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ナニワズが発芽した [日常]
朝は実家で飼育しているイシガメの冬眠準備。すでに30年以上飼育している個体で、今となっては数少ないこの辺で生まれた個体の血筋。毎年、この時期になると衣装ケースに深めの水を入れて、冬眠させている。今日は冬眠前にきれいに洗って、冬眠用のケースに移し替える。今日はまだ気温が高いけど、明日以降は急激に気温が下がる予報なので、そろそろ準備しておくほうが良いだろう。去年から枯葉も投入しているけど、今年もそうすることにした。
実家のミカンはようやく色づいてきたけど、まだ最終には少し早い。ヒヨドリがどんどんつつきに来ている様子。同じのを食べてくれたらよいんだけど、次々に新しいのをつつくのは勘弁してほしい。ミカンより先に庭のクロガネモチを食べて欲しいところだけど、うまいものから食べるよな。そういえば、隣の家のヒサカキもまだ食べられていないので、民家周辺の果実はまだ食べつくされてはいない様子。
午後、家族と一緒に出掛けて、本屋を訪ねる。子供用にピアノの楽譜を購入して、その後は専門書コーナーへ。「タネまく動物」も並んでいて、数冊売れた形跡があったので何より。いくつかネット経由で注文したばかりの本も並んでいるなあ。何冊かネットで見たけど購入をためらっていた本などを手に取って中身を確認。結局、「日本書紀の鳥」、「植物群落モニタリングのすすめ」、「雑草の文化誌」、「われらの牧野富太郎!」を購入。1万円では足りなかった。
自宅の居間で放置していたナニワズがいつの間にか発芽していた。初夏に散布されて、夏を越してから発芽するタイプなんだろうか。野外条件ではよくわからないけど、数個の種子がすべて発芽してきた。今週中に地面に植え替えておこう。
2024-11-17 21:00 コメント(0)
畑のマルチを片付けた [日常]
今日は職場の仕事から外れたので、畑仕事。マルチの回収とキュウリやゴーヤに使っていたネットの回収。11月中旬とは思えないほど温かい天気なので、作業はやりやすい。まずは勝手に毎年生えてくるアオジソを抜き去って、その後はマルチを抑えるのに使っていたペグを回収しつつ、マルチをどかしていく。ウスカワマイマイやチャコウラナメクジがたくさんいたので、どいてもらう。スズメガの蛹もあったので、こちらは鉢植えの中に移動させておく。ヤブガラシを食べていたセスジスズメだろうか。通路ができていたのは、ハタネズミなんだろうな。今年はスイカは一つも食害されなかったので、来年も皮の厚いスイカを植えればよいのか。
マルチを片付けてからは、ピーマンやナスを採集。11月になってもまだ実っているので、なかなか片付けられない。トマトは早く片付けてしまったけど、もう少し残しておいてよかったかも。来年は黄色のトマトはやめてもよいか。キュウリとゴーヤは跡形もなくなっていたけど、ツルインゲンが結構残っていたので、丁寧に取り除いておく。
その後は玄関の植栽木の剪定。雪が降る前に適当に減らしておかないと枝が折れる。そういえば、ビワにつぼみがついているけど、去年もあったかな?こどもがビワを楽しみにしているんだけど、これ咲いたら来年実るかな?
2024-11-16 20:36 コメント(0)
記事 1912
ナニワズが発芽した
畑のマルチを片付けた
2024年11月(7)
日常(1403)
ふー
ほんまいろいろあるなあ、、ほんまにいろいろ、、、
明日はできたらうどんたべたい!無理かなあ、、
keikoba 2024-11-19 23:11 読者になる
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2024-11-19
ふー
寒いわ、雪は積もるわ
寒いと思っていたら、朝の窓の外はマイナスでした。
札幌各区も冷えていました。
外の景色は真っ白でした。
寒い分、朝焼けもきれいだったような気もします。
5センチ以上は積もってますね。
公式積雪深は7センチまで積もって、6センチに下がっています。
さすがに今朝は除雪をしましたが、地面に近いところはかなりベチャベチャにとけた雪でした。こういうのは苦手です。
我が家のイチョウもこの雪で一気に葉を落としました。
イチョウを引き立てるためか、ノムラカエデの葉も一緒に落ちてくれています(笑)。
夜には雪も止み
気温も今朝からみると、ちょっとゆるんできています。
明日からは少し気温が上がりそうなので、この雪はまた消えるかもしれません。
夜になって、公式積雪深は2センチにまで下がっています。
寒くなったり、ヌルくなったりですが、寒くて大雪が続くよりは、まあありがたい感じです。
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# by STOCHINAI | 2024-11-19 21:28 | 札幌・北海道 | Comments(0)
2024年 11月 19日
寒いわ、雪は積もるわ
at 2024-11-19 21:28
2024年11月19日
部屋付き石膏飼育ケースでホンウロコアリの飼育
春から飼育中のホンウロコアリ。
樹上性で木の幹で暮らすホンウロコアリの飼育には、海外ではツムギアリと同じように試験管を使うのが主流。
入荷してしばらくは試験管で飼育をしていたのですが、観察していると快適に暮らしているようには見えなかったので、部屋付き石膏飼育ケースをホンウロコアリ用に製作して飼育をしました。
製作した巣を置いたところ、すぐに働きアリたちが巣として使い始めました。
女王や幼虫たちは試験管に入っていたのですが、しばらくたつと家族全員が部屋付き石膏飼育ケースに引っ越しをしたのです。
それからも試験官も常に置いてはいたのですが、巣として使われることはありませんでした。
あれから約半年・・・。
全部屋を使うほど働きアリの数が増えました!
各部屋たくさんの卵、幼虫、サナギが置かれています。
よく見ると成長段階ごとに置き場所を変えているのが分かります。
個体数が増えるにつれて、幼虫も巨大化してきています。
ホンウロコアリの働きアリは、小型から大型まで様々なサイズの個体がいます。
ホンウロコアリのために作った部屋付き石膏飼育ケース。
春からこのケースで飼育をしていましたが、数倍の数に増え、ものすごく状態良く飼育できました。
試験管も置いていましたが、試験管には住まなかったです。
このコロニーは、新しい飼い主さんが決まったので、お別れ前の最後の撮影をしました。 https://t.co/MqxchAgNLN pic.twitter.com/SRMsGD9YSe
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) November 13, 2024
動画でも撮影。
春から育ててきたこちらのコロニーですが、新しい飼い主さんが決まったので、お別れ前の最後の撮影をしました。
antroom at 08:50│コメント(0)│アリの飼育|フタフシアリ亜科
2024年11月17日
地中性サスライアリを油で集める
アフリカのサスライアリと言えば、黒くて大型で、地上に大行列を作り、絨毯攻撃であらゆる獲物を捕食する凶暴な種が有名ですが、中には人目に付かずひっそり暮らしている種もいます。
それがこの赤いサスライアリです。
サスライアリの中では小型な種で、地下で暮らす地中性です。
東南アジアのモトサスライアリに、外見や習性がよく似ています。
そして、これら地中性のサスライアリにも、様々な好蟻性生物が同居していて、地中性で観察が難しいと言うこともあり、まだまだ新種が見つかるはずです。
そこで、以前マレーシアで丸山さんに教わった方法でおびき寄せることにしました。
地中性サスライアリはヤシ油など油が大好きです。
宿の方に油を分けてもらい、それを土に垂らして集まるのを待ちました。
翌日、油の周辺にはたくさんの働きアリが集まっていました。
赤くてかっこいい地中性サスライアリ。
地中に行列を作り暮らしています。 pic.twitter.com/yZRarNBHqr
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) November 17, 2024
地中に行列を作っています。
アリ密度の高い場所をスコップで丸ごとすくって、ふるいなどを使って好蟻性ハネカクシなどを探したのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。
またいつか探してみたいと思います。
このサスライアリは、普段は人目に付かないのですが、ある日の夜、地上に出ている場面に遭遇しました。
よく見たところ集団で狩りをしている最中でミミズを襲っていたのです。
しばらく観察をしていたところ、地面からミミズが次から次へと這い出てきて、驚いたことに植物に登り始めたのです!
何匹ものミミズたちが、サスライアリに追われて逃げ回り、雑草の葉に登っている光景には驚きでした。
このような逃避行動は日本のミミズもやるのでしょうか?
それとも、長年サスライアリが暮らす地域で暮らしてきたミミズたち特有の行動なのかがとても気になりました。
antroom at 16:25│コメント(0)│サスライアリ亜科|アフリカ カメルーン
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2024-11-18
両面作戦
デスモア作戦続行中。ところで、ベランダだけでなく別の場所(戸外)にも🐀の落とし物があったことを思い出し、そちらにもデスモア(ピーナッツバター付き)を置いてみたら一発で食いついた。当面、両方で設置を続けることに。
m-urabe 2024-11-18 18:35 読者になる
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両面作戦
Wallpaper Contest for Xfce 4.20 open for voting
November 15, 2024
Alexander Schwinn
Nov 15,2024
Wallpaper Contest for Xfce 4.20 open for voting
The submission phase for the Xfce 4.20 wallpaper contest is over now, and I am very happy to see numerous contributions.
While writing this blog post, 47 different wallpapers were submitted by 15 different authors.
Whatever will be the outcome of the contest, I would like to express my thanks to all these authors and wish all of them good luck for the voting period.
Starting by now, two weeks of voting will show which wallpapers are the most popular ones.
In order to cast your vote, login at gitlab.xfce.org and add a ❤️ reaction to all wallpapers you want to upvote. (Other emojis will not be counted)
Remember to vote for the best wallpaper, not just the best image. For instance, it's beneficial to provide free space for desktop items.
Voting will be closed on 29. November. Like that, the new wallpaper can be utilized for the Xfce4.18 pre2 announce, which is planned for beginning of December.
Happy voting !
11月17日(日) 10:05 更新
PCパーツ
PC電源ユニット
Antec
真っ白なフルモジュラー電源「GSK850 ATX3.1 White」がAntecから
09:05
PC周辺機器
ヘッドセット・スピーカー
ゲーミングヘッドセット
Xbox/PS5/PCの音声切り替えが簡単なゲーミングヘッドセット「ASTRO A50(Gen5)」がロジクールから
08:05
秋葉原情報
価格情報
特価情報
第8世代Core/Windows 11 Pro搭載のNEC製13.3インチノートが15,000円!中古PCセール
10:05
中古PC Hotline!
Core i7-8700や16GBメモリ搭載のデスクトップPCが43,980円、パソコン工房で中古品が販売中
07:05
AKIBA PC Hotline!公式YouTubeチャンネル”PAD”稼働中!注目のPC情報を動画でも!登録をお願いします!
中古品専門ニュースサイト「中古PC Hotline!」
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秋葉原のセール情報はこちら
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11月16日(土)
2024/11/15|Category:鱗
シンジュキノカワガEligma narcissus。茨城にて。
今年は大陸から飛来したらしきものが日本各地で定着し、話題となった。ニワウルシが生えていれば必ずいるはずだと思って探したら、案の定いた。
2024/11/14|Category:膜
発見から数日たったウリキンウワバのブクブクミイラ。内部が黒ずんできた。ハチの蛹の群れが透けて見えるようになったのだ。
それからさらに3日くらいして、中から恐ろしく小さなハチが出てきた。緑メタリックの美しい色彩。それはもう、とんでもない数がわらわらと。
2024/11/11|Category:膜
キンウワバトビコバチCopidosoma floridanumに寄生されたウリキンウワバ。茨城にて。
見つけるのに苦労した。寄生直後は僅かな個数の卵なのに、胚発生の途中で無数の細胞塊に分裂し、そのそれぞれが一匹のハチの幼虫となる。最終的に、2000-3000匹のハチのクローンが出来上がり、内側から宿主の肉体をむしばむ。やがて、宿主の体は内側からブクブク膨張したミイラ状になり、全身から無数のハチが穴をあけて脱出してくる。
有名な虫なので一度は見たいと思っていたが、宿主のキンウワバ類の幼虫が意外と探しづらい。畑の作物に発生することを期待していたが一向に発生する気配がなく、探索が手詰まりとなっていた。しかし、河川敷にクソほど生えているアレチウリにウリキンウワバがよく発生するという事実を突き止めたおかげで、こうして発見に至った。このハチが見たければ、とりあえず河川敷に行けばいいようだ。
2024/11/03|Category:鱗
ウリキンウワバ。茨城にて。
アレチウリの花を食っている。最近、ウリキンウワバの幼虫を意識して観察するようにしている。それは、このガそのものではなく、それに寄生するとんでもない奴を探すため。しかし、それに寄生された状態のものは当地ではなかなか発見できない。
(11/15)
(11/14)
(11/11)
Ubuntu 25.04(plucky)の開発 ; デスクトップのロードマップその1
吉田史
2024-11-15