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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2024/11/22 21:38:55 寅次郎の徒然草含むアンテナおとなりページ

    「明っ子ちゃん」
    小学校6年生の頃だったと記憶する。
    教室での机は女子と並んだ。
    俺は一番後ろだった。
    横は医者の娘の明っ子ちゃんだった。
    貧乏人と金持ちが並んだのだ。
    何かにつけて都合は良くなかった。
    学用品はしょっちゅう借りていた。
    図画の時間、彼女はクレパスだった。
    俺のは、満足に色がつかない安物。
    羨ましくも悔しく、図画の時間は嫌いだった。
    昼食時、弁当の中身が大きく違う。
    俺のは大半が麦で、コメは麦に隠れている。
    おかずも梅干しだけの時が多かった。
    恥ずかしさと、悔しさと、情けなさが交錯した。
    今一つみじめな事があった。
    俺は冬になると、手のしもやけが醜く崩れた。
    .その為に、しょっちゅう包帯をしていた。
    これは栄養失調からだと言う事が、長じてから解った。
    明っ子ちゃんは医者の娘だったが、手当はしてくれなかった。
    明っ子ちゃんの手は綺麗なのに・・・。
    どうして俺の手はしもやけで崩れるのだろう?
    醜い手を見て、恥ずかしさが心をさいなんだ。
    異性を何となく意識し始めた頃でもあった。
    長じて、明っ子ちゃんは名古屋に嫁いでいった。
    だが60代半ばの頃、夫に先立たれた。
    その頃、明っ子ちゃんはパソコンでメールをやっていた。
    まだメールが珍しい時代で、メール交換をした。
    彼女はネットで株取引を楽しんでいた。
    独り身を明るく生きていたように思う。
    その後、パーキンソン病を患い白鳥に帰って来た。
    12年前の同窓会には元気に出てきてくれた。
    でも不治の病魔は容赦なく彼女を蝕んだ。
    一昨日、訃報に接した。
    貧乏人の俺は比較的元気で、まだ飛び回っているのに。
    人生の不思議さ、答えのない無常を感じる。

  2. 2024/11/22 21:38:52 お前ら、文句言うな!含むアンテナおとなりページ

    愛か経済か?里親と児童養育に隠された社会の矛盾
    子育てには莫大なお金がかかりますよね。裕福な実家からの支援や遺産相続がある人は別として、多くの夫婦共働き世帯では、子どもの教育費を工面するために借金を抱えるケースも珍しくありません。加えて、お金だけでなく、エネルギーも時間も膨大に注ぎ込む必要があります。それも全て、「子どもが自由で豊かに幸せな人生を送ってほしい」という親心からです。親たちは、自分の利益ではなく、子どもが成人し自力で生きていける力を蓄えるために、自分のすべてを注ぎ込んでいるのです。
    とはいえ、子どもが成長すれば親を必要としなくなるのもまた現実です。大抵の場合、親とは子どもにとって「必要な時だけ利用できる存在」になりがちです。一部の親が過干渉で子どもの人生に介入し続けることもありますが、多くの場合、子どもは親の手を離れ、自分の道を歩んでいきます。
    一方で、ずっと独身でいる人や子どもを持たない選択をした人の場合、自分の時間、エネルギー、そしてお金をすべて自分のために自由に使えます。それは自己投資と言えるでしょう。そして、そんな自由を選ぶ人が増えています。少子化が進む中で、それは「自分らしい生き方を追求する賢い選択」と捉えられる側面もあるのです。
    ただし、子育てには莫大な費用がかかる一方で、驚くべきことに、里子を受け入れると経済的な補助が得られ、場合によっては利益になることもあるそうです。この対比には、社会制度のあり方や価値観の違いが大きく反映されています。
    まず、「養育里親」について簡単に説明します。これは、数週間から成人するまでと養育期間に幅がある制度で、里子が実親や保護者と定期的に面会や外出をしながら育てる形式の里親です。里親になるためには事前研修を受ける必要があり、登録期間は5年。更新には追加の研修を受けます。また、委託できる里子は4人までとされており、実子と合わせて最大6人までが一緒に暮らせます。
    さて、実子を育てる場合、金銭的な負担が大きいことは周知の事実ですが、里子の場合はどうでしょうか?実は、里親にはさまざまな経済的サポートがあります。例えば、里子1人あたり毎月9万円の里親手当が支給されるほか、生活費として毎月52,130円(乳児の場合は60,110円)が支給されます。さらに、児童手当も受け取れる上に、扶養親族としてカウントされるため、16歳以上の里子であれば扶養控除も適用されます。
    仮に里子を4人預かったとすると、里親手当だけで毎月36万円、生活費として毎月208,520円(乳児でない場合)を受け取ることができます。この計算だけで、かなりの金額が支給されることがわかりますね。こうして見ていくと、里子を育てることが一種の「ビジネス」的に映るのも否めません。
    さらに、これだけでは終わりません。幼稚園費用や教育費、入進学支度金、就職支度費、大学進学支度費、医療費、通院費、予防接種費用など、多岐にわたる補助が用意されています。これらはすべて無料。子どものための経済的負担がほとんどなくなると言っても過言ではありません。
    また、この制度は3親等以内の親族(祖父母、叔父、叔母など)が扶養義務のない状況で子どもを引き取った場合にも適用されます。例えば、両親が何らかの理由で養育できなくなり、親戚がその子どもを引き取った場合、養育里親と同様に里親手当や教育費が支給されます。親戚中をたらい回しにされるという話は、聞くだけで悲劇のように感じます。しかし、こうした支援制度を知ると、その見方が大きく変わるかもしれません。里子の養育には金銭的な負担がなく、むしろ経済的なメリットがあるのが現実なのです。もちろん、その支援を適切に使わない場合や、里子に冷淡に対応してしまうケースがあれば、里子にとっては大きな悲劇となることもあるでしょう。
    一方で、支援を正しく活用すれば、育てた子どもからの感謝というかけがえのない恩恵も得られる可能性があります。お金の負担が軽減され、子どもを育てる喜びを実感できるこの仕組みは、正しく使えば里親にも里子にも良い影響を与える「ウィンウィン」の関係を築けるとも言えますね。問題は、この制度をいかに良心的かつ効果的に活用できるかにかかっているのかもしれません。
    専門里親という制度も存在します。これは、虐待を受けた児童や非行児童、身体や知的障害を抱える子どもたちを預かる里親のことです。この役割を担うためには、少なくとも養育里親として3年以上の経験が必要とされており、里親になるまでのハードルがやや高めに設定されています。また、登録期間は2年間で、更新には研修が必要です。さらに、預かれる里子の数は2人までに制限されており、委託期間は原則として2年間。ただし、必要に応じて期間の延長も可能です。
    こうした背景から、専門里親の役割はより高度なケアが求められるため、負担も大きくなります。その分、経済的な支援も手厚くなっており、里親手当は児童1人あたり141,000円が支給されます。また、一般生活費については養育里親と同額が支給されるため、例えば2人の里子を預かった場合、里親手当だけで毎月282,000円、生活費として毎月104,260円(乳児でない場合)の支援が受けられる計算になります。他に教育費や医療費なども養育里親と同様に支給されます。
    里親制度に本格的に取り組み、「児童をもっと多く預かれるように」と考えた場合、小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)という選択肢もあります。この仕組みでは、5~6人の児童を預かることができ、さらに固定資産税が非課税になるなどの特典も受けられます。経済的なメリットがさらに広がるわけです。しかし、多くの子どもを預かるということは、それだけトラブルや衝突のリスクも増えるという現実も伴います。
    そこで考えるべき課題は、「どうやって和を保ち、子どもたちをうまく統制するか?」という点です。子どもたちが手間のかからない「良い子」に育つようにするためには、一貫した価値観や行動基準を持たせることが効果的でしょう。その手段の一つとして、思いつくのが宗教です。宗教的な教えを通じて、「他人に優しく」といった倫理観や、「地獄」や「天国」といった概念による規範意識を育てることで、子どもたちに一定の行動指針を与えることができます。
    実際、宗教というものは長い歴史の中で、統治や秩序を保つために大きな役割を果たしてきました。その教えは、個人の価値観を育てるだけでなく、集団の中での秩序を維持するためのツールとしても機能してきたのです。
    しかし、こうした社会制度を見ていると、本当に国が少子化を問題視しているのか疑問に思えてきます。実子を育てる家庭は、教育費や生活費を捻出するために借金をするケースも少なくありません。それに対し、里子の場合はどうでしょうか。里親手当や生活費、教育費などの支援が充実しており、実質的な負担はほとんどゼロ。むしろ経済的にはプラスになる仕組みです。これって、簡単に言えば「自分で子どもを産んで育てるよりも、他人が生み捨てた子どもを育てた方が得ですよ」という構造になっていませんか?この差、変だと思いませんか?
    もちろん、親に捨てられたりした子どもを社会全体で支え、一人前に成長させることは非常に重要で、異論の余地はありません。しかし、実子を育てる親には「自分で何とかしろ」というスタンスが貫かれている現状には違和感を覚えます。これでは、「自分で子どもを産み育てることが損」という感覚を助長してしまいかねません。
    さらに言えば、子どもを産まなかった人はいずれ、他人が産み育てた子どもが納める税金によって支えられるわけです。一方で、子どもを育てるために時間もお金もエネルギーも注ぎ、場合によっては借金までしてきた人々が、その恩恵を直接受けるわけではありません。この構図を冷静に見ると、子どもを産み育てた人だけが損をしているように感じられます。
    政府が本気で少子化対策に取り組むのであれば、子どもを産み育てる人が明らかに得をする仕組みを作るべきではないでしょうか。例えば、子どもが増えるほど税金が大幅に減免される、生活費や教育費が実質的に負担ゼロになるといった大胆な政策が必要でしょう。このままでは、「子どもを産むのはアホらしい」と考える人がますます増え、少子化が進む一方です。
    結局、私たちは何を優先するべきなのでしょうか?国として、そして社会として、子どもを育てることの価値を改めて見直し、応援する仕組みを作ることが急務なのではないでしょうか。

  3. 2024/11/22 20:50:38 探偵ファイル RSS含むアンテナおとなりページ

    創業40年越えの説得力を感じてください。
    ガルエージェンシーyoutubeチャンネル
    浮気調査は総合探偵社ガルエージェンシーへ

  4. 2024/11/22 20:29:17 表現者クライテリオン RSS含むアンテナおとなりページ

    甚大な被害をもたらした沖縄本島北部豪雨
    2024年11月8日~10日にかけて、沖縄本島北部地方から鹿児島県与論町にまで広がる広い範囲で局地的・断続的に線状降水帯が発生して大雨が降り続き、沖縄県東村や鹿児島県与論町では観測史上最大の24時間雨量を記録しました。沖縄県の国頭村、大宜味村、東村、名護市、恩納村などで床上浸水、断水、停電、県道の通行止めなど甚大な被害が発生しています。
    【地図で確認】被害状況まとめ 沖縄北部豪雨、生活再建へ 全容判明はこれから – 琉球新報デジタル
    沖縄県内各地の被害状況や復旧の様子などについては、NHK沖縄や『琉球新報』『沖縄タイムス』など沖縄県内のマスメディアが詳細に報じており、それらの報道(注1)を参照していただきたいのですが、一例を挙げると、沖縄本島では最大級の落差と水量で人気の観光地である国頭村の比地大滝の下流に位置する比地川が氾濫して濁流が集落内に流れ込み、床上浸水や車両の水没など大きな被害がもたらされてしまいました(注2)。
    被災前の比地川は周辺に雑草が生い茂り、川底に土砂が堆積して台風や大雨時に氾濫しやすい状況にありました。2022年9月には集落の道路や農地で冠水し、床下浸水も発生しており、以前から住民らは比地川が氾濫して大規模な被害が発生することを危惧して事前防災の必要性を訴えていました。比地川は沖縄県が管理する河川の1つであり、住民らは国頭村を通して県に対して河川の土砂などを取り去る浚渫工事を繰り返し要請しており、県と北部市町村が集まる行政懇談会の場でも氾濫の懸念が伝えられていました。
    しかし残念ながら、住民が求めていた事前の防災対策が施されることがないままに、今回の豪雨に襲われて甚大な被害を受けることになってしまったのであり、「工事をしていたら、これほど大きな被害は出なかったのではないのか」「事前防災を求める要請が県に響いていなかった。人災ではないのか」と沖縄県に対する憤りの声が上がっています。
    沖縄県河川課は、報道陣の取材に対して「過去に氾濫した経緯があるなど危険性・緊急性が高い河川から予算の範囲内で優先的に工事を実施している」「(比地川と同様の)要請が出されている河川が多数あるため、全体数の把握が困難な状況になっている」と答えています。
    沖縄県が、住民からの要請に応えて事前の防災対策を施してさえいれば、その被害を完全に防ぐことはできなかったにせよ、少なくとも「減災」―被害を最小限に抑えること―ができていた蓋然性は高く、何ら対策が施されることなく被災してしまったことが悔やまれてなりません。
    この度の「沖縄本島北部豪雨」が天災であることは論ずるまでもない自明のことですが、「事前防災を怠ったことによって、その被害が拡大してしまった」という意味においては人災であるということを否定することはできないのです。
    「災害救助法」が適用できない-稚拙でお粗末な沖縄県の災害対応(注3)
    今回の「沖縄本島北部豪雨」では、その被害が甚大であったにもかかわらず、幸いなことに人的被害は発生しておりません。しかしその一方で、沖縄県の不手際によって「災害救助法」を適用することができなくなってしまっています。
    沖縄県は大雨警報の発表を受けて11月8日午後7時50分に災害対策準備体制に移行し、24時間体制で情報収集と関係部局への共有、ウェブを通じての情報発信を行っていました。しかしながら、沖縄県が災害対策本部を立ち上げたのは、雨が止んで警報が解除された後の11日午前9時10分のことであり、災害対策本部会議が開かれたのは同日夕刻になってからのことです(注4)。
    「災害救助法」は国と調整した上で都道府県知事の判断で適用できるものであり、避難所の開設や炊き出しといった食料の提供に関する費用などを国と県が負担することで市町村の負担をゼロとすることができるようになるほか、半壊以上の被害を受けた住宅には最大でおよそ70万円の応急修理費用を支給することができると定められています。
    内閣府の今年2月時点の調査によると、33都府県が災害時に最大300万円以上を支給する独自支援制度を整備していますが、沖縄県の災害見舞金は住宅全壊の場合でも5万円でしかなく、他の都府県と比べて極めて低額な支援にとどまっています(注5)。沖縄県が「災害救助法」を適用することができなければ、被災者に対して極めて貧弱な支援しかできなくなってしまう可能性が高いのです。
    「災害救助法」の被災後―今回の場合は、雨が止んだ後―の適用は、住宅被害を調査した上で(その被害の規模が)基準に達すれば可能となりますが、その基準をクリアするハードルが非常に高く、その一方で、災害が起こった際には被災者の迅速な生活再建が求められることから、災害発生中に「生命・身体への危害またはその“おそれ”」が生じた場合には、その段階で適用することができると定められています。
    内閣府は「(災害発生中に)災害対策本部が設置され、住宅被害が1件でも把握できれば『被害の“おそれ”』があることを基に適用が可能となる」との基準を示し、全国の自治体に対して、ハードルが高くて厳しい「被災後の適用基準」ではなく、災害発生中に「被害の“おそれ”」に基づく基準を適用するように促しており、「特に財政規模の小さな市町村が被災した場合には国費の投入が必要となる」として、制度の「積極的な活用」を繰り返し呼びかけていました。
    今回の「沖縄本島北部豪雨」で「災害救助法」の適用主体となる沖縄県が同法の適用について国に相談したのは、豪雨が収まった後に災害対策本部を立ち上げた11日のことであり、国から「『被害の“おそれ”』を根拠にした適用はできない」との指摘を受けることになりました。また、今回の豪雨による被害は「被災後の適用基準」を満たす可能性は低く、沖縄県が「災害救助法」の適用を受けることができない状況に陥ってしまっています。
    沖縄県の担当部局である生活安全安心課は、マスメディアの取材に対して、雨が降り続いていた時点で「災害救助法」の適用を検討しなかった理由について「人的被害がなく、通常の台風などの時より避難者も少なかったことから被害がこれほど拡大することを想定できなかった。結果的には『被害の“おそれ”』があるとして適用できていたかもしれないので、今後はより積極的な適用を検討していきたい」と説明しています。
    しかしながら、沖縄気象台は9日未明以降、「顕著な大雨に関する沖縄本島地方気象情報」を発表し、線状降水帯による局地的な豪雨で「記録的短時間大雨情報」を18回も繰り返し発表するなど、土砂災害や洪水など人命に関わる災害の危険性が高まっていることを伝えていました。本来であれば、この段階で沖縄県が「災害救助法」の適用に向けた手続きを開始すべきであったことは明らかです。
    沖縄県と海を挟んで隣り合う鹿児島県は、ほぼ同じタイミングで記録的な豪雨災害に見舞われましたが、内閣府と連携をとることによって「災害救助法」の適用を受けて国費による被災者支援をすることが可能となっています(注6)。
    鹿児島県では、9日の午前0時半過ぎに奄美地方に「顕著な大雨に関する情報」が出されて、与論町に「記録的短時間大雨情報」が発表されました。午前2時40分には「大雨特別警報」が発表され、それと同時に災害対策本部を設置しています。午前6時前の時点で内閣府に「災害救助法」の適用について相談しており、午前8時には与論町に適用することを発表した上で、同日の午前と夜に災害対策本部会議を開催し、県民に対して安全に最大限留意した行動を取るように呼びかけました。
    「災害救助法」の適用には「時間との闘い」の側面があり、鹿児島県危機管理課は「災害が終わって市町村が困ってからでは遅い。被害が広がる可能性を把握し、躊躇なく適用した」と説明しています。
    この度の「沖縄本島北部豪雨」における沖縄県の稚拙でお粗末な対応を振り返ってみると、鹿児島県の迅速で的確な対応とは極めて対照的に、沖縄県が「災害救助法」制度の活用の仕方や、その制度の適用には「時間との闘い」の側面があるということを全く理解していなかったからであると看做さざるを得ません。
    雨が降り続いていた9日の午前5時前と午前9時前の時点で、内閣府が「災害救助法」の適用に関して助言をするために沖縄県の生活安全安心課に電話をかけたにもかかわらず、職員が不在でつながらず、24時間態勢の防災危機管理課とも情報を共有することができていなかったことが明らかとなっています(注7)。
    国頭村からの事前防災を求める要請を繰り返し受けていたにもかかわらず、それを放置し続けた結果として豪雨による比地川の氾濫で被害が拡大してしまったことや、沖縄県の対応の遅れによって「災害救助法」の適用を受けることが不可能な事態に陥ってしまっていることなどについて、当然のこととして、沖縄県に対する非難の声が拡がっています。
    沖縄県の玉城デニー知事は、「災害救助法」の適用が困難な事態に陥っていることが明らかになった直後、被災地の視察に同行した取材陣に対して、内閣府から県の生活安全安心課に「災害救助法」の適用について助言するための電話連絡があったことを明らかにした上で「担当課の職員が不在でつながらなかった。職員が詰めていた防災危機管理課など他の電話番号には内閣府から電話がなかった。このような経緯で大雨特別警報が出された鹿児島県と比べるとタイムラグと連携ミスが生じた。国との窓口を一本化するように指示し、今後は防災危機管理課が対応する」と語っていました。
    「我々も反省しなければならない」と沖縄県側の非を認めつつも、担

  5. 2024/11/22 20:21:44 多重債務の夫と見つめ合う私 RSS含むアンテナおとなりページ

    彼の家に泊めてもらう。
    行く当てもないのに家出をした私と娘を気遣ってくれる優しい彼。
    でも今日、とんでもないことになってしまいました。
    私と娘と、そして彼、3人で夜ご飯を食べていたんです。
    すき焼きを作ってくれて。
    牛肉なんてなかなか買うことができなかったから、とても美味しくて、娘も喜んでいた。
    幸せな時間を過ごしていたんです。
    ですが一変しました。
    インターホンが鳴ったんです。
    こんな時間に誰だろ?と彼も不思議に思いながら。
    その液晶画面に映っていたのは・・・私の夫。
    そう、多重債務の夫が来たんです。
    私 「夫だ」
    彼に伝えました。
    驚きしかありませんでした。
    どうしてここに?なぜ分かったの?
    どうやって調べたのか?
    いろんな疑問で混乱してしまい、彼も同じように言葉を失っていた。
    本当にどうしたらいいのか分からないまま、夫のインターホンでの呼び出しを無視しているみたいな状態になって・・・
    でも何度も何度も夫はインターホンを押す。
    『ここにいるのは分かっているんだ!』
    そんな表情をしている。
    私の多重債務の夫。

  6. 2024/11/22 19:38:52 目標がサブ4って言えない含むアンテナおとなりページ

    青島トロピカルロード️ 30㎞ラン
    1人強化合宿😊
    飛行機✈️に乗って
    やってきました。宮崎‼️
    日南海岸でリゾートして
    青島太平洋マラソンの終盤戦
    35キロからゴールまでの
    『青島トロピカルロード』🏝️
    を走ります。
    去年、青島太平洋マラソンに出たけど、
    暑くて暑くて終盤戦いつもの撃沈😆
    12月でも宮崎はトロピカル🏝️
    なので、今年は記録狙いのため
    12月はアオタイをやめて、
    去年、気温3℃だった加古川マラソンにした。
    今日は青島トロピカルロード🏝️へ
    加古川マラソンへ向けてのロング走
    朝リゾート🏝️気分を満喫して
    スタートは、アオタイと同じ
    サンマリンスタジアム
    海岸線を走ります
    青島へ渡ります
    ジャイアンツが毎年キャンプに来た時は、
    この神社⛩️で優勝祈願します
    なので、わたしも祈願しました
    アレを😊
    スマホセットして、
    写真撮ってたら
    小学生に、
    何してるんですかって、
    真顔で聞かれたら😆
    ミッション完了👍
    後半、昼頃になって、
    南国特有の暖かさ💥
    身体が重くなって、
    全然走れなかった☀️
    100%無理だな😰
    暑過ぎ💥
    青島漁港の人気店で飯食って
    伊勢エビ🌟
    温泉♨️入って
    1人合宿終了👍
    帰ります😊

  7. 2024/11/22 19:30:33 これからも前向きに! 名大社会長含むアンテナおとなりページ

    映画「ベルナデット 最強のファーストレディ」
    やるな、フランス映画。
    映画を観ながらそう感じた。
    観終わってからじゃない。
    最初の15分でそう感じた。
    フランス映画界の奮闘を褒めるべきか、
    寛容なフランス政府を褒めるべきか。
    それは分からない。
    しかし、その臨む姿勢に拍手を送りたい。
    本作は冒頭に「事実に基づくフィクションである」と説明される。
    普通の映画ならサラっと流れていくが、本作はその説明が再度繰り返される。
    その時点で観客は「うむ、何かあるな?」と思う。
    事実そうだ。
    実在したシラク大統領とベルナデット夫人の大統領就任から退任までを描く。
    どこまでが事実でどこまでがフィクションか、遠い国に住む僕は分からない。
    本国の人たちは少なからず理解しているかもしれない。
    そのやりとりが絶妙でおかしい。
    スキャンダルがあったとはいえシラク元大統領は国を支えた優れた政治家。
    それが些細な会話や日常的な行動は否定されるように映る。
    大真面目に映すのではなく、それをユーモアたっぷりに映す。
    フランス人の洒落っ気か。
    神経質な人なら政府批判と捉え、上映反対運動をするかもしれない。
    幸いシラク元大統領は2019年に死去しているので、とやかく文句を言う人は少ない。
    多分。
    側近の娘の解釈はどうかは分からないけど。
    少なくともベルナテッド側は爽快感を持つ。
    登場人物は全て実名。
    シラク大統領の後任であるサルコジ氏の描き方なんて、かなり酷い。
    本人は健在なはずだが、怒ったりはしないのか。
    そのあたりがフランス映画の勇気や力量。
    どの視点を中心に描き、周りはどう解釈するかを考える必要はあるだろう。
    ただその切り口は素晴らしい。
    まず日本映画では考えられない題材。
    ここまでえぐってくれたら嬉しいけど。
    主演は大女優カトリーヌ・ドヌーブ。
    本人とどこまで似ているは分からないが、
    ちょっと古めかしいファーストレディはきっとそうだという演技。
    脇を固める俳優陣もセンスがいい。
    今、ヨーロッパ映画ではフランス作品が一歩先を行くのか。
    近年観た作品や本作からフランス映画に魅力を感じる。
    今、公開されている別作品も観た方がいいのかな・・・。

  8. 2024/11/22 19:13:10 無罫フォント RSS 猫町フミヲ含むアンテナおとなりページ

    猫町の残り少ない寿命をかけて研究するテーマである「消しゴムジュゴン」とは、使っているうちにひび割れてもげそうになった状態の消しゴム、あるいはもげてしまって形がいびつになった消しゴムがジュゴンに似ているため猫町が勝手に名付けたものです。
    が、あらためてジュゴンの写真を眺めてみるとあまり似ていないような…
    でも今猫町が対峙している消しゴムとは似ているような…
    まあせめて名前くらいはかわいらしくしておかないとキーーーッとなってしまう現象ではあるので今後も「消しゴムジュゴン」と呼ぶことにします。
    ということで現在の消しゴムジュゴンはこんな感じ。
    こういう状態の人とのうまい付き合い方は消す方向を誤らないことです。
    上の写真だと笑っているように見える右側を刺激しないような方向に持ち替え、ぱくぱくしている部分をぎゅっと締め付けながら消せばまだまだこの状態をキープできます。
    が、うっかりぱくぱくしている部分を刺激する方向に消すと非常に不愉快な衝撃が手に伝わり、(やっちまった)と舌打ちをしたいような気持ちになるのです。
    この不愉快な衝撃、すなわちかろうじてつながってはいるがぱくぱくして今にもよくない展開になりそうな感覚は遠い昔に乳歯が抜けそうで抜けなかった感覚を思い出させます。
    遠い昔すぎますがあの感覚に似すぎています。
    ということで、今回は感覚的な話でした。

  9. 2024/11/22 17:49:55 長周新聞 RSS 権威に屈しない含むアンテナおとなりページ

    A 一方でトランプ支持が拡大したのかといえば、全州でのトランプの得票数(14日現在、ロイター調べ)は7300万票未満(得票率50・8%)で、バイデンに大敗した前回2020年の大統領選の得票(約7500万票)にさえ達していない。対する民主党ハリスの得票は約6700万票(47・5%)で、前回のバイデンの得票約8100万票から2割近くも減らしている。つまり、民主党の自滅によってもたらされた勝利であることがわかる。有権者のなかで相当な投票ボイコットが起きたのだ。
    まだ開票は完了していなので多少の変化もあるだろう。だが、アメリカ国民の大多数がトランプにうんざりしていたが、民主党支持者の2割が投票に行かず、横ばいのトランプが勝ったというのがリアルな実態だろう。

  10. 2024/11/22 17:36:32 Blue Stars含むアンテナおとなりページ

    メガスターファンの来館
    私が勤務していた西美濃プラネタリウムの投影機は、大平技研のメガスターⅡBです。
    大変に星像が美しく、本物の星空にかなり近い星空が投影できるという点で、中小型館向けのプラネタリウム投影機としては最高の機種といえます。
    そのため、世のプラネタリウムファンにとっては憧れの投影機であり、メガスターの映し出す星空を見るために全国を行脚している熱烈なマニアの方がいるほどです。
    そんなマニアの方が時々、いらして下さいました。
    とある日にやって来たその方は、どうやら前回にいらした際には、メガスターはほとんど使わずにデジタル機能だけを使用しての投影をご覧になったようで、入場券を求める前に「次の投影ではメガスターを使用しますか?」と尋ねてきました。
    ちょうど私が投影する回で、メガスターを使用して今晩の星空を案内するつもりでしたのでその旨を伝えますと「それなら見ます」とのことで入場券を購入されました。
    ときどき、同業者であるプラネタリウムの解説者も来館されるので、投影開始前に「どこかの館で解説をされているのですか?」と聞いてみましたが、そうではないとのこと。
    雰囲気的にも業界人ではなく、一般のプラネタリウムファンのようです。
    投影を始めましたが、なかなかのマニアさんらしく北を背中にして目を見開き、メガスターの映し出す星像を凝視しているようすです。
    それほど関心があるのなら、投影終了後にコンソールに来てもらって説明をしてもいいなと思いつつ、いつも通りの解説を終わらせました。
    ところが、予想に反してそのお客さんは普通に退場しました。
    その日は5回の投影があり忙しかったので、ちょっと安心しましたが、今月始めにも猛烈なプラネタリウムファンの中学生が来館し、半日粘っていきましたので、やや拍子抜けだったことも確かです。
    一般の方にとっては、投影機がなんであれ、さしたる関心はないのでしょうが、プラネタリウムファンにとってメガスターは素晴らしく魅力的に映るようです。
    私が退職した現在でも、そうした熱心なファンが時々いらっしゃるようです。
    とてもありがたいことだと思っています。

  11. 2024/11/22 17:36:24 内海新聞 1996年創刊の我が国最初の電子新聞含むアンテナおとなりページ

    こんなのいきなり来たけど間に合わないんで行ける人はどうぞ「世界がん撲滅サミット2024 IN OSAKA」
    「世界がん撲滅サミット2024 IN OSAKA」。
    ◇サミットのポイント
    1. 公開セカンドオピニオンセッション
    * がん治療の最前線に立つ15名の専門医が登壇し、治療アプローチについて多角的な視点を共有します。参加者は直接質問することで最新の知見に触れる機会を得られます。
    2. 国際的な研究発表
    * 米国がん協会の講演に加え、日本の先端研究(すい臓がん早期発見のバイオマーカー、副作用のないがん治療)など、多彩な取り組みを紹介します。
    3. 学生参加による未来医療の創出
    * 医療分野での次世代リーダー育成を目的に、学生の皆様にも貴重な学びの場を提供します。
    ◇イベント概要
    * 日時: 2024年11月24日(日) 13:00~18:00(開場:12:30)
    * 会場: 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)5F メインホール
    * 参加費: 無料(事前申し込み制)
    * 申込方法: 下記リンクより電子チケット(QRコード)を取得し、当日ご持参ください。
    詳細情報はこちら
    お願い: 本イベントは会場参加のみ可能です。
    席数に限りがございますので、ぜひお早めにお申し込みください。
    がんにも勝てる長生きスープ
    作者:佐藤典宏
    主婦と生活社
    u23news 2024-11-22 17:36 読者になる
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    ★スウェーデンが戦争への備えのパンフレットを全国民に配布 ウクライナ情勢など受け(2024年11月21日)
    ★スウェーデンの全世帯に配布される危機対策マニュアルを大公開| 危機の時に大切なこと、用意すべきものは?|北欧在住日本人ゆるトーク
    ★フィンランドが攻撃に備え プールが核シェルターに(2022年5月14日)
    ★【台湾】中国軍の攻撃想定…恒例の防空避難訓練
    ★ウクライナ キエフの核シェルターも想定して作られた大深度地下鉄駅の様子
    ★【紛争:ウクライナ】幼稚園の地下シェルター

  12. 2024/11/22 17:30:23 カリスマ仲人士と婚活! RSS 中村順子含むアンテナおとなりページ

    アプリで知り合った男性といい感じだったのに、急に連絡が取れなくなり、
    お見合い再開します。
    と言ってきた女性会員がいます。
    もう絶対失敗したくないです…
    男性を見極める方法ってないですか?
    と相談されました。
    そうですね。
    とりあえずアプリで知り合った場合は、お金の話が出たらやめたらいいと思います。
    これは男女問わず。特に見映えが良い人で、お金の話が出たら、婚活目的でないと考えましょう。
    そんなんじゃなくて…
    なんかもっとこう、普通に性格としてありそうなところとか、
    こういう条件の人とか、絶対やめとけってそういうのってないですか?
    もう何年も、何人もの女性に、
    失敗したくないです。
    ここだけはおさえておけということありますか?
    と聞かれました。
    アホかと思います。
    人も環境も状況も変化します。不変のものなどないということを踏まえて、自分が決断するべきです。
    安易な「こうすれば絶対大丈夫」を他人から聞き出そうとする人は、うまくいかない、うまくいかなかった理由を、必ず他人のせいにします。
    自分で責任を負いましょう。幸不幸、どちらも自分が決めるのです。
    情報が多くてわからない、というのもよく聞きますが、
    結局のところ、
    自分に決断力がないだけです。
    自分の軸が確立していないのです。
    甘えずにいましょう。決断に責任を負うことから逃げずにいましょう。
    大丈夫。婚活や結婚に失敗したとて死んだりしません。どんなにドラマチックに出会ったラブラブの素敵なカップルでも結婚生活がうまくいかなければフツーに離婚します。まわりの既婚者にも結婚して幸せか聞いてみましょう。「うん……まあ……幸せっちゃ幸せせやけど…………でも………いややっぱいい」と歯切れもイマイチだと思います。夫婦や結婚生活は、成功失敗だけで括れないことを覚えておきましょう。

  13. 2024/11/22 17:15:13 のぬふ含むアンテナおとなりページ

    ベイビーわるきゅーれエブリデイが良かったという話
    ベイビーわるきゅーれエブリデイというか、ベイビーわるきゅーれ自体、おまえらこういうのが好きなんだろほれほれみたいな印象があったんで、警戒してたんだけど、見始めたらまんまとハマってしまって、映画2本を数回とドラマも1話から見直したりしてるんですけど、ハマってるんなら映画館行けよとも思うんですが、ナイスデイズはまだ見てませんすいません。謝罪も済んだところで、エブリデイですが、多分ナイスデイズ後の世界で、殺し屋の日常部分を軽くやっていくのかなと思って見てたというか本田博太郎編の終盤くらいまではそれだったのに、ジョブローテーションあたりから雲行きが怪しくなってきて、飄々としてたちさとさんがつらい思いをしてることにこちらがダメージ受けるのが思いのほかつらくてびっくりしたりしつつ、まあスッキリして終わるのかなどうなのかなという感じだったのに、最終的に殺し屋というか殺人に意味が生じてきそうな展開になってきてて、ここで終わればまあいい話になりそうだけど、殺しに意思が生じてくるの、結構やばいほうに踏み込んでいってしまう感じがして、すげえ良かったけど色々考えてしまうドラマでございました。国岡もドラマやってくんないかな。

  14. 2024/11/22 16:55:18 外から見る見られる日本 index含むアンテナおとなりページ

    マネー
    ビットコインと金(ゴールド)は輝くのか?
    ビットコインと金(ゴールド)は輝くのか、と言われれば即答します。輝きます。
    ただ誤解を避けるために一言だけ言い訳をしますが、「輝く」のが今日なのか1年後なのか、10年後なのか、それはわかりません、ただ、資産としての意味合いは十分に存在することになると考えています。
    フィナンシャルタイムズに「仮想通貨の『空気』と深謀」という記事があり、その書き出しは「過去のことは忘れて、新しく、より輝かしい未来を想像しよう。そしてビットコインを買おう――。こうした論調は、筆者のような普通の人には受け入れがたい。暗号資産(仮想通貨)のビットコインはまだ日常的に使用できる通貨ではない。世界の大半の地域で、コーヒーの購入や税金の支払いにビットコインは使えない。利回りや配当を生むわけでもなく、ビットコインそのもの以外の価値をもたらさない。ビットコインを取り巻くエコシステム(生態系)には健全で良識的な人々も散見するが、ビットコインを超えて小規模なトークンやコインを含めた広大な暗号資産の世界を支配しているのは、変人や詐欺師たちだ」と。
    では私のこの筆者への反論です。人間社会はなぜ、長く金の延べ棒に高い価値を見出したのでしょうか?金のかけらで食事も買い物もできません。それは政府通貨のように流通し利便性が備わっていないからです。それでも世界の中央銀行は金の延べ棒をせっせと買い込み、最近では新興国による金の購入も目立ちます。なぜでしょうか?
    政府通貨は国家がその支払いを保証しているからです。確かに国家が崩壊するのは地球に巨大隕石がぶつかるぐらい低いリスクかもしれません。しかし、極端な言い方をすれば疑似マネーの国家版であり、海外諸国が「この通貨は我々の通貨と比べればこれぐらいの交換比率なら妥当だ」という市場性で成り立っているだけなのです。つまり利便性と第三者評価。これが肝です。
    では金利。多くの方は「金には金利がつかないじゃないか?」と言います。では私が聞き返します。「皆さんは普通預金にお金を預けていないのですか?」と。日本では金利が上がったといっても普通預金金利は0.02%です。100万円で年200円。振込手数料にもならないのに金利がつかないということを声高に主張されても困ります。ましてやタンス預金はなおさらであります。
    「わかった、お前は金には価値があると言いたいのだな、そこまでは妥協しよう、しかし、ビットコインはいかんぞよ、あれは海のものとも山のものともつかないじゃないか」と。
    私の答えはこうです。金はモノなのです。女性が大好きな18Kのネックレスとか金細工が施された腕時計、更にはメープルリーフ金貨といった「金銀財宝」は所有欲を搔き立てます。ところがビットコインは抱きかかえて寝るわけにはいきません。「持っているような、持っていないような」ですが、私は製造業とサービス業の違いぐらいに捉えています。製品としての金、サービスとしての仮想通貨です。それこそ電車に乗れるパス、飲食店利用券、遊園地の乗り放題パスといったものと同じです。パスは首から下げるじゃないか、と言わないでください。我々が飛行機に乗るときは今や搭乗券なんてなくてスマホのQRコードを読み取りですよね。
    ではお前はなぜ、仮想通貨や金が今後も輝くと思うのか、と聞かれるでしょう。私の答えはこうです。
    「お金を投資したくなる器が無くなった、だから人工的に作り出す必要があるのだ」と。思い出してください。アメリカのFRB議長だったベン バーナンキ氏はヘリコプターマネーを推奨しました。中央銀行はお金を刷りまくれ、と。もちろん、これは世の中の経済の潤滑油としての意味でした。しかし、これで大きく潤った人と引き続きかつかつの人が生まれたのです。これが1%と99%の根本問題のひとつ。私がマネタリストの経済学の時代はもう終焉していると何度も申し上げたのはその副作用をずっと無視したからです。
    では金持ちになった機関投資家、ファンド、金融機関、個人投資家などはそのお金をどうしたのか、といえば儲かりそうなところに投資をしたのです。その行先はおおむね株式投資です。上場株や投資信託が最も簡単。孫正義氏やGAFAMは非上場のインキュベーション企業を必死に探しました。オープンAI社などはその最たる対象でした。一方、オールドスタイル投資家の第一人者であるウォレン バフェット氏率いるバークシャー社はここ数年、めぼしい投資先が見つからず、手元現金が50兆円に達しています。
    これなども簡単に説明できるのです。バフェット氏がいう「魅力ある妥当な株価の企業」がないため、お金を持っていくところがないのです。
    一方、多くの先進の投資家やファンド、一部の公的基金の運用者は「しょうがないな、ポートフォリオを見直そうじゃないか」という動きになっているのです。そしてその一つが仮想通貨であります。理由はゆっくりとながらも資産としてのお墨付きが得られてきたからです。投資基盤さえ整えばプロは多少のリスクを冒しても資金を振り向けます。そりゃそうです。ファンドマネージャーはリスクと背中合わせの毎日ですからリスクが読めれば投資環境が整ってきているとも言えるのです。
    エルサルバドルは2021年にビットコインを米ドルと並び法定通貨の一つにした国です。現状、その利用者は国民の7-8%程度にすぎません。理由は国民の多くがわからないから、そして両替機が十分普及していないことがあるでしょう。しかし、ビットコインの金額がこれだけ高騰してくると「使ってみよう」という気は起るかもしれません。つまり通貨としての啓蒙期間が必要なのです。それはたぶん2-3世代かかる気の長い話だと思います。
    トランプ氏が仮想通貨に入れ込んでいます。私はトランプ氏は富豪である一方、資金の出も大きく、その資産を常に増やさねばならないのだとみています。そこで仮想通貨を社会の中で標準化させ、投資環境を整えることで投資家の余剰資金の受け皿にする、という発想ではないかとみています。
    私はビットコインは10万ドルに行くかもしれないと申し上げました。まだ6万ドル台の時です。今、9万8千ドルぐらいまで来ています。金と仮想通貨の最大のシークレットは相場の妥当性がないことです。
    かつてチューリップバブルがありました。あれはチューリップに対する市場での価値観があったからこそ崩壊したのです。不動産だって一般人が誰も絶対に買えない金額になればそれはバブルです。しかし、金や仮想通貨は何をもって高いとか安いというのか、その基準すらないのです。それを使い直接的にモノが買えないところに価値としての妥当な判断がないとも言えないでしょうか?もちろん、価値の妥当性がないということは価値の下支えもないということです。そう、ふわふわ浮いているようなものです。ただし、金もビットコインも採掘限界があることだけは夢を追う人による下支えといってもよいのでしょう。

  15. 2024/11/22 16:07:07 よりよく生きる為に生きたい含むアンテナおとなりページ

    心厚の人になろう。
    よく会話のなかで、
    「心が折れる」という言葉が出てくる昨今。
    先日も、とある面談で、そんなことを言われた。
    きっとつらかったんだろうな。と話をしっかり
    聞きながら、いろいろ改善策を一緒に考え、
    こうしたらよくなるのでは、という言葉も添える。
    最後に
    「心は、折れへんと思うよ。心は折れるというものでは
    ないと思うので、またそう感じることがないように、鍛えて
    いくといいのでは?」
    という言葉を返すと、何度も「心折れる」と言っていた
    本人から少し驚きながらも、笑顔が見えた。
    日頃から、「心折れる」という言葉が日常的によく
    飛び交う。
    心って何かわかっているのかな?とも思う。
    身体は骨折もする。
    でも、心はカタチが見える物体ではない。
    自分のなかに、自分が生きる以上、内面に存在し続ける
    自分そのもの。
    この内面が強くしなやかであり、また広い心をもっていれば
    相手の言うことをよく聞き、受け入れることができ、
    お互いに良き方向に行けるように導くこともできる。
    心次第で、何事も良くも悪くもなる。
    折れることはない。
    傷つくことがあっても、また自分の心がけ次第で
    回復できるし、さらに強くすることもできる。
    折れるとは、傷つくということだろうが、
    コミュニケーションでは、必ずしも一方だけが
    傷つくことはないと思う。
    自分は傷ついたと思っていても、相手も
    不快な気持ちになることもある。
    ある意味、コミュニケーションはお互い様である。
    ということを肝に銘じていたい。
    心は柔軟な存在である。
    自分を豊かにしてくれる、もう一人の自分である。
    心と前向きな対話をしながら、
    より自分らしく、社会と向き合えるように
    前進する。
    そしていろんな人に出会い、経験を積んで、学ぶ。
    傷つくことや違和感も含め、いいことも悪いことも受けとめながら
    どうしたらよくなる?自分も相手もよくなるのか?
    と、考えられる人になりたい。
    薄っぺらい心ではなく、
    肉厚の心。
    強い人は、心が肉厚だと思う。
    しかもやわらかくて・・・。
    「あなたの心は折れないよ。」
    頑張る人にそう、エールを送りたい。

  16. 2024/11/22 15:11:51 舞い降りてきた音楽の記録含むアンテナおとなりページ

    BLACK MOON JUNE「THE WITCH HAMMER」(2024)
    Mathias Holm Klarin(G/ex-SUBWAY、NAKED etc)とConny Payne(B/ex-ALIEN、MADISON、SUBWAY etc)の2人が結成、そこにシンガーのToby Wが加わる形(キーボード、ドラムはサポートメンバー)で誕生したスウェーデンのハードロックバンドBLACK MOON JUNEの1stアルバム。オープニングを飾る事実上のタイトル曲①Under A Black Moon Sky (The Witch Hammer)を聴いてドゥーミーな要素も感じられたので重く暗いタイプかと思いきや僕の琴線に触れる哀愁のメロディが光る②A Thousand Years、ゆったりとしたグルーヴ感に自然と身体が揺れてくる⑤Phoenix Rising、前曲とは対照的なハードチューン⑥Ring The Alarmやそれと同系統の⑨Stronger Than I Was Before、感動的なギターソロで作品を締める⑪Immortalなど即効性の高いナンバーもあるのがいいですね。特にROYAL HUNTを連想させるサビメロが秀逸な②は初めて聴いた時から大好きな1曲です。そんな楽曲群を歌い上げるTobyのボーカルもなかなか魅力的で⑦Supernovaにおけるシブい低音ボイスには聴き惚れてしまいますね。

  17. 2024/11/22 13:21:16 自分を変える気づきの話含むアンテナおとなりページ

    札幌高裁の判決と自治体と猟友会が構築すべき関係性
    2024年11月14日付の北海道放送が、
    『北海道猟友会がヒグマ駆除要請を拒否検討「今の状況ではハンターに全責任」発砲をめぐる裁判で“違法”判決「もうどこでも撃てない」』
    北海道では、クマの人里への出没が相次いでおり、クマ駆除を担う北海道猟友会が自治体や警察との体制整備が整っていない自治体からの駆除要請を拒否する可能性が浮上しています。
    背景には、猟友会の池上治男氏(75歳)が2018年に砂川市の要請でクマを駆除した際、北海道公安委員会から「銃弾が住宅に届く可能性があった」として猟銃所持許可を取り消されたことがあります。
    池上氏は「銃弾が住民に当たる恐れはなかった」として処分の取り消しを求めました。
    しかし、2024年10月、札幌高裁は「銃弾が建物に到達する恐れがあった」として発砲を違法と判断し、池上氏の訴えを棄却しました。
    猟友会の堀江篤会長は、ハンターに全責任が押し付けられることに危機感を募らせ、駆除要請の拒否検討に踏み切りました。
    今後、猟友会は年内に方針を決定し、対応を明確にする予定です。
    北海道ではクマの出没が続いており、住民の安全を守るために、猟友会と自治体がどのように協力するかが問われています。
    ~自治体と猟友会の関係構築と札幌高裁判決の是非について~
    北海道では、クマの出没が頻繁に発生し、住民の安全が脅かされる状況が続いています。
    こうした危険に対処するため、地域の猟友会が自治体からの要請を受け、クマの駆除活動を行っています。
    しかし、今回、猟友会のハンターである池上治男氏が2018年に行った駆除活動に関して、発砲が違法とされ、猟銃所持の免許が取り消されるという判決が札幌高等裁判所で下されました。
    この判決は、地域住民の安全を守るために活動している猟友会にとって大きな問題を投げかけています。
    以下、自治体と猟友会が構築すべき関係と、札幌高裁判決の是非について考察します。
    <自治体と猟友会が構築すべき関係>
    まず、地域住民の生活環境を守るために、自治体と猟友会が信頼関係と明確な協力体制を築くことが必要です。
    具体的には、以下の点が重要です。
    1)明確なガイドラインと責任分担
    クマ駆除において、猟友会のハンターが負うリスクと責任は非常に大きいです。
    現場で発砲せざるを得ない状況に追い込まれた場合、猟友会のハンターにすべての責任が押し付けられるのでは、活動が続けられなくなります。
    自治体は、発砲が必要な状況や安全対策についてのガイドラインを明確に示し、猟友会が安心して活動できるような環境を整えるべきです。
    例えば、発砲許可の基準や、発砲が正当化される条件を明文化し、猟友会が後から責任を問われないような仕組みが必要です。
    2)警察との連携強化
    クマ駆除には、警察の支援も不可欠です。駆除現場での安全確保や周辺住民への通報など、猟友会と警察が密接に連携することで、ハンターが一人で全責任を負う必要がなくなります。
    また、警察も現場での対応やリスク管理について理解を深め、猟友会の活動を支援する姿勢を持つことが重要です。
    3)報酬や制度面での支援強化
    現在、猟友会の駆除活動は非常に低報酬で行われています。地域住民の安全を守るための重要な活動でありながら、報酬が十分でないと、多くのハンターが依頼を断る可能性が出てきます。
    自治体は、猟友会に対して報酬や活動資金を適正に支給し、ハンターが負担なく活動できる環境を整えるべきです。
    4)住民への情報提供と理解促進
    クマの出没や駆除活動に関する情報を地域住民に適切に提供し、猟友会の活動に対する理解を深めてもらうことも重要です。
    住民が猟友会の活動意義を理解し、支援する意識を持つことで、猟友会のハンターが地域に根差して活動しやすくなります。
    <札幌高裁判決の是非について>
    今回の札幌高裁の判決では、池上氏が行った発砲が違法とされ、猟銃所持の免許が取り消されました。
    この判決に対しては、多くの意見が集まっていますが、その多くが判決の現実離れを指摘しています。
    1)現実を無視した判断
    池上氏の発砲は、自治体の要請を受けて行われたものであり、彼が一方的に発砲したわけではありません。
    クマが住宅地近くに出没するという緊急事態であり、猟友会として地域住民の安全を守るための行動が求められていました。
    現実を理解せずに理論だけで判断する裁判所の姿勢は、現場のハンターや地域住民にとって非常に理不尽に映ります。
    2)猟友会の負担と責任の不均衡
    猟友会の活動は低報酬でありながら、責任だけが重くのしかかる状況です。
    警察が対応できない危険な状況でハンターが出動し、住民を守っているにもかかわらず、その活動に対する法的な理解や支援が不足していることが明らかです。
    このような状況では、猟友会のハンターが依頼を拒否するのも無理はありません。
    3)官僚的な判断と浮世離れ
    裁判官や公安委員会が現場の厳しさを体験することなく判断を下すことは、現場を知らない「浮世離れ」したものであると批判されています。
    クマとの対峙は恐怖を伴い、経験がなければ対応できない特殊な場面です。
    こうした現場での活動を理解せずに一方的に免許を取り消すことは、今後の駆除活動全体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
    札幌高裁の判決は、地域住民の生活を守るために活動している猟友会に対し、厳しすぎる判断を下したものといえます。
    クマ駆除活動は、猟友会が地域住民の安全を守るために重要な役割を果たしていることを理解し、自治体や警察と猟友会の関係を見直す必要があります。
    具体的には、明確なガイドラインと責任分担、警察との密な連携、報酬や制度面での支援、住民への情報提供を通じて、猟友会が安心して活動できる環境を整えるべきです。
    また、司法も現場の状況に即した柔軟な判断を行うべきであり、理論や法律論だけでなく、現実のリスクと地域の安全を考慮した判断が求められます。
    猟友会が活動を拒否するような事態を招かないためにも、地域社会全体で協力し、猟友会を支援する体制を整えることが急務です。

  18. 2024/11/22 13:20:48 還暦過ぎて好きなこと 新井雅泉含むアンテナおとなりページ

    『小さな作品』できました!!
    『くすだま折りの花小物』の本から
    小さめの作品、2品できました
    まずは『カラフルマグノリア』です。
    こちらは、吊るして飾る
    『吊りブーケ』です
    2個のお花だけなので
    すぐにできてしまいました
    そして、もう一つは『マーガレット』です。
    こちらは本では15cmの折り紙使用でしたが
    かなり大きな作品になってしまうので
    7.5㎝の折り紙を使用して
    少し小ぶりに作ってみました
    写真だとわかりませんが
    かなり小ぶりです。
    私は、このくらいの大きさのほうが好きなだし
    家が狭いので、このくらいがちょうどよいです
    次は『さつき』制作中
    お楽しみに

  19. 2024/11/22 12:39:38 お金と自由とライフワークと萌え RSS含むアンテナおとなりページ

    ジャーナルというのをご存知だろうか。
    昨今、ビジネス界隈とか自己啓発界隈などでよく話題に上がる。
    というか、引き寄せ力爆上げによく効くという話も聞くので、ぜひぜひここにおられる皆様も取り組まれるとよいのではないだろうか。
    ジャーナリングとは(AI様からの回答)
    ジャーナリングとは、一定の時間内に頭に浮かんだことをノートや手帳に書き出すマインドフルネスの1手法で、「書く瞑想」とも呼ばれます。
    ジャーナリングでは、次のような特徴があります。
    頭のなかに漠然と浮かぶことや、心のモヤモヤなどを整然とした文章にする必要はない
    内容がポジティブ、ネガティブであるかを問わず、抽象的な文章や表現であってもOK
    文法も誤字脱字も気にせず、書き続ける
    書くことがなくなったら、「もう書くことがない!」と書いたり、同じことを繰り返し書いたりすることもジャーナリングにつながる
    ジャーナリングを行うことで、次のようなメリットが期待できます。
    ストレスが軽減される
    自分の新しい一面を知ることができる
    頭の中のものを書き出すことで、モヤモヤを吐き出す効果が得られる
    思考を整理するだけでも効果を得られる
    自分の客観視ができる
    ジャーナリングは、テキサス大学オースティン校の社会心理学者であるジェームズ・ペネベイカー教授が、大学生を対象に行った実験が発祥です。
    ジャーナリング、ジャーナル、どっちも呼ばれてるからまあお好きな方でよかろうと思うが、実際にノートとペンで紙に書くのもいいだろうし、アプリも出ている。
    自分はApple純正アプリのジャーナルでやっております。
    もっすごいテキトー周期でやったりやんなかったり程度ですが。
    日記とどう違うんだい?と聞かれると、まあ言うなれば自分の記録なのでカテゴリは似てるけども、ジャーナリングは特に、出来事とか行動記録ではなく、心や頭に浮かんだことや感情などを書き出すことが目的。
    そういう意味で「書く瞑想」
    グルグル思考の人やなんか不安や焦りが延々続くみたいな方に特にオススメだ。
    ジャーナリングのプロ(?)の皆様のお話を伺うと、特に感情にフォーカスして深堀りしていくといいとおっしゃられる。
    自分と向き合うということはとてもよいことだ。
    ほんでだね、ワイはこの「ブログ」もジャーナルのように使えばよいと思うのだ。
    というかそのように使っておられる方も多いのではないかと。
    ご自身の感情や思考を浮かんだままに書き連ねる、まさにジャーナリングのように。
    別に専用のノートとかアプリとか使わなくてもさ。
    アメブロでやればよいじゃないかと。
    ちなみに。
    引き寄せ力を上げるジャーナリングの方法だが。
    ・浮かんだままに夢を書く
    ・それに対する感情や思いもまた浮かんだままに書く
    ・その日あったことなどから感謝をみっつよっつ書く
    コレです。
    引き寄せ力を上げるジャーナリングとは、要はジャーナルを使って自身の周波数を上げるということなのだ。
    いい意味の引き寄せ力は、周波数(波動)上げが必須だからだ。
    周波数低いまま引き寄せ~~とかはまあ難しい。
    これをノートでもいいし、アプリでもいいし、なんならアメブロ使ってでもいいからできるだけ毎日。
    「ジャーナルブログ」みたいなタイトルでもいいかもね。
    ぜひおためしを!

  20. 2024/11/22 11:29:17 真実の報道神秘 RSS含むアンテナおとなりページ

    兵庫県知事選における斎藤陣営のネット工作は公職選挙違反ではないかという声が、ネットで囁かれている。なんでも、ネット工作を請け負ったのであろう会社の代表を名乗る人物が、ツイッターでいろいろ自慢話を垂れ流していて、その内容を吟味するとどう考えても公職選挙法違反の買収に当たるとか。そろそろ、兵庫県警に刑事告発する動きが出てくるのでは・・・なんて妄想してみる金曜の朝である。

  21. 2024/11/22 11:21:34 企業を可視化するcokiコラム含むアンテナおとなりページ

    地球規模の環境問題への対策として、循環型経済(サーキュラーエコノミー)の実現が求められています。限りある資源を有効活用し、廃棄物を減らすという理念のもと、ESG(環境、社会、ガバナンス)に基づいた持続可能な経済成長が期待されます。その中で、金融とは違った観点から、ブロックチェーン技術が注目を集めているのです。
    廃棄物管理の透明性を高め、資源のトレーサビリティを確保することで、循環型経済を支える重要な役割を果たすブロックチェーンと、ESGの関係について考察します。
    ブロックチェーンを活用した廃棄物管理
    ブロックチェーン技術は、従来の廃棄物管理システムに革新をもたらすでしょう。従来のシステムでは、廃棄物の追跡や処理が複雑かつ非効率な場合が多く、廃棄物が不正に処理されるリスクやトレーサビリティの欠如が問題となっていました。
    ブロックチェーンを活用することで、廃棄物のライフサイクル全体を透明かつ安全に記録し、すべての関係者が信頼できるデータにアクセスできるようになります。この透明性により、リサイクル率の向上や不正行為の抑制が期待され、企業や政府が循環型経済の実現に向けた取り組みを強化できるのです。
    循環型経済とESGにおけるブロックチェーンの役割
    循環型経済は「使い捨て」を前提とするリニア型経済に代わり、廃棄物を資源として再利用する持続可能な経済モデルです。ESGの観点から見ると、環境(E)に対する影響を最小限にし、社会(S)との連携を強化しながら、透明で信頼性の高いガバナンス(G)を確保することが重要です。
    ブロックチェーン技術は、この循環型経済の促進において鍵となり得ます。廃棄物の出所から最終処理に至るまでのプロセスを正確に記録し、ESG基準に基づく評価を容易にするため、企業が持続可能性に関する指標を向上させる手助けとなるでしょう。
    トレーサビリティ向上による信頼性の強化
    ブロックチェーンを活用することで、資源のトレーサビリティが向上します。すべての取引や移動が改ざん不可能な形で記録されるため、どの段階で廃棄物が処理され、どこに再利用されるかがリアルタイムで追跡可能だからです。
    これにより、企業や消費者は、製品がどのようにリサイクルされ、環境負荷をどの程度低減しているのかを明確に把握できます。「エコでない製品は買わない」という意識の消費者が増えれば、企業もそれをより重視するようになるでしょう。トレーサビリティの強化は、企業のサプライチェーン全体の信頼性を高め、投資家やステークホルダーからの評価を向上させる大きな要因となります。
    廃棄物管理の透明性とESG評価への影響
    ESGの観点から見ると、企業の「環境(E)」に対する取り組みは、廃棄物管理の透明性と密接に関連しています。ブロックチェーンを導入することで、廃棄物処理のプロセスがより透明になり、企業がどれだけ効果的に環境に配慮した活動を行っているかが明確になります。この透明性は、ESG評価機関や投資家が企業の環境パフォーマンスをより正確に評価する手助けとなり、長期的な企業価値の向上につながります。
    ブロックチェーン技術が促進する循環型経済の実現
    循環型経済の実現には、サプライチェーン全体でのデータの統合と共有が不可欠です。ブロックチェーンは、サプライチェーン全体を通じた情報の一元化を可能にし、資源の流れをリアルタイムで追跡することができます。
    これにより、リサイクルの最適化や廃棄物の削減、再利用の促進が可能となり、循環型経済の理念を具体的な形で実現するサポートをします。企業間の信頼性の向上や、持続可能な製品の開発・流通も、この技術によってさらに進展すると期待されているのです。
    ESGの評価における環境(E)の重要性
    ESG評価において、環境(E)の側面は特に重要視される要素の一つです。企業がどれだけ環境に配慮し、持続可能な方法で廃棄物を管理しているかは、投資家や消費者にとって重要な判断基準となります。ブロックチェーンによって廃棄物管理が透明化されることで、企業は信頼性の高いデータを元にESG評価を向上させることができます。さらに、この技術は、環境への負荷を最小限に抑えるための新しいイノベーションを促進し、企業の持続可能性に対する取り組みを強化するでしょう。
    ブロックチェーンは、まだ生まれたばかりの技術です。今後さらに思わぬ形で発展し、廃棄物管理の分野でもより広範に利用されることが予想されます。循環型経済の実現に向け、廃棄物の再利用とトレーサビリティの向上が進むことで、企業は持続可能なビジネスモデルを確立しやすくなります。
    また、ESG基準に基づいた環境評価も精度が向上し、持続可能な社会の実現に向けた道筋が明確になるでしょう。ブロックチェーンを活用した廃棄物管理の未来には、企業と投資家、そして社会全体に多大な恩恵をもたらす可能性が秘められています。
    出典・参考:
    ブロックチェーン技術で、資源循環型サプライチェーンを構築 | 環境ビジネスオンライン (kankyo-business.jp)
    次回のコラムでは、「エネルギーのトークン化と新しい金融モデル」について解説します。
    #ソーシャルグッド雑談・レギュラーパートナーの我有さんは、マッピーさんとは以前、一年近くにわたる長期プロジェクトをご一緒した間柄。
    その我有さんに「マッピーさんって、どんな人?」と訊いてみると…
    「変な人。おもしろい人。サーフィンと泡ワインの人。」とのこと。
    あれ? おかしいな…。おれはこれまで薄くゆる〜くしかマッピーさんとは関わったことがなかったんだけど、仕事をガッツリ一緒にやっていた我有さんとまったく同じ印象じゃないですか!
    ということで、「八木橋パチの #ソーシャルグッド雑談」第10回は、大阪・北浜のミラクリエイションオフィスにお邪魔して、じっくりたっぷりマッピーさんと雑談してきました。
    今回はグロービズの人気講師として知られ、「エンゲージメント」をキーワードに多くの企業とともに組織開発に取り組んでいる、マッピーさんこと松林博文さんとの雑談をお届けします。
    #ソーシャルグッド雑談・レギュラーパートナーの我有さんは、マッピーさんとは以前、一年近くにわたる長期プロジェクトをご一緒した間柄。
    その我有さんに「マッピーさんって、どんな人?」と訊いてみると…
    「変な人。おもしろい人。サーフィンと泡ワインの人。」とのこと。
    あれ? おかしいな…。おれはこれまで薄くゆる〜くしかマッピーさんとは関わったことがなかったんだけど、仕事をガッツリ一緒にやっていた我有さんとまったく同じ印象じゃないですか!
    ということで、「八木橋パチの #ソーシャルグッド雑談」第10回は、大阪・北浜のミラクリエイションオフィスにお邪魔して、じっくりたっぷりマッピーさんと雑談してきました。
    写真中央: 松林 博文(まつばやし ひろふみ)
    グロービス経営大学院講師。MIRACREATION株式会社 取締役。個人の創造性発揮、エンゲージメント向上、次世代型組織開発をライフワークとし、マーケティング・ブランディング支援、従業員・顧客満足度向上アドバイザーを務める。『組織の未来は従業員体験で変わる』(英治出版)、『組織の未来はエンゲージメントで決まる』(英治出版)、『【実況】マーケティング教室』(PHP研究所)など著書・共著・翻訳書多数。
    写真左: 八木橋 パチ(やぎはし ぱち)
    バンド活動、海外生活、フリーターを経て36歳で初めて就職。2008年日本IBMに入社。現在は社内外で持続可能な未来の実現に取り組む組織や人たちとさまざまなコラボ活動を実践し、取材・発信している。脱炭素DX研究所 客員研究員。合言葉は #混ぜなきゃ危険
    写真右: 我有 才怜(がう さいれい)
    2017年メンバーズ新卒入社。社会課題解決型マーケティングを推進するほか、気候変動への危機感や市民運動への興味から国際環境NGOでも活動中。メンバーズ「脱炭素DX研究所」所長。IDEAS FOR GOODと共にWebメディア「Climate Creative」運営中。
    ■ 感情交流とエンゲージメント | マッピーさんと我有さんの出会い
    ■ ヒッピーになるかMBAを取るか | サラリーマン脱出方法
    ■ 「組織」と言って個人を見るマッピー。「個人」と言って組織を見るパチ
    ■ 心理的安全性と(再び)エンゲージメント
    ■ 感情交流とエンゲージメント | マッピーさんと我有さんの出会い
    パチ
    我有さんとマッピーさんは1年取り組んだっていうのは、どういうプロジェクトだったの?
    我有
    とある大企業をクライアントとした新規事業開発案件で、2018年から2019年にかけて、約1年間かけて新規事業の芽をその組織から見つけ出し育てていこうというものでしたね。
    私が、好ましい未来をデザインする「フューチャーズ・デザイン」のワークショップなどをリードしながら、そしてマッピーが組織全体のエンゲージメント、とりわけ組織と社員の関わり合いを通じて自発的な貢献意欲を育てていく「従業員エンゲージメント」の部分をリードするものでした。
    マッピー
    あれはおもしろい取り組みだった。講師そして運営メンバーは個性的な顔ぶれで、メンバーズのジョン(原裕さん)そして正にここにいるガウガウ(我有さん)が合流してくれました。
    特に記憶に残っている出来事は、僕がこのプロジェクトに誘った仲のいい幼なじみのメンバーが腰の重い参加者に「ちょっとあんたたち、どうして手伝おうとしないのよ!?」ってクライアントである若手参加者を叱りつけたこと。彼女は愛あるむちで正直に語った。
    紆余曲折、山

  22. 2024/11/22 11:10:37 古寺多見の日記含むアンテナおとなりページ

    斎藤元彦は柿沢未途の途をたどるか
    斎藤元彦 兵庫県知事選2024 柿沢未途 江東区
    こんな話が出てきた。
    さいとう元彦知事のSNS戦略について書かれたnote、今見てみたらスライドが1枚消されていることに気づいてしまいました
    【拡散希望】
    ㈱marchuの代表が「斎藤知事からインターネット戦略の委託を受けた」とも読めるブログを公表し、「斎藤知事が自ら依頼した」と取れる部分を削除しました。
    斎藤元彦兵庫県知事が東京15区で柿沢さんが逮捕された公職選挙法の買収行為の疑いが出て来たけど大丈夫?
    この株式会社merchuさんの登記簿を見ると会社の所在地と折田楓 代表取締役の住所が西宮市になるけど?
    某選挙の某陣営の宣伝力が凄い!!みたいにネットで話題になっているのを冷ややかに見ていたが、報酬支払ってやらせるというズルを(江東区の前区長がこれで辞職した)やって下駄はいたらそりゃ伸びているように見えるわなと思う。普通にルール違反なのですぐに再失職ものだ。
    果たして斎藤元彦は柿沢未途の途をたどる(後を追う)のか。注目される。

  23. 2024/11/22 10:58:13 最近の中国ニュース含むアンテナおとなりページ

    学校の管理は難しい:校内へ時の身体検査、夜11時からのトイレ禁止、学生会幹部の賄賂
    中国のサッカーチームはW杯最終予選で日本に敗れましたが、歓喜の写真がありました。前回の0:7の負けが、1:3の負けと差が縮み、特に得点を得たことを喜んだのです。習さんはサッカー贔屓だそうですが、日本に勝つようになるでしょうか。
    さて今日の話題ですが、中国の学校は全寮制が多く、日曜日や休日には実家へ帰る人もいますが、彼らが学校へ戻ってくる時に禁制品を持っていないか厳しい身体検査をするというのです。​
    学校の構内安全の維持は、学生を集団で身体検査するだけでは不十分
    雲南省の高校で学生が校内に戻る時に並んで持ち物や身体の検査を受けた。学校は学生の安全のためにナイフ、タバコなど禁制品の検査を実施し、学生や父兄の同意を得ていたという。
    彼らは未成年だが生理的、精神的には成熟しており、プライバシーと個人の尊厳を重視すべきだ。検査は同性の教師が行うが、衆目の下で検査を受けることに学生は不快を感じる。
    「学生、父兄の同意を得て、異議がなくて実施した」というが、この同意は本当の同意か、ソフトな強制か判断しにくい。学生は学校の管理を拒絶できず、父兄も学校との対立を避ける。
    ナイフの検査なら金属探知機を使えば受け入れやすくなる。過度な制約でなく、安全教育、自律能力の育成がはるかに重要である。それは学校の評判を高め、学生の将来に役立つだろう。
    学校に厳格な管理を望む父兄は教育の意識が低く、子供のしつけに時間と精力を使わず、学校に任せたいだけだ。だが学校の教育は万全でなく、父兄の指導と手本はかけがいがないのだ。
    次も全寮制だからこその問題ですが、学校の先生方は何にも疑問を持たないのでしょうか。
    高校生が夜11時過ぎにトイレに行くのは重大な規律違反になるのか
    夜11時10分ごろ、山西省の雲東中学の学生がトイレへ行ったところ厳重警告処分を受けた。
    この学校は毎晩10時20分に自習が終わり、10時45分に消灯する。規定では、消灯してから11時40分までは、特別な事情がない限り、トイレへ行ったり、勝手に動いてはいけない。
    それは他の学生の睡眠に影響するという理由からで、どうしてもトイレへ行く場合は、事前に管理教師に知らせる必要があり、そうでなければ厳重警告処分になる。
    新入生には10余日の軍事訓練があり、その時に学生手帳で学校の規則を学び、規則を暗記させられる。今回は道徳教育の責任者が、新入生に規律を行き渡らせようと考えて処分を決めたという。
    その学生は「夜中にトイレへ行き他の学生の睡眠に大きな影響を与えました」との「自己反省」を書き、1000部プリントして寮内に配布したが、その費用100元を学校の財務に納付した。
    喫煙の禁止はいいが、トイレを我慢するとか、水を飲まないとかすれば健康に悪影響がある。
    学校は自分の決めたルールで学生を懲戒処分にしたが、その措置も議論の余地がある。学生に「自己反省」をさせるのはいいが、自費でプリントさせるのは、経済的懲罰になる。
    学生会の幹部が級友から賄賂をとったそうで、賄賂の習慣は早くから身につくようです。
    学生幹部が没収したスマホを賄賂をとって返却
    河南省の信陽実験高校で、学生幹部が違法に所持していた学生のスマホを没収し、300元の金を受け取ると返却していた。学校は事実関係を調査し、4人の幹部を学生会から除名し、公安の調査結果を待って処分すると発表した。
    学校が学生のスマホの持ち込みを禁止し、学生会が学校の許可を受けてスマホを一時的に預かるのは、学校管理への協力と言えるが、金をとってそのスマホを返却するのは恐喝の疑いもある。
    彼らは17、18歳、大人社会の悪習に染まり、すばらしい青春に汚点を残すのは悲しいことだ。
    汚職役人に比べると300元はたかがしれているが、学生にとっては300元も積もれば少なくない額になる。キャンパスは本来シンプルで清浄であるべきで、金や官僚臭で汚染されるべきでない。
    報道によると、この学校の学生会幹部の「受賄」現象は長期に存在したという、学校の学生会の管理が不十分で、学生たちに正確な価値観を育てず、この種間違った気風を放任したのであろう。

  24. 2024/11/22 10:11:40 田中龍作ジャーナル RSS含むアンテナおとなりページ

    パワハラ疑惑などで失職した斎藤元彦前知事を再選させた兵庫県民を揶揄する言説でネット空間は一杯だ。
    斎藤候補、立花候補の街宣現場にいた聴衆は異口同音に言った。「疑惑はなかった。マスコミがウソを報道していた」と。
    斎藤陣営は斎藤氏本人に掛けられていた公益通報者保護法違反の疑いを、不倫問題とすり替え、人々をコロっと騙したのである。
    兵庫県職員へのアンケートで「パワハラを実際に目撃した」との回答は140件、「実際に目撃した人から聞いた」は800件、「人伝てに聞いた」は1911件。合わせると2851件にものぼる。(時事通信より)
    田中はボランティアスタッフ(女性)に「県職員はパワハラがあったと証言してますよねえ?」と聞いたが、彼女は「斎藤さんは改革派だったから職員の反発を買ってたんですよ」と答えるのだった。
    彼女が「調べれば調べるほど疑惑がウソだと分かった」と話すので、田中が「情報源は何ですか?」と聞くと、彼女は「ネットです」と答えるのだった。
    それはウクライナ戦争に対する認識と同じであることが分かり、愕然とした。
    田中をはじめ世界各国のジャーナリストが現場で見聞きした事実よりも、多くの日本人はネットの言説を信じた。中にはネットメディアの媒体名まであげて「●●●を読んですべて分かった」と得心する人もいた。
    ●●●の社員から直接聞いた話だが、「ネット上の陰謀論サイトから面白そうな記事を見つけてきて翻訳ソフトに掛けて記事にしているだけ」なのだそうだ。
    ウクライナ戦争は2014年3月から始まっていて、田中はその時から現地取材をしてきた。今次(2022年2月開戦)の戦争でも開戦前から現地取材を続けてきた。
    ウクライナで現場を取材した世界各国のジャーナリストの記事や写真は、兵庫県職員のアンケート証言と同じである。
    例えば、ロシア軍による虐殺はあったとする事実は、その一点において同じでも、ジャーナリストが100人いたら100通りの具体的で自然な描写があった。田中はブチャに幾度も幾度も足を運び、住民や神父の証言を記録した。話は生々しく、しかも整合性があった。
    ところがネットメディアが放つウクライナ軍の自作自演説は、大筋においてわずか数通りの話しかなく、しかも不自然だった。そりゃそうだ。陰謀論サイトがネタ元なのだから。
    ナイーブな日本人は陰謀論を信じ込みやすい。一朝事あった場合、内乱を起こすのは簡単だ。

  25. 2024/11/22 10:02:53 そりゃおかしいぜ第三章含むアンテナおとなりページ

    トランプの再登場(トランプ2.0)で隠しきれない歓びのロシア
    トランプ政権の主だったところ決まったようである。上図はロシアの海外向けのメディのものであるが、どう見ても大喜びしているとしか思えないロシアの動きである。
    ウクライナは開戦当初よりかなり国民の意識も引いていて、徴兵逃れも半数近くいるようで厭戦気分も広がっている。ウクライナは戦争に勝てないと国民は思い始めている。
    トランプはそうした現実を踏まえ、ロシアとの接触のためイーロン・マスクを閣内に招いたのであろう。ロシアの反戦思想や反政府活動も絶えまないが、北朝鮮兵士を最前線に送らなければやってゆけない事情もあるだろう。プーチンはいくらか領土を取れれば、留飲を下げるだろう。膠着状態ともいえる。ウクライナ戦争はどんな形になるか分からないが、トランプ本当には止めるかもしれない。
    目に見えて変わるのが移民であろう。数百万単位で締め出すかもしれない。トム・ホーマンが容赦なくやるだろう。安価な老走者を失うアメリカと、失業者を受け入れた中米はどんな崩れ方をするのであろうか。

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