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ドコモの新料金プランのブログを書き終えて感じること
ドコモの新料金プラン、ドコモMAX、ドコモポイ活MAX、ドコモポイ活20、ドコモminiについてブログを書いてみた。
ネット上では「実質値上げ」とか「解約する」とか「回線品質上げるほうが先だろ」など、厳しい意見が多数で、
「DAZN見放題だ、やったぜ!」
という人もいるといえばいる。
プランも条件盛りだくさんで「わかりにくい」という声もあるが、元々携帯キャリアのわかりにくさは昔からの伝統。
シンプルな料金を求めるならahamoにすればいい。
値上げが嫌なら求めるサービスや料金を提供してくれる格安SIMなどに乗り換えればいい。
そして、home5Gの既存ユーザーも含めての強制値上げとは異なり、今回は「irumo、eximo、eximoポイ活の新規受付停止」なだけであって、既存ユーザーはサービス終了まで使い続けられる。
そこがどうしても霞んでしまっているのか、新料金プランについての反応が見受けられる。
一方のドコモ側も、ahamo、ahamoポイ活に手を入れなかったことからも推測できるように、よほど現在のahamoユーザーを減らしたくない(減らせない)んだと思います。
つまり「金を取れるところから取る」、「残すべきユーザーを残す(ahamo)」という2本柱でドコモは今後進んでいくでしょう。
結果的に「素人がよくわからない複雑怪奇なプラン」にして、「ahamoというシンプルプランも回線数、に含むことで他の家族も取り込む」という「実質的値上げ」を展開していくのはhome5Gの値上げを見ても読み取れます。
最後に、今回のドコモの新料金プランの発表で懸念されるのが「auとソフトバンクの新料金プランによる追従値上げ」。
これは多くの方も予想している。
でも、個人的には楽天モバイルは「プランをいじってこない」と思う。
複雑な料金プランでは無くシンプルなプランでわかりやすい。
そして、ドコモの値上げにより、確実にauとソフトバンクも値上げしてくると予想されるため、楽天モバイルの1000万回線実現に向け「加速度を上げるチャンス」ととらえることだろうと思う。
実際にはポイント両社値上げを発表した段階で、さらなる還元率を上げるキャンペーンを展開していくと考えている
楽天モバイルもここで値上げすれば、純増が鈍化していくのと、解約が進むのが心配である。
今回のドコモの値上げが嫌ならまずirumoとeximoにプラン変更しておくこと。
そして、それが嫌ならahamoにプラン変更しておくこと。
それすら嫌なら、他社乗り換えだ。
つぼいのりお「名古屋はええよ!やっとかめ」
近いうちに東京に行く人が「今、東京って100日ぜきとかトコジラミが流行ってるんですよね。正直心配です」と言っていたので
「東京はとろくさい病気が流行っとるからね」
と、答えておきました。
すると「なんです?それ?」と食いついてきたので、つぼいのりおの「名古屋はええよ!やっとかめ」を紹介しておきました。
東京はとろくさい病気が流行っとるし、大阪は終わってるしたるくさいし食い倒れてるからダメダメです。
ということで、ボクは名古屋でしっぽり生活したいと思いました。(笑)
上場粉飾ゴールってひどくない?
昨年10月に上場したばかりのオルツ、売上過大計上の疑義。
オルツ、証券取引等監視委員会の調査をきっかけに確認をしたところ、AI GIJIROKUで計上した売上が実際には利⽤されていない等、売上が過大に計上されている可能性が判明、第三者委員会による調査を実施、1Q決算発表は延期の見通し
AI GIJIROKUがARIJIGOKUに見える
売上、ありませんでしたー!ってやつ?
オルツ買ってオルツハイマーやつwww
オルツだけに orz
粉飾決算で上場して、国から補助金もらって、1円ストックオプション連発ってw
これでも日本お得意の株主だけ大損であとの人は不起訴でなんのお咎め無しパターンくさい
10年以内の粉飾即上場廃止でいいです
経営陣が株売ってたら返還義務も付けろ
粉飾上場って生まれた時から犯罪者ってことだろ
殺処分が相当だわ
主幹事は大和証券か。主幹事にもペナルティ欲しいよね。ガッツリIPOでフィーもらっているわけで。
上場して半年で粉飾バレるの過去最短ぐらいよね。エフオーアイとどっちが早いんだろ
・エフオーアイ
東証マザーズ上場6ヶ月で、上場審査のため粉飾決算が発覚。殆ど売れていない商品を売上計上。更に売却先からも受注があったように装い入金させる。これにより売上の98%を水増し。上場7ヶ月でスピード上場廃止。
・シニアコミュニケーション
上場の2年前から粉飾決算。架空売上を隠すため、監査法人の担当公認会計士が郵便ポストに投函した残高確認状を集配係から詐取。上場4年半で上場廃止。
・プロデュース
当時の社長と公認会計士が共謀して上場前後3年にわたり粉飾決算。循環取引により売上高を116億円水増し。上場2年10ヶ月で上場廃止。
・DLE(ディー・エル・イー)
「女子高生社長、経営を学ぶ」の椎木里佳のパパの会社が東証マザーズ上場前から東証1部昇格まで全てが粉飾決算。なぜか心優しい東証に許されて上場維持。
グロースのクソ歴史にまた新たな1ページを刻んだな
東芝くらいから甘々なんだよな。上場廃止させとけやって感じ
オルツに限らず実績ないのに時価総額1兆円目指すとか言うグロース企業は例外なく株すぐ腐るね
粉飾なくても元からゴミなのに無駄な化粧をすんじゃねえよ
時価総額●兆目指すは糞株フラグ。
過去何社も見てきて。
gumi 「時価総額8兆円は見えた」
じげん 「M&Aで時価総額1兆円を目指す」
Okwave 「Googleを超えるIT企業となる」
タマホーム 「売上2兆円企業を目指す」
エナリス 「2020年に売上高1兆円を到達するイメージ」
クラウドワークス 「1兆円企業」
GMOペパボ 「株価100倍」
ソフトバンク 「2040年に時価総額200兆円」
ファーストリテイリング 「2020年に売上高5兆円の道筋見えた」
JIG-SAW(ジグソー)「時価総額5000億円を通過点とする」
そーせいグループ「時価総額1兆円を超える企業を目指す」
ラクオリア創薬「2020年ごろまでに時価総額1000億円を目指す」
クルーズ「20XX年までに時価総額1兆円以上」
ZUU「2038年に時価総額200兆円を超える世界一の企業に」
MTG「最低でも売上高1兆円を目指す」
和心「売上高1000億円を目指す」
USEN-NEXT HOLDINGS「売上高1兆円企業をめざす」
ロコンド「2020年に時価総額1兆円」
メタップス「2020年に売上高1000億円」
ZOZO「10年内に時価総額5兆円」
日本通信「FPoS商用化開始から3~5年で時価総額5000億円」
ピアズ「テンバガー銘柄(30→300億)になります」
スパイダープラス「(時価総額の目標は)5000億円、1兆と志は高く持っているが、この数年内の目標は2000億円」
フェローテック「3年以内に企業価値1兆円」
アースインフィニティ「年末までに時価総額1000億円」
さくらインターネット「最低でも日本の時価総額トップ50(40兆円)」
オルツ「5年で(2029年に)時価総額1兆円」
グラッドキューブ「私の目標は3000億円の時価総額」「ミリオンバガー目指してます」
GFA「時価総額1兆円の突破を目指す」
粉飾決算や不正アクセスが横行する東証カジノより帝愛グループの方がマシだわ
何すかこの胡散草い集まりは…?
リアルバリュークラブです!ww
歌舞伎町でイケてないホストのトラックが走ってるなーと思ったらこの人たちでした笑
「実業家・投資家として幅広い分野で活躍されている三崎優太氏を同室のクリプトアセット事業開発担当室長に任命することを決定」
青汁サイエンスで草
終わってて草
エスサイエンス、青汁王子室長は草どころか大草原。
関わったらアカンやつ
要は「広告塔」
「がんばって宣伝しろや」
と解釈した
もうあっち系じゃん()
青汁王子であがるのかよwwwwwww
そういや青汁王子が8月に株で大損した話その後どうなったか不明やな
青汁殿、織り込み済みとはいえ令和のブラックマンデーの株辛いは株辛い詐欺だったよね。
今年日産に入社した新入社員達、初任給が支払われる前日に会社が7,500億円の大赤字を出してしまったことを知る。
【ウルトラ悲報】日産、最終赤字7,000〜7,500億円で無配へ
完全にやっちゃいましたね
もう逝っちゃうwww
日産、よくこれでホンダと対等な交渉しようとしてたな
なめすぎだろ
ホンダ神回避だな。赤字800億抱えたやつが対等合併って言って笑われてたけど実は7500億でしたって騙す気満々のやつじゃん。
ホンダ、とんだゴミを背負い込むところだったなww
経産省のゴミ官僚の言いなりに経営統合しなくて本当によかった
日産すごいねえ。導火線に火ついてたのに何であんな偉そうだったんや
日産の役員たちは椅子にしがみつきたくて合併蹴ったのに、その執着するほど大事な椅子が沼に沈んでいってることには気づかなかったんですか…
無配にするならここ何年かの役員報酬何割か返還させるべきやと思うが
どれだけ巨額損失だしても数億円の報酬が約束されてる日産の役員って、もはや現代の貴族
日産くん、残ったのがプライドだけなの悲しすぎる
日産はもう日本の恥だから無産に社名変更してほしい
爽やかな色合いのメカニカルペンシル!「ロットリング」ミントが推しです
素敵な限定色のロットリングのメカニカルペンシルを紹介します。色は2色で「ミント」「ダークブルー」です。どちらも良い色合いですが、新緑の中、燕も飛び交っていることですし、ここはミントを推せていただきます。
ミントと聞くだけでとても爽やかな気分になります。アイスでもなるべくチョコミントをセレクトします。美味しいですよね。子供の頃には、それほど好きではなかったのに、不思議です。これは大人の味なんでしょうか。
スペック紹介です
お値段は、¥3,300(税込価格¥3,630)です。想定していたよりも、お安いですよね。中高生の入学祝いにちょうど良いと思います。
長さ 142mm 、軸径 8mm、 重さ 22gです。持った瞬間は重さを感じますけれど、ローレット加工が指にしっくりとくる良い筆記具です。
独特のデザインを誇るロットリングは、相変わらず中高生に人気です。これを、入学祝いに贈ってあげたらどうでしょうか。喜ばれますよ。
ロットリングの歴史
この筆記具メーカーについては、文房具界の巨匠:土橋正さんがしっかりと書いていらっしゃいますので、そちらを参照してください。
朝型の人間です
40歳を過ぎたあたりから、朝型の人間に生まれ変わりました。夜はエンドレスで楽しめるような気がしていたのですが、体にも良くないし効率も悪いからです。朝、早めに起き出して仕事をすると、その効率は日中の4倍くらいに相当するように思います。
そして、タバコやギャンブル、テレビを見ることをやめて、ブログの執筆に集中するようになりました。今でも、暇さえあればブログを書いています。新しい記事を書くことはもちろんですが、古い記事をブラッシュアップすることも大好きです。
ライフワークといってもよいくらい壮大な宿題をもらっていますので、寿命の続く限りコツコツとやろうと思っています。それほど、見返りは望めないのですが、精神的に素敵なものをいただけているように思います。これからも頑張ります。
*標準的な鳩目パンチ
古い文房具が好きで集めているが、古くてもあまり集めようと思わないタイプがある。大きすぎるとか高額すぎる、使い方がわからない専門的な道具、そして昔から変わらないものがその類だ。 私は古いものの面白さを、今と異なるデザインや機能の違いに感じることが多い。だから、昔から形が変わらないと、新鮮な面白さが感じにくいのと、「今買わなくてもまだまだ手に入る」と思い、後回しにしてしまう。 今回紹介する鳩目パンチも「変わらないもの」に属する。ずっと形が変わっていない上に、簡単に手に入る。 だが、そんな鳩目パンチも昔は形が違ったし、面白い機能が付いているものもあるので、一度紹介しておくのもいいだろうと思った次第だ。
*標準的な鳩目パンチ
キデイランドは、新たにランドマークとなる店舗「キデイランド新宿店」 (約263.85坪)を2025年4月25日(金)に新宿オカダヤビル1階~4階にオープンした。キャラクターラバーだけでなく、インバウンドのお客にジャパンカルチャーであるKawaiiを広める情報発信基地として、楽しく夢のある空間を提供し、幅広いファンと成長を続けていくショップを目指していく。また、日本におけるPEANUTSのエージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツの協力により、「スヌーピータウンショップ新宿店」(約23.56坪)を、サンエックスの協力により、「リラックマストア&すみっコぐらしshop新宿店」(約17.47坪)を、さらにスパイラルキュートの協力により「ちいかわらんど新宿店」と「コウペンちゃんのおみせやさん」(約111.93坪)を、ディック・ブルーナ・ジャパンの協力により、「miffy style新宿店」(約18.73坪)を同店内に同時オープン。
よもやま 食べもの
あるとき〜
「音を連れる」が由来という「訪れる」にともなう助詞は「を」
「移動する」という語感をもつ動詞に、「行く」「進む」「向かう」などがあります。
これらに類する動詞、つまり「移動する」という語感をもつ動詞といえなくないのが「訪れる」です。しかし、「訪れる」は、「どこどこに行く」「どこどこへ進む」「どこどこへと向かう」とちがって、「に」「へ」「へと」などの助詞をともないません。この点が、「行く」「進む」「向かう」などとすこし異なるところです。
「訪れる」がともなう助詞といえば「を」です。たとえば、つぎのように使います。
「久しぶりに大阪を訪れた」
「先生が生徒の家を訪れた」
このように、「訪れる」の目的語は「場所」となります。
では、つぎの使いかたはどうか。
「彼女は突然に彼を訪れた」
人を目的語にして、「を訪れた」と使うのに、違和感を覚える人はいるでしょう。
ただし、国語辞典の種類によっては、「人やある場所をたずねる。訪問する」といった説明がされるなどしており、「彼を訪れた」を違和なく使えるとする考えもあるようです。
「訪れる」は「音を連れる」からきているといいます。人がどこかを訪れるとき、「音」を「連れて」いくからだといいます。この由来からすると、すでに「訪れる」には「音を」という目的部が入っているため、「を訪れる」は「を」が重なってしまっていることになります。「久しぶりに大阪を音を連れた」のように。
その点、「大阪に訪れた」のほうが、「大阪に音を連れた」となるので「を」を重ねずに済ませられるはずです。それにもかかわらず、「大阪に訪れた」とせず、「大阪を訪れる」とするのですからひねくれています。
この点、おなじ「訪」を使う動詞でも、「訪ねる」のほうが、場所を目的語として「大阪を訪ねる」のようにも、人を目的語として「彼を訪れる」のようにも気兼ねなく使えます。
なお、「訪れる」には、助詞の「を」をともなわない使いかたもあります。「春が訪れた」のように。他動詞のようにも自動詞のように使えることから、「訪れる」を「自他動詞」つまり、自動詞と他動詞を兼ねる動詞とする考えかたがあります。
ちなみに、「訪れる」の意味の英語に“visit”があります。“visit”が、“I visited Osaka.”や、“She visited him.”のように、場所や人を目的語とする他動詞であり、また自動詞としても使えるという点で、日本語の「訪れる」と通じているのは、おそらく偶然の一致ではないのでしょう。
デジタル大辞泉「訪れる」
tobiの日本語ブログ 2016年9月16日「『人を訪れる』と言う表現は正しいか、間違いか。」
語源由来辞典「訪れる/おとずれる」
原因は「ハイパー」
ども。
これまでも幾度か話題にしてきましたが、M365の利用が本格化するにつれて、動作速度の低下との格闘の日々が始まりました。ある日はTeamsの動作が不安定になり、またある日はSharepointでファイルが開けなくなり。Teamsのオンライン会議が途中で止まってしまうなんてこともありました。
その都度、原因と対策について協議をしながら、何とかやりくりしてきましたが対策が後手後手に回ってしまっている点については否めません。ただ、これはM365の導入(職場への投入)を最優先にした結果であり、本来であれば増加するトラフィックに対する予測を立てたうえであらかじめ対策(ネットワークの増強など)をしてから実行すべきものであることは十分承知しています。
その対策の一つとして、現在はM365向けの通信だけを別な回線に逃がす「ローカルブレイクアウト(LBO)」を行うことで、不十分ながらも動作速度を確保してきたのですが、そのLBOの回線だって、ベストエフォートの光回線です。全国的にトラフィックが増加するWindowsアップデートなどと重なったりした場合は、そもそもプロバイダからの通信自体が低速になってしまう、そんな状況も発生していました。
いよいよできることが少なくなっていき「もう手詰まりだぞ」と思っていましたが、先日、通信事業者から「光回線プランの切り替え」について連絡がありました。内容は旧プランから新プランへの切り替えを工事費無償で行うというものであり、月額料金はほとんど変わらずに速度は数倍になるという、魅力的なもの。八雲町内にも対象となる回線がいくつか存在しているようで、リストを見ながら対応を進めていたそのときでした。
「まさかよ」
本当に「まさかよ」って声が出ました。これまで使っていてどうにも効果がパッとしなかったLBO回線ですが、なんとその旧プランリストに掲載があるようなのです。びっくりしてネットワークの調書を見ながらお客様番号と突合するも、間違いない様子。それだけではなく、調書には「ハイパー」と記載がありました。
これ、懐かしの「Bフレッツ ハイパーファミリータイプ」のことですよね。その後、ハイパーは「フレッツ光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ」に転生しましたが、どうやらその状態のまま利用していたと。
簡単に言ってしまえば、今主流の「フレッツ光ネクスト ファミリー・ギガライン」が最大1Gbpsの速度なのに対して、ハイスピードは200Mbps。5分の1です。で、実際にLBO回線の速度を監視してみると、測ったように200Mbpsで頭打ちになると・・・。
こんなことを書くとまた「そんなことも確認せずによくLBOなんてやってるな」みたいな愛のあるコメントを頂いてしまうのですが、事実なので仕方がないです。さっそく、工事費無償キャンペーンに申し込み、先日、無事にギガラインに切り替わりました。結果、速度は倍以上になり、これまでうまく開けなかったSharepointのファイルや、M365管理センターなんかもサッと開くようになりました。普段、快適にシステムを使えているのは全ての要素が支障なく動作しているからなのであり、どこか1つにボトルネックがあると途端に全てのバランスが崩れていくものです。今回は運よくそれを見つけられましたが、年々複雑になっていくネットワークで、たぶんもう限界に近いのではないかと考えてしまいました。
これを見つけたとき、心臓が「ドクン」ってなりました。
4月18日 マダックスは続かない。
4月18日、金曜、晴れ。午前中仕事。午後からは休みを取って神宮に出かけた。会社からは有休を消化しろといわれているから仕方ない。対巨人@神宮。ヤクルト先発は先日マダックスを達成したライアン小川。期待したけど中盤から崩れて6失点ノックアウト。2-7。しっかり清水も失点していた。村上再離脱ショックはぬぐえない。打線に当たりが出てきたかな…以外に収穫はない。そういえば珍しく素面で観戦した。神宮名物のアホみたいな打ち合いが見たいものだ。村上抜きでは成立しないけど。
昔、ほんの3か月ほどの短期間だったが、どうしても!と言われ、あまり深く考えずに入った現場がある。その現場はそれまで全く付き合いのなかった小規模のゼネコンで、施工管理の仕事を任されたのだが、それはもう悲惨な現場だった。
その現場での経験は信じられないようなことの連続で、いかにまともな業者に依頼して常識ある職人が仕事をしないと、どれほど滅茶苦茶な工事になってしまうかを身をもって体感した現場だった。
人づてに聞いた話では、私が去った1年ほど後にそのゼネコンは倒産したらしい。あれじゃ倒産するよな…と納得してしまった。
今となっては、そのゼネコンで滅茶苦茶な施工の実態を目にして体験したことは、反面教師として大いに役立っているのかも知れない!
工事の内容は、あまりに悲惨だったのでここで書くのは控えるが、その現場での経験が私の教訓なってることは事実だ。
施工管理に必要な能力
現場では、たとえ間違いじゃなくても、結果的にうまく施工できないことはある。それは、建築の基本である鉄筋、型枠、生コン打設時にもたくさん起きることだ。
実際に作業をする職人に関連する部分も大きいが、作業する職人の実力や彼らが持ってる職人としての常識のレベルを見極め、どこまでどんな指示を出さなきゃいけないのか、施工管理者の判断によるところが極めて大きい。
図面は完成形が描かれているに過ぎない。プラモデルのような綿密な作業の手順が描かれていればいいのだが、そんなことはどこにも描かれていない。
施工する側、主に施工管理者の知恵と経験により、工事の手順が決められているに過ぎず、その決められた手順を現場の作業を担当する各業者の親方や職長に伝え、彼らから実際に作業をする職人達に伝えられて工事が進む。
だが、指示を受け取る側の職人の質もピンキリなので、1つの情報からどこまでポイントを汲み取れるかは、人によってかなり差が出る。
例えば、一番基本的な鉄筋の配筋作業にしても、どこまで鉄筋を正確に組もうとしているか?その正確性は職人によって微妙に違ってくる。
主筋からはじまって、主筋を取り囲むフープ筋、スターラップ筋のピッチだけでも一定の距離の中に何本それらの帯筋、あばら筋が入っているか?だけに注目するのではなく、どれくらい正確に目印が付いていて、その目印に沿ってどれくらい正確に巻かれているか?
それらの配筋のピッチや規定は図面には細かく規定されているが、それぞれの余長や交互にする等の配置にどれくらい神経を使っているか?
現場には、これらを常識としてわきまえている職人と、そうでない職人がいる。現場を見ながら職人の実力や常識のレベルを把握するのも、施工管理者に必要な能力だ。
・昔会社の上司に、「何かを提案する時は、「○○したい」という主観的な希望の形でも表現できようにしておけ」「特に希望がなくてもある振りをしろ」と言われました
・仕事の上で、客観的に、冷静な意見を表明することはとても大事です
・ですが、時には「私は○○したい」という、主観的な希望の形で表現するのが有効な場合もあります
・何故かというと、「この人は自分ごととして語っている」という受け取り方でプラス加点をする人がいるから、またそれによって相手の希望も引き出しやすくなるからだと思っています
・仕事上で「どうしたい」「どうなりたい」というのを適切に言語化出来る人は稀です
・ここには、「仕事上で「自分の希望」なんてもってない方が普通」という話と、「仕事に限らず「希望」を言語化することが苦手な人も多い」という二つの要因があると思います
・単純に「○○という選択肢が適切」ということを「○○したいと思っている」と言えるだけでもだいぶ違います
・ロジックを「主観的な希望」の形で言語化する、自分なりの手法を身につけられるといいですよね
以上です。よろしくお願いします。
さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。
私が新卒で入社してから、三年目くらいのことでした。仕事のやり方も多少は分かってきて、一方人前でプレゼンや提案をする機会も増えてきて、「いまいちこっちの言いたいことが通じないなー」などと悩んでいる時期だったと思います。
当時の私は、業務系システムのリプレース案件で、客先常駐で仕事をしていました。リプレース元のシステムは、Delphiという言語を使ってGUIが組まれていて、開発した業者と揉めて喧嘩別れになった結果、社内の誰も保守ができなくなったといういわくつきの代物でした。
Object Pascalなんて大学でちょっと習っただけだったので、当時めっちゃ頑張って勉強し直して、必死に中身を解読していた記憶があります。
機能改修を提案する資料を作っていた時、上司に何度かレビューしてもらい、様々なダメ出しを受けました。
「駆け出しの頃、適切なダメ出しの元改善点を指摘をしてもらえたかどうか」というのは結構重要なことだと思うんですが、私はその点恵まれていまして、この上司を始め、ちゃんとダメ出しをしてくれる人が周囲にたくさんいました。
そのダメ出しを元に修正した後、「大体よくなったと思うんだけど、もう一つ、敢えて言うなら」と前置きされた上で、全体の要約のスライドについて、
「ちょっとここ一人称で話してみて」
と言われました。
最初、「???」となりました。
「えーと?一人称というのは、主語を「私」にしろってことでしょうか」
「そう。もうちょっというと、「こういう風にしたい」っていう、あなたの主観的な希望を表明するような感じにしてみて欲しい」
困ってしまいました。
おおよそ、テクニカルな提案というものは、最も主観的な希望と縁遠いものだと思っていましたし、そう教えられてもいました。主観なんて、排除できるなら全部排除した方がいいと考えていました。
更に正直なことを言うと、私は仕事で命じられたからその資料を作っただけで、別に自分が「こういう風に機能改修したい」と思っていたわけではありませんでした。システムを改善したいのは客側であって、私ではありません。希望なんて「さっさと帰りたい」以外にありゃしません。
困っていた私に対して、上司は大体こんな話をしてくれました。
「技術者にとって、一番大事なのは客観的な検証事実やデータの積み上げと、そこから論理的な結論を導く手法。それはもうある程度はできてると思う」
「散々注意されましたから」
「ただ、特に相手を説得する必要がある時、相手によっては「主観的な希望」をそこに載せた方がいい場合もある。というか、客観性を放っておいても主観性が求められる場面がある」
「技術的な話でそれってあんまり良くないんじゃ……」
「そうとも限らない。こっちが論理的に話してたら、「結局君は何がしたいんだ」とか「どういう風にしていきたいんだ」とか聞いてくる人、結構いるでしょ」
「あーいますね……」
「ああいうのあんまり印象よくないだろうけど、「こうしたい」って言われたら「自分ごととして捉えているんだ」って受け取って説得力を加点してくれる人、結構多いんだよね。それに、こっちが「こうしたい」って希望の話をすれば、向こうもそれに対して「いや、俺はこうしたいんだ」って言いやすくなるでしょ。いい悪いじゃなくて、「そういう人もいる」「そういう場合もある」って話」
「あー……」
「しんざきの今の客先って割と「主観」を重視する人たちだと思うから。そういうニュアンスを入れていった方が、多分いいと思う」
ははー、と思いました。
まず当たり前の前提として、「筋が通っていること」「客観的な根拠に基づいていること」は、誰かを説得する上でとても重要です。そこにどの程度の説得力や適切さを見出してくれるかは場合によるでしょうが、そもそもきちんとした論拠に基づいていなければステージに上がれない。それは当然です。
それに対して上司は、「相手によっては「主観的な希望」をスパイスに乗せろ」と言っていたわけです。
確かに、例えば仕事の上で、「希望をちゃんと表明できるヤツ」が「希望を表明しないヤツ」より優先されることはままあります。「こいつ、なんかやる気がありそう」「同じような能力なら「やりたい」ってヤツにやらせてみるか」という判断が下ることは、別に珍しいことではありません。
人間は感情の動物ですから、相手を説得する、相手に何かを訴える際には、「熱意」とか「希望」というものが有効に動作することはしばしばあります。分かりやすい形で「私はこの件を自分ごととして捉えています」と表現する、少なくともそういう表現方法を選べるようにしておく、というのは、実際有効なやり方だったと思います。
上司のユニークな所は、「別に「○○したい」と本音で思っていなくても、「したい振り」できるようになっておけ」と言っていたところでしょう。
「意志」とか「希望」なんて、ないところに無理矢理沸かせるようなものではありません。ある人はあるし、ない人はない。そんなもんです。
特に仕事の上で、本当に一人称の希望として「○○したい」と考える人なんて、相当仕事熱心な人だけでしょう。大抵の人は、現状のままでなんとか仕事が回っていれば、それ以上の変化なんて求めないものです。
別に、しっかりしたビジョンがなくても課題は解決できますし、目標がなくてもタスクさえこなせば給与は出ます。誰でも明確に持っている希望なんて「帰りたい」くらいでしょう。それはそうなんです。
ただ、現実問題として、「〇〇したい」「〇〇するとこういういいことがある」と説明できる人は、単純にその場をリードしやすいし、相手を説得できる可能性も高まる。元々「希望」なんてもってない人が大半なのだから余計、「俺は〇〇したい!」と適切に言語化できる人が強い。
上司が言いたかったことは、多分そういうことなんだろう、と思っています。
ちなみに、この教えがあったおかげで私のプレゼンや提案が劇的に改善されたかと言えば全くそういうわけではなく、私はこの後も相変わらず、「どういえば相手に伝わるんだろう」「どうすれば提案が通るんだろう」と悩み続けていましたし、今でも悩んでいます。何度か書いていますが、「ハッとするような言葉」ひとつで仕事ができるようになれば苦労はしません。
冒頭書いたDelphiの業務システム改修プロジェクトも、成功裏に終わりはしましたが、私の提案やプレゼンがその中でどれだけの位置を占めていたかというと、そんな大した話でもなかったような気もします。
とはいえ、この時教わったことはその後も折々思い出していますし、場合によっては「今回〇〇したいと思っているんですが」という言い方を意識して選択することもあります。それによって仕事がうまく回ったなーと思うこともしばしばあります。
その後十何年か仕事をしてきましたが、自分の経験の上でも、「〇〇したい」という希望を表明しない人、もしくは表明するのが苦手な人、というのは結構な割合でいるなーと感じています。何か課題やテーマがあれば、きちんと適切な解決案を考えられるけれど、主観的な希望として言語化するのは苦手。普段から「希望を表明」し慣れていない人もそれなりに多い、ということなんでしょう。
そんな中、ただ「〇〇したい」という言い方ができる、というだけでもそれなりに仕事に寄与する部分はあります、と。
そんな話だったわけです。
今日書きたいことはそれくらいです。
意味がわからない?
昨日(4月24日)のブログで早朝4時半に起きて身延山久遠寺の本堂で行われる「朝のお勤めに参加して来ます」と、言うところまでブログで書いていました。
宿泊先から本堂までは、昨日登って「筋肉痛になる」とハードに感じた菩提梯(ぼだいてい)と言う階段を登るか、脇にある坂を登るか迷った感じですが、一直線で登る方が距離が短いからと判断して再度チャレンジ。
この階段、写真でみると迫力が減るのですが、下から見上げるより上から撮った方が凄さがわかる感じになるものです。
まぁ 見事に筋肉痛になりましたよ。
朝のお勤め体験は、5時30分より本堂で開催されています。
本堂内は写真撮影禁止なので、ホームページでご確認頂ければと思いますが、大勢のお坊さんのお経と大迫力の太鼓に心が洗われました。
見た感じ見学者が40人くらいで7割以上が外国の方だったのが驚きです。
言葉がわからないのに大丈夫なのかな?
と、思ってしまいましたが、良く考えたら自分自身もお経を聞いて何もわからない訳なので、空気感とか迫力とかの雰囲気を受け取る機会なのかと思いました。
自分は仕事上、高齢の方との接点が多いので葬儀に参列することが多く、いつの間にか仏教系の各宗派に興味を持つようになり去年くらいからは大手宗派の代表的な寺院を周るようになりました。
天台宗・真言宗・曹洞宗と来て今回は日蓮宗の総本山。
基本的に普段は地元の神社にお参りしている感じで無宗派なタイプなので、どの宗教が良いとかの感想は無いのですが、いろいろな宗派のお寺を参拝して思うのは、お経は良くわからなくても、現代語での話しには深い感動があると言うことです。
お経もきっと良い事を言っているのだと思いますので、現代語訳で話して頂いたり各国の言葉がモニターで流れるようにして頂けると更に感動が大きくなると思います。
と、いつも思うのですが、実現されないと言うことは相当な大変さがあるのでしょう。
スマホの翻訳機能が進化して実現される日が来れば良いですね。
本堂からの帰りは階段では無く、男坂と言う坂を下りてきました。
山登りをして思うのは「登りは体力を使い下りは神経をつかう」と言うこと。
正直言って菩提梯の階段は下りがコケそうで怖い感じでしたので時間短縮で焦っている時は坂で下りた方が安全だと思います。
と、言うことで昨日は朝の7時半身延山発の高速バスに乗って、午後2時には自宅へ帰ってきました。
有意義な機会に感謝です。
さて、いろいろと予定が詰まっている自分ですが、この度更なる課題を頂いてしまいました。
まだ、具体的に書けないのですが、通常のセミナー資料作成にプラスしてある分野に特化した課題を引き受けさせて頂いた感じです。
まだ、先に進めるか不明なので書きませんが、この課題を成し遂げるとかなりの進化となりますので、真面目に取り組もうと思っています。
と、言うことで「宿題が・・・」と嘆くことが増えると思いますが、いろいろ頑張ります!
今日は週末金曜日「世界ペンギンの日」
新入社員や新入学生の通勤通学が落ち着いて、朝夕の電車が少し空き始めた週末金曜日。明日からはゴールデンウィークも始まるちょっとウキウキしそうな金曜日ですが、今日は「世界ペンギンの日」なのだそうです。
南極にあるアメリカの基地に、毎年今日の前後にアデリーペンギンが現れたことから、基地の科学者たちが「ペンギンの日」として祝ったことが始まりなのだそうです。どうして毎年この時期に現れるのかはわかりませんが、ちょっとほほえましい記念日ですよね、ペンギンは南半球の広い緯度範囲に生息する海鳥で、主に南極大陸で繁殖するのはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種のみです。「海鳥」なので「鳥」なのですが、「飛べない鳥」でありながら水中を自由自在に泳ぎ回ることから「水中を飛ぶ鳥」と言われることもありますよね。
また、ペンギンたちはエサを捕るために海に潜りますが、一匹のペンギンが飛び込むと続けて群れのペンギンが次々と飛び込むことから、最初に飛び込むペンギンを「敵が潜む海に仲間たちを先導するために飛び込む勇気あるペンギン」として「ファーストペンギン」と呼ぶことは広く知られていると思います。啓発本などでも見かける言葉ですが、同調圧力が多い日本の社会では「ファーストペンギン」になることは難しいことながら、心のなかには常に持っていたい姿勢ではないでしょうか。なかなか実行するのは難しいですけれどもね。
私は「ペンギン」と言う言葉を聞くと、アニメの「ペンギンズ」を思い浮かべます。映画「マダガスカル」に登場していたペンギン達のスピンオフアニメで映画かもされましたが、常にまっすぐで正直でどこかとぼけた憎めないペンギン達の活躍に幼いむすこと一緒に大笑いしたことを思い出します。皆さんはペンギンにどのような思い出がありますか?
今日は週末金曜日。明日からは飛び石連休になりますので、ゆっくり過ごすためのおやつでも買って帰ろうと思います。年度末始の慌ただしい時期を乗り越えましたので、この時期はホッと一息つけそうです。
2025年にドコモが値上げに入ってきたのでますます必要になる「自分で調べ行動する」必要性
NTTdocomoの今年(2025年)のニュースは、ユーザーにとってはあまり嬉しくない値上げの話から始まりました。光回線が使えなくても、携帯電話回線を使って自宅でインターネットを十分に利用できるホームルーター、home5Gの料金が値上がりすることが発表されました。具体的には月4,950円が2025年7月1日から月5,280円と月330円の値上がりになります。
このニュースは先日出たのですが、これはモバイル通信の値上げもドコモは考えているのか? という憶測が一部で語られていましたが、それは推測通りだったことが明らかになりました。かつてOCNモバイルONEで格安なSIMカードを提供していたNTTコミュニケーションズがNTTdocomoが一括してMVNOサービスを行なうことに変わったため、それまで提供していた格安料金を引き維ぐ形で登場したのがirumoでした。
最安の契約の場合、データ容量は500MBと少ないものの月額550円で電話・SMSが使える回線をショップでも契約できるということで、さらに通話プラン(5分・かけ放題)も選べるので、今までガラケーを使っていて通話にしか使わないものの、決済手続きはスマホで行ないたいような高齢の方がスマホに移行するのに適した契約だったと思います。
ドコモは、そのようにして出していたirumoおよびeximoの新規契約をhome5Gよりも早く2025年6月4日で終了し、新しく「ドコモmini」というプランを始めることを発表しました。
このドコモminiも過去のドコモプランと同じように、「料金をdカードで払う」「ドコモでんきを同時契約する」「ドコモの光回線かhome5Gを同時契約する」ことで安くはなるものの、月4Gで880円、月10GBでも1,980円にとどまり、何の割引オプションも付けない場合には月4Gで2,750円、月10GBだと3,850円と、様々なサービスもドコモにしないとかなりの高額で契約をするようになってしまうといういつもの大手キャリアのパターンに戻るという結末になってしまいました。
他のキャリアでも、それまでは自分でも加入し、他人にも大いに勧めていたauのサブブランドUQモバイルも様々な割引プランに加入しないと割高になってしまうだけなので、早々におさらばして今に至ります。
はっきり言って大手キャリアのこうした流れは止めようがないので、囲い込みがなく、止めたい時には何時でも止められる格安回線が欲しい場合は、人に任せずに自分で調べて契約する必要があります。もはやお店のスタッフに手とり足とり教えてもらえるような契約を維持するためには、それ相応のコストがかかり、その金額は今後を考えても徐々に上がっていくことは普通に考えられることです。
そんな中で生活費を防衛し、通信費のコストを抑えるためには、ネットに関する知識および最新のニュースを更新するスキルが必要になってきます。このブログがそうした助けになれば良いと思いますが、さすがに個人の契約まではサポートできないので、今回の事でドコモ回線でとにかく安く回線を維持したいと思った方は、ネットで「合理的シンプル290プラン」と検索してみましょう。
AIよ、すべての仕事を人類から奪いたまえ。
「将来なくなる仕事」というくだらない記事が定期的に雑誌やネットにあらわれる。「技術の発達で今現在あなたが従事している仕事はなくなるよー」という身も蓋もない内容で、そのような記事を載せていた雑誌が紙面に掲載していた仕事職業より先に廃刊になっていたのは体を張ったギャグだったのだろう。だいたい技術によって仕事がなくなるのはごく当たり前なので「ヤバい!どうしよう!」と慌てる側も「ヤバいぞ。どないするの?」と煽る側もどうかと思う次第であり、技術の発達の有無に関わらず能力の低さで職を失うほうを心配した方がよろしいのではないかと愚考する次第なのである。
そもそも仕事がなくなるのは良いことである。仕事がなくなって困るのではなく、仕事がなくなって生活がどうなるかわからないから困るのである。僕は営業職として30年くらい働いてきた。はっきりいって飽きた。石川さゆりさんは上野発の夜行列車がなくなっても何十年間も「津軽海峡冬景色」を歌い続けていてすごいなーと感心するが、実際には、津軽津軽津軽津軽ではなく津軽天城津軽ウイスキーがお好きでしょ天城津軽天城と「天城越え」と交互、ときどき「ウイスキーがお好きでしょ」を歌っている。だから飽きない。僕には新規開発営業だけで天城越えはない。飽きるのも無理はないのだ。仕事がなくなれば飽きてしまった仕事から解放される、そう考えて技術が営業という仕事を滅ぼす日を首を長くして待っているのだが、一向に無くなる気配がないのはどういうわけだろう。今日も51歳の肉体に鞭打って朝から商談を重ねている。老眼で資料が読めない。会話も聞き取れない。きっつー。ヘルプミー!
数年前からAIが仕事を奪うという話題を見かける。生成AIをちょっといじって尻のなかで線香花火を炸裂させるほどの衝撃を受け「これなら営業の仕事を滅ぼしてくれるぜ!」と期待に胸を膨らませていたのだけれど今のところ何も変わっていない。なぜならAIに取って代わられる仕事はいわゆる創造的な仕事だからである。もちろん普通の人にはできない閃きと発想力を持つ本物の創造力を持つ天才は創造的な仕事を失わない。失うのは創造的な仕事に就いているけど創造的な仕事をしていない99%の創造的職業従事者である。「SNSでバズってるワードを抽出して次のトレンドを予測する」とか言ってスタバでノートパソコンのディスプレイにバカな顔を映して創造的な仕事をしている気分に浸っている自称クリエーター、あなたのことですよ。クリエイティブなんとかという肩書の人の仕事は質的に生成AIに勝てなくなる(すでになっているかも)。頭の中で創造的な活動をしているつもりだが、ただパターンに条件を当てはめて吐き出しているにすぎないからだ。そういう機械的な作業で人間はAIには勝てない。自称クリエイティブな人たちは「人間の創造性は機械に代替できない」と反論するだろうけれども、確かにそのとおり。だが代替できないのは先に述べたような本物の天才の創造性であって、日本だけで数万人もいるであろう自称クリエイティブな人程度の創造性などたかが知れているのは基本的に学力が高く勉強は出来たクリエイティブなご自身がよく理解されていることではないでしょうか(^^)。「生成AIによって描かれたジブリ調の絵にはなんか違和感を覚える」なんて意見もあるでしょうが違和感があろうがなかろうが関係ない。無慈悲に奪われるだけである(余談だがその違和感を違和感という一語にまとめるのではなく言葉を尽くして説明する人は生き残れると思う)。
クリエイティブな人たちを敵視しているのではない。一方的に嫌っているのだ。一緒に仕事をしてきたクリエイティブな人たちが嫌なオーラを発しており、そのオーラの根源は何か考えてみたところ、創造的な仕事をしている彼らが我々を下に見ていることわかったからである。こういう輩にはなりたくないと思った。いうなれば蔑視である。自称クリエイティブな人が仕事を失うのは忍びないし残念でならない(^^)。仕方ないがないよね、クリエイティブな人より生成AIの方が優秀かつ早くて安いのだから。まあ時代が変われば新しい仕事が生まれるのであまり心配する必要はないとも思う。くれぐれもご自身のクリエイティビティを過信せず時代の波をうまくサーフィンしてもらいたいものである。
などと言いながら仕事がなくなる彼らが羨ましくて仕方ない。繰り返すが僕は営業という仕事が技術で滅びるのを待ち望んでいる。だが今のところなくなる見込みはない。来年まで予定がある。スタバで休憩する暇もないのだ。なぜ営業の仕事がなくならないのか。それはフィジカルな仕事だからだ。地道な新規開発。客先に赴いて商談。現場調査を経ての改善提案。試作に試食。プレゼン。ところどころAIの入る余地はあっても決定的にフィジカルな仕事なのだ。ビル清掃に入っているオッサンが「頭を使う仕事はパソコンでなくなるけど体を動かす仕事はなくならない」と言っていたけどまさしくそのとおり。無論、そのうちフィジカルな仕事もなくなるのだろうけど、生成AIの発達に比べるとロボティック技術の発達は遅れている(ように見える)。あるいは導入コストが高すぎるのだ。言ってみれば技術発達が頭でっかちで体がついていけていない状態なのである。
早く営業というクソ仕事を滅ぼしてほしいと願っているけどあと数年、僕が働いているあいだは無理っぽい。クソ仕事やクソ通勤やクソ会議からの解放は絶望的である。その悲しみに突き動かされて、午後の病院の加齢臭に満たされたクソ環境でまたこんなクリエイティブな文章を書いてしまった。(所要時間29分)
遺伝
娘を見ていて思うこと。
性格や性質がどことなく私と似ているということ。
私の娘はなんとも諦めが悪い。
「ダメだ」ということを何度伝えても、懲りもせずに何度もそのダメなことを繰り返す執念のようなものを発揮する。
私は昔からそういうところがあった。
決めたことは譲らないで意地でも貫き通す。
そうやってブログも毎日更新し続けてきた。
娘の姿を見ていると、そんな意地を張って何度も同じことを繰り返す、ダメだと止めると返って意地になるようなところが自分に似ていると感じる。
なんとも恥ずかしいものだ。
こんな何もわからないで本能のままに活動している赤子なのに、しっかりと自分の性質が遺伝しているということか。
これは先が思いやられる。
私は舐めたガキだった。
特に中学生の頃がひどかった。
大人の揚げ足を取ったり、怒られるギリギリを見定めるかのように悪戯を繰り返したり、塾で勉強して学校の授業中は全く関係ないことをしているが、テストの成績だけは良いから教師が扱いに困るいうようなそんな子供だったのだ。
「遺伝」
一説によれば、性格への影響のうち、後天的な性質変化と先天的な遺伝による影響は、フィフティフィフティだと聞いたことがある。
そう考えると、娘が私のような舐めたガキに成長する可能性は、半分は妻の遺伝分だと考慮しても25パーセントほどはあることになる。
話を聞くと、妻は学生時代から優等生タイプで風紀委員のような感じだったようだ。
さて、娘は私と妻のどちらから多くの遺伝的影響を受けるのだろうか。
今のところは私にそっくりだと妻から言われる。
とにかく動き回り、諦めが悪い。
これから娘はどのような成長を遂げるのだろうか。
楽しみであり、怖くもある。
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