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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2024/05/11 15:05:30 日本魁新聞社 RSS 牧太郎含むアンテナおとなりページ

    9日朝のテレビ番組を見ると、ニューヨークのコロンビア大学では、学生が出入りする場所が施錠され、周囲は二重三重の鉄柵。まるでキャンパスが「刑務所」の入り口のような雰囲気。
    にも関わらず、各地で激しい「反戦デモ」を続き、逮捕されて学生は全米で一万人以上になりそうな気配なのだ。
    彼らの言い分は……
    【イスラエルの攻撃で、ガザの子供たちが殺され、餓死している。戦争をやめなければならない。だと言うのに、大学当局は攻撃に関与するイスラエル企業に多大の投資を行っている。これを阻止しようじゃないか!」
    当然である。
    どこの国でも、基本的に戦争は悪だ!
    だと言うのに、日本の学生は「戦争に無関心」だ。アメリカの学生デモにもまるで興味がない。
    何故だろう?
    彼らは、ひたすら大企業への就職を目指している。企業の「正義」「不正義」なんて考えようとしないのだ。
    まるで、日本の大学生は在学中から「社畜」予備軍なのだ。
    多分、学生運動なんかしていたら「遅れ」を取ってしまう!と思っているのだろう。
    しかし、若さの特権は「正義」に加担できること。若さで、時代を変えることも出来る。
    学生の力で「反戦への道」を作ろうじゃないか。
    爺さんも応援するぞ!
    自民党政権は今、次期戦闘機の開発・生産・輸出に躍起である。
    アメリカの言いなりになって、憲法を改悪。戦争をする国になろう!としている。これを許して良いのか?
    軍事産業は、ここ10年間で、億単位の金を自民党に献金。多くの天下りを受け入れ、その「見返り」に巨額の受注を受けている。
    僕から見れば「犯罪的」な行動である。
    これを、我々は許して良いのか?
    学生だから、この「不正義」を断罪出来る!
    この数日、母校ワセダで「若干な動き」があるようで……ちょっぴり期待したい!
    <何だか分からない今日の名文句>
    次期戦闘機開発の裏?
    ○○ 重工から自民党に
    3・3億円の献金
    政府から ○○ 重工へ
    4兆円を超える発注
    (ここ10年間で)
    そこで……7日、永田町で流れている「妙チキリンな話」を聞かされた。
    「野党が勝ったら、大地震が起きる」と言うのだ。
    要するに、神様は「野党政権」が大嫌い!と言うのだ。
    阪神・淡路大震災が起こった1995年1月17日。
    その時は、社民党の村山富市さんが首相だった。
    東日本大震災が起こった2011年3月11日は菅直人第2次改造内閣。
    だから「野党が政権を取ると大地震が起きる」と言うのだ。
    よくまあ、そんなことを……要するに……一種の陰謀論?
    有名な出来事や状況に関する説明で、根拠の有無にかかわらず
    「邪悪で強力な集団(組織)による陰謀が関与している」と主張する輩がいる。
    でも、今回、彼らは神様さえ「陰謀」にしてしまう(笑)
    自民党は相当、狂ってる。
    <何だか分からない今日の名文句>
    「裏カネ」が震度○○
    「増税メガネ」が震度○○
    「ばら撒き」が震度○○
    「能登いじめ」が震度○○
    岸田内閣は地震の最中(笑)

  2. 2024/05/11 12:45:55 ほぼ足りてまだ欲 その先含むアンテナおとなりページ

    それでもDodgersは勝った。
    伊東四朗がこの世界に入った顛末から、すっと読めちゃう。本名は伊藤輝男。最初の芸名は伊藤証(「一等賞」のもじり)。初舞台は公衆便所からでてくる男。その話は伊東四朗があちこちで喋っている。
    客席で見ているときと舞台に上がった時はえらい違いだった、声だって出ない、と書いている。
    そういえばライブハウスのちょっとした段に初めて登った時はのどが渇いて、ブルブルしたことがある。
    画伯から「重要税務書類」と書かれたパックが送られてきた。中を開けたら日枝神社のお祭りの下町連合の冊子である。新しく描いたものなんだろうか。確か前回の時は高島屋SCの一階のギャラリーで入手したような気がする。いつのことだったか覚えていないけれど。私が生まれて初めてちゃんと神輿を担がせてもらったのが京橋二丁目西町会だった。

  3. 2024/05/11 06:46:34 下流社会の中で手取り14万 社交不安障害含むアンテナおとなりページ

    整理整頓された服
    やらなきゃいけないと思いながら放置していた衣替えみたいなことに手を付けた
    長袖をしまう
    夏っものを引っ張り出してくる
    外出、近所に外出程度、仕事着、運動時
    この4つに分けたのだがすごい時間がかかった
    仕事着とか運動着とか仕分ける必要のないところもあるし、外出着も同じ
    でも分けないとずっと着ない服とかが出てきてしまうので強引に仕分けした
    プリントシャツが出てきた
    いつ買った物だろう?
    一つは30代の時ものだったと思う
    結構小さいので当時着てたらきつかった気がするが今着たらちょうどよかった
    汚れがあったのでしばらく着たら雑巾代わりに使って処分するだろう
    なぜかめがねが出てきた
    度が入ってるわけでもない
    なぜ家にあったのかわからないがせっかくなのでかけてみたらだいぶ雰囲気が違う男となった
    ついでに外を歩いてみたら違和感だらけになりしばらくしてから外してしまった
    久しぶりの業務スーパー
    最近お高いもの食べたりしてみたが家で食べてるものなんてこんなものばかりである

  4. 2024/05/10 05:57:22 かきなぐりプレス含むアンテナおとなりページ

    子供のおやつ代をケチり始めた貧困層
    物価ばかり上がり、給料が上がらない貧困家庭は、亭主の小遣いはいの一番に削られる対象になるが、それは以前から続いていること。
    ここ1~2年の食品の爆上がりで、ついに手を付けたのが子供のおやつ代だった。毎日買い与えていたものを週2~3回にするとか。
    おやつを満足に買ってもらえない子供たちが始めた“自衛策”は、スーパーの砂糖売り場で、ビニールの袋に穴を開けて砂糖を舐めている3~4歳の子がいたり、ガムシロップの袋の中から1個だけ盗む子供まで。
    子供は甘いものに飢えている。
    パンの耳をただでくれるパン屋さんでは、すぐになくなる。
    耳を揚げて砂糖をかけておやつとして出せば、たいしておカネもかからない。
    そうかと思えばこんなケースも。
    蕎麦屋へ家族で来ていた常連客の子供(小1)が、ある日、一人で来て「天かす下さい」。
    天かすはサービスで配布しているので渡したが、「今度はお母さんと一緒に来てね」とお願いした。
    後日、母親は子供が天かすを貰いに来ていたことは知らないことが判明した。
    子供をかわいがられている近所のおじいさんから頼まれたものだった。
    おカネがないので、ごはんに天かすを乗せ、醤油を垂らして食べているそうだ。
    貧困層の実態を垣間見る思いだ。

  5. 2024/05/06 10:46:10 ちゃずけのはてなにっき♀含むアンテナおとなりページ

    昭和の兄弟。
    連休前に1周忌のご挨拶に行ってその奥様に聞いたことなど。
    70代半ばで亡くなられた方の奥様はまだ70歳手前、
    子供は二人とも独立して別のところにいるので奥様は一人暮らしをされて
    この度1周忌でそろそろお骨を墓に収めることについてお子様と相談したところ、
    永代供養にしないかと言われ、菩提寺に相談するとお骨はお墓に収めるのが筋、と
    しかしその墓がとんでもないド田舎の山奥(失礼)、
    お子様たちはこの先、そんなところにはいきたくないし、面倒も見切れない、
    そして菩提寺のある所にはなくなられた方のご実家がまだあり、
    これはご長男であったその方のご両親が亡くなられた時に他の兄弟に金を払って
    自分名義にしたもので、亡くなるまで面倒を見ていたものの、
    その面倒も子供世代はみきれない。
    今回、買い手があるとのことで手放したい、と子供たちは言っているんだが
    その家の権利を手放した亡くなった方のご兄弟が、家は売らずに残してほしい、
    墓参りの時にとまるところが欲しい、など、
    奥様は、1年前にご主人がなくなられたばかりの時はそのご兄弟が
    「家の面倒は見る」と言ったにもかかわらず、現在はやはり家の面倒は見れないが
    家自体は手放さずに置いてほしい、などと、
    「何にもする気がないのに、なんで口だけ出すの?」とは、家の始末をしてしまいたい
    お子様世代の切実な言い分で、
    ただ、奥様の話をよく聞いていると、「長男の嫁」としての責任を感じている、
    家は残すべきか、と言って自分で面倒は見られない、遠方の子供たちも無理、
    どうしよう、どうしよう、と愚痴を延々と聞き、
    身もふたもないアテクシは「老いては子に従い」と思ったものの、
    その子供の配偶者が「現金資産をはっきり教えてください」と言ってきたことに
    相当カチンと来られたようで、親子関係も赤の他人の配偶者がらみになると難しい、
    と、何年か後に身につまされるような気がして黙ったのであった。
    しかし、昨年までは「貸してもらう以上家の面倒は任せてくれ」などと言った兄弟が
    たった1年で「山奥の家の面倒は見られない、でもいつでも使えるようにしろ」なんて
    よーまー言えたもんだ、と私は思うが、
    これも多分「長男の嫁なら何とかするのが当たり前」の昭和の感覚で話している。
    要するに「長男の子供がその下の面倒を永遠の見続けるべき」と
    しかし子供世代は令和に生きるから、そんなことを言われても
    母親に「そんなことを言う父親側の親戚とは縁を切ってもよい」とまで
    はっきりしているので「昭和の兄弟感覚VS令和に生きる子供世代」は
    どんな結論が出るのか、とりあえず、最近のアテクシは線香の銘柄に妙に詳しくなって
    あちらこちらに線香を持って行きまくるのであった。
    昭和の兄弟関係って、よいのか悪いのか、わからない部分があるな。おわり。


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