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同じ第三者委員会でも兵庫県とフジテレビとでは雲泥の差の扱いだった
フジテレビでも中居問題を皮切りに、フジの企業のガバナンスや、パワハラ・セクハラ問題に対して「第三者委員会」が調査してきた結果が出た。
この第三者委員会の出してきた内容は短期間で良くここまで細部にわたって調査をまとめたと、モーニングショーでは高評価だった。
そこには、第三者委員会の結論を受け止めざるを得ない、フジの何十年にもわたる企業体質があぶりだされていたこともあると思う。
フジも第三者委員会が出した結論に全面的に従い、企業自体が変わろうとしている。
今まで、なあなあでやってきた事がもう時代に合わないことに、少しは経営陣も気づいたか。
これだけ大問題になって、変わらざるを得ないと観念したようには見えた。
ちなみにBSの反町もパワハラ認定されていた。
前から変な奴だと思っていたが正真正銘パワハラ人間だった。
渦中の兵庫県は県知事が自ら設置した第三者委員会に依頼した調査結果が出たのに、当事者である県知事の態度の軽い事には驚きあきれた。
何十年にも渡るフジの企業風土や体質と、何年の県知事のパワハラや通報者保護法違反とは一概に比べられないかも知れないが、この二方の第三者委員会に対する信頼や重みはまったく違うものだというのが良くわかった。
百条委員会の調査報告書に対しても斎藤は「一定の見解」と歯牙にもかけず、第三者委員会の調査報告書も「真摯に受け止める」とはいうものの、受け流しているかのような軽い対応は、どこから来るのか。
第三者委員会が斎藤のパワハラを認定し、公益通報者保護法違反も認定したのに、パワハラだけは一部渋々認めたが、公益通報者に対する県の判断は間違っていなかったと未だに言い張り、「違法」を認めていない。
中立・公平な、それでいて第三者委員会の委員である法律に詳しい元裁判官や弁護士が指摘しても、認める気が無い県のトップ。
斎藤曰く「様々な意見」があるからと言うが、その「様々な意見」は第三者委員会の調査結果より信ぴょう性があるとは思えないが。
フジは、第三者委員会の判断をすべて飲んで未来へ向けて動こうとしているのに、斎藤県知事は第三者委員会の決定した判断を「重く受け止める」とは言っているが自分自身が行ってきた判断を最優先している。
不思議な感覚の持ち主だ。
責任を取る気が全くなく「県政を前に進める」しか言わない。
この人には法治主義も法の支配も通用しない。
斎藤王国の裸の王様なのだ。
しかし、自分のことしか考えない人間が県民を守れるものだろうか。
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野党と左派メディアが書いたシナリオ通りに、自ら進んで“負けに行く”自民党
予算成立後の自民党控室…
論壇誌「月刊日本」では、「自称・石破茂の後見人」なる人物がインタビューで「参院選後に石破内閣が多数派工作を行い、2027年まで継続することになる可能性が高い」、「維新と連立を組む可能性が高い」と予言する。なぜなら「石破と前原は仲が良いから」という、週刊誌でも取り上げないような安直な理由を挙げている。この「自称・石破茂の後見人」は山崎拓だ。かつて自民党副総裁を務めていたという現実だけでも眩暈がしそうだが、こともあろうに、衆院選の大阪選挙区で「小選挙区は辻元でお願いします」「辻元が当選すれば、日本の政治のためになる」と立民・辻元を応援し、自民党から処分を受けた人物だ。除名ではなかった処分が信じ難い。
石破内閣が2027年まで続くというのは文字通りの悪夢だが、予算成立とバーターで首を差し出すという状況を作れず、石破が続投することになったのは現実だ。批判を浴びた商品券問題に関しては、昨日の会見で「自分を見失っていた。真摯に反省する」と陳謝したが、この程度の謝罪で済ませているメディアもグルだ。安倍内閣でこれをやったら、モリカケレベルのバッシングがメディア主導で渦巻いていたはずだ。
石破が国会質疑で、食料品に関する減税というテーマに関し、「そういうことの検証というものを少しやらせていただきたい」、「物価高対策の1つの対応として考えられないことではない」、「きちんと検討する」と述べたのは3月28日のことだ。だがその4日後の昨日、このテーマに「税率の引き下げは適当ではない」、「社会保障を支える重要な財源が減ってしまう」と否定した。石破の「きちんと検証」に要したのは、たった中3日だったわけだ。
もちろん、石破は減税すると言ったわけではない。だからこれは詐欺には当たらない。けれども、中3日の検証結果で「社会保障を支える重要な財源が減る」といったような、財務省の模範解答集からピックアップしたかの如き回答で返すとは、検証など少しもしていない証拠だ。
創価学会の組織的な集票活動は憲法違反の解散請求対象
フジテレビの会見が行われた事もあり、中居さん騒動が巷間のメディアを占有し、人々の話題の占有率も高まっている。テレビともなると、どこの局に合わせても9割方は同じような内容になっている。日枝某の責任追及に執念をみせている者もあれば、フジテレビを叩く事に執心している者もあれば、フジテレビの経営陣に対して適切な対応を怠ったとして233億円の損害賠償訴訟まで起こしている者もあるという。未だに日本の主要メディアではキャンセルカルチャーというものがどういうものなのかと踏み込んで触れるシーンを目撃する事はなく、ポリコレ思考支配の言説で埋め尽くされているよなと感じた。
【性暴力】とは具体的に何を意味しているのかは依然として不明だ。複数の情報番組で解説をしていましたが、要は【セクシャル・バイオレンス】という言葉を和訳したものが「性暴力」であり、その言葉の定義を説明するにあたり、世界保健機構による定義が流用されている。日本の法律からは該当する言葉がないという事ではないのかな。しかも、その【性暴力】が含む範囲は非常に幅が広い。「途轍もなく悪質な性的暴行」のようなものから、セクハラのニュアンスに近い「望まない性的発言や誘い」までもが性暴力の範疇になってしまっている。
この「望まない性的発言や誘い」という部分については、実質的には何とも微妙なニュアンスがあるよなと思う。かつてハリウッド女優たちが一気呵成に打ち出してしまったMeToo騒動の際に、カトリーヌ・ドヌーブらのフランスの女優らが「世の中には女性にアプローチするのが下手糞な不器用な男性だって存在する」のように掲げていたのを記憶している。そのニュアンスと非常に近似している。おそらく、「誘い方がヘタクソ」な場合は、WHOが定義している性暴力の「望まない性的な誘い」に該当してしまうという解釈になる。
ワイドショウに登場する多くのコメンテーター氏は、フジテレビのガバナンスの失態を次から次へとあげつらうという報道が続いた。4月1日のテレ朝「ワイドスクランブル」であったと思いますが、フジテレビのコンプライアンスの危うさを指摘した直後に画面が切り替わってテレビ朝日の入社式の映像となったが、そこには数週間前に週刊文春にパワハラ疑惑について書き立てられた人気女優が侵入社員に祝辞の言葉を送っている映像であった。
ホントはテレビ業界という名の「ギョーカイ全体」に蔓延している空気とか風潮と関係しているし、視聴率至上主義のような構造も関係しているし、女子アナ、女子アナと、女子アナの愛らしさに頼って安易に経営してきた事とも関係している。また、それらアカラサマな女子アナ起用のバラエティ番組を鼻の下を伸ばして視聴してきた人たち、或いは漫然と視聴してきた近30年ぐらいの視聴者層の低俗さとも、ホントは無縁ではないような気がする。
橘玲著『世界はなぜ地獄になるのか』(小学館新書)から少しだけ引用します。
第二次世界大戦が終わって「とてつもなく長い平和」が実現され、社会がリベラル化するにつれて心理的な安全に関心が集まるようになったが、ここにもやっかいな問題がある。身体的な加害行為はさまざまな証拠によって被害を確定することが可能だが、心理的な加害にはそのような客観的基準がない。そうなると、加害の判定は被害者の自己申告によるほかなくなるだろう。すなわち、「傷ついた」と感じることが〝加害〟の証拠なのだ。
しかしこの論理は、法治国家にとって極めて居心地が悪い。近代の市民社会では、民主的に制定された法によって国家が暴力を独占し、個人による報復や私刑(リンチ)を禁じている。権利を侵害されたり暴力の被害を受けた場合は司法に訴え、民法・刑法によって解決をはからねばならない。(『世界はなぜ地獄になるのか』247頁)
昨今の日本に於ける謝罪会見であるとか説明責任を求める糾弾であるとか、そういったものはテレビ裁判であり、メディアリンチの側面を明らかに有している。メディアという公器を使用して、人民裁判をやってしまっている側面を否定できない。フツウは、そこに気が付く筈なのですが、昨今ともなると感覚がマヒしているのか、主要メディアでは、そういう議論が起こらないのだ。発言者、次の発言者、その次の発言者と、つまり、全員が全員、「フジテレビはなっとらん」、「日枝によるフジテレビ支配がけしからんのだ」、「『中居さん』じゃなくて、『中居』ですね」と、どんどん怒りの燃料を次から次へと投下し、どんどん炎上を拡大させているのが実相だよなと思う。
(ついでに言及すると、こういったものが『金枝篇』で語られている「王殺し」の構図だ。聖なる王の聖性が理解できない乱臣賊子たちの図だ。そして今風に言えばキャンセルカルチャーだ。キャンセルカルチャーの原理は魔女狩りに似ている。)
文藝春秋3月号には神田眞人前財務官の連載があり、そこで「現況」について語られていましたが、まぁ、凡そ、そういう現況だよなと合点した。引用します。
科学は万能ではない。人間にとって宇宙のほぼ全てに当たる九六%が未解明であるが、人間が作っている市場でさえ、これをコントロールできると傲慢になればバチが当たるであろう。人間は大自然に対して謙虚であるよりほかないが、社会に対しても謙虚でないと足をすくわれる。
まさかまさかの前財務官の文章の書き出しであった。しかし、こういう感覚を当代の主要メディアに登場して強弁する人たちは持っていない。何故なら謙虚さを失って傲慢になってしまっているからでであろうなと思う。他人の気持ちなんて、ましてや自分が目撃もしていない場所で発生した男女間のトラブルなんて、殆んど詮索の余地なんてものがなく、真剣に意見を述べようにも述べようがない。しかも、そんなに執心すべき話題だとも思えない。俗っぽいテーマと言えば俗っぽいテーマだ。しかもただただ俗っぽいテーマなだけで、その後、なんら感心するような〝捻り〟もない。
〈科学〉でさえ万能ではない。〈社会的な事象〉ともなれば尚更だ。本当にフジテレビを強く攻撃している彼らは、その者自身が、その女子社員の上司であったなら、当該女子社員に寄り添うような行動ができたと思うだろうか? 「抽象的な概念」に「抽象的な概念」を幾重にも重ねて、あれこれと論理展開している気になっているが、本当は圧倒的に足りないのが各自の謙虚さではないのだろうか?
さて、話題をバッサリと切り替えます。現在の不安定化している世界経済について、前出の神田前財務官の見解が参考になりそうなので、引用します。
マーケットは絶えず不合理であり、理不尽。しかし、マーケットはいつも正しい。今のプライスが真実だから。お天気のようなものか。余りにも多くの要因に支配されるし、構造自体が変われば、過去のデータから導き出したルール通りにもいかない。気候変動で法則が崩れていると天気予報も難しくなる。とにかく、今降っている雨が、或いは、時に襲い来る大災害がリアリティであり、文句を言ってもどうにもならないのと同じだ。
世の中には理不尽な事はゴマンとある。自然環境や世間の反応なんてものは、その最たるものだ。そういう不確実性の高いものについては、諦めた方がいい。自分自身がバカであるように、隣人は輪をかけてバカかも知れないのだ。そうやって絶望して辛酸を舐める中で、絶望の中でこそ、光明が見えくるなんてを昔の人は言っていた。苦労を知らない人が、他人の苦労を察せる訳もない。
道教研究の第一人者である福永光司は日本人にも「船の文化」と「馬の文化」とがあるという。北方由来の「馬の文化」は目的に向かって直線的に走ろうとするのに対して、南方由来の「船の文化」だと臨機応変である事が要求されるという。海が時化ていたら船を出さないというのが鉄則だし、風向きが変われば、それに応じねばならないという思考様式と繋がっているという。これから最低でも2年ぐらいはトランプ政権と向き合う事になる。いつまでも押しつけられたポリコレ的な価値観にしがみついていては航行不能になるのは自明だ。元々、日本人は欧米人と同じ源流の文化を持っていた訳でもないのだ。
株や投資信託の運用に迷っている人は多いと思う。私も成功しているとは言えない。しかし、知人との雑談の中でヒントを得たような気持ちになっている。「今のような相場であれば、下がったなというタイミングでコツコツと少しづつ買っていくのがベターじゃないですか?」。
4月1日 ● テレビ局もタレントも変わるべき。
中居正広の性加害問題について第三者委員会が発表した報告書は予想していたよりも詳細に調べてあって驚きました。ここまでしっかりと調査した努力をまず称賛すべきだと思います。また調査に対して回答したフジテレビの社員や関係者も、事実を解明し良い方向に変わりたいという強い思いがあったからこそ、ここまで協力したのだろうと思います。
内容を全て読んだわけではありませんが、報告はこれまで文春が報じてきた内容をほぼ裏付けるものでした。さすが文春というべきかも知れませんが、週刊誌的な脚色もなく素直に報じただけで、これほどのスキャンダラスな内容になるという、その事実のおぞましさに震えがくるものがあります。よくある芸能界を題材にしたフィクションそのものの悪辣さ。人間は日頃善人の顔をしていても、実際には悪人の顔も持つ二面性のある存在だとは思いますが、ここまで落差が大きいと衝撃も激しいです。
特に「中居ファースト」で自局の社員を切り捨てた対応は、そもそも会社としてあり得ないことだけに信じられません。当該の女性アナウンサーが急に仕事を休み入院をしたことは当時から「ちょっと妙だ」とネットでは話題になっていました。既になにかよほどの事態があったのではないかと囁かれていたのに、それを隠し通せると能天気に思っていた当事者たちの神経も信じられません。知名度のない一般社員ならともかく人気の若手アナウンサーです。変な休み方、辞め方をすれば世間の話題にならないわけがありません。
報告書では当該女性が事実を公表しても良いと言っているのに、中居サイドが公表を許可しなかったということですが、被害者が公表しても良いと言っているのなら公表すべきでしょう。フジテレビは当該社員を「守るため」に公表しなかったと当初は声明を出していましたが、全く逆で中居を守るためだったことがバレてしまいました。大事なところで嘘をついていたとなると、これまでフジテレビが主張してきた内容が何も信じられなくなってしまいます。
女性アナウンサーをタレントにあてがって、接待要員としていただけでも問題なのに、さらにその結果事件になっても被害に遭った社員を守らずに隠蔽し切り捨てるというフジテレビの体質を作り上げたのは、長年にわたる経営陣の責任であることは明らかです。天皇と呼ばれる日枝代表をはじめ役員が総入れ替えになるようですが、果たしてそれだけでこの体質が完全に変わることができるのかは疑問です。CM出稿を停止しているスポンサー企業も、役員が変わったというだけで出稿を再開するところは少ないでしょう。
これから果たしてフジテレビが生まれ変わるためにどういう施策を打っていくのか。その道のりは厳しく長いと予想されますが、当面はそれを見守るばかりです。そしてテレビ局だけではなく、その接待を平然と受け続けてきたタレント側にも猛省を促したいと思います。もうそういう時代ではないという再教育が必要でしょう。個人的にはテレビが好きなだけに、早く悪弊を払拭してかつての家族で見て楽しいテレビを復活させてほしいと強く願っています。このままテレビ離れが進むのは寂しいです。
中国国営企業などが手がけていたビルが倒壊しました。
中国内のSNSなどではこのビルに関する画像などが一夜にして削除されるなど、
どうやら情報操作に中共が必死なようです。
こんなニュースもあります。
【バンコク高層ビル倒壊現場で、不審な中国人グループが書類持ち出し逃走!】
2025年3月29日現地時間3時45分頃、地震で崩壊した高層ビルの事故現場の西側にある国鉄バンスー駅構内で、タイメディアの取材班が事故現場から多くの書類を運び出す中国人グループを発見した。インタビューを試みたところ、詳しい回答を拒否して逃げるように走り去ったという。
不審な動きをする数人と遭遇したのは、事故現場の周辺を取材していたタイメディア・タイラット。中国人4、5人とタイ人女性1人が、事故現場の裏側にあたるバンスー駅構内で話し込んでいたという。グループは、話が終わると事故現場から、20冊以上の関係書類と思われる書類を手分けして、横付けされたピックアップ・トラックに積み込み始めた。取材陣が何をしているのかを確認しようとしたところ、タイ人女性が感情的な言葉づかいで、「表側から入れないから、ここで持ち出している。」とだけ答え、足ぱやに取材陣から離れていった。
中国人グループは、取材陣に気がつくと取材陣を振り切るようにその場を離れて行った。グループが書類を持ち出している間、取材クルーは警察へ通報を試みたが、電波状態が悪く、通じた時には車は逃げた後。警察官は到着すると取材の映像を確認し、速やかにピックアップ・トラック捜索の手配をした。
証拠隠滅に必死になるのは当然だろうなとは思いますけど……。
相変わらずのチャイナクオリティですね。
一方、フランスメディアでは……。
【中国はすでに知的財産権の「模範生」に―仏メディア】
そして、24年に中国の国際特許出願件数が世界1位となり、その背景には国の法律や基準をグローバル・スタンダードに合わせるべく努力してきたことがあると分析。14年に中国初の専門的な知的財産権裁判専門機関を設立し、今では最新のコンピューターツールを通じて特許出願や法的紛争に関係する複数の専門的な訴訟処理機関からなるネットワーク構築に至ったと紹介した。
また、21年に改正された中華人民共和国専利法(特許法)では医薬品特許の期間延長といった革新的な措置を導入し、24年には特許や商標の出願における詐欺、濫用を避けるための「誠実原則」も盛り込んだとした。
どうやらこのフランス誌の中の人達はセーヌ川で泳いで来た方がよさそうです。
自分達で王様を排除してしまって政体がころころ変わる程度の国だけあって、
ちょっと儲かると思わせればにこやかに嘘八百並べて便宜を図ってくれるようなところのあるお国柄。
これまでも自分達の利益になるからと中国におべっかを使ってきたのがフランスでしょう。
ブログ主的に「あー、フランスだからね」という形で理解してしまいます。
さて、昨日取り上げた石破茂とかいうバカが
戦後80年談話のようなものを出そうとしている件ですが、
【石破首相 戦後80年“平和構築のためのメッセージ出したい”】
石破総理大臣は、訪問先の小笠原諸島の硫黄島で記者団に対し、戦後80年にあたり、先の大戦を検証し平和を構築していくためのメッセージを出したいという考えを示しました。
この中で石破総理大臣は「戦後70年や60年の節目にわれわれは平和への思いを込めていろいろな形でメッセージを発してきた。過去の検証とともに未来への思いを込めて考えていきたい」と述べました。
その上で「二度と戦争を起こさないためにいま何ができるのか、日本の独立と平和を確固たるものにするために考えてみたい」と述べ、戦後80年にあたり、先の大戦を検証し平和を構築していくためのメッセージを出したいという考えを示しました。
公明 斉藤代表「改めて検証し議論することに大きな意義」
特定アジアに全力で媚びて日本の国益を無視する売国政党が褒めている時点でお里が知れます。
自分の名前を残したい、安倍の功績を上書きしたい、反安倍したい。
特に岸田文雄~石破茂体制においては本当に反安倍が露骨で
安倍政権で築き上げてきた自民党への支持まで破壊しました。
しかも自分達の愚かな行為でそうなっていることすら
石破茂も森山裕もその背後で実権を握っている岸田文雄と岸田派も理解していません。
ブログ主は何度も書いてきました。
神輿は担ぎ手の力量以上のものは担げない、と。
これが「実権は握るが責任は取らない」体制に酔いしれていて
参議院選挙に大敗して与党から引き摺り降ろされるのが目の前に迫っているのに
なお責任を取らず権力を握り続けるために
石破茂を引き摺り下ろさせないようにしている
岸田文雄と岸田派のレベルです。
石破茂は閣議決定を経ない形での80年談話発出にするとのこと。
つまりは閣議で了承を得られないような内容でも無責任に出すことができるわけです。
おまけにその談話を作るための検証については
石破茂が私的機関を作って検証させるとのこと、
つまりは石破茂のお友達を集めて検証をさせようということになるのでしょう。
思い出してほしいのですが、
解散総選挙に負けたため、
あと数日で宮澤内閣が総辞職して消滅するという中で
閣議決定を経ないで出されたのが河野談話です。
韓国側は日本の嘘つきの作り話を根拠に慰安婦問題を騒ぎ立てていたのものの、
証拠らしい証拠は全くありませんでした。
そこに宮澤内閣が無責任に残していったのが河野談話でした。
以降、韓国は河野談話を根拠として国際的にも日本を貶める宣伝工作を展開しました。
根拠不明の証言を元に騒ぎ立てる
別の根拠不明の証言を元に証言が証明されたとする。
こうした根拠不明の証言で根拠不明の証言を証明する循環論法というものが韓国の得意技です。
そこにツッコミを入れたらまた根拠不明の証言に話が戻って
それによって根拠不明の証言が証明された事になるのです。
まともな根拠がなかったので韓国側は
日本に河野談話のような日本側がとりあえず認めて謝罪してくれれば二度と蒸し返さないと
騙してまんまと河野談話を出させて、これを根拠に使うようになったのです。
これによりまともな証拠など全く無しに証明された事にされ
ずっと日本の名誉は汚され続けて来ました。
むしろ閣議決定を経ることなしに無責任に出せる談話の方がよほど問題になります。
それに石破茂としても自分が追及されても
「あくまでも閣議決定を経ていない私的な声明だから」
と言って逃げられるわけです。
さすがは鳥取の菅直人ですよ。
石破茂の反安倍にかける執念。
総理になることだけが目的になっていた権力欲。
自分の器を考えずプライドだけ高いので安倍を上書きしたいと考える小者感。
それを考えると参議院選挙で大敗して総理から引き摺り降ろされる事になっても
総辞職させられるまでの間に石破茂談話を出すというのがブログ主の予想です。
参議院選挙で大敗しても参議院選挙は政権選択選挙ではないからと、
岸破政権は考えているのかもしれませんが、
逆ですよ、参議院で自民が多数を握っているから
衆議院で少数与党であっても引き摺り降ろされなくて済んでいるだけです。
参議院は一度負けたら取り返すのに最低6年かかるんですよ。
つまりは参議院で自民党が多数を失ったら
6年間いつでも政権交代が起こせる状態になるんです。
岸田文雄も石破茂も反安倍に夢中で先の衆議院選挙の大敗の原因を作っておきながら、
握った権力を手放したくなくて石破茂と森山裕の無責任な続投宣言を支えました。
今も岸田派の議員達には
石破を守れ!党内政局にかまけていてはならない!
みたいなことを言わせていますが、
その党内政局を最優先に動き続けて
党を崩壊寸前まで持って来た岸田派が何を言っているのかと思います。
予算はもう成立したのですから、
今すぐ石破茂とかいう最悪の総理を作った製造責任を取ってください。
ポイントが多くつくのが特典であるそうだ。ただし 10000円以上。要、登録。(下記)
掃除機の安売り。33%引きの上に、さらに現在、1100円のクーポンがつく。4999円が 3899円になる。
品物は優秀だ。私は2台使用中。予備用に1台購入したが、また1台購入して、計4台購入した。
(電源コードの付け根が切れてしまった。何とか対策しないと。)
西側諸国はロシアに経済制裁をしているが、ロシアは中国やインドに石油を売ることで、制裁のがれをしている。そのせいで西側の経済制裁が無効になっている。これを何とかしたい。そこで米国が新方針を出した。
「ロシアに直接的に制裁するのでなく、ロシアから石油を輸入する中国・インドに制裁する。ロシアから輸入した分、課税する」
というものだ。
ロシアのために停戦合意に至らない場合の対応に関し、「ロシアから出荷される石油すべてに追加関税をかける」と主張した。
トランプ大統領は「もし、ロシアが停戦に合意せずそれがロシアの責任だと私が判断した場合は、ロシア産の石油に対して2次関税を課す」としています。
2次関税は、ロシアから石油を購入した国からアメリカに輸入される製品に課されるもので、ロシアの主な収入源となっている石油の輸出に関する間接的な圧力となります。
トランプ大統領は「ロシアから石油を購入すれば、アメリカでビジネスができなくなる。25%から50%の関税が課される」と説明し、停戦の合意が成立しなければ、1か月以内に実施されると強調しました。
この方針は妥当だ。珍しく、トランプが正しいことを言っている。しかも、他の誰かが大々的に言っていたわけでもない。
実は、この案は、私も考えていて、提案しようと思っていた。1カ月ぐらい前に思いついて、下書きメモに記していたが、あわてて書くこともないと思って、メモを寝かせておいた。
そうしたら、私が書く前に、トランプ大統領に出し抜かれてしまった。今から書いても、証文の出し遅れて、二番煎じになってしまう。残念だ。……ま、いいけど。
というわけで、この件については、トランプ大統領を褒めておこう。実際にそれを実行できるかは疑問符がつくが、実行できたら、たいしたものだ。
※ ただし、この方針に有効性をもたらせるには、日米欧で同時実施をする必要がある。日本や欧州もまた、米国から石油を輸入する中国・インドに制裁する必要がある。だが、日本や欧州は、中国に対してビビっている。実行したがらない。実行するためには、米国と協調する強固な同盟関係と信頼関係が必要だが、それを、トランプはぶち壊している最中だ。自己矛盾。(馬鹿丸出し。)
この件については、私は最初から予想していた。
最大の被害者は、客である。客は 25% の関税を払うので、大幅増税で、大損する。これは所得減と同じ効果がある。その分、景気が冷えて、不況に向かう。日本の自動車産業への影響はさほど大きくないが、米国の景気冷却の効果はとても大きいだろう。「日本円にして15兆円余りの関税収入が得られる」ということは、その分だけの増税効果が生じるということだからだ。
その結果、翌日からは景気悪化の懸念から、株価がどんどん下がった。
あおりを受けて、日本でも株価が急落した。
週末の休みを挟んで、状況はどうなるか注目されたが、結果は予想取りで、「さらに悪化」である。月曜日の開始時の株価は、いっそう悪化している。(日本時間で日曜日 23時30分の数値)
※ ただし、いったん急落したあとで、前週の数値に戻りつつあるようでもある。時間で変化している。
※ しかしまあ、楽観できるわけでもなさそうだ。全体的には、下落基調が続いている。
なお、こういうふうに株価が急落していることは、まずそうに見えるが、実は、好ましいことである。大幅に景気が悪化すれば、トランプは一挙に方針を大転換して、「関税 25%をやめる」と言い出しそうだ。
これまでも、トランプが方針を急転回させることは、何度もあった。関税についても、一挙に引っ込めることは十分にあり得そうだ。
そうなるためには、各国の報復関税と、NY 株価の下落が、ともに必要だろう。
自動車関税 25% を強要するトランプ大統領の戦略への対抗策。ゲーム理論の発想で。
win-lose をめざす米国
前項の最後のあたりでは、こう述べた。
日本政府はどうするべきか? もちろん、先に述べたように、報復関税を打ち出すことが好ましい。(ブラフへの対策だ。)
とはいえ、日本政府は肝っ玉が小さい。最初からビビっている。勝負をするだけの根性がない。報復関税のように「目には目を。ブラフにはブラフを」という肝っ玉戦術を取ることができない。小心者だ。
また、以前には、こう述べた。
首相も官房長官も「ウィン・ウィンをめざす」という方針を取っている。これはあまりにも馬鹿げている。
「ウィン・ウィンをめざす」という方針は、昔からずっと続いている正統的な方針だ。それを全面的に否定して、「自国第1」という「win-lose」の方針に転じたのがトランプだ。
つまり日本政府は、トランプの「アメリカ・ファースト」という基本方針を理解できていないわけだ。相手の話を聞いていないのにも等しい。
日本政府は「ウィン・ウィンをめざす」という方針を取っている。それは「双方が小幅の利益を得ることで合意する」ということだ。ところがトランプはそれでは満足しない。あまりにも強欲だ。だから「オレがすべてを奪い、おまえがすべてを奪われる」という「win-lose」の方針を取る。その事例が「グリーンランドを奪う」とか、「ウクライナの資源を奪う」とかいう方針だ。
こういうふうにトランプ大統領は「オレがすべてを奪い、おまえがすべてを奪われる」という「win-lose」の方針を取る。共存ではなく、一方的収奪を望む。その方針が顕著に出たのが「関税 25% 」という方針だ。「現状では米国が一方的に損をしている」と勝手に妄想したあげく、「現状から、米国に一方的に有利になるように転換する」という目論見で、「関税 25% 」という方針を取った。それが「win-lose」の方針だ。(その背景には馬鹿げた被害妄想があるのだが。)
win-lose を受け入れる日本
こういうとき、「win-lose」の方針を取る強欲者に対して、対抗者はどういう戦略を取るべきか?
ここで日本政府は考えた。
「報復関税はまずい。そうすると、トランプはさらに報復を重ねるので、被害が拡大する。ならば、小幅の被害を甘受する方が、被害は少なくて済む。ゆえに、現状を受け入れる方がマシだ。ゆえに、たとえ大幅関税を課されても、全面屈服するしかない」
こうしてトランプのブラフは成功する。トランプとしては「口先だけで勝利した。大成功だ」と大喜びするだろう。そうしてこのまま状況は安定する。
これは日本にとって最悪の結果だ。馬鹿丸出しと言える。
lose-lose をめざせ
では、かわりにどうすればいいか? それは、ゲーム理論で判明している。こうだ。
「 win-lose をめざす相手には、lose-lose をめざす戦略を取ればいい。つまり、しっぺ返し戦略だ」
すると、どうなるか? このとき、 win-lose をめざす強欲者は、ともに敗北するという結果しか得られない。だから、自分だけが得るという当初の方針を諦める。かくて、強欲者が win-lose をめざす方針を捨てるので、その後には、双方が譲歩する win-win (小幅利益の共存)という状態で安定する。
つまり、 win-win (小幅利益の共存)という状態に至るためには、「ウィン・ウィンが大事ですよ」と米国に説得する日本政府の方針はダメであって、「 win-lose をめざすのならば、双方がともに痛い目に遭いますよ」という、しっぺ返し戦略(報復関税)が有効なのだ。
つまり、win-lose から脱するためには、win-win をめざせばいいのではなく、lose-lose をめざせばいいのだ。……この原理を理解できないのが、日本政府だ。頭が悪いので、「迂回経路」(急がば回れ)という原理を理解できないのである。
毎週日曜夜8時は大河ドラマとちゃう、山口敬之チャンネルやと言い続けてもう、だいぶ経ちますが(笑)、昨日もナマでは視れませんでした。いつも盛りだくさんで、視る方も大変です(笑)。山口さんは自分でサムネイル(動画の表紙)を作ってはるようなので、貼っておきましょう。
あはは、アホの石破内閣の「製造者責任」を問われるのがこの岸田、菅、と。あと二階も、ですね。そして来たる参議院選では、総裁選の決選投票で「石破に入れた奴」を、必ず落とそうという話です。具体的な名前もYouTubeの無料部分でも出してはりました。
ま、これ(石破に入れたアホの名前)は、また選挙が近付いたら、より確実な情報として拡散することになると思います。あとヤバい話としては、石破の国会答弁がアメリカで問題になってる、という話でした(石破首相「何を言ってるかよくわからない感じ」自動車関税でのトランプ氏の発言 「論理通らず理解しがたい」)。
トランプさんに対する最大限の侮辱、と捉えられたかも、みたいな話です。ま、どうせ消える内閣やからどうでもええやん、とも言いたいですが、やっぱりどえらい話です。もう疲れるわ、このアホは。
そして恒例の「トイレタイム雑談」では、ディズニーの「白雪姫問題」を話してはりました。興行的にも大失敗、と。もうポリコレは終わり、ですね。あ、これは東スポの記事を「Yahoo!ニュース」が取り上げてましたね(ディズニー映画「白雪姫」大コケ濃厚でハリウッドは〝意識高い系〟映画に及び腰)。ふふーん、白くない白雪姫、レイチェル・ゼグラー、ね(笑)。
レイチェル・ゼグラー(ロイター)
時代はどんどん変わって行きますね。最近山口さんは、ディープステートにも良いDSと悪いDSがいて、実はトランプさんもDSの一員やったけど、今はその悪いDSと戦っている、と話してはります。アメリカの不動産王が、DSでないはずがないやんか、ということやそうです。なるほど。
そして今度カナダで首相になったカーニーは、まさに敵そのもの、ということです。カーニーの経歴を見ると、もうトルドーではあかんから、ついに悪いDSその人が前に出て来た、と言えるそうです。たしかにもう破綻してるやんか、と思いますけどね(トランプ大統領 カナダのカーニー首相と初の電話 「知事」と呼ばず「51番目の州に」持論も主張せず)。
■財務省解体デモの主張は正しいのか? 日本が〝財政破綻〟に陥る可能性は… 経済評論家・上念司
■<正論>根拠なき財務省批判を批判する 青山学院大学教授・福井義高
まあ笑うために読んで貰うてもええんですが、上念かあ、、、と言われそうですね(笑)。上念くんは、財務省前のデモ隊の「無限に国債を発行しても財政破綻しない」という主張は今は成り立たない、と書いてます。え?誰もそんなこと言うてへんで。てか、財務省前デモは自然発生してるんやで。
そして福井くんは、ゴチャゴチャ書いてますが、財務省が批判されるとしたらそれは「緊縮財政ではなく放漫財政」だ、とか、「失われていない30年」とか書いてます。ひえーー。あんた、なんぼ貰うたんや?あ、独り言です。
気持ち悪いですね。金に転ぶ奴は必ずおる、ということですね。え?誰とは言うてませんよ(笑)。
元ジャニタレの性暴行事件についての第三者委員会の報告書を読んでみた。わかったことは、中居もフジTVもクズってこと。性暴行事件における中居とフジTVの動きを見ていると、この事件がいかに計画的であるかということがよくわかる。そして、発覚後は隠蔽工作になぜか嬉々として邁進している。中居に弁護士まで紹介しているし、性暴行事件にまつわる会食の費用は経費として落としてるんだから、これは中居とフジTVかがグルってことだ。
・調査報告書
さらに、流れ弾のようにして、その他のセクハラ、パワハラまで掘り起こされて、なんとBSフジ『プライムニュース』のキャスターである反町理の事案まで発覚する始末だ。昨夜の番組に、どの面下げて出演するのかと思ってたら、謝罪の言葉もなく番組欠席という腰抜けぶりを見せつけてくれた。
それにしても、性暴行事件の流れの中で、中居が「今後の芸能活動も支障なく続けられることになりました」ってコメントは何だったんだろうね。おそらく、フジTV幹部との強固な繋がりがあればこそなんでしょうね。
中居もフジTVも、示談になっているからってほったらかしでいいのだろうか。どうあっても、中居の刑事訴追は普通なら避けられないと思うけどねえ。「『業務の延長線上』における性暴力であったと認められる」「本事案への一連の対応において、特筆すべきことは、フジテレビの幹部が、中居氏サイドに立ち、中居氏の利益のために動いたことである」とまで断じられちゃったフジTVは、軽々しくは言えないけれど、それこそ「停波」になっても不思議ではないだろう。
最後になったけど、第三者委員会の会見を中継している番組のコメンテーターに、弁護士の野村修也ってのは、いかにフジTVが世間とズレているかの証みたいなものだろう。再生の道は遠いな・・・てなことを我が家のドラ猫に囁いてみる雨模様の火曜の朝である。
・フジテレビ 第三者委「業務の延長線上の性暴力」
【最新映像】「フジ・メディアHD」「フジテレビ」が会見
中居とジャニー喜多川の遺骨
昨日の第三者委員会の記者会見ですが…
結局、中居は、みんなが想像してたようなことをやったということですよね?
そしてまたフジテレビは、中居をよいしょするために女性アナウンサーを献上するようなことをした、と。
で、それで思い出すのが、中居があのジャニー喜多川の遺骨を入れた小瓶をお守り代わりに持ち歩いていたという事実です。
ジャニー喜多川は、数多のタレントの卵たちを歯牙にかけた性犯罪者でしょ?
その男の遺骨を持っているのだから…
やっぱりなにかしら影響はありますよね?
だからどうなの、と言っても困るのですが…
いずれにしても、中居は少しも説明責任を果たしてはいないのです。
まあ、芸能活動を止めたということは、少しばかりは責任を感じていると言うことでしょうが…
もっと真摯に謝罪すべきですよ。
しかし、逃げてしまった、と。
日枝にしても同じですよ。
少しも説明責任を果たしておらず、第三者委員会の結果が明らかになるまでに、逃げてしまった、と。
蛇足ですが…
中居ほどの有名人なら、変な芝居を打たなくても、俺と遊ばねえかと声をかけたら、アナウンサーも含めて幾らでもいいわよと応じる女性がいた訳でしょ? なのに、どうしてそんな面倒くさいをことをしたのでしょうね? ゲーム感覚だったのでしょうか? でも、そうだとしたら、なおのこと女性を何とも思っていない証拠ですよ。
「異心の会」解散のお知らせ
この話はフィクションであり、実在の政党とは無関係であることを最初に断っておきます。
全国紙の一面を飾ったニュースは「異心の会解散」という文字だった。大失敗に終わった大馬鹿万博を巡る数々の汚職が明らかになり、その汚職に関与していた異心幹部が次々と逮捕され。党代表であったY村も逮捕されたことで住民の怒りは頂点に達した。異心の会は、TVに仲良しの本吉興業の芸人を多数出演させて「逮捕は冤罪」「東京モンの嫉妬」「万博は実は成功していた」というキャンペーンを打ったが、その猿芝居はもう通用しなかった。また、万博コンパニオンに性接待させていた疑惑や、コンパニオンが実は異心幹部の愛人だったことが暴露されるなどのスキャンダルが週刊文秋によって書かれることとなり、もはや事態を収拾するためには「解散」という形を取るしかなかったのである。
国税庁は異心の会の隠し資産を見逃さなかった。新型コロナ感染が拡大の時に「年内に大馬鹿ワクチンが完成する」というデマ情報を流して創薬ベンチャーの「アンチデス」の株価のつり上げをはかり、高値で売り抜けるという形で1000億円以上のゼニを不正に得た投資グループの存在を国税庁は摘発した。不正に得たゼニは金のビリケン像などに変えられていたが全て押収されたのである。その投資グループを実質差配していたのは異心幹部とつながりの深い人物だった。
そもそも異心の会というのは、落選した痔民党の世襲議員たちが既得権益を守ろうとして作った選挙互助会のような組織だった。彼らの選挙手法はかつてナチスがユダヤ人をスケープゴートにしてドイツ国民の支持を得たこととよく似ていて「公務員は既得権益者」「仕事が楽なのに給料が高い」「市バスの赤字は運転手の給料が高いから」というキャンペーンを打って住民を騙したことがきっかけである。前任者の手柄を自分のやったことと自慢する「コレオレ詐欺」まだ実行できていないことを「達成しました」と自慢する「やるやる詐欺」、「無償ワンコイン」という意味不明な日本語の「異心文学詐欺」に代表される「異心三大詐欺」は住民を洗脳するのに役立ったのである。
スケープゴートにされた公務員たちは給料を大幅に減らされ、住宅ローンが返せなくなって家族のための自殺したお父さんや、学費が払えなくなって援助交際に走る少女が出たりしたがそれらの事実は世間に知られることはなかった。この大馬鹿の悲劇について、日本の他の地域の人は「あいつらが勝手に招いたことだから」と冷笑していたのである。
大馬鹿万博の真の目的は、その跡地に世界最大の巨大パチンコ店を建てることだった。その巨大パチンコ店の収益で社会福祉が充実するととんでもないホラ話をする腐知事さえいたのである。そんな情けない地域になってしまった大馬鹿が、日本から見捨てられることは自明の理である。
ただ、大馬鹿から選出された国会議員たちの行動は常軌を逸していた。国会でサチコという女性とラインをし続ける金玉議員や、差別発言を平然と行う馬村議員などのトンデモ議員がいた。「選挙での嘘はOK」と語るクソみたいな議員もいた。
地方議員の中には女性議員に不同意性交を迫るやつもいたし、関係者が突然謎の死を遂げることもあり、政党というよりは反社と言った方がお似合いの組織が「異心の会」だったのである。構成員には元ヤクザも混じっていたので、反社組織と親和性が高かったのは言うまでもない。
その「異心の会」が解散したことで日本の政治はかなりまともな方向に進むだろうと日本国民の誰もが思ったが、一番被害を受けた大馬鹿府の再建の道のりはかなり困難なことが予想された。公立高校は半減し、公教育が完全に崩壊していたために文盲率が上昇し、もはやそこは日本とは呼べなくなっていたからである。府県境に立った人は、そこから広がる荒涼たる風景を見て「戦争でもあったのか・・・」と誰もが涙を流したのであった。
ドジャース大谷翔平選手らがトランプ大統領との面会実現!!
東京ドームでのMLB開幕戦以来、日米のプロ野球は派手に動き始めましたね。
熱烈な野球ファンならずとも、注目でしょうね!!
その中でも、特にドジャース大谷翔平選手らの活躍が、ね!!
3月28日10時21分にサンスポが「【速報中】ドジャース・大谷翔平、本拠地開幕戦で2号ソロ サイ・ヤング賞左腕からは右前打」の題で次のように伝えました。
ドジャース-タイガース(27日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)は本拠地開幕戦に「1番・DH」で先発出場し、4-3の七回に2号ソロを左越えに放った。大谷は、他の28球団に先駆けて行われた19日の東京での開幕シリーズ第2戦で初本塁打を放っており、それに続く一発となった。
ファンが待ちわびた米国での開幕戦に、大谷が本塁打で応えた。4-3の七回2死で回った第4打席で、3番手で登板した長身右腕ハニフィーと対戦。フルカウントから、外角高めの95・8マイル(約154キロ)ツーシームを逆らわずに逆方向へ。打球はぐんぐん伸びて、左翼フェンスを軽々と越えた。大谷は右手人さし指を突き上げながら一塁を回り、総立ちのファンから大歓声を受けて生還。ベンチでナインに迎えられると、満面の笑みを浮かべた。
』
このような中、凄い吉報が。
3月27日05時00分に同メディアが「【MLB】大谷翔平とトランプ大統領の対面実現!? ドジャース、4月8日にホワイトハウス訪問」の題で次のように伝えました。
ドジャースは25日(日本時間26日)、トランプ米大統領の招待を受け、4月7日(同8日)にホワイトハウスを表敬訪問すると発表した。米国では主要スポーツの優勝チームが大統領を表敬訪問するのが恒例。ド軍は4月7~9日にナショナルズが本拠地を置く首都ワシントンで3連戦を予定している。
トランプ大統領に采配批判を受けたことから、ホワイトハウス訪問に消極的な発言をしたことがあるロバーツ監督だったが、今回は「とても光栄。楽しみにしている」と出席の意向。一方、2018年にレッドソックスでワールドシリーズに優勝した際、トランプ政権の移民政策に抗議して欠席した経緯があるベッツは、「未定。家族と話し合う必要がある」と米メディアに答えている。
トランプ大統領はヤンキースファンとされている。』
トランプ大統領がLAドジャース選手ら、特に大谷翔平選手に対してとどのような発言をするかが注目ですよね!!
トランプ大統領はヤンキースファンという事なら、去年の雪辱を果たしてやる云々とか言いそうですがねえ~(^^;)
ドジャース大谷翔平選手らがトランプ大統領との面会実現!!
米国での開幕戦の日に、飼い犬のデコイを連れて来た大谷翔平選手
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3月末から4月にかけて気象変動が激しいので警戒を!!
早いもので、2025年も3ヶ月が過ぎようとしています。
そのせいでしょうか、3月下旬は強風だの、黄砂だの、吹き荒れましたね。
3月26日17時52分に日本気象協会tenki.jpが「東北で観測史上1位の暴風 宮城県女川町で37.8メートル 暴風は夕方まで」の題で次のように伝えました。
今日26日は発達した低気圧の影響で、東北で風が強まりました。最大瞬間風速は宮城県女川町で37.8m/s、白石市で35.0m/s、名取市で34.0m/sと観測史上1位の値を更新しました。
今日26日は北日本付近で低気圧が発達し、東北を中心に風が強まりました。最大瞬間風速は宮城県女川町で37.8m/s、白石市で35.0m/s、名取市で34.0m/sと観測史上1位の値を更新しました(女川町は2011年、白石市は2008年、名取市は2009年から観測開始)。
東北新幹線が運転見合わせとなるなど交通機関に影響がでました。
当日、筆者の住む東北の山形ですらも、猛烈な風が黄砂と共に吹きつけましたね。
凄まじい、の一言でした。
一方、3月25日17時04分に同協会が「4月・5月も寒暖差注意 6月に猛暑日も 春から早めの熱中症対策を 3か月予報」の題で、次のように4月より3ヶ月予報を伝えました。
今日25日、気象庁はこの先の3か月予報(4月~6月)を発表。平均気温は北日本で平年より高く、東・西日本は平年並みか高い見込み。4月、5月は寒暖差が大きく、急に暑くなる日もあり、春から早めの熱中症対策が必要。降水量は全国的に平年並み。6月は梅雨らしくなるが、暑さ注意。
4月以降は、これまで以上に暖気の影響も受けやすくなるため、日ごとの気温の変化に一層の注意が必要です。
この先3か月の気温は、4月~6月にかけてを通してみると北日本は「平年より高い」、東・西日本は「平年並みか高い」、沖縄・奄美は「平年並み」となるでしょう。
北日本ほど平年に比べて気温が高く、いつもの年より早く暑さを感じる日が多くなりそうです。
気温を月別に見ると、4月、5月は北日本は「平年より高い」、東・西日本は「平年並みか高い」でしょう。沖縄・奄美は4月、5月ともに「平年並み」となりそうです。
早い時期から半袖など薄着で過ごせる暖かさの日があり、春でも熱中症対策が欠かせません。春に開催される運動会の練習など、屋外の活動は暑さの予想される日には十分な対策をとってください。
また、一時的には寒気の影響を受けて、急に寒くなる日があり、この先も寒暖差が大きいでしょう。日々の気温変化だけでなく、一日の中での気温差も大きい時季です。服装は薄手のカーディガンや羽織るものを準備して、重ね着で上手に調節を行いましょう。
6月は、全国的に気温が平年より高い見込みです。気温だけでなく、だんだん湿度も高くなり、じめじめ・ムシムシとした不快な暑さになる日が多いでしょう。梅雨の晴れ間は例年以上に厳しい暑さになり、早くから最高気温が35℃以上の猛暑日になる所も増えそうです。
熱中症へのリスクを指数化した「暑さ指数」にも注目をして、早い段階から熱中症対策を行うようにしましょう。炎天下での活動やスポーツなどは特に注意が必要です。
3月末から4月にかけて気象変動が激しいので警戒を!!
5月、6月もかなり変動が激しそう!!
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日本経済、次の注目は北海道
日本広し、その中でどのエリアに成長の期待を抱いてビジネスを展開するか、という話題はありそうでないものです。我々が小学校の時は工業地帯のあるところ=経済発展の余地があるところというニュアンスが強かったものです。4大工業地帯、京浜、中京、阪神、北九州の話を現代の人にしても???かもしれません。事実、北九州工業地帯は既に4大工業地帯からは外されてしまっています。
博多は北九州からはやや遠いけれど九州の中心として、また東アジアの玄関口として大きく伸びたことは事実です。私も応援しているのですが、一つ、間違った気がします。それは空港。福岡空港は滑走路一本当たりの離発着頻度は羽田、成田を凌ぎ、日本で最も高いのです。その緩和策でこの空港拡大が検討されたのですが、既存の滑走路に並行してもう1本作り、第2滑走路として先日、運用が始まったのです。ところが双方の滑走路が近すぎて同時の離発着が出来ない中途半端なものなのにこの開発費用が1600億円です。想像するに福岡空港の利便性の良さゆえに新規海上空港建設案が魅力的に映らなかったからでしょう。しかも福岡空港の周りは住宅密集地。この判断は申し訳ないですが、全くいただけないものでした。
大阪は万博と将来のカジノで観光客の増大に伴い、経済的地盤沈下に耐えるのだと思いますが、攻めより守りの感じが非常に強い気がします。名古屋は地味ながらも実質的に日本のど真ん中に位置しており、東京と大阪からのアクセスも良いことを考えればポテンシャルはまだまだありますが、爆発的な発展があるとも思えません。東京は京浜工業地帯が変わりつつあります。工場より住宅や商業地としてのバリューが高いことから川崎あたりでは特に大変貌が進むのでしょう。つまり産業が主眼ではありません。
では産業という観点から見て次は何処か、という発想はあると思います。産業発展には当然人もついてこなくてはいけません。現代社会では環境も重視されるでしょう。そう考えると私は北海道が次世代の要ではないかと思うのです。
北海道の産業といえばまずは半導体企業、ラピダスが筆頭に上がるかもしれません。もう間もなく竣工でテストランが始まり、27年ごろから量産体制に入る計画です。世界をリードする半導体企業となるか、世界に挑みます。実はあまり知られていないかもしれませんが、北海道はデータセンターも多く進出しています。理由の一つは気温が低いため、外気を取り込んでサーバーを冷やすことで効率よい運営ができるからです。
データセンターで必要なのが電力。ところが北海道はこれがネックでした。今期待されているのが泊原発の再稼働。原子力規制委員会の審査はほぼ終わり、安全対策を施せば2-3年での再稼働が視野に入ります。
また北海道の自然を利用し、水力発電もあります。民間資金を利用し、既存ダムを利用し水力発電が出来るよう11か所で検討、計画されています。水力発電のうまみは天候などに左右されにくいことと発電コストが安いのです。私の住むバンクーバーは水力発電の電力ですが、電気代は他地域に比べ半分から1/3程度とされます。
産業のコメという表現がありますが、産業の酸素なら電力である、と私は言いたいのです。AIにしろ、データセンターにしろ、半導体工場にしろどれも莫大な電力を必要とします。北海道は幸いにして人口密度が薄く新しい産業形態に合わせた取り組み対応がしやすいのです。
小型原発(SMR)は世界では話題で、例えば日立はカナダでGEと組んで建設中で28年頃完成、稼働の予定ですが、日本ではSMRについて検討するどこかだれもそれに触ろうとしないのです。でも日立は海外で作っているのです。ならばその知見を活かせば北海道での建設はアリだろうとみています。
もう一つの北海道産業界の魅力は宇宙産業の潜在性です。北海道大樹町にある北海道スペースポート(HOSPO)の名前は知らないけれどホリエモンがロケットを飛ばそうとしたところと言えば思い出す方もいらっしゃるでしょう。あの場所はロケット基地として広く公開されたいわば、ロケットの空港みたいなものです。同地はロケット基地に適した世界有数のポテンシャルがある為、北海道が40年もかけて誘致し、準備してきたものです。日本の中では全く新しいコンセプトだと思います。日本に民間ロケット会社は10社以上あり、いづれ花咲く時が来ると思いますが、そうなればこのスペースポート周辺は宇宙産業のメッカになることも予想されます。
北海道新幹線は苦戦しており、開業は2038年となっています。ただ、個人的には北海道内を鉄道移動するよりハブ アンド スポークと称される発想で、北海道と本土、特に東京を結ぶコアラインと千歳から小型飛行機で北海道各地と結び、運用させた方が良い気がします。
地球温暖化もあります。北海道でコメが取れるなんて我々は学校では習わなかったのに今ではそれが当たり前なのです。ニセコは既に日本ではないという人もいるぐらい、外国人のメッカとなりました。バンクーバー近くのウィスラーがかつてはスキーリゾートだけだったのが、今では通年のリゾート地として確立したことを考えればニセコが世界的リゾートとして開発余地はあるでしょう。そのうち、G7が開催されるような踏ん張りどころを見せてもらいたいものです。
日本はまだまだいろいろできると思います。そして北海道は期待できるビジネスの芽がたくさんあり、期待できると考えています。
“ほっかほっか亭のエイプリルフールネタ”と現代社会における企業のネタのあり方
2025年4月1日付の日刊スポーツが、
『「ほっかほっか亭」エープリルフール「ライス販売停止」投稿に「時事的に…」「しゃれにならん」』
2025年4月1日、持ち帰り弁当チェーンの「ほっかほっか亭」がエイプリルフールにあわせて、「全国全店でライスの販売を停止する」と公式X(旧Twitter)に投稿した。
投稿にはマスコットが頭を下げるイラストも添えられ、「#エイプリルフール」と明記された。
さらに、ライス停止の理由として「米の価格高騰」をあげ、取締役名義の謝罪文風メッセージを掲載。
しかしこれが現実味を帯びていたことから、SNS上では「今の時代、シャレにならない」「顧客離れにつながる」など批判や困惑の声が相次いだ。
実際、2025年3月には米の価格が前年の2倍に達し、農水省が備蓄米の販売に踏み切るなど、コメ不足が深刻化している背景があった。
このため、「不安を煽るような嘘は良くない」「風刺のつもりかもしれないが笑えない」との反応も多く見られた。
<現代社会における企業のエイプリルフールネタのあり方>
エイプリルフールに企業がユーモアを交えた「嘘」を投稿するのは、今や一種の恒例行事となっている。
ブランディング、話題性の向上、親しみやすさの演出といった目的が込められており、SNSが普及した現代では特に影響力が大きい。だが今回の「ほっかほっか亭」の事例が物議を醸した背景には、情報の信憑性と社会的現実のギャップという問題が浮かび上がる。
まず、今回のネタは「ライスの販売停止」。つまり、看板商品である弁当の中核を担う「米」の提供をやめるという、ユーザーにとって死活的な内容であり、「冗談にしてはシャレにならない」との声が多数寄せられた。
しかも、実際に現在、米価高騰や供給不安といった社会的な不安が進行している中で、現実味がありすぎて笑えない内容だったことが、炎上の要因となった。
SNSでは「風刺だろう」「実情を反映したSOSでは」と擁護するSNSでの意見もあるが、消費者の多くはその深意よりも「食の不安」を触発されたことに不快感を抱いた。
つまり、どんなに風刺としての意図があっても、「今そこにある不安」に便乗したジョークは逆効果となりやすいということだ。
加えて、SNSでの企業の投稿は瞬時に全国に拡散され、冗談が誤解されて「事実」として広まるリスクもある。
今回も「本当に販売停止になるのか」と動揺する声が見られ、エイプリルフールというコンテキストが伝わらない人が一定数いた。情報社会では、受け手のリテラシーに依存したコミュニケーションは成立しにくく、炎上リスクが高い。
今後、企業がエイプリルフールを活用するのであれば、以下のような配慮が求められる:
1)社会情勢や不安とリンクさせない
現在進行中の問題(物価高、感染症、災害など)を題材にすると、ジョークではなく「煽り」「風評」と受け取られる。
2)ポジティブな驚きを提供する
「笑顔になれる嘘」を目指すべきで、限定商品の巨大化、非現実なコラボなどが好例。
3)見た瞬間に冗談と分かる演出
イラストやビジュアル、語調により「ネタです」と明示できる構成にし、誤認や拡散のリスクを抑える。
4)顧客との信頼を損なわない設計
ブランドイメージや顧客体験と乖離した内容は避け、むしろ親近感を持たれる工夫が望ましい。
エイプリルフールは本来、ユーモアで日常に彩りを与える文化的イベントだ。
だが企業にとっては、「遊び心」と「顧客との信頼」の間で、極めて繊細なバランスを要する取り組みでもある。
その線引きが曖昧なままでは、企業が本来得たいと願った「親しみやすさ」が、「炎上」という形で裏目に出るリスクをはらんでいる。
ゆえに、エイプリルフールは「笑って許される」内容でなければならない。
笑えない時代の笑えない冗談は、むしろ信頼を失う引き金となる。
この原則を見直すタイミングに、今回の一件はあるのではないか。
金沢市に上海天長節爆弾事件テロ犯の「尹奉吉記念館」開設計画 抗議活動激化、広がる波紋
1932(昭和7)年に中国・上海で日本軍首脳らを死傷させた爆弾テロ事件の実行犯、尹奉吉(ユンボンギル)の追悼記念館の開設が金沢市内に計画され、波紋が広がっている。金沢市や在日本大韓民国民団(民団)石川県地方本部は開設にかかわっていないが、開設中止を求める抗議活動が激化。市民生活にも影響が出る事態になっている。
金沢市に尹の記念碑は既にあるようですね。日本に対するテロリストの記念碑も記念館も日本国内に存在すべきものではありません。
尹は金沢で処刑され、埋葬されたが、墓を掘り起こされ遺骨は韓国に持ち去られた。韓国で埋葬され、韓国で記念館を建てればいいではありませんか。もう建ててあるのでしょうが。
尹は実行犯ですが、尹に命じた朝鮮人は中国国民党から多額のお金を貰っています。報酬だったのか謝礼だったのかわかりませんが、当時は国民党を利する行為だったのでしょう。だけど、今の時代、テロリストを讃えるのもなんだかなあ、ねええ・・・・。・・・だよねえ(笑)
日本国内だったら、外国人が何でも好き放題、やりたい放題やれる。そりゃないよ。逆に、日本人が韓国や中国国内で似たようなことをやれない。金沢の記念館は絶対反対!日本人が外国勢力に反対や抵抗も出来なくなれば、”日本占領”は簡単でしょうね。
街宣右翼の皆様、スピーカーの音量を控え、交通ルールを守って、活動を頑張ってください。勿論、アイロニーとして言ってますがな。
ミャンマー地震、タイ崩壊ビル、中国企業が建築途中
の続きになる。
石破茂が自民党1回生議員に商品券を配っていたことが反主流派にリークされ、支持率を直撃した。石破茂には美点がない。唯一のクリーンさも一回生議員に商品券を配っていたことがバレてなくなった。
それでも石破降ろしの動きはあまり広がらなかった。このままでは参院選は惨敗確実なのだが、自民党議員は首相の首をすげ替えても意味がないと考えているのだろうか。
読売新聞(14~16日実施) 支持率31%(8ポイントマイナス) 不支持率58%(15ポイントプラス)
朝日新聞(15、16日実施) 支持率26%(14ポイントマイナス) 不支持率59%(15ポイントプラス)
毎日新聞(15、16日実施) 支持率23%(7ポイントマイナス) 不支持率64%(10ポイントプラス)
日経新聞・テレビ東京(21~23日実施) 支持率35%(5ポイントマイナス) 不支持率59%(7ポイントプラス)
共同通信 (22、23日実施) 支持率27.6%(12.0ポイントプラス) 不支持率57.8%(16.0ポイントプラス)
時事通信 (7~10日実施)支持率27.9%(0.4ポイントマイナス) 不支持率44.1%(4.0ポイントプラス)
ANN(テレビ朝日系)(22、23日実施) 支持率29.2%(8.3ポイントマイナス) 不支持率52.2%(11.1ポイントプラス) わからない・答えない 18.5%(2.8ポイントマイナス)
JNN(TBS系)(1、2日実施)支持率38.4%(1.3ポイントプラス) 不持率57.7%(2.0ポイントマイナス)
参院選まで4ヶ月を切ったが、もはや政権末期の支持率だ。このままでは参院選まで持つのだろうか。石破茂には自民党の支持率も順調に下げてもらいたいものだ。
自民党には参院選比例の得票を1000万票を切って貰いたいものだ。
新聞の財務省の犬ぶりにはうんざりだ。不買・解約して1部でも部数を減らそう。
テレビはつまらない番組は消そう。つまらない番組を消して視聴時間を減らせばテレビの支配から解放される。
参院選は自民党、公明党には惨敗してもらうしかない。そのためにネットと口コミで自民党には投票しないよう呼びかけて欲しい。
石破内閣支持急落26%、商品券の配布「問題だ」75% 朝日世論:朝日新聞
朝日新聞
毎日新聞
日本経済新聞
日本経済新聞
TBS NEWS DIG
夢の中でまで自民党に怒りをぶつけているのだ。腐りきった自民党には怒りしかない。目が覚めると夢の中で叫んでいたことは半分以上忘れてしまうのだが。
「小泉純一郎の自民党をぶっ壊すは結局日本をぶっ壊すだけだったではありませんか。竹中平蔵と組んで日本の優良資産を外資に安く買い叩かれただけでした。まさに売国中の売国です」
「小泉純一郎の改革とは地方と弱者の切り捨てでした。三位一体改革と称して地方交付税交付金を減らして地方を切り捨てました。さらに製造業の派遣労働を解禁して労働者を切り捨てたのです」
「公共事業予算を削ることで建設会社は倒産が相次ぎました。公共事業が減ったので日本中が不況になりました。それにより道路が陥没しても直す力もありません」
「郵政民営化選挙で日本中が熱狂しましたが、郵政民営化で良くなったことなどひとつもありません。郵便料金は上がる一方だし、民営化後は不祥事ばかりではないですか。我々日本国民は小泉純一郎と自民党に騙されたのです」
「安倍晋三は統一教会と癒着して日本人を韓国に売り飛ばしていました。結婚できないような韓国人と合同結婚式で日本人女性を結婚させていたのです。人身売買そのものではありませんか」
「統一教会は霊感商法で日本人を騙してきました。それで何十万人の日本人が不幸になったことか。岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三の三代の売国奴の売国の結果なのです」
「小泉進次郎は日本の農業が甘やかされているなどと寝言を言いますが、日本の農業は時給にすると10円ですよ。農家の自己犠牲で成り立っているのです。所得補償を導入すべきです」
「安倍晋三は54兆円。岸田文雄は30兆円以上海外にバラマキをしてきました。日本人がこれほど経済的に苦しんでいるのにです。許されることでしょうか。事実を知って自民党を糾弾してください」
「石破茂は国民にはわずかな減税すらしようとしません。国民負担率は50%近いのに年収の壁引き上げもガソリン税の暫定税率廃止も消費税減税もなにもです。許していて良いのでしょうか」
「小泉純一郎も自民党も財務省と組んで増税と歳出削減の緊縮財政を行い失われた30年を起こしました。国民の手取り、実質賃金は減る一方ではありませんか。財務省を解体し、自民党を下野させ手取りを増やす積極財政に転換しなければなりません」
今思いつくのはこの程度なのだが、自民党は55年体制が崩壊して消滅するべきだったのだ。社会党と組んで村山富市を首相にして復権したが、日本中を不幸にするだけだった。小渕恵三の経済政策は良かったが、それだけだ。一応森喜朗も小渕恵三の経済政策を引き継いでいる。
そのあとは改革と称しての緊縮財政だけだった。国民を苦しめるだけの自民党だ。小泉純一郎に騙されたことは本当に痛恨の極みだ。
野田佳彦が民主党の一丁目一番地の公約を破り消費税増税を強行したから国民は民主党に愛想をつかして、自民党を政権に就かせるしかなかった。安倍晋三も民主党の裏切りで復権したが、駄目な奴はやっぱり駄目なんだ。7年8ヶ月を無駄にして経済が上向くことはなかった。消費税増税を実行して緊縮財政をするのだから当然だ。
安倍晋三は河野・村山談話を踏襲して、靖国神社にも年末に1回こっそり参拝するだけだった。安倍晋三にはなぜかカルト的人気があったが、安倍晋三信者も今では目が覚めただろう。
小泉純一郎の構造改革を統括しない。国民を痛め付けるだけだったが、財務省のやりたい政治でもあったので財務省の犬の新聞は小泉純一郎の構造改革を否定しないのだ。
テレビも小泉純一郎の構造改革を称賛してきたからいまさら批判できないのだ。やはり価値がない。つまらない番組を見ないだけで良いのだ。見たい番組は見て構わないのだ。それだけでテレビには打撃になり、テレビの影響力が落ちる。
腐りきった自民党を公明党と含めて参議院でも過半数割れに追い込まねばならない。そのためにはネットでも口コミでも自民党の腐敗を広めて自民党に投票しないよう説得しなければならない。
(追加)
自民党への怒りを抱える筆者についての質問です。次のうちどれが自民党に対する怒りを表現していると感じますか?
【世界フィギュア・・・男子はSP1位の20歳のマリニン(米)がフリーでも4回転6種類を決め208・15点を出し、合計318.56点(今季世界最高)、2位と30点差つける圧勝で2連覇を果たした。からだも一回りたくましくなり、スピン、ステップや表現力も進歩。メンタルも強く、絶対王者になりつつある。(*^^)v祝
2位は今季、大きな伸びを見せている20歳のシャイドロフ(カザフスタン)がSP3位から浮上した。SP2位につけていた鍵山優馬(21)はプレッシャーもあってか、得点源の4Fが2Fに。そこから後半まで複数のジャンプが崩れ、フリーだけだと10位の成績に。SPの得点が高かったため、何とか全体で3位をキープをし、5位の佐藤駿と合わせて五輪3枠がとれたのだが。大きな課題を残した。
4F失敗でSPは9位だったアダムシャオ(仏)は、彼本来の演技でフリー3位に。五輪でも上位候補だ。(シャイとシャオは個人的に好きな選手。)壷井達也はSPの失敗が響き21位に終わったが、フリーは壷井らしい演技が見られた。(自力で神戸大合格の努力家だ。)
アイスダンスはチョーク・ベイツ組が3連覇。吉田唄菜・森田真沙也組はRD22位で、フリーに進めなかった。これから、これから!o(^-^)o】
あっという間に3月も最終日だ~。(゚Д゚)
今日は、今年度の予算案が参院で再修正された後、衆院に戻されて議決し、成立する予定。審議時間が十分ではなかったものの、野党は年度内の予算成立に協力する。<昨日の記事に書いたが、代わりに安倍派の元幹部の世耕弘成氏が参考人招致される予定。^^;>
与野党は3月末までに、政策活動費の廃止、政党への企業団体献金など政治改革に関する法案をまとめることで合意。衆院政治改革特別委員会で議論を重ねて来た。(・・)
政策活動費の廃止、政治資金をチェックする第三者機関の国会設置などの法案は、昨年12月に成立した。しかし、最大の争点である政党への企業団体献金に関しては、どうなるかわからない状況にある。^^;
野党5会派(立維共れ無)は、政党への政治団体献金を原則的に禁止する法案を出した。
一方、自民党は献金を禁止することなく、透明度を増すべきだと主張。公開範囲を広げる法案を出している。
衆院で自公が過半数割れしていることから、もし国民党が野党案に賛成すれば、野党の禁止案が可決する可能性が大きかったのだが。国民党は公明党と組んで、献金禁止ではなく、規制すべきだと言い始めたため、話が混沌として来た。_(。。)_
国民党は、労組から1億円以上の献金を得ていることもあり、もともと献金禁止には慎重な立場だったのだが。それでも、昨年の時点では、野党が一致すれば献金禁止に賛同すると言っていた。
<『国民民主党の玉木雄一郎代表は3日、フジテレビの番組に出演し、企業・団体献金を禁止する法案を野党が提出することについて、「一致してやるなら我々は賛成だ」と述べた。』『1日のフジテレビ番組で、自民党の派閥裏金事件を受けた政治改革の焦点となっている企業・団体献金の禁止に関し、「野党が一致したらいい」と述べた(時事24,12.1)』>
しかし、いざ野党5会派が献金禁止の法案をまとめると、「野党案には抜け穴がある」と批判。公明党と献金の受け手や額を制限するなどの案をまとめ、自民党、野党に協力を働きかけると言い出したのだ。<自民党に理解を得るため、お得意の自公国3党協議を始めたとか。>
連立与党の公明党、ほぼ「よ党」の国民党としては、自民党の運営も考え、献金禁止の回避を考えているのかも知れない。^^;
現時点では、国公はまだ法案を出しておらず。野党案、自民党案のいずれもが可決される見込みがない。
公明党の斎藤代表は、立民党にも実務者協議に参加するように声掛けをしたと。そして、国公と自民、立民の4党が納得行くような法案を作るべきだという。<野党第一党の理解も必要だと考えるらしい。>
『公明・国民両党がまとめた案を法案として提出することについては、玉木氏が「合意を得るために必要なら出していくが、各党・会派が一定の案で合意していくのであれば、最終的な法案に合意すればよい」としていて、斉藤氏も「自民・立憲に乗ってもらった形での公明・国民民主の法案提出が理想」との認識を示した。
斉藤氏は、各党が合意に至らないまま、自民の法案や立憲などの法案が採決された場合には、「反対する」としている。(FNN25年3月28日)』
しかし、そんな状況の中、自民党は3月末は与野党で決めた区切りなので、いったん、採決を行なうべきだと言い出した。<どちらも成案にならなければ、今の献金OKの状況が続くことになる。^^;>
当然にして、野党側は採決には応じない構えを見せている。(++)
『野田代表は、採決すればいずれの法案も否決されることを念頭に、「自民党は採決して早く葬り去りたい、楽になりたいんじゃないか。(立憲の)禁止法案をなくして」と指摘。
「自民党にとっては、何の結論も出ないことが最大のメリットだ。冗談じゃない」と強調した。
そして、31日に法案の採決を提案されても「応じる必要はない」として、3月末の期限にこだわらず、4月以降も議論を続けるべきだとの認識を示した。(FNN25年3月30日)』
そして、ここでも国民党の玉木代表は、自民党の提案を尊重。『与党第一党の自民党と野党第一党の立憲民主党に対し、期限に関する合意を中心となって取りまとめたとして、「31日までに一定の与野党合意をまとめる責任が特にある」と指摘』。『「年度末までに一定の結論ということだったので、31日は何らかの結論を出すべきだ」「(委員会での)採決も1つの案だ」』と言い出したた。(>_<)(FNN25年3月30日)』
一応、「最後の最後まで与野党合意ができるように我々も努力をしたい。何より野党第一党、与党第一党のさらなる努力、歩み寄りを期待したい」「仮に採決しても、それで終わらすことなく、与野党がさらに協力して進めるべきだ」とは言っているものの、ここでも自民党に協力する姿勢を見せているのだ。_(。。)_
おそらく立民党が、「企業団体政治献金は禁止しない」という国公案に賛成することはないだろう。(・・)
玉木代表としては、何とか自民党が国公案に近づくように譲歩させて、改正案を成立させたいと。そして、「対決より解決だ」「献金は禁止しないけど、国民党の力で強い規制をかけた」と(立民党には協力を拒否されたと)とアピールしたいかと察する。(-"-)
まあ、自民党がどこまで国公案を受け入れるかわからないが。メディアの伝え方によっては、「玉木国民党はよく頑張った」「何でも反対の野党はダメだ」と評価する国民が増えるのかも知れず。う~ん・・・。_(。。)_
最近、ニュースを見るたびにほぼ毎日、国民党の玉木代表や榛葉幹事長の言動にイラ立ちを覚えているのだが。
レジ袋・進次郎がNHK『日曜討論』で企業・団体献金についてこんなことかましてくれたってね。
「企業団体献金を禁止するというのは自民党の弱体化を狙った作戦だ」
つまり、「企業・団体献金がないと自民党はやっていけない」って言ってるようなもので、語るに落ちたとはこういう事を言うんでしょうね。
・小泉進次郎氏に「反省がない」企業・団体献金めぐるNHK番組での発言に共産、れいわ議員が反論
ネットでは、「進次郎、自爆」と花火が上がっているが、要は政治家としての地頭が悪過ぎるってことだ。
××は死ななきゃ治らないって言うけど、こんな妄想をテレビ討論でどや顔で口にできるってのは、それはそれでひとつの才能ってことなんでしょうね。って、別に褒めてませんから。
「企業・団体献金を禁止するのは、
自民党の弱体化を狙った作戦だ。」
と御本人が言っているので。
これ以上のオウンゴール決める間抜けいるのか?😅
NHK「日曜討論」
企業団体献金の禁止について
自民党政治改革本部事務局長の小泉進次郎元環境相は
携帯基地局予定地近くにオジロワシ番、 国の専門家会議報告せず...よくやる手である、知床に太陽光パネルの設置に反対する
2022年4月に起きた、知床観光船沈没事故を受け、携帯電話さえ通じていればと言うトラウマに憑かれた総務省が、あろうことか国立公園であって世界遺産にも指定されている知床半島の最深部に、携帯電話基地(アンテナ)を建てようというのである。しかも大量の太陽光パネルを張り付けるというものである。
観光船事故と携帯電波遠隔地とは無関係の問題である。観光船の問題であり、通話はいくらでも手段はると言うものである。業者ならそれくらいのことするべきであるが、登山者には登山用具に準備さえ可能であるというものである。
<<携帯電話基地局 の電源として太陽光パネル等を7,000㎡(サッカーコートに相当する面積)の規模で設置し、半島東部の ニカリウスでも基地局を建設し、観光船からの通信や現地の動画ライブ配信もできるようにするとのこ とである。知床岬だけでも、太陽光パネル設備を含む計2万6000㎡の規模の工事がなされるという。>>日本環境会議(JEC)のの一部であるが、声明文を右寄り参照ください。( JEC理事会意見表明0619.pdf )で検索願いたい。
報道によれば、羅臼の設置予定地に、オジロワシの番を確認し総務省や環境省に報告していた。これは文化財保護法に基づいて保護する義務がある。
これを受けていたはずであるが、3月上旬にに開かれた、知床の環境保全策を検討する専門者会議に報告していなかったのである。
総務省は調査は継続中であったと述べているが、これは国がよくやる手である。不都合な樹夫報は無視するか取り上げないかである。バレてしまうと、適当な理由を並べ立てる。
原発などはいい例である。活断層の存在などあっても無視するか、ないと言ってくれるカガクシャを探し回るのである。
検察も似たようなものである。立件の障害になる様な証拠は隠ぺいするなり改竄するのである。免罪はなくならない。
加計学園や森友問題も同じである。この場合は無視ではなく、下っ端の官僚に改ざんを指示するのである。官僚精神に潔癖なお役人はその罪に悩み自死する。それで主犯の総理夫人はのうのうと生延びるのである。
JFCの声明文にあるように、知床半島の硫黄山より先は、とりわけ人間が触って良くない場所である。たまたまオジロワシが見つかっただけであって、建設されれる周辺全てで、同様のことが起きているか起きるはずである。オジロワシがいてもいなくても、知床に太陽光パネルの設置に反対する。
【党派性って何だ?】人は常識や価値観が違う、だから政治に「党派」が生まれる
「知識のなさ」は補えても「生き方の違い」は埋められない
何をどこまで許容するか? だれとだれを救うのか?
それから国と個人なら、いったいどっちを優先するのか?
これらは人によって考え方がまったくちがう。
とてもむずかしい問題だ。
だから政治をやれば必然的にこうした考え方の差異で「党派」が生まれ、やり方も人によって変わってくる。
一例をあげるとどうか?
「日本はいま非常事態だ。だから能登を見捨てるのは仕方ない。だが一般論としての『日本人全体』なら、基本的には救う心構えでいたい」とか、逆に「いや人類はみな兄弟だ。だからみんなを救うんだ」とかさまざまだ。
つまり「人権をどこまで重視するか?」や「国と人間はどっちが重要か?」みたいなテーマは、いちがいに答えを出せない人間にとって永遠の課題をはらんでいる。
例えば上であげた能登を見捨てる人々は、日本には「円」という自国通貨があり、その自国通貨建て国債は破綻しないから能登だって救えるんだ、ということを「知識として」知らない人々だ。
そんな彼らは財務省に洗脳され、「日本にはもうカネがない。借金だらけで破綻しかけている。この国はもうヤバいから、国民の一部を切り捨ててでも国家を存続させなきゃならないんだ」と思い込んでいる。
だからこんな考えの違いが生まれる。
とすれば必要なのは啓蒙だろう、ということになるが……。
おいおい、人を啓蒙するってなんだか尊大じゃないか? お前は自分だけが正しいと思っているのか? ーーそう突っ込まれると返す言葉がなくなる。
そもそも「人類はみな兄弟だ」と考える人と「他人のことなんかオレは知らない」という人は、価値観がちがうのだ。
そんな彼らの方向性を一致させ、国というひとつの器に入れて並走させるのはむずかしい。
こう考えて行くと政治ってやっぱり難解だし、だからこそ逆におもしろいのだ。
何がって、石破首相の例の「商品券」問題をあげつらい、オールド・メディアと政界がこれみよがしに攻撃する「やらせ劇」を相変わらず続けているからだ。
泉房穂、2023年に民民共同代表就任の打診を断ったと暴露 (のちXを削除)/朴勝俊氏がXで三春充希氏に絡んだ/日枝久がフジ・メディアHDの取締役を退任
泉房穂 民民 朴勝俊 三春充希 日枝久 フジテレビ 鹿内信隆 中川一徳
民民に関する泉房穂の「暴露」が話題になっている。泉自身がXで暴露した。
国民民主党の共同代表を断った理由は何ですか?
それはいつの話なのでしょうか?最近ですか?
民民の代表選が行われたのは2023年9月だった。
R5.9月の国民民代表選で玉木氏は与野党を超えて連携、協力すると主張し自公連立政権との連携も排除しない姿勢を示した一方、前原氏は非自民・非共産の結集を進めることを掲げ日本維新の会や立憲民主党との連携に意欲を示した。
玉木氏は前原さんを追い出すつもりでいたのでしょう
泉が日付まで書いたことから、実際にそういうことがあったのではないかと思われる。また泉はこんなXも発信した。
下記はぷろもはん氏のX。
は?!
ならば立憲はちゃんと候補予定通り擁立すべし!!
最近は「万人の万人に対する闘い」のホッブズ流自然状態が強まってきたよなあと思う。その一例が、朴勝俊氏が三春充希氏に噛みついた下記Xのスレッドだった。三春氏は日々の発信から新選組びいきと見られる方だが、その三春氏のXが、長谷川羽衣子氏のパートナーである朴氏には気に入らなかったようだ。
上記Xに続けて、三春氏は下記のXをポストした。
私は、NHKが映し出した出口調査のグラフを見て、支持政党なし層全体に占める立花孝志への投票者の比率と比較して、新選組支持層全体に占める立花への投票者の比率の方が明らかに高いと思ったので、三春氏はずいぶん新選組支持層に甘いことを書くものだなあと思ったのだが、逆の方向から朴氏の癇に障ったのではないかと思われる。それが下記のXだ。
どうやら「支持層の流出」という言葉がお気に召さなかったようだ。私はそれよりも、朴氏が書いた「『無党派層』の一定比率」よりも、新選組支持層に占める立花への投票者の比率が際立って高いように見える(但し新選組支持層は回答者の2%しかいなかったので信頼性の問題はあるが)ことが問題だと思うが。
ずいぶん喧嘩腰だなと思うのは、「自分をエリートだと勘違いしている人には理解が難しいかもしれませんが」というくだりだ。
三春氏は軽く受け流している。
高文研のサイトを参照すると、朴氏の経歴は下記の通り。
1974年大阪生まれ。関西学院大学総合政策学部准教授。専門は環境経済学、環境政策。神戸大学大学院経済学研究科修了後、2002年度から京都産業大学経済学部勤務、2010年度より現職。
朴氏と、現在大学院で学んでいると思われる長谷川羽衣子氏について、どちらがどちらにどう影響を与えているのかはわからないが、朴氏のXを見ていていくつかのリポストに注目した。
岡林信一氏は現在では共産党を批判している人だから、上記Xは共産党のことを言っていると思われる。
完全にれいわ支持者を敵に回したね
7月が楽しみだよ
玉木雄一郎が新選組支持者のことを「信者」と言ったらしい。それで上記投稿者は民民に売られた喧嘩を買っている。
泉さんをみて思い出したのですが、
「れいわ新選組」の本部を見てると
ペラペラ口軽い人に公認出さないので、これから公認候補者を目指す方は
「ペラペラ口軽い人に公認出さない」というのは、執行部に絶対服従の人でなければ公認しないともいえるわけで、そういうイエスマンばかりというのもまた問題だろう。
これなのだが、本当にスタグフレーションなのだろうか。
スタグフレーションだと物価は高くなっていても雇用不安が起きているはずだと私などは思うのだが、現状では雇用不安とは逆に「人手不足」になっている。
現状をインフレと認めたがらない点において、石破政権と日本版MMT派は意見が一致しているようだが、本当にそれが正しいのだろうかというのが、経済(学)の専門家たちに特に議論してもらいたいところだ。逃げを打つようだが、私は工学部の出であって経済の専門家ではないものなのでね。
余計なことを書くと、「誰それの専門は医学と法学なのだから(別に某阪大教授のような理学でも私のような工学でも同じだが)経済に口を出すな」などという論法をすぐに持ち出したがる人間が経済学の界隈にはあまりも多い。そんな彼らは、同じ経済学の専門家同士でも「誰それは××経済学を理解していない」などとすぐに言うから始末に負えない。実際には人文社会科学にはヒューマンファクターがあまりにも大きいからなかなか実社会の現象が理論通りに説明できない性質をもともと持っているのではないかと私は思っているのだけれど。
最後に日枝久がついにフジ・メディア・ホールディングスの取締役を退任した件。たまたま下記の本を読んでいるところだったので実にタイムリー。
しかしその前にグループを支配していた鹿内信隆も、敗戦でそれまでの財界指導者たちが没落した隙を突いて独裁権力を作り上げた極悪人だった。私など鹿内批判は政治ともどもメディアに関心を持つようになった1978年からなじんでいて、「鹿内」の2文字を見ただけで拒絶反応が出るくらい鹿内一族を嫌い続けていたので、日枝がクーデターを起こした時にはむしろ「ざまあみろ」と思い、それでこれまで関心が薄かったものかもしれない。
しかし鹿内家に取って代わった日枝と同じくらい、その前の独裁権力者・鹿内信隆もどうしようもない奴だったから、一部の人間がまことしやかに語る「鹿内家への大政奉還」など論外であって、このグループが生き残る道は徹底的な民主化によるしかないと信じる。
【追記】
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