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●「こども家庭庁」を廃止し、「本物の子育て支援」を始動させて、「長期的な人口水準の維持が可能になる合計特殊出生率『2.07』を2070年までに実現させる」という目標を宣言する
28日・大関大の里が第75代横綱に昇進した。。
好角家としては「まずはおめでとう」と申し上げたい。
初土俵から13場所・超スピード出世。逸材です。なるべくしての横綱です。
5月場所・優勝力士を当てる。私は、血統だろう祖父を受け継いだ柔らかい足腰。親父の闘志も表に出てきた・・・ここ数場所・メキメキ自力をつけてきた
新鋭・王鵬が優勝すると占った。残念。出足で躓き7番止まり。
私の占いがいかにいい加減かを露呈した。恥ずかしい。
でもです。負け惜しみではないが。
王鵬は、次期の大関候補と言われる若隆景や大栄翔と並んで大関候補で
あることは間違いない。今後を乞う期待だ。
優勝したのは、綱取り場所と位置付け、14勝1敗、二連覇で一気に最高位に駆け上がった。大の里。強い。お見事である。大相撲も来場所から東西に横綱が座る番付に。一月場所後に横綱に昇進した「技の豊昇龍」と「パワーの大の里」との
「大豊時代」の幕開けだ。大相撲が面白くなるぞ。
大の里・石川県の出身である。あの地震発生から1ヶ月後、同郷の遠藤らと避難所を慰問。自宅を失った人から「元気が出るよ」との声が掛かり、「力士ってこんなに勇気を与えられるんだ。力士のパワーってこういうものなんだ」と自覚したと。
今年春場所後もプライベートで輪島市や珠洲市を訪問。体育館に集まった被災者と交流。『能登のこと忘れないで』と言われた言葉が胸に響いたという。
その時抱いた、故郷への思い。それが連続優勝・横綱昇進の原動力になったようだ。大相撲はいいねぇ。
横綱の地位は「国技」大相撲の頂点。大変なプレッシャーが掛かる。
度重なる行事。誘惑も多い。二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)がしっかりしているから大丈夫だと思うが、舞い上がって相撲人生を棒に振る力士も多い。
新横綱には「能登を忘れない」で精進を重ねて欲しい。
そして「唯一無二」の大横綱への道を一直線に進んでもらいたい。
七月は名古屋場所。会場も愛知県体育館から新設となった愛知国際アリーナに変わる。大の里の横綱土俵入りを観に行かねばならないだろう。明るいニュースに頬が緩む。もちろん、私は懲りずに名古屋場所の優勝者占いをやるだろう。多分だが、大の里を除いて言い当てる積もりだ。笑。Goto
東京都議会選・6月22日・投開票です。告示から2週間を切りました。
私は岐阜に暮らしていますので、直接的には関係ありませんが。
その11日後・7月3日公示・20日投開票の参院選が実施されます。
そもそもですが。都議選は、無党派層が多い首都での選挙。
その結果は過去にも国政選挙に影響を与えている。
都議会自民党で発覚した政治資金パーティの裏金問題未解決のまま。
それを受け公明党が自民党候補への推薦をださない。
自民党に大逆風が吹いている。
中でも大問題は現有勢力30議席に対して42人しか公認できていないこと。
前回よりも18人少ない。過去最低だった17年の23議席を下回るのではないかと言われている。その流れで参院選に挑めば、参院でも大幅に議席を減らすことにもなりかねない。となればです。石破政権・運営が更に厳しくなる。
話を都議選に戻そう。
小池都政。公明も6回連続で23人擁立。全員当選を果たしてきたが、
今回は公認を現有勢力から1名減らす。自民が大幅に減れば、都民ファーストも
小池人気が翳っている。3党で過半数に届かぬことになるかも。
となると、「手取りを増やす」で一躍躍進した。国民民主。
都議の候補者公募への応募が相次ぎ、選考に手間取ったが公示までには
20人を擁立する。ある程度の議席は確保できるだろう。そもそもだが国民民主の玉木代表は17年、小池氏が立ち上げた「希望の党」共同代表だった。
二人の関係からすれば、国民民主が一定の議席を確保すれば(現ゼロ)小池都政の与党になる可能性がある。・・・参院選後の国政連立を見るようだが。
問題はです。すべての政党が候補者難に苦しんでいるのだが。
石丸伸二氏が立ち上げた地域政党「再生の道」が今年の1月、都議選の立候補希望者を募ったところ1128人が集った。選考を繰り返し、最終面接をYouTubeでライブ配信、関連する50本以上の動画・総再生回数が脅威の600万回突破。
最終的には都議選・49人を公認・42人の擁立を決めた。
同時に参院選への挑戦も決め、東京選挙区に1人・比例区に9人を擁立をした。これって凄くないですか。候補者難って結局は既成政党離れってこと。去年の都知事選で石丸氏は169万票を獲得。立候補者42人、何人が当選するかはわからないが。台風の目であることは間違いない。
私は石丸新党「再生の道」についてこう思う。
一つは石丸氏を泡沫候補扱いしてきた朝日新聞がここにきて、
積極的に報じるようになったこと。ネット選挙を評価せざるを得なくなった。
他の全国紙も追従するであろう。当然に民放も。
もう一つは、都議選での獲得議席数によっては、参院選に影響を与えるってことです。石丸氏が都知事選で叫んだ「東京を動かそう」それが日本を動かす道である・・・東京都民によってその引き金が引かれるとしたら。
何となくですが。都議選がどうなるか。ちょっとドキドキする。Goto
河野太郎氏 川口クルド問題で査証免除停止求め「入管はSOS、外務省が受けない理由は」
自民党の河野太郎前デジタル相は28日の衆院法務委員会で、埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人と住民の軋轢が表面化している問題を巡って、トルコ国民に対する査…
自民党の河野太郎氏(神奈川十五区)が「まともなこと」を言い出したら何かあると思わずにはいられません。自民党の岩盤支持層だった(が離れていった)保守派に訴えかけているのか、或いは自身が推す「外国人の選挙候補者」の身の潔白でも主張する目的か……。
未だに埼玉県川口市や蕨市の「市民」を名乗って「在日クルド人問題なんて起きていない」と言い張る人がいますが、これは、少なくとも約百人もの在日クルド人が川口市立医療センター前で暴動を起こし、長時間にわたって救急受け入れ態勢に支障が出たのを「私には関係ない」と言っているも同然です。
そのような考え方で「人権」を語らないでもらいたい。私を含む多くの国民は、この問題に対して初動が遅れた自民党の新藤義孝氏(埼玉二区)らを幾度となく批判し、のちにようやく現地視察をもって問題意識をもたせたほどです。自民党は川口市民を何だと思っているのか、と。
自民党の体たらくの裏に、超党派の日本クルド友好議員連盟が保守系議員を多く集めていたという事実があります。以前にも申しましたが、わが国とトルコ(土国)との歴史的友好関係がその理由ですが、二十八日の衆議院法務委員会に外務省が用意した答弁にも、それが含まれていました。
また、河野氏もこのことに触れています。在日クルド人問題を放置すればするほど日土関係が悪化しかねません。これは、河野氏の指摘通りです。
よって在日クルド人に対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)を叫ばせた北韓(北朝鮮)系左翼の工作員や活動家(協力者)は、いわゆる「親日国潰し」をやっています。これも以前に申しましたが、日本クルド文化協会(川口市)は、当初一部の「ならず者」を非難し、わが国の法に則って行動するよう呼び掛けていました。
それが突如としてシカン・ワッカス代表理事の「日本人死ね」発言に転じ、その「ヘイト」を指摘すれば訳の分からない言い訳に終始する始末で、北韓系左翼の入れ知恵によって彼らがすっかり変質してしまったことが伺えます。
そこに「人権」も「平和」も何もありません。あるのは、ただの「ヘイト」であり、決してこれを許してはならないのです。
彼らの増長さえなければ、私たち国民の多くがクルド人を問題視することはありませんでした。ですから私たちは、人種を問題にしているのではなく、暴力などを伴う違法行為が繰り返されていること、及びそれに司法権力が法治に従って対処しないことを問題にしています。
河野氏が批判され続けているのも、まず政治家として嘘をつき、それを指摘しても言い訳ばかり、または批判の声を遮断してしまうからで、そのような者が対日ヘイトを吐き散らしていた英利アルフィヤ氏(千葉五区→比例南関東)だの、さらには渡部カンコロンゴ清花氏を七月投開票予定の参議院議員選挙・東京選挙区に出そうというのですから、正気を疑われても仕方がありません。
彼女らの裏にいるのは、間違いなく河野氏です。それが今になって出入国在留管理の悲鳴に外務省が応えていないことを問題にしても、全く信用できません。ともすれば河野氏は、騒ぎを大きくして自ら日土関係を壊しに来たとしか思えないのです。
しかし、クルド人問題を土国の問題としてはいけません。ここでも何度かクルド人を「トルコ人」と記述する報道権力に苦言を呈してきましたが、現国籍がそうであるだけで、彼らは土国人ではないのです。
まず保守系議員がこれを認識しなければ、問題に対処できません。土国民に対する査証(ヴィザ)免除の停止も、土国政府とよく話し合って理解を求め、実行に移し、ことごとく強制退去に処するしかないのです。
自民党も参院選挙で
対策に本腰
確かに外国人問題と言っても多くあるが、取り合えず川口のクルド人
問題でしょう、トルコ国籍のクルド人は地域住民と摩擦を引き起こし
ています、特に女性は怖くて夜外にも出れない状態が続いている
左翼弁護士たちが難民申請をして収容所に入ることを妨害している
難民申請中であることを理由として入管施設への収容を免れ、不法
滞在者にも拘わらず一時的にせよ、それを免れています、何度も
書いてきたことですが、難民は主要所に入れて監視しなければならな
い働くなどできない、この不法滞在者を地元警察は取り締まること
ともできないでいるこの問題ではNPO法人外国人追放運動の
有門大輔氏が頑張っています
私も一度は参加したかった
畳の下から2000万円
ある人の母親が99歳で亡くなった。
前夜「おやすみ」と言葉を交わしたのが最後だった。
朝、起きてこない。布団の中で冷たくなっていた。
老衰だった。
救急車を呼んだ。
死後硬直が始まっており、救急隊員は遺体を運ぶことはなく、警察へ連絡した。
自宅で亡くなった場合は警察が来て検死が行われる。
母親はかつてはアパート経営をやっていた。その頃、畳の下におカネを隠していた。そのために畳屋に畳を細工してもらっていた。
母親が寝ていた布団をずらして、畳を上げてみるとそこには大量の紙幣が隠されていた。アパート経営の家賃をここにしまっていたのだ。
何と聖徳太子の1万円札だ。
その数、ざっと2000万円以上。
さて、困った。
聖徳太子の1万円札は今どき非常に使いづらい。
税務署には申告したくない。
少々の手数料を払ってもいいから今の紙幣と交換したい。
悪銭は身に付くか?
午後3時から午後6時の日程で〈ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)〉主催の国会イベント
「参院選で一票一揆しょぼい減税を― ぶっ壊す!」
を開催した。
今回は広い会場を確保できなかったため小規模会場での開催になった。
早々に参加申し込み受付を終了させていただき、参加ご希望のみなさまのご要望に応えられず深謝申し上げたい。
ただし、ライブ中継を含めて動画配信を行うので、ぜひご高覧賜りたい。
「参院選で一票一揆」
政治のでたらめが目を覆うばかり。
裏金事件が表面化したが、国会ではいまなお真相を解明できていない。
政治倫理審査会を開いてもウソを言っていいわけだから、のらりくらりとかわされるだけ。
証人喚問を行えばよいのに与野党癒着で厳しさが足りず実施されない。
〈政治とカネ〉問... 5月29日木曜日
午後3時から午後6時の日程で〈ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)〉主催の国会イベント
「参院選で一票一揆
しょぼい減税を― ぶっ壊す!」
を開催した。
今回は広い会場を確保できなかったため小規模会場での開催になった。
早々に参加申し込み受付を終了させていただき、参加ご希望のみなさまのご要望に応えられず深謝申し上げたい。
ただし、ライブ中継を含めて動画配信を行うので、ぜひご高覧賜りたい。
「参院選で一票一揆」
政治のでたらめが目を覆うばかり。
裏金事件が表面化したが、国会ではいまなお真相を解明できていない。
政治倫理審査会を開いてもウソを言っていいわけだから、のらりくらりとかわされるだけ。
証人喚問を行えばよいのに与野党癒着で厳しさが足りず実施されない。
〈政治とカネ〉問題核心は〈企業献金〉。
〈企業献金〉を認めれば資金力が大きい大資本が政治を支配してしまう。
政党交付金創設は企業献金全面禁止が前提だった。
与党が過半数割れに追い込まれたのだから衆議院で企業献金全面禁止法案を可決できる。
ところが、この通常国会で企業献金禁止は実現しない見通し。
最大の原因は国民民主が企業献金禁止法制定に背を向けたこと。
野党が結束すれば法律を制定できるのに国民民主が自公の側についた。
コメの価格が高騰して〈れいわの米騒動〉が勃発。
二つの重大問題がある。
消費者にとってコメの価格暴騰は死活問題。
政府は低位の安定した価格で消費者にコメを提供する責務を負う。
他方、小規模コメ農家は現在の条件ではコメ生産を永続できない。
小規模コメ農家が永続して存立可能な所得環境等を整備する必要がある。
古古古米を5キロ2000円で売ればよいという問題でない。
食料の自給・食の安全は私たちがかねてより訴えている重要なテーマだ。
自公が過半数を割り込むなかで野党が結束すれば消費税率5%への減税を実現できた。
しかし、消費税減税は議論もされなかった。
なぜか〈103万円の壁〉論議一色に染まった。
結果としてどの程度の減税が実現したのか。
大山鳴動して鼠一匹すら出てこなかった。
国会イベントでは私たちが掲げる重要テーマについて、それぞれの分野の専門家から講演をいただいた。
プログラムは以下のとおり。
1.憲法改正発議阻止
高良鉄美(参議院議員・憲法学者)
竹村香津子(運営委員、憲法改正発議阻止デモ主宰)
サルサ岩渕(運営委員、TTBジャーナル主宰)
2.消費税問題
植草一秀(運営委員、政治経済学者)
3.食料自給・食の安全
安田節子(運営委員、食政策センターvision21代表)
4.温暖化CO2起源説のウソ
松田智(工学博士、元静岡大学工学部教員)
5・ワクチン・薬害
真田信秋(運営委員、作家)
憲法改正論議は陰に隠れているが、憲法審査会会長を務める枝野幸男氏は憲法改定の野望を隠さない。
起草委設置の提案もなされている。
隠れ自公勢力=ゆ党が拡大して自公と手を組むと憲法改定に突進する危険性がある。
日本の憲法を改定させようとしているのは米国だ。
米国に支配される日本が米国の意向を背景に憲法を改変したら何が起きるのか。
明白である。
米国は自衛隊を米軍指揮下に置いて日本を戦争に巻き込むことを目論んでいる。
この点から憲法改定の動きには最大の警戒感を保持することが必要だ。
「税金で運営されてきた自治体の公共インフラである水道事業を私物化(民営化)してはならない理由を政策提案の形で日本共産党都議団が示した。」の記事で触れた、東京都の夏季の水道料金値下げの件。そもそもの殊勲者は小池百合子でもなく公明党でもなく都民ファーストファーストの会でもないことについてメモ。
議事録を読めばわかるんですが昨年の決算以降、この人こそが議会で #水道料金 の値下げを提案した議員です。#清水とし子 :
都が夏の4ヶ月間、水道料金の基本料金を無料にすることを発表しました!#日本共産党 都議団はコロナ禍から水道料金の負担軽減を求め続け、さらに昨年12月以降は物価高騰対策として繰り返し要望してきました#日本共産党が提案すれば都政が動く
選挙前に急に米が一瞬安くなったり、水道料金値下げしたりというパフォーマンスに簡単に釣られる人の多さに唖然。
それができる「与党」側にいながら、なぜここまで全くやらなかったのか。それは単なる怠慢で、なおかつ選挙用に毎度繰り返されるパフォーマンスに過ぎないこと、いい加減気づいてほしい
日本共産党がいるおかげで、国政でも地方でもまともな政策や政策論が議会に提案されています。ありがとう日本共産党。
関連記事。
6月の東京都議会選挙で都民ファーストが勝つために小池百合子都知事がこの夏限定で水道料金を無償に。7月の参院選で日本維新の会が勝つために吉村洋文府知事がお米券を大阪府民に配布。もはや税金を使った買収だ。
記事公開後の追記。
この記事の最初のタイトルは、「「小泉米」とは本来飼料用の古古古米。コメ値上がりや品薄の根本的解決策ではない。飼料を人に食べさせる自民党政府も、それを素晴らしいことのように「小泉米」と名付ける報道業者も信用ならない。」でした。記事公開後、古古米をまず大手流通業者に売る随意契約をした後に、古古古米を小規模流通業者に売るというやり方を小泉進次郎がしたことを知りました。したがって、小泉米は「古古米」と「古古古米」から成ることになります。どちらも、本来、人に売るにはふさわしくない米であることに変わりありませんので、記事の趣旨は変わりませんが、記述はなるべく正確にすべきではありますので、タイトルを少し変更しました。「古古古米。」の部分を、「古古古米も。」としました。
コメ値上がり・品薄問題。そして、自民党政府・小泉進次郎(新)農相による「対策」の問題点。簡単なまとめを。
コメ値上がり、品薄問題は、別に不作でも凶作でもなくコメ流通が急に激変したわけでもないのに出現した問題であり、これを防ぐのは政府の責任であったはず。品薄になったコメはいったいどこに行ったのかの解明も必要であったはず。
減反政策を続けて、農業者が農業を続けられなくしているのは完全に自民党の悪政。
コメ値上がり、品薄問題を長い間事実上放置して市場(しじょう)に任せていたのも政府の失政。今になって農相を問題発言でやめさせて新たに知名度のある世襲議員のポピュリストを農相にあてて2021年の備蓄米、古古古米を出してきて、利権の温床ともなりうる個別の流通業者との随意契約で対策したような顔を政府はしているけど、不作でも凶作でもないのにコメの値上がりと品薄を招いた原因の解決もしていないので、本来は飼料用などに回るはずの古古古米をカネをとって人に食べさせて解決とする問題ではない。
これから備蓄米を流通させようとしている小泉進次郎のおかげで現時点でコメが安くなったわけでもなく、小泉進次郎農相就任前から通常価格であったというSNS投稿もある。たとえば、こんな投稿。
備蓄米を全部放出してしまったら、本当の不作・凶作の時にどうするのか。また一から備蓄米のストックをこれから積み上げるのか。
そもそも、備蓄米全部放出しても、国民一人あたり5kgにすぎない。
海外で本来日本で流通すべき米が日本より安く出回っている例がいくつもあることはどうなっているのか。
ざっと見て、これだけのことを言っておかなければと思いました。そして、この指摘も重要です。農業は工業製品を作るのとは意味が違うのです。
これ定期的に行ってるけど「農業は補助金まみれでないといけない」んですよ
いいですか、農作物ってのは需要の150%くらい作るものなの。でないと不作になったとき餓死出るだろ
で、需要の150%も作ったら絶対値崩れして食えなくなるんだから、農家の収入の半分くらいは補助金であるべきなの(続く
もし農家が商業的にちゃんとしたら「需要ぴったり100%だけ作る」「不作の時は高く売る」ってのが正しい行動なんだけど、それやられたら、不作の年にお前は飢えて死ぬんだよ
農家が資本主義に適応したら「資本主義に適応しきれてないお前らは死ぬ」よく覚えとけよ
まとめました。
取り急ぎ、メモ。また別の記事で補足していこうと思います。
凄いのはここからです。ラリーに出場しているミライースのサスペンションアーム類はノーマルのまんま。上の動画を見て頂ければ解る通り、通常の使い方だと”事故”レベルの大入力を受けている。このラリーの後、サスペンションをバラしてクラックや曲がりのチェックをしたのだけれど、全く異常なかった。ダイハツの人に聞いたら「オーバースペックなんだと思います」。
クルマは耐久消費財(長期にわたって使用される商品を指す)である。日本車の世界販売台数は1980年で1100万台。2024年といえば2400万台に成長している。現在進行形でも耐久性と信頼性と価格のバランスを考えれば強い競争力を持つと思う。日産やマツダは日本車の原点を忘れ調子に乗った。戦犯は星野朝子さんと藤原清志さんですけど。日産とマツダは原点を思い出して欲しい。
かつての職場のOBOG会というのがあって先日その集会があったという。その時の写真を見たら、嫌味な連中ばかりが映っていて、あぁ、本当に行かなくてよかったと思った。企業組織ってそういうもんなんだよなと思い知った。
開幕直後の「めざまし」で大谷翔平が今シーズン
達成しそうな“節目”の数字を紹介していた。
マイルストーンってやつだけど、大谷にとっては
どれも通過点に過ぎない。(150盗塁は達成)
そのときに書いた記事を更新し忘れていた。w
通算ではなく、各選手が開幕時に なんとなく
考えている(…であろう)数字を紹介しておく。
*1年前に書いたものとダブるが、ご容赦を
公式戦はあくまで優勝を争うものであって、
個人成績は二の次だが、この数字をクリアすると
本人は満足だし、周りからも“よくやったな”と
言われるのだ。
162
言うまでもなく公式戦の試合数だ。
多くの選手ができるだけ多く、可能なら全試合に
出たいと考えている。しかし、実際は難しい。
2021年からの4年間、全試合出場は 両リーグ
合わせても4,4,2,2人しかいない。
メジャーではケガをしてなくても、打撃が好調でも、
首位を争う大事な試合でも、選手を休ませる。
occasional restと呼んでいる。
どうしても全試合出場選手の数は限られるのだ。
イチローはものすごくこだわったし、大谷も
“出たがりw”のようだ。今シーズンの開幕前には
“休むときは休む”と言っていたと思うが、
“産休”以外まったく休んでいない。不死身か!w
*投手の場合はエースならシーズンを通して
ローテーションを守ることが目標になる。
・・・かつて、“中4日”が普通だった時代は
36-37先発だったが、今は32-33先発だろう。
200
この数字はいくつかのカテゴリで目標になるが、
分かりやすいのはヒットの数だ。
イチローが10年連続でクリアした。
MLB全体でも200安打達成は2024年が2人、
2023年は3人、その前2年はゼロだったことを
考えるとかなりハードルが高い数字だ。
投手にとっての“200”は二つの意味でとても
大事な数字だ。投球イニングスと奪三振。
32-33先発として平均6回+投げないと届かない。
2021-24年は4,8,5,4人が達成しているが、
10年前の2024年には34人!いたことを思うと
先発投手に求めるものが変わったのが分かる。
200奪三振は投球回数以上に大きな勲章だ。
2021年以降、両リーグで17-11-17-11人が
達成している。投球回数が減る傾向にあるから
“200K達成”はだんだん難しくなりそうだ。
300-30-100
打率3割、30ホーマー、100打点の意味だ。
中軸を打つバッターなら毎年かならずと言って
いいほど目標に掲げる数字だ。
去年はMVPになったAジャッジと大谷を含む
5人が達成している。(その前3年は3-2-2人)
ホームランを30本打てば、打点は限りなく
100に近づくから、この二つのクリアはそれほど
難しくないだろうが、ホームランと打率の両立は
ハードルが高いようだ。
それを考えたら、デビューから10年間、毎年、
300-30-100を軽々とクリアしたAプホルスは
スケールがケタ違いの選手と言っていいと思う。
大谷は去年、プロ生活日米通算12年目で初めて
クリアした。当然、今年も目標にしていると思う。
しかし、HRは問題ないし、“出遅れた”打点も
いまは100点ペースだが、後半 投手もやるなら
打率は難しくなるかもしれない。
30-30
30ホーマーと30盗塁で、パワーとスピードを
兼ね備えた選手がこれを達成すると30-30clubと
呼ばれるエリート集団に入ることになる。
過去4シーズン 1-0-4-3人が達成している。
大谷が50-50をやってしまったから簡単そうに
見えるが、限られた打者にとって30-30は
キャリア中に一度は達成したい数字だ。
ほかにもあると思うが、思いつくのはそんなところ。
昨日、買い物に出かけたとき、マンションの池に
カルガモが来ていた。いつもの年なら驚きはしない。
しかし、このマンションが建った2003年から
毎年、来ているが、常にカップルだった。
この時期に1羽というのは見た記憶がない。
私の頭の中で物語がふくらんだ・・・
3月に書いたが、彼らは毎年やってくる。
来なかった年はない。必ず カップルで来る。
20年以上になるから同じ個体とは思わない。
世代から世代にどうやって伝承しているのか?
神秘的だなあと思いつつ楽しみに待っている。
今年は3月25日に初めて見た。
そのときはカップルだったのに何日目だったか、
朝は2羽いたのに数時間後 1羽になっていた。
残った1羽は小さな池をゆっくり泳ぎ回りながら
クエッ、クエッと鳴いていた。
いなくなった相手を探しているように見えた。
どうしていなくなったんだ、なぜなんだ と。
“彼”(オスとしか思えない)は 数日後にもう一度
来ていたが、それっきりだった。
ああ、振られたんだな。それが私の結論だった。
そして、昨日は“彼女”が忘れられず、ここに来て
思い出に浸っていたのだろう。カルガモの世界も
男は振り回されても耐えるしかないんだね。
えーと、こういう書き方、ダメなんだっけ?
この池では一度だけヒナが誕生したことがある。
2010年6月24日だ。
ゴミを出し、新聞を取って部屋に戻るとき、
子供が池にカメラを向けているのが見えた。
「あれ、まだカルガモが来てるんだ」と思ったが、
近づくと、いつもと“風景”が違った。
テニスボールほどの大きさのモコモコしたものが
水面に浮かんでいた。ヒナだった!
全部で9羽、母ガモにまとわりついていた。
その日のうちに母ガモはヒナを連れて 直線で
500㍍ほど離れた神田川に移動した。
その年、私は“カルガモ探検隊”として一家を追った。
71歳だったが、酷暑の中を毎日 2時間ほど
神田川沿いを行ったり来たりした。
ヒナたちは1羽もかけることなく成長していった。
巣立ちの瞬間は目撃できなかったが、50日目、
8月12日に成長の早い数羽が飛び立つ練習を
繰り返しているところは見た。楽しい夏だった。
横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の大川原正明社長など幹部3人は5年前の2020年、軍事転用が可能な機械を中国などに不正に輸出した疑いで警視庁公安部に逮捕、起訴されました。
その後、起訴が取り消され、無実が明らかになった。
えん罪事件をめぐる民事裁判の2審で、東京高等裁判所は1審に続いて警視庁公安部と検察の捜査の違法性を認め、都と国にあわせて1億6600万円余りの賠償を命じる判決を言い渡した。
東京高等裁判所太田晃詳裁判長は、
「輸出規制の要件についての警視庁公安部の解釈は国際的な合意と異なり、合理性を欠いていた。経済産業省の担当部署から問題点を指摘されたのに再考することなく、逮捕に踏み切った判断には基本的な問題があった」と指摘し、違法だったと認定した。
この事件は以前も鈴木信行blogで取り上げている。
経産省の輸出規制は品物に対して規制している。
警視庁公安部が問題視しているのは、輸出先の相手国の中国だ。
イランや北朝鮮・中国に輸出する場合、船舶の原動機も高速なら規制にかかるが、低速ならかからない。
それでも軍事転用される可能性があれば、警視庁公安部は問題視するだろう。
オウム真理教によるサリンテロや、コロナウイルスの教訓がまったく活かされていない。
今回の噴霧器は軍事転用できる装置だ。
警視庁公安部が「生物兵器」などに転用可能な噴霧乾燥装置「スプレードライヤー」を中国に不正に輸出していた大原化工機を逮捕した判断は、安全保障の上では正しいのだ。
トランプ大統領なら警視庁公安部にご褒美を出すところだ。
経産省には安全保障の観点から問題視する視点が皆無なのが大問題だ。
品物ではなく、輸出先が危険なのだ。
現行法ではえん罪となるのなら、法改正しなければ現場の捜査員は安全保障を頭から外さなければならなくなる。
最終責任は国の安全保障を考えた警視庁公安部にあるのではない。
最終責任は法整備を怠る国会にある。
アジサイ花壇
千代田区丸の内のビル1階にアジサイの花壇が現れました。思わず足を止めてカシャ!
会社員や事業主がコツコツと貯めた積立金を奪い、救われるのは誰か。
「これから高齢者になる氷河期世代を救わなければ、生活困窮者で溢れてしまう」
と金科玉条のように言うが、1〜2万円の差額で本当に生活困窮に陥ることを防げるのか?どうやって?
そもそも未納している人は救えない上に、厚生年金の積立金を65兆円も流用して底上げされる基礎年金はお金持ちや3号被保険者も含めて全員が対象になる。そのために、税金からも追加財源がさらに毎年約2兆円。
だったら氷河期世代の生活困窮者をピンポイントで救済する別制度を考えるべきで、ボロボロの年金制度を延命してバラまくために積立金を奪うべきではない。
自民・公明・立憲の結託は、負担増や流用を誤魔化しながら年金受給者から観心を買おうとする唾棄すべき行為だ。
真面目に働く現役世代・労働者が馬鹿を見るのは許せない。
厚生年金保険料の流用に対して、現役世代・会社員の怒りがまだ広がりきらないのは、給料から「天引き」されるので実感が薄く、事業主負担分が隠されているから。
グレートリセットを開始するための条件
今の政治状況では、とてもグレートリセットという大事業に挑むことなど不可能である。
何をどうするのか、ということを曖昧なままにしての政治改革程度では結局は大したことは出来ないままで終わる。
既成政党の離合集散程度では、とてもとてもグラートリセットには着手出来ない。
まずは、自民党が二つか三つに割れるくらいのグレートショックが必要になる。
公明党は自民党との連立から離脱し、独自の自主的政治路線を歩むことが必要になるだろう。
当然、それなりの政界再編が求められることになる。
ただし、現時点ではグレートリセットを強力に推進出来るような政党なり政治団体はどこにもないから、グレートリセットに向けての本格的活動が始まるのはいくつかの国政選挙を経てからのことになるだろう。
したがって、グレートリセットがいつ始まることになるのか、今は何とも言えない。
どういう形で始まるのかも分からない。
多少の芽が育ち始めているとは思うのだが・・。
まあ、グレートリセットはどう見ても時期尚早なんでしょうね
いずれ破綻することは必至だが、今はこうした弥縫策で凌いでいくしかない、というのが要路にある方々の政治的な判断なんだろうと思っている。
年金制度の大改革に手を付けることが出来るほどの政治状況に今はないのが明らかだから、政権与党の自民党と公明党と野党第一党の立憲民主党の3党の党首が政府提案の年金制度改革案の弥縫的修正案に合意したのは、実に止むを得ない決断だったろう。
結局は、抜本的改革は先送りする、ということだ。
筋が通らなくても、今はこうするしかない、という一種の高度の政治的判断に基づくものだったろうと思っている。
破綻が明らかになるのは、今回の修正合意を決断した方々が政界を引退してから、ということになる。
霞が関文学や永田町文法等を駆使して、今回の修正合意を関係者の皆さんが何とかして正当化しようと努力されるだろうが、欠陥は欠陥。
とても修復出来るようなものではない。
皆さん、本当は分かっておられるんですよね。
結果を出せる政治家が求められていますね
コンプライアンスの専門家を自称される方々があれこれクレームを付けられているようだが、結局今回は小泉進次郎・石破茂コンビの勝利に終わりそうだ。
指摘されている問題点に誠実に対処し、それなりに手当をしておく必要があるが、何はともあれ今は然るべき結果を出すことを優先するのが政治の役割だろう。
小泉進次郎氏も石破さんもそれなりに危機的な状況に対処出来る政治家だということを証明することになりそうだ。
ピンチはチャンスでもある。
ここを乗り切れれば、この通常国会は大過なく乗り切れ、天下分け目の大事な参議院選挙に臨むことが出来る。
大きく負けなければ、それだけで勝利だ、とも言えるだろう。
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