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パチンコと孤独
パチンコはやらないからプレイヤーとしては語れない
家でゲームとしてやっても特に何も感じない
好きなアニメとかが使用されているとやってみたい気持ちは沸いてくるが結局やってない
以前BOOWYのパチンコが話題になったが結局やりに行かなかった
youtubeをラジオ感覚で流して聞いてたらパチンコ依存症の話が聴こえてきた
色々言われているけど結局はまる人って孤独なんだと思う
社会的に気持ち的に優先することがあればまずギャンブルに使う時間は作らないだろう
何もないところをそれは埋めてくれる
勝ち負けがすべてだが…
とりあえず何かしている
自宅じゃない場所にいる
知らない人でも隣に誰かいる
音や光が非日常を演出してくれる
そういうところで知らず知らず孤独を癒している気がするんだよね
特に勝ち負けではない1円パチンコやってる人ってそうなんだと思う
ネットカフェ難民は究極の孤独だと思うけど、なんであの状態で何年も生きていけてるかと言ったらネットカフェが結局孤独を癒していると思う
マンガやネットで癒されてるというより、同じような境遇の人がすぐ隣にいるからこそ知らぬ間に安心を得ている。だからギリギリのラインで生きていけてるんだと思う
そんなことを寝っ転がりながら考えていた
寒さが孤独に染みる季節になったからそんなどうでもいいこと考えちゃうんだろうな…
と言いつつ競馬は有馬記念へ向けて加速していく
ジャパンカップが楽しみだ
登録した競輪のポイントも使わないと意味がないのでやろうと思っている
なんかいま小倉競輪で大きいレースあるみたいなのでメインレースの予想教えてほしい
パチンコはやりにいかないがゲーセンのパチンコやってからネットカフェのナイトパックで一人孤独癒しナイトなんてやってみようかな?なんて思っているw
家の幅を取っている炭酸水
でもこれがないと生きていけない
ピラフもどき
メトロポリタン美術館と警備員の私
パトリック・ブリングリーの「メトロポリタン美術館と警備員の私世界中の<美>が集まるこの場所で」晶文社刊
この本がやたらと人気ダントツで、どこの図書館でも予約待ちの列は二桁になっている。
この夏にあるところの書店で見た時に、これは面白そうだと、すぐさま図書館で予約を入れたけれど、まだ順番が回ってこない。
【「目白御殿」炎上、自民党裏金事件捜査のさなかに】と題する文章を寄稿していた。
「今月に入って、久しぶりに田中邸を見に行きましたが、焼け跡がまだ残り、玄関脇には田中直紀元衆院議員の名前で、焼けた建物の解体工事を知らせる掲示板が掲げられています」という書き出し。
1月8日、東京・目白の田中角栄元首相邸で火災が発生し、木造2階建て住居など800平方メートルを焼失した。
ロッキード事件で元首相が5億円受託収賄罪の被告となって以来、「目白御殿」を見つめ続けてきた高尾さん。ショッキングな出来事だったはずだ。
それにしても、僕と同じような年齢なのに、まるで現役記者のように「現場」を取材する。頭が下がった。
【自民党安倍派を中心としたパーティー券をめぐる裏金事件で東京地検特捜部の捜査が本格化していた時期に重なり、改めて「政治とカネ」に思いをめぐらす機会になった】と書いている。
高尾さんは現役記者とは違う「切り口」で書いている。素晴らしい!と言うしかない。
ところが、である。
19日、社会部から「お知らせ」。
【日本新聞インキ社長、毎日新聞社常勤監査役、東京本社副代表兼代表室長、編集局次長などを歴任し、東京社会部でも活躍された高尾義彦(たかお・よしひこ)さんが11月12日に病気のため逝去されました。79歳でした】
驚いた。
もしかして、彼は「病」を隠して「取材」を続けていたのか?
言葉が無かった。
<何だか分からない今日の名文句>
記者は「現場」で死にたい?
【中止の理由は……極めて個人的なこと。健康上のことだ。(それほど重大なことではないのでご心配ご無用) 】としたのだが……実は一時は「深刻な事態」だった。
6日午前、リハビリに行った病院の廊下で、反対側から歩いて来た人物とぶつかり大きく転倒した。
頭のCTを撮ったら「外傷性くも膜下出血の疑い」。入院した。
小さな「出血」なので助かったが、精神的に落ち込んでしまった。
それでも、俺は「物書き」の端くれ! 不幸の入院で知ったことを書きたくなった。
今日19日発売のサンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲」
【「103万円の壁」より医療の「2025年の崖」が深刻?】
このままでは日本の医療は崩壊する!
読んでくれ!
<何だか分からない今日の名文句>
2070年には
日本の人口は約8700万人
誰が医療費を負担するのか?
地方競馬のヒーロー、森泰斗騎手が突然、引退発表。何が起こったのか? ただただ寂しい。
ご贔屓の女性競馬評論家さんも「10年以上に渡り書いてきたコラム3本を年内で終了にし、来年1月は競馬から離れての生活をして1度見つめ直すことにしました」
彼女に何が起こったのか?
初冬になると、人間、イロイロなことを考える。
17日は兵庫県知事選挙。
【斎藤 元彦 111万3911票】
ネットでは「職員を死に追いやったパワハラは到底許せない。再選なんて冗談じゃない」という声。
逆に「斎藤さんは巨悪と戦う紳士。マスコミに潰されかけた」という”神話”を信じる声。
兵庫県で「何」が起こっているのか? 正直言って「真相」はまるで分からない。
ただ言えることは若者の多くが「太平洋戦争を熱狂的に支持した日本人」と同じような「考えない存在」になっていることだ。
一部の若者は「時間を掛け、自ら判断すること」が苦手なのだろう。平気で闇バイトに応募してしまう「間抜け」までいる。
斎藤さんの「返り咲き」で、兵庫県はどうなるのか?
アメリカでは「トランプの報復」が始まっているそうだが、兵庫県庁でも「報復」が始まるのかしら。
<何だか分からない今日の名文句>
「世論とは俺のことか?」と
ネット言い
短命の石破に会っても無駄 by トランプ
ペルーで開催されたエーペックに出席した石破首相が、その足でアメリカに寄って次期大統領のトランプに面談を求めていたが、ものの見事にハブられた。予想通りだ。
トランプは強いリーダーが好きだ。
石破政権は短命に終わることは誰もが思っていることで、そんな首相に会うだけ時間の無駄と捉えたのだろう。
それだけではない。
安倍晋三元首相とは盟友関係にあったトランプには生前、「石破は信用ならない」と言い伝えていたとも言われていたように、トランプにすれば会う価値はない、と思っているはずだ。
電話会談が5分で終わったことでも証明されている。
今、トランプが石破に会うことは、1月で退任するバイデン大統領に各国首脳が会うようなもので、何の意味もない。
逆に石破嫌いが悪い方向に向かわないかと心配である。
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