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石破内閣支持率29% 前回から5ポイント上昇 毎日新聞世論調査
これまで「石破辞めるな」デモ等の動きに関して何も書かなかったが、意図的にそうした。それは、石破茂の進退など自民党とその支持者が決めることであって、選挙で自民党に反対する立場の人間がどうこう言う問題ではないと思ったからだ。
参院選前ならそうはいかなかった。私は、石破には自民党内で安倍派や安倍派に準じる極右勢力を削ぐ歴史的使命があると考えていたので、参院選でが終わるまでは「石破辞めるな」の立場だった。弊ブログが昨年秋の衆院選が終わると同時に、衆院同日選挙を招きかねない立民の内閣不信任案提出に反対し続けたこともそれと整合する(もちろん他の理由もある)。私自身は昔から石破が嫌いで、特に石破があの2012年の自民党改憲草案に心酔していたとんでもない人間であることを片時も忘れたことはない。しかし参政党が出してきた憲法案なるものは自民党の2012年草案もかすむくらい強烈な論外であって、そんな政党よりは石破の方がまだマシであるとは残念ながら言わざるを得ない。しかし昨年の衆院選終了後から私が持ち続けていた懸念は杞憂に終わり、参院選は無事衆院選での同日選挙にはならずに参院選単独で終わった。石破はひとまず歴史的使命を果たしたのであって、その先の石破の進退については自民党が決めれば良いとしか思えない。
石破内閣支持率29% 前回から5ポイント上昇 毎日新聞世論調査
毎日新聞は26、27の両日、全国世論調査を実施した。石破内閣の支持率は、6月28、29日実施の前回調査(24%)より5ポイント増の29%と上昇した。不支持率は前回調査(61%)から2ポイント減の59%だった。支持率が30%を切るのは5カ月連続。
毎日新聞は26、27の両日、全国世論調査を実施した。石破内閣の支持率は、6月28、29日実施の前回調査(24%)より5ポイント増の29%と上昇した。不支持率は前回調査(61%)から2ポイント減の59%だった。支持率が30%を切るのは5カ月連続。
私は思うのは、小泉進次郎にせよ林芳正にせよ、「石破辞めるな」のデモ参加者たちが特に神経を尖らせているであろう高市早苗にせよ、本当に現時点で総理大臣になりたいと思うだろうかということだ。現在の日本が直面している難局をどうやって打開するつもりだろう。特に高市について当てはまるが、日本の現在の低落を招いたのは明らかに安倍晋三の長年の政治がうまくいかなかったためだと私は思っているのだけれども、その安倍政治への回帰を唱えるしかない高市にまともな政策など打ち出しようがないのではないだろうか。
私は昨年の自民党総裁戦の時点では高市を最大限に警戒していたが、うまい具合に高市が負け、衆院選でも参院選でも自民党が負けて、今回の参院選ではたとえば杉田水脈や和田政宗や長尾敬らが枕を並べて討ち死にした(下記産経記事参照)。
もちろん衆院選で萩生田光一を討ち漏らしたり、参院選でも京都選挙区で西田昌司を討ち漏らしたりした。後者については朝日新聞の情勢調査が痛く、あれで立民候補への戦略的投票を呼びかけたXの立民支持者たちが西田を助けたようなものだと私は思う。弊ブログではあの朝日の情勢記事は他の機関の情勢調査から特異的に外れた記事だから要注意だと書いたが、立民支持層には朝日信者が多いので彼らは確信を持って戦略的投票を呼びかけたものだろう。私は最近の朝日が書く個別の選挙区の情勢記事は必ずしも当てにならないと思っているから記事で警告したのだが、所詮は蟷螂の斧でどうしようもなかった。
なお、今回の参院選での自民党の極右議員たちの大量得票は、いうまでも極右の有権者たちが参政党や民民や日本保守党に流れたためだが、これらの政党、特に労組に基盤を持つ民民や大きく支持を伸ばした参政にとっては高市早苗の自民党総裁就任は邪魔にしかならないことについては既に述べた。このように、党内基盤も国政選挙の度に削られ、右翼系野党からも本心では歓迎してくれない高市にまともな展望などあり得るのだろうかと私は訝る。昨年の総裁選で線香花火に終わったコバホークこと小林鷹之も同様だ。
なお石破政権がどうなろうが知ったことではないという弊ブログの立場は変わらない。石破は既に歴史的役割を果たし終えたも同然と私は考えている。それ以上の評価は与えようがない政治家だ。
こっちから見ているのと、あっちから見ているのと、異なる視点に立つ。
で、お互いの姿が見えないで記憶を辿り、
また新たな時間を作り出すというのは、
悪くない。
心地の良い寂しさがある。
そんな穏やかな気持ちの時間は尊い。
いつの日も、お達者で!
その3 に続きます。
「石破下しを画策しているのは、物価高(=アベノミクス推進者)や裏金問題に責任のある政治家達のみ!一般党員達は石破下しに賛意を示さず!アベノミクスは国民に大きなインフレを残す!
「参院選後の結果を受け、石破首相は首相を辞めるべきか」という設問を、自民党支持層と無党派層に分けて質問した結果と全体に質問した結果と合わせて図示したものを上記に示す。自民党支持層では「辞めるべき」が22%、「その必要なし」が70%という結果であった。無党派層や全体で見ると、拮抗しているがやはり「その必要はない」方が多かった。つまり現在自民党内で石破下しを画策している連中は、党内の意思よりも政治家たちの利害のみで行われている事が明瞭となった。つまり「単なる醜い党内の権力闘争」に過ぎない。
アベノミクスはGDP上昇に回すべき約1,300兆円を大企業や富裕層の懐に回したのである。この際、「自民党の政治家たちも皆、うまい汁をたくさん吸ったはず」である。「うまい話よ、再び!」という思いで石破下しを行っているのであろう。ツケはハイパーインフレとその後の大増税になって国民に返ってくるのである。うまい汁の一つが「企業からの献金」である。
自民党総裁選に向けたカウントダウンが静かに、しかし着実に始まっている。石破茂首相が8月末に退陣表明するとの見通しが強まり、自民党内のパワーゲームは一気にヒートアップ。本命視されているのが、高市早苗氏だ。
前回総裁選で第一回投票をトップで通過しながらも、決選投票で逆転敗北を喫した高市氏。今度こそ初の女性総理誕生となるのか。だが、その道のりは決して平坦ではない。
高市総理実現を阻む「三つの壁」が、目の前に立ちはだかっている。
■自民党の危機感が後押しする「高市待望論」
今回の参院選では、自民党が苦戦を強いられ、右派勢力として急伸する参政党に支持層を切り崩された。とくに保守層の離反が顕著で、自民党内には「もはや高市氏のような保守派を前面に立てるしか再建の道はない」とする声が強まっている。
実際、高市氏は参院選終盤にいち早く「腹をくくった」と総裁選出馬の意欲を表明。石破政権下で総務会長のポストを断り、「党内野党」として存在感を保ってきた。
党内基盤の脆弱さは否めないが、旧安倍派や麻生派、茂木派など、かつての有力派閥の支持を受ける可能性が浮上している。もしこれらが結集すれば、高市氏が本命に躍り出る構図も現実味を帯びてくる。
■第一の壁:「野党連立政権」の芽
高市氏が自民党総裁となっても、すぐに総理になれるとは限らない。現在、自民・公明の与党勢力は衆参両院ともに過半数を割っており、国会での首相指名選挙で野党が結束すれば、阻止される可能性がある。
昨年秋の総選挙後、立憲民主党、維新、国民民主など野党は多数を確保したが、野田佳彦氏を担ぐことで合意できず、少数与党の石破政権を許す形となった。
しかし、相手が高市氏となれば事情は異なる。彼女の「極右」的イメージに対するアレルギーは根強く、特に立憲内には「高市阻止」の一点で団結すべきとの声が高まる可能性がある。政策の違いや過去の因縁を乗り越えて国民民主の玉木雄一郎代表を担ぎ、野党連立政権を組む「奇策」も現実味を帯びてくる。
■第二の壁:アメリカの不信感
もう一つの大きな障害は、「アメリカの壁」だ。前回の総裁選でも、高市氏の総理就任を強く警戒したアメリカは、自民党内に働きかけ、高市阻止に動いたとされる。
その背景にあるのが、靖国神社参拝問題だ。高市氏が総理に就任し、終戦記念日に靖国を訪れれば、韓国世論が激しく反発し、日韓関係は一気に冷え込む。米国にとって最大の懸念は、日米韓の連携が崩れ、中国を利する展開になることだ。
特にバイデン政権下では、東アジア外交における日韓連携が不可欠とされており、高市氏は「扱いにくいリーダー」として、警戒されている。岸田前首相が高市氏を支援しなかったのも、アメリカの意向を忖度したためと見られている。トランプ政権になってアンチ高市の機運は下がったものの、米政府内の主流派にはなお警戒感が根強い。
高市政権が誕生し、靖国参拝となれば、米韓との外交に深刻な影響を及ぼす。そのリスクを自民党内の議員たちがどう見るかが、高市支持拡大の鍵となるだろう。
■第三の壁:岸田文雄の復権と「緊急総裁選」
最後に立ちはだかるのが、「岸田の壁」である。岸田前首相は決して高市氏の支持者ではなく、むしろ「アンチ高市連合」の中心的存在と見なされている。
しかも、岸田氏自身が再登板への意欲を隠していない。高市氏が党員人気で優勢である一方、国会議員の支持はまだ弱い。仮に「党員抜き」の緊急総裁選となれば、岸田氏が復活する可能性もある。
問題は、総裁選のルールを決めるのが現執行部であるという点だ。森山幹事長や石破首相が「党員抜き」の緊急選挙を主導すれば、高市氏にとっては不利な土俵となる。
逆に、党員投票を含めた「正規の総裁選」となれば、高市氏に勝機がある。このルールを巡る攻防も、今後の焦点となりそうだ。
■「高市政権」誕生はあるのか
高市早苗氏が次期総理の座を射止めるためには、以上の「三つの壁」をどう乗り越えるかにかかっている。
野党の結束を崩す外交力、アメリカを安心させる現実路線へのシフト、そして岸田派との距離をどう取るか。保守再建の旗手として期待される一方で、リスクもまた大きい。
その選択は、自民党が「参政党ショック」にどう向き合い、次の時代をどう描くかに直結する。
果たして、初の女性総理は誕生するのか。答えが出るのは、この夏の終わりかもしれない。
人々が自然とより深くつながることを目指し、耐久性・快適性・保護性を兼ね備えたハイキングシューズやブーツの開発に力を注いできたKEENから、そのDNAを備えたトレイルランニングシューズ「SEEK」が登場しました。
これからトレイルランニングを始めたい方、“まだ初心者”と感じている方、日常的に走っている方、そして、長年トレイルに親しんでいるランナーまで、それぞれの走る楽しさを追求するすべてのトレイルランナーに選んでもらいたい1足に仕上がっています。
FUN RUNを支えるトレイルランニングシューズ「SEEK」
SEEKの基本構想は「KEENの得意分野のDNAを生かし、“ランを楽しみたい”というファンの声に応えるシューズをつくる」にあります。この構想をベースにKEENのイノベーションチームは約2年をかけて開発を進めてきました。
まず、トレイルランナーたちへの詳細なインタビューを通じて、トレイルランニングシューズに求める機能や考え方を把握。その後、アメリカ各地のウェアテスターと協力し、複数のプロトタイプを通じてジオメトリとデザインを繰り返し調整してきました。
さらに、開発チームのひとりはプロトタイプを履いて1年間で900マイル(約1,450km)を走破するなど、ランナーやテスターとの対話とフィードバックを何度も重ねて完成させたのが『SEEK』です。
「記録より、記憶」
自ら設定した目標に挑戦するFKT(Fastest Known Time)という走り方もあれば、大地を感じながら、自分のペースで気持ちよく走りたいこともある。仲間と笑顔を交わしながら、自然の中を走る時間を共有する。そんな“楽しい”が詰まった時間=HKTs(Happiest Known Times)を、多くの人に届けたい。
SEEKはそんな想いが込められた特別なトレイルランニングシューズです。
Will Schuh(Director of product management, KEEN)コメント
これまで、数千マイルに渡り、ファンの足元を支えてきた私たちは、ふと立ち止まって考えました。
“履き心地がよく、耐久性が高く、足を守ることに優れたKEENのフィット感と技術があるなら、もっと速く走りたいファンのためのシューズもつくれるのではないか?”と。
このトレイルランニングシューズは、ファンと共に、ファンのために、私たちがこれまでにやったことのないアプローチで開発したものです。
SEEKの特長
SEEKはつま先にゆとりを持たせた広めの構造(ワイドフォアフット構造)により、足指が自然に広がりやすく、未舗装の不整地でも快適さと安定性を確保できるようデザインされています。
通気性と耐久性を兼ね備えたポリエステルとTPUのニットアッパー、パッド入りタン、伸縮性のあるニットカフを組み合わせることで立体的に足を包み込み、高いフィット感を実現。そして、反発性と耐久性を両立した高エネルギーミッドソールを採用し、特にレクリエーショナルランナーに多い「かかと着地」に最適化しています。
足への負担を軽減する設計と、環境への配慮を両立したトレイルランニングシューズで、長距離のランでも快適さとパフォーマンスを持続します。
QuantumFoamX(クアンタムフォームエックス)ミッドソール
高い反発力とクッション性を両立し、より滑らかで快適な走行感を実現。長距離のランでも安定性と推進力をサポート。
4mm 高耐久ラグパターン
摩耗に強い高耐久ラバーを採用し、優れたトラクションを発揮。約925マイル(約1,488km)の走行に耐える耐久性を実現しています。
6mmのヒールドロップ&幅広の前足部設計
自然な足の着地をサポートし、つま先が自然に広がるデザインにすることで、トレイル上での安定性を高めています。
TPUヒールカウンターとロックダウンニット構造
かかとをしっかり固定し、素早い動きや着地時のブレを抑え、安定した走りを実現しています。
レースガレージ
シューレースをアッパーに収納できる構造で、トレイル中の引っかかりやばたつきを軽減しています。
アッパー・タン・カフによるフィット感
通気性と耐久性を兼ね備えたポリエステルとTPUのニットアッパー、パッド入りタン、伸縮性のあるニットカフで立体的に足を包み込んでくれます。
反射素材入りのシューレース
視認性を高めると同時に、独自の編み込み構造によりほどけにくい仕様となっています。
軽量設計
自然由来のプロバイオティクスによる消臭技術を採用し、環境にも配慮。
SEEK シューズスペック
岐阜県美濃加茂市の夏の風物詩として、昨年初開催された「おん祭MINOKAMO盆踊り」が、2025年も「ぎふ清流里山公園駐車場」で開催されます
提供:美濃加茂市
広々とした公園の駐車場を舞台に、伝統芸能である太鼓の演奏や音楽ライブ、そして盆踊りが繰り広げられるイベントです。会場にはキッチンカーや子ども向けの出店も多数並び、家族みんなで楽しめる内容となっています。
■おん祭MINOKAMO盆踊り2025 in ぎふ清流里山公園
開催日:2025年8月2日(土)
場所:ぎふ清流里山公園 駐車場
イベントは17:30のオープニングを皮切りに、地元の和太鼓グループ「牧野太鼓」の力強い演奏でスタート。18:00からは第1部の盆踊りが始まります。
19:30からは、「御神火太鼓」による迫力のパフォーマンスに続き、美濃加茂市出身のシンガーソングライター田中慈人(たなか しげと)さんによるミニライブも開催されます。
田中慈人さんの1stシングル収録曲「カモン! MINOKAMO! 」は、市の盆踊り曲としても広く親しまれており、地域イベントには欠かせない一曲となっています。
美濃加茂の盆踊りを楽しむなら、やっぱり「カモン! MINOKAMO! 」と「ダンシング・ヒーロー」は外せません!
夏の夜を満喫できる「おん祭MINOKAMO盆踊り2025」。
浴衣を着て、ぜひご家族や友人と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか?
空調服のバッテリー
なんか上手く充電できてなかったみたいで、午前中のわりと早い時間に空調服がスーンって感じで止まってしまって、バッテリーが切れたらただの半袖カッパなので、むちゃくちゃ暑くなって脱いだはいいけど、やっぱり汗のかき方が全然違うというか、空調服無しで真夏に働くの久々すぎて体がびっくりしてる感じの汗が出てきて、ああこりゃもうだめだ、俺はここまでのようですって帰ろうと思ったけど帰れなかったので、なんとかかんとか仕事をこなしたけど、多分これ小さくてもいいから予備のバッテリーとかがないと無理だなと思いました。暑すぎて空調服意味ねーとか言ってたけど、全然意味あります。全然世界が違います。
先日の参院選で、石破首相が据えた激甘な勝敗ラインにすら届かぬ大敗を喫した自民党。そんな政権政党がなりふり構わぬ手段で支持率回復を狙っていたという「疑惑」が浮上しています。ジャーナリストの山岡俊介氏が主宰するメルマガ『アクセスジャーナル・メルマガ版』では今回、自民党が参院選公示前に旧統一教会の顧問弁護士の「デッチ上げ逮捕」を画策していたという仰天情報をリーク。その上で、たとえ相手がカルト教団であってもかような策を弄することは決して許されないと強く主張しています。
本紙指摘──自民党の参院選支持率回復に関する旧統一教会の象徴的人物デッチ上げ逮捕情報とは福本顧問弁護士
そのミニ情報においては、具体的に、その象徴的な人物である「H氏はすでに警視総監に抗議を申し入れたというのです」との関係者のコメントを紹介しておいたが、その後、人を介して、そのH氏=統一教会の代理人を務める福本修一弁護士(冒頭写真)が、迫田裕治警視総監に出した「上申書」などが送られて来て、統一教会とは関係ない別件につき、ヤミ金ブローカーに警視庁はでっち上げの供述をさせるなどし、「悪意を持って一市民を罠に嵌めようとする貴庁の悪質な捜査手法に対し、厳重に抗議します」などと述べていることがわかったので追加報道する。
なお、念のために断っておくが、本紙は統一教会はカルトだと思っているので、今年3月の東京地裁の解散命令は妥当と思っている(教団側は即時抗告)。
しかし、そのことと、警視庁が「政治的思惑により当職(福本弁護士)に対する強制捜査を画策していること」、別件なのに、「捜査員の言から、『捜査目的は統一教会叩き』であるということも明確になりました」(別の杉本弁護士の上申書より)というのが本当なら、それはまったく別問題であり、また、あってはならないことだ。
なぜなら、自民党(政権政党)が捜査当局(警視庁)に政治的思惑から働きかけ、さして根拠もなく、家宅捜索したり(弁護士事務所にある別件の統一教会資料押収を免れるため、福本弁護士はすでに別の場所に資料を移しているという)、福本弁護士に対し、当初は横領、現在も背任容疑で逮捕を狙っているなどということを許せば、もはやわが国は法治国家ではなく、権力に逆らう者は誰でも逮捕などされ口封じされることに繋がる。だから、絶対に許してはならないことだからだ。
しかも、警視庁が今回狙っているのは「延命院」という東京都荒川区のお寺の不動産トラブルを巡ってのことだが、本紙は2022年9月、その関係で報じたことがある(YouTube版も)ので、人を介して送られて来た、福本弁護士の上申書やその付属書類なども比較的容易に理解できてのことなのだ。
本紙が入手した福本弁護士の「上申書」は2023年9月、24年7月、今年7月14日と3つあり、以前からこの件で福本弁護士を狙っていたと思われる。
しかも、福本弁護士自身、3つとも、冒頭に、自分は統一教会の顧問弁護士を務めていると断り、特に23年9月の分では、
昨年来、文部科学省による家庭連合への報告徴収・質問に対し、弁護士として対応してまいりました。当職は、法曹として、質問権等行使が法治主義を蔑ろにする違法な権力行使であるとの確信がありますので、たとえ世間から如何なる誹謗中傷を受けようと、法と正義に則り自らの職務に誇りを持って取り組んでまいりました。
そんな最中、貴庁が政治的思惑により当職に対する強制捜査を画策しているとの下記情報を得ました。
として、具体的な解説をしている。
注目の損害賠償等請求事件──「買取大吉」の100%株主は詐欺で服役中の青山清利!?
本紙指摘──自民党の参院選支持率回復に関する旧統一教会の象徴的人物デッチ上げ逮捕情報とは福本顧問弁護士
<連載>福賀中の兜町アンダーワールド(80)「先週の仕手株情報」
詐欺のツールと化しても責任を問われない「LINE」、「三井住友銀行」――ある副業詐欺訴訟を通して問われるもの
本紙との訴訟で“乗っ取り”が認定されたのに──その中務氏が代表会社の「正圓寺」に対する破産開始申立が認められた謎に迫る(2)豹変し、中務氏側に組した? 裁判官
大手マスコミをしのぐスクープ力!『アクセスジャーナル』のおすすめ記事
かつて中国市場で『外資車の王者』として君臨していたフォルクスワーゲン(VW)のEVが、今や「ダサい外資合弁EV」と揶揄されるまでに評価を落としているようです。日刊で中国の自動車業界情報を配信するメルマガ『CHINA CASE』では、信頼と技術でリードしてきたグローバルメーカーが、地場勢の急進に直面しながら見せる軌跡を追っています。
独VWのEVが中国でダサくなった!トヨタbZの巻き返し実現へ?
かつて「ドイツ車=品質と信頼の象徴」として中国市場でも厚い支持を得ていたフォルクスワーゲン(VW)。
それはガソリン車では今も健在の面もあるが、新エネルギー車(NEV)においては、大きく揺らいでいる。
VWは外資勢の中国王者(BYD台頭以前は外資に限らず王者)として、電動化の波を受け、中国でも2021年9月という、日系ではまだ市販車一台もないという早い段階で、EVシリーズ「ID.」を展開してきた。
それから今まで、さすがVWと呼べる販売実績を残したこともあったが、2025年になり、急激に売れなくなった。
中国でダサいEVを指す「外資合弁EV」の典型例にすらなり下がっている。
何が起きているのか。そして、それに相反して、トヨタのEVシリーズ「bZ」が中国でも根付き始めている。
グローバルOEMの両雄の中国における現在地とは。
外資合弁EVとは?
中国のEVユーザーの間で広く使われている外資合弁EVという言葉は、かつての外資系メーカー(VW、トヨタ、ホンダ、GMなど)が、現地合弁会社とともに開発・販売するEVを指す。
しかしこの呼称には、「古臭い設計」「高いだけで機能が劣る」「スマート化が遅れている」といった揶揄のニュアンスが強く含まれている。
つまり、テスラや蔚来(NIO)、小鵬(XPeng)、BYDなど、中国発のスマートEVが急成長するなかで“蚊帳の外”に置かれてしまった旧世代EVたちへの、冷ややかな評価だった。
VW ID.シリーズとは?
VW ID.シリーズには、コンパクトHB「ID.3」、コンパクトSUV「ID.4」、中大型SUV「ID.6」などが展開されている。
さすがのVWもこの分野当初は苦戦し、2021年~2022年は低空飛行が続いたが、ラインナップがそろってきた2023年、7月にはシリーズ月販1万台を突破した。
月販1万台は、中国においてブランド生存ライン。ID.もようやくその水準に到達したことになる。
一時は月販2.4万台も、急落
2023年12月にはピークとなる月販2.4万台を達成、外資勢のEVとして、当時の水準であれば十分な成功例と言えた。
それ以降も、春節などの季節変動で月販1万台を割れることはあったものの、2024年12月まで、月販1万台を確保してきた。
2025年は1,2月、春節もあったりで、それぞれ月販6000台にとどまったが、3月には月販1万台を回復。
このまま進むかと思われたが、4月、5月ともにそれぞれ8000台弱にとどまった。前月比において、実は2024年9月からずっと、マイナス成長が続いている状況だ。
急落原因は明確
もう往時の勢いは無いのが明確。その原因は主に三つに集約される。
第一に、製品力の劣化である。モデルチェンジを繰り返すたびに航続距離が伸びるどころか短くなり、装備も削減されるという退化が起こっている。
第二に、スマート化・ローカル適応の遅れがある。インフォテインメントシステムや音声アシスタント、運転支援機能の進化は中国ローカルブランドに大きく劣り、「退屈な欧州車」との評価が定着してしまった。
第三に、価格と価値の乖離である。ID.4など主力モデルは依然20万元(約400万円)前後に位置しながら、同価格帯ではBYDやXpengなどが航続・装備ともに圧倒的に優れる車種を提供している。
トヨタbZは失敗からの出発
対照的に、トヨタのbZシリーズは「失敗からの修正力」で存在感を高めたと言える。
初期モデルのbZ4Xは中国において明確な失敗作であり、売れ行きも芳しくなかった。
bZスマート化急加速
しかしトヨタは早々にこの状況を見切り、一汽トヨタがBYDの電動パワートレインと電池技術を採用したbZ3を投入。
2023年後半以降、月販数千台規模で安定して販売され、bZシリーズの再出発の足場となった。
そして2025年、広汽トヨタからbZ3X、一汽トヨタからbZ5が登場。
これらはともに10万元台という中国の主力価格帯に設定されており、現地のスマート化トレンドにもきちんと対応している。
爆発的ヒットには至っていないものの、bZ3XとbZ5は“普通に売れている”という堅実なポジションを確保しつつある。
bZが一時、ID.を上回る
2025年4月、中国におけるVW ID.とトヨタbZの販売台数は瞬間的ながら逆転、トヨタbZの月販は8000台を超えた。
5月にはまたVW ID.が盛り返したものの、近接はしている。販売曲線の傾きから見て、2025年後半にはbZがID.を確実に上回ると予想される。
特にbZ3XとbZ5は、中国ローカルブランドと同等の価格・機能に加えて、トヨタブランドの信頼性という「武器」を保持している点で、ID.とは明らかに対照的な立ち位置にある。
先行者VWを射程に
トヨタは近年、年間世界販売台数でVWを上回ることが続いているものの、こと中国においては、V
持ち寄りパーティーに参加したことがある3
みんな箸を進めるがぼくのトムヤムにはだれも手を付けない。
おたまがない。持ってくるのを忘れた。
これではいけない。
だれも気付かないのだろうか?知ってて無視してるのだろうか?
ぼくが主催者に頼んで借りるべきだろうか?あー、帰りたい。
そのうち60代男性が気を使ってくれたのか、これ掬うやつないですか?と主催者に訊いてくれる。
よかった。このおじさんいい人じゃん。主催者が台所からおたまを持ってきてくれた。
60代男性、さすが定年まで勤め上げた人だけあって気が利く。
ここの移住者は意識高いバカばかりでもうどうしようもないな・・・とか、ぼくは考えだした。
わーおいしそうだ、インドだっけ?あ、タイか。
60代男性が蓋を持ち上げパスタ鍋から小皿に一掬いとって味見する。
あーそんなに辛くないよ。いやちょっと辛いかな。うん、でもおいしいおいしい・・・
参加者がそれを横目で見てる。
女児のひとりが蓋を取ってのぞき込んで言った。
「うぇ・・・」明らかに嫌悪感を感じてる。
女児より少し年長のクソうるさい、躾けのなってないガキがそれに釣られて蓋を取って匂いを嗅いで言った。
「お母さんお母さん、ゲロみたいだよ!ゲロみたい!お母さん!」
子どもは正直だ。あの酸っぱい独特の匂いは確かにゲロっぽい。
お母さんはガキに、んもう、そんな失礼なこと言うんじゃありませんよ・・・とか軽くあしらう。
失礼なこと・・・
だったらお前らも食えや!と思ったけどもうどうでもよくなった。
子どもを田舎でのびのび育てたいと思って移住してきたのだろう。のびのびどころか不躾な子どもに育ってる。正直者とも言える。
もはや、だれもトムヤムには手を付けない。60代男性も一口食べただけで、あとは自分で買ってきた刺身をつまみながらひたすらビールを飲んで40代女性と女児にちょっかい出してる。移住者の女どもは小洒落たワインを飲みながら自分らの手作り料理を食べている。帰りたい。
見かねた移住者の夫が言い訳する。
うちの嫁たちは結構辛いの苦手なんですよ、いつも薄味なんで・・・あまり調味料使わないんで・・・すみませんね、せっかく作っていただいたのに。
お前も食ってねえだろーが、と思ったがもうどうでもいい。この夫にはまだ良心がある。
ぼくは一人寂しく自分のトムヤムをつつきながら思った。もう早く終われや。
集まった大人数に最初はテンション爆上がりのガキどもだったが、そのうち争いごとに発展して泣き叫ぶ者が出始めた。それを合図にパーティーは徐々に終息に向かって行った。
終始つまらなそうにしていた40代女性が最初に引き上げると、ぼくはそれに続き、60代男性も酔って真っ赤な顔をして帰り支度を始めた。
なんてったっけ、それ?余っちゃったね。あートムヤムね。はいはい。
60代男性が上機嫌で話しかけてくるが、ぼくはまだ温かい鍋をクルマに乗せてさっさと帰宅した。
もう二度とこういう集いには参加しない。
持ち寄りパーティーなんかもう絶対に出席しない。
意識高そうな連中とは付き合わない。
ぼくは低俗に生きていく。
社会の底辺で欲望に忠実な人たちに混じって生きる。
自分がコミュ障害だというのを改めて自覚した。
無理して余計な付き合いをするのはもうやめよう。
トムヤムは、家で具だけ食べてスープは庭に捨てた。
ぼくにとって大金をドブに捨てた感じだ。
その数か月後、もう一度誘いが来たがもちろん断った。
それ以来、集いに誘われることもなくなった。
目的意識を高く持つ仲間とは見なされなくなったようだ。
よかった。
トランプと赤沢の嘘
トランプは、日本がアメリカに80兆円の投資を行い、そこから生まれる利益のうち9割はアメリカのものになると言っています。
アメリカ側からしたら、そんなに美味しい話はありません。
しかし、日本側からしたら、そんなバカげた取引などあり得ない、と。
では、関税交渉を行っていた赤沢はなんと言っているかと言えば…
対米投資80兆円、赤沢亮正経財相「出資は1~2%」
赤沢亮正経済財政・再生相は26日、米国との関税交渉で合意した最大5500億ドル(約80兆円)の対米投資の枠組みのうち「出資は1~2%になる」と話した。NHK番組で明らかにした。5500億ドルの投資期間については「トランプ米大統領の任期中にできればいい」との考えも示した。
出資分の利益配分は日米で半々と提案したのが交渉で1対9となった。「失ったのはせいぜい数百億円の下の方」と説明した。関税の引き下げで「日本が回避できた損失は10兆円に及ぶと思う」とも述べた。
対米投資の枠組みは出資のほか、政府系金融機関による融資や融資保証も含む。
まあ、この赤沢の発言が本当だとしたら、日本は少しも損をしていないことになりますが…
でも、だとしたら、80兆円の投資を行うというのは、真っ赤な嘘ということになるじゃないですか?
但し、トランプがあれだけ派手に日米関税交渉は合意に至ったと言い、そして、日本は80兆円の投資を行ったと言っている事に関して黙っているとすれば、それはトランプの言ったことを黙認したことになりはしないかと思うのですよ。
トランプの言っていることが誤解を与えるものであるならば、本来ならそれを日本側も対外的に表明しないといけない訳でしょ?
NHKの番組などアメリカ人は見ない訳ですから。
いずれにしても、結局、トランプにものを言える者は、日本は当然としてもアメリカにもいないということですよね。
明日も仕事だと思っていたら、私の勘違いで休みでした。ものすご得した気分。しばらく出勤が続くと思っていたもので。
それは課題を消化する予定が少し狂うことでもありますが、本日あれこれ準備して穴を開けないようにいたしました。これでよし。
明日は夕飯の買い物とくまちゃん散歩以外は出かけない予定にしましょう。筋トレはやりますが、ギター練習と読書に少し時間を割きましょう。
読みたい本が溜まっております。買っただけのものと、図書館に予約しているものが10冊程度。美文字練習を兼ねて、読みながら要点をメモして後から頭を整理しやすくするという試みを続けておりますが、少しづつですが板についてきたような気がします。こういうことって、頭の使い方も少し変わってくるんだなぁと、いまさら感心。
筋トレもギターもなんですが、こんな年齢になってもまだ変わっていけることに、自分で励まされております。うれしく感じます。わずかながらも腕も太くなり背中が厚くなったり、ギターは小指を以前よりも動かせるようになって。本もそうですね。興味あるジャンルについて少しづつですが理解も進み、自分の言葉で話せるようになってきました。
そうなると、以前はわかっていなかった・気づいていなかったことがまた目について感じ取れるようにもなり。
これらの趣味は一人でできるものばかりです。異常に競争心が強い(これも正規分布の右端というスコアでした。何度やっても)私は人と一緒だと疲れてしまうので、こんな風に自分と競うのがちょうどええです。どれも簡単ではないですが、先週の自分、先月の自分、去年の自分よりもマシになれるのがうれしくて。
明日は出かけずに自分のしたいことに時間を割きましょう。生き返りましょう。
三井化学大牟田工場における塩素系ガス漏れ事故の予想される原因と再発防止策
2025年7月28日付のテレビ西日本が、
『【続報】気分悪くなり座り込む人も…救急搬送は28人に 漏えいしたのは塩素系ガス 三井化学大牟田工場のウレタン原料プラントから 福岡』
と題した見出し記事を報じていました。
2025年7月27日夕方、福岡県大牟田市の三井化学大牟田工場で塩素系のガスが漏れ出す事故が発生し、周辺住民ら28人が体調不良を訴えて救急搬送されました。
警察によると午後6時過ぎ、「硫黄のようなにおいがする」と通報があり、近隣住民には外出を控えるよう呼びかけが行われました。幸い、いずれも軽症とみられています。
現場近くでは強烈なにおいが広がり、気分が悪くなって座り込む人や嘔吐する子どもの姿も見られました。
三井化学によれば、午後5時40分ごろ、ウレタン原料のプラントでガス検知器が反応し、ガス漏れが発覚。
直ちにプラントを停止し、午後7時50分には漏えいは止まったとされています。敷地外へのガス漏れは今回が初めてで、原因は現在調査中です。
同社は「関係者に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とコメント。
大牟田工場では約700人が勤務し、光学レンズ材料や農薬、ウレタンなどを製造しています。
事故の影響で市内の夏祭り「大蛇山まつり」が一部中止となり、関好孝市長は「市民の楽しみが失われ大変残念。
事業者には安全操業を強く求める」と述べました。警察は今後、事故原因と経緯を詳しく調査する方針です。
《筆者の考察》
<事故原因と再発防止策>
今回の三井化学大牟田工場における塩素系ガス漏れ事故は、化学プラントにおける基本的な安全管理体制の不備が疑われる深刻な事案である。
工場内のウレタン原料プラントから有毒ガスが敷地外へ漏えいし、住民28人が体調不良を訴え救急搬送されたことは、企業の社会的責任のみならず、地域の防災体制にも警鐘を鳴らす出来事だった。
まず原因の可能性として考えられるのは、設備の老朽化や保守点検の不徹底、さらには検知システムの遅延対応である。
工場のプラントは高温・高圧の環境下で常に稼働しており、配管や弁、シール材などの経年劣化は避けられない。
J工場が過去に老朽化で閉鎖されたことも踏まえれば、大牟田工場全体で更新時期を過ぎた設備が多く残存している可能性がある。
加えて、アラーム発報後に稼働を止めたとしても、漏えいが敷地外に達するまでの対応時間が遅かった点も重大だ。
再発防止のためには、次のような対策が不可欠である。
1)設備の全面点検と老朽化評価
配管や弁類、パッキン類を対象とした詳細な腐食・劣化診断を実施し、必要に応じた全面更新計画を早急に策定すべきである。
2)24時間監視体制の強化と自動遮断装置の整備
検知器のアラーム発報後に即時で自動遮断される仕組みを導入し、人為的対応の遅れによるリスクを排除する必要がある。
3)異常時対応訓練と地域連携の強化
万一の漏えい時に備え、従業員向けの避難誘導・通報訓練だけでなく、近隣住民への避難案内や情報伝達手段の明確化も求められる。市との協定やLINEなどの緊急通知システム導入も検討すべきだ。
4)定期的な第三者監査と情報公開
事業者自身による評価だけでなく、外部機関による安全監査を定期的に受けることで、客観的な安全性評価を実施し、報告書を公表することで地域との信頼回復を図るべきである。
5)補償と謝罪の誠意ある対応
今回のような祭りの中止や露店業者の損失に対しては、具体的な補償措置を講じ、関係者へ丁寧な説明と謝罪を行うことが企業の責任である。
本件は「命に関わる事態」に直結しかねないインシデントであり、「被害が出なかったから良かった」で済ませてはならない。
化学工場の操業は、その立地地域との共生なくして成り立たない。安全の軽視は、企業の持続性をも脅かすという教訓を、三井化学のみならず業界全体が深く受け止める必要がある。
「ドーン・ドーン」。今日はさいたま市の花火大会か。近くのスタバへ歩いて行く途中花火が見える。地方都市に住んでる利点だな。
花火が行われているのが大和田。
大和田公園の中の球場に特設会場。
有料席が設けられている。
そこから西へ500mくらいかな
京アニ放火犯の青葉真司が住んでいた。
たぶん青葉の自宅アパート前から
大きな花火が見えるでしょう。
ちなみに
この大和田公園の特設会場から
南に500mくらいの場所
統一教会の教会がある。
興味深いでしょ。
そして私は青葉真司を知っている。
彼はのちにシバキ隊と言われている奴ら
彼らに利用され私のところに悪さしに来たひとりだ。
えっと思うかもしれないけど
みんな繋がっていくのです。
青葉真司は浦和高校の夜学に行っていた。
夜間高校を守る運動なんかもあってね
夜学繋がりで青葉は利用されたのだろう。
ちなみに
夜間高校を守る運動って
外国人の学習支援活動に絡む人が多い。
川口・蕨の人が多いのです。
「えっ」と驚きます?
最近話題の外国人問題。
特に注目されてるのがクルド人問題。
なんか透けて見えませんか?
2000年。
私が欧州で起きている移民問題
語りだすと妨害した奴ら
この辺の奴らもいた。
興味深いのは神谷である。
確か大学4年生だったかな。
つばさの党の黒川の一つ上。
黒川と同じ阪大の一つ上
浦和高校出た猪瀬がいた。
繋がっていくのです。
神谷とも私は会っている。
京アニの青葉真司と同じような役割
神谷は協力していた奴だ。
「えっ」でしょ。
嘘みたいな話なんだけど
真実なのです。
番組だと思って
多くの人が集まったようである。
ホリエモンに聞いてごらん。
たしか佐々木京子の兄貴
絡んでいたから。
フジ絡みでしょ。
確か地上波ではない。
神谷もそうなんだけど
2000年頃って番組に出たい人が多い。
詐欺部屋を本物だと勘違いしていた。
番組だと勘違いしたのだろう。
私自身は知っていて対応していた。
すでに内調と公安が別々に調査してた。
すべて監視下で起きていたのです。
黙って座っていてくれと言われてた。
内調と公安は隠蔽したけどね。
ちなみに神谷って
連れてこられた理由がある。
私も母方の名字に神がつくのです。
そして神谷は世界1周旅行をしたとか
そんなことを言っていたのを記憶する。
私も欧州を1年間旅してるのです。
次々
私のなりすましを連れてきていた。
なぜかそのひとりが神谷だったのです。
この時に・・。
たぶん統一教会とユダヤ系と繋がる。
ブリタニカの編集長だった人
来ていたからね。
時々書いて残している。
必要になった時に役立つからね。
スタバは若い人が多いから
ガンガンに冷房が効いている。
私は長袖のトレーナを持参
冷え対策をして書いてる。
21時なのに
人が沢山来ている。
花火帰りに来た人たちかな。
カエロ。
帰りにスーパー寄るか。
21時だと残ったお惣菜が安くなってる。
酒のつまみに買いましょかね~。
人のせいにしない。
勝負事があるとする。
組織で戦うものだとする。
スポーツでもそうだ。
そのチームがライバルに負けた、負けが続いた場合
どうするか?
この戦いをしっかり反省し、原因分析をしっかりして、
それを踏まえて、どうしたら勝てるか?勝ちに行くか?
について考えを出し合い、次に勝つための対策を講じ
計画的に実践する。そのときに役割を見直す必要は
あるかもしれない。
しかし、まず結果が出たからといって、責任をとれと
組織の一部の人たちが、トップに対して抗議をする。
さも、それが正論のように声高に・・・。
負けたのは、トップの責任だけとは言えないことも
ある。
原因分析もろくにせず、トップに責任をとれと
偉そうに言う。
そのチームの組織力に不安を感じると同時に、
まず人のせいにする、という姿勢、物事の見方に
違和感を感じる。
なぜそうだったのか?自分はどうだったのか?
売り上げが悪い、それは会社の責任。
もらうものを十分にもらえないのは、会社のせい・・。
とすぐ、会社の責任にするような社員ばかりであったら
会社は絶対に成長しない。
会社は、組織は全員で支えていくものである。
という認識を、どんな仕事をする人たちも
改めてもつべき。と考える。
すぐ人のせいにすることには、知性を感じられない。
薄っぺらいものを感じる。
そんな組織は、社会から世界から、
信頼されるだろうか。
まずは、自分を見つめ直そう。
人のせいにしない仕事を、人生を。
恥ずかしくない生き方は、誇りある生き方
と思う。
岐阜県の多治見IC(インターチェンジ)交差点付近の工事は2017年から着手し、現在は道路拡幅と歩道橋の柱を建設しています。
2025年6月現在
中央自動車道を下りて南進車線の常時左折レーンは閉鎖となっています。 今後の工事計画について岐阜県多治見土木事務所の中村和大道路第一係長(50)は、「最終的に歩道橋は『ロ』の字型になり、地下道は封鎖します。今年度中に北側の歩道橋を架け、南北の地下道を封鎖、交差点西側の東進車線を4車線に拡幅する計画です」と説明します。
完成イメージ
現場監督の鈴木将司技術主査(39)は「柱の工事が始まりましたが、皆さまのご理解のもと、大きな混乱なく進められています」。
2車線から4車線へ
大堀健一道路課長(54)は、「皆さまに大変ご迷惑をおかけしていますが、工夫をしながら安全に工事を進めていきます」。
工事完了時期は未定ということですが、一日も早い道路の完成を目指し、工事を進めていくようです。
(左から)岐阜県多治見土木事務所の中村さん、大堀さん、鈴木さん
今年は終戦80年です。それは被曝80年でもあります。
朝日新聞・中国新聞・長崎新聞は、高齢化する被爆者の声を後世に残す。
多分、これが最後ではないか?そんな思いから被爆者アンケートを実施。
3564人の声を集め、その「紡いで」語り伝えようと、3紙合同の企画「つむぐ」を掲載しました。
長崎新聞からは・被爆した四姉妹・長女の体験が綴られます。
その日の朝、母と1歳の四女は病弱な父のために、病院へ薬をもらいに。
爆心地から2.5キロ。三姉妹と父は防空壕へ逃れたが。父親の日記が。
二人を探索に向かった親子は・・病院の近くに女性と子どもの遺体があったと聞き、一握りの灰を持ち帰った。日記には、18日「暴爆に一片の骨もなし、焼け跡の灰一握り、汝ら納め祀れり」とあった。3年後、病が悪化、父が亡くなり、3姉妹は離散する。
中国新聞からは・原爆孤児の夫婦が「お好み焼き屋」を営みながら、逞しく生きてきた足跡を報じる。男性、5歳、爆心地から1.8キロの自宅で被曝。忘れられないのは、救援トラックの荷台に乗せらた母の血まみれの姿だ。遺骨さえ見つからぬ。終戦後、南方の戦地にいた父の戦死公報が。弟と祖父母に育てられた。
女性は爆心地から1.2キロの自宅で被曝。母は出掛けたきり。父はその3年前に結核で亡くなっていた。彼女も祖父母に育てられた。二人は縁あって結婚。被曝20年後、自宅横にお好み焼き屋を開く。多くのファンに惜しまれ24年に暖簾を下ろした。
朝日新聞は・広島・長崎以外に暮らす被爆者たちの、忘れ形見の柱時計・そろばんを語る。胸を締め付けられるような体験を報じる。
私は長崎・中国・朝日新聞の合同企画に改めて敬意を感謝を表します。
アンケートから得た貴重な証言に。
データ化することで、全体像が把握されたことに。
とりわけ、三紙で分担・連携したことに。
(長崎・中国新聞の個別ヒューマンストーリーと朝日の全体像の分析を
相互に補完した内容に)
世界はきな臭いです。とりわけロシアのウクライナ侵略・・・
いつ、ロシアが核兵器に手を掛けるか?予断を許さない状況です。
この三新聞社の合同企画「つぐむ」が、まずは日本人の「平和」への
願いを紡ぐことに寄与して欲しい。
整理された3564人の体験は精査してしっかりと残して欲しいと願います。
それとです。
被曝80年を一つの区切りとして、すべての日本人の子どもたちが、
広島と長崎の原爆資料館を訪れることを義務化して欲しい。
原爆の恐ろしさを知ることで、「平和」の大切さを学べるからです。
我が社が発行する地域みっちゃく生活情報誌でも、発行エリアの被爆体験者が
おられるなら、掲載させて頂きたい。
子どもの費用ぐらいは、国が予算化すべきです。
自民党の中で「石破降ろし」の嵐が吹き荒れているとは言うものの、よくよく見ればそれを煽っているのは裏金議員+壺議員+安倍の子分どもなんだね。
キツネ目の男・茂木君なんか「スリーアウトチェンジ」とアンポンタン総理に迫ったようだが、四方八方から「スリーアウトチェンジはお前だ」と罵声を浴びせられて瞬殺されるあり様だ。
・石破首相は「辞めるべきだ」41%、「必要はない」47% 朝日世論
「石破辞めるな」の世論もあって、「石破降ろし」も怪しい雰囲気になってきたんだが、そうなると「石破辞任」と号外まで打った読売と1面トップで同じように報じた毎日新聞は、やっぱり誤報ってことになるんじゃないのか。
とするなら、なぜそうなったのか、読売も毎日も説明責任があるだろう。でなければ、政治家のファクトチェックをする権利はないってことになっちまいますからね。きちんとした検証ができないなら、もうジャーナリズムの看板は降ろすべきだろう。
病床から、口述筆記で何とか出した記事です。是非お読み下さい。
自民党支持者の7割が「石破首相、辞める必要ない」
安倍系のみなさん、残念でした。
OXBOW BREWING x 志賀高原ビール GURIZETTO!。
小麦の酸味と薬草っぽいスパイシーな香りを感じるビールです。
でも、そんなに嫌ではないんですよね。
口に含むと、スパイシーな酸味の中にほどよい苦味も感じられて飲みやすさすら感じます。
苦味はホップもですが、薬草っぽさもある気がします。
でも、そんな薬草っぽさが小麦の酸味でほどよく打ち消されて、あまり引っかからないというか、なんというか・・・
面白いビールだなぁ。
志賀高原ビール20周年を祝うコラボレーションビール。
Gurizettoは、小麦とホワイトセージを使用したファームハウスエール。
製造工程の一部でビールを日本の杉の樽で熟成しました。
その結果、セージの清涼感溢れるハーバルな香りとほのかなウッディさが心地良い、4.5%のドライでゴクゴク飲める素晴らしいビールに仕上がりました!
これは美味しいですね。
スパイシーなのはホワイトセージ。
杉の樽のニュアンスがどの当たりにあるのかは正直、よく分かりませんでした。
ですが、まぁ、そういう工程を経て作られていることを知るのは大切なことですよね。
OXBOW BREWINGを知ったのは、志賀高原ビールとのコラボレーションだったと記憶しています。
そんなブルワリーの志賀高原ビール20周年を記念したビールを飲むことが出来るのはうれしい限り。
いやはや、満足ですなぁ。
自民党両院議員懇談会
さて、7月28日です。
自民党の両院議員懇談会(総会ではない)が開催され、表向きは「参院選の総括」が行われます。
もっとも、すでに両院議員総会の開催を求めるに十分な署名が集まっており、自民党国会議員たちの注目は、
「懇談会で、総理が辞任を表明するか否か」
だけでしょう。
だからこそ、先週金曜日時点で集まっていた署名を提出せず、28日まで締め切りを延期したわけです。
『自民両院議員懇談会、「石破おろし」の声やまず 編集者の視点 - 日本経済新聞
どう答えるのかも何も、
「辞めます」
以外の答えがあるのでしょうか。
もっとも、もはやこの期に及んでは、石破総理が懇談会で辞意表明するなどとは、誰も思っていないでしょう。だからこそ、すでに両院議員総会を開催することが可能な署名が集まったのです。
総理が辞意表明をしない場合、署名が提出されます。
森山幹事長は、署名について、
「どういう内容の署名か、それぞれの方への確認も必要だ」
と、不気味なことを言っています。
いや、確かに確認は必要かも知れんが、するべきは幹事長じゃないよね。
確認するべきは、両院議員総会長ではないの(ちなみに、現在の会長は有村治子参議院議員)。
さらに、党則では三分の一の国会議員の賛同を得た場合、七日以内に開催しなければならないということになっています。つまりは、署名が提出され、有村さんたちが確認すれば、十日以内に両院議員総会が開催されることになります。
森山らに確認させたら、
「これ、本当にお前が署名したのか? 良い度胸だな? 取り下げた方が良くないか?」
とかやりかねない。
はっきり言って、石破が辞めたとしても、
1. 自民党総裁選挙
2. 首班指名選挙
3. (恐らくは)衆参少数与党による国会運営
と、日本の政治はこれから茨の道を進むことになります。
それにも関わらず、1どころか「0」である石破の辞任で、これほどまでに手間取るとは・・・。
昨年の自民党総裁選挙は、日本の決定的な分岐点になりました。
石破茂は、良くも悪くも、日本を決定的に変えた男です。
ちなみに、わたくしは「良く変えた」と思っています。何しろ、参議院選挙の投票率が上がった。石破茂のおかげで。
鼻かぜが長引いています。
思い出してみると、昨年もおととしも夏風邪をひいていました。
頑張られば!我慢は美徳だという考えが、いつも頭にあり、どんなハードな仕事でも耐えようと思ってきました。
でも、たぶん無理をしていたと思う、私にとってはハードな職場だったんです。
元わが家が売れてから、その頑張らねば!という気持ちがプッツリ切れて、もう頑張らなくていいんだと言う思いに変わってきました。
娘にバイ菌扱いされる、簡単に壊れる親子関係
昨日、とても傷つくことがありました。
こういうことを赤裸々に書くと、私のブログをつつがなく読んでいる妹、一部の読者様は喜ぶんだろうなと思います。
基本、人間は人の不幸は蜜の味だと思うのです。
ほんの一週間前の出来事でしたが、やっぱり傷つきました。
娘からLINEが来て、結果的に私の風邪はうつらずに、家族4人で旅行できたようです。
楽しそうな孫たちの写真がおくられてきました。
箱根の某ホテル、娘とは3回ほど行き、孫と3人で行ったこともある思い出の場所でした。
今まで生きてきた中で、一番楽しい時間だったいっても過言ではないくらい、最高の思い出となっています。
また行こうねーとずっといっていたのですが、娘はそこへ家族で行くことを選んだのです。
寂しかった、娘にとっての一番は自分の家族なんだってこと、思い知らされた感じです。
もう私は必要ないんだーなんていじけちゃいました。
近くんすむことを望んでいない?
ずっと近くに来て、育児手伝ってくれたらどんなに助かるかと言っていた娘。
そのために引っ越すつもりでした。
子供や孫が帰れる場所を作るのは、無理でした。
2DKなんて無理、そしてワンルームさえ東京は、6万以上はあたりまえです。
それでも、不動産サイトを眺めていて、娘に聞いてみました。
どこに越すか、こっちに残るか悩んでいると。
返事は、お母さんが慣れているなら今の場所でいいんじゃない?というもの。
こっちに来てとは、一言も書いてなかったのです。
職を失い、あっちが痛いこっちが痛いと嘆く母親が近くに住むのは、娘にとっては重荷なのかもしれません。
息子も同じでしょう。
二人がのぞんでいるのは、老後は自立して、元気に楽しくすごしている母親なんじゃないか?と思ったのです。
東京へ帰りたかった、でも私が帰るべき場所ななかったのです。
毎日が発見ネットに連載しています
よろしかったらご覧ください。
色々買い物
[ニューバランス] UA700
踵が潰せるという点で、バブーシュとも言われる靴の形態。サンダル的にも、ウオーキングシューズ的にも使えて好きなのだ。
UA700、Amazonクチコミにあるように2サイズ上でちょうどいいくらい。1サイズ上くらいだとキツい。
それと甲はストラップがついていて調節できそうな気がするが購入時にほぼ締まった状態で売ってて5mmくらいしか締められなかった。緩い靴を締めて履こうと考えている人は注意。
そもそも、今現在品薄なんだよな…
長財布用 カード整理用ポリエチレン?ポケット 百均
長財布用なので左右の溶着はなく、単独使用は無理だった。
「株主資本主義」が生み出す大量の貧困
経済 植物
先進国を中心に、中間層が大量に下方に押しやられている。
その原因は「株主資本主義」にあるのだが、このモンスターは目に見えない。
だから目につきやすい「外国人犯人説」などが燃え上がる。
要するに自分たちより弱そうに見える外国人や生活保護受給者を叩く。
一部政党がそれに悪乗りするが、そんな論調にだまされてはいけない。
株主資本主義とは、企業経営において株主の利益を最優先する考え方だ。
従業員とか取引先の利益などは二の次になる。
しかもグローバル資本主義が変わらない限り、優勝劣敗がはっきりする。
だいたい上位10%に富が集中する。
そして貧富の格差はどんどん拡大する。
かって岸田首相が「新しい資本主義」ということを唱えたが、空念仏に終わってしまった。
資本主義を所与の条件とするならば、政府が「分配政策」を取り入れる必要がある。
分厚い中間層を作り出そうとする政党にかじ取りをゆだねなければならない。
その政策を掲げる政党はどこか?有権者の目利きが問われるのだ。
夏の雑木林
広「え〜😒
おまえ…行くのかよ
なんでだよ😕」
はっきりダメ🙅♂️とは
言わないものの
凄まじい圧🏋️♂️
自分は毎週ママのところへ
let's go🏃💨なのに…
明日も行くとか言っちゃってるのに…
自分は🆗
妻🆖?
おかしすぎ〜🍭
おかし〜
困ったな〜
困ったな〜♪
歌ってられるうちは
まだいいんだけど
でも…これ乗り切らないと…次は無い
じゃあ諦めま〜す😉って
ヒロロさんの機嫌取るために
引き下がってたら
下手したら親の死に目どころか
葬式にも顔を出せなくなってしまいそう
どんな憎まれ口をたたかれたとしても
行ってこなくっちゃだわ🚅
決行日は6日
その前に〜💡
明後日はポーくんの病院で
薬も貰ってこなきゃだし
明日は学校の面談(普通級のほう)なんです
休み中に面談ってうちだけじゃゃないの?
変わってるう〜😳と思って聞いてみたら
他の学校も休み中に面談あるみたい…
姉のレイのところもそうだって〜
ポーくんが先月お友達とトラブルになって
担任の先生が仲裁に入って
いったん治ったらしいんだけど
まだ続きがありそうなので
その話もする予定なんですが💦
きっとポーくんが変なことしたんだろうなって
勘繰ってしまい…親として悲しいやら
申し訳ないやらで…
一言でいうと相当な問題児Pです
黒柳徹子の魅力
今朝(28日)の朝日新聞文化面に黒柳徹子氏(91)のインタビュー記事が出ている。そこで述べられた徹子さんの言葉にハッとさせられたと同時に、彼女の衰えぬ魅力を再認識させられた。
インタビューは新刊「トットあした」(新潮社)について訊いているのだが、「徹子の部屋」が来年2月で放送開始50年になることもあり、テレビ草創期から放送業界に身をおいてきた徹子さんの思いが語られている。
「私は結局ね、人間てなんてすてきっていうところをお見せしようと思ってきました」
この一文に黒柳徹子という人の人生哲学が凝縮されているような気がしてなならい。さらにこうも言う。
「この人は嫌な人なんですよなんて見せても、世の中暗くなるばっかり」
何十年もの間、テレビで活躍し続け、さらに負の印象を社会に与えてこなかった理由がここにある。人の悪い側面や影の部分にはあえて触れず、プラスの側面だけに目をむけるようにしてきたという姿勢は立派である。そして最後にこう述べる。
「100歳を過ぎてもテレビでインタビューしているっていうのは、見ている方に私もがんばろうって思ってもらえるかも。だからもうちょっとやってみようかな」
早く首相公選制の導入を!
日本はモノゴトを抜本的に変えることがうまくないと以前から思っている。特に政治の世界では顕著で、旧態依然とした自民党がいまだに権力を握っている点をとってみても、「変革」という言葉とはほど遠い。
共同通信によると、石破氏の支持率は最新の世論調査で22.9%という惨憺たる数字で、国民のほぼ8割がもう石破氏には愛想を尽かしているにもかかわらず、本人はいまだに首相の座に居座ろうとしている。
本当に心から「この人物に日本を任せたい」と思うだけの政治家がでてこないので、誰がでてきても諸手をあげて賛同することができない。石破氏が辞めたところで、別の政治システムにとって代わられて改革がなされるわけではないので、諦めの心境である。
イギリスのように首相公選制が導入されることを願っているが、日本でこのシステムがすぐに採用されるとは思えないので、「じっと我慢の子」である。
実は2019年の春に購入し、写真も撮ったのですがどうやら記事にせずじまいだったようです。
ボールペンの文字がにじまないのが売りの蛍光ペンですが、おそらく実験心をくすぐられて買ったのでしょう。
しかし普段はフリクションライトのグリーンを使うことがほとんどなので、あまり使わないまま6年が経過し、持っている文房具をどんどん消費しようという近年のSDGsムーブメントであらためて再会したのでした。
久しぶりに手に取ったのにインクは絶好調で、最近は万年筆で書いたToDoをこのジャストフィットモジニラインでシャッと消すのが楽しいのです。
ジャストフィットはもともと筆のような感触の蛍光ペンなので、力を入れるとぐっとしなり、そのままシュパッと線を引くとさわやかさがはじけるのです。
サンプルはPILOTの色彩雫の月夜で書きましたが、実はクリアブルーに近い素敵なインクを持っており、それで書いたToDoをグリーンのジャストフィットモジニラインでシュパッとやると色合いも涼しげで体感温度が0.01度ほど下がるのです。
なぜその色のサンプルを作らなかったんだ…と思うのですが、実はToDoはコピー用紙の裏紙に書いており、写真に撮ると紙の裏ばかりが写って訳が分からなくなったので許してください。
わざわざ白い紙に「やらせ」みたいに書くのも違う気がするし…
このコピー用紙の裏紙の魅力についてもまた暑苦しく書きたいのですが、今回はジャストフィットモジニラインのさわやかさについて書きたかったのです。
SDGsは義務だと思うと息苦しいですが、まだまだ眠っている文房具もたくさんあり、猫町の小さな世界は内側へ内側へと謎の広がりを見せています。
ちなみに昔、こんな記事を書いていたようです。
今はいない灰色の相棒が記事の中には生きていて、こうしたちょっとした文章でも書いておいてよかったと思いました。
もし猫又的に長生きしていたら夏は大変だったはず。
今は涼しいところで寝そべっていればいいなと思うし、またハサミの上に寝そべりに来てほしいとも思います。
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