Hatena::Antenna
更新頻度が高くて、有益な文章を綴って下さる巡回先

すべて | グループ指定なし | 記事 | 著名人 | 嗜好 | ローカル | 仕事 | 識者 | スポーツ | 随筆 | 奇人

<前の25件 1 2 

おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2025/04/08 18:54:58 草莽隊日記 混濁の世を憂いて一言含むアンテナおとなりページ

    トランプ関税への対抗策は内需拡大のための消費税減税だ
    トランプ関税にどう対抗するかの議論が起きずに、悲観的な論調ばかりが溢れている。これでは日本の前途は真っ暗闇である。
    吉本隆明がかつて「消費資本主義社会においては、政府がやるべき有効な不況対策はたった一つしかありません。それは、百貨店やスーパーといった小売り・流通分野など、消費にかかわる第三次産業が活発化するように、公的資金を投入することです。つまり。個人消費は刺激し、それを拡大させるしか手がないのです」(『超「20世紀論」下』)と語っていた。
    内需のうちの約6割は個人消費だともいわれており、暴論と決めつけるわけにはいかない。しかし、吉本はその具体策については触れていないので、今私たちは自分で考えるしかないが、もっとも手っ取り早いのは消費税を下げることだろう。10パーセントから5パーセントにすれば、消費者マインドを刺激するはずだ。私のフェイスブックの友達である「はしもとかつじ」さんもそれを主張している。
    もちろん、それは公共事業を否定することではない。個人消費が回復すれば、日本経済のパイも大きくなり、国土強靭化にも予算を回せるからだ。経済学者の意見ではなく、吉本のような今は亡き異端の意見にも耳を傾けるべきではないだろうか。

  2. 2025/04/08 12:37:30 Go Women Go™ RSS含むアンテナおとなりページ

    アンデルセンの童話「人魚姫」
    その銅像があるランゲリニエ公園には
    日本から贈られた見事な桜がある
    国を超えても
    桜の美しさは変わらない
    桜をひとり占めするとき
    花の雲のように咲き誇る桜たち
    水辺に向かって伸びた桜の木の下に
    もの想う人がひとり
    この風景をひとり占めしながら
    何を想っているのかな
    贅沢なお花見
    咲き誇る桜がブルーグレーにも薄紫にも見えるのは
    太陽と水の鏡のリフレクション
    朝のような夕方のランゲリニエ公園
    静かな遊歩道の散歩は
    なにより贅沢なお花見

  3. 2025/04/08 09:04:23 南充浩ブログ RSS アパレル含むアンテナおとなりページ

    先行上映の最終興行成績は33億円強と言われていて、テレビ放映でも使いまわせるもので33億円も稼げたというのはかなりコスパが良い。
    映画ファンの批評などをSNSで見ていると、このジークアクスに限らず、近年の大ヒットした映画は一人の人が何度も見に行っているというケースが多い。
    映画館の料金は一人1900円だから、一人の人が5回見に行けば1万円弱が稼げるという話になる。
    ここが衣料品や家電製品、雑貨類とは違う稼ぎ方ができるところである。見るという体験は残るが、ブツは残らない。従って、熱狂的なファンであればあるほど何回も見に行って支出するわけである。
    食品もこれに近いが、食品は満腹になってしまうと一定時間はそれ以上食べられない。だが、映画はチケットさえ買えれば、見終わった直後でもまた見ることができる。
    食品も翌日にはまた同じ物が食べられるが、食べ終わった直後にまた食べ続けることはフードファイターでない限りは難しいし、健康を著しく害する。
    ジークアクスのヒットを見ていると「在庫の心配が無いビジネスは強いなあ」と感心せざるを得ない。
    一方、繊維・衣料品は在庫をコントロールしてナンボの商売である。
    それゆえに最近は衣料品業界においてマーチャンダイジング(MD)の重要性が強まっている。著名なコンサルタントがどんどんMDを口走るようになっている。(もともとMDを掲げられていた人は別として)
    専門外の当方が説明するまでもないが、MDの基本は五適とされている。適品・適時・適量・適価・適所がその五適である。
    すべて重要であることは言うまでもないが、その中でも各社が頭を悩ませがちなのが「適量」だろう。適量というのは多すぎても少なすぎてもダメなのである。
    当方も含めたド素人は「多すぎて余らすよりも少な目で少し足りない方が良いだろう」と考えがちである。しかし、本来の「適量」は多すぎもせず少なすぎもせずピッタリで売り切れることである。
    これはなかなか難しいが、それをマーチャンダイザーはやらねばならない。厳しい職種である。
    現在の業界において、馬鹿みたいに多すぎる量を製造したり仕入れたりするケースはほとんど無い。過剰在庫は悪だとみんなが認識している。たまたまの手違いで少し多めに調達してしまうことはあるだろうが、昔のようにどんぶり勘定で過剰に調達する企業は無い。
    その一方で、在庫が少なすぎるというケースはけっこう頻発している。過剰在庫を作るよりはマシと考える人も多いが、在庫が少ないと売る物が足りなくて売上高は稼げなくなる。
    その実例が今回のアダストリアの減収決算だといえる。
    アダストリア25年2月期、純利益29%減 10月の暖冬で苦戦、冬物発注減らし失速
    アダストリアの2025年2月期連結業績は、売上高が前期比6.4%増の2931億円と過去最高を達成したものの、営業利益は同13.9%減の155億円、純利益は同28.9%減の96億円と大幅な減益となった。主力ブランドの「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」をはじめ、10月の高気温で秋物販売につまずき、冬物仕入れを絞ったことで冬物商戦も失速。値引き販売が増え、利益を圧迫した。
    とある。
    10月の高気温で秋物商戦が苦戦したのはアダストリアに限らずどこも同じである。秋物が売れないから在庫が減らずに冬物衣料品、特に防寒物の調達量を抑えざるを得なくなる。
    しかし、12月半ば以降、ひさしぶりに「寒い冬」が訪れたため冬物衣料品の需要は急増した。そうなると在庫過少で売れ行きは鈍るというわけである。
    ざっくりと各社の店頭を眺めたレベルでいうと、アダストリアに限らず、冬物衣料はどこも少し控えめな量に見えた。このところ暖冬続きだったのと10月の秋物が売れなかったからそうなるのは当然だろう。
    どのように修正すれば良いのかその方法は当方の専門外だからわからない。きちんとした専門家に依頼すればいい。
    以前、ユニクロでも在庫過少で月次実績が厳しかったことがあるが、在庫過少というのも在庫過多と同様に業績を悪化させるということがわかる。
    さてついでに、こんな興味深い一節もあった。
    主力ブランドであり、今後の戦略エリアである東南アジアを攻める上でも重要になる「グローバルワーク」の国内売り上げは、同1.9%増の526億円だった。20%超増が続いたここ2年と比べると大幅な減速。 「ブランドが成長する中で客層がマスに広がり、季節先行型から実需型の購買傾向に変わっている」(北村専務)ことも苦戦要因となった。
    とのことで、マス化すると季節先行型ではなく実需型(体感気温型)に変わっていくというのは正しい認識ではないだろうか。
    ラグジュアリーブランドのショーウインドーをたまに眺めると恐ろしいくらいに季節が先行している。ファッション先端層相手ならあの先行感でも受け入れられるのだろうが、マスブランドであんな真似をすると立ちどころに業績が終わってしまう。
    まあ、先端層ではない当方からすると、高い金を払って何か月も待たないと着られないような最新作なんて買いたいとは全く思わないので、根っからのマス層なのだろうと思うが、それで何の問題も感じていない。
    グローバルワークに限らず、売り上げ規模を大きくしてマスブランド化すると体感気温が重要なカギになるから、季節先行型を貫きたいのであればむやみにブランド規模を大きくすることは悪手だといえるだろう。

  4. 2025/04/08 08:16:35 日本魁新聞社 RSS 二代目牧太郎含むアンテナおとなりページ

    (『創』編集長・篠田博之さんは東京新聞、北海道新聞、中国新聞などに「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載している)
    6日は
    【仕事場近くに、自宅近くに本屋がなくなって、困っている!】と書いている。
    俺と同じような「嘆き」。彼も「週刊誌がある店」を探すのに苦労している。
    2028年(というそれほど遠くない未来に)「街から書店が消える」そうだ。
    これで良いのか?
    出版文化が無くなって良いのか?
    <何だか分からない今日の名文句>
    本屋は1990年代、
    2万3000店ほど。
    今は約8800店?

  5. 2025/04/08 05:43:49 お前ら、文句言うな!含むアンテナおとなりページ

    ジョルダーノ・ブルーノの正体は、まさかの“オダノブ”だった説
    さて、木内鶴彦氏――
    臨死体験を経てからというもの、ただの空見上げるおじさんじゃありません。イメージするだけで歴史上の人物に“チューニング”できちゃうという、脳内タイムマシンの使い手です。
    で、ある日彼がつながったのは――
    あの天下布武の男、織田信長。
    ……もうここでちょっと笑っちゃいますよね。
    「この人、絶対歴史好きやん」っていうのがバレバレ。笑
    でも内容は、笑えない。どころか、とんでもない爆弾を投下してきます。
    木内氏いわく、
    信長は殺されてなかった。
    えっっっっ。
    「本能寺の変」は、あのカリスマが非業の死を遂げた歴史的事件…のはず。
    ところが、木内氏が“見た”映像はこうだ。
    本能寺の変は――
    なんと、信長&光秀の合作。
    「敵は本能寺にあり」どころか、「演出は本能寺にあり」だったんですよ!
    しかもこの筋書き、ある筋からの情報によると、実は、徳川家康まで加わった三人芝居だった可能性もあるという。もうそれ、戦国版カメラを止めるな!みたいな話やん。
    でもここからが、さらに飛びます。
    なんと、信長と光秀は、福井県の小浜から船に乗り、ローマへ旅立った。
    いや、グローバルすぎるやろ。
    そしてその船旅の途中で光秀は命を落とし、信長はついにローマに到着。
    そこで彼はなんと、ドミニコ会の修道士になったというんです。
    戦国一の魔王、まさかの出家。
    しかもローマで。
    で、信長のローマでの名前は――
    ジョルダーノ・ブルーノ。
    おいおいおい、火刑に処されたあの異端の天文学者かい!
    でもちょっと待って。
    **“Giordano Bruno”の中に、まさかの「ODANOBU」**という文字列が…!
    こじつけ?いや、ロマンやで。
    そもそもブルーノって、「宇宙には無数の世界がある」って言って火炙りにされた人ですからね?
    臨死体験して宇宙を旅してた木内氏と、通じるものがありすぎる。
    もはや時空を超えた仲間やん。
    この説、もう「チンギス・ハンは源義経だった」並みにインパクト大。
    でも案外、歴史って「信じられない話の中に、本当が混ざってる」ものなのかもしれません。
    信長がもし本当にローマで静かに修道士として生涯を終えたとしたら――
    歴史の表舞台から降りたその背中、どんな顔してたんでしょうね。
    “魔王”の最後が“祈り”で締めくくられてたとしたら、それ、めっちゃエモいやん。

  6. 2025/04/08 04:07:34 小だぬきのつれづれ日記含むアンテナおとなりページ

    “ポンコツ”マイナ保険証に医療側と製薬会社はひと安心?
    “ポンコツ”マイナ保険証に医療側と製薬会社はひと安心?【医療のミカタ 医療のフシギ】
    患者さんによく聞かれます。
    「マイナ保険証にした方がいいんでしょうか?」
    知りません。ただし、もし病院でちゃんと認識されなかったら大惨事です。
    このままだと「マイナ保険証」は、「大阪万博」「リニア新幹線」と同じく、「令和のプロジェクトNG」へまっしぐらだと思います。
    ところで、私は「個人番号カード(正式名称)」なら持っていますが、そのカードには「マイナンバーカード」などとは書かれていません。
    ふつう、学校の卒業証書には「卒業証書」、運転免許証には「運転免許証」と大きくはっきりと書かれています。
    どこにも「マイナンバーカード」と書かれていないのに、「個人番号カード」は「マイナンバーカード」と世間では言われているようです。ここでは「別姓」が認められているのですね。いや「通称の拡大利用」というべきでしょうか。
    デジタル・トランスフォーメーションという「お題目」のもと、なかば強制的に導入された「マイナ保険証」によって、いろいろな変革があると想像していました。
    例えば、現在、「センセイ、睡眠導入薬とシップ薬を処方してください!」と言われても、「出せる量や日数が限られていますよ」と説明すると、「じゃあ、近所の病院でも処方してもらえますから、出せるだけ出してください」という会話がかわされています。
    こんなふうに、ひとつの医療機関で処方できる日数や量が制限されている薬剤も、病院を「はしご」すれば保険診療でいくらでも処方してもらえる状況なのですが、デジタル情報でデータが1カ所で管理されれば、それはかなわなくなるものと思っていました。
    が、マイナ保険証はそういう仕組みにはなっていないようです。
    実はCT検査や心電図もひとつの医療機関で保険診療で行えるのはひと月に1回だけ、となっていますが、こちらも「はしご」が可能です。
    国民の医療費がかさんで健康保険の制度がパンクする、というのであれば、「高額療養費助成制度」を「御用学者会議」に諮問して改悪するのではなく、デジタル・トランスフォーメーションで一元管理して医療行為の重複があるとすれば制限すればいいのに、と誰でも思うはずです。
    ただし、そんなことをすれば、とある職業団体は猛反対するでしょうし、つぶれる病院や製薬会社が続出するでしょう。
    でも、現行のマイナ保険証にはそんな機能は全くなく、医療側や製薬会社は安心していることでしょう。
    心臓手術を受ける患者さんも、このヘボな制度にひと安心です。
    「前の病院で心臓手術を受けろと医者に言われたんですが、『今この病院で心臓手術はゼッタイに受けない方がいいですよ! 命が惜しければ』って担当の看護師さんに耳打ちされたんです」(看護師さんは、いつも患者さんのミカタなんですね)──という患者さんがいます。
    受けた医療の情報が1カ所ですべて管理されることになれば、こうした患者さんの命がけの“脱出”も、元の病院にバレてしまうかも知れません。
    首都圏の患者さんはたくさん病院があるので困りませんが、病院が少ない地方の患者さんは災難です。
    「よそで手術を受けるんなら、もうあんたなんか一生、この病院では診ないから」
    現実にこう言われた患者さんを私はたくさん知っています。マイナ保険証が間の抜けた制度で本当に良かったです!
    ▽南渕明宏(なぶち・あきひろ)心臓血管外科専門医、医学博士。

  7. 2025/04/08 04:04:24 言葉の断片から想像 ひとりごと含むアンテナおとなりページ

    非親告罪とは被害者の告訴がなくても起訴できると言うことである。ようするに第3者委員会の報告書を元に警察や検察は仲居の捜査に動けます。
    仲居という名前が出され
    第3者委員会報告書は出されている。
    捜査に動かない場合はその理由が必要です。
    記者会見を警察はしないとならない。
    なぜならば不法行為について
    恣意的に警察は判断してはならない。
    たぶん動くと思うよ。
    動かない時
    警察が批難対象になる。
    「むふ」。
    第3者委員会報告書
    公称版をまだ読んでる途中だが
    他の被害者もいることが書かれてる。
    加害者の中には番組のスポンサー
    そんな内容もあるようだ。
    フジテレビの問題から
    他の芸能事務所にも広がり
    スポンサー企業まで広がっていく。
    止まらないだろう。
    自業自得かな。
    フジテレビの酷さに多くの人は驚くけど
    他の放送局も芸能事務所も企業も
    大なり小なり似ている部分
    あるのである。
    現在の日本の問題が浮きぼる。
    私は労働組合を批判してキタ人だ。
    労働者を守る組織となってない。
    労働運動を批判したのではない。
    フジテレビの会長をしていた日枝。
    労働組合の委員長出身だと言うこと
    皮肉である。
    フジテレビの問題の裏
    労働組合のあり方も問われるのである。
    まずは仲居の不同意性行
    警察が捜査して起訴することから
    初めて頂きたいね。
    これは仲居だけの問題では無い。
    フジテレビの体質の問題であり
    日本自体の姿なのである。
    膿を出す時ですね。

  8. 2025/04/08 04:00:53 株式会社皆人(みなと) RSS含むアンテナおとなりページ

    カレーを作りたいのに、渡されたレシピはチャーハン。
    いくら作ってもチャーハンしかできない。
    それが今の日本だ。
    日本におけるDX化の事例は全てIT化である、と言っても過言ではない。
    そんな状況ではあるが、DXの前提となるデジタル技術の活用はIT化を指し示している。
    せめてIT化は成功したいものだが、失敗する企業が多い。
    では、なぜ失敗するのだろうか?
    今回のコラムでは、IT導入に失敗する3つの原因を見ていきたい。
    パソコンが苦手な人が多い
    今回3つの原因を挙げていくが、その中で一番影響を与える原因が「ITリテラシーの低さ」である。
    DXだなんだの言っている場合ではない。
    そもそもIT化すらできていないのだ。
    パソコンが苦手だから、ITサービスを導入した時に拒否反応が起きる。
    面白いくらいに起きる。
    未知の物質を触る人のように恐れる。
    それでも何とか触って覚えようとする人はよい。
    そういう人はいずれ不慣れでも業務を行うことができるようになるだろう。
    問題は、学習しようとしない人である。
    そういった人は自分が分からないから、操作できる人に業務を依頼する。
    その人も業務を抱えているのに、自己中心的なものの考えで依頼する。
    折角システム化して共有や検索を容易にしようとしたのに、パソコン音痴のせいで逆に業務量や業務時間が増えてしまう。
    これこそ「老害」と言わず何というのか。
    そして、そういう人に限って発言力がある。
    役職者であったり古株であったりする。
    自身の影響力を利用して、自分が使えないから元に戻そうと騒ぎ立て、断念することになるのだ。
    不慣れでも学ぼうとする前向きの姿勢があればよい。
    だが、何故かそういう人に限って学ぼうという姿勢ではなく、廃止しようという労力と時間に自分の命を燃やす。
    何とも見苦しい限りだ。
    他責思考が強力な「老害」を生む
    学ぼうとしない人は他責思考であることが多い。
    だが、システム導入を失敗に導こうとする人だけではない。
    少し年齢を重ねると新しい技術についていけない自分に言い訳をするようになる。
    「若くないから」と。
    「若い人ならできる」というのは、他責思考であると気付くべきである。
    自分の限界を勝手に線引きして、努力しないでよい理由を作るとともに「若い人ならできるでしょ?」という責任転嫁を行っているのだ。
    その責任転嫁の結果、若い人は不慣れでも頑張って努力して身に付けているだけである。
    もし自分がやっていれば、そのスキルを身に付けていたのは自分かもしれない。
    考えてみよう。
    自分も若かったのだ。
    90年代は何歳で、2000年代は何歳で、2010年代は何歳だったか?
    その頃の自分は今「若いんだからできるよね?」と言っている人の年齢ではないか?
    私も10代、20代の時はあった。
    もうすぐ40代に入る。
    常に自分をアップデートしてきたとしたら、「若いんだから」という言い訳を口にするだろうか?
    80代でもネットをバリバリ使い倒している人もいる。
    その人たちが特殊ではないのだ。
    私たちが学ぶのを辞めたのがいけなかったのだ。
    私たちは常に学び続ける必要があるのだ。
    いつかは「老害」になるとしても、影響力の少ない「老害」、他の部分でよい影響を与えることのできる「老害」を目指すべきである。
    ちなみに、任せた結果、導入したシステムを使えなくて文句を言って廃止させるよう動く、のは果たして任せた人として責任ある行動だろうか?
    この点も今一度考えてみたい。
    業務への理解不足が失敗を作る
    2つ目の原因としては、業務への理解不足である。
    意外に思うだろうが、人は自分の業務を理解していない。
    そんなバカなと思うだろう。
    だが、これが現実である。
    2つの根拠がある。
    1つ目は、弊社が業務瞬殺ツールを開発しようとお客様の業務をヒアリングする時に、お客様の言っている内容が二転三転ならまだしも五転六転七転八転することすら平気であるからだ。
    しかも、言っている担当者が変わると、更に変わる。
    複数人が会議に出ると、もう収拾がつかない。
    全員同じことを言っているのに、全然違うことにしか聞こえない。
    逆もある。
    全員違うことを言っているのに、全然同じことにしか聞こえない。
    AとAは一緒ですか?
    いいえ、AとAは違います。
    哲学の問題かな?って思う。
    だが、これが普通だ。
    2つ目は、引継ぎ問題である。
    弊社の業務瞬殺ツールを導入されると、引継ぎは簡単になる。
    何故ならそのツールを渡して使い方を教えるだけだからだ。
    1日あれば余裕だ。
    弊社ツールを導入されていない場合は、一般的に引継ぎはビッグイベントだ。
    そして、多くは業務品質の低下を招く。
    口伝が如何に難しいか。
    北斗神拳はよく一子相伝でもったなって思う。
    話が逸れた。
    100%業務の引継ぎができたと胸を張って言える人は少ないだろう。
    普通100%業務の引継ぎができたなら、業績が下がることはない。
    もし下がったとしたら、それは業務を引き継いだ人の責任ではなく、引継ぎをした人の責任である。
    だが、その人も業務を100%理解していないのだ。
    だから、引継ぎができない。
    これが業務を理解していない根拠なのだ。
    このような状態でシステムを導入したらどうなるか?
    当然失敗する。
    「なんか違う」
    「逆に仕事が増えた」
    「あれ、この場合は対応できない」
    といったことが起きるからだ。
    整理できていないのだから当たり前である。
    たとえば服が大量にあるとする。
    どれだけの枚数あるのか、どういったアイテムがあるのか、それぞれどう管理するのが適切か、など把握せずに収納ボックスを3つ買う。
    さぁ、整理できるだろうか?
    答えはノーである。
    もしかしたら夏物しか入らないかもしれない。
    もしかしたら部屋の押し入れに入らないかもしれない。
    ちゃんと把握することがファーストステップである。
    では、業務上では、何が必要か?
    それこそ「仕組み化」である。
    「テンプレート化」と言ってもいい。
    再現性のある状態を作り上げることが重要である。
    この仕組み化ができていれば、誰でもその業務を実行することができる。
    この状態だからこそIT導入時に、どのサービスを入れたら効果的かを判断できるのだ。
    「とりあえず入れよう」では失敗するのは当たり前である。
    だが、ここでまた注意点である。
    日本人あるあるなのだが、「私の仕事は私しかできない」という状態を維持したいのだ。
    自分の価値を高めたいから協力的にならない。
    引継ぎもそうだ。
    実はこのプライドを守る行為が足を引っ張る。
    そのため、仕組み化が遅れる。
    そんなに優秀なら超大手企業にヘッドハンティングされるだろう。
    そうではないなら、それが答えだ。
    まとめ
    1つ目はITリテラシーの低さ、2つ目は業務理解の不足を挙げた。
    スイスのIMDという研究機関がある。
    この研究機関が年に1度出しているレポートがあるが、日本のITリテラシーは63か国中の62位である。
    とにかく低い。
    これは笑って済まされる問題ではない。
    今すぐパソコン・アレルギーを解消すべく「治療」すべきだ。
    まずはこの対策から実行すべきなのだが、まだ最後の1つが終わっていない。
    次回、最後の1つについて考察していきたい。
    1回で終わると思っていたが、思いのほか3000字に近くなってしまった。
    もし何か気づきや学びになった方は是非シェアをしていただけると嬉しい。
    次回、後編でお会いしましょう。

  9. 2025/04/08 02:36:07 東海アマのブログ含むアンテナおとなりページ

    備えのない人々
    ビルマの大震災(M7.7→M8.2)は、死者1万人に迫るといわれている。
    阪神大震災あたりから世界各地で想像を超える規模の地震が頻発するようになった。新しいのは、2024年元旦能登地震M7.6だ。
    これを見て、もしも自分の地域で、M8級地震が起きて、生活インフラがズタズタに崩壊したとき、どうやって復活するのかというビジョンを持っている人が、どれほどいるだろうか?
    能登地震から500日近く過ぎようとしているのに、政府は復旧に意欲を示さず、荒廃したまま放置されている場所が多い。
    岸田・石破政権は、財務省の指示に従って民衆から根こそぎ奪い取る「増税」にしか興味がない、いわば民衆の生活に共感できない「サイコパス政権」である。
    こうした自民党政権が続くかぎり、次の大震災が起きても、能登震災と同じように政府が復興に本気を示さないであろうことが明らかだ。
    次の巨大地震については、南海トラフM9が大きく語られてきたが、実際には、青森東方沖や関東の方がリスクが大きいと指摘する研究者がいる。
    ただ、巨大震災が迫っているのは間違いないというのが共通認識だ。
    それでは、確実に迫り来る大震災と生活インフラの崩壊に対する備えはきちんとしているのだろうか?
    今の自民党政権には、「民衆の生活を守る」という強固な決意が、まるで見られないと私は思う。関心があるのは、自分の議員利権死守と、財務省に洗脳された増税戦略だけで、民衆を生活苦で虐めることはあっても、インフラ崩壊時に救済するシステムは極めて脆弱なままだ。
    結局、政府官僚や議員たちを洗脳しきっている思想は竹中平蔵が持ち込んだ「新自由主義」だけであり、能登震災への対応も、復興せずに、住民をまとめて利便地域に移住させよ(米山隆一)という「市場原理」優先の思想で行われている。
    「住民が、その地域に住んでいる」ということの意味、「防人さん」として大都市住民を守っているという意味が、まるで理解されていない。
    非常事態が起きたとき、大都市住民の生活を支えるという過疎地方の意味を議員たちは理解できず、「復興には経済性がない」と市場原理を口にするのだ。
    だから、平気で地方の交通インフラを市場原理だけで廃止させてきた。
    巨大震災が起きて大都市のインフラ復旧が絶望視されるような事態では、生活に必要な飲料水や食料、寝場所や暖房を提供してくれるのは、過疎地方しかない。
    その過疎地方の住民を市場原理思想で追放してしまえば、被災住民を誰が救済するのか? どこが受け入れるのか?
    いわば、自民党・公明党・維新は、建物火災に閉じ込められた人々が火に追われて非常口から逃げようとするとき、「非常口には経済性がない」として廃止してしまうようなものだ。
    過疎地方は、大都市住民にとって、大震災の「非常口」なのである。
    大都市の非常口を廃止しようとしているほど、市場原理だけがまかり通っている社会では、住民自身も、「来るか来ないか分からない震災への対策」は経済価値が低いと考えるようになり、自らの手で非常口と備蓄を廃止してしまうようになる。
    今の日本社会を見ると、上から下まで新自由主義=市場原理、つまり「金が儲かるのか」という視点だけで、あらゆるものの価値が判定されているように見える。
    そこにビルマのような、能登のような巨大震災が太平洋側の大都市を襲ったなら、何が起きるのだろうか?
    仮に震度7が広範囲にわたれば、上下水道のインフラも、電気供給のインフラも能登のように瞬時に破壊されてしまう。それが想定された南海トラフM9だったなら、復旧には何年もかかってしまう。
    いざというときは、過疎の田舎に逃げればよいと考えている人もいるかもしれないが、自民党と新自由主義は、そのエマージェンシー過疎地帯の、交通インフラを廃止し、住民の車維持費用を爆上げし、生活を根底から破壊して、住民を過疎地域から追放する政策を何十年も積み重ねてきた。
    地方の固定資産税負担から空き家住宅も減少していて、大都市被災住民の逃げ場は、どんどん小さくなってしまっている。
    過疎地方は食料の供給地域だったのだが、米の爆上げで、もはや地方の農家も手持ちの米在庫が尽きている状態であり、田舎に逃げても食べ物さえないのだ。
    米の爆上げは、調べて行くと、農林省の天下り先である農林中金が中国債権に手を出し、すべて不良債権化したことで20兆円の損失を被り、通常なら倒産を免れ得ないのを、農林省が農協と米価をつり上げることで救済スキームを作ったということだ。
    いわば、官僚の天下り利権を救済する目的で米価がつり上げられている。それには財務省も噛んでいて、日本の高級官僚たちが天下り利権を死守する目的で、庶民の生活を根底から破壊しているのである。
    別の意味では、中国共産党の腐敗のツケを我々が支払わされているのである。
    (上のリンクでは2兆円になっているが、農林中金が作った不良債権は、中国の36億人分といわれる鬼城マンションの切り貼り債権20兆円である)
    さて、明日、巨大都市にビルマ並みの巨大震災が起きて、生活インフラが破壊されたとして、備えをしている人は、どれほどいるだろう?
    電気・上下水道・ガス・教育・行政システムと、ありとあらゆるインフラが機能しなくなり、コップいっぱいの水も手に入らなくなる。
    震災後、仮に営業する店があるとしても1時間もすれば完売になってしまうだろう。その後の供給は存在しない。
    南海トラフM9ともなれば、太平洋産業ベルト地帯の大半が崩壊するので、物資の供給システムが復活するのにも数年かかってしまう。
    電気供給が途絶えているのにEVカーに頼るつもりなのか? こたつ電源もないのに、どうやって暖をとるのか?
    いったい、どこで水や食料を手に入れられるのか? 非常用備蓄があるとしても、せいぜい数日程度だろう。上下水道が使えなくなったなら、どこで用を足したらいいのか?
    私は、それを想像したとき、とてもじゃないが大都市には住めないと思い、20年以上前に過疎の田舎に引っ越した。
    ここでは、いつでも、どこでも清冽な水を手に入れることができて、藪に入って用を足すことができる。ただ、敷地内にカモシカやイノシシが侵入してくるのはご愛敬だ。
    それでも、近所の農家には、もう自家消費用の米しか残っていなくて、もはや外部に販売できないという。
    そうなれば、畑で芋を生産する以外にない。まずは生きてゆける規模の畑が大切だっと分かる。
    だから、広い畑が手に入る過疎地帯が、どれほど重要か、分かるはずだ。
    かつて、同じように追い詰められた経験を持った国があった。1990年のソ連→ロシアだ。このとき、数百倍というハイパーインフレが起きて、通貨が紙屑に変わった。
    人々は生き抜くために、自給自足生活を始めたのだが、このとき奇跡のインフラとなったのが、ダーチャという都市農園だった。
    明日、大震災が起きたなら、美しく化粧し、着飾った都市の女性たちは、数日で食料が途絶え、風呂も入れず、トイレさえ使えなくなり、用を足す藪もない。
    結局、垢にまみれて、命からがら歩いて過疎の田舎を目指しても、自民党や維新の新自由主義者たちが「効率と金儲け」を旗印にして、大切な田舎のインフラを破壊してきたことに愕然とさせられるだろう。
    我が家の最寄りバス停は、徒歩10分だったものが2時間かかるようになってしまったのだ。商店も立ちゆかなくなって、大規模店しか生き残っていない。
    それでも生き抜こうとすれば、信頼の置ける仲間と手を取り合って、共同農園を構築するしかない。ダーチャだけが生き延びる道を示してくれるのだ。
    巨大震災が明日起きたなら、いったいどれだけの人が、生き延びることができるのだろう?
    まあ、食料備蓄は店舗や農協倉庫などに数ヶ月分はあるといわれるが、それを政府や自治体が平等に配布してくれるとは思わない方がいい。権力を持った優遇された人々が独り占めしてゆくのだ。また竹中平蔵のような中抜きプロフェッショナルもいる。
    東日本震災のとき、東京都内のすべての食料販売店は2時間で空っぽになった。行政の非常食料の供給を受けた人が、どれほどいるだろうか?
    能登震災でさえ、被災住民が救援食料を受け取ったのは5日後で、すぐに途絶えたといわれている。どこかに消えてしまうのだ。
    過疎の田舎にたどり着いて、共同で畑に芋を作るところまでゆける人、未来に希望を用意できる人は、おそらく1割にも満たないだろう。
    もの凄い数の人たちが、行政に非常供給を求めながら、水も食料もないまま死んでゆかねばならないだろう。
    それを理解している思考能力のある人は、もう20年以上前に、私のように大都市を離れている。とっくに友人と共同してダーチャを入手している。
    今、大都会で数日分の備蓄を持って安心している人たちには、残念ながら未来はない。仮に過疎の田舎にたどり着いても、1年後に新しい生活を構築できている可能性は少ない。
    未来予測がないのだから、危機への対応準備ができていないのだから、やってくる現実は地獄しかないのだ。
    何よりも、自民党・維新・公明党や米山隆一・枝野幸男のような新自由主義思想の間違いに気づいていなければならなかった。

  10. 2025/04/08 01:26:27 下流社会の中で デスモンド含むアンテナおとなりページ

    ㉂差津します
    もう介護の仕事続けられません
    さようなら

  11. 2025/04/06 21:03:08 日本のあり方を考える含むアンテナおとなりページ

    ところで、25年4月4日、産経新聞の記事だが、「3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前日比1679・39ドル安の4万0545・93ドルで取引を終えた。トランプ米政権が「相互関税」を発表したことを受けたもので、下げ幅は2020年6月以来、約4年10カ月ぶりの大きさ。貿易摩擦の激化に伴う世界的な景気後退への懸念が強まり、売り注文が優勢となった」と言うのがあった。その後も更に下がり続けて、米国内でもかなり混乱しているようだ。
    トランプ大統領は米国の地位を取り戻すために他国からの輸入関税を爆上げし米国の製造業を復活させるはずだった。しかし、実際は米国製造業の株価が爆下がりしたとは、事実上米国経済がもう駄目だと世界からみられただけのことだ。一方、円の対ドル価値は\140円台に急騰している。本来対米国への輸出が駄目になったはずなのに、円の価値が上がったとは基軸通貨である筈の米ドルの価値が急落したという事だ。
    基軸通貨である筈の米ドルの価値が下がったとは、米国自体の信頼性、覇権国家としての地位が下がったという事であり、実際米国と同盟関係にある筈の西欧諸国は米国に対し報復関税をかける等としているという。
    米ドルが世界の基軸通貨になっているとは、米国自体の信頼性、地位がその通貨の裏付けになっているからだが、その米国自体の価値が爆下がりし他国からの信頼性を失っているとすれば、米国が覇権国家としての地位を保つなど到底出来ない。
    本来米国が覇権国家になっていたのはその強大な軍事力にあったが、現代で米国はその軍事力を全く使っていない。使う事が出来ない状態であり、仮に米国の軍事力の基本である武器の数や質が巨大であっても支那やロシアなどが、米国を核で攻撃出来る状況では、米国はその軍事力を使えないから、曾ての様な世界の戦争を力で制することなど出来なくなっている。
    となると、後は富を作る科学技術も米国にはない。例えば米国が誇る戦闘機の開発製造には日本の特殊金属、カーボン繊維、部品の供給が受けられなければそんな戦闘機は製造維持出来ない。ミサイル技術等も事実上は日本が既にかなり上回っている。つまり、米国の覇権国家としての要素は既に失われており、基軸通貨である筈のドルの信頼性も失われている。
    つまり今では米ドルは唯の紙切れになったようなもので、超汚染のウォンが紙切れになっているのと同じだ。超汚染には富を生み出す科学技術など全く無いのだから、日本が助けなければそうなるのは当たり前であり、世界第二位の経済大国である筈の支那の中華元が国際通貨にかすりもしないのと米ドルの価値が下がったのは同様の理由だと言うこと、他国からの信頼性が急落したという事だ。

  12. 2025/04/01 02:48:26 サザンブログ 永遠の熱い胸騒ぎ含むアンテナおとなりページ

    〜嘉門タツオと共に〜
    こんにちは^^
    以前にブログでも書かせて頂きましたが「有名・無名・ジャンル関係無く、今まで一度観たかったが縁なく行けなかった公演・スポーツ観戦・コンサートライブに足を運んでみる」といった「自己キャンペーン」を現在進行形で、今回もその一環。「嘉門達夫ライブ」に行ってきました。実は嘉門タツオさんは元々は「オールナイトニッポン」でお馴染み笑福亭鶴光の弟子であった。つまり元々は落語家の弟子。しかし紆余曲折あり1981年にアミューズ(サザンオールスターズ所属)に入った事で桑田さんとの交流も出来たとの事。この頃から、落語・漫談の道からは逸れ?ギター片手にシンガーソングライターが主流となって来た様だ。
    さて、この嘉門と言う芸名(苗字)だが、サザン・桑田ファンなら有名な話がある。昭和の頃に様々なアーチストが「隠れ家的」なシークレットライブを行った東京渋谷のライブハウス「shibuya eggman」がある。ここで1981年12月に桑田さんが「嘉門雄三(苗字はCOME ON(カモ~ン)名は桑田さんが敬愛する加山雄三から名付けた)を名乗り洋楽を歌いまくった伝説のライブ『嘉門雄三 &VICTOR WHEELSLIVE!』が行われた。
    写真:嘉門タツオオフィシャルサイトより
    縁があり桑田さんと知り合っていた嘉門タツオさんは、この「嘉門」という苗字を下さい!と頼み込み了解を得た様です。そして今でも交流があり素敵な関係が続いているとの事。
    そして、嘉門タツオさんと言えば「替え歌メドレー」が余りにも有名。その技は衰えていない。「替え歌メドレー」以外にも、様々な日常の中で交わされている人々の言動をつまびやかに拾い日常で起こる出来事・心境をメロディに乗せて創作している。それは一言一句が実に明確に表現されていて楽曲を構成している。例えば「小市民」という曲では「♬ここだけの話をあっちこっちでする あ〜小市民♬」「♬蚊にかまれた跡にツメで×印をつける あ〜小市民♬」などが並び思わず笑ってしまう^^所謂「あるある」だ。人には言わないが個人的に心当たりのある事が様々な楽曲の中で表現され自然と笑いが出てしまうのだ (笑)
    また、ステージが行われている時に「あ、私のライブは動画・写真全然OKです!どんどん拡散してください」と言われてました。嘉門さんと言えば日本でも名が通ったアーチスト。これもまた庶民的というか懐の広さを感じました。何はともあれ凄い才能の持ち主。発想力と表現力、それに加えて人々の心を捕まえるワードの探求心がもの凄いアーチストだと思う次第です。「くだらない」と仰る方々もいらっしゃるかも知れませんが私は、もの凄い才能の持ち主だと思います^^ある種、表現や発想力に目を向ければ「落語」などにも精通する様に感じます。のたうち回る笑いではなく「ニンマリする笑い」なのかもしれません。ダウンタウンやサンドイッチマンには無い笑いの世界ですね^^機会があれば、気落ちして落ち込んだ時など是非お聴きになってみて下さい^^ジワジワと?元気が蘇ると思います!^^
    「なごり寿司」よく出来てますよね~^^伊勢正三さんにも直接、許可を頂いてるとの事です(笑)

  13. 2025/03/30 22:24:49 貧乏でも生き延びていく RSS含むアンテナおとなりページ

    ハテ?何かしたのかというのかと思い返してみるにも、何も思い出せない。
    女性と戯れることなんて十年以上ないし、食事に行ったこともない。
    なんで腰が痛いんだ?
    そうか、昨日、久し振りにファミコンソフトの段ボールを持ち上げて、分別したからか。
    たったそれだけのことで腰が痛いとは・・・
    長年の運動不足が原因なのは間違いない。
    それでも、今日は出品しようと考えていたが、これまた部屋が汚すぎて、大量のファミコンを並べる場所がない。
    まずは、屁の片づけからか・・・
    であれば、今日から部屋を片づければいいものを、本日は吹雪の中(3月末だぞ?)、父親のクリームシチューを作るために買い物に行った。
    そして帰ってきて、ナスの漬け物を作り、クリームシチューを作り、疲れて30分ほど横になったら、風呂に入れと母に言われ、風呂に入り、上がってからこれを書いている。
    しかも、焼酎を飲みながら。
    なので、今日は出品できないだろう。
    ファミコンごときで腰が痛いなんて、先が思いやられるぜ・・・
    進学か就職を選択すること、結婚や子供が生まれること、家を買うこと、etc・・・
    その転機に、今、オレはいる。
    と言っても、ここ3ヵ月くらい、メチャクチャ忙しくなることだが・・・
    実は、オレの家族は引っ越しすることになった。
    といっても、すぐ近所にだけど・・・
    理由は言わないけれど、今度住む家は、賃貸アパート。
    嬉しいことに、オレの子供部屋も確保されている。
    子供部屋おじさん、引っ越しても子供部屋の巻。
    だが、致命的なのが、今住んでいる家よりも、はるかに小さい間取りになること。
    オレの部屋に収納はついていない。
    いまは2部屋に収納がついていて、もう一つの部屋もオレの荷物で一杯の状態。
    これを、3ヵ月以内に処分しなくてはならない。
    当然、売れるものは売る。
    家族の物も売れるものは売る。
    そして、その行動ができるのは、オレのみ・・・
    両親は年老いているから、移動するのがやっとの状態。
    オレがこの一家の引っ越しを、全てやることになる。
    本日もオレは朝からファミコンソフトをチビチビと売りに出していたが、こんなんじゃ追い付かないことに、今気が付いた。
    他にも売るものはいくらでもあるのだ。
    これはもう、まとめていくら、というようにまとめ売りするしかない。
    価格が安くなっても、しょうがない。
    売れ残ったら、捨てるしかないのだから。
    さて、明日はまとめてガンガン売る。
    はたして、間に合うか・・・

<前の25件 1 2 


すべて | グループ指定なし | 漫画 | 音楽 | 雑感 | | ローカル | 仕事 | 芸能 | プロレス | RUN | 時事 || 管理