えるためにも、自由に流通する文書をどんどん増やさなきゃ。気がつかなかったけれど、今見たら The Economist にも立派な追悼文が出ている。もっと枯れたジジイかと思っていたよ…… (2011/9/29, id)
    最近の The Economist では、アジアの女性が晩婚化、未婚化していて、それは高等教育が進み、家庭や育児に縛られない経済的な独立性が確保されたからだ、という議論をしていた。そしてその結果としてアジアの男性は結婚はおろかセックスもできずに悶々としている、という話。
    それに対していくつか投書がその数号後で紹介され、男だって都市化に伴いいろいろ火遊びのチャンスができてるよ、という指摘とか、家庭のよさは忘れられていないよ、という投書の中に混じってこんなのがあった。
    拝啓 高学歴アジア女性が金銭的にdependent (訳注:independentのまちがいのはず)になるにつれて、確かに結婚は減っていますが、それでも彼女たちは活発なセックスライフを送っています。そしてますます若い男を愛人として選ぶようになり、既婚女性よりもっとセックスライフを楽しんでいるのです。このトレンドは戦後の日本で始まったもので、当時は大量の未亡人が再婚するよりも新しい「伴侶」を選んだのでした。
    アジアでは、三十代、四十代の独身女性が二十代のツバメを持つのはごく普通のことです。ダンスクラブの多くはハンサムな若者をウェイターとして雇い、かれらは連れ出し可であることがほとんどです。つまりアジアの若い男性は、たぶん貴誌の考えるほど寂しくはないうえ、年上の愛人から性技の手ほどきも受けられるのです。
    ピングー・リュウ(フロリダ州ボカラートン) The Economist 2011/9/10-16号、p.16
    リュウさん、ご自分の願望を信じやすいThe Economist にぶちまけてはいけません。あなた、どう見てもなんかの読み過ぎです。 (2011/9/27, id)
    矢作俊彦がぼくのGQの文章に「反論」したというので見てみた。ぼくには「論」にはまったく思えず、ただの付け焼き刃の感情垂れ流しポジショントークとしか思えないんだが、多くの人は説得力(でも論がないのに、何に説得されたんだろうか)を感じたようだ。そしてツイートなどを見るに、多くの人は次のネタにずいぶん賛同している。
    核廃棄物をどうするの? 山形はそれに触れてないじゃないか、というわけ。
    さて、ぼくはその話はちゃんと触れているのだ。そしてそれは、ぼくのほうも是非聞きたいところ。あなたたち、核廃棄物をどうするの?
    自分たちは脱原発と言っているから、その要求が通れば廃棄物がすぐ消えてなくなるとでも思ってるの?
    今動いてる原発があって当分後始末もいる。過去に出た廃棄物もある。それを何とかしなくてはいけない。あなたたち、いまの原子力の管理技術では不安なんでしょ? 技術だけじゃなくて体制も信用できないと思ってるんでしょ? そしたら、今ある(そしてこれからも出続ける)ものを今よりマシな形で管理処分する必要があるんでしょ。そのための技術開発は必須だ。だからぼくは原子力の研究開発に金をかけろと言っているんだよ。
    でも、それだけじゃ足りない。だれがそれをやってくれるの? 先の見通しのない、つぶしも効かない、過去の尻ぬぐいにしかならない技術の開発に、だれが来てくれるの? 工学部の進振を見ればわかるけれど、学生はそういうのに敏感だよ。
    そう考えると、本気で脱原発をするためにも、逆に原子力エネルギーに多少なりとも可能性は残さないと(民生発電でなくてもいいよ)ダメじゃない? そうでないと、まともな人材きてくれないよ?
    ぼくはそう思うんだ。そしてあのGQの文も、そこまで考えての話なんだけどね。変な結論だとは思うし、これを詭弁だと思う人も多いだろう。でもさ、それじゃどうすればいいの? そう聞くと、東電の責任だから東電にやらせろ、とか言うんだけど、そういうときだけ東電を信用していいわけ? かれらだって、ない技術は振れないんだよ。どうせ今の原発の敷地って、脱原発した後で何か別のことに使えるわけでもないんでしょ。だったら今の使い道をどう改善するか考えたほうがいいんじゃないの?
    だいたいぼくは、矢作俊彦みたいなバブル全盛期にいい思いをしてきた、60-70 歳くらいの連中の道楽エコロジーだのはまったく信用していないし、その連中がこの震災や原発事故で急に社会派に目覚めてきいたふうな口をきくのがおかしくてならない。かれらは今後、現状維持のまま社会

  177. 2020/06/23 07:33:41 名張人外境ブログ 含むアンテナおとなりページ

    「推理」することと〈欲望〉すること 江戸川乱歩「D坂の殺人事件」論
    Posted by 中 相作 - 2020.06.23,Tue
    雑誌
    立教大学大学院日本文学論叢 第14号
    編:立教大学大学院文学研究科日本文学専攻
    平成26・2014年9月?日 立教大学大学院文学研究科日本文学専攻
    A5判 128ページ
    「推理」することと〈欲望〉すること 江戸川乱歩「D坂の殺人事件」論
    栗田卓
    p73─90
    ▼立教Roots:立教大学大学院日本文学論叢 > 14(2014)> 「推理」することと〈欲望〉すること : 江戸川乱歩「D坂の殺人事件」論
    PR
    RAMPO Up-To-Date
    江戸川乱歩執筆年譜補遺

  178. 2019/03/22 03:47:07 短信含むアンテナおとなりページ

    以下は2017年8月26日(土)に、韓国ソウルにある国立ソウル現代美術館で行った基調講演の全文です。
    私の名前は室井尚(むろい・ひさし)です。横浜国立大学の教授をしています。専門は哲学や文化理論で、何冊かの本を書いています。今回のツアーもそうですが、普段は学生たちと一緒にアートプロジェクトをプロデュースしたり、沢山のワークショップをしたりしています。
    ですが、私はアーティストでもあります。少なくとも一度はアーティストでもありました。
    2001年に日本初の国際芸術祭である「ヨコハマトリエンナーレ2001」が開かれましたが、その時に私は、ディレクターの1人であり、京都国立近代美術館の学芸部長だった河本信治さんに声をかけていただき、ほぼ同年代のアーティスト椿昇(つばき・のぼる)さんとのユニットを組んで、「The Insect World」というプロジェクトを行いました。これは複数のユニットからなる複合的なプロジェクトだったのですが、その中の一つとして設置した全長50mのバッタの形をしたバルーン「飛蝗(The Locust)」が余りにも大変で、それにばかり力を奪われていました。
    このバルーンはとても遠くからも見ることができ、横浜の町のシンボルでもある船の形をしたインターコンチネンタルホテルに設置されていました。私たちのコンセプトは21世紀にはこれまでの人類の文明とは全く異なる、いわば「昆虫的」な論理が世界を支配するだろうということで、「The Insect World Operating System will govern the World」という言葉をキーコンセプトにしていました。
    冷戦が終わり、新しい世界秩序が生まれようとしていました。私はそれを、人類を含む脊椎動物からもっともかけ離れた昆虫の目から見た世界を提示することによって、新しい文明の誕生を喚起しようとしたのですが、実際にはそれは2001年9月11日の同時多発テロ事件によって簡単に乗り越えられることになってしまいました。
    クシシュトフ・ヴォディチコ氏と会ったのはこの作品の準備をしていた時です。彼はティファナで行っていたプロジェクションを展示するために横浜トリエンナーレに参加していました。ある機会があって、この時私は彼と二人で、バーで飲む機会がありました。
    その前から私はヴォディチコ氏の作品を知っていて、とりわけ京都国立近代美術館の展覧会「Project for Survival」で最後の展示室に出されていた「Polis Car」にはとても大きな衝撃を受けていました。都市に溢れるホームレスを排除したり、収容したりするのではなく、彼らに移動できる最強のツールを与え、むしろ町の中で誰よりも自由に活動できる存在に変えるというアイディアは、常識を完全に覆すものであり、この作品を作ったアーティストに会ってみたいと思っていたのです。
    彼にこのバッタのCGを見せると、彼は愉快そうに笑って、こう言いました。「アメリカの深夜映画でシカゴの町を巨大なトノサマバッタが占領するB級SF映画を見たことがある」。
    その後、私はこの映画を探しました。それは1957年に作られた白黒のアメリカ映画で、ピーター・グレイブス主演の「The Beginning of the End」という映画でした。とても安っぽいSF映画ですが宇宙からの謎の光線で巨大化したトノサマバッタの群れがシカゴの町の高層ビルを襲うというストーリーでした。
    それからちょうど9年後の2010年3月に、私はヴォディチコさんと再会しました。京都国立近代美術館で、ヴォディチコの作品を紹介し続けてきた河本信治さんの定年退職を記念する展覧会のオープニングパーティに彼は参加していました。
    多分私のことなんか忘れているだろうと思いましたが、せっかくなので話しかけてみました。
    「9年前にあなたが教えてくれた映画のタイトルは”The Beginning of the End”でしたが、あの後すぐに9.11が起こりました。私たちのバッタのバルーンもトラブル続きで71日の展覧会期間中23日しか展示できなかったのですが、その中でワールドトレードセンターのビルが崩壊するのを見て、私たちは底知れない敗北感に捕らわれていました。今から考えるとまさしくあの年は”Beginning of the End”の年だったのです」。
    ヴォディチコさんはとても鋭い目で私をじっと見つめていて、私は何か彼を怒らせてしまったのかと思い、「失礼しました」と早々に彼から遠ざかりました。
    ところがパーティの終わり頃になって、彼はまっすぐに私のところに歩いてきて「時間があるのなら、コーヒーでも一緒に飲まないか?」と向こうから声をかけてきたのです。
    雨の降る中、京都の町を二人で長いこと歩いて喫茶店に入りました。彼はちょうど「9.11」に関する著書”The City of refuge”を出版したばかりで、9.11を記憶するためのメモリアルをニューヨーク湾の海上に作って、そこを世界平和センターにするという構想を提案していたところでした。
    「日本では誰も俺のこの提案に耳を傾けてくれないし、あのパーティでも誰もまじめな話をしてくれないのに、お前に会えてラッキーだった」と彼は言い、それから二人でミシェル・フーコーの「パレイジア」概念や、犬儒派(キニク派/Cynic School)の哲学について議論を交わしました。
    彼はちょうどパリの凱旋門を「戦争を永遠に廃絶するためのメモリアル」に変えるというプロジェクトに取り掛かっていて、スケッチブックを出してまだ構想中のこの作品「The Abolition of War」のデザイン画を目の前で書いてくれました。
    「お前、どう思う?」と聞かれて、「そうですね。でも、これができたからと言って本当に人類が戦争を廃絶するようになるかどうかは疑わしい」と曖昧な返事をした私に彼は少し怒ったようで、「俺はこれをやっているのに、お前は何をするんだ? たとえば、お前は靖国神社のことをどう思っているんだ?」と言いました。
    私は即座に「靖国神社はまずい。あれは一種のタブーのようなもので、右翼も左翼も靖国のことになると正気を失う」というようなことを言うと、彼はさらに激高して、「何を言っているんだ。パリの凱旋門だって右翼とナショナリストの魂の象徴で大きなタブーになっている場所なんだぞ」と言います。これは本当のことで、この一年後、パリの画廊で「The Abolition of War」のオープニングにはフランスの有力メディアは左も右も一切取材にきませんでした。彼らは凱旋門をタブーにしていて記事にするのを恐れたのです。
    しばらく彼と議論して、私は横浜に帰りました。新幹線で深夜に家に着くと、さっき会ったばっかりのヴォディチコさんからメールが届いていました。
    それは「俺は明後日の朝の飛行機でボストンに帰るのだが、明日土曜日は一日オフだ。俺が新幹線で東京に行くから、一緒に靖国神社を見に行かないか?」という突然の申し出だったのです。
    次の日、東京駅で待ち合わせて二人で靖国神社に行きました。私は子供の時に観光バスで靖国神社を訪れたことはありましたが、大人になってから行くのは初めてで、ヴォディチコさんの方が詳しい知識を持っていることを恥ずかしく思いました。
    靖国神社が、戦後はただの新興宗教団体になっていること、アメリカの占領軍が最初は廃止しようとしたのを結局は残すことにしたこと、A級戦犯を祀って中国や韓国の激しい反発を呼ぶようになったのは1970年代後半からであることなど、それまで全く知らなかったのです。またいくら右翼や自由民主党の一部が靖国神社を国有化しようとしても絶対にできない理由もこの時に学びました。
    靖国神社の隣には付属の博物館があって、そこにはゼロ戦や人間魚雷回天など旧日本軍の兵器が展示されていますが、ヴォディチコさんは「誰があんなにきれいな兵器を保管していて提供できたと思う? アメリカ軍以外ありえないではないか? 日本と韓国・北朝鮮と中国が仲が悪くて一番得をしているのはアメリカなのだ。靖国はそのためにある」と言いましたが、まさしく私の目を開かせてくれる言葉でした。
    その後、私たちはメールやSkypeで連絡を取り合って一年後に横浜で国際会議を開催しました。「アートと戦争」という会議で30名以上の研究者、アーティスト、キュレーターたちを招いて三日間の議論を続けました。
    実はこの時にせっかくヴォディチコさんを呼ぶのだから会議だけではなくて、作品も出したいということで「War Veteran Vehicle」の日本版をやろうと準備をしていました。
    ところがその準備期間中の2011年3月11日に東日本大震災と福島の原発事故が起こったのです。私もヴォディチコさんもこの大災害に大きな衝撃を受けました。そこで、二人で相談してこの災害の被災者の声を作品の中に組み込むことにしました。私はスタッフを連れて6月初旬に気仙沼や塩竈などを訪れて、津波の被害者やその関係者の取材を行い、War Veteran Vehicleの形でデータを編集しました。
    その成果は横浜で2回、被災地の仙台で1回のプロジェクションとして公開されました。このプロジェクトの名前は二人で相談して「Survival Projection 2011」としました。
    時間も不足していたこともあって、この作品に対する評価はあまり高いものではありませんした。震災のショックがまだ生々しかったのか、公開現場では何人もの観客から「こんなことをして不謹慎だと思いませんか?」と非難されました。Wod

  179. 2018/04/17 17:04:16 bibliomania(野崎泉)含むアンテナおとなりページ

    『戀愛譚 出版記念展のお知らせ
    3月9日に発売した書籍、『戀愛譚』の発売を記念して、大阪・北浜のギャラリー《アトリエ箱庭》にて、東郷青児デザインの本、洋菓子店の包装紙、マッチ箱などを集めたささやかな展示を行います。箱庭オーナーの幸田和子さんと、一部、編者の野崎が集めた私的コレクションです。来場者のみの特典もございます。詳細は特設ページをご覧ください。http://underson.com/bibliomania/renaitan_event.html

  180. 2016/09/07 02:24:48 記憶測定含むアンテナおとなりページ

    近年の実演では2013年ハイティンク指揮ロンドン交響楽団の9番、同年マゼール指揮ミュンヘンフィルの3番、2015年東京都交響楽団定期ミンコフスキー指揮の0番、今年2016年2月のバレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンによるブルックナー交響曲全曲チクルス、また、この間7月の東京交響楽団の定期でのジョナサン・ノット指揮による8番はとてもよかった。

  181. 2016/08/09 23:32:53 Etheric-F 電子書籍少女含むアンテナおとなりページ

    最終更新/20160809
    夏イベントのお知らせ掲載
    『銀河鉄道の夜』発売中です
    宮沢賢治さんの名作をマンガ化。初めて読む子どもの方から原作ファンの方まで楽しめる本格コミカライズです。
    ★速報 9/3「銀河鉄道の夜マンガと歌のコンサート」個展&コンサートイベント銀座にて開催決定!詳細お待ちください!
    ■8/14 コミックマーケット90【辺境屋/日曜西す-01b】
    2〜7月発行の同人誌+新刊(折本かペーパー)の予定です
    ■8/21 COMITIA113【辺境屋/G01a】
    セブン-イレブンのマルチコピー機で同人活動
    サイト8/9公開!監修&イラスト担当しました

  182. 2015/10/01 01:03:45 書籍出版 双風舎含むアンテナおとなりページ

    ・お世話になりました!
    2015年9月
    2015年9月30日 (水)
    お世話になりました!
    みなさま、お知らせがあります。
    2003年9月に「ひとり出版社」として創業してから、ちょうど12年が経ちましたが、双風舎はこの9月末をもって、一段落させていただくことにしました。
    これだけ長い期間、ひとりで出版社をやれていたのは、読者の方々や著者のみなさん、書店員の方々、取次JRCのみなさん、デザイナーの方々、そして印刷・製本でお世話になったみなさんのおかげです。
    心より、深く、深く、感謝いたします。
    双風舎の思い出は、いっぱいありすぎて語りきれません。
    長嶋茂雄さんにならい、「双風舎は永遠に不滅です」などと言いたいところですが、多くの方に迷惑をかけてしまいましたから、そうもいってられません。
    でも、私個人の人文書への思い入れは、まだまだ尽きることはありません。
    今後は、東京・阿佐ヶ谷の皓星社(こうせいしゃ)という出版社でお世話になりながら、いろいろ仕掛けていこうと思っています。今後は、皓星社の本を、何卒よろしくお願いします。
    なお、最後の刊行となった中澤系著『uta0001.txt』に関しては、取次のJRCのご協力により、双風舎は収支に関わらないかたちで、需要があるかぎりオンデマンド版として重版することになっております。最後の最後に、歌集としては異例の売れ行きを誇る本が出せて、ほんとうによかったと思っています。
    12年間、みなさん、お世話になりました。
    人生いろいろ。出版社もいろいろ。
    また、どこかでお会いしましょう!
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  183. 2014/11/04 05:22:00 東京古書組合含むアンテナおとなりページ

    2014年11月03日
    = ヘーゲルの自筆本を一般公開 =
    このほど、東京・神田の古書店で、ドイツの哲学者ヘーゲル自身による書き込みのある本が発見され、11月7日・8日の二日間、東京・千代田区神田小川町の東京古書会館で展示される。
    展示される本は、ヘーゲル最初の著作「フィヒテとシェリングの哲学体系の差異」(1801年)の初版本で、本の扉に2ページにわたる書き込みがあり、ドイツの研究機関「ヘーゲル文庫」でヘーゲル自身の筆跡と確認された。
    展示するのは、この本の所有者であり、書き込みの調査に当たった寄川条路・明治学院大学教授と東京都古書籍商業協同組合(東京都千代田区、理事長山田靖)で、同期間に開かれる洋古書の展示販売イベント「洋書まつり」の会場に展示される。
    また、7日(金)18:00から、同会館で寄川教授による講演も行われる。
    同書は、来年1月「ヘーゲル文庫」に寄贈されることが決まっており、今回が日本国内で一般向けに展示される数少ない機会となる。
    期日:2014年11月7日(金) 10:00から18:00
    8日(土) 10:00から17:00
    場所:東京古書会館内地下1階 「洋書まつり」会場(入場無料)
    東京都千代田区神田小川町3-22 電話03-3293-0161
    講演:「日本で発見されたヘーゲルの自筆本をめぐって」 明治学院大学教授 寄川条路
    2014年11月7日(金) 18:00から18:30 同会館 7階会議室
    参加無料 先着80名
    【取材・撮影をご希望の報道関係者の方へ】
    本の撮影は展示期間中随時可能ですが、ガラスケース越しとなります。
    寄川教授への取材は、講演後の質疑応答のなかでお願いいたします。
    【問い合わせ先】
    東京都古書籍商業協同組合 広報課 大場(おおば) 03-3293-0161
    投稿者: 広報課 日時: 2014年11月03日 18:45 | パーマリンク
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    = ヘーゲルの自筆本を一般公開 =
    2014年11月

  184. 2013/11/23 13:35:50 メンヘラちゃん含むアンテナおとなりページ

    2013.11.23 ... COMIC更新

  185. 2008/11/24 22:43:34 はちみつBlood 含むアンテナおとなりページ

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